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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (113)ナカ出し

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (113)ナカ出し

「…、入るかな」
佐藤をグルグル巻きにして自由を奪った透は仰向けにして足を広げさせると、股間に肘を当てて息子と大きさを比べるように腕を上下させていたが、拳をヌレヌレのあそこに当てた。
「…ひっ、やっ、だっ、あっ、ううっ、ぐうう」
固く結んだ拳を押しつけられた佐藤は、透の魂胆を知って火照った顔を恐怖に引きつらせ、股間に沈んでいく拳に苦しそうな声で呻いた。アブラ汗を垂らす女体に手首まで入れた透が佐藤の顔を見ると、ヨダレを垂らした口がガクガク震えてのけぞっていた。

「…、せんせい、入ったよ」
透は縛られて動けない仰向けのカエルのような佐藤を見ながら、膣の中で拳を動かすと
「ひっ、だ、あっ、やっ、死ぬっ」
膣を破壊される恐怖に顔をこわばらせた佐藤は、自由な足をバタバタさせた。
「せんせい、うるさい」
透は髪を乱した佐藤の顔にまたがると、巨大なままの息子をエロっぽい唇に押しつけた。

「…、先生、大丈夫?」
口をふさがれてもあそこに入り込んで膣をめいっぱい膨張させる拳に、しばらくもがいていた佐藤だったがとうとう意識を無くした。意識のなくなった佐藤の肉感的なイヤラシイ女体をいじっていた透は、荒縄を解くとダランとした女体に覆い被さって挿入した。
「…ふんふん」
脱力した佐藤のあそこは血管の浮き出た棍棒をスムーズに受け入れて、リズミカルにジュブジュブと蜜のあふれる音を響かせた。決してデブではないが色っぽい脂ののった肉布団のような女体に、透は腰を振り続けながらしがみついて暖かい柔らかさにしあわせを感じていた。

「…あっ、はっ、ああっ、はあっ」
意識の戻った佐藤は股間に出入りする棍棒のリズミカルな動きに頭を上下させ、髪を波立たせて湿った甘い吐息を漏らした。生暖かい空気に包まれた佐藤は、快感の高まりにシーツにあてた手をぎゅっと握って、あごを突き出して白いノドを透に見せつけていた。

「あっ、出る」
快調に腰を回転させていた透は息子を突き上げる熱いほとばしりの予感に、柔らかい女体に抱きついて佐藤の顔に頬を寄せると何度か強く腰を押しつけた。
「…あっ、だ、あっ、いっ、ああっ、いくっ…」
生ナカ出しされた佐藤は膣にへばりつく熱い粘った液に粘膜を焦がされる錯覚を覚えながら、絶頂に高められたメスの淫乱な意識に漂って淫靡な笑いを浮かべていた。

女子校生アヤ (114) につづく
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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (112)小馬鹿にされる佐藤

ろま中男3 作品リスト
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女子校生アヤ (112)小馬鹿にされる佐藤

「…はあっ、くっ、キツイ、はっ、あっ」
火照った肉感的なボディから汗を滴らせた淫乱美人教師は、気絶した生徒のそそり立つ息子をゆっくりあそこに出し入れして、はしたない嬌声を漏らしていた。

「…、せんせい」
やっと目を覚ました透は自分の分身を飲み込んでもだえるエロ教師をぼんやり眺めてから、いきなり突き上げた。
「はうっ、あっ、ああっ」
ぶっとい肉棒の突き上げを食らった佐藤は、ビクンと女体をふるわせて苦しそうにのけぞりながら、苦悶の表情を浮かべていた。
「気持ちよくない」
ギンギンに息子を固くした透が素っ気ない口調で、淫乱な目を向けた佐藤につぶやくと、エロには自信過剰なプライドを持っている佐藤がキツイ目でにらんだが、
「うひっ、…ああっ、はあっ」
またキツイ突き上げを食らって、佐藤は透の上ではしたなく乱れた。

「…」
大股開きで腰の上にまたがる発情したメスがオッパイをタプタプ揺らしてもだえる姿を、透がしばらく眺めていると
「お願い、もっとして」
あそこを貫かれるキツイ刺激に魅入られた佐藤が、口からヨダレを垂らしながら懇願した。
「…、せんせいが、奴隷になるなら…」
わき上がる欲情をもてあまして自分から腰を振る佐藤に、透がやぶにらみしてシレッと言うと
「なるから、して、お願い」
佐藤はもうガマンできないと言わんばかりに透の胸におっぱいを押しつけて抱きつくと、腰を上下させた。

「ふ~ん、じゃあ、ウンコ、食べて」
佐藤のカラダをギブスの手で押しのけた透は、四つんばいになるとお尻を佐藤に向けた。
「…、はやく」
佐藤が躊躇しているので透がうながすと、自分の愛液でヌラヌラと妖しい光を放つ息子にしがみつくと、大きく開けた口で透の肛門の周りをふさいだ。

「…、ウソだよ」
バカ正直に透の命令に従うエロ教師に透がバカにしたようにクスクス笑うと、佐藤が涙のにじんだ目で悔しそうににらんだが内心安心していた。透もウンコを食べるような女に触りたいとは思わなかった。
「チョット、縛らせてもらう」
どこから持ってきたのか荒縄を手にした透は片手で佐藤の女体をグルグル巻きにして、柔らかい肉体をボンレスハムのように縛り上げた。

女子校生アヤ (113) につづく
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女子校生アヤ (111)佐藤の暴走

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女子校生アヤ (111)佐藤の暴走

「…、せんせい、服着たら?」
エロ教師の発情した肉感的なボディに興味なさそうなすました顔で、透は股間を汚したエッチな滴を拭き取るといきり立つ息子をなんとかズボンに押し込めた。
「…お願い、したいの…」
火照った女体を突き上げるエッチな気持ちに囚われて、こらえ性のなくなった佐藤が哀願のまなざしで透におねだりしたが透は相手にしなかった。乳首の飛び出した乳房を顔に押しつけたり、唇を顔中に這い回らせたりしたが、透は無視していた。

かたくなに拒否する透の頑固さに佐藤もあきらめて衣服を身につけて車を走らせたが、パンティだけ見つからずに、あそこから垂れる汁でお尻のワレメまで濡れ濡れになっていた。発情したモヤモヤした気持ちをかかえたまま郊外の道を走っている間に、ありがちな看板を見つけた佐藤は、思わず急ハンドルを切った。
「来るのよ」
地下駐車場に車を止めた佐藤は、鼻息を荒くして助手席の透を引きずり出した。強引に透の手を引く佐藤は、大股で歩くノーパンの股間から地面に滴を垂らしていた。

「さあ、してもらうわよ」
ラブホテルに生徒を監禁したエロ教師はマッパになって、火照った肉感美でイヤラシいポーズを取ると無抵抗の透に襲いかかった。
「…せんせい、服、破らないでね」
フンフンと荒い鼻息を吹きかけて乱暴に服を脱がすエロエロ美人教師に、押し倒された透はおとなしくスッパに剥かれた。シックスナインで滴を垂らした股間を透の顔に押しつけた佐藤は、だらんと元気のない息子を、何とか口に含んでジュブジュブと口の中でエッチな音を立てていた。

「先生、痛いっ、ひっ、あうっ…」
膨張した極太の息子に佐藤の口の大きさが追いつかずに歯を立てたせいで、透はサオの痛さにもんどり打って悶絶していた。
「はあっ、あごがはずれるかと思った」
何とかそれを抜き出した佐藤はアゴをさすっていたが、透が泡を吹いて気絶しているのを見て照れ笑いした。しかし元気なままそそり立つ息子を見て、淫靡な笑いを浮かべた佐藤はタプタプと揺れる胸をドキドキと熱くしながら、サオについた歯形からにじんだ血をペロペロ舐めた。

「あ、はっ、ああっ、うっ、うわあっ、ああっ」
舌先の血の味にウットリした妖艶な表情をみせた佐藤は、はしたなく足を広げて気絶したままの透にまたがると、汁気たっぷりで潤んだあそこを棍棒の先に押しつけて、ゆっくりと腰を沈めていった。メリメリと淫裂に食い込む棍棒なみのソレに、佐藤は気の遠くなりそうな激痛に苦悶しながら、こみ上げる欲情にケモノのような低くこもったあえぎ声を漏らしていた。

「あっ、壊れる、あっ、だめっ、はあっ、ああっ」
妖しい笑いを浮かべた佐藤は内マタの柔らかい肉をプルプルとふるわせながら、気絶してもふくらんだままの透のそれに、汗のにじんだツルツルしたお尻を上下させた。滴をあふれさせるあそこを出入りするそれにイヤラシイ滴をまぶしながら、イヤラシイ女体をもだえさせて、ジュブジュブと湿った音を立てていた。

女子校生アヤ (112) につづく
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女子校生アヤ (110)イジワル

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女子校生アヤ (110)イジワル

「うっ、あっ、やっ、だっ、がっ、うっ、いっ、ううっ」
湿った蜜壺を絞るようにジリジリと侵入する肉棒に、あそこから沁み出た滴がトローリと幾筋も垂れていた。棍棒があそこをきしませて侵入して、肉感的なボディが苦しげにもだえた。佐藤は苦しそうなあえぎ声を上げて唸った。
「うああっ、うううっ…」
いきり立った棍棒で半分以上ねじ込んだ透は、残りを一気に突き上げた。丸太で全身を串刺しにされたような錯覚に囚われて、タプンと胸を揺らしてのけぞった佐藤は、口角からヨダレを垂らして美人顔を呆然とさせて虚空を見つめていた。

「…、せんせい、気持ちいい?」
リズミカルに腰を突き上げて豊満な肉体を揺らす透は、苦悶の表情を浮かべてもだえる佐藤にニヤニヤしていたが、
「あっ、だめっ、壊れる、壊れちゃう」
深く貫く丸太にカラダの内側全部が敏感な粘膜になったようで、カラダ全部で官能の刺激を受けとめていた。軽くウェーブのかかった髪を振り乱して苦しげに頭を振る佐藤は、教師としてのプライドなど全く感じない、ただの淫乱なメスブタだった。

「…じゃあ、やめる」
透は薄笑いを浮かべながら、動きを止めて苦しそうな吐息にまみれた佐藤を眺めていた。
「あっ、はあっ、ああっ、どうし、て…」
全身を襲う熱い波から解放されて、しかし膣の内壁を広げきって裂こうと鼓動を刻む熱い肉棒に、あそこがジンジンするのにとまどいながら、淫乱なメスブタは意地悪そうな薄笑いの顔を見ていた。
「あんっ、…ダメ、って」
荒い呼吸にあわせてかすかに上下する乳首を指でコリコリすると、佐藤は女体をよがらせながら、白いノドを見せつけてのけぞった。たっぷりした乳房をおもちゃにして、腰のグラインドをやめた透に哀願するような潤んだ目を向けていた。

「先生ばっかだし」
不満そうにつぶやく透に
「ごめんなさい、ちゃんとするから…、あっ、ひうっ、あうっ」
自分から腰を振り始めた佐藤は限界以上に広がったあそこを粘膜が破れそうで、恐怖混じりに腰を上下させた。
「…、汚れた」
次から次へとあふれるネットリした滴が透の下半身に垂れていた。ズボンに垂れた汁気に目をやった透を、苦しそうに腰の上下を続けていた佐藤は気づかずに湿った快感に溺れていた。

「どいて」
不機嫌そうな透は情欲に溺れる佐藤を押しのけた。
「なんで…」
膣を限界以上に広げきった肉棒が抜けて快楽地獄から解放された佐藤は、女体の芯で萌え続ける情欲の炎に身を焦がしながら、透にすがるような視線を向けていた。
「…、せんせい、病院行かないの?」
透は佐藤を中途半端にあおって突き放した。十分以上にエロチックで色気を漂わす魅惑的な女体だったが、ついさっき沙由紀のおぼこい女体を頂いた後である程度満足している上に、フェロモンをまき散らす肉感的な女体は、脂が乗りすぎた大トロのようでクドすぎた。

「…お願い、イジワルしないで、してえ」
女体を焦がす淫乱な炎に身もだえする佐藤は、振り乱した髪が口に入って恨めしそうな顔になっていた。そそり立つ息子に湿った息にまみれたメスの顔ですがりついていた。

女子校生アヤ (111) につづく
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女子校生アヤ (109)車でエッチ

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女子校生アヤ (109)車でエッチ

「…、オナニーしてよ」
火照った顔でイヤラシイ吐息を吐きながら透の息子に舌を這わせるエロ美人教師の、たっぷりした胸を揉みながら透がつぶやくと、
「はあっ、ああっ、…」
透をチラ見した佐藤は口からあふれる唾液で息子ビショビショにしながら、自分で下げたパンティをむっちりした太ももに絡ませて、お尻に回した手で濡れたスジをさすり始めた。

「先生、誰か、見てるよ」
生徒に淫らな姿を恥ずかし気もなく見せつける佐藤を見下した透は、メスの本性を丸出しにしてエッチな吐息にまみれたエロ教師をからかってみた。
「えっ、だれっ」
慌てて息子から離れた佐藤はウインドウの陰に隠れて外の様子をうかがった。
「…、いないよ」
透はすました顔でつぶやいた。

「なに?…、バカにしてるの」
着乱れたブラウスにたわわな乳をひりだした佐藤は、上気した淫乱な顔でキツイ視線を向けると
「でも、こんなトコだと、ホントにのぞかれる」
透の抑揚のない声にイラついたが、股間で相変わらずそそり立つそれを見た佐藤はエッチな気分に負けて、襟元を直すと太ももにパンティを絡めたまま車を発車させた。ミニスカもズリあげたままで、濡れたあそこがシートに直接触れていた。

「…、続き、しましょ」
運転している間も助手席でそそり立つシフトレバーが気になって、もやもやした気持ちで落ち着かない佐藤だった。目隠しになる木立の裏手に車を止めると、自分からブラウスを脱ぎパンティも抜き取った佐藤は、肉感的なボディを透にさらしてそそり立つ息子に舌を這わせながら、濡れ濡れの股間を指でほぐし始めた。
「…」
透は胸からぶら下がる特大のスイカを手のひらで受けて、タプタプと揺らしながら硬くなった乳首を手のひらで転がしていた。

「もう、入れたい、ああっ」
佐藤はシートをリクライニングさせると仰向けに寝た透に肉感的な女体が覆い被さってきた。棍棒の先端を濡れ濡れの亀裂に導いた佐藤は苦悶の表情を浮かべながら、血管の浮き出た極太チンコを膣に咥え込んでいた。
「あっ、はあっ、入らない」
蜜にまみれた花びらをギリギリまで広げた棍棒は、しかし入り口で立ち往生していた。悩ましげに脂ののった腰を震わせる佐藤は切なげに透を見下ろしていた。
「手伝う」
またも抑揚のない声を漏らした透はギブスで固められた左手も動員させて、両手で股間にまたがる佐藤の張りのあるお尻を押さえると腰を突き上げた。

女子校生アヤ (110) につづく
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女子校生アヤ (108)巨根

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女子校生アヤ (108)巨根

「あっ…、はあっ」
股間にそそり立つそれの大きさに見とれた佐藤は、われに返って前を向くと焦ってブレーキを踏んだ。ハンドルに寄りかかってため息をついた佐藤は頬を染めて横目でソレを見た。
…、やっぱり、大きい、…。
コレまで寝たどの男よりソレは大きかった。エロ本能に素直に従ってきた佐藤は何人もの男と経験してきたが、こんなりっぱな巨根にお目にかかったことはなかった。
…、あんなのが、入ってきたら、どうなるのかしら、…。
ヒザをモジモジとすりあわせた佐藤は、ナマ太ももに挟まれた三角形をのぞかせるパンティにすでにイヤラシいシミを作っていた。

「どういうつもり…、それ、早くしまいなさい」
ドキドキと鼓動が高鳴るのを意識しながら佐藤は甲高い声で透を叱った。頬を紅潮させて顔を火照らせた佐藤は、いつもの高慢な態度がなりを潜めて声がうわずっていた。
「…、先生、人目につかないトコ、行こうよ」
佐藤が一人でもだえる様子を眺めていた透は、佐藤の手を取ると自前のシフトレバーを握らせた。

「あっ、」
ホントに、大きい、…。
手のひらに余る棍棒に触れた佐藤はソレを離すことが出来なかった。湿った息を漏らす佐藤は、邪悪な熱を発散するそれに魅入られたように、色っぽい顔を近づけていた。
「…、先生、いいよ」
エロっぽい佐藤の顔が棍棒に触れそうなほど近寄ると、背中からわきの下に手を伸ばした透は、ブラウスの上からたわわな乳を握りながら肉感的なボディをかかえて、それの先端を佐藤の唇に押しつけた。

「…あっ、はあっ…」
唇に触れた熱さに思わずのけぞった佐藤は、しかし胸をグニグニと変形させる手を払いのけようとはしなかった。興奮した佐藤の湿った息がふくれあがった先端を刺激していた。
「あっ、ああっ」
佐藤の胴体をかかえた手でブラウスのボタンを外した透は、ブラをズリあげてナマ乳をさらけ出すと指先で勃起した乳首をいじった。佐藤は乳房の先端の熱さにもだえてあえぎ声を漏らした。透は口を開けた佐藤に鎌首を押しつけた。

「…ふっ、あっ、ううっ、んっ、…あっ、はあっ、だめ、大きすぎて、入らない」
めいっぱい口を開けた佐藤は広がったカリが飲み込めずに、息を荒くして上目遣いに透を見上げた。
「だったら、舐めて」
見下ろす透の冷たい視線に佐藤は目を伏せると、舌を出して棍棒のようなそれを舐めはじめた。ドクドクと熱い血潮が女体を巡って、ミニスカからのぞくパンティに締め付けられたあそこは濡れ濡れになっていた。

女子校生アヤ (109) につづく
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女子校生アヤ (107)次の獲物

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女子校生アヤ (107)次の獲物

「…あら、大丈夫だった?」
ふたりが教室に着くとちょうど授業が終わったところで、エッチそうな笑みを浮かべたエロ教師の佐藤が廊下で透に声をかけた。離れがたくなついてくる沙由紀を先に行かせた透は、佐藤に痛そうに左手のギブスを見せた。
「…、えっ、悪いの?」
透に恨みがましい視線を向けられた佐藤はチョット焦った。もちろん全然痛くないが透は佐藤の開いた襟元からあふれそうな乳房を見ながら、今度はこのエロ教師を餌食にしてやろうと企んでいた。

「病院、行った方がいいのかな」
生徒にケガをさせたコトが大事(おおごと)になるのが佐藤は怖かった。保健室に行ってもどうにもならないとなると、もう病院に行くしかないと佐藤は思った。透も佐藤の言葉にうなずいていた。
「…、じゃあ、靴履き替えて、外で待ってて」
職員室に戻った佐藤は担任の美咲に事情を説明すると車を校門に回した。美咲は自分が病院に連れて行くと言ったが、ちゃんと透を言いくるめないと後で何を言われるかわからないので、それは丁重に断った。美咲はこのエロ教師と透をふたりきりにしたら、その結果は火を見るよりも明らかだったのでなんとか食い下がったが、結局保身が大事な佐藤に押し切られた。

…、アヤさんの次は、佐藤先生とも、ボウ姉妹ってこと、…。
その前に生徒の沙由紀とも姉妹になっていることを知らない美咲はあきらめ気味に、佐藤がボリュームのあるお尻を艶めかしく振りながら職員室を出て行くのを見送った。

「…乗って」
透を乗せた佐藤は病院の場所を聞いて車を発進させた。ハンドルを握るエロ教師は隣の透がイヤラシイ視線で全身を見つめているのを感じていたが、無視していた。
「…、だめっ、…」
透が右手を伸ばして色っぽいナマ太ももに触れるとその手をどけようとしたが、透は執拗に張りのあるナマ肌をなで回した。

「いい加減にしないと、たたき出すわよ」
あるいはイケメンの男子だったら喜んで触らせたかもしれないが、ネクラ少年には全くそんな気にならない佐藤がキツイ目線を向けると、透は手を離した。
「ケガ人だから許してあげるけど、ホントなら校長に言って、処分して貰うところよ」
これ以上オイタしないようにクギを刺して佐藤が車を発進させると、透が隣でゴソゴソしていた。
…、えっ、…。
また透のイヤラシイ視線を感じた佐藤が横目で睨むと、透はズボンを脱いでそそり立つそれをコスりながら佐藤を視姦していた。

うそっ…、大きい、…。
熱気をはらんで邪悪な欲望にふくれあがって血管の浮き出たソレを、ハンドルを握ったまま佐藤は大きく目を見開いて見つめていた。

女子校生アヤ (108) につづく
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女子校生アヤ (106)廊下で羞恥プレイ

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女子校生アヤ (106)廊下で羞恥プレイ

「…あっ、だめっ、やめて」
や、だめ、透君、やめて…、誰かに、見られちゃう、…。
沙由紀が幼い顔を苦しそうにゆがめながらかすかに淫靡な声を漏らすのに、加虐心を昂ぶらせた透はまだ肉付きの薄いお尻をなでながら、中心の菊模様に指を突き刺した。

「…やっ、そこは、だめっ」
あ、そこ…、キタナイ…、やだ、変態だよお…、あんっ、や、変な…、ああっ、気分、…。
排泄器官を荒らされた沙由紀はビックリして括約筋をほぐそうとする指から逃げようとしたが、透はギブスの手で沙由紀を壁に押しつけて、やせた女体を持ち上げるように下から二つのアナを攻め続けた。

「…お願い、誰か来る…、見られちゃう、…あっ、や、いやああっ」
だめよ、透君、やめてえ…、あ、や、やだあ…、出、出ちゃっ、ああっ、たあ…、恥ずかしい、…。
授業中とはいえ先生や用務員さんに見つかるかもしれないという恐怖で、沙由紀はお漏らしをしてしまった。
やだ、ああっ、気持ち悪い…、やあ、恥ずかしい…、キタナイ、女だと…、ああ、思われる、…。
濡れ濡れのあそこの前に小さく開いたアナからビシュと音を立てて失禁し、暖かい流れが湯気を上げてナマ太ももからソックスに伝っていた。

「や、ああっ、ううっ…」
やだ…、見ないで…、ああっ、恥ずかしい…、沙由紀、あうっ…、お漏らし、ああっ…、しちゃったあ…。
男子の前でオシッコを漏らした恥ずかしさで沙由紀は泣き出してしゃがみ込んだ。床に触れそうなパイパンの股間からはほとばしりの残滓が一筋ちょろちょろと垂れて、床に湯気を上げる小さな水たまりを作っていた。

「…、おいで」
高校生にもなってお漏らして顔を真っ赤にした沙由紀がまるで幼児のように感じた透は、抱え上げて立たせると女子トイレまで連れて行った。廊下に出来た水たまりから湯気はもう上がらなかった。
「…ちゃんと、キレイにしてきて」
ノーパンのお尻をスカートの上からポンと叩かれた沙由紀は、なんとか泣きやんで濡れた股間にモジモジしながら奥に行くと個室に入って、
「…はあ、…、うっ、はあっ、ああっ」
あ…、はうっ、くっ…、はうっ、ううっ、…。
ウォシュレットで股間を洗った。充血したあそこにお湯が沁みて沙由紀はやせたカラダを緊張させて、あそこがヒリヒリするのをガマンしていた。

「…!…」
絶対、キタナイ、女の子だと、思われた…、えっ、透君、…。
オシッコで濡れたソックスを脱いで、洗面所で洗った沙由紀は素足のままでトイレを出てくると、透が待っているのを見てちょっと驚いた。
「…、行こうか」
頬を染めてモジモジしていた沙由紀は透が腰に回した手に押されて歩き出した。
「…」
あっ、手の平…、はあっ、…。
腰に食い込む手の熱さにブルッと震えて女体の奥に燃え残る淫乱な炎をくすぶらせた沙由紀は、頬を熱くして上目遣いで透を見上げた。

「…、あの、誰にも、言わないで…」
お願い、沙由紀が…、お漏らししたこと…、誰かに、知られたら…、沙由紀、きっと…、死んじゃう、…。
オシッコを漏らしたことが恥ずかしくてしょうがない沙由紀は、怖々顔を上げると小さな声でつぶやいた。

「…、うん」
もちろん誰にも言えるはずがないが、透は不安そうな少女を見つめてかすかに笑って応えた。透の笑顔に安心した沙由紀は透に体を預けるように寄りかかって歩いた。

女子校生アヤ (107) につづく
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女子校生アヤ (105)素っ気ない男

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女子校生アヤ (105)素っ気ない男

「…あ、くっ…、出るっ」
尿道を突き上げる熱いほとばしりを棍棒のような息子に感じて、蜜をたたえたあそこから糸を引きながら抜き出した透は湿った吐息を弾ませながら、はち切れそうな先端を充血した花びらに押しつけて粘った液をぶちまけた。

「…あっ、…はあっ」
あ…、あ、熱い…、はあっ、あそこに…、あっ、ああっ、…。
快感の絶頂に漂っていた沙由紀は膣の粘膜をコスるのを中断されたが、熱い粘液があそこの亀裂にはりつくとまた軽くイッていた。

未成熟な女体を火照らせてあそこをさらしてはしたなく広げた足の間で、膝をついた透は放出の満足感にまみれた顔で、沙由紀の恥じらいの混じった発情した幼い顔を眺めていた。
「…、舐めて、キレイにして」
ティッシュで自分の吐き出したそれを拭き取ると、拭き取るときの刺激で軽くあえぎ声を漏らして震えた沙由紀に、透はだらんと脱力した息子を差し出した。

「…、うん」
あんっ、フェラ、はあ、よね…、ああっ、そうよ…、いつも、はあっ、してたし、…。
もちろん初めてのフェラだがオナニーの妄想では何度も愛撫したそれに、おそるおそる口を突き出した沙由紀はカワイイ舌を出した。
あ、あんっ、苦い…、そうか、あんっ…、アレって、はあっ…、苦いんだ、…。
最初は何の味も感じなかったが、すぐに苦みが口の中に広がってちょっと顔をしかめると
「…、イヤだったら、いいよ」
透が無表情につぶやいた。

「そんなことない…、うっ、んんっ」
えっ、怒ったの?…、やっ、透君、ちゃんとするから…、怒らないで…、あうっ、くっ、…。
慌てて透の言葉を否定した沙由紀はえいっとばかりにそれを口に含んだ。ずいぶん縮んだそれだったが、それでもめいっぱい口をあけた沙由紀は、ノドチンコを押されて咳き込みそうになった。
「…、そろそろ、いこうか」
ダランとした息子が沙由紀の舌の愛撫に反応しないのを見て腰を引いた透は、息子をしまってズボンをはくと、沙由紀のシミを作ったパンティを当たり前のようにポケットにねじ込んで、沙由紀に背を向けた。

「あんっ、…えっ、あのっ」
まって、行かないで…、あひっ、ああっ、はあ、…。
ブラを直してふくらみかけの乳房をしまった沙由紀は、突きだした先端がブラのストラップにこすれてまた声を出した。
いっちゃう…、あ…、沙由紀の、パンツ…、透君…。
透が出て行こうとするのを見た沙由紀はシャツのボタンを留めていたが、パンティ返して、と言えずに頼りない視線を透に向けていた。

「…なにしてんの」
振り返った透が目配せして来いとうながすと、
まって、あ、あんっ…、パンツ、無い…、なんか、変、…。
沙由紀は焦ってシャツをスカートに押し込み、スースーする股間に身震いして心細さを感じたが、スカートがめくれないように押さえながら透の後を追った。

「…、ここ、痛くない?」
誰もいない廊下で並んで歩いた透はスケベ心を起こすと、沙由紀のお尻に手を回して湿った亀裂に指を指しこんであそこを無遠慮にかき回した。

「えっ、ああっ、あのっ、ああっ…」
え…、あひっ、あうん、だめえ、ああっ、そこ、ああっ、…。
初めて男性の本物を受け入れてまだ充血してぬかるんだそこに指を入れられた沙由紀は、
誰か、あん、きちゃう…、ああっ、やめて…、ああっ、透君、…。
誰か来るかもしれない廊下での淫行に、沙由紀はうつむいた顔を火照らせて少女っぽい細いナマ足を内マタ気味に力を入れ、透の気まぐれのイタズラに耐えていた。

女子校生アヤ (106) につづく
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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (104)初の絶頂

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (104)初の絶頂

「…うっ、」
ふくれあがった息子を締め付けられた透は思わず腰を押しつけて先端で子宮口を突き上げた。

「あうっ…、はあっ、うっ、ううっ」
あひっ…、あ、当た、ああっ…、はっ、ああっ、透君…、あふうっ、ううっ、あうっ、…。
膣の最奥を突かれて苦しそうに開けた口からあえぎ声を漏らした沙由紀に、透の口がしゃぶり突いた。カワイイ口の中に舌を侵入させた透は口の中を舐め回しお互いの舌を絡めた。
「…はあっ、ああっ、ああっ」
舌を差し込んでぺちゃぺちゃと沙由紀の口を響かせた透は、腰をグラインドさせてしどけなく足を広げたその中心部に、ネットリしたしぶきを飛ばして熱い昂ぶりを出し入れした。
「あうっ、はうっ、あ、おおっ…」
沙由紀の口腔内をネチョネチョかき回し、くちゅくちゅと湿った音を立てて出入りする自慢の息子にウットリした透は、だらしない笑みを浮かべて無垢な少女を陵辱し続けた。

「…気持ちいい?」
舌先から糸を引いて口を離した透が聞くと、
「…、うん」
いいの、ああっ、きもち、いい…、沙由紀、幸せ、…。
ウットリした顔で沙由紀が応えた。股間の痛みは続いていたがそれ以上に初めてのキスに胸を高鳴らせた少女は、幸せな気分に浸っていた。
「よかった」
かすかに笑って応えた透は、挿入を本格化させて激しく腰を振った。

「…あっ、んっ、んんっ、あっ、はあっ、ああっ…」
あっ、熱いっ、いっ…、あっ、ひっ、ひいっ…、あうっ、くうっ、くっ…、あんっ、いっ、あひっ、…。
体内に出入りする極太の熱い息子に膣の粘膜がヤケドしたような感じがした沙由紀は、口を結んでエッチな声を堪えたが、すぐに耐えきれなくなって切ないあえぎ声を漏らし始めた。
「…ふんっ、うっ、ふうっ、ううっ…」
少女っぽい顔に時折見せるメスの表情に気をよくした透は、幼い女体を抱いて新鮮な肌をまさぐりながら控えめな胸に顔をうずめて、ベロベロと舌で舐め回した。

「…やっ、あっ、へんっ、へんになっちゃうっ、やあっ、だめえっ」
あっ、立ってる…、やっ、あんっ、あうっ…、あひっ、乳首…、ひいっ、あひっ、…。
透に抱きつかれて女体を切なげにもだえさせる沙由紀、股間の疼痛に耐えながら、わき上がる官能の喜びに、幼い顔に似つかわしくない色っぽい声を漏らし始めた。
「…ふんっ、うんっ…」
沙由紀の官能の喜びを感じた透は、ギブスの手はボブカットの横において、幼い女体に抱きついた腕に力を込めてまだ熟れていない肉体に指を食い込ませた。蜜のあふれる亀裂に出し入れする息子はジュブジュブと汁気を伴った音を響かせていた。

「…ああっ、もう、だめっ、こわれちゃう、あっ、ああっ、あ…」
あっ、あっ…、あひっ、浮く…、飛ぶ…、あんっ、ああっ…、いいっ、気持ち…、あんっ、いい…、はあっ、ああっ、…。
人生で初めてエクスタシーを感じた沙由紀はオナニーで絶頂を迎えたときの気分だったが、それとは比べものにならない高揚感を味わって、体中を襲う感官の波に幼い女体をかすかにふるわせていた。
「…ふん、うん…」
沙由紀をイカせた満足感でかすかに笑った透は、今度は自分の番とばかりに激しく腰を振って、快感にもだえる幼い女体に欲望をぶつけた。

「…あっ、だめっ、あ、またっ、あっ、ああっ」
あっ、くっ、うっ、あんっ、だめっ、あっ、また、ああっ、変、ああっ、変に、なっちゃう、いいっ…。
ぶっとい丸太が股間に忙しく出入りする圧迫感に、苦しげに開けたカワイイ口をパクパクさせた沙由紀はまた快感の高み連れて行かれて、苦しそうに顔を振って髪を乱しながらはしたない嬌声をあげていた。

女子校生アヤ (105) につづく
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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (103)沙由紀の喜び

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (103)沙由紀の喜び

「…ふんっ」
沙由紀が息を吐いたタイミングを計って透が腰を突き上げると
「あっ、ううっ」
あひっ、きたっ…、あ、あれ…、さっきみたいに、痛くない、…。
膣をいっぱいに満たし、粘膜を押し広げて圧迫する棍棒に沙由紀は苦しそうに顔をしかめたが、先ほどまでの激痛は感じなかった。

「どう?」
涙を溜めた沙由紀の目をのぞき込んだ透に
「…、だっ、大丈夫みたい、です」
透君、優しい…、なんだか、沙由紀、幸せ…、かも、…。
透の真剣な目にカラダを気遣う優しさを感じて、沙由紀はぎこちない笑顔を作って応えた。透の欲望のはけ口になっているだけなのだが、普段の妄想で透を優しい恋人に仕立て上げていた沙由紀は、透の言葉をいちいち好意的に受け止めていた。

「じゃあ、こんな感じで…」
透はゆっくりと腰を引いて、ヌレヌレの花びらが名残惜しそうに絡んでくる息子を抜き出すと、沙由紀の様子をうかがいながら腰を押しつけた。
「…あっ、あ、ああっ、あ、あうっ」
ひあっ、あ、あんっ…、ああっ、沙由紀の、ナカで…、あんっ、透君が、動いてる…、あ、ああっ、あつい…、ああっ、わかる…、透君の、あひっ、おちんちんが…、沙由紀の、あんっ、ナカに、いる、…。
ネットリした蜜を含んだヒダを広げて分け入ってくる極太のそれに沙由紀は恐怖を感じたが、ナカをめいっぱい広げてナカがジンジンする感じに下半身が熱くなるのを感じていた。
「…」
だいぶ良さそうになって沙由紀がエッチな笑みさえ見せているように感じた透は、ネットリした汁を絡めた息子の出し入れを始めた。

「…うっ、んんっ、ああっ」
あっ、ああっ…、なんか、あひっ…、あんっ、いいかも…、沙由紀、あ、気持ち、ああっ、いいの?…、ああっ、沙由紀、あんっ、透君に、あ、抱かれて…、あんっ、気持ち、良く、あひっ、なってる?…。
あそこを出入りする棍棒に熱い波が全身を襲って、新鮮な肌にうっすら汗をかいた沙由紀は、痛みよりもだんだん喜びを感じ始めていた。
「はあ、ああっ、透君…」
沙由紀、あんっ、スゴイ…、あはっ、エッチに…、ああっ、なってる…、もっと、ああっ、シテえ、…。
それはオナニーするときに感じる高揚感やエッチな気持ちよさだった。

「ああ、透君、いい、スキ…」
沙由紀、あひっ、幸せ…、ああっ、おちんちんが…、あんっ、ああっ、いいっ、…。
カラダをまさぐるイヤラシイ手が沙由紀の未熟な官能を高めていた。しかし突き上げられるたびに口を結んであごをあげる沙由紀に
「…力抜いて」
透が声をかけると
「あっ、ごめんなさい」
やだっ、沙由紀のエッチな顔…、見られた…、あんっ、恥ずかしい…、はあっ、きっと…、恥知らずな、あうっ、はしたない顔、してた、…。
甘美な喜びを感じて乱れる自分のエッチな顔を透に正面から見られているコトを意識して、頬を染めた沙由紀は白いシーツをぎゅっと握って横を向いた。

「…ふん、…」
ピストン運動を再開した透はまだ幼い女体をふるわせて官能の喜びに目覚めた沙由紀に、息子を固く熱く昂ぶらせると
「…、ちゅー、しようか」
目を閉じて、カワイイ口から湿った息を漏らす沙由紀にささやいた。

「…、うん」
あ、そうか、まだ、してなかった…、沙由紀の、初キス…、透君と、初めてのキス、…。
目を開けて横目でのぞき込む透を見た沙由紀は、また目を閉じると天井に顔を向けた。濡れ濡れにしたあそこに極太のそれを挿入されたケモノのような状態なのに、沙由紀は初キスの感動に浸って赤い唇を震わせていた。

湿った熱い吐息が顔にかかって
キスされる、…。
と思った沙由紀は緊張して体を震わせると、めいっぱい広げられた濡れマンにも力を入れて血管の浮き出た肉棒を締め付けた。

女子校生アヤ (104) につづく
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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (102)もういちど

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (102)もういちど

「…、あ…、え…」
沙由紀はベッドの上ではしたなく足を広げて横になった自分に気づいた。外気に触れてひんやりしたあそこがジンジンする。

「…、起きた、ちゃんと、外にしたよ」
意識が戻るのを待っていた透は、目を開けた沙由紀にティッシュを差し出した。
「…、あっ」
透君?…、やだ、恥ずかしい…、え、やっ、何?…。
ワケがわからない沙由紀はまくれ上がったスカートを無意識に直そうと手を伸ばして、ネットリした液に指先が触れて慌てて手を引っ込めた。
「…」
ひっ…、ヌルッと…、気持ち悪い…、あ、透君、おちんちん…、小さくなってる、…。
ヒジをついて体を起こした沙由紀は、茂みのないドテの上にべったりとはりついた白濁した粘液を見て、顔を背けると透の股間にだらんと下がった息子を見た。

「あっ、…」
あ、そうか…、沙由紀、透君に…、痛くて、死にそうで…、途中で、気を失った?…、の…。
さっきまで幼いカラダを苦しめたそれを見て透に犯されたことを思いだした沙由紀は、茫然として声も出なかった。無意識に股間に触れたが蜜にまみれたそこに破瓜の血の痕跡はなかった。

沙由紀が意識を失っている間にすでに一発済ませた透は悪びれることなく、またケダモノじみた欲望を昂ぶらせて幼い沙由紀の女体にいやらしい視線を投げかけていた。沙由紀は意識を無くしている間に陵辱されて処女を奪われるという残酷な仕打ちを受けたのだが、まだ頭がぼんやりしているためかそれに気づかずに、透の視線を意識して女体の芯を熱くしていた。

「…あ、…、またする?」
体を起こしてずり下がったスカートが粘液で汚れたのを見た透は慌ててティッシュで拭き取ったが、股間を凝視して熱い視線を注ぐ沙由紀はデカチンの鎌首をもたげた透を二回戦に誘っていた。
「えっ…、ちがう、…すいませんっ」
や、やだっ、沙由紀ったら、じっと見てた?…、や、あっ、また…、やだ、透君、怖い、…。
沙由紀の答えを待たずに覆い被さってきた透から逃げようとした沙由紀は、ベッドに頭を押しつけていた。
「力抜けば、いたくない、寝てる間は、スムーズだった」
ケモノのような欲望に支配された透は固くなった息子を沙由紀の股間に押し当てていた。
「やっ…、ごめんなさい」
やだっ、助けて、いやっ、だめ、許して…、今度こそ、死んじゃう、…。
迫ってくる透の無表情な顔に初体験の苦痛を想起する沙由紀は逃げようともがいたが、本能をムキ出しにした透は幼い女体をがっちり押さえて先端をすでに押し込んでいた。

「いやっ…、ほんとに、ごめんなさい」
やめて、痛いの、やだっ…、透君、ガマンして、許して…、もう、沙由紀、痛いの、いやなの、…。
沙由紀はあそこに入り込んだ極太の圧迫感におびえて、恐怖をはっきりと顔に浮かべていた。
「…、力抜けば、痛くないから、…キミも気持ちよくならないと、不公平だし…」
真顔で迫ってくる透が動きを止めてつぶやいた。

「…、は、い?…」
そう、なの…、沙由紀が、緊張しすぎてたから、痛かったの?…、だったら、透君に悪いこと、したかも…、それに、気持ちよく、してくれる、って、…。
根が素直な沙由紀はまだ怖かったが透の言うとおりにしようとと思った。それに気持ちよくしてあげるという透の言葉を優しさだと感じてちょっとうれしかった。
「うん…」
沙由紀、初めてだった、から…、透君に、迷惑、かけちゃったの?…、でも、透君、優しい…。
またあんな痛い思いをするのは怖かったが勇気を出して身を任せる決心をした沙由紀は、かすかに笑顔を作って応えた。

「…じゃあ、ゆっくりするから、…痛かったら、言って」
沙由紀の控えめな笑顔に、本当に優しい気持ちがわき上がってきた透は、ゆっくりと腰を押しつけた。
「…、あっ」
あひっ、や、やっぱり、痛いっ…、でも、ガマン、しなきゃ、…。
膣のヒダヒダを広げて粘膜を引き裂こうとする極太の侵入に、沙由紀は声を上げて顔をしかめた。

「…痛かった?、…息はいて、力抜きな」
透が心配そうに声をかけると
「あっ、うん、ごめんなさい…、だいじょうぶです」
あ、そうか…、はあ…、息吐いて、力抜けば、いいんだ…、ゴメンネ、透君…、沙由紀、何にも知らなくて…、ふうっ…、リラックスよ、沙由紀、…。
遠慮がちな笑顔を返した沙由紀は言われたとおりに、ふう、と息を吐いた。あれよあれよという間に透の毒牙にかかった沙由紀は、しかし普段から妄想していたシチュエーションと同じ状況を当たり前のように受け入れていた。獣欲をあらわにして沙由紀を欲望のはけ口にしようとする透に抱かれるのを待っていた。

女子校生アヤ (103) につづく
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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (101)気絶

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (101)気絶

「…んっ、んんっ、んううっ、」
あ、や、透君…、沙由紀の…、おっぱい、あんっ、舐めてる…、あ、やだ、声が…、はあ、出ちゃう…、ああっ、熱い…、カラダが、熱い、よお…。
透にとがらせた舌先で乳首を転がされた沙由紀は、ベッドにほとんど気をつけの姿勢で横になった女体をかすかにふるわせながら、口を固く結んで声が漏れるのを懸命にガマンしていた。

「あ、ああっ…」
あ、や、恥ずかしい…、見てる、沙由紀の、オマタ…、エッチな、お汁が…、恥ずかしい、よお、…。
乳首に飽きた透が無遠慮に足を広げてツルツルのあそこを丸出しにすると、あおむけになったカエルのような自分の姿が恥ずかしくて、沙由紀は真っ赤にした顔を両手で覆っていた。

「…入れるよ」
棍棒のような息子を握って、透は滴を漏らしたスジの中心に狙いをつけた。
「…、あっ」
あ、熱い…、やっ、あ、垂れた…、ひっ、やっ、…。
透の声に沙由紀は緊張して四肢に力を入れていた。スジを広げて食い込んでくる熱い棍棒に押し出されるように、ネットリした蜜があふれてお尻に垂れた。

「…や、はっ、はわ、いっ、イタイッ、痛いいっ」
ああ、入ってくる…、ひっ、へっ、うっ、ぐうっ…、お、おっきい…、いっ、痛い…、苦しい…、ひいっ、あうっ、うっ、ぐっ、くううっ、…。
蜜をたたえた泉に先端を食い込ませた透が腰に力を入れると、沙由紀が両手で顔を隠したまま苦しそうな声を漏らしたが、すぐにそれは悲痛な悲鳴に変わった。

「…声、大きい」
固く侵入を拒む亀裂にカリまで入れてしっとり濡れた花びらを押しひろげた透は、悲鳴を上げる幼い女体に覆い被さって、ボブカットの髪を乱して涙で濡れた目を見開いた沙由紀の口を押さえた。
「…、うっ、ううっ、ふうううっ」
あうっ、でも、ああっ、やっ、痛い、痛いよお…、助けて、壊れちゃう…、沙由紀、死んじゃううっ…、痛い、あうっ、助けてえ、…。
口の中で悲鳴をこもらせた沙由紀は、あそこに火箸を突っ込まれたような激痛に苦しげに肉付きの薄い体をうねらせた。

「う、ううっ、うふうっ、ぶっ…」
あう、痛いっ…、こんな、ひっ、はずじゃ…、ひいっ、なかった、ひんっ、のに…、はひ、ひいっ、痛い…。
オナニーするときの妄想では甘美な喜びをくれたはずの肉棒から受ける激痛に、沙由紀は後悔したががっちりと押さえ込まれて体の自由を奪う透から逃げようもなく、この野獣の欲望が納まるのを待つしかなかった。

「…んっ、んんっ、…、ん、んんんんっ」
痛い、や、助けて…、ああっ、死んじゃう…、沙由紀、死んじゃう…、助けて、…。
ジリジリと侵入する極太の肉棒の苦痛にもだえる沙由紀は、懸命に悲鳴をこらえながら目尻から涙をこぼしていた。
「あふっ、ひっ…」
あぐっ、くうっ…、う、…。
棍棒がほとんど蜜壺に埋没したのを見計らって透が一気に根本まで突っ込んで股間をぶつけると、沙由紀は背骨が折れるほど反りあがって、涙を溜めて大きく見開いた目から瞳孔消失して気絶した。

「お?…、おお…」
沙由紀が気絶したことで、余分な力が抜けて挿入が楽になった。
「おほっ、おおっ、いいっ…」
気を失って意識の無い沙由紀を介抱しようという優しい気持ちなど透にはまったくなく、スムーズになった息子の出入りに上機嫌で、まるでダッチワイフかオナホール扱いして沙由紀を欲望のまま陵辱した。

女子校生アヤ (102) につづく

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┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

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== はじめに ==

女子校生アヤ 目次4

女子校生アヤ 目次4(91話~)

(91)坂の上から見る海 / (92)ラブラブ通学路 / (93)アヤの挑戦状 / (94)アヤの不審 / (95)対決の火ぶた / (96)宣戦布告 / (97)沙由紀 / (98)沙由紀の初恋 / (99)三人目の女 / (100)初体験の予感 / (101)気絶 / (102)もういちど / (103)沙由紀の喜び / (104)初の絶頂 / (105)素っ気ない男 / (106)廊下で羞恥プレイ / (107)次の獲物 / (108)巨根 / (109)車でエッチ / (110)イジワル / (111)佐藤の暴走 / (112)小馬鹿にされる佐藤 / (113)ナカ出し /

以下続く
女子校生アヤ 目次にもどる
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== はじめに ==

女子校生アヤ 目次3

女子校生アヤ 目次3(61~90話)

(61)もだえる美人教師 / (62)美咲の絶頂 / (63)帰り道のオイタ / (64)お風呂でオナニー / (65)母と娘 / (66)カワイイ彼女 / (67)早朝の熱い接合 / (68)村上の暴走 / (69)おだやかな応酬 / (70)盗撮された美人教師 / (71)授業中の淫行 / (72)変態女教師 / (73)屈辱のご奉仕 / (74)快楽の見返り / (75)美咲の涙 / (76)その日のアヤと透 / (77)震える肩 / (78)透の優しさ / (79)バットとボール / (80)ベッドの上で / (81)飲んじゃった / (82)自ら足を開く女教師 / (83)甘美な誘惑 / (84)お詫びの訪問 / (85)裏切りの証拠 / (86)ナカ出し / (87)後始末 / (88)飛んで火に入る… / (89)いい匂い / (90)お風呂で

以下続く
女子校生アヤ 目次にもどる
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== はじめに ==

女子校生アヤ 目次2

女子校生アヤ 目次1(31~60話)

(31)屈服 / (32)開放 / (33)淫夢 / (34)アヤの淫夢 / (35)朝の淫行 / (36)ロストバージン / (37)アヤの淫靡な喜び / (38)後始末 / (39)乙女の妄想 / (40)ノーパン乙女 / (41)女教師の身支度 / (42)男の視線 / (43)職員室での醜態 / (44)三角関係の予感 / (45)アヤの不機嫌 / (46)乱れる女教師 / (47)美咲の嫉妬 / (48)忘我の挿入 / (49)淫行の発覚 / (50)美少女のジェラシー / (51)村上の乱心 / (52)後輩教師をお仕置き / (53)危機一髪 / (54)村上の運命 / (55)美人教師のストリップ / (56)スマタと本番 / (57)恋敵の乱入 / (58)レースのパンティ / (59)教師と生徒、女の対決 / (60)決着と淫らな期待

以下続く
女子校生アヤ 目次にもどる
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== はじめに ==

女子校生アヤ 目次1

女子校生アヤ 目次1(1~30話)

(1)高校入学 / (2)新しいクラスメイト / (3)帰り道 / (4)思春期の乙女 / (5)夢見る少女 / (6)授業中の視姦 / (7)休み時間のトイレ / (8)ケガとねんざ / (9)保健室のふたり / (10)図書館で / (11)美咲先生 / (12)和解 / (13)エッチな要求 / (14)グーパンチ / (15)鉢合わせ / (16)辞めて / (17)ヘビとカエル / (18)美咲のプライベートレッスン / (19)アヤの妄想 / (20)体育の時間 / (21)病院送り / (22)透のオイタ / (23)淫らな指 / (24)着替え / (25)美人教師の口技 / (26)美人教師の絶頂 / (27)蹂躙する初体験 / (28)チューしたい / (29)絶頂、気まずい気持ち / (30)絶倫少年

以下続く
女子校生アヤ 目次にもどる
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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (100)初体験の予感

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (100)初体験の予感

少女にいきり立つ息子を握らせた透はスケベな気分を昂ぶらせて沙由紀に目配せした。

「…、はい」
あ、透君…、そうか、いつもみたいに、するのね…、でも、おっきすぎて、ちゃんと、握れない、…。
ドキドキしてエッチな気分にまみれた沙由紀は現実と妄想の区別がつかなくなって、いつもオナニーするときの妄想のように極太の息子をシゴキはじめたが、片手では足りずに股間の前にひざまずくと両手で懸命にシゴいた。
ああっ、熱い…、ヤケド、しちゃう…、ピクピク、してる?…、はあっ、なんか、沙由紀、変、…。
ボブカットの少女はすぐ前の肉棒を見つめてまじめな顔で両手を上下させた。

「…パンティ、脱いで」
淫らな欲望にまみれた透は、火照った顔で懸命に息子にすがりつく少女に声をかけた。
「…、はあ…」
…、パンティ?…、そうか、パンツ、脱ぐのね、…。
透の低い声に火照って赤みのさした顔を上げた沙由紀は、見下ろす透とまぶしそうに視線を合わせて小さくため息を漏らした。
「…、はい」
透君も、沙由紀と、同じコト…、考えてるのね…、透君もハダカだもん…、恥ずかしくないよね、…。
立ちあがるとはにかんだようにうつむいて両手をセーラー服のミニスカを入れると、パンティをズリ下ろし足から抜いてポケットに入れた。

「…、見せて」
少女の恥じらう姿に、加虐心を昂ぶらせた透が無表情に言うと
「あ…、はい」
見せ、て?…、あうう、やっぱり、恥ずかしい…、でも、透君が、見たいなら、…。
震える手で沙由紀はミニスカの前を持ち上げて、ツルツルの股間をさらした。

「生えてない…」
さらけ出した股間に顔を近づけた透は、きちんと立っても幼女のようにまだ正面からスジが見える股間を見つめて、無表情につぶやいた。
「ああっ、…ゴメンなさい、恥ずか、しい…」
や、ああっ…、透君に、お子チャマだと、思われた…、ゴメンなさい…、沙由紀、まだ、生えて無くて…、恥ずかしいよおっ、…。
ミニスカを持ち上げた手を胸のふくらみの下に置いてぎゅっと握って震える沙由紀は、
「あ…、あうう…」
あ、はあっ…、あそこに、透君の息が…、近くで、見られてる…、沙由紀の、恥ずかしいところ、透君に、見られてる…、や、また…、やだ、出ちゃった…、変な女の子と、思われてるよお、…。
パイパンのナマ肌にかかる湿った息にゾクゾクして、まだふくらみきってない胸がドキドキと破裂しそうで、頭の中を生暖かいピンクのモヤが渦巻いていた。

少女の股間を間近に見つめる透は、股間のスキマを通して向こう側でエッチな曲線を描く尻タブの線まで確認できた。股間を半分に分けるスジからネットリした滴があふれそうになるのを見て、ニンマリ笑っていた。

「…、そこ、寝て」
十分な潤いを確認した透は先走る欲望に棍棒の先端を濡らしながら、沙由紀にベッドに行くように指示した。
「…、はい」
あ、ベッド…、とうとう、沙由紀…、透君と、ああっ…、結ばれ、あううっ、ちゃうんだ、…。
オナニーの時に思い浮かべるエッチな妄想に支配された沙由紀は、初めての経験の予感に震えながら、まだ幼い女体をベッドに横たえると目を閉じた。
「…、上も脱いで」
ベッドに横になって震える沙由紀をそびえる肉棒越しに見下ろした透がつぶやくと
「あっ、ごめんなさい…」
あ、そうか…、やだ、沙由紀ったら…、そうよね、服着てたら、できないモンね、…。
沙由紀は慌てて脇のファスナーに手を当てて、セーラー服の上位をボブカットの髪を乱して抜き取ると、震える指先でシャツのボタンを外した。

かすかに震えて目を閉じた沙由紀に覆い被さった透が、ブラの胸に手を当てると
「…、ちいさくて、ごめん…、なさい」
あ、や、ああっ…、触ってる…、きっと、小さい、と思われてる…、透君、ゴメンネ、ちっちゃくて…。
ビクッと震えた沙由紀は声を漏らした。閉じた目のハシから一筋涙がこぼれた。透はブラをズリあげるとピンと硬くなったカワイイ乳首に口を当てた。

女子校生アヤ (101) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (99)三人目の女

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (99)三人目の女

保健室にはまたまた誰もいなかった。

「…、だれ?」
やっと正気になって隣にいる見知らぬ少女に声をかけた透だったが、右手はまだお尻を触ったままだった。
「えっ、…」
透君、沙由紀のこと、知らなかった?…。
オナニーするときには妄想の中で激しく愛してくれる透の意外な言葉に、チョット悲しくなった沙由紀だったが
「…、隣の席の沙由紀です」
沙由紀は、透君のこと、知ってるのに…、ていうほどは、知らないか…。
気を取り直してはにかんだように笑って自己紹介した。

「…なんで?」
その沙由紀が自分をかかえて保健室にいる理由がわからない透が、マジマジとボブカットの顔をのぞき込んだ。相変わらず右手はスカートの上から沙由紀のお尻をマッサージしていた。
「…、あの、だから、透君が、佐藤先生のオッパイ触って、殴られて、手が痛いって…、あっ、そうだ、手、大丈夫?」
ああ…、ちゃんと、説明しなきゃ…、あううっ、沙由紀ったら、何言ってるの…、そうだ、手、大丈夫…、あ…、大きい…、やだ、沙由紀、エッチなこと、考えてる、…。
近くで見つめる透の視線に焦った沙由紀は恥ずかしそうに顔を伏せて、ふくらんだ股間を視界に入れて頬を熱くしながら焦って説明した。

「…」
沙由紀の早口の説明がやっぱりよく分からない透は、ちびまる子ちゃんみたいだ、と沙由紀の顔を見つめていた。
「…だから、その、…痛くないの?」
透君、見てる…、どうして…、沙由紀の、お尻触って、こうなっちゃったの?…、違う…、変なこと、考えちゃ、ダメ…、そう、透君、ケガ、してるんだから、…。
透の熱い視線を感じてなんだかほんわかしてきた沙由紀は、つい股間のふくらみを見つめたまま聞いていた。
「へっ、ここ?」
沙由紀の視線の先にある股間のふくらみを透が指さすと
「あっ、違うの、だから、その…」
や…、沙由紀が、見たの、わかったんだ…、いやらしい女の子、だと、思われたよおっ、…。
沙由紀は慌てて目をそらしてモジモジしていると、ズボンを脱いだ透はそれを取りだした。

絶倫巨根少年は昼休みの弁当と休息でスタミナを100%充填完了して、ケモノのような欲望をこのよく知らない少女にぶつけてやろうと当たり前のように考えていた。
「えっ…、あ、あの…、あんっ」
…、うわっ、何?…、どうして…、スゴイ、おっきい…、なんか、先が…、濡れてるし…、これが、沙由紀に…、あ、やだ、出ちゃった…、恥ずかしい、パンツが、やだ、…。
透の股間にそそり立つ規格外にバカデカイそれをじっと見つめた沙由紀は、エッチな妄想に囚われてピュッと潮を吹き、パンティをはしたなく濡らした自分を意識して、スカートの上から股間を押さえてモジモジしていた。

「…、痛くないよ」
股間を突き出して血管の浮き出たビッグガンをさらす透に、
入れても、痛くないの?…、ちがう、そうじゃなくて…、やだ、沙由紀のバカ…、エッチなこと、ばっかり、考えちゃ、ダメ…、でも、あそこが、ヌルヌル、してる、…。
混乱して何も言えない沙由紀は大きな目を見開いて凝視していた。
「触ってみる?」
身じろぎもせず極太の息子を見つめる沙由紀の手を取ると、それに近づけた。

「はい、…」
…、あっ、熱いっ…、おっきすぎて、握れないよ、…。
透の突飛な行動でエッチな妄想が暴走して正常な思考が停止していた沙由紀は、透にうながされるまま無表情でそれに触れた。

あっ、沙由紀ったら、何してるの…、透君、ケガ人なのよ…、でも、あううん…、沙由紀、カラダが、熱くて…、ああっ、変、エッチだよお、…。
しかしそれを握る手の熱さに正気に戻った沙由紀は顔を真っ赤にして、あそこが熱くなってスジからネットリした滴が垂れるのを意識していた。

女子校生アヤ (100) につづく

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女子校生アヤ (98)沙由紀の初恋

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (98)沙由紀の初恋

「…あっ、大丈夫?」
大げさに包帯を巻いたギブスを痛がって押さえる透に、棍棒のような股間のそれに気を取られていた佐藤は、教師としての立場を思いだして焦って声をかけたが、
「何やってんだ、うらやましーぞ、ノロマ」
「オレもスイカに顔うずめてえっ」
「いいぞ、ウスノロッ、よくやった」
フェロモン女教師にイタズラした透に、男子が無責任にはやし立てていた。

もう、マヌケ、…。
寝ぼけて奇行に走る透を、呆れ顔で見ていたアヤが立ちあがろうとすると
「…先生、…私、保健室に、連れて行きます」
透にパンティを見られているのを意識しながら沙由紀がつぶやいた。

「えっ、あ、そう、じゃあ、頼むわ」
名前もよく知らないおとなしそうな女子の申し出に本物のエロ淫乱女教師佐藤は、まるで責任逃れ出来て安心したと言わんばかりの笑顔を沙由紀に向けると、プリプリとお尻を振って教壇に戻った。

なに、この子、…。
後ろの席に誰かいるなどと意識したこともなかったアヤは、急に出しゃばる影の薄そうな女の子を不思議そうに見ていた。他のクラスメイトもこんな女子がいたのかという顔で教室を出て行くふたりを見送った。

…、?…。
授業中の誰もいない廊下で肩を貸す沙由紀に体を預けた透は、まだ硬さの残る女体の柔らかさとかすかにするベビーオイルのいい匂いを感じながら、ねぼけて沙由紀のお尻をまさぐっていた。

やっ、…。
スカートの上からお尻の柔らかい肉をわしづかみされた沙由紀は、ビックリして立ち止まると透の顔を見た。
透、君…、あ、見てる、恥ずかしい…、透君?…、沙由紀の、お尻、触りたいの?…。
ねぼけたニヤけ顔を向ける透に頬を染めてうつむいた沙由紀は、またふくれあがった股間が目に入って、視線を前に向けると透にお尻を触らせたまま歩き始めた。

透のあずかり知らぬところで勝手に親近感を抱いていた沙由紀は、
透君が、したいなら…、いい、よ、…。
乱暴にお尻をまさぐられるのも好意的に感じて、真っ赤になった顔に微笑みさえ浮かべていた。あそこがクチュクチュと湿り気を帯びてくるのを意識して、ますます顔を赤くしていた。

入学式の日に透を見た沙由紀は、ヒヨコが生まれてはじめて見たモノを親だと思う“スリコミ”のようなもので、こんな冴えないネクラ男にあまりふさわしい言葉では無いが“一目惚れ”していた。沙由紀はおとなしそうに見えてもオナニーが毎日の日課で、そのネタに透の抱かれる妄想をいつも浮かべていた。

でも、すごい…、おっきい、…。
しかしふくれあがった股間から想像される実物は沙由紀の妄想を遙かに超えていた。

女子校生アヤ (99) につづく

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女子校生アヤ (97)沙由紀

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女子校生アヤ (97)沙由紀

「…んがっ、があっ…」
そのころアヤと美咲が女の戦いを繰り広げているなどとは全く思いもしない透は、弁当を平らげたあと机に突っ伏して、のんきに美咲のたわわな胸に顔を埋める夢を見ながら股間をふくらませていた。

…、やだ…、大きい、…。
窓際アヤの後ろの席で、沙由紀は隣でいびきをかく透の股間を時折チラ見しては、赤らめた頬を両手で押さえていた。

…、いっしょだ、…。
妄想癖があるのはアヤと同じだが、内向的でおとなしい加藤沙由紀はいてもいなくてわからないような影の薄い存在で、まだ友達ができずにひとりさびしく弁当を食べたが、となりの透がひとりで弁当を食べるのに何となく仲間意識を感じていた。

入学して席が隣同士になった沙由紀は、見た目ぱっとしない透に何となく自分に近いモノを感じて親近感を持っていたが、まだ口を利いたことはなかった。アヤにばかり目を向けていた透も沙由紀の存在は全く眼中になく、名前もまだ覚えてなかった。

昼休みが終わって日本史の佐藤が来ても透は寝たままだった。

起こした方が、いいのかな、…。
始業の挨拶でものんきにいびきをかく透に、沙由紀は声をかけるべきか逡巡して落ちつきなく視線を泳がせていた。

先に席を立ったら負けのような気がして、結局昼休みが終わるまで生徒指導室で美咲と向かい合っていたアヤは、チャイムが鳴る直前に教室に戻ってきた。
なにやってるの…、このバカは、…。
授業が始まっても惰眠をむさぼり続ける透を起こそうと、アヤが振り返ると
「…、キミ、授業始まったわよ…、え…」
私の授業で寝るなんて、いい根性ね…、えっ、この子…、おっきい…。
お色気教師の佐藤が来てイライラした表情で透の肩を揺らした。しかしふと視線を下に向けると巨大にふくれあがった股間に目を奪われた。

「…、あ…、オッパイ」
夢の中で美咲のオッパイに顔を埋めていた透は、居眠りする生徒の顔をのぞき込む佐藤の大きく開いたブラウスから溢れそうな、二つの巨大な水マリに寝ぼけて顔をすりつけていた。
「きゃっ、なにするの」
なっ、なんなの…、こんなとこで…、やだっ…。
大きく開いた胸元からあふれそうな胸のナマ肌に顔を埋められた佐藤は、思わず透を突き飛ばしていた。

「…イタイッ」
沙由紀の足下に転んだ透は、ギブスで固めて痛くないはずの左手を押さえて痛がっていたが、ビックリして立ちあがった沙由紀の、モロパンするスカートの中を床に仰向けになってのぞいていた。

やっぱり、大きい、…。
沙由紀は股間に注がれる透の視線からスカートを押さえて隠そうともせず、仰向けになって巨大なテントを張る透の股間を見つめていた。

女子校生アヤ (98) につづく

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女子校生アヤ (96)宣戦布告

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女子校生アヤ (96)宣戦布告

「…深い関係、ってろういうコロ…、うっ、うんっ…、コトですかっ」
動揺を隠せないアヤが、また滑舌の悪さを出してかろうじて聞き返すと
「セックス、したでしょ」
美咲は間髪入れずに言い返した。

「えっ…」
…、よくも…、そんなあからさまな…。
美人教師の口から出たあからさまなそのものズバリの単語にアヤは言葉につまった。
「…、匂いでわかるのよ」
ションベン臭い小娘に、エッチな匂いがすると…、特にね、…。
切れ長の目に妖しい雰囲気を漂わせた美咲が、押されっぱなしのアヤに迫った。
「いやらしいっ」
けだもの?…!…。
そんなことしか言い返せない自分が情けなくて顔を伏せてしまったアヤに、
アレの良さが、分からないような小娘に、透君は不釣り合いよ、…。
美咲は大人の色気と余裕を漂わせた笑みを浮かべていた。

「…別にあなたが、透君とどういう関係でも、私はかまわないわ」
ホントは、良くないけどね…、とりあえず、よ…。
本当はヤキモチでハラワタが煮えくりかえる想いだが、美咲はあくまでも大人の余裕を見せつけるように、妖艶な笑みを浮かべていた。
「私たちのジャマをしなければね」
そうよ…、ジャマする気なら、徹底的に叩き潰してやる、…。
ココが攻めどころと心を決めた美咲はあくまでも冷静な声を保って言いはなったが、アヤの目ヂカラに負けない強い視線で見据えた。

「…それって、先生が透君と、…してるってことですか?」
ケダモノエロ教師…、いけしゃあしゃあ、と…、でも、堂々と、透がスキって、言ってる、のよね…。
とうとう正体を現したエロ教師に呆れ気味の視線を向けたアヤは、しかし妙に落ち着いた美咲になんだか違和感を覚えていた。

「…、そうよ」
あくまでも平静を装った美咲はアヤの目をじっと見ていた。いけ好かない小娘だが、ここはアヤを信じるしかないとさえ思って正直に応えた。
「よくも、そんなこと、堂々と言えますね、教師として恥ずかしくないんですかっ」
恥知らずな、エロ、淫乱女、だわ…、でも、…。
アヤは生徒との淫らな関係を堂々と告白するエロ教師を軽蔑して罵っていた。しかしアヤは卑怯な行いを嫌悪する反面、正々堂々とした態度には敬意を払う傾向があった。美咲のはっきりした物言いに、カッコイイ大人の女性を感じたアヤは心のどこかで惹かれていた。

「あなたの言う通りかもしれない…、でもあなたと私が対等だって…、あなたもわかってるはずよ」
そうよ、こんな小娘でも、同じひとを…、スキになった、んだもん、…。
美咲の目からはささくれだった攻撃的な気配が消えて、凛とした意志の強さを感じさせた。
「だから…」
堂々と宣戦布告するエロ教師に美咲は次の言葉をまった。
「どちらが選ばれるかは、透君次第ってことよ」
でも、きっと、透君は、私を選んでくれる、…。
美咲は落ち着いた口調で言い切ると、アヤの心を見通すような思慮深い目を向けていた。

「…確かに、そうだわ…、透君がどっちを選んでも、恨みっこなしね」
透は、私に、スキ、って言った…、私の勝ちに…、決まってる、…。
猪突猛進の傾向もあるが卑怯な振る舞いを嫌悪するアヤは、恋敵が堂々と真っ向から宣戦布告するのを彼女特有の目ヂカラで受け取った。

「…、私と透君のことを、校長に報告すれば、あなたの不戦勝よ、どうする?」
ココが勝負所よ…、美咲、負けちゃ、ダメ…、でも、この子、きっと…、言わないわ、…。
美咲はようやく本題を切り出した。アヤの返答次第では教師生命を絶たれるかもしれないが、アヤの性格がかなり見えてきた美咲には勝算があった。

「バカにしないでよ、そんなコトしなくても、彼はオバサンなんかより、美少女を選ぶわ」
アヤはセーラー服美少女のふくらんだ胸を誇示するように自信満々に言いはなった。

オバサン…、言ってくれるわね…、でも、バカ正直な娘で…、ホントに助かったわ、…。
アヤの歯に衣着せぬセリフはムカつくが、本心ではほっとしたのを顔に出さないようにしていた美咲だった。そしてアヤのきっぱりした男前な態度には尊敬さえ感じていた。

女子校生アヤ (97) につづく

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女子校生アヤ (95)対決の火ぶた

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (95)対決の火ぶた

「…、もしもし、多政さんのお宅ですか、…」
アヤに透とのことを知られて落ち着かない美咲は、授業中も浮き足だって細かいミスを重ねていた。なんとか授業を終わらせ、不安な気持ちを抱えて足早に職員室に戻った美咲はすぐにアヤの自宅に電話した。

母の貴美子は美咲からの電話に恐縮して、昨日透の家にアヤと行って謝罪してきたことを事細かに説明してくれた。

そうか、それでね、…。
貴美子の説明で昨日アヤが透の部屋に行き、その時に透にプレゼントしたパンティを持ち出したのだとわかって、美咲は少し安堵して胸をなで下ろした。しかし、だからこそアヤに口止めする必要を痛感した美咲は、昼休みにアヤをまた生徒指導室に呼び出した。

「…」
今度は何?…、いいわ、かかってきなさい…、相手になってやる、…。
生徒指導室で美咲と向き合って仏頂面で弁当を口に運ぶアヤは、美咲が焦っている理由を知りたかったし、内心ではむしろ望むところとばかりに美咲の言葉を待っていた。
「…、あのね、多政さん…」
透君との淫らな関係を知ってるの?…、とはとても聞けない美咲は
「さっきの…、だけど、私のじゃないわよ」
バレバレとわかっていたがアヤにさぐりを入れてみた。

「そうですか…、じゃあ、誰のなんでしょうね」
白々しい、あんなエッチなパンツ、アンタじゃなかったら、誰がはくのよ、…。
レースでスケスケのエロパンティを思い浮かべたアヤは、うかがうような美咲に視線をあげると目ヂカラのこもった三白眼で美咲を見つめた。

気持ちを落ち着けようとしてか、綺麗な脚線美を見せつけるように足を組み替えた美咲は、キツイ視線からカラダを守るかのようにたわわな胸の下で腕を組んだ。
「…多政さん、あれ、どこで手に入れたの?」
小娘のくせに、目つきが、生意気なのよ、…。
にこやかな笑いを顔にはり付けた美咲は、アヤを見返しながら聞き返した。

「えっ…、そ、そんらころ、ろうれもいいれしょっ」
透の部屋から黙って持ち出した後ろめたさで口ごもったアヤだったが、気を取り直すと強い視線で見返した。しかし思わぬ反撃に焦ったアヤは滑舌の悪さを露呈していた。

「多政さん…、透君とつきあってるでしょ」
焦ってるわ…、やっぱり所詮小娘ね、…。
アヤがひるんだのを見た美咲はいきなり核心に触れた。ビックリしたように大きな目をさらに大きく見開いたアヤが黙っていると
「…、それも深い関係ね」
高校1年のくせに、エッチなんて、まだまだ早いわよ、…。
長いまつげの下から鋭い視線を送る美咲がたたみかけるように続けた。正面から見つめる目に押され気味のアヤは、美咲の真意を探るように懸命に見つめ返していた。

女子校生アヤ (96) につづく

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女子校生アヤ (94)アヤの不審

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女子校生アヤ (94)アヤの不審

…、あっ、…。
しばらく茫然としていた美咲だったが、時計が目に入って1時間目の授業を思いだすと教科書を手に職員室を出た。

とりあえず、確認しなきゃ、…。
こんなもやもやした気持ちでは授業どころではないと思った美咲は、早足で自分のクラスに向かっていた。
お願い、こっち向いて、…。
まだ始業前で喧噪の教室にションボリ座る透を見つけた美咲は、透だけ見てくれと念じながら手招きした。思いが通じたのかすぐに美咲に気づいた透は、伏せた顔に笑いをにじませながら美咲に近寄った。

なんだろ、…。
アヤも手招きする美咲にはすぐに気づいた。うれしそうに近寄る透をチラ見して、おもしろくない気がしたがそれ以上に、
エロ教師が、授業前に何の用だろう、…。
と、不審そうな表情で二人を視界の隅に入れていた。

「ねえ、私たちのこと、誰かに言った?」
お願い、誰にも言ってない、って言って、…。
透を廊下の窓際に連れて行った美咲は、真剣な顔で透のニヤケ面をのぞき込んだ。
「…、言ってない」
いつもの柔和な表情の消えた美咲に透はちょっと緊張してぼそっと応えた。
「そう…、だったらいいの」
やっぱり、あのコソ泥小娘、…。
透の言葉を素直に信じた美咲が明るい笑顔を見せると、透も表情を緩めて綺麗な形を見せる胸に手を伸ばした。

「…(だめ、あとでね)」
優しく笑って透の手を制した美咲は色っぽくささやくと、1時間目の授業向かった。透はプリプリ揺れる美咲のお尻を眺めながらニンマリしたが、すぐに席に戻った。
やっぱり、あの小娘、とんでもないわ、…でも、…。
どういう経緯かわからないが、アヤが透の部屋に忍び込んでパンティを持ち出したコトを確信した美咲は、しかし透と自分の関係を知ってしまったことを、どうすればいいか考えていた。

そうか、…。
廊下で透と話す美咲の真剣な顔を見たアヤは、美咲が焦っていることを敏感に感じ取った。
でも、どうして、…。
エロ女教師に対して優位に立っていると直感したアヤは美咲が焦る理由を考えた。

すぐに癇癪を起こして失敗ばかりしているアヤは、直情径行だが卑怯なことが嫌いで正々堂々とした性格だった。たとえ恋敵を打ち負かすことができるとしても、卑怯な告げ口なんてハナからする気がないため、美咲が生徒との淫らな関係が明るみに出ることを恐れているなどとは、まったく頭に浮かばなかった。

女子校生アヤ (95) につづく
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女子校生アヤ (93)アヤの挑戦状

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女子校生アヤ (93)アヤの挑戦状

学校に着いたアヤは、美少女とネクラ男の釣り合いの取れないカップルに物珍しそうな視線を浴びたが、そんな視線さえもなんだかうれしくて自分の彼を見せつけたくて自慢したい気持ちさえ感じていた。

教室に入って自分の席に着いたアヤは斜め後ろから透の視線を感じて、ウキウキして浮ついた気分でゆるめた顔を窓の外に向けていたが、美咲がHRで教室に入ってきたとたんに表情を硬くしてキツイ目ヂカラを発動した。

見てる、…。
教壇に立つ美咲はにこやかな表情を保ってアヤの挑戦的な視線を受けていたが、内心は穏やかではなく沸々とわきあがる怒りをかろうじて抑えていた。
小娘のくせに、私とやろうっていうの?…。
美咲は透とアヤが堂々と並んで登校する姿を見ていた。二人がラブラブな雰囲気を漂わせて歩く姿を職員室の窓から眺めた美咲は、ヤキモチでモヤモヤした気持ちをかかえて、アヤに対して敵愾心を燃やしていた。

「…、先生」
今日もエッチな格好してるのね、このエロ教師、…。
体の線がはっきりわかるぴったりしたスソの短いワンピースにジャケットを羽織った美咲に、キツイ目ヂカラを伴った笑顔でアヤは声をかけた。
「…、なに、多政さん」
ここで、やる気?…、いいわよ、かかってきなさい、…。
美咲もにこやかに応えながら、鋭い視線でふたりの間に火花を散らしていた。

「…これ」
アヤは後ろ手持ったカワイイ紙袋を差しだした。渡された美咲は
「なに?」
何だろうと思って開けてみるとパンティが入っていた。先日ノーパンのアヤに貸したパンティだと思った美咲は
「…、よかったのよ、返してくれなくても…」
返さなくていいって、言ったのに、…どうせもう、はかないし、…。
鼻白む気持ちがその目に表れていたが、
「…ありがとう、多政さん」
優しい笑顔をくずさなかった。

「…、いえ」
勘違いする美咲を小馬鹿にしたような一瞥をくれたアヤは、とっとと教室に戻った。
…、なに、あの小娘、…。
アヤの態度にまたムカついてイライラしながら職員室に戻った美咲は、いなくなった村上の机をチラ見すると、自分の席についてあらためて紙袋の中をのぞいた。

えっ、これって…。
それが透にプレゼントしたパンティだと気づいた美咲は危なく声を上げるところだった。そしてそれは昨日アヤが風呂で手洗いしたパンティだった。
どうして、…。
アヤがこのパンティを持っているというコトは透がアヤに渡したのか、と一瞬透を疑った美咲だったが、透を信じたい気持ちがそれをすぐに否定した。

だとしたら、…。
アヤが透に黙って持ち出したとしか思えなかった。全くその通りだったのだが、透がアヤに美咲との関係をバラしたという思いも心のどこかに残っていた。
でも、…。
わざわざ洗濯してそれを返しに来たということは、アヤが生徒と教師の許されない関係を知ったということであり、美咲は生徒との秘め事が漏れたことに戦慄してしばらく身動きできなかった。

女子校生アヤ (94) につづく

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女子校生アヤ (92)ラブラブ通学路

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女子校生アヤ (92)ラブラブ通学路

キスの後、顔を離して照れたようにはにかむ美少女を見つめた透は、中学の時にアヤにあこがれていた気持ちを思いだしていた。

運動や勉強で特に目立たない透は遠くからアヤを見ているだけだった。しかし今、そのあこがれだったこの美少女とキスしている。今のこの瞬間が人生最高の時じゃないだろうか、などと大げさな想いを抱きながら幸せをかみしめていた。

幸せに浸っていた透は上目遣いに甘えた視線を向けるアヤに気づいて、思わず目を背けて真っ赤な横顔をアヤに見せていた。
「…、なに照れてんのよ、…私まで、恥ずかしくなるでしょ」
照れた透の横顔を見たアヤはお互いの沈黙に耐えきれなくなって、つい照れ笑いで軽口を叩いていた。
言うんじゃ、なかった、…。
アヤは自分で言いながら後悔した。二人の間に流れる微妙な気まずさに、透は黙ってアヤから離れて歩き出した。

「えっ、いっちゃうの?…、ねえ、まってよ」
一人で歩き出した透に慌てたアヤは、朝日に輝く海を見下ろす下り坂で透の腕に抱きつくと、息を弾ませながらカワイイ笑顔で見上げた。
「…、こんな可愛い子に抱きつかれて、うれしいでしょ」
透に押しつけた胸がドキドキする。頬の熱さを意識したアヤが照れ隠しに生意気そうな口調で言うと
「…、うん、…うれしいよ」
アヤの可愛い笑顔を横目でチラ見した透は伏せた顔で前を見たまま、ぼそっと応えた。

透の言葉にドキッとしたアヤは
「…、うん…」
やっぱり、私のこと…、スキなんだ、…。
透の素っ気ないが素直な言葉がうれしくて、アヤは頬を染めてうつむくと透の腕にぎゅっと抱きついた。幸せな妄想を浮かべて透に寄り添って坂をくだるアヤは、踊り出しそうなナマ足をくすぐる春の朝の風に火照った頬も冷やされていた。

「…、離れて…」
下り坂が終わって通りに出た透は前を向いたままつぶやいたが
「やだ」
アヤは甘えてワガママな笑顔で透の顔をのぞき込んだ。
「…、見られても…、いいの?」
自分みたいな冴えない男とつきあっているのがバレたら良くない、と思って気を使ったつもりだった透は意外そうにアヤを見ていた。

「なによ、さっき、うれしいって、言ったでしょ」
ほっぺをふくらませたアヤの強い目ヂカラを込めた笑顔が透を見つめた。目をそらした透は黙って歩き出したが、なんだかうれしかった。

透に引っ張られたアヤはニコニコしながら腕にしがみついていた。さすがに学校が近くなって制服姿の生徒たちがチラホラしだすとアヤも手を離したが、透に寄り添うように歩いていた。

女子校生アヤ (93) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (91)坂の上から見る海

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (91)坂の上から見る海

妄想癖でネクラ少年を白馬の王子様に無意識に仕立て上げたアヤは、なんで透を好きになったのか自分では結論が出せなかった。

でも、負けない、…、エロ教師には負けない、…。
しかし生来の負けん気で恋の勝負に闘志を燃やしていた。

だいたい、私みたいな可愛い女の子は、あのバカ男には、もったいなさ過ぎるんだから、…。
アヤはぱちんと両手で頬を叩くと強敵にくじけそうな気持ちを奮い立たせて、自らを元気づけた。
「…よしっ」
勢いよく湯船から上がったアヤは、エロ教師のパンティを丁寧に手洗いしていた。

その日、早々とベッドに入ったアヤは透とのキスを思い浮かべて幸せな気分で寝た。

「…、おはよう」
今日も山越えの坂道の前でアヤは透を待っていた。うつむいた透を目の前にしたアヤは元気に声をかけた。
「…、おはよ」
昨日突き飛ばされて別れたきりで、てっきりアヤが怒っていると思っていた透は、顔を上げて意外そうにアヤのニッコリ笑う顔を見ていた。

「…なによ、私の顔になんかついている?…、あっ、そうか、私がカワイ過ぎるから、見とれてるのね」
やだ、そんなに、見ないで…、なんか、変に、なっちゃう、…。
ジットリした視線を向ける透に幼い女体が熱くなるを感じたアヤは、照れ隠しに口数が多くなっていた。
「…」
昨日とまったく表情の違うアヤに、なんだかよく分からない透だったが、とぼとぼと歩き出すとアヤもその後について歩き出した。透の背中を見つめながら、
やっぱり、こんなのでも…、私、スキ、なんだ、…。
坂道をあがるアヤはなんだが胸が熱くてドキドキしていた。

「わあっ、…」
今日も、きれいっ、…。
息を切らして坂を登り切ったアヤは、いい天気の朝日に照らされて輝く幾筋もの弾ける波を見て、うれしそうに声を上げた。アヤの笑顔に透もうれしくなった。
「…ねえ、キスして」
あたりを見渡して誰もいないことを確認したアヤは、まばゆい光を放つ海を背景にして透に甘えた声でささやいた。

「…」
カワイイ、…。
はにかんで笑うアヤをまぶしそうに見つめた透は、無意識に近づいて腰に手を回して抱きしめた。真珠のようないくつもの光の粒がはじける海を背景にして、ふたりは唇を重ねていた。

女子校生アヤ (92) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (90)お風呂で

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女子校生アヤ (90)お風呂で

「…」
自分の家の前に立って涙をぬぐったアヤは、だまって戸を開けると自分の部屋に向かった。着替えを持って階下におりると
「…、お風呂はいるね」
キッチンの貴美子に声をかけた。

「…あれ、帰ってきたの?…、ただいまくらい、言いなさいよ」
貴美子の声がしたが
「…、うん、ごめん…」
適当に相づちを打ったアヤは、脱衣所でセーラー服を脱ぐとミニスカのポケットからエロ教師のパンティを持ってお風呂に入った。

「あっ、…」
まだ透のデカマラが股間に挟まっているようで、火照った素肌をさらしたアヤは、硬くなった乳首に軽く触れて小さく声を漏らして、エッチな気持ちを振り払うように頭からシャワーをかぶった。
う、うう、…。
ずぶぬれになった頭から垂れるお湯が顔を伝うと、また泣き出しそうになったアヤだったが、歯を食いしばって口を八の字に曲げると、女体を伝う水滴をふるわせていた。
「…もう、やっ」
なんで、こんな悲しい想いを、しなきゃいけないの、…。
悲しい想いをエロ教師に向けたアヤは、彼女特有の強い目ヂカラで目の前に美咲がいるかのように睨みつけ、自らを奮い立たせるように凛として立つと、シャンプーを直接頭にかけて乱暴に髪をマッサージした。

「…いたっ」
シャンプーの泡が目に入ってぎゅっと目を閉じたアヤは
「…、はあっ」
私、何やってんだろ、…。
みずみずしい若い肉体にシャンプーの泡をまとわりつくのを感じて息を吸ってため息をつくと、やや落ち着いて丁寧に髪をマッサージし始めた。

髪を流して全身を丁寧に洗ったアヤは湯船につかるとほっと息を吐いて、マッサージして全身をほぐした。
なんで、あんなのが、いいんだろ、…。
透のようなネクラ男に惚れた自分もよく分からなかったが、あんな綺麗でモテモテのはずの美咲が透と深い関係になったのも良く理解できなかった。

アヤも学校で一二を争う美少女なのだが本人にそんな自覚は全くなかった。そして透が初めてのアヤはあのばかでかいアレが普通だと思っているので、美咲がアレに惹かれているなど、まったく思いも寄らなかった。

女子校生アヤ (91) につづく

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女子校生アヤ (89)いい匂い

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女子校生アヤ (89)いい匂い

「入れるよ…」
「やっ、ばかっ、変態、色情魔、強姦魔…」
照れ隠しなのか罵詈雑言を口汚く罵るアヤの、あそこのスジを舌の愛撫で汁まみれにした透は、下半身を押しつけて熱い棍棒を淫靡な期待にイヤラシイヨダレを漏らす、少女の下の口に押しつけた。

「あっ…、んっ、んむう…」
あ、入ってくる…、やっ、あうっ、くっ、ううっ…、お、大きい、…。
ギブスの手で片足をあげられてヌレヌレの股間をさらした美少女は、ケモノのような欲望に腫れあがった肉棒を幼い亀裂に押し当てられて、苦しそうな声を漏らした。しかし下半身はそれを歓迎するようにネットリした滴を漏らし続けた。

「…うん、…くっ、う、ううっ…、うひっ」
幼い女体をふるわせるアヤを持ち上げて、先端を食い込ませた棍棒をアヤの股間の下に押し込んだ透は、右手の力を緩めるとアヤのカラダが下がるのにあわせて、股間がだんだんと棍棒を飲み込んでいく気持ちよさに、いやらしい笑いを浮かべていた。
「やっ、くるっ、あっ、ああっ、いやっ…」
やっ、ああ、いっぱい…、キツイ…、あひっ…、くるっ…、はあっ、いっぱい…、入って…、あっ、くうっ、ううっ、…。
恥ずかしい場所の亀裂を押し分けて侵入する、極太の息子に悲鳴に近い嬌声をあげるアヤは、膣の粘膜を広げて食い込む熱い固まりの圧迫感に、苦しそうに口をパクパクさせていた。

「…」
苦しそうに顔を振るアヤを見つめた透はゆっくりと顔を近づけていた。
「…え、やだっ、なにっ…、あっ」
や、あっ、なんで?…、くうっ…、くるっ、やっ、あ…、チュー、された…、あはっ…、はあっ…、やっぱり、私が…、スキなんだ、…。
迫ってくる透に恐怖の色を浮かべたアヤは、口をふさがれて初キスを経験した。こんな状況での初キスに抵抗があったが、股間の圧迫感を忘れてうれし恥ずかしのアヤだった。
「!…」
はあ…、えっ、この匂い?…、どこか、で、…。
しかし透からいい匂いがして、不審げにまゆをひそめたアヤはその匂いの記憶を探っていた。

「…、やっ」
あ、エロ教師だっ、…。
いきなりアヤに突き飛ばされた透は、股間に巨大なそれをそそり立たせて尻もちをついた。
「…」
いい感じのところで拒絶された透はムッとした顔を向けたが、悔しそうに目に涙を溜めたアヤの顔を見て惚けた表情を浮かべた。

「…アンタなんて、最低よっ」
どうして、そんなこと、できるのよっ、…。
茫然とした透を置き去りにして、アヤはノーパンのまま木立を抜け出して坂道を走っていた。アヤの感じた匂いは、エロ教師のパンティから感じた匂いと同じだった。

美咲と絡み合っていた透を妄想したアヤは悔しくて
さっきまで、してたんだ…、ケリつぶせば、よかった、…。
剣呑な報復を頭に浮かべながら、目尻からこぼれる涙を拭こうともせず家路をたどっていた。

女子校生アヤ (90) につづく

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女子校生アヤ (88)飛んで火に入る…

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女子校生アヤ (88)飛んで火に入る…

「…お風呂、入るのよ」
昨日も風呂に入ってないようだし、…。
ドアの前で靴を履く透に美咲は声をかけた。移り香を心配してだったが、透は
「…うん」
気のない返事をすると部屋を出て行った。美咲は今日貰った緊急避妊薬(事後ピル)を飲むと、またバスルームに入った。

透が戻らないまま多政親子は透の家をおいとまして帰宅した。夕飯を食べ終わって部屋で制服のポケットから取りだした、エロ教師のパンティを眺めていたアヤは、急に立ちあがると外に出た。
ぶん殴ってやる、…。
ちちくりあっている透と美咲を妄想したアヤは、怒り心頭でいてもたってもいられなくなり、浮気現場を押さえてやろうと鼻息を荒して、美咲の家に向かって通学路をたどっていた。息を切らして暗い山越えのきつい坂道を歩いていると
誰か、いる、…。
頂上付近に人の影が見えて、急に怖くなって立ち止まって目を凝らした。

「…、なんだ、アンタだったの…」
なんだ、透か…、よかった、…。
近づいてくる逆光の人影に怖々目を向けていたアヤは、それが透だと気づいて安心して声をかけた。透はすぐにアヤだと気づいていたが、近づくに従って美人教師に出し損なった欲望が絶倫少年の顔に表れていた。
「…こんな時間まで、どこにいたの?」
そうだ、バカ透…、あの、エロ教師トコに、いたんでしょ、…。
恐怖から開放されて気を緩めたアヤは、腰に手を当てて足を開いた堂々と立つ姿を見せて詰問したが、その時の透はケモノのような欲望を充満させて、アヤの女体を狙っていた。

「…、やっ、なによっ、やめて」
あ、やだっ、どこに?…、あ、また、おっきくしてる…、やだ、きっと、変なこと、されちゃう、…。
手を引かれて木立に連れ込まれたアヤは月明かりに浮き上がった股間のふくらみを見て、透の淫らな欲望に気づいて嫌がったが、引かれるままに木立の奥に連れて行かれた。
「やめてよ、変態っ」
…、やだっ、ああっ…、パンツ、取られたあっ…、変態っ、やだっ、…。
ちょうど朝と同じ木に押しつけられたアヤは、ミニスカに手を入れる透に抗ったが、あっさりパンティを取られて下半身はだかになっていた。
「はあっ、はあっ…」
鼻息を荒くして湿った息を吐きかける透は、ズボンを脱ぐとすでに限界までふくれあがった息子を、アヤの丸出しになった股間に突きつけた。

「…やっ、イタイッ、バカッ、やめろ」
あ、痛いっ、やだっ、痛い、やだっ、やだっ、…。
全く潤いのないそこに押しつけられた熱い肉棒を、ねじ込まれる痛みにアヤが声を上げると、巨大化した息子をぶら下げたまま、透はミニスカに顔を入れてあそこを舐めだした。

「やだっ、そんなトコ、変態、やっ」
あっ、やっ、恥ずかしいっ、やめて、ああっ、あっ、はあっ、いやっ、あ、いいっ、…。
恥ずかしい場所に顔を押し当てられてクンニされたアヤは顔を真っ赤にして、あそこのスジを這い回るイヤラシイナメクジに次第に甘えた声を漏らし始めて、かすかに震える花びらに蜜をネットリまぶした。

女子校生アヤ (89) につづく

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