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== 初詣 ==

初詣 (8)初日に照らされる二人

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初詣 目次

初詣 (8)初日に照らされる二人

「こんどは、後ろからだ…」
快感にまみれてグッタリした典子を裏返しにした耕二は、腰肉をつかんで抱え上げると愛液でヌラヌラと妖しく光る肉棒を、濡れ濡れの亀裂に差し込んだ。

「あ、ああっ…、もう…、やめて…、壊れちゃう…、許して…」
ベッドに顔を埋めて苦しそうに湿った息を漏らす典子は、ズンズンと火照った女陰を掘削されて規則的に頭を前後させながら、切なげな声を漏らしてもだえていた。
「気持ち、いいんだろ…、もっと、してやる…」
荒い息を吐きながら腰をグラインドさせる耕二は、サディステックに笑いながら苦しそうにもだえる典子を見下ろしていた。

「お願い…、もう…、あっ、ああん…、ゆるして…、壊れちゃう…」
年末の禁欲生活でため込んだ欲望を叩きつける耕二の、衰えを知らない陵辱に典子は気が遠くなりそうな快感にまみれて苦悶の表情に淫靡な色気を漂わせていた。
「まだだ、もっと、してやるっ、姫はじめっ、だからなっ…」
口からツバを飛ばして典子を罵る耕二は腰の勢いを衰えさせずに、激しく出入りするカリがかきだした愛液で股間をビショビショにしていた。

「あっ、また…、あっ、ああっ、もうっ、あ…、ああ…、あっ、あんっ」
ベッドに倒れ込んだ典子の腰肉に指を食いませて、ムリヤリ引き上げて肉棒の出入りを続ける耕二に、典子はまた絶頂に達していた。切なげな嬌声を上げて火照った女体を緊張させた典子は、湿った息を吐いて快感まみれの女体を脱力させたが、続けられる陵辱に頼りない悲鳴を上げ続けた。

「まだまだだっ、もっとっ、よくっ、してやるっ…」
眼下で快感にのけぞる典子を見下ろした耕二は、震えながらかろうじて膝を突いて突き上げた股間に衰えない精力を叩きつけ続けた。あふれ出るイヤらしい汁は、叩きつけられる腰にしぶきになって二人の股間をベトベトにしていた。

「おねがい…、許して…、もう、ほんと…、壊れる…、死んじゃう…」
終わりのない快感地獄に突き落とされた典子は、絶え間なく女体を煽り続ける快感の波に翻弄されて苦しげに嬌声を漏らしていた。
「…、そろそろ、イクかっ…、イクぞっ、典子っ」
三度目の余裕でさんざん典子を煽り続けた耕二だったが、とうとう発射の予感をふくれあがった息子の裏スジに感じて発射を宣言した。

「もう…、ああ…、あっ…、あんっ…、あっ、あうう…、熱い…、ああ…、はあっ…」
深い挿入に何度か力なく頭を上下させて髪を乱し、こすり続けられて充血した粘膜でドクドクと脈動する息子を感じた典子は消え入りそうな悲鳴を上げた。熱い粘液をぶちまけられて膣を満たされると内壁に沁みる熱さにのけぞったが、のしかかってくる耕二に押しつぶされて苦しそうにあえいだ。
「ああっ、はあっ、はあっ…」
典子の火照った女体に倒れ込んだ耕二は、荒い息を乱れ髪に吹きかけながらかすかに震える女体をまさぐっていたが、その姿勢のまま寝入っていた。典子も快感の荒波が過ぎ去ると意識を無くして、二人はあそこでつながったまま寝てしまった。

「…ねえ、耕二、起きてよ、朝日…、初日よ…」
窓から差し込む朝日に目を覚ました典子は、いびきをかいていぎたない寝顔を見せる耕二を押しのけると、まだ起きない耕二の背中をゆすっていた。
「あ…、ああっ…」
目を覚まして起き上がった耕二は窓から差す朝日にまぶしそうに目をこすっていた。

「キレイね…、いい天気でよかった」
バスローブを羽織った典子は、朝日に照らされたカワイイ横顔を見せながら窓辺に立っていた。
「…もっと、キレイに見る方法があるぞ」
典子に気づかれないようにゴソゴソと荷物を探っていた耕二は、フルチンのままなんだかえらそうに胸を張って後ろ手を組んで典子に近寄った。

「…、ふうん、なに?…」
妙に偉ぶる耕二の股間にダランとぶら下がる息子をチラ見した典子は、吹き出しそうになるのをガマンして半笑いで聞き返すと
「コレを通してみるんだ…、典子も見ろよ」
朝日に向かって手を伸ばした耕二は、典子を抱き寄せると片目をつぶって指先を見つめていた。

「…」
指先で輝くそれに気づいた典子は胸がいっぱいになって何も言えずに、耕二の背中に回した手に力を入れて抱きつくとそれを見つめていた。
「キレイ…」
なんとか口を開いて応えた典子は、目を潤ませながらうれしそうに笑って耕二を見上げた。

指先につまんだ指輪が朝日に照らされて光っていた。

「…安モンだけど、ガマンしろよ…、そのうちもっといいヤツ、買ってやるから」
典子のうれしそうな顔に照れ笑いした耕二は、安ボーナスのせいで旅行をキャンセルまでしてやっと買った指輪を、まだのばした手の先にかざしていた。
「…、うれしい…、耕二、して…」
抱きついて耕二の顔に頭をすりつけていた典子は、目に涙をいっぱい溜めたままかすかにはにかんで笑うとそっと左手を出した。

「ああ…、」
優しく手を取った耕二は、指輪を差し込んだ薬指を見ながら笑った。
「…キレイだね、ありがと、耕二…、スキよ…」
薬指に輝く小さな石を見つめていた典子は、顔を上げてニッコリ笑うと目尻から涙をこぼした。キスをせがんで首に手を回して抱きついた典子は、優しくキスする耕二に抱きしめられてつま先立ちになっていた。

いつまでもキスして抱擁する二人を、暖かい初日が照らしていた。

初詣 おわり
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== 初詣 ==

初詣 (7)ベッドで陵辱

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初詣 (7)ベッドで陵辱

「ねえ…、指輪…、欲しいな…」
湯船から出た典子は、耕二の体を洗いながら甘えていた。
「ああ…、そうだ、今度は典子、洗ってやるよ」
甘える典子のカワイイ顔から目をそらした耕二は、ボディシャンプーでヌルヌルにした手で典子の乳房を揉み始めた。

「もう…、あんっ、ねえっ、私が好きなんでしょ…」
耕二のイヤらしい手に反応して乳首をとがらせた典子は、ハスキーな声でささやくと火照った女体をしなだれかけていた。
「ああ…、典子は、大スキだよ…」
典子のカラダをくるりと回して後ろから抱きついた耕二は、ヌルヌルの手で体中をなで回していた。

「だったら、ねえ、いいでしょ」
耕二の腕の中でカラダをよじった典子は、柔らかい唇で耕二の顔をなぶりながら色っぽい声を吐きかけていた。
「ああ…、分かってるよ…、そのうちな…」
ボディシャンプーでヌルヌルの女体を押しつけられた耕二は、また息子がムクムクともたげてくるのを意識して、エッチな気分を高ぶらせて股間に手を忍ばせた。

「あんっ、そのうちって、いつう?…」
火照った女陰をイジられてセクシーな声を漏らした典子は、耕二の口をネットリした光沢を放つ唇でハムハムとなぶりながら、イヤらしい吐息を吹きかけていた。
「…そのうちは、そのうちだよ、もう一発やるか」
典子をはぐらかした耕二は、指先をネットリ濡らした亀裂に息子をあてがうとふくらんだ先端をコスりつけていた。

「…、もういいよっ、耕二なんか、きらいっ」
はっきりしない態度に癇癪を起こした典子は、耕二の腕からスルリと抜けてシャワーを浴びて、さっさと風呂から出て行った。
「おい、なに、怒ってるんだよ」
急いで体中の泡を流した耕二は、バスタオル一枚でベッドに座る典子の横に座った。

「ふん、ドケチ…、触らないでよ」
湯気を上げる太ももをまさぐる手を押しのけた典子はそっぽを向いてふくれていた。
「ドケチ、ってことないだろ…、しょうがないだろ、今、不景気なんだよ…」
不機嫌な典子をあまり気にしてないようで、耕二は困ったような笑いを浮かべていたが、下手に出て典子のご機嫌を取っていた。

「もっともらしいコト、言っちゃってさ…、他の女に貢いでるんじゃないの、どうせ私のこと、釣った魚とか、思ってるんでしょ」
耕二の顔を見ようとしない典子は、そっぽを向いたままスネていた。
「…バカなこと言うなよ、オレには典子しかいないんだから…」
バスタオルをはぎ取った耕二は、とんがった乳首を口に含んで舌で転がしながら、典子をベッドに押し倒した。

「いやだってば…、やめてよ、変態」
顔を横に向けて耕二を見ようとしない典子は、のしかかってくる耕二を押しのけようとしたが、ムリヤリ広げられた足の間に股間を押しつけられて、熱くこわばった息子を湿ったスジに食い込ませていた。
「…イヤがってても、ココは濡れ濡れだぞ」
太ももを抱えながら股間に息子をすりつける耕二は、キレイな形の乳房を握りつぶすように揉みながら飛び出た乳首を吸っていた。

「ヤッ、て言ってるでしょ、いい加減にしてよ…」
口では拒否しながらあそこをイヤらしい汁を垂らして昂ぶる息子を迎え入れる準備をしていた。
「入れて欲しい、って言えよ、欲しいんだろ…」
嫌がる典子に加虐心を昂ぶらせた耕二は、息子を握ると濡れたスジにこすりつけて先端をネットリした汁に浸していた。

「やめて、バカ、あんっ、ダメだってばっ、あ、くっ…、やっ、あんっ、ああっ」
あそこにすりつけられる熱い肉棒に下半身をジンジンさせた典子は、甘えたセクシーな声を漏らして、腰を押しつける耕二に一気に貫かれてベッドの頭を押しつけていた。
「ホントに、典子はスケベだな、この変態女…」
奥まで届く深い挿入で切なげな妖しい表情を見せる典子に、サディステックに笑った耕二はゆっくりと腰を引くとまた強く腰を押しつけた。

「あうっ、もうっ、ヤダよ、あんっ、もう、あっ、ああっ…」
嫌がるセリフを無視して腰を振る耕二に、典子は女体の奥に燃え残った官能の炎を燃え上がらせた。股間からズンズンとわき上がる欲情に典子は甘えた声を漏らして、火照った女体をよがらせていた。
「いいんだろ、このスケベ…」
悩ましげな表情を見せる典子にますますサディステックな興奮を昂ぶらせた耕二は、めいっぱい腰を叩きつけて、柔らかい火照った女体の官能を煽り続けた。

「ダメ、あんっ、あっ、やっ、あっ、いやっ、あっ、ああ…」
激しく出入りする肉棒がグチュグチュとイヤらしい音を立てると、恥ずかしそうに目を伏せた典子はそれをかき消すように甲高い嬌声を上げて、淫靡な空気を立ち上らせる柔肌をビクビクと震わせていた。
「ああっ、いいぞ、はあっ、ふっ、ううっ、ああっ…」
トロトロの女体に没頭した耕二は、ケモノのような本能に支配されて腰を振り続けた。

「あっ、ああっ…、だめっ、もうっ、ああっ、また、あ、くうっ、ああ…、ああっ…、あ、んっ…、もう、ああっ、はあっ…」
腰を振りながらきつく抱きしめる耕二に、苦しそうに息を吐いた典子は女体を緊張させるとまたイッてしまった。絶頂のピンクのモヤにかすんだ意識に漂って切ない声を漏らす典子を耕二は陵辱しつづけた。

初詣 (8) につづく
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== 初詣 ==

初詣 (6)幸せな二人

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初詣 (6)幸せな二人

「あっ、いい…、もう、だめ…、お願い、耕二、して…」
水マリのようなたわわな乳房を忙しく上下させて悩ましげに腰を振り続けていた典子だったが、高まった女体の昂奮にもだえ、腰砕けになって抱きつくと甘えた声で耳元にささやいてきた。

「ああっ…、ふんっ、おうっ、いいぞっ、おっ…」
色っぽいささやきに昂奮した耕二は、柔らかい腰肉に指を食い込ませると、カクカクと腰を振ってこわばった息子を出し入れした。
「あっ、あんっ、あっ、いやっ、あうっ、いやっ、あんっ…」
小刻みに突き上げられてアップにした髪を揺らす典子は、だらしなく口をあけて口角から汁気を垂らしていた。お湯に火照った女体をさらにメスの本能で熱くした典子の妖艶な横顔をチラ見した耕二は、乱暴に唇を押しつけるとジュルジュルとハデな音を立てて吸いまくった。

「…あっ、いいっ、いやっ、いくっ、あうっ、くうっ」
舌をムリヤリ差し込んでネットリした感触を味わった耕二は、本格的に腰を振りガシガシと息子を出し入れした。根本まで突きされて子宮口まで突かれた典子は、苦しげにのけぞって悲鳴に近い嬌声を漏らしながら懸命に呼吸して酸素補給していた。
「いいぞ、いいっ、典子、いいっ…」
尻肉を抱えるように抱きしめた耕二は、押しつけられてゆがんだたたわな乳房の柔らかい圧迫感の心地よさを感じながら、盛んに腰を振り続けた。

「あっ、だめっ…、もうっ…、はあっ…、おかしく、あっ、なっちゃう…、ああっ、はっ…、いくっ、死ぬっ…、いいっ、ああっ…」
激しい突き上げに忙しく揺れる柔らかい肉が、チャプチャプと荒く水面を波立たせていた。股間から間断なく押し寄せる快感の波に翻弄された典子は、苦しげな表情に妖しい笑みをかすかに浮かべて、激しい湿った吐息にまみれてかすれた声であえいでいた。

「典子、あうっ、いいぞ…、おまえは、おっ、最高の、くうっ、女だ…」
快感に震える火照った女体に指を食いませてまさぐる耕二は、ケモノのような目を血走らせて肉の欲望に没頭していた。突き上げるたびに大きくのけぞる典子は、アップにした髪がほどけて垂れた。濡れた乱れ髪がたわわな乳房まではりついて、魅惑的な女体に妖しく漂う色気を強調していた。

「ああっ、もう、あっ、ダメ…、死ぬ、あんっ、壊れちゃう…、お願い、ああっ、もう、あっ、許して…」
快感の荒波にさらされた女体は緊張と弛緩を繰り返し、欲望にまみれた耕二の激しい突き上げにハスキーな切ないなあえぎ声を漏らし続けた。
「おおっ、おっ、はあっ、いくっ、いくぞっ、典子、出すぞ、おっ、おおっ…」
激しく腰を振る有酸素運動に全身から汗を吹き出した耕二は、ようやく息子に突き上げを感じるとフィニッシュに向けて息を荒くしながらさらに腰を振った。

「あっ、やっ、だめっ、あっ、ああっ、あっ、ああ…」
ヌルヌルに濡れまくった粘膜のヒダをドクドクとふくれあがった息子に広げられた典子は、苦しそうな声を漏らすと、子宮口にはき出された熱い粘膜に悶絶して、快感地獄の断末魔の声を上げるとぐったりと耕二に抱きついた。
「…ああっ、はあっ…、はあっ、はあっ」
放出の快感に浸ってだらしなく顔をゆるめた耕二は、脱力して抱きついてくる典子の女体を優しくなでていた。

「ああっ…、はあっ…、ねえ、また…、ナカに…、もう、耕二…」
大きな波が去ったあとの快感のさざ波に火照った女体をかすかに震わせる典子は、ナカを満たす粘液とだんだんしぼんでいく肉棒を感じながら、色っぽい声でささやいていた。
「ああっ、はあっ、また、はあっ、出しちまった…、はあっ、まあ、はあっ、な…」
柔らかい女体をまさぐる耕二は、放出の快感が冷めて意識にかかっていた淫靡なモヤが晴れていくと、妊娠を意識したがなんとかかるだろと軽く考えていた。

「…ねえ、…、洗う?…」
典子はまだ意識に甘美なモヤがかかったままだったが、押しつけた乳房を離すと湯船から出ようとした。
「このままで…、しばらく、いいだろ…」
ずっとお湯から出たままで冷えた背中を耕二は抱き寄せると、お湯を掛けて温めながら女体の柔らかさを全身で味わった。

「…、うん、いいよ…」
背中にかけ湯してくれる耕二に優しさを感じた典子は、はにかんだようによう笑うと首筋に抱きついてきた。
「ああっ、…」
首に回した手を解いた耕二は、典子の体をくるりと回すと後ろから抱きついて、乳房の中心から突きだした乳首をコリコリと刺激した。

「あっ、やんっ、…、また、気持ちよく、なっちゃう」
乳首を弄ぶ手を押さえた典子は、甘えた声を漏らしてダランとした息子にスベスベした尻肉を押しつけていた。
「…、典子は、気持ちいいな…」
全身で典子の女体の柔らかさを感じる耕二は、いい匂いのする髪を口でなぶりながら幸せそうな声を漏らした。

「…そうでしょ、耕二は、世界一の幸せ者よ」
形のいい乳房を手のひらで包み込まれた典子は、かすかにうわずった吐息を漏らしてカワイイ笑顔を浮かべていた。
「ああっ、そうだな…、ずっと、こうしていたいな…」
暖かいお風呂で典子の柔らかい女体を押しつけられてウットリするような幸せな気分に浸った耕二は、本気でそう思ったことを口にしながら、典子との結婚生活をぼんやり考えていた。

初詣 (7) につづく
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== 初詣 ==

初詣 (5)お風呂でエッチ

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初詣 目次

初詣 (5)お風呂でエッチ

「あったかくて、気持ちいいな…」
湯船で典子に後ろから抱きついた耕二は、手のひらを押し返す硬くなった乳首にニンマリして、耳タブを甘噛みしながらイヤらしい声でささやいた。

「やだあっ、あんっ、やめてよ、私、あ、怒って、あんっ、るのよ…」
タプタプと乳房を愛撫される典子は耳タブの刺激にのけぞると、もう一方の手を誘うように腰を突き出していた。あそこのスジをいじっていた指はネットリ濡れた亀裂に入り込むと、クチュクチュとうごめいて典子をエッチな声でもだえさせた。

「…また、したくなっただろ」
セクシーな媚態を見せつける典子に、息子を回復させた耕二は背中に股間をすりつけながらエッチな声をささやいていた。
「今度はオレにもしてくれよ…」
乳房を揉んでいた手で典子の手をつかんだ耕二は、自分の股間に典子の手を押し当てた。

「うん…、あっ…、もっと、優しくして…」
こわばった息子を手のひらで包み込んだ典子は優しくコスりはじめたが、亀裂に入り込んだ指が粘膜を広げて暴れ回るのにのけぞって、甘えたエッチな声を漏らした。
「…ああっ、口で、してくれよ…」
イヤイヤするように頭を振る典子のアップにした髪に、顔をくすぐられた耕二はニヤケ面でフェラを要求していた。

「うん、いいよ…」
股間に入り込んだ指の執拗な愛撫で、メスのイヤらしい本能を昂ぶらせた典子が素直に体を返すと、耕二は腰をあげて固くなった息子を水面に浮上させた。
「…おっ、いいぞ、もっと、舌で…、おうっ、くううっ」
淫靡な笑いをかすかに見せた典子が息子を咥えるエッチな顔に満足そうに笑った耕二は、すでに1回発射して余裕があるのでネットリした口技を楽しんでいた。

「入れてみるか?…」
フェラの気持ちよさに上機嫌な耕二だったが、あんまり気持ちよすぎるとその代償に指輪を要求されるかも、と思って股間にしがみつく典子を抱き上げた。
「あんっ、もう…、いいよ…」
ツバのネットリした光沢をおびた唇をかすかに開けた色っぽい表情をみせる典子は、耕二に抱きついて股間を押してくる肉棒を感じていた。

「自分で入れろよ…」
息子を股間に侵入させたてスマタ状態にした耕二は卑猥な笑いを浮かべながら、セクシーにもだえる典子を見ていた。
「うん、わかった…、あっ…」
メスの淫靡な本性を昂ぶらせた典子は、股間に入り込んだ熱い肉棒に腰が踊り出しそうなになるのをガマンしていた。息子をそっと握った典子はその熱さに小さく声を漏らすと、イヤらしい汁を垂らす亀裂に押し当てた。

「あっ、あんっ、くうっ、うっ、うん…」
亀裂に息子を食い込ませた典子はゆっくりと腰を沈めながら、喉の奥から絞り出すような声を漏らして甘美な喜びに震えていた。
「あったかいな…」
息子がネットリした温かさに包まれる気持ちよさに耕二はうわずった声を上げて、湯たんぽのように火照った女体を抱きしめていた。

「あんっ、はあっ、…、このまま…、しばらく、このままで、いようよ」
柔肌に食い込むゴツイ指に切ない吐息を漏らした典子は、耕二の頬に顔を寄せて甘えた声をささやいていた。
「ああ…」
温かく柔らかい女体の気持ちよさにウットリした耕二は、幸せな気分で顔をゆるめていた。

「…あ、あんっ、あれ?…、もう…、ねえ、起きてよ…」
カラダをまさぐっていた手が止まって、ナカの息子がだんだんしぼんでいくのを感じた典子が耕二の顔をのぞき込むと、耕二はかすかにいびきをかいて寝ていた。
「あ、お、ああっ…、ゴメン、気持ちよすぎて、寝てた…」
マジ寝していた耕二は起こされると、寝ぼけ顔に照れ笑いを浮かべて不満そうな典子を見ていた。

「失礼しちゃうよね…、これでどう、目、覚めた?…」
対面座位を崩したような体勢で股間を密着させた典子は、ナカでしぼみかける息子をキュッと締めつけると、首筋に沿って唇を這わせていた。
「あうっ、あっ、もう、起きた、起きたから…」
息子を湿った粘膜で締めつけられた耕二は、悲鳴に近い声を上げると腰肉をつかんでいた。

「いいよ、今度は私がしてあげるから…」
切れ長の目で淫靡な笑みを見せた典子は、腰をつかむ手をよけるとチャプチャプと水面を揺らして腰を振り始めた。
「あう、ああ…、気持ち、いいよ…」
首に抱きついて湿った吐息を吹きかけながら、息子を出し入れする典子を、耕二を抱きしめながら淫靡な気持ちよさにウットリしていた。

「あん、いい…、わたしも、いいよ…」
白い湯気にかすんだカワイイ顔を淫らにゆがませた典子は、額から汗を垂らしながら盛んに腰を振って、張り詰めたカリで粘膜をこすられる気持ちよさに甘えた声を漏らしていた。
「おお、いいぞ…」
心地よい締めつけられる息子の気持ちよさと、腰の上下に合わせてスリつけられる火照った女体の柔らかい心地よさに、耕二はウットリしただらしない顔を見せていた。

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初詣 (4)プロポーズ?

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初詣 (4)プロポーズ?

「結婚…、耕二、私と結婚するの?…」
耕二の口からはじめて結婚の言葉を聞いた典子は、ニヤケ面の横顔を真剣な顔で見つめた。耕二にすがりつくように抱きついた典子は、あそこから垂れた粘液で股間がネチョネチョになっているのを意識してオマタに力を入れていた。

「あ、ああっ、そのつもりだよ…」
気色ばむ典子に気押された耕二は、横目でチラ見してつぶやいた。
「…、でも、いきなり…、困るよ…」
耕二の返事に婚約の言質を取った気になった典子は、言葉とは裏腹にうれしそうに笑いながら耕二の腕にじゃれついていた。

「あ…、それに、まだ、指輪ももらってないし…」
夢心地で上機嫌の典子は、まだ耕二から指輪をもらってないことを思い出すと、おねだりするような甘えた口調で、左手を耕二の顔の前でヒラヒラさせて、すっぴんの薬指で耕二の唇をプニプニしていた。
「あ、ああっ、そうだな…、あっ、そうだ、今日、赤ちゃんできたら、体育の日が誕生日だなっ、元気な子供になるぞっ」
典子のおねだりに、話の風向きを変えようと十月十日(とつきとおか)を言い出した。

「…、ちがうよ、十月十日は昔の言い方だから十月は数えでホントは9ヶ月なの、それに1ヶ月は月齢の28日だから、だいたい9月下旬なのよ…、それに体育の日は10月の第2月曜…」
話をそらす耕二にチョット不機嫌になった典子は、ほっぺをふくらませて耕二の唇をムニムニいじっていた。
「ああっ、そうだったんだっ、典子、頭いいなっ…、それより、風呂入ろうぜ」
博識を披露する典子に大げさに笑いながら立ち上がった耕二は、服を脱ぎはじめた。

「ふうん…、そうね…」
ティッシュで股間のぬめり気をぬぐった典子は、ジットリした目で下半身裸の耕二のまぬけな姿を見ながらジャケットを脱ぎはじめた。
「…、おい、早く脱げよ、あったまろうぜ」
指輪の話題から逃げ出したい耕二は、忙しく服を脱ぎさると風呂場に入って湯船にお湯を溜めはじめた。

「…」
髪をアップして胸と股間を隠した色っぽい姿の典子は、湯船をのぞき込む耕二のマタの間においなりさんがぶら下がっているのを眺めていた。
「もうすぐお湯、たまるから…、典子、洗ってやるよ」
不機嫌そうな典子をチラ見した耕二は、わざとらしく笑いながら典子の柔らかい腰肉を抱えて風呂場に引き込んだ。

「ねえ、指輪…、欲しいな」
耕二の胸板にしなだれかかった典子は、甘えた声を胸のナマ肌にささやいた。
「…、そうだ、お正月だしな、お年玉、やるよ、そこに座れっ」
甘い吐息を吹きかけられてゾクゾクした耕二は、さっき発射したばかりのサオを半立ちにさせたが、典子の肩を押さえてスケベいすに座らせると
「はい、お年玉…」
典子の頭においなりさんを乗せて、陽気に笑った。

「…、何よ、それ」
髪をアップした頭に玉袋を乗せてバカ笑いする耕二の広げた足の向こうに、風呂場の壁を見つめた典子がしらけた声でつぶやくと
「落としダマ、だろ、あっ、チョンマゲもあるぞ」
すっかり悪ノリして上機嫌の耕二は、今度は半立ちの息子を典子の頭に乗せていた。

「…、バカモノッ」
はじめて結婚の言葉を聞いてしあわせな気分に浸っていたのを台無しにされた典子は、癇癪を起こしてすぐ目の前にぶら下がるマタ袋を握って大声を張り上げた。
「あうっ…、ご、ごめん…、ゆるして…」
典子のキツイツッコミを受けた耕二は股間の鈍い激痛に息ができなくなって、内マタの足をガクガクさせながらたくましい体を痙攣させていた。

「…」
マタ袋を握った手を汚そうにヒラヒラさせた典子は、風呂場の床にうずくまる耕二を冷たい視線で見たが、
「…お風呂、入ろっと」
お湯があふれる湯船に入って蛇口を閉めた。あふれ出たお湯がうずくまる耕二のヒザを洗っていた。

「…、勘弁してくれよ…、ちょっと詰めて」
何とか股間の激痛から立ち直った耕二は、股間を大事そうに隠して典子の背中から湯船に忍び込んだ。

「ふんっ…、あっ、やだっ、やんっ、ああんっ…」
わざと鼻息を荒くした典子は、後ろから抱きついてきた手を邪険によけたが、耕二はかまわずお湯に浮かんだ乳房をタプタプと揉みながら、まだネットリした汁気で潤んだ股間に手を忍ばせた。イヤらしくまさぐる手に典子は色っぽい声を漏らして、火照った女体の官能を示していた。

初詣 (5) につづく
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== 初詣 ==

初詣 (3)姫はじめ

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初詣 目次

初詣 (3)姫はじめ

フロントでキーを受け取った耕二は、エレベーターに向かった。
「…、ねえ、ひょっとして、予約してた?」
エレベーターで二人きりになってしなだれかかってきた典子は、スムーズに受付を済ませた耕二を潤んだエッチな目で見上げていた。

「そうだよ…」
「…、こういうコトだけは、抜け目ないわね…、普通ラブホ、予約する?…」
「なんだよ、だけ、って」
「そうじゃん…」
エロの期待に高まる女体を耕二にすりつけた典子は、ネットリした視線をふくらんだ股間に絡めていた。

「いけね、もう、年明けだよ、ほらっ、そこに座れっ…」
部屋に入った耕二はケータイを見て時間を確認すると、典子をベッドに座らせた。
「なに?…、きゃあっ」
「開けまして、おめでとうございます」
キレイに膝を揃えて座った不安げな典子にイヤらしい笑顔を向けた耕二は、ロングブーツのヒザに両手を当てると一気に開帳した。はしたなく開いた足の間にしゃがみ込んだ耕二は、恥ずかしいシミを作ったパンティをのぞき込んで、フンフンと鼻息を荒くして太もものナマ肌を刺激していた。

「もう…、オヤジ…」
呆れた口調でつぶやいた典子は淫靡な笑みを浮かべて、ナマ太ももを広げたままのエッチな姿をさらしていた。
「じゃあ、観音様に初詣しなきゃな…」
ロングブーツを履いたままM字開脚してセクシーな媚態をさらす典子に、エッチな気分を高ぶらせた耕二はミニスカに手を入れてパンティを乱暴に脱がせていた。

「…もう、変態オヤジ…」
パンティをはぎ取られた典子は濡れ濡れのあそこを丸出しにして、妖しい笑みを浮かべたまま小さく湿ったため息を吐いた。
「おお、神々しい…、今年もいい年でありますようにっ」
開き気味のスジからネットリした汁が垂れているのをじっと見つめた耕二は、芝居がかった仕草で柏手を打つと、テラテラと卑猥な光沢を放つ下の口にキスした。

「あっ、あんっ、だめ…、お風呂、入らないと…」
ドテの両側に手を当てて広げた耕二が、とがらせた舌を亀裂に差しんでペロペロと舐め回した。湿ったぬかるんだ音をさせるクンニに、のけぞった典子は甘えた色っぽい声を漏らして太もものナマ肌をピクピクと震わせていた。
「…お賽銭、入れなきゃな」
イヤらしい汁でベトベトにした口からハアハアと荒い息を吐く耕二は、禁欲生活でため込んだ欲望を典子の中に吐き出すことしか考えてなかったが、わかりにくいたとえで挿入を宣言した。口の愛撫を続けながらせわしなくズボンをおろすと、劣情で昂ぶったビンビンの息子を股間にそそり立たせて、淫靡な熱気を立ち上らせていた。

「あん、もう…、いいよ、スキにして」
典子も久しぶりのエッチにすっかりスケベモードになって、くだらないオヤジギャグを無視した。甘えたエッチな声を漏らす典子は女の本性を熱くしてトロトロのあそこをヒクヒクと震わせていた。

「…いくぞ、おっ、いいぞっ、おうっ、おうっ…」
ベッドに座って大股開きでのけぞる典子にのしかかった耕二は、イヤらしい汁を垂れ流す亀裂に息子の先端を押し当てると腰を押しつけて、一気に奥まで侵入した。ケモノのような欲望にまみれた耕二は、あえぐ典子をベッドの押しつけると、こもったうなり声を上げながら腰を振り続けた。

「あっ、だめっ、あ、ああっ、あっ、あんっ、はあっ、ああっ…」
いきなり奥まで突かれた典子は、頭をベッドに沈み込ませてのけぞり、官能の悲鳴を上げると野獣のような耕二の劣情をさらに刺激した。激しい挿入にかき出されたぬめり気は細かいしぶきになって二人の股間をネットリ濡らしていた。

「おっ、おうっ…、もう…、出そうだ…、いいか…、おっ、出るっ、うっ、ううっ…、はあ…」
たまりきった満タン状態の耕二は、ぬかるんだ泉に腰を打ちつける気持ちよさに、早くも裏スジに発射の予感を感じると、ノーヘル状態のまま典子のナカに熱い濁流を注ぎ込んでいた。

「あっ、だめっ、あっ、あっ…、熱い…、ああ…」
生ナカ出しの宣言をして、狂ったように腰を振る野獣を押しのけようとした典子だったが、きつく抱きしめられて熱い欲望の高まりをナカで受けていた。ドクドクと脈動する肉棒を広げられた粘膜で感じながら、典子も子宮口にぶちまけられた灼熱の粘液の熱さにのけぞって気をやっていた。

「はあ、ああっ…、もう…、あんっ、赤ちゃん…、できちゃうよ…」
淫靡な快感にまみれたピンクの意識に漂う典子は、脱力して自分にのしかかる、放出の喜びに浸った耕二の体を押しのけた。ダランとした息子がズルリと抜け出すと、その形を保って口を開けたあそこから白濁した粘液があふれてきた。

「…あ、そうか…、まあ、その時は、結婚しようぜ」
典子の横に寝転んで荒い息に忙しく胸を上下させた耕二は、久々の放出に幸せな気分で顔をゆるめてだらしない笑いを浮かべながら、この女となら結婚してもいいとぼんやり考えていた。

初詣 (4) につづく
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== 初詣 ==

初詣 (2)人混みの痴漢

ろま中男3 作品リスト
初詣 目次

初詣 (2)人混みの痴漢

「ちがうよ、バカ…、あ、や…、だ…、助けて…、ち…、痴漢…、いる…」
かすかに震える女体を耕二に押しつけた典子は、この人混みに痴漢がいると勘違いしていた。触れるほど唇を耳に近づけた典子は、消え入りそうな声で耕二に助けを求めていた。

「…なにい、けしからんなっ…、それで、いま、どんな感じだ」
お尻をまさぐる手が自分だと気づかない典子に、笑い出しそうなのをこらえた耕二はいたずらっ気を出してひそひそ声で応えると、パンティのマタ布をめくって中に手を入れた。

「あ…、あの…、いま…、その…」
直接菊門をイジられた典子はブルブル震えると、尻タブを緊張させて耕二の指を挟み込んでいた。
「…、どうしたんだ、大丈夫か」
耳タブをくすぐる柔らかい唇にスケベ心を刺激された耕二は、サディステックな興奮をふくらませて菊門に指先を侵入させようとしていた。

「やだ…、助けて…、耕二…」
括約筋を刺激する指先に、背筋が氷るようなおぞましさを感じた典子は、ぶるぶる震えながら耕二にしがみついていたが、亀裂からイヤらしい汁を垂らしてピンクの花びらを潤ませていた。
「…でも、この混雑じゃ、誰だか、わからんぞ」
おびえた表情に色っぽさを漂わせはじめた典子に、ますます調子に乗った耕二はゆるみそうな顔を引き締めて、もっともらしいことを言いながら指先をワレメの奥に侵入させた。

「あ、だめ…、やだ…、あそこ…、触って…」
恥ずかしい部分で動き回るおぞましい痴漢の指先におびえた典子は、しかし下半身を熱くしてイヤらしい汁を垂れ流していた。
「…とりあえず、もっと、こっち来い」
典子をかばうフリをして引っ張り寄せ、伸ばしきった手に余裕ができた耕二は、指先を濡れた泉の先に進めた。

「あ、やっ、だっ、くうっ…」
スジから顔を出した白い突起をイジられた典子は、ビクッと震えると甘い吐息を漏らして耕二の首筋に吹きかけていた。
「…まだ、してんのか…、ゆるせんな」
まじめぶった口調でささやく耕二は、しかし恥ずかしい部分の刺激にもだえる典子に昂奮して、指先の愛撫を激しくして、火照った女体を煽り続けた。

「あ、くっ、ううっ…、ひっ、あっ、ああっ…」
感じる部分をイジられてイヤらしい声が漏れそうなのを懸命に堪えていた典子だったが、除夜の鐘がすぐ近くで響くと、火照った女体を緊張させて小さく悲鳴を上げ、イッてしまった。
「…、出よう」
グッタリして寄りかかってくる典子に、調子に乗りすぎたと反省した耕二は典子を抱えて行列から抜け出した。

「ゴメンね…、耕二…」
人混みから抜け出して石段に腰掛けた典子が、申し訳なさそうにつぶやいた。
「え、何が…」
度の過ぎた悪ふざけをちょっと反省していた耕二は、泣き出しそうな典子にギョッとした。
「…、わたし…、痴漢されて…、イッちゃったあっ」
目をウルウルさせて見つめる典子に耕二はドキッとした。いきなり抱きついてきて泣き声混じりにつぶやく典子を、どうしようもなくいとおしく感じた耕二は、典子の手をつかむとずんずん歩き出した。

「きゃっ…、耕二、どこ行くの…」
強引に引っ張る耕二に足がもつれて乱れたミニスカのスソを押さえる典子は、ワケが分からず泣くのも忘れて懸命についていった。
「…まで、急いで」
タクシーを見つけて典子を押しこんだ耕二は、典子を抱き寄せて行き先を告げた。

「ねえ、どこ行くの?…」
シートにまだ絶頂の余韻に火照る女体を沈ませた典子は少し落ち着いて、鼻息を荒くする耕二の横顔を不安げに見つめた。
「…いいから、黙ってろ」
前を向いたまま強い口調でつぶやく耕二に典子はだまったが、肩に食い込む強いグリップに女体の芯に燃え残った欲望の炎がまた燃え上がるのを感じて、湿った股間をモジモジとすりあわせながら耕二に抱きついていた。

「ついたぞ、おりろ」
1メーターの料金表示に、漱石を出しておつりをチップにした耕二はさっさとタクシーを降りた。
「…まあ、ステキ、お城みたい…、って、ラブホじゃん」
タクシーを降りてブルッと震えた典子は、シンデレラ城のような尖塔を見上げてノリツッコミしていた。

「…不満か」
典子の手をつかんで歩き出した耕二が背中を向けたままつぶやくと
「別に…」
歩くたびに股間がヌルヌルするのを意識した典子は、わざと素っ気なく応えたがエッチな気分が昂ぶって女体が熱くなって頬を染めていた。

初詣 (3) につづく
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== 初詣 ==

初詣 (1)大晦日の夜

ろま中男3 作品リスト
初詣 目次

初詣 (1)大晦日の夜

「うわあっ、すごいね、これどこまで続いてんの…」
本殿をはるか彼方に見る参道で人混みに揉まれる典子が一人言のように、お賽銭箱に続く人並みを眺めていた。
「…、だから、いっただろ、昼間に来た方がいいって、コレ、年が明けるまで動かないぞ」
典子のセリフに耕二はそれ見たことかと言わんばかりに、出掛けるときと同じセリフを口にしていた。
「いいじゃん、こうして待ってるウチに、新年の気分が盛り上がるんだから」
出がけに言い合いしたことをまた蒸し返す耕二に、ちょっとむっとした典子はけんか腰で耕二をにらんだ。

「ああ、わかったよ…、こうして寒空の下、立ってりゃいいんですね」
口では典子に勝てないと分かっている耕二はあっさり引き下がった。
「そうよ、こうして心を落ち着けて、過ぎ去っていく年を見送って、新しい年を迎えるのよ…」
ため息をついた耕二に勝ち誇ったように笑った典子は、なんだかもっともらしいことを言って胸を張っていた。

「だったら、お正月らしく、晴れ着でも着たらどうですか…」
耕二は呆れたようにフェイクファーのボアがついたジャケットに、ミニスカとロングブーツの典子を眺めていた。
「なによ、だったら耕二が着付けしてくれるの、だいたい耕二が急に予定変更するから、美容院の予約取れなかったのよ」
カワイイ鼻の穴をふくらませてにらむ典子に、耕二はよけいなことを言ったと後悔した。

年末はふたりで旅行に行くつもりだった。しかしこの不況でアテにしていたボーナスが雀の涙になったせいで、急遽予定をキャンセルしたのだった。旅行を楽しみにしていた典子に耕二はギリギリまで言い出すことができず、結局旅行の取りやめを告白したのは予定前日だった。

「ああっ、オレが全部悪いんです…、ホント甲斐性無しの彼氏で、ごめんなさいね…」
全部不況が悪いんだ、それにオレよりもっと悲惨な人はたくさんいるんだぞ、と言いたかったが、どうせ言い負かされるだけなので、耕二はぞんざいに謝っていた。
「…、私みたいなカワイイ彼女と一緒に新年迎えられるのよ、それだけで耕二は幸せ者よ」
典子も旅行を突然キャンセルされて、言いたいことは山ほどあったが、キャンセルの理由は薄々見当がついていたので、そのことには触れなかった。

「そうですね、典子さんみたいなカワイイ女の子と一緒に新年を迎えられる私は、世界一の幸せ者です」
またため息をついた耕二は、あきらめたようにつぶやいた。
「そうでしょ…、こうしてれば暖かいし…」
耕二の顔を見上げた典子は、元気づけるように明るい笑顔を見せると耕二に抱きついた。

「やめろよ…、こんなトコでサカるなよ、恥ずかしいだろ…」
厚めのジャケットの上からでも分かる豊満な乳房を押しつけられた耕二は、ムラムラともよおして照れ隠しにつぶやいた。
「なによ…、ふ~ん、照れちゃって…、耕二クン、カワイイね」
耕二のセリフにまたけんか腰の口調になった典子だったが、股間の状態を察知すると生意気な笑顔で見上げて、グリグリと胸を押しつけてきた。

「…」
年末忙しかったせいで、しばらく禁欲生活を送ってきた耕二は久しぶりに感じる典子の柔らかい女体に、スケベな劣情を昂ぶらせて、典子のミニスカに手を忍ばせた。
「…、あっ、…、ねえ、耕二…」
ミニスカに手を入れられた典子は、ビクッと震えるとおびえた表情で耕二を見上げた。

「何?…」
この寒いのにパンストをはかない典子のお尻をまさぐりながら、耕二はしらばっくれて応えた。
「…、あのね…、あ、あんっ…、耕二…、助けて…」
パンティの上から無遠慮にお尻をまさぐる手におびえて震える典子は、つま先立ちになって耕二の耳に小さな声でささやいた。

「だから、なんだよ…、そうか、オシッコしたくなったな」
耳をくすぐる吐息に、ますます劣情を昂ぶらせた耕二は尻タブの間に手を食い込ませると、菊門のあたりを指でグリグリしていた。

初詣 (2) につづく
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== はじめに ==

初詣 目次

ろま中男3 作品リスト
初詣
初詣 目次(10/12/31更新)
これはフィクションです。痴漢は刑法犯罪です。

内容:大晦日の夜から元旦の朝までの耕二と典子の二人。8話完結の小編です。

(1)大晦日の夜 / (2)人混みの痴漢 / (3)姫はじめ / (4)プロポーズ? / (5)お風呂でエッチ / (6)幸せな二人 / (7)ベッドで陵辱 / (8)初日に照らされる二人

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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (11)メス二匹

ろま中男3 作品リスト
女教師エリカ 目次

女教師エリカ (11)メス二匹

「汗、かいてるわ…、熱があるのかしら…」
豊満な胸から飛び出した固い先端をイジりながら、自らのぬかるんだ秘肉の亀裂を愛撫する遠藤は、汗がにじませて快感にもだえるツヤツヤした若い女体を見てニンマリ笑っていた。

「あっ、はあっ、や、やだ、ああっ、許して…」
やっ、あっ、だめ、そこ、ああっ、気持ち、いいっ、…。
美人養護教諭に背中から抱きつかれたエリカは、引っ張られた乳頭の快感にのけぞっていたが、ミニスカに忍び込んだ手に濡れ濡れの亀裂をイジられて、悲鳴に近いあえぎ声をあげる。

「あら…、こんなに濡れて…、すっかりその気ね…」
指先の潤沢な湿り気にレズ気を昂ぶらせた遠藤は、自分もハダカになって発情した裸体をさらすと、エリカの若い女体を唯一隠していたミニスカを奪い取る。

「あ、だめえ…、もう、許して、はあっ、おかしくなる…」
脱がされた…、はあ、恥ずかしい…、でも、抵抗できない…、気持ちいい、…。
ガーターストッキングのみ身につけた裸体を、欲情した女体を絡めてくる保健室のお姉さんにいいように弄ばれる美人教師は、目眩がするような快感に翻弄されてただ快感を貪っていた。

エリカが飲まされたピンクの錠剤は女性用バイアグラともいうべき媚薬で、汗のにじんだスベスベした素肌は遠藤の妖しい愛撫に敏感に反応していた。濡れ濡れの亀裂からは白い突起が恥ずかしいくらい勃起して、イヤらしい愛撫を待ち焦がれていた。

「もう、ガマンできないでしょ…、はあ、いいわ…、イカせてあげる」
トロトロに出来上がった欲情した裸体にニンマリした遠藤は、机に戻って引き出しの奥から双頭バイブを取り出すと、ネットリ濡れた股間に突き刺してその邪悪な先端を快感によがるエリカに狙い定める。

「ああ、なに?…、あ、ああ、いっ、ああっ」
はあ…、なに、え、や、あっ、ああっ…、はいって、くるう…。
つかの間に休息に小さく息を吐いたエリカは、しっとりムチムチな太ももをM字開脚されると、ネトネトに濡れたピンクの亀裂に男性器を模した先端で貫かれた。

「うふっ、い、いいわ…、かわいい…、あ、あっ、ああっ」
欲情にもだえるエリカにのしかかった遠藤は、自らの愛液でしっとり濡らした双頭バイブで連結した秘肉の亀裂が密着するまで挿入すると、美しい巨乳や発情した女体を誇示するように反り上がり、ウェーブのかかった茶髪を淫らに振り乱して腰を振る。

「あ、あっ…、くっ、んっ、うっ、ううっ…」
あ、やっ、ああっ…、いっ、いいっ、はあっ、きもち、ああっ、いいっ、…。
保健室のお姉さんに犯された美人教師は快感に若い女体をよがらせながら、恥ずかしいあえぎ声がでてしまいそうになるのを懸命にこらえていた。

「は、ああ、すごい、おっきいのね…」
双頭バイブを咥え込んだ腰を振りながらメスの喜びに浸ったエロ保健室のお姉さんは、全身から汗を垂れ流していったん小休止すると、エリカのあそこから飛び出た突起にウットリした笑みを浮かべて軽くイジる。
「ひっ、あ、だっ、めっ、そこ、あ、あっ、ああっ」
ひいっ、そこ、だっ、めえっ、感じちゃうっ…、くうっ、おかしくなるう、…。
一番感じる突起を優しく愛撫されたエリカは、発情した女体をビクビク震わせ、とうとうガマンできずに固く結んだ唇を緩めると、子猫が鳴くような甘えた嬌声を上げる。

「ほんと、カワイイ…、たべちゃいたい…、はっ、あっ、ああっ」
はしたなく足を広げてあえぎもだえるエリカを、ウットリした笑いを浮かべて見下ろしながら、ボッキした白い突起の愛撫を続ける遠藤は、頭の芯がしびれるような興奮を感じて双頭バイブの挿入を再開する。

「あ、あんっ、あっ、だ、あっ、ああっ、だっ、めえ…、あっ、死ぬ…、死んじゃう…」
はあっ、いいっ、きもち、いいっ…、あ、だめ、バカに、なっちゃう…、でも、もっとしてえっ、…。
媚薬の効果も手伝ってエリカは完全に快感を貪るメスブタに堕ちていた。濡れ濡れの秘肉のスキマを出入りするバイブがおびただしい愛液をかき出して、エリカの股間はネチョネチョに濡れて湯気まで上げていた。

「はあ、いいわ、ああ、い、いき、そう…、あっ、ああっ、いくっ」
「あ、はあ、あっ、いっ、んっ、んんっ、あ、い、いっ、ちゃうっ」
欲情して汗を滴らせた女体が妖しく波打ってバイブの挿入を続ける。ジュブジュブと卑猥な音が保健室を満たして、快感を貪るメス二匹をますます淫らに見せる効果音になっていた。

快感の頂点に達した二人はめくるめくメスの喜びにどっぷり浸かって、ドアのスキマからのぞき見る少年の視線には全く気付いてなかった。

女教師エリカ (12) につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (10)ゆりえの本性

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女教師エリカ 目次

女教師エリカ (10)ゆりえの本性

「少し、休んでいったら」
何の疑いもなく薬を飲んだエリカに小さくほくそ笑んだ遠藤は、休んでいくように勧める。

「いえ…、そんな…」
近寄りがたい雰囲気のある白衣の迫力美人になんとなく苦手意識があって、エリカはできればすぐにでも職員室に戻りたかった。

「休んだ方がいいわよ、授業中、倒れたんでしょ」
ちゃんと返事できずに口ごもっているエリカのカラダに、有無を言わせない強い口調のセリフが響く。
「え?…、あ、はい…」
どうして知ってるの?…。
さっき孝輝にここに連れてこられたときには誰もいなかったのに、遠藤がどうしてそのことを知っているのか引っかかったが、逆らいがたい雰囲気に負けてエリカはベッドの前のカーテンを開ける。

「さあ寝て、脱がせてあげる」
「え、そんな、いいです」
「でも、ブラぐらい外した方がいいわよ、胸を締め付けてるとよくないわ」
「はあ…、でも、自分で出来ますから…」
ゆったりとイスに座っていた女体が立ち上がってエリカの方に手をかけた。妖しい笑みを浮かべて迫ってくる美人顔に圧倒される気がしたが、ノーパンで股間をスースーするのを意識するエリカは、なんとか断って自分からシャツのボタンを外していた。

あんっ、あれ?…、どうして?…。
恥ずかしそうにシャツを脱いだエリカは背中に手を回してブラを外す。カップから溢れそうな乳房がプルンと揺れて、先端で固くなった乳首で恥ずかしいほど飛び出していた。揺れるポッチに胸が熱くなる気がしたエリカは、思わず手で覆った。
「さあ、寝て」
若い新鮮な女体の発情具合を確認した迫力美人は、しっとりスベスベの輝く女体を押してベッドに寝るように勧める。

「あはんっ、え、あ、はいっ」
ああっ、やんっ、恥ずかしい声…、でちゃった、…。
背中に触れる冷たい手にのけぞってしまったエリカは、突きだした胸の先にピンクのポッチをプルプルさせたが、慌ててシーツをまくりあげるとベッドに逃げ込んだ。

「うふふ…、どう、気分は…」
「え、遠藤先生?」
あ、や、やめて…。
シーツに逃げ込んだエリカの丸めた背中を優しくなでる遠藤の声には艶っぽい響きが混じっていた。しなやかな指先でなぞられた背中がゾクゾクして、シーツにくるまったままのエリカはノーパンのお尻にミニスカをズリ下げていた。

「ゆりえよ」
「え?…」
「うふふっ、ゆりえって呼んで…」
背中をなぞる妖しい指先にやっと治まったメスの欲情を煽られたエリカは、ムッチリした太ももの根本にいやらしい汁がにじむのを感じながら、遠藤の名前がゆりえだったと思いだしていた。

「ちょっと診てあげる」
頭からかぶったシーツを勿体付けて引き下げた遠藤は、胸の先端で突き出したポッチを指先でつまむ。
「あ、やっ、やめて、あ、ああっ…」
なに?…、あんっ、やっ、ああっ…、そんなトコ、は、はあっ…、イジらないでえ、…。
まだ自慰でエクスタシーに達した余韻の残った女体は、美人養護教諭のあやしい指先に敏感に反応していた。緩急を交えた指先の愛撫に大きめの胸の先端が熱くなる。はしたなく欲情したエリカは甘えた嬌声を漏らしていた。

「うふふ…、かわいいわ…」
硬くなった乳首の弾力を楽しむように弄ぶ遠藤は、悩ましげな吐息にもだえる若い肉体を妖しい笑みで見下ろしていた。黒タイトミニスカに手を入れた遠藤は、敏感にもだえるスベスベした背中に抱きつくと、首筋にプックリツヤツヤの唇を滑らせる。

「あんっ、やっ、やめてえ…、あ、ああっ」
あ、や、だめ、そこおっ、あっ、やっ、感じちゃう、…。
背中から抱きしめられた形になったエリカは、遠藤が湿り気を帯びたパンティに指を食い込ませてオナっていることなど気付く余裕もなく、うなじに吸い付いてくる唇の優しい愛撫にまたぞろ騒ぎはじめたメスの本性を煽られて、されるがままに弄ばれてよがっていた。

女教師エリカ (11) につづく
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== 女教師エリカ ==

女教師エリカ (9)保健室のお姉さん

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女教師エリカ (9)保健室のお姉さん

はあ…、もう、だめえ…。
エロ高校生に見放されて、女体のうずきで気がおかしくなりそうなエリカはベッドから起き上がると、腰までまくり上げられたスカートをズリ下げて女子教員用トイレに向かった。

あ、ああっ、もう、ああ、イカせて、…。
たどたどしい足取りでトイレにたどり着いたエリカは、個室に入ってカギをするのももどかしく、スカートをまくり上げて艶めかしい下半身をさらすと、はしたなく足を広げて便座に腰を下ろした。

「あ、ああっ、は、はあっ、あ、んっ、くっ、ああっ」
あ、はあっ、いいっ、ああっ、きもち、いいっ…。
ガーターストッキングの締め付けでムッチリ膨らんだナマ太ももを淫らに広げた美人教師は、淫乱な欲情の高まりのまま、濡れ濡れの肉に合わせ目にしなやかな指先を行き来させて、クチュクチュとイヤらしい音を立てる。乱れた髪を頬に貼り付けたキレイな顔が、切なげな湿った吐息でほんのりピンクに染まって上気していた。

「くっ、あっ、ああっ、い、いくっ」
いっ、あっ、ああっ、いっちゃ、うっ、…。
ネットリした汁気をかき回す湿り気を帯びた卑猥な音が静かなトイレに響く。乳首が硬くなった胸に手を当ててのけぞるエリカは、ピンクの肉の合わせ目からダラダラと愛液を垂らし、ネトッと落ちる滴で便器の水溜まりに波紋を広げる。

「あ、はあっ、いっ、いくうっ」
んっ、あっ、くうっ、ああっ、いっ、いいっ、…。
悩ましげな吐息が雄叫びに近い悲鳴に変わる。美人教師は女体が張り裂けんほどの快感を覚えてエクスタシーに達した。成熟した若々しい女体が緊張して、ピンクの肉のスキマはピュッと潮を吹く。甘美な快感の頂点にたどり着いたエリカは、後頭部を壁に押しつけてのけぞりながら、汗のにじんだ太ももの根本をピクピクと震わせていた。

「あ、あんっ、はっ、はあ、はあ…」
あ、ああっ…、い、いっちゃった…、ああんっ、はあん、…。
体中で何かがはじけるような快感の余韻を味わうエリカは、艶めかしいメスの顔を見せていた。そんな顔を見せられたら、男は誰だってガマンできずに欲望をむき出しにしたケモノになってしまうだろう。

行かなきゃ…、授業がはじまっちゃう、…。
狂おしい女体のうずきをなんとか解消したエリカは、ヌメヌメに濡れたあそこをキレイに始末すると、ノーパンのお尻にミニスカを下ろし、ホッとため息をついて個室を出た。

「あら、桃尻先生、顔色悪いわね」
個室から出たエリカは洗面台の前で化粧直しする遠藤に声をかけられて、
え…、いたの?…。
思わず声を出しそうになったがなんとかこらえた。

遠藤はまだ20代の養護教諭で、保健室でガキの相手をしているのがもったいないくらいの美人だが、なぜか男の噂を聞かない。完璧過ぎる美人特有の近寄りがたい雰囲気があって、エリカはあまり話をしたことがない。

「あ、はあ…、おはよう、ございます…」
ついさっきまでしていた秘め事が知られたのではないかとドギマギし、エリカは様子をうかがって上目遣いにチラ見した。

「貧血かしら?…、いい薬あるわよ、保健室にいらっしゃい」
動揺するエリカに冷ややかな視線を向けた遠藤は、そう言うと教員用トイレを出て行った。

気付いて、ないよね、…。
心臓の鼓動が響くのを深呼吸して抑え込もうとするエリカは、個室に籠もってイタしていたことがバレてないと自分に言い聞かせると、洗面台で手を洗って軽く身なりを整えた。

「あの…」
保健室は職員室に行く途中にある。声をかけられたのに無視して通り過ぎるなんて無礼は、まだ2年目のエリカにははばかられた。エリカはミニスカのお尻を押さえながら、保健室に顔を出しておずおずと声をかけた。

「あ…、これよ、お水いるかしら…」
ミニワンピから伸びた脚線美を見せつける様に足を組んだ遠藤が、エリカの声に振り返ると机の上に用意していた薬を差しだした。

「あ、ありがとう、ございます…、大丈夫です」
足を組んでゆったりと座るナイスバディの迫力美女に見つめられたエリカは、渡されたピンクの錠剤がなにかなど考える余裕もなく口に入れた。水無しで薬を飲みこんで小さくゴクンと音を立てたエリカを、冷ややかに見る遠藤の切れ長の目には妖しい輝きが漂っていた。

女教師エリカ (10) につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (20)イタイ系腐女子

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (20)イタイ系腐女子

「ちょっとこっちこい」
ブタトラネコにおっぱいを押さえられて、恥ずかしそうに笑う友美をオレは店のすみの試着室に引っ張って行った。

「これ、カワイイだろ、今ハヤリの怪獣系だぞ」
狭い試着室で二人きりになって、ブタトラネコの模様と揃いのトラ柄のシッポを取り出す。
「ええ、これも、うれしいっ」
根本を隠して見せたフェイクファーのシッポに友美は上機嫌だった。

「じゃあ、うしろむけ、つけてやる」
何をされるかも知らずに、浮かれやがって、…。
お気楽に笑う友美に吹き出しそうなオレは何とかこらえると、紺ヒダスカートをまくり上げてノーパンのツルツルしたお尻をまる出しにしてやる。
「やあんっ、はずかしいっ」
これから何をされるかまだ気付いてないお気楽ブルセラ娘は、ぬいぐるみを抱えたケツ丸出しのマヌケなセーラー服姿でうれしそうな声を上げる。

「じゃあ、着けてやるから、力抜けよ」
「えっ、えっ?…、やっ、いやっ、やあっ」
アナルバイブになっている根本にたっぷりローションを塗りつけて尻アナに突き刺す。突然後ろのアナを犯されたセーラー服美少女は本気で嫌がっていたが、有無を言わせずにねじ込んでいく。

「ふうっ、入ったぞ」
ローションの助けを借りてアナルバイブ部分をねじ込んだオレは、尻アナを拡張してキレイなお尻の中心から伸びたネコしっぽの淫靡な風景に満足だった。
「いや、お願い、痛い、やだあっ」
いきなりアナル調教をされた友美は、ブタトラネコに抱きつかれたマヌケな格好で泣き声混じりに非道な仕打ちを訴える。

「今度は前だ」
ブタトラのシッポにはバイブが仕込んである。毛皮の中からシリコンバイブをムキ出すと、股間の中心部を走るスジに膣口を探って突き刺す。
「あ、やっ、ああっ、いやあ…」
こっちは内蔵ローションが自動的に塗られるスグレものなので、そのままあそこの亀裂に突き刺してやる。冷たいシリコンの固まりで犯された友美は、淫靡な響きのこもった泣き声を漏らす。

「よし、できあがり」
それぞれ抜けないようにストッパーを絡めてさらに南京錠をかけ、ぬいぐるみ緊縛が完成した。セーラー服美少女がノーパンの股間の前と後ろのアナを、大人のオモチャでふさがれる淫靡な光景に息子が元気に存在感を示す。
「ああんっ、いやあ…、へんたい…」
ブタネコに抱きつかれてミニスカの下から、しなやかな曲線を描くネコしっぽを大きくかかげた友美は、見た目は怪獣系というよりぬいぐるみが好きなイタイ感じの女の子にしか見えない。

「じゃあ、行くか」
二本差しバイブに犯されたどMな変態状態の友美を往来で歩かせる妄想が、股間がギンギンにふくらませる。
「いやあっ、ゆるしてえ」
股間の二本刺しされた違和感と恥ずかしさでガニ股気味に歩くセーラー服美少女は、アブノーマルな羞恥調教に火照った女体を震わせていたが、オレはムリヤリ店の外に連れ出した。

「いいか、おとなしくしてろよ、暴れたりしたら、ケツをまくり上げて、オマエがオマ○コとケツ穴にバイブを咥え込んでること、コイツらに見せてやるからな」
イタイ系の恥ずかしいセーラー服美少女をチラ見して通り過ぎる通行人にニンマリしたオレは、二本差しの倒錯した快感に女体を震わせて、ネ○バスまがいのぬいぐるみに顔を埋める憐れな友美に命令してやった。

「やっ、おねがい、それだけはやめてっ」
怯えて上目遣いにオレを伺う友美は、痴漢プレイでオッサンから金を巻き上げた生意気なブルセラ女子大生の面影がカケラもなかった。

涙に濡れた目で懇願するセーラー服美少女は憐れなかわいそうな女の子に成り下がっていた。さらなる破廉恥調教でいたぶるたくらみが頭に浮かんで、目眩がしそうな倒錯した興奮にイジわるい笑みを浮かべたオレは、邪悪な熱気をはらんだ股間を恥知らずに膨らませていた。

オレの子を産んでくれ (21) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (19)ぬいぐるみ

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (19)ぬいぐるみ

コイツ…、どうしてくれよう、…。
なんとかドギマギがおさまって落ち着きを取り戻したオレは、痴漢プレイでオッサンから金を巻き上げるブルセラ女子大生を、キャンと言わせて懲らしめる方法を考えていた。

「なに考えてるの…、ってエッチなコトに、決まってるかっ」
口角を上げた特徴的な笑顔を見せて、セーラー服に包まれた柔らかい女体を押しつけてくる女子大生は、小悪魔な笑みで見上げてくる。
「ああっ、オマエを、ヒーヒー言わせてやる」
舐められてたまるか、と強がるオレは紺ヒダスカートのお尻をまさぐってやった。
「ああんっ、ヒーヒー言わせてえっ」
お尻の刺激にわざとらしくのけぞって女体を揺らす友美は、相変わらず蠱惑的な笑顔で上目遣いに見上げてくる。

「来い」
生意気なブルセラ女子大生を今この場でコイツを犯してやったら、どんなに気持ちいいだろうという思いが頭をよぎるが、衆人環視で恥さらしなマネはできないので、なんとか抑えると細い手首を掴んで引っ張って行く。
「あんっ、どこ行くの?」
引っ張られる腕につんのめってミニスカのスソをひるがえした友美は、たたらを踏んで何とかついてくる。

う?ん…、おっ…、あれか、…。
どうしてやろうか考えながら駅を出たオレは、いつかはいってやろうと思っていた看板を見てひらめいた。以前雑誌で冷やかし気味に眺めていた奇妙なグッズがそこにある。
「ここだ」
「なに、ここ?」
「いいから来い」
不安げな友美をいたぶる妄想を浮かべたオレは、意気揚々とその店のドアを開けた。

おっ、あったぞ、…。
それは某人気アニメのネ○バスのパチモンで、6対の足が付いたずんぐりした虎柄模様のぬいぐるみだった。
「やあんっ、かわいいっ」
ずんぐりしたトラネコと毛虫を掛け合わせたようなぬいぐるみを、友美は気に入ったようでニコニコしている。
「買ってやるよ」
「え、いいの、やさしいねっ」
オレの言葉に少女のような笑顔で顔を輝かせた友美は、手触りの良さそうな毛皮をなでていた。

これから、どうなるかも知らずに、…。
コレはただのぬいぐるみではなく、ある特殊機能を持っている。嬉しそうな友美のこの笑顔が曇って切なげに苦悶するのを妄想したオレは、知らずに股間を膨らませていた。

もうひとつ別の品物と一緒にレジで支払いを済ませたオレは、ネコ○スもどきに電池も入れて完動状態で受け取った。
「ほら、ちゃんとダッコ用のベルトも付いてるぞ」
嬉しそうにぬいぐるみを抱くセーラー服美少女にニンマリすると、ベルトを解いてナマ肌がチラチラするくびれた腰に巻き付けてしっかり固定する。コレで友美はコイツから離れられない。

「ああんっ、かわいいよおっ、でも、ちょっと手がエッチだね」
虎もどきの肥満ぬいぐるみは胴体の前で前足を構えて、抱いたときちょうど乳房を押さえるポーズを取っている。ブタ虎の前足に胸を押さえられた友美は照れたように笑っていた。

オレの子を産んでくれ (20) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (18)美少女バイト

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (18)美少女バイト

はあ、ええのお…、えっ、キモッ…。
ナンチャッテ女子校生の下半身をまさぐる気持ち良さにだらしなく顔を緩めていると、それまで腰を振っていたオッサンが突然うなった。アブラ汗を滲ませたオッサン顔がのけぞるあおりは醜悪でしかなく、下半身を熱くしていた劣情がたちまち冷めた。

発射してしぼんだ息子をしまっているのだろうオッサンがゴソゴソする横でげんなりしていると、電車は駅についてまわりの人と一緒にオレも押し出された。

?…、カネか、…。
ホームに押し出されて人の流れに翻弄されながらなんとか自分を保って友美を探すと、スカートのスソに着乱れた様子も見せずにさっきのオッサンから何か受け取っている。どうやら折りたたんだ札のようだ。

「タケシ君」
電車が発車してホームの喧噪が治まると、突然振り返った友美があの口角を上げた笑顔を向けてくる。
「お、おまえ、なにしてんだ」
不意を突かれてドギマギするオレは、おもいっきりキョドっていた。

「うふふっ、バイト…」
蠱惑的な笑みを浮かべるセーラー服美少女がしなだれかかってきて、耳元でセクシーな声を漏らす。
「な、なんで、セーラー服なんだよ」
セーラー服の下の柔らかい女体を押しつけられたオレはまだ心臓のバクバクが治まらず、それでも強がって女子大生の不自然なファッションを指摘した。

「あ、これ?…、カワイイでしょ…、あのオヤジのリクエストだったんだ」
怪しいバイトに悪びれる様子もなく、紺ヒダスカートを指先でつまんでお気楽に笑う美少女は
「タケシ君も、触ってたよね」
紺ヒダスカートのオマタを指さして、上目遣いにニンマリとオレを見つめる。

コイツは、…。
痴漢される憐れな美少女を演じていたバイト女子大生は、スケベ心を出したオレのコトにもとっくに気付いていた。
「黙っててくれたら、もっと触らせてあげてもいいよ」
腕に抱きついて胸の柔らかい弾力を押しつけて来るナンチャッテ女子校生が、押されっぱなしの情けないオレの顔を含み笑いでのぞき込んでくる。

「だったら、やらせろよ」
すべてお見通しと言わんばかりのカワイイ笑顔にバカにされた気がした。オレは空威張りで強がってお尻を抱き寄せると、膨らんだ股間を紺ミニスカの股間に押しつけていた。
「いやあ~ん、エッチ…、でも、チョット待っててね、あのオヤジので、ベットリだから」
指先をお尻に食い込ませた手に抱かれてうれしそうな声を上げた友美は、胸板をやんわりと押し返すとさっさと歩き出した。

どこに?…、ああ…。
まだわけがわからないオレは、嬉しそうに揺れるお尻を眺めながら後を付いていくと、友美は女子トイレに入った。オッサンの放出した毒液をキレイにするのだと納得した。

「おまたせ…、うふふっ、うれしい?…」
しばらくして出てきた友美がニコニコ笑いながらしなだれかかってきて、まわりから見えないように紺ミニスカにオレの手を誘い入れる。スベスベしっとりしたお尻のナマ肌が触れる。
おっ、気持ちいい、…。
吸い付くような素肌の感触にオレはだらしなく顔を緩めていた。友美はノーパンだった。きっとオッサンの粘液がへばりついたフリフリパンティは、汚物入れの中だろう。

「じゃあ、どこ行く?」
ノーパンナンチャッテ女子校生は、胸の弾力を誇示するようにオレの腕に抱きついて、男のスケベ心を見透かしたような生意気な笑みを浮かべていた。

オレの子を産んでくれ (19) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (17)美少女とオッサン

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (17)美少女とオッサン

やっぱり、友美だ、…。
電車を待つオッサンの陰に隠れて様子をうかがうオレは、セーラー服を着た美少女のお気楽な横顔を見て同級生の友美だと確信した。

ナンチャッテ?…、趣味か?…。
大学4年生の友美がどうしてセーラー服を着ているのか理解出来ないが、幼い顔立ちは高校生でも十分通用する。女子大生のセーラー服姿という意識があるからかもしれないが、二十歳過ぎの女体からにじみ出す色気が、ミスマッチでエロチックな雰囲気を漂わせている。

全然気付いてねえよ…、おしっ、いってやれ、…。
オレがガン見しても、お気楽美少女は全く気付く様子がない。すぐに乗客を満載した電車が来て友美が乗り込む。気付かれるかもしれないドキドキをおもしろがって、オレも彼女の斜め後ろから乗る。

なんだ、このオッサンは、…。
ドアが閉まって電車が走り出すと後ろに押された友美は、背中を密着したオッサンにカラダを預けていた。生臭い吐息を漏らすオッサンはスケベそうに顔をゆるめて、ゴソゴソしている。

友美…?…、痴漢、されてる?…。
友美の様子がなんだかおかしい。半開きの目を長いまつげが覆って、憂鬱そうな横顔が悩ましげな戸惑いを見せている。満員電車でカラダが密着して肩から下が見えないが、下に手を降ろしたオッサンが友美のお尻を触っていると直感した。

セーラー服、女子校生、満員電車、痴漢オヤジ…。
ギュッと目を閉じた友美が顔を伏せる。オッサンのイヤらしい手に弄ばれる美少女に、AVのあおり文句の様な単語が頭に浮かぶ。
いいのか?…、なんで、抵抗しないんだ、…。
興奮してゴミためのような臭い息を吐くオッサンは、好色そうな視線を目の前の美少女に向けて怪しい動きを続けている。友美はガマンするだけで抵抗して声を上げる様子がない。

え…、おおっ…、
混んだ電車で女性のそばに立つ場合は手を上げておくのがマナーだが、オレは電車が揺れたのに合わせて手を下ろしてみた。紺ヒダスカートが乱暴にまくり上げられていてパンティに手があたる。
おいおい…、パンティ…、脱がされてるよ…。
しかもあのピンクのフリフリパンティは半ばズリ下げられたヒモ状態で、腰肉のすべすべした肌に指先が触れた。きっとお尻は丸出しになっている違いない。

じゃあ、オレも、…。
朝の混雑した電車にほとんど乗ったことがないので痴漢など全く経験のないオレは、友美を助けるよりも悪ノリして痴漢オヤジに便乗していた。ドキドキしながらスベスベした腰肉を伝っていくと、ムッチリした太ももの付け根に到達する。
たまらんな…、こりゃ、クセになるわ…。
清純そうなセーラー服に包まれた女体が頼りなげに震える。半分下げられたパンティに侵入して探検を続けると、うっすらした茂みに到達する。息子が上機嫌でそそり立つ。

おいおい、オッサン…。
まわりの目を全く気にしないのか、興奮した鼻息を鳴らすオッサンは腰を振りだした。ナンチャッテ女子校生のパンティを下げたオッサンは、いきり立ったナニを取りだしてスマタに夢中のようだ。

かわいいぞ…、友美…。
パンティをズリ下げられたオマタにオッサンチンポをこすられるおぞましさに身を固くする友美は、顔を伏せて懸命に恥ずかしさに耐えているように見える。

ひょっとして、痴漢されるのが、趣味なのか?…。
公衆の面前でされる破廉恥行為にけなげに耐える女子校生という、倒錯したエロチックな光景がオレのなかの野獣を激しく刺激する。犯罪行為の背徳感にドキドキしながら、オレは茂みの下に指を伸ばしていた。

オレの子を産んでくれ (18) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (16)友美

ろま中男3 作品リスト
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オレの子を産んでくれ (16)友美

「うふっ…、赤ちゃん、できるかな…」
たっぷりと種付けしてご満悦のオレが離れると、女の子座りした麻里子ははだけたシャツを脱いでブラを着けながら、はにかんだように笑う。

「そうだな…、腹、冷やすなよ」
さっきまでの狂おしいまでの興奮が収まってオレは白々しいほど冷めていた。八頭身美少女の下着姿にも全く食指が動かなかった。

「えっ、いっちゃうの?」
「ああっ、妊娠したら、教えてくれな」
さっさと服を着たオレはまだ下着姿の麻里子を置いて窓から出て行く。麻里子の悲しそうな声が背中でしたが、オレは振り返らずに手を振ってやった。

太陽がやけにまぶしい。なんだかずいぶん疲れた気がする。これもガンのせいなのかもと思って、ムリをせずに下宿に帰った。アパートに敦子の姿はなく、置き手紙のたぐいもなかった。

まだ外は明るかったが、カラダがヤケにだるくてベッドに転がり込んでそのまま寝てしまった。

次の日は、6時頃目が覚めた。敦子がいるはずもないが、寝ぼけたオレは横に寝てるんじゃないかと、未練たらしく手探りしていた。

昨日早く寝たせいか、一度目が覚めたらもう寝られなかった。トーストを焼いて軽く朝飯を食うと、どこに行くでもなく7時には部屋を出ていた。朝の気持ちいい空気を胸一杯に吸いこむと、前を歩くセーラー服が目に入った。高校生だろうか、軽くウエーブのかかった髪が軽やかに揺れていた。

短めの紺ヒダスカートのスソが揺れるのに誘われて、ついその後について歩いていた。セーラー服の少女は階段になった坂道を歩いていく。ついつい前屈みになったオレは、紺ミニスカをのぞき込んでいた。

「やっ」
そこへイタズラな風が吹いてきて、紺ヒダミニスカートをまくり上げる。
おっ、フリフリ、…。
慌ててまくれ上がった紺ミニスカを少女は押さえたが、ピンクのフリルパンティをオレはしっかりと目に焼き付けていた。
え…、友美?…。
その時振り返った少女の横顔が見えた。その顔が大学の同級生に見えて、オレはちょっと驚いていた。しかし二十歳過ぎの友美がセーラー服を着ているはずがない。それでいったんは勘違いだと思った。

やっぱり、友美?…、でも、なんで、セーラー服?…。
友美はいつも笑ったように唇のハシがクイッと上がっているアヒル口が特徴で、さっきの横顔にはその特徴がはっきり見てとれた。

それからもセーラー服少女の後について歩いたオレは、彼女が同級生の友美という思いが頭の片隅にあるせいか、なんとなくニーハイソックスの足や絶対領域のナマ太ももに、10代にはない色気が漂っている気がしていた。

あのケツは、やっぱり、そうなのか?…。
プリプリ揺れるスリムなお尻もなんとなく友美に似ている気がした。同級生のお尻をジッと見つめた趣味があるワケじゃないが、もうオレの中では前を歩く彼女は友美になっていた。

どっか、いくのか?…。
セーラー服のセクシーな後ろ姿を眺めながら、半信半疑でついていくと駅に到着した。
ココまで来たんだから、毒を食らわば皿まで、だ…。
覚悟を決めたオレは通勤客で混んだホームまで彼女についていった。

オレの子を産んでくれ (17) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (15)大好き

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オレの子を産んでくれ (15)大好き

「ああ…、結婚な…、するよ…」
目に涙を溜めた控えめな笑顔の神々しさに、オレは顔には出さなかったが圧倒されていた。ただのどM美少女だと思っていたが麻里子は結婚に憧れるカワイイ、そして感情のある女の子だったんだと、今更ながら思った。

「ホント、うれしい…」
嬉しそうにギュッと目をつぶった麻里子がいきなり抱きついて、涙に濡れた頬をすりつけてくる。乳首が突き出した胸が押しつけられてくすぐったくて気持ちいい。しかしオレと結婚できるのがそんなに嬉しいとは、オレもまんざらでもないとガキっぽくうぬぼれていた。

「じゃあ、するぞ、いいか」
抱きついてくる柔らかい女体の気持ち良さに、ネットリヌルヌルに気持ちよく締め付けられた息子がムズムズして、自然に腰が蠢き出す。
「あ、あんっ、いいよっ、きて…」
ムッチリした太ももを広げた足の中心に腰を押しつけて子宮にカリを食い込ませると、ショートヘア美少女が切なげにのけぞって鼻にかかった声を漏らす。

「いくぞっ、おっ、うっ、くっ、おっ、おおっ、いっ、いいっ」
イヤらしいおツユのおしめりにテカる唇を噛み締めて眉をひそめるセクシーな表情に、股間のボルテージは一気に上がり、お尻の筋肉をこわばらせて全力で挿入を繰り返す。

「あっ、あんっ、あっ、ああっ、いっ、いいっ、きて、もっと、ついてえっ」
色っぽい吐息を漏らす麻里子のショートヘアが左右に揺れて、パンパンと湿り気を帯びた肉のぶつかり合う生々しい音が100年以上の歴史を持つチャペルに響いていた。

「くっ、いい、おおっ、い、うっ、ああっ」
のけぞる女体を抱え上げて対面座位に麻里子を抱きしめ、しっとりプリプリしたお尻を持ち上げて緩めてを繰り返し、火照った女体を上下させて控えめだが形のいい乳房を揺らし、濡れ濡れの亀裂を肉棒で幾度も串刺しする。
「いいっ、ああ、いっ、いっちゃ、うっ、いいっ、もっと、ああっ、ちょうだいっ」
カリでかき出された愛液がダラダラと垂れて、股間や玉袋をネットリ濡らしていた。

「おらっ、もっとだ、もっとしてやるっ」
今度は麻里子を立たせてバックから貫く。ベンチの背もたれに寄りかかった麻里子は悩ましげな前屈みのポーズで、懸命にお尻を突き出して挿入を繰り返す肉棒を受け止めていた。

「ああ、いい、いいのっ、して、もっとおっ、ほしいっ、もっと、おちんちん、でっ、ついてっ、ほしいっ」
肉の合わせ目に息子が出入りするのを見下ろしてながら、のけぞるカラダに手を回して乳房の中心で固くなったポッチをいじってやると、ジュブジュブとイヤらしい音を立てる官能的な楽器が、淫らではしたない音色を奏でる。

「くっ、いっ、こ、こんどはっ、前からだっ」
乳房を握りつぶした手で乱暴に起き上がらせてアクロバティックに前を向かせると、太ももを抱え上げて股間の裂け目に愛液に濡れた肉棒をたたき込む。

「あんっ、あっ、ああっ、あうっ…、うっ…、す、すき…、だいすきっ、タケシ、くうんっ」
片足立ちでバランスを崩した麻里子が抱きつき腰を押しつけてきて、自分から深く咥え込んで苦悶してのけぞったが、汗のにじんだ女体をズンズン突き上げられて妖しい笑みを浮かべていた。

「うっ、あっ、あうっ、いっ、いくぞっ、喰らえっ」
肉棒を膣の粘膜にこすり付ける気持ち良さに熱中しすぎて、オレはついバランスを崩して麻里子を抱きしめたまま床に倒れこんでいた。

「あ、あんっ、やっ、あっ、いっ、いっぱい、はあっ、ああっ、きてえっ」
荒い吐息にまみれてケモノじみた興奮に取り憑かれたオレは、しっとりムチムチの太ももを広げて抜け出しそうになった息子を深く突き刺すと、床に麻里子の背中を押しつけていた。

「うっ、くっ、でっ、いっ、いくっ、でっ、でるっ」
「あっ、あっ、ああっ…、きっ、きてえっ、ああっ、いいっ、あっ、あついっ、いいっ」
冷たい床に火照った女体を押しつけられた麻里子は、背筋を反らせてより深く受け入れる体勢をとって、激しい肉棒の挿入を受け止める。裏スジに熱くこみ上げてくるモノを感じた瞬間、オレは麻里子にナマ中出ししていた。

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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (14)プロポーズ?

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オレの子を産んでくれ (14)プロポーズ?

「入れ」
現在工事中で学生立ち入り禁止のチャベルに麻里子を引っ張って行った。

建学当初の建物で重文指定されたこのチャペルは修復作業中だが、カギの壊れた窓があるのを知っていた。オレは窓を開けて麻里子に入るように目配せする。

「あんっ、入れない、押して…」
誰も見てないか辺りをうかがってから窓に手をかけた八頭身美少女は、あまり運動神経が良くないようで、窓縁(べり)にしがみついてニーハイブーツの足をジタバタさせていた。
「ほらっ」
「あんっ、いやあんっ」
わざとノーパンのナマ尻を押してやると、甘ったれた声を漏らしたショートヘア美少女は、何とか窓に這い上がった。

「そこに座れ」
素早く窓から入ったオレは窓を閉めると、ベンチに座るように言う。
「うん…」
二人きりになってエッチな期待と不安で曖昧な笑顔を見せる麻里子に
「脱げ」
覆い被さったオレは、さっそくあそこをイジってやる。露出調教であそこはトロトロに出来上がっていた。

「あっ、あんっ、まってえ」
いきなりあそこを愛撫された麻里子は、快感にもだえながらブレザーを脱ぐとチェックミニも脱いだ。スタイルのいい女体は白シャツとシャイニーブラックのニーハイブーツだけを着けて、妙な色気を漂わせていた。

「生でしてやる、うれしいか」
オレもジャケットを脱いで下半身裸になる。普段はクールな八頭身美少女の恥じらう様子にサディステックな興奮にあおられたオレは、初っ端らからナカ出し種付けを宣言していた。

「あ、あんっ…、でも、妊娠しちゃうよ…」
広げた太ももの真ん中の濡れたスジに固くなった息子を押しつけられた麻里子は、悩ましげな吐息を漏らしながら、無垢な表情で種付けの意志を確認してくる。

「いいんだよ、うっ、おっ、入った…、オマエは、オレの子を、おおっ、産むんだよ」
サオを握って狙いを定める。腰を突き出すと濡れ濡れのあそこはあっさりと息子を咥え込む。ネットリした温かさに包まれて、オレは極上な気分で本音を漏らしていた。

「はあっ、あ…、タケシ君、あんっ…、麻里子と、結婚してくれるの?…」
自分からボタンを外してポッチが突き出たオッパイをさらした麻里子は、トロトロの膣に入り込んだ肉棒にもだえて、笑ったような泣きそうな複雑な表情になって大きな目でオレを見ていた。

「ああ、子供ができたら、結婚してやる」
半年後に死ぬコトを覚悟したオレはあっさりうなずいていた。死んだ後の子供の養育費に、生命保険の受取人を親から妻に書き換える必要があると思っていたので、オレの子供を孕んでくれれた女と結婚するのは当然だと思っていた。

「あ、はあん…、本気なの?…、あんっ、タケシ君…、麻里子と、結婚…、したいの?…」
そんなオレの自分勝手な気持ちなど知らない麻里子は、下の口で咥え込んだ息子のことなどすっかり忘れた様に、感極まった表情を見せてかすれた声を漏らすと、涙を溜めた目でオレをジッと見つめていた。

オレの子を産んでくれ (15) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (13)オレ様の美少女

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オレの子を産んでくれ (13)オレ様の美少女

「おい、まて」
逃げようとするオタ野郎に怒鳴りつける。やっと変態が行ってくれたと安心した麻里子は、呼ばれてスゴスゴと戻ってくるオタに怯えてオレの背中に隠れようとしていたが、ニーハイブーツの広げたムッチリ太ももは丸出しだった。

「な、なんで、ございますか…」
「連絡先、置いていけ」
「へっ…、あ、これ、わたくしめの名刺でございます」
オドオドするオタをにらみつけるながら命令すると、オタは意外そうな表情を見せて財布から名刺を取り出した。アニメ美少女がプリントされた名刺には、ケー番だけでなくケータイとPCのメアドが両方とも書かれていた。

「じゃあ、いっていいぞ」
「ははっ、失礼させて頂きます」
ぞんざいに手を振って追っ払うと、妙に低姿勢のオタは後ずさりながら離れて後は一目散にかけていった。

「わかっただろ、オレに逆らうと、もっと恥ずかしいコトさせるからな」
オレの陰に隠れて嗚咽で肩を揺らす麻里子のあごに指をかけて顔を上げさせると、潤んだ目でこわごわオレをうかがうショートヘア美少女に、ご主人様の命令が絶対だと教え込む。
「わかったから、もう、やめて…」
涙に濡れた上目遣いが不安そうにこちらを見ていたが、どMな性根に欲情した八頭身美少女はあそこをますます濡らしていた。

「ちゃんと言うこと聞いたら、かわいがってやる」
怯える視線にどSな倒錯した興奮をあおられたオレは、華奢なカラダを抱きしめてベロチューをしてやった。
「ああんっ…、うん、わかった…」
唇を離すとツバが糸を引いて、はにかんだようなカワイイ笑顔がうなずく。

「じゃあ、命令だ、ブラとれ」
ゾクゾクするような美少女のカワイイ笑顔にサディステックな衝動が湧き上がる。白シャツに透けた赤ブラがさっきから気になっていた。
「え…、はい…」
さっそくの野外露出調教命令に美少女な笑顔が曇ったが、うつむいて小さくうなずく。ブレザーを脱いだ麻里子はシャツに手を入れて器用にブラを外すと、恥ずかしそうにオレに差し出す。

「よし…、乳首、立ってるな」
「ああっ、いや…、はあっ、ごめんなさい…」
ブラを受け取ったオレは匂いを嗅ぎながら、シャツを突っ張らせる胸の先端を指でつまんでやる。八頭身美少女は感じる胸の先端をイジられて、甘えた吐息を漏らしながら女体をくねらせる。

「じゃあ、ケツ穴、いじってやるから、尻、突き出せ」
「え…、そ、それだけは、いや…、お願いですから…、許してください」
快感にもだえるショートヘア美少女に、股間を膨らませたオレが残忍に笑いながらアナ調教を命令すると、排泄器官の愛撫だけはどうしてもできないようで、泣き声混じりに抱きついてきた。

「逆らうのか…」
「お願い、何でもしますから…、それだけは、堪忍して…」
いい匂いのするショートヘアに鼻腔をくすぐられたが、ノーブラの胸を押しつけてくる麻里子を引きはがしてにらみつけると、涙に濡れた目が懸命に訴えていた。

「…、じゃあ、こっち来い」
「堪忍して…」が妙に色っぽかったのでとりあえずアナ調教を許してやることにしたオレは、下半身のムラムラを解消するために二人きりになれる場所を探して、麻里子の手を引っ張って行った。

オレの子を産んでくれ (14) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (12)校舎裏で

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (12)校舎裏で

「お願い、もう許して…」
大学の構内を引き回される麻里子は、自由な右手でノーパンのお尻を隠して懸命にミニスカを引っ張っていた。揺れるショートヘアがチラ見せするうつむいたカワイイ困惑顔が、妄想まみれの加虐心を熱くする。

「ココに座れ、写真撮ってやる」
人通りの少ない校舎裏のベンチに麻里子を座らせると、ニーハイブーツの足を広げさせてケータイをカメラモードにする。

「誰か、来ちゃう…、お願い、早くして」
ショートヘア美少女は誰かが急に現れて破廉恥なポーズを見られる不安でドキドキしながら、ご主人様の命令を守ってムッチリしたナマ太ももを広げていた。普段オシャレでクールにきめている麻里子の怯える様子が、どSな興奮をますます昂ぶらせる。

「足、閉じるなよ、閉じたら、お仕置きしてやる、ほら、腰、突き出せ」
ローアングルからケータイカメラを構えたオレは、ミニスカの奥で汁気をテカらせるイヤらしい肉の合わせ目にシャッターを切りながら、ご主人様気取りの口調で命令してエロいポーズを強制する。

「お願い、早く…、誰か来ちゃう…」
恥ずかしさでどSな露出狂の興奮を熱くするショートヘア美少女は、いわれるままに腰をズラしてあそこを見えやすくする。寝そべるような姿勢は尻アナまで見せて、あそこから垂れたイヤらしい汁が菊門にネットリ絡んでいた。

「あ、やっ…」
リュックを担いだアキバ系ないかにもヲタク風な学生がこっちに近づいてくるのが見えて、麻里子は慌てて足を閉じた。
「…、お仕置きだ」
恥じらって顔を伏せる麻里子の横に座ったオレは、わざとイジワルな声を耳元にささやくと、ベロチューしながら、あそこをイジリはじめる。

「ううっ、やっ、ああっ、お願い、やめて…」
アキバ系学生の好奇心とスケベ心のこもった視線を浴びた麻里子は顔を背けると、何とか足を閉じようとするが、オレの手があそこをいじっているので柔らかい太ももで締め付けただけだった。

「おい、オマエ、見たいか」
物欲しそうに視線を送ってくる、生まれてからずっと女日照りが続いていそうなヲタク学生に声をかけると、膨らんだ股間を隠そうともせずにウンウンと嬉しそうにうなずく。
「やっ、お願い、やめてえ」
誰とも知れない男に秘所を見られる恥ずかしさに、両手で顔を覆った麻里子が泣き声混じりに訴えるが、淫虐な興奮は止まらない。嫌がる麻里子にのしかかって太ももを押さえつけ、ネットリ濡れたあそこをヲタ学生にモロ見せしてやる。

「お、オナニー、しても、いい?」
オタ野郎は恥知らずな変態だった。オレの返事を待たずにナニを取りだすとシゴキはじめる。
「え…、やっ、やだあっ、変態っ」
その声におそるおそる指の間からのぞき見た麻里子は、ボッキしたチンポをシゴく変態学生に悲鳴を上げる。
「ほら、奥まで見せてやる」
泣きながら肩を震わせる麻里子だったが、露出狂の血が騒ぐのかあそこはネチョネチョに濡れていた。オレは太ももを閉じないように押さえながら、スジを広げてピンクの肉をむき出しにする。

「あっ、おおっ、いっ、いぐっ、うっ…」
オタ学生は変態なだけでなく早漏だった。裏声で唸ったオタはビクビク震えながら、チンポの先から白濁液を噴きだした。
「ひいっ、いやっ、いやああっ」
嗚咽を漏らしながら指の間から盗み見する麻里子は、そのおぞましさに女体を緊張させて怯えていたが、ピンク色の肉の亀裂からはイヤらしいおツユをダラダラ垂れ流していた。

「おいっ、ちょっと来い」
「は…、えへへっ」
「やだあ、来ないでえ、ああっ、いやあっ…」
ティッシュでしぼみはじめた息子を拭くオタを呼ぶと、まだ楽しいお裾分けがあるのかと勘違いしたオタが嬉しそうに近寄ってくる。麻里子はまだナニかされるのかと思って、とうとう声を上げて泣き出す。

「オマエ、名前は?」
「はいい~、1年の小田場アキ郎であります」
「オタ野郎、このことは黙ってろよ、誰かに漏らしたら、この写真ネットでばらまくからな」
「ひいいっ、は、はいっ、ごめんなさいっ」
粗チンの先端から白濁液を拭きだしてバカ面をさらすオタ野郎の写メを見せ、すごんでにらみつけるとオタ野郎はへっぴり腰で逃げ出した。

オレの子を産んでくれ (13) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (11)本棚の間で合体

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (11)本棚の間で合体

「(ほら、こんなだぞ)」
汁気をかき回すイヤらしい音を立てるスジから、指をいったん抜いて恥じらう麻里子の目の前に差しだしたオレは、親指と中指で糸を引く様子を見せつける。

「(いやっ…、お願い…、もう、許してえ…)」
納豆のように指先から伸びる粘液を見せつけられたどM美少女はつらそうに顔を伏せるが、オレはどSな笑いを浮かべてセクシーな唇のスキマに指を突っ込んでやる。自らが分泌した粘液をムリヤリ味あわされた麻里子は、半ベソをかきながら許しを乞う。

「(じゃあ、しゃぶれ…)」
ショートヘア美少女の泣き顔に、ゾクゾクする倒錯した興奮で下半身を突き上げられたオレは、ファスナーを下ろした股間に麻里子をひざまずかせる。
「(はあ…、)ペロ、ペニョロ…、ジュブッ、ジュルルッ」
露出調教にどMな被虐心を熱くした学生モデルは、図書館での露出調教を忘れたかのように、八頭身の欲情した女体を折りたたんで股間の前にひざまずくと、素直にお口の奉仕を始めた。
「(おっ、うまいぞ…、くっ、いいっ)」
潤沢な汁気を絡めた舌技がオレを有頂天にする。

「ジュルッ、チュルブジュブッ、ビュジュッ、ジュッ、ジュビュルッ」
ほめられたのが嬉しいのか、気合いの入ったバキュームフェラが息子全体を吸いこもうとして、カワイイ唇が汁気を溢れさせながら根本まで咥える。
「おおっ、いっ、いいぞ…、ああ、いいっ」
ネッチョリと絡みつく舌とセクシーな唇に吸引されて、オレは天にも昇る気持ち良さにのけぞっていた。セクシーモデルの唇に息子を突きだすオレは、ご主人様気取りでお口の奉仕を受けていた。

「(も、もう、いいぞ、今度はオマエを、よくしてやる…)」
下半身がとろけそうな極上のフェラを堪能したオレは、八頭身の女体を立たせるとバックから息子の先端をスジにこすり付ける。
「(はあっ、もう、ゆるしてえ)」
上の口では抵抗する麻里子だったが、肉茎の刺激を受けて下の口から嬉しそうにヨダレを垂らしていた。

「(ふっ、んっ、おっ、おおっ、いいぞ…)」
柔らかい腰肉に指を食い込ませて引き寄せると、柔らかい肉の合わせ目に息子が入り込んでいく。
「(あっ、だ、ああっ、はいってくるう…)」
膣のヒダヒダをかき分けて突入してくる肉棒に、麻里子は弓ゾリにツルツルしたお尻を突き出して受け入れる。

「(おっ、いい、こっちも、してやる…)」
長身の火照った女体にバックからしがみつくオレは、前に手を回して薄い茂みを通り越してポッチをイジってやる。
「うっ(はっ、あ、ああっ)」
一番感じる部分の刺激に全身を緊張させた麻里子は、口を押さえるとあふれ出そうなあえぎ声を懸命にこらえていた。

「(ここは、いいのか…)」
サディステックな興奮にまみれたオレは、ヒクヒクとふるえる菊門に指を差し込む。
「(やっ、だめっ、そこは、いやあっ)」
処女地をいきなり荒らされた麻里子は、さすがに嫌がって逃げ出した。

「(こっち来い…)」
八頭身エロ美少女を完全に支配したつもりでご主人様気取りなオレは、言うことを聞かないどM奴隷に癇癪を起していた。ビンビンの息子を何とかしまったオレは、怯える麻里子の手を引いて図書館を出て行った。

オレの子を産んでくれ (12) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (10)図書館で

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オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (10)図書館で

「(濡れ濡れじゃねえか、気持ちいいんだろ)」
押し寄せる快感の波に耐えてかろうじて平静を装うどM美少女にどSな興奮を昂ぶらせて、ネットリ濡れた肉の合わせ目をクチュクチュとかき回してやる。

「(だ、だめ…、声、出ちゃう…)」
イヤらしい指先で感じる部分をイタズラされる麻里子がかすかに震えながら、肩に寄りかかってくる。切なげな上目遣いでチラ見してギュッと目を閉じると、プックリセクシーな唇が湿った吐息を漏らす。

「(いいんだぞ、声出しても…、恥ずかしいだけだからな…)」
テントを張った下半身でムクムクと膨らんだ被虐心が、SMチックなセリフを口走らせる。図書館で真面目に勉強する学生にバレてないかあたりを見渡したオレは、左手もチェックミニに忍び込ませてパンティをゆっくりと下げてやる。

「(お、おねがい…、もう、ガマン…、あっ、できない…)」
ヘタに抵抗するとまわりから注目されると思ったのか、どM美少女は自分から腰を浮かせてパンティをあっさり脱がされていた。中腰でお尻を突き出す格好になった麻里子は、机に突っ伏して欲情した女体をなんとか支えていた。

「(いいぞ、そのままだ)」
パンティをシャイニーブラックに輝くニーハイブーツから抜くと、オレは麻里子にそのままでいることを命令して、前と後ろから感じる部分をいじってやる。
「(あっ、だっ、あ、そこ、ああっ、だめえ…)」
どM美少女は命令されたのがうれしいのか、机に突っ伏したままの姿勢を保ってナマ太ももをプルプル震わせる。左手でポッチをイジリながらお尻から回した右手で、濡れ濡れのスジに指を食い込ませる。

「(もう、だめえ…)」
とうとうイヤらしいあえぎ声がガマンできないと思ったのか、麻里子はチェックミニを押さえて立ち上がると本棚の向こう側に消えた。当然オレも後を追う。図書館の隅っこで誰も来そうにない本棚の裏で、ノーパンどM美少女が八頭身のセクシーな女体を心細げに立たせていた。

「(いいか、絶対声出すなよ)」
長身の背中にピッタリと密着したオレは、ほとんど身長の変わらない麻里子のすぐ目の前の耳に命令口調でつぶやく。

「…」
恥ずかしそうに下を向くどMショートヘア美少女が、オドオドしてチラ見してから小さくうなずく。
もう、コイツはオレのモンだ、…。
従順なメス奴隷の調教を妄想して、どSな劣情がカラダの中で破裂しそうなほどふくれあがっていた。密着したお尻に手を差し込んだオレは、チェックミニスカをまくり上げてノーパンのお尻をなでてやる。

「(あ…、や、ああ…)」
本のつまった本棚のスキマから、向こうにいる学生たちが見える。真面目に勉強する学生たちのすぐ前でお尻を愛撫されるという露出調教に、倒錯したどMな被虐心にまみれたショートヘア美少女は、艶めかしい吐息で頬を熱くしながら、艶めかしくカラダを揺らしていた。

「(…、あっ、だ、あっ、ああっ…)」
吸い付くようなお尻の感触を堪能したオレは、ワレメの奥に指を進ませる。そこは濡れ濡れの熱帯雨林になっていた。ネチョネチョをかき分けて肉の合わせ目にたどり着くと、学生モデルのセクシーな女体が揺れる。

「(くっ…、あ、ああっ…、はっ、ああっ、ああ…)」
ヒタヒタに濡れたスジに指を差し込まれた麻里子は、本棚にしがみついて湧き上がる快感に耐えていたが、触りやすいように無意識にお尻を突き出してくる。
「(スッゲー、濡れ濡れだぞ)」
シャイニーブラックなニーハイブーツを肩幅に広げさせて、人差し指を根本まで差し込みかき回すと、クチュクチュとイヤらしいが耳に響く。

「(や…、お願い、ああっ、許して…)」
ミニスカをまくり上げられてツルツルしたナマ尻を丸出しにされたどM美少女は、イヤラシイ汁気をかき回される恥ずかしい音を意識してギュッと目をつぶったまま、指先でコスられるGスポットの狂おしい気持ち良さに、内マタに力を入れた太ももに妖しい雰囲気を漂わせて、発情した女体をプルプル震わせていた。

オレの子を産んでくれ (11) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (9)麻里子

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オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (9)麻里子

研究室に一人残されたオレは腹が鳴って、朝飯を食ってないことを思いだして学食に行った。まだ2限の食堂は空いていた。なんだかやたら腹が減って二人前をペロッと平らげていた。

満腹になったオレは行くところもないので図書館に行った。人目に付かなスミの席に座ったオレは、静かな図書館の空気に包まれてたちまち睡魔に襲われていた。

「タケシ君?…」
カワイイ声に目を覚ましたオレの前にシャイニーブラックなニーハイブーツの脚線美があった。セクシーな女体をたどって上を見ると麻里子だった。

麻里子はオレや敦子と同じクラスで、オレは密かにナンバー2と呼んでいる。ちなみにナンバー1は敦子だ。170センチを超える身長はクラスの女子では一番の長身で、自分でも「屋根より高い♪」などといってふざけている。クラスの女の子はほとんどロングかセミロングなのに、麻里子だけショートヘアでその点でも目立っている。

「隣、座っていい?」
まだ寝ぼけて机に突っ伏したままのオレに声を掛けて、学生モデルとしても活躍しているというウワサがある麻里子の、チェックミニとニーハイブーツの太ももが横に座る。

いい足、してんな、…。
麻里子はなにやら真面目に勉強している。あいかわらず寝ぼけたオレは、目の前のナマ太ももをぼんやり眺めていた。

ちょっとだけ、…。
健康的な色気に誘われたオレは、つい手を出していた。
「(え…)」
かすかに麻里子が動揺する様子を感じたが、手のひらに吸い付くようなしっとりスベスベしたナマ肌にニンマリしてなでていた。

「(なに…、してるの…)」
スミのめだたない席とはいえ、学生たちが真面目に勉強する図書館での破廉恥行為に麻里子はドキマギしている。
「(静かにしろよ、図書館だぞ)」
調子に乗ったオレは指を進ませてチェックミニに侵入させる。
「(だめ…、やめて…)」
指が入り込んだ太ももをギュッと締めた麻里子は、甘えた感じの混じった声を漏らす。

「(静かにしろ…)」
机に突っ伏したまま目だけでにらみつけたオレは、指を進ませてパンティのツルツルした生地に突き当たった。
「あっ…、(だ、だめえ…)」
パンティの上から一番感じる部分を押された麻里子がビクッと震えて、落ち着き無く辺りをうかがう。幸か不幸か、思わず出てしまったあえぎ声に気付いたヤツはいないようだ。

「(気付かれるぞ、絶対、声出すなよ)」
カワイイな、コイツ、…。
不安げに怯える麻里子の様子にますます図に乗ったオレは、太ももを開かせるとパンティのできたシワに沿って指を行き来させる。
「(ああ…、だ、だめえ…)」
シワはかすかに湿り気を帯びていた。オマタを広げられた麻里子は、ノートに何か書き込むフリをして眉をひそめた顔を伏せ、下半身から湧き上がる快感に耐えていた。

「(や…、あ、や…、は、ああ…)」
オイタする手を挟み込んでいた太ももから力が抜けてきて、オマタが徐々に開いていく。イヤらしく蠢く指先はパンティに出来た恥ずかしい水溜まりの湿り気を感じていた。

興奮してきた、…。
破廉恥行為に耐えるだけで抵抗しないどM美少女に、オレの股間をすっかり元気になっていた。あそこを被う生地をまくり上げて、指を差し込むとネチョッとした湿り気に触れる。

「あっ…、(もう、だめえ)」
濡れた柔らかい肉を直接イジられてビクッと震えた麻里子は、とうとうガマンできなくなってこれ以上されたらイヤらしい声が出てしまうと思ったのか、オイタする手首を押さえて潤んだ切れ長の目のハシでオレを見ていた。

オレの子を産んでくれ (10) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (8)成功失敗

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (8)成功失敗

「ああっ、た、タケシくうん、いいっ、もっとおっ、かき回してえっ」
着乱れてムキ出しになったオッパイを机に押しつけられた淫乱優等生は、挿入されるリズムに合わせて腰を振り、気持ちよさそうな甘ったれた声を漏らして、興奮した吐息にまみれたオレの劣情を誘う。

「あ、ああっ、もっとか、してやるっ、だから、オレの子供、産んでくれっ」
まさにまな板の上の鯉状態そのものの机に突っ伏した女体に、のしかかってバックから挿入する快感でご機嫌のオレは、ついうっかり本音を口に出していた。

「あっ、あんっ、いっ、いいっ…、あっ、ああっ、ちょっ、ちょうだいっ…、ああ、んっ、くっ…、ううっ、タケシくんのっ…、ああ、いっぱい、私のナカにっ」
うっかりよけいなことを口走ってしまったオレは、敦子のように拒絶されるという想いがよぎって後悔した瞬間、優子はあっさり思いを受け入れていた。感じすぎてメロメロで判断力を無くしているのかわからないが、種付けをOKされたオレはますます上機嫌に、愛液でネチョネチョに濡れた息子の出し入れに熱中した。

「おっ、いっ、でっ、出るっ、うっ…」
激しい挿入で汗まみれのオレは柔らかい女体に腰を打ち続けて頂点に達していた。裏スジにこみ上げるザーメンの気持ちいい放出感に、情けないバカ顔をさらしてのけぞっていた。
「あっ、ああっ、いっぱい、子宮が、いっぱい、ああっ、いいっ」
濡れ濡れの柔らかい肉をナカに押し込まれて膨らみきった肉棒を根本まで挿入された優子は、子宮口をこじ開けてねじ込んだカリがドクドクとザーメンを放出する熱さにのけぞり、雄叫びに近いあえぎ声を上げてもだえる。

「う…、あ、ああっ、はあっ」
大量のザーメンを優子の子宮に注ぎ込んだ満足感にだらしなく顔を緩めたオレは、快感に震える背中に抱きついて、いい匂いのする髪に顔を埋めていた。
「あ、ああ…、はあっ、ああっ…」
オレの下敷きになった胸が苦しそうに息継ぎして、汗の滲んだ背中がオレの胸をかすかに押していた。

「あ、あのね…、タケシ君…」
しばらく極上の幸福感に浸っていたが、しぼんだ息子が自然に抜け出してオレがカラダをよけると、体を起こしてブラに乳房を押し込む優子がなんだか不安そうな声を漏らす。
「なに?…」
勢いでナカ出ししてしまったが、やはり優子もイヤなのかと思ってオレも不安になる。

「ゴメン…、あの、わたし…、安全日なの…」
充血した亀裂から溢れるザーメンをティッシュで拭きとった淫乱優等生は、ツヤツヤした絶対領域のナマ肌に滑らせてパンティを引き上げると、うつむきがちにオレの出方を伺う。
「え…」
敦子のように怒り出すのを心配していたオレは、そうじゃないことに安心してその言葉の意味がよくわかってなかった。

「だから、赤ちゃん、できない…、ゴメン…」
告白の意味を理解してないオレの表情を怒っていると思ったのか、イスに座ってシャツのボタンを留める優子は、髪を垂らして申し訳なさそうに頭を下げていた。
「あ…、そう…、そうか…、あ、そうか…」
優子が妊娠しないとわかって、オレは半ば落胆した反面安心もしていた。

「あと10日ぐらいしたら…、だからその時、もう一回、して…」
間の抜けた声に顔を上げた優子は、不安げな訴えかけるような目でオレを見ていた。
「あ…」
自分からおねだりする優子にオレは胸キュンしていた。思わず優子を抱きしめて思いっきりベロチューしていた。

「あ、あんっ、あ…、ゴメン、講義があるの…、行かなきゃ…」
乱暴なキスに甘えた吐息を漏らす優子は、時計を見て優しくオレを押し返すと、はにかんだような笑みを残して研究室を出て行った。

オレの子を産んでくれ (9) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (7)優等生の本性

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (7)優等生の本性

「今度は、こっちでしてくれ」
せっかくの巨乳を遊ばせておくのはもったいないので、股間にしがみついてお口の奉仕を続ける匂いフェチ優等生をいったん引きはがすと、抱きしめるようにブラのホックを外してデカパイを解放し、パイズリを要求する。

「うん…、いいよ」
シャツをはだけた優子はもう完全に欲情したメスになっていた。たっぷりした乳房に息子を挟んだ優子は妖しい目をニッコリ笑わせると、唇のスキマからおツユを垂らして肉棒全体をヌルヌルに濡らし、先端をペロペロしながら乳房を揺すってサオをネチョネチョとこする。

「おお…、いいぞ…、くうっ…」
ご奉仕に没頭して女体を上下させる優子に、柔らかいたっぷりした弾力に埋没するような快感が息子から腰に伝わってくる。ピンクの舌が先端にまとわりついてズルムケの鈴口がチロチロと舐められる。

はうっ、い、いいっ、たまらんぞっ、…。
普段の真面目な仮面をかなぐり捨てた淫乱巨乳優等生は男のツボを心得ていて、腰を突きだしてパイズリを堪能するオレを極楽気分に突き上げる。

「こ、こんどは、優子の番だ…」
敦子にできなかった種付けが優子ならできるという思いが湧き上がってきて、パイズリに熱中する淫らな女体を引きはがし、机にうつぶせにさせる。
「あんっ、やあ…、はずかしい…」
素直に机に突っ伏して巨乳を扁平に潰した優子は、突き出したお尻からパンティを脱がされて、恥じらいながら悩ましげな声を漏らす。キレイな曲線を描く双臀の奥にプックリしたあそこは、かすかにスキマを見せる肉の亀裂からイヤらしい汁が垂らしていた。

「すげえ、濡れ濡れだ」
「ああっ、言わないでえ…、恥ずかしい…」
尻肉を支えるように両手を当てて大陰唇を広げると、愛液にまみれた膣口のピンクの肉が丸見えになる。ガーターストッキングの太ももに力が入って内マタに密着したが、あそこを広げたままなのでピンクの入り口がヒクヒクするのがしっかり見える。

「舐めてやる」
「あ、ああっ…、いっ…、ああっ」
巨乳優等生の発情した秘所にムラムラしたオレは、フンフンと荒い湿った吐息をケツの素肌に吹きかけながら、舌を差し込んでベロベロ舐め回す。入り口のヒダに沿って舌を這わすと、汗の滲んでツヤツヤした尻肉がプルプル震える。

「ああ、いいっ…、おちんちん…、欲しい…」
超極上フェラとダイナマイトパイズリで愛撫された息子が、股間でそそり立ってウズウズと出番を待っていた。快感に波打つ背中にのしかかってそそり立つ先端を濡れ濡れのスジにこすり付けると、淫乱巨乳優等生は甘えた声でナマ挿入をおねだりしてくる。

「入れてやる、いくぞっ、おっ…、おおっ…」
入れポン出しポンで極上の女体に種付けする衝動に取り憑かれたオレは、先端を入り口に食い込ませると腰を押しつける。窮屈な入り口を通りすぎた息子をヒダヒダの粘膜が出迎えて絡みついてくる。根本までねじ込むとぬかるんだヒダヒダが息子を締め付けてきて、ゾクゾクするような快感が下半身を襲う。

「あっ、あはっ、おちんちん、が、優子のナカに、はいってるうっ」
待望の肉棒で貫かれた優子は、妖しい視線を虚空に漂わせるうつろな目でイヤらしく緩んだ唇のハシからおつゆを垂らす。
「あふっ、ああっ、おおっ、いいっのっ」
汗をにじませてしっとりフワフワの女体にしがみついたオレは、オッパイの下に手を入れて指先で固くなった乳頭をクリクリしながら、手のひらから溢れそうな乳房を揉み砕く。

「くっ、ううっ、いいっ、いいぞっ」
甘美なあえぎ声を聞きながら、オレは上機嫌で挿入を繰り返す。

ヒダヒダのミミズ千匹が絡みついていきり立つ息子を締め付けてくる。敦子とは全く違うオマンコの気持ち良さと極上の女体を征服した満足感でオレは有頂天だった。腰をグラインドさせてパンパンネチョネチョとイヤらしい音を響かせながら、手のひらに吸い付くような乳房を揉み砕いていた。

オレの子を産んでくれ (8) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (6)匂いがスキ

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (6)匂いがスキ

「オマエが、すきなんだ、いいだろ…」
手に平から伝わるハリのある柔らかい感触に、思ったままを口走ってケダモノじみた本能をムキ出しにしていた。せわしげにシャツのボタンを外したオレは、ブラの上からたっぷりした乳房の弾力を楽しんでいた。

「あ、あんっ、だめ、やめてえ…、タケシくうん…」
乳房を揉み砕かれて腰砕けになった優子は鼻にかかった色っぽい声を漏らしながら、腰をくねらせてやわらかいお尻を盛り上がった股間に押しつけてくる。

「いいだろ、もう、がまんできねえ」
すりつけてくるお尻の柔らかい気持ち良さに息子はギンギンにふくれあがっていた。理性を無くしたオレは優子の背中をテーブルに押しつけ、ガーターストッキングの足の間にカラダを入れると、ミニスカがまくり上がって丸見えになったパンティのシワが寄ったあそこに股間を押しつけて、戸惑いがちにもだえる女体にのしかかっていた。

「スキなんだっ」
巨乳優等生にはもう一つウワサがあった。匂いフェチで男臭さにメロメロになるというウワサだ。頼りなく抵抗する優子の手を押さえながら、オレは靴下を脱ぐと湿り気を帯びた唇に当てた。
「あん、だめえ…、あっ…、ふっ、ふっ、ふうんっ…」
今朝出てくるときに履き替えた靴下はそれほどでもないと思うが、ウワサは本当だったようでつま先の部分を鼻先に押しつけられた優子は、ウットリした表情を見せて靴下の匂いを鼻腔一杯に吸いこんでいた。

「これは、どうだ」
靴下の匂いで優子の臭いフェチのスイッチは完全に入っていた。口のハシからおつゆを垂らして忘我の表情を見せる優等生に、倒錯した興奮を覚えたオレはビンビンの息子を差し出す。昨日敦子とヤッテから風呂に入ってないので、アレ特有の匂いがするはずだ。

「あ、ああっ、く、臭い…、すてき…、ああ、おいしい…」
敦子の名残が残ったケモノ臭さにますます興奮した優等生は、幸せそうなアブナイ目つきでその匂いを堪能すると、ゆっくりと舌先で味わった。
「くっ、ああ…、いいぞ…」
ネットリした愛撫に下半身がしびれる気がした。巨乳優等生はお口のご奉仕テクニックもしっかり習得しているようだ。

「くっ…、あ、ああっ、いいっ、いいわあっ」
サオから玉袋を伝ったセクシーな唇は、蟻の戸渡を通り過ぎて尻アナに到達していた。シワの寄ったアナに鼻を近づけた優子は、うなり声に近いあえぎ声を上げて身もだえする。
「おっ、おおっ、くうっ…、たまらん…」
ちゃんとケツを拭いているので優子の大げさな反応は失礼だと思ったが、シワの一本一本をなぞって丁寧に這い回る舌使いがオレをのけぞらせる。

「う…、こっちも、ちゃんと舐めてくれ…」
しかしケツ穴を舐められてイカされるのは情けないという理性が、なんとかオスの興奮を抑えつけた。オレはビンビンの息子を突き出すとフェラを要求する。

「あ、はあっ、はい…、じゅるっ、じゅぶるちゅるっ、ちゅぶるるっ」
一人で練習しているのか、あるいはつきあってる男がいるのかわからないが、優子の舌技はプロ顔負けだった。潤沢なおツユの音を響かせるバキュームフェラに、オレはすぐにもイキそうな気持ち良さに身もだえしていた。

オレの子を産んでくれ (7 につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (5)誘惑

ろま中男3 作品リスト
オレの子を産んでくれ 目次

オレの子を産んでくれ (5)誘惑

「あ、ああ…、どうだったかな…」
やべっ…、だけど、オマエにわからないのに、オレがわかるわけ、ないだろ、…。
思わぬ巨乳に見とれていたオレは急に顔を上げた優子から慌てて目をそらし、ドギマギして適当に言葉を濁していた。それから真面目で成績優秀な優子にわからない事がオレにわかるはず無いと、内心ふてくされていた。

「そう…、ねえ、敦子とケンカしたの?…」
そっぽを向くオレの虚を突くように、優子はいきなり核心に触れてきた。
「え…、なんで…」
話の風向きが突然色恋沙汰に変わって、上目遣いに見つめてくる優子の目にオレはドキマギしていた。

「あ、ごめん…、いいの、忘れて…」
動揺して返事の出来ないオレに気を使ってなのか、優子は席を立つと本棚を見上げる。
「あん…、とれない…」
つま先立ちで最上段に手を伸ばした、柔らかい曲線を描くコークボトルのようなセクシーな後ろ姿が頼りなげに見える。やわらかそうなミニスカのスソが危なげに揺れて、青いガーターストッキングの上に太もものナマ肌が見えた。

「どれ?…」
「あ、ごめん…、あっ、あれ…」
危うげな女体を支えるように後ろからオレが本棚に手を伸ばすと、ビックリして振り返った優子は寄りかかってカラダを預けてきた。
「あ…、ああ、これか…」
柔らかくて温かいカラダを押しつけられたオレはますますドキドキして、しかしそれを顔の出さないようにしてキレイな指先が差す本を取った。

「あ、ありがと…」
本を受け取った優子は、しかしそのままオレに背中を押しつけて動かなかった。
?…、あ、しまった…。
うつむき加減に恥じらう様子を見せる優子を不審に思ったが、膨らんだ股間がお尻に食い込んでいることにやっと気付いて、彼女が戸惑う理由がやっとわかった。柔らかいお尻の気持ち良さに、下半身が勝手に反応していた。

「敦子とは、別れたんだ」
離れなければと理性は訴えてくるが、下半身は離れがたく逆にふくらみをお尻の谷間に押しつけてた。それどころかオッパイのデカイ優子の色香に負けたスケベなオレは、とんでもないデタラメを口走っていた。
「そ、そうなのっ」
お尻を押しつけたまま上半身だけ振り返った優子は、上目遣いな横目でオレを見つめる。ボタンの外れたシャツのスキマからプルンと胸が揺れるのが見えた。訴えかけるようなその目はかすかに潤んで見えた。

「あ、ああっ…、だから、今、オレ、フリーなんだよ」
優子が振り返ったときに、オレの顔をなでた髪から敦子とは違ういい匂いがした。真面目だがオッパイのデカイ優子のフェロモンに劣情を煽られたオレは、無意識に色っぽい女体を抱くように手をまわして胸を揉みはじめていた。

「あ、あんっ…、タケシ君…」
理性に逆らってハリのある胸の感触を楽しむオレの手に、優子は手を重ねてきたがふりほどく気はなさそうで、その声には欲情した官能的で艶っぽい響きがはっきりと聞き取れた。

オレの子を産んでくれ (6) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (4)優子

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オレの子を産んでくれ (4)優子

「ああ…、悪かったな」
オレは敦子の手を解くと脱力した息子の始末をした。敦子もそれ以上何も言わずに、恥毛にベッタリ絡んだザーメンをキレイに拭き取ると、服を直してからご飯の支度を再開した。

「できたよ、食べよ」
手際よく夕食の準備してテーブルに並べた敦子がオレを呼ぶ。
「…、いただきます」
なんとなくまだ敦子が怒ってる気がしてオレは料理をかき込んでいた。敦子にあの視線でずっと見つめられている気がして、何を食ったかさえ憶えてない。

その夜敦子は泊まっていったが、わだかまりを抱えたまま抱く気にはならず、なかばふてくされたように寝てしまった。

次の日、目を覚ますと敦子はまだ寝ていた。カワイイ寝息を立てる横顔が急に目を開いてにらまれる気がした。オレは敦子を起こさないように出掛ける支度をすると、なんとなく気まずくてこっそり部屋を出た。

大学に着いたのは1限目がはじまった頃で、人影がまばらで閑散としてるくらいだった。1限の授業はないので、とりあえず研究室に行くと優子が一人だけいた。

「あ、おはよ…」
オレが声をかけるとノートから顔を上げた優子がうつむきがちに応える。優子は研究室で一番真面目な女子大生で、誰よりも大学にいりびたっているというウワサさえあった。
「早いね」
離れた席に座ったオレだったが、研究室で二人きりの状況をなんだか優子が意識しているようで落ち着かず、とりあえず話しかけた。

「うん…、今日は敦子と、一緒じゃないの?…」
上目遣いにこちらを見る優子がためらいがちに聞いてくる。オレと敦子がつきあっているのは研究室では誰でも知ってることで、優子も知っている。
「あ、ああ…、ちょっとね」
まさかナカ出しを拒否されて気まずいから、とは言えないので言葉を濁す。

「そう…、ちょっと、ここ…、見てもらって、いい?…」
オレの返事にしばらくなにか考えている様子だった優子が、おずおずと声をかける。
「?…、なに?…」
離れて座る気まずさよりも、すぐ近くにいた方がかえって落ち着くと思ったオレは、言われるままに優子の隣に座った。

「これ、どういう意味だっけ、タケシ君、わかる?…」
優子は専門書のある単語を指さして聞く。名字で呼ばれたことしかないのに、いきなり名前で呼ばれて戸惑ったが、
結構、でかいな、…。
うつむき加減な優子のシャツの第2ボタンが外れていて、スベスベした胸の地肌と谷間に目を奪われていた。わずかにのぞき見えるブラに締め付けられてクッキリした谷間の両側に、たっぷりした胸がせめぎ合っていた。

オレの子を産んでくれ (5) につづく
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== オレの子を産んでくれ ==

オレの子を産んでくれ (3)忘れ形見

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オレの子を産んでくれ (3)忘れ形見

「あ、あ…、だ、あ、あんっ、ああっ…」
敏感な突起をイジられた敦子はお口のご奉仕どころではないようで、官能的なあえぎ声を漏らして切なげにもだえていた。

感じすぎて、それどころじゃないらしい、…。
顔の上にオマタを広げてまたがった官能の悦びに打ち震える若い肉体が、背筋をのけぞらせて切なげにもだえくねっていた。

スゲエ…、濡れ濡れだ…。
膣口とクリを舌と指先でイジられて亀裂はダラダラと愛液をあふれさせ、ネットリヒタヒタに愛液をたたえていた。

「敦子…」
感じすぎて官能の悦びにどっぷりつかった女体を横に寝かせ、デニムミニを脱がせる。
「あ、あ…、あんっ…、おちんちん…、はいって、くるう…」
汗がにじんでしっとりした太ももを広げさせて腰を押しつけると、ヌルヌルのあそこは喜んで肉棒を受け入れた。

「敦子っ」
よがりもだえる体に覆い被さったオレはがむしゃらに腰を振った。絡みつくイヤらしい肉を出し入れして息子が出入りするたびに、ぬかるんだイヤらしい音が部屋に響く。

「あ、ああっ、た、タケシ…」
オレの手首をギュッと握ってウットリした切れ長の目でオレを見つめる敦子は、セミロングの髪を乱してのけぞり、頭のてっぺんから抜けるようなあえぎ声を漏らしながら、挿入に合わせて腰を艶めかしく踊らせる。

「あ、ああっ、敦子…、敦子おっ」
ハアハアと湿った息にまみれて全身から汗を吹き出したオレは、ツヤツヤした妖しいテカリを放ち艶めかしく揺れる女体にのしかかり、腰を振り続けた。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ…」
激しいが一本調子で単調な挿入にあわせて、いい匂いのする髪を乱して頭を上下させる敦子は、子猫の鳴き声のようなあえぎ声を漏らし続ける。

オレは、ガンで、死ぬ…、でも、子供がいれば、…。
膣のヒダヒダにカリをこすり付ける快感にのめり込んだ生ぬるい意識の片隅に、そんな思いが湧き上がってきた。

ナカに…、ナマ出し、すれば…、敦子は、妊娠して…。
いつもはイク直前に抜いて外出しするのがお互いに暗黙の了解だったが、病院で余命半年という現実を突きつけられたオレは、自分の忘れ形見を残すために敦子の子宮にザーメンを注ぎ込み、種付けするという考えにとりつかれていた。

「はあっ、うっ…、敦子、あつこおっ」
裏スジに電流が流れるのを感じたオレは、子宮をザーメンで満たしてやるつもりで快感にのたうつ女体を抱きしめ、尿道に熱いこみ上げを感じながら腰を押しつけた。

「あっ、あああっ…、やっ、だっ、だめえっ、外に出してえっ」
子宮口をこじ開けられてふくれあがった肉棒で膣を圧迫された敦子は、弓ゾリになって悲鳴のようなあえぎ声を上げたが、発射の予感に慌ててオレを押しのけた。

「うっ、あ、ああ…」
えっ、あ…、う…、で、でた、…。
普段の敦子からは想像できない力で押されてあそこから抜け出た息子は、薄い茂みに白濁液をまき散らしていた。
「あ…」
さっきまであんなに気持ちよさそうにしていた敦子が、スゴイ顔でにらんでいる。オレは何も言えずにその顔を見ていた。

「やだ…、どうしたの…、いつもはちゃんと外に…、してくれるのに…」
小さく息を吐いてやや表情を緩めた敦子は約束違反をとがめるように、ぼんやり見つめるオレを見返すと、オレの首に両手を回して抱きつき、耳元で優しくささやいていた。

オレの子を産んでくれ (4) につづく
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