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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (87)後始末

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (87)後始末

「…、はあ、いっぱい、…出たね」
快感の嵐が過ぎ去って美咲は絶頂のあとの余韻にピンクのモヤがかかった意識を漂わせていた。脱力した柔らかい肉体をゆがめるように強く抱きついた透が入れたままの棍棒が、だんだんとしぼんで膣に余裕が出来るのに、小さくため息をつくと上気した顔で優しくささやいた。

「…」
かすかに湯気の上げるナマ肌を右手でまさぐる透は、うわずった声を漏らす美咲の恍惚の表情を見て、鼻息を荒くすると唇を押しつけた。美咲の女体の上でジタバタする透は厚めの唇の感触を楽しみながら、舌を入れてネチョネチョとかき回した。

「…ふうっ、ちゅぷっ、あっ、ちゅ、ちゅぷっ」
あっ、あんっ、はあっ、いいっ…、透君、ステキ…、スキ、よ、…。
頼りなく口を開けた美咲は透の舌が口腔内を暴れ回るのを甘んじて受けながら、全身を駆けめぐる淫乱な血を泡立たせて女体をよがらせていた。
「…」
キスに満足した透は顔を上げて美咲から離れた。しおれて半分以下になった透の分身が抜け出したあそこは、それでもその巨大な形の名残をとどめて大きな口を開けて白濁した液をあふれさせた。
あ…、あんっ…、出てきちゃった…。
けだるそうに起きあがりM字開脚ではしたなく足を広げた美咲は、透にネチョネチョになったあそこを見せつけるようにして、ティッシュであそこからあふれ出る粘液を拭き取ると
「…、キレイにするね」
かわいくなってる…、これが、あんなに、大きくなるなんて、…。
透の股間に上気した美しい顔を埋めると、だらんとした息子に舌を這わせた。美人教師がエロチックに舌を繰り出す姿を満足そうに見下ろす透は、また息子を元気にしていた。

「…、そろそろ帰らないと、ご両親が心配するわ」
お口の奉仕で元気になった息子にメスの本性を刺激されながら、美咲は悲しそうな顔を向けた。不満そうに頭を振る透に
「…、明日、またするから…、ね、お願い、ガマンして」
またしたら、もう、この子無しで、いられなくなる…、帰したく、なくなっちゃう、…。
美咲は絶倫少年のそそり立つ肉棒の誘惑に引かれながら、美咲は大人としての態度を何とか保っていた。
「…わかった、帰る」
ぶすっとして横を向いた透は、立ち上がって右手だけでシャツのボタンを留めはじめた。

「…、手伝うわ、…あっ」
怒った?…、あ…、あんっ、出ちゃった…、やだ、恥ずかしい、…。
憮然とした透になんだか申し訳ない気がして、全裸のままでかいがいしく世話をする美咲は、しゃがんだ丸出しの股間から透の欲望の残滓が漏れてきて、色っぽい声を漏らした。あそこからあふれた白濁した液がお尻を伝って床に小さな水たまりを作った。
「…」
恥ずかしそうに顔を伏せた美咲は透からいったん離れて、あそこをキレイに拭き取ると床の白い水たまりを拭き取った。透は片手でパンツを引き上げて何とかズボンをはこうとしていた。

「肩に手、ついて…、あんっ…」
…、あ、また…、いっぱい…、ああっ、だめ、出ちゃう…。
幼児にズボンをはかせる母親のように美咲は、透の股間の前にしゃがんでいた。丸出しのあそこからまたザーメンが漏れそうになって、色っぽい声を漏らした美咲はあそこをきゅっと締め付けた。
「…」
世話を焼く美咲に透は少し機嫌を直して、ゆるんだ顔で足下にうずくまる綺麗な曲線を描く女体を見下ろしていたが、息子は巨大化して臨戦態勢だった。

女子校生アヤ (88) につづく

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女子校生アヤ (86)ナカ出し

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女子校生アヤ (86)ナカ出し

「…ふん、ふん…」
自宅でアヤに悪事がバレてるなど思いもしない透は、今日2度目の頂点を迎える美人教師を、攻め立ててもだえさせていた。
「…あっ、いっちゃう、いくっ、いっ…」
あっ、あ…、死ぬ…、死んじゃう…、真っ白…、い、いくううっ、あ、あ…。
股間に埋没した血管の浮き出た棍棒の刺激に、高みに連れていかれた美咲は、髪を振り乱してイヤイヤするように顔を振り、湿った吐息を漏らしたが、背中を反らして大きくのけぞると急に沈黙して、女体を支配する快楽の絶頂にいた。

「…ふん、ふん…」
絶頂に失神寸前の美咲を無視して透はナカ出しを目指して腰を振り続け、火照った女体から立ちのぼる陽炎にかすんで見える硬直した女体を上下に揺らしていた。
「…、あっ、はあ、ああっ、またっ、…」
…、あ…、あっ、はあっ、また、ああっ、また…、い…、いく…、いっちゃう、…。
白目を剥いていた美咲は思いだしたように息をするとまた艶めかしくもだえながら、ネットリ濡れた粘膜のヒダをムリヤリ広げる肉棒の、キツイ刺激にあえぎ声を漏らしていた。
「…はっ、ふんっ、うっ、んんっ、ふんっ」
肉棒の出し入れを続けて酸欠気味の透は、苦しそうな息にまみれて顔から汗を垂らしていたが、執拗に挿入し続けた。波紋のように女体に広がる熱い官能の波に翻弄される発情した美咲の顔を見下ろしながら、透は加虐心を昂ぶらせていっそう腰を激しく振った。

「…あっ、またっ、イク、こわれちゃう、あっ、イキそうっ、やっ、あっ、やっ、もうっ、…」
あひっ、ひっ、いくうっ、いっちゃ、う…、ううっ、い、いや…、いい…、あひ、変、あうっ…、変に、ああっ、なっ…、なっちゃう、…。
快感の昂ぶりに切ないあえぎ声を上げた美咲は、また火照った女体を緊張させて、狂おしいほど女体をふるわせる熱い甘美な波に耐えていた。全身から汗を吹き出した美咲は、素肌を流れる汗を股間に集めてネットリした滴とミックスし、股間がぶつかるたびにビチョビチョと汁っぽい音を立てていた。
「…うっ、ふんっ、んっ、ふんっ」
高まる快感に苦しそうにもだえる美咲を見下ろすように腰をグラインドしていた透は、シャツを脱ぐと汗にまみれた女体にカラダを重ねて腰だけ振り続けた。ふたりの汗が混じり合って重ねたふたりのカラダをビチョビチョにしていた。透に押しつぶされて汗をまとった豊かな乳房のナマ肌は、重なった胸の間からあふれていた。

「…やっ、またっ、あっ、壊れるっ、いっ、イク、ああっ、イッちゃううっ」
あっ、ああっ、いいっ、やっ、死ぬ、ひっ、ひあっ、あ、あひっ、あうっ、ああっ、…。
透が腰を振るたびに淫靡な湿った音が女教師の部屋に響いていた。三度目の頂点を迎えた美咲は苦しそうに口をパクパクさせて、汗にまみれた柔肌をピクピクふるわせていた。
「…おっ、うっ、んんっ、おっ、出る…」
快楽の頂点で眉間にシワを浮かべた美人教師を見つめながら、グラインドを続けていた透はようやく発射の予感を感じて、さらに腰の動きを激しくさせた。美咲のナカに白濁した液をぶちまけるのを妄想した透は、加虐心を昂ぶらせて熱い吐息を苦悶の表情を浮かべる美咲の顔に吹きかけていた。

「…オッ、出る」
トーンの高い声を上げた透は極太の息子を突き上げる熱いほど走りを感じて、めいっぱい腰を突き上げた。ドクドクと噴き出す熱い奔流で膣を満たされた美咲は
「…あっ、ああっ、あああっ」
あ、ああ、熱い…、ああっ、はあっ、あ、ああ、…。
子宮口と愛液にまみれた粘膜にベットリはりつく熱い粘液で、膣を焦がされる感覚に恐怖さえ感じながら、しかし高まる快感に悩ましげな嬌声をあげていた。

「…うっ、うんっ、…はああっ」
艶めかしくもだえて火照った女体を押しつぶすようにぎゅっと抱きついた透は、ありったけの欲望を注ぎ込んだ満足感で大きく息を吐いた。

女子校生アヤ (87) につづく

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女子校生アヤ (85)裏切りの証拠

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女子校生アヤ (85)裏切りの証拠

あらかじめ電話で連絡を受けていた透の母は、アヤと貴美子を居間に通した。かしこまって座る貴美子をチラ見したアヤも、背筋を伸ばして座っていた。

「…、このたびは娘が、息子様に…」
ふたりにお茶を出した透の母に、貴美子は菓子折を差し出して深々と頭を下げた。アヤも貴美子にあわせて頭を下げた。
「いえ、そんな…、頭を上げてください、あの子、いつもぼんやりしてるから、…ほんと、気にしないでください、たいしたケガじゃないんですから」
丁寧に頭を下げる貴美子に透の母は恐縮して頭を下げた。しばらくお辞儀の応酬が続くのを、アヤは呆れ気味に見ていた。

「透さんに、お詫びしたいんですが、…」
この場にいない透を、貴美子が聞くと
「…すいません、どこで道草くってるんだか、まだ帰ってないんです」
そりゃそうよ、私置いて、どっかいったんだから、…。
透の母が申し訳なさそうに言うと、貴美子はお詫びが出来ないことより、娘の相手が見られないことに残念がっているようだった。アヤはそれを白々しく聞きながら、
ひょっとして、あのエロ教師に会いに行ったの?…。
今更ながらそこに思い当たって、また怒りがこみ上げてきた。

「…ところで、奥様…」
貴美子が治療費や慰謝料の話を切り出そうと、透の母に思わせぶりな視線を向けるとアヤをチラ見した。
「あ、そうですね…、アヤちゃん、透の部屋、見てみる?」
娘を追い払おうとする貴美子の意を受けた透の母が、アヤを透の部屋に行くように勧めた。
「…、はい」
親同士の堅苦しい話に辟易していたアヤは、
やった、開放される、…。
内心喜んだが神妙な顔をしたまま、言われるままに透の部屋に行った。

「…、ふ?ん」
透の部屋を見渡したアヤは、ここで透と美咲が淫らに絡み合っていたとは全く思いもせずに、男臭い匂いに包まれて、意識せずに女の部分を刺激されていた。
いないアイツが悪いのよ、見ちゃえ、…。
机の引き出しに目を付けたアヤは後ろめたさを感じながら、乙女心からわき上がる好奇心の突き上げに抗しきれず、そっと引き出しを開けてみた。

「なに…?、やっ」
引き出しに押し込まれた布を見つけたアヤは、思わず声を上げて取りだして広げていた。パンティだった。最初に経験したときに無くしたアヤのそれだった。
あいつ…、変態かっ、…。
アヤが聞いても、しらばっくれていた透の顔が浮かんでチョット頭にきたが、心のどこかでうれしさを感じていた。

「えっ、…」
その奥にまたパンティを見つけたアヤは、見知らぬセクシーな下着に
…、エロ教師の…、ね、…。
透の前でパンティを脱ぐ女教師を妄想して怒りを瞬間沸騰させた。怒りを体中に充満させたアヤは、透の裏切りの証拠を思わずミニスカのポケットにねじ込んでいた。そして自分のパンティはわざときれいにたたんで、元に戻しておいた。

女子校生アヤ (86) につづく

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女子校生アヤ (84)お詫びの訪問

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女子校生アヤ (84)お詫びの訪問

山越えの坂道で置き去りにされたアヤは、来た道をいそいそと戻っていく透の背中が小さくなるのをぼんやり見送っていたが急に腹が立ってきた。

好きな女の子を、こんなさびしい山道に置き去りにするなんて、私のこと好きじゃないのっ、…。
坂道をおりてずいぶん小さくなった透を追いかけて背中にケリをいれてやろうか、と思ったアヤだった。しかしここ数日で癇癪を起こして何度も失敗したアヤはそこから少しは学習した結果、ぐっと悔しさを噛みしめて自宅に向かった。

とぼとぼと家に向かうアヤは、やり場のない怒りをため込んで妖しい迫力を漂わせていた。

「…、ただいま」
家についても怒りを維持したアヤは、母の貴美子に仏頂面を見せていた。
「着替えなくていいから、一緒に来なさい」
貴美子はアヤの帰りを待っていたようで、アヤはさっき脱いだばかりの指定靴のローファーを履いて貴美子と車に乗った。
「どこ行くの?」
助手席のアヤが不機嫌そうに聞くと
「…、お詫びに行くのよ」
貴美子は前を向いたまま、応えた。

「…あんた、男の子ケガさせたんでしょ、なんで言わないの、先生から電話があって、お母さん恥ずかしい想いしたのよ」
相変わらず前を向いたまま車を運転する貴美子の責めるような口調に
「…、ふざけてた、だけだもん」
機嫌の悪いアヤはいけないと思いつつも、貴美子に反抗していた。
「…、この娘はいつまで経っても、子供なんだから、あちらでそんなこと言うんじゃないわよ」
口をとがらせるアヤをチラ見した貴美子は、呆れたようにつぶやいた。

「…はいはい」
アヤが外に視線を向けて応えると
「いいわね、黒川さんちでは、ちゃんとするのよ、…お買い物、行きたいんだったらね」
ひねくれた態度を見せるアヤに、貴美子は昨日のおねだりを引き合いに出していた。
「ええっ…、ひどいっ、ずるいよっ」
アヤがぶーたれると
「…なに言ってんの、あんたが悪いんでしょ」
アヤの抗議を一蹴した貴美子は、心の中ではケガをさせた相手がアヤの彼氏かもと考えていた。ケガをさせて申し訳ないという気持ちより、娘の彼氏を見られると実はワクワクしていた。

「…いいわね」
透の家の前で車を止めた貴美子はアヤにもう一度念を押すと、玄関前に立って威儀を正すと呼び鈴を押した。

女子校生アヤ (85) につづく

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女子校生アヤ (83)甘美な誘惑

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女子校生アヤ (83)甘美な誘惑

透の舐めるような視姦に軽くイッてしまった美人教師は、力を入れた指先で濡れたあそこの亀裂を広げたまま、汗にまみれた発情した女体を切なげにふるわせていた。

「…、先生…」
透は美咲の苦しげな艶めかしい表情に生殖本能を昂ぶらせて、妖しい熱気を放つ息子の先端を美咲が自ら広げる湿った花びらに押し当てた。

「…はあ、…あっ、ダメっ」
あ、ああっ、ダメえ…、ガマン、はあっ、して…、ダメ、ああっ、なの…、ああっ…、入って、くる、…。
女体を駆けめぐる熱い波にピンク色の意識の中にさまよっていた美咲は、あそこに押し当てられた熱くふくれあがった先端に女体を震わせた。透をとがめたが軽い絶頂に震える女体は、力が入らずにムリヤリ侵入する欲望の昂ぶりを受け入れていた。

「だめよお…、許してえっ…」
ああっ、はうっ、ううっ…、あふっ、おっきい…、あうっ、きつ、い…、あう、くうう、…。
腰を押しつけて邪悪に脈打つ棍棒をねじ込む透の興奮した顔が迫ってきて、美咲は思わず目を閉じていたが、誘うような色っぽい唇がかすかに開いていた。
「…あっ、うっ、ううっ」
あう、壊れる…、ああっ、かっ、はっ、ああっ…、あうっ、くうっ、…。
愛液で潤んだ粘液がムリヤリ広げられて裂けるような錯覚を覚えながら、美咲は膣を満たす肉棒の甘美な刺激を味わっていた。
で、も…、いい…、どうして…、ああっ、狂っちゃう…、ああっ、はあっ…。
まゆをひそめて苦しそうにも見える妖艶な表情を見せる美咲は、長いまつげの下、わずかに開けた目が妖艶な光を放っていた。

「…せんせい、気持ち、いい」
ネットリした滴をあふれさせて根本までねじ込んだ透は、かすかに湯気を上げる女体に覆い被さって、美咲の赤みの差した顔をのぞき込んでうれしそうにつぶやいた。
「もう…、だ、だめって…、言った、のに…」
ああっ、いい、はあっ、のね…、はあっ、透君も、いい、くっ、のね…、ああっ、はあっ、いい…、くっ、ああっ、いいの…、わたし、ああっ、いいの、…。
汁気まみれに膣を満たす大容量に、ジンジンする熱さが下半身から全身に広げる感じにうわずった吐息を漏らす美咲は、
ああっ、病気…、はあっ、移された、あんっ…、とは限らない、あはっ、し、…。
前向きというより、自分に都合のいい考えを浮かべると
「…今日は、ナカで、して…、ああっ、いいわ」
はあっ、もう…、いいの、あんっ…、して、ああっ…、めちゃ、はっ、くちゃ、ああっ…、に…、ああっ、してえっ、…。
あとで緊急避妊薬を飲めばいいだろうと軽く考えて、甘い吐息にまみれた紅潮した美顔にはにかんだようなカワイイ笑顔を浮かべた。

「…うんっ」
美咲の甘えた声にうれしそうに顔を輝かせた透は、尻タブにきゅっとえくぼをつくって猛然と腰を振り出した。膣の粘膜と小淫唇が抜け出る息子にすがりつくように絡みついて、イヤラシイ滴をまぶしながら、甘美な刺激を与えていた。
「あっ、ああっ、あっあっあっあっ…」
あうっ、くっ、あふっ…、くうっ、ううっ、あうっ…、おっきい…、いいっ、いっ…、きつ、あうっ、い…、あうっ、はっ、あっ、あうっ…、くあっ、あっ、いいっ、…。
フンフンと鼻息を響かせて激しいピストン運動を続ける透に髪を乱して頭を上下する美咲は、膣をこする熱い刺激に、豊満な乳房をタプタプと揺らして湿った短い吐息を漏らし続けた。突き出た乳首がプルプル揺れて、時折先端から汗を飛ばしていた。

「…あっ、ああっ、もうっ、はあっ」
ぐっ、あっ、いいっ…、あふっ、くあっ、もっと…、いいっ、あうっ…、いいの、あひっ…、あんっ、あうっ、死んじゃ、あぐっ、う…、いい、あうっ…、いいの、ああっ、、…。
全身を駆けめぐる熱い淫乱な血にしっとりした肌から汗を噴き出す美咲は、官能のあえぎ声を上げながら二度目の頂点に向かって淫乱な気持ちを高めていた。

いいっ、あうっ、ああっ、死ぬっ…、あうっ、くっ、いいっ…、あうっ、ああっ…、ひうっ、くうっ、ううっ…、いっちゃう、あひっ、すごい…、ああっ、ひいっ…。
激しい挿入に翻弄された成熟した女体は淫靡なメスの匂いを漂わせて、透の下で妖艶に女体をくねらせていた。

女子校生アヤ (84) につづく

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女子校生アヤ (82)自ら足を開く女教師

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女子校生アヤ (82)自ら足を開く女教師

「じゃあ…、あそこ、見せて…」
透はいきり立つ息子を握った手を止めて、薄い整えられた茂みがはりついた美人教師の下腹部をジットリと見つめた。
「…、ここ?」
ああっ、見られてる…、ケモノの、ような目で…、はあっ、…。
股間に突き刺さる熱い視線に頬を紅潮させた美咲が聞くと、透はうんと思いっきりうなずいた。

「…、これでいい」
恥ずかしい…、でも、見て…、はしたなく、たかぶった…、エッチな、私を、…。
女座りした美咲はドキドキしながら、太ももをズラして恥丘とその下のスジを見せた。
はあっ…、あ、ダメ、なの?…、いいわ…、あん、ああっ、…。
不満そうな透に
「…、じゃあ…」
ああっ、あんっ…、濡れ、はあっ、濡れてる…、はあっ、恥ずかしい…。
透の欲望をむき出しにした視線でメスの本性を熱くした美咲は、被虐心の混じった興奮でイヤラシイ滴を感じる部分から漏らすそこを見せつけるように片膝を立ててかかえると、透の顔色をうかがうように伏し目がちの視線を向けた。
「…」
まだ、なの…、ああっ、もう…、いいわ、はあっ、全部、見て…、淫乱な、私を…、全部、見て、…。
その程度では不満と言いたげな冷たい視線を受けた美咲は、残りの足も膝を立てて両足をかかえた。裏側を見せる太ももの間からプックリとあそこが顔を出していた。はしたない姿を自らさらす恥辱にまみれたマゾヒステックな昂奮で、濡れた花びらに囲まれた亀裂からいやらしい滴を次々に溢れさせていた。

「はあっ、ああっ…、え、まだ?…、もっとなの?」
…やっ、垂れた、…、ああっ、昂奮した、透君の、息が…、当たる、ああっ、はあっ…、ああっ、見てる…、や、はあっ、…。
息子を握ったままじっと股間を見つめる透に切なそうな湿った息を漏らす美咲は、徐々に足を開いた。あそこのスジをネットリした滴があふれてお尻のアナを伝ってシーツに垂れた。上体を乗り出した透が、太ももに出来たスキマをのぞき込んで鼻息を荒くしたが、もっと開けと言わんばかりに美咲を見つめた。
「…わかった、見てっ」
ああっ、恥ずかしい、でも、いいの…、見て、はしたなく、ああっ…、欲情した、はあっ…、いやらしい、私を…、全部、いいっ、見て…、もうっ、ああっ、感じてる…、見られて、あんっ、感じてる、…。
口を開かないで秘所を見つめる透に被虐的な興奮を昂ぶらせた美咲は、自分からM字開脚してヌレヌレのあそこを透にさらした。ネットリした鈍い光を放つそこをのぞき込んだ透は、片手に余る息子をシゴキだした。

「…」
ああっ、私の…、恥ずかしいほど、濡れた…、はあっ、あそこ…、見られてる、…。
透がしゅっしゅっと息子をシゴク音が、恥ずかしくてぎゅっと目を閉じた美咲の耳に響いていた。透の湿った息が太もものナマ肌を刺激して、美咲は恥ずかしくて足を閉じたい気持ちを抑えて、緊張させた足をプルプルふるわせていた。
「…、広げて」
羞恥心にまみれたムラムラした気持ちにもだえていた美咲は、透の声にはっとなって目を開けた。
はあっ、え…、広げる?…、どこ…、ああっ、あそこを?…。
美咲が赤く染まった火照った顔で潤んだ目を向けると、うんと透がうなずいた。

ああっ、おかしくなりそう、…。
「…、あっ…」
ハアハアと苦しそうにもだえる美咲は、エッチな滴でひたひたにぬかるんだあそこの花びらに指をあてて広げた。

「ああっ、あんっ…」
やんっ、あっ、変…、見られ、ああっ…、てる、だけなのに…、なんで、ああっ…、こんなに、感じちゃう…、あはっ、あんっ、の、…。
滴をあふれさせるあそこの入り口を透にさらすと、美咲は甲高い声を上げて火照った女体を緊張させると、つきだした乳首をプルプル震わせていた。

女子校生アヤ (83) につづく

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女子校生アヤ (81)飲んじゃった

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女子校生アヤ (81)飲んじゃった

「…はあ、ねえ…、んっ、んんっ、…、気持ち、はあっ…、いい?」
しなやかな指を絡めて息子を愛撫する美人教師の甘えた声に、
「きもち、いいよ…」
透はこもったうれしそうな声で応えた。

「…ふうっ、んっ、んんんっ、…」
あ、はあっ、ああっ、透、あんっ、クン、も…、ああっ、気持ち、あんっ、あうっ、よく、ああっ、なって、…。
だらんと垂れた玉袋がシワシワに収縮するのを見た美咲は、色っぽい唇の間に息子を飲み込んだ。ジュブジュブと口の中にあふれる汁気のはしたない音を立てて、美咲は髪を乱して頭を上下させた。
「…うっ、出る…」
下半身からわき上がる甘美な突き上げに全身を緊張させて柔らかい腰肉に指を食い込ませた透は、尿道を駆け上がる熱いほとばしりを美人教師の口の中に放出した。
「…んっ、うっ…、うんっ、んんっ…」
あ、出た…、あっ、いいよ、はあっ、飲んで、ああっ、あげる、…。
口の中に勢いよく飛び散った熱い粘液にノドチンコを刺激されて、咳き込みそうになった美咲だった。何とかこらえてドクドクと放出された粘液を口にためた美咲は、かすかなノドボトケを上下させると喉を鳴らして全部飲み込んだ。

「…、はあ…、飲んじゃった」
いっぱい、出たね…、はあ、気持ち…、ああっ、よかったんでしょ…、うれしい、…。
火照った女体を起きあがらせて、透に添い寝した美咲ははにかんだように笑って甘えた声でささやいた。
「…う、ふうっ、」
迫ってくる色っぽい顔を見つめた透は、ぽってりした唇が触れるとウットリと目を閉じた。唇のスキマからつきだした舌が口腔内をペロペロ舐めて、自分が放出した粘液の苦みをかすかに感じながら、舌に絡む官能的な刺激に透は熱い湿った鼻息を荒くした。
「よかったでしょ?」
あ、はあっ…、透君、スキよ、…。
唇を離した美咲が長いまつげの下から、淫靡な光を宿した目で透を見つめていた。美人教師の淫靡な視線にドキドキしながら、透は上気した顔でうんうんとうなずきながら、柔らかい女体をまさぐっていた。

「…、あっ、はあっ、幸せよ」
あ、はあっ、いいっ…、もっと、触ってえ…、あ、ああっ、いいの…、幸せよ…。
汗のにじんだしっとりした肌をまさぐる手に、もどかしげにすりあわせる太ももの奥で熱く火照ったあそこからイヤラシイ滴を漏らしながら、ナマ暖かい空気に包まれた美咲は透の背中に腕を回して、豊満な乳房を押しつけて抱きつくと幸福感に浸っていた。
「…先生、入れていい?」
すでに回復して熱気を放つ息子を、美咲の下腹に押しつけていた透は、湿った吐息に紛れてささやいた。

「…、もう、大きく…、なっちゃったの?」
え、あ…、あつい…、すごい、もう…、ホントに、元気な子、…。
絶倫少年の回復の早さに呆れたように笑った美咲だったが、股間に熱い棍棒を感じて充血した花びらを熱い滴で濡らしていた。
「はあ、ああっ…、ホントに、ゴメンネ…、今日はできないの」
ああっ…、私も…、入れて、欲しい…、でも、今日は、ダメ…、はあっ…、お願い、ガマン、して、…。
湿ったため息を吐いて、下半身を熱くする淫乱な欲望をなんとか抑えた美咲は、申し訳なさそうに透の獣欲にまみれた目を見ていた。
「…」
美咲の悲しそう顔から目を反らした透は、仰向けになって自分でシゴキだした。

「…ゴメン、怒ったの?、…、そうだ…、私を、見て…、して…」
あ、もう…、自分で、しちゃ、ダメ…、って言ったのに…、そうだ、私の、エッチな…、ああっ、はんっ、姿を、見て…、はあっ、シテ、…。
美咲を無視して息子を握った手を忙しく上下させる透に、すがりつくようにささやいた美咲はたわわな乳房を荒い息を吐く透の顔に押しつけるると、興奮した女体を見せつけていた。

女子校生アヤ (82) につづく

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女子校生アヤ (80)ベッドの上で

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女子校生アヤ (80)ベッドの上で

片袖だけ通した透の学生服を脱がせた美咲は、一糸まとわぬ輝くように裸体をベッドに横たえた。

「…、そうか、透君が下の方が、いいね」
ドクターストップは意識していたが、透の極太のそれで貫かれる妄想に囚われた美咲は自分からベッドに横になった。透を迎え入れる体勢を取った美咲は、ギブスをした透にシックスナインの上はムリだと気づいて、照れたカワイイ顔を見せて起きあがった。

「寝て…」
乳首…、はあっ、感じちゃう、…。
おもちゃで遊ぶ子供のように突き出た乳首を弄ぶ透に、美咲は興奮した吐息を漏らしながらつぶやいた。
「…」
横になっていい匂いのするベッドの空気をめいっぱい吸いこんだ透は、うれしそうに美咲がくるのを待っていた。美咲はそんな透をのぞき込み、
「…、指、入れないでね…、口も、ダメ…、お願いよ」
はあっ、…、あんっ、ああっ…、は、ああっ…、いやらしい、私の…、はあっ、あそこ…、見られてる…。
甘えた声でつぶやくと透はうんうんと頭を振った。欲情で火照った女体を淫靡な生暖かさに包まれて淫らな欲望に囚われた美咲は、はしたなく足を広げて愛液でヌレヌレのあそこを開帳し、透の顔にまたがった。

「…ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
あ、はあっ、スキよ…、あ、あんっ、あつい…、はあっ、ああっ、…。
透の下腹に沿う硬い肉棒を両手で支えた美咲は、巨大なカリにウットリしながら何度もキスした。
「…はあっ、あ、あ、あ…」
色っぽい唇に吸引されて切ない湿った息を漏らす透は、柔らかいお尻に指を食い込ませて、綺麗な曲線を描く肉がグニグニと変形するのにスケベな笑みを浮かべていた。
「…んっ、んんっ、んっんっんっ」
う、くうっ、…、お、おおっ、おっきい…、あはあっ、あん、ああっ、…。
厚めの唇をめいっぱい広げて何とか口に入れた美咲は、カサを広げたカリを口の中でクチュクチュと舐めながら、頭を上下させていた。

「はあっ、あ?」
棍棒をお口で愛撫された透は、幸せそうな吐息を漏らして目前のヌレヌレの花びらを眺めていたが、スジから顔を出した白い突起をいじりだした。
「…んっ、ん?んっ、んんっ、んんっ、んふっ…」
あ、ああっ、そこ、あっ、感じる…、ああっ、いいっ…、あんっ、気持ち、んんっ、いい、…。
一番敏感な部分をイジられた美人教師は、艶めかしく柔肌を震わせて汗のにじんだ女体を妖しくテカらせながら、恍惚の表情を浮かべて息子の愛撫を続けていた。
「…ふっ、ちゅっ…、ちゅるるうっ」
もだえる火照った女体に上機嫌の透はヌレヌレの突起に口をあてて吸いながら、舌をとがらせて突っついていた。

「…んっ、んー、んんっ、んあっ、ああっ、はあっ」
あっ、ああっ、い、いっちゃう…、あ、だめ、ああっ、それ以上、はあっ、ああっ、いっちゃう、…。
はしたなく広げた股間の中心部を攻められた美咲は、そこから湧きあげる熱い波に女体を翻弄されながら、懸命に巨大化した息子を愛撫したが、とうとう耐え切れずに妖しい光を放つグロスリップの唇を離すと、官能の吐息にまみれた。

「おっ、おうっ、はあ、ああっ」
あっ、はあっ、ああっ、いいっ、ああっ、いきそう、はあっ、ああっ、…。
悩ましい表情でもだえる美咲はツバを塗りつけたサオを両手でシゴキ続けて、透に甘美な刺激を与え続けた。

女子校生アヤ (81) につづく

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女子校生アヤ (79)バットとボール

ろま中男3 作品リスト
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女子校生アヤ (79)バットとボール

「あ…、あうあ」
先端をペロペロと愛撫する美人教師に透はうれしそうな声を漏らした。その声に気をよくした美咲は透の股間に頬を押しつけてサオにいやらしく舌を絡めながら、玉袋を優しく愛撫した。

「ひあっ…、はあっ」
慣れない場所の刺激で頭のてっぺんから声を上げた透に
「…、ゴメン、痛かった?」
玉袋から手を離した美咲が照れたように笑った。ふるふると顔を振った透は美咲に覆い被さるようにして、バスローブに手を入れて乳房に触れた。
「…あっ、…」
つきだした乳首をクリクリされた美咲は官能的な声を漏らすとサオに舌を這わせながら、熱い吐息を吹きかけていた。遠慮がちに玉袋に手を伸ばして、微妙に力を入れると太ももの筋肉がピクピクして
カワイイわ、…。
色っぽく舌をつき出した美咲は火照った顔でエッチに笑っていた。

「…んっ、んふっ、…」
タマタマは、やさしく、かわいがって、あげるね、…。
玉を優しくマッサージしながら、先端を唇にあてた美咲はペチョペチョと先端を舐めた。透のカラダが震えて喜んでいるのがわかって美咲はうれしくて
「…んんっ、ん?、んっ」
大きい、こわい、…でも、喜んでくれてるし、…私、ガンバルから、透君、気持ちよくなってね、…。
あごが外れそうになる恐怖に打ち克ってグロスリップの唇をめいっぱい広げ、カリを全部口に含んだ。透は先端のネットリした暖かさにゾクゾクするような気持ちよさを感じながら、サオに当たる湿った鼻息にも感じていた。
「…んんっ、」
透君に、おっぱいイジられただけで…、恥ずかしいくらい、濡れてきちゃう…、ああっ、私…、すごい、昂奮してる、…。
透の息子をめいっぱい口に含んだ美咲は裏スジにペショペショと舌を絡めながら、頭を前後させた。広げられた唇から唾液があふれてきて口角からあごに垂れていた。

「…せんせい、入れたい」
ハアハアと興奮した息を吐く透が、うわずった声を漏らすと、息子から離れた美咲は
「…、ゴメン、今日できないの、がまんして」
私も、入れて欲しいの…、でも、お医者さんに止められたし…、それに、あのダメ男が病気持ってたら、透君に移しちゃう、…。
あそこの花びらをヌレヌレにした美咲は、もし村上が性病だったら透に移すかもしれないので、自分もしたい気持ちを抑えて、悲しそうに透のスケベ面を見上げた。

「…じゃあ、シックスナインで」
息子をビンビンにして収まりの付かない透は、美咲の困った顔をのぞき込んでお願いした。
そんな言葉、知ってるんだ、…。
いやらしい体位をお願いする透に妙な感心をしていたが、
「…わかった、ベッド行きましょ」
それなら、入れられないし…、私も、気持ちよく、シテもらえる、…。
美咲はエッチな笑顔で誘った。はだけたバスローブから乳首がつきだし、ネットリした滴で股間から妖しい照り返しを見せる美咲の着乱れた姿を見ながら、透は美咲のツバでテカる脈打つ棍棒をよけいにふくらませていた。

女子校生アヤ (80) につづく

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女子校生アヤ (78)透の優しさ

ろま中男3 作品リスト
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女子校生アヤ (78)透の優しさ

「…、コーヒー飲む?」
美咲がいつもの笑顔をむけると、うん、と透はうなずいた。ケトルを火にかけた美咲は、泣いた理由など詮索せずにただそばにいてくれるだけの透がうれしくて、目のハシに透を見てかすかに笑みを浮かべていた。

「…、ずっと待ってたの?」
学生服のままの透は家に戻ってから来たようには見えないし、きっと美咲が病院にいるときから、待っていたのだろうと美咲は思った。

実際そのとおりで美咲のアパートについた時は留守で、ドアの前でずっと待っているのも変だと思った透はアパートの前の通りで待っていた。帰ってきた美咲の姿を見て急いでドアの前にきたが、すぐにシャワーを浴びはじめた美咲は呼び鈴の音が聞こえずに、透は換気扇から漏れる湯気を眺めながらシャワーが終わるまでまた通りで待っていた。
「…」
しかしそれをいちいち説明するような透ではないので、問いかける美咲に照れたように笑った。

どうして?…、こんな子供に…、私、惹かれてる、…。
美咲はこのさえない少年の素朴な笑顔に惹かれていた。肉体の喜びのせいだと割り切っていたつもりの美咲は、透の優しさにふれて胸が高鳴るのを抑えられなかった。じっと見つめる美人教師に、透ははにかんで顔を伏せた。
この子のこと、本当に好きなのかしら、…。
ケトルの火を止めた美咲はコーヒーをいれると透の対面に座って、かすかに立ち上る湯気の向こうに、うつむき加減にコーヒーをすする透を見つめていた。

「…ミルク、いれなくていいの?」
美咲が声をかけると、透は照れたように笑って半分ほど飲み干したカップにミルクを入れた。じっと見つめる美人教師の視線に透は緊張してミルクにまで気が回らなかったのだが、美咲はそれに気づいてなかった。
「…」
コーヒーを飲み干した透はバスローブのエリからのぞく胸の谷間を見つめて、スケベそうな笑いを浮かべた。透の熱い視線にハッとなった美咲は胸の素肌に突き刺さる透のスケベ光線に、下半身を熱くして足を組んだナマ太ももをモジモジさせたが
「…ごめんね、今日はできないの」
ふくらんだ股間をチラ見した美咲は申し訳なさそうに顔を伏せた。

「口で…、良かったら…、する?」
股間は元気なままだが美咲に拒絶され、すっかりしおれて哀愁を漂わせた透の視線に、震えるチワワの幻影を見た美咲がかわいそうになって声をかけると、透はうれしそうに顔を輝かせた。
「ぷっ…、じゃあ、脱いで…」
見事な表情の変わりように吹き出した美咲に、透は立ち上がって片手でもどかしそうにズボンを下ろした。
「ゴメン、わたし、するから、…」
…、やっぱり、おおきいわ…、見てるだけで、濡れて、来ちゃう、…。
ギブスの透の足からズボンを抜いた美咲は、目の前でふくれあがるブリーフにコクンと喉を鳴らして、湿った息を漏らした。

同じ、おちんちん、なのに…、どうしてこうも、違うのかしら、…。
ブリーフを下ろすと堂々と存在感を示すそれが現れた。思わず粗チンと比べた美咲は忌々しい思い出を振り払うように髪を乱して頭を振ると、甘い吐息を吹きかけながら色っぽい厚めの唇でそれの先端にキスした。

女子校生アヤ (79) につづく

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女子校生アヤ (77)震える肩

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女子校生アヤ (77)震える肩

ピンポーン
シャワーを浴びた美咲はバスタオル一枚でもやもやした気分をかかえてぼんやりしていた。呼び鈴の音を聞いてけだるそうに立ち上がった。

ノゾキ穴の先に透の顔を見た美咲は、
なんで、…。
ドキッとした。チェーンを外してドアを開けると透がいつものようにションボリ立っていたが、上半身を乗り出した美咲のバスタオルからのぞく深い胸の谷間を見て、スケベ面をうれしそうに緩めていた。

「…、どうしたの?…、入って」
…、どうして?…、透君…、なんで?…。
ドアから顔だけ出して誰も見てないことを確かめた美咲は透を引き入れた。バスタオル一枚の色っぽい美咲にいやらしい視線を絡ませて股間をふくらませた透に、誘われるようにエッチな気分がわき上がってきた美咲だったが、
「…、元気、なかったから…」
透のぼそっとした声を聞いた美咲は
「誰が?…、あ…」
?…、え…、わたしの、ことなの…、どうして、わかったの?…。
人ごとのように聞いた。しかしすぐに自分に元気のないことを心配して透が来てくれたのだ、と気づいて熱いモノが胸にこみ上げてきた。

「…あ、ありがと」
…、私を、心配して…、来て、くれたのね…、うれしい…
喉をつまらせてつぶやいた美咲は透に抱きついた。バスタオルがはだけて一糸まとわぬナイスバディをさらしていた。透は押しつけられた女体をニヤケ面でまさぐっていた。バスタオルが落ちたのも、まさぐる透の手にも気づかないように、美咲は肩を震わせて切れ長の目から涙をこぼしていた。
「…」
美咲が漏らすかすかな嗚咽に透はしっとりした柔肌をまさぐるのをやめて、ギブスの手とで美咲のカラダをぎゅっと抱きしめた。透の抱擁に応えるように豊満な乳房を扁平に押しつけて抱きついた美咲は、徐々に嗚咽が大きくなって最後は子供のように声を上げて泣きじゃくった。

耳のすぐそばで切ない泣き声を漏らす美咲に、透は何も言わずに嗚咽に震える背中を優しくなでていた。

…、でも、なんで、わかったんだろ、…。
やっと泣きやんだ美咲は顔を上げてぼんやりした透の顔を見た。
落ち込んだ様子を見せないように、いつも通り振る舞っていたつもりだったのに、…。
「…」
美咲と目があった透ははにかんだようにニッコリ笑った。
…、生徒なのに…、私の方が大人なのに、…。
透の優しい笑顔に癒される気がして、また透に抱きついた美咲はうれしそうに細めた目を潤ませていた。

「…、へっ、くちんっ」
カワイイくしゃみをしてぶるっと震えた美咲は、思わず出たくしゃみに少女のように頬を染めた。
「せんせい、風邪、引くよ」
透の笑う顔に
「…、そうね」
恥ずかしそうに笑った美咲はバスタオルを拾い上げて前を隠すと、クローゼットから取りだしたバスローブを着た。

女子校生アヤ (78) につづく

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女子校生アヤ (76)その日のアヤと透

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女子校生アヤ (76)その日のアヤと透

「…さっき、先生が透君のところで立っていたけど、何してた?」
1時間目が終わったあとの休憩で廊下に透を呼び出したアヤは、テスト中に美咲が横で立っていたことを、いつもの目ヂカラで問いただした。

「…なにも」
うつむいてぼそっと応えた透が右手を隠したので、アヤは後ろに回って手首を握ると上半身を傾けて、つきだしたお尻をパンチラしそうしながら顔を近づけた。
…、エッチな匂い?…、まさかね、…。
かすかに淫靡な匂いを感じたアヤだったが、いくら淫乱教師でも授業中に濡れた股間を生徒にイジらせるなどとは、頭に浮かぶはずもなく、
「はなして、見てるよ」
透の声に周りの視線を意識して手を離した。

口ではバカにしているがアヤは惚れた弱みで肝心なことは強く言えないので、その場は引き下がるしかなかったが、透にちょっかいを出す美咲にますます対抗心を強めていた。

「…、ねえ、日曜日買い物行くんだけど、つきあってよ」
私のこと、スキ、…、なんだから、当然、つきあうよね、…。
透とこんな関係になるまで、いや今でも男子と一緒に下着を買いに行くなどありえないアヤだったが、美咲への対抗心がそれを言わせていた。
「別に、いいけど」
考えるでもなく即答する透がうれしかったアヤだが
「じゃあ、日曜日の朝9時に駅でね、遅れたら承知しないからね」
やっぱり、私と、一緒がいいんじゃない…、でも、下着を買うなんて…、言えない…。
それを顔に出さないようにしていた。初めてのデートにワクワクするアヤは、しかしさすがに下着を買いに行くとは言えずにいた。

そのあと美咲と村上の間で起こったことはなど知らないふたりは普通に午前中の授業を受けていた。斜め後ろから見つめられている気がして女体を熱くするアヤは、自意識過剰気味に時折顔を伏せて視線を向けたが、透は何の反応も見せずにアヤのお尻やナマ足を眺めていた。

お昼休みになると職員室の雰囲気がおかしいとか、副担の村上が午前中の授業を休んで帰ったことなどが、一部の生徒たちにも知られたが、美咲が強姦されたことが知られることはなかった。

…、エロ教師め、透は、私がスキなのよ、…。
HRでの美咲はいつもより沈んだ感じはしたが特に変わるところはなく、アヤは対抗心を込めた目で見つめていた。
「…」
しかし透は美咲の様子が朝と違って、エッチな雰囲気を醸し出していないことに気づいていた。朝は胸やお尻に視線を向けていると何かしらエッチな反応をする雰囲気を感じたのに、今は全くの他人のようで何も感じなかった。

…、こんなカワイイ女の子と、手つないで歩けるなんて、うれしいでしょ、…。
春の日差しも傾いて風が肌寒くなった帰り道、透はアヤと一緒に歩いていた。山越えの坂にさしかかったアヤは透の手を握り恥ずかしそうに笑った。透も恥ずかしそうに伏せた顔をゆるめたが何も言わずにそのまま並んで歩いた。
…、透ったら、照れちゃって…、あ、やだ、恥ずかしい、…。
透の手をぎゅっと握って胸を高鳴らせてキツイ坂に息を弾ませて歩いていたアヤは、視線の先に二度も透に貫かれた木立を見て何となくエッチな気分で顔を熱くすると、パンティの中を湿らせていた。

「…悪いけど、ひとりで帰って」
そんなアヤの気持ちをはぐらかすような透の言葉にアヤが無表情に振り返ると、すでに透は背中を向けて今来た坂道を戻っていった。

女子校生アヤ (77) につづく

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女子校生アヤ (75)美咲の涙

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女子校生アヤ (75)美咲の涙

床にうずくまってこもった泣き声を漏らすダメ男を横目に見ながら、あそこの粘り気を丁寧に拭き取った美咲は村上を置き去りにして、教員用女子トイレに駆け込むとビデで膣内洗浄した。

「はあ、…」
膣を満たすお湯の温かさがカラダに沁みて沈んだため息を漏らした美咲は、シミの付いたパンティを引き上げて職員室に向かった。

…、やっぱり、…。
授業中で教員が出払った職員室に戻った美咲は、パンチラするのも構わず机の下をのぞき込んで盗撮カメラを見つけ回収した。

村上の机を探してディスプレイも回収した美咲は、A4の紙がプリンタ用紙だったのを思いだして、パソコンを起動させると画像らしいデータを手当たり次第ゴミ箱に入れ、「ゴミ箱を空にする」で削除した。

昨日の強姦未遂で村上の声を録音したケータイと回収した盗撮ビデオを手にした美咲は、教頭に村上の悪事を報告した。美咲に訴える気はないし公にしたくないという意向を受けた教頭が、校長にこの不祥事を報告し判断を仰いだ。

とりあえず病院送りになった村上は、校長がスキャンダルを恐れたこともあったが、温情で自主退職の形を取った。しかし他の学校でも村上が教壇に立つことは二度となかった。

美咲から受けた体の傷は存外浅かったが、美咲に口汚く罵られ一方的に蹴りまくられたトラウマで村上は女性に対して不能になってしまった。その後風の噂で美咲は村上が夜の街でニューハーフとして働いていることを聞くことになる。

村上の突然の退職に、その後しばらく教師や生徒の間であらぬウワサが流れた。美咲のスキャンダルは、管理能力を問われるのを恐れて保身に走った校長と教頭が絶対の秘密とし、教師にも箝口令が引かれたため、すぐに騒ぎも納まった。しかし美咲には“魔性の美人教師”のウワサだけが残った。

その日は美咲自身が希望したこともあって授業を続けたが、終わるとすぐに産婦人科に向かった。膣のキズの有無や性病の検査をして、緊急避妊薬と抗生剤を処方された。保険が利かないため自費扱いだったが、あとで村上の家から慰謝料が支払われた。

家に帰った美咲はすぐに着ているモノを脱ぎ捨ててシャワーを浴びた。
あんなくだらない男に犯された、…。
熱いシャワーを頭から受ける美咲は、村上の図に乗った乱暴な言葉を思いだして落ち込んでいた。
透君に抱かれたい、…。
くだらない男に蹂躙されて穢されたイヤな想いをかき消そうと頭を振った美咲は、透のデカマラを思い浮かべた。しばらく医師から性行為は禁止されていたが、透に貫かれる妄想を浮かべた美咲は、火照った股間に指を這わせていた。

「あっ、ああっ、はあっ…」
熱いお湯の粒で火照った柔肌を打たれる美咲は、綺麗な指が這い回る股間を引くようにお尻を突き出してのけぞると、切なそうな吐息を漏らしていた。

熱いシャワーを顔で受ける美咲は、長いまつげを閉じた目のハシから美顔を伝うお湯に混じって涙を流していた。その涙はつらい想いを洗い流すとともに、女体の淫靡な昂ぶりを示していた。

女子校生アヤ (76) につづく

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女子校生アヤ (74)快楽の見返り

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女子校生アヤ (74)快楽の見返り

「…もう、いい、パンティ脱いで、ケツ向けろ」
美人教師のネットリした舌でのお口の奉仕を存分に楽しんだ村上は、発射の予感を感じて美咲を押しのけるとぞんざいな口調で命令した。

こんなヤツに…、犯されるなんて、…。
くだらない男と見下していた後輩教師の言いなりにされてすっかり落ち込んだ美咲は、抵抗する気力を無くしてミニのタイトスカートに手を入れると、パンティをキレイな脚線美から抜き去って背中を向けた。
「…その恥ずかしいミニスカを捲り上げて、四つんばいになれっ」
抵抗の気配を感じさせなくなって従順に背中を向ける美咲に上機嫌の村上は、鼻息を荒くしながらうわずった声で命令していた。

「…」
くっ、…。
スカートをズリあげて綺麗なお尻をさらけ出した美咲は、ナマ尻に冷たい空気が触れてブルッと震えると、床に手をついてお尻を突き出した。
「…気持ちよくしてやる、感謝しろよ」
キレイなお尻をさらけ出して無様に膝をついた美咲を見おろした村上は、高慢な美人教師を屈服させた征服感でゆがんだ笑みを浮かべながら興奮した吐息を荒くすると、柔らかいお尻にしがみつき前技なしでいきなり粗チンを突き刺した。

「やっ、いたっ」
粗チンといえども受け入れ態勢が出来てない乾いた亀裂を、強引に貫かれた美咲は悲鳴を上げた。
「…おっ、そうか、いいかっ」
単に潤滑油が不足した膣の粘膜に粗チンがこすれて痛みを感じた悲鳴だったが、美人教師を自分の息子で悶絶させたと思い込んだ村上は、悦に入ったバカ面をさらして笑っていた。

「…や、やめて、痛いっ」
潤いの足りない膣にムリヤリ出し入れを繰り返すダメ男のいいようにされて、美咲はただ苦痛に耐えて女体に汗を滲ませながら艶めかしく女体をもだえさせた。
「…いいのかっ、このドスケベのズベタの、変態教師がっ」
苦痛にもだえる美咲を見下ろし舞い上がって上機嫌の村上は、鬱屈した日頃のウップンを晴らすかのように罵りながらひとりよがりな挿入を繰り返した。しかし潤滑油不足の膣に自身もキツイ刺激を受けてもう発射しそうになっていた。

「…おっ、おっ、お、おおおっ」
突然尿道を突き上げる快感に顔をゆるめた村上は、何の前触れもなく美咲のナカに熱いほとばしりを放出した。ナマナカ出しの快感に浸ってしばらく柔らかいお尻にしがみついていたが、美咲から離れると脱力して床に座り込んだ。
「…良かっただろ、美咲」
美咲を自分のモノにしたつもりになって上機嫌でご主人様気取りの村上は、満足げに恩着せがましい声を漏らした。

「…」
ナカに、出した…、なっ、美咲って…、許せないっ、…。
ナカ出しされた美咲は、膣の熱さに目を見開いてワナワナと怒りに震えていたが、村上が美咲を呼び捨てにした瞬間、完全に切れた。
「…なにが、『いいのか』…よっ、この包茎短小の早漏っ」
死ねっ、このバカ男っ、…。
立ち上がって乱れた髪がまとわりつく美顔で、だらしなく尻もちをついた村上を見下ろした美咲は、それをダランと下げた股間を足蹴にした。

「なにが、『良かっただろ』よっ、全然、気持ちよくないのよっ、この粗チン野郎っ」
「ひっ、いたっ、ぎゃー…、やめて…、スイマセン…、やめて、ください…、許してください…」
ピンヒールの容赦ない攻撃で股間を血だらけにされた村上は、同時に美咲のキツイ口撃で精神的打撃を受けていた。やられまくりの村上は股間を押さえて悲鳴を上げると、うずくまって泣き声混じりに美咲に許しを請うていた。

「許さないっ、あなたのような卑怯者は、男をやめなさいっ」
おまえみたいな、ダメ野郎は、死んだ方が、世の中のためよっ、…。
しかし攻撃モードになった美咲のサディステックな怒りは鎮まりそうに無かった。すすり泣きに震える丸まった背中を美咲は酸欠で息が切れるまでケリ続けた。激しいケリの衝撃であそこの亀裂から村上の注ぎ込んだ粘液が飛び散って、しぶきとなり村上に降り注いでいた。

女子校生アヤ (75) につづく

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女子校生アヤ (73)屈辱のご奉仕

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女子校生アヤ (73)屈辱のご奉仕

「…まず、おしゃぶりしてもらいましょうか」
イヤらしく笑った村上は邪悪な熱気を放つ下半身を開放すると、悔しさに身動きできないでいる美人教師を見下ろして、そそり立つ息子を美咲の頬に押しつけた。
ちっちゃい…、粗チンのクセに…、でも、ここは、ガマンするしか…。
目の前で熱を放つそれに軽蔑のまなざしを向けた美咲だったが、他にいい考えが浮かぶわけでもなく、観念したような半開きの目でグロスリップの唇を近づけた。

「おおっ、いいぞっ」
美咲にバカにされて見下されているのを意識していた村上は、悩ましげな表情を見せてお口の奉仕をはじめた美人教師に、すっかり上機嫌で加虐心を昂ぶらせていた。
「…」
うっ、きたない…、ホントに、ダメ男だわ…、でもそいつの…を、舐めさせられる、なんて…。
半分皮をかぶったそれにしょっぱさを感じて顔をしかめた美咲は、屈辱感にまみれながら厚めな唇から差し出した舌でチロチロと先端を舐めていた。
「…ちゃんと、舐めろよ、このドスケベ教師」
美人教師の淫らな行為に興奮した鼻息を漏らす村上は、ご主人様気取りで乱暴な言葉遣いをすると、優越感に浸ってウットリしていた。

「!、…」
なにっ、…、調子に乗るなっ、…。
村上の物言いにムッとした美咲は、サオを指でつまむと余った皮をズルむけにした。
「ひっ…、ばかやろうっ」
美咲の厳しい仕打ちに情けない悲鳴を上げた村上は、激高して思わず美咲を突き飛ばした。
「やっ、…」
…、いたい、…、女に、乱暴するなんて…、真性の、ダメ野郎だわ、…。
ナマ足を内マタに広げてタイトスカートの奥にかすかにパンティを見せて床に倒れた美咲は、乱れた髪の下から怨嗟のこもった視線を向けていた。

「…な、なんだっ、さ、逆らうのか、バラすぞっ」
美咲の視線に後ずさった村上は、美咲の淫らな指先が写ったA4の紙を取り上げて虚勢を張っていた。
「…」
…、悔しい、けど…、この写真がある限り、どうしようもないし…、ガマン、するしか、…。
立ち上がって口にくわえた髪を指先ではらった美咲は、うつむいた美顔の三白眼で村上を睨みながら、粗チンがピンコ立ちする股間にひざまずいた。
「…そ、そうだ…、言うこと聞いてれば、いいんだよっ」
息子を口に含む美咲に小さく息を吐いた村上には、美人教師のネットリした舌技にスケベ面をさらして淫靡な笑いを浮かべた。

「…」
噛み切って、やりたい…、でも…、あ…、わたし…、泣いてる、の?…。
透に比べたらマッチ棒のような含んだ口に余裕のある粗チンを、噛み切ろうとする怒りを何とか抑えて美咲はそれに舌を絡めていた。悔しさを噛みしめながらお口の奉仕を続ける美咲は、目尻から涙がこぼれるのに気づいて、粗チンクズ男からいいように命令される屈辱感にすっかり落ち込んでいた。

女子校生アヤ (74) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (72)変態女教師

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (72)変態女教師

「…、お疲れ様です」
透に股間を弄らせたせいで淫乱な気持ちをよけいに昂ぶらせた美咲は、授業が終わって女子トイレで性欲を処理しようとその前に職員室に戻ると、卑劣な謀(はかりごと)を秘めた村上が陰湿な笑いで迎えた。

「なに?」
気持ち悪い、…。
卑下した笑いに怖じ気を感じた美咲は、淫らな気持ちをかき消されて引き気味に応えると
「…お話、よろしいですか」
ああ、そうだっけ、…。
1時間目が始まる前に呼び止められたのを思いだした美咲は、幇間のように手をすりあわせる村上を、ますます見下していた。

「…生徒指導室で、いいですか?」
村上は次の時間に美咲も授業がないのを知った上で、淫らな妄想をふくらませてふたりきりになれる場所に誘った。
なにか、たくらんでるわね、…。
村上の態度に警戒を抱いたが、それ以上に粗チン男をバカにしていた美咲は、まんまと罠にはまり込んでうかうかと村上について行った。

「…、なんでカギ、してるの?」
あ、…、ヤラシイことしようとしたら、たたきのめしてやる、…。
先に生徒指導室に美咲を通した村上には、後ろ手でドアの鍵を掛けた。
「まあ、いいですから座ってください」
鍵を開けようとする美咲を強引に座らせた村上は、手にした封筒からカラー印刷したA4くらいの紙を出した。

「…?、!」
なに?…、あっ、…、なんで、コイツが…、コレで、脅す気?…。
最初はそれがなんだかわからなかった美咲は、それが自分の股間の写真、しかも恥ずかしいシミのついたパンティに指を食い込ませたところだとわかると、顔を上げられずにただそれを見つめていた。
「…、ボクは美咲先生が心配なんですよ…、職員室で淫らな行為に及ぶほど、満たされてないかと思うと…、美咲先生みたいにイヤラシイカラダをしていると、やっぱりガマンできないんですね」
美咲の耳元に口を近づけた村上は、襟からのぞくブラからあふれそうなツルツルした乳房の肌に、股間をふくらませて、湿った息を吹きかけた。

「脅す気?…、あなた私に決定的な証拠を、握られてることを忘れてない?」
そうだ、やっぱり、コイツ、バカだ…、校長に言ってクビにしてもらおう、…。
耳にかかる生ぬるい息の気持ち悪さにブルッと震えた美人教師は、発情して火照った女体を奮い立たせて、卑怯な村上の得意げな笑顔を睨みつけた。

「…、ボクは男だし、チョットくらいのオイタは武勇伝ですが、先生みたいに綺麗な人が職員室でオナニーしてる変態だなんてウワサが立ったら、きっとお嫁の行き手なんて無くなるでしょうね」
…、確かにそうだわ…、変態と言われても、しょうがない、…。
自信満々に笑う村上から目をそらした美咲は、なにも言い返せずにうつむいていた。

でも、なんでこんな粗チン男に、…。
バカにする後輩教師に言いたい放題される美咲は悔しさを噛みしめていた。攻めの時はサドっけを存分に発揮する美咲だが、攻められる側にまわるととたんにメロメロになる性分なのは、透の肉棒に対したときの態度ですでに証明済みだった。

女子校生アヤ (73) につづく

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女子校生アヤ (71)授業中の淫行

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (71)授業中の淫行

1時間目、美咲は発散されないみだらな欲望をかかえたまま自分のクラスで授業をしていた。

アヤは相変わらず不満そうな視線を向けているが、男子のほとんど全員は妖艶なフェロモンをまき散らす美咲の白シャツに透けるブラひもやタイトスカートから伸びるナマ足を見ながら、股間をふくらませていた。

ああっ、あの子、見てるわ、…。
透も美咲の発情を敏感に感じ取ってイヤラシイ視線を向けていた。透のジットリした視線が豊満な胸や股間に突き刺さるのに、美咲はますます淫靡な欲望を昂ぶらせて股間をヌレヌレにしていた。
はあ、どうして、感じちゃうの、…。
数年の教師経験のある美咲は、男子生徒のイヤラシイ視線には慣れっこで教壇でもだえることなど皆無だったが、透の巨根を知ってしまってからはそれに魅入られたように、陰気そうな透の視線にメスの本能を昂ぶらせてあさましく股間を濡らしていた。

「…突然ですが、小テストをします、あなた達の実力を知るためだから、ガンバッテね」
もう、ダメ…、ああ…、授業、続けられない…、このままじゃ、狂っちゃう、…。
下半身のうずきに耐え切れなくなって授業どころではなくなった美咲は、文句を漏らす生徒たちを無視してにこやかに笑うと用意しておいたテストを配った。
…、ああっ、やっぱり見てる、…。
生徒たちが机に顔を伏せてテスト用紙をにらむなかで、うつむいた透は美咲の女体を舐めまわすような視線をしきりに向けていた。股間にぎゅっと力を込めた美咲は、切なそうに湿った吐息を漏らしていた。

…、いいわ、見せてあげる、…。
陰湿な視線に発情した美咲は普通の判断力を無くしていた。下半身を教卓に隠した美咲は発情した淫靡な女の本性をさらけ出して、ミニスカに手を入れるとパンティを太ももの付け根まで下ろしていた。
やっぱり、だめ…、こんなこと…、教師、失格よ、…。
丸出しのお尻と恥丘の下にのぞくスジを、タイトスカートだけで隠した美咲は立ち上がると、わずかに残った冷静な判断力が制止するのを振り切って、生徒の間を歩き始めた。

ああっ…、だめよ…、早く戻るのよ、…。
教師としての美咲の良心が淫らな女の本性に訴えかけたがムダだった。不自然にシワになったタイトスカートは、お尻からズリ下ろされたパンティを想像させるかもしれないと、ドキドキしながら美咲はお尻を振りながら生徒たちの間を歩いていた。

…、はああっ…、どう、うれしい?…。
イヤラシイ視線で見上げる透の横で立ち止まった美咲は切なげなため息を漏らすと、生徒たちがテストにかじりついているのを確認して、机の角に置いた透の手にお尻を押しつけた。バック開きの2段レースに入り込んだ透の手はスベスベしたおしりのナマ肌を感じると、指を伸ばしてワレメの奥に侵入させた。

ああっ…、触ってる、…、やっぱり、だめ…、やめさせないと、…。
ヌレヌレのあそこを透は指先でいじくり回した。淫靡な欲望の昂ぶりにナイスバディを切なげに揺らす美咲は、良心の咎めを無視して甘美な刺激に熱いため息を漏らした。
…、行かなきゃ、…。
お尻を引いて妖艶な笑みを透に向けた美咲は、教壇に戻ると生徒たちがテストに集中しているのを確認して、ヌレヌレの股間にパンティをズリあげた。

何やってんの?…、あの淫乱教師?…。
透のところで突っ立っていた美咲に不審気なアヤだったが、まさか授業中に陰部を生徒に触らせる淫乱教師がいるなどと、とんでもない考えが浮かぶほど世間ずれしてはいなかった。

女子校生アヤ (72) につづく

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女子校生アヤ (70盗撮された美人教師

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (70盗撮された美人教師

「…実はアヤさんの同級生の黒川透君という男子が…」
透がアヤのイタズラでケガしたコトを伝えると、貴美子は恐縮して電話の向こうで謝っていた。
「…でも、ふざけていただけなので、アヤさんを叱らないでください…」
…、いいお母さんだわ、…。
電話の向こうでかしこまる様子を想像させるゴメンなさいと謝る声の真摯な調子から貴美子を信用した美咲は、親の間でトラブルが起こることはなさそうだと安心していた。貴美子がイヤな親だったらアヤの癇癪を起こすクセと暴力癖をチクっていたかもしれないが、優しいお母さんに美咲は自然にアヤを擁護していた。

「…ところで、相手の黒川君とアヤは、どんな関係なんですか?」
美咲の優しい言葉に貴美子も安堵したようだ。貴美子は昨日のアヤの様子から彼氏ができたと思っていたので、透という男子に興味を示していた。
「…、私も担任になったばかりで、詳しいことはまだ、…」
あ、やだ…、急に、どうして、…。
とっさにとぼけた美咲は、緊張の解けた貴美子のおだやかな声に安心して気が抜けたためか、急に透の熱い視線が股間を突き刺していたのを思いだして、あそこを熱くしていた。
「…そうですか、アヤに彼氏が出来たようですけど、先生、ご存じないですか?」
まだ食い下がる貴美子の声を聞き流した美咲は、透の肉棒が股間に食い込むのを妄想して無意識にナマ太ももに指を這わせていた。

「すいませんが、そんな話は聞いてません…、でもアヤさんは元気にやってますから…、ご心配なさることはないと思います…」
ああっ、ガマン、はあっ、できない、…、やめなきゃ、ああっ、でも、…。
貴美子にあわせて適当なことを言いながら、透の極太の肉棒を妄想した美咲はシミを作ったパンティに指を食い込ませていた。声がうわずるのを意識していたが、官能の刺激に溺れた美咲ははしたなく開いた足の間で妖しく指をうごめかせた。

「…そうですか、黒川さんのお宅の連絡先を…」
謝罪のために連絡先を聞く貴美子に住所を教えて電話を切った美咲は、
ああっ、わたし、淫乱に、なったのかしら、…、だとしたら、透君のせい、だわ、…。
女体に充満する淫靡な欲望にもだえながら席を立つとトイレに向かった。悩ましげな美咲の後ろ姿を村上が淫靡な視線を絡ませているのに全く気づいていなかった。

美咲が電話する間ずっとうつむいていた村上は、引き出しを自分のカラダで隠しながら盗撮カメラのディスプレイを見つめていた。最初は変わり映えのしない画面だったが、急にソワソワしだした太ももが開いて綺麗な指がパンティのスジをなぞるのを見た村上は、伏せた顔をイヤらしくゆがませて股間をふくらませていた。

トイレで性欲処理するつもりだった美咲は、チャイムが鳴ると授業を思いだして職員室に戻った。教科書をかかえて席を立つ美咲に
「…美咲先生、お話があるんですが」
淫靡なうすら笑いを浮かべた村上が声をかけたが
「…、授業があるから、後にして」
なんだろう、…。
村上のねっとりした視線を背中に感じながら職員室を出る美咲は、イヤラシイ笑い顔にイヤな予感がしたが、女体の奥でくすぶる淫乱な炎のせいでそれ以上考えることが出来なかったし、くだらない粗チン男のコトを考える気もなかった。

女子校生アヤ (71) につづく

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女子校生アヤ (69)おだやかな応酬

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (69)おだやかな応酬

あんなに短いスカートはいて、やっぱりエロ教師だわ、…。
アヤはナマ太ももをさらす美咲に軽蔑のまなざしを送っていたが、
男子に、コビ売ってるだけじゃん…、えっ、…。
背中を向けた美咲のお尻のバック開きからピンクの2段レースがのぞいて、不覚にもカワイイと思ってしまった。アヤはそんな気持ちを無かったことにしようとするかのように、よりキツイ視線を浴びせていた。

…、小娘、悔しがってるわ、…。
アヤの厳しい視線にわざとお尻を向けた美咲は、年中セーラー服で着たきり雀のアヤの動揺を敏感に感じ取って優越感に浸ってうつむき加減の透に目を転じた。
「はあ、…」
見てる…、エッチな、透君…。
ミニスカの奥を透視するような透の粘っこい視線に、女体の芯を刺激された美咲は股間を湿らせて小さくため息をついた。他の男子も美咲の色っぽいナマ太ももを淫靡な妄想を浮かべて眺めていたが、今の美咲にとってエキストラ同様のその他大勢だった。

HRが終って廊下に出た美咲はアヤを呼んだ。
「お母さんに、話してくれた?」
悪いコトした娘は…、お母さんに怒られれば、いいのよ、…。
アヤが透のケガを親に話したか確認すると、
「…、スイマセン、まだです…」
あ、…、忘れてた…、このエロ教師、勝ち誇って…、悔しい…。
新しい下着を手に入れることで頭がいっぱいだったアヤはすっかり忘れていた。凡ミスに顔を伏せたアヤは恋敵に弱みを握られたような気がして悔しさを噛みしめていた。

「そう…、じゃあ、先生、お母さんに連絡するけどいい?」
身の程知らずにも私の透君に手を出す、図々しい小娘の、泣きっ面が目に浮かぶわ、…。
表面上はにこやかな美咲だったが、しおれるアヤを見て優越感を満たしながら加虐心を刺激されていた。透の棍棒にすっかりご執心の美咲は、告白を勧めたことなどすっかり忘れていた。

「…、はい」
悔しいけど、…。
美咲が貴美子に何を言うか不安はあったが、アヤは忘れていた自分が悪いという引け目があってイヤとは言えなかった。
「心配しないでいいわよ、多政さんがお母さんに怒られたりしないように、ちゃんとお話するから」
武士の情けよ…、今度ばかりは、許してあげる…。
ニッコリ笑って職員室に戻ろうとアヤに背中を向けた美咲は
お母さんが、透君と多政さんのことを知ったら、どう思うかしら、…。
イジワルな企みを思い浮かべていると
「…先生、アレ返しますから」
お尻を振りながらモデル歩きする背中に、アヤは声をかけた。

「…?」
…、はあ、まだ絡んでくるつもり?…。
いい気分をアヤの声でジャマされた美咲が何のことかと、怪訝そうに振り返ると
「週末、お買い物に行くので、新品をお返しします」
アンタのパンツなんか、いらないし、…。
紙袋に入れたレースのパンティを持った手を突き出したアヤが特有の目ヂカラで見つめた。恋敵に借りを作りたくないアヤの、精一杯の強がりだった。

「…ああっ、アレ、そんなこといいのよ、安物だし」
小娘がムリしちゃって、…でもちょっとカワイイかも、…。
上目遣いで目ヂカラを込めて見つめるアヤに、優しい笑顔をくずさない美咲は生意気な小娘をカワイイと思う複雑な感情を抱いていた。
「いえ、お返しします」
美咲の柔らかい胸に紙袋を押しつけるようにして、きっぱり言ったアヤは教室に戻った。
「そう…、なら…」
強情な娘ね、許してあげようと思ったけど…、お母さんに怒られて、ベソかきなさい、…。
ミニスカのスソを揺らして教室に戻ったアヤに、美咲が妖しい視線を絡めていた。

「…多政さんのお宅ですか、わたくしアヤさんの担任で内藤と申します…」
職員室に戻った美咲は、アヤの自宅に電話して貴美子と話していた。

女子校生アヤ (70) につづく

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女子校生アヤ (68)村上の暴走

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (68)村上の暴走

誰よりも早く出勤した村上は、美咲の机の下に隠しカメラを仕掛けた。股間がバッチリ写るようにアングルを調整して、引き出しに隠したディスプレイで写り具合を確認した村上は、ここぞという時にピンポイントでライトを当てるLEDライトまで設置して、ご満悦な笑みを浮かべていた。

「…、おはよう」
今日は、早いわね、…。
いつもは美咲より遅く出勤する村上が席に着いているのを見て、不審に思った美咲だったがすぐに意識から消し去っていた。
「…、おほっ」
美咲がいすに座る瞬間を見逃すまいと引き出しのディプレイを凝視する村上は、一瞬だが色っぽいナマ太ももの奥にパンティの生地が、想像以上に鮮明に写るのを見て思わず声を漏らした。
「?…」
なに…、気持ち悪いわね、…。
素っ頓狂な声をあげる村上をいぶかしげに見た美咲は、まさかたった今股間がのぞかれているとは思いもせずに無視することにした。

HRで美咲が席を立つといったん録画を止めた村上は、リモコンを操作して撮影結果を確認した。食い入るように引き出しに隠したディスプレイを見つめた村上だったが、座る一瞬だけナマ太ももの奥が見えた他は、美咲は足をきちんとそろえたままだった。スケベ根性をワクワクとふくらませていた村上は、それが一気にしぼんでガックリと落胆した。

ラインストーンボタンがお尻のワレメに沿って並ぶミニの黒タイトスカートの、バック開きからピンクの2段レースをのぞかせてお尻を色っぽく振ってモデル歩きする美咲は、教室に入るとアヤの強烈な視線を受けた。

その30分ほど前、坂道の木立の中でアヤの恥丘に棍棒の先から粘った熱い樹液を放出した透は、薄い茂みに絡みつく樹液をティッシュでぬぐい取ると
「舐めて、キレイにして」
頬を染めて湿った息にまみれたアヤに、しぼみはじめた息子を目配せした。
「…、は、…やだ、汚いでしょっ」
透の言葉がしばらく理解できずに、ぼんやりと視線を泳がせていたアヤは、フェラチオを命令されたのだと気づいて、ぼんやりした気分を吹き飛ばして透を睨んだ。

「…」
アヤの剣幕に慌てて背を向けてズボンをズリあげる透を見ながら
…、してもらったんだ…、あの、エロ女に…。
透の棍棒で口をいっぱいにしてイヤらしく笑うエロ女教師を思い浮かべたアヤは、ムカついて透のケツを蹴り上げてやりたかったが、何とか堪えると足に絡んだパンティに片足を通して、あそこをヌレヌレにしたまま引き上げた。

山道の戻ってもやり場のない怒りに表情を険しくしたアヤに、透もちょっかい出さずに黙って歩いた。学校についても怒りを維持したアヤは、HRで美咲が姿を見せると、待ってましたとばかりに強烈な目ヂカラで美咲を見据えた。

女子校生アヤ (69) につづく

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女子校生アヤ (67)早朝の熱い接合

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (67)早朝の熱い接合

「…力、抜いた方が、いいよ」
少女の開花したばかりの湿った花びらに、極太の息子を食い込ませた透はかかえたナマ太ももを軽くゆすって、スムーズに入り込むのを待っていた。

「やっ、あ、うっ…、ちょっ、くっ、ううっ…、待って、あうっ、え」
だめえっ、ああっ…、いやっ、はいって、くるうっ…、いやっ、やだあっ、…。
股間の亀裂にムリヤリ入り込もうとする棍棒に官能混じりの恐怖を感じたアヤは、まるでバレリーナのように片足でつま先立ちになって熱い肉棒から本能的に逃げようとした。
ああっ、くうっ、今、アヤは…、うっ、ううっ、王子、くあっ、様に…、ああっ、抱かれ…、ああっ、てるの、…。
しかし透に押さえられた女体に逃げ場はなく、まだまだ幼い女体になじまない棍棒のようなそれの侵入による苦痛はβエンドルフィンを分泌し、白馬の王子様に優しく抱かれるお姫様の妄想を浮かべさせて、厳しい現実から少女の心は逃避していた。

「…あっ、くる、来た、やっ、やっ、あっ、ああっっっ」
あぐっ、うっ、キツイ…、ああっ、いっ、いやっ…、やめてっ…、あっ、アヤ…、壊れちゃ、うっ…、死んじゃうっ、…。
これ以上逃げ場がなくなったアヤは、あそこの亀裂を引き裂くようにムリヤリ拡張して侵入する熱い肉棒の刺激に、脳内麻薬による妄想さえかき消されて苦悶しながら官能の悲鳴を上げていた。しかし透が初めてのアヤはこのデカマラしか知らないので、この大きさが当たり前だと思って耐えていた。

「…、はあっ、…、うっ、うっ、うっ」
透は根本まで突き刺すと小さく息を吐いて、のけぞってきれいなアゴを見せるアヤを見つめていたが、リズミカルに腰を前後した。
「…あっ、まだっ、あっ、あっ、あっ」
ひっ、いっ、いやっ、あっ、あっ、あひっ、いっ、いいっ、やっ、ああっ、…。
ぬめった愛液をまとった極太の肉棒が出入りするのに、ナカの粘膜が引っ張られて引きちぎれるかのような恐怖を覚えながら、透に抱きついて顔をすりつけ苦しげな吐息を吐きかけるアヤは、しかし二回目で慣れてきたのか、カリが粘膜から分泌する愛蜜をかき出すのに甘美な喜びを感じ始めていた。出入りする肉棒にかき出された蜜がしぶきになってふたりの足下に飛び散っていた。

「…おっ、ほおっ、おおっ」
透もあそこが息子になじんできたのを感じて、快調なペースで腰を振るニヤけたバカ面はうれしそうに見えた。
「やっ、ああっ、だっ、あっ、やっ、あっ、あっ」
あっ、ああっ、…、あひっ、ひっ、あっ、ああっ、あんっ…、んんっ、うんっ、うっ、あっ、はあっ、…。
突き上げにあわせて頭を上下させる幼い女体は、徐々に湿った官能の世界に溺れて火照った肌に汗をにじませた。春の朝は風がまだ冷たくかすかに湿り気を感じる空気の中で、ふたりは淫靡な湯気を上げていた。

「あっ、ああっ、だめっ、やっ、ああっ、あっ…」
はあっ、ああっ、あんっ、くっ、ううっ、あっ、ああっ、あひっ、いいっ、いっ、…。
悩ましげに目を閉じたアヤに強気な少女の面影はなく、湿った淫靡な快感に溺れて切ない吐息を漏らし、大きめの胸を透に押しつけていた。透はセーラー服の上衣に手を入れると、シャツを繰り出してブラをずりあげた。
「やっ、だ、あっ、いやっ、ああっ、はあっ」
あっ、そこっ…、やっ、だめえっ…、ひっ、いいっ、…。
カワイイピンクの乳首を指先でクリクリされたアヤは、女体を緊張させたがそれが極太の息子を締めつけて透の顔をしかめさせたが、すぐに乳房の先の熱い快感に慣れて甘美な悲鳴を上げていた。

「…おうっ、…、うっ、あっ、出る」
手のひら全体で乳房を握りつぶすように力を入れた透は、つぶった目にぎゅっと力を入れるアヤに加虐心を昂ぶらせて全力でピストン運動を続けた。快調に腰を振る透は息子に熱い昂ぶりを感じて外出しの体勢に入った。

女子校生アヤ (68) につづく

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女子校生アヤ (66)カワイイ彼女

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女子校生アヤ (66)カワイイ彼女

次の日、アヤは山越えの坂道の前で透を待っていた。
「…おはよ、一緒に行こ」
とぼとぼと歩く透を見つけたアヤは照れたように笑いながら声をかけた。顔を上げた透はセーラー服の美少女から声をかけられてチョット驚いた風に見えたが、あまり表情が変わらないのでアヤに確信はなかった。

「…、カワイイ彼女が、待ってたっていうのに…、うれしくないの?」
おはよう、とぼそぼそ挨拶をする透にアヤが不機嫌そうに文句をつけると
「うれしいよ」
うつむいたままつぶやいた透は、手を後ろに回してアヤのお尻なでていた。

「…、ばかっ、いきなり、なにするのっ」
あ、やだっ…、もう、エッチなんだから、私の、王子様は…。
頬を赤くしたアヤが声を荒げたが、ミニスカの上からお尻を触る手をどけようとはしなかった。黙って歩き出した透にアヤはお尻を押されて歩き出したが、
や…、おしり…、なんか、変な気分…、わたしって、エッチなの?…。
朝っぱらからお尻をまさぐられる変態行為に、羞恥心とエッチな昂ぶりが入り交じった気持ちにとまどっていた。

「…ねえ、誰か来たら、どうするの」
見られたら、はあっ、恥ずかしいよ、…、好きな子に、はあっ、恥、かかせ、あんっ、たいの?…。
キツイ坂道を上がるのと、エッチな気分で湿った吐息を荒くしたアヤが甘えた声でつぶやいた。
「誰も来ないよ」
あっさりと応える透に、たしかにこの道でまだ誰にもあったことがない、となぜかアヤも納得させられたが、お尻をまさぐっていた手がミニスカに入り込んで、お尻のワレメに食い込んできた。

「やっぱり、恥ずかしいよ…、あっ、ばかっ」
あっ、ばか、えっち…、やんっ、あっ、はずかしい、あっ、…。
ワレメに食い込む指に湿ったあそこのスジにパンティが食い込んで、恥ずかしそうに荒い吐息混じりにつぶやいたアヤは、
あっ、あっ、だめ、えっ…、はあっ…、あ、はんっ、…やっ、やめろっ、…。
菊門のあたりをグリグリされて背筋をゾクゾクさせると透の頭をはたいた。

「…」
恨めしそうな目を向けた透に、ドキッとしたアヤは
「変なトコ、触るからよ」
や、なに?…、怒ったの?…、あっ、あんっ…、なんで、濡れて、る?…、やだっ、恥ずかしい、…。
目をそらして強がったがあそこから滴を漏らすのを感じて、ナマ太ももに力いれて内マタになっていた。
「…行こう」
透はアヤのモジモジする股間を見つめると、手を引いて木立の中に連れ込んだ。

「…ばかっ、またする気でしょ、いやっ、離してっ」
やだ、また、する気、ああ…、やん、なんで…、私、ドキドキ、してるの?…。
口では抵抗するアヤだが、手を引かれるまま雑木林の奥に連れて行かれた。胸がドキドキして引かれるまま早足になったアヤは、突然振り返った透に太い木に押しつけられた。

「やだっ、変態っ、やめてよっ」
やだっ、パンツ、脱がされ…、恥ずかしいっ…、やだっ、やっ、濡れて、るの…、見られてる…、
ミニスカを捲り上げてパンティをズリ下ろす透に、モジモジしながら両手で顔を隠したアヤは上気した顔に湿った息をまみれさせて、外気に触れてひんやりした股間を熱くしていた。
ああっ、どうして…、やんっ、やなのに…、あ、あっ、へん…、どうして、…。
パンティを抜こうとして足を持ちあげる透に、アヤは素直に足を上げると残った足にパンティを絡められた。

「…やっ、恥ずかしい」
ああっ、また…、ああっ、あの、ズゴイので…、え、やだっ、えっち…、どうして、私…、バカに、なっちゃたの?…、へん、あっ、へんたいに…、はあっ、なっちゃった、…。。
股間のスキマであそこがスースーするのに、背筋がゾクゾクしたアヤは顔を振って恥じらったが、右手だけでズボンを脱いだ透は、ギブスの左手で生太ももをかかえると、硬くなった肉棒を濡れたスジにすりつけて入り口を見つけると、腰を押しつけた。

「やっ、あ…、い、た…、や…、だ、めえ…」
あひっ、…、んっ、んんっ、くっ、うっ、くるし、い…、やっ、たす、うっ、けて…、あうっ、うっ、、くうっ、…。
濡れた股間に食い込む棍棒に官能的な悲鳴を上げたアヤは、のけぞった頭を木にすりつけて伸びきった首筋を透に見せつけていた。

女子校生アヤ (67) につづく

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女子校生アヤ (65)母と娘

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女子校生アヤ (65)母と娘

「…アヤ、お風呂入ってるの?」
母の貴美子の声がして快感の波に揺れられていたアヤは、あわてて手をどけると
「あっ、うん…、そうだっ、ちょっと体育で、汗、かいたから」
脱衣所の洗濯機のスイッチを入れた貴美子は、
「…、そう」
とだけ応えたがアヤの落ち着かない声に何かを感じたようだった。

「…、お母さん、こんどの週末、買い物行きたいの、だから…」
夕餉の食卓を貴美子と囲むアヤが、おずおずと言い出した。
「…、ふうん、なに買うの?」
上目遣いでおねだりの視線を送るアヤを、貴美子はチラ見するとご飯を口に運んだ。
「あのね…、そうっ、私も高校生なんだから、もっと大人っぽい服が欲しいの」
母の素っ気ない態度に勇気を奮い立たせたアヤは、エッチな目的が後ろめたくて、下着ではなく服が欲しいと口にしていた。

「…そうか、アヤの入学祝いしてなかったわね」
お新香を口に入れてポリポリ音を立てた貴美子は、ニッコリ笑って
「じゃあ、お母さんと一緒に行く?」
自分の買い物もしようと娘を誘った。
「えっ、あっ、あの、とほらちと、一緒に行きらいかわ…」
貴美子の笑顔の迫力に圧倒されたアヤは、しどろもどろになりながら口ごもって滑舌の悪さを強調していた。アヤの目ヂカラは母親譲りだった。

「…そう、…アヤ、新しいお友達できたの?」
買い物に行く企みがついえて興味なさそうに見えた貴美子は、急に目を輝かせた。
「えっ…、うん…」
興味津々の貴美子に気味悪さを感じて一歩引いたアヤは、透の顔を思い浮かべていた。

「男の子でしょ」
お風呂でのことや今のアヤのオドオドした態度に、色気づいた娘の気配を感じ取った貴美子がニンマリ笑った。
「…ひ、ひがふよっ、ほんなの子おっ、…、あ、えへんっ、うん、一緒に服買いに行こうって、約束したの、だから、ねっ、お願い、おねがいします、お母様」
何もかもお見通しと言わんばかりに乗り出す貴美子に、アヤはアタフタしてまた滑舌が悪くなったが、気を落ち着けると最後には手を合わせて拝んでいた。
「…まあ、いいわ、ちゃんとしたおつきあい、でしょうね」
テーブルに顔を伏せたアヤを、見下ろした貴美子は意味深に笑っていた。

「ホント、ありがとっ、お母様」
貴美子に了解を貰って、アヤは頭を上げて現金な笑顔で顔を輝かせた。
「…その子、カッコイイ?」
ミーハーな母親の物言いに
「ら、らからっ、あ、うんっ、女の子だって、カワイイ子よ」
アヤはムキになって否定した。

「…まあ、いいけど、ちゃんとしなきゃダメよ」
意味ありげな母親の笑みに
…、ちゃんと、ってコンドームしろっ、てこと?…。
今日初エッチを体験した娘はまじめぶった顔でスケベな妄想を浮かべていた。

女子校生アヤ (66) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (64)お風呂でオナニー

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (64)お風呂でオナニー

美咲の部屋から不満げに帰ったアヤは家に戻ると部屋にこもった。

セーラー服を脱ぎ去ったアヤは、姿見に映る下着姿をしばらく見つめていた。大人っぽいレースのパンティをはく自分がいた。なんだか今までの自分が急に子供っぽく感じたアヤは、パンティの腰の部分に手を当て忌々しそうに脱ぎ取った。
「…こんなものっ」
ネクラの王子様を奪った恋敵にもらったパールカラーのシルクのパンティを、力を込めて広げて引き裂こうとしたが、
私って、子供っぽい?…。
丸めて机の上に放り出すと、タンスの引き出しを開けて花畑のようにパンティを見つめた。コットンのパンティを手にとって眺めたアヤは
今度、パンティ買いに行こう、…。
美咲に負けない大人っぽい下着を買いに行こうと思った。

部屋着に着替えたアヤはお風呂に入った。シャワーを浴びるアヤは、15歳のやせっぽちな女体に似合わないボリュームのある乳房からカワイイ乳首を立たせて、熱いお湯のしぶきを受けていた。
ここに、…。
お湯のまとわりつく女体をさすっていた手が股間に入り込んで、透の肉棒をくわえ込んだあそこに指をいれた。
「あっ、…」
自分が漏らしたエッチな声の響きに思わず顔を染めたアヤは、しばらく躊躇したが中指を進ませてクチュクチュとかき回した。

…あっ、だめっ、声が出ちゃう、…。
指の淫らな動きが止まらなくなったアヤは、頭からお湯をかぶって髪から滴を垂らしながら、前屈みになって股間をマッサージし続けた。
痛かったけど、…。
透に貫かれた官能的な苦痛を思いだしたアヤは、いったん指を抜き出して愛液でヌレヌレのそれを見つめた。
大丈夫みたい、…。
ロストバージンには破瓜の血がつきものだと思い込んでいたアヤは、今は痛みも出血もないことに安心した。

「…あっ、はあっ」
ヌルヌルの指でピンクのカワイイ乳首に触れたアヤは、のけぞって嬌声を漏らすと女の子座りして、たっぷりした乳房をマッサージしながらもう一方の手をぬかるんだあそこに向かわせた。
「あっ、あっ、ダメッ、しちゃ、あっ、ダメッ」
お尻を浮かせてワレメの間からあそこを突き出したアヤは、スジに沿って指が行き来するのに、後ろめたさを感じながら、それをやめることが出来なかった。

「…あっ、だめっ、はあ、ああっ、いっ、いくっ」
嬌声をあげて大きくのけぞったアヤはお風呂の床に頭を押しつけて、膝を付けたままアソコを突き出すようにブリッジの体勢になった。
あっ、いいっ、きもち、いいっ、ああっ、あっ、ああっ、…。
あそこをクチュクチュとイジりながら逆エビに反った背筋を緊張させたアヤは、股間を突き出すと幼い女体をピクピクふるわせ、快感の頂点に突き上げられて淫乱な意識に漂っていた。

女子校生アヤ (65) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (63)帰り道のオイタ

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (63)帰り道のオイタ

「…もう、帰らないと、…ダメよ」
まだ、一緒にいたいけど、ご両親が心配するし、…。
フンフンと鼻息を荒くする透に女体をまさぐられた美咲は、しなやかな指を絡めた半立ちの肉棒の熱さに切ない吐息を漏らしながら、親が心配するのを気にして手を引っ込めた。不満そうに顔を伏せた透は、しかし火照った女体から離れて服を着た。

あ、服、着ちゃうんだ…、ワガママ、言ってくれても、いいのに、…。
聞き分けの良さに物足りなさを感じた美咲だったが、けだるそうにカラダを起こして自分も服を着始めた。
「…遅くなったから、送っていくわ」
送った方がいいわね…、それに、…。
エッチな期待を込めてTバックパンティをはいた美咲は、ノーブラのままスウェットを着るとフレアーミニスカートをはいた。

「…そうだ、さっきみたいなこと、ダメよ」
そうだ、ちゃんと、言わなきゃ、…。
髪をまとめて目深にベースボールキャップをかぶった美咲は、帰る準備を完了して美咲のナマ足をぼんやり眺める透に、子供を諭すような口調でささやいた。上目遣いにわからないと言わんばかりの視線を向ける透に
「…したくなったら、私がしてあげるから、自分でしちゃダメ」
オナニーなんて、ダメ…、私に、して、…。
はにかんだように目を伏せて透の股間を見つめる美咲は、少女のようなかわいらしさを漂わせていた。透は思わず抱きついてTバックのお尻をまさぐった。

「…もう、今日はダメ、…帰らないと」
ああっ、透君、いいっ、スキ…、でも、もう、帰らないと…、ああっ、気持ちいい、…。
口では欲望をさらす透をいさめた美咲だったが、お尻のナマ肌をまさぐる透に興奮した吐息を漏らして透に抱きついて豊満な胸を押しつけていた。
「…」
柔らかい女体を押しつけられてバカ面でニヤけた透は、お尻のワレメに指を侵入させて湿った股間をグリグリと刺激した。

「…ダメッ、はあっ…、明日まで…、ガマン、ああっ、してっ」
ああっ、いいっ、きもち、いい…、はあっ、でも、ああっ、帰らないと、…。
トロトロの秘所をクチュクチュとかき回されて女体を熱くした美咲は、なんとか淫靡な気分を振り払って透を引きはがした。淫靡な気分を煽られて湿った息にまみれながら、愛しい珍棒の持ち主を心を鬼にして淫靡な光を宿した目でにらんだ。しぶしぶ引き下がった透は靴を履いてドアを開けた。
「…まって、送るから」
あ、いっちゃうの…、まだ、少しくらい…、だめ、いかなきゃ、…。
欲情した精神は混乱してまた透を引き留めようとしたが何とか理性が勝って、熱のこもったジンジンするあそこを意識しながら、スニーカーを履いた美咲は透を追った。

「…しっかり、つかまってね、…」
後ろに透を乗せた美咲は、透が右手をお腹に回すのにドキドキしながら自転車をこぎ出した。日が落ちて辺りは暗くなっていた。透は右手をだんだん下げてスカートに手を入れると、上下する生太ももの間に侵入させた。
「ああっ」
…、あんっ、だめ…、そんなトコ、ああっ…、やめて、感じちゃう、…。
Tバックパンティのスジをなぞる指に、思わず声を漏らした美咲は、イヤらしく這い回る指の刺激に耐えながら自転車をこぎ続けた。ギブスの左手を乳房の下にあてた透は美咲の背中に密着すると、パンティのナカに指を侵入させた。

「あっ、はあ」
あっ、ああっ、くうっ…、やめて、こげな…、あ、くなる…、ああっ、はあっ…。
敏感な突起をイジられた美咲は一瞬女体をこわばらせたが、何とか自転車をこぎ続けた。オイタをやめない透に快感にもだえる美人教師は、ピンクのモヤがかかった意識に淫靡に溺れていた。
「…、はああ、…、この道ね…、う…」
もう、だめよ…、あっ、また、ああっ…、やっ、はあっ、やめて…、声が、はあっ、出ちゃう、…。
山越えのキツイ上り坂の手前で自転車を止めた美咲は、股間を弄ぶ手をどけると自転車から降りた。自転車を押して坂道をあがる美咲のミニスカのお尻を見つめた透は、スカートに手を入れてTバックのナマ尻をまさぐりはじめた。

「…、もう、エッチなんだから、あ、はあっ」
あ、また…、はあっ、ああっ、いやっ、だめ、エッチな、はあっ、声が、ああっ、でちゃう、…。
子供を叱りつけるような口調で透を睨んだ美咲だったが、潤んだ目に淫靡な光を宿していた。生徒に股間をイジられるまま自転車を押し続ける美人教師は、ハアハアと湿った息とパンティの食い込んだ股間から熱い滴を漏らした。

女子校生アヤ (64) につづく

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女子校生アヤ (62)美咲の絶頂

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (62)美咲の絶頂

「…」
透は脱力した美咲の足を広げるとへばりつく粘液をティッシュで拭き取った。つかのま荒い息を漏らす汗のにじんだ官能的な女体を見下ろしていたが、クローゼットで見つけたあるモノを取りだしてスケベ面で美咲の股間ににじり寄った。

「…えっ、あっ、なに、ああっ、してる、はあっ、の?」
あっ、またっ、ああっ…、また、はあっ、するの…、だめ、もう、許して…、えっ、つめたい?…。
あそこを舐められた美咲は、肉感的なボディをよがらせて切なげな声を漏らした。キレイに股間を舐めきった透は、手にしたそれを股間の亀裂に突き刺した。

「あっ、なに、またっ、あっ、するの?」
なに、おちんちん?…、ちがう、はあ、あ、あっ、ああっ、…。
最初それを透のだと思った美咲だったが、透がスイッチを入れると鈍い音がして、膣の中でグニグニと動き出した。

「…ああっ、やっ、だめっ、ああっ、やめて」
ああっ、やだっ、なんで…、や、やめて、はあっ、ああっ、…。
それがバイブだと気づいた美咲はやめさせようと手を伸ばしたが、透は根本まで差し込むとあふれるネットリした液にニンマリした。

「…だめ、ああっ、やめなさい、はあっ」
やだ、ああっ、やめて、はあっ、だめえ、いっちゃう、やっ、ああっ、…。
膣を暴れ回る刺激にもだえる美咲は、バイブでイカされる屈辱感を覚えながら、汗のにじんだ女体を官能的にくねらせていた。柔らかいナマ太ももをピクピクと緊張させてもだえる美人教師に、透は加虐心を昂ぶらせてバイブをグチュグチュと出し入れした。

「…あっ、だめっ、やっ、あ、い、あ、いっ、やあっ、いくっ」
ああっ、いくっ、ああっ…、いっちゃう、や、いいっ…、だめ、やっ、いくっ、いっ、…。
のけぞらせた頭をベッドにすりつけた美咲は、シーツをぎゅっと握ると淫靡に震えるナイスバディを緊張させて、弓のように背筋を反らすと甲高い嬌声をあげて絶頂に達した。

ああっ、いっ、はあっ、ちゃった…、もう、…、この子、ったら、…。
目尻から涙をこぼして切なげな吐息を漏らす美咲を、満足そうに見下ろした透は添い寝してプルプル震える乳房をイジリながら
「…せんせい、イッた?」
妖艶な美顔を眺めながらつぶやいた。

「…、ああっ、もうっ、悪い子」
そう、わたしを、いかせたかった、のね…、やさしい、のね…、でも、あなたの、おちんちん…、で、いきたかったな…。
すぐ横で見つめる透に湿った息を吐きかける美咲は、淫靡な雰囲気を漂わせてはにかみながら、まぶしそうに細めた目で透を見つめていた。
「…」
美咲の色っぽい表情と長いまつげにウットリした透は、口を突き出した肉厚の唇に吸い付いた。柔らかい唇の弾力を楽しんだ透は、舌をつきだして美咲の切なそうな息を漏らす口をネチョネチョとかき回した。

「…はあっ、ああっ」
ああっ、すてき…、はあっ、スキ…、透君、スキきよ、…。
絶頂の余韻に漂っていた美咲は口腔内の湿った音を聞きながら、女体の奥から官能の欲情が泡立つのを感じて、汗をにじませた火照った女体でギュッと抱きついて、豊満な乳房を押しつけ扁平にしていた。

女子校生アヤ (63) につづく

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女子校生アヤ (61)もだえる美人教師

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (61)もだえる美人教師

「…、いいわよ、来て」
愛しい、おちんちんクン…、私をよくしてね、…。
遅くまで引き留めて親が心配するといけないので、お口の奉仕もそこそこに美咲はワンピを脱ぐと火照った女体を透にさらした。乳首の突き出た豊満な乳房に顔を埋めた透は、いきり立つ息子を美咲の下腹に押しつけていた。

「…、して、早く」
この、おっきいのに、貫かれると思うだけで…、濡れて来ちゃう、…。
透と一緒にベッドになだれ込んだ美咲は、ヒクヒク震えるナマ太ももをかかえてはしたなく開脚すると、ネットリしたヨダレを垂らすあそこをさらし、熱くこわばった肉棒を導いた。スベスベした乳房の手触りにニヤけていた透は、息子が蜜壺の入り口に食い込む柔らかい感触にニンマリすると、ぐいっと腰を押しつけた。
「うっ、くううっ、はっ、ああっ」
くうっ、くくっ、うっ、きつい…、ああっ、だめ、ゆっくり、…、はあっ、いっぱい、いいっ、くっ、うう、…。
棍棒を強引にねじ込もうとする透を押しとどめるように、きつく抱きついて火照った女体を押しつけた美咲は、膣を満たす特大の肉棒に苦悶の表情を浮かべながら官能の吐息を漏らしていた。

「…、はあっ、うっ、ふうっ」
ぬめったヒダをかき分けて息子を根本まで突き刺した透は小さく息を吐いて腰を引くと、今度は一気に突き立てた。
あっ、ぐううっ、あ、あたる…、くうっ、奥まで、うっ、いっぱい…、ああっ、いいっ、…。
ビクンとのけぞって髪を乱した美咲の妖艶な姿に
「ふうっ…」
透は満足そうに息を漏らした。

「…ひあっ、ああ、あ、あ、は、あ」
ああっ、いっぱい、はあっ、おなかが…、かっ、あそこが…、あうっ、おちんちんで…、くうっ、いっぱいに、あ、あ、あ、あっ…、いっぱいに、はっ、なってる、…。
キツイ突っ込みに悲鳴に近い嬌声をあげた美咲は、いっぱいに満たされた膣がジンジンして、一瞬頭が真っ白になって、小刻みに突き上げる透にあえぎ声をスタッカートさせた。
「…、うんっ、ふんふんふんっ…」
まゆをひそめる美咲の妖艶な美しさにしばし見入った透は、尻タブを緊張させて根本までぶち込むと、無茶苦茶に突き上げた。
「…あっ、だ、あっ、めっ、あっ、壊れ、はっ、あっ、ちゃう」
うわっ、ああっ、はあっ、こわ、くうっ、される…、ああっ、んんっ、ひっ、いいっ、…。
一突きごとに上下する頭をのけぞらせた美咲は、見開いた目を忙しくあちこちに泳がせて、口角からヨダレを垂らしていた。粘膜を焦がす熱い肉棒にあそこがすり切れそうな恐怖を感じながら、ぬめった官能に没頭して淫乱な意識に溺れていた。

「…おうっ、おっ、あっ、出るっ」
甘美な興奮でしっとりした肌に汗をにじませて女体をくねらせる美人教師を、狂おしくもだえさせた透は息子の熱い突き上げを感じて発射を宣言した。
「あっ、ああっ、まって、あっ、まだよっ」
あ、もう…、ああっ、はあっ、だめ…、赤ちゃん、出来ちゃう、…。
ナカ出しを恐れて透を押しのけようとした美咲は、しかし腕に力が入らずにナカで肉棒が脈打つのを感じていた。

「…はっ、はあ、…」
なんとかギリギリで息子を抜き出した透は、熱く粘った滴を充血した花びらにまき散らした。
「あっ…、はあっ、ああっ」
あ、あつい、ナカ?…なの?…、ああっ、もう…、どうでも、いい、…。
股間にへばりつく粘液の熱さにのけぞった美咲は、ベッドの上で脱力してはしたなく足を広げたまま、湿った息にたわわな乳房を忙しく上下させていた。

女子校生アヤ (62) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (60)決着と淫らな期待

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (60)決着と淫らな期待

「…じゃあ、多政さん、黒川君のこと、お母さんにちゃんと伝えてね」
勝負、ついたわね…、ちゃんとお母さんに、伝えるのよ、子供でも高校生なんだから、…。
余裕の笑みを優しい笑顔の下に隠した美咲はそろそろアヤの追い出しにかかったが、
「お昼、黒川君と、なにしてたんですか?」
さすがに、
「セックスしてたの?」
とは聞けないが、アヤが目ヂカラを込めて美咲を見つめた。

「…、そうね、あなたには話した方がいいかもね、彼のケガ、職員室で問題になったの…、黒川君のご両親がクレームしてきたら大変だからね…、だから黒川君には、そうならないためにもちゃんとわかってもらう説明をしたのよ」
まだ食い下がる気ね、…叩き潰してやる、…。
アヤの視線を真っ向から受けた美咲は、アヤの責任を匂わせる言い方をしたが、そのセリフはなんだか曖昧で説得力がなかった。

「…、そうですか」
よく言うわ、この淫乱教師、…。
美咲を生徒に淫らなコトをしてもだえるエロ教師だと、疑わないアヤは美咲の言葉を聞き流して、目ヂカラのこもった疑り深そうな視線を向けていた。
「…そろそろ、かえった方がいいわよ、暗くなるとアブナイから」
アンタみたいな小娘でも、暗くてよく見えないと、勘違いした変態に、襲われるわよ、…。
ひるまないアヤに内心呆れた美咲は、ニコニコ笑って直截的に追い出しにかかった。

「…わかりました、帰ります、失礼しました」
のらりくらりとかわす美咲に、これ以上聞いてもムダだと思ったアヤは、急に立ち上がるとドアに向かった。
「気をつけてね、よかったらまた遊びに来てね」
ウソよ…、もう、二度と来ないでね、…。
お愛想を言ってにこやかに見送った美咲だったが、
あっさりしすぎてるわね、…。
素直に引き下がったアヤの態度に、まだ警戒心を解いてなかった。しかしクローゼットに押し込めた透が心配になって近寄ると、はあはあ、と湿った吐息の音が聞こえてきた。

「…、なに、してるの?」
なに?…、変質者?…。
クローゼットを開けると、顔に当てた美咲の使用済みパンティとブラを荒い息で湿らせた透が、懸命に息子をシゴいていた。呆れ顔を隠さない美咲に上気した顔を向けた透は、それでも血管の浮かんだ棍棒をシゴいていた。
「…、きゃっ、…、もう、やだ…」
…、何で一人でするの…、あっ、やだっ…、もったいない、…。
美咲のノーパンの股間を見上げた透は、目をオマ○コマークにしてその瞬間白い粘った液を放出した。クローゼットの床を汚す粘液を見ながら、美咲は小さくため息をついた。

「…、早く出て」
私のパンティで、オナニーするなんて…、喜んで、いいのかしら、…。
白い滴を垂らしたデカマラをぶら下げた透を、クローゼットから出すと美咲は床の粘液を拭き取った。
「しょうがない子…、キレイにして上げるから…」
もう、今日は出来ないのかな…、せっかく、小娘追い返したのに、…、出来なくても、気持ちよくしてもらうんだから…、覚悟してよ…、え…、ううっ、…。
放出の満足感に幸福感を漂わせてぼんやり立つ透に苦笑した美咲はひざまずいて、ダランとした息子をグロスリップの唇に含んでチュウチュウと粘液の残滓を吸った。透はネットリした暖かさにウットリしたが、すぐに息子は元気を取り戻して美咲にめいっぱい口を開けさせた。

!!…、底抜けの絶倫ね、…。
今日何度も発射しているはずなのにすぐに回復する巨根に、上気した顔で呆れたように笑った美咲は、ノーパンの股間を火照らせて柔らかい肉のスジをネットリと濡らしていた。

女子校生アヤ (61) につづく

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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (59)教師と生徒、女の対決

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (59)教師と生徒、女の対決

「…どうぞ、砂糖とミルクは?」
インスタントコーヒーをいれた美咲はアヤの前に置いて、優しそうに笑った。
「…、どうも…」
なにもいれない美咲に張り合って、ブラックのままカップの縁に色気の漂う肉厚の唇をつけたアヤは、カワイイ顔をわずかにしかめて
いれれば良かった、…。
ミルクを入れなかったことを後悔した。

「…でも、どうして私の家がわかったの?」
生徒たちに住所を教えてなかったはずなのに、…。
美咲が不思議そうに聞くと
「…、村田先生が、教えてくれました」
アヤはミニスカをジロジロ見ながらスケベそうに笑う村田を思い出していた。
「…、そう」
あの、セクハラ男…、明日懲らシメてやらないと、…。
表面上はにこやかに保っていたが、美咲は強姦未遂した村田を思い出してハラワタが煮えくりかえるのを必死に押さえていた。

「…先生、黒川君と一緒に、病院行ったんでしょ」
コーヒーカップを置いたアヤはここに来た目的を思いだして、真顔で美咲に迫った。
「えっ、ああっ、黒川君なら、用事を思いだした、って途中で別れたわよ」
来たっ…、おちつくのよ、美咲、…。
核心に触れてきたアヤに、一瞬焦った美咲だったが優しく笑って応えた。
「…、どこに?」
あ、目が泳いだ、絶対、ウソだ、…
にこやかに笑う美咲の表情が一瞬硬くなったのを見て、疑り深そうな顔を向けたアヤが目ヂカラを込めて聞いた。

「…ごめん、聞いてないわ」
うっ、この娘、目つき、悪すぎるわ…、美咲、しっかりするのよ…、相手は、ションベン臭い、小娘なのよ…。
本領発揮するアヤの強い視線に、なんとか踏みとどまった美咲は、笑いを絶やさずに応えた。コーヒーカップを置いたテーブルの上で、恋敵ふたりの視線が火花を散らしていた。
「…、はあっ」
…、年食ってるだけあって、なかなか、しっぽ出さないわね、…。
美人教師とそのウソを見破ろうと鋭い視線を送る美少女の対決は、とりあえず美咲に軍配が上がった。美咲の笑顔から目をそらしたアヤは、ため息をついて肩を落としているように見えた。

「…多政さんは、黒川君とつきあってるの?」
あなたも、あの、おっきいの…、味わったんでしょ…、よかったの?…。
今度は女教師の反撃の番だった。あくまでも優しい態度を崩さない美咲は、返事をしないアヤに
「黒川君には私が『多政さんに告白した方がいい』って言ったのよ」
口角にわずかに笑いを浮かべて、透に告白するように勧めたことをささやいた。

「…、えっ」
あのバカ、この年増から言われて、告白したの?…。
ビックリしたように大きな目で美咲を見つめたアヤに
「だって、多政さんが黒川君を好きなの、丸わかりだったわよ」
あんたみたいな小娘の、考えてることなんて、お見通しよ…、ダテに先生を、ウン年もやってないわ、…。
ニコニコ笑う美咲の声がまるで聞こえてないように、
あの、ネクラめ、この淫乱女にそそのかされて、私のこと好きだって言ったのね、…。
アヤはなんだかムカついて、黙り込んでしまった。

女子校生アヤ (60) につづく

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女子校生アヤ (58)レースのパンティ

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女子校生アヤ (58)レースのパンティ

「…あれ、多政さん、下着は?」
…、なんで、パンティ、はいてないの?…、まさかノーパンで、透君を誘惑するつもり、だったりして、…、ないない、それはないわ、…。
部屋のあちこちを探し回るアヤをドキドキしながら横目でうかがっていた美咲は、しゃがみ込んでまくれ上がったミニスカから、スベスベしたお尻の素肌が丸出しになるのを見て声をかけた。
「…」
やっ、見られた…、すっかり、忘れてた、…。
はっ、となってミニスカのお尻を押さえて振り返ったアヤの見上げる顔には、さっきまでの強気の表情が消えて、心持ち頬がピンクに染まっているように見えた。

「…どうしたの、見られちゃうわよ」
…そうだ、きっと、…したときに、パンティを透君に、取られたんだわ…、あるいは自分から、…。
優しい微笑みを浮かべながら美咲は、アヤが透と淫らに絡み合う姿を想像して、心の底で嫉妬の炎をくすぶらせてドス黒い煙を上げていた。
「…、ちょっと、汚れたので…」
そうだ、あのとき無くして、…。
今朝の初めて透のデカマラに貫かれた官能のひとときを思いだしたアヤは、メスの本性がチョットだけ顔を出してモジモジしながら適当に話を合わせた。

「…でも、それじゃ外、歩けないわよ…、良くココまで来たわね」
色気づいた、恥知らずな小娘なら、見られても、恥ずかしくないのかも、…。
表面上はにこやかに取り繕う美咲は、内心では色っぽい表情を見せるアヤに嫉妬の炎を燃え上がらせていた。ケトルの火を止めるとチェストの引き出しを開けた。
「…これ、はいていくといいわ、まだ使ってないから…」
小娘には似合わないかもね、…。
優しそうに笑って、未使用の高級そうなパンティを差し出した。

「…、ありがとう」
カワイイ、…。
恋敵に親切にされて素直になれなかったが、コットンのパンティを常用するアヤは大人っぽい高級そうなハイレグパンティを見つめて、明らかに頬を紅潮させていた。目をそらして受け取ったアヤは背を向けるとパンティに足を通した。
「…、カワイイわよ」
…あら、けっこう、いいかも…、馬子にも衣装ね、…。
ミニスカのスソをつまんでレースに飾られたお尻をのぞき込んだ美咲に、アヤは慌ててミニスカを押さえたが、美咲から見えないようにミニスカ捲り上げると大事な部分のギリギリまでレースに透けたパンティを見て、チョットうれしそうだった。

「…」
でも小娘には所詮、ブタに、真珠よ、…。
しゃがんでノーパンの濡れたあそこを床スレスレにして、アヤのミニスカのお尻をのぞきこむ美咲は、パールカラーのパンティを見ながら、浮き足立った恋敵を小バカにして心の中で笑っていた。

女子校生アヤ (59) につづく

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