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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 あとがき

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女子大生菜々子 あとがき

多少強引でしたが、『女子大生菜々子』を終わらせました。読んでくれた方、ありがとうございます。

『交渉人涼子』『女子校生由貴』とおなじようにエロ小説を書き始めた頃の作品で、自分では三部作のつもりでしたが、2作品が光栄の『信長の野望』と『三国志』だとすれば、『女子大生菜々子』は『蒼き狼と白き牝鹿』で、2作品よりも落ちるのは否めません。

というのもエロ重視であまり登場時人物の心情を描かなかった、というかスロースターター?なので、登場人物に思い入れするのがずいぶん書き進んだあとという筆者の悪いクセがでました(思い入れするまえに終わらせたというのが正確かもしれません)。おかげで菜々子は何人もの男とやりまくる淫乱女のような扱いです。

しかし45話に登場する千葉はちょっと思い入れがあります。千葉は私の分身です。千葉ほどピュアではありませんが千葉には自分の気持ちを随分投影しました。そして菜々子を千葉とハッピーエンドにするつもりでしたが、そうなる前にストーリーをいったん閉じてしまいました。

しかし千葉との出会いで菜々子の気持ちは少し変わって、ダメ高校生の岡村と少しですが心を通わせます。その辺をうまく書けずに結局エロエロで終わってしまったのが残念です。

いちおう『女子大生菜々子(教育実習編)』を予告していますが、いつ書くかはわかりません。書かないかもしれません。

自ら身を引いた千葉を追って菜々子が風俗に身を堕とす話も考えましたが、それを書くには至りませんでした。そのアイデア(ありきたりですが)はまたどこかで使うかもしれません。

ひょっとして『女子大生菜々子(教育実習編)』が始まったら、また読んでやってください。

2009年8月8日 酒井法子が逮捕された夜

女子大生菜々子2 につづく
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女子大生菜々子 (76)明日への不安と希望

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女子大生菜々子 (76)明日への不安と希望

「あっ、だめっ、あっ、いやっ、いっちゃ…、え、あんっ」
舌と手で感じる部分をイジられまくった肉感的な女体は、プルプルと柔らかい女体を痙攣したように震わせながら絶頂に向かっていたが、後一歩のところで刺激を中断されて、意外そうな声を漏らした。

「あとは、コレでシテあげます…」
劣情にまみれた岡村は、菜々子の体をうつぶせにするとハダカのお尻を突きあげるようにして、濡れ濡れのアソコを突き出させて息子の先端をすりつけた。

「あ、だめ、ああっ、あんっ、あっ、あっ、あっ…」
もう少しのところで突き放された菜々子は口では抵抗したが、濡れ濡れの花びらを熱い先端でなぞられて、官能の喜びを感じていた。岡村が腰を突き出すとアソコはすんなりと受け入れた。
「あ、いいっ、気持ちいいです…」
後ろからのしかかるようにして腰を振る岡村は、息子が湿った音を立てて菜々子の尻タブの奥に出たり入ったりするのをうれしそうに眺めていた。

「あんっ、おねがい、はあっ、今日、だけよ…、あんっ、明日からは、はあっ、ダメだから…」
ジュブジュブと勢いよく突かれてナカの粘膜をコスられる気持ち良さに溺れそうな菜々子は、なんとか理性を保って岡村に釘を刺していた。
「わかってます」
火照った女体に後ろから抱きついてシャツの上からタプタプと乳を揉み砕きながら、懸命に腰を振っていた岡村は幸せな気分に浸って適当に相づちを打つと、息子に絡みつく粘膜の刺激に熱中していた。

「…、ああっ、イクッ、でるっ…」
シャツのボタンを外してブラを押し上げた岡村はナマ乳を手の平いっぱいに受けて揉みまくった。狂ったように腰を振り続けた岡村は突然声を上げると、めいっぱい腰を押しつけて子宮口に先端を食い込ませると、アツアツのミルクを子宮に注ぎ込んだ。
「あっ、あついっ、あんっ、いくううっ…」
ナカ出しされて感じる菜々子は子宮を熱い粘液で焼かれてたちまち登り詰めていた。のけぞった頭を左右に振って軽くウェーブのかかったツヤツヤした髪を乱しながら、快感の悲鳴を上げていた。

イッてしまったふたりはそのままの姿で床に伏せて荒い息に肩を揺らしていた。ナマ乳を床に押しつけて湿った吐息を漏らす菜々子は、火照った女体が床の冷たさが覚ましていくのを心地よく感じていた。

「またしちゃったね…、明日からは、お願いよ…」
アソコからあふれてきたミルクの後始末をしてジーンズをはいた菜々子は、困ったように笑いながら岡村を見ていた。
「菜々子さんは初めてのオンナの人です、オレは菜々子さんの味方です」
童貞の体の中にたまりまくった毒液を一滴残らずはきだしたサル顔少年は、スッキリした顔で菜々子の美しい顔を見つめていた。

「何?…」
じっと見つめる岡村に照れたように笑った菜々子に
「いえ、じゃあ…、菜々子さんが、俺のクラスに実習に来てくれるといいな…」
菜々子を目に焼き付けた岡村は玄関で靴を履いていた。

「そうね、でも、恥ずかしいかも…」
岡村の親しげな笑顔にうれしそうに笑った菜々子だったが、教壇に立つ自分を岡村に見られるのはチョット恥ずかしかった。
「じゃあ、菜々子さん、ありがとう…」
カワイイ仕草で恥じらう菜々子に、岡村はニッコリ笑うと部屋を出て行った。菜々子に男にしてもらった岡村はなんだか大人になったような気分で、バス停に向かう下り坂を軽い足取りで歩いていた。

…、ほんとに、彼のクラスだったら…、でも、その時は、その時よ、…。
しばらく閉じたドアの前に立っていた菜々子はベッドに座ると明日からの教育実習を思って、少しの不安となんだかワクワクするような期待感に浸って、カワイイ笑顔を浮かべていた。

女子大生菜々子 第1部 終わり
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女子大生菜々子 (75)サルの悪巧み

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女子大生菜々子 (75)サルの悪巧み

「わかってくれた?…」
サル顔のチワワのようなつぶらな瞳にほだされた菜々子は笑顔で応えた。

「わかりました…、でも、これ、何とかしてください」
菜々子のカワイイ笑顔に安心したように笑った岡村は、またスケベな妄想をふくらませて悪巧みををたくらんでいた。

「…、ガマンして…、お願い」
岡村の視線を追ってズボンを突っ張らせるそれを見た菜々子はエッチな気分を煽られたが、困ったように笑ってなんとかサル顔の絶倫少年をたしなめようとした。
「お願いです、このままじゃ、痛くて帰れません…、さっきみたいに…、手付けだけでも…、ね…、いいでしょ」
今日一日で何度の抜いた岡村だが、こんな美人にお相手してもらう機会はもうナイかもしれないとガツガツしていた。しかしそれを心の奥に秘めて必死に懇願していた。

「もう…、わかったわ…、脱いで」
岡村の熱い視線に女体の奥で燃える欲情の炎を燃え上がらせた菜々子は、
確かにこのままじゃ、帰れないかも、…。
あくまでも岡村のためだと自分を納得させて、笑顔で興奮したサル顔を見た。

「はいっ」
淫らなたくらみを秘めた岡村は、フンフンと鼻息を荒くしながらあっという間に全裸になって、そそり立つ息子を菜々子の顔に突きつけた。
「…、はあっ」
下半身から湧き上がる欲情に溜息を漏らした菜々子は、ビンビンと震えるそれに手を当てるとゆっくりとコスりはじめた。

「あ、お口で、お願いします…」
しなやかな指が血管の浮き出た肉棒を行き来する光景をムラムラしながら見おろした岡村は、図々しくお願いしていた。
「…、わかったわ」
邪悪な熱気をはらむ肉棒にゾクゾクした菜々子は色っぽい表情で応えると、先端を唇に含んで舌でチロチロとカウパーな汁を舐め取った。

「…はあっ、いい、いいですっ」
上を向こうとする先端を押さえられて若干腰を引き気味の岡村は、先端に絡みつくネットリした温かい柔らかさにウットリしてた。
「んっ、んんっ…」
興奮して腰を突きだした岡村に菜々子は苦しそうにうめき声を上げたが、懸命に舌を絡めてお口の愛撫を続けた。

「ああっ、いい、はあっ…、触っていいですか?…」
息子に絡みつく舌の気持ち良さに昂ぶった声を漏らす岡村は、手を下げて胸を揉みはじめた。
「ふっ、ふううっ、ちゅっ、あんっ、だめえ…」
手の平の愛撫で乳首を硬くした菜々子は、たまらずに息子から口を離すと甘えた声を漏らした。
「…、いいでしょ、シックスナインでお願いします」
菜々子の甘えた声に劣情を昂ぶらせた岡村は、欲情した女体を組み伏せると息子を菜々子の口にねじ込んだ。

「あ、ふわっ、ううっ、うっ、ちゅっ、ちゅううっ…」
床に押し倒された菜々子はそれでも息子の愛撫を続けた。岡村は欲情した女体に抱きつくとジーンズのボタンを外しはじめた。
「あんっ、だめえ、やめて、岡村君…、うっ、ふうっ、ううっ…」
ジーンズをズリ下げられた菜々子は濡れたパンティを見られて恥ずかしさで声を上げた。スケベな妄想で平常心を無くした岡村はムリヤリ息子をねじ込むと、シミの出来たパンティに指を食い込ませた。

「ふううっ、うっ、ううんっ、ふあわっ…」
パンティの上から大事な部分をイジられた菜々子は、岡村のカラダを押しのけることも出来ずにサル顔少年の欲望のまま弄ばれていた。
「もっと、よくして上げます…」
息子のネットリした刺激と菜々子を征服した満足感で有頂天の岡村は、腰を振りながらパンティを脱がしてヌルヌルの股間に顔を埋めた。

「ううっ、ふっ、ふわあっ、あんっ、だめえ、ああっ、そこっ、あんっ、ああっ、かんじちゃう…」
アソコを舐められて菜々子は苦しそうにのけぞって息子から口を離すと、甘えた悲鳴を上げて欲情した女体をヒクヒクと振るわせた。
「感じていいですよ、もっと、気持ちよくなって」
魅惑的な女体から湧き上がるフェロモンに溺れた岡村は、粘り気でネチョネチョした股間に舌を縦横無尽に這わせて、菜々子を昇天させようとしていた。

女子大生菜々子 (76)につづく
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