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== 真央 ==

真央 (20)昇華されない想い

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真央 (20)昇華されない想い

真央は駅に向かって歩いていた。沢村という男に目覚めさせられた女としてのカラダが騒いでしょうがないが、どうにも出来ないもどかしさで表情が険しくなる。かと思えば昨日までの人生で身につけてきた常識ではあり得ない、とんでもない事態に巻き込まれた自分の運命に急に落ち込んで、足取りが重くなる。

ふとカバンからケータイ出して見るとまだ7時台だった。真央はレーストップストッキングの脚線美をなでる朝の風がひんやりしていることに気付いた。朝のすがすがしい空気の中で立ち止まって、さっきまでのことを改めて考える余裕の出来た真央は、我が身に降りかかってきた非日常を思い返していた。

あそこにいたのはせいぜい2~3時間ぐらいのはずだ。だとしたらアパートで寝てる間に連れ去られたのかもしれない。それなら連れ去れた時の記憶が無いのも納得できる。しかしそれなら自分が連れ去られるときに、カバンも一緒に持ち出されたことになる。

そもそも昨日アパートに帰った記憶さえない。自分がいつごろ連れ去られたのか、確信は全くない。わからない答えに悩むことほどムダなことはないので、それについて考えるのはやめた。

ケータイの電池が減っていたので、あそこは電波が届かないのかもしれないと思った。ケータイが圏外だと普段より電池が消耗しやすいと聞いたことがある。電波を遮断する大がかりな仕掛けがあるのだとしたら、また大変な散財だと思った。しかしレストランなどでは簡単な装置で、ケータイが鳴らないようにする仕組みがあるらしいので、あるいはそうなのかも知れないとも思う。

ケータイを見られたとは思わなかった。自分が連れ去られる前にかなりのことを調べていたようだし、ケータイから得られる情報などとっくに調査済みだろう。性的虐待は受けたが、それをのぞけば沢村は常に紳士的だった。ケータイをのぞき見るような姑息なマネをするように思えなかったし、見たなら見たと言ってくれるはずだと思った。

考えてもみても詮無いことで沢村たちの正体は見当つきそうにない。自然あの激しい交わりが脳裏に浮かんでくる。もうだいぶ慣れたがハイヒールを履いた足の緊張が、湿り気を帯びたあそこを締め付けているのを意識する。思わず手をそこに伸ばしそうになったが、通行人に欲情する自分を見られる恥ずかしさを意識してとどめた。

しかし次々と沢村にされたことが頭に浮かんでくる。ムリヤリ犯されたときの激痛が蘇って、湿り気のない粘膜がムリヤリ広げられる感覚に襲われて気が遠くなりそうになる。キレイな脚線美を見せるレーストップストッキングの足を大きく広げて、両手で自分を抱きしめるようにして真央はなんとか自分を保っていた。

「あ、んっ…」
広げた太ももの根本をひんやりした風が通り過ぎる。湿った高級ランジェリーを気化熱で冷やされて思わず声が出た。沢村の手で乱暴に腰をつかまれた感触が蘇ってきて、背筋がゾクゾクする。無意識におしりを突き出した真央はまるで後ろから犯されるのを待っているように見えた。

「は、あ、あん…」
淫靡な妄想の世界に入り込んだ真央は、もう通行人の視線など気にしてなかった。粘膜を引き裂かれるような乱暴な挿入に苦悶した激痛が、いつの間にか痛み混じりの快感に変わってくる。胸が熱くときめいて息が荒くなってくる。妄想で沢村に犯される真央は官能の悦びで崩れ落ちそうな女体をなんとか保ち、危うげなハイヒールの足を緊張させてかろうじて自分を立たせていた。

「はあっ…、あ、だめ…」
沢村に後ろから抱きつかれて激しく揺さぶられる我が身を想像する真央は、背筋を反らせた悩ましげな姿を通行人にさらしていた。道行く人がチラチラと視線を向けてくるのにやっと気付いた真央は、かろうじて妖しげな妄想を打ち消すと居ずまいを正して駅に向かって歩き出したが、火照った女体から漂い出すフェロモンは、すれ違うサラリーマンのおじさんたちを振り向かせていた。

真央 (21)につづく
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== 真央 ==

真央 (19)放逐

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真央 (19)放逐

「入るときはボタンの下に指紋認証のスキャナがあるから、そこに指を入れて…、銀行のATMにあるのと同じだから、わかるよね」
真央が淫らな妄想を浮かべてカラダを熱くしているのを、無視しているのか、気づかないのか、男はさっきから変わらない態度で続ける。

男は言い終わると真央が理解したかどうか様子をうかがっている。さっきのボタンに指紋認証の機能があると勘違いしていたが、ただの押しボタンだったようだ。入るときにチェックされるのが道理で、真央はなんとなく男の言葉に納得していた。

「…わかります」
女体のざわめきを気付かれたくない真央は、ぶっきらぼうに応えた。しかしカラダはますます熱くよがり欲情し、このせまい空間で男が襲いかかってくるのを待っていた。

「…、出入りは地下からだけだから」
男の言葉が火照った体に響く。ピンクのモヤがかかった頭で男の言葉を反芻した真央は、エレベーターのボタンが開閉ボタンしかない事に気付くと、これはあの階専用エレベーターなのだ、とまた呆れていた。動き出してからずいぶん経っているし、多分最上階と地下を結ぶ専用エレベーターは、慎ましい学生の身分からはずいぶん無駄遣いな気がした。

このとき男が「主人」と呼ぶ謎の男は、このビルのオーナーかもしれないと思った。

「…、あれ、ボクのだから」
やっと扉が開くとそこは駐車場だった。男は黙ってエレベーターを出ると、歩きながらゆっくりと手をあげて指さした。

「あれ…」
男が指さす先にあるのは、車に興味ない真央でも知っている高級外車だった。数千万円するスポーツカーだ。真央はニコニコと笑うこの男をただの使用人ぐらいに思っていたが、召し使いどころか王子様でどうやら「主人」と同じ側にいる人間のようだ。意外な思いに真央はマジマジと男の顔を見つめていた。

「…今度ドライブしようね」
相変わらず真央の表情の変化に全く頓着しない男は、ニコニコ笑っていた。
「…、結構です」
送ってくれないのだと不満な表情が顔に出た真央だったが、こんな男の車に乗るなんてダメだ、とすぐに理性が否定する。

「…わかる?」
広い地下駐車場から出ると、男は出てきたビルを指さした。
「あっ」
真央はそのビルをすぐに思いだした。大学に行く途中で見る高層ビルだ。ここなら道順を教えてもらわなくても、ひとりで来られる。しかしこのビルのオーナーだとしたら、「主人」はとんでもない金持ちということになる。そんな金持ちに見込まれたのだとしたら、真央のような一介の学生にはとても太刀打ちできる相手ではない。自分が蜘蛛の巣にかかった蝶のように抗いがたい何かに捕らえられた気がして、なんだか惨めで矮小な存在に感じた。

「駅、わかるよね」
男は駅の方角に目線を向けて、ニッコリ笑う。
「…はい」
男の涼しげな表情が何となく一仕事終えてせいせいしているように見えて、真央は無表情で応えた。

「…あっ、これ」
真央が挨拶もせずに歩き出そうとすると手首をつかまれた。真央がビクッとして振り返ると男がカードを差し出した。沢村と名字だけが書いてある。あとはケー番が書いてある。

「…何かあったら、連絡して」
それだけ言うと男はきびすを返してビルに戻っていった。手首に残った男の熱いグリップにドキドキして女体の芯を熱くする欲情の炎の勢いを増した真央は、ウズウズする淫靡なカラダをもてあましながら、突き放されて置き去りにされた惨めな気分に落ち込んで、駅に向かってとぼとぼ歩き出した。

真央 (20)につづく
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== 真央 ==

真央 (18)未練

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真央 (18)未練

あれから手出ししてこない男にモヤモヤした気持ちを抱えながら、高級そうな身なりですっかり見違えた真央が立ち去ろうとすると
「外まで送っていくよ」
男が立ち上がってニコニコしていた。

「…、いいです」
真央は男の顔を見ないようにして応えたが、ドキドキして体の芯が熱かった。なんども男の激しいセックスで圧倒された真央は、心で拒否してもカラダは熱い抱擁を求めていた。

「みんな、そうしてるんだ」
男の顔は笑っているが、事務的な態度に有無を言わさない雰囲気を漂わせていた。

「…、はい」
もう拒絶の文句さえ出なくなった真央は、自分以外にも同じような境遇の女性がいるのかと考えていた。そんな女性が何人かいて自分と同じようにこの男に抱かれたのかと思うと、少し悔しくもあった。

「真央ちゃん以外にも、協力してくれる人はたくさんいるんだ」
そんな真央の気持ちを知ってか知らずか、男は平板な声を漏らす。さっきから男の顔はずっと柔和な笑みを浮かべている。
「…」
男の落ち着いた態度がなんだかシャクに障るが、なんで考えていることが分かるんだろうと、チョット不気味に思って真央は男の顔をみていた。

「みんな、喜んで協力してくれる」
「真央ちゃんも慣れれば、きっとそうなるよ」
真央のさぐるような視線を受けてもニコニコ笑顔を返してくる男は、やっぱり不気味だった。しかし、みんな、とは2、3人ではないということか。こんな理不尽な目にあった女性が大勢いると思うと、やはり空恐ろしい気がしてくる。

「じゃあ、行こうか」
男に背中を押されて真央は部屋を出て行く。背中に当てられた手の優しい圧迫にドキドキする。さっき着替えたばかりの高級下着に恥ずかしいシミを作った真央は、横を歩く男の顔が見られずに胸の高鳴りを聞かれやしないか、ビクビクしていた。

ドアの外に続く廊下はドアがたまにあるが窓はなかった。真央は部屋を出て解放されたつもりになっていたが、真っ直ぐな密閉された空間にまた息苦しさを感じた。男は突き当たりのエレベーターの前に立つとボタンを押した。すぐにドアが開いたのでこの階に止まっていたようだ。

「…、このエレベーターは指紋認証になっているから、試しにやってみて」
入ろうとした真央を制した男がニッコリ笑う。さしだした手に胸が当たって、立ち止まった真央は少女のように恥じらってうつむいていたが、ドアが閉まって男が促すので、真央は男がしたようにボタンを押した。

「だいじょうぶだね」
ドアが開いて男が先に乗り込んだ。男についてエレベーターに乗った真央は、指紋もすでに採られていることに気付いたが、もう驚かなかった。

エレベーターの狭い空間でふたりきりを意識すると、さっきまでの激しいそして官能の交わりが脳裏に蘇ってきて、はき慣れないハイヒールで締めつけられたあそこが湿ってくる。シャワーを浴びてないので、体中に染みついた男の残り香が真央の中のメスを刺激してくる。

サイズぴったりのブラで乳首が勃起しているのがわかる。燃え残った欲情の炎で女体の芯を焦がされる真央は、胸を隠すツルツルした薄い生地を手で押さえると、うつむいた目で男の股間をぼんやり見ていた。

真央 (19)につづく
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== 真央 ==

真央 (17)着替え

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真央 (17)着替え

自分を取り巻くとんでもないなにかに恐怖する真央はとにかくここを去りたかった。それにはとりあえず男の言うことに従うしかないと思った。自発的な思考のようだが、このとき持ち前の気の強さが影をひそめ、真央は他人のいいなりになるか弱い女になっていた。

「…じゃあ、帰ってもいい?」
男の話が終わったようなので、真央は気弱さを気取られないように精一杯の虚勢を張って聞く。

「そうだね、荷物はここだから…、服、用意しておいたよ」
怪しい提案を真央に同意させたのがうれしいのか、男の口調はくだけた調子で浮ついた様子さえ感じる。真央はカバンを渡された。いつも大学に行くときに持っていくカバンだった。中身も特に問題なさそうだった。大学に出掛ける時か、大学にいる時に拉致されたのか、と考えたが、全く記憶がなかった。

「これ?…」
ハンガーに掛かった服は、いつも真央が着るモノよりずっと高そうに見えた。ツヤのあるワインレッドのワンピースはイブニングドレス風に見える。下着まで用意してあって高級ランジェリーと言った方がふさわしい。

男に散々蹂躙された匂いが染みついているようなキャミを脱いだ真央は、男の視線を気にしてしばし様子をうかがっていたが、男は黙って見ているだけだった。なにもしない男になんだかバカにされたような気がして、ガーターを腰に巻いた真央は大胆に足を広げてレーストップストッキングをムッチリした太ももにズリ上げた。

「あんっ…」
なんだかむしゃくしゃする真央は生地がほとんどないパンティを勢いよく上げすぎて、ぬかるんだスジに食い込ませて恥ずかしい声を出してしまったが、男は穏やかに座って真央の様子を見守っている。なんだか自分が男を誘う淫乱女のような気がした真央は、恥ずかしさで顔を熱くして背を向けたままブラに手を伸ばすと、急いでブラをつけた。

「?…、あっ…」
ちょっと大きめに感じたが、カップにきちんと乳房を納めるとサイズがピッタリだとわかった。こんなコトまで調べ上げられている、と思うとまた恐くなった。ワンピを着るとやはりぴったりで、しかし着慣れないミニワンピにドキドキしたが、カワイイ高そうな衣装になんだかうれしくなってきた。

きちんと服を身につけた真央はさっきまでの恐怖も薄れて、ずいぶん人間らしい気分になっていた。キャミ姿の自分は男に蹂躙された惨めな姿だったが、高級そうなランジェリーと衣装を身につけた自分は男を魅了する大人の女になった気がした。

「気に入ってくれた?…、カワイイよ」
そんな真央の気持ちを見透かしたように、男のうれしそうな声がする。
「…、うん…」
素直に笑顔を見せられない真央だったが、やっぱりうれしくて照れたように横目でチラ見していた。
「そう、よかった、靴もあるから」
モジモジする真央に、男はやはりうれしそうに応える。ワンピと揃いの靴は履いたことのないハイヒールだった。やはりサイズはピッタリだった。

「あっ…、あんっ…」
はき慣れないハイヒールによろけたが、なんとか転ばずに済んだ真央は太ももにキュッと力を入れて、あそこが締まる感じに恥ずかしい声を出していた。

「だいじょうぶ?…、キレイだよ」
黙って見ているだけの男が声をかける。キレイと言われてドキドキする真央は、ボディコンシャスな高級な衣装のカラダをなぞる男の視線を意識して、女体の芯が熱くなってトロけそうな気分だった。

真央 (18)につづく
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== 真央 ==

真央 (16)恐怖の代償

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真央 (16)恐怖の代償

「…こんなことは言いたくないんだけど、…真央ちゃんはM大だったね」
男が真央の耳元に口を寄せて言う。

「え…」
名前だけでなく、大学まで知られていることにまた恐怖がわき上がってきた。

「…真央ちゃんのすべては調べて記録させてもらった」
真央のあられもない姿を映し出すスクリーンを背にした男は、真央の直ぐ横に立つと見下ろしながらつぶやいた。
「うそ…」
顔色をなくした真央は股間を両手で押さえたまま震えていた。しかし男の体臭に鼻腔をくすぐられて、治まっていたメスの部分が騒ぎ出す。ぴっちり閉じたスジからジットリと蜜が溢れてきて顔が熱くなる。男の息子がトロトロに火照った恥ずかしいあの部分に突き刺さり、ネットリした汁気を飛ばして縦横無尽に出入りする光景が真央の脳裏を駆けめぐっていた。

「…真央ちゃんのこんな姿をプリントアウトして、真央ちゃんの近所やM大でばらまくことも出来る」
突然映像が変わってスクリーンに真央のアパートが映し出される。
「…えっ」
淫乱な妄想で下半身が熱く火照っていたが、その映像で気持ちはたちまち凍えた。住所まで男に知られている。あるいはさらわれたときに撮影されたのかも知れないが、そこまで考える余裕が今の真央にはない。見えない何かにかがんじがらめに縛られている気がして、真央は壁に映った白いアパートを茫然と見つめていた。

「…そんなことはしたくないし、真央ちゃんが私たちの希望を叶えてくれれば、そんなことにはならない」
目を見開いて壁を見つめる真央の耳に、男の無表情な声が冷たく響く。

私たちの希望を、叶えてくれれば…、そんなことには、ならない、…。
男の視線を避けるようにうつむいた真央は、絶望の淵で男の言葉を反芻していた。用意周到に自分を監禁した手抜かりのない手口を考えると、どこにも逃げられそうにない。気が強いだけの女の子がとても太刀打ちできる相手ではない、という思いが真央を打ちのめした。

「…どうかな?」
男は真央の出方を待った。
「…、わかり、ました…」
真央は観念してそう答えた。それ以外の選択肢はなかった。

真央はうつむいていたが、さっきより表情が緩んでいた。あんなに意地を張っていたのに屈服してしまうと心が軽くなった気がする。運命に逆らうよりも流れに身を任せた方が楽なのだ。そうして一度屈服してしまうと、次から言われるままに従ってしまう。実はそれが奴隷調教の第一段階であることなど、真央には思いも寄らなかった。

「分かってくれてうれしいよ、そこに前金が入ってるから、経費込みだけど、足りなかったら言って」
男が封筒を渡す。真央が封筒をのぞくと10万入っていた。
「成功報酬は後で渡すから、明日のこの時間にまたここに来て」
真央を説得できたことに満足しているのか、男がにこやかに言う。

学生の真央にとって10万は大金だった。いつもなら欲しいモノが頭に浮かぶところだが、まだ心の整理がついていない真央は黙ってうなずいた。

「…こんなことは言いたくないんだけど、警察に相談しようと考えているなら、絶対にやめて欲しい、真央ちゃんにとって、決していいことにはならないから…、私たちは裏切り者を絶対に許さない…」
男は真央を気の毒そうな表情で見つめた。

「…、わかりました」
男の沈鬱な表情が真央の心をささくれさせるが、写真をばらまく以上の何か恐ろしいことがあるのかと思うと、背筋が冷たくなる気がしてそれ以上何も言えなかった。

真央 (17)につづく
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== 真央 ==

真央 (15)あること

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真央 (15)あること

「…、もっと前のことだよ」
真央がエッチなことを思い浮かべている様子を見て取った男は、苦笑しながら優しく声をかける。

「あ…、あ、やっ」
エッチな妄想を見透かされたようで真央は真っ赤になって下を向くと、両手でキャミのスソを押さえた。そしてパンティが太ももの中程に止まっているのにやっと気付くと、あわてて引き上げた。

真央が恥じらってアタフタする様子を、男は表情を変えずに黙って見ていた。
「…思い出した?」
パンティをズリ上げてやっと落ち着いた真央に、男の低い声が優しく聞く。
「…、あっ」
男の落ち着いた声に促された真央は、ここで目を覚ましたときもパンティを同じ場所に下げられていたことを思い出した。

その様子を見て真央が思いだした事を関知しているだろう男は、しかしムリに聞き出そうとはせず真央が自分から言いだすのを待っていた。
「…、まさか、パンツ下げろってこと?」
しばしの沈黙のあとやっと口を開いた真央の声は、チョット怒っているように聞こえた。

ようやく真央は男がしろと言う「あること」の意味を理解した。指令は地図に書かれた公園に行って、パンティを脱げということだ。要するに衆人環視の前でストリップをして来いと言っているのだ。モテないブ男が考えそうな幼稚な発想を、冷静な普段の真央なら鼻でせせら笑ってバカにしただろう。しかし男の絶倫で完全屈服させれた真央は、逆らいがたい何かに縛られている気がして口が重かった。

「…そういうこと」
男はチョット照れくさそうに笑ってまっすぐに真央を見つめていた。
「やだっ、そんなの、できない!」
男の爽やかと言ってもいい視線を避けるように真央は下を向くと、吐き出すようにつぶやいた。

男は黙って真央を見ていた。
「…そんなことできない、やだ」
沈黙した男の威圧感に、下を向いた真央はさっきより声を落としていた。

男がゆっくり手を挙げて指を鳴らす。それとほぼ同時にまた真央が壁に大写しされる。

「ひっ…、」
四つん這いになった真央がネコ系の肉食獣のようにしなやかに裸体を踊らせて、男に後ろから犯される姿が大画面で映し出されていた。
「いやっ、やだあっ、やめてえっ」
官能の悦びに浸って淫乱な表情を浮かべる自分を一瞥した真央は、悲鳴に近い悲痛な叫びを上げた。

真央 (16)につづく
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== 真央 ==

真央 (14)指令

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真央 (14)指令

真央はベッドからずり落ちた姿で意識を失っていた。

おしりを突き出した格好で、愛液にまみれて充血したあそことピンクのビラビラの肉をだらしなくさらしていた。パンティは片足から脱げて右足の足首に絡まっていた。足を拘束していたひもは解かれて、ひもの痕が痛々しい。

「…、真央…」
遠くから真央を呼ぶ声がする。
「…真央」
直ぐ近くにその声がして、ぼんやりしたままの真央は目を開ける。

「うっ…」
まぶしくて開いた目をまた閉じていた。
「…真央ちゃん」
また真央を呼ぶ声がする。
「はい」
真央は目を閉じたまま応えた。

「…真央ちゃん、起きて」
聞いたような声だった。
「うんっ、あんっ、立てない…」
何とか起きようとするが、腰が抜けて立ち上がれない。

「…真央ちゃん、大丈夫かい」
真央の柔らかいおナカにがっしりした手が食い込んで体が持ち上げられる。ベッドの上に座らされた真央はノーパンのはしたない姿を意識してないように、揃えた足をダランと下げていた。
「…大丈夫、です…」
うつむいた真央は頭を下げたままで応えていた。はっきりしない口調で応える真央は酔っぱらいのオヤジにも見えた。

「…ちょっと、ゴメンネ」
男は何かのビンのフタを取ると真央の鼻に近づける。
「うっ…」
そのキツイ香りに思わず顔を背けていた。

「…大丈夫?」
男は真央の肩を揺らした。
「…はい」
真央はまぶしそうに手かざししながら応えた。

「…私の言うこと分かるかな」
中年の男性の声に真央は顔を向けた。
「…はい」
真央を強姦した男だ。しかし何度も絶頂を経験していい気持ちになった真央は、この男が恨いと思うが強気に責めようとは思わなかった。照明のついた部屋で見る中年男は思ったより若く見える。

「…真央ちゃんには、ある場所に行ってもらう」
そう言って男は真央に封筒を渡した。
「…」
1枚のアクセスマップが入っていた。○○公園と書いてある。下の余白に電車の経路が書き込んである。

「そこで、あることをしてもらう」
そう言って男は真央の顔を見つめた。
「なにをするの」
真央は男の顔をまじまじと見つめた。おじさんだが結構イケメンだ。もう少し若ければメンズファンションのモデルでも通用したかもしれない。

「…、ここに来たときのことを覚えてる?」
男がにこやかに聞く。
「…、あっ、」
真央は記憶をたどるウチに、さんざんエッチしてイキまくったことを思い出して顔を真っ赤にした。

真央 (15)につづく
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== 真央 ==

真央 (13)契約

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真央 (13)契約

真央はバックから貫いたまま動かない男にジラされていた。

「…真央ちゃんが、ちゃんと言うこと聞かないと、もっとたたくよ」
男は落ち着いた、しかしはっきりした口調で命令する。
「うっ、うっ…、ごめんなさい、うっ…、真央、うっ…、言うこと聞くから、ううっ…、たたかないでえ」
真央はスパンキングの痛さに少女のように半ベソをかいて応えていた。

「…いい子にしたら、よくして上げるから」
優しさのこもった声を漏らした男は腰を振り始めた。ピンクの花びらの中心部にいきり立った息子が出入りするたびに、ジュブジュブと湿って淫乱な音が響く。
「あっ、うっ、ああ、うっ、真央、うっ、真央、あんっ、いい子に、ああ、するから…」
真央は顔を涙で濡らした顔に妖艶な笑みを浮かべて、子供のような口調で応えた。息子に摩擦されたナカの粘膜は愛液をどんどん分泌して、泡立つザーメンとブレンドされていた。

「…はあ、はあ」
男は黙ったまましばらく腰の運動を続ける。激しい腰の動きに息が荒くなってくる。
「あっ、ああ…、もっと、ああ…、いいっ、もっとお」
菅野の刺激に没頭する真央は淫乱なメスの顔で快楽を追求していた。あそこの粘膜が息子でかき分けられて伸縮する刺激に酔って、官能的な柔らかい女体は自ら腰を振っていた。

「…はあっ」
また男の動きが止まった。スクリーンでは真央が口からヨダレを垂らしてよがっていた。
「あっ、ああん…、もっとお、してえ…」
真央は止まった肉棒に自ら腰を振って挿入を続け、快楽をむさぼっていた。

びしっ、…。
男は真央のお尻をたたくと両手おしりを押さえた。
「あひっ…、あんっ、やんっ、もっとお」
真央はおしりの刺激に一瞬顔をしかめて柔らかい女体を緊張させたが、押さえられたおしりをなおもくねくねと揺らす。

びしっ、…。
黙ったままの男がまたスパンキングする。真央のおしりには手形が増えていた。
「ひっ、いたっ、いやあ」
何度もたたかれて欲情していた女体が痛みに支配された真央は、うなだれてしおれていた。

「…真央ちゃん?」
男は無表情に聞いた。
「ハイ…」
真央はおしりを突き出して自分があえぐ顔が映ったスクリーンを見つめたまま応えた。

「…これからいうことをちゃんと聞いたら、ごほうびをあげます」
また男の平板な声が薄暗い部屋に響く。
「…、ハイ」
目の前で自分が頭を振ってもだえる画面を見つめる真央は、女体の芯を熱く焦がしながら人ごとのように応えた。

「…真央ちゃんにやって欲しいことがある」
さっきと同じ口調だった。
「ハイ…」
あそこの収まったままの肉棒に粘膜がジンジンしてきて、真央はジレてきた。

「…聞いてくれるかな」
どこからか響くような無機質な声がする。
「なんでもいうこと聞くからあ…、早くしてえ」
下半身がウズウズして踊り出しそうでガマンできなくなった真央は叫んでいた。

「…約束するね」
男はジラすようになおも念を押してくる。
「するから…、だから、はやくっ、してえっ」
もう待ちきれないといわんばかりの真央は、髪を振り乱して頭を振っていた。

男は黙って腰を振り始める。
「あっ、いいっ…、はあっ、もっとお、突いて」
淫乱な欲望に支配された真央はエッチモード全開で、グチュグチュと挿入される甘美な快楽をむさぼっていた。いつものきりっとした正義感の強そうな顔は、ヨダレを垂らしてだらしなく笑っていた。

「あっ、いい、もっと、もっっとお」
「いい、あっ、ああ、もっと、いいっ」
「いいっ、ああ、ああああ、あああああっ」
「いくっ、いくっ、いっちゃううう」

「…ああ、あっ、あああ、いっ…」
「いやあっ、もうっ、あああ、あっ、だめっ、いやっ」
「…、あああ、ひいっ、あああ、いくっ」
「またっ、いくうっ、いくっ、いくうううっ」

「…はあ、あっ、ああ、ああ」
「もうっ、またあっ、だめえっ、いやあ」
「…あっ、ああ、だめ、もう、ああっ、こわれ、ひいいん、ちゃう」
「…やああ、いっ、だっ、またっ、またあっ、いくっ、いくううう…」

お淫ら三昧な官能の悦びの世界に浸った真央は何度も男にイカされていた。ベッドのハシから崩れ落ちそうになりながら、突きあげたおしりの奥のイヤらしい汁を垂らす亀裂を肉棒に掘削されて、何度も快感の頂点を味わって、口のハシから泡を吹いて最後は失神してしまった。

真央 (14)につづく
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== 真央 ==

真央 (12)再びの…

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真央 (12)再びの…

恨めしそうににらみつける真央を静かに見ていた男は、立ち上がるとベルトを外して下半身はだかになった。

「やだっ」
男の股間でまた息子が力強く勃起しているのを見て真央は恐怖した。
「また、するの…、やめて」
真央は恐れの表情を浮かべて逃げようとするが、男は背後から真央を押し倒して真央をベッドのハシで四つんばいにすると、いきなり突き立てる。
「や、やあ…、ああっ、ああっ…」
まだ男のザーメンが残ったあそこはそれを潤滑油にして易々と熱い肉棒を受け入れた。目の前のスクリーンにはみだらな表情で悦楽に漂う真央がいた。

吐息の音もほとんどさせない男は黙って腰を前後させる。最初はゆっくりだったが段々と速度を上げて、パンパンと乾いた音が薄暗い部屋に響く。
「…やあ、だめえ、いやあ」
真央は口では抵抗していたが、体の奥が熱いなにかが沸き立つのを感じていた。バックスタイルで挿入の角度が変わったせいで、粘膜の別の場所をこすられる気持ち良さが真央を魅了する。

ちゅっ、じゅぶっ、びちゅっ、じゅっ…。
真央のおしりを両手でつかんだ男が腰を前後させるたびに、あそこから肉棒でこねられたザーメンがあふれて細かいアワになり、熱い肉棒にまとわりついて白く染めていた。

「あ、あんっ…、だ、あっ、ああっ、だめ、え…、い、いいっ、いや…、あ、ああ…」
ベッドに顔を伏せてお尻を突きあげた真央は、湿った吐息とともに漏らすあえぎ声に甘えたような色っぽい響きを混じらせていた。真央は自分では意識しないままカワイイ顔に淫乱な笑顔を浮かべて、下半身を責め立てる刺激に酔っていた。壁のスクリーンの中と同じような顔になっていた。

急に男の動きが止まった。
「あっ、え…、いやんっ」
上半身をベッドに伏せた真央は、刺激を中断されて不満そうな声を漏らす。
「…真央ちゃん、聞いてくれるかな」
男は腰を振り刺激を求めようとする真央のおしりを押さえていた。
「いやあ…、やだあ、」
お尻に食い込む指にも官能にもだえた真央だが、ナカの甘美な刺激がとぎれたことに抗議して、今にも泣き出しそうな声でむずがっていた。

「…真央ちゃんが、言うこと聞いてくれたら、続きをして上げるから…」
真央のカラダを支配した男が、背後から静かに宣言する。
「え…、あん、やあ…、やだあ」
駄々をこねるように真央は頭を振っていた。起き上がったカラダにぶら下がる乳房がプルプル揺れる。

ぴしっ、…。
男は真央のお尻をたたいた。
「きゃんっ…、やあ、…痛くしないでえ」
真央は子供のような口調で抗議する。

ビタンッ、…。
今度は手形が付くほど強くお尻をたたいた。あそこの回りに絡んだ液体がしぶきになってはねた。
「ひっ、ひいっ、痛いっ」
おしりの痛みに真央は半ベソをかいていた。

真央 (13)につづく
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== 真央 ==

真央 (11)はめる

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (11)はめる

真央は泣きはらしたぼんやりした顔でベッドに座っていた。事情がわからぬまま監禁された上に、強姦されるという過酷すぎる現実を精神が受け入れかねてか、年齢が退行したように様子が幼くなった真央だった。

「安心してください…」
キャミ姿で太ももまでパンティをおろしたままベッドに座る真央に、男は優しく言った。
「…、うん」
虚空を眺めたまま応えた真央はまるで少女のような口調だった。今気付いたように足の縛めを外そうとしたがどうにもならないと分かると
「外して…」
真央は甘えた顔で男の方を向いた。うっすらと笑みを浮かべた幼い顔には、淫靡な雰囲気も漂っていた。

「…すいませんが、これはまだちょっと…」
そう言いながら、ベッドの足下にかがんでひもをゆるめて伸ばした。
「…これでずっと楽になると思います」
男は真央に優しくほほえんだ。

「…うん」
ヒモに引っ張られて突っ張っていた足が緩むと、真央はパンティをズリ上げる。太ももにパンティのゴムの痕が残っていたが、女の子座りして正座をくずしたようにおしりをベッドに付けていた。
「…、真央ちゃん」
男は子供に呼びかけるように声をかける。
「…うん」
真央は大げさに頭を上下に振った。

「…、これを見てくれる」
男は何か合図をすると、真央の前の壁がスクリーンになって、真央の顔が大写しになった。
「…、真央だね」
真央は目を閉じた自分の顔を見て、無表情で応える。

男は黙って見ているが、スクリーンには真央のはしたなく広げられた股間が大写しになっている。
「…なに?」
真央はあいまいな笑みを浮かべてしばらくその映像を見ていたが、真央が男に犯されているシーンになると
「…えっ、やあ…、やだあ、やめてえっ」
少女からいつもの真央に戻ると、表情をこわばらせて顔を伏せた。

「…先ほどのことは全部記録させてもらいました」
男が平板な口調でつぶやく。
「な、なんで…、なんでこんなコト…、するの?」
真央は涙でにじんだ目に憎しみを込めて男に向けた。スクリーンでは真央のあそこに男の勃起した息子が、ぬめったしぶきを飛ばして出入りしていた。

男は黙って真央を見つめていた。
「…、ヘンタイっ、絶対に訴えてやる」
男を罵る勢いで目尻から涙がこぼれた。男の肉棒を突き立てられてもだえる姿を背にして、真央は男を睨みつけていた。

真央 (12)につづく
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== 真央 ==

真央 (10)泣きべそ

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真央 目次

真央 (10)泣きべそ

「…飲みますか?」
男はミネラルウォーターのペットボトルを渡した。

「こくっ、くっ、うっ、こくっ、こくっ…」
真央は500ccペットボトルの半分を一気に飲んだ。口からあふれた水が唇から口角にあごへとつたわって、のどから胸の上で止まっているキャミドレスの下の谷間を通って、一筋の流れがデルタな茂みの奥まで続く。
「ひっ…、あ、はあっ」
火照ったおそそを冷やされた真央は素っ頓狂な声を上げたが、冷たい感触がぼんやりした意識を覚ますようで気持ちいい。

「こくっ、…うっ、けほっ、」
一気飲みして喉をつまらせた真央は咳き込んで苦しそうな猫背にカラダを丸めたが、意識はだいぶはっきりしてきた。冷たい水が体を刺激して、股間のあそこに流れ込んだ水が充血した花びらに沁みる感触させ、収まりかけたメスの欲情を刺激する。

「…大丈夫ですか?」
男は真央からペットボトルを受け取ると、水を拭こうと真央のお腹に手を当てると
「いやっ、さわらないで」
真央は癇癪気味に男の手を払いのける。

男は真央から離れると、静かに見守っていた。
「やだっ、…」
真央はあそこを丸出ししてる自分に気付くと、縛られたままの足に力を入れてヒザをあわせようと内マタになり、キャミドレスをおしりまで下げた。まだスキマの空いた太ももにパンティが広げられていたが、肩ひものキャミはなんとか胸から腰までの恥ずかしい部分を隠すことが出来た。

「…大丈夫ですか?」
男がまた同じようなセリフで問いかける。
「大丈夫じゃないわよ、こんなコトして、ただじゃすまないわよ」
自由な上半身を男に向けると、本来の気の強さを発揮して男を睨みつける。
「…はあ」
男は真央が睨みつける視線を避けるようにベッドの横のいすに座った。
「犯罪者っ、変態っ、女の敵っ、訴えてやる…、絶対に許さない…」
すっかり正気に戻った真央は厳しい口調で男を罵倒したが、その目には涙がたまっていた。

「…まあ、落ち着いてください」
静かに問いかける男に
「絶対に許さない、許さないんだから…」
強気な声を上げた真央だったが最後は泣き声になって、涙をポロポロこぼして全身を震わせて泣き出した。
「…」
男は黙って座っていた。
「…えっ、うわあん、ああん、やだあ、ああ」
真央は伏せた顔に両手を当てて、素肌をむき出しにした肩を震わせながら激しく泣きまくった。頬から涙がポロポロとこぼれて太ももを濡らしていた。

男は真央が泣きやむのを待っていた。
「ひいっ、うっ、うっ、ううっ」
泣き声のトーンが落ちてきて、嗚咽が落ち着いてきた。
「…大丈夫ですか?」
真央の嗚咽が収まったのを見計らって男は声をかけた。
「うっ、なによっ、えっ、バカにしてるの、えっ、ヘンタイの、えっ、くせに、ええんっ、…」
真央は涙に濡れた目で男を睨みつけていたが、先ほどの勢いはなく、チョット怯えているようにも見えた。

「…、乱暴なことはしませんから、安心してください」
男は優しい口調で言った。
「うっ、うんっ…、ほんとうに、うっ…」
男の優しい態度に、真央は少女のような口調で応えていた。

真央 (11)につづく
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== 真央 ==

真央 (9)嵐の後の静けさ

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真央 (9)嵐の後の静けさ

薄暗い部屋で男のたくましい体で押しつぶされそうに圧迫された真央は、横をむいてぼんやりしていた。

「…はあっ、ふう…」
男は小さく息をついて真央から離れた。さっきからずいぶん縮んだ息子がヌルッとあそこから抜け出した。
「…あっ、…」
息子が抜け出す感じについあえぎ声を漏らした真央だったが、何も言わずにじっとしていた。

大の字でベッドに縛り付けられた女体のむき出しにされた股間は、やや充血して赤みを帯びたピンクの花びらの中心に挿入されていた、肉棒の名残としてわずかに口を開けて白い粘っこい液を垂らしていた。外陰部の下端にたどり着いたネットリした流れは、おしりのワレメに吸いこまれてアナにまとわりつくと、さらに下に向かってシーツに水たまりを作っていた。

男はウェットティッシュで息子をキレイに拭くと、ズボンをはいて真央の顔の横に座った。

真央は黙ったまま目の前に現れた男の股間を眺めていた。その目からは時折涙がこぼれた。

「…ふうっ、…気持ちよかったですか」
男はタバコに火を付けて満足そうに紫煙をはき出すと、真央に問いかける。
「…」
男の声を遠くに聞く真央は、黙ったまま動かなかった。男は黙るとかすかに立ち上る煙の向こうに、真央を眺めていた。

ベッドに横たわる真央は、きれいなお椀型を保った乳房の上にピンクの乳首を勃起させて、静かな呼吸で胸を上下させていた。くびれたお腹もそれにあわせてわずかに上下した。その先にやや盛り上がった丘にわずかな茂みが見えていたが、膝を立てているのでその先は見えない。

「…真央さん、聞いてください」
タバコの火を消してふたたび男が口を開いた。
「…」
名前を呼ばれて真央はピクッとわずかに体を震わせたが、その後はまた眠ったように静かに横たわっていた。
「…私は、ある方にお仕えしています」
「…」
お仕え…?…。
真央はぼんやりと聞いていた。

「…そのお方の希望を、ぜひ真央さんに、聞いてもらいたいのです」
そこで男は真央の顔を見つめた。
「…」
その、お方…?…、希望?…。
真央は男の言葉を頭の中で繰り返しながら、視線を上げて男の顔を見た。薄暗い部屋で影になった男の顔はよく見えないが、少なくとも30才以上に見えた。40才以上かもしれないと思った。

「…こんな格好では、話しにくいですね」
そういうと男は縛られた両手を解放するとベッドに真央を座らせた。肩をつかんで真央を起きあがらせた男は、感触の柔らかさにまだ淫乱に欲情したメスを感じた。

縛られた足はまだ大きく開いたままで、真央は正面を向いてぬいぐるみのクマのようにぼんやり座っていた。丸出しになった股間を隠そうともせずに、たくし上げられたキャミは胸の上のままで、重力で少し下側に中心を移した乳房が美しい形を見せている。

「真央さん」
男に呼ばれた真央は反射的にカラダをねじって横を向いた。
「あんっ」
まだ勃起したままの乳首がプルンとゆれて、かすかにあえぎ声を上げていた。

真央 (10)につづく
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== 真央 ==

真央 (8)屈服

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真央 目次

真央 (8)屈服

「お願い、と言いなさい」
男はほとんど淫乱なメスに成り下がった真央の顔を天井に向けさせると、のぞきこんで語気を荒げた。
「ひっ…、あっ、お、お願、いっ」
強気に出た男に恐怖するより、真央は貪欲に快感を求める淫乱な欲望に支配されていた。言ってしまうとなんだか楽になって、官能の随喜に溺れる自分に対する後ろめたさを感じなくなった。

「ちゃんと、言いなさい」
さらに男はジラした。真央は体中に充満して爆発しそうな欲望に素直に従って
「ま、真央に、あっ…、オマンコ、は、ああっ…、してえ…、あっ、お願い、あんっ、ですう」
真央は端正な顔に狂気を帯びた淫乱な色気をにじませて、だらしなく開けた口のハシからヨダレを垂らしながら、はしたないお願いをした。

「よく言えましたっ」
消え入りそうな懇願の言葉を最後まで聞き取ると、男は激しく腰を動かしはじめた。トロトロのあそこは乱暴にバナナジュースをかき混ぜて泡立てたような、湿った淫らな音を響かせていた。
「いっ、あっ、ああっ、いいっ」
再び熱い官能の渦にたたき込まれた真央の顔には淫乱な笑みが浮かんで、あそこからとめどなく滴があふれるように、口からもだらしなくヨダレが垂れていた。

「うっ、うう…、はあ、ああ」
激しい腰の動きに男の息も荒くなっていく。息苦しさで時折リズムを崩したようにする腰の動きが、よけいに真央を甘美な頂上へと突き上げていった。
「うわっ…、ああ、あっ…、いっ…、ああ、いい…」
真央は激しく頭を振って短めの髪を振り乱し、汗にまみれた女体を淫靡にくねらせて高い興奮状態にあることを示していた。激しく出入りする肉棒にあわせて自分からも腰を振る姿は、白蛇が男に絡みついてベッドの上でのたうっているようにも見えた。

「あうっ…、くっ、ううっ…、いくぞ、出す、出る…」
ピクピクと痙攣したような太ももを広げる柔らかい下半身に食い込んだ男は、ビクッと尻エクボを固くすると、荒い息にまみれてフィニッシュを告げた。
「ああ、あっ、だめえ、やあ」
興奮に狂いながら、わずかに残った意識がナカ出しに抵抗しようとしたが、メスの欲望に支配された女体は貪欲に刺激を求めていた。

「ぐおっ、お…、おおっ、お、おっ、おおお」
男は大きく腰をたたきつけてとろけそうな女体全体を震わせると、小刻みに腰を前後させてナカで果てた。
ドクドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドッ、ドクッドクッ…。
「あっ、ひっ、いやっ…、ああっ、い、いく、ううっ…」
真央は遠くなりそうな意識でナカの粘膜と子宮口に、べったりと熱い粘液が塗りつけられるのを感じながら、絶頂へとのぼり詰めていた。
「あ、はあっ、ああっ、はあっ…」
真央は汗にまみれた淫靡な笑みを浮かべたまま満足そうに目を閉じて、快感に翻弄された嵐の後の余韻に漂っていた。

「…はあ、…、はあ、…」
男は荒い吐息で酸素補給しながら、力尽きたように真央の柔らかい女体に倒れ込む。汗がにじんだ背中が大きく上下していた。
「うっ…、あっ、ああっ…」
真央は男の体重で体が圧迫される刺激にも軽くイッていた。男の顔を避けるように反対側に顔を向けると、閉じられた目から涙があふれてきた。

真央 (9)につづく
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== 真央 ==

真央 (7)快感責め

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真央 目次

真央 (7)快感責め

手足に痛々しく縄が食い込むのも関知せずに力を込めて艶めかしく女体を震わせる真央は、妖しいフェロモンを全身から発散させ、ただれた官能の悦びに堕ちていることをさらしていた。

どうしてココにいるかなど今の真央にはどうでも良かった。狂わしいほどの女体に充満する官能の悦びを何とかしたくて、快感の頂点にたどり着きたくて、淫らな仕打ちによる刺激を貪欲に求めていた。

「はっ、お、おうっ…」
男は奥まで突き刺すと密着させた下半身の動きを止めた。男の顔が荒い息にまみれながら、中途半端な状態でジラされてあえぐ真央をのぞき込む。
「あっ、ああ…、はあ、ああっ」
潤沢な愛液に浸されて粘膜を拡張するアレの動きが止まって、下半身がジンジンする熱さにあえぎながら、真央は随喜の涙を溜めた目でぼんやりと男を見つめる。

「はあ…、どうですっ、やめます、はあっ、かっ」
湿った息を激しく弾ませる男は、背中を忙しく上下させながら聞く。
「ああ…、いやあっ、ああ…、や、ああっ、やだあっ」
狂おしい官能の嵐に翻弄される真央は、肉棒からドクンドクンと鼓動が伝わるのも刺激されてあえぐ。反抗する気持ちはまったくなかった。早くイキたかった。

「続けるなら…、お願いして…、ください」
つかの間の休息で少し落ち着いた男が、イキたくてもイケないもどかしさに悩ましげに苦悶する真央の顔をのぞき込んだ。
「あ、ああんっ、やあ、ああ…」
薄れそうな意識で男の言葉を遠くに聞く真央は、汗のにじんだ女体を痙攣させながら、最後に残った理性でこみ上げる欲望とは裏腹に力なく頭を振っていた。

「シテ欲しいのでしょう…、お願いしなさい」
汗ばんだ下半身を密着させて入れたままのアレのすきまから、ねっとりとイヤらしい愛液があふれてくるのを意識した男が、責めるような口調で真央の顔に迫ってくる。
「ああ…、い、やっ、はあっ、ああっ」
男の追求は今の真央には拷問に近かった。ギリギリで踏みとどまった真央は男の視線を避けて横を向いて目を閉じていたが、こらえても目のハシから涙がこぼれ落ちてくる。女体の奥から湧き出てあふれ出そうな熱い何かに、真央は押しつぶされそうになっていた。

男は密着した恥部に手を入れると、敏感な突起の包皮をむいて指の腹でさすりはじめる。その動きにあわせて、スジのネットリしたおつゆに浸った突起が上へ下へと忙しく動く。

「ひっ、あうっ、ひいっ、あ、ひあっ…」
一番感じる部分への容赦ない刺激で、真央は頭のてっぺんをベッドに押しつけて背中が折れそうなほどのけぞる。力なく開いた口から吐息のような嗚咽が漏れ、そのハシからはだらしなくヨダレが垂れる。
「はっ、あ、ああっ、はあっ、いいっ、もうっ、いっ、いいっ」
のけぞった背中が上下するのにあわせて、わずかな茂みのドテが移動し、肉棒がネットリした泉を出入りする。自分が動けばいいと本能で理解した真央は自ら腰を振って、カリに粘膜がこすられる刺激を貪欲に求めていた。

「…だめですよ」
男は苦しそうだった真央の顔に妖しい笑みが浮かぶのを見て、柔らかいお腹に手を置くと体の自由を奪って、突起の刺激を続けた。
「あっ、やあっ、やだあっ」
男に動きを封じられた真央はなおも貪欲に腰を動かして肉棒の刺激をむさぼろうとするが、お腹を押さえられるとわずかな刺激しか得られない。突起へのキツイ刺激だけがメスの興奮に突き上げていた。

真央 (8)につづく
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== 真央 ==

真央 (6)快感に溺れる

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真央 (6)快感に溺れる

「…、はっ、はっ」
男が体を離して真央を見下ろすと腰の動きがスピードアップした。これまで静かだった男の息が荒々しく聞こえてくる。男も真央の快感に火照った柔らかい肉体にのめり込んで、下半身を突き上げる官能に溺れようとしていた。

「…やあ、ああ、やめて、だめえ」
肉棒の出し入れが早くなって、あそこが焼けるような錯覚を感じたが、それは真央のメスの本能が官能の溺れている証拠だった。秘所に与えられる刺激にカラダは敏感に反応していた。

「…気持ち、はっ、よさそう、はっ、ですね」
とろけるような女体に溺れた男がささやいた。
「うそ、よお…、真央、ああっ、感じて、あうっ、なんか、はうっ、いない…」
官能にまみれた真央の精一杯の強がりだった。激しく出入りする男性器にこすられたナカからわき出る官能の悦びに、真央のカラダは艶めかしくよがっていた。淫乱な欲望に支配されたその顔に気丈で活発な女性の面影はなく、ただ与えられる快楽を貪欲にむさぼる本能をむき出しにしたメスの顔に変わっていた。

「…、そうですか」
冷たい声を漏らした男は真央の勃起した乳首をつまむ。
「ひいっ…、い、いたっ、い…、やめ、あうっ…、あ、あん」
勃起した敏感な乳首を強くねじられた真央は、汗でシーツが張り付いた背中を反らしてあえいだ。苦悶の表情を浮かべる真央だったが、乳首のキツイ痛みでさえ欲情するメスの本能を高ぶらせていた。

「…、はあ…、どうです」
男は汗をにじませて柔らかくうねる女体を味わって楽しんでいた。激しく腰を前後させる肉体は酸素を求めて息を荒くするが、パンパンと乾いた音をたてる腰はさらに動きを早めた。
「いやあ、だめえ、いいっ、いやあ…」
激しく出入りする肉棒であそこの粘膜がぐちゃぐちゃにされたように錯覚して、真央は発散される淫靡な熱にめまいがしてきた。あそこの周りの花びらは充血して熱く膨張していた。

「…、はあ、ああ」
男は狂ったように息子の出し入れを続けて真央の女体を翻弄するのに熱中した。ネットリした滴をまとったそれが出入りするたびに、あふれた愛液が真央と男の股間を濡らしてネチョネチョにしていた。

「ああ、だめっ、いっ、いいっ、ああん…」
縛められた両手を激しく振りながら、体の奥からわき上がる快感に支配されそうな気持ちをわずかに残った理性が打ち消そうとするが、下半身は刺激を求めて艶めかしくもだえ、しっとりした太ももが男に絡みつく。

男は腰を激しく真央の腰にぶつけていた。あそこと周辺の肉が振動する刺激は即快感になって真央の全身を妖艶に揺さぶった。

「…ああっ、あっ、いっ、ああ、あー」
激しく出入りする肉棒で真央は快感の高みに連れていかれた。女体の奥からわき上がる熱い快感に、狂ってしまうほど淫乱な欲望を沸騰させていた。

真央 (7)につづく
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== 真央 ==

真央 (5)陥落

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真央 (5)陥落

裸同然で緊縛された真央は自分がココにいる理由が全くわからなかった。拉致されたはずだがその記憶が全くなかった。

正体の分からない男にナマ本番で強姦されて不本意にも感じてしまっている真央だった。貪欲に淫靡な快感を求めるあそこの粘膜はイヤラシイ滴をあふれさせていた。

真央は女として十分発達したみずみずしいカラダを蹂躙する男に名前を呼ばれて、男の正体を快感でぼんやりした意識で考えていた。

「ストーカーなの?…、今離してくれたら、…訴えないから」
ようやく自分が変質者に拉致されたという結論に達した真央は、急に命の危険を感じて最初の勇ましさはすっかり影を潜めて、変質者を興奮させないように下手に出ていた。

「安心してください、私はストーカーでも変質者でもありません、真央さんの安全は保証します」
真央の気持ちを知っているかのように、男は相変わらず落ち着いた口調で応える。
「うそっ、変質者でなきゃ、こんなことしないでしょ」
淫靡な愛撫を中断されて判断力を取り戻した真央は、男の安全は保証するという、冷ややかにも取れる冷静な声に急に怒りがこみ上げてきて、強気な口調でなじっていた。

「…そろそろ続きをしましょうか」
真央の言葉を無視して男は広げられた真央の足の間に体を入れた。膝を立てた真央の太ももに止まったパンティ下のすきまを通して、濡れたスジの下側に熱を放つビンビンの息子の先端を押し当てた。

「いやあっ、やめてえ…」
真央はさっきの痛みを思い出して恐怖に震えたが、男の素肌が触れた内太ももに熱い何かを感じた。貪欲に甘美な官能を期待する淫乱なメスの本能は冷静な判断力を麻痺させようとする。男は真央の声に明らかに甘い響きが混じっていることを聞き取っていた。

ねっとりした粘液をあふれさせるあそこは、真央の理性が嫌悪する凶悪な肉棒を易々と受け入れた。気の強い真央の元来きりっとした目は涙に潤んだ半眼に開かれて、欲情に溺れていることを男に教えていた。

「あっ、…、ああ…」
最初の痛みは全く感じなかった。灼熱した肉棒が潤んだ内壁をかき分けて突っ張らせる感じに、快感の波にさらされた下半身がかすかに喜びに震える。ヒクヒクと震える太ももをゴムで引き絞って、恥丘に被さったパンティの薄い生地だけが男と真央のカラダを隔てていた。

「はあっ、あっ、は、ああっ」
根本まで差し込んだ男は真央に覆い被さるようにしてカラダを重ねた。たくましいカラダの重さに押しつぶされた女体は、男の体温のあたたかさに愛しささえ感じた。だらしなくまくり上げられたキャミの下にさらけ出された乳房が、男の胸に押しつぶされた感触に息苦しさを感じながら、真央は悦びを感じていた。

「ああっ、だめえ、あうん、いいっ、やああ」
男はゆっくりと腰を前後させる。突き入れる時は広げられる内壁の圧迫感があるが、あふれる愛液がスムーズに押し出してくる。男の動きですれあうお腹や太ももの皮膚がゾクゾクした。

パンティのゴムが男の動きにあわせて太ももに食い込むのさえ、鈍く熱い刺激として淫乱な興奮を高ぶらせる。真央の瑞々しいカラダはメスの本能が支配していた。

真央 (6)につづく
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== 真央 ==

真央 (4)官能と恐怖

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真央 (4)官能と恐怖

「いやっ、…あっ、やめ、てえ、…ああっ、いやあ」
梅干しの種を割ってとりだした中身のような白い敏感な突起をいじられると、真央の若く健康な女体は痙攣したように細かく震える。

真央がいくら否定したくても、ほんのりピンクに染まった成熟した女体は、見知らぬ男の愛撫に反応して甘美な悦びに浸り、快感に漂っていること示していた。こらえきれない快感の高まりを示すようにあそこははしたないほど滴をあふれさせて、周りの柔らかい肉と花びらをねっとりと濡らす。

ベッドに縛り付けられた真央が成熟したカラダを悩ましげによがらせる妖艶な姿を見ながら、男は息子をビンビンにしていた。突起と亀裂の刺激を続ける指先はすっかりびしょぬれになっていた。

「ああ、やだあ、やめてえ、いっ、いやあ…」
真央は拘束されたカラダが興奮の高まりで熱くなるのが耐えきれないようで、せめてもの反抗のつもりか頭を振って女体の淫乱な本能を懸命に否定しようとしていた。知らない男にもてあそばれて体が反応する自分が許せなかったが、わき上がる熱い快感はそんな最後のプライドまで飲み込もうとしていた。

「…だいぶ良くなりましたね」
男は股間から指を抜くと真央の顔をのぞき込んだ。
「…こんなに濡れてますよ」
男は指を真央の目の前にかざした。真央の愛液をまとった指先から滴りが頬に落ちた。

「いやあ、やだあ、ああっ」
自分が分泌した粘っこい液体を頬に感じて悲鳴をあげた真央だったが、あそこの刺激を中断された欲情にまみれたメスの本能は、男の手で恥ずかしい部位をイジられ、もう一度快感の渦に巻き込まれるのを期待してムズムズしていた。

「正直になったほうが、楽ですよ…」
男はイヤラシイ滴をつけた指を真央の鼻になすりつけ、唇にもすりつけていた。
「やあ、やだっ、うあっ…」
生臭いケモノの匂いと味に嫌悪感がわき上がってくる。しかしそれが自分のあそこから出たモノだと否応もなく意識させられて、どうしようもなく情けなくて涙が出てくる。

「…真央さん、気持ちいいんでしょ」
男は真央の名前を呼んだ。
「な、なんで…、知ってるの?」
快感の大波が荒れ狂う中で波間に消えそうだった理性は、自分の名前を呼ばれて一気に浮き上がってきた。男に自分の正体がバレていると思った。そのことが真央を恐怖させた。ストーカーという言葉が頭に浮かんだ。

涙に濡れた目を懸命に見開いて、最近ストーカーに付けられていたような怪しい気配を思い出そうとしたが、それよりもまずココに連れてこられるまでのことが全く記憶にないコトに気付いた。どうして自分がココにいてこんな目に遭っているのか、真央には皆目見当がつかなかった。

真央 (5)につづく
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== 真央 ==

真央 (3)女のサガ

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真央 目次

真央 (3)女のサガ

真央はどこかに監禁されて、縛り付けられた体を見知らぬ男に犯されていた。

「や、だっ、離して!…、いやあっ、ああっ、やっ、」
真央は男に対して女体のほぼすべてを無防備にさらした状態で、ベッドに縛り付けられていた。ようやく淫乱な滴で潤いはじめたあそこに凶暴な肉棒を突っ込まれた真央は、激痛から解放される代わりに、女の本能が発する体の奥からわき上がる快楽を、認めたくなくて必死に戦っていた。

しかし手足を拘束された真央はただジタバタするだけで、悔しいが男の思うがままにされる慰み者だった。この縛めさえなければ男勝りな性格の真央は、卑劣な性犯罪者を成敗すべく回し蹴りの二三発は見舞っているところだ。

「…」
男は真央の抗議を無視して黙っている。薄暗い上にサングラスを掛けているので表情がよくわからない。かすかな吐息だけが聞こえてきてよけいに真央を苛立たせる。

男はさらに潤滑油を供給させようと真央の女を刺激するように胸を優しく愛撫し、包皮から顔を出した白い突起をやさしくなでている。湿り始めたあそこは息子の出し入れがだいぶスムーズになってきた。

最初は息子全体に粘膜がはりつく強烈な摩擦力で、すぐにでもイキそうな強い刺激を受けたが、湿り気を増してぬめり気を帯びた内壁に、男はゆっくりと息子をこすりつけていた。

「はあ、やめてえ、ああっ、いやあ…」
まだ真央は股間の痛みを感じてはいたが、最初の激痛に比べれば蚊が刺したに等しい。その代わり熱い甘美な快感の波が真希の若い健康な、そして成熟した女体を性欲の支配下に置こうとする。真央は見知らぬ男の愛撫で淫欲の炎を燃え上がらせる自分を、どうしても認められなかった。

「あっ、だめえ、やっ、…」
しかし女体のパーツとして十分に発達した乳首は、男の巧みな指先に素直に反応して硬く勃起している。手のひらでやさしく愛撫された乳房のしっとりした皮膚は、十分な容量を持った乳房全体に快感の振動を伝播させる。

「…だいぶ良くなってきたようですね」
男はいったん肉棒を抜き出すと、突起をいじっていた指を熱い滴をたたえたあそこに挿入してかき回す。ちゅくっ、ちゅくっ、と湿った淫靡な音が静かな部屋に響く。
「やああ、はあっ、やだあ…」
正体不明の卑劣漢にカラダをイジられているのに快感に溺れ、イヤらしい滴があそこからあふれ出そうとしていることを、真央は認めたくなった。

「ああっ、だめえ…、や、やだあ…、あ、はあっ、ああっ」
男の指は溢れてくる淫液を呼び水として、感じる部分にまぶして愛撫を続け、さらにイヤラシイ滴をあふれさせる。滴があふれてくるのにあわせて下半身に快感が充満して熱くなる。快感に耐えきれないように全身を突っ張らせて、のけぞり白いノドをさらす真央は、カワイイ口から無意識に淫らなあえぎ声を漏らしていた。

「…」
男は黙ったままあそこの刺激を続けて、膝を立てた真央の太ももを抱えるように左手を差し入れる。その手ははしたなく汁を垂らす亀裂の上の突起を、もう一度イジリはじめた。

真央 (4)につづく
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== 真央 ==

真央 (2)激痛から快感へ

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真央 目次

真央 (2)激痛から快感へ

「…くうっ、うう」
男は湿り気の足りない粘膜の摩擦力が息子に強烈に作用する痛みに耐えながら、ムリヤリ根本までねじ込んだ。ゆっくりと腰を動かすと粘膜が吸盤のように息子にはりついて、息子のかたちに無残に広げられたスジが、幅のある輪ゴムのようにサオに密着していた。

潤滑油が充分でないまま点火したエンジンはすぐに壊れてしまう。今の真央はその状態だった。故障しないで運転を続けるには潤滑油を供給するしかないが、真央は正体不明の男に犯されて感じてしまうほど淫乱でなかった。

「あ、おおっ…、だっ、ぐ、ううっ、やっ、あ、ぐうっ」
真央は気絶しそうなほどの痛みに股間が血まみれになった想像をしたが、まだ出血はなかった。しかしこのままでは粘膜が断裂して出血するのは分かり切っていた。真央は気の強そうな顔を苦痛にゆがめて左右に振りながら、薄暗い天井に目を見開いて、苦悶で口を大きく開けてあえいでいた。

「…気持ちよくならないと、痛いままですよ」
気絶しそうな痛みに耐える真央の意識に、男の声がどこかから聞こえてくる。
「…お手伝いしましょう」
男は腰の動きをいったん止めて、キャミドレスを胸までまくり上げるとノーブラの胸をさらけ出した。仰向けの胸はやや平たく変形していたがりっぱなお椀型を保っていた。カラダを串刺しにされたような激痛に真央は全身から汗を吹きだして、ビクビク震えていた。

男の手の平がゆっくりと乳房をなぜていく。乳房のすべすべした感触に汗の湿り気がしっとりと感じられる。その真ん中にある乳首が手の平にこすれてだんだん固くなっていく。片手を真央の股間にしのばせると、肉棒に貫かれてぱっくり開いたスジの上側に顔を出した敏感な突起をイジリはじめた。

「ひいっ、やだっ、やめてえ…」
真央は二カ所の性感帯を同時に責められ、苦しそうに頭を振って悲鳴を上げた。しかし体の奥で官能のスイッチは確実にONにされていた。
「やだあ、やめてえ、」
胸の先端が熱い。股間の突起も男の指先のタッチを快感の波に変えて真央の体にジンワリ伝わって、メスの欲情を熱くする。男に理不尽に犯されて悲鳴を上げる真央だったが、その声には甘い響きが混じっていた。

「…少し、良くなってきましたね」
男はあそこの出し入れがややスムーズになったことを指摘した。ムリヤリねじ込まれたナカは、男の手管で掘り起こされた性的快感により分泌された滴で、ネットリした湿り気を増していた。

「いやっ、ああっ、うそっ、やだあ」
体の奥が淫欲で騒ぎ出すのを真央は否定したかったが、性的興奮に支配された女体は見知らぬ男の膨張した邪悪な肉棒を迎える準備を、粛々と整えていた。

真央 (3)につづく
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== 真央 ==

真央 (1)監禁

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真央 目次

真央 (1)監禁

真央は目を覚ますと、ベッドに寝かされて両手両足を縛られている自分に気付いた。

真央は手足をジタバタさせたがビクともせず解けそうにない。股間がスースーすると思ったら、パンティが脱がされて太ももで止まっていた。自由の効かないカラダで頭だけ上げるとキャミの向こうにパンティの絡まった太ももがわずかに見える。

「だれっ?」
薄暗い部屋に人の気配を感じて叫んでいた。
「…お目覚めですね」
部屋のすみに座っていた男が、真央の近くに寄ってくる。
「なんで、こんなコトするの!」
気の強い真央は今の自分の状況に恐れを感じるよりも、怒りがこみあげてきてキツイ口調で怒鳴っていた。
「…まあ、聞いてください」
男は真央が怒りに駆られて抗議するのを受け流して、落ち着いた声でベッドの横にいすを置くと腰掛けた。
「犯罪よ!誘拐よ!訴えてやる!」
真央は直ぐ横に座った男に向かって、怒鳴り散らした。

「…まあ、まあ、落ち着いてください」
男はサングラスをしてその表情はわかりにくいが、落ち着いた低音が半裸の体に響く。若くはなさそうだが、かといって枯れたおじいちゃんでもなさそうだ。
「早く離してよ!こんなコトして承知しないわよ!」
相変わらず強気な真央の声が部屋に響く。しかし手足を縛られた状態ではカラ元気と見られてもしょうがない。
「…しょうがない、…ご自分の状況を理解してもらいましょうか」
立ち上がった男はベッドの足のあたりでごそごそする。足の縛めが少しゆるんだ。
「…なにしてるの、やだっ、離して」
やや余裕の出来た足をばたばたさせながら、真央はなおも大声を上げていた。

「…」
再びベッドの横に立った男はベルトを外すと、ズボンを下ろして下半身はだかになった。
「やだっ、なにするの」
男の下半身にそそり立つモノをみて真央は並の大きさではないと感じた。男は無言で真央の上にのしかかってくる。
「…」
男は真央の足を広げてヒザを立てさせると、太ももに止まったパンティの下に息子を通して、あそこの入り口に先端を当てると腰を進めた。

「いやあっ、やめてええ」
真央は男のゆっくりした動作に、犯される、とはじめて恐怖を感じた。熱い肉棒の先端がまだ着色の薄い花びらを押しのけて、亀裂の奥の柔らかい肉をかき分ける感触に、ぶるっ、と震えた。
「いたっ、いっ、あっ、やだっ、あっ、いっ、やめ、てっ」
まだ渇いたままのあそこに熱く大きな肉棒を押し込まれた真央は悲鳴を上げる。

「あえっ、やだっ、あう、いやだっ、いたいっ」
ほとんど湿り気のないあそこの粘膜が、めりめりと音を立てて裂けるような錯覚を覚えて、真央はあそこの痛みに気絶しそうになりながらあえぐ。自分の置かれた状況が全く理解出来ないまま、理不尽な暴力に蹂躙される悔しさで、真央は目尻から涙をこぼれる涙を止めることが出来なかった。

真央 (2)につづく
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== はじめに ==

真央 目次

ろま中男3 作品リスト
真央 目次(10/02/14更新)

これはフィクションです。強姦や痴漢は犯罪です。

内容:突然監禁された真央は正体不明の男に蹂躙されて、破廉恥な命令を要求される…。雑草少女真央は数々の試練に耐えて、立派な淫乱女に成長していく。そして真央はある巨大な組織のたくらみに巻き込まれていく…。
ジャンル:監禁、調教、野外露出、痴漢電車

1~30話 / 31~60話 / 61話~ /

以下つづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (80)一丁上がりで次

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (80)一丁上がりで次

「あ…、あんっ、気持ちいい…」
オレ様は腰に両手を回すと柔らかいお尻の肉に指を食い込ませて引き寄せる。逆らわずに腰を落とした乱子はネットリ濡れ濡れの花びらをイジられると、鼻にかかったイヤらしい声を漏らして高校生らしくないセクシーバディを悩ましげによがらせる。

「はあっ、ちゅっ、あんっ、ああんっ、ペロ…、ちゅぷ…、あ、はあっ」
小学生の指先の愛撫にもだえるマゾ奴隷女子校生は官能的な吐息を漏らしながら、ご主人様の命令を忠実に果たそうと、あえぎ声に震えるプックリした唇で先端に触れると、カワイイ舌を差しだして鈴口をチロチロ舐めだした。

「乱子、ネエちゃん…、気持ちいい?…、もっと、よくして、上げるよ」
コイツ、うっ…、フェラ、うはっ…、うまいな…、イクまえに、ううっ…、イカせないと…、おら、あうっ、もっと、はあっ、もだえろっ、…。
若い女体が発散する淫靡なフェロモンを吸いこんでオレ様は、ケモノじみた淫らな欲望の世界にたたき込まれていた。限界までふくれたナニの先端を愛撫する唇と舌の柔らかいネットリした温かさで、すぐにも発射しそうな危険を感じたオレ様は、短期決戦で乱子を完全降伏させてやろうと、口と舌と10本の指でいやらしい汁で潤った敏感な部分すべてに攻撃を開始した。

「あっ、ああっ、いっ、あっ、ああっ、そこっ、あっ、ああっ…」
感じる秘所を攻められた乱子はよがりまくった。ボンキュボンとナイスバディの凹凸した肉を妖しく揺らしたエロ女子校生は、ヒタヒタに濡れた敏感な突起や花びらをイジる指先の動きに合わせてイヤらしい汁気を垂らし、甲高い声を出したかと思うと鼻にかかったこもった吐息混じりの声を漏らして、新鮮な女体に充満した官能の悦びに溺れていた。

「乱子ネエちゃん、お口がお留守になってるよ…、ボクみたいにちゃんと、してくれなきゃ」
エロエロだよ…、ホントに気持ちよさそうだな、このエロ女子校生は…、このままイッちまえっ、…。
口では強がってお口の奉仕を強制するオレだが、本心ではうますぎる口技が中断して安心していた。乱子の超絶フェラテクですぐにイキそうになるからだ。

「あ、ああっ、ゴメン、あんっ、なさい…、ちゅっ、ああっ、ちゅるっ、はっ、ああっ、だめえ、あんっ、はあっ」
小学生らしくない巧みなフィンガーテクに乱子はメロメロだった。ご主人様の要望に応えようとビンビンの大人の一部分に唇を近づけるが、イヤらしいあえぎ声が溢れてきてそれどころではなかった。メスになりきってよがり狂う乱子を見上げながら、オレ様は白い突起を舌と唇で愛撫しながら、ヌルヌルにぬかるんだ亀裂に忙しく指先をバイブさせて、快感の絶頂に追いやっていた。

「ああっ、もうっ、いあっ、いっ、いっちゃ、あひっ、あっ、ううっ、いっ、いくっ」
もだえ狂うエロ女子校生は自分のあそこをビショビショにするだけでは飽きたらず、オレ様の顔にまで溢れた汁気を垂らしてくる。頬にかかるケモノの匂いのする汁にカラダの奥からなにか熱いモノがこみ上げてくるのをガマンしながら、オレ様は指先の動きを激しくする。

「あっ、ああっ…、はっ、ああっ…」
とうとう絶頂に達した乱子はフェロモンが匂い立つ柔らかい女体を緊張させて、吐息混じりにかすかなあえぎ声を漏らしてしばらくビクビクと震えていたが、全身から力が抜けるとグッタリしてオレ様に覆い被さってきた。

「乱子ネエちゃん…、乱子…、イッたか…」
かすかな吐息でわずかに背中を上下させるだけで、呼びかけに反応しない柔らかい肉体をどけると、オレ様はベッドから出て服を着る。
「イイ子にして、寝てろよ」
かすかにフェロモンを発散してしどけない姿で横たわるセクシーな裸体を見おろしたオレ様は、甘い吐息を漏らす唇を見ながら頬にチューしてやり、掛け布団を掛けてやる。出掛ける支度をしたオレ様は抜き足差し足でこっそりと乱子の部屋を抜け出した。

マンションを出たオレは自転車で走った。外はもう真っ暗でコワイ気持ちもするが、それよりもスケベ心が勝っていた。すぐに目的地について、階段を駆け上がったオレはドアの呼び鈴を押した。

「…、どなたですか?」
ちょっと間があって、とぼけた声がした。
「オレ、入れて」
わざと名前を言わずに応えたオレに、またちょっと間があってからカチャカチャとチェーンキーを外す音がして、ドアが開いた。

「…、コナン君…、入って」
開いたドアからタヌキ顔の垂れた目がオレを見おろす。また妙な間があった後、困ったようなうれしいような複雑な笑みを浮かべたハルカは、ドアを押してオレを招き入れる。
「はいって、じゃなくて、いれて、だろ」
オレはジャージ姿のムッチリした腰回りを見ながら、オヤジギャグのような減らず口をたたいて、女教師の部屋に入っていった。

エロがきコナン (81) につづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (79)告白

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エロがきコナン 目次

エロがきコナン (79)告白

「ねえ、コナン君…、これ、もうこんなに、なってるね…」
風呂場の床に仰向けになってオレ様を抱きしめる乱子は、下腹部を圧迫する大人の一部分に手を添えると、女子校生らしくない淫靡な雰囲気を漂わせた大きな瞳でオレを見つめてくる。

「なんのことお?…、ボクなんだか、眠くなっちゃったあ…、お布団、行きたいな」
そんなにしたいのか、エロ女子校生め…、わかったよ、ベッドでヒーヒー言わせてやるよ、…。
オレは小学生のカワイイ笑顔を顔にはり付けたまま、笑顔だが挑んでくるような乱子の大きな瞳を見返していた。

「…、そうね、じゃあ、コナン君、先にお布団で、待ってて…、私、カラダ洗ってから、すぐイクから…」
オレ様の小学生っぽいセリフの裏にひそませた真意を理解したらしい乱子は、ゆっくり起き上がってウットリした笑みを浮かべた。無防備な裸体をさらして髪の毛を洗い始めた乱子の横で、ビンビンの大人の一部分を見られないように背中を向けたオレ様は、シャワーを浴びてお風呂を出た。

ナマ本番してやれば、また寝ちまうだろ、…。
乱子の前ではあくまでも小学生のコナンを押し通したいが、とりあえずナマ本番して気持ちよくしてやれば、いつのものように乱子は寝てしまうだろう。そうなれば次の朝、夢だったことにすればいい。オレはそうお気楽に考えてベッドの中で乱子が来るのを待っていた。

しかしベッドに入ったオレが先に寝てしまったようだ。さすがにバレー部女子全員と顧問のハルカまで相手にして、小学生のカラダはくたくたに疲れていたようだ。髪を乾かずドライヤーの音がするのが聞こえるが、眠くて目を開ける気にならなかった。

「コナン君、寝ちゃった?…」
布団をそっと上げた乱子がベッドに入り込んでくるのを、夢のようにオレは感じていた。
「コナン君、小学生のフリしてるだけで、ホントは、もう、大人なんでしょ」
ナニも着ないで新鮮な女子校生の裸体をさらした乱子が後ろから抱きついてきて、オレ様の股間に手を伸ばしてくる。
「ホントのコト、言って、ね…」
耳タブに甘い吐息混じりにささやく乱子のしなやかな指先が、しぼんだおちんちんを艶めかしく蠢いてなぶってくる。火照った女体からにじみ出るフェロモンに全身を包まれて、オレ様は完全に目を覚ますと同時に熱くした下半身の一部分を元気にしていた。

「バレちゃった?…、ココだけ大人なんて知られたら、乱子ネエちゃんが、気持ち悪がると思って、秘密にしてたんだ」
もう小細工はヤメだ、どうせ、いっぺん寝ちまったら、憶えてないだろ、…。
エロ女子校生の手管にもう下半身がゾクゾクしてガマン出来なくなったオレ様は振り返ると、様子をうかがうようにノゾキ込むアニメのような大きな瞳を見ながら、言ってやった。

「そうなの…、私、気持ち悪がったりしないよ…、やっとコナン君が、正直に言ってくれて、うれしい…」
オレ様の明け透けな物言いに安心したように笑った乱子の目は潤んでいた。向き直ったオレ様の股間に手を伸ばしたエロ女子校生は、固くなったあそこをいとおしげにさすっていた。

「じゃあ、乱子ネエちゃん、上になって、ボクのあそこ、お口でペロペロして…、ボクも、ペロペロしてあげる」
気持ちよくしてやるから、さっさとしろ、この色ボケめ、…。
乱子のうれしそうな顔をカワイイ笑顔で見つめながら、わざとオヤジっぽいイヤらしいセリフで言ってやる。

「ペロペロ…、するの?…、ちょっと、恥ずかしいな…、でも、コナン君が、したいなら…、私、するね…」
恥ずかしいセリフを自分から口走った乱子は、はにかんだように笑って長いまつげで飾られたまぶたを伏せる。ちょっとだけ逡巡してもったいつけたエロ女子校生は、火照った女体を起こすとオレ様の顔の上にまたがって、そそり立つ大人のそれと遜色ない一部分に唇を近づけてくる。

エロがきコナン (80) につづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (78)ボクの反撃

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エロがきコナン (78)ボクの反撃

「コナン君、気持ちいい?」
後ろからオレをダッコした乱子は泡だらけでヌルヌルしたデカパイを背中に押しつけて、ボディシャンプーを塗りたくった両手でオレ様のカラダをまさぐっている。頭の上で乱子の笑い混じりの浮ついた声がする。

「うんっ、気持ちいいよ…、ひあっ、あうっ…、乱子ネエちゃん、ボクのおちんちん…、大好きなんだね」
おおっ、いいぞっ、きもちいいっ…、ひういっ、あきゅうっ…、おい…、またかよ…、このエロボケ…、ほんとに、おまえ、すきだな…、はずかしくないのかっ、…。
小学生の子供っぽいカラダをまさぐるしなやかな手つきの気持ち良さを楽しんでいると、スケベな女子校生はおとなしくなったあの一部分をまさぐりはじめる。小学生の股間に執着するエロ女子校生にオレはジットリした目で振り返ると、イヤミっぽい口調でささやいてやった。

「えっ、違うよ、やだなっ、オシッコしたあとだから、キレイにしようとしただけよ…、コナン君、キレイにしたくないの?」
オレの冷たい視線にマゾ気を刺激された乱子だったが、照れ隠しに逆ギレしてマゾ奴隷らしくない物言いで、オレ様を非難しやがった。

「じゃあ、乱子ネエちゃんも、キレイにしないとね…、えいっ」
口答えしやがったな、奴隷の分際で、許せん…、思い知らせてやる…、おらっ、マタ開けっ、…。
素直じゃない態度にムカついたオレ様だが、それを顔に出すほど子供じゃない。オレ様はニッコリ笑うと発情した裸体を風呂場の床に押し倒すと、ムッチリした太ももを押さえてあそこを丸出しにしてやった。

「やあんっ、あんっ、いいのっ、コナンくうんっ…、自分で、するからあっ…、あっ、あっ、ああっ」
オレ様にのしかかられてあっさり立場が逆転し、足をはしたなく広げられた乱子はヌルヌルになったあそこのスジをムキ出しにしている。ネットリしたおツユに濡れた花びらを指先で爪弾いてプルプルしてやると、色ボケ女子校生は切なげな表情でのけぞって甘ったれた声を漏らす。

「気持ちいいの?…、もっと、してあげるよ」
おらっ、いいんだろ、このエロボケッ、エッチな声、出しやがって…、もっと良くして、やるぞっ、…。
一番感じる白い突起に親指を当ててバイブしながら、ネットリした蜜を垂らす亀裂に指を入れてグチュグチュとかき回してやる。一番感じる部分の二所責めに、エロ女子校生は上気したピンクの顔に白目を剥いて金魚のように口をパクパクさせている。

「あ、あっ、ああっ、もうっ、あっ、だあっ、ああっ、いっ、いっちゃう、あっ、ああっ…」
酸欠状態のエロ乱子は二カ所の快感地獄に苦しそうにあえぎながら、懸命に開けた口からうわずったあえぎ声上げていたが、とうとうガマンしきれずに快感の絶頂に達していた。

「乱子ネエちゃん、気持ちよかった」
イキやがったな、このエロ女子校生め…、気持ちよすぎて、声も出ねえか…、コレに懲りたら、もう、逆らうんじゃねえぞ…。
ピクピクと震える火照った女体に抱きついたオレ様は、中空を眺めるうつろな瞳をノゾキ込んで、カワイイ小学生の笑顔を見せつけてやった。だらしなく開いた唇のハシから垂れたヨダレを見たオレ様は、優しく舐めてやる。

「ああっ、はあんっ、もうっ、コナン君のイジワル…、もう、コナン君なんてっ…、大好きっ」
どうにか息をついてやっとしゃべるようになった乱子は、唇のハシを舐めるオレ様を優しく引きはがすとすねたような目でしばらく見つめていたが、オレ様をギュッと抱きしめて甘えた声を耳元にささやいてくる。エロ女子校生の色気に当てられてピンコ立ちした大人の一部分が、柔らかい下腹に押しつけられていた。

エロがきコナン (79) につづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (77)どっちが好き?

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エロがきコナン (77)どっちが好き?

「やだあっ、きたないっ…、チョット待ってね、はいっ、コナン君、目つぶって」
オシッコまみれと言われた乱子は、だらしなく太ももに滴るオシッコを意識して真っ赤になると、悲鳴に近い声を上げる。マイクロミニのヒダスカートを履いたまま、お風呂場に入るとオレの頭からシャワーを浴びせかけてくる。

「うわあっ、うぷぷっ…、ええいっ、おかえしだっ、それっ…」
おうわっ、珍しく先制攻撃かっ、うっぷ、ぷぷっ…、おらっ、ヒーヒー言わせてやるっ、…。
全身を洗われたオレは、シャワーを奪い取るとマイクロミニをはいたままの下半身に浴びせる。

「おしりも、キレイにするよっ」
「きゃあっ、あんっ、いやんっ…、はい…、ああんっ、はあっ」
上向きのシャワー攻撃を股間に受ける乱子は、ビショビショになった紺色のミニスカを押さえながら、熱いお湯のしぶきにあそこの敏感な部分を刺激されて色っぽい表情を浮かべる。おしりを向けろというオレ様の命令に従順に従う女子校生メス奴隷は、恥ずかしそうにツルツルしたおしりを突き出して、尻肌にはねるお湯のしぶきに甘えた声を漏らす。

「はあっ…、コナン君…、風邪、引いちゃう…、お風呂、入ろ」
おしりシャワーに背筋を反らせたセクシーポーズを見せつけていた乱子は、切れ長の目のハシにねめつけるような妖しいまなざしを浮かべると、濡れ濡れのミニスカを脱ぎ、オレを抱き上げて湯船に浸かる。

「はうっ、うきゅうっ…、あったかいね、乱子ネエちゃん」
おおっ、エロ女子校生め、いいカラダしやがって…、きもちいいぞっ…。
湯船で女子校生らしくない色っぽいカラダに抱きついたオレは、ビンビンになった大人の一部分を薄い茂みのドテに押しつけると、わずかにスキマを見せてセクシーさをにじませる唇となぶりながら、乳首が屹立した乳房に手の平をあててパフパフしてやる。

「うふふっ…、コナン君、チューしよっか」
湯船に押し倒される格好になった乱子は、食い込んでくるオレ様の下半身を受け入れるように、オマタをゆるめてムッチリした太ももを広げている。唇をなぶるオレ様の好きにさせていた乱子は、そっと手を押し返すと、はにかんだような上目遣いでチューのおねだりをしてくる。

「うんっ、チューしよっ」
このエロ女子校生…、エッチな顔、しやがって…、興奮するじゃネエか、…。
かすかに切なげな憂いを見せる妖艶な笑みを浮かべる乱子に、下半身を刺激されたオレ様はプルプルの唇にしゃぶりついた。こじ開けるように舌を差し込むと乱子も積極的に舌を絡めてくる。湯船で抱き合ったオレたちは、ピチャピチャと淫靡な湿った音をお風呂場に響かせていた。

「はあっ、うふふっ…、コナン君…、入れて、いいよ」
淫らにのたうつネットリした舌の柔らかさを堪能したオレ様が口を離すと、汗のにじんだ上気した顔にうれしそうな笑みを浮かべた乱子は、大人の一部分に手を伸ばして優しくさすりながら、鼻にかかった色っぽい声でおねだりしてくる。

「えへへっ、なんのことお?…、ボク…、くうっ…、子供だから…、わかんない…」
うっ、くううっ…、おいっ、また赤ん坊、欲しいとか、あうっ…、言い出す気か…、はああっ、コイツ、うまいな…、オレが赤ちゃんで、おっ、充分だろ…。
優しい笑みを湛える穏やかな表情に男心を煽る色気をにじませる乱子は、ビンビンになった大人の部分の先端を指先で艶めかしくなぶってくる。下半身を突き上げる強烈な衝動に耐えながら、オレはなんとか知らんぷりを決め込んだ。

「そう…、ねえ、コナン君、ハルカ先生と、私、どっちが好き?…」
わざとらしくそらとぼけるオレに寂しそうな表情を見せた乱子だったが、艶めかしい手の動きを止めて明るい笑顔をつくると、オレを見つめてくる。

「そんなの、乱子ネエちゃんに、決まってるよ、なんでそんなこと、聞くの?」
なんだ?…、どうでもいいだろ、そんなこと…、なんで聞くんだ、…。
イキナリの質問で乱子の本心が読めないオレ様は、いぶかしげに乱子を見て危うく本性を出しそうになったが、なんとか小学生のカワイイ顔を保っていた。見た目は子供でも中身は大人のオレ様はしかしやっぱり子供で、このときの乱子の秘めた想いを全然わかってなかった。

「うふっ、うれしいなっ…、私もコナン君、大好きよっ…、そろそろカラダ、洗おうか?…」
オレの答えに満足したように笑った乱子は、ギュッとオレ様を抱きしめて火照った体を押しつけてきていたが、ニッコリ笑ってオレを抱いたまま湯船を出た。

エロがきコナン (78) につづく
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エロがきコナン (76)いとしい人の赤ちゃん

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エロがきコナン (76)いとしい人の赤ちゃん

「あ、ああっ、はうっ、うう…」
ポッテリツヤツヤな唇がオレの口を押しつけられて淫靡にゆがむ。強引なベロチューを受け入れる乱子は切なげな吐息を漏らして、口腔内でピチョピチョとイヤらしい音を響かせながら、泪に濡れた顔にウットリした表情を浮かべていた。

「乱子ネエちゃん、ゴメンネ…、ボク、ふざけすぎたよ」
ホントにコイツ、簡単なヤツだな…、チュー一発で、もう、笑ってるよ、…。
口を離したオレは糸を引くのを見て指でぬぐい取ると、夢心地でウットリする乱子に申し訳なさそうな顔を作ってみせる。

「ううん、いいの…、私、コナン君のモノだから…、好きにして、いいのよ」
まくれ上がったマイクロミニの下にさらけ出した恥部にすりつけられる熱い肉棒に、マゾ奴隷の性根を熱くする乱子は、潤んだ目でオレを見つめてくる。発情したエロ女子高生は自ら腰を妖しくくねらせて、ビンビンのそれに濡れ濡れの花びらをすりつけて自前の潤滑油をまぶしてくる。

「えへへっ…、乱子ネエちゃん、柔らかくて気持ちいい」
そうだよ、おまえはオレだけのオモチャだ…、誰にも触らせねえ、…。
メス奴隷の服従を誓うセリフに上機嫌のオレは、背中に回した手をイヤらしく這わせながら、ブラのホックを外して、押し込められていたバカデカイオッパイを開放してやる。小学生の手ではとても間に合わない大容量の乳房をタプタプ揉んでやると、のけぞって白いノドを見せつける乱子は気持ちよさそうな吐息を漏らす。

「ねえ…、コナン君…、入れたい?…、私、コナン君の赤ちゃん、欲しい…、そしたら、おっぱいも出るようになると、おもうよ…」
優しい笑顔の潤んだ目でオレをじっと見つめた乱子は、濡れたスジに食い込んだオレ様の大人の一部分にそっと手を添えると、甘い吐息まじりにポツリポツリととんでもない事を言いだした。オレは乱子がふざけていると思って最初は笑っていたが、真剣に見つめるアニメのヒロインのような大きな目を真顔になって見つめてしまった。

「えへへっ、オッパイ出るの?…、あ、れ…、変な味がする」
おいおい、何言い出してンだ、このエロ女子校生は…、そんなの、ダメに決まってるだろ、常識ねえのか…、へ…、なんだこれ?…、こんなの今まで無かったぞ…。
乱子のとんでもない提案に、真意を探るようないぶかしげな子供らしくない顔を見せてしまったオレは、ごまかそうとしてピンとなった乳首に吸い付いた。気持ちいい弾力を舌先で味わったオレは、汗とは違うなにかよくわからない味覚に思わずつぶやいていた。

「え、やだ、私、汗臭い?…、恥ずかしいっ」
オレが不用意に発したセリフに敏感に反応した乱子は、部活で汗をかいたせいだと思ったのか、恥じらって柔らかいカラダをくねらせる。そのとき実はピンクの乳首の先にかすかに血がにじんでいたが、オレも乱子も気付いてなかった。

「そうだよ、早くお風呂、入ろっ、だって、乱子ネエちゃんもボクも、オシッコまみれだよ」
いいぞ、これでごまかせる…、ほんとに、このエロ女、とんでもねえこと、言い出しやがって、…。
小学生で子持ちになる異常事態から逃げられた安心感で、オレは乱子のカラダのことなど全く気にかけてなかった。オレは乱子のカラダから飛び降りると、手を引いてトイレを出た。ホックを外されたブラの肩紐をヒジにぶら下げた乱子は、まだ拭き取ってない滴を股間から垂らして、ナマ太ももをはしたなく濡らしていた。

エロがきコナン (77) につづく
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エロがきコナン (75)お風呂の前はおトイレに

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エロがきコナン (75)お風呂の前はおトイレに

「うわあっ、乱子ネエちゃん、大変だよっ、パンティに、ネバネバしたオシッコが、ついてるっ」
おいおいっ、ドスケベ女子校生め…、濡れ濡れだなっ、オマタが洪水状態ですってかっ…、糸、引いちゃってるよ、…。
脱衣所で乱子のTバックパンティをもったいぶってゆっくり脱がせたオレは、スジの浮いたあそこからはがれる少ない布地が納豆のように糸を引くのを見て、わざとらしく大声で騒いでやった。

「あ、ち、ちがう…、やだっ、もう、コナン君の、イジワルッ」
オレのわざとらしい声にとたんに足を閉じてムッチリした太ももをピッタリ合わせた乱子は、イヤイヤするようにカラダをゆすってマイクロミニのスソを揺らしていた。ちょうど目線の位置にあったデカパイがユサユサ揺れるのが二の腕の向こうに見える。

「こんな変なオシッコは、早く出した方がいいよっ、オシッコ、しに行こう、ね、乱子ネエちゃん」
オレ様の羞恥責めの餌食になってマゾ気を熱くする乱子の手を取ったオレは、強引に乱子をトイレに連れて行った。片手をオレに取られた乱子は、もう一方の手でマイクロミニのヒダスカートを押さえてノーパンの股間を隠していた。

「ほら、早く、オシッコした方がいいよ」
おらっ、抵抗すんなっ、早く、マタ、開け、オシッコしろっ、…。
恥じらう乱子を洋式便座に座らせたオレは、ピッタリと合わせた太ももをこじ開けて、ヌルヌルになったメコスジとピンクの花びらを丸出しにしてやる。

「やあんっ、恥ずかしいっ、コナン君、やめてえ、お願いっ、ゆるしてえ」
ツユに濡れた秘密の花園を丸出しにしたマゾ奴隷女子校生は、恥じらって両手で顔を隠していたが、小学生の押さえる太ももをムリに合わせようとはせずに、柔らかい肉をヒクヒクさせて妖しい痴態をモロ見せしていた。

「ここだよね、乱子ネエちゃん、早くっ」
もっと、気持ちよくさせてやるよ…、エロエロ女子校生、…。
オレはオシッコのアナと間違えたフリをして、いやらしい汁を垂らす亀裂に指を差し込んで、クチュクチュとかき回してやる。

「あっ、だめえっ、あっ、あっ、あっ…、やっ、だ、あっ、ひっ、ひあっ、あっ、で、あっ、でちゃうっ、やっ、でるうっ」
ネットリ濡れた花びらと亀裂を広げる指先の動きに、ビクビクとかすかに汗のにじんだ新鮮な女体を震わせるエロ女子校生は、甘えた悲鳴を上げてメスの快楽に溺れていた。淫靡な悦びにもだえてピンク色に染めた全身をよがり狂わせた乱子は、大げさにのけぞるとビジュッと大きな音を立てて潮を吹いた。

「うわっ、いいよっ、いっぱい出てるよっ、もっと出して、ほらっ、もっと」
昨日に続いて強制排尿させたオレは、便器にはじけた激しいしぶきを顔に受けながら、恥じらいながら被虐的な悦びにもだえるエロ女子高生の淫らな姿に興奮して、バカみたいにはしゃいではやし立てていた。

「やだあっ…、もう…、コナン君、許してえ…」
いつまでも白い便器に熱い奔流を放出してしぶきが砕ける音を響かせる乱子は、恥ずかしさがガマンの限度を超えていた。感極まって泣き声になった乱子は、両手を伸ばすとオレを抱きよせて濡れた顔をすりつけていた。

「乱子ネエちゃん、泣いてるの?…、ゴメン、泣かないで…」
ちょっと、やりすぎたか…、しょうがねえ、機嫌とってやるか、…。
乱子の柔らかい女体にダッコされたオレは両手でギュッと抱きしめてやると、ピンコ立ちした大人の一部分を濡れ濡れのスジにすりつけながら、キスしようとして泣き声を漏らしてゆがんだ唇に迫った。

エロがきコナン (76) につづく
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エロがきコナン (74)お風呂の前に

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エロがきコナン (74)お風呂の前に

「ただいまっ…、おっ」
はあっ、やっとついたよ…、おおっ…、乱子のヤツ、ハルカせんせいの、Tバックのまま、じゃねえか、…。
乱子の家に着いたオレはランドセルをほっぽり出すと、乱子が靴を脱ぐのを見ていた。ひざを曲げないで靴を脱ぐ乱子は、つきだしたおしりにTバックで丸出しになったナマ肌をさらしていた。オレは見慣れない風景に見とれて、じっと見入ってしまった。

「いやん、コナン君たら…、あんまり見ないで、恥ずかしいよ」
おしりに突き刺さるオレの視線を敏感に察知した乱子は恥ずかしそうな声を漏らしたが、おしりを隠そうとはせずに逆に誘うように、プルンプルン振っていた。
「乱子ネエちゃん、それ、先生のだよね」
このエロボケ…、なに発情してんだ、…。
オレとやっと二人きりになれて浮かれる乱子に、オレはジットリした視線でほとんどハダカのおしりを見ながら言ってやった。

「あ、そうだったっ、やだ、恥ずかしい」
乱子はいつものパンティをはいているつもりらしかった。ほとんどおしりが丸出しになるTバックパンティをはいていることを思い出すと、あわててマイクロミニのスソを押さえた。
「コナン君、このまま、お風呂、入っちゃお」
照れ隠しにオレの手を握った乱子はそのまま風呂場に駆け込んでいた。
「お湯入れるから、コナン君、ちょっと、まってね」
浴室に入った乱子はそう言うと湯船にお湯を溜めはじめて、すぐに戻ってきた。

「はい、バンザイして」
お手伝いのようにかいがいしく奉仕する乱子はセーラー服の上衣だけ脱いでブラ姿になると、オレの服を脱がせてシャツも頭から抜いた。
「ちょっと、足上げて、パンツも脱がすね」
しゃがんでマイクロミニからナマ太ももをムッチリさせた乱子はズボンを脱がせると、ブリーフに手を掛けて一気に引き下ろす。パンツを畳みながら乱子はしばしラッキョウ状態のオレ様のナニを見つめていた。

「やだなあ、また乱子ネエちゃん、見てるの?」
コイツ、またエロイこと、考えてやがるな、…。
ラッキョウおちんちんに注がれる熱い視線に、ムズムズするオレはわざとあっちの方向を向いて言ってやった。
「え、やだっ、違うよ…、私、そんなエッチだった?」
図星を指された乱子は恥ずかしそうにうつむいて最初は否定したが、すぐに本音を漏らしてすがるような上目づかいで見上げてくる。

「じゃあ、こんど、ボクが脱がしてあげるから、乱子ネエちゃん、立って」
オレははにかむ乱子を無視して後ろに立った。乱子は言われるままに立ち上がってオレに脱がされるのを待っていた。
「じゃあ、パンツ、脱がすよ」
このエロ女子校生…、オレの脱がされたくて、ドキドキしてんだろ、…。
背中を向ける乱子がドキドキしているのを想像してほくそ笑んだオレは、わざと声に出して言うと、返事を待たずにミニスカに手を入れて腰の部分のヒモを引き下ろした。

「あんっ、え?…、どうしたの…、コナンくうん」
オレはジラしてやろうと腰ひもを太ももあたりまでおろすと、食い込んだあそこの部分が自然に下がってくるのを待っていた。目論見通りジラされた乱子は、鼻にかかった甘えた声を漏らす。

「ちょっと、足開いて…、パンツが乱子ネエちゃんの、あそこに食い込んでるから」
おいおい、食い込んでる上に、濡れ濡れで張り付いてるから、落ちてこねえぞ、…。
一部分がおしりのワレメで隠れたTバックが、あそこに食い込むのを凝視したオレは、乱子が発情している証拠をじっくりと観察していた。

「うん…、は、ああっ…、あんっ…」
恥ずかしい状態を実況された乱子は、真っ赤になっていたが後ろにいるオレには見えなかった。うわずった声で返事をした乱子は、肩幅以上に足を開くと欲情して湿った溜息を漏らす。オレが尻タブに挟まったヒモを引っ張ると、火照った裸体の下半身がビクッと震えて、あの部分に張り付いた布がゆっくりとはがれはじめた。

エロがきコナン (75) につづく
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エロがきコナン (73)二人の帰り道

ろま中男3 作品リスト
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エロがきコナン (73)二人の帰り道

「でも、乱子ネエちゃん、最近、よく寝ちゃうよね」
コイツ、ずいぶん、オネムになるのが、早くなったんだよな、前はそうでもなかったのに、…。
ハルカのアパートを後にして乱子と手をつないで家路をたどるオレ様は、頭に思いついたことをそのまま口にしていた。乱子はエッチなコトをされると寝てしまう習性があるが、このごろはすぐに寝てしまう気がした。

「うん…、そうなの…、なんだか、最近、だるいみたい」
いつも明るい笑顔を絶やさない乱子が、珍しく沈んだ表情でつぶやく。
「え…、乱子ネエちゃん、病気なの、ボク、いやだよ」
寂しそうな横顔を見たオレは駆け引き無しで乱子の腰に両手を回して抱きつくと、半ベソになった顔で見上げていた。

「…、ゴメン、心配させちゃった、大丈夫、私、病気じゃないから…」
オレの情けない泣き顔をじっと見つめた乱子は、優しい笑顔を見せるとしゃがんでオレを抱きしめて、耳元にややかすれた声でささやく。

「あ、そう…、そうだよね、えへへっ、ボク、大げさだったよね」
やばい、オレ、泣いてるじゃん…、乱子にこんな顔、見せるなんて、うかつだったな…、でも、コイツ高校生のクセに、妙にセクシーな声、出しやがる…、気持ちよくなるじゃネエか、…。
セクシーな声に耳タブを舐められたような気がして、ぞくぞくしたオレは乱子のヒザが当たっている股間がふくれてきそうで、別の意味でドキドキしていた。

「コナン君…、チュー、しようか」
体を離した乱子ははにかんだような上目遣いで、オレを見つめてくる。
「あ、あの…、乱子ネエちゃん?…、ここ、お外だから…」
じっと見つめる乱子のアニメキャラのような大きな瞳に吸いこまれそうな気がしたオレは、なんとか自制心を保ってキスしそうになる自分を抑えていた。

「あ、そうだねっ、やだっ、わたし、今日、変みたい…、早くおうち、帰ろっ」
照れ笑いして立ち上がった乱子はオレの手を握ると歩き出した。つないだ手を後ろに回した乱子は、オレの手をおしりに押しつけるようにしてくる。

「うん、早く帰って、お風呂入りたいね」
柔らかい下尻の感触にニンマリしたオレは、サッカー部で汗をかいてカラダを意識して、そう言ったのだが、
「一緒に入ろうね」
乱子はオレの顔をのぞき込むと、うれしそうに笑ってオレの手でおしりをなでるように手を振っていた。

「うんっ、乱子ネエちゃん、洗ってあげる」
「わたしもっ」
すっかり機嫌の良くなった乱子は大股で歩いたが、オレの手がミニスカのスソを押さえているので、恥ずかしいをパンチラすることはなかった。

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エロがきコナン (72)あっけない幕切れ

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エロがきコナン (72)あっけない幕切れ

「こ…、くん、コナン、くん…、どこ?…」
となりの部屋から乱子の声がする。天然エロ教師の調教がこれからって時に、乱子のヤツが目を覚ましやがった。

「(おい、早く服着ろ、いいな…)」
あわててストラップボンテージで緊縛された魅惑的な肉体から離れたオレは、後ろ手にかけた手錠を外すと、エロボケではっきりしない表情を見せるハルカに服を着るように命令して、乱子がいるとなりの部屋に向かった。

「ああんっ、はい…」
おしりを犯されて屈辱と倒錯した快感に溺れていたハルカは、突然開放されて安心したような物足りないようなぼんやりした表情を見せたが、これ以上生徒に恥ずかしい姿を見せたくないのか、ストラップボンテージをつけたまま最初のジャージ姿に戻った。

「乱子ネエちゃん、ボク、ここだよ」
オレはとなりの部屋に駆け込むと、ベッドで上半身を起こした乱子の横に飛び込んだ。すぐにオッパイに顔を埋めると両手でパフパフして機嫌を取ってやる。
「あんっ、目が覚めたら、コナン君が、ああんっ…、いないから…、どこいってたの?…」
寝起きに乳房を愛撫されて、はっきりしない視線でオレを見つめる乱子はどこか悲しげだった。

「ちょっと、オシッコしてただけ、ごめんね、乱子ネエちゃん」
オシッコは別に謝るようなことではないが、乱子のもの悲しそうな顔を見ていたら、ついゴメンと口走ってしまった。
「そう、キレイにした?…、みせて…」
オレの動揺など意に介さないというより、寝ぼけた乱子はオレの股間をまさぐって、ラッキョウのようなおちんちんを指先でつまんで舐めようとしている。

「おっ、乱子ネエちゃん、なにしてんのっ」
けだるそうな表情に妖艶さを漂わせた女子校生は小学生のおちんちんにフェラしようとして、プルプルポッテリした唇を近づけてくる。オレはあわてて腰を引くと両手で股間を隠した。
「え、あっ、いやだっ、ちがうの…、私、寝ぼけてるみたい」
やっと自分の破廉恥な行為を意識した乱子は、シーツをかぶって真っ赤になった顔を隠していた。

「乱子ネエちゃん、大丈夫だよ、ボク、ちゃんとキレイにしたから…」
やっと正気に戻って恥じらう乱子がおもしろくて、オレはもう少しからかってやろうと、追い打ちを掛けてやった。
「ああん…、そうね…、コナン君…、イイ子だもんね」
オレのイジワルなセリフでますます恥じらう乱子だったが、シーツから顔だけ出して伏せ目がちにオレをチラ見した。

「もう少し、寝てく?」
シーツを乱子が占領しているので、ハダカのオレは所在なさげに乱子の横に座っていた。
「え…、ここ、先生のおうちっ、やだっ、コナン君、早く服着て」
自分の家にいると思っていたらしい乱子は、あわてて起き出すと脱ぎ散らかしたセーラー服にあわてて頭を通した。

「せんせい、ボク、帰る、ごちそうさまでした」
「せんせい、お片付けもしないで、すいません、ごちそうさまでした、失礼します」
乱子に急かされて急いで服を着たオレは、ジャージ姿に戻ったハルカに挨拶して退散した。チューブトップの春菜は恨めしそうにこっちを見ていたが、オレも乱子も特に声をかけることなくハルカの部屋を後にした。

エロがきコナン (73) につづく
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