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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (39)淫らな肉体標本

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (39)淫らな肉体標本

「奈津実さん、後ろから、犯されるのが、好きなの?」
はあ、はあ…、うははっ、淫乱人妻、バックから、串刺しだあ…。
ハアハアと荒い息でいい匂いを漂わせるセミロングヘアを湿らせる慎次は、欲情してもだえる女体を抱え上げると、ベッドにあぐらをかいてバックハグした。

「やあん…、そんな言い方…」
股間にそそり立つ肉棒をスベスベおしりのワレメで咥え込んだ奈津実は、
「あ、ああ…、はあ…」
乳房に食い込む卑猥な指先の刺激にのけ反り、乱れたサラサラセミロングヘアでエロ猿の顔をなでていた。

「よく見せて」
人妻の、あそこ…、
よがる女盛りの女体を抱えてベッドから降りたエロ浪人は、
うひひっ、見てやる…。
床から天井まであるサッシ窓に近寄り、ビキニがずれた淫猥な女体を窓ガラスに押しつける。

「あんっ、はああっ…」
火照った女体を冷たいガラス板に冷やされて、若妻が切なげな吐息を漏らす。
「ああん…、冷たい…」
密着した乳房が丸くひしゃげて、カラス除けのような幾何模様を窓ガラスに描いていた。

「見てあげるよ」
はああ、くううっ…、
フンフンと鼻息を鳴らしてスベスベした背骨のくぼみを湿らせながら、鼻先でなぞった慎次は
新妻の濡れたつぼみ…、
お尻のワレメまでしゃがみ込んむと
ご開帳っ…。
尻タブに指を食い込ませてグイッと開いた。

「やああっ、ああ…」
濡れた秘所をむき出しにされた奈津実が、ムチムチナマ太ももにキュッと力を入れ、
「はあ、恥ずかしいっ」
汗がにじんで妖しいテカリを見せる扇情的な女体を、切なげにもだえさせる。

「脚、開いて、奈津実さん…」
くううっ、濡れ濡れだよ…、ピンクのヒダヒダ…。
股間のスキマにかすかに差し込む月明かりで、女性器を秘してせめぎ合う肉がテラテラと妖しく鈍い輝きを見せる。
「はあ、ああん…」
淫らな命令をされた若妻は熟れた女体を切なげに震わせると、
「ああ…、はい…」
ズリ下げられたビキニショーツをヒザに絡めたまま、足先を肩幅に開く。

「うわあ…、はあはあっ、どんどん、出てくる」
うひ、いいっ…、
太ももの付け根のツルンとしたシワに引っ張られたあそこの肉が、
オマ○コ丸見え…、
亀裂にわずかなスキマを見せ、ネットリしたヌメリ気をにじませる。
はあっ、すげっ、ビショ濡れ…、
至近距離で女体の神秘を見つめるエロ慎次は、濡れたスキマに指を差し込んで行き来させ、
はああっ、わはああ…、こうして、やるうっ…。
熱い吐息で尻タブを湿らせながら、クチュクチュと湿った淫らな音を、新婚家庭の寝室に響かせる。

「あ、ああ…、や、ああっ…」
イヤらしい魂胆を込めた指先の愛撫にもだえる奈津実は、火照った女体を窓ガラスに押しつけ、
「はあ、ああ、恥ずか、しい…」
しなやかな曲線を描く女体を艶めかしく震わせながら、しかし足を閉じようとはしなかった。

「おっ、おおっ、すいこまれるうっ」
はあ、ここか…、はあはあ…、
あふれる愛液で指から手までネチョネチョに濡らしたエロ慎次は、膣口に指先を食い込ませると、
おらあっ、うひひっ…。
ギュッと唇を噛んでフンフンと興奮した鼻息を鳴らし、指先に力を込めて粘膜のヒダを探るように差し込んだ。

「あっ、ああっ、あんっ…」
グリグリと掻き回す指に膣ナカを荒らされた奈津実は、眉根を寄せて苦しげにのけ反り、
「はあっ、あっ、ああっ、はあっ」
ツヤツヤした素肌に汗をにじませ、熟れた女体を月明かりに輝かせていた。

「んっ、あっ、ああっ」
ただれた快感を貪る淫乱人妻は汗にまみれ、窓に押しつけてひしゃげた胸で切なげにもだえる女体を支え、
「やっ、あっ、いっ、いいのっ、ああっ」
ガラスケースに収められた蝶の標本のように、美しくも淫靡な女体を誇示するように披露し、浮遊感を伴った生温かい官能の愉楽に突き上げられていた。

隣の奥さん 奈津実 (40)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (38)若妻の誘惑

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隣の奥さん 奈津実 (38)若妻の誘惑

はあ…、ええにおいだあ…、ちゅーしたろ…。
新妻のしどけない寝姿が発散するフェロモンにのぼせた慎次は、艶めかしいスキマを見せるプックリ唇にタコのように伸ばした口を突き出す。

「ふわ、はあ、ああ…」
ああ、ええ気持ち、
ピッタリと閉じたまぶたを飾る長いまつげをウットリ見たエロ猿は、プリプリ唇をツバだらけにして、柔らかい感触を楽しむと、
舌、入れてやれ、…。
調子に乗って舌を差し入れた。
「はうっ…」
うっ、いてえっ…。
ペチャペチャと口腔内を味わってご機嫌だった慎次だが、舌をいきなり噛まれて慌てて奈津実から離れた。

「…、こずえさん、いいんですか?」
思わぬ反撃にキョドる慎次に、かすかに目を開けた奈津実が唇のハシにかすかに笑みを浮かべていた。
「こずえ?…、いや、あの…」
お、起きてたの?…、
ツバでぬめっとした光沢を放つ唇が妖しく笑うのを見つめたヘタレ浪人は、
や、やばい…。
ドギマギしてまともな返事が出来なかった。

「あんなふうに…、うらやましい…」
あわてふためく慎次にニッコリ笑った奈津実は、元気を無くして半立ちになった息子に手を添えて優しくさすっていた。
「え、あ、あふう…」
あ、そこ、はうう…、ええ気持ち…、
若妻のツボを心得た愛撫に、あっさり不安な気分を吹き飛ばしたヘタレ慎次はご機嫌だった。
はわう…、うらやましい?…、あうう…、なんだ?…。
のぼせ上がってシットリナマ肌をまさぐり、ヤニ下がった慎次は腰のあたりをゾワゾワさせながら、奈津実の思わせぶりなセリフを、反芻していた。

「後ろから、ダッコされて…、あん…」
ビンビンに元気になった息子をオマタに挟んで、スマタをはじめた奈津実が、ねめつけるような上目遣いで妖しい雰囲気を醸し出していた。
「へ?…、あ、ああ…」
うしろ?…、ダッコ?…、
反り上がろうとする息子に濡れて秘肉が絡みついてくる気持ち良さにバカ面をさらす慎次は
こずえみたいに、されたいってか?…。
ようやく奈津実の意図を理解してニンマリした。

「慎次さん…」
スケベな笑いを浮かべる慎次に、奈津実もニッコリ笑って熟れた女体をすりつけてくる。
「あふうっ、奈津実さあん」
はうっ、ああっ、いいっ…、
発情した女体の温かさに包み込まれるような気持ち良さに、ますますだらしなく顔を緩めたエロ猿は、
はあ、じゃあ、お望み通り…。
スマタにまだ未練があったが、反り上がろうとする息子でスジをコスって抜き出すと
後ろから、ダッコするよん…。
抱きついてくる女体をまたいでバックを取った。

「あん、慎次さん…」
後ろから抱きしめられた奈津実は、たわわな乳房を乱暴に揉みしごかれ、お尻のワレメにチンポを差し込まれて、火照った女体を艶めかしくくねらせる。
「奈津実さあん」
はうう…、気持ちええ、いい匂い…。
発情した若妻の女体を抱きしめて上機嫌のエロ猿は、息子を圧迫するお尻の弾力にゾクゾクしながら、シワの寄った中心部にスケベ心を膨らませていた。

隣の奥さん 奈津実 (39)につづく
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== その他(ブログ) ==

ミイラ男の手

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ミイラの手

事故から半月以上経ちましたが、まだこんな状態です。

20歳若かったら
「ミイラ男だぞお」
というプレイができたのに…(笑)。

今日午前に通院して、その時の担当医の言葉が

「骨の破片がみえてますね」

骨折部位から若干離れたトコロに薄い破片のようなものがレントゲンに写っているコトを言っていたのですが、それ以上の説明がない。
だからなんなんだあっ

「こうしてない?、痛くない?」
手を机に押しつける仕草をして聞いてくる。

それってエロ小説書いてることも影響してるかも、と思ったがそれは言えないので
「会社のPCで、指使わないと仕事になりませんから」
とぼかしていました。

「う~ん、1ヶ月だな」

それって全治1ヶ月??、それともあと1ヶ月??
だから、どっちなんだあっ

本人は鷹揚に構えて追求してないつもりですが、今頃ちゃんと聞いておけば良かったと後悔しているマヌケなメタボミイラ男ことろま中男でした。


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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (37)夜這い

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隣の奥さん 奈津実 (37)夜這い

「はあっ、どすこいっどすこいっどすこいっ」
こずえが酔っぱらいオヤジの魔の手にかかろうとしたまさにその時、まわし姿の相撲取りがすり足でてっぽうを繰り出し、その巨体からは想像できないような驚異的な勢いで迫ってきた。

「あぐっ」
自慢のタネイモを美少女の濡れた亀裂に挿入しようとニヤけていたオッサンは、張り手一発ではじき飛ばされ、
「ひえええっ」
マヌケな雄叫びをあげてお空の星になった。

「へっ…」
慎次の助けを期待しながら、ほとんど観念して強姦されるしかなかったこずえは、飛ばされていくオッサンを惚けた顔をしてぼんやり眺めていた。
「はああっ、どすこいっ」
こずえの窮地を救って満足そうな相撲取りは、勝利のポーズのつもりか何度か四股を踏んで地響きを立て、お尻丸出しのこずえの柔らかい女体をプルプル揺らしていた。

「あの…、ありがとう、ございました…」
月明かりに照らされるあんこ型の巨体を見上げたこずえは、あっけにとられムキ出しのナマ尻を隠すのも忘れたまま、お礼の言葉をつぶやいた。
「ご、ごっちゃんですっ」
その声に振り返ってパッツンな頬をかすかに朱に染めた学生力士は、
「はあっ、どすこいっ」
現れたときのようなすり足で素早く去っていった。

学生力士は北海道出身の長万部可児太郎。電車の中で先輩力士たちに囲まれて翻弄されるこずえのあらわな姿を見て、一目惚れした純情青年だった。

オホーツクの冬の晴れた日の空のように澄んだ心を持った可児太郎は、先輩の目を盗んで厳しい相撲の稽古を抜け出してこずえをストーキングし、フレアスカートにお尻がプリプリ揺れるカワイイ後ろ姿を眺めて幸せな気分に浸っていた。

暗い夜道を帰るこずえを見守るという名目でストーキングを続けていた可児太郎は、ケダモノに成り下がったオッサンがこずえに襲いかかると、いざ鎌倉とばかりに急いでまわし姿に変身して現れたのだった。

しかしいかにもやっつけでいいかげんな名前からもわかるように、作者の気まぐれで登場した可児太郎が、今後こずえとの絡みで登場する予定はないので、読者も忘れてもらってかまわない。

「…、帰ろ…」
月光をあびてツヤツヤと輝くピンクのもち肌を見送ったこずえは、立ち上がって極小ビキニを引き上げて乱れた服を直すと、無表情に急ぎ足で駅に向かった。


やっぱ、奈津実さんは…、
そんなひどい目に遭っていたこずえのことなど頭の片隅にもない慎次は、自室に戻ると窓から隣家の様子をうかがい、
ええのおっ…。
ベッドでうたた寝する重ね水着の奈津実にニヤけて鼻の下を伸ばしていた。
もう、いくしか…、
プックリ唇にかすかにスキマを見せて寝息を漏らす奈津実に欲情したエロ猿は、
ねえ、だろっ…。
寝たフリをした若妻に誘惑される妄想にとらわれ、いきなり窓から隣のベランダに飛んだ。

「うおおおっ」
たいして運動神経に自信のない慎次だったが、
「ぐうっ、いてえっ」
妄想まみれのエロパワーでなんとか隣家のベランダに転がり込んでいた。
でへへ…、さっそくいただきまあ~す…。
開いた窓から忍び込んだエロ猿は、ソッコウスッパに早変わりするとしどけなく横たわる女体に添い寝した。

はああ…、
熟れた女体にしがみついたエロ慎次は、メスの色香が匂い立つような素肌をなで回し、
きもち、ええ…。
手の平に吸い付くようなシットリモチモチした感触を楽しんで劣情を昂ぶらせる。

ぐふふっ、おいらの…、
かすかに漏れる甘い吐息を吸い込み、目を閉じた奈津実の美顔を間近に見つめて、腰肉に食い込んだエスニックビキニをズリ下げると
げんきな、お子様、いれてあげまちゅよおっ…。
興奮した鼻息を鳴らしながら、ビンビンの息子をオマタのスキマに差し込んだ。

隣の奥さん 奈津実 (38)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (36)酔っぱらいオヤジ

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隣の奥さん 奈津実 (36)酔っぱらいオヤジ

「じゃあね、いつでも遊びに来てね」
およばれされた晩ご飯の食卓でエロ猿慎次のオイタに翻弄されたこずえは、かろうじて醜態をさらさずに、玄関まで見送る君枝にこわばった笑顔を見せておいとました。

ああん、やあん…、
慎次の母親の前で羞恥プレイ調教された奴隷美少女は、若い女体をゾワゾワさせて暗い夜道を足早に歩きながら、
漏れちゃう…、きゃうう…、
オマタの切れ目からあふれてくるドロッとしたアレの後始末出来る場所を探していた。
あうう、もう、どこでもいい…。
ナマ太ももに垂れてネチョネチョする不快感にどMな興奮を昂ぶらせたこずえは、薄暗い路地に入り込むと、
はあ…。
極小ビキニを下げてスベスベしたお尻を丸出しにしてしゃがんで、ザーメンを垂らすスジをティッシュで拭いた。

ああっ、らあめえっ、あひっ、とまんなあいっ…、
緊張から解放された油断がオマタも緩めていた。ブルッと震えたこずえはガマン出来ずにオシッコを放出していた。
とまんなあい…、あううっ…、
ブシャーと恥知らずな音を立てて放尿するどM美少女は、暗がりとはいえ野外での初めての体験に、
こんなの、やらあ、恥ずかひい…。
露出狂気味な興奮を帯びた背徳感と、恥辱混じりの倒錯した被虐色情にまみれていた。

「おっ、ネエちゃん、オシッコかっ、げへへっ、オジサンも、一緒にいいかっ」
そこにまだ宵の口ですっかり酔っぱらったオッサンが通りかかり、ゆでタマゴのようなスベスベしたお尻を目にしてスケベな笑いを浮かべた。
「えっ…」
エロオヤジの声に振り返ったこずえは、イヤらしく笑う細い目としばし見つめ合うと、
「ひいいっ、やっ、やだあっ」
悲鳴を上げて酩酊したオッサンを突き飛ばして逃げ出そうとした。

「きゃんっ」
しかし直後にヒザまで下げた極小ビキニに足を取られてすっ転んだ。
「いってえ…、なにすんだっ」
突き飛ばされたオッサンはキレ気味に立ち上がったが、
「おっ、丸出しだよ、お嬢ちゃん…」
フレアミニがまくれ上がった丸いナマ尻と、その奥にプックリするあそこを見てニンマリする。

「うほおっ、はぶばっ」
美少女の破廉恥で扇情的な姿にケダモノに成り下がった酔っぱらいオヤジは、スベスベお尻にしがみつくと、
「ふがっ、ぬぐげばあっ」
ワレメに顔を突っ込んで発情した鼻息を響かせ、美少女の秘密の花園をベロベロ舐め回す。
「ひっ、やっ、やめてえっ」
やっ、やらああっ、変態、おじさんだよおっ…。
酔っぱらいとはいえ大の大人にしがみつかれたこずえは、逃げるコトも出来ずに大事な部分を舐め回されていた。

「ぶはあっ、うめえっ…」
ピンク色の切れ目からあふれるザーメン混じりの甘露を堪能した酔っぱらいは、こずえを抑え込んだまま膨らんだ息子を開放すると
「今度はオジサンの、うんまいタネイモ、味わってみるかあっ」
ナマ太ももをグイッと広げると、ツバでネチョネチョに濡れたソコにあてがった。

「やあっ、おねらい、れすう…」
いやらあっ、やめへえっ…、
執拗な舌の愛撫に生理的嫌悪感を覚えながら、どMなメスの本能を刺激されたこずえは、はしたなく広げられた足に力が入らず、
「ひいい、ゆるひて、くらたい」
らめえっ、こずえは、伍代くんの、もの、らのおっ…。
ふくれあがったカリが恥ずかしい切れ目に食い込むのをただ感じていた。

「オレのは、うまいからよおっ」
イヤらしい笑いでゆがめた口のハシからヨダレを垂らしたオッサンは、
「ネエちゃんも、すぐきもちよくなるぞおっ」
若い肉体を陵辱する妄想にまみれて、女体の入り口をいきり立った先端で探していた。

「ああっ、伍代、くうんっ」
いやらあっ、たふけれえっ…、
邪悪な熱気のこもったオッサンチンポの先端で膣口を探り当てられたこずえは
こずえ、イイ子になるれえっ、おれはい、れふうっ…。
どMな性根で酔っぱらいオヤジの犠牲になるのを半ば覚悟しながら、それでも伍代が助けに来てくれる一縷の望みにすがっていた。

隣の奥さん 奈津実 (37)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (35)おみだら夕ご飯

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隣の奥さん 奈津実 (35)おみだら夕ご飯

「慎次、ゴハンよ」
「うっ…」
あえっ…、おおっ、うっ、ううっ…。
階下から君枝の声がした瞬間、慎次は若い女体に生ナカ出しした。
「ひゃうっ、にゃっ、ぶっ、ううっ…」
膣ナカを焼く熱いザーメンの奔流にのけ反ったこずえは、慎次に口を押さえられて指のスキマからマヌケな吐息を漏らす。
「こずえちゃんも、食べていってね」
息子に種付けされているとは知らず、君枝は娘扱いするお気に入りのこずえも夕ご飯に誘っていた。

はあ…、えがった…。
キュッキュッと小刻みに締めつけてくる膣にドクドクと息子を脈動させ、たっぷり精液を注ぎ込んだ慎次は、満足そうにだらしくなく顔を緩めて隣の新婚家庭に目を向けた。
へっ?…、怒ってる?…、
窓の向こうの奈津実は熟れたオンナ盛りの肉感的なカラダをベッドに横たえ、無表情にこちらを見ていた。
でも、怒った奈津実さんも、ええなあ…。
その凛とした表情をヤキモチだと勝手に信じ込んだエロバカは、凛とした新妻に鼻の下を伸ばしてた。

「ほら、服着ろ、メシ食うぞ」
待たせると、カアちゃん、来ちまう…。
使用済みのティッシュのようにこずえを放り出した慎次は、さっさと服を着た。
「きゃんっ…、あ、はあ…、はい…」
自分だけ身支度して見下ろす鬼畜なご主人様の冷たい視線に、欲情した女体をゾクゾクさせたどM奴隷美少女は、ズラされた極小ビキニを直して急いで服を着た。

「すいません、ごちそうになります」
ろくに身繕いする余裕もなく慎次の部屋から連れ出されたこずえは、緊張気味に食卓についた。
きゃん、やあ…、漏れちゃう…。
あそこのスジからあふれてくるザーメンを意識して、内マタに合わせたナマ太ももをきゅううっと締めつけ、お茶碗を差し出す君枝にムリして笑顔を作っていた。

「たいしたモノ、ないけど、たくさん食べていってね」
さっきまで二人がケダモノのように絡み合っていたことなど、全く想定外ののんきな母親は緊張するこずえを初々しく見て、自慢の手料理を勧めていた。
「はい、いっ、いただき、ます」
あ、きゃんっ…、沁みて…、あうう…、
緊張してオマタに力を入れるので、大量に注ぎ込まれた白濁液がかえってあふれ出てくる。
ああん、あふれて、きゃうう…。
ドロッとしたそれが極小ビキニのスキマからあふれてきそうで気が気でないどM美少女は、被虐色情に火照った体をムズムズさせていた。

「おう、食えよ、遠慮するなよ」
なんだ、コイツ、なんかヤラシイぞ…。
奴隷少女の垂れ流すどMなフェロモンを嗅ぎつけたエロザルは、放出した精力回復にガツガツと料理をかき込みながら、君枝から見えないようにナマ太ももをまさぐっていた。
「うん…、ありがと…」
はあはあ…、あうう…、うきゅう、伍代くうん、らめえ…、
太ももから中心部に向かうイヤらしい指先にメスの欲情を泡立てるこずえは、かろうじて平静を装っていたが、
ああ、声、はあ、出ちゃうよお…、お願い、ああ、いじわる、はあ、しないれえ…。
あそこに指先が触れた瞬間、イヤらしい声を上げる妄想にさいなまれ、気が遠くなりそうだった。

「ほんとに、かわいいわあ…、こずえちゃん、ウチの子に、ならない?」
エロ息子の淫らな仕打ちに耐えるこずえの様子を、よそのウチでの食事に緊張するウブな少女のそれと勘違いした君枝は、お気楽なセリフを漏らしてニコニコしていた。

隣の奥さん 奈津実 (36)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (34)窓越しに3P?

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隣の奥さん 奈津実 (34)窓越しに3P?

「ぐっ…、へ?…、おおっ」
出るっ、だっ、ぐっ…、
発射寸前で早漏を恥じた見栄っ張りのエロガキは、気を紛らわせようと特に意味もなく窓の外を見た。
あ、アレ?…、おおっ、エロいっ…。
向かいの新婚家庭の窓で奈津実がニッコリ笑っていた。胸の上でとめていたバスタオルがはらりと落ち、熟れた艶めかしい裸体が窓辺に立っていた。

うへへっ、見せつけてんのか?…。
ナマ本番で発射寸前の息子をブチ込んだこずえのことなどすっかり忘れたエロボケは、新妻の色香にバカ面を緩めていた。

肉感的な女体にシワを浮かべてしゃがんだ奈津実は、床から今日買った水着のブラを拾い上げ、美乳をブルンと揺らしてカップに収めた。

はううっ、エッチだ…。
ミーアキャットのような直立姿でダランと手を下げて窓の向こうを眺める慎次は、背中を向けて水着のボトムを足に通す奈津実の突き出したお尻の奥に、プックリした秘所を見ていた。

「ああんっ、伍代くうん?…」
窓の向こうに出現した新妻の艶めかしい着替えシーンに、慎次が夢中になっているとは思いもしないこずえは、急に肉棒の動きが止まって戸惑いがちな声を漏らす。
「へ?…」
慎次は肉棒で貫いた若い女体から漏れる不満の混じった声にハッとなった。
「あ、ああ…」
忘れてた…、
続きを期待して細めた目で見つめるこずえを、気の抜けた顔で見下ろした慎次は
「オマエ、今日買った水着、着ろ」
そうだ、コイツを…。
鬼畜なたくらみにニンマリして命令した。

「え?…、あ、うん…、わかった…」
どM奴隷美少女は慎次が腰を引いて愛液まみれの肉棒を抜かれると、素直に従って着乱れた着衣を脱いで、布地を極限まで節約したビキニに着替えた。
「後ろ向け」
やっぱ、ヤラシイよ…。
窓の向こうの奈津実はニット地で目の荒いビキニを、エスニック調に重ねていた。鏡に向かってポーズを取っているのか、慎次に斜めにカラダを向けて、扇情的な柔らかい曲線を見せていた。

「…、入れてやる」
はあ、エロい…、
命令通り背中を向けたこずえをバックハグした慎次は、奈津実のセクシーな女体を目で追いながらモッチリした腰を引き寄せると、
奈津実、さん…、おおっ…。
秘肉に食い込んでヌメリ気を帯びたビキニをめくって再突入した。
「あ、あふんっ、はふぁっ、あひゃらっ」
立ちバックで貫かれたこずえは、奈津実の身代わりにされているとは思いもせずに、下から突き上げられる熱い肉棒につま先立ちになり、
「あふっ、らっ、伍代く、うん…、らめえ…」
官能の悦びにのけ反ったカラダを慎次に預けていた。

「くっ、うっ、ううっ」
はあっ、はあっ、奈津実さん…。
快感にもだえる幼さの残った女体を抱えて腰を振るエロガキは、ベッドに寝そべって柔軟をはじめた奈津実のオマタを見つめながら
おおっ、いいっ、はうっ、気持ちええっ…。
小さな三角のビキニブラをズラして固く突き出たポッチをひり出すと、柔らかい弾力を揉み砕きながら、愛液まみれに濡れた肉棒の出し入れを続ける。

はあっ、ああっ、奈津実、さあん…。
窓の向こうではベッドに寝そべった肉感的な女体が妖しくくねり、艶めかしい秋波を送ってくる。エッチなメスの本能がこもった視線がエロ猿の劣情を煽る。

「あひんっ、ひゃあっ、ふひいっ」
ビキニを上下ともズラされたこずえは、激しい突き上げに欲情した女体を妖しくよがらせ、サラサラした髪を淫靡に振り乱し、
「らめっ、いっちゃふっ、あふっ、ふわあっ」
愛おしいご主人様に愛される悦びに浸って、ただれた快感の頂点に向かっていた。

隣の奥さん 奈津実 (35)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (33)慎次の部屋で

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (33)慎次の部屋で

「うん…」
こずえは昨日まで童貞だった慎次の部屋に連れ込まれ、かすかに栗花臭さが漂う特有の匂いに敏感な嗅覚を刺激されていた。
「だって…」
メスの本能を熱くして新鮮な女体を欲情させ、ウットリした艶めかしい表情を見せるこずえが、ウルウルした目で見上げる。

「…、やらせろ」
エッチな顔しやがって、ムラムラするぞ…、このっ、やってやる…
上目遣いにおねだり光線を照射するこずえに、ケダモノじみた欲望をむき出しにした慎次が、柔らかいお尻を揉み砕きながら迫る。
「あうんっ…、うん…、はあ、いいよ…」
ヒモパンでほとんどハダカのお尻をフレアミニ越しに愛撫されて、エッチな甘えた吐息を漏らすこずえがはにかんでうなずき、目を閉じてキスをねだる。

「ふわっ…、うっ、くうっ」
このっ、カワイイじゃねえか…、
長いまつげを見せつけるようにまぶたを閉じ、アゴを突き出す美少女のプックリプルルンした唇に吸い付いたエロ猿は、
はあっはあっ…、ああっ、柔らけえ…。
新鮮な女体の柔らかさにウットリしながら、せわしげにズボンを下ろして、膨らんだ股間を解放していた。

「あっ、ああん…」
乱暴なキスに腰砕けになり、荒い吐息にまみれてのしかかってくる慎次に押されてベッドに尻もちをついたこずえは、
「伍代くうん…、あんっ、やあんっ…」
息子がそそり立った下半身にナマ脚を広げられ、ヒモパンを咥え込んで濡れた秘肉をさらしていた。

「ふぐっ、ジャマだっ…、おっ…、くっ、うう…」
はううっ、もう、やるしかねえっ…、
どMな被虐色情を漂わせるエロかわいい美少女に、肉欲に狂った慎次が襲いかかる。
この、抵抗すんなっ…、
勢いにまかせてこずえを押し倒したエロガキは、内マタに閉じようと力を入れるナマ太ももをムリヤリこじ開け、汁気を含んでよじれたヒモパンを強引に奪い取ると
おっ…、くっ、ううっ…、キツい…。
ビンビンに反り上がった息子を押し下げ、濡れた秘肉のスキマにねじ込んだ。

「あ、あんっ…」
前技無しのソク入れだったが潤沢なおツユにまみれた秘所は、ふくれあがった肉棒をあっさりと迎え入れた。
「あっ…、はあっ、伍代くうん…」
肉棒の侵入と同時にのしかかってくるエロ猿を細めた目で見ていたこずえは、先端が子宮口に届くとギュッと目を閉じてのけ反り、慎次の背中に手を回して切なげな声を漏らす。

「んあがっ、くっ、ふっ、ふおっ、おうっ」
おあっ、締まるっ…、
両手に力を込めて抱きつくこずえはオマタも緊張させて膣で締めつけてくる。
はうっ、ああっ…、ええ気持ち…。
ネットリ絡みつくような心地いい圧迫感にバカ面を緩ませた慎次は、腰を前後させて肉棒の挿入を開始した。

「あっ、あん、ああっ、あんっ、ああっ、あっ」
火照った若い女体にのしかかった慎次が腰を振るたびに、切なげな吐息も漏れ、若い女体が波打ち、淫靡に髪が乱れた頭が上下に揺れる。
「はっ、あん…、あっ、伍代、あんっ、くうん」
腰を引くと抜け出す息子のカリが広がり、膣粘膜ににじんだヌメリ気をこそげ取っていく。

「ああっ、好き、あっ、ああっ」
膣と胎内を熱い肉棒でえぐられる刺激で翻弄される美少女は、のけ反った頭をベッドに食い込ませ、まつげに飾られた白目がちな細目を見せていたが、
「あんっ、はあっ、いっ、ああっ」
力任せに腰を振る慎次にしがみついて、飛んでしまいそうな意識をなんとか保っていた。

「うっ、おっ、おらっ、おおっ」
がっ、はっ、うおっ、ああっ…、
ケダモノじみた欲望にまみれ、もだえる若い女体を蹂躙し続ける慎次は、額から汗を垂れ流し、荒い吐息で上気した顔をしかめる。
ぐっ、で、でるっ…、おっ、くっ、とまらんっ…。
若い女体に没入して官能の悦びにまみれたエロ猿は、裏スジにこみ上げる熱い昂ぶりを感じたが、本能の勢いのまま汗にまみれた腰を激しくたたきつけていた。

隣の奥さん 奈津実 (34)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (32)こずえの訪問

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隣の奥さん 奈津実 (32)こずえの訪問

「あ…」
恥知らずに固くした慎次の乳首を唇でなぶって愛撫しながら、透き通るような指先で艶めかしく手淫を捧げていた奈津実は、
「ゴメンなさい…、もしもし…」
イエ電が鳴り出すと熟れた女体を起こして立ち上がり、髪を整えながら受話器を取った。
「あ、マサオさんっ、…」
愛おしい夫の声を受話器から聴いた奈津実は、それに頬を寄せてウットリした表情を見せていた。

「…」
へ?…、ダンナかよ…、うれしそうな顔しやがって…。
ナイーブなヘタレ浪人はトロけそうなサービスの極楽気分から、ダンナからの電話で幸せそうな表情を見せる奈津実に、一転間男扱いされた気がして落ち込んだ。
「…、じゃあ、帰るから」
くそっ…、
イジけた性根で自分が用無しだと落ち込んで息子もションボリさせた慎次は、まばゆい半裸をさらすご機嫌な奈津実に情けない声を漏らすと、
やってられるか…。
返事を待たずに脱ぎ散らかした服を着て、新婚家庭から出て行った。

慎次は精神的に打たれ弱い。受験に失敗したのは努力不足が原因だが、精神的な弱さがその根底にある。要するに精神的に未熟な甘ったれたお子チャマだった。

「ただいま」
「おかえりなさいっ」
「おう…、へっ?」
新婚の愛の巣から出るのを近隣住民に見とがめられることもなく家に戻った慎次は、台所から応えるこずえの声に横柄に応えて通り過ぎようとしたが、思わず振り返って二度見した。

「えへへっ、もうすぐ出来るから、待っててね」
押しかけ女房気取りで夕餉の支度を手伝うこずえが、内マタでだっちゅうのポーズを取り、君枝から借りたエプロンを巻いた腰の中心に両手を押しつけて、照れ笑いを浮かべていた。
「なっ、なんで、オマエがいるんだよ」
こいつ、なんでウチが、わかったんだ…。
当たり前のような顔をして自宅の台所に馴染むこずえに、慎次は声を荒げてツッコんでいた。

「帰ってくるなり、なあに、大声出して」
にじみ出るどMキャラを三歩下がって歩くタイプの良妻キャラと受け取った君枝は、こずえが気に入ったようで、ぞんざいな口利きをする浪人息子をたしなめる。
「いいんです、お母様…」
かばってくれる君枝に捨てられた子犬のような眼差しを向けたこずえは、
「急に来た私が、悪いんですから」
イタズラっぽい気持ちで突然の訪問に対する慎次の反応を期待していたが、冷たい言葉にうつむいてションボリしていた。

「いいのよ、こずえちゃんさえよかったら、いつでも来てね」
夫と息子しか居ない男臭い生活に飽きて娘を欲しがっていた君枝は、こずえを娘扱いしてえこひいきしていた。

「ちょっと来い」
調子に乗らないように、クギ刺しておかないとな…。
「すぐにごはんよ」
いつの間にか母親と仲良しになったこずえと、公認の仲にされてしまいそうな気がして不満げな慎次は、君枝の声を無視してこずえを自室に引っ張って行った。

「ごめんね、伍代くん…、でも、こずえ、どうしても逢いたくて…」
若い男特有のザーメン臭さがかすかに漂う部屋に連れ込まれたこずえは、敏感な嗅覚でどMなメスの本能を無意識に昂ぶらせながら、新鮮な女体を押しつけて抱きつく。
「おまえなあ…」
やべ、立っちまう…。
突然押しかけてきたこずえに不機嫌だった慎次だが、奈津実の家から中途半端な状態で逃げ出して来ていたので、若い女体にすぐに反応していた。

「…、あのね、電車で、こずえ…、おじさんに、ヘンなコトされて…」
慎次に寄りかかるこずえは、股間の状態を敏感に察知してエッチな気分を盛り上げていたが、ウルルした目で見上げて、痴漢に襲われたことを訴えていた。

「はあ?…、なんだそりゃ…」
おじさん?…、
奈津実の魅惑的な女体にのぼせ上がって、電車内で痴漢まがいの行為に及んだエロ猿は、
こいつ、エンコーでも、してんのか?…。
こずえが痴漢の餌食になるなど思いもせずに、柔らかい女体の感触にムラムラしながら、見当外れな妄想を浮かべていた。

「もうすこしで、…だったけど…、こずえは伍代くんのモノだから…」
先っちょを入れられたことはさすがに言えないのでごまかしたこずえは、慎次のために操を守ったことをほめて欲しくて、潤んだ目でジッと見つめる。

「はあ?…、オマエが、オレのモノ?…」
こいつ、何言ってんだ…、
押しつけがましい物言いにイラッときた慎次だが、
だけど、オレのモノなら、好きにしていい、ってことか…。
メスの色気を漂わせる女体に劣情をもよおしたエロバカは、柔らかいお尻をなでながら抱き寄せると、盛り上がった股間をフレアミニのオマタに食い込ませていた。

隣の奥さん 奈津実 (33)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (31)奈津実の反撃

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隣の奥さん 奈津実 (31)奈津実の反撃

「や…、あ…、ああ…、だ…」
イヤらしい意志のこもった指先がヒタヒタに濡れたスジに沈み込み、妖しいテカリを揺らす汗がにじんだ女体が切なげに震える。
「ああっ…、マサオ、さん…」
まばゆいばかりの裸体をソファにうつぶせに横たえ、官能の悦びに浸っていた奈津実は、艶めかしい吐息混じりに出張中の夫の名をついうっかり口走った。

「へ?…、あ…」
まさお?…、誰?…。
指先のわずかな動きに敏感に反応する艶めかしい女体に有頂天の慎次だったが、自分以外の男の名を呼ぶ奈津実の切ないささやきに、一気に萎えてしまった。

若妻の虚を突いた攻撃にエロボケヘタレは沈黙した。

「はあ…、あ、あん…、ごめんなさい…、今度は、私が…」
感じる部分のイヤらしい刺激が止んでやや正気を取り戻した奈津実は、うかつな一言を悔いてはにかんだ笑みを浮かべると、仰向けに体の向きを変えた。

「あ…、は、はあ…、じゃあ…」
オレ…、調子に乗りすぎた?…、身代わり?…。
打たれ弱いヘタレは妖艶さを漂わせるカワイイ笑顔にも反応せず、言われるままに体を入れ替えてソファに脱力していた。

「あの…、私も、マッサージ、得意なんです…」
精神的な弱さを露呈したヘタレ浪人に困ったように笑った奈津実は、さっきまでの元気のカケラも見せずにダランとしたナニに、あそこのスジを密着させて馬乗りになり、熟れた女体を卑猥に見せつけていた。

「は、はあ…」
うひっ、エロい…。
新妻のムチムチ太ももおっぴろげ開帳大サービスに、泣いたカラスがもうなんとかで、慎次はだらしなく頬を緩めて、フェロモンムンムンの女体を見上げていた。

「うふ…、どうですか?」
ダランとしたソレにネットリ濡れた柔らかい肉を密着させてスマタ状態の奈津実は、艶めかしく腰肉を踊らせる。

慎次のエロ笑いに応えてニッコリ笑った奈津実は、胸板に手の平を当ててマッサージして乳首を愛撫していた。

「うっ…、はっ、はあっ、いっ、いいです…」
はうっ…、あ、ああっ、極楽じゃあ…。
秘肉に食い込んだ息子を半立ちにさせたエロ猿は、無意識に腰を振っていた。

「ああんっ、そんなこと…」
固さを増した半ムケチンポで濡れたスジをコスられた奈津実が熟れた女体を妖しく震わせる。
「はあ、ああっ…、されたら…」
胸板に当てた手が固くなった乳首をクリクリし、甘えたささやきを漏らす。

「はあ、はああっ、いいですよ」
くうっ、くわいいっ…、入れちゃえよっ…。
サカリの艶めかしい表情を見せる若妻の妖艶さに、息子をすっかりその気にさせたエロ猿は、奈津実が自分から挿入するように誘っていた。

「はあ、はあんっ…、はあはあ、そうですか…」
奈津実は潤沢なおツユに濡れたスジに食い込む固い肉棒にもだえ、女体の芯から湧き上がる欲情を隠そうとせず腰を振っていた。
「はあ…、じゃあ、ここは?…」
ナマチンの入れポンを誘ってスケベ丸出しで笑う慎次に、はにかんで笑った奈津実が指先を胸板から滑らせ、指先でヘソをクリクリした。

「ひっ…、あ、あの、そこは…」
うっ…、そ、そこは…。
普段はイジらない場所を刺激されたヘタレは、みっともなく逃げ腰な様子を見せていた。

「え?…、あ、ごめんなさい…、これなら、いい?」
及び腰なヘタレに失敗を意識した奈津実は、たわわな乳房を押しつけるようにして抱きつくと。ピン立ちした乳首にキスして、カワイイ舌でペロペロ舐めはじめる。

「んあっ…、い、はあっ、いいっ、ですっ…」
おおっ、た、たまらん…、く、くああっ…、
ハアハアと湿った吐息で胸板をくすぐりながら、下に手を伸ばした奈津実はしなやかな指先で、すっかり元気を取り戻した息子を愛撫する。
「あっ、ああっ、はあっ、ああっ、いいっ」
おおっ、極楽じゃあっ…、人妻、はううっ、さいこーっ…。
新妻の手練手管にメロメロのエロ猿はバカ面を緩め、ただ甘美な悦びに身を任せて、若い肉体をピクピク震わせていた。

隣の奥さん 奈津実 (32)につづく
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== その他(ブログ) ==

しばらくお休みです

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しばらくお休みです

見ての通りです。ケガしました。左手だったのが不幸中の幸いでしたが、右手だけではとてもいつものペースでは書けません。木曜に精密検査しますが、最低でも今週は更新出来ないと思います。

どうか再開される日をお待ちください。

ギブス

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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (30)素人エロマッサージ

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隣の奥さん 奈津実 (30)素人エロマッサージ

「やだ…、風邪?」
カワイイクシャミをして恥ずかしそうに頬を染めた奈津実が、湯上がりで火照ったカラダを悩ましげに震わせる。

「あ…、マッサージ、します?…、オレ、得意なんで…、温かくなるツボ、知ってますよ」
チャンス…、触りまくってやる…。
新妻の膝枕から起き上がったエロボケは、スケベ丸出しの顔で指圧を申し出る。
「え…、じゃあ、お願いしちゃおかな…」
エロい魂胆ムキ出しの慎次に、奈津実は恥ずかしそうに笑ってうなずくと、バスタオル一枚巻いただけの女体をソファに横たえた。

「じゃあ、さっそく…、じゃまだから、取っちゃいますね」
うひいっ、若妻の女体盛りっ…、バスタオルがジャマだっ…。
湯上がりの女体が横たわる妖艶な姿にのぼせあがった慎次は、あらぬ妄想を膨らませながら、バスタオルと奪い取る。
「あんっ、慎次さんのエッチ」
全裸にひん剥かれた奈津実は、胸からぶら下がるたわわな乳房を手ブラで隠して、恥ずかしそうに笑った。

「いやあっ、バスタオルがあると、ちゃんとマッサージ出来ないから…」
スベスベ素肌が…、オレ様のテクで、色っぽくピンクに染まって…、うひひっ…。
息子を膨らませた慎次は、ソレをお尻のワレメに押しつけるようにまたがると、スベスベした背筋をマッサージしはじめた。
「あ、あん…、はあ…、ああ…」
柔肌にイヤらしい魂胆のこもった親指が食い込むたびに、奈津実の口から甘ったるい吐息が漏れる。
「いっ、いいデスか?」
や、やらしい…、やっぱ、人妻は、感じやすいわ…。
悩ましげな吐息でオスの本能をくすぐられる慎次は、湿った鼻息を荒くして固くなった息子を尻タブにすりつけながら、背骨から徐々に手を下げていった。

「あっ…、あ、はあっ、きもち、いい…」
スベスベした背中にすうっと通った背筋を押す親指の刺激に、透き通るような素肌にうっすら汗をにじませ、若妻は色っぽいあえぎ声を漏らす。
「うひっ…、そ、そうですか…、じゃ、じゃあ、ここは?…」
くうっ…、色っぽいっ…、やっぱ、人妻は、ええのおっ…。
ハアハアと興奮した息を弾ませたエロボケは指圧を続け、エッチな気分になると吹き込まれていた、腰骨のあたりを執拗に刺激した。

「あ、ああ…、そ、そこ、いい…」
お尻のワレメが収束して、尾てい骨がうっすら飛び出した場所の両側を、グリグリされる人妻は、オスを誘うような甘えた色っぽいつぶやきを漏らす。
「はっ、そっ、そうですかっ、じゃ、じゃあ、ここは?」
うひいっ、いっ、いやらしっ…、た、たまらん…、もっと、さわってやれ…。
風呂上がりの素肌をピンク色に染めて、汗をにじませて悩ましげに震える女体に、劣情を昂ぶらせたエロ浪人は、尻タブの柔らかい弾力を広げて双臀をマッサージした。

「あ…、や…、あんっ、そこ、や…、そこは…、ああ…、恥ずかしい…」
尻タブを広げられて、シワの寄った菊門を丸出しにされた奈津実は、手を伸ばして隠そうと広げた手の平をヒラヒラさせた。
「や、そんなこと、キレイですよ…」
くっ…、くわゆいっ…、全然、うぷぷっ…、隠せてないぞ…
輝くような裸体が秘めてきた排泄器官をまともに見たエロ慎次は、倒錯した興奮でのぼせ上がり、その中心を指先でツンツンした。

「やっ、やあんっ、そんなとこ、ああっ、や、やあだ…」
シワの寄った中心に微妙に侵入した指先に、ブルッと震えた女体が悩まげに揺れる。
「じゃっ、じゃあっ」
くわあ、た、たまらんぞっ、やっ、やらしっ、エッチだっ…、
排泄器官の刺激にもだえる若妻の女体に、興奮した荒い吐息を弾ませたエロ慎次は、ぐっと足を開かせると、妖しいテカリを帯びた秘肉をむき出しにし、
「こ、ここはっ、どうっ?…」
こ、ここで、イカせてやるっ…。
ネットリした汁をあふれさせる筋目に沿って、ネチョネチョに濡れた指を行き来させる。

「あっ、だ、だめえっ、あ、ああっ…」
ヌルヌルした地溝帯を指のハラでマッサージされた女体が、切なげにくねりもだえる。メスの悦びを漂わせたイヤらしい声が、のぼせ上がったエロ浪人のオスの本能を煽り立てる。

「いっ、いいでしょっ、ここ、もっと、してあげますっ」
ううっ、も、もだえる、はあっ…、人妻…、
野獣のような欲望に支配されたエロ慎次は、あふれ出るネットリした汁をかきまぜ、指先を忙しくこすり付ける。
くうっ、たまらんっ…、はあっ、いっ、いいっ、きもち、ええっ…。
スケベな興奮で我を忘れた変態浪人は、固くなった息子をシットリした裏太もも弾力にこすり付けて、興奮した荒い吐息にまみれていた。

隣の奥さん 奈津実 (31)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (29)奈津実の膝枕

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隣の奥さん 奈津実 (29)奈津実の膝枕

「あっ、大丈夫っ?…、すぐに、手当を」
マヌケな声に振り返った奈津実は、鼻からダラダラ血を垂らす慎次に驚いた。湯船から出た若妻をおバカ慎次の手を引いて、引っ張り上げると脱衣所に連れだした。

「らいじょうぶ、れふ、あ、ふわっ」
うわ、みっともね…、アホ丸出しだ…。
今までさんざんバカ面をさらしてきた自覚のない慎次は、決まり悪そうに鼻を押さえて後頭部をトントンしていた。
「しゃべっちゃダメ、コレ着て」
奈津実はティッシュを渡すと、手際よくたくましい体に滴る水滴を拭き取り、タオル地のガウンを渡した。

「こっちに…」
自分も手早く拭いた奈津実は、バスタオルを巻いただけのセクシーな姿で慎次の手を引き、リビンクに連れて行った。
「ちょっと待ってね」
ソファに慎次を寝かせた奈津実は、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出すと、コップに注いで持ってきた。

「はい、飲んで」
慎次の頭を抱え上げて膝枕した奈津実は、コップを差し出す。
「あろ…、のめまへん…」
うわあっ、人妻の、ナマ膝枕だあっ…、うううっ、萌えるうっ…。
湯気を上げるナマ太もものムッチリした弾力にニヤけるエロボケは、差し出されたコップに口を伸ばして、マヌケな声を漏らす。

「そうか、じゃあ、んっ…」
寝たままじゃ飲めないことに気付いた奈津実は、コップの水を口に含むと口移しで飲ませていた。
「うっ…」
あっ、はうっ、奈津実さんの、はああっ…、飲んでるよ…。
ゴクゴクとノドを鳴らして若妻のおツユ入りの水を堪能したエロ浪人は、
そうだ、舌、入れてやれ…。
調子に乗ってプックリ唇に舌を差し込んでいた。

「やんっ、舌、入れないでえ…、もうっ、慎次さんっ」
口腔内とクチュクチュされてビックリした奈津実は、慌てて顔を上げると、カワイイふくれっ面を見せて、エロボケをたしなめる。
「ははっ、すいまへんっ」
怒った?…、でも、やめられまへんわあ…。
鼻にティッシュを差し込んだマヌケ面は、スケベオヤジのようにヤニ下がって、スベスベした太ももをナデナデしていた。

「もうっ、ジッとしてて…、お風呂で、のぼせちゃったんですよ」
オイタする手に好きにさせる奈津実は、子供を叱るお母さんのように、顔をちょっとしかめて、悪ノリする慎次の顔をのぞき込む。
「へ?…、ちがふよっ、なふみはんの、あたらが…」
のぼせた?…、ちがうっ、奈津実さんの、頭だって…。
やっと奈津実の勘違いに気付いた慎次は、あわてて訂正した。

「え…、頭?…、がどうしたの?」
後頭部でヘッドバッドを喰らわせた事に気付いてない奈津実が、不思議そうに聞き返す。
「あの、奈津実さんの、頭が当たったから、鼻血が出たんです」
わかってねえな…、この天然新妻は…。
意外ににぶい奈津実に、ちょっとイラついた慎次は、鼻に詰めたティッシュを取り、真相を告げた。

「え、そうだったの…、そういえば、ちょっと頭が痛いかも…」
お気楽美人妻はロングヘアをアップにした後頭部に手をあて、申し訳なさそうに笑っていた。
「…」
まあ、いいか…、しばらく、こうしてよ…、
こういう奈津実もカワイイと思った慎次は、あったかい太ももの根元に顔を伏せると、
うひっ、まるみえだよ…。
薄い茂みにエッチな吐息を吹きかけながら、お尻に手を回してなで回していた。

「ああんっ、慎次さん…、へっ、くちんっ」
お尻をまさぐるイヤらしい手に艶めいた甘えた声を漏らした奈津実は、オマタにかかるイヤらしいそよ風のせいで下腹が冷えたのか、いきなりクシャミすると、バスタオルで締めつけられた胸をブルンと大きく揺らしていた。

隣の奥さん 奈津実 (30)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (28)エロボケに天罰

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隣の奥さん 奈津実 (28)エロボケに天罰

「奈津実、さん…、気持ち、いい、ですか…」
うひいっ、ビラビラが、クチュクチュ、いってるよ…、
いい気になったエロ慎次は、バスタブのヘリに寄りかかってお尻を突き出す奈津実の、濡れ濡れの秘肉の亀裂に指を差し込み、
すげっ、どんどん、出てくるっ…。
デタラメにかき回し、あふれ出る愛液にヤニ下がったバカ面をさらしていた。

「あ、あ、ああっ、やっ、ああっ…」
バスタブに体重を預けて、ヘリに食い込んだ美巨乳を淫靡にゆがませる若妻は、本能的に膣に入り込んだ指をキュッキュと締めつけていたが、
「ああっ、やあっ、イッちゃうっ」
女体を内側からえぐられる刺激に、火照った女体を悩ましげに震わせて、かすれ気味のあえぎ声を上げていた。

「いいですよ、イッても…」
おらっ、イカせてやるっ、イッちまえ…。
悩ましげに柔らかい女体を波打たせる奈津実に有頂天のエロボケは、もう一本差し込んで二本指をメチャクチャにかき回しながら、スジの端っこにある突起をイジりだした。

「あ、そ、そこっ、あっ、ああっ」
一番感じる部分を直接嬲られた奈津実は、背骨が折れそうなほどのけ反り、全身を緊張させてビクビクと痙攣した。
「い、いいっ、あ、ひっ、いいっ、いくうっ…」
タイル地の床につけたひざを肩幅に広げた艶めかしい女体は、プックリした肉のスキマからピュッと粘っこい潮を吹いて、絶頂に達した。

「…、奈津実、さん?…」
うっ…、すげっ…、ベトベトだよ…、やっぱ、人妻は…、感じやすいんだな…。
若妻の恥部にのぞき込んでいた慎次は、ネットリ潮吹き顔射をまともに食らって、しばし茫然としたが、エクスタシーに達して恍惚とする奈津実に、心配そうに声をかける。

「あ、あん…、やん、イジワル、恥ずかしい…」
その声に息を吹き返したのか、荒い吐息にまみれた奈津実は恥ずかしそうに両手で顔を覆っていた。
「気持ち…、良かったですか?…」
やっぱ、きゃわゆい、ぜえっ…、はあっ、また食いたくなって、きたよ…。
バスタブに預けていたカラダが落ちて、タイル地の床に女の子座りする。両手で顔を隠してうつむき、熟れた女体をかすかに震わせる奈津実に、エロ浪人は萌え萌えだった。

「…、うん…、よかった…」
指のマタからチラ見した奈津実は、頬をピンクに染めて甘えた声を漏らす。バスタブを満たしたお湯があふれて、ペタンと床につけたお尻を洗っていた。

「お風呂、入りましょうか」
よ、夜は、長いぞ…、タマは、節約しないと…。
ナマ出したときの後悔などすっかり忘れているお気楽エロボケは、長い夜の楽しみのためにナマ本番したい誘惑を退け、バスタブに先に浸かった。
「あ…、はい…」
大きめのバスタブに体を伸ばて手招きする慎次に、ちょっと困った顔を見せた奈津実だったが、足の間のスキマにしゃがんでお湯に浸かる。

「こっちに」
うひっ、やわらけえっ、きもち、いい…。
遠慮がちにお湯に浸かる奈津実を引っ張った慎次は、器用にクルッと向きを変えさせると、スベスベした背中に抱きついた。
「あ、あんっ…、やん、慎次さん…」
ワキの下から回された手で両乳房を弄ばれ、奈津実が甘えた声を漏らして、お尻のワレメに固くなったチンポを咥え込む。

「奈津実さん…、さくらんぼが、ビンビン、ですね~」
柔らかい弾力に締めつけられた息子の気持ち良さに、ニヤニヤしてだらしなく顔を緩めたエロ慎次は、大げさに突き出した乳首をつまむと、セクシービームした。
「あひっ、やっ」
二つの乳首を前に引っ張られた奈津実は、悲鳴まがいの声を上げてのけ反ったが、
「イタズラしちゃ、だめえっ」
その手を押さえて乳房に押しつけていた。

「ふぐっ…、ご、ごえんあらい…」
ぐ…、あ…、鼻血、出た…。
勢いよく押しつけられた後頭部に鼻を痛撃された慎次は、鼻血を垂らしたお馬鹿な顔をさらし、ヤリ過ぎを反省して情けない声で謝っていた。

隣の奥さん 奈津実 (29)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (27)口と舌と指

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (27)口と舌と指

「うひっ、あふあっ、そ、そんな、とこ…」
あうっ、ひいいっ…、はあっ、いいっ、きもち、いいぞっ…。
ダランとした息子を若妻のしなやかな指先で優しく愛撫され、ご機嫌のエロボケ慎次はうれしそうな悲鳴を上げる。

「あ…、ごめんなさい」
大げさな反応に慌てて手を離した奈津実は、ソレを掴んでいた手を胸の前で握り、申し訳なさそうに顔を伏せると、
「痛かったですか?」
淫靡なメスの欲望を秘めた瞳を上目遣いに見せて、慎次の様子をうかがう。

「あ、いえ、ちがいます、こっちに」
うひいっ、かわいいっ…、どうして、こんなに、萌え萌えなんだよっ、おらっ、こっち来い…。
「え、あんっ、やあん、恥ずかしい…」
美巨乳の前で手を合わせて戸惑う若妻に、萌えまくりのエロボケは、お尻に両手を回すと柔らかい弾力に指を食い込ませて抱え上げ、股間にまたがらせてダッコした。

「はあ、きもち、いい…、濡れてますね…」
うひっ、また、勃っちまうよおっ…、はううっ…、きもちいい…。
ザーメン混じりの粘液で濡れた柔らかい秘肉に、気の抜けた息子を密着させたエロ浪人は、唇をすぼめたバカ面をさらしながら腰を振り始めた。
「あ、あんっ、やあんっ、だって…」
あぐらをかいた慎次の股間に、広げたオマタを密着させた奈津実は、フニャチンが濡れたスジを行き来する快感に、艶めかしい声を漏らす。

「だって?…、はあっ、なん、ですか?…」
うへへっ、たまらんのう、カワイイ…、はあ、気持ちいい…。
切なげに表情に漂うメスの淫靡な空気にオスの本能を昂ぶらせ、腰の動きを早める慎次は、恥じらってうつむく顔をのぞき込む。
「だって…、電車でも、あん…、そんな風に、してたでしょ…、だから…」
近すぎる興奮したオスの顔から目を背けた奈津実は、半立ちに固くなった息子がスジに食い込む刺激に、まだイッてない女体を艶めかしくよがらせる。

「…、電車で?…、じゃあ、あのときから、濡れ濡れ?…」
は?…、電車で、スリつけてた時から…、感じてた?…。
ボディソープを手に塗りたくって、熟れた女体をなで回した慎次は、奈津実の切なげに告白で、満員電車で密着したときから、奈津実が欲情していたことを知った。
「ああん…、そんな言い方、や…、恥ずかしい…」
泡まみれの手で体中をまさぐられて、切なげに女体を揺らす奈津実は、イヤらしい笑いで見つめる慎次の目から逃れるように、ギュッと抱きついて耳元で興奮した吐息を漏らす。

「うひひっ、奈津実さん、感じやすいんですね…」
やっぱ、人妻は、エッチ大好き、ってか…、
自分から胸の柔らかい弾力を押しつけて来る奈津実に、上機嫌のエロボケ慎次は興奮した吐息を響かせ、
また、でかくなってきたよ…。
元気を取り戻した息子を、ネットリ濡れたスジにこすり付ける気持ち良さを貪っていた。

「やだ…、慎次さんの、イジワル…、えいっ」
エロボケ浪人の言葉責めに頬をピンクに染めた奈津実は、腰を引いてオマタに手を入れると、屹立した息子を強めのグリップで握った。
「あひっ…、あ、ううっ…、す、すいません、もっと、優しく、して…」
ぐっ、あ、おおっ、いっ、いいっ、けど、ちょっと、強い…、う、たまらんっ…。
新妻の逆襲にあっさり降参したヘタレ慎次は、みっともない泣き言を漏らしたが、どMな倒錯した悦びにしびれ、だらしなく泣き笑いの顔をゆがませていた。

「うふっ…、ごめんなさい」
情けない顔でマゾっぽい悦びに浸る慎次を、エッチな笑みで見つめた奈津実はカラダを離すと、
「じゃあ、お詫びに…」
シャワーで息子にまとわりつく泡を流し、お口の奉仕をはじめた。

「うひっ、あ、ああっ、い、いいっ…」
んっ、あ、い、いいっ、きもち、いいっ…、
ポッテリプックリ唇がカリ根をシゴき、舌先が絶妙のタッチで鈴口を嬲る。
「はっ、あっ、はっ、ああっ、いいっ…」
あ、いっ、すげっ…、ま、また…、で、出ちまう、ああっ…。
極上の口技を受けるエロボケ浪人は、トロけそうな快感に支配されて情けない声を上げ、甘美なお口の奉仕に手も足も出せず、早くも発射しそうになっていた。

「…、お風呂入りましょ…」
そんな早漏浪人の状態を敏感に察知したのか、フェラと突然中断した奈津実は、湯船にお湯を溜めはじめる。
「は、はあ…、奈津実、さん…」
やべ、さっき出したのに、またすぐ出したら、早漏だと、思われちまう…、
奈津実の気遣いに気付かないエロボケは、早漏な口内発射に至らずに済んだことにホッとした。
や、やらしっ…、イタズラしてやる…。
湯船をのぞき込む奈津実の無防備な下半身のエロさに、にわかにスケベ心をもたげたヘタレは、太ももの根本でプックリしたあそこの肉に、イヤらしい意志を込めた指を伸ばしてイジりだす。

「あ、あんっ、慎次さあん…、だめえ…」
エロガキのオイタに甘えた声を漏らした若妻は、逃げるでもなく逆にお尻を突き出し、足を開いて感じる部分を触りやすくしていた。
「は、ああっ、ん…っ、あ、はあっ、ああっ」
ヘタレ慎次のひとりよがりで稚拙な指マンに、まだエクスタシーに達してない火照った女体を妖しく揺らす奈津実は、バスタブのヘリにたわわな乳房を押しつけて、ムッチリとゆがませる淫靡な光景を披露していた。

隣の奥さん 奈津実 (28)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (26)やったら洗おう

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隣の奥さん 奈津実 (26)やったら洗おう

「んおっ、おっ、おっ、おおっ、出るっ」
うっ…、ふあっ、あくうっ…、で、でるう…。
人妻の熟れた女体に本能をさらけ出し、汗まみれになって腰を振り続けた慎次は、裏スジにこみ上げる熱いほとばしりの快感にのけ反り、いきり立つ息子を濡れ濡れの亀裂に根元まで突き刺し、マヌケなうなり声を上げた。

「あんっ、ひあんっ…、い、いいっ…」
早漏気味な膣内射精に熟れた女体がプルプル震える。若妻に種付けする快感にバカ面をさらす慎次の重みで抑え込まれた奈津実は、
「あっ、熱い、ああ…」
冷たいタイルの浴室に湿った吐息の音を響かせながら、汗を浮かべた柔肌を切なげに波立たせていた。

「お、おお…、はあっ、ああっ…」
あっ、はあっ…、やった…、やっ、ちまった…、
悦びにもだえる妖艶な女体の膣ナカに、ドクドクとザーメンを注ぎ込んだエロ浪人は、ハアハアと息を荒くしてグッタリと倒れ込み、乳首がビンビンにそそり立つ乳房に抱きつく。
ナマで、ナカ出し…、やっちまった…。
狂おしいまでのクライマックスの快感があっさり去って、少し冷静さを取り戻した慎次は、後先考えずにナマ本番した後悔に襲われていた。

「あんっ…、はあ、ああっ、はあっ…」
荒々しい官能の嵐に翻弄されてよがりもだえていた女体は、まだ悦びの余韻で悩ましげに震えていた。
「はあっ…、よかった、わ…」
倒れ込んできた慎次をギュッと抱きしめた若妻は、肉体の重みに息苦しさを感じながら、うっすらと笑みを浮かべ、幸せそうなつぶやきを漏らす。

「は、へ…、あ、は…、はあ…」
へ?…、え?…、よかった?…、
耳タブをくすぐる優しい声をぼんやり聞いていた慎次は、
おれ、人妻を、悦ばした?…、
がむしゃらなだけの稚拙な性技が、若妻を満足させたと勘違いすると
や、やった…、奈津実、よかったのか、うへへっ…。
ナカ出しの不安など吹き飛ばし、ゆるんだ顔をニヤニヤさせて上機嫌だった。

「…、洗いましょ…」
バカ笑いするエロ浪人の頬にはにかみながらキスした奈津実は、優しく胸を押し返すとシャワーに誘う。

「あ、うん…、風呂場だもんね」
洗う?…、泡踊りで、ボディ洗いか…、タワシ洗いか…。
ご機嫌のエロバカは、若妻のソープまがいのサービスを期待してカラダをよけると、シャワーの温度を確かめる奈津実の、妖しいテカリを見せる艶めかしい女体をニヤニヤして眺めていた。

「はい、座って…」
だらしなく顔を緩める慎次にニッコリ笑った奈津実は、シャワーのお湯で汗ばんだカラダを洗い流す。
「はあ…、きもち、いい…」
はあ…、ええのお…、極楽じゃあ…。
ちょうどいい温かさのシャワーにウットリしたエロボケ慎次は、しゃがんでシットリした素肌に艶めかしいシワを刻む女体に、本能的に手を伸ばしていた。
「あん…、おとなしく、してえ…」
まだイッてない奈津実は、乳首がツンと立った乳房をイジられて、無意識にオスを誘う甘えた声を漏らす。

「奈津実さん…、オッパイ、気持ち、いい?…」
うほおっ、まだまだってか…、人妻は、淫乱だぜえっ…。
一緒にイッたと勘違いしているエロ浪人は、甘えたあえぎ声を漏らす奈津実が、二回戦をおねだりしていると、上目線で勘違いしていた。

「やあん…、そんな、風にされたら、できない…」
バカ笑いのドヤ顔をさらす慎次にシャワーをあてながら、恥ずかしそうに笑った奈津実は、たわわな乳房を揉み揉みする手を優しく押さえていた。

「うへへ…、ゴメン…、イイ子にしてるから…」
うひいっ、かわゆいっ…、こんな、カワイイのに、淫乱なんだ…。
柔らかい物腰でカワイイ仕草を見せる奈津実に、萌え萌えのエロ浪人はやったばかりでまだスケベ心が起きずに、照れ笑いしながら手を引っ込めた。
「じゃあ、キレイにしますね」
聞き分けのいい大きな子供にお母さんのようにニッコリ笑った奈津実は、あんなに元気だったのに今は元気無くダランと垂れたソレにシャワーをあて、へばりついた愛液やザーメンを洗い流そうと、優しくシゴキはじめた。

隣の奥さん 奈津実 (27)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (25)求め合うケダモノども

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隣の奥さん 奈津実 (25)求め合うケダモノども

「はあ、あっ、ああ…」
ああ?…、風呂?…、はあ、風呂か…。
発情した美人妻のトロけそうなキスに腰砕けな慎次は、野獣の本能で息子をこすり付け、ネチョネチョに濡れた秘肉が絡みついてくる、甘美なスマタの快感を味わっていた。

「あ、んっ、あ、ああっ…」
欲望ムキ出しの性獣を極上の口技で飼い慣らした人妻は、母猿にしがみつく子猿のように、前屈みに浴室に入場する慎次に抱きつき、艶めかしい太ももを腰に絡ませ、
「はあ、は、ああっ…」
愛液まみれの秘所のスジに密着して摩擦する肉棒の快感に、甘えたかすれ声を漏らしてもだえる。

「はあ、ああっ、な、奈津実…」
はあ、とうとう…、ああ…、人妻と、ナマ、本番だ…。
タイルの床に四つん這いで入り込んだ慎次は、しがみつく欲情した女体にのしかかるように倒れ込んだ。
「はうっ、あ、はあっ、入れる、ぞ…」
エロい…、ああ、かわいい…、
火照った柔らかい女体に抱きついたエロ浪人は、切なげな表情で唇のハシに笑みを浮かべる奈津実を見つめ、
う、おおっ…、くうっ…、ああっ、やって、やるっ…。
いきり立つ肉棒をネットリした汁気をあふれさせる亀裂にこすり付けて、オスの本能であふれる泉を捜していた。

「はあっ…、あ…、そ、そこ…」
背中に触れてひんやりするタイル地の床の冷たさに、淫靡な官能の期待に火照る、汗ばんだ女体を緊張させた奈津実は、
「ああ、いい…、は、はあっ、き…、きて…」
こすり付けられるビンビンのカリを、はしたなく濡れた亀裂で咥え込もうと、自ら腰を突き上げていた。

「うっ、あ、は、はあ…」
おっ…、く…、はっ、入った…、
人妻に導かれたエロ浪人が腰を押しつけると、床から離れたお尻がプルンと揺れる。
あ、はあっ、あったけえ…。
あっけない挿入に膣に吸い込まれる錯覚さえ覚えた慎次は、息子に絡みついてくるヒダヒダ粘膜のぬめった温かさにウットリしていた。

「あ…、おっきい…、はあ、ステキ…、慎次さん」
タイルの床を濡らすほどあふれ出た愛液で、スムーズに接合を果たした女体は、膣壁を広げる肉棒の容量にメスの官能を昂ぶらせ、
「あ、は、ああっ…」
汗がにじんでテカリを揺らす艶めかしい女体をみだらに波打たせる。
「し、慎次、さん…、ああ、来て…」
膨らみきった肉棒で拡張された粘膜を、ウネウネと律動させる女体は、
「はあっ、ああっ、お、おねがいっ…」
さらなる悦びを求めて甘えた声を漏らす。

「んっ、あっ、あっ、ああっ、はあっ、ああっ」
ぐっ、おっ、おおっ、くっっ、いっ、いいっ…、ああっ、はあっ…。
メスの欲望をむき出しにしておねだりする奈津実に、フンと荒い鼻息を鳴らした慎次は猛然と腰を振り始めた。

「あっ、いっ、いいっ、ああっ、くっ、はあっ」
ズプジュブッとネットリした愛液を肉棒がかき回す音が、冷えた浴室に響く。
「おおっ、いっ、あ、いいっ、ああっ」
汗がにじんだ女体にしがみついた慎次は、狂ったように腰を上下させて、愛液まみれの肉棒の挿入を繰り返す。
「あっ、いっっ、いいのっ、もっと、は、あっ、してえっ」
激しい挿入にズンズンと突き上げられ、たわわに波打つ熟れた女体は、肉棒の出入りに合わせてクチュックチュッと、秘肉のスキマから愛液をかき出されていた。

「おっ、おおっ、くっ…」
タイル地の床に乱れた髪を広げ、激しく頭を振って快感にまみれる奈津実を押さえつけるように、
「ぐっ、おおっ…、いっ、いい、ぞっ」
よがりもだえる女体にギュッと抱きついて、乳首がツンと突き出し、汗でしっとり濡れた乳房のナマ肌を手の平で包み込んだ慎次は、
「はあっ、んっ、おっ、はあっ、ああっ」
乱暴に揉み砕きながら、ふくれあがったカリを膣壁にこすり付ける快感を求め、全身から汗を吹き出しながら、緊張してエクボと作った尻タブを忙しく上下させて、激しい挿入を続けた。

隣の奥さん 奈津実 (26)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (24)絡み合うケダモノ

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隣の奥さん 奈津実 (24)絡み合うケダモノ

「わかったっ…、風呂、どこっ」
くっ…、このうえっ…、ええいっ…、
玄関で押し倒されてTバックパンティの食い込んだ局部を押し広げられた奈津実は、淫靡なあえぎ声で風呂に誘った。
もう、ハダカになったら、やり放題だ…。
扇情的な肢体をさらす奈津実に抱きついた慎次はそのまま抱え上げ、興奮した吐息を弾ませて駅弁ファックスタイルで風呂場に向かった。

「あっ、そこ、はああっ、そこおっ、ああっ…」
しっとりむちむちのナマ脚を広げられ、発情したエロ浪人の腰に絡ませた新妻は、
「ああっ、そ、そこおっ、あああっ…」
濡れたパンティが張り付いたネットリ秘肉を、熱くこわばった股間のふくらみにこすられてのけ反り、あえぎ声で案内していた。

「奈津実いっ」
くっ、あ、くうっ、なんだ、こりゃっ…、
脱衣所にたたらを踏んで転がり込んだ慎次は、ハアハアと荒い息を弾ませながら、奈津実の服を脱がせる。しかしブルブル手が震えてうまく脱がせられない。
だああっ、くそっ、めんどくせえっ…。
もどかしさにキレたエロ浪人は、乱暴に引っ張り引き裂き、火照った柔肌を淫靡にゆがませ、ひしゃげさせる。

「はあっ、あ、ああっ、あんっ…」
若い欲望に翻弄されてムリヤリ引きはがされた着衣で柔肌を引き絞られた若妻は、湿った吐息にまみれて苦しそうにもだえながら、
「乱暴に、はああ…、しない、でえ…」
しなやかな指先を伸ばしてちゃっかり慎次の着衣を脱がせていた。

「奈津実っ、おおっ、ふわあっ」
うおおっ、まぶしいっ…、
興奮した慎次はようやくシャツの前合わせを開いて肩から剥いた。白い肩にゴクンとツバを飲み込んだエロ浪人は、
新妻の、ナマ乳がっ、ぷるぷる、ぷっちん…、ふおおっ、うめえっ…。
ブラをムリヤリズリ上げると、プルンと突き出して揺れる乳首に食らいつき、チューチューと吸いまくる。

「ああっ、はっ、ああっ…、お風呂に、んあっ…」
固く勃起した乳首をきつく吸引されて、無残に着衣を引き剥がされて熟れた柔肌を淫らにさらした奈津実は、
「あんっ、ああっ…、ね、はあっ、いきましょ…」
後頭部を床にすりつけるようにしてのけ反り、慎次の野獣のような欲望に応えるかのように、ツバにまみれた美巨乳を突き出す。

「あっ、うっ、ああっ…」
ぐおおっ、風呂で、やりまくりだっ…。
かすれ気味のセクシーなささやきでおねだりする奈津実に、乳房嬲りをやめた慎次は残りの服も引きはがすように脱がした。
「この、くっ、おおっ、いくぞっ」
この、じゃまだっ、おらっ…、
ミニスカを乱暴にズリ下げた慎次は、最後に残ったTバックパンティを強引に奪い取った。
くうっ、すいつくっ、おおっ、すいついて、くるうっ…。
マッパにひん剥いた女体を抱え上げたエロ浪人は、吸い付くようなシットリモチモチ肌に一瞬惚けたようなバカ面をさらした。

「んっ…、あ、う…、はあっ…」
またもやはしたなく足を広げられて駅弁スタイルで抱え上げられた奈津実は、動きの止まった慎次にぎゅっと抱きつき、乳首が尖った乳房をムチイッムニュルッと押しつけ、再び悩殺ディープキスを見舞った。

「んっ…、ふっ、あっ…、んあっ…」
あっ、き、きもち、いいっ…、
若妻の濃厚なキスに脳天を殴られた様な衝撃を受けた慎次は、中腰の不自然な姿勢のまま、トロけそうな口技にのぼせていた。
はあっ、いいっ、ああっ…。
クチュクチュと口腔内を這い回る舌にビクビクと緊張したカラダを震わせた慎次は、ネットリ濡れた秘肉に密着した硬い肉棒を本能的にこすり付けていた。

「ああんっ…、お、ふろっ…、お風呂にっ…」
本能まみれのケダモノを見事に鎮めた奈津実は、屹立する肉棒にネットリした秘肉を絡ませて、汗をにじませた柔肌を悩ましげに波打たせ、
「ああっ、はあっ、お、おねがい…、イキ、ましょ…」
鼻に抜けるような甘えた声でささやき、淫らな雰囲気を漂わせた笑みを浮かべて見つめると、交尾する気満々なメスの顔で浴室に誘っていた。

隣の奥さん 奈津実 (25)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (23)よろめく奈津実

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隣の奥さん 奈津実 (23)よろめく奈津実

「だ、だめ…、ああ、こんなとこじゃ…、はあっ、おねがい、がまんして」
お尻に回した手で秘所をかき回された奈津実は、それから逃げるようにつま先立ちにのけ反りながら、湿った吐息で切なげな顔を湿らせ、エロかわいい声をあげて抵抗した。

「そんな…、ガマン、できないっ」
いまさら…、もう、ガマン出来るかっ、やってやるっ…。
指先に絡みつくネットリした汁気をまとった柔らかい肉をクチュクチュかき回す慎次は、いきり立つ息子を押し下げ、蒸れたオマタの肉のスキマに差し込む。

「お、おねがい…、ね…、ここじゃ、いや…」
熱気をはらんだ肉棒をオマタのスキマでキュッと締めつけて挿入を阻止する人妻は、泣きそうな目で慎次を見つめておツユで濡れた唇を震わせる。

「うっ…、ぐ…、わかりました…」
こ、このっ…、カマトトかあっ…、でも、焦りは、禁物…、短気は、損気だ…。
やりたい盛りの若いカラダを今にも暴発しそうな劣情で充満させた慎次だったが、目を潤ませて見つめる奈津実にやせ我慢を全開にして、暴れ狂う性衝動をどうにか抑えつけた。

「ウチに…、行きましょ…」
新婚の若妻は腰を引いて濡れたスジに食い込んだビンビンの息子を抜き出すと、慎次の前にしゃがんで仕舞いだした。

「あ…」
こんなこと…、してくれるのか…。
子供を着替えさせる母親のように反り上がる息子にトランクスを上げた新妻は、卑猥なふくらみを優しくなでつけると、ズボンを上げて元通りにした。

「行きましょ…」
立ち上がって慎次をチラ見した奈津実は、艶めかしい吐息を漏らしながら、火照った女体を腕に抱きついて路地から連れ出す。

「…」
通りに出た奈津実はタクシーを止めると、ナマ脚をキレイに揃えて自分から乗り、伏し目がちな目線で慎次を誘う。

奈津実、と…、セックス…。
ワザと人妻の蒸れた女体に寄りかかるように乗車したエロ浪人は、キレイに揃えたムッチリ太ももを見つめて、ナマ本番の淫らな妄想に耽っていた。

「慎次さん…」
タクシーはすぐに奈津実の新婚家庭に到着した。ピンク色の脳髄を妄想でフル回転さえていた慎次は、
「あ…」
柔らかいカラダに押されて我に返るとそのカラダを抱きしめてタクシーを降りる。
やっと、だ…、やって、やりまくってやる…。
タクシーの運転手は淫靡な雰囲気を漂わせる若いカップルに好色な目をむけていたが、そんなことを気にする余裕などなく、人妻を犯しまくる淫らな妄想でいきり立っていた。

「どうぞ…」
奈津実がドアを開けると、慎次は所在なさげな女体を抱きしめて連れ込み、
「あ、あんっ、まって…」
玄関に押し倒す。
「もう、がまんできんっ」
くそおっ、やってやる、
ケダモノじみた欲望で襲いかかった慎次はミニスカをズリ上げ、Tバックパンティが食い込んだ恥部をムキ出しにする。

「ああっ、お、おねがい…」
興奮した吐息で上気した顔が迫ってきて、M字開脚された太ももを抱え上げられる。
「お風呂に、ね、はいりましょ、ね…」
汗がにじんだ素肌をムキ出しにされた局部をなで回され、奈津実は切なげなあえぎ声にもだえたが、のしかかってくる慎次を懸命に押しとどめて、甘い吐息混じりにお風呂に誘っていた。

隣の奥さん 奈津実 (24)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (22)人妻のキツイ攻撃

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隣の奥さん 奈津実 (22)人妻のキツイ攻撃

「はあっ、ああっ、お願い」
人目に付かない路地で発情した慎次を押さえようとする人妻は、エロカワイイあえぎ声を上げ、
「ああ、はああっ、しっかりしてえっ」
痙攣する若い肉体をなんとか押さえようと、柔らかい女体で包み込むようにギュッと抱きついていた。

「へ…、あ…、え、あ、あの…」
あっ…、やべ、またやっちまった…。
ピンク色のどエロ妄想インナーワールドにはまり込んで、淫らな破廉恥行為に夢中だったエロボケ浪人は、奈津実の必死の呼びかけでやっと我に返ると、柔らかい下半身に押しつけた股間のふくらみのやり場に困ってしまった。

「よかった…、どうなることかと」
「あの、す、すいませんが…、ちょっと、あの、目を閉じてくれますか」
「え、ええ…、これでいいですか」
薄暗い路地で若妻のカラダを抱きしめた変態浪人は、素直に目を閉じた美人顔にチューしたい誘惑と戦いながら、色気ムンムンの下半身を目隠しにして社会の窓に手を入れると、皮に挟まったちぢれ毛を直してチンポジチェンジした。

「もう、いいですか?」
「はい、いいです」
や、やばかったあ…、でも、かわいい…、ちょっとだけ…。
慎次は息子の状態をなんとかしてホッとすると、目を閉じたままカワイイ笑顔で急かす奈津実にイタズラ心を起こし、さっき自分の息子を触った手でホッペにツンツンした。

「やんっ、もう…」
頬に食い込んだ指先がさっきまで男性器を弄っていたとは思わない奈津実は、カワイイふくれっ面を見せて笑っていた。
「すいません、つい、よかったら、どうぞ」
うひっ、くわゆいっ、たまらんっ…。
人妻のカワイイ変顔に萌え萌えのエロボケ慎次は、調子に乗って自分の頬を差し出す。

「じゃあ、えいっ」
悪ノリする慎次に、ニッコリ笑った奈津実はいきなり平手打ちを見舞った。
「イテッ…、あ、あの…」
えっ…、あ…、ビンタ!?…。
暴力など無縁だと思っていたたおやかな若妻の一撃に、エロボケがすっ飛んだ慎次は茫然とする。

「あ、ごめんなさい、つい…、ほんと、ごめんなさい…」
思わず手が出た奈津実自身が一番ビックリしたようで、今まで見せたことがないような狼狽ぶりだった。
「…、痛いけど、チューしてくれたら、治ります」
オロオロする奈津実さんも、うううっ…、かわいいっ…、チュー、させてやれ…。
動揺する若妻に萌え萌えの変態は、ホッペにチューを期待してビンタを食らった頬を突き出す。

「…、はい…」
申し訳なさそうにうつむいてエロバカのタワゴトを聞いた奈津実は、顔を上げると何かを決意した強い眼差しでだらしなく顔を緩める慎次を見つめ、いきなり首に腕を回して抱きつき、ディープキスした。

「うっ…」
えっ、えっ、えええっ…、チュー、って…、
ぷるるんにゅるんな唇がいきなり押しつけられ、舌が入り込んでニュルニュルとのたうつ。人妻の濃厚なキスに衝撃を受けた慎次はしばし硬直していたが、
はあ、でも、きもち、ええっ…。
両手でお尻を抱えて双臀を握りしめて揉み砕く。
「はあ、ああっ、これで、許して…」
甘い吐息にまみれ、ネットリと糸を引く唇を震わせた奈津実は、首筋に唇を這わせながら、手を下げてファスナーを下ろした。

「お、ああ、はあっ…」
おっ、た、たま、らんっ…、こ、これが、人妻のテク、かあ…。
切なげに吐息を首筋に吹きかけて、首筋から胸にキスを浴びせ続ける奈津実は、いきり立つ息子を直に弄りだした。
「ね、いいでしょ、はあっ、いいの、出して…」
色っぽいささやきを漏らす人妻のしなやかな指先が硬直した肉棒に絡みつき、絶妙の握力でシュッシュッとシゴく。

「ああ、いっ、いいですっ、はあっ、ああっ」
くっ、ああっ、んっ、んくっ、あっ、いいっ、は、あっ、ああっ…。
腰がトロけそうな手淫に荒い吐息を響かせる慎次は、ミニスカをまくり上げるとパンティを下げてワレメの奥に手を伸ばす。
「ああ、いっ、いいですっ、はあっ、ああっ」
くっ、ああっ、んっ、んくっ、あっ、いいっ、は、あっ、ああっ…。
腰がトロけそうな手淫に荒い吐息を響かせる慎次は、ミニスカをまくり上げるとTバックパンティをめくってワレメの奥に手を伸ばす。

「い、入れて、いいですか?」
あうっ、ぬ、あっ、濡れて、るっ…、
柔らかい弾力をかき分けて人妻の秘密の花園に指を伸ばした慎次は、指先にネットリしたヌメリ気を感じた。
ああっ、熟れた、はあっ、人妻…、ああっ、食い頃、はあっ、だあっ…。
人妻のとろけそうなテクにのぼせ上がったエロ慎次は、欲情した人妻のネットリした泉に肉棒をブチ込むことしか頭になかった。

隣の奥さん 奈津実 (23)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (21)路上で発情

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隣の奥さん 奈津実 (21)路上で発情

「あの、晩ご飯、食べていきませんか」
駅を出ると奈津実がちょっと恥ずかしそうに笑って慎次を夕食に誘った。

「え…」
晩ご飯?…、奈津実さんを、食べたいのは、ヤマヤマだけど…。
晩ご飯、新婚夫婦の家、はい、あーんして、ハダカエプロン、ワカメ酒、若妻女体盛り、などなど、おバカな妄想を膨らませた慎次は、しかしダンナが帰宅するのを気にしてすぐに返事できなかった。

「あ、今日、夫は帰ってこないんです、1週間の海外出張なので」
またも慎次の心の裡を読んだかのように、涼しい笑顔の若妻は新婚の夫が不在だと告げる。

「え、いいんですか?」
なにいっ、新妻が、一週間も、空き家状態…、だったら、…、行くに決まってるやろおっ、いかいでかっ…。
夫不在の新婚夫婦家庭へのお招きに、エロ浪人はスケベ妄想を爆発的に膨らませて、いかがわしい変態プレイで熟れた人妻の女体を弄ぶ夢想をしていた。

「はい、つきあって頂いた、お礼です、それに、一人のごはんは寂しくて…」
ニコニコ笑う人妻は、上目遣いの甘えた視線をエロボケ浪人に向ける。

「ぜひっ、ご相伴させてください」
寂しい人妻、いただきまあーす…、若妻、食い放題だあっ…。
奈津実のおねだり視線に悩殺された慎次は、踊り出したいほどの興奮をなんとか押さえていた。

「じゃあ、お買い物、つきあってもらえますか、こっちでしたよね」
ご機嫌でノリノリの変態浪人にニッコリ笑った奈津実は、往きの道すがら教えられたスーパーに向かって歩き出した。

「奈津実さんの、晩ご飯、楽しみだなあ…」
プリプリして、いいケツ…、ごはん食べたら、このカラダを…。
先を歩く奈津実の艶めかしい後ろ姿にエロ妄想にまみれた慎次は、膨らんだ股間に歩きにくそうに前屈みになっていた。

「あの…、並んで歩いてくれませんか?…、恥ずかしいです…」
突然振り返った奈津実がはにかみながら一緒に歩きたいと言う。

「はっ、はい、よろこんでえっ、あの、よかったら、腕を…」
へっ、うううっ、萌ええっ…、
前屈みになって若妻の桃尻を眺めていた変態は、慌てて体を起こすとニタニタ笑って横に並んだ。
並んでえ、だとおっ…、カワイイヤツめっ…。
飲み屋のアルバイトのような相づちを打った有頂天のエロバカは、気取って肘を突き出し、若妻を誘う。

「うふふっ、じゃあ、お言葉に甘えて…」
エロバカのはしゃぎぶりを楽しそうに笑った奈津実は、突き出したヒジが乳房に食い込むのも気にせずに、腕を絡めた。

「は、ははっ…、ぐ…、ば、晩ご飯、な、何に、し、しますか…」
うひっ、きもち、いいっ…、あぐっ、し、しまった…、あ、暴れん、棒が…、ぐうう…。
熟れた新妻の女体に密着して夢心地の慎次だったが、ふくれあがった息子がズボンに収まりきらず、キツイ圧迫に苦悶した。

「?…、大丈夫ですか…、休んだほうが…」
急に顔色を悪くした自業自得のエロバカの震えるカラダを、心配そうに見守る奈津実が支える。

「あ、すい、ません、ちょっと、こっちに…」
ぐううっ、だ、だめだ…、もう、が、がまん、できん…
大事なひとり息子の一大事にアブラ汗を垂らした変態浪人は、人目に付かない路地に奈津実を連れ込むと
「し、しばらく、こ、こうして、れば…、よ、良くなります、から…」
こうすれば、みられずに…、よっ、お、はっ、ああっ…。
奈津実を抱きしめて股間を見られないようにすると、かろうじてファスナーを下ろし、いきり立つ暴れん棒を解放した。

「すごい汗…、あんっ、あっ、ああっ…」
新妻の熟れた女体を抱きしめた変態は、ムキ出しにした息子をムッチリ太ももの付け根に押しつけて腰を振り始めた。
「だ、大丈夫?…、あんっ、慎次さん…」
痙攣発作の様な動きをする変態を、心配そうな顔で見上げた奈津実は発作を抑えるつもりなのかギュッと抱きしめてくる。

「あ、すっ、すいません…、す、すぐに、おさまり、ますからっ」
はあっ、きもち、いいっ…、た、たまらんっ、やめられんっ…。
胸板に押しつけられてムニムニする美巨乳の気持ち良さにのぼせそうな変態は、お尻を包み込んだ両手を徐々にズリ上げてミニスカをまくり上げた。
くっ、あっ、ああっ、いっ、いいっ…。
Tバックでナマ肌がムキ出しのお尻を丸出しにした変態は、スベスベしっとり肌を揉みまくりながら、反り上がろうとする息子を押さえつけ、蒸れたオマタに差し込んでスマタをはじめる。

「あんっ、だ、大丈夫、ああっ、あんっ、ああっ…」
熱い肉棒がパンティごとスジに食い込む。人目のない路地で奈津実は発情した変態の慰み者にされていた。

「はあっ、ああっ、もう、す、すこし…」
あっ、ええ、ええどおっ…、はあ、きもち、ええっ…。
美人妻のオマタのスキマに第一チンポ液で濡れた肉棒を行き来させる変態は、荒い鼻息を鳴らして快感まみれのバカ面をさらし、柔らかい女体の気持ちいい弾力を揉みまくっていた。

隣の奥さん 奈津実 (22)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (20)こずえの操

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隣の奥さん 奈津実 (20)こずえの操

「(おねがい…、ゆるして…)」
や、やだあっ…、
見知らぬ変態中年に電車内で強姦されそうなこずえは、濡れたスジに食い込んだ肉棒から逃げるコトもできず、
助けて、だれかあっ…。
辛そうに伏せた目に一杯涙を溜め、内マタに合わせたムッチリナマ太ももをプルプル震えていた。

「(すぐに、きもちよく、なるからな…)」
どMな被虐的な雰囲気を漂わせる若い女体に、攻撃的な性欲を煽られた変態中年は、ヌルヌルのスジを行き来させていたズルムケチンポを、
「(おら、いれてやる…)」
柔らかい太ももの間に差し込んだ手で、入り口の引っかかったカリを押し込もうとサオをねじ込む。

「おい、なにしてんだ」
膣口にカリが食い込んだ瞬間、後ろで声がして痴漢中年が殴り倒された。

「ぐげっ…、おっ、げへへっ」
ちょうどコギャル三人組の足元に転がった痴漢中年は、紺ミニスカのナカをのぞき込み、だらしなく不気味な笑みを見せた。

「えっ、ぎゃああっ」
「なに?…、やだっ、変態っ」
「キモッ、死ね、エロジジイ」
床に寝転んでズルムケチンポ丸出して笑う中年に、悲鳴を上げて大騒ぎしたコギャルはナマ脚を振り回し、紺ミニスカのスソを乱れさせ、タコ殴りに中年の緩んだ腹を足蹴にした。

「げっ、ぐっ、ぎゃ、ぎゃあっ、げええ…」
容赦なく蹴り出されるローファーの硬い靴裏は、ムキ出しのオッサンチンポも攻撃した。女子高生に硬直した海綿体を踏み潰されたオッサンは、断末魔の悲鳴を上げてその場で息絶えた。

「大丈夫ですか?…」
オッサンを殴り倒した学生風のイケ面が心配そうにこずえの顔をのぞき込む。
「はあ、ありがとう、ございます…」
あ、ああ…、助かった…、
まくり上げられたフレアミニをさりげなく下げて、半ベソの潤んだ目でイケ面に頭を下げたこずえは、
伍代くん、こずえ、がんばったよ…。
先っちょで犯されたこずえは、自分では結局何も出来なかった。それでも操を守り抜いたことを慎次に報告したくてうずうずしていた。

「あの…、ほんとにありがとう、ございましたっ」
やだ、注目されてる…、
混んだ車内で注目を浴びていることに気付いたこずえは、
ああん、恥ずかしいよお…。
ヒモパンでほとんどハダカの恥部を見られているような、露出狂気味な倒錯した興奮で女体を火照らせ、
やだっ、わあんっ…。
電車が止まると慌てて飛び降りた。

あ、ここ、伍代くんの、駅だ…。
どこかわからずに電車を降りたこずえだったが、そこは慎次と奈津実の最寄り駅だった。
伍代、くうん…、うう…、こずえ、こずえ…、ああん、逢いたいよおっ…。
匂いフェチで奴隷気質美少女は半ベソのままスマホを取り出すと、慎次の住所で地図検索して見知らぬ街を歩き出した。


「慎次さん、つきました」
混んだ車内で慎次のイヤらしい手に好き勝手させていた奈津実は、いつもの涼やかな笑顔で駅に着いたことを告げた。

「え、あ、ああ、はい」
へっ、え、あ、もう…、ちっ、もうちょっと、こうしてたかった…。
優しい笑顔で見つめる若妻に慌ててお尻から手を離した慎次は、熟れた艶めかしい女体に未練タラタラで、無慈悲に開くドアを恨めしそうに見てホームに降りた。

このとき数両先でこずえが電車から飛び降りたが二人は気付かなかった。置いてきぼりされたと思っていたこずえは、実は慎次たちと同じ電車に乗っていたが、離れた車両にいたので痴漢騒ぎのことも、慎次たちの知るところではなかった。

隣の奥さん 奈津実 (21)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (19)こずえの災難

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隣の奥さん 奈津実 (19)こずえの災難

え?…、痴漢?…。
慎次たちに置き去りにされたこずえは落ち込んで、一人で帰りの電車に乗っていた。
おしり…、触ってる…、やだあ…。
ラッシュ時の混み合った電車で吊革につかまっていたこずえは、お尻を不自然に圧迫されてすぐに痴漢されていることに気付いた。

や、やだ…、
卑劣な痴漢にお尻をまさぐられる屈辱に、吊革につかまった手をプルプル震わせていたこずえだったが、
や、おしり、やあ…、あ、ああっ…。
どM奴隷少女の本能は変態にカラダをまさぐれる悦びを潜在意識で感じていた。

く…、臭い、よお…、
フレアミニのお尻を手の平で包み込んでモミモミする痴漢は、こずえの背中に密着して生臭い息を首筋に吹きかける。
や、やだ、気持ち、悪い…。
背中に当たるでっぷりした腹に、脂ぎった中年痴漢を思い浮かべたこずえは、おぞましさに若い女体を震わせたが、どM奴隷のサガをますます刺激されて、ヒモの食い込んだ秘肉をネットリ濡らしていた。

やっ、スカートが…、だめ、触っちゃ、やだあ…。
抵抗しない美少女にゴクンとツバを飲み込んだ痴漢は、フレアミニをたくし上げるとヒモパンでほとんどハダカのお尻に直接痴漢しはじめる。
や、やだ、そこ…、は、ああっ、イジらないで。…。
スベスベしっとりのナマ尻に触れた中年痴漢はフンと興奮した鼻息を鳴らした。スケベな笑いで顔をゆがめた痴漢は、お尻のナマ肌に指を食い込ませムニムニしながら、指先で尻アナを嬲る。

はああ…、や、やだあ…、ああっ、いやあ…。
恥ずかしい排泄器官を電車内でイジられる屈辱と恥辱にまみれた奴隷少女は、ひもが食い込んだ秘肉をヒクヒクさせて、倒錯した悦びに火照った女体をよがらせる。
いっ、だっ、ああ…、声が、や、だあ…、出ちゃう…。
菊門に侵入する指先に尻タブを緊張させ、オッサンの手をワレメで柔らかく圧迫する。

ひっ、う…、や、やだあ、だ、やめてえ…。
グリグリと押しつけられた指先が徐々に侵入してくる。直腸の粘膜を刺激された奴隷処女は、内またに太ももをすりあわせ、あふれ出るお汁を垂らさないムダな努力をしていた。

ん…、や、あ、ああっ…。
菊門を犯す指先にもだえるこずえは、もう一方の手でお尻全体をなで回されていた。
あふっ…、やっ、やらっ…、らめ、そこは…、
菊門の陵辱がやんで一息ついたこずえだったが、その手はさらに奥に侵入して柔らかいあそこの肉をイジりはじめた。
あひっ…、ふみいっ、ら、らめなの…。
濡れた秘肉を指先でかき回されたこずえは、恥ずかしい声が漏れるの懸命にこらえて、女体を駆け巡る快感に若い肉体を淫靡にくねらせていた。

「(濡れ濡れだな…、入れてやる)」
サラサラした髪に顔をうずめてうなじに分厚い唇を押しつけていた中年は、こもった声でささやくとモジモジしてふくれあがったオッサンチンポを取りだした。
や、やだ…、やめて…、伍代くん、助けてえ…。
電車内で強姦される自分を妄想して、ヒクヒク震える秘肉の亀裂からエッチな汁を垂らす奴隷少女は、逃げ場のない満員電車で、肉棒に貫かれるのを待つしかしかなかった。

「(ぐひっ、気持ち、いいぞ)」
ガチで勃起したチンポを美少女の濡れた恥部にこすり付ける中年は、低くこもった不気味な声で、こずえのどMな被虐色情を煽る。

「(や…、やめ、て…)」
や、やだ…、入れられ、ちゃう…。
痴漢のイタズラに若い女体を熱くする奴隷気質のこずえは、熱くこわばった肉棒であそこをなぞられても抵抗できずに、
「(おねがい…、やめて、ください…)」
消え入りそうな声でかろうじて拒否する気持ちを伝えるのが精一杯だった。

「(そうか、げへへ…、入れてやる…)」
震えながら拒絶するか細い声をもらす美少女に、ますます加虐色情を昂ぶらせた変態中年は、膣口の引っかかりを感じて腰を突き出し、愛液でヌルヌルの肉棒を突き刺した。

隣の奥さん 奈津実 (20)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (27)奈々にナカ出し

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (27)奈々にナカ出し

「あ、はあっ、は、ああっ…、優しいね、セイシくうん」
あ、ああっ、は…、やめちゃった…、セイシくん…、かわいい、…。
このままケダモノじみた欲望のまま陵辱され続け、中断すると思ってなかった奈々は、しかし一息つくと振り返って桃色吐息にまみれながら、カワイイ笑顔で精志を見つめた。

「こっちも、して、欲しい…、お願い…」
奈々、オッパイ、イジられると…、すごく、気持ち、いいの…。
ビスチェのボタンを外して張り詰めたツヤツヤしたナマ乳を見せた奈々は、甘えた声で興奮した鼻息を鳴らす少年におねだりした。

「あ、はいっ」
たっぷりした乳房の中心で突きだしたピンクの乳首が揺れるのを見た精志は、汗のにじんだムチムチのナマ太ももを抱えて前から突入する。
「ふっ、ぬふっ、はあっ、ああっ」
腰のグラインドをしながら、猫背になって乳首を口に含んでクチュクチュしながら、もう一方のオッパイを揉み砕いた。

「あ…、ああっ、はあっ、いいっ、ああっ、はあっ」
くうっ、あっ、いっ、いいっ、おちんちんがっ…、
再開された突き上げで壁に押しつけられた若い女体をもだえさせる奈々は、
ひあっ、くう、おっ、おっぱい、いいのっ…。
忙しく出入りする肉棒でヌルヌルヒダヒダのナカをかき回される悦びにのけぞり、舌と手で愛撫されたオッパイの気持ち良さに激しくよがりもだえた。

「うっ、いいっ、ですっ…、奈々、さんっ」
カワイイ顔に妖しい表情を見せる奈々に、朝に初体験したばかりの少年は萌えまくりの発情しまくりだった。
「はあっ、ああっ、いっ、おおっ…」
とろけそうな女体にがむしゃらに腰を振る精志はオッパイの谷間に顔を埋めながら、奇妙なくらいカラダを折り曲げて挿入を続けていた。

「あっ、セイシ…、はあっ、くうんっ…、イク、ああっ…、ときは…」
ああ、きもち、いいっ、いいっ、いきそう…、ああ、もっと…、
疲れ知らずの激しい挿入に突き上げられてまたつま先立ちになった奈々は、女体の中心で次々にはじける快感で半開きにした目にウットリした笑みを浮かべながら、
「チュー、ひっ、はっ…、して、はっ、ああっ…、欲しい、あっ、のっ」
奈々を、ああっ、メチャクチャにっ、ああっ、してえっ、…。
精志の肩に手を置いてのけぞった頭を壁にすりつけていた。

「はあっ、奈々、はあっ、さんっ、すっ、スキだっ、ふうっ、はわうっ」
奈々の甘えた声に汗まみれの顔を上げた精志は、裏スジに熱い奔流を感じてカワイイ唇のしゃぶりつくと、下唇をなぶりながら舌で口腔内をベロベロ舐め回す。

「あんっ、うふあっ…、ふにゃっ…」
あっ、ひいっ…、お腹にっ、あひいっ…、
尿道を駆け上がる熱い濁流を注ぎ込もうと思いっきり腰を突き上げて、カリを子宮口に食い込ませて奈々の女体を浮き上がらせた精志は
「あふあっ、あひゃらあっ…」
あ、熱いっ…、ああっ…、
気持ちのいい唇に吸い付きながら白濁した粘液をナカ出しで暴発させた。
「ふみっ、にゃあうっ、ふみなあっ…」
奈々、イクッ…、いっちゃう、ふああっ、イクウッ、…。
子宮を灼熱のザーメンで焦がされた奈々は、ノドをこみ上げるあえぎ声を艶めかしい吐息にして、ふさがれた口から漏らしていた。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (28)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (26)凶暴な衝動

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (26)凶暴な衝動

うわっ、かわいいっ…、はうっ、ふとももが…。
近づいてくる奈々のウットリした顔に精志はたちまち欲情して、ミニスカに隠れたノーパンの股間を膨らんだ分身の盛り上がりで圧迫していた。

「あんっ、だいじょうぶ?…、セイシくうん…」
あ、当たってる…、やん…、
明るい廊下で高校生に馬乗りするはしたない姿をさらす奈々は、誰かに見られることなど意識の外で、
セイシ君たら…、元気、なんだから、…。
不良から救ってくれた少年に恋する乙女の瞳を輝かせながら、催淫剤の効いた女体を熱くしていた。

「…、奈々さんっ、こっちっ」
ああっ、かわいい…、
あっという間に不良をぶちのめした精志は、はじめて人を殴った興奮も手伝って、奈々の女体の欲情していた。
もう、たまらんっ、…。
トイレの案内矢印が目に入った精志は、駅弁スタイルで奈々のカラダをダッコすると、若さに任せて走り出した。

「きゃあんっ、こわいよっ、セイシくうんっ」
きゃっ、わあいっ、奈々…、どこに、連れて行かれるのっ?…。
はしたなく広げたナマ足を腰に巻き付けた奈々は、猛然と走る精志に抱きついて、浮きたった甘ったるい声を上げていた。

「はあっ、後ろ向いて」
トイレに駆け込んだ精志は個室に入って鍵を掛けると、戸惑う奈々を後ろ向きにさせ、素早く下半身裸になっていきり立つ暴れん棒を挿入した。

「あ、ああっ、いきなりい…、あっ、ああっ、はっ、ああっ」
あ、あんっ…、奈々、ああっ、犯され、はあんっ、ちゃったあ…、
壁に手を当てて寄り掛かった奈々はイキナリ挿入されたが、潤沢なおツユでなんなく受け入れていた。
セイシくんの、おっきい、おちんちんがあ…、
最初から全力疾走する発情したエロ少年に、ズンズンと突き上げられた奈々は肩幅に開いた足をつま先立ちにして、
あ、いいっ、あっ、ああっ、ああ…。
催淫剤で火照った女体を突き上げられるたびに頭を揺らして、ロングヘアを卑猥に乱していた。

「うっ、いいっ、ううっ、くっ…」
ミニスカに手を入れて腰のナマ肌に指を食い込ませた精志は、昂ぶった欲望をたたきつけるように、濡れ濡れのあそこにいきり立った分身をたたき込んでいた。
「ううっ、はあっ、いいっ、ああっ」
激しく出入りする血管の浮き出た肉棒は、絡みついてくる粘膜にへばりつくネットリした滴をかき出して、奈々の股間をネチョネチョに濡らしていた。

「あっ、あっ、あっ…、こ、壊れ、ちゃうっ、ああっ…」
あっ、あっ、ああっ、ひっ、はあっ、ああっ、すごい、ああっ…、
不良をあっさり撃退してまだ解消しきれない凶暴な衝動が、少年の若い性欲を過激に駆り立て、奈々若くしなやかな女体を乱暴に翻弄した。
「まって、はあっ…、セイシ、ああっ、くうん」
セイシ、ああっ、くうんっ…、奈々、壊れ、ひあっ、くうっ、ううっ、ちゃう、…。
全身汗まみれになって激しい挿入を続け、奈々のカラダを揉みくちゃにしてムチャクチャに肉欲をむさぼる精志に、感じすぎて恐くなった奈々はあっさり白旗を揚げて降参していた。

「はっ、ああっ、え…、あ、ご、ごめんなさい…」
狂ったように腰を振っていた精志は奈々の声に我に返ると慌てて離れた。奈々の愛液でベトベトの分身がビンビンに反り上がり、下腹に張り付いてビクビク震えていた。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (27)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (25)大立ち回り

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ろま中男劇場 目次

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (25)大立ち回り

オッ、ホンッ…、いいかげんに、しろ、…。
ヤベッ…。
わざとらしい咳払いのあと不機嫌そうな声がした。ビクッと震えた精志が振り返ると、ガラの悪そうな男が二人ノゾキ込んでいた。

「なんだ、カワイイじゃねえか、彼女…、オレたちも、楽しませろよ」
細身の男がドスの利いた笑いを浮かべながら奈々のお尻に手を伸ばしていた。

「おお、映画、オマエらのせいで、ぶちこわしになったんだからな」
Tシャツがはち切れそうな巨漢は、すでに息子を取りだして奈々の顔に突きつけていた。

映画館の暗がりで破廉恥行為に及ぶカップルを、少なからず苦々しく思っていた他の観客は不良たちの傍若無人を見て見ぬふりをし、意識してスクリーンを見つめて進行していく映画の行方に意識を集中させようとした。

「やっ、やだ、助けて、セイシ君…」
なに?…、や、こわいよお…、
突然現れた(というよりエッチに夢中になって気付いてなかっただけだが)やくざな連中に、催淫剤で増幅されたエロボケ気分が吹っ飛んだ奈々は、オマタにオシッコを滲ませながら精志に抱きついて震えていた。

「いいから、しゃぶれよ」
でっぷりした下腹に隠れていたラッキョウが、奈々のセクシーな着乱れた姿に赤いウィンナーに変貌していた。デブ男は自慢気にも見える笑いを浮かべながら、奈々の唇にそれを押しつけていた。

やだ、臭い…、それにちっちゃいよ、…。
唇に触れるそれに怖じ気を震う奈々は、また心の中でエロ女なセリフを漏らす自分に気付いてなかった。
ああっ、いやあっ、セイシ君、たすけえ…。
赤いズル剥けウィンナーに催淫剤の効き目よりも生理的嫌悪感が先に立って、奈々は精志の薄く筋肉の乗った胸に逃げ込んでいた。

「お、オマエら、い、いい加減に、しろよ」
部活をがんばって同級生よりも体格のいい精志だが、殴り合いのケンカなんてしたことはない。しかも2対1でハナから勝ち目はないと思った。
ここで、逃げちゃ…、だめだ…。
その絶望的な状況に震える精志は主に奈々対する所有欲から、奪われたくない一心でドモリがちな声で立ち向かっていた。

スポーツに対する闘争心はあっても、この手の輩と関わり合うことの無かったコレまでの17年の人生で、暴力を振るうなんて全く未経験の精志だった。

しかし不良という自分とは無関係の人種ともこれまで一切つきあいの無かった彼にとって、二人の無頼漢は自分とはまったく別の人種で、もっといえば凶暴な獣のような二人に対して、暴力を振るう罪悪感の後ろめたさなど無かった。

「やめろっ」
奈々を取られたくない一心の精志はデブにまず向かっていた。高速移動するサッカーボールを捉えることの出来る、しなやかな足が赤ウィナーを突き出すデブの股間を捕らえていた。

「ぐげっ」
無防備にさらした急所をストライカーのキックがモロに命中した。デブはイヤらしく笑った顔をゆがめるとみっともないうめき声を上げてその場にうずくまった。

「おまえっ」
だらしなく転がったデブにスケベ気分から臨戦態勢に切り替えた細身不良は、精志の髪を鷲づかみにして思いっきり引っ張った。ブチブチと髪が引きちぎれる音がする。

「なにおっ」
デブを血祭りに上げて若い血潮をたぎる精志は痛みなど感じてなかった。

心の奥底に秘めてきた攻撃的な野性が意識の表層に浮かび上がる。経験したことのない危機感で異常に分泌されたエンドルフィンは、髪をむしられる痛みさえ感じさせずに、精志を次の攻撃に向かわせた。

「おわっ」
髪をつかまれているのもかまわずにカラダを伏せた精志は、細身不良の足を払ってなぎ倒すと、全体重を掛けたヒジの先端でやせ身の緩んだ腹部を狙って倒れ込んだ。
「ぐ…、えぐ、おお…」
みぞおちに深々と突き刺さったヒジにみっともなくゲロを吐いたヤセ不良は、地獄のような苦しさにのたうっていた。

「奈々さん、こっち、…、あっ」
あっという間に二人の不良を倒した精志は、奈々の腕をつかむとかけ出した。

暗い劇場を出ていきなり目に飛び込んできた明るい照明に、一瞬視界が真っ白になった精志がつまずいて転ぶと、奈々も腕を引っ張られて精志の上に倒れ込んでいた。

「いったあ…、あ、セイシ君、大丈夫?…」
きゃっ、あ、まぶしっ、えっ…、あんっ、恥ずかしっ…、
まぶしさに視力を奪われたのは奈々も同じだったが、明るい廊下で転んでセイシの上に馬乗りになった奈々は、乱れたミニスカを直すと、
「でも、スゴイ強いのね…、ビックリしちゃった」
ふたりも、いっぺんに、やっつけちゃうなんて…、カッコイイ…。
またがった精志を心配そうにノゾキ込んだ。暗闇で一瞬のうちに不良をたたきのめした精志の勇姿を思い浮かべ、ウットリした表情でゆっくりと顔を近づけていった。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (26)につづく
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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (24)映画館の暗がりで

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (24)映画館の暗がりで

「(うっ…、あ、はあっ、ああっ)」
映画館の暗がりとはいえ、誰かに見られるかもしれない場所で手淫をはじめた奈々に、声が出せない精志は落ち着き無く周りをチラ見しながら快感にもだえていた。

すごい…、ピクピクしてる…、はあ、ああ…、
催淫剤の効き目でメスの欲情を昂ぶらせる奈々は、ハアハアと甘く湿った吐息を漏らしながら、
セイシ君、気持ち、いいんだね、…。
しなやかな指先で精志の分身をなぞっていたが、ペロリと唇を舐めて湿らせると口に含んだ。

「(あ、ああっ、そこ、あっ、ああっ)」
美少女のとろけそうな口淫にのけぞった精志は劣情を昂ぶらせ、奈々の丸くて柔らかいお尻に手を伸ばしていた。

あ、あん…、奈々も、よくして…
ミニスカの上からお尻をまさぐられた奈々は触りやすいように腰を浮かせ、自分からミニスカをまくり上げてナマ尻をムキ出しにする。
あ、そこ…、おしり…、ああんっ、はあっ、気持ち、いい…。
チュクチュプと湿った音を立てて硬くなった先端をしゃぶる奈々は、ノーパンのお尻のアナをイジる指先に不快感を感じるよりも、ゾクゾクする興奮を感じていた。

「(う…、ああっ、いいっ、きもちいい…)」
映画そっちのけでちちくり合う二人だった。股間に顔を埋める奈々に覆い被さる精志は、お尻をさわりながら空いた手で胸をタプタプとなぶりはじめる。
はあ…、ああ…、固くなってる…。
ビスチェをズラして胸をムキ出しにすると、指先ですでに硬くなった先端をクリクリしていた。

「(あ、あんっ、いい、きもち、いいよおっ)」
オッパイ、イジられると…、奈々、あひい、かんじちゃう…。
お口の奉仕を続ける奈々は、乳房の先端をイジられて火照った女体を震わせていた。突き出したお尻の奥からプックリ顔を出したおそそのスジからネットリした蜜が垂れてくる。

「だ、もう…、ああ…」
しかし若くてこらえ性のない高校生は美少女の舌技にあっさり降参していた。
「う…」
あ、ああっ、で、でるう…。
裏スジがしびれるような快感に襲われた精志は、こらえきれずに尿道をこみ上げる熱い奔流をそのまま奈々の口の中に放出していた。

あっ、んっ…、うくっ、こくっ、こくっ、う、んっ、…。
早すぎる絶頂の奔流を奈々はしっかり口で受け止めて全部飲み込んでいた。催淫剤で増幅されたメスの昂ぶりは、それを飲む行為にも異常に興奮して女体を熱く火照らせていた。

「(…、出ちゃったね…、えへへっ)」
セイシ君、早すぎるよ…、でも、いいの、…。
濡れた唇で妖艶な表情を見せた奈々は、上目遣いに見上げるとカワイイ笑顔を浮かべる。

「あ、はあっ…」
精志は早すぎる絶頂に面目なさを感じたが、幸せな気持ちが勝っていた。絶頂でしばらく硬直しいていたが、手の平の柔らかい感触を思いだしてまたお尻をまさぐりはじめた。

「(あ、あんっ…、気持ち、いいよお…)」
はあんっ、オッパイ、気持ち、いいの、…。
お尻に続いて再開された胸の愛撫にウットリした奈々は、ちゃんと後始末も忘れてなかった。しぼんでいく精志の分身を咥えて舌でペロペロしてキレイにしていた。

「(奈々さん…、ありがと…)」
キレイに舐め上げるとちゃんとしまってファスナーを上げる奈々に、精志はヤニさがってだらしなく笑っていた。
はあ…、やわらかくて、きもちいい…。
背中に手を回して奈々を抱き寄せた精志は、吸い付いてくるようなしっとり舌柔肌の感触にウットリして、たっぷりした乳房を手で受けてモミモミしながら、ノーパンの股間に手を入れて濡れたスジを指先でこすっていた。

「(あ、あんっ、セイシ君…、奈々、声が、出ちゃう…)」
ああん…、気持ち、いいよお…、あそこ、クチュクチュ、されると…、
奈々は催淫剤の効き目で精志の稚拙な愛撫に感じまくっていた。
はあっ…、奈々、バカになりそう、…。
火照った女体が浮くような浮揚感でフワフワする奈々は、ウットリして精志にしなだれかかり、甘えたあえぎ声を耳元にささやいていた。

「(奈々さん、カワイイよ…、声でそうになったら、ボクが押さえるから…)」
指先の動き一つ一つに反応する奈々が、精志はうれしくてしょうがない。映画館という公衆の場で淫らな行為に耽る背徳感も精志を異常に興奮させていた。

「(うん…、気持ち、いいよお…、好きい…)」
はあっ、もっと、してえ…。セイシ、ああっ、君…、はあっ、好きい、…。
発情した女体を抱いた精志はワキの下からのばした手で乳搾りのように乳房を揉み砕く。濡れたスジに三本の指が絡みついて卑猥に蠢く。

はあっ、あああ、いいっ、いいの、もっと、クチュクチュしてえ…。
催淫剤の効き目で女体を支配されてすっかりエロボケ状態の奈々は、秘所をイジられて感じまくる恥ずかしい姿を誰かに見られるなんて、思いもしなかった。

「(奈々さん、はあっ、ボクも、好きだ…)」
腕の中でもだえる美女に有頂天の精志は、興奮した鼻息で奈々のセミロングの髪を揺らす。鼻先を奈々の鼻にすりつけた精志は、また湧き上がる劣情で股間を膨らませ、キスをしようとして唇を付きだしていた。

「(あふうっ、いい…、ああんっ…)」
ああ、チューされた…、気持ち、いいよお、…。
公衆の場であることなどすっかり忘れたエロボケカップルは、唇を吸い合って絡み合っていた。若い精志はオスの昂ぶりを示すように、ズボンに大げさなテントを張っていた。

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (23)映画館デート

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (23)映画館デート

「あ…、この映画、見たかったんだ…」
映画館…、涼しそう…。
炎天下の高級住宅街の道を歩いて駅前に来た奈々は、テレビで盛んにCMが流れていた映画の看板に目を止めた。

露出度の高いビスチェとミニスカのみのセクシーな女体をさらす奈々は、35度近い気温とカラダにまとわりつくべとつくような湿気で、肩や太もものナマ肌に艶めかしく汗をにじませていた。

「あ、そうですね…、入りますか」
ビスチェに締めつけられて溢れそうな胸の地肌に浮かんだ汗と、くっきりした深い谷間を何度もチラ見する精志は、高校生らしいデート場所に一も二もなく同意した。

「学生、2枚…」
カウンターで生徒手帳を出して二人分のチケットを購入する精志に
「(学生で、いいの?)」
奈々…、22だよ…。
奈々は、申し訳なさそうに精志に耳打ちしていた。

「いいですよ、だって奈々さん、若いし」
不安そうな奈々に精志はニコニコして応えた。

「でも…、図々しくない…」
若いだって…、セイシ君たら…、奈々を、ガールフレンドみたいに、思ってるのかなあ?…。
精志の屈託のない笑顔に、奈々も恥ずかしそうにうれしそうな笑顔で応えた。自分が同年代よりも明らかに子供っぽいことを、奈々は全然意識してなかった。

「奈々さんだったら、ボクの同級生でも、通りますよ」
そう言う精志はなんだか自慢気だった。
「あ、ここだ」
ここはいくつものハコで複数上映しているシネコンで、チケットを買った映画の劇場番号表示を見て入っていった。

「ボックス席、だ…」
いやんっ、ホントに、恋人同士みたい、…。
カップル席のベンチシートに奈々は、うれしそうなはしゃいだ声を上げる。

「えへへ、そうですね…」
カップル席に座ってイチャイチャするのを密かに期待していた精志も、恥ずかしそうに笑っていた。

「セイシ君、今、何年生?…」
奈々って、いくつに見られるンだろ、…。
さっき同級生だと言ってもらって、奈々は精志がいくつか知りたくなった。

「…、高2です…、7月で17になります…」
奈々の横に遠慮がちに座った精志は、ちょっとためらったが正直に応えた。

「…、そう、なんだ…」
ええっ、奈々と、五つも違うのっ…、
高校生だとは思っていたが、そんなに離れているとは思わなかったので、
うひゃあっ、どうしよっ…。
ちょっと面食らった奈々は、淫行とか青少年保護条例が心配になってきた。

「でも…、ボク、もう、大人ですから」
奈々の気持ちを敏感に察知した精志は強がるようにつぶやくと、奈々の手をつかむとシットリしたナマ太ももの地肌の上でギュッと握った。

「…、うん…」
あん…、そうだよね、セイシ君、おちんちんも、おっきいし…、
ナマ足に強く押しつけられた手にメスの欲情を刺激された奈々は、
やだっ、奈々ったら、何考えてるのっ、…。
エッチな妄想を浮かべたが、慌てて否定していた。

「そろそろ、はじまりますね…」
巨大なスクリーンを見つめる精志は、指先に触れるしっとりしたナマ脚の感触にドキドキし、膨らんだ股間をもう一方の手で隠していた。

「おもしろいね」
うふふっ、やっぱり、おもしろい…、来て良かった…、
スクリーンの照り返しで顔の造作を強調された横顔で奈々がつぶやく。評判通りの映画に笑ったり、ビックリしたりしていた奈々は、
「なんか、寒くなってきた…」
あ…、ちょっと、寒いかも…、やん、濡れてる…、奈々、変態?…。
映画館に入ってすぐに汗は引いていて、そろそろエアコンが辛くなってきた。すらりとしたナマ脚をピッタリ合わせて、濡れたオマタを意識して頬を染めた。

「…、こうすれば…、大丈夫?」
部活で鍛えてほどよく筋肉のついたカラダは寒さなんて感じなかった。奈々の甘えたような声にドキッとした精志は、勇気を出して奈々の肩に手を置くと抱き寄せた。

「うん…、あったかい…」
セイシ君、優しい…。
肩に置かれた手は少し汗で湿っていた。精志の気持ちが何となくわかった奈々は、うれしそうな笑顔で見上げると、精志にギュット抱きついてたっぷりした胸を押しつける。

あ、おっきくしてる、…。
精志のアゴに頭を寄せる奈々は、チラッと下を見て精志の息子が大きくなっているのに気付いた。
ああん…、奈々の、せいだよね、…。
窮屈そうなそこを目撃して催淫剤の効き目が急に現れてきた奈々は、躊躇無くファスナーを降ろしてさすりだした。

「(あ、あの…、奈々さん)」
映画館の暗がりでエッチな期待をしていた精志だったが、いきなり積極的な行動に出た奈々に面食らっていた。

「(いいの…、奈々のせいで、こうなっちゃったんでしょ…)」
セイシ君、若いから、元気だよね…、
ビックリした顔の精志を恥ずかしそうにチラ見した奈々は、指先から伝わる熱い鼓動にオンナの本性を熱くして、
奈々が、気持ちよくしてあげるよ、…。
汗がにじんだナマ太ももをすりあわせて湿り気を帯びたあそこをクチュクチュさせていた。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (24)につづく
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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (22)ラブラブカップル

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ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (22)ラブラブカップル

「奈々さん、ぼくっ、ぼくうっ…、もうっ」
秘所の柔らかい肉をベロベロ舐め回して存分に味わった精志は、その亀裂から染み出る愛液に混じった催淫剤の効き目で、肉の欲望に支配されていた。

し、したいっ…、奈々さんが、欲しいっ、…。
素肌がスケそうなビスチェとヒラヒラしたミニスカのほとんど裸同然の奈々に、血走った目を向ける精志は、劣情でこわばった息子で膨らんだ股間を汗ばんだナマ尻にすりつけていた。

「せ、セイシ君…、お、落ち着いて、ね…」
セイシ君…、また、おっきく、してる…、ああ、でも、ダメだよ、こんなトコで、…。
濡れた秘肉への刺激が中断された奈々は、ケダモノじみた興奮を昂ぶらせて迫ってくる精志を、エロいピンク色のモヤがかかった理性でかろうじて押しとどめていた。

「そうだ、あのオジサンが、追ってくるかも…、速く、逃げないと…」
たぶん、追ってこないと思うけど…、こう、言っておけば、セイシ君も、…。
なんとか口実を見つけた奈々は、立ち上がってムキ出しのナマ尻にミニスカをズリ下げると、フラフラした怪しい足取りで歩き始める。

「あ、そうか…、奈々さん、ボクにつかまって」
奈々の言うことはもっともだと我に返った精志は、股間のふくらみで自分も走りにくかったが、奈々のカラダを抱えて走り出す。

お尻を包み込む手の感触にまた息子が騒ぎ出して走りにくくなるが、みっともなく腰を引いた精志はミニスカの丸いお尻にしっかりと手を当てていた。

「はあっ、ああんっ、もっと、ああっ、ゆっくり…」
あんっ、セイシ君、早すぎるよ…、もっと、ゆっくりしてえ…。
鈍足の奈々にお構いなしに走る精志に足がもつれて、悲鳴とも艶めかしいあえぎとも聞こえる声で訴えていた。
はあ、はあっ…、
ノーパンのオマタを大きく広げて精志のペースになんとかついていくと、嵐のような官能の昂ぶりが過ぎ去って気持ちも落ち着ついてきた。
オジサン、大丈夫だったかな、…。
火照った全身に汗をにじませた奈々は、近藤のことを心配する余裕さえできた。

「あ、すいません…、追ってこない、みたいですね…」
奈々の言葉に後ろを振り向いた精志は、誰も来ないことを確認するとハアハア荒い息を吐きながら、スベスベした肩の素肌に浮いた汗を見ていた。
はあ、やっぱ、かわいい…。
胸の地肌を半分以上さらしたビスチェ姿に欲情し、足下がおぼつかないスリムなカラダを抱き寄せた精志は、膨らんだ股間を柔らかい下半身に押しつけていた。

「そうだね…、セイシ君、どうして…」
セイシ君…、奈々を、助けてくれた、んだよね…、奈々が、心配だったの?…。
たくましい腕に抱かれた奈々はキツイハグに息苦しさを感じながら、あの場面で突然現れた精志のわけを知りたくて、ウットリした目で精志を見つめていた。

「あ、あの、その…」
奈々の後をストーカーまがいにつけていたとは言えない精志は、奈々の真っ直ぐ見つめる瞳にしどろもどろになって、柔らかいカラダを手離していた。

「暑いね…、セイシ君、汗いっぱい、かいてる…」
あん…、スゴイ、汗…、暑いもんね…。
腕を解かれた奈々は一抹のさびしさを味わって表情を暗くしたが、焦って汗を吹き出す精志を見つめて、この暑さのせいだと思って精志の額に手を当てていた。

「あ、いいですっ」
自分のキタナイ汗をキレイなオンナの人に触らせるなんてとんでもないと思った精志は、指先でそっと触れようとする奈々の手をよけて、背を向けると額の汗をぬぐった。

「あ、そうか…、手、洗ってないモンね…、ゴメン…」
オシッコして、奈々、手、洗ってなかった…、キタナイ、と思われちゃったよお、…。
オシッコの後始末をしてキレイに舐め取った精志がそんな風に思うわけがないのだが、よけられた奈々は手を洗ってない自分がキタナイ存在のように思えて、落ち込んでいた。

「え、ち、ちがいますっ、ボク、奈々さんのだったら、ウンコでも食べますっ」
奈々の落ち込んだ顔を見た精志は、慌てて言い訳してとんでもないことを口走っていた。

「えっ…、もう、やだあっ、セイシ君、それじゃ、変態だよっ」
ウンコって…、やあんっ、セイシ君たら、一生懸命だ…、そんなに、奈々のこと、好きなの?…。
スカトロなセリフを口走る高校生を、ビックリしたように大きな目で見つめた奈々は、なんだかうれしくなってすぐにケラケラと笑い出した。

「はあ…、も、もちろん、たとえば、です」
陽気に笑う奈々に安心した精志はホッとしてため息をつくと、ばかげたセリフを言い直していた。

「ねえ、どっか、涼しいとこ、行きたいな…」
さっきの続き、したくなっちゃった…、奈々、セイシ君と、一緒に、いたいよ、…。
一生懸命な精志にほだされた奈々は、催淫剤の効いた女体をもてあまして甘えた声を漏らす。

「あ、そ、そう、ですね…、駅のほうに、行けば…」
今日初体験したばかりの高校生は、ラブホに連れ込もうなんて大それたことを思いつくわけもなく、駅前のゲームセンターにでも行こうと考えていた。

「そうだね、行こうっ」
今日は、セイシ君と、デートだね…、
精志の手を取って歩き出した奈々はブンブン手を振ってうれしそうだった。そんな子供みたいにはしゃぐ奈々が、精志もうれしくて我知らず顔がゆるんでいた。

オジサンには、月曜日に謝れば、いいよね…。
ひどい目に遭わされた近藤にも、社会人としての責任感で月曜日に謝ろうと思っていた。しかし近藤によって目覚めた淫乱なメスの潜在意識が、同じ様な淫らな仕打ちを期待していたことを奈々は気付いてなかった。

ろま中男劇場 3.新人銀行員奈々 (23)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (18)楽しい満員電車

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隣の奥さん 奈津実 (18)楽しい満員電車

「奈津実さん、大丈夫ですか?」
はあ…、きもちいい、どうして、こんな、いいにおいが…、はああ、極楽だあ…。
こずえを十九タワーに置き去りにして、混んだ車内のドアに寄りかかり奈津実と密着する慎次は、接触する若妻の柔らかい女体にだらしなく顔を緩めていた。

渋谷駅はちょうど帰りのラッシュ時間だった。折り返しの車内は勤め帰りのリーマンやOLでごった返していた。

「大丈夫です、それに誘ったのは、私ですから」
勃起した股間のふくらみが太ももの付け根に食い込んでいても、全く気にする様子のない奈津実は、スケベに笑う慎次の目をジッと見つめてニッコリ笑う。

「はあ…、あ、いえ、楽しかったです」
奈津実さんの、水着姿…、ああ、色っぽかった、なあ…。
人妻の艶めかしい水着姿を思い出した慎次は、透き通るような白い肌の吸い付くような触り心地を妄想して、ニンマリしていたが、
おっとっ、マズイ…、また、ご一緒、させてください…。
うわの空で聞いてた奈津実の声に慌てて応えて照れ笑いした。

「あん…、つかまっても、いいですか?」
電車の揺れによろけた奈津実が上目遣いに笑う。艶めいた笑みの新妻は返事を待たずに抱きついて柔らかい胸を押しつけてくる。

「あ、は、はい…、しっかり、つかまってください」
ああ、当たってる、胸が…、きもち、いい…。
頬に頭を寄せて寄りかかる女体に反応して股間が痛いほど膨らんでいた。
ああ、いいにおいだあ…、はあっ、幸せ…。
軽くウェーブのかかった髪から漂う柑橘系の香りにウットリしたエロボケ慎次は、夢心地でお尻に手を回す。

「あの…、おっきいんですね…」
成熟した女体の気持ち良さにデレデレしていた慎次を、急に顔を上げた奈津実がニッコリ笑って見つめる。

「え、そ、そんな、それほどでも…」
おっきい、って…、えへへっ、人並みだと、思うけど…、ダンナより、大きいのか?…。
スケベな妄想で頭がいっぱいの慎次はお尻の心地いい弾力をなで回しながら、
はあ…、きもち、ええ…、たまらん…。
パンティのマタ布のあたりにめり込んだ股間のふくらみを押しつけてすりつけていた。

「何センチぐらいですか?」
痴漢まがいの不埒な行為を続けてだらしないバカ笑いをつづける慎次を、奈津実はあいかわらず楽しそうな笑顔で見つめていた。

「え…、やっ、あの、その…、大きいときは、18センチ…、ぐらいですかね」
何センチ!?…、そんなこと、普通、聞くか…、うははっ、人妻は、さばけてんな…。
艶めかしい女体にのぼせ上がったエロ浪人は、息子の大きさを聞く美人妻にますますエロイ妄想を膨らませていた。

「じゅうはっセンチ?…、ああ、168センチですか」
身長を聞いた奈津実は聞き取れなかったと思って、自分より10センチほど高い数字を聞き返した。

「へ?…、あ、いやっ、174センチです」
168?…、あ、身長のことか…、やべっ、バカなこと、言っちゃったよ…。
無意識に心地いい弾力を返してくるお尻をなで回す変態慎次は、おバカな勘違いにやっと気付いて慌てて訂正した。

「私より15センチも高いんですね…、でも、恋人同士なら、ちょうどいいくらいですね」
お尻の愛撫など気にしてないように、奈津実はムチムチした女体を押しつけながら、上目遣いのカワイイ笑顔で見上げていた。

「恋人…、あ…、いや、そうですね」
恋人って、あんた、人妻だろ…、でも、愛人でも、いいかも…。
なんでもない世話話をまるで逆ナンされているように勘違いした慎次は、すっかり誘惑されている気分でニタニタ笑っていた。
はあ、いい…、きもち、いいぞお…。
オスをむき出しにした発情浪人は、お尻に回した手でモチモチした柔らかい弾力を楽しみ、オマタに食い込んだ息子を忙しくこすり付け、ふしだらな快楽を貪っていた。

隣の奥さん 奈津実 (19)につづく
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