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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(4)

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(4)化学室の攻防

悩んだからといっていいアイデアが浮かぶとは限りません。何ら解決策が浮かぶこと無く3時間目はやってきました。

今日は化学室で実験をします。火を使うので細心の注意をして安全の確保を図らなければなりません。彼一人にかまっていられないのです。それはわかっているのですが、私は3時間目が始まるまで準備室で悩み続けて煮詰まっていました。

そして悩みすぎた結果、私は開き直っていました。たかだか電車の中でお尻を触られたぐらいのことで大騒ぎするほど、私はうぶな小娘ではありません。教師らしく堂々としていればいいんだという結論に強行着陸しました。

3時間目が始まりました。彼からどんなふうに見られるだろうと考えたりしましたが、教壇に立った私は彼がどこにいるのかすぐにわかりませんでした。座席表を確認してやっと彼がいることがわかりました。彼はクラスで完全に埋没してしまう目立たないタイプの生徒でした。

痴漢という大それたことをしたのがそんな地味な生徒だったことが意外でしたが、枯れた地味女の私と同類だと感じました。そういう同じ部分に彼は引かれたのかもしれないとも思いましたが、自己中心的に関連付けて考えることはいけないのだと思いとどまりました。彼は通学電車で痴漢するような変態少年ですが、とんとご無沙汰だった男性からのアプローチに私は舞い上がっていたことを今更ながら反省しました。

この手の生徒は手間の掛からない子が多く、問題を起こすことはまずありません。つまり痴漢さえ不問にすれば私や学校の立場は安泰だということです。安心した私は緊張感が薄れてしまったようです。生徒たちの実験の様子をみて歩いていた私は、うかつにも彼のグループの机に無防備なまま近寄っていました。気を緩めた私は目立たない彼の様子を眺めて微笑ましくさえ思っていました。

そこでまた事件が起きました。私が横を通り過ぎるとき彼がお尻を触ったんです。びっくりしました。おとなしそうな彼がクラスメイトがいる前でこんな大胆な行動に出たことにです。もし他の生徒に見つかってしまったら、何の特徴もない彼は「変態くん」のレッテルを貼られ、最悪の場合イジメの対象になってしまうかもしれません。

イジメは絶対ダメです。学校の存立自体を危うくする最も避けなければならない不祥事です。私は彼の担任ではありませんが、1年後輩の桜田先生が担任をしています。私と違って生徒から人気があり、優秀な彼女を困らせるなんて絶対にあってはなりません。

ここはやっぱり何もなかったことにするしか無いと思いました。それに不幸中の幸いで彼の痴漢行為に気づいた生徒はいないようです。ここは気づかなかったフリをするのが最上の策だと思いました。しかし別の考えも浮かんできました。お尻を触られたというのは浮ついた気持ちでいた私の思い違いだったかもしれないということです。

そもそも私のお尻なんて同級生に見つかる危険を犯してまで触りたいという上等なモノじゃないはずです。電車に乗っている間、お尻を触られつづけたという先入観で、彼がそんな破廉恥な行動をしたと勘違いしていたかもしれないと自分を疑いました。私は彼の手以外の何かがぶつかったのを、朝の痴漢と結びつけて短絡しまったのかもしれないと思い直しました。

そうだとしたら何も悩むことはありません。それが最も歓迎すべき状況です。何もなかったのが真実だという確信を得たいと強く思いました。確信を得るには実験によって期待する結果を得るしかありません。それで私はまた彼に接近しました。彼の班の実験の進み具合を見るふりをした私は、今度は勘違いの余地が入り込まないように彼の横を通りすぎるのではなく横に立ちました。

しかし望みはあえなく潰えました。横に立つ私に彼はこっそり手を伸ばしてお尻を触ってきました。他の子達から見えないように触っているのが唯一の救いでしたが、この触り方は電車の中で感じたのと同じだと確信しました。それからまた後悔の念に襲われました。私がもう一度触られたいために自発的に近寄ったと、彼を勘違いさせたかもしれないと落ち込みました。

ここで私のすべきことは他の子達に気づかれる前に、平気な顔をしてここを立ち去ることでした。しかし彼の手が突然お尻をギュッと揉んできて動けなくなりました。電車の中でもこんなに強くされたとはありませんでした。胸が激しく動悸して全身が熱くなりました。恋人いない歴イコール生きてきた年数である私は、男性からこんなに熱烈な愛撫を受けた経験がありませんでしたから。

生徒たちに気づかれないうちにこの場を去られければならないと思っても足が震えて動きません。最悪なことに私はだんだんエッチな気分になっていました。湿ったパンティが食い込んだアソコがキュンキュンして、エッチな声が出ないように我慢するのが精一杯でした。後でトイレで確認したらパンティにべっとりとエッチなお汁がへばりついていました。15歳も年下の男子に感じさせられてしまうカラダが情けなかったです。

三代目のバイブ君に貫かれている時以外に、こんな気持になったのは初めてでした。お尻を揉むのをやめないどころかますます力を強める彼をたしなめるように盗み見しながら、私は赤い顔をしてるんじゃないかと自分の心配をしていました。

私を救ってくれたのは1班の青柳さんでした。彼女が「先生、教えてください」と声をかけてくれたおかげで私は山本くんの卑猥な手から逃げることが出来ました。実はその時まで青柳さんの顔をちゃんと憶えてなかったのですが、絶体絶命の窮地から救ってくれた彼女の可愛い顔を私はしっかりと記憶に刻みました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(5)につづく

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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(3)

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痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(3)痴漢はウチの生徒

数年ぶりの痴漢に浮き立っていた私ですが、なんと次の日も痴漢されました。

2日続けて痴漢されたのは人生で初めてで、教師になった頃以来の記録更新にまず驚きました。それから誰かにお尻を撫で回される背徳を帯びたゾクゾク感に、股間に食い込むパンティが湿るのを意識しました。

でも思い詰めたオーラを背中に感じて予感がしました。恐る恐る後ろを窺うとやっぱり昨日と同じ男子がいました。彼は昨日と同じように思いつめた表情で私のお尻を触っていました。そのときの私は痴漢される恐怖など微塵もなく、「ひょっとして彼に気に入られちゃったのかな」という浮ついた気持ちさえありました。

「初めての相手」に私を選んでくれた彼のこれからの人生を大事にしたかったので、もちろん声を上げたり警察に突き出すなんて考えもしませんでした。なんとなくいい気持ちになった私は、枯れて疲れた女に興味を持ってくれた物好きで奇特な少年に、降車駅に着くまで心ゆくまで触ってもらいました。

私は弾んだ気持ちで電車を降りました。朝からそんな気持ちになったのは久しぶりでした。でも横を通り過ぎる制服の少年に冷水をかけられた気がしました。なんと彼も降りてきたんです。「まだ若いんだからストーカーだけはやめなさい」と浮き立った気持ちで大人ぶったセリフを心の中でつぶやきましたが、落ち着いて見ると彼の制服はウチの学校のものでした。詰め襟の校章は1年生のそれでした。

うかつでした。制服姿ですぐにウチの学校の生徒の可能性を考えるべきでしたが、つまらな堅物女で通っている枯れた女が学校の男子から性的な目で見られるなんてあり得ないと思ってました。そんな素振りを見せる生徒は何年もいませんでしたから。

駅を出た私は一定の距離を保って彼について行きました。恐れていた通り、彼のたどる道順はウチの学校への最短コースでした。彼がウチの生徒であることは間違いありません。私は絶望感に襲われました。生徒の不祥事は学校の不名誉です。私がその原因になってしまったことは痛恨の極みでした。

でも彼の後ろ姿を見て歩いていると不意に解決策が浮かびました。「バレなきゃいいんだ」と。バレて公にならなければ学校の不祥事にはなりませんし、私の責任も追求されません。幸い電車での彼は周りから見つからないように慎重に痴漢行為をしていましたし、私が黙っていれば秘密が曝露されることもなく丸く収まると考えました。

下駄箱まで尾行した私は彼が1年B組だと突き止めました。1年B組は私が化学の授業を担当するクラスです。新学期が始まってすでに授業をしているのに、彼の存在に気づかなかったうかつさに私はまた落ち込みました。しかも今日は3時間目に1年B組の授業がありますから嫌でも彼と対面しなければなりません。私はどういう顔をして彼に会えばいいのか、浮ついた気持ちが混じった当惑にしばらくうなだれました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(4)につづく

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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(2)

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痴漢電車の女たち
2.まさみの場合 (2)真面目女に擦り寄る男子

でも今年、こんな地味女に興味を持ってくれる男子が現れました。私が担任する生徒ではありませんが、1年B組の山本くんです。男子生徒に興味を持ったことのない私が彼の存在に気づいたのは、通勤電車で痴漢されたからです。新学期が始まった4月の中頃、私は久しぶり痴漢されてお尻を触られました。

20代前半の初々しさがあった頃は何度か痴漢被害に遭いました。初めての痴漢体験は教師になってからで、通勤電車の中でお尻を弄られた私は必要以上に困惑しました。初めての痴漢被害に声が出ませんでした。駅につくまで私は痴漢にお尻を触られ続けました。

一度だけスカートに手を入れられたことがあって、性器が濡れてパンティが汚れていたことが恥ずかしかったのを憶えています。幸い濡れていたことは痴漢に気づかれなかったようで、それ以上のことはされませんでした。その日は授業も上の空で、定時に帰ると2代目バイブ君に犯してもらいました。ものすごく欲情しました。電車の中でパンティを脱がされる妄想をして悶え、トロトロの性器をバイブ君に貫かれる快感を何度も味わいました。

でもあれ以上の痴漢に遭うことはなく、20代後半には痴漢と縁遠くなっていました。無味乾燥な教師生活に疲れて地味スーツをまとった黒縁メガネ女のカラダに、痴漢の食指が伸びることはなくなったようです。

痴漢されることもない表向き清純な教師生活を送っていた私は、何年かぶりに電車でお尻を触られました。お尻に感じた違和感で背筋に冷たいものを感じた私がこわごわ後ろを窺うと、着慣れない真新しい学生服の少年が立っていました。遠慮がちにお尻を触る少年の緊張した表情を見た私は、さっきまでの怯えた気持ちを忘れて「こんな疲れた女を触ってくれてありがとう」と感謝の念さえ感じていました。

緊張した表情から彼の痴漢体験はこれが初めてだと直感しました。「初めての相手」に私を選んでくれたことが、なぜだかとても嬉しく感じました。学校の男子生徒から女としての興味さえ示されなくなった疲れた女を、痴漢してくれたことが嬉しかったんだと思います。

教育者の端くれとして性犯罪行為を見逃すべきではなかったかもしれませんが、嬉しかった気持ちを棚に上げておくとしても、こんな地味オンナのお尻を触ったせいで将来有望な少年の未来をメチャクチャにするのは忍びないですし、警察につき出すような大げさなことは全然考えませんでした。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(3)につづく

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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合 (1)

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痴漢電車の女たち
2.まさみの場合 (1)生真面目な女教師

私は中沢麻沙美、高校教師になって8年が過ぎました。化学担当です。

小さい頃から「真面目」が私に対する褒め言葉でした。学校に通っているのだから勉強するのが当たり前だと思っていたので予習復習を欠かしたことがなく、成績は常にトップクラスでした。体が丈夫で病気らしい病気をしたことがないので、小中高と無遅刻無欠席でした。

中学に入る頃には目が悪くなってメガネをするようになりました。友達から「勉強のしすぎだ」と冷やかされましたが、私はそう思いません。体が丈夫でも目だけは丈夫じゃなかったんだと思ってます。メガネをするようになってからは「ガリ勉メガネ」というあだ名を付けられたみたいです。「ガリ勉メガネ」のせいなのかわかりませんが、今まで一度も男子から告白されたことがありません。

教師になったばかりの22歳の頃はちょっとチヤホヤされましたが、後輩の女性教師が何人も入ってくるとそんなことは無くなりました。愛想のない黒縁メガネのリケジョは、同僚の先生方や生徒たちからとっつきにくいと思われていたのでしょう。私は生真面目で堅い女だと思われているのでしょう。

生きてきた年数が「恋人いない歴」の私はこのままオールドミスの道を突き進み、独身のまま定年まで教師人生を全うするだろうと、校長や教頭から思われてるみたいです。私にだって乙女心があるのでかっこいい男子にドキドキしてときめいたりしますが、後輩教師の女の子たちのようにミーハーに騒ぐのは私らしくないって思ったりします。

それに恋人いない歴が年齢と同じだからって私はブスじゃないと思います。顔立ちは整ってるほうですし、それぞれのパーツも特に悪いところはないと思います。自ら進んでしたいとは思いませんが、メガネをコンタクトに変えてちゃんとお化粧したら、きっと美人になると自分では思っています。

カラダだってモデル並みとは言いませんが、安っぽいAV女優に負けない程度の官能ボディだし、お乳やお尻の形はきっと男の人が好きな感じだと思います。フィジカル的に魅力的で十分女らしい私が男を寄せ付けないのは、人生イコール恋人いない歴で身についてしまった生真面目過ぎる堅いオーラのせいだと思います。

子供の頃から病気一つしない健康体で生物的に妊娠適齢期な女盛りのアラサーですから、女性器を男性器に貫かれて欲望のまま乱れて爛れた快感に溺れたい衝動が強いです。

貫いてくれる恋人のいない私は、毎晩とは言いませんがオナニーで欲求不満解消しています。そんな私にとっての恋人はずっと電動バイブでした。今の彼は三代目でカリ高のロングサイズ君です。スイッチを入れると低周波の電動音を響かせて蠢き、私を快感の頂点にイカせてくれるニクい奴です。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(2)につづく

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痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (8)

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痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(8)一日の終り

薄れていく意識で誰かが「おおっ、潮吹いた」って言ったのが聞こえました。

誰かがオシッコまみれの股間を舐めています。ぐったりしてちゃんと立てない私は上半身を曲げられてお尻を突き出すポーズをさせられてます。誰かがお尻を広げてその奥の性器のナカをベロベロ舐めています。お腹の奥が熱くて「ああ…」って声が出ちゃいます。別の人はオッパイを下から支えるようにして揉みながら、オチンチンを脇の下に擦り付けてきます。反対側のもう一人は別のオッパイをオチンチンで持ち上げるようにして擦り付けていました。

突き出したお尻を広げられて性器を丸出しにされたポーズでしたから、挿入されてセックスさせられるんだと思いましたが、誰もオチンチンを挿れようとはしません。モテそうにない三人はオナニーしながら体中を弄くり回しました。私は「ああっ」って声が何度も出て、カラダに射精されてザーメンまみれにされた回数以上に気絶しそうな絶頂感を味わっていました。

溢れ出た愛液でアソコだけじゃなくて太ももやお尻のワレメがヌルヌルになっていた頃には、首筋やオッパイや脇の下や脇腹までザーメンがベットリ付き、私は全身ネチョネチョになっていました。親切そうな痴漢や三人が全員三回以上射精したと思うんですけど、ちゃんと憶えてません。

それからの記憶は途切れ途切れでよく憶えません。憶えているのは体中に付いたザーメンを誰かが丁寧に拭ってくれたことや、服を着せてもらったことです。そしてトイレから出された私は誰かに付き添われて図書館を出ました。外はもう暗くなっていて車に乗せられました。

「このままどこかの山奥に連れて行かれて殺されるのかな?」とか「殺される前にやっぱりセックスされるのかな?」とか「きっとアソコに生チンコを挿入されて中出しされるだろうし、中出しセックスってすごく感じるのかな?」とか考えてましたが、怖い気持ちは全然ありませんでした。どのくらい走ったのかわかりませんがどこかの住宅街で車が停まって私は降ろされました。

車の窓から顔を出したあの親切そうな痴漢が「じゃあね、また遊ぼうね」と言って車は走って行きました。頭がぼんやりしていた私はすぐにわかりませんでしたが、そこは家のすぐ近くでした。家に帰るとお母さんが晩ごはんの準備をしていました。

お母さんに「ただいま」を言ってお風呂に入りました。ニットワンビを脱いで自分のじゃない下着を付けていることに気づきました。ブラとパンティをちゃんと付けていましたが、見覚えのない高級そうな新品のランジェリーでした。私の使用済みブラとパンティはあの三人の誰かのオナニーネタになったんだなと思いました。

あれから毎日の通学電車で痴漢されて、週末はあの図書館で多くの人からザーメンまみれにされる生活を続けていますが、まだちゃんと挿入されたことがないので処女のままです。

カラダが男の子みたいだった色気のない昔の私を知っている学校の友達は、私がまだ奥手で純情な女の子だと思っているみたいで、変態痴漢ライフを送っていることは全然知りません。痴漢に弄ばれるお淫ら三昧の生活を変える気はありませんが、処女だけは未来の旦那様のためにとっておこうと思っています。

たかみの場合 終わり

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合につづく

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痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (7)

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痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(7)トイレで集団痴漢

二人のスマタ痴漢に陵辱されて口内発射された私は立ち上がる気力もなく、ニットワンピが胸までまくりあげられた姿で床にグッタリしていました。

どこからか現れた人が「大変だったね、じゃあ、こっちいこか」と言って、私を立たせると首までまくれ上がったニットワンピをずり下げて直してくれました。前の人と違って優しそうな人だと思いましたが、この人も痴漢の人でまたスマタされるんだろうなってぼんやり考えていました。

私はその人に抱えられて階段を上がっていました。その人は歩きながらお尻や胸を触って「ちゃんとボクがイカせてあげるからね」と耳元でささやきました。エッチな気持ちで頭がぼんやりして判断力が無くなっていた私は、二人の痴漢は自分だけが気持ちよくなるためだけのスマタをしただけでいい気持ちにはしてくれなかったので、この三番目の痴漢はとても親切な人だと思いました。

私は掃除中の看板が置いてある男子トイレに連れこまれました。中には女の子にモテそうにない感じの三人がいて、いやらしい目で私は見ていました。この人達から集団で痴漢されるんだと思いましたが、不思議と逃げたいとか怖いなんて感情は湧いてきませんでした。

三人目の痴漢はニットワンピと下着を脱がせて私を全裸にすると、便座に腰を下ろして後ろから抱っこしてきました。脚を広げさせて愛液でグチャグチャになった股間を触って「じゃあ、イカしてあげる」って後ろから囁きました。性器に指を挿れられて「あっ」と声が出ちゃいました。私を抱っこした人は「感じていいんだよ」っていって、アソコの中を指でクチュクチュかき回しました。

私は「あ、ああっ、ああっ」ってエッチな声が止まらなくて、脚を広げて性器を丸出しにした恥ずかしい姿で悶え続けました。他の三人はギラギラした目で私を見ながら勃起したオチンチンをこすっていました。一人が手コキしながらオッパイを触ってきました。すると残りの二人も他の場所を触ってきました。

愛液でヒタヒタのスジから顔を出したクリをイジられながら、全身を触られた私はエッチな声が止められなくて、馬鹿になっちゃうんじゃないかと思うくらい気持ちよくなっていました。モテそうにない三人の人達はオナニーを続けながら私のカラダを触っていました。私はどこを触られても感じてしまって、自分が今どういう状態になってるかもわかりませんでした。

突然三人のうちの一人に引っ張られて個室から出された私は、きつく抱きしめられてキスされました。その人はカウパーで濡れたオチンチンを腰の柔らかいところに押し付けてこすり付けていました。次に後ろから抱きついてきた人はお尻にオチンチンを押しつけて腰を振っていました。最後の一人は脇の下に顔を埋めると、そこを舐めながら私にオチンチンを握らせてコスらせました。

私を連れてきた三番目の痴漢の人は、三人のオチンチンが群がるオマタの前にしゃがむとまた優しいタッチでアソコを触ってきました。優しそうな痴漢と三人の手で全身を触られて頭がおかしくなりそうなほど感じました。優しそうな痴漢に一番感じる部分を絶妙なタッチで触られた途端「あっ」って大きな声が出てしまって、アソコからピュッとしぶきを飛ばしていました。本当の潮吹きをした私は気持ちよくなりすぎて気絶していました。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (8)につづく

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痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (6)

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痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(6)二人目の痴漢

私の口の中で射精した痴漢の人は、アゴを掴んで口を広げさせると「飲めっ」とキツイ声で命令してきました。

舌の上に溜まったザーメンの鼻の奥を刺すような臭いに吐き気がこみ上げてきましたが、我慢して飲みました。鼻の粘膜を突く生臭さとネットリした粘液が喉に絡んでむせそうになりましたが、どうにか頑張って全部飲み込みました。またアゴを掴んで口を開かせた痴漢の人はザーメンが無くなったことを確認すると、柔らかくなったオチンチンを押し込んで「舐めろ」って命令しました。

ザーメンを飲むときに涙目になっていた私は、チンカス臭いオチンチンを口に挿れられてほぼ泣いていましたが、なんとかペロペロと舐めきってキレイにしました。柔らかいオチンチンを口に含んでクチュクチュと舌を絡め、ザーメンとチンカスを舐め取ってあげました。

オチンチンをキレイにしてあげると「じゃあな」と言って彼はいなくなりました。そして痴漢の人が見えなくなるのと同時に誰かが来て、「オレにもしてくれよ」と後ろから囁きました。涙目で見上げるとその人は隣の本棚から覗いていた人でした。無関係の人だと思っていたのですが、この人も痴漢仲間だったようです。本棚越しにスマタされて口内射精される私を覗いて興奮していたみたいです。

その人は床に座り込んでいた私を立たせると、すぐに固いオチンチンを股間に差し込んでスマタしてきました。スマタされる私を見て興奮したその人は、オチンチンがもうカチカチでした。私は強引にサーメンを飲まされた時に抵抗する気力がなくなっていたので、ニットワンピを胸までまくりあげられたほとんど全裸のカラダを2番目の痴漢に撫で回され、いいように弄ばれました。

2番目の痴漢は首筋に顔を押し付けてうなじをチュウチュウ吸いながらスマタしました。気持ち悪かったのにお腹の奥がジンジンしました。そしてオッパイを両手で揉みながら時々乳首を引っ張りました。それから私を振り向かせると前から抱きついてきました。その時初めて彼が下半身裸だと気づきました。でもエッチな気持ちでぼんやりした私には、図書館で下半身だけでも裸になる異常性を感じる余裕がありませんでした。

前からオチンチンを差し込んだ彼は私を強く抱きしめると、両手で顔を掴んでキスしてきました。それが私のファーストキスでした。最初は唇をなぶっていましたが、舌を差し込んできて口の中を舐めまわしました。その人の舌に私の舌が絡みついて、クチュクチュといやらしい音を立てて口に溜まったツバをかき回します。生臭い匂いが気持ち悪いのに頭の芯がしびれてお腹の奥のほうがまたジンジンしました。

その人は床にあぐらをかいて座り、私は固いオチンチンの上に跨らされました。あぐらの上に足を広げさせられ、アソコの肉が広がったスジにオチンチンが挿ってきそうだと思いましたが、スジに沿ってこするだけで挿入はされませんでした。

口の中を舐め回されるベロチューが終わると、次はオッパイを舐められました。裸の背中を抱えた2番めの痴漢はオッパイをベロベロ舐めながら、腰を振ってオチンチンをアソコのスジに擦り付けていました。固くなって飛び出した乳首を強く吸われた時「あんっ…」ってエッチな声がつい出てしまいましたが、その人は気にする様子はなくオッパイを吸い続けました。

「出すぞ」って言われて突然押されて床に仰向けにされると、顔の上にまたがった彼はオチンチンを口にねじ込んできました。私は髪の毛ごと頭を抱えられました。痴漢は腰の動きに合わせて私の頭を振り回しました。痴漢は「うっ」と唸ってオチンチンが喉まで押し込みました。頭を振り回されて目が回りそうだった私は、オチンチンを噛んでしまわないよう口を開け続けているのが精一杯でした。

ノドマンコにナマ出し射精した2番めの痴漢は、前の痴漢と同じように私に無理矢理お掃除フェラさせるとどこかに行っていなくなりました。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (7)につづく

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痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (5)

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痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(5)本棚でスマタ

濡れた性器を指でクチュクチュされて泣きそうになりながらオチンチンをこすっていると、突然手が引っ張りだされて本棚に押し付けられました。そしてニットワンピをまくり上げて丸出しにされたお尻が引っ張られると、足を広げられてオチンチンが股間に差し込まれました。

乱暴に腰を引かれた私は両手で本棚にすがりつきました。足を広げてお尻を突き出すポーズにさせられて、オチンチンでスジにこすられてスマタされていました。後ろから抱きついた彼は、お尻に股間を押し付けてオチンチンを濡れたスジに擦り付けてきます。私は本棚にしがみついた二の腕に口を当ててエッチな声が出ないようにこらえていました。

最初彼は腰を抱えていたんですが、その手はだんだん上に移動しました。ずりあげられたニットワンピは胸の上までまくりあげられました。彼は耳元で「ハアハア」と言って腰を振って、ブラをずり上げるとオッパイを直接揉みました。首の周りにくしゃくしゃにされたニットワンピを巻いた私は上下の下着をズラされてほとんど裸にされていました。

私はオッパイを揉みくちゃにされて固いオチンチンがアソコのスジをこする、怖い感じもする気持ちよさに意識が途切れそうでした。二の腕で塞いだ口から「ふうっふうっ」って吐息を漏れてきて、かろうじて本棚にしがみついていました。

オッパイを揉んでいた手が急に口をふさいで「声、出すなよ」と言われました。頭がぼんやりして周りの状況をわかってなかった私でしたが、その時後ろの本棚の隙間を通して誰か見えることに気づきました。裸同然の恥ずかしい姿を誰かに見られるという恐怖に襲われました。恐怖のあまりちょっとお漏らししていました。でもそれが感じすぎた時に出る「潮吹き」だったとあとで知りました。

私の性器にオチンチンをこすり続ける痴漢は本棚にしがみついた手で私の口を押さえさせると、「声出さなきゃ、わからないから」と囁いて腰を振り続けました。私は片手で本棚にしがみつきながら、変な声が出ないように口を強く押さえました。でも本棚の向こうにいる人がちょうど私の後ろでしゃがんだのを見た時、あやうく声が出そうになりました。棚の向こうの人の頭がちょうどオチンチンが剥き出しの股間をこすっている高さになっていたからです。目線を移動させるだけで裸の股間にオチンチンが擦りつけられているのが丸見えになります。

無関係の人に丸出しの性器を見られて、そこをオチンチンで擦られてエッチなお汁を溢れさせているのを観察されるなんて恐怖でしかありませんでした。私は怖い気持ちが限界を超えてまたお漏らししていました。怖くて、でもすごく興奮して混乱した私はオシッコだと思ってましたが、やっぱり潮吹きしていたようです。

そして「うっ」と唸った痴漢は、私を抱えて無理やりオチンチンの前にしゃがませると口の中に射精しました。指が入れられて無理やり広げられた口に大きなオチンチンがねじ込まれました。ピュッピュッって感じで舌の上に精液が吹き出しました。初めて味わうザーメンは苦くてしょっぱい味でした。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (6)につづく

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痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (4)

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痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(4)図書館でペッティング

後ろから密着してふくらんだ股間を押し付けるその人は、「ありがと」と耳元でささやきました。その声は笑いが混じっていて、「オマエのパンティがビショ濡れなのを知っているぞ」と言われた気がして、恥ずかしくて頬が熱くなりました。

痴漢するのにベストポジションの真後ろに立つ痴漢は、私が両手で支える重い本を肩越しに覗き込んでいましたが、ふくらんだ股間をニットワンピでピチピチのお尻のワレメに擦り付けています。耳元ではハアハアと息音が聞こえています。私は苦しくなって息の音がしないように我慢しながら、ドキドキと大きく鼓動する胸が張り裂けそうで動けなくなっていました。「めくっていい?」とまた低い声が耳のそばでしました。私が緊張気味にうなずいて震える手でページをめくると、彼は手を下げてお尻の丸みを撫でてからニットワンピのスソをめくり上げました。

図書館でお尻をめくられてパンティ丸出しにされた私はビックリしましたが、アソコの切れ目からピュッとエッチなおツユが飛んでしまった恥ずかしさで悲鳴を漏れるのはなんとか我慢しました。お尻のワレメはパンティ越しに固いモッコリが擦り付けられています。全身が震えてしまって逃げることも出来ず、その場に立っているのがやっとでした。

「めくっていい?」さっきと同じような声がしました。どういう意味かすぐにわかりましたが、震えが止まらない私はなんとか「はい」とだけ応えました。予想した通りパンティがめくられて下げられました。太もも付け根までずり下げられてナマ尻丸出し状態になりました。一本の撚り紐になってしまったパンティに下尻のくびれが乗っている状態でした。

図書館でお尻を丸出しにされた恥ずかしさで体中が熱くなっていました。図書館特有のヒンヤリした空気がお尻の地肌に直接触れる感じにゾクゾクして萌えた私は、息ができないほど昂ぶっていました。怖くて逃げ出したいのですが、アソコからはエッチなお汁が滲み出てくるのがわかりました。パンティのあの部分に納豆のように糸を引いて、あふれたお汁が太ももに垂れていました。頭がクラクラして目眩で倒れそうです。

「ちゃんと持って」と言われて両手で持っていた本が落ちそうになっているのに気づきました。私が震える声で「はい」と応えると、重いその本を取り上げた痴漢は私の手を取って自分のズボンに引き入れました。もう一度「ちゃんと持って」と言われて勃起したオチンチンを握らされました。その人はスーツを着ていると思っていたのですがズボンはジャージでした。だから簡単に手を引き込まれました。これを狙った服装だったのでしょう。

手の平に押し付けられた固いオチンチンがすごく熱かったです。わたしはまたゴクンとツバを飲み込んでいました。私がオチンチンを握って震えていると、「ちゃんとっ」と小声ですが厳しい調子で言われました。怒られたと思った私は泣きそうでしたが、ちゃんとしなくちゃいけないんだって自分に言い聞かせると、思い切ってオチンチンを握ってこすりました。

オチンチンをこすっていると「おれも、ちゃんとしてやるから、声、出すなよ」って、荒い吐息混じりの上ずった声がしました。痴漢は前に手を伸ばすとニットワンピの前側をめくって直接股間を触ってきました。彼の指が前側のスジに触れると、思わず「(あ…)」って声が出そうでしたが、私はなんとか我慢してオチンチンをこすり続けました。

股間の地肌に手がねじ込まれてスジに指が押し付けられました。濡れたスジに食い込んだ指が前後にこすります。愛液が溢れそうはほど溜まってヒタヒタになっていたので、静かな館内でクチュクチュといやらしい音がしていました。私はエッチな声が出そうで口を強く押さえましたが、オチンチンをこするのは続けていました。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (5)につづく

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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (3)

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(3)図書館で痴漢される女子高生

愛液でヌルヌルの性器を弄ばれながら「オマエは痴漢されるのが好きな淫乱JKなんだよ」って言われたことがありました。

そのときショックで本当に泣いてしまいましたが、私は痴漢OKの変態娘に調教されてしまったんだと思い知らされました。実際私は痴漢に弄ばれてエクスタシーを味わいたい淫らな女の子になってたんです。学校が休みで痴漢されない日は、カラダが疼いてガマン出来なくなりました。そういうときは自分で慰めたんですが、痴漢されたときに感じる目がくらむような突き抜けた頂上感を味わうことは出来ませんでした。

それでネットで見つけた電車痴漢動画を見ながらオナニーしてみました。痴漢から最後にセックスまでされている女の人を自分に置き換えてオナニーしたらすごく感じて潮吹きしていました。エッチな興奮が静まった私は、痴漢されないと生きていけない変態淫乱女になったことを痛感しました。

でも見るだけの痴漢動画にもすぐに飽きてしまって、本物の痴漢に直接性器を触られてエクスタシーに達した時みたいな、強烈な絶頂感が味わえなくなっていました。そうして私は学校が休みで痴漢してもらえない日はどうにも我慢できなくて、痴漢されるために外に出かけるようになりました。

胸がペッタンコの時に着ていたニットワンピースを着たら、胸とお尻が大きく成長した体のラインがクッキリ浮き出ていました。オッパイの形やお尻のワレメがやけに強調されて、裸で外を歩いている気分でした。すれ違う男の人が私をチラチラ見てきて、痴漢されてる時みたいにドキドキして息が苦しくなります。公衆トイレに逃げ込んでパンティを調べたら、ベットリとエッチなお汁がこびりついていました。

目的地は痴漢掲示板で見つけた図書館でした。そこはおとなしそうな女の子が痴漢がされることで有名な図書館だそうで、2階奥のほとんど人が来ない本棚の前で立っていると痴漢が触ってくるということでした。実際に来て並んだ本を見て痴漢が多いことをなんとなく納得しました。難しい研究をしている大学関係者ぐらいしか用のなさそうな専門書ばかりで、こんな図書館に来る普通の人が読むとは思えませんでしたから。

しばらく本を探すふりをしていると、サングラスの男の人が後ろを素通りしてお尻を触ってきました。この人が痴漢なんだと思いました。でも私はお尻を触られたことに気づかないふりをして一冊の本を手に取りました。お気楽な女子高生には用のなさそうな分厚くて重い本でした。すぐにその人は戻ってくると私の後ろで本を探すふりをしました。それから私の真後ろに立って膨らんだ股間をお尻に擦り付けてきたので痴漢だと確信しましたが、表面上は知らん顔を続けました。でも心の中は痴漢してもらえる嬉しさでウキウキしてます。このときすでにパンティが恥ずかしいくらいビショ濡れになっていました。

しゃがんだ彼は最下段の本を足の間から覗き込んで探すフリをしていましたが、ローアングルから私の濡れたパンティを見上げているんだと思いました。私は知らんふりを続けたかったのですが、スカートの中を覗かれる恥ずかしさと変な興奮で足に力が入っていました。ナマ足太ももが内股にピッタリ合わさってしまって、太ももが震えているのが自分でもわかりました。思わず口に溜まったツバをゴクンと飲み込んでしまって、静かな図書館にその音がやけに大きく聞こえて顔がすごく熱くなりました。

立ち上がったその人は後ろから抱きつくように密着すると、私が手をした本を覗き込んで耳元で「ちょっと見せて」と小さくささやきました。低く籠もった声が気持ち悪かったでけど、性器の合わせ目がジンジンして熱くなっていました。

すごくエッチな気分に昂ぶった私はまたツバをゴクンと飲み込んでいました。気づいてなかったんですが、口の中はいっぱいおツユが溜まっていたみたいです。私はなんとか「はい」と応えました。その声は自分でもすごく震えていると思いました。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (4)につづく

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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (2)

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痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(2)痴漢OK娘になった私

私、痴漢にカラダを触られて濡れるようになってしまったんです。

痴漢されたあとにパンティに恥ずかしいシミが付いているのを初めて見た時、すごいショックでした。自分が痴漢に触られて濡れる変態女なんだと思うと涙が出ました。悲しかったのか悔しかったのかわかりませんが、こんな自分は嫌だって思って泣けました。でも次の日も痴漢されてパンティをエッチな汁で汚してしまいました。

オッパイやお尻が大きくなった私は、大人の女としてカラダが敏感になって濡れやすくなってしまったのかもしれないと考えましたが、それがわかったらからって何の解決にもなりません。パンティに手を入れて触ってくる痴漢に「濡れてるね」なんて耳元で囁かれると、すごく恥ずかしくて泣いちゃいそうになるのですが、余計にエッチな気分にもなってパンティの恥ずかしいシミを大きくしちゃいます。

通学電車の40分間、毎日エスカレートしていく痴漢行為に耐えるのが日課になっていました。最近はパンティどころか性器にも指を挿れられています。毎朝の通学電車は、愛液でヌルヌルに濡れた性器を、誰だかわからない痴漢の指でクチュクチュといやらしい音を立てられて触られて弄ばれる場所になっていました。

こうして毎日痴漢されているうちに、私は痴漢OK娘になっていました。無抵抗に痴漢される私は、誰かの手で性器を弄ばれてビショビショに濡らす変態女に調教されていました。ネットには痴漢が集まって情報交換する掲示板があって、そういうところで私の使用路線や通学時間帯などの個人情報が晒されていたみたいです。

痴漢OK娘にされてしまった私は、怖くてちゃんと顔を見てないのですが、毎日入れ替わり立ち替わりにいろんな痴漢から触られました。そういう痴漢は触り方もうまいんです。変態女に調教された私はプロの痴漢に触られて、性器が乾くヒマもないほど濡れて欲情していました。電車を降りる時間には気絶しそうなくらいの快感を与えられていました。

周りにいっぱい人がいるなかで潮吹き体験もしました。電車という公共の場所にいるのに、目の前が真っ白になってオマタの切れ目から熱い何かが噴き出すのを感じました。それからは毎日のように痴漢の人たちから絶頂感を与えられていました。

犯罪者である卑劣な痴漢を憎く思う気持ちはあるんですが、反対に気絶するくらい気持ちよくなりたい自分もいるんです。電車の中なのに痴漢のテクニックで感じすぎて、いやらしい声を叫びそうになったことが何度もありました。毎朝電車に乗るたびに自分が淫らなビッチになっていくことを思い知らされるんですが、パンティに手を入れられて感じる部分をイヤラシイ指先で弄られて徐々に気持ちが高められていくと、最後までイカせてもらわないと気が済まなくなっていました。

淫らな女の子になってしまった自分が悲しくて惨めでどうしようもなく恥ずかしく思えてきます。でも今更純情な女子高生ぶってみたところで、痴漢の手で感じさせられて潮を吹いてしまうのも本当の自分なんです。浅ましいほど性的快感に貪欲になってしまった私の心はメチャクチャでした。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (3)につづく

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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (1)

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
1.たかみの場合 (1)成長した女体に群がる痴漢たち

私は下鳥多華実、高校2年生です。目下の悩み事は毎朝の通学電車で痴漢に遭っていることです。

私は2年になってやっと遅い成長期が来て、オッパイやお尻が急に大きくなったことが理由だと思います。それまでは男の子みたいに胸がペッタンコで、お尻は太ももとの境界線がわからないくらいでした。それが2年になった途端、身長は低いままなのに胸とお尻が大きくなってしまいました。毎日胸が数ミリづつ大きくなるのが痛くて「これが成長痛といういうものなのか」と思ったぐらいです。

成長痛について友だちに話を聞いてみたりネットで調べたりして、主な原因はサイズの合わないブラの締め付けのようです。実際この半年でブラがスリーサイズもアップし、制服の胸はパッツンパッツンでした。お尻も二回りぐらい大きくなったみたいで、元々短かった学校指定のスカートはお尻がボリュームアップして横に広がったせいでムチムチになり、マイクロミニ丈になっていました。

そんなサイズの合わないチグハグな制服を着た女子高生に、変態痴漢が近寄ってきたのは無理もないと思います。スカートの上からお尻を触られるぐらいならまだいいほうで、大抵の痴漢は短くなったスソを捲りあげて手を入れてきます。パンティに手を入れられることさえ珍しくありません。

それまでは滅多に痴漢に遭わなかったのでどうしていいかわからず、私は何もできずに触られ続けました。電車通学の40分間で5人以上の痴漢に遭ったこともあります。満員電車の混雑は誰が触っているかよくわからないので5人ぐらいとしかいえませんが、体中を5人以上の人の手が這いまわって色んな場所を触られ、頭がおかしくなりそうになるのを必死で耐えるだけでした。

同じ経験をしている人をネットで探してどうしたらいいか調べてみましたが、実際にそういう目に遭うと怖くて何も言えなくなるという意見がほとんどでした。痴漢撃退法を教えてくれる書き込みもありましたが、私にそんな勇気はとても出せそうにないと思いました。それにもし私が間違って騒いだせいで痴漢と関係ない人が会社をクビになったりしたらと思うと、本物の痴漢だったとしても声が出せなくなります。

そして頻繁に痴漢に遭うようになって何より困ることは、ダメって思っても触られているうちに気持ちよくなってアソコが濡れちゃうことなんです。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (2)につづく

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== はじめに ==

痴漢電車の女たち 目次

ろま中男3 作品リスト

痴漢電車の女たち 目次(18/09/13更新)

これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。実際に痴漢をするのは犯罪です。このブログは犯罪を誘発するつもりは全くありませんので、”やばい衝動”の昇華発散ツールとしてご利用ください。

内容:
痴漢される女達。

登場人物
順次更新(JKから女教師やOL、人妻など)

1.たかみの場合
(1)成長した女体に群がる痴漢たち / (2)痴漢OK娘になった私 / (3)図書館で痴漢される女子高生 / (4)図書館でペッティング / (5)本棚でスマタ / (6)二人目の痴漢 / (7)トイレで集団痴漢 / (8)一日の終り /

2. まさみの場合
(1)生真面目な女教師 / (2)真面目女に擦り寄る男子 / (3)痴漢はウチの生徒 / (4)化学室の攻防 / (5)準備室の追撃 / (6)うずくカラダ / (7)人気者の後輩 / (8)再び山本くん襲来 / (9)準備室でペッティング / (10)スマタで射精 / (11)乱れる淫乱女教師 / (12)イジワルな山本くん / (13)電車内の淫行 / (14)満員電車で発射 / (15)公園で公衆便所 / (16)手コキ射精と犬のオシッコ / (17)リケジョのセクシー白衣 / (18)桜田先生の意外な一面 / (19)女子トイレでイチャイチャ / (20)山本くんの友達 / (21)初めての男性からのキス / (22)山本くんの裏切り再び / (23)昼休みの全裸放尿プレイ / (24)田中くん専用のオシッコ製造機 / (25)授業中放尿 / (26)家族に紹介 /(27)運転手付きの高級車 / (28)豪邸で花嫁修業 / (29)スマタから口内射精 / (30)理事長の生チンポ / (31)初体験セックスで汗まみれ / (32)理事長の子宮ナカだし / (33)オシッコ、アナル、オッパイ / (34)父と長男に前と後ろから / (35)後ろから前から / (36)やりまくって大団円 /

3. きよみの場合
(1)朝の痴漢 / (2)パンスト越しの性器タッチ / (3)更衣室で着替え / (4)職場で痴漢 / (5)帰り道の痴漢 / (6)ラブホテル / (7)プロポーズ /

4.ららみの場合
(1)テクニシャンな痴漢 / (2)公園のトイレでオナニー / (3)デパート店員ららみ / (4)逞しいお客様 / (5)宙ぶらりんの女体 / (6)逆さ吊り強制フェラ / (7)巨根で駅弁ファック / (8)今度は後ろから / (9)後輩のミキ / (10)アクロバティックセックス / (11)二度目の子宮中出し / (12)合コンのお誘い / (13)露出狂衣装 / (14)痴漢電車でセックス / (15)ダブルで中出し注入 / (16)合コンの相手はあのお客様 / (17)合コンは仕込まれたお見合い? / (18)ビールで変態カンパイ / (19)ビールのアテはツマミと女体 / (20)初めてのアナル挿入 / (21)欲しがりミキちゃんの災難 / (22)ふたりとも中出しされました / (23)ららみの幸せな人生 /

18/09/13 一旦休止

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以下続く
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