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== 緊縛人妻華恵 ==

緊縛人妻華恵 (19)同好の士との出逢い

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緊縛人妻華恵 目次

緊縛人妻華恵 (19)同好の士との出逢い

「…、どいてください」
前後の穴を犯されて中出しされた華恵はのしかかる納屋川の重みを感じながらまぶしい夏の光に目を細めていたが、やがて小さくつぶやいた。

「あ、は、はい…」
体力の衰えを感じさせない二度の射精で幸せな気分に浸っていた50過ぎのホームレスのオッサンは、トーンを抑えた冷静な声にギョッとなって柔らかくてスベスベした肉布団から起きあがった。
「あ、あの…」
重しの無くなった華恵はゆっくり体を起こすと乱れた服を直した。官能的な女体にのぼせ上がって強姦という重大犯罪を犯してしまったという罪悪感に襲われた納屋川が怯えた声を掛けると
「あ…、連絡先です…」
無表情に納屋川を見た華恵は、強姦高校生の隆太に無理矢理番号交換されたのとは逆に、無表情で自分からケータイ番号のメモを差し出して歩き出した。

午前中の夏の日差しにうっすら汗をかいた華恵は以前の華恵ではなかった。女性器の奥底に精子を浴びて眠っていた奴隷女の本性が蘇り、妊娠可能な新鮮で熟れた女体を淫乱なメスの本性が支配していた。

カラダにまとわりつくような湿気を含んでいるがまだ涼しい夏の空気の中をゆっくり歩く華恵は、男達の欲望に翻弄された肉体のけだるい心地よさに包まれて女に生まれた幸せを感じていた。明確な意識こそ無かったが、男に抱かれて新鮮な精子を注入される悦びこそが女の一番の幸せであると。SM趣味に走った夫の裏切りが潜在意識にあるためか、見ず知らずの男の子供を妊娠する可能性に対する恐怖や後ろめたさは微塵も感じてなかった。

「あ…」
公園の木立から抜けようとするあたりでザーメンが垂れて太もものナマ肌を伝った。
「んっ…、はああ…」
強姦少年に抜かれてカバンに入れられていたローターを取り出すと栓代わりに挿入して、太ももにへばりつく白濁液を拭き取った。
「…、ん、ああ…」
ザーメンがこびりついたティッシュをしばし見つめた華恵はペロリと舌を出して舐めた。味蕾に感じる苦みに顔をしかめたが、うっすら妖しい笑みを浮かべるとバス停に歩き出した。

バスはすぐに来た。午前中のバスはこれも空いていた。一人掛けの席に座って生暖かい眠気に揺られているうちに終点の駅前に到着していた。父にごちそうする夕食の買い出しに来たのだが、まだ時間が早いのでとりあえず目の前のデパートに入った。

(あ?…、万引き?…)
一階の化粧品売り場を歩いていると一人の女性が目に入った。20代前半で大学生か若いOLらしい女性は、店員の隙を伺って素知らぬ顔で口紅をポケットに入れた。

華恵がその女性に注目したのは万引き現場を目撃したからというより、その前からSMビデオで見たマゾ女性特有の空気を彼女に感じていたからだったが、そんな明確な意識はない。彼女がその場を離れると華恵はなんとなく付いていった。

構えた様子のない背中に犯行現場から逃走する緊張感はなく、彼女は化粧品売り場を巡ってのんびり歩いていた。学生っぽいおとなしいファッションに包まれたカラダは華恵と対照的にスリムだったが、控えめな胸の膨らみや左右交互に上下して揺れるお尻が妙な色気を漂わせていた。

すぐに距離が詰まって横顔が見えた。若干オデコが広めでツルンとした肌に丸みを帯びたパーツが並んでいる。化粧はしているがおっとりした表情に幼さを感じる可愛い顔だった。

そうするうちに口紅を万引きした売り場の前に戻ってきた。キラキラしたリップスティックを眺める物欲しげな表情にマゾ女特有の被虐色情が漂っていた。なんとなく彼女は捕まろうとしている気がした。

「(万引きしたでしょ…、ちょっと来てくれる…)」
再び売り場を離れると華恵は思い切って声を掛けた。他の人に聞かれないように声を抑えた息苦しさもあって胸がドキドキして顔が熱かった。
「…、はい…」
振り返った彼女は、オシッコをガマンして震えているのになにか楽しいことを期待してワクワクしている子供のようなイタズラっぽい表情で華恵を見た。

緊縛人妻華恵 (20)につづく
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緊縛人妻華恵 (18)受精の悦び

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緊縛人妻華恵 (18)受精の悦び

「あ、んっ、やらあっ、あ、あっ、ああっ、やめれえ…」
夏の日差しの下で着乱れた艶めかしい姿をさらしてホームレス二人に犯される華恵は、アナルセックスは初体験なのに不思議と痛みを感じることもなく、二本の肉棒に翻弄される倒錯した愉悦に悶えていた。

「はふっ、ええのおっ、ほおっ、ひさしぶりじゃあ」
駅弁ファックされる女体にしがみついて尻アナ陵辱する快楽に浸るホンダさんは、ワンピースをズリあげて二つの丸みを揉みまくる。
「んっ、あっ、くうっ、ううっ…」
心ならずも二度目のナマ本番に突入してしまった納屋川は心のどこかに罪悪感を覚えながら、熟れた官能妻を犯す本能的衝動に抗しきれなかった。痩せた体を震わせて肉感的な女体を抱え、生殖情動のまま腰を振った。

「や、やらあ、ひっ、らめっ、やらあっ、いっちゃううっ」
昨日まで夫しか男を知らなかった華恵は、同時に二人の男に宙づりにされてカラダを貪られる陵辱に身悶えした。前後の突き上げに柔らかい肉体がガクガク揺れ、汗が滴る白目を剥いたアヘ顔をまぶしい日差しに照らされていた。
「んっ、くっ、うううっ…」
納屋川と同様、いやそれ以上に若い女体との直接交渉がなかったホンダさんがまず絶頂に達した。10年以上溜め込んだザーメンの奔流が尿管を駆け上がる電撃的な快感にのけ反り、直腸に初老の怨念が籠もった生臭い体液を注入した。
「あ、ああっ、お尻いっ、ああっ、いっぱい出てるうっ」
強姦少年に中出しされてナマザーメンの味を思い出した官能的な女体は、排泄器官の粘膜を焦がす熱い白濁液にも悶えた。

「はああ…、えがった…」
なけなしの精子を尻アナ注入した満足感にニヤけたエロ老人は、悶える女体から離れて尻もちをついた。見事役目を果たしたイチモツが股間にダラリと垂れていた。
「おおっ、くうっ…、うっ、ううっ、ううっ」
ホンダさんのサポートが無くなって支えきれなくなった納屋川は草地に倒れ込んで華恵を降ろした。元の正常位に戻って余裕が出来た下半身が勢いよく前後運動を繰り返し、M字開脚した股間に分身を思いっきりぶち込んだ。
「あ、んっ、ああっ、いっ、いいっ」
おもしが無くなって軽くなった腰のグラインドが完熟妻の女体を翻弄する。着乱れた女体が上下に波立ち、蜜壺からかき出された愛液が二人の股間がヌルヌルビショビショに濡らした。

「はあっ、ああっ、くっ、はうっ、んぐっ、ちゅっ、ちゅうううっ」
納屋川に強姦の罪悪感はもう無かった。妊娠可能な新鮮で熟した女体にザーメンを注入する衝動に支配されて腰を振りまくり、艶めかしく震える唇に吸い付いて吸いまくった。
「にゃっ、らっ、あっ、いぐっ、いっぢゃううっ」
がむしゃらなキスに苦しそうに目を閉じた華恵は、いきり立った肉棒で膣を蹂躙される快感を貪った。遠くなりそうな意識で結婚生活では感じること無かった本当のセックスの悦びを味わい、女に生まれた悦びに浸っていた。

「ふぐっ、むっ、で、でるうっ」
柔らかい肉布団にのしかかって腰を振りまくった納屋川は二度目の絶頂に達した。裏スジが痺れる快感にのけ反ったホームレス中年は思いっきり腰を押しつけた。
「あっ…、ん、んん…、ああっ、いっぢゃう゛う゛っ」
子宮口を貫くカリに短いうめき声をあげた華恵は二度目の精子注入に白目を剥き、汗で濡れた女体を反り上げた。子宮を満たす熱い粘液にビクビク痙攣する肉感的な不倫妻は、ケダモノじみたあえぎ声をあげて絶頂に突き上げられる愉悦を味わっていた。

緊縛人妻華恵 (19)につづく
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緊縛人妻華恵 (17)駅弁ファックで前後から

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緊縛人妻華恵 (17)駅弁ファックで前後から

「くっ、頼む、ううっ、ホンダさん、くうっ、やめてくれ」
駅弁ファックでしがみつく官能的な女体の蜜壺に締め付けられる納屋川の心の裡で、隆起した分身が訴えるケダモノのような肉欲と、見ず知らずの女性をこれ以上穢してはならないという正義感がせめぎ合っていた。

「やあん、お尻、ああ、やだあ、舐めないでえ」
年代に9を掛けて導かれる(5 ( 50代) × 9 = 45 : 4週で5回)射精可能回数の常識を無視して屹立する肉棒に、膣奥まで突き上げられる華恵はお尻を弄ぶ老人に甘えた悲鳴を上げた
「うひひっ、じゅびっ、じゅじゅるっ、やはり若い女は、んぐっ、じゅずっ、ずずじゅっ、ええのお」
二人の声が聞こえないようようなホンダさんは、しわくちゃの手でスベスベした尻肌をまさぐりながら、菊門の中心に強引に舌を差し込み、緊張する括約筋をほぐしていた。

「あ、やっ、舌が、やあっ、あっ、入ってるうっ」
エロ老人の執念は菊門を突破して直腸に侵入した。非力なホームレスにしがみつく女体は尻アナを内側から舐められる初めての感覚に怖気立ち、腰に絡めた太ももを緊張させた反動で納屋川の肉棒を強く締め付けていた。
「んっ、お、ふっ、ふあっ、くっ、ううっ」
肉棒を包み込む膣壁が妖しく波打ち、カリやサオをランダムに締め付ける。未体験の快感に思わず腰砕けになった納屋川だったがなんとか崩れ落ちること踏ん張った。それは落ちかけた熟れた女体を挿入した肉棒で支える形になった、
「ひぐっ…、あ、ああっ…、はっ、あっ、ああっ」
全体重を支えて子宮まで侵入してきた肉棒に官能的な女体がビクンと震えて仰け反る。子宮口を突き破って突撃してきたカリの意識が飛びそうな強烈な快感に悶絶する華恵は、白目を剥いて緩んだ唇のハシからダラダラヨダレを垂らしていた。

「おおっ、いいかんじに、ほぐれてきたわっ、じゃあ、くひひっ」
強烈な快感に緊張した女体がその揺り戻しで弛緩した。固く閉じていた菊門が緩んでアナルに執着していたスケベジジイは浮かれた声を上げた。
「ほおっ、んっ、こりゃ、いいぞっ」
緩んだ菊門に指を差し込んで強引に広げた60歳すぎのエロホームレスは、充填率90%程度のチンカスチンポを突き刺した。
「はっ、あ、え…、やっ、お尻、あわあ、や、やだあっ」
硬めのウンチが肛門に逗留するような圧迫感で意識を取り戻した華恵は切ない悲鳴を上げた。しかし初めてのアナルセックスに昂ぶる奴隷体質の女体は、充填率120%の中年チンポを締め付けてジュビッと潮を吹いた。

「くっ…、ん、あ、はあっ…、ホンダさん、はあ、ああっ、だめだあ」
まとわりつく柔らかい重みをかろうじて支える納屋川だったが、ヒダヒダ粘膜で絡みつく蜜壺の蕩けそうな気持ちよさに無意識に腰を振り、愛液にぬめった真綿のような柔らかさに肉棒が締め付けられる快感を貪っていた。
「んひっ、ひひっ、ええぞおっ、おひょひょおっ、くうっ、わかっとる、ひふっ、から」
肉感的な若い女性を後ろから犯す快感に上機嫌のエロジジイは、納屋川が助けを求めていると決めつけてムッチリ太ももを抱えて支えると、まだ固さの残る菊門にたるんだ肉棒をしごかれる快感に唸っていた。

「う゛あっ、ぐっ、んっ…、ああっ、ら、めえっ、や、らあっ…、もほ、ゆるひれえ…」
駅弁ファックの体勢のままホームレス中年とジジイにサンドイッチされ、前後の穴を陵辱される肉感的な女体は、ケダモノのようなあえぎ声を上げて硬直すると再び潮を吹いて二本の肉棒をヌルヌルに濡らした。それからガクンとのけ反って弛緩した華恵は、薄レいく意識の中でSMプレイに通じる倒錯した悦びを味わって、濡れた唇のハシに妖しい笑みを浮かべていた。

緊縛人妻華恵 (18)につづく
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