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女子校生アヤ (53)危機一髪

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女子校生アヤ (53)危機一髪

「…ボクだけなんてズルいですよ、美咲先生も見せてください」
不敵な笑いを浮かべて迫る村上に後ずさった美咲はイスにつまずいて尻もちをつくと、M字開脚していた。パンティの恥ずかしいシミを作った部分を丸出しにした美咲に、村上が襲いかかってカウパーな液で先端を濡らした息子をパンティのシミに押しつけていた。

「いい加減にしなさい、大きな声出すわよ」
だめよ、やめてっ…、アンタなんか、エッチな写真でも見て、一人でしてれば、いいのよっ、…あっ、当たってる…、ああっ、なんだか、変な気分、…。
スカートに手を入れてパンティをズリ下ろそうと鼻息を荒くする村上に、抵抗する美咲はしかしパンティ越しにあそこのスジに食い込む熱い肉棒にメスの本性を熱くしていた。

「…すぐに、済みますから」
パンティを太ももまでズリ下げた村上は、荒い息を吐きながらゴクンとツバを飲み込むと、硬くなった息子をヌレヌレのあそこにあてがった。
「あっ、もう、やだっ」
ああっ、パンティ、脱がされた…、やられちゃう?…、や、やだっ、こんなヤツに…、だれか、助けてっ、誰かっ…。
外気に触れてひんやりした濡れた花びらに熱い肉棒を押し当てられた美咲は、何とか逃げようとしたがお尻のナマ肌に食い込んだ手はそれを許さず、邪悪な先端はあそこの入り口を捜していた。

「…、やっ」
やだっ、あっ、だめっ、やめてっ、やっ、…。
エッチな滴でネットリ濡れたあそこの入り口にナニが食い込んだ瞬間、ケータイを握った手が村上の側頭部を痛撃した。
「うっ、」
村上が頭を押さえてうずくまると、美咲は服の乱れを直す余裕もなく逃げ出した。生徒指導室の廊下に出た美咲は、パンティが網タイツの太ももに絡んでいるのに気づいて焦ってズリあげた。上気した顔で周りを見渡したが幸いまだ授業中で誰もいなかった。

急いで階段をおりた美咲は職員室に入る前に息を整えると、震える足を意識しながら何とか自席に戻った。あそこに食い込んだ熱い肉棒の感触がまだ生々しくて、ナニも手に付かない美咲は仕事をするフリをしていたが、無意識に手がスカートに入り込んでパンティの上からあそこを触っていた。

あっ、だっ、だめっ…、よくも、帰ってこられたわね、…。
10分ほど経ってからうなだれた村上が帰ってきたのを見て、慌ててあそこから手を離した美咲は表情を引き締めると村上を睨みつけた。
「…」
美咲の視線から目をそらした村上は黙って自席に着いた。机に突っ伏すようにうずくまった村上が受話器をあげたので、
どこに電話する気?…。
不審に思ったが、すぐに美咲の電話がなった。

「…スイマセン…」
受話器をあげると、かすかに村上の声がした。
「クビは、覚悟してるんでしょうね」
あんなコトして…、許されないわよ、…。
受話器を手で覆って声が漏れないようにした美咲は村上を睨みつけていた。

「…、許してください、…もうしません」
顔が上げられない村上は泣き出しそうなか細い声で許しを請うたが
「もう、遅いわ、…校長に、報告したから」
いい気味よ、反省しなさい、こんな卑劣な性欲異常者は、もっと懲らしめた方が、いいわね、…。
机に覆い被さる無様な村上を見下ろした美咲は、サディステックに気分を高ぶらせて受話器に冷たくささやいた。

カラダがビクッと揺れて泣き出しそうな情けない顔をゆっくりと上げた村上は、潤んだ目を美咲に向けた。

女子校生アヤ (54) につづく

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