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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (49)極辛フェラとオシッコ素股

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義姉さんと孝雄 (49)極辛フェラとオシッコ素股

「チャウくん、こっちきて、お姉さん、おトイレ行ってきますね」
手コキする孝雄が気持ちよさそうにのけぞるのを見てニンマリした真夏は、尻穴セフル調教に耽って朦朧とする伊織に声をかけて部屋を出た。

「おい、真夏…、くっ、ううっ…」
大事な一人息子を手コキで握られて人質に取られた孝雄は、言いなりになってトイレに連れ込まれるといきなり強烈なフェラで吸引された。
「うっ、き、効くうっ…、お、おふっ、ほおおっ…」
極辛麻婆豆腐が残った舌がカリに絡みついて粘膜にピリピリ沁みた。最近フェラを体験したばかりの童貞は、勃起チンポが感電したみたいにビリビリする新次元のエスニックな味付けのブロージョブに悶え、腰を突き出してのけぞるだけだった。
「ふむっ、ふぁあっ、ふぇふぁあっ」
肩出しキャミの肩紐を垂らしてDカップオッパイをひりだした真夏は、サオで太い輪ゴムのように広がった唇から垂れたヨダレをオッパイの谷間に垂らし、潤んだ半開きの目で嬉しそうにフェラを続けていた。
「くっ…、真夏、ヤラせろ…」
極辛フェラに発射を予感した孝雄はおツユで濡れたオッパイを見て興奮すると、真夏を立たせてバックからしがみついて抱きしめた。
「んっ、いいよ…、あっ、チャウくんが、したいなら…」
無抵抗でドアに寄りかかった真夏は後ろに回した手でお尻からパンティをずり下げ、自分でヨダレまみれにした勃起チンコを愛液が糸を引く亀裂に誘っていた。

「くっ…、真夏…」
辛味成分が沁みこんでピリピリするカリを濡れた股間に差し込んだ孝雄は、ヨダレが垂れたオッパイを鷲掴みして腰を振りだした。
「あ、あんっ、チャウくんの、オチンチン、挿れてえ…」
ロリ風味残念女子大生の女体にのぼせる孝雄は、膣の入り口をカリでこする快感を貪っていた。まだ膣に挿入したことがない童貞は入り口のヒダに分身を擦る快感に満足し、本番挿入を望む真夏を無視していた。
「はっ、はあっ,はあっ、はあっ」
中華料理店のトイレで素股に没頭する童貞は荒い吐息が外に聞こえるかもしれないと心配する余裕もなく、腰を振ってヌルヌルの媚肉に分身をこすりつける気持ちよさに溺れていた。
「あ、ああっ、チャウくうん、あんっ、挿れて、いいよ…」
入り口を行き来するだけの勃起チンポに焦れてきた淫乱女子大生は、開きだした膣口に押し込もうとして前から手を入れて指先でカリを押し上げた。

「お、はっ、真夏、はっ、はあっ、触ってやる…」
真夏が自分から生挿入を望んでいると思わず、感じる部分を自分で触ろうとしていると勘違いした孝雄は、恥毛がまばらな丘に手を伸ばして真夏の手を押しのけると、スジの前側に指を入れてグリグリした。
「かはっ…、や…、そこ…、あ、ああっ…」
クリが一番感じる真夏は乱暴な愛撫に一気に頂点に突き上げられ、ロリの名残がある女体を緊張させてのけぞった。同時に尿道が緩んで股間は大量の黄金水が溢れた。
「おっ、ぐっ…、うくっ…、うううっ…」
緊張した女体に引っ張られるように股間を押し付けた孝雄は、前側に顔を出した分身を引き抜く時に太ももで強く圧迫された。しっとりした太もものナマ肌にカリ根を広げられ、生暖かいオシッコシャワーを分身全体に浴びる異次元の快感にあっさり射精していた。
「く、ううっ…、あったけえ…」
女子大生のションベンまみれになったイチモツが、緊張して狭い股間にガッチリ挟まれてドクドク脈動した。根本のモジャモジャまでオシッコで濡れた孝雄は、小さい頃に寝小便したときの股間が生暖かくなった経験を思い出し、またひとつ倒錯した変態快楽の悦びを知ってしまっていた。

「やっ、やだあっ、お漏らし、恥ずかしいっ、またしちゃったあっ…、もうやだあっ…」
孝雄の部屋に続いてまたオシッコ潮吹きをしてしまった真夏は、我に返ると恥ずかしさで耳の先まで真っ赤になっていた。恥ずかしいを連発してビショビショに濡れた股間にパンティを引き上げると、またもや脱兎のごとくトイレから逃げてしまった。

義姉さんと孝雄 (50)につづく
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義姉さんと孝雄 (48)極辛麻婆豆腐で極楽昇天?

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義姉さんと孝雄 (48)極辛麻婆豆腐で極楽昇天?

「チャウくん、辛いの平気?、麻婆豆腐が美味しいお店、真夏、知ってるの」
7月の陽炎が立つような炎天下で孝雄に素肌剥き出しの腕を組んでご機嫌の真夏は、四川風の超辛麻婆豆腐で有名な中華料理店に誘っていた。

「え、まあ…、姉さん平気だよね?」
辛い物好きでも裸足で逃げ出す極悪な辛さで有名な店だと全く知らない孝雄は、汗まみれになるセクシーな伊織を見るのも一興とお気楽に考えていた。
「は、はい…」
買い物袋で隠した孝雄のいやらしい手で尻穴調教を続けられる伊織は、エッチな吐息が漏れないように最小限の単語で返事をした。
「じゃあ、行こうっ」
伊織が自分より巨乳で美人でも孝雄と血縁なら敵じゃないと思っている真夏は、上機嫌で炎天下の陽炎で生足をユラユラさせてスキップしていた。

「オジサン、いつもの3つねっ、個室、いいよね?」
赤と金色のオーナメントのイメージとは程遠い地味な中華料理店に入ると、真夏は顔なじみらしい口ぶりで注文した。
「う…、あれって…」
(な、なんで…、風邪じゃない、よね…)
注文を受けた店主がマスクと水中メガネをつけるのを見た孝雄は、軽いスケベ心で真夏の誘いに乗ってしまったことを後悔した。
「ああしないと、鼻と目、やられちゃうんだって」
完全武装した店主が中華鍋を回し始めるとすぐに目を突く辛い匂いが漂ってきた。危険を感じて口を押さえる孝雄に真夏はそうするのが当たり前という口調で笑っていた。
「…」
尻穴調教がまだ続いている伊織は軽く震えてうつむいていた。お尻の快感でエッチな声が出てしまうのを抑えるのが精一杯で二人の会話に入れずにいた。

「んーっ、おいしっ、チャウくんも食べてっ」
中華料理っぽいい丸いテーブルの部屋で真夏は、赤色が禍々しい麻婆豆腐にうまそうに舌鼓をうち、孝雄の前にレンゲを差し出した。
「んっ…、ひいいいっ」
顔色一つ変えない真夏に心配は杞憂だったかもしれないと思ってしまった孝雄は、一口食べると口から火を吹いて苦悶した。
「ふっ、はっ、はああっ、姉さん、やめたほうが…」
(こんなの食えるかっ、姉さんは?…、えええっ、食ってる?!…)
真夏がいつも頼む「地獄の20倍辛」は人間の食べ物ではなかった。舌の上が火事になっていた孝雄は伊織に食べないように言おうとしたが、伊織は整った顔立ちに汗をダラダラ垂らし、震える指でレンゲを口に運んでいた。

「お姉さん、美味しいでしょっ、真夏、いつもここ、来るんですよっ」
伊織と対照的に汗一つかいていない真夏は不感症じゃないかと思ったが、徐々に頬がピンク色に変わってきた。
「おまえ…、え…」
(なんか、エッチに…、え、姉さん、何してんの!?…)
肩出しキャミの肩紐が二の腕に垂れてふしだらな感じになってきた真夏から目をそらして、口直しに伊織を見ると汗をダラダラ垂らして極悪麻婆豆腐を食べながら、真夏から見えない位置でお尻に手を回して自分でセルフアナル調教していた。
「チャウくん、美味しいのに…、どうして食べないのお?…」
ウットリした目つきの真夏がしなだれかかってくると、孝雄のレンゲを持ち上げて食べさせようとしてくる。

「お、おい…、ひいいいっ…、はううっ…」
(こ、こら、何してんだっ、ぐっ、かっ、辛ええっ…、え、やめっ、はくっ、ううっ…)
ウットリして谷間を強調するキャミの胸を押し付けてくる真夏は極辛麻婆豆腐のレンゲを口に押し付けながら、社会の窓をから取り出した息子を艶めかしい手つきでさすっていた。また口から火を吹いた孝雄は遠くなりそうな意識で分身をしごかれる心地よさを感じていた。

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義姉さんと孝雄 (47)仮妻伊織と真夏

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義姉さんと孝雄 (47)仮妻伊織と真夏

「姉さん、びっくりしたよ、いきなりしゃぶってくるんだもん」
(イオリは、勃起したオチンチンが、大好きってか…、うひひっ…)
試着室から漏れる艶めかしい声は店員や客にも伝わっていた。欲求不満っぽいお局店員から注意を受けて長居出来無くなった孝雄と伊織は、結局両方の水着を購入して水着売り場を逃げるように出て行った。

「孝雄さんが悪いんですよ、でも私たちは「夫婦」ですから、あのくらい当たり前ですよね」
よく晴れた往来でフェラからの口内射精に触れる孝雄に恥ずかしそうなかわいいふくれっ面を見せた伊織は、仮の夫婦関係を持ちだして言い返した。
「あ…、そうだったな、イオリ…、もっとかわいがってやるから」
(こういうこと、言うヤツだっけ?…、でもちょうどいいや…)
妙にノリの良い伊織に浮かれた孝雄は、多くの人が行き交う往来で成長のいい女体を抱き寄せるとお尻に手を回して撫で回した。
「アナタ…、こんなとこじゃ、いや…」
水着が入った買い物袋をお尻に持っていって痴漢する手を隠した伊織は、恥ずかしそうな上目遣いで変態行為をしてスケベ笑いする孝雄を見ていた。
「なんだ…、旦那様に逆らうとは悪い嫁だ、お仕置きしないとな」
(くううっ、かわいいっ…、イオリ、かわいがってやるっ…)
すがるような目に萌えた変態は、花柄ワンピに手を入れるとパンティに指を差し込んで尻穴をいじりだした。
「や、やだ…、変態…」
多くの人とすれ違う道でお尻の穴を愛撫された伊織はビックリしてスケベ笑いする孝雄を見つめたが、逃げようとせずにお尻の穴に侵入してくる指を受け入れていた。

「やっぱりチャウくんだあっ、探したよおっ」
仮妻のアナルを甚振る路上羞恥プレイに股間をモッコリさせてのぼせていた孝雄は、突然現れた真夏に抱きつかれた。オシッコ潮吹きして孝雄の部屋から逃げ出してから、オールドキャラ登場のコスプレ乱交プレイに参加させてもらえず、作者から半ば忘れられていた真夏だが、このエロ小説のスーパーサブは自分だとアピールして張り切っていた。
「え、おまえ…、なんでっ?」
肩紐キャミで露出度の高いファッションが定番の真夏は、乳首が見えそうな位置まで谷間を強調する乳房を孝雄の胸にグイグイ押し付け、パンティが見えそうなミニスカの窪みをモッコリに密着させていた。
「戻ったら、チャウくんち、お留守だったし…、でもチャウくんの匂いがしてたから、このへんかなって探してたのっ」
棒立ちする孝雄にヒザを絡めてミニスカの股間を押し付けてくる真夏は、飼い犬並みの嗅覚で探しだしたことが自慢みたいで、ツインテールの頭をナデナデして欲しそうな上目遣いだった。
「はあ…、ああ…」
そこそこかわいいのだか性格が残念な感じの女子大生と同級生の仮夫がイチャイチャするのを横目で見る伊織は、まだお尻の穴に指を挿れられたままでどMな艶めかしい吐息を漏らして妖しい表情を見せていた。
「おまえなあ…、あ、そうだ、姉さん、腹減らない、昼飯どっかで食おうよ」
(お前は犬か…、はうう、伊織、エロいぞ…、うひひっ、3Pで、もっといじめてやれ…)
なついてくる真夏の動物並な嗅覚に舌を巻く孝雄だったが、アナル責めをジッとこらえる伊織のどMな妖艶さに魅せられ、もっとスケベなSM調教が頭に浮かんで昼食に誘った。

「お姉さん、こんにちはっ、今日もお綺麗ですねっ」
顔を赤くしてうつむく伊織がお尻の穴を弄ばれてSM調教風にかわいがってもらっているとは夢にも思わない真夏は、脳天気な笑顔で挨拶した。
「チャウくん、真夏もお腹ペコペコおっ、早く行こおっ」
チューブトップ風キャミで露出するお腹をさすり、ロリな口調でブリッ子する鬱陶しい小芝居をした真夏は、誘われてもいないのに伊織の反対側で露出した胸をわかりやすく押し付けて腕を組み、さっさと歩き出した。

義姉さんと孝雄 (48)につづく
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義姉さんと孝雄 (46)試着室で口内射精

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義姉さんと孝雄 (46)試着室で口内射精

「汚れるって、ナニが?…」
(…、エッチなおツユで、かな?…、うひひっ…)
狭い試着室に二人で入り、伊織のお尻の前にしゃがみこんで紐状にしたパンティで股縄攻めする孝雄は、股間のすき間に指を差し込んでエッチなおツユの出具合を確認していた。

「や…、あ、ああ、だめえ…、そ、そこ…、触っちゃ、ああ、だめえ…」
Tバック水着と細い縄状にされたスケスケレースパンティで股化粧された伊織は、湿り気を帯びた柔らかい肉とクリがはみ出したスジを弄られて、生々しい喘ぎ声を上げてあえいでいた。
「なんで、はみ出てるから、押し込んであげてるんだよ…」
(エロいぞ、伊織…、もっとかわいがってやる…)
壁に手をついた内股ポーズで、SMチックな甚振りをおねだりするように桃尻を突き出して震える女体に加虐嗜好を盛り上げる変態は、股縄パンティを咥え込んでプックリ膨らんだ両側の肉をスリスリさすりながら、指の腹で押し込んでいた。
「あっ、や…、だ…、だ、めえ…、い、いっちゃうっ…」
グイグイと上下に引っ張られる股縄パンティとアソコをイジられるどMな被虐耽美で伊織は今にも昇天しそうだった。最小限の布地しかないビキニを着けた女体は唇をパクパクさせる口の端にヨダレを滲ませ、半目の白目になって天井を仰いでいた。
「姉さん、手持無沙汰だろ、これ、シゴいてみる?」
(さっきの続きだ、手コキ、させてやる…)
同じ年の女子が見せる生々しいアヘ顔に昂ぶる変態は、ズボンの中で窮屈そうに収まっていた分身を出すと震える手に握らせた。診察室での夢の様なコスプレ乱交が中断されたのをまだ根に持っていた孝雄は、「江戸の仇を長崎で討つ」とばかりに狭い試着室で手淫を強制した。

「あ、だ、だめ…、い、イッちゃう…」
敏感な部分を執拗に責められてエクスタシー直前の断末魔にあえぐ伊織だったが、後ろ手に握った男根を緩急つけてシゴいていた。生真面目な学級委員気質の変態ビキニ女子は与えられた仕事をきちんとこなして極上のサービスを提供していた。
「んっ、い、いいぞ、イオリ…、もっと、だ…」
(くうっ、う、うまい…、処女のくせに、どうしてこんなに、チンポの扱いがうまいんだ…)
コスプレ乱交をいいところで切り上げられたせいもあるが、腰が蕩けそうな分身の気持ちよさに悶える孝雄は今にも発射しそうだった。すぐにも発射して気持ちよくなりたい孝雄は、悶える女体に後ろから抱きついて小さな三角ビキニに手を入れて豊乳を揉みまくっていた。
「あ、ああっ、だめえ、ああっ、汚れちゃうっ、んっ、ちゅるじゅるうっ」
指マン乳揉みのお返しに手コキしていた伊織は崩れ落ちるようにカラダの向きを変えてしゃがむと、勃起チンポにしゃぶりついてペロペロ舐め出した。

「おっ…、うっ…、くうう…」
(フェラあっ?!…、くっ、出るっ…)
買う前の水着をザーメンで汚されたくない一心でフェラをしてお口の中出しを誘った伊織だったが、そんな事情に気を回す余裕のない孝雄は、たっぷりの唾液で潤った口腔内でチュブルジュブブッとチンポをしごかれる極楽気分にあっさり発射した。
(お、おおお…、きっ、きもちっ、ええっ…)
口内射精の気持ちよさにのぼせる孝雄は三角ブラが外れたオッパイに手を伸ばして揉みながら、腰を前後して伊織の唇を性器扱いして抽送する勃起チンポをビクビク脈動させ、ドロっとした精液を裏スジを舐める舌の上にぶちまけていた。

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義姉さんと孝雄 (45)試着室のSM調教

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義姉さんと孝雄 (45)試着室のSM調教

「姉さん、着た?」
(パンティ、脱いだ頃だろ…、見てやれ…)
試着室の前で花柄ワンピースを脱ぐ衣擦れの音に興奮していた孝雄は、パンティを脱いだ頃合いを見計らってカーテンの間から顔を突っ込んだ。

「きゃあ、ダメです、まだですうっ」
ブラを取ってパンティの上から小さな布地とヒモだけで出来ているビキニパンティを履こうとしていた伊織は、悲鳴を上げて大きく揺れた胸を隠してしゃがみこんだ。
「え…、姉さん、パンティ、脱ぐの忘れるよ…」
(あれ、履いてんじゃん…)
しゃがんでいるのでよく見えないが、伊織は下着のスケスケレースパンティの上に自分が選んだ水着を付けていた。
「…、水着は、下着の上から試着するんです…」
ほとんど裸の女体をジロジロ見るいやらしい視線に恥ずかしそうに赤くした顔を伏せ、大きな乳房を隠すには小さすぎる三角形のひもブラを付けて背中で結ぶ伊織は試着のルールを説明した。

「ふうん、そういうもんなんだ…、でもこれだと、本当に着た感じがわかりにくいね」
(へえ、ブラは直接付けていいんだ…、ああ、下は直接履いたら性器で汚しちゃうからか…)
Tバックヒモパンティを直接素肌に食い込ませた卑猥な下半身を妄想していた孝雄は拍子抜けしたが、すぐに第二スケベ計画が頭に浮かんで試着室に入り込んだ。
「孝雄さん…、狭いです…」
狭いスペースに二人で入る窮屈さに立ち上るしかなかった伊織は、代わりに股間の前にしゃがんでいやらしい吐息を太もものナマ肌に吹きかける孝雄に、成長のいい女体をモジモジさせていた。
「姉さん、ちょっと後ろ向いて」
(フリフリ水着ってか…、うひひ、二枚履いても、モッコリしてんな…)
下着のスケスケレースパンティがひもビキニのフリルに見えた。下着が水着の一部になったような見た目は、これはこれでありかなと思った孝雄だったが、Tバックがどうなっているか確認したくなった。
「はい…、あ、あん…」
伊織は触れそうな近くで局部を見られる恥ずかしさに太ももをムチムチと震わせていたが、狭いスペースで後ろを向くときに腰の肌に孝雄の口が触れるとエッチな声が出てしまった。

「こうすれば、いいか」
(食い込ませてやる…、悶えろっ…)
目の前の豊かなヒップに劣情を高ぶらせる孝雄は、スケスケレースパンティをTバックのヒモのように引き絞って引っ張りあげた。細い縄のようになったパンティはお尻のワレメに隠れ、アソコの肉に挟まれて食い込んでいた。
「や…、だ、め…、孝雄、さん…」
孝雄にお尻を向けて目の前に突き出すように試着室の壁によりかかる伊織は、アソコに食い込むパンティに苦しそうな声を漏らして水着姿の女体を苦しそうに震わせていた。
「う~ん、こんな感じか…」
(くうう…、いい眺め…、伊織、もっと悶えろ…)
縄状になったパンティがアソコの肉を一直線に割ってきつく食い込む淫靡な光景にスケベ笑いする変態はグイグイ引っ張りあげ、苦しそうに悶える伊織を責めたてるサディスティックな変態興奮にのぼせあがっていた、

「や、ああ…、孝雄、さん…、もう、許してえ…、汚れちゃう…」
荒縄のように弾き絞られたパンティでアソコを責めたてられる伊織は、被虐性向な気弱なセリフを漏らしていたが、イジメられるアソコの切れ目から垂れるエッチな滴で水着が汚れるのを心配する恥ずかしいセリフを口走っていた。

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義姉さんと孝雄 (44)水着売り場

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義姉さんと孝雄 (44)水着売り場

(いろいろあるな…、オレたちも、恋人同士に見えるかな…)
伊織に連れられて水着売り場に来た孝雄は色とりどりの水着に目移りしていた。来る前は女ばかりかと思っていたがカップルもチラホラいて、これまではカップルを羨む立ち位置だったのが今はそっち側だと思うとなんだか気持ちが浮いてくる。

「これなんか、どうですか」
恋人気分に浮かれる孝雄と対称的に真剣に水着を探した伊織は、ホルターネックのワンピース状パレオとセットになった水着を持ってきた。孝雄に完全に任せたらどんな格好をさせられるかわからないと考えなおした伊織は、ビキニを熱望する孝雄と他の男に見られても大丈夫な条件に最大限応えた選択をしたつもりだった。
「これ?…、いま着てるのと同じじゃ?…」
(これって水着じゃなくて服じゃないの…、こんなんじゃ谷間が全然見えないし、お尻だって見えないだろっ…)
孝雄は伊織が今着ているゆったりした花柄ワンピースと同じにしか見えなくて不満だった。他のスケベ男どもにエッチな水着姿の伊織を見せたくないのは山々だが、妄想の伊織はもっとエロくて恥ずかしい水着を着ていたからだ。
「これ、脱げるんですよ」
明らかに不満そうな孝雄に伊織は照れ笑いを浮かべると、パレオをはずして下に着るビキニを見せた。
「え…、あ、そう…、いいんじゃない…」
ビキニは肝心な場所を隠せるだけの最小限の布地とヒモだけで出来ていた。きちんと処理してないと恥ずかしい毛が見えてしまいそうな小さな三角Tバックパンティは、孝雄の妄想する変態水着そのもので、希望通りのエロ水着を着た伊織を妄想した孝雄は、スケベ笑いに股間をモッコリさせてうなずいた。
「よかった、これ同じデザインの男性用もあるんですよ」
納得した孝雄に嬉しそうな伊織は、同じ柄の男性用水着も持ってきていた。
「えっ、それは…、あ、ああ、これね、いいんじゃない…」
同じデザインをヒモと最小限の布地だと勘違いし、ボディビルダーのようなモッコリパンツを想像した孝雄は情けない顔で尻込みしたが、見せられた水着が同じ柄というだけの十分な布地で作られたサーフパンツだとわかって安心した。

「じゃあ、これにしましょうか」
孝雄の了解を得て嬉しそうな伊織は会計しようとした。
「い、いや、まて、これもいいんじゃないか」
伊織が試着する恥ずかしい姿を覗こうと目論んでいた変態は、このまま会計してしまったら計画が台無しだと焦って、ペアのマネキンが着ていた水着を差した。
「え…、これですか…」
マネキンの着るビキニは買おうとしたものより布地が多かったが、ユニオンジャックがそれぞれのカップとパンティの前後にプリントされたデザインだった。マネキンは乳首の位置から英国国旗の赤と青のストライプが放射状にデザインされたブラをつけ、パンティもアソコを中心に同じようなデザインだった。今度は伊織が恥ずかしい場所を強調する派手なデザインの水着を付けた自分を想像して尻込みする番だった。
「着てみたら、どっちがいいかわかるよ」
伊織とは反対に孝雄は妙に嬉しそうだった。乳首やアソコの大事な部分をわざわざ教えるように放射状に赤や青の帯が広がるデザインが、孝雄のマニアックな変態嗜好をくすぐっていた。そして当初の目論見通り試着して裸になる伊織に覗き行為する期待にワクワクする孝雄だった。

「…、そうですね…」
妙に嬉しそうな孝雄をがっかりさせるのが忍びないと思った伊織はしぶしぶうなずいた。自分で選んだパレオ付き水着と一緒に、棚にあった赤や青のストライプが目立つ水着を手にとって試着室に向かった。

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義姉さんと孝雄 (43)伊織のビキニ姿

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義姉さんと孝雄 (43)伊織のビキニ姿

「孝雄さん、お買い物行きませんか?」
病院を出る頃には伊織の機嫌は直っていた。黒縁メガネ根暗キャラから仮妻に戻った伊織はしょんぼり歩く孝雄にニッコリ笑ってショッピングに誘った。

「へ?…、イオ、いや、姉さん、そういえばバイクは?」
(う…、やっぱ、かわいい…)
甘えた笑顔を見せる伊織に会社員キャラとの落差にあっけにとられたが、やっぱりカワイイと思った孝雄は病院に来た時のバイクが頭に浮かんでどうしたのか聞いた。
「孝雄さんが診察を受けている時に家に戻しました、だからこれに着替えたんですよ」
ロリナースから待合室に追い出されていた短い時間で自宅に戻って着替えてきたという伊織は、体型が出ないゆったりした花柄ワンピースのスソをつまんでチラチラさせた。
「あ、そうなんだ…、で、何買うの?」
パンティが見えそうなナマ太ももにだらしない表情を見せた孝雄は、常識はずれなハイスピードでバイクを爆走させる伊織の姿が頭に浮かんで背筋が冷たくなったが、すぐに忘れることにして話を戻した。

「水着が欲しいんです、私、家族で海水浴行くのが、夢だったんです」
前も同じようなことを言っていたが、母との二人暮らしが長かった伊織は両親が揃った家族にいろんな夢を持っていたようだ。うつむきがちに照れ笑いを浮かべる表情がやけにかわいい。
「海か、いいね…、えっ、ビキニ?…」
(そういえば受験以来、海行ってないな…、へっ?、水着?!…、オッパイがブルルンってなって、すげえだろうな…)
そろそろ海水浴の時期だし、久しぶりに行くのもいいなとのんきに笑っていたが、パンパンに張ったビキニから溢れそうな豊乳を頭に浮かべた孝雄は、自分だけが伊織の隠れ巨乳の秘密を独占しているとのぼせてスケベな笑いを浮かべた。
「…、孝雄さんがいいの…、選んで…」
スケベ丸出しの笑いに恥ずかしそうに顔を伏せた伊織は、孝雄の好みで選んで欲しいとつぶやいた。
「え、いいのっ、姉さんのビキニ姿っ、楽しみっ」
(オレが選ぶの?!…、うひっ、すげえの選んじゃおっ…)
水着の選択権を得たエロ大学生は、裸と変わらないような変態水着を着た伊織を妄想して上機嫌だった。
「でも、あんまりエッチなのは…、孝雄さん以外に、見られちゃうから…」
わかりやすく浮かれる孝雄のスケベな気持ちがいやでも伝わってきてしまう伊織は、恥ずかしそうにうつむいて水着を着た自分が孝雄以外にも見られることに一応釘を差した。

「あ…、もちろんっ、わかってるよっ、まかせて」
(そうか、オレ以外のスケべの目に伊織が…、いっそのこと、自宅用と海用、2つ買うか…)
伊織の言い分はもっともだった。ナンパ目的で海水浴場にたむろする飢えた狼どもからいやらしい視線を受ける伊織を想像して我に返った孝雄は、海水浴用にはおとなしめのワンピースを買って、家の中だけで着るどエロなビキニを買おうかと考えていた。
「孝雄さんも買うでしょ、お金、私が出しますから」
孝雄のエロ妄想の中で布地がほとんど無い変態水着を着せられていることなど知らない伊織は、お金を稼いでいる会社員としてお金を使うだけの大学生に水着をプレゼントすると言った。
「悪いね、そうだ、お揃いなんて、いいかもね」
すねかじりの身分を当たり前に享受するお気楽大学生は同じ年の女の子からのおごりをあっさり受けると、何の考えもなくペアルック水着を提案した。

「え…、それも、いいかもしれませんね…」
海でお揃いの水着を着る恥ずかしさにうつむいた伊織だったが、それならカップルだと一目瞭然だし、ナンパな男から声をかけられる心配がないと思って、困ったような嬉し恥ずかしな笑顔でうなずいた。

義姉さんと孝雄 (44)につづく
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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (42)宴の終わり

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (42)宴の終わり

「あ…、先生、帰らないと」
性欲にのぼせた孝雄からオッパイを揉まれて悶えていた看護師マリは、何かに打たれたように女体を震わせると急に冷めた表情を見せて立ち上がった。そしてイケメンアイドル顔刑事と本番行為する美人女医に声を掛けた。

「はっ…、そうね、仕事に戻らないとっ」
診察台に押し倒した山田にまたがり、白衣がはだけた艶めかしい裸体を見せつけるように腰を振っていた女医も、急に冷めた表情になって騎乗位セックスを中断した。
「山田、いつまでそんな格好してるのっ、さっさと帰るわよっ」
美人女医と激しく鍔競り合いした涼子は、着乱れたチアガールコスチュームだったはずなのになぜか元のライダースーツ姿に戻っていた。まつ毛の長い切れ長な横目で診察台でデカチンを勃起させる山田を見ると厳しい声を掛けた。
「え…、いいところだったのに…」
美人女医のトロトロ名器を突き上げる快感を中断されて不満そうな山田は、着乱れた白衣を直して出て行く女医とナースを名残惜しそうに見送っていた。

「読者の皆さん、途中でごめんなさいっ、山田、エロ担当の役目は終わったのよ、あとでちゃんとしてあげるから、さっさと服を着て来なさい」
作者の唐突過ぎるストーリー展開に付き合わされてお淫ら三昧のプレイをさせられた涼子だったが、また作者の気まぐれで用無しになったので長居は無用とあっさり退場した。
「そうですか、わかりました、じゃあ、君、来て」
能無し作者の裏事情に興味ない山田は「あとでちゃんとしてもらう」という約束にホクホク顔で、すばやく着衣すると部屋の隅につないでいたストーカー暴行魔を連行していった。

「…、行っちゃたね…、イオリ…、続きしようか?…」
(なんで途中でっ…、いや、オレには仮妻の伊織がいるっ…)
酒池肉林のコスプレ乱交プレイは、夢から覚めたように突然終わった。ロリナースの若い女体とセックスする前に置き去りにされた孝雄は勃起したままの分身の収まりが付かず、セーラー服コスからワンピ姿に戻った伊織にすがるような視線を向けた。
「…、何の続きですか?…」
怒張したイチモツを無表情に見る伊織は、作者に淫乱女にされてコスプレ乱交に参加させられた過去は完全になかったことにされていた。仮の夫婦以前の黒縁メガネの無口な会社員キャラに戻った伊織は、情けない顔でお願いする孝雄に「早く服を着てくれ」と言外にほのめかしてしらばっくれていた。

「ええっ…、はい…、わかりました…」
(なんで、させてくれないのっ…、あ…、きょわい…、怒ってる?…)
孝雄は堪え切れない生理的衝動にキレそうになったが、氷のような無表情にロリナースとの浮気を責められている気がしてそれ以上おねだりする勇気が出なかった。取り付く島もない伊織にしょんぼりした孝雄は、勃起したままの分身をズボンという鞘に収めて診察室を出た。

義姉さんと孝雄 (43)につづく
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