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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (14)ファーストキス

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (14)ファーストキス

(朝まで…、起きない…)
リビングに残った孝雄は、睡眠中の伊織に破廉恥なイタズラをする妄想でムラムラしていた。

(そろそろ…、いいか…)
寝ている義姉を弄ぶイメージトレーニングで性犯罪者になりきった孝雄は、伊織の部屋に向かった。静まり返った廊下は自分の足音がやけに大きく聞こえて、鼓動がうるさいぐらいに耳の中で響いた。これから体験するだろう「NEW PARADISE」に変態気分がいやがおうにも盛り上がる。
(…、いいぞ、寝てる…)
伊織はちょっとくらいの騒音では目が覚めないと言ったが、孝雄は音がしないように慎重にドアを開けるとスキマから室内の様子を伺った。薄暗い部屋にベッドのシーツがぼんやりと白く浮き上がり、女体が横たわっているのが見えた。
(匂いが…、あ、着替えた?…)
音を立てないように興奮した吐息を抑えて忍び込む。部屋に入ると女の子のいい匂いがやけに鼻を突く。若い女性の寝室に忍び込むスリルと背徳感でドキドキと鼓動を打つ心臓が破裂しそうだ。震える指先でシーツをめくると、艶めかしい曲線を描く女体が現れる。NEW PARADISEのTシャツを予想していたが伊織は寝間着に着替えていた。
(こんなの持ってるんだ…、エロっ…)
薄いカーテンが通した月明かりに浮かび上がったのは、素肌が透けるセクシーなラブドールだ。下着漁りではパンティにばかり注目していたので、こんなエッチな下着を所持してることに孝雄は驚いた。

(う…、いい匂い…)
裸同然のリアルな女体を目の前にして様々な変態行為が頭に浮かんでくる。ハアハアと興奮した息が収まらない孝雄がまずしたのは、乳首がほとんど透けた乳房に鼻を近づけて匂いをかぐことだった。突き出した乳首に鼻を擦り付けるように匂いを嗅ぐ変態は、成長のいい若い女のかぐわしい体臭にウットリした。
(はああ…、これで、どうだ…)
ドキドキとうるさいほど響く鼓動は最高潮に達していた。ラブドールのレースを突き上げる乳首を見つめてゴクンと生唾を飲み込み、前合わせのボタンを慎重にはずしてオッパイを丸出しにした。
(はああ…、やっぱ、いいオッパイしてる…)
仰向けに寝てもほとんど潰れないGカップ超えのオッパイは、美しい形を見せつけて頂上に濃いピンク色の乳首を突き上げていた。月明かりに照らされて光沢を放つ乳肌が特製容器で作ったオッパイ型プリンのようだ。
「あっ…、はああ…」
(うはは…、あ、やべっ…、…、大丈夫、寝てる、大丈夫…)
勃起状態にも見える1センチ以上は突き出た乳首に興奮した変態は無意識に爪先で弾いた。乳首が左右に揺れるのに合わせて乳肌も小さく波立ち、女体がビクッと震えたように見えた。焦った孝雄は目を閉じた顔を見つめて緊張した。しかし目が開くことはなく孝雄は大きく安堵の溜息をついた。

(おっ、おほおっ…)
寝ている女の子にイタズラするスリルが異常に興奮させる。心拍数を計ったとしたら即入院を宣告されるレベルだろう。
(揺れるっ、揺れるよおっ…)
胸の敏感な部分を乱暴に扱っても目覚めない女体に安心した孝雄はバカみたいにはしゃいだ。乳首をつまんで前後左右に揺らし、乳肌を波立てて妖しいシェイプを見せるオッパイに上機嫌だった。
(はあっ…、チュー、したい…)
ひとしきりオッパイと戯れた変態は、キスしたくなって目を閉じた顔を見つめた。満員電車で見たのと同じ、唇のかすかなすき間に吸い込まれる気がしてキスしたくて我慢できなくなった。
(かわいいなあ…、はううっ…、柔らかい、気持ちいいっ…)
寝息を漏らす義姉の素顔は少女のようで可愛かった。前髪がヘアピンで留められて額が剥き出しだった。黒縁メガネを掛けてないだけで美少女に変身することにあらためて感嘆した孝雄は、思い切って唇を重ねてみた。弾けるような柔らかさが気持よくて股間がムズムズした。

(はあ、はあっ、キスって、はあっ、こんなに気持ち、はあっ、いいんだ…)
これがファーストキスだった孝雄は、女の子の唇がこんなに柔らかくて気持ちいいものだと感動していた。それから何度も唇を重ねてキスの快感を楽しみながら、勃起した分身をコスってオナニーしていた。.

義姉さんと孝雄 (15)につづく
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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (13)衝撃の告白

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義姉さんと孝雄 (13)衝撃の告白

「…、こうですか?」
いつもはしている黒縁メガネが隠れるほど長い前髪は額を全部隠していた。孝雄から身なりやファッションに注文をつけられたことがこれまでなかったのでちょっと驚いたようだが、伊織は恥ずかしそうに前髪を寄せておでこを見せた。

「あ、うん、いいよ、姉さん、凄くいいと思う」
メガネを取って前髪を横に寄せただけなのにずいぶん若く見えた。年上のように感じていた義姉が年下の少女のように可愛くなっていた。孝雄は妙に気分が浮いてだらしなくニヤけていた。
「そうですか、ありがとうございます…、でも、ヘアピンが要りますね」
恥ずかしそうに顔を伏せる伊織は前髪が戻らないように手で押さえていた。
「うん…、そうかもね」
いい気分の孝雄は興味無さそうに聞き流して伊織お手製の料理にがっついていた。
「はい…」
欠食児童のように料理を口にする孝雄を嬉しそうに見る伊織も、ニコニコしてご飯を食べていた。

「姉さん、これからずっとコンタクトなの?」
食後にテレビを見てくつろいでいた孝雄は、伊織がかわいいままだと他の男に目をつけられるかもしれないと心配になって聞いた。
「はい?…、ああ、これは家に居る時だけです、会社にはメガネで行きます」
孝雄の心配を感じたか分からないが、孝雄を安心させる100点満点の回答をした。
「そう…、今日の姉さん、服もいつもと違うね」
対面のソファに座る伊織のミニスカをのぞき込めるくらい浅く腰掛けてローアングルから視姦する孝雄は、胸元が大胆にカットされたTシャツやピンク色ミニ丈スカートがやけにエッチに見えることをつい口走っていた。
「え…、おかしいですか?…」
伊織は立ち上がると目線を下げてTシャツやミニスカを見た。そしてスカートの両端をつまんで半円形に広げるとくるりと回った。一周回って伊織は、揺れるオッパイでTシャツにプリントされたNEW PARADISEの文字を大きく波立てていた。

「い、いやっ、おかしいとかじゃなくてっ、すごくカワイイっていう意味だからっ」
クルッと回った時にミニスカが花びらのように広がって、パンティどころかヘソまで見えた。天真爛漫でエロチックな振る舞いにドギマギする孝雄は伊織の顔がまともに見られなかった。
「そうですか、うれしいです」
可愛いと言われて笑顔になった伊織はまたオッパイを大きく揺らした。大きく波打つ乳肌がUネックから飛び出しそうだった。
「う、うん…、よかったよ」
ノーブラのオッパイは決壊寸前に盛り上がっていた。左胸はUネックの縁ギリギリに隠れたポッチが突き出し、わずかにはみ出した乳輪の濃いピンク色が直接見えた。風呂覗きで全裸を見ていた孝雄だったが、下からひと押したら乳首が出てしまいそうほど盛り上がった乳肌にドキドキした。
「もう寝ますね、あ、私一度寝たら朝まで目が覚めないので、テレビの音がうるさくても大丈夫ですよ」
はみ出しそうな片乳を凝視する孝雄に笑顔を向ける伊織は、寝たらちょっとくらいの物音では目が覚めないことをわざわざ教えてくれた。

「あ…、そうなんだ…、おやすみ、姉さん…」
衝撃のセリフだった。それは一度寝てしまえばエッチなイタズラしても目が覚めないということだと思った。寝ている巨乳義姉に破廉恥な行為をする妄想が次々に浮かんで股間が熱くなる。オッパイで広がっていた「NEW PARADISE」の文字が、とてつもなく卑猥な意味を表している気がした。

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義姉さんと孝雄 (12)カワイイ義姉

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義姉さんと孝雄 (12)カワイイ義姉

「孝雄さん…」
伊織の入浴姿でオナニーして欲望を吐き出した孝雄は部屋に戻って寝ていた。ベッドで泥のように眠る孝雄に、夕食の支度をした伊織が声をかけた。

「晩ごはん出来ました、孝雄さんの好きなハンバーグですよ、起きてください」
会社に行っているうちに部屋に忍び込んで下着と戯れていた変態男に、伊織の優しい声が心地よく響く。
「うう…、はああ…、ええっ…」
(ははあ…、えっ、オッパイ!?…)
早くに母を亡くして本当の母親の愛情を知らない孝雄は、お母さんのような優しい声に目を覚ました。そして寝ぼけ眼の前にオッパイが二つ並んでいたので思わずマヌケな声を上げてしまった。
(巨乳、丸出しっ!?…)
寝ぼけた孝雄には裸のオッパイに見えたが、下半分はTシャツの生地に覆われて乳首もちゃんと隠れていた。NEW PARADISEとプリントされた長袖Tシャツは胸元がかなり下までカットされたUネックで、大きな膨らみがせめぎあう谷間がはっきり見えたので孝雄が裸と勘違いしたのも無理はなかった。

「くすっ…、どうしたんですか、孝雄さん」
素っ頓狂な声を上げた孝雄に伊織は笑っていた。ノーブラらしく先端のポッチがTシャツに浮き出たたたわわなオッパイが笑うのに合わせてタプンと揺れて、Uネックの縁から決壊寸前だ。
「ご飯が冷めちゃいますから、早く起きてください」
そう言って伊織は部屋から出て行った。
(…、エロい…、見えそう…)
会社着の時と違ってプライベートは体型がはっきりわかる服を着る伊織なのだが、今日は特にエッチな気がした。後ろ姿にピンク色のミニ丈フレアスカートの柔らかそうな生地が左右に揺れて、太股の付け根まで見えそうなナマ足のキレイな脚線美が部屋から出ていく。孝雄はベッドに寝転んだローアングルから見送って股間を膨らませていた。

(あ、パンティ…)
部屋を出た孝雄がキッチンに行こうとすると洗濯機の音が聞こえた。洗濯機のある脱衣所に入ると脱衣カゴは空っぽで、ザーメン付き使用済みパンティは洗濯機の中だと思われた。
(…、ま、いいか…)
それは伊織の使用済みパンティでオナニーしたことがバレたことを意味するが、まだオナニー後の心地よい脱力感が残っていて腑抜けていたのでどうでもいいと思った。部屋に忍び込んでパンティと戯れていたことがバレても怒らなかった伊織は、使用済みパンティをザーメンで汚されたぐらいでは怒らないと自分勝手に考えていた。

「孝雄さん、いただきます」
孝雄がテーブルにつくと伊織が手を合わせて小さく頭を下げた。そんなわずかな挙動でもオッパイが揺れて大きく空いた胸元で波打っていた。
「あれ?、姉さん、メガネ?…」
母親に仕込まれた料理はやっぱりうまかった。まだ寝ぼけ気分が抜けなくてゆっくりと料理を口に運んでいた孝雄は、いつもと感じが違う伊織に聞いた。
「あ、コンタクトなんです、変ですか?」
いつもの黒縁メガネじゃないことに気づいてくれたのが嬉しそうだったが、ちょっと不安そうに聞き返した。
「いや、かわいいと思うよ」
義姉のかわいい素顔に満足そうな孝雄は、いつもなら引っ込み思案な性格でオブラートに包むところを、寝ぼけ気分が抜けてないので思ったまま素直に応えた。
「そうですか、よかったあっ」
単純すぎるストレートな返答が逆に嬉しかったらしく、伊織は満面の笑みだった。

「…、額…、出したほうがもっとかわいいかも…」
はじめて見た伊織の少女のような可愛い笑顔に見とれて食事の手が止まった孝雄は、またつい思ったままの願望を口にしていた。

義姉さんと孝雄 (13)につづく
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義姉さんと孝雄 (11)風呂覗き

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義姉さんと孝雄 (11)風呂覗き

「うふふっ、私ので良かったら、いつでもどうぞ…、先にお風呂いただきますから、ご飯ちょっとまってくださいね」
オタオタする孝雄を見て楽しそうに笑う伊織は怒りや嫌悪感を感じないどころか下着漁りを肯定していた。立ちすくむ孝雄の横をすり抜けた伊織は、見た目以上に大きな胸が二の腕に軽く擦れたが笑顔のままお風呂場に向かった。

(…、え、いいの?…、どういうこと?…、知ってた、とか?…)
玄関に残された孝雄は握りしめた赤パンティを間抜け面で見ながら、伊織の不可解な態度を理解しようとした。しかし男女交際の経験が無い孝雄は女の子の不可思議な行動に納得できる解釈が出来ないまま、夢遊病者のように若い女体の残り香に誘われて風呂場に向かっただけだった。
(う…、え、エロい…)
フェロモン混じりのいい匂いにまともな判断力を失って性的衝動に駆り立てられる孝雄が、脱衣所を覗くとほぼ裸になった伊織がパンティを脱ぐところだった。
(で、デカイ…、吸いてえ…)
初めて見るナマ乳は予想していた以上に大きくてGカップはありそうだ。パンティを脱いでかがむ女体の動きに合わせて乳房がタプタプ揺れていた。

(はうっ…、ま、マン…)
まるで性器を見せつけようとするようにお尻は孝雄に向いていた。お尻を突き出して上半身をかがめるポーズは、太ももの付け根に挟まれたタテスジがはっきり見えた。
(み、見えた…)
見慣れたネット動画とは比べ物にならないキレイな性器だと思った。そして初めて生で女性器を見た衝撃はわずかに残っていた理性を吹き飛ばした。
(あ、ああ…、はうう、いい匂い…)
覗きに気付いてなさそうな伊織は落ち着いた振る舞いでパンティを脱衣カゴに入れると浴室に入った。孝雄は性器のタテスジが焼き付いて目があのマークになり、激しい鼓動が頭の中でガンガン響き、夢遊病者のように脱衣カゴを漁った。パンティを取り出すと顔に当てて匂いを嗅いだ。香水のいい匂いに混じった成熟したオンナの体臭が鼻をくすぐり、孝雄はのぼせ上がった。
(はあっ、おおっ…、み、見える…、お、お尻…)
使用済みパンティを顔に当てて朦朧とする変態大学生が次に取った行動は風呂覗きだった。昂ぶった吐息にまみれて震える手ですりガラスの戸を少しだけ開けると、シャワーを浴びる伊織の背中が見えた。官能的な曲線にシャワーの滴が滑る裸体を凝視する変態は使用済みパンティを勃起した分身に巻いてシゴキ始めた。

「はっ…、うっ…、んっ…」
(…、くっ…、出るっ、おっ、おおっ…)
下着遊びやそれに続く伊織の女体観察で興奮状態だったため、お湯で濡れた女体を直視してするオナニーはあっさり結末を迎えた。屹立した分身の根本がしびれる衝撃で全身が泡立つ快感に襲われた変態は、巻きつけた使用済みパンティにドロッとした白濁液を吹き出すと満足そうな笑みを浮かべてグッタリした。

しばらくして朦朧としたまま立ち上がった孝雄は、欲望の粘液がたっぷりへばりついたパンティを脱衣カゴに戻し、自分の部屋に戻ってベッドに突っ伏した。

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義姉さんと孝雄 (10)変態の出迎え

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義姉さんと孝雄 (10)変態の出迎え

(はあ、やっちまった…)
あれから一日中真夏に付きまとわれたおかげで憔悴した孝雄は、一緒に帰りたいとむずかる真夏を反対方向だからと断って一人電車に揺られていた。

(こんなつもりじゃ、なかったのに…)
朝の満員電車で伊織の着痩せする肉体に欲情したために、真夏と肉体関係を持ってしまった後悔が、電車に揺られる孝雄を責め続けた。
(明日から、どうすりゃいいんだ…)
入学式のあとオリエンテーションで同じクラスになってなぜかずっと付きまとってきた真夏を、孝雄は無難にあしらってきた。特にどこが嫌いということはないが、なんとなく鬱陶しくて敬遠してきた真夏と肉体の一部とはいえ、そういう関係になってしまって明日からどんな顔で会えばいいのかわからず落ち込んでいた。

(はああ…、もうどうでもいいや…)
家にたどり着いた孝雄はめんどくさいことを考えるのが嫌になって現実逃避した。
(…、はああ、伊織ちゃんのパンティ…、気持ちいい…)
妄想の世界に入り込んで現実感のない状態で伊織の部屋に忍びこむとチェストの中の下着を物色し、特にエッチなスキャンティを選んで戯れた。両親が新婚旅行で不在中にドキドキしながらしていた変態行為だったが、放心状態のこの日は本能のままカラダが動いた平常心のルーチン行動という調子だった。

「ただいま帰りました」
(?…、えっ、は?、なに?…、オレ、何してんだ?…)
色とりどりの下着と戯れて時間が過ぎるのを忘れているうちに伊織が会社から帰ってきた。その声で我に返った孝雄は、無意識にしていた変態行動を自覚して慌てた。散らかした下着を手当たり次第にチェストに放り込むと玄関に走った。
「お、お帰りっ、姉さん」
(はっ…、ギリギリ、セーフ…)
激しい動悸に襲われて荒ぶる息をごまかしながら無理に笑顔を作った孝雄は、不自然にカッコつけたポーズだった。
「…、えっ」
クツを脱いでカラダをかがめていた伊織は、いつもは出迎えに出てこない孝雄を見るなり動きが止まって、唖然とした表情で驚きの声を漏らした。
「え…、あの…、なんか、オレ…、変?…」
(な、なにっ、なんか、オレ、失敗した?…)
下着荒らしという変態行為の後ろめたさにドギマギする孝雄は、呆然として立ちすくむ伊織に恐る恐る聞いていた。

「あ…、うふふっ…、ごめんなさい、よかったら、これもどうですか?」
焦り気味に見つめる孝雄の真剣な目を身じろぎもせず受けていた伊織だったが、突然吹き出した。そして笑いながらスーツスカートを捲り上げて官能的な脚線美を晒すと、股間をモロパン丸出しにして見せつけてきた。
「え…、ええっ、なにっ、どうしたのっ」
(なんで、パンティ丸出し?…、触っていい…、ってこと?…)
地味ファッションの同年代女子が突発的にした大胆行動の理由がわからず愕然とした孝雄だったが、朝の満員電車でした痴漢行為が頭に浮かび、純白パンティが食い込んだ生々しい下半身を凝視していた。
「孝雄さん…」
固まった孝雄を見て楽しそうに笑う伊織は自分の頭に指を向けた。
「は?…」
その指のサインがなんのことだが全く見当がつかなかったが、すぐに自分の頭を見ろという意味だとわかった。それで頭を触るとツルツルした生地に触れた。

「あっ…、あ、あのっ、いや、あの、これはっ」
ハッとなった孝雄は慌ててそれを頭から剥ぎとった。汗ばんだ手に握られていたのはさっきまで戯れていた真っ赤なパンティだった。パンティをかぶっていたことを忘れて伊織の前に出てしまった孝雄は、ろくな言い訳もできずにしどろもどろだった。

義姉さんと孝雄 (11)につづく
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義姉さんと孝雄 (9)リアルな口内射精

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義姉さんと孝雄 (9)リアルな口内射精

「はあ、ああっ、はあっ」
性格が残念な点を除けば普通の美少女である真夏を、孝雄は大学の裏手に連れ込んで性処理させていた。

「はあっ、ちゅううっ、はっ、ちゅううっ、はあっ、ちゅっちゅっ」
伊織の身代わりにする罪悪感は若さゆえに堪え切れない肉欲がかき消し、華奢な指先でいきり立つ愛棒を愛撫される快感に溺れた。エロに支配された孝雄は無防備に体を預ける真夏の肩出しキャミのヒモを滑らせて二の腕に垂らし、標準サイズのオッパイを剥き出しにしてしゃぶりついた。
「あ、はあんっ、ああっ、チャウくうんっ、真夏、感じちゃうぅ」
乱暴に吸引された乳房はこじんまりした乳輪から乳首を勃起させ、ケダモノと化した孝雄のいやらしい舌先に弄ばれた。胸の感じる部分の愛撫に悶える真夏だったが、社会の窓に引きこまれた手で手淫を続けた。

「うっ…、のっ、飲めっ」
満員電車で伊織のセクシーな女体と密着してから、若い肉体の中で開放の時を待っていた欲望はほどなく破裂した。
「く…、はう…、くふうう…」
玉袋が収縮して裏スジがしびれる快感に泣き笑いのみっともない顔でのけぞった孝雄は夢の中で伊織にしたように、乱暴にしゃがませた真夏の唇に肉棒を押し込んで発射した。プルンとした唇の弾力で咥えられた肉棒をドクドク脈動させて精液を注ぎこむ孝雄は、リアルな口内射精快感にウットリしていた。
「んっ…、う、うう、ん…、くん、こくんっ…」
男の身勝手な欲望に弄ばれたことを知らない真夏は、カリの先端から噴き出すドロッとした白濁液を舌で受けとめ、ほろ苦い大人の味を噛みしめるように舌の上で転がすと思い切って飲み込んだ。食道をザーメンが通過する時にかすかに浮き出た喉仏が上下していた。
「は、はあ…、ははあ…」
若い肉体を苛立たせた欲望の昂ぶりを放出して一息付いた孝雄は、股間の前で抱えた平均より大きな頭を両手で抱えたまま呆けていた。
「ふわ、はあんっ…、ぺろ、ぺろ…」
頭を固定されて孝雄の分身を口に挿れたままの真夏はしぼんでいくソレを愛おしくて感じ、お掃除フェラをして丁寧に舌を絡めていた。

「は…、はああ…」
お掃除フェラが終わる頃、孝雄は脱力して草むらに腰を下ろした。
「これで私達、恋人同士だね、うふふ…」
肩紐を下げられてひり出されたオッパイをそのままにした真夏がすり寄ってきた。ナマ乳を押し付けて抱きつく真夏は尻餅をついて脱力した孝雄になついて甘えていた。
「え…、あ、ああ…」
(…、やっちまった…)
毒気が抜けて腑抜けた孝雄は欲望に駆られるまま犯してしまった過ちを早くも後悔し、曖昧に返事をしていた。

「ちょっと早いけど、ご飯食べに行こうよ、真夏、お腹減っちゃったぁ」
はにかんだ笑みを浮かべて二の腕に垂れたヒモを戻して乳房を直した真夏はすっかり恋人気分で、絶望感で脱力する孝雄を学食に引っ張っていった。

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義姉さんと孝雄 (8)真夏のフェラ

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義姉さんと孝雄 (8)真夏のフェラ

「チャウくん、授業終わったよ、起きて」
授業中に楽しい夢を見て股間をこんもりさせていた孝雄を真夏が揺り起こしていた。

「はっ、へ?…、あれ?…」
伊織にフェラチオさせて口内発射する夢を見ていい気分だった孝雄は、肩出しヒモキャミ姿でオッパイの谷間を無駄に強調する真夏を寝ぼけ眼で不思議そうに見ていた。
「もう、チャウくんのエッチ、どうせ真夏の夢でも見てたんでしょ」
真夏は膨らんだ股間をエッチな目で見て、思わせぶりな含み笑いを浮かべていた。
「あっ、これはっ」
恥知らずに膨らんだ股間に慌てた孝雄は手で押さえると気まずそうに背中を向けた。
「真夏が魅力的すぎるからだよね…、真夏に出来ることがあったら何でもするから、言って…」
マイペース発言があいかわらずウザい残念少女の真夏は、ウットリした表情で人並みのオッパイを背中に押し付けて孝雄にもたれかかってきた。

「…、じゃあ、してもらおうかな…」
性的魅力を真夏に微塵も感じない孝雄だったが、満員電車で伊織と密着していた時からの悶々とした気持ちはそろそろ限界だった。欲求不満でマタマタが破裂しそうな孝雄は自分から擦り寄ってくる女を、この際利用させてもらうことにした。
「え、チャウくん、どうしたのおっ、きゃあっ、きゃあんっ」
これまでどんなに誘惑してもなびく様子がなかった孝雄に半ばあきらめていた真夏は半分冗談だったので、強引に手を引かれて連れ去られる状況に戸惑ったが、やっと思いが通じた嬉しさを隠せなかった。

「こんなとこに連れて来てえ…、チャウくんったら、どうする、つ・も・り?…」
大学裏手のひとけのない林に連れてこられた真夏はいよいよエッチされるんだとワクワクしていたが、思わせぶりな鬱陶しいスタイルは健在だった。
「んっ…、これって、あっ、はあっ、ああんっ」
夢で見た伊織のセクシーな肉体で頭がいっぱいの孝雄は若い本能のほとばしりをとどめようがなく、後先考えずに手近にいる簡単な女を性欲処理に利用した。小悪魔っぽい笑みを浮かべる真夏に抱きついてキスすると、社会の窓に彼女の手を引っ張りこんだ。

「えっ、あっ、あんっ、ふああっ、あ、ああっ、チャウくん、積極的ぃっ」
突然のキスに戸惑った真夏だったがあっさり受け入れた。乱暴なキスに悶えながらズボンの中に引きこまれた手で固くて熱い欲棒をさすり、サカリの付いた男子学生のふしだらな要望に応えようとしていた。

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義姉さんと孝雄 (7)夢の中で

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義姉さんと孝雄 (7)夢の中で

「チャウくん、おはよっ」
1限の必修授業の教室に余裕で到着して居眠りしていた孝雄は、同級生の柿本真夏に声をかけられた。チャウは真夏が勝手につけたアダ名で真夏以外から呼ばれたことはない。

「あ、ああ…」
寝ぼけまなこで真夏を見た孝雄は興味無さそうに応えた。真夏はそこそこかわいいし、梅雨寒でも肩出しファッションが定番のエッチな女子大生なのだが、なにより残念な感じの女の子だった。
「なによおっ、こんなかわいい女の子が声をかけてあげたっていうのに、プンプン」
真夏はこういうところがウザいのだ。本人はかわいいと思っているらしいが、ブリッ子してプンプンなんて言われると首を絞めたくなる。もちろん実行はしないが。
「隣りに座ってあげるね、うれしいでしょ」
真夏は見せつけるようにミニスカのナマ足を組んで座った。寝覚めの悪さで不機嫌な孝雄などお構いなしにマイペースなところもウザい。

必修授業の出席を取った孝雄はまた寝ていた。そして夢を見た。

満員電車の中で伊織が抱きついていた。見た目よりも大きい胸が柔らかく密着している。夢の世界の孝雄は奥手な引っ込み思案ではなく、大胆なスケベ大魔神だ。ギュウギュウ詰めの電車の中で伊織の柔らかいお尻をまさぐっていた孝雄は、スケベな本心を剥き出しにして手を前に持ってくると、スカートの中に入れた。
「…、いいのよ、孝雄さん…」
前から女の恥ずかしい場所を触られた伊織は無表情に見つめるとうつむいた。震えるながらつぶやく唇が妙にセクシーだ。
「はあはあっ、姉さん…」
艶めかしい唇のすき間に引き寄せられるように孝雄はキスした。プルンとした弾力が気持ち良すぎて脳天を殴られた気がした。呼吸が苦しくて息が荒くなる。唇を楽しむように嬲ってからがむしゃらに吸い付くと、舌をねじ込んで口の中をベロベロ舐め回した。伊織の舌が絡んできてピチャピチャといやらしい音が耳に響く。
「はあ…、孝雄さんのいうとおりにします…、なんでも言ってください」
唇が離れるとうつむきがちな上目遣いで見つめる伊織がささやく。なぜか黒縁メガネを外していて、素顔の伊織はとびきりの美人だった。
「じゃあ、舐めろ」
憂いを含んだ美人顔に見とれた孝雄は混雑した電車の中で伊織の顔を股間に押し付け、強制フェラさせた。
「はあ、ああ、オチンチン、ああ、舐めますね…、ちゅっ、ちゅるっ、ふっ、ふぁふ、ふぇほらっ」
リーマン達でごった返す車内でしゃがんだ伊織はお口の奉仕を捧げてきた。興奮した湿った吐息を吹きかけて勃起チンポにキスしてペロペロ舐めた。

「はあっ、は、うっ…、はああ…」
接吻の熱烈な快感と蕩ける絶妙な舌づかいでビンビンに反り上がった欲棒はあっさり弾けた。妙に手慣れたフェラチオに夢心地でのぼせ上がった義弟は、ビクビク痙攣する分身の先端から白濁液をほとばしらせ、唇を広げてカリを咥えた義姉に口内発射した。

義姉さんと孝雄 (8)につづく
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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (6)しばらくお別れ

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義姉さんと孝雄 (6)しばらくお別れ

「あ…」
(え、着いた?…、オレ…、何してたんだ…)
満員電車でほとばしる若い欲望を成長のいい女体にぶちまけていた孝雄は、伊織の降車駅を告げるアナウンスにビクッと震えて我に返ると、絶望感に近い諦めに襲われてふしだらな行為を中止した。

「姉さん…、ごめん…」
(やっちまった…、これから、どうしたらいいんだ…)
駅に到着した。一緒に降りた孝雄は昂ぶりが収まらない股間に腰を引いたみっともない姿で謝っていた。
「…、孝雄さんは、謝ることなんて何もしてないですよ」
痴漢としか表現しようのない行為を孝雄は謝ったのだが、伊織は何もなかったように笑みを浮かべていた。
「それより晩ごはん何がいいですか、孝雄さんの言うとおりにします、なんでも言ってください」
申し訳無さそうにうなだれた孝雄に伊織は優しく笑っていた。
「え…、じゃ、じゃあ…、バンバーグ…」
(怒ってない?…、なんで?…)
わざとじゃないにしてもあんな破廉恥な行為をされたら怒って当然なのに、怒るどころか含むところが何もなさそうなセリフが不思議だった。理解不能に陥った孝雄は特にバンバーグが好きというわけではないが、頭に浮かんだそのままを口に出していた。
「わかりました、美味しいハンバーグ作りますから、楽しみにしててくださいね」
思いつきのリクエストなのに嬉しそうな伊織は新婚の若妻のようだった。黒メガネの地味女がやけに可愛く見えた。
「う、うん…、楽しみにしてる…」
孝雄は急に美人になった伊織を見つめて呆けた顔で応えた。

「じゃあ、孝雄さん、行ってきますね」
無表情に見つめる孝雄の視線に照れたみたいに恥ずかしそうに笑った伊織は改札に歩いていった。乗降客の混雑が収まって人影がまばらになったホームを去っていく伊織を見送った孝雄は、プリプリ揺れるお尻を見てさっきまで鷲掴みしていたことを思い出すとまた勃起していた。

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義姉さんと孝雄 (5)義姉に欲情する義弟

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義姉さんと孝雄 (5)義姉に欲情する義弟

(や…、やばいよ…)
満員電車で伊織と密着して心臓の高鳴りが収まらない孝雄は、気まずい沈黙を感じていた。

前後左右から押しつぶされそうな車内で吊革を頼りにかろうじて体勢を保つ孝雄は、女体を預けて抱きつく伊織の豊満な胸の柔らかい弾力に押し返されているだけでなく、お尻を手の平で支えたまま電車の揺れに合わせて欲望剥き出しのモッコリを艶めかしい下半身に食い込ませている。頭に浮かんでくるスケベ妄想は振り払っても次から次へと浮かんできて、若さゆえにムラムラする衝動がどうにも抑えられなくて股間の昂りが収まらない。

「あ、あん…」
沈黙を破るように首筋に顔を埋める伊織が小さく声を漏らした。
(うっ…)
湿った吐息が首元に染みて唇のプルンとした弾力が当たった気がした。その衝撃は臨戦体勢の下半身を直撃した。ただの吐息に快感中枢を激しく刺激された孝雄の下半身は暴発寸前に追い込まれ、思わずお尻を支える手で伊織を抱き寄せた。
「あんっ」
今度ははっきりした声だった。お尻を触っていた手で強く引き寄せられて股間ごとモッコリを強く押し付けられた伊織は、入り込んだ孝雄の膝に脚を広げられてY字にくぼんだ中心部に発射直前の男根で盛り上がったモッコリを食い込まされていた。
「あふ、ふああ…、ああ…、ね…、姉さん…、ごめんっ」
孝雄は強く抱き寄せた手でお尻の丸みに指先を食い込ませ、これ以上ないほど昂ぶった分身を女性のアンタッチャブルな場所に食い込ませる背徳感の混じった快感に間抜けな声を漏らすと、泣き出しそうな声で謝っていた。

「(…、いいの、孝雄さん…)」
抱かれるままにカラダを預けた伊織の唇がかすかに震えてささやいた。その声は女の恥ずかしい部分に食い込む肉欲の高ぶりに嫌悪感を示すどころか歓迎する気配さえあった。
「(わたしこそ、変な声…、出ちゃって…、ごめんなさい…)」
蕩けるような色っぽい声がまたまた快楽中枢を刺激して孝雄はしびれた。義姉のセクシーボイスに気持ちをかき乱される孝雄は、トランクスの中で粗相しそうな切迫感に追い詰められていたが唇を噛んでかろうじて堪えていた。
「い、いいの?…、ね、姉さん…」
そんな孝雄の意思とは裏腹に腰が勝手に動きだし、モッコリがスカートの窪地に食い込んで上下した。衣服越しだったが感じやすい息子が女体の柔らかい谷間に食い込んで刺激される快感にカラダが熱くなる。
「(うん…、は、ああ…、気に、ん、しないで…)」
顔を上げた伊織は両手を孝雄の腰に回して更に密着度を高めてきた。黒縁メガネの奥で潤んだ目が見つめていた。孝雄の膝で脚を広げられたまま立つ成長のいい女体は逃げ腰になるどころか、孝雄の手で抱き寄せられていたからでもあるが、むしろ股間を押し出し気味にして恥ずかしい谷間にモッコリを擦り付けられていた。

「あ、ああ…、ありがと…」
(はあ、ああ…、姉さん、気持ち、いいよ…)
湿り気を帯びてプルンと揺れる、妖しい輝きを放つ唇が妙にいやらしかった。心臓が破裂しそうなほどバクバク鳴っていた。かすかに見えるすき間に吸い込まれてしまいそうな気がした孝雄は、股間から全身に広がる快感に溺れて腰を振り続け、スカートをずり上げるようにしてお尻を鷲掴みして揉み砕いていた。

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義姉さんと孝雄 (4)混んだ電車で

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義姉さんと孝雄 (4)混んだ電車で

「混んでるね…」
孝雄は目の前で減速停止しようとする電車の、ギュウギュウ詰めの車内を怖じけ気味に見ていた。1講目の必修授業がある日でも電車に乗るのは30分以上後なので、こんなに混んだ電車に乗るのは初めてだった。

「そうですね、でも今日はまだマシなほうかもしれません」
しかし毎日の通勤で満員電車に慣れている伊織の声は感情のない声だった。
「そうか…、姉さん、大変だね…」
会社員として社会の第一線で毎日まじめに生きている伊織に対し、腑抜けた大学生活を送っている自分が情けなかった。
「そんなことないです、乗りましょう」
最近弟になった同じ年の男子が落ち込む様子をかわいいと思ったのか、伊織は孝雄の手をとって混みあう電車に乗り込んだ。

(へ?…、うう…、やばいよ…、胸が…)
初めての満員電車は予想以上の混雑ぶりだった。なにより前後左右から押されて伊織と抱き合うように密着していることがどうにもならない目下の悩みだった。見た目以上に大きな胸が柔らかい弾力で押してくるのがどうしようもなく気持ちよくて、いやらしい妄想が浮かんでくるのを抑えこもうする気持ちに反して股間が元気になってしまうからだ。
「孝雄さん、大丈夫?」
肉欲の高ぶりであるモッコリを下半身に押し付けられている伊織は、身の置き所が無さそうに難しい顔をする孝雄を心配そうに見上げた。
「え、あ、大丈夫…、あっ…」
勃起した男性器を押し付けられているのに嫌悪感を見せずに心配してくれる義姉に、申し訳なくてまともに顔が見られなかったが、突然電車が大きく揺れると慌てて手を出して伊織の体を支えた。

「孝雄さん、ありがとう」
押し倒されそうになった女体を懸命に吊革を掴んで支えた孝雄を、伊織は照れたような笑顔で見上げた。
「え…、あ、いや…」
伊織を助けられたことは嬉しいが、無我夢中で出した手がお尻を支えていることに孝雄は焦っていた。お尻の丸みをしっかり包み込んで支える手は、伊織と背中合わせに立つ男性に押されて動かせなかった。
「この電車、結構揺れるんです」
モッコリを太股の付け根に押し付けられているだけでなくあからさまにお尻を触られているのに、伊織は顔色一つ変えずに毎日の通勤電車の大変さを語っていた。
「そ、そうなんだ…、じゃ、じゃあ、姉さん、しっ、しっかり掴まってて」
グレースーツで体型が隠された上半身はあいかわらず大きな胸の柔らかい弾力で押してくるし、手がかってに動き出しそうなほどお尻の感触が気持ちいい。ギュウギュウ詰めの混雑で腕が動かせないのでどうしようもないと心の中で言い訳する孝雄は、こんな人間性を無視した電車でせめて伊織が楽に過ごしてくれたらと思った。
「ありがとうございます、孝雄さん」
黒縁メガネの奥の目が照れたように笑ったと思ったら、伊織は首筋に顔を埋めて抱きついてきた。

「い、いえ…、ど、どういたし、まして」
同年代の若い女性から初めて抱きつかれる体験に孝雄は焦った。頬に押し付けられる頭からシャンプーのいい匂いが漂ってきて鼻腔を妖しくくすぐってくる。聞かれてしまうんじゃないかと不安になるほど胸がドキンドキンと高鳴っていた。

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義姉さんと孝雄 (3)駅までの道のり

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義姉さんと孝雄 (3)駅までの道のり

「いっしょに行きましょうか」
朝食の片付けを済ませた伊織が、テレビを見ていた孝雄に声をかけた。

「あ…、そろそろ、時間か…」
それは孝雄から言おうとしていたセリフだった。伊織と二人で出掛けたことがまだなかったので、興味のない朝のテレビを見ながらどうしたら自然に誘えるか考えているうちに伊織に先を越されていた。
「行きましょ」
考えていることを見透かされた気がしてドギマギしている孝雄を、妙に嬉しそうな笑顔で見て伊織は玄関に向かった。
「おっ、あわっ」
置いてきぼりにされそうで慌てて立ち上がった孝雄は軽くつまづいたが、たたらを踏んだだけで伊織を追って家を出た。

「あ…、孝雄さん、戸締まりちゃんとしてくれました?」
伊織と並んで歩く孝雄は妙に緊張してソワソワしていた。ふいに話しかけられて大袈裟でなく本当に心臓が口から出そうなほどドキッとした孝雄は
「あ、ああっ、うんっ、お、オートセキュリティだしっ、うんっ、大丈夫っ」
落ち着いた風を無理やり装っていたが、返事した声が完全にドモっていた。
「あ…、そうでした、まだ家のことよくわかってなくて…、ごめんなさい」
新居の防犯システムにまだ慣れてない義姉は、以前セキュリティシステムを説明されていたのに忘れてしまっていたことにえらく落ち込んだ様子を見せた。高校3年間学級委員を務めた優等生は、こういう生真面目なところがある。
「あ、いやっ、それはっ、うんっ、しょうがないからっ、ねっ、姉さんっ」
黒縁メガネの地味女が落ち込んで陰々滅々とするのを引き気味に見た孝雄だったが、まだ慣れてないだけだと可哀想に思う気持ちも強くて慰めていた。
「…、孝雄さん、ありがとう…、わからないことが多いと思いますけど、いろいろ教えてくださいね」
あたふたする孝雄にちょっと笑顔を見せた伊織は、いつもの他人行儀な言葉遣いで丁寧に頭を下げていた。

「ああっ、うん、わからないことがあったら、何でも聞いていいから」
優等生だった伊織に劣等感がある孝雄は、教えを請うしおらしい態度に気分が良くなっていた。些細な事で幸せを感じる単純で男女交際未経験の大学生は、義姉と並んで歩く駅までの道のりを恋人同士がデートする気分でご機嫌だった。

義姉さんと孝雄 (4)につづく
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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (2)二人暮らし

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義姉さんと孝雄 (2)二人暮らし

両親が新婚旅行に行っていたお試し期間のような二人暮らしを経験したあと、両親の九州転勤で孝雄と伊織は二人だけの生活をすることになった。

大学や会社があるので二人を転勤先に連れていけないと洋介と佑美子は説明したが、この再婚バカップルは転勤を口実に二人きりの新婚生活を楽しみたいんだろうと孝雄は思っていた。もしかしたら二人きりの生活を楽しみたいために進んで転勤を希望したかもしれないという疑惑さえ浮かんだ。九州転勤なんて左遷のはずなのに、嬉しそうな洋平の顔を見ているとそれが真相じゃないかという疑いはますます深まった。

「伊織と仲良くしてくださいね」
九州に旅立つ飛行場で佑美子は孝雄の手を握ってそう言った。正式な結婚前に1年近く妻問婚を続けて家事一切の面倒を見てくれた佑美子を孝雄はもう母親として認めており、10年以上も二人きりの生活をしてきた娘と初めて離れて暮らす母親の不安が握った手から伝わって来る気がした。
「…、はい」
佑美子の潤んだ目を見た孝雄は、なんだか感極まっていたそういうのが精一杯だった。
「孝雄、信頼してるからな、伊織さんをしっかり守ってくれよ」
柄にもなく神妙な態度を見せる息子を笑い飛ばした洋平は、そう言い残して佑美子とともに機上の人となった。

こうして伊織は二人きりで一つ屋根の下で暮らすことになったが、孝雄は両親の新婚旅行期間中に伊織の本当の姿を見ていた。一緒に暮らす前は外向けの会社員の顔しか見せなかった伊織に地味女の印象しかなかったが、プライベートは意外とカワイイ女だった。私服姿は二十歳前の女の子にふさわしい明るいファッションだったし、なにより十分に成長したセクシーナイスバディの持ち主だった。

会社に行くときの大きめスーツで体型がごまかされていたが、家の中ではわざと見せつけてるんじゃないかと思うくらいカラダのラインを強調する服だった。くびれから腰がみせる女性らしい曲線が艶めかしくて大きくて形のいい胸が眩しかった。大きすぎる胸のせいでワンサイズ小さく感じるTシャツは、まるでもう一枚の皮膚のように官能的な女体にぴったり密着し、男心をくすぐる二つの膨らみをクッキリ浮き上がらせた。孝雄はエッチな体型を見せつける義姉にムラムラして我慢しきれなくなると、廊下を挟んで伊織と反対側にある部屋に籠ってオナニーをした。


「姉さん、おはよう、いただきます」
寝起きの恥ずかしい生理現象を見られた孝雄だったが、着替えて大学に行く用意をするとキッチンに来て朝食を食べ始めた。母ゆずりで料理上手な伊織は毎朝ご飯とお味噌汁の和食を用意してくれる。
「うふっ、孝雄さん、お弁当ついてる」
いつものグレースーツ姿で会社に行く準備を完了した伊織は、朝食にがっつく孝雄を嬉しそうに見ていたが、頬のごはん粒をつまんで口にいれた。
「え…、あ、ありがと…」
ごはん粒を唇のすき間に入れた伊織は、いつもの化粧っ気のない黒縁メガネなのに妙に可愛く見えた。孝雄は新婚夫婦にありがちなシチュエーションに嬉し恥ずかしな気分でのぼせてまともに伊織の顔が見られなかった。

二人きりの生活が始まって伊織は女子力の低い地味女からセクシーな女体を持つ同年代の女の子に変わっていたが、表面上は義姉弟として接して「姉さん」「孝雄さん」と呼び合っていた。

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== 義姉さんと孝雄 ==

義姉さんと孝雄 (1)孝雄と伊織

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義姉さんと孝雄 (1)孝雄と伊織

「おはようございます、朝ごはん出来てますよ」
伊織は孝雄が寝るベッドの前で正座して声をかけた。

「ん…、はうう…、ふああ…、まだ、7時じゃねえか…」
可愛い声に目を覚ました孝雄は寝ぼけていた。
「ごめんなさい、でも今日は1講目から授業ですよね」
シーツに潜り込んでむずがる孝雄を伊織は微笑ましく眺めていた。
「え、あ、そうだっ、あっ、姉さんっ、おわあっ」
今日の1講目は絶対に落とせない必修授業だった。慌てた孝雄はシーツを払いのけたが、朝の恒例行事で分身が元気になっていたので余計に慌てて股間を隠した。
「うふふ、着替えてきてくださいね」
若い男の生理現象にカマトトぶることもなく笑っていた伊織は、そう言って部屋を出て行った。


伊織と孝雄は誕生日が1日違いの同じ年だった。お互い幼い時分に父と母を亡くして長く片親の家庭環境だったが、親同士が再婚して義理の姉弟になった。孝雄が父洋平から伊織の母佑美子を紹介されたのは、大学に合格した直後だった。洋平と佑美子は孝雄が高校生の時に付き合い始めたが、大学受験を邪魔しないために秘密にしていた。両家の顔合わせが済んでから1年ぐらい佑美子が洋平の家に通ってくる形で交際を続けて今年結婚した。

孝雄が伊織に会ったのは佑美子を紹介されたときだ。第一印象は黒縁メガネにねずみ色スーツの地味な女だった。伊織は受験せずに就職していた。学年トップクラスの成績で3年間学級委員を務めた伊織に洋平は大学の進学費用を出させてほしいと懇願したが、伊織は固辞して就職したらしい。

伊織は夕食を作りに来る佑美子と一緒に来て四人で食事したが、ほとんど会話がなかったので陰気な女という印象も加わった。会社からの帰りに来るグレースーツ姿は、中学に入ったばかりの男子の学生服みたいにワンサイズ大きく、どうにも野暮ったい感じだった。孝雄は大学で派手なファッションの女子大生を見慣れていたせいもあって、女の子が一番輝く18歳のくせに化粧っ気のない女子力の低いやつだと思っていた。

孝雄が大学2年になった6月に洋平と佑美子は結婚した。新婚旅行はヨーロッパ1週間コースだった。再婚同士で浮かれるバカップル夫婦に孝雄はあきれて苦笑いしていたが、佑美子と並んで結婚写真を撮る父親の笑顔を見て嬉しくないはずはなかった。新婚旅行で佑美子が不在となった1週間は、義姉として一緒に住むようになった伊織が食事などの家事一切の面倒を見てくれた。孝雄は同じ年の女子との二人暮らしに戸惑う気持ちもあったが、出会った時から女扱いしてない伊織なら問題ないと開き直った。

伊織は母ゆずりで料理がうまかったし、丁寧すぎる態度で甲斐甲斐しく孝雄の面倒を見たので快適な1週間だった。両親が新婚旅行から帰ってくる頃には地味な女子力の低い女という評価は、母のように優しい義姉に変わっていた。

「突然だがな、父さん九州に転勤になった、母さんも一緒に行くから、あとはよろしくな」
新婚旅行から帰った父は旅先の楽しい思い出を話し続けて孝雄をうんざりさせたが、最後に夫婦だけで転勤先に引っ越すという爆弾宣言をした。

義姉さんと孝雄 (2)につづく
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== はじめに ==

義姉さんと孝雄 目次

ろま中男3 作品リスト

義姉さんと孝雄 目次(16/09/25更新)

痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

内容:
お互いの親の再婚で義姉弟になった伊織と孝雄。

登場人物
茶臼岳孝雄(ちゃうすだけたかお):19歳大学2年生。母親を早くに亡くし、父洋平と二人暮らしだったが父の再婚で伊織と姉弟になる。
相模伊織(さがみいおり):19歳OL。母佑美子が再婚するまで孝雄と同じく母と二人暮らしだった。誕生日が1日早いために孝雄の義姉になった。法的には養子縁組してないため旧姓のまま。

(1)孝雄と伊織 / (2)二人暮らし / (3)駅までの道のり / (4)混んだ電車で / (5)義姉に欲情する義弟 / (6)しばらくお別れ / (7)夢の中で / (8)真夏のフェラ / (9)リアルな口内射精 / (10)変態の出迎え / (11)風呂覗き / (12)カワイイ義姉 / (13)衝撃の告白 / (14)ファーストキス / (15)おはようのキス / (16)恋人同士のキス / (17)世界一仲良しな家族 / (18)濡れTシャツに透け乳首 / (19)真夏の乱入 / (20)昨日の続き / (21)潮吹き真夏 / (22)オシッコまみれの床 / (23)セックスはダメ / (24)二十歳は大人 / (25)ライダー伊織 / (26)泌尿器科の美人女医 / (27)ロリナースのフェラ / (28)美人女医はエロふわボディ / (29)チンポマニアは射精マニア / (30)極楽で発射 /

(31)伊織の涙 / (32)勘違い童貞の筆おろし / (33)赤ちゃん産みたい? / (34)夫婦ごっこでアナルファック / (35)サディスティック孝雄 / (36)ウォシュレット浣腸 / (37)調子に乗る夫(仮)に天罰? / (38)美人刑事大活躍? / (39)コスプレ人気ナンバーワンは? / (40)四つ巴の診察室 / (41)美人女医の本番サービス / (42)宴の終わり / (43)伊織のビキニ姿 / (44)水着売り場 / (45)試着室のSM調教 / (46)試着室で口内射精 / (47)仮妻伊織と真夏 / (48)極辛麻婆豆腐で極楽昇天? / (49)極辛フェラとオシッコ素股 / (50)催淫剤入り?極辛麻婆 /

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以下続く

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