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== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(61)指マンに濡れる静佳

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(61)指マンに濡れる静佳

「壁になって、隠して」
プールの隅でバック挿入される水泳部顧問結衣は、一緒にいた新人部員静佳に女体で目隠しする役目を与えた。

「お、おお…」
(くうう…、やばい、イキそう…、コイツ…、また睨んでやがる…)
秀香蘭イチのセクシーボディを誇る結衣へのナマ挿入はいつ暴発してもおかしくない。下半身が蕩けそうな快感に意識が飛びそうになる。スリムな女体を盾にして他のクラスメイトの視線を遮る役目を果たす静佳が、緩んだ表情でウットリするミナヲを潤んだ目でまた睨みつけた。
(マコは…、怒ってないよな…)
マコは静佳の横でいつもの無表情だ。静佳のマネをして盾になっているつもりかもしれないが、メガネなしメガネっ娘はつまらなさそうにミナヲたち3人を眺めている。
(触ってやれ…)
静佳の使用済みパンティから発散する若いフェロモンに酔って、変態パンティ仮面に変身したときの興奮が蘇る。暴発しないように慎重に腰を振ってバック挿入を繰り返すミナヲは、すぐ横に立つスリムボディに手を伸ばして股間をまさぐった。

「やっ…」
朝の下駄箱に続いてプールでも痴漢行為を受けた学級委員は、予想外だったのかカワイイ悲鳴を上げた。
「静佳、静かに」
自ら腰を振って後ろからズコズコされる快感を楽しむ結衣が、小さいが威圧的な声で牽制する。秀香蘭水泳部の競泳水着は胸の下まで下げられ、水面下にかろうじて沈んだ豊乳がタプタプ波を立てていた。
「…、すいません」
顧問に絶対服従する新人部員は悔しそうな涙目でミナヲをチラ見したが、股間を弄られるのを我慢して口をつぐんだ。

(…、濡れてやがる、コイツ、ムッツリだ…)
いつもツンケンしていた静佳が無抵抗に服従する様子に、サディステックな感情が昂ぶる。教室で漁った使用済みパンティもネットリしたおツユで濡れていたが、水泳部競泳水着で締め付けられた女体もアソコのスジがネットリ濡れている。
(イカせてやる…)
スリムボディの反応に気を良くした変態パンティ仮面は、ヌルヌルした切れ目に指を挿し込んだ。

「ああっ…、(すいません)」
本格的な指マンにビクッと震えた静佳が小さく悲鳴を漏らす。いやらしい響きが混じってる。ゆっくりした挿入に不満気味な結衣がチラ見すると、申し訳なさそうに顔を伏せた。
(うひひ…、いい気味…)
入学以来高圧的な静佳に見下されてきたが、結衣を味方につけたことで立場が逆転した。いやらしいことをされても抵抗できない静佳の悔しそうな半泣き顔に倒錯興奮が熱くなる。

(うはは、楽しっ…、もっと濡らしやる…、淫乱学級委員…)
水中指挿入でクチュクチュされる静佳は、小刻みに震えて嗚咽しているようだ。指にまとわりつくヌルヌルに上機嫌のミナヲは、暴発しないように注意してバック挿入を続けながら、スリム学級委員をもっと泣かせてやろうと萌えていた。

秀香蘭高校放送部(62)につづく

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秀香蘭高校放送部(60)官能女体教師結衣再登場

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秀香蘭高校放送部(60)官能女体教師結衣再登場

「うっ、はっ、はあっはあっ」
(うはっ、しっ、死ぬかと、思った…)
マコの女体をまさぐってもがいていたミナヲはなんとか浮上すると、ハアハア音を立てて忙しく息継ぎした。

「はあっ、はあはあ…」
マコも目の前で激しく息をしていた。ミナヲは海パンからはみ出した勃起チンポを見られないようにスク水のお尻を両手で抱えて下半身を密着させていた。
「あ…、なにこれ?…」
息が落ち着いたマコは目をそらすと恥骨でふくらんだ部分の上にあるスリットから入り込んだナニを水着の上から握った。目線を落としてスク水の水抜きから侵入した愛棒に触れる。うつむいたマコは頬が赤くなっているように見える。

「うっ…」
(えっ、なに、あうう…)
マコの予想外な破廉恥手淫に頭が真っ白になった。
「?…、ミナヲくん、なに、これ?…」
ミナヲの腕の中で下を向くマコはスク水の柔らかい下半身を密着させたまま、いつの間にか水抜きスリットから息子を取り出してニギニギしていた。
「はう…、うっ、うう…」
(へ…、あうっ…、へああっ、あうう…)
不思議そうな表情で手コキを続けるマコを見るミナヲは、女の子の手の平で愛棒を愛撫される快感に悶えるだけだった。

「やっぱり、おかわりしたかったんじゃない」
そこに水泳部顧問結衣が割り込んできてニンマリした。
「言ったでしょ、プールの中で出したら女の子たちが聖母マリアになっちゃうから、ダメよって」
マコの旧型スク水の水抜き部分に挿入した愛棒を手慣れた手つきで引き取った結衣は、大きく開いた背中の眩しい素肌を向けた。お股に食い込んだ競泳水着を引っ張って性器を剥き出しにすると、腰を突き出してナマ挿入させた。

「う…、せ、せんせい…」
(や、やばい…、もう気持ちいい…)
スムーズな手際に抵抗する余裕もなく、プールの隅で立ちバック挿入させられた。タコの吸盤のような膣粘膜に締め付けられたミナヲは、早くも発射しそうになって腰を引いたが
「ダメよ、プールの中で精子バラまいちゃ、ちゃんとナカで出して」
切れ長の目のハシでウットリした笑みを浮かべるナイスバティ体育教師は、得意の読心術で先を読んでいたらしく、ズラした競泳水着が食い込んで卑猥に歪んだお尻を突き出して愛棒を追尾した。狙った獲物は絶対に逃さない、ヌルヌルに濡れた下の唇はカウパーでネチョっとしたカリを咥え続けた。

「あ、ああ…」
(くうう…、見てる…、官能女教師の肉体…、逃げられない…)
お尻を突き出す結衣にプールの角に追い詰められた。結衣に追いやられて不満そうないつもの無表情のマコの視線に怯えるミナヲは、愛棒を根本まで咥え込んでネットリ圧迫し、下半身全体に沁みる極上名器の幸せな快感に苦悶した。

秀香蘭高校放送部(61)につづく

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秀香蘭高校放送部(59)プールでキス

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秀香蘭高校放送部(59)プールでキス

「じゃあ、バタ足から?…」
泳ぎを教えて欲しいというお願いをミナヲがしぶしぶ了解すると、マコはうなずいて両手を差し出した。

「うん…」
(…、カワイイじゃねえか…)
プールでの痴漢行為をいつ追求されるか戦々恐々とするヘタレな変質者は、はにかんで笑ったような表情のマコから出された手を遠慮がちに握ると後ろ歩きした。
「ひっ?!、あぐっ」
(?…、ぐえっ、うわあっ…)
両手を引かれた白スク水女体は水に顔をつけるのと同時に強烈な突進をした。スイムキャップの頭頂部がミナヲの薄い胸板に激突する。魚雷攻撃を受けたような破壊力に吹っ飛んだヘタレは、肉体の外側をかたどるように強い太陽の光を受けて弾ける水粒を見ながらプールの底に沈んだ。

(うっ…、そういえば…)
仰向けに倒れたミナヲにスク水の女体が覆いかぶさってくる。昨晩にプライベートな裸族マコに軽々おんぶされたときの、女子とは思えない怪力を頭の隅で思い出していた。
(あ…、ハマった?…)
スク水に引き絞られた柔らかい女体が密着して下半身が絡みあう。先っちょが海パンから顔を出した勃起チンポが、スク水の柔らかい下腹に食い込む。

(へ?…、あうっ…)
ビックリして目を見開いているとギュッと目を閉じたマコの顔が迫ってくる。と思ったら唇が重なった。しかも舌が入り込んできて、ネチョっと絡んでくる。
(なんで?…、ちゅ、う、ベロ、チューしているっ…)
ゆらゆら揺れる水面を見あげるミナヲの口に、真珠のような銀色の輝きを帯びた空気が漏れて一列に上昇する唇のスキマが密着し、ツバでヌルヌルした舌が絡む。

(あう、早く、浮き上がらないとっ…)
体育の授業のプールで水中キスしているのを意識して慌てたミナヲは手をバタバタさせたが、覆いかぶさるスク水女体を撫で回しただけだった。
(う…、気持ち、いい…)
くびれから腰に移動した手はお尻の割れ目に入り込み、胸に回したてはワキの横から入り込んで乳首をクリクリしていた。腰が勝手に前後してコンニチワした愛棒を柔らかい下腹部に擦り付けていた。

(きもちいいっ…、え、いや、やべっ…)
官能的な唇の柔らかさを意識するのと同時に、勃起した息子が海パンからはみ出てマコの下半身に食い込む。ジタバタしているうちに半カムリの先端が旧型スク水特有の水抜きスリットに入り込み、柔らかい下腹の肌に直接に食い込んでカリが引っかかり、腰が勝手に前後運動していた。

秀香蘭高校放送部(60)につづく

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