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== 短編 ==

短編 (202) 欲求不満妻香代 (2)OL気分で満員電車

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト) ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 目次

短編 (203) 欲求不満妻香代 (2)OL気分で満員電車

私…、見られてる?…。
家を出た時は晴れ晴れした気分だったが、駅に向かう道を歩いているうちに男達の視線が気になって心細くなってきた。

やだ…、
朝の出勤時間はすでに終わっており、すれ違うのは大学生ぐらいの若い男が多かった。
見てる?…、
彼らは一様にきつめのミニワンピで強調された胸の膨らみからくびれから張り出した腰、蛍光ピンクニーハイのムッチリした絶対領域を見た後に香代の顔を一瞥して通り過ぎていった。

ああ…、私、やっぱり…、変なのかしら…。
そんなイヤらしい視線にカラダが熱く火照って若作りする恥ずかしさがこみ上げてくる。
帰ろうかしら…、ううんっ…、あのころはよくあったじゃない…。
弱気になって家に戻ろうかとも思ったが、学生やOLだった頃に向けられた視線もこんな風だったと自分を納得させると、
私、まだまだイケてるわ…。
逆にまだ女として注目される若いカラダをしているのだと自信を持った。男達の視線に煽られた女盛りのカラダはフリルTバックの股布を湿らせていたが、香代はまだ気付いてなかった。

あら…、混んでる…。
SUICAPカードで改札を通った香代の目に、ラッシュ時でもないのに混雑したホームが目に入った。ラッシュ時間が終わったあとの車両事故でしばらく運転停止していたためで、ホームには1時間以上も待っている客もいた。

あ、来た…。
そして香代がホームに到着するのを待っていたかのように運転再開した最初の電車が到着した。通り過ぎる車両はどれも客を満載していた。
どうしよう…、次でいいかしら…。
ホームの人の多さからラッシュ時並みの混雑になることは容易に想像できた。
いいわ、会社にいた時、はいつもこんなだったじゃない…。
エッチな衣装で気持ちが若返った香代は久しぶりに満員電車に乗るのもいいと考えると、我先に乗り込む人波に混じっていた。

あれ…、痴漢?…。
電車が動き出すのと同時にお尻でモゾモゾする手を感じた。
やあん…、ひさしぶり…、
OL時代、毎日のように通勤電車で痴漢されていたのが思い出される。
やっぱり、私、まだまだいけるじゃない…。
遠慮がちに触ってくる手をおぞましいと思うより、三十路前の自分がまだ男から性の対象として見られていると思った香代はいい気分になっていた。

あ…、入ってきた…。
しかしそんな浮いた気分もすぐにしぼんでいた。遠慮がちにヒップラインに沿ってタッチする痴漢は様子をうかがっていただけだった。香代が騒ぎ出さないとわかるとすぐにワンピのスソに手を入れてきた。
やだ…、揉んでる…。
フリルTバックでほとんど剥き出しのお尻に触れた痴漢は、ナマ肌に指を食い込ませて揉み出した。

や…、ああ…、息が…。
直接お尻のナマ肌を弄ばれる緊張で震える背中に密着した痴漢は、ハアハアと響く湿った吐息でセミロングヘアから露出した首筋を刺激していた。
や…、やだ、ああ…。
サカリのついた男にカラダを弄ばれている、そんな思いが夫にかまってもらえない欲求不満を呼び覚まし、女盛りのカラダをゾクゾクさせる。

「ん…、は…、はあっ」
は、はあ、あ…、そこ…、はあっ、あっ、やだあ…。
痴漢の吐息にリンクするように息が弾んで胸が苦しい。きつめのみにワンピで強調された女体を緊張させて耐えるだけの香代に、痴漢の手はますます大胆になってお尻の中心部に指を押しつけてくる。
はあ、あ、ああっ…、いや、あ、ああっ…。
排便器官を責められる恥ずかしさで顔が熱くなる。鼓動が耳の中でうるさく響き、オッパイの突き出した先端が痛くなっていた。

短編 (204)につづく
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== 短編 ==

短編 (202) 欲求不満妻香代 (1)うずく女盛りのカラダ

突然ですが、『水泳部マネージャー』が不調なのでしばらく短編を掲載します。ご了承ください。

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短編 目次

短編 (202) 欲求不満妻香代 (1)うずく女盛りのカラダ

アナタ…、どうして抱いてくれてないの…。
香代はイビキをかいて寝る夫の背中を見つめる目を涙で濡らしていた。

香代は29歳。学生時代はそれなりに遊んで男性経験も多少はあったが、4年制大学を卒業してOLになるとすぐに夫の庄司に見初められて職場結婚した。壽退社したあとは専業主婦になってそれまでのつきあいが疎遠になって家に籠もる毎日だった。

新婚当時は庄司も毎日のように香代のカラダを求めてきたが、2年経っても妊娠する気配がないと徐々に回数が少なくなっていき、結婚6年目の今はほとんどセックスレスになっていた。

庄司は子供ができないのは自分が種なしだからと疑っているようで、それで香代との性交渉を避けるようになった。すでに夏になっていたが庄司は今年まだ1度も香代を抱いてない。

三十路を目の前にしたカラダは女として成熟の域に達して性的欲求がつのるばかりだった。香代は夫のたくましいカラダに欲情しては女体のうずきに悩まされ、抱いてくれない庄司にとって自分は掃除洗濯もする飯炊き女になってしまったと感じて夜ごと枕を涙で濡らしていた。


「行ってらっしゃい」
夫を会社に送り出した香代は
え、やだ…。
スーツ姿の広い背中を見ながら股間をまさぐっている自分に気付いてあわてて手を離した。
「やだ…、はあ…」
このままじゃ…、おかしくなっちゃう…。
家に駆け込んだ香代はスカートに手を入れると濡れたパンティにため息をついた。夫にかまってもらえないカラダが解消されない性欲をもてあましてズキズキうずいた。

疲れた、女…、
香代は鏡台の前に座っていた。鏡の中には満たされない想いに押しつぶされそうな暗く沈んだ女がいた。奔放に自由な恋愛を楽しんでいた学生時代に比べたらすっかり老け込んでしまったように見えた。

そうよ、気晴らし、しよっ…、
このままではおかしくなってしまいそうだった。モヤモヤした気持ちがセックスで解消できないなら家に引きこもってないで出かけて別の何かで鬱憤晴らししようと思った。
老け込むなんて、早すぎる…。
このまま女として扱われないまま老け込んでいくなんてまっぴらだと気持ちを切り替えた香代は、
いいわ、まだまだいけるわ…。
夫に毎日のように求められた新婚時代以来身につけることがなかったセクシーランジェリーをタンスの奥から引っ張り出した。

これなら…、あのひとだって…。
艶めかしいカラダのラインをクッキリ見せるスケスケベビードールは肉付きの良くなった体に少々きつくなっていたが、デブになったわけではなく女としての脂が乗った官能的な艶やかを漂わせていた。
キツイ、かな?…、
OL時代プライベートで着ていたエッチなミニスカワンピは、やはり腰回りが若干きつくなってお尻のラインがはっきり浮き出ていた。
ううん、まだ大丈夫…。
最近外出するときはコンサバ系スーツがメインだったのでムリに若作りしているようで気恥ずかしさもあったが、OLだった頃に戻った気がして気持ちが浮き立つ。

これ、いいんじゃない…。
買ってから1度も穿いてなかった蛍光ピンクのニーハイソックスは、女盛りの脚線美にガーリーな雰囲気がアンマッチで妙な色気を漂わせたが、変わっていく自分が香代はうれしかった。
ショーツは、これね…。
恥ずかしいシミを作ったパンティを脱ぐと夜の生活でしか付けたことがなかったフリルTバックを穿いた。腰ひも部分を引き上げて垂れるにはまだ早い肉感的なお尻にキュッと食い込ませた。

行きましょっ…。
ガーリーでエッチな衣装で気分がハイになった香代はバーガンディカラーがぬめったハイヒールを履くと、ここ数年の鬱屈した気持ちを家に置いていく気持ちで意気揚々と玄関を出て行った。

短編 (203)につづく
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== はじめに ==

ろま中男3 作品リスト

作品リスト(全作無料、目次と1話目のリンクです 20/06/09更新)

14/02/26現在 620万字、原稿用紙換算1.55万枚分が登録されています(単行本31~62冊分)。ろま中男をよく利用する方はこのページ(http://aosaga9.blog.2nt.com/blog-entry-4002.html)をリンクしておくと便利だと思います。

女学生璃紗 (55) 20/06/09更新 (55) →1話から読む
秀香蘭高校美術部(22) 19/12/08更新 (22) →1話から読む
秀香蘭高校放送部(61) 18/12/27更新 (61) →1話から読む
痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(23) 18/09/13更新 (73) →1話から読む
水泳部マネージャー (117) 17/09/22更新 (117) →1話から読む
彼女は幽霊 (23) 17/01/11更新 (23) →1話から読む
義姉さんと孝雄 (50) 16/09/25更新 (50) →1話から読む
隣のハーレム (24) 16/05/18更新 (24) →1話から読む
隣のナミさん (11) 15/07/22更新 (11) →1話から読む
短編 会社の先輩リナ (16) 15/06/06更新 (16) →1話から読む
短編 会社の部下ルミ (29) 15/05/10 完 (29) →1話から読む
女子校生由貴 (394) 15/04/09更新 (394) →1話から読む
緊縛人妻華恵 (19) 15/03/13 更新 (19) →1話から読む
幼なじみ (20) 15/02/02 更新 (20) →1話から読む
女教師鈴子のルール (68) 14/12/31 更新 (68) →1話から読む
美有姫乃雅人 (68) 14/10/08更新 (68) →1話から読む
ダスノート(Dasu Note) (49) 14/09/08 更新 (49) →1話から読む
独身OL美奈 (92) 14/07/23 第1部 完 (92) →1話から読む
短編 (206) 14/03/03更新 (206) (→ 欲求不満妻香代 1話から読む / → ある朝、楽園に 1話から読む / → 個室 1話から読む / → 雨の夜の女 1話から読む / → 妄想女子高生 1話から読む / → 裏木戸からジョージ 1話から読む / → ボクと里依ちゃん 1話から読む / → バイブレンジャーモモ子 1話から読む / → 女湯ヒーロー 1話から読む / → 下着ドロ 1話から読む / → 隣のお姉さん 1話から読む / → ニセ産婦人科 1話から読む / → ボクの彼女 1話から読む / → 図書館痴漢 1話から読む / → 肉便器 1話から読む /)
短編 妄想痴漢電車 (13) 14/02/10 完 (13) →1話から読む
看護学生美樹 (49) 13/11/07更新 (49) →1話から読む
陰気美少女乃舞子 (93) 13/08/07更新 (93) →1話から読む
ろま中男劇場2 (85) (85) →「4.ラン・留美子・ラン(14 完)」を1話から読む / →「5.おっととおとうと(54) 13/05/10更新」を1話から読む / →「6.マリタイムブルー(17)」を1話から読む
淫乱妻静香調教 (140) 13/05/09更新 (140) →1話から読む
黒髪美少女明日香 (31) 12/12/03更新 (31) →1話から読む
未亡人涼香 (16) 12/09/24更新 (16) →1話から読む
超絶美女杏奈 (26) 12/09/14更新 (26) →1話から読む
バア転生の秘薬 (17) 12/09/04更新 (17) →1話から読む
英語教師英梨2 (47) 12/09/02更新 (47) →1話から読む
英語教師英梨 (27)完 12/08/31更新 (27) →1話から読む
短編 エースパイロットサヤカ (14) 12/08/28更新 (14) →1話から読む
しゅうとめとむすこ (29) 12/08/19更新 (29) →1話から読む
正義の味方 (6) 12/08/13更新 (6) →1話から読む
おっととしゅうと (10) 12/07/28更新 (10) →1話から読む
短編 痴女香奈 (20) 12/06/13更新 (20) →1話から読む
短編 白い憎悪 (29) 12/06/08更新 (29) →1話から読む
呪いのパンティ (40) 12/05/16更新 (40) →1話から読む
アベンジャー由紀 (17) 12/04/17更新 (17) →1話から読む
隣の奥さん 奈津実 (74) 12/03/09更新 (74) →1話から読む
ブリとブラ (22) 12/02/09更新 (22) →1話から読む
腐女子モヨ子 (43) 12/01/25更新 (43) →1話から読む
文庫本の彼女 (34) 11/12/11更新 (34) →1話から読む
みなしごルリイ パパと呼ばないで (15) 11/11/16更新 (15) →1話から読む
ろま中男劇場 (79) 11/10/02更新 (79) →「1.真由美(26 完)」を1話から読む / →「2.ネエちゃんとボク(26)」を1話から読む / →「3.新人銀行員奈々(27)」を1話から読む
紗羅 (89) 11/09/24更新 (89) →1話から読む
魔法のスティック (78) 11/09/19更新 (78) →1話から読む
女医冴子 (67) 11/07/20更新 (67) →1話から読む
セレブ女子有華 (18) 11/06/28更新 (18) →1話から読む
美人秘書美沙希 (96) 完 11/06/12更新 (96) →1話から読む
レンシャヲトコ (20) 11/05/29更新 (20) →1話から読む
今日のネコ (35) 完 11/05/24更新 (35) →1話から読む
ハーレム (31) 11/05/19更新 (31) →1話から読む
H2(ハル子とヒロ) (50) 11/04/23更新 (50) →1話か読む
ろま中男劇場3 (32) 11/04/30更新 (32) →「7.オレは景子(18)」を1話から読む / →「8.幽霊アパート(14)」を1話から読む
お天気キャスター (22) 11/04/21更新 (22) →1話から読む
千人斬りのチヒロ (28) 11/04/14更新 (28) →1話から読む
毛双太郎 (58) 完 11/04/02更新 (58) →1話から読む
私立聖光威学園 (30) 11/03/26更新 (30) →1話から読む
SBY16 (10) 11/03/14更新 (10) →1話から読む
女教師しほり (26) 11/03/13更新 (26) →1話から読む
新人OL真里 (32) 第1部 完 11/02/27更新 (32) →1話から読む
女教師エリカ (29) 11/01/29更新 (29) →1話から読む
女子大生菜々子2 (26) 11/01/27更新 (26) →1話から読む
婦警夏美 (28) 11/01/25更新 (28) →1話から読む
魔法のメガネ (78) 11/01/14更新 (78) →1話から読む
女子アナ由香里 (28) 11/01/10更新 (28) →1話から読む
オレの子を産んでくれ (46) 11/01/03更新 (46) →1話から読む
初詣 (8) 10/12/31更新 (8) 完 →1話から読む
鬼龍院サセ子探偵事務所 (43) 10/12/22更新 (43) →1話から読む
交渉人涼子2 (58) 10/12/19更新 (58) →1話から読む
エロがきコナン (148) 10/12/18更新 (148) →1話から読む
女子大生菜々子 (77) 完 10/12/15更新 (77) →1話から読む
真央 (77) 10/03/07更新 (77) →1話から読む
交渉人涼子 (231) 完 (115) 完
少女真希 (52) (55)
24のひとみ先生 (54) (54)
THE 歓喜天ホテル (136) (136)
女子校生アヤ (113) (106)
その日のナメコ (28) (28)
夏日 Ver.A (12) 完 (12) 完
温泉旅館 (52) (52)
大学教授美穂 (77) (77) 完
天然少女アキナ (39) (39)
33分三美少女探偵団の掟 ( 9 )

主人公の名前から俳優やタレントを連想するかもしれませんが、すべてフィクションであり実在の人物、団体と一切関わりありません。

完結してない作品が多いですが、続きは必ず書くので気長に続きが書かれるのを待っていてください。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (62)最初は理香

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (62)最初は理香

「ほらっ、幸太君」
秘密の部屋で早く犯されたくて浮かれた頼子が背中を押した。

「千本ノック」は水泳部伝統?の裏メニューだった。幸太を脅かした写真のようにナニをちょん切るのは刑法に触れる犯罪なので、ルールを破ったマネージャーは「千本ノック」の刑で懲らしめられる。「千本ノック」を課せられたマネージャーは水泳部全員をひとりで相手にして全員イカせなければならない。

これだけだと酒池肉林の極楽プレイに思うかもしれないが、健康な若い肉体を水泳で鍛えた40人を超える現役女子高生全員が気絶するまでセックスするのは現実には不可能で、「千本ノック」で腎虚になって二度と女を抱けなくなった男や、女性恐怖になって歌舞伎町二丁目に転身した男もいた。

理香は今回のケースが未遂だったので正副キャプテン二人だけを相手にした「千本ノック」が妥当だと判断したのだが、幸太が底なしの絶倫だと身をもって知っている頼子はこれが罰ゲームではなくデカマラで気絶するまで責められる楽しい時間と考えてウキウキしていた。


「うひっ」
頼子が振りまくフェロモンにフワフワした気分だったエロボケ幸太は、軽く押す手につんのめって秘密の小部屋のドアをくぐろうとしゃがんだ理香のお尻の前に手をついた。
「頼子が先でいいよ、先生にメールするから」
その気になっている頼子に声をかけた理香のお尻に顔が当たりそうになった幸太の目に、腰ひもレースフリルパンティが食い込んだ大陰唇の膨らみがせめぎ合う扇情的な光景が飛び込んできた。

「はひっ、先輩っ」
後背位を求めるようにお尻を突き出した18歳の女体は淫乱キャプテンが立ちマンするナマ本番に当てられてすでに欲情していた。頼子の提案にあっさり乗ったのは、ようするに理香もヤリたかったからだ。
「新条幸太っ、千本ノック、イキますっ」
濡れたパンティに女性器のスジがクッキリ透けているのを見て欲情した幸太は、うれしそうに叫ぶと純白セーラーの背中に抱きついていた。

「えっ、なっ、なにするのっ」
遅刻の理由を顧問であり幸太の担任である結衣にメールしていた理香が、背中にのしかかってサカる絶倫バカの暴走に悲鳴を上げる。
「うはっ、うっ、うひっ」
理知的美人メガネっ娘の官能的な女体に血迷ったエロバカは、レースパンティをめくって濡れたスジにデカマラを押しつけ、セーラー服ごと胸の柔らかい膨らみを揉みまくって理香を秘密の小部屋に押し込んだ。
「ふんがっ、あひっ、はふらあっ、おひいっ」
床に腹這いした女体に馬乗りになった幸太はネットリ濡れたスジに食い込ませたカリで入り口をさぐり、引っかかりを感じると同時に腰を押しつけた。
「やっ…、だっ、あっ、ああっ」
純白ミニスカがまくれ上がった形のいいお尻が押しつけられた股間で卑猥にひしゃげる。媚肉の裂け目からあふれる豊富な潤滑油はデカマラをあっさり受け入れて下腹をポッコリ膨らませていた。

「せ、せんぱいっ、きっ、気持ち、いいっすっ」
苦しそうなあえぎ声を上げる理香に抱きついた幸太は、ヘコヘコ腰を振って床に圧迫された下腹で窮屈な膣に分身を出し入れする快感にのぼせ上がっていた。

.水泳部マネージャー (63)につづく
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== その他(ブログ) ==

コンテンツが4000になりました

ろま中男3 作品リスト
今日の更新はこちら(blog-entry-3999.html:3999件目です)

今日更新した『水泳部マネージャー』の61話でFC2ブログに登録したコンテンツが3999になりました。ですからこの記事が4000件目になります

もちろんすべてがエロ小説というわけではなく、目次だけで105件ありますし、ブログ記事や定型文として下書きのまま公開してない記事も結構あるので、小説記事は3700~3800ぐらいだと思います

ブログトップをしばらく更新してないので「525万字(原稿用紙 約1.3万」となってますが、現在は600万字ぐらい、原稿用紙換算で1.5万枚程度になると思います。

今日20時現在のFC2カウンター総アクセス数は784万PVです


ブロマガをやめて全作品無料に戻してからアクセス数が増えてます。

まだ最盛期の数分の一ですがアクセス数が増えると執筆のモチベーションがあがります(笑)


リンクを張ったままのブログランキングブログ村のなどのランキングサイトの順位も若干あがってます。ただアクセス数が増えたのは無料に戻ったので『ネット小説ランキング』『小説の匣』などのランキングサイトに最近の作品を登録したのが大きいと思います。

次は5000コンテンツを目指してがんばりたいですが、以前は1日に5話くらい書くことが珍しくなったのに最近は1日1話ペース(たまにサボってますし、汗)なので、5000コンテンツに到達するのに3年近くかかる計算です(苦笑)

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (61)千本ノック

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (61)千本ノック

「…、今の、誰?」
秀典を追い払った幸太が背中にゾクゾク沁みる冷たい何かを感じて振り返ると、腕組みして無表情にメガネの奥から視線を向ける理香が短く詰問した。

「ひっ」
理知的美人が放つ貞子ばりの強烈な視線に魅入られたヘタレ1年坊主は、元気いっぱいにナマ挿入していたイチモツがションボリして頼子のオマタからスルリと抜けた。
「いやあんっ」
本番真っ最中に突き放された頼子はワキ腹に淫靡なシワを刻んで豊かな乳房をヒザで押しつぶす和風便所スタイルにしゃがみ、
「元に戻ってえっ、んっ、ふあはっ、ちゅっ、ちゅっ」
自分の愛液でネチョネチョに濡れた柔らかいソレにすがると、口に含んで舌をクチュクチュ絡めた。
「頼子、ハウスっ、秘密厳守、忘れた訳じゃないでしょうね」
モジャモジャの根本まで吸い付く頼子を一喝した無表情なメガネっ娘クールビュ-ティーがお漏らししそうに震えるヘタレ幸太に迫ってくる。

「あうう…」
冷たい視線に強い怒りをこめた理香に魅入られた幸太は、ギリシア神話のメデューサを見て石にされた男のように固まっていた。
「だからあ、理香は厳しすぎるんだって」
いつもの剣幕にいったん待避した頼子だったが苦笑いして間に入ると、硬直するカラダに豊かな胸を押しつけるようになついてそこだけはダランとして腑抜けた分身をまさぐっていた。
「頼子は黙っててっ」
「きゃんっ」
棒立ちする1年坊主にじゃれついてナマ脚を絡める頼子は理香の一喝で飛び退き、最後に残った着衣であるミニスカがふわっと広がってノーパンのアソコを丸見えにしていた。
「キミ、オメルタ、忘れてないよね」
イヤーンなポーズでおどけるバカキャプテンを無視して冷たい笑みでヘタレチンポの前にしゃがんだ理香は、どこからか出したナイフでダランとしたソレをペチペチ叩きながら上目遣いに見上げた。

「ひっ、ひいいっ…、わっ、忘れてませんっ、秘密は守りますっ、秀典にも言ってないし、もし知られてもっ、いっ、命をかけてっ、ぜっ、絶対に、口外させませんっ、だ、だからっ、チョン切るのはっ、許してくださいっ」
縮み上がったソレに響く硬い冷たさにビビって情けない半ベソ顔をさらす幸太は、大事な一人息子をチョン切られたくない一心で精一杯弁解した。

「幸太君もこう言ってるんだから、千本ノックで許してあげようよ」
お漏らししそうに怯える幸太に苦笑する頼子は助け船のつもりで、「オルメタの掟」を破ったお仕置きを提案した。
「…、そうね…、キミ、こっちに…」
半ベソの懸命な訴えで秘密漏えいは未遂だったと判断した理香は「淫乱バカ」呼ばわりする頼子の意見をすんなり受け入れ、秘密の小部屋に通じる部室奥のドアに幸太を誘った。

「あの…、『千本ノック』って?…」
後ろに立つ純白ミニスカのみを着用した半裸の頼子に水泳部と関係ないはずの「千本ノック」が何なのかおそるおそる聞くと
「文字通りよ、幸太君が千本、打つの」
ダランとしたソレに優しく手を添えた頼子は玉袋を優しくニギニギして笑った。
「はわあ?…」
刺激になれてない敏感な箇所の愛撫にゾクゾクして内股に立つ幸太は、その言葉の意味がわからずにマヌケな吐息で聞き返すと、
「千本はおおげさだから」
元気を取り戻して天井を向いたカリにうれしそうに笑った頼子は官能的な女体の柔らかい弾力を押しつけてきた。

「ようするに私たちふたりが幸太君の『ノック』を受けきれなくなるまで、がんばればいいだけよ」
吸い付くようなシットリ素肌のあたたかい気持ちよさに緊張が解けてだらしなく顔を緩める幸太に、ニッコリ笑ってビンビンのイチモツを弄ぶ頼子が千本ノックがただセックスし続けることだと教えてくれた。

.水泳部マネージャー (62)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (60)立ちファックでパンティ調達

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (60)立ちファックでパンティ調達

うはあ…、シミ付き、パンティ…。
頼子のサポートもあって脚線美のまばゆい素肌にハイレグフリルパンティを滑らせて抜きとるのに成功した幸太は、股布のエッチなシミを見てだらしないエロ笑いを浮かべた。

「なあに、そんなモンより、こっちのがいいでしょ?」
テーブルの上で大胆に脚を広げた頼子は使用済み下着にニヤける幸太に呆れながら楽しそうに笑うと、V字に指を当ててスジを開くと愛液に濡れたサーモンピンクの粘膜を見せつけた。
「もう、ガマンできなあい…」
発情した赤裸々な気持ちを甘えた声でつぶやいた淫乱キャプテンはエロチビの貧弱な胸にシットリ乳肌の張り詰めた弾力を押しつけて抱きつくと、
「挿れて、いいよね…」
ウットリした目で耳ダブに甘いささやきを漏らしてガマン汁を垂らすデカマラをオマタに抱え込んでピンク色の下の口で咥え込んだ。
「あふっ、あ、いえ、これっ、くださいっ」
濡れた媚肉が絡みついてカリを締め詰める気持ちよさにマヌケなうめき声を上げた幸太だったが、秀典を部室の外にいつまでも待たせるのは危険だと思って、とりあえずそっちを先にかたづけようとした。

「いっちゃ、いやあんっ、えいっ…」
ドアに行こうとする幸太の腰をテーブルから降りて押さえたエロキャプテンは、サオを握って自らオマタに差し込むとナマ挿入した。
「う゛あっ、ああんっ」
少しは慣れたとはいえ人並み以上のデカマラに一気に貫かれた女体が軽く痙攣しながら辛そうにのけぞる。
「はっ、あっ、ああん…、うふふっ、はいっちゃたあ」
対面立位でソレを膣奥まで納めて一息ついた頼子は幸太の首筋にぶら下がってのけぞりながら、広げられたスジの上端がのぞく股間に視線を落としてエッチでカワイイ笑みを見せた。

「あ、あんっ…、幸太君のおちんちん…、あんっ、気持ち、いいっ…」
火照った女体の汗で濡れた艶めかしい素肌の柔らかさを密着させて抱きつき、笑いながら頬をすりつける頼子が膣をキュンキュンさせて締め付けてくる。
「あふうっ…、あ、あの、ちょっとだけ」
汗が滲んで妖しく前後する腰がネットリカリをこすってくる。尻タブがゾクゾクして腰砕けに崩れ落ちそうな幸太は蕩けそうな快感に情けなくうめいたが、外で待つ秀典も気がかりだった。
「あ、あんっ…、なあに、アンヨはおじょずって、あんっ、うふっ、あっ…」
一歩踏み出すたびに反り上がったデカマラが子宮口を突き上げる。快感に溺れそうになりながらドアに向かう幸太の歩調に合わせてよがる頼子の脚の間にポタポタと愛液が垂れた。

「誰かいるの、幸太君?」
サカリの付いた二人の痴態をそれまで黙って見ていた理香がメガネの奥でキラリンと目を輝かせた。
「ひいっ」
ヘタレ幸太の頭に裏切り者はイチモツをチョン切られるという「オメルタの掟」が浮かんで背筋に冷たいモノが走る。
「あのっ、すいませんっ」
メガネっ娘迫力美人の冷たく強烈な視線から逃げ腰のヘタレ1年坊主は、とりあえず秀典の件を先にかたづけようとしてゴーゴンのごとき恐ろしい目から顔をそらした。

「(頼子、先輩、静かにしてて…)、ひっ」
ドアの横に寄りかかり、接合状態の下半身を見られないように腰を突き出して頼子を押した幸太がドアを少しだけ開けると、秀典のワクワクした顔がアップで迫ってきた。
「ほっ、ほら、持ってけっ、先に教室、行っててくれっ」
「待て」に耐えかねてヨダレをダラダラ垂らす飼い犬のような秀典の異様な迫力に気圧された幸太だったが、ともかくこの場から追い払いたくてパンティを投げつけた。

「誰かいるのか、まあいいやっ、はうっ、はおお、ふがあっ」
額から汗を垂らす様子のおかしい幸太をいぶかしんだ秀典だったが、脱ぎたてホヤホヤのパンティを受け取ると大喜びで顔に押しつけてフガフガうめいて匂いを嗅いで興奮していた。
「あひっ」
わずかに開けたドアから顔だけ出して不自然にカラダをよじる幸太のナニがだらけてきたのを感じた頼子は、イタズラっぽく笑って太ももに力を入れると玉袋ごと息子を締め付けた。
「うひっ…、いっ、いいかっ、ぜっ、絶対秘密だぞっ、いいなっ、ほっ、ほら、もうっ、いけっ」
急所のキツイ攻めにのけぞってマヌケな声を上げてしまっったが、部室の奥に控える肉食系副キャプテンの厳しい視線にナニがチョン切られる恐怖で怯える幸太は、足をガクガクさせながら童貞同級生に秘密厳守を念押しした。

「わかってるって、じゃあなっ」
あいかわらず幸太のことなどお構いなしで下半身がとうなっているのか全く気付いてないお気楽童貞は、脱ぎたてホヤホテパンティを握りしめてスキップしながら教室に向かった。

.水泳部マネージャー (61)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (59)エロエロ頼子

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (59)エロエロ頼子

朝練、終わってる頃だな…。
パンティごときで大騒ぎする秀典を引き連れて上機嫌の筆下ろし済み幸太は、朝練が終わった頼子に会えるのを期待して部室に向かっていた。

幸太を見ていつもの怪訝そうな一瞥をくれる美優紀や不安そうな視線を向ける蛍が混じった水泳部1年集団と途中ですれ違って、秀典はちぢこまったが幸太はわざと無視して通り過ぎた。

「ちょっと待ってろ」
ドアの前でそう言って秀典にまた「待て」した幸太は、濡れた競泳水着が干されて湿った女臭さが充満する部室をのぞいた。
「あら、幸太君」
都合良く頼子がいた。「有能な副キャプテンでツンデレメガネっ娘」こと山口理香もいっしょだった。

「あの、ちょっと、お願いが…」
セクシー脚線美のナマ足を組んでゆったり座る頼子の純白セーラーの上からでもはっきりわかる官能的な女体に股間を膨らませた絶倫バカが、秀典に覗かれないようにドアを閉めて鍵を掛けてから遠慮がちに切り出すと
「いいわよ、脱がせてあげる」
理香から「淫乱バカ」呼ばわりされている頼子は鍵を掛けたのはその気だからだと勘違いした。エッチに笑った頼子はこんもりした股間の前にひざまずくとファスナーを下ろした。
「へ?…、はうっ…、うへあ…」
社会の窓から反り上がったデカマラを器用に取り出した頼子は妖しい上目遣いでキョドる幸太を見上げ、ネットリ舌を絡めながらズボンを脱がせた。
「いっ、いやっ、違いますっ」
フェロモン全開で迫ってくる美人キャプテンに押されっぱなしのエロボケは蕩けそうなお口のご奉仕に引き込まれて腰を突き出していたが、我にかえるとあわてて腰を引いた。

「…、なあに、じゃあ、すぐする?」
ザーメンと幸太の担任教師であり水泳部顧問である結衣の愛液を縦割れ口に感じて黙った頼子だったが、すぐにニッコリするとテーブルに上がって純白セーラーを脱ぎ出した。
「幸太君、見て」
背中に手を回した頼子が上目遣いに妖しく笑うとブラがはずれて大容量の柔らかいかたまりがタプンと揺れた。
「昨日幸太君としてから、なんかかっこよくなっちゃったのよ」
テーブルの上にヒザを曲げたナマ足を大きく広げた頼子は両手で下乳を支えて、ピンク色のカワイイ乳首がツンと飛び出したオッパイをゆさゆさ揺らした。

「は?…、はっ、はあっ…」
特大Gカップの張り詰めた肌が生々しく揺れるシズル感に魅入られたエロボケは昂奮した息に肩を揺らして前のめりに近寄った。
「幸太君、いいよ…」
純白ミニスカのみの裸になった頼子は興奮する幸太に同期して甘い吐息を弾ませると、胸を突き出して乳吸いを誘う。
「はわあ…、ふはうっ…」
ピンク色が突き出した先端にのぼせあがった幸太が思いっきり吸い付く。お椀型のシットリした肌が大きく広げた口に引っ張られて円錐形に伸びた。
「はわあっ…、いっ、いや、あの、これが…」
エロボケ幸太は柔らかい弾力を口いっぱいにほおばって幸せそうなアホ面を見せていたが、外で待つ秀典を思い出すとヒザを開いた太ももをむき出して乱れた純白ミニスカに手を入れた。

「あんっ…、脱がしたいの?…、幸太くうん?…」
いきなり核心をつかれてうわずった声を漏らした頼子は、卑猥なシワが浮かんだパンティをまさぐる手をそっと押さえた。
「いや、これ、あの、その…」
甘えた声にいきり立った息子をくすぐられ、小悪魔セクシーな視線をまともに見られないエロヘタレは、パンティ獲得の目的を話ずれずに湿ったパンティのシワに指を押しつけていた。

「ああん…、じゃあ、脱がせて…、優しくしてね…」
ぎこちないタッチに切なげな吐息を漏らしながら受け身だった幸太の積極的に態度にうれしそうに笑った頼子は、ツバで濡れた乳房を押しつけて抱きつくと耳元に甘えたささやきを漏らす。
「はうっ、はあっ、はわあっ…」
しなだれかかるエロエロ最上級生にいきり立った分身を優しくさすられて、せっぱ詰まった荒い息にまみれた1年坊主の貧弱なカラダが硬直する。脳みそが蕩けそうな快感に気が遠くなりそうな幸太がガクガク震える手でパンティを引っ張ると頼子はさりげなく腰を浮かせた。

.水泳部マネージャー (60)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (58)頼子のパンティ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (58)頼子のパンティ

「よおっ、幸太じゃんっ」
ひとりになった幸太が学校に続くゆるい上り坂をだらだら歩いていると、後から同級生の秀典が声をかけた。

「へ?…、あ、ああ…」
幸太は11話以来出番がなく作者も忘れていた雑魚キャラにいぶかしげな視線を向けて記憶をたぐると、顔が十人並みなのに小中でトップクラスの成績だったことを鼻にかけて自分がモテると信じて疑わない自信過剰なクラスメイトに思い当たった。
「今日こそはと思ってたのに、なかったよ」
幸太が何を考えているかはなから興味のない秀典はひとりごとのようにつぶやいて悔しがっていた。
「なにが?」
どうせまたくだらない話だろうと思ったが、秀典は女子ばかりのクラスで唯一の男子なのでいちおう聞いてみた。
「痴女だよっ、今日こそは会えると思ったのにっ」
興味なさそうな幸太と対照的に秀典は興奮していきりたった。

秀典は多くの1年男子が和風美人に痴女されたウワサを聞いて次は自分の番だと思い込んでいたが、幸太が水泳部マネージャーになったことはまだ知らないし、それで頼子の痴女まがいなスカウト活動が終了したことももちろん知らない。

「ああ、その話な…、もうやめとけ」
近くを歩く純白セーラー少女が「痴女」という単語に反応したのを感じた幸太は、声が大きすぎるうっかりモノを苦い顔でたしなめた。
「なんでだよ、はああ…、3年生の綺麗なお姉さん…、オレがこんなに待ってるのに…」
美人上級生のエッチなサービスを夢見る童貞少年は、イヤらしい妄想でもしているのか恥知らずに股間を膨らませていた。

「はあ?…」
横を通り過ぎる秀香蘭女子に冷たい視線を向けられているのも気付かない秀典に呆れた幸太だったが
「あっ…、おいっ、オマエ、3年の金沢頼子、知ってるか」
ポケットに入れたままだったパンティを思い出すと、その持ち主の名前を口にした。
「知ってるよ、股間に競泳水着食い込ませた水泳部のキャプテンだろ、それが?」
秀香蘭で圧倒的少数派の男子はあらぬ疑いをかけられないために水泳部のプールに近づかない不文律があるが、全国大会出場経験のあるセクシーナイスバディな上に和風美人キャプテンのことは秀典も知っていた。
「これな、頼子先輩のパンティ」
なにをいまさらと言わんばかりの秀典に悪い顔で笑った幸太は、周りの女子達に見られないようにこっそり見せた。

「なにっ、なんでおまえがそんなもんっ、くれっ」
淡いピンクのフリルハイレグパンティを見て童貞秀典は目を輝かせた。ひったくろうと飛びつく秀典をかわした幸太はポケットに戻し、
「ちょっと、来いっ」
あたりかまわず声をはり上げて空気を読まない同級生を女子から隔絶された唯一の聖域である男子トイレに引っ張っていった。

「オレ、水泳部でマネージャーすることになったんだ」
個室に入った幸太は鼻息を荒くして迫ってくる秀典にニンマリ笑った。マネージャーとして酒池肉林の生活が待っているかと思うと、いつも自慢げな秀典に優越感を感じていい気分だった。
「ほんとかっ、オマエ、やるなあっ」
幸太が脱童貞して自分とは違う世界の人間になってしまったとは思いもしない自信過剰同級生は、どうやらマネージャーの職権乱用した幸太が更衣室で頼子のパンティをくすねてきたと思ったらしい。
「なあ、くれよ、いいだろっ」
頼もしいクラスメイトに羨望のまなざしを向ける秀典は、「待て」と命令されてご飯を目の前にしてヨダレを垂らす飼い犬のようだった。

「5千円で、どうだ」
前のめりな秀典にますます気分がいい幸太は、小遣い稼ぎしようという欲目が出てきた。
「かああっ、5千か…、でも、本物だろうな?」
口では悔しそうにした秀典は金持ちの家の子だったので5千円はたいした額ではなかったし、頼子のパンティなら1万だしても惜しくないと思ったが、いちおう本物かどうか確かめた。

「いいぜ、じゃあ、一緒に来いよ」
パンティごときで大喜びする秀典に優越感で顔がニヤけてしまう筆下ろし済みの幸太は浮かれて秘密厳守の約束を忘れた。すっかりいい気分で秀典を水泳部の部室に誘った。

.水泳部マネージャー (59)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (57)彼氏気取りのヘタレ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (57)彼氏気取りのヘタレ

「でもね、この程度で息が上がるようじゃ水泳部員として失格よ、スタミナを鍛えなさい」
結衣は気安い笑顔から水泳部顧問の顔になると、ちょっと走っただけで息を荒くする蛍のスタミナ不足を指摘した。

「あ…、はい、すいません…」
息が納まらないのは幸太と一緒にいて妙に親密な空気を漂わせる結衣とばったり出くわしたせいでもあるが、純情ボブカット美少女はもっともな指摘に素直に頭を下げた。
「いいわ、これからいっしょにがんばりましょう、じゃあ、先に行くね」
大きく上下に揺れるボブカットの黒髪をいとおしそうに見ていた結衣はぼんやり立つ幸太のアホ面に軽く投げキスすると、気を利かせたつもりなのか先に行ってしまった。

まだ…、濡れてんのか?…。
モデル顔負けの美しい後ろ姿を見せる結衣のプリプリ揺れるタイトミニのお尻をイヤらしい目で見ていた幸太が、まだ濡れたフリルTバックを穿いているのかもとくだらない妄想をすると
「いやね、ちゃんと替えたから」
結衣は突然振り返ってカワイイ困り顔をみせた。

ど、どおして、考えてることが、わかるんだ…。
またも心の中を読まれて動揺した幸太が去っていくモデル歩きのセクシーな後ろ姿を呆然と見送っていると
「幸太君、どうしたの?」
ヘタレチビの挙動不審を心配した蛍が声をかけた。
「ひえっ、あっ、おっ、おまえっ、そうだっ、駅員っ」
蛍の存在をすっかり忘れていた幸太は虚を突かれて焦った。そして何か言わなければと出来のよくない頭をフル回転させて落とし物の件を思い出した。
「駅員に変なことっ、されたのか?」
結衣のような千里眼能力がない幸太は下着という単語だけで淫らな妄想を浮かべ、彼氏面で駅員にいかがわしいことをされたのかと聞いた。

「えっ、あ…、あの…」
しぶい顔で詰問する幸太に心配されている気がしてうれしかったが、ロリコン駅員にパンティの色だけでなくスリーサイズまで聞かれて正直に答えていた蛍は、ソフトな言葉責めの恥ずかしさを思い出して赤くなってモジモジした。
「はあっ、オマエ、トロいんだから、オレ以外の男に気を許すんじゃないぞっ」
はっきりしない態度にプチ癇癪を起こした彼氏気取りは、えらそうに言うと純白ミニのお尻をパチンとはたいた。
「やんっ…、うん…」
同じ制服を着た少女達がチラホラする駅前でのSMプレイっぽい仕打ちについ浮かれた声を上げてしまった蛍は、恥ずかしそうにうつむいたがちょっとうれしそうだった。

カワイイ、じゃねえか…。
幸太はロリではないがキレイに切り揃った黒髪に顔を隠した頼りなげな純白セーラーの背中に萌えた。
「(オマエの処女は、オレのモンだから、それまで大事にとっとけよ)」
姉の雪との約束を忘れて黒髪から飛び出した耳に口を寄せると、浮かれた彼氏気分でイヤらしい低音をささやいた。
「う、うん…」
絶倫というだけで他にいいところが全くないエロチビになぜか惚れているおとなしい同級生は、うれしそうにはにかんでボブカットの黒いかたまりを上下に揺らした。

「でも…、どうして、先生と…」
ご主人様気取りで調子に乗った幸太から所有物扱いされるのがなぜかうれしい蛍は、言おうか迷っていた疑問が思わず口をついて出た。
「えっ、やっ、あのっ、たまたま、たまたまだよっ」
不安そうに前髪の下から見上げる蛍に満員電車でナマ本番したことを責められた気がしたヘタレチビは、キョドってまともに応えられなかった。
「あ…、いいの、いいのっ、忘れて…」
強気だった幸太がヘタレに口ごもってみっともなく動揺するのを潜在意識で見たくないと思った純情美少女は、顔を伏せておおげさに手を振った。

「じゃあ、先に行くね」
大遅刻しているが朝練が終わる前に顔だけでも出さなければと思った蛍は、口ごもる幸太に笑顔を見せるとまたパンチラギリギリに純白ミニを翻して走っていった。

.水泳部マネージャー (58)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (56)千里眼美人教師

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (56)千里眼美人教師

「ん…、はっ…」
はあっ、ええっ…。
満員電車内で美人教師結衣の女盛りのカラダに夢中でナマ挿入を繰り返した幸太は、興奮した吐息が聞こえないように気をつけていたが、ときおり漏れて静かな車内に不審な空気が流れていた。

「くっ…、んっ…」
気持ち、ええっ…。
官能的な女体にしがみついて上下運動を繰り返すチビがまさかナマ本番の真っ最中だとは思わない隣のリーマンが鬱陶しそうにヒジでこづいてきたが、セクシーナイスバディの官能にのぼせた絶倫バカは気付かずに挿入し続けた。
「んっ…」
くあっ…、おへえっ…。
脳みそが蕩けそうな快楽に溺れているうちに降車駅に到着し、駅名のアナウンスが頭上で響いたのと同時に幸太はイッた。

「あんっ…」
射精を予感した結衣は揉みつぶされた乳房を反り上げてつま先立ちに伸び上がった。下げられたTバックパンティに素早く手を入れて抜け出たネチャネチャのデカマラに添えた。
はっ、ううっ…。
手の平の中でビクビク痙攣したカリはドロッとした白濁液を放出した。
あへえ…、ああ…。
極上の射精感を楽しむ余裕もなく電車は停まってドアが開く。しぼみはじめた分身を無意識にズボンに納めた幸太は下げたTバックパンティもズリあげた。

はあ…、えがった…。
降車するリーマン達に押されてホームに立つと、
「あら、幸太君、おはよう」
ハーフカップの胸をタプンと揺らして振り返った結衣が何事もなかったようにニッコリ笑った。
「あ…、お、おはよう、ご、ございます」
ツヤツヤした美人顔に淫靡な空気を漂わせた結衣の堂々とした態度にキョドったエロバカは、痴漢から本番に至った後ろめたいドキドキ感に口ごもりながら挨拶した。
「ん…、うふふっ、着替えてくるから、待っててね」
手の平を口に当てて音がしないように白濁液を吸ってから妖しい笑みを見せた結衣は、改札に向かう人波が途絶えて静かになったホームで棒立ちする幸太にウインクすると、軽やかなヒールの音を残してトレイに向かった。

「おまたせ」
改札の外で待っていた幸太の前に現れた結衣はいつものOL風スーツ姿だった。
「は、はあ…」
なんで?…、ひょっとして痴漢される、ため?…。
真面目な女教師風ファッションに変身した結衣を気の抜けたアホ面で眺める幸太が、エッチなコギャル風キャミが満員電車で痴漢を誘うためだったのかとおバカな妄想をしていると
「ちがうわよ、行きましょ」
その想像はまちがいよ、といわんばかりにニッコリ笑った結衣は、タイトスカートで丸みがはっきりわかるお尻を見せつけるようにきびすを返すとファッションモデル風に歩き出した。

「あらっ、蛍さん、おはよう」
駅を出ると1時間は早く出たはずの蛍がパンチラしそうに純白ミニを翻して結衣とぶつかりそうになった。
「あっ、先生…、あのっ、おはようございますっ…、あのっ、駅で…」
美人顔をニッコリさせる結衣に、息を切らした蛍は焦りながら朝練に遅れた理由を説明しようとした。
「いいわよ、1日ぐらい、ね、幸太君」
思わせぶりに蛍と幸太を交互に見た結衣は、幸太が蛍の家に泊まった事実を知っているかのように笑っていた。

「いえっ、あの…、落とし物が…」
美人教師のエッチな笑みに幸太のお泊まりが頭に浮かんで頬を染めた結衣は、なおさら誤解を解こうと真性ペド野郎寛一のSUICAPカードを落とし物係に届けたことを説明した。
「それで…、駅員さんが…、下着の色まで…」
苦しそうな息で華奢な肩を揺らす蛍は、混乱気味にパンティの色を聞かれたこともまでしゃべっていた。

拾得物係は寛一ほどひどくないがロリコンだった。ロリコン駅員は親切心で落とし物を届けに来た蛍のおとなしそうなたたずまいを見て飛んで火にいるなんとやらとばかりに仕事を忘れて趣味に走り、あれこれ根掘り葉掘り聞いたあげくにパンティの色まで聞いて恥じらうボブカット美少女の反応を楽しんでいた。

「なにそれ…」
要領を得ない説明で蛍がどんな目に遭ったのか何となく理解した結衣はなかば呆れながら笑っていた。
「アナタ、変な男に目を付けられそうだから、気をつけなさいね」
幸太の絶倫を見抜いた美人教師は物事の本質を見抜く眼力の持ち主だった。意味深に笑って幸太に流し目した結衣は、変質者に無防備なおとなしい1年女子に欠けている心構えを優しく諭していた。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (55)美人教師にナマ挿入

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (55)美人教師にナマ挿入

ひへっ…。
美人担任教師結衣のヒップを夢中で揉み揉みしていたエロバカ幸太は、膨らんだ股間をまさぐられて痴漢する手を止めた。

うひいっ…、せ、せん、せい…。
知らん顔して背中を向ける結衣の自然に伸びた細身の腕がズボンの膨らみをゆっくりさすっていたが、すぐに社会の窓を開けて入り込んできた。
はうう…、きもち、ええっ…。
ブリーフに入り込んだ指先が絶妙のタッチで裏スジをなぞる。美人教師の絶品指技にニヤけたエロボケは股間を突き出しながらお尻のナマ肌に指を食い込ませてニギニギした。

うわっ…、あ…。
相変わらず背中を向けたままの結衣は器用に愛棒を取り出すとオマタに差し込んでスマタをはじめた。
はあっああっ、ああっ、穿いてる、じゃん…。
シットリした尻肌に両手でしがみつく幸太はノーパンだと思っていたが、バックのヒモ部分がレースで飾られたTバックを穿いていた。
んふあっ…、
結衣は電車の揺れに合わせて腰を振った。湿ったパンティが食い込んだスジに反り上がろうとする分身が行き来する。
いひっ…、うはっ…、ほわあっ…。
生地が二重になった部分の縫い目にカリが引っかかるたびに、だらしなく顔を緩めたエロボケは夏服のカラダを緊張させてのけぞった。

へ?…、うひゃひょおっ…。
イヤらしく前後していた腰が止まってもう終わりかと思ったら、前から入ってきた手がカウパーでヌルヌルの先っちょをイジりはじめた。
「うっ、く…」
はうっ、やべっ…、ああ、気持ちええ…。
鈴口をくすぐる指先の気持ちよさに思わず声が出た。何も知らずに横で立つリーマンを気にしてあわてて口をつぐんだ幸太だったが、すぐに美人官能教師の蕩けそうな愛撫に身をゆだねて腰を突き出した。
うひっ、はあっ、もうがまんできんっ…。
キャミのスソからコンニチワした先っちょを結衣は知らん顔でさすり続けたが、興奮した絶倫バカはがまんしきれずに自分から腰を振り出した。
じゃまっ、あっ…、
縫い目の刺激がよかったが性器に直接こすりつけたくなった幸太はTパックパンティを下ろした。
うっ、ひひっ、あはあっ、ええどおっ…。
腰を振るたびに濡れた柔らかい肉が絡みついてくる気持ちよさで後頭部をガンと殴られた気がしたが、すぐに立ち直ると反り上がろうとするカリで濡れたスジをなぞりまくった。

ああ、はあっ、せんせえ…、
目の前でウエーブのかかったセミロングヘアが揺れていた。
はあっ、きもち、ああっ、いいのか?…。
肩ひもキャミで剥き出しの首筋にかすかに汗が滲んでいた。手練手管の美人教師を欲情させているというひわいな高揚がますます腰の動きを早める。
はうっ、おらっ、はあっ、濡れ濡れ、だなっ、ああっ、結衣っ…。
興奮して周りが見えなくなった絶倫バカはキャミから手を出すと胸に当ててたっぷりした膨らみを揉みまくった。キャミが張りついた女体がときおりビクンと震える。

あうっ、うひっ、挿れて、はあっ、やるっ…
頭分高い女体にしがみついたエロチビは満員電車の中だということを忘れてナマ本番の衝動に駆られた。腰の動きを止めてサオを握ると濡れ濡れスジに膣口を捜した。
くっ、あううっ…、
女体の入り口を探してカウパーまみれの先端がジタバタしていると、結衣は位置を合わせて腰を落としてきた。
はうっ…、あった、けえっ…。
電車内でナマ挿入した幸太はかかとを上げて突き上げた。

「あっ、んっ…」
デカマラで貫かれた女体がつらそうに震えて小さくうめいた。挿れやすいようにヒザを曲げた結衣がのけぞり、茶色が混じったウエーブヘアがエロボケの顔をくすぐる。
はっ、あっ、はあっ、せん、はっ、せっ、ああっ、気持ち、いいよおっ…。
美人教師の熟れた女体にしがみついてキャミのハーフカップごとがむしゃらに乳房を揉みまくる幸太は、荒い吐息で白い首筋を湿らせながらつま先ジャンプでかかとを上げ下げしてナマ挿入を繰り返した。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (54)美人担任教師の女体

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (54)美人担任教師の女体

「じゃあな」
雪の尻アナにナカ出しして異常性欲をとりあえず満足させた幸太は、床でグッタリする艶めかしい女体を見下ろしながら夏服学生服を着ていた。

「…、蛍はダメよ…」
ウエーブのかかったほつれ髪を咥えながら見上げた雪が、なんだか恨みがましい視線を向けてきた。
「わかってるよ」
雪を抱く交換条件として蛍に手を出さないよう釘を刺されていた。シャツのボタンを留めた幸太が面倒くさそうに返事して出て行こうとすると
「今日も来てくれるよね」
腰が抜けて立てないのか全裸女子大生が足にすがりついてきた。
「…、ああ…」
美人でセクシーなお姉さんに引き留められるという一昨日までは夢でしかなかった状況にちょっと浮かれたエロボケだったが、2日続けて外泊するのはまずいと思って適当に返事して稲沢宅をあとにした。


あれ?、先生じゃん…。
朝からアナルセックスで一発やっていい気分のまま駅に着くと、ホームに担任女教師飯山結衣の姿があった。蛍が朝練で早めに出たのに顧問は余裕の出勤だと思ったが
なんか、エロい…。
絶倫バカの目にはその姿が妙に色っぽく映った。それもそのはずでいつものOLのようなスーツと違って渋谷でたむろするコギャルのような肩ひもキャミドレスに短いジャケット姿は、女盛りに熟れた女体のくびれから脚線につづくセクシーな曲線をはっきり見せていた。

やっぱ…、いい脚してるな…。
ヒップのエッチな曲線に貼り付いたキャミの短いスソはレーストップストキングの絶対領域を見せる位置までしかなく、それを吊る白いガーターがチラチラしていた。セクシーな担任美人教師の女体に誘われたエロ1年坊主は、フェロモンムンムンの後ろ姿のすぐ後に立っていた。
おっ…、
到着した電車はいつものように混んでいた。
うひっ、気持ち、ええっ…。
背中衣に密着する形で満員電車に押し込まれた幸太は、ヘソより下の下腹に当たる豊満なお尻の弾力にニヤけていた。

はわあ…。
梅雨どきなのに晴天が続く6月下旬の朝はじっとしてても汗が出てくるくらい蒸し暑かった。頭から肩に当たるエアコンの涼しい風が気持ちいいが逆に風が届かない下半身は汗が滲んで、湿った股間がムズムズする。
ちょっと、くらいなら…。
数日前にプールサイドで見た股間に食い込んだ水着姿を思い出しながら、汗が滲んだ下半身をモゾモゾさせていた幸太は軽い気持ちでおしりを触った。
はあ、ええなあ…。
股間の膨らみに乗る形で密着していたお尻は触るのにちょうどいい位置で、手の平をあてると柔らかい丸みが蕩けそうな弾力で押し返してくる。

せんせい…、
明らかな痴漢行為だったが結衣はなにも感じないかのように電車の揺れに身を任せていた。
気持ち、いい?…。
茶色がかかった大人カジュアルなセミロングが揺れるたびに肩ひもキャミで剥き出しのうなじから肩の生々しい素肌を目の前に見るエロボケは、手の平にあまる柔らかい弾力を思う存分揉み揉みしていた。

うひっ…、
電車が揺れた拍子に指先が短いスソの中に入った。
ノーパンっ?!…、はああ…。
指先が食い込むシットリ肌の丸い下尻の弾力に有頂天のエロボケは、レーストップストキングの太もも絶対領域の根本あたりに無意識に腰を押しつけてズボンの膨らみをこすりつけていた。

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== その他(ブログ) ==

ブロマガ休止のお知らせ2

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

ブロマガ休止のお知らせ2

1週間前から有料のブロマガは停止しました。

PCで見ている読者はごらんになったかもしれませんが、今日、FC2ブログが勝手にブロマガのリンクを表示させてましたが削除しました

FC2も儲けたい*ので勝手にそんなことをするでしょうが、無視してください。

* ブロマガ売上の15%がFC2のとりぶんで、その15%を引いた売上が1万円にならないいと換金できないのでこれまでの売上はすべてFC2の儲けになっています。

ろま中男のコンテンツはすべて無料です。安心して遊びに来てください。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (53)雪の尻アナ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (53)雪の尻アナ

「はっ、おっ、おいっ、はあっ」
変態ペド野郎の魔の手から蛍が偶然逃れていたその頃、朝っぱらからスケスケベビードールの女体に発情して押し倒した幸太が雪のアヘ顔をのぞき込んだ。

「あんっ、な、はあっ、なに?…」
デカマラで膣粘膜が引き裂かれそうな激しい挿入で忘我の被虐色情にまみれていたセクシー女子大生は、色っぽい吐息を漏らしながら動きの止まった絶倫バカにうつろな半眼を向けた。
「はっ、後、で、はっ、やらせろ」
汗まみれの貧弱なカラダを荒い息で上下させる幸太は後背位を要求した。悶絶する雪が背中をかきむしるのが痛くて、バックからならそんなことはないだろうと思ったからだ。

「…、いいよ…、どいて」
なんだそんなことかといわんばかりのシレッとした表情を見せた雪は綺麗な乳房をゆらして起きあがると、広げた太ももの中心部にまだ薄い縮れ毛を密着させる幸太の薄い胸板を押した。
「して…」
幸太が離れると雪は恥じる様子など見せずに床に手を付けてお尻を向けた。
「…、ケツ穴に、入れていい?」
いやらしい女豹ポーズにゴクンとツバを飲み込んだ幸太は、シワの寄ったお尻の中心部に愛液でネチョネチョに濡れた息子の先端を押しつけた。
「…、なんで?」
変態プレイを言い出す幸太を、早く続きがして欲しい淫乱女子大生はワンワンスタイルのまま汗でテカる女体をねじって切れ長の目のハシで見つめた。

「いいだろ、こっ、のっ」
呆れたような視線にバカにされた気がしてプチ癇癪を起こした幸太は、淫靡なシワの寄ったくびれを引き寄せるとサオを握って強引にねじ込もうとした。
「んっ…、や、あ、あんっ…」
お尻の中心のシワをムリヤリ広げて挿入しようと興奮する幸太に、雪は嫌がる口調だったが括約筋を緩めて挿れやすいようにサポートしていた。
「んっ、はいったっ、ぞっ」
雪の協力で挿入できたことに気付いてない絶倫バカは、排泄器官を犯す倒錯興奮でいきり立つと
「おらっ、気持ち、いいかっ」
汗の湿り気でシットリした腰肌を掴んで勢いよく腰を振り始めた。

「い、痛い…、あ、ああっ」
広がったカリを直腸の奥まで突き刺された雪は久しぶりのアナルセックスに痛みを感じたが、排泄器官を犯される倒錯プレイに妙に昂ぶって汗まみれの女体を切なげに波立てた。
「や、んっ、あ、ああっ」
バックスタイルという屈辱的な姿勢を強いられてお尻を犯されるという潜在意下の変態色情が、デカマラで充血した媚肉をイヤらしい汁でヒタヒタに濡らしていた。
「気持ち、いいんだろっ、言えっ」
伸ばした細い腕を振るわせてアナル陵辱に耐える女体にサディステックに昂ぶる変態1年坊主は、尻肌をパンパンスパンキングしながら陵辱プレイの快楽を楽しんでいた。
「いっ、あ、いいっ…、いいの、もっとおっ」
張りのあるスベスベ尻肌を痛めつけられる刺激にのけぞってどM色情に萌える美人女子大生は軽くイクたびに尻穴に力を入れてデカマラを締め付け、スジのスキマからダラダラ愛液を垂らした。

「おっ、ほわっ、うっ…」
デカマラに拡張された括約筋の締め付けに経験不足の幸太はあっさり快感の頂点に登り詰めた。裏スジの熱いこみ上げに唸るとお尻のワレメに根本のモジャモジャを押しつけた。
「あ、いっ、ああっ…」
めいっぱい膨らんだ肉棒がビクビク震えて腸粘膜にへばりつくドロッとした白濁液の倒錯快感に汗に濡れた背中を思いっきりのけぞらせた雪は、拡張された尻アナと膣を締め詰めつけてビジュッと潮を吹き、ひんやりした床にネットリした汁のしぶきを飛ばしていた。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (52)ペド野郎のゆがんだ愛情

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (52)ペド野郎のゆがんだ愛情

ひっ…、そっ、そのいやらしいパンティで、男を誘ったのかっ…。
駅の階段を上がる蛍を下から見上げた寛一は純白ミニが跳ねた拍子にパンチラしたのを見てキョドったが、倒錯性欲の混じった怒りに興奮していた。

まだラッシュには早い時間なのでホームは空いている。
純真な…、
現実にはまだ処女である蛍が男を知って非処女になったと誤解した寛一は、
真っ白な少女…、だった、のに…、
人影がまばらなホームにひっそり立つ純白セーラー少女のヒナギクのようなたたずまいに、見当違いな悲しみと怒りで曇った目を向けていた。

裏切り、者…、汚れた…、淫乱女…。
いつもなら気付かれないように距離を置いて盗み見するだけなのだが、電車を待つ蛍を見つめてお門違いな怒りをたぎらせるペド野郎は興奮した鼻息を鳴らしながら両手をポケットに突っ込んでうつむきがちに歩み寄った。

ぐううっ…、
すぐ後ろに立った寛一はかすかに風に揺れる黒髪からイヤらしいメスのフェロモンが漂っているという妄想にいきり立った。
もっ、もうモレの…、蛍たんじゃないっ…。
少女から女に変わってしまったと思い込んだ女体に異常性欲剥き出しに股間を膨らませ、倒錯興奮を伴った怒りに震えていた。

しっ、死ぬしかない…。
中学時代から蛍を見守ってきて保護者気取りでいた変態ベド野郎のやりきれない怒りは絶望に変わった。
蛍たん…、一緒に死のう…。
そして刹那的な短絡思考が一緒に飛び込み自殺する結論に到達した。

で、電車が、き、来たよ…、さ、さあ、蛍たん…。
汚れてしまった美少女を死によって浄化するという狂信的偏愛を英雄的で悲壮な覚悟に美化した勘違い野郎は、ガクガク脚を震わせながら涙で濡れた目をホームの先に見えた電車に向けた。

え?…。
一緒に電車に飛び込もうする寛一が抱きつこうと手を広げたのと同時に、背後の異様な雰囲気を感じた蛍が振り返った。
「あ、落ちましたよ」
ポケットから手を出した拍子にSUICAPカードが落ちた。それを見て拾おうとしゃがんだ蛍に空振りした寛一はつんのめって線路に落ちた。

「あれ?」
いない…。
寛一が線路に落ちたことに気付かない蛍は急に消えてしまったことに不思議そうに頭を傾げた。ホームに滑り込む電車が巻き起こした風がパンチラしそうに純白ミニを翻す。
どうしよう…、でも、遅れちゃうし…。
手にしたSUICAPカードを拾得物として駅長室に届けようか迷ったが、朝練に遅れてしまうので到着駅で持って行けばいいと考えて電車に乗った。

蛍は気付かなかったがホームと電車のスキマに血走った二つの目が光っていた。

ハッ、ハアッ、ハアッ…、
這々の体で目前に迫る電車からホーム下の待避スペースに逃げ込んだ寛一は、九死に一生を得た幸運にドキドキして荒い吐息を響かせながら、
イヤらしい、パンティ…、穿きやがって…。
真下から丸見えのナマ太ももの根本に貼り付いた純白パンティを凝視して股間を膨らませていた。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (51)蛍のストーカー

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (51)蛍のストーカー

え?…。
朝練のために幸太より先に家を出た蛍は、背中にゾクッとするものを感じて振り返った。ボブカットの前髪越しに瞳に映るのはいつもの見慣れた通学路の風景で怪しげな人影は見あたらなかった。

蛍は気付かなかったがパンチラしそうに翻った純白ミニスカをしっかり見ながら電柱の陰に隠れた男がいた。不安そうに向き直った蛍が歩き出すと男も距離を取って蛍に付いていった。


男は近所に住む大学生で進藤寛一。姉の雪と中学の同窓だった。

当時まだ女子校だった名門秀香蘭に進学した雪と違って寛一はごく平均的な共学高校に進学した。そしてこの春は高望みした大学受験にことごとく失敗し、名門にはほど遠い私立大学に入学した。

寛一は秀香蘭の純白セーラーを着て妙に可愛くなった雪に告白したことがある。しかし雪はあのきっぱりした性格でけんもほろろに断った。取り付く島もない完全な拒絶に地の底まで落ち込んだ寛一は数ヶ月立ち直れなかったが、次は妹の蛍に目を付けた。

中学生の蛍はあか抜けない女の子だったがおとなしくて控えめで、姉のようにこっぴどく痛い目に遭わされることはなさそうだと思った。雪にフラれた経験はトラウマになって、正常な男女交際ができなくなるほど寛一の精神をねじ曲げていた。

自分の出身校でもある中学の地味なセーラー服姿の蛍をときおり見かけるだけで満足していたが、秀香蘭に入学して純白セーラーに変身した蛍に萌えた寛一は自分をふった雪の面影をおぼえつつ、ボブカット美少女に対するロリな妄想倒錯にはまりこんでいった。

朝練で早い時間に家を出る蛍にあわせて早起きする寛一は、大学に行く前に蛍をストーキングするようになった。家を出た蛍を尾行して校門に入るまでを見届けるのが日課だった。

短い純白ミニから伸びたまだ子供っぽさの漂うナマ脚を眺めて変態嗜好を満足させていたが、気付かれないように同じ電車に乗ったときは、着やせする上衣の胸の膨らみを盗み見て変態倒錯妄想に耽った。

ストーキングを続けるうちにロリな少女偏愛が昂じて病膏肓に入るに達していた変態ペド野郎は、まだ男を知らない蛍の清純に魅せられていた。常に遠くから見守るだけだったが、ボブカット美少女から漂うピュアで清廉な空気にペドな倒錯性欲ををますます昂進させた。


いつもと違う…、蛍、たん…。
しかしその日の蛍は違って見えた。毎日ストーキングを続けて少女偏愛を極めた変態だからこそわかる変化だった。
まさか…、男と…。
純白セーラーの女体に漂う少女オーラに女の色香が混じっているのを敏感に感じ取った寛一は愕然とした。汚れなき美少女が男を知ってしまったかもしれないという疑惑で頭が破裂しそうで、苦しくて胸が張り裂けそうだった。

イヤらしい…、脚…。
昨日まで幼児の雰囲気さえ感じさせてくれたナマ脚が今日はヤケに女っぽさを感じさせた。
どうしちゃったんだ…、モレの…、蛍たん…。
おかっぱという表現がピッタリだったボブカットの黒髪が揺れるたびに淫靡なメスの匂いを振りまいているように感じた。

蛍たん…、モレを…、裏切ったのか…。
蛍が男を知って汚れてしまったかもしれないという悲しみはすぐに憎しみに変わった。
淫乱…、女め…。
中学時代から見守ってきた自分を差し置いて、どこぞの馬の骨とよろしくしてしまったかもしれない蛍の後ろ姿を血走った目で凝視してストーキングするペド野郎は、性的倒錯興奮を伴った怒りをたぎらせていた。

蛍が背中に感じたおぞましい何かは、そんな変態が放つ憎しみのこもった偏愛のまなざしだった。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (50)キャッチアンドリリース

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (50)キャッチアンドリリース

「アンタ、ホントに底なしね」
無遠慮にお尻をまさぐる手を好き勝手にさせる雪は、昨日何度も射精したのに朝から元気なソレになかば呆れながらエッチに笑っていた。

「いいから、しゃぶれよ」
お尻のスベスベ肌をまさぐりながら向きを変えた幸太は、タオルを取って反り上がる息子に雪を押えこんだ。
「ふっ…、いやよ」
しゃがまされた雪は邪淫な熱気をはらんだイチモツに軽く息を吹きかけたが、小悪魔な笑みを浮かべて幸太を見上げた。
「…、なんだよ」
幸太は思わせぶりに笑う美人女子大生にジラされて癇癪を起こしそうになったが、かろうじて抑えるといぶかしそうか顔で聞いた。

「蛍とやったんでしょ、だったら私とする理由なんてないよね」
雪は血管が浮き出た裏スジを指先でくすぐりながら、小悪魔スマイルのまま見上げていた。
「くっ…、いっ、いいだろっ、やらせろよ」
絶妙なタッチにのけぞったエロヘタレは、セクシーな女体に覆い被さるとジタバタしてTバックパンティを乱暴にズリ下げた。

「じゃあ、蛍とはもうしないのね」
ヒンヤリした床に押し倒されて無抵抗にパンティを脱がされた雪は、挿入しようと息子を股間に押しつける幸太を冷ややかに見ていた。
「なっ、や、やらせろっ」
ナマでやることで頭がいっぱいのエロボケはムリヤリ太ももを広げると濡れたスジに先端を押しつけた。
「しないの?、どうなの?」
入り口に食い込んだソレから腰を引いた雪は手を伸ばすと無防備にぶら下がったシワ袋を握った。

「うひっ、うわわ…」
思いがけない反撃に焦った幸太は、大事な玉を握りつぶされる恐怖で身動きできないまま真剣に見つめる大きな瞳をおそるおそる伺っていた。
「約束できる?」
濡れたスジに先端を押しつけられたまま上半身だけ起こした雪は、怯えるヘタレを無表情に見つめながら手の中の玉袋を軽くニギニギしていた。
「ひいいっ、するっ、するっ」
優しい圧迫に怯えるヘタレ幸太は、とにかく優しくマッサージする手から逃げたくてデタラメを口走っていた。

「じゃあ、いいよ」
半泣きでわめく幸太にまた小悪魔な笑みを浮かべた美人女子大生は、玉袋を離すとヒンヤリした床に背中を当てて脚を開いた。
「う…、うひいっ」
ベソはかいても息子を元気にしたままの絶倫バカは、雪のお許しが出たのと同時にのしかかってナマ挿入した。

「んっ、あっ…、おっ、おっきい…」
いきなり根本まで挿入された女体がスケスケキャミのお腹を反り上げ、小悪魔な笑みが消えた美人顔が辛そうに目を閉じた。
「うっ、うっ、ううっ」
ヘタレな怯えから逃げようとするかのように幸太は腰を振りまくった。さっきまで疑似新婚夫婦の幸せな生暖かい空気に包まれていたキッチンに、汁気がかき回される淫靡な音が響く。

「んっ、あっ、ああっ、いっ、いいっ」
大胆に太ももを広げて激しい挿入を受け止める雪は、冷や汗が交じった汗を吹き出しながらがむしゃらに腰を振る幸太の背中に手を回しかきむしっていた。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (49)朝から欲望剥き出し

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水泳部マネージャー (49)朝から欲望剥き出し

「幸太君、起きて、ごはんできたよ」
純白セーラーに腰巻きエプロン姿の蛍がベッドでいぎたなくいびきをかく幸太に揺り起こしていた。

「ん…、あ、ああ…、もう一発、やろうぜ」
はにかんで笑う蛍を寝ぼけまなこで見た幸太はウエストのナマ肌に手を回すとベッドに引き込んだ。朝の生理現象で元気にそそり立つ息子が純白ミニスカに食い込んでいた。
「あ、だめ…、朝練、おくれちゃうから…」
服越しに押しつけられる男性自身に頬を染めた美少女は、ボブカットの下から上目遣いに寝ぼけ幸太を見ていた。

「ん…、あ…、えっ?、なっ、なんでっ?」
純白セーラーに包まれた女体のリアルな柔らかさにやっと目が覚めたエロボケは、目の前で恥じらう同級生に焦っていた。
「うふふっ…、ご飯、食べるでしょ?」
スカートに入り込んだ手がパンティ越しにお尻をまさぐるのを払いのけよとしない蛍は、キョドる幸太を楽しそうに見ていた。
「ん?…、あ、ああっ、そっ、そうだなっ」
やっと昨日蛍の家に泊まったことを思い出すと、ビンビンの息子を両手で隠しながらベッドから抜け出した。
「冷めちゃうから、早く来てね」
手のスキマから臨戦態勢のソレを見て恥ずかしそうにうつむいた蛍は、パタパタとスリッパの音をさせて部屋から出て行った。

「お、うまそう…」
息子が天井を向いたまま近くにあったタオルを腰に巻いた幸太がキッチンに降りていくと、みそ汁がおいしそうな湯気を立てていた。
「はい、幸太君」
腰回りしか隠してない幸太に恥ずかしそうに笑った蛍は、新婚夫婦気分でお茶碗を渡すと自分の分もご飯をよそってうれしそうに前に座った。

「あ、うん、いただきます」
こっぱずかしくてなんだか顔が上げられないヘタレはご飯をかきこんだ。
「あ、お代わりする?」
あっという間にお茶碗が空になってまだほとんど食べてない蛍が手を差し出した。
「あ、ああ…」
カワイイ女の子と二人きりで朝ご飯するという一昨日までは妄想でしかなかった現実に、まだ夢を見ている気がした幸太は立ち上がった蛍のミニスカが跳ねてパンチラしそうになったのを、あいかわらず元気いっぱいの息子を気にして見ないフリをした。

「…、ごめんね、朝練、遅れちゃうから、先に行くね、これ、お弁当、あと、これも」
朝ご飯を済ませた蛍は申し訳なさそうに立ち上がると、かわいいラッピングがされた弁当と昨日洗濯した下着を渡して玄関に行ってしまった。
「はあ…」
パタパタ鳴るスリッパの音を聞きながら、幸太はまだ夢気分で幸せな朝のひとときを噛みしめていた。

「おはよう」
蛍が家を出るのを待っていたかのように雪がキッチンに顔を出した。
「…、相変わらず、元気ね」
スケスケキャミに大きくはないが形のいい乳房を透かした雪はTバックの腰ひもを直してパチンと音をたてると、エッチに笑いながらタオルを持ち上げる股間に視線を落としていた。

「…、やらせろ」
現役女子大生のセクシー下着姿をいやらしい目で見た幸太は、食欲の後は性欲だと言わんばかりにぞんざいな口調でほとんど剥き出しのナマ尻をなで回した。

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一部コンテンツを有料のブロマガにしていましたが、売り上げたがほとんど無いのでやめることにしました。

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== 短編 ==

短編 (201)妄想痴漢電車 (13)まぶしい陽の光

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (201)妄想痴漢電車 (13)まぶしい陽の光

菅原は公共の場である電車内で女性器をはっきり見て呆然としていた。しかし頭の中で淫らな妄想が駆けめぐり、とてもまともな精神状態とはいえなかった。

レーストップストキングの太ももに差し込んでいた日光がビルに遮られて暗くなると、ハッとなった菅原はゴクンとツバを飲み込んで目線と落とした。股間がはっきりわかるほど盛り上がっていた。

性欲剥き出しのそれを隠すべきだという思いが浮かんだが、すぐに目の前のノーパン美女を犯しまくる妄想が意識を占領した。
「ん…」
電車が揺れて杏花梨は寝返りを打つと同時に太ももをパックリ開いた。広がったニットワンピの奥に恥毛から性器のスジまでがはっきり見えた。

妄想通りに脚を開く美女に目を血走らせた菅原は現実と妄想の区別が付かなくなっていた。周りを見渡して自分たち以外に乗客がいないのを確認すると立ち上がって広がった脚の間に立った。ファスナーを下ろして勃起した息子を取り出すと熟睡する女体にのしかかった。

「んっ」
ナマ腰を抱えて股間を押しつけるとあっけないほど簡単に挿入していた。血管の浮いた太い幹に広げられた媚肉から白濁液があふれて座席に垂れた。
「あったけっ」
妄想に取り憑かれた大学生は美人OLとのナマ本番の快感に溺れた。ヌルヌルした粘膜が息子に絡みつく気持ちよさが意識を占領し、電車内セックスの異常さを全く感じてなかった。
「くっ、おおっ、おっ」
腰を引いて下半身を引き寄せるとまだ眠ったままの杏花梨にしがみついて腰を振った。

「ん…」
下半身から沸き上がる淫靡な熱さに目を覚ました杏花梨は
「えっ」
目の前で荒い息にまみれて顔をしかめる若者にギョッとなった。
「な、なにっ」
それから性器に食い込んだ男性器のジンジンする熱さに犯されていることに気付いた。

「いっ、はっ、いいだろっ、はっ、きもち、はっ、いいだろっ」
杏花梨を妄想の中で犯しまくる菅原は驚愕で凍りついた表情をにらみつけてわめいた。口のハシからヨダレを垂らす強姦魔はナマ本番の快感に溺れて腰を振りまくっていた。
「やっ、やだっ、あっ、ああっ」
抵抗しなければとやっと思い至った杏花梨はしがみつく若いカラダをはがそうとジタバタしたが、
「そうかっ、そんなにいいかっ」
陵辱妄想に狂った大学生は快感に悶えているとしか思わず、御機嫌で腰を振りまくる。
「あ、やっ、あっ、ああっ」
ズンズンと突き上げられる勢いに髪が淫らに踊る。誰だかわからない男に犯される状況に精神は混乱したが、熟れた下半身は若い性欲に蹂躙される悦びに官能の果汁をあふれさせていた。

「はあ、ああっ、いいぞおっ、おおっ」
息子が突入するたびに愛液があふれてヌチュ、ズブジュとぬめった音が響く。最初は暴れていた女体から徐々に力が抜けていき、突き上げの勢いに上下に揺れるだけになった。
「や…、んっ…、あっ…、ああっ…」
杏花梨はせめてあえぎ声が出ないように口をつぐんでいたが、息をするたびに艶めかしい音色が漏れた。引きはがそうと背中に回した手はいとおしい恋人を愛撫するように硬い筋肉をなで回していた。

「くっ、お…、いくっ」
妄想に狂った菅原は額から汗を垂らして腰をガンガン振りまくった末に絶頂に達した。
「あっ、やっ…」
膣ナカで暴発する熱い粘液にニットワンピを胸までまくり上げられた女体がのけぞる、
「うう…」
膨らんだ肉棒をビクビクと振るわせてありったけの精液を注入した菅原は、ナマ出しされる被虐色情によがる女体の柔らかい緊張にしがみついていた。
「やっ…、ああ…」
杏花梨は膣を満たす熱い粘液に火照った女体を緊張させ、息苦しいほど抱きしめるカラダにしがみついていた。そこへまたビルに遮られていた日光が差し込んできて目の前が真っ白になった。


「…」
まぶしさにゆっくり目を開けると見慣れた天井が視界を占領した。
「…、あ…」
杏花梨は顔を横に向けてカーテンのスキマを見た。まぶしい朝日が寝起きの顔を照らしていた。
「…、濡れてる…」
ゆっくり起きあがった杏花梨は淫夢を見ていたことを自覚すると、性器に貼り付いたパンティのスジをそっと指で触れた。

鳴りだした目覚ましを止めた杏花梨は淫夢の内容をすっかり忘れてベッドから起きると、恥ずかしいシミを作ったパンティを脱いだ。杏花梨は下半身のけだるさに生理が近いことを思いながら、会社に行く準備を始めた。


妄想痴漢電車 終わり

短編 (202)につづく
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== 短編 ==

短編 (200)妄想痴漢電車 (12)ナカ出しオフィス強姦

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (200)妄想痴漢電車 (12)ナカ出しオフィス強姦

「ふっ、ふわっ、はっ、はあっ、前から、はっ、こうしたかったんだよ、ふはっ、おまえのことっ」
強制停止させたエレベーターの中で杏花梨を犯す小林は、上下に揺れる美人顔に涙を見て倒錯加虐な昂奮を昂ぶらせると腰の突き上げをますます激しくした。

「あ、おっ、おねがいっ、あっ、はあっ、も、もうっ、やめてっ」
ケダモノじみた若い欲望に蹂躙されるアラサー美人OLの熟れた女体が小林のカラダと壁に押しつぶされ、横にはみ出てた尻肉が上下に揺さぶられて淫靡にゆがむ。
「ふっ、なに、いってんだっ、はっ、濡れ濡れのっ、ふくっ、くせにっ」
女盛りの肉体に淫らな妄想を抱き続けた小林は、肉棒を媚肉に抜き差しするたびにヌプジュプと愛液が弾ける卑猥な音を聞いて、強姦されても悦びを感じる淫乱女の本能をあざ笑っていた。

「ち、あっ、ちっ、ちがうっ、あっ、おねがいっ、もうっ」
勝ち誇ったように残忍な笑みを浮かべる小林がうそぶく蔑みの混じったセリフは間違いではなかった。言葉とは裏腹にいきり立った男根に激しく貫かれる肉感的な女体は被虐色情に悶え、動物的な悦びにまみれていた。
「くっ、孕ませて、ぐっ、やるっ、うっ、くらえっ」
入社以来上位者に対する抑圧された欲望を抱き続けた小林は早くも頂点に達した。発射を予感した強姦魔は汗で湿った腰肉をがっしりと掴むと思いっきり突き上げて膣奥にザーメンシャワーを浴びせかけた。

「やっ、ひっ、ああ…」
狂気を帯びた小林の残忍な表情に怯えながらナカ出しの快感によがる杏花梨は、妊娠させられて腹ボテになる想像が頭をかすめる。暴力陵辱になすすべもなく打ちのめされたアラサー美人は私生児を抱えて人生の裏街道を歩く悲惨な状況までが頭に浮かんでいた。
「くっ、お、おお…」
膨らみきった男根をビクビク振るわせて膣ナカに精液をばらまき、本能的な生殖欲求を満足させた強姦魔は
「じゃあな、ちゃんと育てろよ、女の子だったら、高校生になったときに犯してやるからよ」
狂った性欲が鎮まって強姦の罪悪感に襲われたが、それを振り払うように悪ぶったセリフを吐き捨てて自動運転を再開されたエレベーターから出て行った。

「うう…」
部下として信頼していた小林に蹂躙されて性虐待を受けたショックにうちひしがれた杏花梨は、マフラーのように首までまくり上げられたニットワンピをかろうじて直すとよろよろ立ち上がり、1Fのボタンを押した。
「…」
ドアが開くと風が吹いただけで崩れ落ちそうな女体が閑散としたエントランスを出て行った。強姦魔のいる職場に顔を出す勇気のない杏花梨は猫背にうなだれて帰路についていた。部屋を出た時は定時までに会社にたどり着こうと焦っていたのに出勤する気力は完全に消え失せていた。どうやってたどり着いたか憶えてないが杏花梨は駅に戻っていた。

ラッシュ時間が終わった帰宅方面の電車はガラガラだった。放心状態で座るとそのまま意識が遠くなった。

杏花梨の前に座った大学生が緩んだ太もものスキマを見つめてツバを飲み込んだ。ホームでけだるげなアラサー美人を見かけた菅原は、丈の短いワンピから伸びた脚線美に漂うフェロモンに魅せられていた。

パンチラを期待して真っ正面の席に座ったのだがそれ以上の光景が目に飛び込んできた。レーストップストキングの上にナマ肌を見た菅原は、その奥に視線をたどらせて肌色の陰りを見てぎょっとなった。

ビルに遮断されていた日の光が突然差し込み、女体の神秘を白日の下にさらした。太ももの奥にかすかに開いた性器がはっきりと見て取れた。それどころかあふれ出た白濁液まで見えた。

グッタリして横板に斜めに寄りかかる官能美人のあられもない姿に卑猥な妄想が次々と湧いていた。

短編 (201)につづく
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== 短編 ==

短編 (199)妄想痴漢電車 (11)欲望に狂った部下

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (199)妄想痴漢電車 (11)欲望に狂った部下

ラブホから出た杏花梨は定時には間に合わなかったが会社に何とかたどり着き、うつろな表情でエレベーターに足を踏み入れた。

「おはようごさいます、三宿先輩」
始業時間はとっくに過ぎているのになせかあとから乗り込んできた部下の小林が、意味不明の笑いを浮かべて声をかけた。
「あ、うん、おはよう」
なんでこんな時間にと疑問に思ったが、何度も陵辱されてまともな精神状態でなかった杏花梨は部下の遅刻を詮索する気力もなかった。
「杏花梨さん、今日のファッション、エッチですね」
小林がニヤニヤしながら迫ってきた。杏花梨は気付かなかったがスラックスの股間はモッコリ膨らんでいた。
「そう?…」
いつもと違う態度になんとなく危険な匂いを感じたが、逃げ場のない狭いエレベーターではどうしようもなかった。

「いいおしりですね」
うつろな視線を向けてうつむく杏花梨に小林は耳タブを嬲るようにささやくと、ノーパンのお尻をまさぐりだした。
「え、なにするのっ」
さすがにあからさまな痴漢行為を黙って見過ごすわけにいかずあらがったが、
「こうしてほしいんでしょ、欲求不満のオバサンっ」
小林はかまわずニットワンピのスソをまくり上げ、ノーパンのオマタを丸出しにして前から手を差し込んだ。
「やっ、気は確か?」
オマタに手を入れて女性器を直接まさぐるという明らかな婦女暴行行為に顔色を変えた杏花梨だったが
「ほら、チューしてやるよ、オバサンっ」
小林はキスで口をふさいでワンピを首までまくり上げてほとんど裸に剥いた熟れた女体をまさぐりまくった。
「んっ、やっ、やだあっ」
ムリヤリなキスから逃げようとしても若い男性に力で叶うはずもなく抱きすくめられる。
「ゆっくり楽しもうぜ、オバハンっ」
ツバを飛ばしてわめいた小林は操作パネルの扉を開けて強制停止させると、ベルトをはずしたスラックスをストンと落として反り上がった男根を見せつけた。

「あ、あなた、なにしてるか、わかってるのっ」
まくり上げられたワンピを懸命にズリ下げながら後ずさりしたが、ビンビンに反り上がる男根から沸き上がる淫靡な熱気に淫乱OLは目を奪われていた。
「おらっ、四の五の言ってねえで、咥えろっ」
肉欲に目を血走らせた後輩は怯える杏花梨を押さえつけると、グロスリップと唾液で妖しくテカる唇にねじ込む。
「んっ、ぐううっ」
固く反り上がろうとする男根がノドまで押し込まれて息が詰まる。苦しさに手をバタバタさせたが、性欲に支配された若い男を押しのけるには到底至らなかった。
「や、はひゃらっ、んらっ、めえっ」
ノドチンコを押しのけて浸入してくる男根を何とかはき出すと、杏花梨は頭を振って髪を踊らせると涙目でイヤイヤしていた。

「うるせえっ、このノドマンコ野郎っ」
腰の鼠蹊部を押してくる美人OLに性衝動に駆られて癇癪を起こした婦女暴行魔は、頭を抱えて股間を抑え込む。
「ぐふっ、う、むううっ」
ノドに食い込んだカリに息が出来ない。杏花梨は手足をバタバタさせて苦しさに悶えた。剥き出しになった乳房が上下左右にバウンドしていた。
「おおっ、いいぞっ、ああっ」
ムリヤリなディープスロートにご満悦な犯罪者はニタニタしながら腰を振ってノドマンコの快感を楽しんだ。

「うっ、はっ、はあっ、ああっ」
ノドマ○コに満足した小林が手を緩めた。開放されてやっと息が出来るようになった。ハアハアいいながらダラダラヨダレを垂らし、ほとんど裸の女体が苦しそうに肩を上下させていた。
「じゃあ、お待ちかねの本番だ」
苦しそうに女座りするカラダを抱え上げた性犯罪者は、ニットワンピを頭から抜いて全裸にひん剥くと太ももを抱えて前から突入した。
「あ、やっ、ああ、やだっ、ああっ」
立ちファックで下から強く突き上げられてたわわな乳房がブルンと波立つ。壁と若い欲望に狂った部下にサンドイッチされた女体は乳首が突き出た乳房を押しつぶされて横からはみ出していた。

「あ、ひっ、あっ、やっ、ああっ」
ムリヤリ犯される被虐色情にどM女の欲情を昂ぶらせる杏花梨はセミロングの黒髪を淫靡に振り乱してのけぞった。肉棒が女性器に出入りして愛液を掻き出すぬめった淫靡な音をエレベーター内に響かせながら、突き上げに合わせて柔肌を忙しく波立てて上下に激しく揺れていた。

短編 (200)につづく
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== 短編 ==

短編 (198)妄想痴漢電車 (10)初老紳士陵辱

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (198)妄想痴漢電車 (10)初老紳士陵辱

「盛大にしましたね」
生け垣の陰にしゃがみ込んでベソをかく杏花梨に、紳士然としたスケベジジイがイヤらしい笑いを浮かべながら見下ろしていた。

「や、やだあ…」
オフィス街の真ん中でお尻丸出しのナチュラルメイクOLは、イジワルな視線にマゾヒスティックな興奮を昂ぶらせて開き気味のスジをネットリ濡らしていた。

「じゃあ、行きましょうか」
「あ、あの?…」
紳士はラブホに杏花梨を連れ込んだ。野外浣腸調教で欲情して冷静な判断力が効かないまま、エレベーターに一緒に乗っていた。
「スゴイ、濡れてますね」
二人きりになると紳士はいきなりのししかかり、ノーパンの股間をまさぐりだした。
「え、あの、ああ」
優しそうな笑顔にあからさまな抵抗ができないほど杏花梨はエッチな気持ちで判断力を鈍らせていた。
「あ、ああっ、だ、だめえ…」
亀裂に差し込まれた指先がクチュクチュとイヤらしい音を立てて、艶めかしいあえぎ声がガマンできない杏花梨はニットワンピのスソに入り込んだ手を押さえるだけしかできなかった。

「さあ、しましょう」
ドアを開けた紳士はニットワンピの背中を押して連れ込むと、ジャケットを奪い取ってワンピをたくし上げて素肌にむしゃぶりついた。
「あ、あのっ、ああっ」
いきなり乳首を吸われた。ツンと立ったポッチをしゃぶられてミュールの足がガクガク震えた。
「すぐに挿れてあげますよ」
敏感な柔肌を唇とあごヒゲでまさぐりながら器用に下半身はだかになった紳士は、ニットワンピを胸の上までまくり上げた背中を押して四つんばいにすると、いきなり挿入した。

「や、ああっ」
部屋の入り口でバックスタイルに押し倒された杏花梨は、女体に浸入する厚い肉棒にのけぞった。
「はっ、はあっ、ああっ」
片手で腰のシットリ肌を押さえた紳士はジャケットを脱ぎ去ってシャツ一枚になると、両手で腰を押さえて本格的な挿入を開始した。
「や、ああっ、はあっ、ああっ」
濡れた媚肉をかき分けて肉棒が激しく出入りするぬかるんだ音が、けばけばしく装飾された部屋に響く。
「だ、めえっ、あっ、ああっ」
わけがわからないまま強姦されて混乱する杏花梨だったが、下半身を突き上げるメスの悦びに悶え、激しい挿入を受けとめてお尻突き上げていた。

「こんどは、こっちから」
シャツまで脱いで全裸になった紳士は、床にうずくまってお尻だけ上げていた杏花梨を抱き上げるとベッドに移動した。
「いいでしょ、私もいい気持ちです」
優しい笑顔を崩さない紳士は正常位でのしかかると、挿入を再開した。
「や、だめえっ、あっ、ああっ、気持ち、いいっ、感じるっ」
太ももを抱え上げられてパックリ開帳させられた局部にいきり立った肉棒が容赦なく突き刺さる。膣の最奥まで貫かれてカリで粘膜をこすられるどMな悦びにカラダが自由にならない美人OLは、メスの悦びを無意識に口走ってただれた快感に火照った女体を淫らに踊らせていた。

「はっ、うっ」
優しい笑みが貼り付いた顔が一瞬こわばると、肉棒が一段と膨らんで熱い粘液を膣ナカに放出した。
「ひっ、あひいっ」
前触れ無しのナマ出しに女体はエクスタシーに突き上げられて汗が滲んだお腹が反り上がる。
「ううっ…、くううっ…」
ナマ挿入で放出する快感にギュッと目を細めた紳士は股間を濡れた媚肉に押しつけ、ビクビクと脈動する分身に満足そうにくぐもったあえぎ声を漏らした。

「ああ…、ああっ…」
見ず知らずの初老男性に強姦される被虐色情でよがる女体は、のしかかってきた胸板に豊乳を押しつぶされる苦しささえも悦びを感じて、だらしなく開けた唇のハシにヨダレを垂らしていた。

短編 (199)につづく
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== 短編 ==

短編 (197)妄想痴漢電車 (9)下腹部を苛む痛み

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (197)妄想痴漢電車 (9)下腹部を苛む痛み

アンモニア臭が漂う公衆トイレにひとり残された杏花梨は、放心状態で股間にへばりつくザーメンを拭き取ると胸の上までズリあげられたワンピを下ろして個室から出た。

「大変でしたね」
崩れ落ちそうなカラダを何とか立たせて洗面所で手を洗っていると、白いあごヒゲを蓄えた優しそうな紳士に声をかけられ、同時にお尻をなで上げられた。
「えっ?…」
知人かと思ってボンヤリした意識で懸命に記憶をたどったが見覚えのない顔だった。
「とりあえず」
いぶかしむ杏花梨の視線を好々爺の笑みで受けた男は慣れた手つきでお尻の中心部に何かを突き刺した。
「え?…」
括約筋の締め付けを通り抜けた細い先端から冷たい液体がほとばしる。
「や、ああ…」
秘所を濡らして火照った女体は直腸が冷やされる感じにブルッと震えたが、しかし足がすくんで逃げ出せずに薬液注入を甘んじて受けていた。

「さあ、行きましょう」
空になったイチジク型の容器を捨ててニコニコ笑う紳士は、ニットワンピのくびれに手を回すと歩き出した。
「あ、あの、どこに」
男性にお持ち帰りされるのは久しぶりだと緊張感のない想いが頭をかすめた杏花梨は、お尻に注入された液体がなんたるかを考えることなく連れて行かれた。

「やっ」
どこに連れて行かれるかわからないままビル街を歩いていると下腹が鳴った。はしたない音に頬が少女のように染まる。
「あ、や…、あの…」
それはすぐにキツイ痛みに変わり、ニットワンピが貼り付いた官能的な下半身を攻めだした。猫背にお腹を押さえた杏花梨は上目遣いに男を見上げたが、恥ずかしい便意は口に出せなかった。

「効いてきたね」
額に汗を浮かべる美人OLを見下ろす初老の紳士は、人の良さそうな笑みに残忍な空気を漂わせていた。
「あ、んっ…、や…」
下半身を暴れ回る痛みに美人顔が苦しそうにゆがむ。今にも爆発して尻アナから噴出しそうだ。アブラ汗をかいた女体はノーパンのお尻をキュッと力ませて尻アナを懸命に締めていた。
「ふほっ、ここでするかい?」
会社に急ぐリーマンがせわしなく行き来する整然としたオフィス街の真ん中で脱糞をそそのかす紳士の笑顔がサディスティックにゆがんでいた。
「や…、お、お願い…、戻して…」
下腹で暴れ回る便意は限界を超えていた。粘着質な汗で黒髪を頬に貼り付けた顔が泣き出しそうになって元の公衆便所に戻ることを懇願していた。

「ちょうどいい、あそこの茂みでしなさい」
紳士が目配せした先のビルの前に、しゃがんだらかろうじて姿を隠せる程度の生け垣があった。
「えっ」
冷徹なセリフに杏花梨は耳を疑った。ごく普通の女性として生きてきた杏花梨は30年近い人生でお日様の下で脱糞した経験などなかった。
「そんな…」
あまりに無体な言いように絶望感が全身を冷たく走り抜けた。
「あ、ああ…」
しかし下半身を苛む便意は一刻の猶予もなかった。オフィス街の真ん中で粗相するより生け垣の目隠しがあるだけましだとあきらめた。

「やっ…」
内股に小走りして生け垣の陰にしゃがむと同時に恥ずかしい破裂音がした。
「やああ…」
朝日が高く上ったビル街で脱糞する暗澹とした恥辱と下半身の痛みからの開放感を同時に味わった美人OLはアブラ汗でテカる頬を涙で濡らし、被虐色情を痛く刺激された女体は濡れた媚肉のスキマから愛液を垂らして、褐色の半液状排泄物に透明のシロップをトッピングしていた。

短編 (198)につづく
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== 短編 ==

短編 (196)妄想痴漢電車 (8)DKナカ出し

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (196)妄想痴漢電車 (8)DKナカ出し

…、ああっ、助かった…。
しかし電車はすぐに次の駅に到着した。杏花梨は逃げるように車両から降りた。

え?…、やだ、助けて…。
電車痴漢から逃れたという安心でホッと息をついたが、一緒に降りてきた高校生が視界に入ってまた足が震えた。改札に向かう人波に合わせて歩を進めていたが、後に立つ少年に怯えていまにも座り込んでしまいそうだ。
どうするつもり…、こわい…。
改札を出ても少年はついてくる。怖くて自然に早足になる。会社に行く途中の公園が目に入って思わず駆けだしていた。

たすけてっ…。
公衆トイレに逃げ込もうと思ったのが間違いだった。ミュールの駆け足は高校生にあっさり追いつかれた。
「ひっ」
焦ってドアを閉めようとした時はまだ子供っぽさを残した顔が視界を大きく占めていた。
「やめてっ」
そう言うのが精一杯だった。
「や、やらせろよ、はっ、ノーパン女っ、はあっ」
少年はカラダ全体で杏花梨を個室に押し込み、アンモニア臭が沁み付いた薄汚れた壁に押しつけた。ナチュラルメイクの顔に昂奮した荒い吐息を吹きかけながら抱きついてくる。ドスの利いた低い声で恫喝しながら学生ズボンから息子を取り出してノーパンの股間に差し込んできた。

「うっ、はっ、ああっ」
見た目よりがっしりした若い肉体の圧迫に身動きできない杏花梨の耳元で昂奮した吐息が響いた。壁と少年のカラダにサンドイッチされてひしゃげた女体は濡れたスジにカウパーでヌルヌルに濡れたカリをこすりつけられていた。
「や、やだあ…」
グイグイと下から突き上げられる腰の動きで固い勃起チンポが濡れた亀裂に食い込んでくる。
「うっ、はっ」
濡れた亀裂にカリが浸入し、ニットワンピを乱暴にたくし上げた手が胸を押さえる。
「ぐっ、ブラも、してねえよっ」
少年は根本のモジャモジャを恥骨の膨らみ押しつけてナマ挿入した。興奮した声がツバを飛ばし、乳首の形をクッキリさせるキャミごと乳房を暴に揉み砕く。
「やっ、ああっ、やだあ」
いきり立ったナマチンポで犯された杏花梨は手足をバタバタさせて抵抗したが、カラダ全体で押さえつけられて股間を押し上げられる苦しさで、マゾヒスティックな倒錯欲情を刺激されてアソコの切れ目からあふれるほど愛液を垂らしていた。

「はっ、くっ、うっ、はあっ、ふわっ」
見ず知らずのOLをナマ挿入で強姦する少年は汗でテカる顔を凶悪にゆがませ、怯える美人顔に湿った荒い吐息を吹きかけながら腰を突き上げまくった。

「くっ」
濡れた粘膜が絡みついた肉棒の裏スジに突然熱い奔流がこみ上げる。
「うっ…、ううっ」
胸の上までニットワンピをまくり上げられた着乱れた柔らかい女体をカラダ全体で圧迫する腰の突き上げが突然止まり、汗まみれのしかめっ面がのしかかる。
「やっ…、いやあ…」
大量のザーメンをナカ出しされた杏花梨は気弱な悲鳴を漏らしたが、膣ナカでドクドク脈動するサオにマゾヒスティックな被虐色情を煽られてネットリしたおツユを塗りつけていた。

「はあ、はあ…、な、舐めろ…、歯、立てるなよ」
しばらく荒い息を吐きながら壁に押しつけた半裸の女体によりかかっていた少年は、杏花梨の肩を押さえてしゃがませると半立ちのソレを口に押しつけた。
「うっ、んっ…、うふあ、ぬちゅるっ…」
少年の強引な態度が怖くて抵抗する気など起こらない。目尻から涙をこぼす杏花梨は唇の間に押しつけられた体液まみれのソレを咥えると、口にたまったツバを塗りつけるように舌を絡ませた。
「ん、おお…」
美人OLのお口のご奉仕に腰を突き出す少年は満足そうな吐息を漏らしていた。

「じゃあな」
お口の奉仕に熱中して淫らな気持ちが昂ぶるのを感じていると突然突き放された。捨てぜりふを残した制服姿の少年はどこかに消えた。
「い、やあ…」
またも欲情したカラダを放置された淫乱妄想OLは、ゆるんだ太ももの根本に白濁液を滲ませながら、アンモニア臭が充満した公衆トイレでつらそうな泣き声を漏らしていた。

短編 (197)につづく
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短編 (195)妄想痴漢電車 (7)こんどはDK

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短編 (195)妄想痴漢電車 (7)こんどはDK

あ…、トイレ…。
杏花梨はトイレの案内表示が目に入るとうつろな目で入っていった。鍵を掛けると5センチミュールの足をあげてレーストップストキングが汚れないようにパンティを抜いた。

…、臭い…。
それを目の高さに上げて無表情に見つめる。ドロッとした体液は鼻にツンと来る栗花臭さを発散していた。
ん…、苦い…。
そうして大量に放出されたソレの重みでされ下がるスキャンティをながめていたが唐突に舌を出して舐めた。口ナカに広がる苦みに汗で湿った下腹がゾクゾクした。
「んっ…」
手がダランと下がってパンティが床に落ちるとザーメンがへばりついた敏感な肌に指先が触れた。もう止まらなかった。
「んっ…、う…、ふ…」
媚肉の切れ目に臭い白濁液をすり込むように指先が行き来し、ニットワンピがはり付いた女体が妖しく波打つ。杏花梨はクチュクチュと卑猥な音が耳に響くのを聞きながらエッチな声が漏れないように懸命に唇を閉じていた。
「んっ…、(あっ、ああ…)」
痴漢にスマタ陵辱された女体はすぐにエクスタシーに達した。立ったまま絶頂に登り詰めてギュッと目を閉じて口を押さえながら後頭部を薄汚れた壁に押しつけ、太ももに力のこもったスジを浮かべてレーストップストキングの脚を痙攣させていた。

…、行かないと…。
しばらく壁により掛かって放心していたがふいに遅刻が頭をよぎった。年休を消化することなく毎日出勤している真面目なOLはこんなことで遅刻するのは論外だった。

火照った女体を折り曲げて床に貼り付いたパンティを指先で拾い上げると汚物入れに入れた。それからニットワンピの乱れを直してから外に出た。
…、大丈夫よ…。
洗面所で同じくらいの歳の女性が手を洗っていた。淫らなあえぎ声を聞かれたかもしれないと不安な気持ちがまた被虐色情をくすぐったが、知らん顔して手を洗ってトイレを出た。

ああん、あっ、ああ…。
ノーパンの股間がスースーして心細い。会社に急いで通り過ぎるリーマンの肩が当たってビクッとからだが震える。艶めかしい官能からまだ冷めてない淫乱美人はせわしなく行きすぎるリーマン達の喧噪の中でひとり生暖かい官能の中にいた。

しっかり、しなきゃ…。
そんな気持ちを振り払うかのように足早に乗り換えホームに急いだ。ちょうど電車が停まっていて最後尾の車両に滑り込んだ。
はあ…。
車両はさっきほどではないが混んでいた。時計を見ると遅刻しないで間に合いそうで思わず息が漏れる。
え…。
ほっとしたのもつかのままたお尻に違和感があった。痴漢を直感した。
この子?…。
おそるおそる肩越しに視線を向けるとアゴが触れそうな近さで高校生らしい制服男子がいた。オナニーでだいぶすっきりしたので、ニットワンピにノーパンヒップラインがクッキリ浮かんでいることを忘れてある程度冷静に観察できた。

こんな子が、痴漢?…。
まだ高校生だと思うが子供っぽさの残った顔立ちであるいは中学生かもしれない。表情が硬く緊張しているようにも見える。最初は半信半疑だったが、徐々にお尻の圧迫が強くなってきて、この少年が痴漢であることを確信した。
どうしよう…。
痴漢が悪いことだと教えなければならないという大人の考えが頭をよぎったが、次の駅で降りるのだからちょっとがまんすればいいという逃げ腰な気持ちもあった。

え、やっ…。
そんな風に躊躇しているといきなりニットワンピのスソをくぐり抜けて手が入ってきた。少年はナマ尻を直接まさぐってきた。
変態だと、思われる…。
痴漢少年の更生などというたいそうな想いは消し飛んで、下着なしで外出する変態女だと思われるという恐れで足がガクガク震えた。

短編 (196)につづく
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