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しゅうとめとむすこ (12)エロDKの初キス

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (12)エロDKの初キス

「うぷっ…、飲んだよ」
冷たいジュースを一気飲みした稔彦は、ダンッとコップを置く大きな音を美菜の寝室に響かせると、挑むような目つきで美菜にジリジリ迫ってきた。

「そう…」
ああ…、くる…、
ケダモノのような目で迫ってくるエロDKに、腰が引けて布団に倒れるように女座りしたセクシーランジェリー姿熟女は、
コワイ、よお…。
お尻や太もものナマ肌をムッチリさせたその奥を、いろんな体液でネチョネチョに濡らしていたが、
「チュー、…、しようか?…」
だめ、がんばるのよ…、この子のためよ…。
逃げ出しそうな自分を奮い立たせて、緊張気味な笑みを浮かべた。

「へ?…」
チュー?…、
いきり立った肉棒をエロ熟女の性器にツッコンでチョメチョメして…と、どエロな妄想で頭がいっぱいだったエロDKは、
…って、いきなり、なんだよっ…、
想定外の一言に固まって、
キスかっ…、口づけのことかっ?…。
様々な思いが交錯し、頭から煙が出そうな状態だった。

「…、稔彦くんは、チュー、したことある?…」
コワイ…、何考えてるの?…、
同じ姿勢のままジッと見つめる不気味な少年に泣き出しそうな美菜だったが、
泣いちゃダメ…、しっかり、するのよ…、
『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦遂行の使命感で自分を奮い立たせ、
私がリードして、導いてあげなきゃ…。
こわばった妖しい笑顔で秋波を送って大人の女を演じていた。

「う…」
ちくしょー、…、ねえよ…。
アラフォー美女がかろうじて作った妖しい笑顔に、何もかも見透かされてると勘違いしたエロ少年は、屈辱感で何も言えずにいた。

「…、こんな、オバサンじゃ…、したくない?…」
怒ってるの?…、こわいよおっ…
悔しさで表情をこわばらせる稔彦に、美菜は涙袋からあふれそうな表面張力ギリギリに涙を溜めていたが、
ココでイニシアチブ、取らないと…。
少年を正しい恋愛に導く義務感でかろうじて大人の女を演じ、その場に踏みとどまっていた。

「…、したい…」
泣き出しそうな緊張感をこらえる純情熟女から発散される妖しい空気を、大人の色気だと勘違いして圧倒されたエロ少年は、あっさり白旗を揚げて降参した。

「…、じゃあ、しましょう…」
あ…、なんか、かわいくなった?…、
ケダモノじみた迫力が消え失せて借りてきたネコ状態になった稔彦に、美菜はなんだか拍子抜けしたが
チャンスかも…。
緊張感からも解放されてカワイイ笑顔を見せると、中腰で固まるエロDKをそっと抱きしめて優しく唇を重ねた。

「はあ、ああ…」
あ…、あん…、
20歳以上年下の少年とキスして目を閉じた美菜は、
チュー、しちゃった…。
下まぶたに溜めた涙をうっすら桜色に染めた頬にこぼし、下半身がトロけそうなワクワクした恋愛気分に昂ぶっていた。

「う…」
やっ…、やわらけえ…。
生まれて初めてキスした稔彦は、唇と唇が触れあう柔らかい感触に頭をブン殴られた気がして、失神寸前の幸せな気分を味わっていた。

しゅうとめとむすこ (13)につづく
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しゅうとめとむすこ (11)ランジェリー

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しゅうとめとむすこ (11)ランジェリー

「そうだ、ノド渇いたでしょ、何か冷たいモノ、もってくるわ、ちょっと待ってて」
やだ、そんなに見ないで…、
布団をひいてバスタオルのスソからお尻を見せる美菜は、
そうだ、ちょっと頭を冷やしてもらお…。
ギラギラした目で凝視する稔彦の淫らな視線に気詰まりして、適当な口実で逃げ出した。

やだ…、
キッチンでジュースをコップに注ぐ純情熟女は、オマタに手を伸ばしてヌルヌルに触れると、
こんなに…、
年甲斐もなく恥じらって子供っぽい顔をピンクに染めた。
何か、着たほうが、いいわ…、
バスタオルだけの破廉恥な姿で思春期の少年を必要以上に刺激するのを気にした美菜は
遥香、借りるわね…。
娘の部屋に忍び込んで再び下着を物色した。

あら…、また、こんなの…、
下着がつまったチェストを探って夜の夫婦生活用の扇情的なランジェリーを見つけた美菜は、少年を刺激しないという当初の目的を忘れ、
ちょっと、借りるわね…。
エッチな下着にワクワクしていた。

こんなの着て、龍彦さんと…、
黒レースのスケスビスチェと揃いのGストリングTバックパンティを身につけた美菜は、
私も、まだ捨てたモンじゃないわね…。
妙にウキウキしてキッチンに行くとジュースを持って寝室に戻った。

「…、ジュース、飲んで…」
やあんっ…、見てる…、
寝室で待ってる間にエロ妄想を廻らせていた稔彦は、ドアを開けたセクシーランジェリー姿の童顔熟女に目を見張り、
すごい、興奮してる…。
前のめりにハアハアと荒い息を響かせていた。

「…、え…」
く、食い込んでるよ…、
パンティの腰ヒモが食い込む淫靡な肉のシワに見入った変態DKは、
えっ…、ジュース?…、飲むのか?…。
ラブジュースを飲んでくれと言われた気がして、美菜の女性器にしゃぶり付く妄想をしてますます昂ぶった。

「ここに…、置くわね…」
やあん…、襲われちゃう…、
エロオーラ全開でジリジリと迫ってくるエロDKに、GストリングTバックパンティが食い込んだ媚肉を濡らす淫乱熟女は、
とりあえず…、落ち着いてもらわないと…。
小机にジュースを置いてニッコリ笑った。

くっ…、飲んでやるっ…。
スケベな欲望が爆発寸前の稔彦は、カワイイ笑顔にはぐらかされた気がして癇癪を起こし、冷えたコップを乱暴にわしづかみして一気飲みした。

やん…、興奮、してる…、
ゴクゴクと忙しく上下するノドボトケを伏し目がちに見る美菜は、股間のヌルヌルが垂れるのを意識し、胸のドキドキがうるさいほど鼓膜に響くのを感じていた。

…、いよいよだわ…、しっかりするのよ…、
これからするエッチなサービスを思って、息苦しい緊張感に襲われた美菜は、
遥香のため…。
ハアハアとうわずった吐息に合わせ、ワンサイズ小さいビスチェからあふれそうな上乳を妖しく波立て、
家族の…、この子のため…。
『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦遂行を誓って、合わせた手を豊満な胸の谷間にギュッと押し付けていた。

しゅうとめとむすこ (12)につづく
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しゅうとめとむすこ (10)寝室で

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しゅうとめとむすこ (10)寝室で

「あ、あん…、ちょっ、ちょっと、まって」
だ、あっ、当たるっ、あっ…、だ、だめえっ…
ブチ切れた稔彦にのしかかられ、いきり立った息子をオマタにコスりつけられる美菜は、か細い腕で若い性衝動を懸命に押し返し、たるんだ二の腕をプルプルさせていた。

「ああ?…、待つ?…」
広げた手の平で顔を押し返されたエロDKは、少しは理性の残っていたのか腰のカクカクをやめて、いきり立った強面(こわもて)でアラフォーの童顔をのぞき込んだ。

「こ、ここじゃ、だめ…、お布団で、しましょ」
こ、こわい…、
ギラギラした目で見つめられて、被虐体質な女体がジンジンする倒錯した興奮を覚えた美菜は、
でも、ちゃんと、しないと…。
異常性欲少年(と思い込んでいるだけだが)を正しい恋愛の道に導く使命感で、暴走する若い性欲を押しとどめようとした。

「ん…」
半ベソで訴える美菜にケダモノじみた欲望がしぼんだ稔彦は、こわばった手を華奢な肩から離すと、
「あ、ああ…」
振り上げた伝家の宝刀のやり場に困り、ウズウズする股間を押さえ込んだ。

「じゃあ、出ましょ…」
そうよ、お風呂でなんて…、
風呂場でのセックスを変態行為に感じる純情アラフォーは、稔彦の性教育に決して良くないと信じていた。
そんな破廉恥なこと、だめよ…。
稔彦を正しい恋愛に導く信念に従う美菜は、収まりがつかず股間を隠す少年の肩を優しく押して湯船から出た。

「拭いてあげる…」
ごめんね…、でも、あなたのためなの…、
今にも爆発しそうな欲望を抑えるエロ少年を、母のような深い愛情で接しようと自分に言い聞かせる美菜だったが
思ったより、しっかりしたカラダ…、
不満そうにそっぽを向く体の前にひざまずいて水気を拭き取りながら、
してる…。
片膝をついた太ももで圧迫されたオマタから、ネットリした汁をにじませていた。

もったいぶりやがって…、
バスタオル一枚巻いただけの艶めかしいくびれから張り出した豊満な腰回りを見つめ、襲いかかりそうな衝動をかろうじてこらえる稔彦は、
ああして…、こうして…、
アラフォー美女に手を引かれて寝室に向かう廊下で、エロ雑誌で仕入れた情報を総動員し、
ヒーヒー、言わせてやる…。
淫らな妄想で頭をいっぱいにして、勃起した息子で腰に巻いたタオルを突きあげていた。

「…、お布団ひくから…、ちょっと待ってね…」
やあん…、あんなに、大きくしてる…。
純和風の自室のドアを開けた童顔熟女は、タオルを盛り上げる少年の欲望をチラ見してオンナの欲望を泡立てた。

ああ…、変な気持ち…、
いきり立つ息子を想像した淫乱熟女は、何も履いてない股間からヌルヌルした汁を垂らしていたが、
だ、だめよ…、この子のためなんだから、ちゃんと、しなきゃ…。
少年を正しい道に導くという大義名分を自分に言い聞かせ、押し入れから布団を出してひいた。

しゅうとめとむすこ (11)につづく
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しゅうとめとむすこ (9)お布団の誘惑

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しゅうとめとむすこ (9)お布団の誘惑

「稔彦くん…、もっとしたい?…」
しょうがないわ…、これも家族のため、だから…。
湯船の狭いスペースで体育座りする稔彦に、後ろからしなだれかかった美菜は甘えた声で聞いた。

「え…、もっと?…」
もっと、って…、
背中に押し付けられる柔らかい弾力の気持ち良さに、固く膨張した息子をそり上げ、下腹に押し付けるエロDKは
もっとエッチなコト、ってか?…。
手コキよりも濃厚なエロサービスを妄想してのぼせ上がった。

「うん…、たとえば…、お布団のナカで、するような…」
もっと、って…、セックス?…、
20年も男を拒絶してきた純情アラフォーは、手コキよりもエッチなサービスと言ったら、正常位の性交ぐらいしか思いつかず、
やあん、恥ずかしい…。
しかしあからさまに言うのはためらわれ、いい年をしてカマトトぶって言葉を濁した。

亡夫に愛された経験は同衾した布団の中だけだった美菜は、風呂場でセックスするようなはしたない発想は全くなかった。

「お、布団…」
布団、って…、
艶めかしい甘えた声を耳元でささやかれた稔彦は、布団という単語に妙に欲情し、
なんか…、やらしい…。
柔らかい圧迫を受ける背中をゾクゾクさせて、限界まで息子を固くして下腹にはり付けていた。

「あっ、いやなら、いいのよ…」
やだ…、私が、したいみたい…、
なんだか自分からおねだりしている気がして(客観的に見れば、まさにその通りなのだが)、急に尻込みした美菜は
変な女だと、思ったかしら…。
抱きついた背中から離れて、稔彦の応えを待っていた。

「い、いやじゃないっ」
ヤリてえに、きまってるだろっ…。
艶めかしい束縛から解放されたエロDKは、狭い湯船でムリヤリ体の向きを変え、いきり立ってアラフォー美女の童顔をのぞき込んだ。

「そ、そう…」
あんっ、おっきい…、
波立つ湯船の中でユラユラ揺れて見える勃起チンポをチラ見した美菜は、お湯に火照ってピンク色に染まった女体をゾクゾクさせた。
「じゃあ…、しましょう…」
私…、求められてる?…。
エッチな高揚感のワクワクが妙に嬉しくて童顔をカワイク緩めた美菜は、恥ずかしそうに目を伏せて稔彦の情熱的な宣言に応えた。

「うおおっ」
もう、しるかっ…、
アラフォーには見えないエロかわいい笑みに、頭をブン殴られた気がしたエロDKは、
やっちまえっ…、
ケダモノじみた雄叫びをあげて官能的な女体を抱きしめると、強引に股間を押し付け
ああ…、ええきもちっ…。
猿のように腰をカクカク振って、反り上がった息子をヌルヌルの秘所にコスりつけていた。

しゅうとめとむすこ (10)につづく
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しゅうとめとむすこ (8)嬉しい見込み違い

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しゅうとめとむすこ (8)嬉しい見込み違い

「うっ…、くっ、ううっ…」
あっ…、出るっ…。
ご機嫌で美菜の艶めかしいサービスを受けていた稔彦だったが、突然裏スジに突きあげを感じて、ドピュッと発射した。

「あっ…」
すごい…、
うわずったうめき声を上げるエロDKに顔を上げた義祖母は、
あんなに、飛ぶのね…。
スライム状の白い固まりが宙を舞うのを見て、妙な感心をしていた。

「あ…」
うっ…、やべっ…。
絶頂の余韻を楽しむ余裕もなく、早すぎる射精をバカにされると勘ぐったエロDKは、小っ恥ずかしさにカラダを伏せて股間を両手で隠した。

「…、お風呂、入りましょうか…」
ミッション、終了ね…、
変態少年を正しい恋愛に導く『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦を見事遂行したアラフォー美女は、やりとげた感にウットリ笑ったが、
やっぱり若いと、早いのかしら…、
心のどこかで物足りなさを感じてヌルヌルのオマタをクチュクチュすりあわせていた。
…何、考えているの…、早く出してくれて、よかったのよ…。
淫乱熟女は無意識に頭に浮かんだ淫らな願望を打ち消し、そそくさと湯船に入った。

「あ、オレも?…」
あ、見えた…、
湯船の入る官能的な女体が脚を広げるところを盗み見し、女体の神秘を目の当たりにしたエロDKは、
一緒に入って…、いいのか?…
早くも元気を回復しはじめた息子を隠して、湯船に首まで浸かるアラフォー美女に聞いた。

「…、うん、一緒に入りましょ」
…、家族の…、
改めて聞かれる恥ずかしさで戸惑った義祖母は、ミッション完了で一緒に入る必要もないかと思ったが、
スキンシップよね…。
家族として仲良くなるチャンスだと思ってうなずくと、美脚を窮屈そうに折り曲げてスペースを空けた。

「じゃあ…」
前から、行くか…、
魅惑的なカラダを抱きしめたい願望で、対面座位で脚を絡めるエロい体勢を思い浮かべたが
やっぱ、後ろ向き…、だよな…。
思春期の少年はそこまで大胆になれるほどまだ厚かましくはなく、美菜に背中を向けて湯船に入った。

「えっ…」
もうなの…、
稔彦が湯船に入るのに脚を広げた股間をなんの気無しに見た美菜は、早くも回復して勃起したソレに驚愕した。
やっぱり…、異常性欲者?…。
オトボケアラフォー美女は、1回抜けば1週間は大丈夫だろうと思っていた認識の甘さを思い知らされ、ますますSM大好き少年稔彦の異常性欲変質者疑惑を深くした。

一筋縄じゃ…、いかないわね…、
美菜は作戦達成の高い難易度を改めて再認識したが、
もっと、出してもらわないと…、ダメだわ…。
メスの潜在意識で変態少年の精力絶倫を悦び、湯船の中で開花しつつある花びらのヌルヌルをさらに増していた。

しゅうとめとむすこ (9)につづく
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しゅうとめとむすこ (7)美菜の手コキサービス

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しゅうとめとむすこ (7)美菜の手コキサービス

「お風呂…、入ろうか?…」
ああん…、恥ずかしい…。
稔彦に抱きつかれて性的な高揚感で肉感的な女体を熱くする美菜は、Tバックパンティが食い込んだオマタを湿らせ、ムッチリした太ももをモジモジさせていた。

「あ…、そうだね…」
ホントに、いいのか…。
義理の祖母とスキンシップして打ち解けた様子を見せる稔彦が、反り上がる息子で膨らんだトランクスを下げようか躊躇していると
「お先に…」
なんの外連味も無しにスッパになった美菜が、ニッコリ笑って浴室に入った。

「あ…」
かっこいい…、ケツ…、
年齢相応の衰えを見せないキュッと締まった肉感的なヒップに見とれた思春期の少年は、
はっ、いくぞっ…。
我に返ると慌ててトランクスを脱ぎ、鼻息を荒くして浴室に飛び込んだ。

「座って…、洗ってあげる…」
いよいよだわ…、
スケベイスならぬ風呂イスの前にひざまずいた全裸の美菜は、SM趣味の変態少年(と勝手に思い込んでいる)稔彦に妖しく笑ってイスに目配せした。
ちゃんとしなきゃ…。
思い込みの激しい勘違い熟女は、少年を正しい男女恋愛の道に導く使命感に燃えていた。

「はあ…、んっ、うん…」
これじゃ、ソープだよ…。
ニッコリ笑う義理の祖母がフェロモン全開の泡姫にしか見えないスケベ少年は、ナマツバを飲み込んでめいっぱい膨らんだ股間を隠すと、背中を向けて遠慮がちに座る。
「うふふっ、気持ち、いい?…」
ちょっとエッチ…、
艶めかしい曲線を描くカラダにボディーソープを塗りたくった美菜は、
かしら?…。
少年らしい肉付きの薄い背中に抱きつくと、豊満な乳房を押し付けてボディ洗いをはじめた。

「う…、は、はい…」
こすってるよ…、乳首が…、
泡だらけの背中を上下する硬くなった乳首に興奮する少年は、現実化した妄想に上機嫌でだらしなく顔を緩め、
ホント、いいのか?…、はあ、きもちええっ…。
天井を向いた息子の先端をヌルヌルの汁で濡らしていた。

「そう…、ここも、してあげる」
あんっ、固い…、
勘違い熟女は諸悪の根源と考える変態少年の勃起したソレを腰に回した両手で握ると、子宮をキュンとさせたが、
ココをコスって…、出しちゃえば…。
当初の目的通りシュッシュッとコスリはじめる。
「うあ…、あ、ああっ…」
へっ?…、あ、ああっ、いいっ、ああっ…。
艶めかしい女体を押し付けられて手コキされる稔彦は、天にも昇る気分で義祖母のエロサービスに身を任せた。

「うふっ、いいでしょ…」
いっぱい、出してね…、
いきり立つ肉棒を優しくコスリながら、義理の孫を正しい恋愛に導くためと自分に言い聞かせる美菜だったが、
やあん…、うっとりしてる…、
気持ち良さそうにうわずった吐息を漏らすエロガキの横顔を見て甘えた声を漏らす。

はあん…、なんか、変な気分…。
エッチな気分で妙に嬉しくて懸命に手コキを続ける淫乱熟女は、20年も男性を拒否してきた女性器のスジをかすかに開き、ヌルヌルした汁で満たしていた。

しゅうとめとむすこ (8)につづく
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しゅうとめとむすこ (6)母親じゃない

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しゅうとめとむすこ (6)母親じゃない

「やだ、変な声、出ちゃった…、触ってみる、オッパイ?…」
恥ずかしい…、そうじゃない…、ちゃんと教えてあげないと…。
うわずったあえぎ声を恥じたアラフォー美菜は、当初の目的を自分に言い聞かせて、思春期少年稔彦の性教育を再開した。

「い、いいの?…」
ホンモノの…、オッパイ…、触っていいのか?…。
若干張りが失われているが、中途半端にズリ上げたキャミにひしゃげながら、ツンと乳頭が上を向いた乳房を凝視した稔彦は
「う…、やわらかい…」
これが…、オッパイ…。
震える手でシットリしたナマ肌に触れて、思わずマヌケな声を漏らしていた。

「あ…、そう…、お母さんだと、思ってくれていいのよ…」
あ、あん…、
20年ぶりに男の手に触れられた美菜は潜在意識でオンナの悦びを感じ、娘から黙って借りたTバックパンティを湿らせたが、
遥香が、母親だけど…、年齢的には、私…、よね…。
青少年の正しい恋愛指南を自分に言い聞かせ、優しい母親っぽい大人びた声を作っていた。

「お母さん!?…」
なんだ、そりゃ?…、
淫乱熟女の誘惑というエロ妄想にまみれていた稔彦は、急に母親面されてしらけた。
「ま、ママは、小学校の時に死んだよ」
ふざけんなっ…。
思わず声を荒げた難しい年頃の少年は、乳房をひねり潰さんばかりに力んで前のめりになった。

「ひっ…、い、痛い…、ごめんなさい…、そうよね…」
ひいっ…、ああ…、怒らせ、ちゃった?…。
思い込みの激しいおバカ作戦が順調すぎて調子に乗っていたアラフォー美女は、いきり立つ少年に思わず腰が引けて、動揺しながらかろうじて謝っていた。

「お母さんじゃない…、私、稔彦くんと、仲良くなりたいの…」
急にお母さんだって言われて…、
浮かれ気分を吹き飛ばした美菜は大きな目を潤ませ、性犯罪者予備軍(と勝手に思い込んだ)の少年を、
怒るのは、しょうがないわ…。
なんとか正しい道に導く当初の目的に立ち返っていた。

「…、ごめん…、痛かった?…」
やべっ、やっちまった…。
涙を溜めた悲しそうな童顔にヤリ過ぎを意識した稔彦は、思わず手を引いてうつむいて謝っていた。
「あ、いいのよっ…、私が変なこと…、言ったから…」
えっ…、ションボリしてる?…、
落ち込んだ様子の稔彦に母性本能をチクチクされた美菜は、
いやあん…、カワイイ…。
下を向いた思春期少年の頭ごと思わずギュッと抱きしめていた。

「あ…、はああ…」
やわらけえ…、きもちいい…。
アラフォーとは思えない張りのある豊満な乳房に顔を埋めた稔彦は、怒りなどどこかに行ってしまい、だらしないニヤケ面をさらしていた。

しゅうとめとむすこ (7)につづく
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しゅうとめとむすこ (5)一緒にお風呂

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しゅうとめとむすこ (5)一緒にお風呂

「お、おっ…、風呂?…」
若作りしたセクシーな義理のおばあちゃんからの提案に、脱衣所をのぞいた色っぽい着替えシーンを思い浮かべた稔彦は、ドモリながら膨らんだ股間を隠して聞き返した。

「私たち家族でしょ…、たまには一緒に入りましょ」
あら…、もう、大きくしてる…。
童顔のアラフォーに見えないカワイイ顔をニコニコさせた美菜は
やっぱり、この子…。
膨らんだ股間をチラ見して稔彦変質者疑惑に確信を深めながら、女として意識されることに心のどこかで悦びを感じていた。

「ええっ…、いっ、いっしょに?…」
そ、そんなの、いいのかっ…。
夜のオカズに妄想したシチュエーションを提案されたエロガキは、ゴクンとツバを飲み込んで顔を上げた。
「…、うん…」
え…、エロい、はああ…。
エロカワイイ笑顔を見せる義理のおばあちゃんの胸がキツそうなキャミからあふれそうで、クッキリした谷間を呆然と見つめた稔彦は、思わずうなずいていた。

「じゃあ、行きましょう」
襲われちゃう、かしら…、
妄想と現実で混乱した稔彦の緊張した手を握った美菜は
でも、それで納まるなら…。
若い欲望に蹂躙されて嬲りモノにされる想像を頭に浮かべてドキドキしたが、それで異常性欲が押さえられるならいいと、思い込みの激しい自己犠牲に酔いしれていた

「脱がせて上げる」
かわいいわ…。
脱衣所で緊張する稔彦と対面してニッコリ笑った美菜は、シャツのボタンを外しはじめる。
「じ、じぶんで、できるから…」
脱がされてる…、ホント、いいのか?…。
積極的なアラフォー美女に戸惑う思春期の少年は、両手で膨らんだ股間を押さえていた。
「…、恥ずかしがらなくて、いいのよ…」
こんどは、こっち…、いやんっ、すごい、膨らんでる…。
上半身裸にした勘違い姑はひざまずいてナマ脚をムッチリさせると、股間を押さえる手を優しくどけて、ズボンを脱がせた。

「…、すごい…、おっきいのね…」
これが、女の子に悪さ…、しちゃうのね…。
トランクスを突っ張らせるソレをしばし見つめた美菜は、SMプレイに興味を持つ少年の異常性欲犯罪を阻止し、
ちゃんと、教えて上げないと…。
正しい恋愛に導く義務感に駆り立てられ、奇妙な高揚感にドキドキして上目遣いに稔彦を見上げる。
「う…、うん…」
くうっ、た、たまらん…。
夜のオカズの妄想と同じ状況にテンパって、返事のしようのない稔彦が生返事で応える。

「じゃあ、今度は、私を脱がせて…」
まず、オンナのからだを…、
トランクスを自分で下げるのはさすがにはしたないとためらった美菜は、笑っている目に妖しい輝きを宿して、
教えて上げないと…。
キャミを脱がすように稔彦の手を取った。

「う…、うん…」
い、いいのか?…、でも、ぬ、脱がせって…。
キャミのスソに震える手を導かれたヘタレ少年は、ドキドキして心臓が口から出そうな緊迫感に襲われながら、ゆっくりとたくし上げた。
「…、あんっ…」
ああ、脱がされてる…、
20年ぶりに男に身を任せる高揚感にドギマギする純情熟女は、
やっ…、変な声、出ちゃった…。
キャミからプルンと乳房をひり出され、乳首が大きく揺れる刺激に思わず声を上げた。

うう…、おばあちゃん…、スゲエ…、エロい…。
キャミをまくり上げる手をとめて着乱れた官能的な裸体を凝視するエロDKは、心臓を早鐘のような鳴らし、ハアハア息を荒くして、半ムケの息子をビンビンにそり上げていた。

しゅうとめとむすこ (6)につづく
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しゅうとめとむすこ (4)作戦開始

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (4)作戦開始

これくらいしないとね…。
夕飯の買い物を済ませて下ごしらえも終わらせた美菜は、『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦を開始した。

娘のクローゼットを開けた美菜は10代男子に受けそうな、若い少女に見える服を見繕って着替えた。

あら…、遥香、こんな下着…。
胸のサイズが合わずにはち切れそうなキャミとミニスカ姿の童顔母は、チェストを開けて娘のハデな勝負下着を見つけ、呆れ顔でながめたが
龍彦さんに、見せるだけだしね…。
夫婦生活に口だしするような出過ぎたマネはしちゃだめだと自らを戒めて、
ちょっと、借りるね…。
ちゃっかりソレを着用した。派手な色のTバックパンティは張りのあるつるつるした尻肌をほぼさらして、パッと見ノーパンに見えた。

美菜が考え抜いたつもりの作戦は、出産経験もある大人の女が正しい恋愛指南をして正常な性行為を教えることで、前途ある少年を正しい恋愛の道に導くというものだった。

繰り返しで恐縮だが、この安っぽいAVまがいのおバカな作戦は、母親の深い愛情から発した至極真面目な結論であり、美菜はこれで稔彦を真人間に戻せると本気で信じていた。


あ…、帰ってきた…。
夕飯の支度をしていた美菜は義理の孫が帰ってきた気配に、パタパタとなんだか嬉しそうなスリッパの音をさせて玄関に向かった。

「おかえりなさい」
かわいく、しなきゃ…。
玄関で靴を脱ぐ稔彦に美菜は10代の少女になったつもりで声をかけた。
「えっ…、た、ただいま…」
夜のオカズで妄想するときには何度も見た美菜の若作りなファッションを、現実に目の前にした稔彦はつかの間フリーズしていたが、恥ずかしそうにうつむいてドモっていた。

カワイイ…、照れてるわ…。
10代少年の新鮮な反応にワクワクする美菜は、エッチな高揚感で娘の勝負下着をエッチな汁で湿らせていた。

しかし稔彦の反応は、美菜が連想した10代のカワイイ女の子に対するそれというより、初めてソープに入店した童貞男子が、セクシーなお姉さんに対面して緊張したときの反応だった。


「ごはんすぐにできるけど…、お風呂にする?…」
稔彦くんのためだから…、
おバカ大作戦にノリノリのアラフォー美人は、カワイイ義理の孫を正しい道に導くという大義名分を自分に言い聞かせながら、
そうよ、変に浮かれちゃ、だめ…。
稔彦とのこれからのエッチな時間を思い浮かべ、心のどこかでワクワクしていた。

しゅうとめとむすこ (5)につづく
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しゅうとめとむすこ (3)美菜の決意

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しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (3)美菜の決意

「あ…」
これって…、
会社社長として一般社員より早く出社する龍彦と遥香を送り出して、稔彦も高校に送り出し、
私の、下着?…。
手早く家事を済ませたベテラン主婦は、稔彦の部屋を掃除しているとき、ベッドの向こうに落ちていた自分の下着を見つけた。

そうよね…、
洗濯をして昨日の下着がないことに気付いていた美菜は間違いないと思った。
あ…、匂いが…。
手に取ったパンティを無意識に嗅いだ美菜は、少年の濃い精液の匂いにクラクラし、恥ずかしいスジを潤ませていた。

これを、巻き付けたり…。
そのうえ稔彦がパンティを固くなった息子に巻き付けてシゴく様子を想像した義理の祖母は、ドキドキしてしばらくその場から動けなかった。

だ、だめよ…、稔彦くんは…、龍彦さんの、息子なのよ…。
エッチな妄想から我に返った美菜は、娘婿の息子に欲情するはしたなさを恥じてかぶりを振ったが、
あれ?…、なにかしら?…。
パンティが落ちていたあたりに雑誌を見つけて、一瞬躊躇したがつい手に取ってしまった。

えっ…。
表紙は手足を縛られて苦しそうな全裸の女性だった。男性は亡夫しか知らない美菜はSMプレイの経験などないが、知識としては知っている。

稔彦くん…、変態だったの…。
そして20年近く性交渉の無かった純情な姑にとって、SMプレイは変質者のするアブノーマルな性行為であり、稔彦を変質者扱いしていた。

まさか…、性犯罪者に…。
そして母親特有の気の回しすぎで先走った想像を巡らした結果、稔彦が性犯罪者として警察のご厄介になるという恐ろしい結末が頭に浮かんだ。

そんなこと、絶対にダメ…。
遥香のために人生を捧げてきた献身的な母親は、さらに先回りしすぎて娘夫婦の悲しみまで想像し、稔彦を絶対に性犯罪者にしてはならないと固く心に誓った。

はた目から見ればおバカな妄想なのだが、娘とその家族の幸せを一心に願う健気な母親の決意だった。

でも、どうすれば…。
美菜の固い決意は揺るがないが、具体的に何をするのか全く見当もつかなかった。
こういうときは、ネットね…。
SM雑誌を目の前にして、20代にも見える童顔をしばらく寄り目の思案顔にしていた義理の祖母は、ググって親切な人に教えて貰うという方法を思いついた。

…、そうか…、
魅惑的な女体を20年近く宝の持ち腐れさせてきた純情なアラフォー美女は、小一時間パソコンと格闘したあと
要するに、抜いちゃえば、いいのね…。
男性は一発抜いてしまえば、しばらく性的な衝動が抑えられるという結論を得た。

これも客観的に見れば短絡的な結論なのだが、家族のことを何よりも大事に考えた母の優しい気持ちから出た、愛のこもったおバカな結論だった。

しゅうとめとむすこ (4)につづく
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しゅうとめとむすこ (2)思春期の少年

ろま中男3 作品リスト
しゅうとめとむすこ 目次

しゅうとめとむすこ (2)思春期の少年

エロいぜ…、おばあちゃん…。
脱衣所をのぞく稔彦は、今年40歳になるとは思えない美菜の官能的な裸体に興奮していた。


娘婿の連れ子である稔彦からみると、美菜は義理のおばあちゃんになる。

しかし一緒の生活がはじまったばかりで、ほとんど年の変わらない遥香を母親として認めてない稔彦が、美菜に面と向かっておばあちゃんと呼ぶことはなかった。

小学生低学年で母を亡くして母親に甘えた記憶のない稔彦は、あるいは遥香より母親らしい年頃の美菜に甘えたい気持ちが、心のどこかにあったのかも知れない。

稔彦は口に出さないだけでまだ十分に若い美菜をおばあちゃん呼ばわりしてバカにしていたが、ほとんど衰えを見せない見事なナイスバディを目にしてからは、性の対象として見るようになった。

そもそもおばあちゃんとバカにしていたぐらいなので、稔彦は最初遥香の着替えをのぞいたつもりで興奮していたのだが、それが美菜だと知って驚くと同時に若々しいカラダに魅せられ、美菜の虜になった。

父の新婚生活がはじまった頃は遥香を夜のオカズにしていたが、最近はもっぱら美菜をオカズにしていた。

それに遥香が龍彦の秘書役を務めるようになり、二人とも仕事で帰りが遅くなることが多くなると、自然に稔彦は美菜と二人きりになる機会が増え、ますます義理の祖母を性的に意識した。

こうして思春期の少年は、美菜が風呂に入る時や寝入った時を狙ってノゾキをするようになった。


最初は一歳年上の龍彦を警戒していた美菜だったが、新婚の龍彦は遥香しか見てなかった。

龍彦の息子のノゾキに気付いてから、アラフォー美女は不思議な高揚感とともに、10代の少年を男として意識せざるを得なかった。

しかし美菜は稔彦のノゾキを娘夫婦に報告する気は無かった。せっかくの新婚生活に波風を立てる必要はないと気遣ったからだが、稔彦が怒られるところを見たくないという気持ちもあった。

なにより娘の結婚で子育てから開放され、心にぽっかりアナが開いたような空虚感に襲われたまだ40前の母は、娘と4歳しか違わない少年を、我が子として面倒を見たいという母性本能を感じていた。


あるある…、はあ…、いい匂い…。
美菜のそんな母親らしい優しい気持ちに全く気付いていないガキは、美菜のお風呂が終わると脱衣所に忍び込み、使用済み下着を自室に持ち込んで、夜のオカズのお供として活用していた。

しゅうとめとむすこ (3)につづく
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しゅうとめとむすこ (1)美菜の不安

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しゅうとめとむすこ (1)美菜の不安

見られてる…。
お風呂に入ろうと脱衣所で服を脱いでいた美菜は、ブラ線がセクシーな背中に突き刺さる淫らな視線を感じて、その場に立ちすくんだ。


短大在学中からつきあっていた相手と卒業後すぐに結婚して翌年には遥香を産んだ美菜は、突然の事故で夫を亡くした。

お別れの言葉さえ聞けず、最愛の人と別れなければならなかった美菜は、あるいは遥香がいなかったら、夫の後を追っていたかもしれない。

夫に先立たれた若い未亡人は愛しい亡夫の忘れ形見を生きる拠り所にして、人生のすべてを娘に捧げてきた。

遥香をどこに出しても恥ずかしくない立派な娘に育て上げ、美しい花嫁として送り出した母は、気付けば30代最後の年を迎えていた。

美菜に娘の新婚生活をジャマする気は毛頭無く、これからの人生を一人で生きてこうと決めていた。

しかし一人娘の遥香は、自分をたったひとりで育ててくれた母をひとりきりにすることなど出来なかった。

遥香は一緒に住んでくれと懇願し、そうでなければ結婚をやめると泣いた。私たちのために一緒に住んでくださいと、龍彦にも頭を下げて願いされた。

大人になった一人娘が子供のように泣きじゃくる姿にもらい泣きした美菜は、娘と娘婿の優しさに感謝して同居することを決めた。


中小企業とはいえ会社を経営する龍彦の家は都内でも高級の部類に入るマンションで、姑と新婚夫婦、連れ子の四人が住むのに十分な広さがある。

美菜は女だけの暮らしから男性のいる生活に変わることに、ひそかな期待の混じった不安を感じていた。義理の息子とはいえ、娘婿は自分より一つ年上で経営者らしい精力的な男の魅力に満ちていた。

これは年増女のゲスな勘ぐりなどでは決してない。

女手一つで遥香を美しい花嫁に育て上げた生活感を全く感じさせない姑は若かった。多少たるんできてはいるが、童顔の美菜は20代と言っても通じそうなみずみずしいカラダを保っていた。

美しい美菜に言い寄る男は何人もいたが、亡き夫に操を誓った美菜は再婚する気がまったくなく、これまで独り身を通してきた。

そうして男を寄せ付けない生活をしてきた美菜にとって、20年ぶりの男のいる生活に不安を感じたとしても不思議なことではない。

そしてその不安は的中した。娘夫婦との同居生活がはじまってから、美菜は着替えやひとり寝の寝室をのぞく男の視線を何度も感じていた。

しゅうとめとむすこ (2)につづく
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おっととしゅうと (10)アラカン義父のナカ出し

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (10)アラカン義父のナカ出し

「静恵、いいぞっ」
膣ナカの締めつけに上機嫌の辻雄は汗まみれの艶めかしい女体を抱きしめ、腰の回転速度をあげる。

「あ、んっ、あっ、あっ…」
い、あ、いいっ、ああっ…、
棍棒のような性器の激しい挿入に苦しそうにのけ反る淫乱妻は、口からソレが突き出て内臓が引っこ抜かれるような、どMな被虐色情にもだえ、
んっ、あ、ああっ…、い、いっちゃうっ…。
60前とは思えないガッシリした体にしがみつき、背中に回した手をこわばらせて赤い爪痕を残した。

「んおっ、ぐっ、おおっ、くううっ…」
背中の痛みにどSな性的興奮を煽られたアラカン義父は、汗まみれの張りのある太ももが絡みつく腰を猛然と振りだし、激しい挿入を開始した。

「あっ、はっ、ああっ、ああっ…」
はっ、ああっ…、くっ、くるしっ…、
激しく出入りするデカマラにガンガンと突きあげられ、柔らかい女体を淫靡に踊らせる淫乱妻は、欲情した体がバラバラになりそうな錯覚を覚えながら、
し、しぬっ…、
またも快感の頂点に突きあげられて白目を剥き、ヨダレを垂らした口をパクパクさせて懸命に息づきしながら、
ひっ、ひいっ、しんじゃうっ…。
腱が浮かんだ汗まみれの太ももを緊張させてピクピク震わせていた。

「くっ、おおっ」
何度もエクスタシーに達して息をするだけで精一杯の志津枝を、亡くした連れあいだと完全に信じ込んだ辻雄は
「どうだ、静恵っ」
初老とは思えない体力でガンガン腰を振り、苦しそうにもだえる官能的な女体をさらに快感の頂点に突きあげる。

「あっ、も、もう…、あっ、ゆ、ゆるひ、ひっ、れえ…」
ひっ、ら、らめっ…、
メチャメチャに咲き乱れたサーモンピンクの花びらは激しい挿入で充血し、鈍い赤色に変わっていた。
も、もうっ、ひっ、ひぬうっ…。
デカマラのピストン運動が陰門を一往復するたびに、ネットリした汁がシブキとなって飛び散っていた。

「んおっ…、うっ、おおっ…」
裏スジに熱いコミ上げを感じた義父はもだえ狂う志津枝を強く抱きしめると、ナマザーメンを膣ナカに発射した。

「あ…、んっ…」
あぐっ…、熱いっ…、
ドピュドピュと膣内射精された淫乱妻は、キツク抱きしめられた背中を折れそうなほどのけ反らせて、柔肌に垂れる汗をシブキにして飛ばした。
いっ…、いぐう…、
激しい快感の嵐に翻弄された志津枝は、経験したコトがないような激しいアクメに突きあげられて潮を吹いた。
あ…、ああ…。
義父の下半身に大量のオシッコをまき散らした志津枝は、義父に絡ませた女体をビクビク痙攣させると、目の前が真っ白になってそのまま意識を無くしてしまった。

おっととしゅうと (11)につづく
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おっととしゅうと (9)快感を貪る淫乱妻

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (9)快感を貪る淫乱妻

「まだだぞ」
強烈なクンニで志津枝をイカせてスケベ顔で笑う辻雄は、ヒクヒクと痙攣する下腹のヌルスベな柔肌を這い上り、
「これからが本番だ」
淫乱妻の理性のカケラもないだらしないアヘ顔をニヤケ面でながめながら、たわわに揺れる乳房から突き出した乳首をつまみ上げた。

「あ、あんっ…、お義父さんっ…」
だ、めえ…、や、あんっ…、引っ張らない、でえっ…。
イッたばかりでカラダ中が敏感な淫乱妻は、乳首で乳房全体をぶら下げられ、胸を苦しそうに浮かせていた。

「こっちも、してやる」
つま先でつまんだ水マリのような乳房をプルプル揺らす義父は、いきり立ったデカチンをヌルヌルのスジにこすり付け、入り口に食い込ませる。

「あ…、んっ、あっ、ああっ…」
くっ、食い込んで…、ああっ、入って、んあっ、くるうっ…
夫のソレとは比べものにならないゴン太チンコを、濡れた花びらの中心にネジ込まれた志津枝は、
ら、らめえ…、ひいっ…、
艶めかしい凹凸を見せる女体を淫靡に踊らせてタラタラ汗を垂らし、
こ、こわれ、ひっ…、ひゃううっ…。
メスの本能で膣を締めつけると逆に粘膜に強烈な刺激を受け、失神寸前に口から泡を吹いてのけ反った。

「んむうっ…、静恵の乳は、ウマイ」
志津枝の苦しみようなどお構いなしに、不自然に突き出した乳首に吸い付いて舌で転がす義父は、きつい締め付けに昂ぶって思いっきり腰を押し付けた。

「んっ、が…、ああ…」
ひっ、がああ…、こ、あひっ、壊れる…。
デカマラを一気に根元まで挿入されて、濡れた充血気味の花びらが卑猥にゆがみ、スキマからダラダラと愛液をあふれた。
ひ、んじゃ、るうっ…
白目を剥いて思いっきりアゴを突きあげた淫乱妻は、汗が垂れる官能的な女体をどMな悦びでビクビク震わせる。

「はあ、たまらんっ」
はち切れんばかりの乳房に顔を埋めたアラカンオヤジは満足そうに呻いて、ゆっくりと挿入を開始した。

「あ、あっ、んっ、お、お義父、さん…」
ひい…、くっ、くるっ…、んあっ…、
即イレで大きな快感の波に翻弄された志津枝は、次の大きな波を予感しておののいていたが
ま、また、くるうっ…。
奴隷体質の成熟した女体は、膣粘膜が引き裂かれそうな苦痛混じりの倒錯した快感を貪り、タラタラと汗を垂らして妖しくもだえていた。

おっととしゅうと (10)につづく
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おっととしゅうと (8)義父のマッサージ

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おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (8)義父のマッサージ

「お義父さん…」
私…、抱かれてる…、たくましい…、腕に…。
浴衣がはだけたナマ太ももで引き締まった体にまたがった志津枝は、辻雄が義母の静恵を呼んだとは思わず、たくましい腕に抱きしめられるオンナの幸せを感じていた。

はああ…、当たってる…。
義父に抱きしめられてたくましい胸に乳房のたっぷりした弾力を押し付ける志津枝は、腰をズラして広げたオマタを義父の息子が屹立した股間に押し付けた。
「あ、あん…」
あ…、あん…、はあ、ああ…。
ウットリした表情を見せる淫乱妻は、濡れた花びらを屹立した分身にこすり付けて欲情した吐息を漏らす。

「私がしてやる」
お淫ら三昧に耽り、艶めかしくもだえる淫乱妻とカラダを入れ替えた辻雄は、仰向けに寝てもつぶれない美巨乳を揉みはじめた。

「あ、ああ…、お義父さん…」
は、ああ…、
ゴツイ指先がはち切れそうな乳房のツル肌に食い込み、キレイなお椀型が卑猥にゆがむ。
ああっ、いいの…、
夢心地の淫乱妻は義父のエロマッサージの力強いグリップに欲情して、透き通るような白いノドを突きあげ、
は、あんっ…、もっとお…、してえ…。
浴衣がはだけた艶めかしい女体をただれた悦びにもだえさせ、卑猥にウネウネくねらせる。

「今度は、こっちだ」
妖しい表情を見せる息子の嫁を長年連れ添った恋女房だと疑わない辻雄は、体をずらしてくびれを両手で抱えると、指先を蠢かせてマッサージする。

「あ、ああっ、は、ああっ…」
い、いいっ、あ、あんっ…、
昨日の荒々しい陵辱で淫乱なメスの本能を呼び覚まされた若妻は、ワキ腹をランダムに刺激する指先にもだえ、
は、ああっ…、きもち、いいっ…。
汗がにじんだ美巨乳のスベ肌を柔らかく波立て、突き出た乳首をプルプル揺らす。

「こっちもだ」
くびれからたっぷりした腰肉に手をズラしたスケベ義父は尻肉を横から嬲りながら
「広げろ」
浴衣が絡んだ太ももの根本にフンフンと息を荒くする鼻先をネジ込んだ。

「あっ、あんっ…、はい…」
あ、ああっ…、そこは…、
汗で湿った太ももの張りのある肌を押してくる義父の顔に、オマタの力を緩めた志津枝は
「はあっ、あんっ、あっ、ああっ」
あんっ、あ、ああっ、やあん…、恥ずかしい…。
オマタに食い込んでくる鼻先に濡れ濡れの突起を押され、ひときわ甲高いあえぎ声を上げて、汗が滴り落ちる裸体を切なげに震わせる。

「んっ、ちゅううっ、じゅるるっ…」
欲情する女体を支配するどSな加虐色情に眼をギラギラさせる還暦前のスケベ親父は、淫靡な蜜を垂らす亀裂に吸い付き、
「うっ、うむうっ…」
舌で蜜をかき出しながら、イヤらしい音とともに女陰の柔らかい肉をこねくり回して舌鼓を打った。

「あ、ああっ」
あっ、だっ、だめえっ…、
荒々しいクンニに苦しそうにもだえる淫乱妻は、全身の柔肌から汗を吹き出して、
「あ、んっ、ぐっ、あうっ…」
あ、ああっ、いっ、いっちゃうっ…、イクううっ…。
緊張した四肢をビクビクと痙攣させてスリムなビクンとお腹を突きあげ、快感の絶頂に達していた。

おっととしゅうと (9)につづく
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おっととしゅうと (7)義父に抱かれる嫁

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おっととしゅうと (7)義父に抱かれる嫁

「お義父さん…、気持ちいいですか?…」
はあ…、たくましい…、お義父さん…。
浴衣がはだけたナマ太ももをはしたなく広げて辻雄の背中にまたがった志津枝は、猿手に腕を合わせて背中をマッサージしていた。

「ん…、ああ…」
無気力なウツ病患者は背中に乗った熟れた女体の圧迫など気にならないかのように、気のない返事をする。

「あん…、お腰…、揉みますね…」
ああ…、固いわ…、
筋肉質のカラダをまさぐる興奮で志津枝のアソコはとっくに濡れ濡れになっていた。
やだ…、はずかしい…、
色っぽい溜息混じりにささやいた淫乱妻は体をずらして、義父の背中にエッチなシミを作ってしまったのを見て恥じらったが
このお尻が…、パンパン、って…。
筋肉がたっぷりのった臀部をなでながら、これが荒々しく上下して激しく挿入されたことを思い出し、エッチな気分でほんわかしていた。

「はあ、ああん…」
この奥に、アレが…、
両手の圧迫で寝間着が尻肌に張り付き、マタの根元のタマ袋がうっすら浮かび上がる。
いやん、恥ずかしい…。
ちぢれ毛が生えてだらけた皮製袋を想像した志津枝は、義父のもも裏に広げた脚の根元をすりつけていた。

「お義父さん…、上、向いてください…」
いよいよ…
夫の父を愛撫することでメスの欲情を昂ぶらせた淫乱妻は、蝶結びした細い帯を解いた。
あ、あん…、お義父さん、の…。
淫らな高揚感で頭がクラクラしそうな志津枝は、発情した女体を覆った浴衣の前合わせを押さえ、高まる鼓動を意識しながら義父を見つめた。

黙ったまま体の向きを変えた辻雄と志津枝の温度差は好対照だった。うつろな目で静かに天井を見るウツ患者は、まさにまな板の上の鯉だった。

「あっ…」
えっ…、いやあんっ…。
うつろな表情を見せる辻雄は志津枝のことなど全く眼中になさそうだったが、寝間着がはだけた股間はオスだった。

「じゃ、じゃあっ、しますねっ」
すごい…、おっきい…、
ハミチンとかのレベルではなく堂々と屹立したソレに、志津枝は少女のようにはしゃいだ声を上げ、義父の下腹にまたがった。
ああん、あたる…。
薄い浴衣を通して豊満なお尻をツンツンするソレにウキウキする淫乱妻は、寝間着の前合わせをはだけさせて、たくましい胸板に柔らかい手の平を当てて滑らせる。

「しずえ…」
欲情した志津枝を見つめて辻雄がつぶやく。

「え…、お義父さん?…」
あ…、見つめ、られてる…、
その声に我に返った志津枝は、猛々しいオスの欲望を漂わせた義父の目に、自分の姿がはっきり写っているのを見た。
ああん…、お義父さん…、
しかし辻雄の瞳に映ったその姿が、今は亡き静恵そのものだったことを、
恥ずかしい、そんなに見ないで…。
浴衣の前合わせが緩んで豊満な乳房をはだけたエロボケ淫乱妻は全く気付いてなかった。

「静恵っ…」
義父の若い頃の恋女房とそっくりの息子の嫁は、強いグリップで腕をつかまれてあっさりよろめいた。

おっととしゅうと (8)につづく
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おっととしゅうと (6)若妻の決意

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おっととしゅうと (6)若妻の決意

「お義父さんのこと、なんだけど…」
言わなきゃ…、
その後は何事もなく過ぎた。いつものように遅く帰ってきた夫と1日の終わりに同じ布団に入った志津枝は、
いけないよね…。
薄いランジェリーに透けた官能的な熟れたカラダを夫の背中に押し付け、義父の奇行について話しかけた。

「父さんが、どうかした?」
仕事でクタクタの靖彦は、張りのある乳房を押し付けてくる妻の積極的な態度に気付こうともせず、早くもウトウトしていた。
「私に…、触ったり、抱きついたり…、するのよ…」
こういえば…、わかってくれるでしょ…、
さすがに押し倒されて犯されたとは言えず、志津枝は遠回しな言い方で言葉を濁し、夫に気付いて欲しいと思った。

「ああ…、病気で、幼児化することも、あるんじゃないか…」
睡魔に襲われて妻の欲情した官能的な女体など眼中に無い淡白な夫は、老人性ウツに理解のないいいかげんな応えをすると、
「わるいけど…、がまんして、やってくれ…」
父の面倒を任せっきりにする無責任なセリフを吐いて、軽くいびきとともに寝てしまった。

靖彦さん…、冷たすぎる…。
まともに話を聞かないでいびきをかく夫に、志津枝のナカで何かが壊れた。

わたしのことなんて…、どうでもいいの?…、
淫らな官能にもだえる妻に指一本触れようとしない淡白な夫と、
お義父さん、なら…、
気が狂いそうな荒々しい愛撫で何度もイカせてくれた義父を、無意識に比較した淫乱妻は、
わかったわ…、私が、ガマンして…、お義父さんと、ヤレば…、いいのね…。
仕事人間の夫を見限り、義父の欲望のままに我が身を任せようと決め、熟れた女体を熱く昂ぶらせた。


「お義父さん…、起きましたか…」
翌朝早くから出掛ける夫の面倒を見て、家事も一通り片付けた志津枝は、下着をすべて脱いで匂い立つような官能的な女体に生地の薄い浴衣を羽織ると、義父の寝室をのぞいた。

「あ…、ああ…」
すでに目を覚ましてぼんやり天井を眺めていた辻雄は、逆光に透ける女体のイヤらしい曲線を横目に見て、力なく応えた。

「寝てばかりだと、よくないですから…、マッサージしましょうか?」
床ずれ、しちゃうかも、だし…、
義父の股間をチラ見してワクワクする淫乱妻は、病人介護のお為ごかしを心の中でつぶやき、辻雄の返事を待たずに布団をまくりあげた。

「うつぶせになって、ください」
お義父、さん…、
浴衣のような寝間着の股間を恥ずかしそうに見た淫乱妻は、
やっぱり、たくましい…。
還暦間近とは思えない頑丈そうなたくましいカラダに、下半身がゾクゾクするような高揚感を覚え、開きかけのスジをネットリした蜜で潤ませていた。

おっととしゅうと (7)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (51)奴隷妻のセルフ調教

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (51)奴隷妻のセルフ調教

はあ…、どうしてこんなこと、ばっかり…。
JKトリオに男を廃業させられた痴漢男をあ然として見送った希は、ドアのすぐ隣の席に座って小さくため息をついた。

フェロモンムンムン人妻は、変質者を自分が引き寄せていることに全く気付いてない。

え…、
変態どもに辟易した希が疲れて目を閉じようとすると、目の前に座る男性が目に入った。
また?…。
先ほどの駅で乗り込んできたようだが、車両には希とこの男しかおらず、エロい魂胆を感じる。

見てる?…、変態?…。
男はスソの短いニットワンピのオマタをのぞき込んでいるようだ。ノーパンのアソコをのぞき込まれる恥ずかしさに希はヒザをキュッと閉じたが
自意識過剰…、だと、思うよね…。
階段でナマ尻をのぞき込まれたときのように、オマタを手で押さえて自意識過剰オンナだと思われたくないという変なプライドのせいで
見えちゃう、よお…。
ニットワンピと太ももが作る三角地帯をさらして、またセルフ羞恥調教におちいっていた。

やあん…、
寝たフリをした希が薄目を開けて見ると、前に座った男は前屈みに乗り出し、
やっぱり、見てる…。
ギラギラした目でミニスカの奥をのぞき込んでいた。

いやあ…、恥ずかしい…、
男の食い入るような視線にドキドキするどMな奴隷体質人妻は、
垂れちゃうよお…。
ムチムチ太ももをピッタリ閉じたオマタのスジから、ネットリした汁をにじませていた。

きっと、もっと、広げろって…、
恥ずかしい場所にチクチクと突き刺さる視線を感じて倒錯した欲情を昂ぶらせた希は、
おもってる…。
奴隷女特有の屈折した思考回路で、想像のリクエストに応えるべき義務感に責められ、閉じたニーハイの太ももをモジモジさせていた。

希の想像はほぼ正解だった。オンナ盛りの女体を視姦して股間を熱くする男は、妄想の中で希の脚を広げて濡れた花びらをのぞき込み、ハアハアと息を荒くしていた。

やっぱり、だめ…、
想像のリクエストに応えられない後ろめたさに耐えられなくなった奴隷妻は、
コレで許して…。
ニーハイ絶対領域の間に両手の指先を突き刺し、すべすべナマ太ももを親指と掌底で押さえた。

変形だっちゅうーのポーズで豊かな胸も変形させた人妻に、男はますます目をギラつかせて、ひざに胸が付きそうな程の前のめりになり、ローアングルからのぞき込んでいた。

やあん…、そんなに見ないでえ…。
自らした破廉恥ポーズでセルフ羞恥調教の強度を増した奴隷妻は、
ああん…、やん…、ああ…、垂れるう…。
太ももにはさまった小指を伸ばして、濡れたスジをクチュクチュしてもだえるAVまがいの姿まで無意識に見せ、ますますエロい空気を醸し出していた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (52)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (50)悪が栄えた試しなし?

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (50)悪が栄えた試しなし?

「入れて、やるよ…」
若妻の熟れた女体が発散する濃厚なフェロモンに狂ったヤクザ風痴漢男は、公共の場でいきり立った分身をさらけ出し、強姦しようとしていた。

「だめえ…、やめて…」
やあ…、犯されちゃう…。
ニットワンピをズリ上げてムキ出しにされたナマ尻に、血管の浮き出た肉棒を押し付けられた希は貞操の危機に怯えたが
やあ…、許してえ…。
オンナ盛りのメスの本能はオスの精子を求めて膣をキュッキュッと収縮させ、あふれた蜜で太もものくびれた根本をネチョネチョにしていた。

「ここか…、ぐへへっ…」
サオを握った手で陰門に照準を定めた男は下品な笑い声を漏らし、膨張しきったカリをビラビラがはみ出た入り口に食い込ませた。
「だめえ…」
もう…、だめえ…。
食い込んだ先っちょに観念した奴隷妻は手すりにしがみついて震えていたが、無意識にお尻を突き出して挿入されやすいポーズを取っていた。

「…、あ…」
ああ…、入って、くる…、あ…。
カリが花びらの中心に食い込んで、ネットリしたツユがあふれてくる。希は受精本能に支配されて観念しつつ、
ああ、だ、めえ…、
それでも最後の理性で陰門をキュッと締めて、ナマ挿入を阻止しようとしていた。

あっ…、やだっ、見られちゃうっ…。
まもなく電車が次の駅に到着し、ホームに人影を見た希は強烈な羞恥心に襲われて淫らな肉欲を追い払った。

「やっぱり、いやあっ…」
だ、だめっ、許しちゃ、だめえっ…。
ヤクザ風痴漢のだらしなく笑う顔に生理的嫌悪を覚えた希は、手すりをギュッと握って腰を振った。
「へっ」
お尻をまくり上げた女体に抱きつき、濡れた女陰にカリをすりつける興奮で周りが見えてなかった男は、
「うげっ」
ドアが開くのと同時に体を返した希のセクシーなお尻に外へはじき飛ばされた。

「いやああっ、きゃああっ、痴漢ですっ」
きゃああっ、こわいいいっ…。
希は慌ててニットワンピをズリ下げてナマ尻を隠すと、ホームに転んだフルチン男を指差して大声で叫ぶ。
「なにっ?…、やだあっ、キモイ」
「やだっ、死んじゃえっ」
「丸出しだぞ、コイツ、変態か、キモっ」
ちょうど電車に乗り込もうとした、いかにも頭の軽そうな女子高生三人組が勃起した男性器を見て興奮し、大騒ぎしてそれからタコ殴りに蹴りまくる。

「や、やめっ、やめろおっ」
紺ソックスローファーの容赦ないケリが絶え間なく男の体に繰り出され、勃起チンポも踏みつぶした。
「げえっ…」
全身の痛みに苦しみもだえる男は、勃起した男性自身が奇妙な形に折れ曲がっているのを見て、
「うぎゃああっ」
絶望感の混じった悲痛な叫び声を地下鉄のドーム型天井に響かせた。

「ああ…」
あわわ…、
危機から逃れた安心感で気の抜けた希は、手すりにすがってニットワンピが張り付いた官能的な女体を何とか立たせ、
い、痛そう…、
悲痛な断末魔の叫びをあげる痴漢男を怯えた表情で見ていた。

あ…、閉まった…。
目の前で繰り広げられた阿鼻叫喚の地獄絵図が閉じられたドアで隔絶され、普段の平和を取り戻した車両がゆっくりと発進した。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (51)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (49)ヤクザ風痴漢男

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (49)ヤクザ風痴漢男

「…、や、やだっ…」
お尻?!…、恥ずかしいっ、見えてるっ…。
床にスライディングした希は痛みに小さく呻いたが、ニットワンピがズレ上がってナマ尻が丸出しなってるのに気付くと、慌ててお尻を隠して立ち上がった。

…、おしり…、見られたよね?…。
ゆったり座ったまま素知らぬ顔をする男の視線がお尻に突き刺さるのを感じ、希は隣のドアまでギクシャクして歩くと手すりにつかまり立ちした。

ヤクザ風ヤンチャファッションの男は、背中を向ける希をしばしながめていたが、他の人影のない車両を見渡してニヤリと笑った。

男は立ち上がると希の後ろに立った。

えっ…、
背後から迫る不気味な圧迫感に怯えた希だったが、その場から逃げ出すことも出来ず、
きょ、きょわいよお…。
倒錯したどMな被虐色情の昂ぶりに火照った女体を妖しく揺らし、ニーハイの太ももをすりあわせて、濡れた花びらをクチュクチュさせていた。

「この…、ど変態が…」
うつむく希に覆い被さるようにしてサラサラヘアに顔を寄せた男は、ノーパンのお尻に指先を食い込ませると、尻アナに当たった指先をグリグリ押し付けた。
「ひっ」
ひゃあっ、い、いきなり…。
大胆な痴漢行為にフリーズした淫乱奴隷妻は準一専用アナをイジられ、
だ、だめえ、そこは準一さんの…。
心では抵抗したが、カラダは淫らに反応して濡れた花びらからイヤらしい蜜を垂らしていた。

「感じてやがる…、恥女め…」
男は双臀の圧力をかき分けて指先を進ませると、ヌルヌルの花びらに到達した。ニヤついた痴漢男はツバ混じりのスケベな声を漏らし、
「もっと、よくしてやる」
お尻のワレメをひわいにゆがめて手首をネジ込んで、花びらの中心に指をツッコンでクチュクチュとかきまぜた。

「や、やめて、ください…」
い…、いやああ…
ストーカー少年に中途半端に煽られた性欲をもてあましていた淫乱奴隷妻は、誰とも知れない男のイヤらしい手に欲情した。
ああ、だ、だめえ…。
手すりにギュッと抱きついてガマンするしか出来ない希は、ぞんざいに愛撫された花びらからダラダラと蜜を垂らしていた。

「うひひっ…、うれしいか…」
無抵抗の官能的な女体から発散される濃厚はフェロモンを思いっきり吸い込んだ男は
「オレも、よくしてくれよ…」
電車内という公共の場所であることを忘れて屹立した息子を取りだし、固くこわばったサオを握っていた。

「や、やあ…」
お、おちんちんっ…、たってる…、
手すりにしがみついてうつむく希はソレを目のハシに見て怯えたが、
犯されちゃう?…。
ヒクヒク震える花びらからますますいやらしい汁を垂らし、受け入れ体勢を万全にしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (50)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (48)お尻丸出し

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (48)お尻丸出し

「あうっ…」
地下鉄ホームのハシの大きなボックスの陰に隠れ、首の下まで裸にした希の熟れた女体に抱きつき、スマタで激しく腰を振っていた少年はうわずったマヌケな声を上げる。

「あんっ」
あ…、出た?…、
股間のスキマを突き抜け、お尻のワレメの下から顔を出したカメ頭の先端から、白濁液がピュッと飛んだ。
ああん…、はああ…。
固くいきり立ったカリ首に感じる部分をコスられてイキそうだった希はソレが急に中断され、欲情した女体をもてあまして不満を感じていた。

「…、あ…」
欲求不満の人妻とは反対に、いつものオナニーと比べものにならないとびきりの射精快感を味わったストーカー少年は、
「あの…」
官能的な女体の弾力を抱きしめ、しぼんでいく息子を感じながら快感の余韻を味わっていたが
「…、その…」
想定外の非日常から日常にすぐ引き戻され、しどろもどろに意味のないつぶやきを漏らしていた。

「満足した?…」
自分だけ…、良くなるなんて…
下半身から湧き上がる昂ぶりにイライラしてちょっと不機嫌な淫乱奴隷妻は、
ずるい…。
無表情に少年を見つめて聞いた。

「あ、あのっ…」
欲求不満の人妻の表情に、飢えた肉食獣のギラついた目を連想したヘタレ少年は
「あっ、ありがとうっ、ございましたっ」
吸い付くような素肌を押し返すと、慌ててズボンを引き上げて逃げ出した。

「えっ…」
へ?…、ええっ、そんなあ…、
心のどこかでもう一回させてくれと求められることを期待していた淫乱妻は、逃げ出す少年の背中を目で追って
行っちゃう、の?…。
半裸の官能的な女体を脱力させて、絶望的な気分に落ち込んだ。

「やあんっ」
やだ、裸…。
しばし呆然と立ち尽くした希だったが、首の下までまくり上げられたニットワンピを慌てて下げると
…、帰りましょ…。
電車が到着する音と地下鉄特有の風圧を火照った肌にひんやり感じ、小さくため息をついて帰ろうと思った。

「あっ」
そうだった…、
到着した電車は希の前を通りすぎていった。ホームの一番ハシにいたことに気付いた希は思わず駆け出した。
「…、やんっ」
間に合った…、きゃひんっ…、
なんとかドアが閉まる前に一番後ろの車両に駆け込んだ希は、ドアのすぐ横に座っていた男の組んだ足につまずいてコケた。

やあん…、いたあい…。
床にスライディングしてうつぶせに寝た希はニットワンピのお尻がまくれ上がり、ツヤツヤした丸い二つのふくらみを丸出しにしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (49)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (5)生まれ変わった専業主婦

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (5)生まれ変わった専業主婦

「あ…」
…、あれ?…、寝てた?…。
義父の陵辱に思いっきりイカされて意識を無くした志津枝は、気持ち良さそうな寝息を立てる辻雄の横で目を覚ました。

…、お義父さん…、
ウットリして義父の横顔をながめる志津枝は、静かな呼吸でゆっくり上下するたくましい胸板に指先を滑らせる。
すてき…、だった…。
夫の父に抱かれた気が狂いそうな快感を思い出し、熟れた女体を熱くする淫乱妻は艶めかしい笑みさえ浮かべていたが、
やだ…、もう、こんなこと…。
世間的には決して許されない禁断の関係を意識し、浮かれ気味の気持ちを戒めた。

…、あ、やだ…、恥ずかしい…、
辻雄にパンティを脱がされて何もはいてない股間が、愛液まみれになっているのを意識してドキドキした若妻は
お義父さん…、私の、…が…、
義父の股間をのぞき込んでダランとした分身もネチョネチョになっているのを見て、欲情したカラダが浮揚するようなふんわりした気分になった。

キレイに…、しなくちゃ…。
イケナイという気持ちをオンナの本能が押しのけ、淫乱妻はウットリした表情を見せてお口での奉仕をはじめた。

こんなコト、しちゃ、だめなのに…、
ダランとした分身を口に含んで艶めかしく舌を絡める淫乱妻は、コレが再び元気になって陵辱してくれるのを心のどこかで期待していたが、
ああん…、はあっ、ああっ…。
熟睡する義父の分身はうんともすんとも言わなかった。積極的なお誘いに反応しないお子様に、志津枝はちょっと落胆した。

…、あんなに、激しかったんだもん…、
還暦前の老人とは思えない激しい愛撫で愛された志津枝は、きっと体力を使い果たしたのだと自分を納得させると、
…、ゆっくり、お休みになって…。
カリ根から裏スジまでキレイに舐め上げたあと、乱れた寝間着を整えてセックスの痕跡をキレイに消し去ったコトを確認すると、まだ淫靡な空気の漂う純和風の寝室を出て行った。

あ、あん…、
そのままお風呂場に行ってシャワーを浴びた志津枝は、アソコのスキマからドロリと垂れた粘液にゾクッとして、
お義父さん、の…、
メスの色香を発散する熟れた女体を艶めかしくくねらせた。

こんなに、いっぱい…、
太ももから静脈が浮き出たヒザ裏、ふくらはぎからかかとにかけてへばりついて垂れるソレに、火照った女体を緊張させた淫乱妻は、義父のねちっこい愛撫を思い出していた。
はあ、ああ…、だ、だめ…、忘れなきゃ…。
無意識に股間に手を伸ばして感じるソコに指を当てたが、なんとか自制して淫らな衝動を心の奥に押し込めた。

あ…、スベスベ…。
風呂場から出た志津枝はタオルで水気を拭き取りながら、素肌の木目がいつになく滑らかなことに驚いた。

こんなに、大きかった、かしら…。
元々大きな乳房がさらに大きくなったように見えて、ツンと突き出た小さめの乳首に引っ張られるように、乳房全体がかっこよく上を向いていた。
わたし、どうしちゃったの…。
ツヤツヤした頬を両手で触れた志津枝は、鏡に映った自分が5歳は若返ったように見えていた。

義父にメスの悦びを呼び覚まされた女体はオスを誘う官能的な艶が漂い、生殖にふさわしいみずみずしい若さを取り戻していた。

おっととしゅうと (6)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (4)発狂しそうな絶頂

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (4)発狂しそうな絶頂

「そろそろ…、入れてやる…」
息子の嫁に亡き妻の面影を見て快感の絶頂にイカせまくり、ご満悦の辻雄は固く勃起した分身を自慢気にコスって、濡れた花びらにあてがった。

「あ…、ひっ、ひゃっ、ひゃらあっ、あっ、ああっ…」
あぐう…、は、はいって…、ぐっ、ぐるうっ…、
潤沢な潤滑油で満たされた女陰は、義父の肉棒をあっさり受け入れた。
お、おっきいっ…、
膣粘膜をかき分けて侵入してくるデカマラに、首の骨が折れそうなほどのけ反った淫乱妻は、
じっ、死ぬうっ…。
夫とのセックスとは比べものにならない快感にもだえ、淫らによがり狂う。

「んうっ…、い、いいぞっ…」
過度の快感に収縮した膣にキツク息子を締め詰められたウツ病患者は、嬉しそうなうなり声を上げて、腰をゆっくりと振り始めた。

「あっ…、ああっ…、ら、ひいいっ、らめえっ…」
ひっ、いいっ…、こ、壊れちゃうっ…、
夫のせわしないセックスとは異質の、膣壁がゆっくり引きちぎられるようなゆったりした挿入の快感にのたうつ志津枝は、
あ、たる…、死ぬうっ…。
デカマラで子宮口をコンコンされるたびに、汗がにじんで妖しくテカる熟れた女体をビクビク緊張させた。

「んおっ、静恵っ…、おおっ…」
体液でヌルヌルに濡れた女体にのしかかって腰を振る還暦間近い男は、息子に絡みつく粘膜の快感に酔って徐々に腰の回転を速めた。

「あ、ああっ、お、お義父さん…」
ひっ、いっ、いいっ…、
義父のビッグサイズに慣れてきた志津枝は、膣が張り裂けそうな痛み混じりの倒錯した悦びに、
あうっ、ぐ…、も、もっとおっ、してえっ…。
熟れた女体を艶めかしく踊らせ、享楽的な快感を貪欲に求めていた。

「おおっ…」
苦しそうなアヘ顔が妖しく笑うのを見て裏スジをビクンとさせた辻雄は、ヌルヌルした張りのある乳肌を揉み砕く。
「いいかっ」
熟れた女体のトロけそうな快感にどっぷり浸かり、汗にまみれた顔をだらしなく緩めて腰をガシガシ振った。

「い、いいのっ、ひっ、あひいっ、ナカに、しっ、してえっ」
いっ、いいのっ…、あ、あひいっ…、
発狂しそうな快感にのたうちもだえる淫乱妻は、ケダモノじみた有性生殖行動にのめり込み、
ナカに、ひぐっ…、してえっ…。
汗がダラダラ垂れるきめの細かい柔肌を忙しく波打たせる。

「うっ…、いっ、いくぞっ…」
何度目かの絶頂に突きあげられた女体がデカマラをギュウウッと締めつけた。裏スジにビリッと電流が流れたような衝撃を受けた義父は、ナカ出しを宣言して思いっきり腰を押し付けた。

「いぐっ…、ひっ…、ひゃ、らあっ…」
ひっ…、あぐっ…、
膣奥まで侵入したデカマラに子宮口をこじ開けられた女体は、子宮にドビュドピュ注入される熱い白濁液に陵辱される強烈な絶頂に襲われ、
んううっ…、ど、ドクドク、してるうっ…、
緊張した四肢のこわばったつま先で布団をかきむしり、汗まみれの柔肌をビクビク痙攣させる。
んああっ…、してるうっ…、
目鼻口から体液を垂れ流すアヘ顔を淫靡にゆがめ、甲高い断末魔のあえぎ声を純和風の寝室に響かせていた。

おっととしゅうと (5)につづく
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おっととしゅうと (3)何度もイク若妻

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (3)何度もイク若妻

「おまえも…」
志津枝から寝るように勧められた性欲ムキ出しの初老男はニンマリ笑い、妖しく揺れる官能的な女体を抱きしめた。

「いっしょだ」
扇情的な凹凸を見せる女体をゴツイ手で愛撫しながら、膝上のスカートをたくし上げて恥ずかしいシミを作ったパンティをズリ下げたエロボケ病人は、
「だ、めえ…、お、およしになって…、お義父さまあ…」
あん…、脱がされちゃったあ…、
ナマ脚をすりあわせて恥じらう女体を布団に押し倒し、淫乱な蜜があふれる秘密の花園をのぞき込んだ。

やあんっ…、変なこと、言っちゃった…。
よろめき主婦のような古くさいセリフを口走った志津枝は、ナマ太ももに食い込む力強い力で脚を押し広げられ、
ああ、恥ずかしい…、み、見られてる…。
濡れ濡れの秘所をガン見され、羞恥責めの倒錯した快感にますますイヤらしい蜜をあふれさせた。

「おまえは、ここが…、気持ち、いいんだ…」
はしたなく濡れた恥部に顔がつくほどのめり込んだエロボケオヤジは、恥溝の上側で隆起した白い突起をイジった。
「あっ…、やっ、あっ…、ああっ」
ひっ…、だ、だめっ、い、いいっ…、
いきなり一番感じる部分を愛撫された志津枝は、腱が浮かんだ内太ももをピクピク震わせ、
あ、ああっ、狂っちゃうっ…。
メスの欲望をムキ出しにした妖しい嬌声を上げて、成熟した女体を苦しそうにもだえさせた。

「ドンドン…、出てくるぞ」
快感にもだえる淫乱な女体にニンマリしたウツ病患者は、ネットリした蜜を垂らすビラビラしたアナに指を入れ、クチュクチュかき回す。
「あっ、ああっ…、だっ、あっ、ああっ」
ひっ、あっ、ああっ、いっ、いぐうっ…、
剥き出しの陰核と膣口を同時に責められた志津枝は、甲高い嬌声を上げて全身を弓のように反り上がらせ、
「ひっ…、あうっ…」
いっ、いっちゃ…、うっ、ひぐうっ…。
膣を極限まで収縮させて、節くれ立った指先を咥え込んだ花びらの中心からビシャッと愛液を噴出した。

「ふふふっ…、イッたか…」
緊張してビクビク痙攣していた女体がダランと弛緩する。気をやって白目を剥く若妻に好色そうに笑ったエロウツ患者は、
「こんどは、コイツだ」
ひわいな色気を発散して弛緩する女体にのしかかって裸にひん剥き、たわわな乳房をひりだして、ベロベロ舐めはじめた。

「んっ、あ、ああっ…」
や…、いっ、だ、だめえっ…、
イッたばかりのカラダを嬲られる志津枝は強烈な快感に突きあげられ、苦しそうにもだえる。
あっ…、しっ、死ぬっ…、死んじゃ、ううっ…、
オスの本能に駆られた義父の執拗なねちっこい愛撫に、ウツ病患者の決まり文句を心の中で叫び、欲情した女体が痙攣しながら艶めかしく踊る。

「んっ、あっ、あっ、ああっ…」
ひ、ひいいっ…、
義父のテクにメロメロの若妻は、頭がおかしくなりそうな強烈なエクスタシーに翻弄され、開花した花びらの中心からはダラダラ愛液を垂れていた。
ああっ、だっ、だめえっ…。
官能の嵐に翻弄されて白目を剥いた和風美人のだらしないアヘ顔は、半開きの目尻から涙をコロコロこぼし、緩んだ唇のハシからヨダレを垂らしていた。

おっととしゅうと (4)につづく
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== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (2)義母の幻

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (2)義母の幻

「ずっと、苦労かけて…、悪かった…」
息子の嫁を抱きしめた老人性うつの辻雄は、志津枝の熟れた若妻の女体を抱きしめてボロボロ涙をこぼしていた。

「お、お義父さん…」
お義母さん、と…、勘違いしてるの?…、
いきなり抱きしめられて標準以上の体格である義父にダッコされる形になった志津枝は、
どうしたら…、
どうすべきかわからずただ抱かれていたのだが、しばらく夜の生活とご無沙汰していたカラダはオンナの悦びを呼び覚まされていた。
いいの?…、
オンナ盛りの体をもてあます若妻は、たくましい胸板から漂うオスの臭いにメスの本能を刺激され、
でも…、ああ、あんっ…。
開き気味の花びらを潤ませて、恥ずかしいシミをパンティにひとスジ作っていた。

「かまってやれなくて…、ごめんな…」
若い頃の静恵とよく似ている志津枝の和風顔をジッと見つめた辻雄は、ボロボロ涙をこぼして成熟したオンナ盛りのカラダをまさぐっていた。

「あ、あの…、あっ、おとう、さん…」
や、だ、だめ…、そ、そこ…、
亡き妻へのオスの欲望に取り憑かれた辻雄の目には、若い頃に貪るように愛した静恵しか見えておらず、
さわっちゃ、だめえ…。
遠慮気味に抗う志津枝の豊満な胸をイヤらしい手つきで嬲り続けた。

「あ、だ、だめ、あ、いっ、ああっ」
あ、あんっ…、か、感じちゃう…、だ、だめえ…、
久しぶりにオンナとして扱われた志津枝は、カラダの奥から湧き上がる淫らな感情を抑えきれず、
お義父、さん…、や、だ、あ、ああ…、垂れちゃう…。
開き気味の花びらからネットリした蜜を垂らし、ムッチリした太ももをせわしげにすりあわせていた。

「静恵…」
切なげで艶めかしい表情を見せる志津枝を涙まみれの目で見つめた辻雄は、久しぶりに勃起した息子を志津枝に握らせた。

「あ…、お、お義父さあん…」
お、おっきい…、靖彦さん、よりも…。
薄い生地の和服を通して感じる義父の男性自身は、夫のそれより明らかに大きかった。
「ああん…、お義父さん…、りっぱ、です…」
か、かたいわ…、これで、わたし、犯されちゃうの?…。
戸惑いながらそこに手を当てた若妻は、遠慮気味にさすって胸の鼓動を昂ぶらせ、オンナの欲情を熱くしていた。

「静恵、布団、ひいてくれ」
さっきまでのふさぎ込んだ様子が全くなくなった老人性ウツ患者は、自信さえ感じさせる堂々とした表情を見せ、愛妻扱いした息子の嫁に同衾を求めていた。

「…、はい…」
お布団、引いて…、
布団を引いてしまったら何も起こらないわけがないとわかっていたが、
ひとりで、寝てもらえば、いいわ…。
病人である義父を寝かしつけるためだと自分を言いくるめた若妻は、義父の寝室に向かった。

「久しぶりに、かわいがってやるから」
頑丈な体躯に自信をみなぎらせた60間近の初老男は、精力がみなぎって屹立した分身を熟れた女体に押し付け、耳元にイヤらしい声をささやく。

「…、はい…」
ああんっ…、この、感じ…、
お尻をまさぐる強いグリップに濡れた花びらの中心から蜜をあふれさせる淫乱妻は、
久しぶり…。
うかつにもしばらくなかった男から言い寄られる感じにのぼせていた。

「お義父さん、ゆっくり、寝てください…」
純和風の寝室に布団を引いた志津枝は湧き上がるみだらな感情を隠して、ギラギラした目で火照ったカラダを視姦する義父に寝るように勧めた。

おっととしゅうと (3)につづく
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おっととしゅうと (1)義父との同居

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (1)義父との同居

「お義父さん…、お昼ごはんですよ…」
昼食の支度をした志津枝は、義父である辻雄の書斎をのぞき込んで声をかけた。

「…、ああ…」
文机の前に座って本を読んでいた辻雄は、振り返ることなく気弱そうな声で応えた。

今日も、元気無いわ…。
哀愁を漂わせる小さな背中に、音がしないようにため息をついた志津枝は静かにキッチンに戻っていった。


夫の母静恵が突然亡くなって、四十九日の法要も終わった。

静恵は志津枝と同じ読みで、若い頃は顔も志津枝とよく似ていたらしい。同名で若い頃の母に似ている志津枝に興味を持った靖彦が交際を申し込み、ほどなく結婚に至った。

喪主として通夜や葬式で気丈な姿を見せていた辻雄は、初七日が過ぎたあたりからふさぎ込むようになった。

父のあまりの変わりようを心配した夫の靖彦が病院に連れて行くと、長年連れ添った妻を亡くしたショックによる老人性うつと診断された。

父の発病をきっかけにひとり息子である靖彦は、都内のマンションを引き払って郊外の実家に戻ることを志津枝に相談した。

結婚前から一戸建てに住むことが夢だと言っていた志津枝は、ただ広いだけの中古日本家屋に若干の不満はあったが、義父の面倒を他人任せにすることも出来ず、夫の提案を受け入れて義父との同居がはじまった。

仕事人間の夫が辻雄の面倒を見ることはなく、すべて専業主婦の志津枝任せだったが、うつ病特有の気をつけなければならないいくつかのことを除けば、普段は静かにしている辻雄の面倒をみることは、さほど負担ではなかった。


「いただきます」
しばらくしてから辻雄が食卓に着いた。不自然にならないように明るく振る舞う志津枝だったが、陰々滅々とした義父との二人きりの食事は、口には出さないがやはり気疲れする。

「しずえ…」
ぼそぼそとご飯を口に運ぶ辻雄がやっと聞こえるぐらいの声を漏らす。
「なんですか?」
自分が呼ばれたと思った志津枝が明るく応えると
「…、なんで…、死んだんだ…」
悲しそうな声がして、お茶碗に顔を突っ込みそうにうつむいた辻雄の顔から涙がこぼれていた。

お義母さんの…、ことか…、
うつむく義父を静かに見つめる志津枝はまたかと思った。この初老のうつ病患者はこうしてひどくふさぎ込むことがある。
あ…、なかったんだ…。
そういうときに励ましたりするのは厳禁で抗うつ剤に頼るほかないが、その日はちょうどクスリを切らしていた。

どうしよう?…。
ボロボロと涙をこぼす義父に何かしなければと焦った志津枝は
「おとうさん…」
義父に寄り添って肩を抱きしめていた。

「…、静恵?…」
肩に押しつけられた柔らかいふくらみに顔を上げた辻雄は、優しく笑う息子の嫁をしばし見つめると
「ゆ、ゆるしてくれっ…」
熟れた女体を抱きしめてさめざめと声を上げて泣き、驚きの表情を見せる志津枝の頬に涙をこぼした。

ええっ?…、お、義父さん?…。
たくましい腕に抱きしめられた志津枝はドギマギして戸惑ったが、男性に強く抱きしめられたのは久しぶりで、オンナの悦びの混じった高揚感を心のどこかで感じていた。

おっととしゅうと (2)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (47)地下鉄ホームのスマタオナニー

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (47)地下鉄ホームのスマタオナニー

「うふわっ」
自ら恥ずかしい姿をさらした希の官能的な女体にケダモノになった少年だったが、「だめえ」と言う声に反応したのか、大口を開けたクンニをやめた。

「ふわあっ」
恥部嬲りはやめたが柔らかい下腹部に顔を押し付けたオナニー少年は、ガシガシと息子をコスり続け、
「あふっあふっ」
静脈が浮き出た透き通るような白い肌を、口と舌でねぶりながら徐々に立ち上がってきた。

「あ…、ん、ああ…」
あ、ああんっ…、
お尻に回した手が徐々に上がって、艶めかしい曲線に張り付いたニットワンピをズリ上げていく。
そ、そこ、おへそ…、
キュッとしたくびれまでまくり上げられ、お腹から下をムキ出しにされた淫乱奴隷妻は、ツバでネチョネチョの舌先でヘソのアナを嬲られ、
舐めないでえ…。
背骨の浮き出た背中を緊張させ、イヤらしい蜜が幾スジも垂れたナマ太ももをピクピクさせる。

「ふがっ、あぐっ」
下乳のふくらみに顔を到達させたエロ少年は大げさに鼻息を鳴らすと、首の下までニットワンピをがむしゃらにズリ上げた。
「んちゅっ、ちゅううっ」
プルンと揺れた飛び出しすぎの乳首を目の前に見たオナニー少年は、息子をコスる手をいっそう早め、破廉恥な音を立てて吸いまくる。

「あ、ああっ、い、ああっ…」
はああっ…、おっぱい…、
めいっぱい口を開けたオナニー少年に乳房の半分も吸引された希は、
吸われてるうっ…。
忙しく手を動かす少年の頭を抱えて官能的な女体を淫靡に踊らせる。
「んぐっ、あふっあふっ」
豊満な胸に顔を埋めて熱い湿った吐息を柔肌にまき散らす変態オナニー少年は、腰を引いてガシガシコスっていたが、
「ぐあっ、あうっあうっ」
熱帯雨林なオマタにネチョネチョに濡れた息子をスマタに挿入すると、ほぼフルヌードの体に抱きついて腰をガンガン振った。

「あ、あんっ、は、ああっ」
やっ…、あ、たるっ…、
淫乱奴隷妻は反り上がろうとするカリに、開きかけのスジを満たす蜜をかき出されていた。
はっ、ひっ、ひいっ、ひうっ…。
スジを行き来するソレがネットリしたしぶきを飛ばし、白い突起の包皮を剥き、膣の入り口を小突く。

「やっ…、あ、ああっ…」
あんっ、あっ、ああっ…、
感じる部分を間断的に攻められた女体が妖しくうねり、官能的なあえぎ声を漏らす。
あたって、るうっ…。
オナニー少年のがむしゃらで偏執的な愛撫に翻弄された希は、ただれた官能の悦びにまみれてヨダレを垂らしたはしたないアヘ顔をさらしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (48)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (46)奴隷女の深情け

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (46)奴隷女の深情け

「もう、いいから…、頭を上げて」
すごい一生懸命…、なんだか、お願いされてる、みたい…
相変わらず手をつないだままの希は、少年が地面と平行に上半身を曲げて手を伸ばす姿を見下ろして、ねるとんパーティーで告白されているようなちょっといい気分になった。

「あ、あの…、本当に、スイマセンでした…」
熟れた若妻の扇情的な女体の曲線をチラ見視姦する少年は、まだ未練があるようで立ち去りがたくモジモジしていた。
「うふふっ、そんなんじゃ、行けないでしょ…」
しょうがないよね…、
まごまごする少年に小悪魔な笑みを見せた淫乱若妻は、面倒見のいい長女気質?で、
「続き、してもいいよ…」
このままじゃ…、
片手で股間を隠して腰を引いた少年を、ホームの端っこにあるボックスの陰に連れて行くと
歩けないもんね…。
ニットワンピのスソをまくって薄い逆三角形の茂みが張り付いた局部を見せ、オナニーの続きを許してあげた。

「えっ…」
警察に突き出されてもおかしくないと思っていた少年は、セクシー美人のヤリ過ぎなサービスポーズをしばし身動きできずに凝視したが
「あ…、ありがとうっ、ございますっ」
口に溜まったツバをゴクンと飲み込むとガクンとひざまずき、秘密の花園を目の前に見つめ、出したままだった息子をコスりはじめた。

「あ、ん…」
あ…、あん…、あたってる…。
忙しく手を上下する少年のハアハアと興奮した吐息が、ムキ出しの薄い茂みをそよがせる。
「はあ、ああ…」
やっ、あんっ、垂れる…。
湿った息に股間の恥ずかしい場所のナマ肌を刺激されて、淫乱なメスの本能に火を付けられた希は、切なげにカラダを揺らしてニーハイの太ももをキュッと締める。

「はわあうっ」
ムチムチ度がアップしたオマタに前のめりになった変態少年は、
「あむうっ」
血走った目でしばし見つめてからパクリと食らいつき、大きく広げた口でドテからスジの前側までベロベロ舐め回した。
「あっ、あんっ、ああっ…」
ひゃっ…、なっ、舐めてるうっ…。
大胆な舌の直接接触で感じる部分を刺激された淫乱奴隷妻は、欲情した女体を妖しく揺らしながら、締めたオマタを若干緩めていた。

「うむうっ、うぢゅるっ、ぢゅっ、ぢゅぢゅぢゅうっ」
柔らかいY字の頂点を口と舌で堪能する変態オナニー少年は、濡れた花びらがせめぎ合う柔らかい肉を執拗に吸引し、淫靡な音を響かせていっそうオナニーに熱中した。

「あ、や、ああっ、だめえ…」
そ、そこ…、ああ…、
感じる部分を一緒くたにした愛撫に、立っていられないほどの欲情した淫乱若妻は、
や、やあっ…、いっ、いくう…。
しきりに太ももをすりあわせてフガフガとうごめく少年のアゴを、柔らかく圧迫していた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (47)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (45)形勢逆転?

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (45)形勢逆転?

え?…、なに、してるの…。
二人きりの電車内で揺られる希の頭の上で、ハアハアと興奮した吐息が響いていた。

ひっ…、
希がこわごわ目を開けると、目の前にカウパーな汁で濡れた縦割れ口があった。
ひやあっ…、オナニーしてるうっ…。
希に覆い被さるように前屈みになった少年は荒い吐息にまみれ、勃起した息子をガシガシとこすりまくっていた。

い、いやあっ…、変態…。
二人きりとはいえ公衆の面前で勃起した男性器をムキ出しにして、自慰に耽って快楽を貪る少年に心底恐怖した奴隷気質の淫乱妻は
だ、だれか…、たすけてえ…。
どMな倒錯した興奮でオマタを濡れ濡れにしながら、汗がにじんで妖しくテカる太ももをキュッと締めつけて、ただ少年の若い欲望が尽きるのを待つしかなかった。

や…、ち、ちかいよおっ…。
ハアハアと息を荒げた変態少年が前のめりに近寄ってくる。
ひっ…、
固く閉じたひざを割って迫ってくる肉欲まみれの下半身は、勃起チンポを艶めいた唇に押し付けてきた。
や、やらあ…、
ムリヤリオマタを広げられてニーハイのムチムチ絶対領域の奥に、ネットリした蜜で濡れた花びらをあらわにした希は、
な…、舐めるのおっ…。
唇のスキマに食い込んでくるソレに恐怖して目尻から涙をこぼしながら、どMな被虐色情で第一チンポ液に濡れたソレを咥えていた。

「あっ…」
た、助けて…、
荒々しくシゴく手に上下するカリを咥えさせられ、アンモニア臭の混じった苦みを口の奥に感じてブルブル震える希は
あ、着いた…。
しかし電車が次の駅に到着してホームに人影を確認すると、
「早く、しまって…」
ドアが開く前にスケベな魂胆丸出しの股間を押し返して立ち上がり、
「降りましょ」
少年の手をつかむと柔らかい女体で押すようにして電車から二人で降りた。

「…、す、すいませんでしたっ」
勃起した息子をしまう余裕がなく自由な片手で隠した少年は、電車が走り去って巻き起こる冷たい風にのぼせ上がったエロ頭が冷えたのか、急に平身低頭して謝った。

「え…」
は?…、
少年を連れて電車を降りたのは、乗ってくる乗客にオナニーしている恥ずかしい姿を見られないためで、
素直なイイ子、なの?…
希は警察に突き出そうとかは全く考えてなかったので、手をつないだまま懸命に謝る少年の姿に驚いていた。

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (44)ストーカー少年の視姦

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (44)ストーカー少年の視姦

行っちゃった…、おどかしちゃったかな?…、やあんっ、漏れるっ…。
走り去る少年の背中をぼんやり見送ったお気楽淫乱妻希は、垂れてきそうなアレに慌ててトイレに駆け込んだ。

あ…、
焦って個室に入った希は便座を拭いて腰掛けると、花びらのスキマからドロリと垂れてきた準一の欲望の名残に、
ん…、ああ…。
軽くエクスタシーに突きあげられた。
「…、あっ、んっ…」
ああっ…、は、はいって、くるう…。
ウォシュレットのボタンを押して噴出する温水をオマタのスジで受けた淫乱奴隷妻は、膣内を駆け巡る温かい水流にもだえ、恍惚とした表情を見せていた。

はあ…、
しばし淫らなひとり遊びに浸った希だったが、軽く化粧直ししてスッキリした表情でトイレから出てきた。
あ、いる…。
ふと顔を上げるとさっきの少年が離れた位置に立っていた。

どうしたのかしら…、
ぶつかったときにケガでもしたのかと心配して、面倒見のいい長女気質の希が近寄ると、
へ?…、逃げた…。
熟れた人妻の女体を盗み見ていた少年はまた走っていった。
?…、まあいいか…、
元気そうに走る姿にケガの心配はないと思った希は、少年の存在をたいして気にせずにホームに向かった。

あ…、あの子…。
ホームに向かう階段で向きを変えた希は、目のハシにあの少年を見た。
や、やあん…、
少年はすぐ後ろについて階段を上がる。ローアングルから後ろ姿を見つめられる淫乱人妻は、
見てる…、でも…、
自意識過剰女が意識していると思われたくなくて、ノーパンのお尻を隠すのをためらい、
はあ、見ないでえ…、
少年のギラついた視線が突き刺さる緊張したツルスベナマ尻を、階段を一歩上がる毎にムチムチさせた。

はああ…、恥ずかしい、よお…。
淫乱奴隷妻はセルフ羞恥調教して、ウォシュレットで洗ったばかりのオマタをはしたなく濡らしていた。
やあん…、まだいる…、
フワフワした気分で人影がまばらなホームに到着しても、股間をモッコリさせた少年は希の背後に位置していた。

もう、やあん…、あの子、どうしたいの…。
少年の若い性欲を帯びたギラギラした視線に視姦された淫乱若妻は、薄ら寒い地下のホームでピッタリ閉じたオマタを熱帯雨林なみにムレムレにしていた。

うそっ…、誰も、いない…。
電車が来て希が乗ると少年も後に続く。他に乗客はおらず、車内は二人きりの密室になっていた。

えっ…、近い…、
希がドアのすぐ横に座ると緊張した少年はその前に立った。膨らんだ股間が視界いっぱいに飛び込んでくる。
ひいんっ…、きょ、きょわいよお…。
恐くてちょっとお漏らししてしまった淫乱奴隷妻は、オマタをヌルヌルにして現実逃避した。ニーハイの絶対領域にギュッと力を入れてヒザを固く閉じ、寝たフリをした。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (45)につづく
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