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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (4)思春期の乙女

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (4)思春期の乙女

透が坂を登り切ると、はるか先をアヤは急いで歩いていた。
警戒されたかな、…。
と思ったがさっきのパンモロシーンを反芻して、股間をふくらませてニヤついていた。

家に帰った透はすぐに自分の部屋にこもって、まだ昼間だというのに中学の卒業アルバムを引っ張り出して、アヤの写真を見ながらミニスカを舞上げてパンティを丸出しにする姿を思い浮かべて一発抜いていた。

アヤは家に着いたが、まだ両親が帰ってなかった。久しぶりに隣町に行ってどこかに寄り道しているのだろう。自分の部屋の入るとセーラー服を脱いだ。ワキのファスナーを上げながら、帰り道の同級生のことが気になっていた。

汚れてないよね、…。
スカートを脱ぐとパンティまで脱いでブラだけのハダカになると、白いパンティに恥ずかしい汚れが付いてないか確かめていた。
よかった、キレイ、…。
心配したようなヨゴレやシミはどこにも見つからなかった。
気にしすぎよ、…。
全くその通りだったが思春期の乙女は、パンティを丸出しにした恥ずかしい姿を見られたかも知れない、という疑惑をぬぐいきれないでいた。
あの子、陰湿そうだったし、今頃…してるかも、…。
アヤの全くの妄想だったがそれは正しかった。ちょうどそのころ透は一発抜いて、イヤラシイ荒い息にまみれながら、幸福そうなバカ面で発射の余韻に浸っていた。

「…はっ、くちん」
ほとんど全裸に近い姿のアヤは悪寒を感じて、
「寒いっ」
あわててベッドに潜り込んだ。ふいにあの陰湿そうな目が浮かんで、勃起した息子を大事そうにさする変態男に、ほとんどすっぽんぽんの今の恥ずかしい姿を見られてしまったような変な気分になってきた。自然に手がまだまばらな茂みの奥に侵入していた。
…いやっ、やだっ、…。
アヤの妄想の中で透は変態の異常性欲者になっていた。その変態に目を付けられたかわいそうなアヤは、透の陰湿な手で体中をまさぐられ、みだらな湿った欲望の生け贄になっていた。

あっ、いやっ、あんっ、やだっ、ああっ、
アヤはまだ乙女のカラダがあの変態男にもてあそばれる妄想を浮かべて、イヤラシイ興奮にまみれながら自らの指で熱く火照ったあそこを慰めていた。敏感な突起が包皮から飛び出てびっくりするくらい大きくなって、軽く触れただけで全身に電流が流れたようにカラダが痙攣していた。

いやっ、やめて、ああっ、だめえっ
イヤラシイ変態男に口では言えないような恥ずかしいことをされたアヤは、屈辱感と羞恥心に震えながら女体の快楽を感じていた。体の芯が熱くなって、股間に入れた両手の指が敏感な突起とイヤラシイ滴をあふれさせるあそこを盛んに刺激していた。

あっ、いくっ、いっちゃう、あっ、ああ?、…。
アヤは股間をビショ濡れにして、イってしまった。やぶにらみになりそうな強い目ヂカラを秘めた大きな瞳の視点が定まらず、乙女の意識は快感にさまよっていた。バタ臭い厚めの唇が興奮した荒い息を盛んに漏らしていた。

ヌレヌレの股間をキレイにしようとティッシュに手を伸ばすと
「…アヤ、帰ってるの?」
母の声がして、ティッシュの箱を机から落としていた。
「…うっ、うんっ、おっ、お母さん、お帰りなさいっ」
母の声でわれに返ったアヤは焦りまくっていた。こんな真っ昼間からオナニーしたのははじめてだったし、カーテンも開けっ放しだったことに気づいて、羞恥心で顔が熱くなっていた。

「…お昼ご飯にするから、降りてらっしゃい」
母の声にベッドの中であわててパンティをはいたアヤは、
「うん、すぐイクッ」
と答えると
もう、イっちゃったけどね、…。
くだらないオヤジギャグを思い浮かべたアヤは、つい声に出して一人で笑っていた。

女子校生アヤ (5) につづく

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