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女子校生アヤ (7)休み時間のトイレ

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女子校生アヤ (7)休み時間のトイレ

透が落とした消しゴムを拾おうとして、しゃがみ込んだ瞬間にアヤが立ち上がった。
白パン、…。
無意識に顔を上げた透は真下からアヤのミニスカをのぞき込んで、白いパンティを見上げる形になった。偶然痴漢行為をしてしまった透は、あわてて消しゴムを拾い上げて愛想笑いをしたが、アヤの冷たいやぶにらみの目に見つめられて固まってしまった。アヤは何もなかったように、その場から立ち去ってトイレに向かった。

いやっ、変態っ、…。
何とか平静を装ってその場から逃げ出したアヤだったが、教室で堂々と足下にうずくまってスカートの中をのぞき込む変態に嫌悪感でゾクゾクして震えながら、同時に被虐的な興奮を昂ぶらせていた。スケベな妄想に支配されたアヤは、透が拾った消しゴムは全然目に入ってなかった。

…、恥ずかしい、…。
早足で女子トイレに入ったアヤはミニスカに両手を入れてパンティを脱ぐと、あそこがあたる布地を広げて恥ずかしいシミを見つけた。アヤはパンティを目の前に広げて真っ赤になっていた。
「…はあっ」
小さくため息をついて洋式便座に座ったアヤは、恥ずかしい滴を拭き取ろうとペーパーをあそこに当てると、包皮から飛び出してスジから顔を出した敏感な突起がざらっとしたペーパーにこすられて
「あんっ」
恥ずかしい甘い声を漏らしてしまった。

アヤの強烈な目ヂカラに、金縛りにあったように硬直していた透は
「…なにやってんだ、ジャマだ」
同級生から邪険にされてなんとか立ち上がると、目の前で見た白いパンティの映像が薄れないうちに一発抜こうとトイレに向かった。個室に入った透はズボンとパンツを一緒に下ろすとすぐに息子をしごきはじめた。

だめよっ、…。
学校の女子トイレで恥ずかしい場所をイジルはしたない行為を理性は押しとどめようとしたが、オンナの本能が指を艶めかしくうごめかせていた。ぬかるんだ滴が漏れるスジに指を入れると、スジに食い込ませて柔らかいまだピンクのビラビラをいじっていた。
ふんっ、ううっ、…。
コンクリートの壁を隔てたとなりでは、個室にこもった透が音を立てないようにしかし懸命に息子をしごいていた。アヤのナマ足の根本にはりついた白いパンティを思い浮かべながら、透は興奮した息を音がしないように吐きながら、ニヤけたバカ面で息子をしごいた。

ふたりがトイレでイヤラシイ興奮にまみれている最中に、始業のチャイムがなった。淫靡な妄想の世界から急に現実に引き戻されたアヤはあわててパンティをはくと、誰もいなくなった洗面所で手を洗って急いでトイレから出た。

透もチャイムの音で現実に引き戻されて、あわててパンツとズボンを引き上げると手も洗わずに、トイレを駆けだした。

「きゃっ」
トイレを出た透の横で女の子の悲鳴がして、振り返った瞬間に柔らかい肉体が覆い被さってきた。
「いてっ」
トイレの前で仰向けに倒れた透は、腰の上で馬乗りになってふくれた息子に白パンの股間を密着させるアヤをぼんやりと見ていた。

女子校生アヤ (8) につづく

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