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女子校生アヤ (73)屈辱のご奉仕

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女子校生アヤ (73)屈辱のご奉仕

「…まず、おしゃぶりしてもらいましょうか」
イヤらしく笑った村上は邪悪な熱気を放つ下半身を開放すると、悔しさに身動きできないでいる美人教師を見下ろして、そそり立つ息子を美咲の頬に押しつけた。
ちっちゃい…、粗チンのクセに…、でも、ここは、ガマンするしか…。
目の前で熱を放つそれに軽蔑のまなざしを向けた美咲だったが、他にいい考えが浮かぶわけでもなく、観念したような半開きの目でグロスリップの唇を近づけた。

「おおっ、いいぞっ」
美咲にバカにされて見下されているのを意識していた村上は、悩ましげな表情を見せてお口の奉仕をはじめた美人教師に、すっかり上機嫌で加虐心を昂ぶらせていた。
「…」
うっ、きたない…、ホントに、ダメ男だわ…、でもそいつの…を、舐めさせられる、なんて…。
半分皮をかぶったそれにしょっぱさを感じて顔をしかめた美咲は、屈辱感にまみれながら厚めな唇から差し出した舌でチロチロと先端を舐めていた。
「…ちゃんと、舐めろよ、このドスケベ教師」
美人教師の淫らな行為に興奮した鼻息を漏らす村上は、ご主人様気取りで乱暴な言葉遣いをすると、優越感に浸ってウットリしていた。

「!、…」
なにっ、…、調子に乗るなっ、…。
村上の物言いにムッとした美咲は、サオを指でつまむと余った皮をズルむけにした。
「ひっ…、ばかやろうっ」
美咲の厳しい仕打ちに情けない悲鳴を上げた村上は、激高して思わず美咲を突き飛ばした。
「やっ、…」
…、いたい、…、女に、乱暴するなんて…、真性の、ダメ野郎だわ、…。
ナマ足を内マタに広げてタイトスカートの奥にかすかにパンティを見せて床に倒れた美咲は、乱れた髪の下から怨嗟のこもった視線を向けていた。

「…な、なんだっ、さ、逆らうのか、バラすぞっ」
美咲の視線に後ずさった村上は、美咲の淫らな指先が写ったA4の紙を取り上げて虚勢を張っていた。
「…」
…、悔しい、けど…、この写真がある限り、どうしようもないし…、ガマン、するしか、…。
立ち上がって口にくわえた髪を指先ではらった美咲は、うつむいた美顔の三白眼で村上を睨みながら、粗チンがピンコ立ちする股間にひざまずいた。
「…そ、そうだ…、言うこと聞いてれば、いいんだよっ」
息子を口に含む美咲に小さく息を吐いた村上には、美人教師のネットリした舌技にスケベ面をさらして淫靡な笑いを浮かべた。

「…」
噛み切って、やりたい…、でも…、あ…、わたし…、泣いてる、の?…。
透に比べたらマッチ棒のような含んだ口に余裕のある粗チンを、噛み切ろうとする怒りを何とか抑えて美咲はそれに舌を絡めていた。悔しさを噛みしめながらお口の奉仕を続ける美咲は、目尻から涙がこぼれるのに気づいて、粗チンクズ男からいいように命令される屈辱感にすっかり落ち込んでいた。

女子校生アヤ (74) につづく

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