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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (29)母帰宅

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黒髪美少女明日香 (29)母帰宅

…、ただいま…。
「へっ」
柔らかい唇の心地いい圧迫感に夢心地だったが、階下からしたお母さんの声で現実に引き戻された。

「あれ、今日、早い」
母親の帰宅にキョドって入れたままの息子をションボリさせたオレと対照的に倉田は冷静だった。オレに抱きついたままいつもの無表情な横顔を見せていた。

や、やばい…。
ベッドから飛び起きたオレはみっともないくらいあたふたして、脱ぎ散らかした服を拾い集めて抱えた。
「手伝う?」
倉田はいろんな体液で濡れた股間の始末をすると部屋着姿になり、やっぱり何を考えてるかわからない顔で着衣を手伝おうかと聞いてくる。
「あっ、いや」
優等生の冷めた視線で我に返ったオレは、裸のまま服を抱えて逃げ出そうとする自分の情けなさに落ち込んだが、へこんでいる余裕はないと焦りまくって服を着た。

「じゃあ、いい?」
ここに来たときと同じ男子高校生姿に戻ると、全く動揺した様子のない倉田が部屋を出るように促す。
「ああ…」
お母さんと顔を合わせなければならない緊張でオレはギクシャク歩いた。罪を犯してしまった直後の罪悪感が肩にのしかかってくる気がした。

「あら、お友達?」
倉田について歩くオレは刑場に引き出される罪人のようだった、と思う。しかし倉田ママは気安い笑顔でオレを迎えた。

「あ、あの、お、お邪魔、してます」
親しげな笑顔で少しは緊張が緩んだが、それでもみっともなくドモってしまった。
「英語の勉強してたの」
激しいセックスのなごりなどおくびにも出さない黒髪優等生は、いい子ちゃんな笑顔で説明した。

「そう、偉いわね、えっと…」
「あ、木村です」
シレッとウソをつく倉田に疑いなど微塵もなさそうなママは親しげな笑顔で誰何し、オレはそんな笑顔がまともに見られず応えた。

「木村君、ご飯食べてく?」
「え、いえっ、ウチで」
「そう?…、オバサン、料理うまいのよ」
馴れ馴れしいぐらいに親しげな倉田ママは、学生服の袖を引いてキッチンリビングに連れ込もうとした。

倉田ママはまだ30代半ばに見えた。倉田の豊満な胸は母譲りのようで、熟れた女体からは艶めかしい色香がそこはかとなく漂っていた。

「お母さん、いつもスーパーのお総菜じゃない」
「あら、そうだったかしら」
いつもの仏頂面でツッコむ倉田の助け船に救われた気がした。娘にツッコまれてもニコニコする倉田ママは、兼業主婦のためか料理はあまりしないようだ。

「あ、すいません、失礼します」
とにかくこの場から逃げ出したい一心で、オレはおいとましようと頭を下げる。

「そう、また遊びに来てね、そうそう、木村君、お父さんの若い頃に似てるわ」
「は、はあ…」
「お母さん、もういいから」
ちょっと悲しそうな顔を見せた倉田ママは、娘よりゴージャスな胸を押しつけるように寄りかかって、誘惑するような口調でささやく。倉田は娘の彼氏に秋波を送る母に不機嫌そうだった。

「…、ダッコして」
玄関の外まで付いてきた倉田は、オレの腕に抱きついて上目遣いに甘えてきた。
「あ、ああ…」
カワイイおねだりにオレはギュッと抱きしめていた。無意識にお尻をまさぐり、流れでチューまでした。

「じゃあね、また明日」
「ああ…」
カワイイ笑顔で手を振る倉田に後ろ髪引かれる思いだったが家路についた。背中でまだ倉田が手を振っている気がしたが、なんだか気恥ずかしくて振り返れなかった。

黒髪美少女明日香 (30)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (28)ダッコ2回目

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黒髪美少女明日香 (28)ダッコ2回目

「じゃまくせえっ」
オレはすべてを忘れて淫らな性欲にもだえる艶めかしい女体にのめり込んでいた。まだ着たままだった学生服がジャマで、オレは腰の回転を続けながら脱いで裸になった。

「あ、明日香もっ、あ、はっ、ダッコ、あんっ、嬉しいっ」
倉田も汗まみれのキャミワンピを窮屈そうに頭から抜いた。オレたちは対面座位のまま肌を合わせて抱き合った。
「おらっ、はぐうっ、ううっ」
きつく抱き合いながら腰だけが別の生き物のようにうごめき、ヌルヌルヒダが広がった亀裂に汁気まみれの息子の挿入を繰り返した。

「んっ、うっ、むうっ、くっ」
胸で押し潰された豊乳のナマ肌が汗でヌルヌルして気持ちいい。ツンと硬くなった乳首が胸板をくすぐってくる。
「は、あっ、あっ、いい、のっ、あっ、んっ、出してっ」
背中に両手を回して抱きつく倉田は、苦しそうに顔をしかめて頭を左右に振り、激しい突きあげにツヤツヤ黒髪が上下左右に波立っていた。

ベッドの上で向かい合って腰を合わせたオレたちは、お互いの肩にアゴを乗せて抱き合い、湿った荒い吐息を耳元に響かせ、ただれた快感を求め続けた。

「うっ」
キツキツマンコに締めつけられる気持ち良さに溺れて、オレはまたいきなりナマ出しした。
「あ、ああ…」
ザーメンを膣に注入された倉田はキレイなアゴの線を見せつけるようにのけ反る。ドクドクと脈動するチンポが収縮する膣にキュウウッと締めつけられる。

「あ、はあっ、ああっ…、木村君、スキッ」
火照った女体にのしかかったまま荒い吐息で汗まみれの背中を上下させていると、しばらく放心したように弛緩していた倉田が、ギュッと抱きついてきて耳元でうれしそうな声をあげた。
「あ…、う、うん」
その声に顔を上げたオレは、カワイイ笑顔で見つめてくる倉田をまぶしそうに見て、気の効いたセリフを言おうとしたが言えずにただうなずいていた。

「チュー、して…」
にじんだ汗で妖しくテカり、淫らな雰囲気が漂うカワイイ笑顔がキスをねだる。

「あ…、ああ…」
ツンデレ美少女の極上のデレにまだ挿入れたままの息子がムズムズしたが、オレはまぶしい笑顔に吸い込まれるように唇を重ねていた。

黒髪美少女明日香 (29)につづく
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黒髪美少女明日香 (27)接して漏らす

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黒髪美少女明日香 (27)接して漏らす

「くっ、ううっ…」
まぶたを閉じて切なげな表情を見せる倉田のカラダにのしかかったオレは、アソコに食い込んだパンティを乱暴にめくって即入れした。愛液まみれのソコはあっさり息子を咥え込んだ。

「おっ、あっ、はうっ…」
入ってるのを忘れていたローターが息子の先端を激しく刺激する。その衝撃にあっさり果てた。
「ああっ…」
絶頂の快感に気の抜けたバカ面をさらしたオレは、倉田のナカで勃起チンポをビクビクさせ、ナマザーメンをドクドク注入した。

「…」
射精したオレはすぐに変態倒錯興奮から冷めた。あまりに早すぎる発射が赤っ恥で身の置き所がない気がして、欲情した女体から離れてベッドに腰掛けた。

「…、キレイに、するね」
ゆっくりと体を起こした倉田はローターを取りだしてティッシュであそこを拭くと、オレの前にひざまずいて半立ちチンポを舐めはじめた。
「んっ…、ああ…」
優しい手つきで半ムケの皮をズラした倉田は、湿り気でテカる唇を広げて先っちょからカリ根、サオまでキレイに舐めてくれた。

「…、もう一回、ダッコしてやるっ」
高校生らしくない絶妙な舌使いで息子はすぐに元気になった。同時に男としての自信も回復したオレ様は、偉そうな上目線で倉田を抱え上げた。
「うんっ、ダッコしてっ」
早漏の赤っ恥を忘れてどSに勢いづいたオレに、倉田は嬉しそうに笑うとオレにまたがって勃起チンポを濡れ濡れのスジに自分から食い込ませた。

「おっ、うっ、んっ…、オマエ、スケベだな、あおうっ」
「うふっ…、あ、あっ、あぁんっ」
対面座位の体勢で張りのあるお尻を抱えると、倉田は自分でサオを導いてナマ挿入した。
「うん、はっ、明日香、あ、ああっ、エッチ大好き…、でも、はんっ、木村君が、はあっ、もっと好きなの」
意地悪なセリフに倉田はニッコリ笑ってうなずいた。そして顔を上げると涙を溜めた目でオレを見つめる。

「…、こいつっ」
下まぶたからあふれそうに涙が揺れていた。震える唇で笑みを作った倉田がどうしようもなく愛おしかった。オレは倉田を抱きしめてチューした。
「んっ…」
強引に唇を吸われた倉田は背中に回した両手にギュッと力を入れて、二つのたっぷりプリンをグイグイ押し付けてくる。

「…、だっ、ダッコ、してやるっ」
今度は自分から舌を挿入して口のナカを荒らし回してやった。キャミワンピがはだけた超高校生級のナイスバディをベッドに押し倒し、対面座位の体勢からヒザを曲げたまま脚を広げたアソコにガンガン腰を振った。

「あ、あんっ、ああっ、んっ、あっ、んっ」
女子高生のプライベートルームにチュプヌプヌプジュッと、濡れマ○コに勃起チンポが出入りするぬめった音が響いた。
「んっ、あっ、いっ、ああっ、もっとおっ」
ガムシャラな挿入の勢いに倉田の体は激しく揺れ、白いシーツに広がった黒髪がツヤツヤ波立って淫靡に踊っていた。

黒髪美少女明日香 (28)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (26)美少女フェラ

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黒髪美少女明日香 (26)美少女フェラ

「んっ、じゃっ、じゃあ、これは」
エロ単語責めに変質者のようにハアハアと息荒く興奮するオレは、次の単語を探して倉田に見せる。

「…、ピーニス…」
倒錯性的興奮で前のめりになるオレを潤んだ目で見た優等生は、男性器を示す英単語を正確に発音した。
「ぴっ、ぴーにすって、なにっ?」
「男の人の…、それ…」
キャミワンピの肩ひもを二の腕に垂らして胸がはだけそうな倉田は、ピンクローターとエロ単語責めに苦しそうな吐息混じりのセクシーな声で応え、息子で膨らんだ股間を指さした。

「そっ、それって、な、なにっ」
興奮しすぎてワケがわからなくなっているオレは、生殖本能のままに電光石火の早業でパンツと一緒にズボンを脱ぎ、そそり立つ息子を倉田の前に突き出す。
「あ、あぁんっ…、こ、これ…」
カウパー汁で濡れた先端を切れ長な半眼でウットリ見つめた黒髪美少女は、ビンビンのサオに優しく手をそえる。

「じゃ、じゃあ、これは」
このときオレは完全に頭がおかしくなっていた。勃起チンポをカワイイ顔に触れるくらい近づけて、次の単語を示した。
「ふぇ…、フェレイチオウ…」
「や、やってみて」
「あ、あんっ、うん…」
口マ○コを正確に発音した美少女はカウパー汁ごと先割れ先端を口に含み、クチュクチュとイヤらしい音をいい匂いの漂う静かなプライベートルームに響かせた。

「んっ、んんっ…」
うふあっ、あぁ、んっ、うっ、ふああっ…。
極楽だった。露出度過多なキャミワンピ黒髪美少女にネットリしたお口のご奉仕を捧げられ、オレは幸福の絶頂にいた。
「んふっ、ふあんっ、んっんっ、んっ」
淫乱美少女は懸命にフェラし続けた。黒髪を前後に揺らしてツバまみれのチンポをめいっぱい広げた唇に出し入れした。サオをしごく唇が濡れて淫靡にテカっていた。

「よ、よくやった、ご褒美に、だっ、ダッコしてやる」
裏スジへのネットリした愛撫に発射を予感したオレは生殖衝動でカラダが爆発しそうだった。息子にしがみつく倉田をベッドに押し倒すと、汗でシットリ湿った太ももを広げてのしかかる。

「う、うん…、ダッコしてぇ…、ほ、欲しいの…」
いきり立った息子が濡れ濡れエロパンティに食い込んでいた。湿った激しい吐息を受けてまぶたを伏せた倉田は、ちょっと唇のハシをあげて笑顔を作ると切なげなささやきを漏らした。

黒髪美少女明日香 (27)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (25)エロ単語プレイ

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黒髪美少女明日香 (25)エロ単語プレイ

「おい、寝るなよ、勉強するんだろ」
ロータープレイの準備を終えたオレは、荒い吐息で顔が熱くなるのを感じてドキドキし、ムキ出しの肩を揺すった。声がうわずってかすれているのが自分でもわかった。

「あ…、あ、ごめん…」
肩の素肌をつかんだ手は思った以上に力がこもっていたようで、ちょっと痛そうに顔をしかめた倉田はめくれ上がったお尻を隠そうともせず、目をこすりながら起き上がった。

アソコにローターを入れられて気付かないはずはないが、その時のオレは変態エロバカの異常な昂ぶりでそんなことを考える余裕がなかった。

対面に女の子座りしてヒザを広げ気味の倉田にオスの本能ムキ出しにして、短いキャミワンピのスソでかろうじて隠れた股間をジットリ見つめていた。

おらっ…。
不安げな目でこちらを見る倉田を無視してキャミに隠れたオマタをガン見するオレは、口に溜まったツバをゴクンと飲み込むと、ポケットに手を入れてローターのリモコンスイッチを入れた。

「あっ」
急に動き出したローターに倉田は小さく呻くとキャミワンピのスソをナマ太ももの間に押し込んでうつむいた。キャミひもが二の腕に垂れた肩がつらそうに震える。
…、はっ、ああっ、はあっ…。
それは昨日の6時間目と同じだった。エロ悩ましい吐息が女子高生の静かなプライベートルームに響く。

「これ、なんて読むんだ」
アソコのナカで暴れ回るローターにもだえる現役女子高生という、AVっぽいエロ妄想に取り憑かれたオレは、容赦なく次の攻撃に移る。
「あ…、バ、ギナ…」
エロ単語を選んで辞書を差し出すと、ツヤツヤ黒髪越しに上目遣いで見た倉田はナカで暴れるローターの刺激をこらえながら発音した。プルルンと震えた唇がエロかった。
「ば、ぎな?」
どSな倒錯興奮で荒い息のオレは、その口調をまねて聞き返した。

「あっ、ううんっ、ああっ、バギナ…」
間違った発音を倉田は優等生らしく正した。悩ましげな吐息に合わせて、V字に大きくあいた胸元からあふれそうな豊乳がタプタプ揺れる。
「意味は?」
エッチな吐息の合間に聞こえてくるローターの鈍い回転音がどSな興奮をかき立てる。興奮した吐息混じりに質問を続ける。

「あっ、ん…、ち、膣…」
ローターの刺激にもだえながらエロ単語プレイに応じる黒髪美少女の切なげな表情が、変態倒錯興奮を煽り立てる。うつむいた倉田は顔を隠すように垂れた黒髪を、苦しそうな吐息に合わせて艶めかしく揺らす。

「んっ…、ち、ちつって、なに?」
頭に血が上ってケダモノじみた衝動に突き動かされるオレは、口に溜まったナマ唾を飲み込み、興奮した荒い息の合間に意味を聞く。

「あ…、は、はあっ…、お、女の人の…、あ、あんっ…、ココ、のこと…」
倉田は女の子座りでヒザを広げた脚の根元を指さした。身振り付きでエッチな単語を同級生の女の子の口から言わせる興奮に、ズボンをパンパンに突っ張らせた息子は大悦びだった。

黒髪美少女明日香 (26)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (24)丸見え美少女

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黒髪美少女明日香 (24)丸見え美少女

「…、み、見た?…」
背中を向けて両手で胸を隠した倉田はお尻をもじもじ揺らしていた。そして恥じらいを含んだ緊張した声がした。

「み、見てない」
乳首の細かい凹凸まで目に焼き付いているが、オレはバレバレのウソをついた。鼻をなでていった乳首の感触がまだ生々しくて、息子がキンキンと悲鳴を上げていた。
「…、うん…」
しばしAV女優のようなエロパンティのみのヌード姿で固まっていたが、黒髪を揺らしてうなずいた倉田はクローゼットから服を取りだしてそれを頭に通した。

「じゃあ、勉強しよ」
キャミワンピを着用した倉田はくるりと振り返ってニッコリ笑った。
「あ、ああっ」
「うふふっ」
盗み見してたのを忘れて思いっきり顔を向けていたオレは、天真爛漫なその笑顔をガン見しながらだらしなく笑っていたようで、倉田はえらく楽しそうな笑顔を見せた。

倉田がテーブルの対面に座る。キャミワンピは胸元がV字に切れ込んで、クッキリした谷間がモロ見えだった。しかもノーブラだったので大きなふくらみの先端にポッチがはっきり見えた。
「…」
オレがガン見していたからか、かすかに頬を染めた倉田は女の子座りのナマ脚をモジモジさせ、畳んでムッチリした太ももを落ち着きなくすりあわせていた。

「…、眠くなっちゃった」
スケベ丸出しの視線に見つめられる緊張に耐えきれなくなったのか、倉田は逃げるようにベッドで横になった。
「う…」
ベッドで背中を丸めて横になる姿は保健室で見たそれと同じだった。キャミワンピの短いスソはお尻を隠してなかった。スケスケレースのエッチなパンティがアソコのスジに食い込んでいるのが、目に突き刺さる。

突然カラダが熱くなり、ケダモノじみた衝動がオレを支配した。

無意識に息子を取り出そうとした手がポケットに入れたローターに当たった。ナマ本番よりエロいどS調教な妄想が頭をかすめ、オレはピンク色のソレを取りだしてニヤニヤした。

「寝たのか?」
背中を向けて横たわる倉田に忍び寄ったオレは、キャミひもがはだけた肩のナマ肌に触れるほど顔を近づけてつぶやいた。
「…」
肩がピクリと震えた気がしたが、返事はなかった。
「じゃあ…」
どSな変態じみた妄想に支配されたオレはそれを実行に移した。ハアハアと息を荒げながら、アソコに手を伸ばすと食い込んだパンティを引っ張った。

「んっ」
悲鳴のような小さな声がしてオレは固まったがそれ以上はなにも起こらなかった。変質者じみた吐息にまみれて平常心を無くしたオレは、震える指先で湿ったパンティをめくってアソコをムキ出した。

濡れ濡れ…、うひっ…。
アソコは昨日と同じようにビショ濡れだった。ハアハア息を荒げてヌルヌルの肉の合わせ目にローターを押し付けると、すんなりナカに挿入された。
はいっ…、ちゃったよ…。
ウズラ卵大のソレをあっさり咥え込む女体の神秘にドキドキしながら、オレはパンティを元に戻した。

黒髪美少女明日香 (25)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (23)JKのナマ着替え

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黒髪美少女明日香 (23)JKのナマ着替え

「コーヒーでいいよね」
ドキドキするオレの前を素通りして勉強机にトレイを置いた倉田は、簡易テーブルを部屋の真ん中に広げた。

「ああ…」
オレがベッドと反対側に座ると、カワイイ笑顔の倉田はコーヒーカップとミルクポットを前に置いて
「着替えるから見ないでね」
くるりと背中を向けた。紺ミニスカが花びらのように広がってまたもモロパンした。階段で見上げたときと同じでパンティは思いっきりお尻のワレメに食い込んでいた。

見らいでか…。
さほど親しくない男子のすぐ横でJKがナマ着替えする異常さを意識する余裕はなかった。見ないで、と言われたからって妄想まみれのスケベ男子が見ないわけがない。オレは倉田の後ろ姿を横目でじっと見ていた。

パンティから、うっ…。
倉田はスカートに手を入れるとあっさりとパンティを脱いだ。前屈みに足先からパンティを抜くお尻を突き出したポーズは、ナマ尻どころかアソコまで丸見えだった。また息子がズッキュンと暴れたが
くううっ…。
マヌケな声が漏れそうなのをなんとかガマンし、ナマ着替えショウを観察し続けた。

「…、見てないよね?」
「うっ…、あっ、当たり前だろっ」
背中を向けたまま声がしてビビッた。ミエミエの強気な声でごまかすと倉田はセーラー服を脱ぎはじめた。

何の感情もこもってないような声に責められた気がしたが、その時の倉田が緊張していたなんて思いもしなかった。

おいおい…、裸?…。
冬服上衣とシャツを脱いだ倉田はスカートも脱いだ。ブラとニーハイだけの裸になった。オレはブラひもだけのキレイな背中からお尻まで、神々しいばかりにまばゆい裸体を舐めるように見つめた。息子は大騒ぎだったがなんとか押しとどめた。

「あ…」
そのままの姿でしゃがんだ倉田は引き出しを開けて小さく声を漏らした。
やべえっ、バレた…。
下着荒らしした引き出しをのぞき見る倉田の裸を、オレはビクビクしながら盗み見ていた。
でも、ええケツしてやがる…。
しゃがんだで折りたたんだニーハイのヒザでに潰された豊乳がワキからはみ出て、突き出したナマ尻がツルテカでムチムチパッツンだった。

どうする?…、
しかし倉田はオレを責めるでもなく、パンティを取りだして引き出しを閉めた。
助かった?…、あ、あれ…。
助かったと思ってホッとしたのもつかの間、倉田が手にしていたのはついさっきオレが広げて見ていたエッチな下着だった。

どうしよう…。
振り返った倉田がパンティドロボウと叫んで冷たい視線で責めるのを想像したオレは、ヘタレにうつむいていた。さっきまであんなに大きな顔をしていた息子はしょんぼりしていた。

へ?…、お、落ち着け、オレ…。
だが倉田は振り返らずそれに足を通した。とりあえず落ち着くのが先決だと、オレは目の前で湯気を上げるコーヒーカップを手に取った。
「あちっ」
オレはいきなりそれを口に付けた。
「大丈夫っ?」
マヌケに熱がるオレに倉田が心配そうにのぞき込んでくる。

「あっ…、ああ…」
ナマ乳…、丸見え…。
振り返ると目の前には大きなおっぱいが二つ並んでいた。ちょうどブラを外している最中だったようで、倉田はホックが外れた姿のままオレの顔をのぞき込んだ。

「あっ、やんっ、エッチ」
高校生らしくないゴージャスなおっぱいを凝視するオレに、顔を赤らめた倉田が嬉しそうな悲鳴を上げた。

倉田は思いっきりのけぞって飛び退いたが、離れる瞬間におっぱいが顔に最接近し、ブルンと揺れた乳房の先にツンと突き出た乳首がオレの鼻をかすっていった。

黒髪美少女明日香 (24)につづく
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黒髪美少女明日香 (22)彼女の部屋

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黒髪美少女明日香 (22)彼女の部屋

「ここ、私のウチ」
黒髪美少女の艶めかしい後ろ姿でスケベ妄想に浸るエロボケで幸せな時間は終わり、倉田の家に到着した。昨日来たばかりだし、あらためて言われなくてもわかる。

「あ、ああっ…、お邪魔します」
昨日と同じようにドアの鍵を開けた倉田に招き入れられた。誰もいないと確信しているが、同級生女子の家に招き入れられる初めての状況に、オレは恐縮していた。

「誰もいないから、遠慮しないで」
「あ、うっ…」
緊張するオレに倉田はカワイイ笑顔を見せた。しかし現役女子高生と二人きりの状況にスケベ妄想しか浮かんでこないオレは、その笑顔にエッチな雰囲気が漂っている気がして、ドッカンと暴れた息子に思わず股間をカバンで隠した。

「はい、あがって」
そんなマヌケなスケベ男の生理現象に気付いてないような仏頂面の倉田は、スリッパをオレの前に揃えて置いた。
「…、ああ…」
倉田は正座するような姿勢でニーハイの膝を床についていた。

折りたたんだナマ太もものムッチリ感と、ミニスカが作る三角ゾーンがまたまた息子を刺激する。オレはしばらくみっともなく引いた腰をカバンで隠したまま固まっていた。

「ふふっ、こっち」
そんなオレの様子が面白いのかカワイイ笑顔を見せた倉田は、2階の自分の部屋に向かった。階段が目に入ったオレはパンチラを見逃すまいと、焦ってスリッパに足を通すとベストポジションに位置した。

…、丸見えっ?…、濡れてんのか?…。
ノゾキ放題だった。ニーハイ脚線美の艶めかしい曲線に鼻息を荒くして視線をたどると、その上はモロパンだった。

お尻どころかアソコに食い込んだパンティが丸見えで、二重部分が張り付いたソコはうっすらとスジが透けてキュッキュッと蠢いていた。

「ここ、私の部屋」
惜しげなくパンチラを披露してくれた倉田は自分の部屋の前で振り返って、とびきりのカワイイ笑顔を見せた。
「あ、ああ…」
その笑顔に吸い込まれるような気がして、おれは腰を引いた股間をカバンで隠したままみっともないバカ面をさらしていた…、と思う。

「適当に座って、お茶入れてくるね」
その言葉にハッとなったオレはきっと夢遊病者のようだったと思う。

フラフラと彼女の横をすり抜けて部屋に入ると、セーラー服のカラダから漂ってくるのと同じいい匂いが鼻をくすぐる。それで昨日はそんなことを感じる余裕もなかったんだと、あらためて性犯罪者だった自分の緊張状態を意識した。

「でもな…」
だからといっておとなしく倉田が戻るのを待つほどオレは人間が出来てなかった。タンスが目につくやいなや、さっそく下着あさりをはじめた。
「うひひっ、いっぱい持ってんな」
一番下の引き出しは下着のお花畑だった。高校生らしいコットンパンティがほとんどだったが、
「おいおい、こんなのも…」
AV女優が着用しているようなエッチな下着が普通の下着の下に隠してあった。

「なんだこりゃ」
エロ下着にニヤニヤしていると、巾着袋が目についた。
「おほっ」
蝶結びのひもを解くとピンク色のウズラ卵が転がり出た。ピンクローターだった。

「やべっ」
階段をあがる足音が聞こえて、オレはあわててローターとそのリモコンをポケットにねじ込むと、そのまま引き出しを閉めてそしらぬ顔でベッドに座った。

黒髪美少女明日香 (23)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (21)帰り道

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黒髪美少女明日香 (21)帰り道

「やんっ」
ベッドに倒れた倉田は紺ヒダミニがめくれ上がっておもいっきりパンチラしたが、オレは振り返らずに保健室を出て行った。

教室に戻ったのはまだ5時間目の途中だった。何か言われるかと思ったが数学の近藤はチラッとオレを見ただけだった。

倉田も数分後に戻ってきた。近藤は倉田を呼んで「大丈夫か」などとどうでもいいことを言って、スケベ面でセーラー服に包まれたカラダを舐め回すように見ていた。

教え子にスケベ根性ムキ出しのエロ教師にムカついたが、倉田はいつもの何を考えているかわからない表情で丁寧にお辞儀して戻ってきた。

オレの視線を感じているはずの倉田はずっと知らんぷりだったが、横を通り過ぎるときに机に軽く手をついた。見るとポストイットがあった。

ウチで英語の勉強しましょ
一緒に帰ろうね
と書かれていた。

ツンデレ黒髪美少女のサプライズアタックにまたもみっともなくキョドったオレは、それを慌てて剥がしてポケットにねじ込んだ。

それからは昨日倉田の部屋で体験したことが頭をグルグル廻って、授業が全く頭に入らなかった。息子が暴れまくるのでオレはみっともなく腰を引いたままで、それを倉田に後ろから見られているかと思うと、こっぱずかしいムラムラするやらで変な気分だった。

6時間目が終わるとオレはすぐにカバンをとり、倉田の横を通り過ぎるときに目配せした。倉田もカバンを持ってすぐについてきた。

一定の距離を保って後ろをついてきていた倉田は、学校を出てしばらくすると横に並んで
「部活はいいの?」
仏頂面な端正な横顔で聞いてきた。
「…、赤点追試の勉強で、しばらく休って言ったから」
横を向いた拍子に黒髪が肩に当たってドキッとしたがかろうじてごまかした。しかし息子がまた暴れ出して、不格好に腰を引いた恰好で歩いた。

「本屋さん、寄ってく?」
「え?」
倉田のその声にハッとなったオレは、昨日のあの本屋の前に立っているのに気付いた。

黒髪美少女と並んで歩く恋人妄想にのぼせてたせいか、オレは無意識に昨日の倉田の足取りをたどっていたようだ。

「い、いやっ、別に欲しい本、無いし」
「そう…」
昨日の本屋痴漢が蘇ってきてまた息子は大暴れだったが、オレはなんとかシラを切った。倉田はいつもの無表情でうなずくと歩き出した。

今度はオレが後ろを歩く番だった。倉田のカラダから漂ういい匂いに鼻をくすぐられ、キレイなニーハイの脚と揺れる紺ミニスカのお尻が息子をさらに暴れさせた。

オレのスケベな視線を意識しているのいないのかわからないが、黒髪冬服セーラーの後ろ姿は同じペースで歩き続けた。

黒髪美少女明日香 (22)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (20)初チュー

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黒髪美少女明日香 (20)初チュー

「そう…、ごめん…、気分悪いから、私、ちょっと寝ていくね」
寝てる女にはやりたい放題の状況でも、面と向かって見つめられたら正直になれないヘタレに愛想が尽きたのか、倉田は悲しそうに顔を伏せると布団に潜り込んだ。

「…、寝たのか…」
急に静かになった保健室で、針のむしろにいるような気分で立ち尽くすだけのオレは、布団のふくらみにオドオドした声を投げかけていた。

「…、悪かった…、謝るから、機嫌直せよ」
全く反応がない。黒髪美少女にオレはいよいよ追い詰められた気がして、膨らんだ布団を揺らしながら、情けない声で問いかけていた。

「おっ、起きないならっ、倉田に、チュー、しちゃうぞっ」
重苦しい沈黙にどうにも耐えきれなくなったオレは、みっともないくらいおどけて布団をめくりあげた。
「う…」
背中を丸めた倉田は向こう側を向いていた。布団と一緒にスカートもまくれ上がって、お尻どころか背中のナマ肌がまぶしく目に飛び込んできた。

「…、ほ、ホントに、チューするからな」
ホントに寝てしまったのか、布団を剥がされても倉田は横を向いた寝姿で身動き一つしなかった。

「チュー、してやる」
冷酷なまでの沈黙に完全に追い詰められたオレはやけくそ気味にベッドの反対側に回ると、スースーと寝息を漏らすプックリ唇に口を突き出した。

「ホントにするからなっ」
後戻りできないところまで追い詰められたオレは、かすかにスキマを見せるキュートな唇にぎゅっと目を閉じて吸い付いた。柔らかい唇の感触の気持ち良さに股間がムズムズする。
「…、ひっ」
しばらく息を止めて唇を重ねているといきなり舌が入ってきて、オレはすっとんきょうな声をあげて飛び退いた。

「えへっ」
おそるおそる顔を上げると、恥じらいを含んだカワイイ笑顔で倉田がオレを見ていた。湿り気を帯びた唇のテカリがやたらエッチだった。
「なんだよ」
「起きるから、ダッコして」
屈託のない笑顔がまぶしくてまともに見られずにいると、屋上の時のように倉田が甘えてきた。

「…、ああ…」
あいかわらず倉田の顔がまともに見られないまま、ニコニコしながら抱きついてくる柔らかいカラダを抱き上げると
「うふふっ、ダッコされちゃった」
両手でギュッと抱きついてきた倉田は、豊かな胸のふくらみをギュウギュウ押し付けて子供のようにはしゃいでいた。

倉田のいい匂いが鼻腔いっぱいに広がって、股間がめいっぱい張り詰めていた。それを知ってか知らずか、その恥知らずなふくらみに倉田は柔らかい下半身をすりつけてくる。

「もっと寝たフリしてたほうが、よかった?」
紺ミニスカのオマタで股間のツッパリを挟み込むように下半身を密着させ、ツヤツヤした黒髪を頬にすりつけて抱きつく倉田は、小悪魔な笑みを浮かべて耳をくすぐるような色っぽい声をささやく。

「なっ…、もう知らんからなっ」
艶めいたささやきに、昨日も実は寝たフリだったと言わんばかりの含みを感じたオレは、つい癇癪を起こして倉田をベッドに突き飛ばした。

黒髪美少女明日香 (21)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (19)お医者さんごっこ?

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黒髪美少女明日香 (19)お医者さんごっこ?

「…、痛いか?…、ってこと」
破廉恥なポーズを見せる倉田の口から、イヤらしいセリフを言わせる妄想にのぼせたオレだったが、わざとらしくしかめ面しい声を作っていた。

「あ…、痛く、ない…」
反らせたセーラー服の背中にツヤツヤした黒髪を乱れ気味に広げ、ベッドの上で後背位のポーズをとる倉田は、エッチな気分になのか恥じらい気味な声がかすれていた。
「はっ、はうっ…」
そんな声がまた妙にセクシーでエロ萌えした息子が暴れまくる。
「…、じゃ、じゃあ、ここは?」
エロボケ状態にのぼせ上がったオレは、パンティとお尻の境目にスケベな魂胆のこもった指先を徐々に滑らせ、湿り気で透けたアソコの中心部に向かわせた。

「…、木村、君?…」
パンティからプックリはみ出した濡れ濡れの肉に指先が到達した時、倉田の恥ずかしそうな声が制止した。
「なんだ」
冬服セーラーの官能的な女体を前にしてエロ妄想で頭がいっぱいのオレは、あと一歩のところでジラされた気がして、あからさまに不機嫌な声を漏らした。

「…、ひょっとして、エッチなこと…、してる?」
指先はパンティの二重部分に入り込みそうな一歩手前で止まっている。不機嫌そうな声にエロ萌えな女体を怯えたように縮こまらせた倉田は、おずおずと聞いた。

「なっ、ばっ、ばっかじゃねっ、お、オレは、心配してやってるのに、もう、知らねっ」
図星を指されたオレはわかりやすくキョドっていた。声が震えているのが自分でもわかったが、シラを切り通すしかなかった。

「ごめん、怒らないで、でも、迷惑かけたから、ちょっとぐらいなら、エッチなこと…、してもいいかなって…」
四つん這いからベッドに女の子座りして白シーツに紺ミニスカを広げた倉田は、今にも泣き出しそうな顔で上目遣いにオレを見つめた。

「な、何、言っちゃってんだろ、こ、このひとはっ、かっ、勘違いも、はっ、はなはだしいねっ」
まともな男女交際経験さえ無く、なけなしの見栄ぐらいしか拠り所のないオレは、告白とも取れるセリフに見事にキョドりまくった。

意識の無い状態とはいえナマ本番でナマ出しまでした倉田からの、エッチなお誘いとしか思えない大胆なセリフにオレはみっともなく狼狽し、ドモリながらスケベな本音を全否定していた。

黒髪美少女明日香 (20)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (18)保健室で二人きり

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黒髪美少女明日香 (18)保健室で二人きり

「痛くない?」
背中に抱きつくような体勢の倉田が、耳をくすぐるような甘えた吐息混じりささやきを漏らす。

暴れん坊が潜んだ股間の状態に気付いているのかわからないが、湿布を貼り終わっても離れない倉田は、セーラー服のスソを持ちあげるくらい大きな胸のふくらみを背中に押し付けていた。

「…、おまえもケガしてないか、見てやるよ」
誘惑としか思えないスキンシップにのぼせて、ベッドのある部屋で二人きりという状況にスケベな妄想を膨らませたオレは、こみあげるエロ笑いを堪えてもっともらしい顔を作ってお為ごかしをぶった。

「あ…、うん、見て」
スケベな魂胆バレバレのセリフに恥ずかしそうに笑って顔を伏せた黒髪美少女は、冬服セーラーの背中をオレに向けた。

オレのエロい気持ちを見透かした上でカラダを差し出している…、深層心理でそう理解したオレは、なんだか顔が熱くて下半身がムラムラした。

「う…」
ニーハイのすらりとした脚線美と、ナマ太ももをほとんど隠してない超ミニ丈の紺ミニスカに包まれたお尻が妙にわいせつで、オレはゴクンとツバを飲み込んだ。

「こっち来て…、ヒザつけ」
スカートをめくってお尻をのぞき込む衝動で自分を失いそうになった。しかしあからさまに破廉恥なマネをする勇気もなく、オレは動揺バレバレのこもった声でベッドに四つん這いになるように言った。
「うん…、見て…」
背中を向けたままうなずいてベッドに手をついて上がった倉田は、紺ミニスカがずり上がってモロパンしたお尻を向け、笑いを含んだ恥ずかしそうな声を漏らした。

薄いパンティ生地にお尻のワレメが透けた形のいいお尻が目の前にあった。

「…、ここは?…」
現役女子高生の破廉恥な姿を見る眼福に預かったオレはだらしなくニヤけていた。変質者じみた荒い息にまみれて肩を揺らし、震える指先でお尻をツンツンし、柔らかく押し返してくる弾力を楽しんでいた。

「あぁ、んんっ…、ここ…、って?…」
お尻の刺激にカワイイ喘ぎ声を漏らした倉田はどう応えていいかわからないのか、恥じらいを含んだ困り顔で突き出したお尻をかすかに揺らしていた。

パンティの二重部分が張り付いてプックリ膨らんだアソコは、生々しいピンク色がエッチ汁の湿り気で透けて、ポッチや花びらをかすかに見せる秘裂の合わせ目がクッキリ浮き出ていた。

黒髪美少女明日香 (19)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (17)ヒップアタック

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黒髪美少女明日香 (17)ヒップアタック

「ぐげっ」
次の瞬間、パンティのあの部分がオレの顔めがけて落ちてきた。首の骨が折れなかったのが不思議なくらいの衝撃だった。

やっ、あんっ…。
ステップを踏み外した倉田はオレの顔の上に墜落した。湿ったパンティに食い込んだ鼻がアソコの柔らかい肉に挟まれ、お尻やナマ太ももの柔らかい弾力が顔全体を圧迫した。

「じ…、じぬ、ぐ…」
…、あんっ、いやあんっ…、木村君、動かないでね…。
ケツ圧で息が出来ないオレは意識が飛びそうで、なんだか嬉しそうな倉田の声をうつろに聞きながら、ステップを握った手だけは離さないようにがんばった。

「大丈夫?…、ごめん…」
なんとか体勢を立て直してステップを無事に降りると、首をさするオレに倉田が申し訳なさそうな上目遣いで聞く。不安そうな表情に甘えたデレデレな雰囲気が漂い、股間が自然に膨らんでくる。
「大丈夫…」
首がおかしくなっていないか不安だったが、精一杯の見栄でオレは平気ぶった。

「保健室、行こう」
見え透いたヤセ我慢なんてお見通しらしく、今にも泣き出しそうな倉田は保健室に行くと言い張って、オレの手を両手でつかんで引っ張った。
「大丈夫だから」
華奢な手の気持ちいい感触にのぼせ上がったオレは、首の痛みなどすっかり忘れていた。オレは顔がニヤつかないように懸命に顔をしかめていた。

結局、泣いて逆ギレしそうな勢いに押し切られて保健室に行くことになった。途中でクラスの女子を見つけた倉田は、5時間目の先生に保健室へ行くことを伝えるように頼んだ。

まだ口を利いたことのない同級生は意味深な視線を向けてから、パンチラギリギリにミニスカを翻して教室に戻った。

「ホント、ごめんね」
保健室に養護の先生がいなかった。倉田は勝手知ったるなんとかとばかりに薬品棚を探って湿布を見つけると、首の後ろに貼ってくれた。

「んっ、ああっ…」
首筋に倉田の吐息が当たる。あのエッチな吐息の記憶が蘇ってきて息子がまたも暴れだし、オレは倉田の視線を気にしながら股間を両手で隠していた。

黒髪美少女明日香 (18)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (16)ラブリー明日香

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黒髪美少女明日香 (16)ラブリー明日香?

「なっ、なにっ、なにが」
唇にこびりついた白濁液から目が離せないオレは、動揺しまくりドモリまくりで聞いた。

「?…、お弁当、一緒に食べたでしょ」
キョドるオレに怪訝そうな平板な声を漏らした倉田は、じっとオレを見つめてきた。

「あ、ああっ、うまかった、ごちそうさま、ごはんツブ、ついてるぞ」
真っ直ぐに見つめてくる大きな黒い瞳に吸い込まれそうな気がして、ますますキョドるオレだったが、ザーメンを付けたままで教室に戻れないという思いが先に立って、思わず指先でプルルン唇をぬぐった。

「えっ、はずかしっ、ありがと」
抱きついたまま柔らかい下半身を密着させる倉田は、いきなり唇に触れる不埒を不快に感じるどころか、さっきのカワイイ笑顔に戻ってちょっと恥じらっているようにも見える。
「ああっ」
黒髪美少女のカワイイ笑顔につい見とれてしまったオレは、ナマ本番と同じ体勢にのぼせあがり、お尻に手を回して柔らかい弾力を夢心地にまさぐっていた。

「…、そろそろ、お昼休み終わるよ」
倉田は紺ミニスカに入り込んだ手でお尻をなで回される痴漢行為に文句一つ言わないどころか、ダッコされるのが嬉しくてしょうがない、といわんばかりのカワイイ笑顔でオレをじっと見つめていた。
「…、あっ、ああっ、立てよ」
昼休みが終わるというセリフに現実で引き戻されたオレは、たるんだバカ面を引き締めて密着する柔らかいカラダを押しのけようとした。

「あんっ…、立てない、立たせて」
引きはがそうとする乱暴な扱いに機嫌を悪くしたのか、倉田はまた何を考えているかわからない表情でじっと見つめると、首に抱きついてきた。
「へっ、あ、ああっ…」
胸に押し付けられる柔らかい大きなふくらみにドギマギするオレは、お尻に両手を回してツンデレに甘える倉田を抱え上げた。

「んっ、よっ、とっ」
柔らかいカラダを抱えオレはあぐらのままなんとか立ち上がった。指がナマ尻肌の弾力に食い込み、その指先がパンティに入り込んでまたムラムラしてきた。
「…、うふふっ」
エロい魂胆のこもった指先がジリジリとパンティに入り込んだが嫌がるそぶりはなかった。股間を密着させて上半身を反らせる倉田はカワイイ笑顔でオレをじっと見ていた。

「ありがと、降りられるかな」
指先がお尻のアナに触れそうになった時、倉田が体を離した。セーラー服のカラダを折り曲げてパンチラする倉田は、足の下の壁に並んだステップをのぞき込んでいた。

「先に降りるから…」
「うん、落ちそうになったら支えてね」
ずり上がったミニスカから見えるお尻につい手を出してしまいそうなオレは、先にステップに足をかけると、倉田がニコニコして後に続いた。

丸見え…。
壁のステップを降りる途中で顔を上げると、スカートの中が丸見えだった。滅多に見られない珍風景に思わず見入って立ち止まると、
「きゃっ、落ちるっ」
降りてきた倉田の足が肩に当たってステップを踏み外した。

黒髪美少女明日香 (17)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (15)初フェラ口内発射

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黒髪美少女明日香 (15)初フェラ口内発射

「はああ…」
息子を押し返してくるムッチリした弾力が気持ちいい。屋上で勃起チンポをさらしたマヌケな恰好さえ気にならないオレは、
「じゃあ、いただきます」
据え膳食わぬはなんとかってセリフが頭に浮かんで、熟睡してグッタリした倉田を抱え上げるとあぐらをかいてまたがらせた。

「よっと」
柔らかいカラダを抱きかかえてお尻を持ちあげ、股間に食い込んだパンティを横にずらし、元気モリモリな息子をスジにあてがった。
「お、んっ…」
だらんとした上半身を引き寄せる。豊かなふくらみが胸を柔らかく圧迫してくる。位置決めにふくよかなお尻を前後に動かすと、あっさり息子は濡れた亀裂のスキマに吸い込まれた。

あんっ…。
「くっ、はっ、おっ、おっ…」
耳の横であのエッチな吐息が聞こえた気がしたが、オレはトロけるような気持ちよさに有頂天のエロザル状態でセーラー服のカラダを抱え、腰をカクカク振って勃起チンポをズンズンと挿入した。
あ、あっ、あっ…。
「んっ、おっ、おおっ、ふわあっ」
息子の突き上げで倉田を上下させるたびに、勃起チンポがアソコに出入りするクチュクチュという湿った音がした。それと同期するようにエッチな吐息が聞こえてきたが、倉田は熟睡中という思い込みで無視した。

んっ、あ、いっ、いいっ…。
「ふっ、くうっ、は、はっ」
オレは包茎半ムケチンポを膣粘膜でしごかれる気持ち良さをむさぼり、乱れた紺ミニスカに入れた手で柔らかく脱力した体を上下に揺らし続けた。ボインな胸がオレの胸に押し潰されて上下にこすれて圧迫してくるのも気持ちいい。

「くっ、おっ、あっ、出る」
キツキツマ○コの気持ち良さはあっという間にオレを絶頂に押し上げた。発射を予感したオレは、ナカ出しはダメという強迫に襲われ、慌てて息子を抜くとすばやく口内発射の態勢に入った。
「お、おお…」
黒髪の頭を押さえたオレはめいっぱい唇を広げた倉田に大量のザーメンを注ぎ込んだ。初めてのフェラと口内発射はオナニーの何倍も気持ち良かった。

「はあ、えがった…」
黒髪美少女のお口に射精したオレは、満足な溜息を思いっきり漏らしてバカ面をさらしていた。女座りの倉田を元の姿勢に寝かせて、ズラしたパンティを直した。

その時倉田は口に注入されたザーメンをゴクン全部と飲み干したが、オレは全く気付かなかった。

「う…、ううん…、あ、本当に寝ちゃった…」
半立ちにしぼんだ息子をしまうのと同時に、倉田が寝ぼけ声を漏らして体を起こした。

「う…、あんっ」
間一髪でチンポを見られずに済んだオレは、ドキマギしながらあぐらをかいた股間を見下ろしていた。そこへ立ち上がろうとした寝ぼけ顔の倉田が倒れ込んできた。
「えっ」
ついさっきのナマ挿入と同じ体勢で抱きついてきた倉田に、オレは思いっきりキョドってかすかに笑みを浮かべるカワイイ顔を見ていた。

「あははっ、ごめんね」
倉田は正座するようにニーハイのヒザを曲げてオレの股間にまたがっていた。股間を密着させて抱きつく黒髪美少女は、動揺するオレの顔を見て楽しそうに笑っていた。

「おいしかった」
ザーメンの残滓がこびりついた唇のハシをクイッとあげた倉田は、いままでついぞ見たことのない屈託のない笑顔を見せた。

黒髪美少女明日香 (16)につづく
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黒髪美少女明日香 (14)屋上でふたりきり

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黒髪美少女明日香 (14)屋上でふたりきり

「どこ行ったんだ?」
誰もいない屋上を見てマヌケ面をさらしたオレはつい一人言を漏らした。

「木村君、ここ」
頭の上から涼しげな声がした。ドアから出るとその上に倉田は立っていた。真下から見上げたオレはニーハイ太ももの上にスカートの中をモロに見た。
「おいでよ」
下着をのぞかれても全然気にする様子のない倉田は、すました顔でオレを誘った。

「お昼、たまにココで食べてるの」
オレが上がると弁当箱を広げた倉田が女の子座りしていた。二人きりだからなのか教室ではほとんどしゃべらない倉田が饒舌だった。

「木村君、お弁当は?」
オレがとなりに座ると、紺ミニスカをニーハイ太ももの絶対領域の間に押し込んだ倉田が無表情にオレを見て聞いた。
「あ…、忘れてた」
起きてからずっと強姦犯として訴えられるかもとビクビクしてたので、弁当を持ってくるのをすっかり忘れていた。

「…、じゃあ、半分あげる」
何を考えているかよくわからないすました顔でしばしオレを見た倉田は、弁当箱のふたに弁当を半分くれた。
「いいよ…」
昨日意識のない(?)倉田に童貞を捧げたとはいえ、クラスメイトとしてさほど親しくない倉田が急に優しくしてくれるワケがわからなくて遠慮すると
「いいから、お腹減っちゃうよ」
またオレの顔を無表情にチラ見した黒髪美少女は、半分に分けた弁当をオレに押し付けてきた。

「じゃあ…、わるいな」
くれるというモノを頑なに断るのもらしくないと思って受け取った。
「あ…、お箸がない…」
すぐに箸が一膳しかないと気付いた倉田は、困ってるんだかそうじゃないんだかやっぱりよくわからない、迷子の子供のような表情でオレを見た。

「いいよ、コレで食うから」
はい、あーん的なバカップル妄想が浮かんだがすぐに打ち消したオレは、右手をヒラヒラさせた。
「…、うん…」
これまたあきれてるんだかそうじゃないんだかわからない表情でうなずいた倉田は、弁当を食べ始めた。

「お腹いっぱい、眠くなっちゃった」
特に会話もなく弁当を食べ終わった。オレに合わせるように食べ終わった倉田は弁当箱をしまって大きく背伸びして目をこすると、その場で横になった。
「は?…」
たしかに屋上は日当たりが良くて温かいが、いきなり寝るか、と呆れたオレは、カラダを丸めた倉田のすべすべした形のいいお尻をモロに見て、エロモードになってしまった。

「おい…、寝たのか…」
階段の踊り場で見たようにパンティがお尻のワレメに食い込んでいた。ムラムラして変態性欲に支配されたオレは股間を膨らませ、黒髪から突き出した耳タブにハアハアしながら口を近づけて聞いた。
「…」
倉田から返事はなく、寝息だけがかすかに聞こえていた。

やりてえ…。
息子はとっくに臨戦態勢だった。ケダモノのオレがチャンスだと耳元でささやく。

「寝てるなら、やっちまうぞ」
いい匂いのするツヤツヤ黒髪に鼻をすりつけながら最後通告すると、寝息を立てるセーラー服女体に覆い被さったまま勃起チンポを取りだし、パンティが食い込むお尻に先端から垂れる第一チンポ汁をこすりつけた。

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黒髪美少女明日香 (13)倉田の提案

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黒髪美少女明日香 (13)倉田の提案

「…、ひっ…」
エリ先生の赤点通告に拍子抜けして席に戻ったオレの背中を倉田がツンツンした。ビックリして飛び上がったオレが反射的に振り向くと、倉田は無表情にメモを差し出した。

一緒に英語、勉強する?
ポストイットのメモにはそう書かれていた。

「なんで?」
あまりに唐突な申し出にオレは混乱したまま聞き返していた。倉田は応える代わりに無表情にまたメモを書いて差し出した。

だって、赤点だと進級できないんでしょ
そうなったら木村君がかわいそうだから

どうやらエリ先生とのやりとりを聞いていたらしいとわかったが、日本史の佐藤が来て4時間目がはじまり、話は中断された。

授業中にまたメモを渡されるんじゃないかとオレはビクビクしていたが、そんなことはなく倉田は真面目に授業を受けていた。

4時間目が終わって昼休みになってもオレは気が気じゃなくて、後ろの倉田の様子を盗み見ていた。そんな気配を感じて声をかけてくるのを待っていたのかしばらく座っていた倉田は、急に席を立つと教室を出ていった。

どこ、行くんだ?…。
昼休みはいつも席で弁当を食べる倉田が教室を出たことが不思議だった。メモのことも中途半端だったし、オレはまたストーカーになった。昼休みで賑やかな廊下にセクシーな雰囲気を漂わせるセーラー服の後ろ姿を、オレは盗み見しながら尾行した。

うっ…、ハイレグ?…。
階段を上がる倉田を見上げると踊り場で体の向きを変えるときにミニスカがふわっとまくれ、パンティがお尻のワレメに食い込んでいるのが見えた。
くっ、はうう…。
股間が突っ張ってオレはみっともなく腰を引いたが、倉田は3階を通り過ぎて屋上への階段を上がっていた。

ツルツルした尻肌が目に焼き付いて怯えや疑念一切が吹き飛んだオレは、スケベ根性丸出しでもう一度パンチラを期待していた。腰を引いたこっぱずかしい恰好で階段を上がり、スカートの中をなんとかのぞこうとした。

オレに気付いてるのかいないのかわからないが、倉田はすました顔で普段使用禁止になっている屋上のドアを開けて屋上に出た。

使用禁止の禁を破ることに若干オドオドしながら、ドアを開けて倉田を捜した。しかし屋上に倉田の姿はなかった。

黒髪美少女明日香 (14)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (12)エリの心配

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黒髪美少女明日香 (12)エリの心配

「ちょっと、こっちに…」
覚悟を決めたつもりだったが、その時の落ち込みぶりは丸わかりだったと思う。エリ先生もそんなオレに気を使ってるのか、気の毒そうにオレを廊下の反対側に誘った。

「あのね、木村君…」
いつも笑顔を絶やさないエリ先生の表情がいつになく暗かった。
「はい…」
エリ先生にあのことを告げられるのは情けなかったが、その表情はオレを心配してくれてるようでちょっと嬉しくもあった。

「…、はっきり言うわ」
気弱そうだったエリ先生は、思いつめたように表情を引き締めるとオレを見つめた。
「はっ、はい…」
整った顔が真剣にオレを見ている。死刑宣告される犯罪者はこんな心境なのか、とオレは泣きそうなるのをガマンして次の言葉を待った。

「こないだの試験、木村君だけ赤点だったの…、追試受けてくれないと進級できなくなるから」
意を決したように出席簿を持つ手をギュッと握ったエリ先生は、しかし申し訳なさそうにオレを見た。
「は?…」
全く想定外のセリフにオレは真顔で聞き返していた。

「ごめんね、先生の教え方が悪かったんでしょ、木村君、いつもいい点取ってたし…」
あっけにとられて聞き返すオレに、エリ先生はますます恐縮して謝りだした。

「あ、あの…、わかりました、あのときは熱があって体調が悪かっただけなんです、追試がんばりますから」
とりあえず悪事がバレてないとわかったオレは、しょげかえったエリ先生がかわいそうになって懸命にフォローした。

「そう…、そうだったの、そうよね、木村君、いつも真面目に授業受けてくれてるし…、追試、がんばってね」
オレの説明に納得したのか、エリ先生はいつもの笑顔になって去っていた。

エリ先生の英語で悪い点を取りたくなくて試験はがんばってるのは事実だ。

でも授業を真面目に聞いているというよりエリ先生に見とれてるだけなので、オレが真面目に授業を受けていると信じているエリ先生になんだか申し訳ない気持ちにもなった。

黒髪美少女明日香 (13)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (11)怯えるヘタレ

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黒髪美少女明日香 (11)怯えるヘタレ

…、ただいま…。
バックでもナマ出しして極上の女体に種付けし、倉田を征服したような満足感まじりの快感の余韻に浸っていると女の人の声がした。倉田の母親が帰ってきた。

「やばっ」
倉田の背中から飛び退いたオレは、素っ裸になったときよりも俊敏に服を着用するとすばやく窓の外に出た。母親に見つかりたくないヘタレな一念でまたも超人的能力を発揮したオレは、2階から庭に飛び降りて通りに逃げ出した。

…、助かった…。
通りに誰もいないことを確認したオレは振り返ったが、倉田の部屋の窓は見えなかった。
「はあ…」
ヤリ逃げする罪悪感があったが、覆水盆に返らずだと開き直ったオレは心地いい疲労感に包まれながら帰り道をたどった。


次の朝起きたオレは、意識のない倉田を犯した悪事が明るみに出ているんじゃないかと恐くなった。学校に行きたくなかったが、バレてたら家にいてもどうせ逮捕されるんだと思い直して家を出た。

いろんな想いが頭の中を駆け巡り、押し潰されそうなプレッシャーを抱えて教室に入ると、倉田はいつもと変わらない様子でオレの席の後ろに座っていた。

いつも通りに凛とした美少女の姿によけい恐くなったオレは、横を通り過ぎるとき足が震えていた、と思う。

席に座ったオレは背中を倉田ににらまれている気がして、心の中は恐れや怯えで震え上がっていた。足の震えが止まらず、貧乏ゆすりしてるんだと自分に言い聞かせた。

担任の鬼頭が来て朝のHRがはじまったが、いつ鬼頭から呼び出されるんじゃないかとビクビクして顔が上げられなかった。

しかし鬼頭から呼び出されることもなく1時間目ははじまった。2時間目になってもなにも起きなかった。

2時間目が終わる頃には心配が杞憂だったと思うようになり、オレは極度の緊張から解放された。

倉田はオレに犯されたことに全く気付いておらず、だから強姦罪で訴えられることもない。そんな都合のいいことは現実にあり得ないと怯えるヘタレな気持ちを強引に否定し、昨日はなにもなかったんだと自分に言い聞かせた。

しかし3時間目の英語でエリ先生をビューティフルなお姿を思う存分眺めて油断していた時、恐れていたことが起きた。
「木村君、ちょっと来てくれる」
授業が終わって職員室に戻るエリ先生が、廊下からこっそりオレを呼んだ。

へ?…、ああ…、同じ女の人のほうが相談しやすいから、倉田は…、
いつもならエリ先生のお呼びにしっぽを振ってすり寄るオレだったが、倉田がエリ先生の強姦事件の相談をしたのだとしか考えられなくて、席を立てなかった。

「木村君、先生が呼んでるよ」
後ろから倉田の声がしてオレはビクンと震えた、と思う。同じクラスになってから、倉田から話しかけられたことなど数えるほどしかなかったので、いよいよ悪事はエリ先生にバレているとしか思えなかった。

「…、ああ…」
強姦罪で逮捕されるにしてもエリ先生にみっともない姿は見せたくないと、なんとか立ち上がったオレは、倉田の顔を見ないようにして横を通り過ぎ、死刑台に向かう気分でエリ先生の前に立った。

黒髪美少女明日香 (12)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (10)バックで2発目

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黒髪美少女明日香 (10)バックで2発目

「…、よしっ…」
倉田のしっとり濡れた女体にのしかかって息を整えたオレに、まだ挿入れたままの息子がビンビンうずいて2回戦をねだっていた。

女体のトロけるような美味を知ったエロザルは、倉田が妊娠するとか心配する余裕を全く持ちあわせてなかった。

「こんどは、バックだ」
瑞々しい女体から漂ういい匂いにムラムラが収まらないオレは、ビキビキにこわばった息子をネチョネチョに濡れた花ビラの中心からいったん引き抜き、火照った女体を乱暴に裏返して腹ばいにさせると、尻タブを強引に広げてバックから突入した。

「うっ、くっ、ううっ…」
バックからの挿入は無理矢理犯している背徳感が高まって正常位よりも興奮した。腰を抱え上げてお尻を浮かせ、しっとりスベスベの背中に覆い被さり、バカみたいに腰を振って快感を貪った。

「んおっ、うっ、くうっ、おっ、おおっ」
…、はっ、んっ、んっ、んっ…。
顔は見えないが汗がにじんで淫靡にテカる女体が、挿入の勢いに揺れながら時々ビクンと震えた。しかしガンガンと腰を振りまくって挿入を繰り返し、サル並みに快感を貪るオレはそんなことなど全く気にしなかった。

「はっ、あっ、ああっ」
んっ…、あぁんっ、ん、あ、はっ、あぁっ…。
シーツに埋めた顔から艶めかしい吐息が漏れていたが、無抵抗の同級生女子を陵辱する倒錯興奮に囚われた変態強姦魔なオレは、柔らかい尻タブに腰をぶつける全身運動を繰り返し、キツキツマンコの粘膜に息子をこすり付ける悦びに没頭していた。

「おらっ、くっ、おおっ」
あっ…、んっ、は、あぁっ…。
意識が無いはずの倉田をダッチワイフ扱いしたオレは、体力テストの背筋測定のように上半身を持ちあげると、反った胸から突き出した柔らかい固まりを手の平いっぱいに受け、揉みくちゃに握ってゆがめてもてあそんだ。

「お、ええぞ、おおっ、はっ、あおおっ」
い、あっ、あぁんっ…、ん、あっ、あんっ…。
柔らかい女体を逆エビにカラダが反らせたおかげで、挿入角度が変わって新鮮な快感に襲われる。オレは押し付けた股間でお尻を扁平に潰しながら、息子を根元まで挿入する快感を貪った。

「おっ、おおっ、おもしれっ」
あっ、やぁっ、あぁっ、やんっ…。
背筋測定の体勢は関節技のチキンウイングをかけたように、細い腕がパタパタ羽ばたくように上下する。そんな光景に思わず笑ってしまったが、倉田が漏らした恥ずかしそうな声は聞こえてない。

「はっ、うひっ、クリクリ、はっ、だあっ」
あ、あぁ、あんっ、はっ、や、やぁっ…。
腰を振りまくってニュチュッジュブッと勃起チンポが濡れ濡れマ○コに出入りする音が、淫靡に現役女子高生のプライベートルームに響いた。指の間から柔らかい肉がこぼれそうな気持ち良さにバカ笑いして、硬くなった乳首を指でつまんでクリクリする。

「おっ、くっ、はっ、でっ、出るっ」
…、あ、んっ…、は、あぁっ…。
またもいきなり射精の快感に襲われた。裏スジにビリッと電流が流れたような衝撃を受けた。

「うっ」
うっ…、くあっ…、
次の瞬間熱い昂ぶりが尿道をこみ上げ、限界まで逆エビに反った背骨がブチ折る勢いで乳房もろともきつく抱きしめ、勃起チンポを膣奥にねじ込んでザーメンをぶちまけた。
はあっ、んっ、あぁ…。
ナカ出し2回目の女体がビクンと震え、強引に反らされた背筋にツーと汗が垂れるのが見えた。

黒髪美少女明日香 (11)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (9)脱童貞

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黒髪美少女明日香 (9)脱童貞

…、ん…、や…。
「はっ、こっ、はあっ、ここか…」
頭がカッカして心臓がバクバク騒ぐ。プルプルした唇から漏れるかすかなあえぎ声は全く耳に入らなかった。濡れた股間に腰をあわせ、握ったサオの先端を女陰にこすり付け、同級生女子の入口を捜した。

「うっ、んっ…、は、あぁ…、あったけえっ」
…、あっ、あんっ、ん…。
鈴口に引っかかりを感じて腰を押し付けると、あっけないほどすんなり挿入った。キツキツに締めつける粘膜がこそばゆいというか、どうにも気持ち良くて天にも昇る気分だった。

「うっ、がっ、くっ、はっ、んっ、おっ、おっ」
はっ、んっ、くっ…。
それからはよく憶えてないが、オレはいい匂いのするカラダにしがみついてガムシャラに腰を振った。

勃起した息子がヌルヌルの亀裂を広げてチュプジュプヌプッと出入りする音が、そして倉田の切なげなあえぎ声が、オレのバカみたいなケダモノじみた声にかき消されていた、と思う。

…、や、あっ、いっ、あ…、ああっ…。
ベッドに頭を押し付けた柔らかい体が挿入のたびに突きあげられ、乳首がツンと立った乳房がユサユサと波立ち、白いシーツに広がった黒髪が艶めかしく踊っていた。

「うっ、あ…」
…、あっ、あ、ああっ…。
そして突然それは訪れた。全身運動で体中から汗を吹き出してチンポの出し入れにのめり込んでいたオレは、裏スジをかけあげる熱いこみ上げに思わずうなり声を上げるとナカ出しした。

「んっ…、はっ、はあっ、ああっ」
…、あん…、はっ、はあぁっ…。
倉田の膣ナカでめいっぱい膨らんだ息子がドクドク震える。汗がにじんだ柔肌をかすかに震わせる女体にしがみついて射精の悦びに浸っていたオレは、倉田のうわずった声を聞いた気がしたが快楽の余韻に浸りきって無意識下で無視していた。

「はあ、はあっ、はあっ、はあっ」
脳天を突き抜けるような快感の余韻に浸り、荒い吐息で汗まみれの背中を忙しく上下させていたオレは、無意識にスベスベした体をまさぐっていた。

意識を失っているはずの同級生女子を強姦して脱童貞したオレは、静かに目を閉じた端正な顔が、エッチな声を漏らさないように懸命に唇に結んでいたことには全く気付いてなかった。

黒髪美少女明日香 (10)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (8)夜這い

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黒髪美少女明日香 (8)夜這い

女体にこもった性欲を解放した大胆なオナニーで、倉田は思いっきり絶頂を迎えて意識を無くした。

美少女オナニーショウを堪能して異常な興奮状態だったがオレはそう思った。のけ反った時にチラッと見えた倉田のイキ顔は、AVの潮吹き絶頂を迎えた女優のそれだったからだ。

やっちまえよ、こんなチャンス、もう絶対無いぞ…。
黒髪美少女のオナニーを観察した興奮したオレに、突然ケダモノのオレがささやいた。先端をビショビショにして自己主張を続ける息子も激しく同意だった。

ノゾキという犯罪行為に手を染めたオレは、エロエロな生オナニーを見せつけられた興奮で道徳や良心が消し飛んでいた。

まだセックス経験がないが、やり方ならもう何年もAVでしっかり予習している。

ドキドキしながら窓に手をかけると、抵抗なくスキマが開いた。
やれっ…。
ケダモノのオレにけしかけられて静かに窓を開け、音もなく部屋に侵入する。
ゴクン…、やばいっ…。
静かな部屋に口に溜まった生唾を飲み込んだ音がヤケに響く。思わずヘタレなオレが顔を出したが、
うひいっ、いただきま~すっ…。
ベッドに横たわる神々しくもまぶしい裸体が両目に飛び込んできて、オレは戦隊ヒーローのような早業で変態素っ裸マンに変身した。

下腹に張り付いてせかす息子をなだめようと手を当てたオレは、ケダモノのような欲望に支配されて意識を無くした倉田にのしかかった。

ツルスベでみずみずしい肌が吸い付いてくる。柔らかい弾力が全身に感じて本能的な生殖衝動がオレを支配する。柔らかい下腹に食い込んだ息子がビクビク脈動して騒ぎ立てる。

はあっ、ゴクッ、うっ…。
風呂上がりの新鮮な裸体からは何とも言えないい匂いがして、また無意識に飲み込んだツバの音にビビッたが、黒髪美少女の端正な顔は無表情のまま微動だにしなかった。

「はっ、はあっ、うっ、ううっ」
次の瞬間、荒い息にまみれた口が艶めかしい女体にしゃぶりついていた。ピンク色に飛び出た乳首に吸い付くと、柔らかい乳房を口いっぱいに吸い込んで舌で舐めまくった。

「うっ、はっ、ま…」
…、あ、あんっ…。
あの切なげな吐息が頭の上でしたような気がしたが、生殖衝動は止まらない。美巨乳に別れを告げてずり下がったオレは、やせて締まったウエストを通り過ぎ、合わせたヒザを広げてアソコをガン見した。

「ツルツルかっ」
やっ…。
倉田はパイパンだった。盛り上がった恥骨の丘から亀裂からお尻のアナまでまったく毛が生えてない。しかしそんなことはどうでも良かった。

「丸、はあっ、見えっ…」
ネットリした汁に濡れた亀裂がかすかにスキマを見せていた。亀裂からちょっとだけはみ出して、わずかに充血して見えるビラビラが、粘液でテラテラと鈍い光を放って異常にエロい。

「うっ」
女の子の女性器を生まれてはじめて直に見た衝撃に、オレはガンッと頭を殴られた気がした。

黒髪美少女明日香 (9)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (7)オナニーする美少女

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黒髪美少女明日香 (7)オナニーする美少女

「…、はあああっ」
息を殺してバスルームの扉が閉まるのを見届けたオレは、その場にしゃがみ込んで大きくため息をついた。

頭の中ではさっきまでの光景が繰り返しリプレイされて、息子がしつこく自己主張を繰り返し、先端を濡らすヌルヌルをいやでも意識させた。

「帰るか、…、へっ?」
一人言をつぶやいて立ち上がると2階から灯りが漏れた。その窓以外は真っ暗で、まだ倉田一人しかいない、というケダモノのささやきが頭の中で響いた。

猛烈に黒髪美少女のプライベートルームがノゾキたくなった。幸いこちら側の壁は通りから見えないし、足場になりそうな突起もあってなんとか2階によじ登れそうだ。

次の瞬間、オレはサルのような身軽さで2階の灯りの漏れる窓の下にいた。スケベパワーは男を超人にするのだと、おバカな感心をしながら窓をのぞき込むとバスタオル一枚の倉田がベッドに座っていた。

風呂上がりでピンクに染まったムッチリ太ももの、ツルスベナマ肌が変態興奮を弥が上にも煽り立てる。

手にしているのは本屋で買ったあの同人系エロマンガのようだ。座ったままそれを読んでいた倉田は急に寝ころんでスベスベしたナマ尻をこちらに向けると、本を見ながら股間に手を入れた。

「うっ、(がっ、くうっ…)」
お尻のワレメの奥からはみ出したマン肉がはっきり見える。本屋痴漢でなぶりまくった柔らかい肉が目に焼き付いて、息子がズッキュンドッキュン暴れまくる。

なんとか息子をなだめてノゾキを再開すると、バスタオルがはだけて全裸になった倉田はアソコの亀裂に指を食い込ませ、せわしく蠢かせていた。

両親の不在を絶好の機会だと思っているのか、優等生で通っている黒髪淫乱美少女は一人遊びに熱中して淫らな悦びに溺れている。

最初は合わせたオマタに指を差し込む程度だったが、こちらにお尻を向けた寝姿のまま立て膝してオマタをおっぴろげると、黒髪を艶めかしく踊らせてアソコに押し付けた手を激しく動かしはじめた。

はっ、あっ、ああっ、はあんっ…。
自分ひとりだと安心して感じまくっているのか、汗がにじんで淫靡なテカリを帯びた裸体を淫靡にくねらせてオナニーにのめり込む倉田は、あたりはばからぬあえぎ声をあげる。窓越しでも倉田のイヤらしいあえぎ声が聞こえてくる。

くううっ…、エロすぎ、だろ…。
美少女のオナニーショウを独占する悦びにまみれたオレは、淫らにもだえる女体を見ながら無意識に膨らんだ股間をコスっていた。

はっ、だっ、あっ、だめえっ…。
エロマンガを放り出した倉田は大の字に脚を投げだし、左手で包み込んだ豊乳を淫靡にゆがめながら、股間に差し込んだ右手を激しく動かす。

あっ、やっ、やだっ、許してえっ…。
はしたなく広げた脚の先で指がギュッと丸まって太ももが緊張してピクピク震える。艶めかしい吐息混じりに嫌がるようなセリフが聞こえてくるが、あるいは本屋のアダルトコーナーでされていたたように痴漢された後、強姦される状況を想像しているのかもしれない。

うっ、あっ、ああっ…。
オマタをいじる細い腕が緊張し、汗まみれのカラダがビクンと反り上がった。濃厚なフェロモンを漂わせた女体はしばらく痙攣していたが、ほどなくしてグッタリと動かなくなった。

黒髪美少女明日香 (8)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (6)お風呂ノゾキ

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黒髪美少女明日香 (6)お風呂ノゾキ

…、おっ、来た…。
本屋の外でドキドキが収まらないまま待っていると数分後に倉田は出てきた。なにもなかったかのようにすました顔で歩く倉田は、紙袋をワキに抱えていた。

きっとあの本だろうとスケベ妄想を膨らませたオレは、そうするのが当然のように彼女のあとをつけた。

ストーカーしながら紺ミニスカを揺らすお尻を見ていると、自然に股間が膨らんで歩きにくかった。そんなみっともない状態でしばらくセクシーなセーラー服の後ろ姿をつけていくと、倉田は一軒家に入っていった。

その家は誰もいないのか灯りがついてなかった。ドアをカギで開けた倉田は黙って入っていった。親がいるなら「ただいま」くらいは言うはずで、家には倉田一人だけだと確信した。

普通の精神状態なら倉田の自宅を確認したことで満足して引き返すところだが、その時のオレは性欲異常なストーカーだった。

通りから目隠しになる生け垣の内側に忍び込んで中の様子をうかがった。明らかな犯罪行為だが痴漢行為の倒錯興奮がさめないオレは、倉田の私生活をノゾキ見る衝動に突き動かされていた。

通行人が来ても見つからないようにカラダを低くしていると、家の向こう側であかりが漏れた。好都合にも通りに面してないそこはノゾキに絶好の場所だった。

ドキドキしながらのぞき込むと、残念ながらすりガラスで中の様子はわからない。しかし漏れてくる水音で風呂場だと直感したオレは倒錯性欲異常者になりきった。

はあ、はあっ…。
カギがはずれていてサッシに手をかけると動いた。異常な興奮で激しい息が押さえきれなかったが、シャワーの音がかき消してるおかげでノゾキする変態の気持ち悪い吐息は倉田の耳に届かないようだ。

くっ、ふううっ…。
わずかに開けたスキマから長い黒髪をタオルでまとめた倉田のあられもない姿が見える。体操服のブルマ姿でも興奮するが、何も身につけてない美少女の新鮮な裸体は神々しいまぶしさで、極上セクシーなスペクタクルだった。

はっ、はあっ…
みずみずしい果実のような光沢を放つ素肌に包まれた全身。斜め後方の横顔から首筋、かすかに見える鎖骨に続いて、大きめの胸の先端にカワイイ乳首が見える。

その時は気付かなかったが、斜め後ろからはっきり見えたということは乳首が勃起していたということだろう。

「はうっ…」
次の瞬間、ドッカンと膨らんだ息子に思わずしゃがみ込んだ。

くうう…。
窓の下に隠れて激しく自己主張する息子をなんとかチンポジチェンジして落ち着かせたオレは、改めてノゾキを再開した。

…、はっ、はあっ…。
下乳の豊かな丸みが上向きに突き当たると、肋骨が透けたやせた脇腹とウエストのくびれたシェイプに続き、本屋でやりたい放題になぶりまくったお尻が十分なふくらみが見える。

くっ…。
本屋痴漢の興奮が蘇って、ふたたび息子が激しく自己主張した。

…、は、はっ、はあ、はあっ…。
すでにチンポジを正しく直したオレは暴れん棒息子を無視し、キレイな脚線美が描くエッチな曲線をなぞっていた。しゃぶりつきたくなるような極上の女体を滴る、シャワーの水滴になりたいと真剣に思った。

「うっ…、(はあっはあっ)」
シャワーで全身を流した倉田は股間に両手を当てて洗いだした。立ち姿でオナニーするような黒髪美少女の淫らな立ち姿に、どうにも息が激しくなって呼吸困難に陥りそうだったオレは、休み休みしながら断続的にノゾキを続けた。

くうっ、ううっ…、はっ、ああっ…。
股間に手を入れてパンティをビショビショにしたエッチな汁を洗い流しているのか、温かいシャワーで上気した黒髪美少女の横顔は、高校生とは思えない妖艶な官能を漂わせていた。

シャワーを浴び終わると倉田は湯船に浸かることなくバスルームから出て行った。

黒髪美少女明日香 (7)につづく
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黒髪美少女明日香 (5)痴漢プレイ

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黒髪美少女明日香 (5)痴漢プレイ

「(んっ…)、ゴクンッ、(ひっ)」
口いっぱい溜まったツバを飲み込んでゴクンと大きな音を立てたオレは、紺ミニスカに手を入れるとパンティの上から直接尻をまさぐった

あ…、あぁ…。
倉田はやっぱり知らん顔してお尻を触らせていた。尻肌に密着した手が淫靡に尻タブをゆがめる動きと同期するように、あの切なげでエッチな吐息がオレの耳をくすぐるように響いた。

セクシーな吐息で理性を消し飛ばされて、オレは痴漢行為に没頭した。

はっ、ん…、あ、ああっ…。
柔らかい弾力を思いっきり揉みまくってやるとイヤらしい吐息がますます激しくなる。股間を優しくなでるようなその吐息に煽られてますますのぼせ上がったオレは、お尻のワレメの奥に手を差し込んで、女の子の大事な部分をマッサージした。

くっ…、あんっ、んっ、ううっ…。
アソコはビショ濡れだった。リーマンの痴漢行為に倉田が感じていたと思うと怒りに似た感情でカラダが熱くなり、オレはヒタヒタに濡れたパンティごと柔らかいマン肉を指の股に挟んでグニグニ揉みまくった。

んっ…、あっ…、うっ…、ひんっ…。
エッチな息づかいはますます激しくなり、それまで微動だにしなかった倉田のカラダが悩ましげに揺れる。オマタが力んでムチムチ太ももがオレの手を柔らかく圧迫する。ツヤツヤした黒髪がかすかに揺れていい匂いがオレの鼻をくすぐる。

んっ、うっ、あ、んっ…、んっ、ああ…。
忘我の境地で痴漢に熱中するオレは力んだ指先で引き絞ったパンティをスジに食い込ませ、はみ出した柔らかいヌルヌルの肉をなぶりまくった。手の平はエッチ汁でネチョネチョだ。

はっ…、くっ…、あ、い、いっちゃう…。
倉田をメチャクチャに陵辱する暴力的な欲望がオレを支配する。食い込んだパンティをずらすとマン肉の合わせ目に指を挿入した。ネットリした暖かさに包まれる気持ち良さにのぼせ上がって、クチュクチュかき回すと、
はっ、あ、ああ…。
苦しそうなイキ声がしてセーラー服のカラダがビクンと震え、倉田はその場にしゃがみ込んだ。

「…、はっ…」
絶対領域がまぶしいナマ太ももを広げてしゃがんだセーラー服美少女を、オレは暴力的な性的興奮にまみれて見下ろしていたが、急にそんな気持ちが冷めて自ら手に染めた痴漢行為が恐くなり、アダルトコーナーを逃げ出した。

黒髪美少女明日香 (6)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (4)優等生の正体

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黒髪美少女明日香 (5)優等生の正体

残されたオレはアダルトコーナーという男の欲望が充満した場所で、倉田と二人きりという状況に、自分を見失うほど興奮していた。

頭に血が上って顔が熱くて心臓がバクバク鳴って脚がブルブル震えた。その時のオレはそんな風にみっともなくキョドった自分の姿を意識する余裕さえなかった。

そしてオレは冬服セーラーが尋常でなく似合う後ろ姿の倉田に引き寄せられるように近寄っていた。

ツヤツヤした黒髪に鼻が触れそうな距離まで近寄ったオレは、息の音がしないようにつぐんだ口に溜まったツバを思わず飲み込んだ音の大きさに慌てた。次の瞬間、緊張して広がった手の平がお尻の丸みを包み込んでいた。

プリーツがキレイについた紺ミニスカの布地越しに、やわらかい弾力のある感触が手の平に伝わる。

意識してした痴漢行為じゃないつもりだが、しかし本心ではそうしたかったんだと思う。お尻の丸みに手の平が張り付いてしまったようで手が離せない。

その時のオレは完全におかしかった。倉田のお尻の気持ち良さと裏腹にますます鼓動は激しくなり、耳の中でバクバク響いていた。

痴漢、と騒がれるという怯えで脚がガクガク震えたが、思い切って視線をあげると倉田は触られていることなど意に介さないように、さっきと変わらない様子で本を読んでいた。

それで少し落ち着きを取り戻してのぞき込むと、その本は同人系エロマンガで若い男女がやりまくっている最中だった。リアルに描き込まれた局部に男性器が挿入されている様子も見えた。

それを見た瞬間オレの中で何かが壊れた。

倉田は、どエロ美少女だ…。
いかがわしい場所に自分から来て、痴漢される淫乱だ…。
だったら、思いっきり痴漢して悦ばせてやれ…。

優等生美少女という勝手に作り上げた清純なイメージが完全に崩れ去ると同時に、悪魔のささやきがケダモノじみた欲望を煽った。

黒髪美少女明日香 (5)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (3)恥女遊び

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黒髪美少女明日香 (3)恥女遊び

「ちっ、(痴漢?!…)」
オレは思わず声を出しそうになって慌てて口をつぐんだ。リーマン風の男は倉田の後ろに立つなり、紺ミニスカに手を入れてお尻をまさぐりはじめた。

男の手が紺ミニスカをまくり上げ、太ももの上で丸く膨らんだ臀部が見える。しかし倉田は男の痴漢行為にまったく気付いてないのか、さっきと変わらず本を読んでいる。

倉田のお尻をまさぐる変態リーマンに怒りを感じたが、しかしオレよりタッパのある大人にケンカを売るほど勇気もなかった。

かわいそうな同級生を助ける勇気もないヘタレなオレは、痴漢されるセーラー服美少女というブルセラマニアの夜のオカズに絶好の状況にドキドキしながら、しばらくその様子をうかがう形になった。

…、は…、あ…、あぁ…
息苦しさで頭がぼんやりしてたが、紺ミニスカをたくし上げられた倉田のお尻を盗み見ていると、6時間目の授業で聞こえてきたあの悩ましげな吐息が聞こえた気がした。

えっ…、感じてる?…。
スケベ心を煽るようなイヤらしい吐息に誘われたのか、気付いたときにはオレはアダルトコーナーに足を踏み入れてた。

んっ…、あぁ…、ああ…。
リーマンのカラダ越しにセーラー服の肩が震えているのが見えた。おそるおそる近寄るとエッチな吐息がはっきりと聞こえた。

やっぱり…。
もう痴漢リーマンに怒りを感じなかった。そんなことより優等生だと思っていた倉田に裏切られたような気がして、同時に倉田があこがれのクラスメイトではなく性の対象になり、膨らんだ股間に感じた後ろめたい罪悪感がなくなった。

しばらく痴漢行為を続けていたリーマンはオレに気付くとそそくさと倉田から離れ、素知らぬ顔ですれ違ってアダルトコーナーを出て行った。

黒髪美少女明日香 (4)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (2)ストーカー開始

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黒髪美少女明日香 (2)ストーカー開始

部活が終わってカバンを取りに教室へ戻ると倉田が一人で座っていた。授業中と同じように背筋の伸びたキレイなたたずまいで文庫本を読んでいた。

教室に入るのがためらわれてしばらく入り口の陰に立って隠れたが、倉田はすぐに文庫本をカバンにしまうと、オレがいた入り口と反対側から出て行った。

気付かれるんじゃないかとドキドキしながら、揺れる紺ミニスカのお尻を見つめていた。

階段の角で倉田が見えなくなるとオレは急いでカバンを取って後を追った。その時の気持ちは自分でもよくわからない。とにかくオレは倉田をストーカーした。

外に出るとすでに日が落ちて暗くなっていた。オレはそんなことも気付かないで、ドキドキしながら前を歩く倉田の高校生離れした見事なスタイルを見つめていた。

倉田は細い路地に入っていった。街灯もまばらな薄暗い路地はいかにも痴漢が出そうだったが、オレ自身がそんな変質者じみた行為をしている自覚は全くなかった。

入り組んだ路地の先には本屋があった。照明の薄暗いあやしそうな本屋だったが、てっきり優等生の倉田は参考書でも探しに来たのか、というオレの想像は見事に裏切られた。

その本屋に普通の本は外から見えるわずかなスペースにしかなく、商品のほとんどが成人男性向けのエッチ本とAVだった。

倉田はそんな男たちの欲望のつまった本の間を通り抜け、照明が一段と薄暗い奥のアダルトコーナーとわざわざ書かれた、店内から目隠しされた場所に入っていった。

ニーハイのキレイな脚が刻んだ何の躊躇もない歩調が、そこが倉田の目的地だったことを確実に物語っていた。

アダルトコーナーにセーラー美少女という倒錯妄想の興奮で頭に血が上ったオレは、ドキドキしながら素知らぬふりで入り口の横に立つと、荒くなる息をこらえて中の様子をのぞき見た。

倉田は背を向けて何かを読んでいた。優等生の黒髪美少女がエロ本を読んでいると想像するだけでチンコはビンビンだったが、すぐにどこからか現れたリーマン風の男が倉田の後ろに立った。

黒髪美少女明日香 (3)につづく
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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (1)エッチな吐息

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黒髪美少女明日香 (1)エッチな吐息

…、は…、…、あぁ…、…、あ…、ん…、はぁ…。

オレは木村卓祐、高校2年生、健康な男子だ。今は6時間目で英語の授業中。愚息は元気に勃起中。

英語担当のエリ先生は美人でかわいくてスタイルも良くて、夜のオカズに何回させてもらったかわからないが、エリ先生に欲情しているワケじゃない。

息子が元気いっぱいなのは、後ろの席からかすかに聞こえてくる悩ましげな吐息のせいだ。

廊下側のオレの後ろは倉田明日香の席で他に誰もいない。倉田は冬服セーラーが尋常でなく似合う黒髪美少女で、常に試験成績上位の優等生だ。

ちなみにウチの学校は体育の授業で女子は前時代的なブルマ着用だが、エンジカラーブルマが張り詰めてムチムチしたお尻がエッチな倉田の体育着姿は、スタイルバツグンで異様にムラムラする。

そんな倉田しかいないはずの後ろの席から聞こえてくるイヤらしい吐息で、息子は現在元気におっき中でエリ先生の授業に全く集中できない。

突っ張った股間がどうしようもなくて腰を引いたオレはそのまま机に顔を伏せると、わきの下から倉田をこっそり盗み見た。

倉田は黒髪美少女の称号に恥じない背筋を伸ばした綺麗な姿勢で黒板を見ていた。しごく真面目な顔でエッチなことをしているようにとうてい見えなかった。

それにさっきまで聞こえていたエッチな息づかいも聞こえなくなった。

倉田と目線が合うんじゃないかとドキドキしながらゆっくりと視線を下げると、やや開き気味のヒザが目に入った。紺ニーハイのカワイイヒザ小僧だ。しかしそれ以上は机がジャマでナマ太ももの絶対領域も見えない。

あれくらいヒザが開いてるなら、その奥も…。
チンチンをカチカチにしたオレは、黒髪美少女のきちんとした態度と裏腹にスケベな想像に囚われていた。

我ながらベタすぎると思ったがワザと消しゴムを落としてカラダをかがめ、倉田の下半身をのぞき込んだ。

「(あっ…)」
その瞬間、ヒザが閉じられて太ももの奥はのぞけなかったが、倉田の声が聞こえた気がした。それはさっきまで聞こえていた悩ましげな声と同じだった。

思わず口に溜まったナマツバを飲み込んだオレは緊張してイスに座りながら、倉田に気付かれないように細心の注意を払って後ろを盗み見た。黒髪美少女は相変わらずすました顔で真面目にエリ先生の授業を聞いているように見えた。

それからエッチな息づかいは聞こえなくなって放課後になった。

部活に行こうと倉田の横を通ると、
「(あっ…)」
肩に手が触れてあの声がした。オレはなんだかドギマギしてその声に後ろ髪を引かれる気がしたが、振り返らずに教室を出て行った。

黒髪美少女明日香 (2)につづく
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== はじめに ==

黒髪美少女明日香 目次

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黒髪美少女明日香 目次(12/12/03更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体等と一切関わりありません。

内容
とめどなくあふれる涙にハンカチ無しには読めない、黒髪美少女明日香とエロ同級生木村の感動の純愛物語…、になるはずもなくいつものエロエロ(笑、泣けるラブストーリーになるかは作者次第?)。

登場人物
倉田明日香:冬服セーラーが尋常でなく似合う、黒髪ロングヘア超絶美形。しかも隠れ巨乳でスタイルバツグン。教室では無口であまりしゃべらないが成績は全校トップクラスで、クラスメイトに優等生と思われている。しかしそんな明日香がある日…。
木村卓祐:明日香の前の席にいるタダのスケベ男子(のはず…?)。

(1)エッチな吐息 / (2)ストーカー開始 / (3)恥女遊び / (4)優等生の正体 / (5)痴漢プレイ / (6)お風呂ノゾキ / (7)オナニーする美少女 / (8)夜這い / (9)脱童貞 / (10)バックで2発目 / (11)怯えるヘタレ / (12)エリの心配 / (13)倉田の提案 / (14)屋上でふたりきり / (15)初フェラ口内発射 / (16)ラブリー明日香 / (17)ヒップアタック / (18)保健室で二人きり / (19)お医者さんごっこ? / (20)初チュー / (21)帰り道 / (22)彼女の部屋 / (23)JKのナマ着替え / (24)丸見え美少女 / (25)エロ単語プレイ / (26)美少女フェラ / (27)接して漏らす / (28)ダッコ2回目 / (29)母帰宅 / (30)朝の男子トイレ / (31)保健室で逢い引き /

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以下続く

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