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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (24)欲求不満メガネっ娘

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (24)欲求不満メガネっ娘

「あ、あん…、早く、はあ、して…」
冷静を装って事務的にマネージャーの仕事を説明してきた理香は、実は丸出しデカマラを見せつけられて着やせするカラダの奥からこみあがるエッチな気持ちを懸命に押さえつけていた。

春休みに頼子達最上級生は秀香蘭が共学になったのを機に新入生男子からマネージャーを選ぼうと決めて、秘密を漏らす危険の高い外部から呼んだ前任者をクビにしていた。しかし頼子や理香のお眼鏡にかなう男はなかなか現れず、新学期が始まってから今日までマネージャーが不在だった。

それまで日常的にマネージャーのお世話になっていた理香は、3ヶ月間の禁欲生活で理知的なすました仮面の下に男日照りでエッチに飢えた淫乱オンナの素顔を隠していた。

「触っていいですか?」
冷徹な有能副キャプテンとして振る舞ってきた理香にツンデレのにおいを感じて加虐色情に萌えた幸太は、透けをヒザまで下げるとネットリした粘液で潤んだスジに指を伸ばした。

「あ、んっ…」
いちばん感じる部分をクリクリされて純白ミニスカをつまみ上げた女体が切なげに震える。秘所をまさぐる手を押さえ込むように太ももをピッタリ合わせて内股によがる理香は、ツヤツヤした髪をつらそうに揺らしながらそれでも震える指先でミニスカをつまみあげていた。

「おほっ」
ヒタヒタのスジに指を差し込んだ右手をムッチリナマ太もものスベスベ肌で押さえられた絶倫バカは着やせする豊かな腰肉に抱きついてお尻に左手を回すと、細かいシワの寄った中心部を素通りしてヌルヌルを帯びた亀裂に後端に指を伸ばした。
「あっ、んっ」
冷徹な仮面がほとんどはずれた有能副キャプテンの艶めかしい吐息が静かな秘密の小部屋の空気を震わせる。静脈が透けたきめの細かい腰肌にエロ幸太の唇が触れると純白セーラーの女体がビクンと震え、
「あ、ああっ」
ヌルヌルした肉の合わせ目の終端が無造作にグリグリされて汗が滲んで妖しくテカるナマ尻のキレイな丸みがビクビク緊張する。

「うははっ、気持ちいい?」
堅物のイメージが消えて淫らな快感に身をゆだねる理香の下半身にしがみついた絶倫バカは、股間にそそり立つ如意棒を向こうずねの固さにすりつける気持ちよさを味わいながら、思ったままを口にしていた。

「あ、ああっ、お願い、はあっ」
漆黒レースパンティをヒザに絡ませて純白ミニスカを自らめくり上げるメガネっ娘は、久しぶりに柔肌をまさぐられる悦びで純白セーラーの胸を波立たせるエッチな吐息に悶え続けた。
「イジワル、ああ、しないでえ」
苦しそうに目をギュッと閉じたメガネっ娘は後側からスジに指を差し込まれて腰を前に突き出すと今度は前から感じる白い突起を圧迫され、純白セーラーの女体を妖しく揺らして腰を前後させる尻振りダンスしていた。

「うへへっ、おもしれえっ」
切り取られたペニスを咥えた死体写真でいきなり見せられてビビらされた恨みとばかりに、辛そうに揺れる脚線美にしがみついたエロバカは前と後から濡れ濡れのスジをかき回した。

「あっ、ああっ、もうっ」
昨日まで童貞だったエロガキのぞんざいな指使いだったが欲求不満が蓄積した健康的な女体は感じまくった。ツヤツヤした髪を踊らせてせっぱ詰まったあえぎ声を上げた理香は腰にしがみついた幸太に
「きゃっ、あっ、ああっ」
押し倒されて床に尻もちをつくと、透けレースパンティが絡んだヒザを緩めて太ももの根本のネットリ濡れた肉の切れ目からピュッと潮を吹いてのけぞり、仰向けに卒倒した。

水泳部マネージャー (25)につづく
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水泳部マネージャー (23)敏感な副キャプテン

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水泳部マネージャー (23)敏感な副キャプテン

「でしょでしょっ、じゃあ、エッチしよ」
迷い続けた腰抜け絶倫バカをやっと口説き落とした頼子は和風美人顔を輝かせてニコニコしていた。酒池肉林妄想でこみ上げる笑いが抑えきれない幸太にまとわりついて、そそり立つデカマラに今にもしゃぶり付きそうな勢いで部室の奥に連れて行こうとした。

「頼子はもうしたでしょ、今度は私がテストする番よ」
浮かれる頼子をシレッとした切れ長の目で一瞥した副キャプテン理香が純白セーラー服のミニスカをパンチラギリギリにひるがえして立ちはだかり、粒より水泳部員とやりまくる妄想でだらしなく顔を緩ませるエロヘタレを奪い取った。

「えええっ、このムッツリスケベっ」
すっかりデカマラでズコズコされる気になっていた頼子は鳶に油揚げの気分ですねたが、
「私には副キャプテンとして彼の適性を確認する義務があります、君、来て」
毅然とした綺麗な横顔できっぱり拒絶した有能な秘書然とした理香は、ロッカーの奥にある小さなドアを開けて幸太を促した。

理香と頼子が突然現れたのを幸太がテンコーばりのイリュージョンだとおバカな勘違いした仕掛けはこれだった。競泳水着に着替えようとして全裸になった蛍を絶倫バカがまさにに犯そうとするその直前、このドアから二人が出てきただけだった。

中腰になってドアをくぐるとそこは3畳ほどのスペースにベッドと机があるだけのシンプルな小部屋だった。窓は無くまさに秘め事にふさわしい秘密の部屋だった。

「基本的にエッチはここでして、この部屋のことは水泳部員以外知らないの」
理香も純白セーラーの着やせするカラダを中腰にかがめて入ってきた。密室でメガネ美人と二人だけという状況に分身が固くそそり立つ股間をゾクゾクさせた絶倫バカは、理香のあとから入ってモロパンのお尻を覗けば良かったと後悔していた。
「君専用の部屋だと思って」
純白ミニスカから伸びたナマ足で鋭角な二等辺三角形のスキマを作って脚線美を誇示する理香は、
「好きに使っていいわ」
頃合いの胸を下から持ち上げて強調するように腕を組んで意味深に笑っていた。

「君は表向き雑用担当だけど、この部屋の掃除やベッドメイキングは1年の仕事だしね」
この部屋では雑用などする必要は無く、マネージャーに逆らえない部員達に対して幸太がご主人様として振る舞っていいことを暗にほのめかしていた。
「じゃあ、脱がせて」
事務的な口調で説明を済ませた理香は、はにかんだように横を向くと純白ミニスカをつまみ上げて太ももの根本に食い込んだパンティをさらした。真面目そうなメガネっ娘のパンティはエロかった。レースで縁取られた漆黒の透けパンは日に焼けてない水泳部副キャプテンの透き通るような白い肌をセクシーに際だたせていた。

「は、はい」
高圧的な態度に漂うどMな被虐色情をスケベ本能で察知した絶倫バカはモロパンする股間の前にひざまずくと、興奮した吐息でニヤケ顔を熱くしてレースパンティの腰の部分をつまんだ。
「あ…」
指先が着やせする腰のナマ肌に触れると頭の上で色っぽい声がした。真面目ぶったメガネっ娘は触られただけで感じてしまう敏感娘だった。

「んっ…」
エッチな吐息で鼓膜をくすぐられて勃起した分身の先端をガマン汁でネチョネチョにしたエロチビは、現役JKのナマ脱衣を楽しんでじらすようにゆっくりとパンティを下げた。逆三角形に処理されたおケケが黒パンのゴムにはじかれて立ち上がるさまに、スケベ笑いをさらすエロボケ幸太はご機嫌だった。
「ああ、早く…、して…」
太ももの素肌に吹きかけられる湿った鼻息にゾクゾクする理香は、アソコを見られそうで見られないジラシにガマンできないといいたげに純白ミニスカをつまんだ指先を震わせていた。

「はあ…」
冷徹美人の事務的な態度がエッチな気持ちをガマンできない焦りに変わったのがうれしいエロヘタレは、よけいにゆっくりとパンティを下げた。
「あっ、ああ…、はあはあ…」
太ももの弾力に食い込んでゆっくりと下げられるパンティの圧迫にさえ感じてしまう敏感娘は、黒レースパンティ生地が二重になった股布部分にネットリした小さな池を作って納豆のような糸を幾筋も引いていた。

水泳部マネージャー (24)につづく
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水泳部マネージャー (22)マネージャー就任

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水泳部マネージャー (22)マネージャー就任

「理香が脅かすからでしょ、大丈夫、怖くないのよ、実はね、いままでも同じことをお願いしてたの」
メガネのせいか感情がわかりにくい理香の理知的な顔をにらみつけた頼子が、躊躇する幸太の手をギュッと握って見つめた。

「ウチは女子校だったから、外の男の人に頼んでたのね、秘密厳守を約束してもらって」
蛍からすでに聞いていたが幸太以前に秘密厳守を前提に同じお願いをしていたことを暴露したキャプテンは、
「でも男の人って武勇伝っていうの?、そういうことを言いたがるのよね、秀香蘭のエッチなウワサって実は根も葉もないってわけじゃないのよ」
性欲処理を担当した男達がバラした水泳部の秘密が秀香蘭にまつわるいかがわしいウワサの元になっていることを教えてくれた。
「あ、もちろん秘密をバラした人たちを殺したりしてないわよ」
オメルタの血の掟が頭から離れない幸太が秘密をバラした男達の末路を想像して顔色が変わったのを敏感に察知した頼子はすぐにフォローした。

「でも、今年から共学になったから、校内の人に頼もうってコトになったの、それなら秘密を守りやすいでしょ」
外部の人間より同じ学校の人間が信用できると取れる口ぶりだったが、秘密を守るために四六時中監視されるとも受け取れてヘタレ幸太は及び腰になっていた。

「そう、だから君にマネージャーを引き受けてもらう前提は、絶対秘密厳守よ」
バカキャプテンのまともなアシストに満足そうにうなずいた敏腕副キャプテンは、「絶対秘密厳守」のところで語気を強めて幸太を見つめた。
「…、バラしたら…、チョッキン、ですか?…」
強い視線で真っ正面から見つめる理知的な顔を上目遣いに見上げたヘタレは、やはりチョン切られるのはご遠慮したかった。外部の人間だと秘密を漏らしたかどうかの証拠をつかむのが難しいが、内部の人間なら断定も容易でそうなったらオメルタが実行される気がした。

「言わなきゃいいだけだしね、それでカワイイ女の子と毎日エッチし放題よ」
ここにおよんで尻込みする意気地無しに心の中であきれても人並みはずれた絶倫は捨てがたく、頼子はジャージを羽織った競泳水着のセクシーバディを押しつけてニコニコ笑ってなんとか説得しようとした。

「エッチし放題…」
なついてくる女体のリアルな感触が下半身を熱くする。AVアイドル顔負けのセクシーナイスバディの気持ちいい圧迫感や鼻孔をくすぐる芳香は入学前に女だらけの秀香蘭に妄想していた夢のような生活が現実化することだと思わせた。
「…、わかりました」
大事な一人息子をチョン切られるかもしれないという怯えた気持ちはまだ残っていたが、頼子の官能的な女体が年末ジャンボの当たりくじに見えてきたエロヘタレは、落ちこぼれの人生にはもうこんなチャンスは巡ってこないかもしれないと自分を納得させてとうとう踏ん切りを付けた。

「やったあっ、じゃあ、もう一回する?」
やっとうなずいたヘタレにうれしそうに和風美人顔を輝かせた頼子は、ギュッと抱きついて官能的な女体の柔らかさでエロヘタレのカラダを圧迫してきた。
「まって、まだ説明終わってないから」
ジャージの前をはだけて競泳水着でひしゃげた豊満な胸を押しつけるバカキャプテンをにらみつけた理香は、
「表向きはマネージャーだから部の雑用をしてもらう、で、大事な裏の仕事は私たちの決めたローテーションで毎日ひとり、女の子の相手をしてもらうことよ」
「でも私たちは君を性奴隷として飼うなんてひどいことしない、ノルマを果たしてくれれば君は好きな女の子を指名してエッチしていいわ、あとは水泳部で経験したことは絶対に口外しない、決まりは以上よ」
有能な秘書のような口調でマネージャーとしての仕事を簡潔に説明した。

「好きな、って…、相手の気持ちは?…」
エッチし放題はうれしいが秀香蘭での3ヶ月で女の子から相手にされずに完全無視されるという、ごちそうを目の前にして手を出せない飢餓生活を送ってきた幸太は、そんな自分とのエッチをいやがる子がほとんどに思えた。

「それは心配いらない、2年生以上はマネージャーシステムを実際に体験して納得済みだし、1年生に文句は言わせないわ」
幸太の疑問ももっともだという風のメガネっ娘は、正副キャプテンが部員を完全に掌握している自負を滲ませて自信満々に応えた。
「そうよ、1回やっちゃえば1年だって幸太君のコレにメロメロよ」
カチカチに反り上がって先端をネチョネチョに濡らしたソレをうれしそうになで回す頼子は浮かれた口調で見上げ、ここに及んでためらうヘタレを陽気にはやし立てて背中を押した。

「わかりました、マネージャー、やらせてください」
秘密さえ守れば毎日やり放題だと自分に言い聞かせたエロヘタレは、これからの酒池肉林なエロエロ生活に緩みそうな顔を引き締めると、理知的なメガネっ娘の端正な顔にほのかな色香が漂うのを本能的に感じて下半身をゾクゾクさせながらうなずいた。

水泳部マネージャー (23)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (21)堅物副キャプテン

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水泳部マネージャー (21)堅物副キャプテン

「いいでしょ、毎日カワイイ女の子とエッチできるんだから、うれしいよね、マネージャーになっちゃいなよ」
ビンビンの息子をいまにも咥えそうな勢いでのぞき込んでいた頼子が、人気男性タレントを多数抱える某芸能事務所社長のような口調でこんな好条件の提示はないと言わんばかりにうつむく幸太の肩をポンポン叩いていた。

「エッチ、ですか…」
去年まで女子校だった秀香蘭でも粒ぞろいの水泳部女子全員との酒池肉林は入学前に切望して焦がれたエロヘタレの究極の夢だった。顔良しスタイル良しの水泳部女子全員とやりまくる妄想で頭の中をピンク色にした幸太は、オメルタのことなどすっかり忘れてだらしなく顔を緩めていた。

「頼子、まだ説明してるでしょ」
浮ついた口調ではやし立てるバカキャプテンに、まだ言わなければならないことがあるとメガネっ娘副キャプテンは冷たい視線を向けた。
「はあい、ごめんなさい」
理香の厳しい態度に黙った頼子は、心の中でイチャイチャする自分たちにヤキモチ焼いちゃってと茶化したが、幸太にカラダを密着させたままかしこまって座り直した。

「私たちは全国大会常連の強豪水泳部なんだけど、それは全国的に有名だってコトなの」
バカキャプテンの考えていることなどとうにお見通しの有能な副キャプテンは、わざとらしく姿勢を正す頼子に冷たい一瞥をくれると説明を始めた。
「秀香蘭の校章が女性器だって揶揄されてること、君も知ってるでしょ、水泳部はそんないやらしい目で見てくるふしだらな男達の慰み者にされてるの」
朝露に濡れた蘭をかたどった校章が濡れた女性器だと言われているのはもちろん入学前から知っているし、幸太は理香の言うふしだらな男達のひとりだった。それを突きつけられた気がして浮ついた気持ちに冷や水をかけられた気がした。

「君がそのひとりだとしてもしょうがないわ、男ってそういうモノだから」
理香は落ち込んだエロヘタレをフォローしたつもりだったが、理知的で冷徹な口調に男がしょうがない生き物だと言われた気がして幸太はますます落ち込んでいた。
「そんな男達の視線って、私たちにはすごいプレッシャーになるの」
ひとり合点して落ち込むヘタレにつきあいきれない有能な副キャプテンは真面目な顔で説明を続けた。

「そうよ、オマタに水着を食い込ませた恥ずかしい姿を、平然とさらしてるなんて思わないでね」
理香の気持ちを代弁するつもりではしたないセリフを口にする頼子を
「頼子は黙ってて」
メガネの奥からシレッとした目を向けた理香はバッサリ切って捨てた。
「全員がそうだとは言わないけど…、女の子だって性欲はあるし、男からいやらしい目で見られたら変な気分になってしまうの」
しかし頼子の意見に反対するどころか裸同然の水着姿に男達のいやらしい視線を向けられて欲情してしまう赤裸々な女心をあっさり認めた。

「そう、ですか…」
全国のスケベ男たちから注目される水着姿の女の子がエッチな気分になっていたという事実はエロヘタレのスケベ心を激しくくすぐった。
「んっ…、そういわけで私たちは多くの人たちから注目される大舞台でいかんなく実力を発揮するために、毎日の練習と同じようにすべからくエッチな気持ちを解消しなければならないの」
スケベ妄想する幸太の緩んだ顔をにらんでわざとらしく咳払いした理香は、水泳部が大きな大会で活躍するために日常的に性欲処理してくれるマネージャーが不可欠なのだと力説した。
「はあ、実力、発揮…」
酒池肉林は男の夢だが有能な副キャプテンの妙にかしこまった事務的な口調に落ちこぼれ根性が染みついたいじけたヘタレは、水泳部員が活躍するために欲求不満を解消する電動バイブになれと命令された気がして素直に肯けなかった。

「私たちを助けて欲しいの、いいでしょ」
言いたいことを一応伝えた理香はしかし内容が身勝手すぎると反省するうしろめたさがあるのか、メガネの奥からすがるような目で幸太を見つめた。
「でも…、あの写真…」
絶倫エロヘタレは毎日競泳水着の女の子とやりまくれる夢のような話にすぐにでも飛びつきたいと思う半面、最初に見せられたペニスをねじ込まれた残酷な死体が頭にうかんできてすぐに承諾できなかった。

水泳部マネージャー (22)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (20)マネージャー依頼

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水泳部マネージャー (20)マネージャー依頼

「はあ…、頂きます…」
理知的美人メガネっ娘の副キャプテン理香にヘタレに怯える気持ちが筒抜けになっている恥ずかしさでますます萎縮する幸太は、うつむいてペットボトルの口を舐めていた。

「理香がビビらせるからでしょ、大丈夫よ、私がイジワルなお姉さんから守ってあげるから」
競泳水着で引き絞られたAVアイドルのようなセクシーナイスバディに秀香蘭のロゴが入ったジャージを羽織った頼子が、Yシャツ一枚だけのフルチン幸太の横に座ると妙に親しげに肩を抱いてきた。
「あ、はあ…」
右半身に押しつけられる官能的な柔らかさにスケベ心がムクムクもたげてきたエロヘタレは、足を組んでムッチリ太ももを重ねたハイレグオマタの素肌を盗み見ていた。

「あ?、やあ~んっ、またおっきくなってるうっ」
水着が食い込んで淫靡なシワがクッキリ刻まれた股間に突き刺さるエッチな視線を意識してキュッと太ももに力を入れた頼子は、さっきまでしょんぼりしていたソレが元気に立ち上がったのに切れ長の目を大きく見開いてうれしそうな声を上げた。
「やっぱり合格でしょ」
ヘタレなションボリ具合からあっさり回復したあきれるほどの絶倫ぶりに、和風美人キャプテンは合格の太鼓判を押して厳しい目を向ける副キャプテンにニンマリ笑った。

「…、そうね…、君、1年男子が電車でエッチなことされてたこと、知ってるでしょ」
ビンビンに反り上がった分身に通学電車でした破廉恥な痴女行為の正当性を担保された気になってドヤ顔をみせる頼子に、シレッとした顔で応えたメガネっ娘はメガネの奥から幸太を見つめて説明を始めた。
「はあ…」
昼休みの部室でナマ本番ナマ出ししたあとに頼子がしてくれた話をあらためてする理香を、切り取られたペニスを咥えさせられた死体写真の強烈な印象でまだまともに顔が上げられないヘタレチビはうかがうような上目遣いでうなずいた。

「で、幸太君がみごと合格しました、おめでとうっ、パチパチ、いや~ん、この色男っ」
セクシーなイスバディを押しつけてくる頼子は今年入学した20人の男子の中で幸太ひとりだけが合格したことをはやし立てて陽気にはしゃいでいた。
「テストの内容はわかるわね、このバカキャプテンをあんな風にメロメロにしたんだもの」
浮かれて幸太にじゃれつくバカキャプテンを無視してその続きを引き取った理知的なメガネっ娘は、朝の満員電車での痴女行為から昼休みの部室でのナマ本番自体が実はマネージャー適性テストだったことを遠回しに告げた。

「メロメロなんて、恥ずかしいっ」
妙にハイテンションな頼子は半ばバカにしたような理香の言葉尻にうれしそうに食いつくと、
「幸太君、してもいい?」
昼休みに潮を吹くほどイカしてくれた立派な分身のカウパーな汁がにじみ出した先端に食らいつきそうな勢いで唇を寄せた。
「頼子、ハウスっ」
幸太の股間につややかな黒髪を垂らしていまにもお口のご奉仕をはじめそうな頼子を、渋い表情で見つめたメガネっ娘が厳しい口調で制止した。
「もうっ、ケチ…」
どうやら頼子は副キャプテンの頼子には頭が上がらないようで、鈴口を咥え込む直前で顔を上げると叱られた飼い犬のようにシュンとなって幸太の横に座り直した。

「…、テクはまだまだだけどそんなのすぐにうまくなるし、スゴイおっきいし、なによりタフだもん」
しかし理香の不機嫌な物言いには慣れっこの頼子はすぐに立ち直っていた。フェラはあきらめたが絶倫バカの股間にそそり立つビンビンの息子に楽しそうにじゃれつきはじめた。
「すごい回復力よ、文句なしよ、他の子は全然ダメ、一回出したら役立たずの虚弱児ばっかりだったもん」
幸太の申し分のないマネージャー適性を力説しながら、緊張気味にうつむく幸太になついて水泳で鍛えた健康的な女体を押しつける肉体接待を続けていた。
「は、はあ…」
名門進学校秀香蘭に受かるのが当然の優等生でイケメンも多い同級生の中で劣等感にまみれていた落ちこぼれは、自分がいちばんだと言われていい気分になってブサ面寄りな十人並みの顔をだらしなく緩めていた。

「…、はあ…」
自由奔放でエロに正直なバカキャプテンこと頼子にはもうお手上げ、まともに相手してられないといわんばかりにため息をついた理香は、
「でね、君には水泳部に入って欲しいの、マネージャーとしてね」
うれしそうにうつむく幸太に気を取り直してニッコリ笑うとマネージャーの依頼を切り出した。

「雑用がマネージャーの表向きの仕事だけど、本当の仕事は部員とエッチするコトよ」
そして同級生の蛍がなんとか伝えようとしたが絶倫バカにカラダを弄ばれて結局伝えられなかった後半の大事な部分を端的に説明した。

水泳部マネージャー (21)につづく
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水泳部マネージャー (19)血の掟

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水泳部マネージャー (19)血の掟

「あっ、あんっ、あの、着替え、あんっ、させて…」
性欲剥き出しのケダモノと化した幸太に後から抱きつかれて半ば自由を奪われ、発育のいい女体を揉みくちゃにされる蛍は、卑猥にゆがめられた乳房の熱さにドキドキして湿った太ももをすりあわせながらセクシーなささやきを漏らしていた。

「オメルタって、知ってる」
ナマ本番を目前にして興奮した鼻息を響かせる幸太がお尻のワレメに押しつけた分身を蒸れたオマタにねじ込もうと腰をもぞもぞさせていると、純白セーラーメガネっ娘が突然ロッカーの陰から現れてキレイな指先を見せつけるように写真を差し出した。その後では水着姿のキャプテン頼子が、芝居がかった登場に照れているのかだらしない笑いを浮かべて立っていた。

「えっ」
理知的な顔立ちをした上級生がテンコーまがいのイリュージョン?で突然現れただけでも仰天してビンビンだった分身を半立ちにションボリさせた幸太は、
「…、ひっ」
差し出された写真に視線を落とすとみるみる顔面蒼白になり、抵抗せずに若々しい女体を預けていた蛍から飛び退いてガマン汁で濡れた分身を両手で隠した。

「秘密を守らない者は、こうなるのよ」
写真は死体とわかる白人の顔で、しかも切り取られたペニスが口にねじ込まれていた。純白セーラーのメガネっ娘は怯えた幸太の顔をねめつけるように冷たい微笑を浮かべていた。

オメルタとはマフィアの「血の掟」のことで組織の秘密を漏らすなどの裏切りをした者には厳しい制裁が与えられる。彼女が見せた写真は他人の妻に手を出したマフィア構成員の末路なのだが、そんな事情などもとより知るよしもないヘタレは大事な一人息子を切り取られたうえに殺される恐怖に震い上がった。

「なんてね、君が私たちの仲間になってくれたら、もちろんこんなことにはならないわ」
幸太から見えるようにテーブルに写真を置いたメガネっ娘は、急に態度を変えて理知的な整った顔をニッコリさせてイタズラっぽい笑みを見せた。
「は…、はあ…」
ハツモノ同級生とのナマ本番を目前にして夢心地だった絶倫バカは、不意の一撃に打ちのめされて完全に彼女のペースになっていた。メガネっ娘の人好きする笑顔に緊張したカラダからやや力が抜けたが、仲間にならないとチョン切られるのだと思うと息子がラッキョウ大に縮み上がった。
「ビックリさせてごめんね、でも幸太君は合格だから安心して、あ、これは副キャプテンの山口理香よ」
黙っていた頼子が怯える幸太を見かねて優しくフォローした。高校生離れしたナイスバディに競泳水着を装着した和風美人は、脅かしすぎたと反省しているのか照れ笑いして理香を紹介した。

「これって失礼ね」
競泳水着に引き絞られて横にはみ出した乳房の膨らみをシレッとした目で一瞥した理香は、ハイレグが食い込んでひしゃげたお尻をビシャッとはたくと、
「バカキャプテンを完璧に補佐する副キャプテンの理香です、よろしく」
インハイ常連の名門水泳部の切り盛りを自分が一手に引き受けていることをさらりと告げた。
「やんっ、エッチ」
理香からのツッコミには慣れているのか、頼子は叩かれたお尻を両手で押さえて舌を出した。
「なにがエッチよ、この淫乱バカ」
頼子が新しい水泳部マネージャーをスカウトするために新入生男子に痴女してきた破天荒なやり方に否定的だった理香は、不機嫌さをあらわにした凛々しい怒り顔でツッコミを入れた。
「やあん、それは言わない約束でしょっ」
ヘタレ1年坊主をいっそう萎縮させるのに十分な理香の剣幕だったが、やはり慣れっこなのかヘラヘラ笑う頼子は競泳水着の官能的な女体をクネクネさせて受け流していた。

「あの…、合格って?…」
切り取られたペニスを咥えさせられた死体が脳裏にこびりついて縮こまるヘタレが、ドツキマンザイもどきにじゃれ合う先輩達におずおずと声をかけた。
「あ、そうね、ちゃんと話すから、蛍は練習に行っていいわよ、ご苦労様、君は座って、どうぞ」
怯えてかしこまる幸太に笑った理香は、発育のいい女体を競泳水着に押し込んだ蛍が所在なげに立っているのを見て優しい口調で追い払うと、座るように勧めてから冷蔵庫からペットボトルを2本取り出して1本を幸太の前に置いた。

「はあ…」
不安そうに部室を出て行く同級生を視界のハシで見送ってひとり残された心細さでうつむく幸太は、裏切り者は殺されるという強烈な印象が頭にこびりついてペットボトルに手を出しかねていた。
「大丈夫よ、毒なんて入ってないから」
躊躇するヘタレをすました笑顔で見る理香はペットボトルの飲み口をプックリ唇に当ててアゴを突き出し、透き通るような白いノドをコクコク上下させた。

水泳部マネージャー (20)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (18)同級生のナマ着替え

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (18)同級生のナマ着替え

「ん…、ああ…」
幸太のヒザの上で半腰になった蛍は濡れた亀裂に食い込む先割れにかすかに震えたが
「あっ…、だめっ、もう行かないと」
ふと顔を上げて壁の時計を見るとキャプテンの頼子が部室に幸太を連れてくるように指定した時間になっていることに気付いて我に返った。

「はあっ?」
ついさっきまで人形のようにおとなしかった蛍が太ももに食い込んだひも状パンティを元に戻して引き上げるのを、幸太は憮然として見ていた。
「な、なんでっ」
いよいよという時にお預けを食らった絶倫バカはやり場のない怒りにドモっていたがもともと非常識なお願いだったし、おとなしい女の子に八つ当たりするわけにもいかず反り上がった分身をなんとかズボンに押し込んだ。

「わ、わかった…、行くよ」
手を引いて駆け出す蛍の純白ミニスカがはねてパンチラしそうなのを見ながら、幸太は膨らんだ股間に走りにくそうについていった。
「はやく」
遠くに部活の活気あるJK特有の歓声が聞こえる。ミニスカのスソが激しく揺れてパンチラしそうでしない蛍に手を握られたまま走って水泳部の部室に到着した。もうすっかりなじみになった湿った女臭さの充満する部室には誰もいなかった。

蛍は頼子から幸太を部室に連れてくるように言われたが、早すぎると部員の着替えが終わってないので教室で一定時間足止めするようにも言われていた。エロボケ幸太が勘違いしたようにお尻を触らせるためではなかった。

「あの、着替えるから…」
お使いを頼んだ頼子がまだ来てないのでホッとした蛍は部活に参加するために着替え始めた。純白セーラーを脱いで競泳水着に着替える姿を見られることを予想して濡れたパンティが貼り付いたスジにエッチな汁を滲ませていたが、
「見ないでね…」
恥じらった横顔でチラ見していちおうくぎを刺しておいた。

うひひっ、ナマ着替え…、
蛍は背中を向けてカウパーな汁がへばりついた純白ミニスカを脱いだ。前屈みに突き出したお尻のワレメに貼り付いたシワがムッチリした太ももの根本まで続き、パンティが膨らんだあの部分の真ん中に卑猥なスジをクッキリと浮き上がらせていた。
ブラ…、エロい…。
お尻の突き刺さる視線を意識して太ももをキュッと締めた蛍は、純白セーラー服のリボンを解いて上衣を頭から抜いた。ブラは教室で幸太にズリあげられたままでたるんだ肩ひもが妙にイヤらしかった。
「ん…」
ノドをかすかに鳴らして小さく息を漏らした蛍は覚悟を決めたように一気にパンティを下げた。

おおっ、丸見え…、
突き出したナマ尻の奥にエッチな汁で鈍いテカリを放つ肉の切れ目が見えた。たぶん処女だろう同級生の女性器を血走った目で凝視した幸太は、
さっきの、続きを…。
ムラムラして昂ぶる吐息を押さえて音がしないようにベルトをはずすと、ギンギンに反り返った分身を突き出した。

「…」
ケダモノじみた欲望にまみれた熱気を発散して背後で凝視する絶倫バカの気配にドキドキする蛍は、手に持ったパンティのあの部分がおツユで濡れているのを見て恥ずかしそうに頬を染めると隠すようにロッカーに押し込んだ。
「えっ?、あんっ」
発育のいい胸の上にずり上がったブラのホックをはずそうと背中に手を回したとき、処女とナマ本番する妄想で頭の中がいっぱいの絶倫バカが抱きついてきた。
「うははっ、続き、させろよっ」
おらあっ、おおっ、気持ち、ええっ…。
ナマ尻のワレメにギンギンの分身を食い込ませて抱きついた幸太は、後に回した細い腕ごと抱きしめて柔らかい乳肌を揉みくちゃにしていた。

水泳部マネージャー (19)につづく
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水泳部マネージャー (17)名門水泳部の秘密

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水泳部マネージャー (17)名門水泳部の秘密

「うへへっ」
はああ…、ええ乳、しとんやないけえ…。
乗馬するように脚を開かせた蛍をひざに乗せた幸太は、純白セーラーのウエストから手を入れてブラごと大きめの胸を揉みはじめた。

「あんっ…、あ、あのね…、おねえちゃん、あんっ、水泳部だったの」
先端が固くなった乳房を揉みくちゃに愛撫され、ヌルヌルを帯びた亀裂に食い込む熱い分身にカラダの奥をジンジンさせていた蛍は、破廉恥行為を続ける色情魔の手から逃れるそぶりなどなく唐突に姉の話をはじめた。

「うへへっ、そうなの」
はあっ、おっぱい、きもちええ…。
二人だけの静かな教室で幸太はボブカットの黒髪から漂ういい匂いを嗅いでご機嫌だった。背中から抱きついて純白セーラーの胸の中でモゾモゾしていた手は強引にブラをたくしあげてナマ乳弄りを始め、純白セーラーがズリあがってお腹のしっとりナマ肌をさらされた蛍が懸命に伝えようとする話に絶倫バカは適当に相づちを打っていた。

「あ、ん…、今年卒業して、はあっ…、大学行ったけど、あんっ…、ウチの水泳部だったの…」
絶倫バカの指先で固くなったサクランボをクリクリされて切ない吐息がガマンできない蛍だが、自分と入れ替わりに秀香蘭を卒業した3歳年上の姉について話しつづけた。
「ふうん、そうなの」
はあっ、おっぱい、ええきもちやあ…。
絶倫バカは見かけによらず発育のいい女体のお触りに夢中で姉の話などどうでもよかった。柔らかい太ももに挟まれたビンビンの息子は鈴口からカウパー汁をあふれさせ、ひっそりと茂った恥毛にネットリへばりついていた。

「んっ…、だから、あ、あんっ、お姉ちゃんから、聞いてたの、ああっ、んっ…、マネージャーの、話…」
純白セーラーの中でブラが首の下までズリあげられていた。大きく広げた手の平が直に密着して丸い弾力全体を揉みほぐす。二番目に感じる場所を乱暴に愛撫されてエッチな吐息がガマンできない蛍は辛そうに肩を震わせながら、やっと本題を切り出した。
「はあ、そうなんだ」
はうう…、すいついてきやがるっ…、
手に受けた淡雪が溶けるように手の平に吸い付いてとろけそうな乳肌の弾力にバカ面で笑う幸太は無意識に腰を律動させて濡れたスジに分身をこすりつけていた。
気持ちええっ…、エロオッパイ…。
男を知らない若い女体を熱くするエッチな昂ぶりをこらえながら蛍がなんとか伝えようとする話を、スマタの気持ちよさに興奮する絶倫バカは相変わらず聞いてなかった。

「んっ、はあっ、水泳部の秘密、んっ、なんだけど、あんっ、マネージャーって、あっ、あっ、部員は、んっ、誰も逆らえないの、はっ、あんっ…」
食い込んだ熱い肉棒で分けられたスジからエッチな汁が滲んでいた。発育のいい胸を乱暴に揉まれてカワイイ顔に妖しい空気をまとった蛍は、エッチな吐息ととも首を突き出してボブカットの頭をのけぞらして天使の輪っかを揺らしていた。それでも頼子に引き渡す前に幸太に伝えなければならないという使命感で蛍は詰まりながら話を続けた。
「へえ、マネージャーって、そうなの」
マネージャー?…、なに、それ?…、もう、挿れてえ…。
幸太のこれからの高校生活を決定的に変える秘密を蛍は何とか伝えようとしていたのだが、発育のいい若い女体に熱中した絶倫バカは聞く耳を持たず、ハツモノのはずの同級生とどうしたら本番できるかばかりを考えていた。

朝練が終わった後に部室前で二人を見かけた蛍は、幸太がキャプテン頼子のお眼鏡にかなったことに薄々気付いていた。幸太がマネジャーになったら何をされても逆らえないのだからとイヤらしい仕打ちに耐えてきたが、ほのかな恋心がどうせなら他の誰かよりも自分が先にお手つきになってしまおうという気持ちにさせていた。

「じゃあ挿れてもいい?…、ちょっと腰あげて」
もうガマンできんぞ、挿れてやる…。
太ももの間から顔を出した先端はガマン汁でネチョネチョに濡れて純白ミニスカにシミを作っていた。ハツモノ美少女にナマ挿入して発射することしか頭にない絶倫バカは図々しいお願いを口走った。

「あ…、あの…」
まだ言いたいことの半分も伝えてなかったが欲情まみれのケダモノは挿入することしか考えてなかった。そんな幸太に話を切り上げられて蛍は口ごもった。
「…、うん…」
ヤリたいだけの身勝手男に弄ばれていただけだが体中をまさぐられて恍惚とした蛍は誰もいないとはいえ教室で処女を捧げるという状況に疑問を持たず、絶倫バカの非常識な要求に素直に従って汗が滲んだナマ尻を浮かした。

水泳部マネージャー (18)につづく
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水泳部マネージャー (16)囚われたボブカット少女

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水泳部マネージャー (16)囚われたボブカット少女

「じゃなっ」
水泳部キャプテン頼子の呼び出しにナマ本番した昼休みのただれた時間を思い出して股間を膨らませた幸太が、横で黙って立つ蛍をよけて立ち上がろうとすると
「あっ、あの、ちょっと待って」
あわてて立ちふさがったボブカット美少女が足止めした。

「は?…」
行けと言ったり待てと言ったりして行く手を阻むおとなしい同級生がよくわからなかったが、思い詰めた様子に気圧されて幸太は座るしかなかった。
なんなの、コイツ…。
何も言わずに横に立つ蛍が囚人を監視する看守のように感じておとなしくしているうちに、放課後の教室は二人だけになっていた。

でも…、いいケツしてるな…。
やることもなく座っているだけの幸太は手持ちぶさたに純白ミニスカの膨らみを見ているうちにムラムラしてきた。
はあ、きもち、ええ…。
エロ妄想と現実の区別が無くなった絶倫バカはアホ面で笑いながら純白ミニスカに手を出した。
「えっ」
教室でいきなりお尻をまさぐられた蛍は焦ってお尻を揉む手を見たが、顔を上げて誰もいないことを確認するとその手を払いのけることもせず、やりたいようにさせてそのまま立っていた。

あっ、なにやってんだ、オレ…、
幸太も無意識に破廉恥行為をしてしまったことに焦ったが、
あれ、怒らない?…、まっ、いっか、やわらけえ…。
悲鳴を上げるどころか逃げ出さずにとどまるボブカット美少女のお尻から手を離せず、逆に指に力を入れて気持ちいい弾力に食い込ませていた。
「あ…、ん…」
無抵抗にお尻を触らせる蛍はもし誰か来てもバレないように入り口から見えないように向きを変えて、まだ男を知らないカラダをイヤらしい手でまさぐられる恥ずかしさに耐えていた。

そういうことかよ…、入れてやれ…。
入り口を向いた純白セーラー美少女がお尻を触りやすいように背中をこっちに向けたとうぬぼれたエロバカは、プリーツがキレイについたミニスカに手を入れてパンティ越しにお尻をまさぐり始めた。
「あっ…、や、あうう…」
ツルツルしたパンティ生地ごとわしづかみされてお尻のキレイな丸みが淫靡にゆがむ。女の子の大事な部分を湿らせた蛍は、恥ずかしいアソコの状態を気付かれそうでドキドキしながら壁の時計をチラ見した。

うへへっ…、なんで抵抗しないの?…、直接触って欲しいとか?…。
教室ではいつも静かに文庫本を読んでいるおとなしい同級生のお尻の感触を楽しむエロボケは、とうとうパンティの中に指を入れた。
「あっ…、んんっ…」
ボブカット美少女はお尻に食い込んだゴムをくぐり抜けて入り込んでナマ肌に食い込む指先に、見た目より発育のいい女体をビクッと震わせた。無抵抗で不埒な行為に耐える様子はまるで苦行に耐える何かの修行のようだった。
「あんっ…、あ、ああっ…」
しかしその声は徐々に艶が乗ってきて、辛そうな吐息が絶倫バカの鼓膜でエッチに響いていた。

いい声で鳴きやがって…、もう、ガマンできねえ…。
AV女優のような湿った吐息にスケベ心を煽られ、サディスティックな変態色情に囚われた絶倫バカは
「おらっ」
社会の窓を開けてから純白ミニスカに両手を入れてパンティを太ももまで下げた。昼休みにブリーフ無しでズボンをはいていたので社会の窓から固くなった息子が反り上がっていた。

「きゃっ」
ヒモのようになって太ももに食い込んだパンティは濡れた亀裂に貼り付いていた部分に糸を引いていた。生尻を剥き出しにされた蛍はさすがに小さく悲鳴を上げたが
「来いっ」
性衝動に支配されて理性の消し飛んだ幸太はそんな悲鳴などまるで耳に入らず、ウエストのナマ肌がチラチラするお腹に抱きついてヒザの上に抱えた。

「えっ…」
フルチンの股間にナマ尻を押しつけて腰掛けた蛍は恥ずかしさで顔を赤くして下を向くと、ミニスカがはだけて剥き出しのナマ太ももの間からデカマラの鈴口がコンニチハしていた。
「やっ…」
興奮した男性自身を太もものナマ肌に挟み込む状況に純情少女は軽く悲鳴を上げるとあわててミニスカを戻したが、クモの巣に囚われた悲運を受け入れた蝶のように、興奮した絶倫バカに後から抱かれたままおとなしく座っていた。

水泳部マネージャー (17)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (15)ボブカット少女のお使い

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水泳部マネージャー (15)ボブカット少女のお使い

「うははっ、きもち、いいぞおっ」
はううっ、本生っ、サイコーっ…。
絶頂の余韻がまだ冷めやらぬ水泳部キャプテンの女体に覆い被さって生挿入した幸太は、腰をカクカク振っていきり立ったデカマラをネチョネチョに濡れた媚肉に出し入れを続けていた。

「あ、やっ、あっ、ああっ、また、いっちゃううっ」
昨日の夜10回以上発射して今日も通算4回放出したというのに、衰えを知らないどころか官能的な女体にいきり立った分身は一段と膨張して膣をめいっぱい広げてきしませていた。
「んっ、んがっ、うっ、うへえっ」
ほらっ、イケっ、おらっ、このっ、オレ様のビッグマグナムでっ…。
膨らみきったカリを粘膜に直にこすりつける気持ちよさで極楽気分の絶倫1年坊主は、生々しい嬌声にますますのぼせ上がって腰を振り続けた。
「あひっ、あ、はうう…」
へっ?…、あうっ、出るうっ…。
しかし脱童貞したばかりのエロガキはやはり長続きしなかった。調子に乗って腰を振り続けた幸太は会陰がしびれる快感にマヌケな声でうなると、女体の最奥まで突き刺した分身をめいっぱい膨らませて濃厚なホワイトソースを放出した。

「あひっ」
張り出したカリで子宮口をこじ開けられて子種注入された頼子は子宮を灼かれる熱さに白目を剥いてヨダレを垂らし、汗まみれの乳房を見せつけるようにのけぞって一瞬動きが止まったが、
「あっ、んっ、ああ…」
ビュシュッとハデな音と立ててデカマラで広げられた媚肉のスキマから潮を吹いた。

「うひ…、くうう…」
はああ…、エエ気持ちやあ…。
ゴム無しで女体に放出する気持ちよさにウットリしてマヌケ面をさらしていた幸太はオナニーとまったく別次元の快感の余韻をしばらく楽しんでいたが
「へ?…、やべっ、5時間目」
ふと見た壁の時計は昼休みが終わる時間だった。半ば意識を無くした和風美人キャプテンの上から飛び退いた絶倫1年坊主は下着を穿かずにズボンを上げると、頼子をほったらかしにしてシャツのボタンをはめながら部室を飛び出した。

頼子は静かになった水泳部部室のテーブルの上でグッタリしていた。切なげな吐息にあわせて綺麗な乳房が上下していた。だらしなく広げた太ももは性器が剥き出しで、ネチョネチョの体液にまみれて充血した媚肉のスキマから白濁液があふれて潮吹きでできた水たまりに垂れていた。

なんとか5時間目に間に合った幸太は、授業そっちのけで美人キャプテンとの生本番を反芻して恥知らずに股間を膨らませていた。斜め前方に座る稲沢蛍が幸太のバカ面に時折悲しそうな目を向けていたが、エロ妄想にどっぷりはまった絶倫バカは全く気付いてなかった。

「あの…」
エロ妄想を楽しんでいるうちに放課後になった。カバンを手に取った幸太が家に帰って頼子のカラダを思い出しながらオナニーしようと考えていると
「新条くん…」
ボブカット美少女の蛍がおどおどしながら声をかけてきた。

「…、なに?…」
あ…、昨日…。
純白セーラーの胸の膨らみを見上げたエロガキは昨日トイレの前でぶつかった時に触った見かけより成長のいい女体の感触を思い出しながら気のない返事をした。
「あ、あの、金沢さんが、あっ、キャプテンが、部室に来て欲しいって…」
目線も上げずに興味なさそうに応える幸太に軽く落ち込んだ蛍だったが、なんとか用事を伝えた。

「へ?…、あ、ああ、わかった」
なんだよ、頼子のヤツ、そんなにして欲しいのか、うへへっ…。
すぐには意味がわからなかったが蛍が水泳部だと思い出した幸太は、午後の授業の間ずっと妄想で陵辱しまくった頼子がもうオレ様のイチモツにメロメロだ、とうぬぼれたおバカな勘違いでアホ面を緩めていた。

水泳部マネージャー (16)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (14)女体観察から再突入

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水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (14)女体観察から再突入

「うへへ…」
イカせて、やった…。
抱きついてのしかかる湿った女体をよけて立ち上がった幸太は初めての体験に満足そうなだらしない笑いを浮かべ、テーブルの上でグッタリする頼子の艶めかしい肢体を見下ろした。

絶倫1年坊主にまたがって本番サービスした水泳部美人キャプテンはデカマラに生ナカ出しされて絶頂に登り詰めていた。エクスタシーに達した余韻で和風美人顔をウットリさせた頼子は水泳部部室のテーブルの上に一糸まとわぬセクシーな女体を投げ出していた。

「うひひ…」
エロいカラダ、しやがって…。
筆下ろしさせてくれた頼子を所有物のように思って図に乗ったエロガキはニタニタ笑いながら、現役JKのナイスバディが描く官能的な曲線をイヤらしい視線でなぞっていた。

「うひっ、ちゅっ」
くうう、吸いてえっ…、んがっ…。
乳首がツンと天井を向いた乳房に汗が滲んで妖しくテカっていた。間近に見る瑞々しい裸体に前のめりになった幸太がおもわず口に含むと
「あっ、あんっ」
イッた直後で敏感になっている頼子は、2番目に感じる場所を吸引されて弛緩した肉体を緊張させ、切なげな吐息を漏らす。
「くふうっ、うひいっ」
かあっ、たまらんぞ…、み、みてやれ…。
反応のいい肉体にご機嫌のエロガキは汗で濡れた女体を指でなぞり、張りのいい太ももに達すると薄い茂みから奥をのぞき込んでゆっくり広げていった。太ももに食い込む指先に感じてかすかに震えただけで、頼子はグッタリしたままM字開脚されていた。

「ひょひいっ、」
ま、丸見えっ…。
あふれた愛液が太ももの根本に糸を引いていた。ネットの2次元でしか知らなかった女体の神秘を間近に見たエロガキは有頂天でバカ面を緩ませていた。
「んっ、うひっ」
濡れ濡れマ○コ…、うひひっ、ケツ穴…。
ヌルヌルの粘液がへばりついた女性器を見つめて口に溜まった生ツバをゴクンと飲み込んだ幸太は、その下の細かいシワが寄って薄い色素が沈着した部分に指を伸ばした。

「んっ、い、やああ…」
恥ずかしい排泄器官をイジられた頼子は切なげな声を漏らしたが広げられた脚はそのままで、触ってくれと誘っているかのように濡れた肉の合わせ目はかすかなスキマを見せていた。
「うひっ…、くうっ、はううっ」
おっとっ…、ふっくらスベスベまんじゅうかだよ…、昨日のプール…。
あわてて手を引いた幸太だったが粘液にまみれてプックリ膨らんだ大陰唇をモロに見て、透けた競泳水着が食い込んだ股間の膨らみを思い出していた。

「くうっ…、うひいっ」
見て、やる…。
せめぎ合う肉の合わせ目のスキマに血走った目で見つめて指を伸ばすとゆっくり広げた。ピンク色の肉が剥き出しになってザーメンがドロッとあふれた。
「あんっ」
頼子は小さく嬌声をあげてテーブルにひしゃげたお尻に垂れる生注入された精液の感触に軽くのけぞった。
「むうう…」
漏れるっ…、うーん、これはもうふさぐしかない…。
あふれる白濁液を見て幸太が思ったのは栓をしてこれ以上溢れないようにすることだった。
「ここか、いくぞっ」
戦闘準備完了でビンビンにそり上がった分身を握った幸太は、白濁液がしみ出るスキマに先端を押しつけて腰を突き出した。
「うひっ、くううっ」
ザーメンと愛液でヒタヒタに濡れた肉の切れ目はあっさりデカマラを受け入れた。

「あっ、んっああっ」
いちばん感じる場所にいきなり挿入されてウットリしたアヘ顔を苦しそうにゆがめた頼子は、絶頂の余韻で火照ったカラダをビクンと弓ゾリさせてまとわりつく汗をしぶきにして飛ばしていた。
「うおおっ、うははっ、きもちええっ」
テーブルの上で跳ね上がる女体を抑え込むように湿った弾力に抱きついたエロチビは股間を押しつけて根本までぶち込んだ。子宮までデカマラで串刺しされて悶えるナイスバディにのしかかった絶倫1年坊主は、主導権を取った3度目の生挿入にバカ笑いしてだらしなく顔を緩めていた。

水泳部マネージャー (15)につづく
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水泳部マネージャー (13)騎乗位で悶える美人キャプテン

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水泳部マネージャー (13)騎乗位で悶える美人キャプテン

「ああっ、んっ、はっ、ああっ」
乳房に食い込んで乳首をつぶす指先に感じすぎた頼子はエロ笑いでニヤける幸太に倒れかかって豊乳を扁平に押しつぶしていたが、水泳で鍛えた下半身は滲んだ汗でキレイな曲線をテカらせるお尻を上下させてナマ挿入サービスを続けていた。

「んははっ、チュー、チューさせてっ」
抱きついて湿った柔肌の弾力を押しつけてくる和風美人キャプテンに上機嫌の悪ノリ幸太は、汗を垂らすしっとり柔肌をまさぐりながらキスのおねだりをしていた。
「あ、んっ、ちゃぷっ、はあっ、ちゅじゃるっ」
騎乗位に脚を広げて汁気が溢れる媚肉の合わせ目に極太の幹を出し入れする快感に、辛そうなアヘ顔をエロガキにすりつけていた頼子は閉じていた切れ長の目をうっすら開けて横チラ見すると顔を上げてキスした。

「んふわっ、はうっ、うはあっ」
幸太の口の中をネットリした柔らかい感触がイヤらしい音を立てて蠢いていた。まともなキスが初めてのエロチビは脳ミソがしびれるようなベロチューに有頂天でバカ笑いしていた。
「んっ、はっ、ああっ、はあっ」
セクシーな吐息を漏らしながら舌を絡めてディープキスを続ける美人キャプテンは、肉付きのいい腰を振ってトロトロの蜜壺をデカマラでえぐられる被虐倒錯を帯びた悦びに悶えた。

「はあうっ、きもちいいっ、うひいっ、もっと、腰振れっ」
湿った女臭さの充満する水泳部部室のテーブルの上で仰向けに寝ているだけの幸太は、最上級生である和風美人キャプテンが汗まみれになって捧げるナマ本番サービスを殿様気分で楽しんでいた。
「あ、んっ、あっ、はあっ、ああっ」
絶倫なだけでなく大きさも人並みはずれたソレで愛液まみれの恥部をえぐられる倒錯色情にまみれ、ベロチューを続けながら艶めかしい吐息を弾ませてニヤけるエロチビの頬に湿らせる頼子は、図々しいセリフに拘泥することなく腰を上下させる勢いを増していた。

「ほふうっ、おほわっ、はわっ、ええぞ、もっとも腰振れっ」
勢いを増して分身の締め付けをきつくする本番サービスで上機嫌に浮かれた幸太は、乗馬でムチを打つように汗を垂らして波打つ官能的な女体をピシピシ叩いていた。
「んっ、はっ、あっ、ああっ」
SMチックな仕打ちを受けても腰を振率づけて快感を貪るキャプテンはアヘ顔に最上級生の威厳など微塵も感じさせず、太い幹で輪ゴムのように広がった大陰唇を軽い潮吹きでネチョネチョに濡らしていた。

「んっ、おひっ…、おほ、おお…」
さっきまで名門進学校秀香蘭で最底辺の落ちこぼれだったことなどすっかり忘れ、分をわきまえずに殿様気分で振る舞っていたエロガキだったがいきなり暴発した。
「ひっ、あひいっ…」
さらに膨れあがって脈動するデカマラに膣粘膜が引きちぎれる被虐倒錯に襲われた頼子は、子宮口に注ぎ込まれる熱い白濁液にのけぞって黒髪ロングを妖艶に踊らせた。
「んっ…、ああっ…、は、ああ…」
汗が滴る太ももをはしたなく広げて男根を根本まで咥えたワレメをクッキリ見せる騎乗位スタイルで美人顔をイヤらしいアヘ顔にゆがませた頼子は、汗まみれの女体をビクビク痙攣させて広がった媚肉のスキマからビシュッと潮を吹いた。

「はあっ…、うへへっ」
いつまでも続くと思っていた和風美人キャプテンの本番サービスに自ら終止符を打ってしまった幸太だったが挿入即ナマ出しだった1回目よりももちこたえたことに満足で、力が抜けて倒れかかってきた汗でヌルヌルの女体をうれしそうなニヤケ面でなで回していた。

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水泳部マネージャー (12)絶倫の本領発揮

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水泳部マネージャー (12)絶倫の本領発揮

「うっ…、ううっ…」
慰められるほど落ち込むヘタレだったが、ヌルヌルに濡れた粘膜に包まれてナマ挿入したままの息子はすぐに回復して固く反り上がった。

「泣かないでいいのよ…」
頼子はヘタレな泣き声に正直うんざりしていたがそれを顔に出さずに抱きついたまま肩を揺らす1年坊主の背中を撫でながら慰めの言葉をかけていたが、
「って、えっ、もうなの?、スゴイよ」
気合いの抜けたソレがまたたくまに復活し、粘膜を突っ張らせてカラダの内部を押し広げる驚異の絶倫ぶりに本気で驚いた。

「ああんっ、幸太君、ステキ」
朝の満員電車で目の当たりにした常人離れした回復力だったが、ナマ挿入されて文字通り身をもって体験すると畏敬の念さえ浮かんでくる。ナカで苦しいほどにふくれあがった男根に欲情する美人キャプテンは官能的な女体に秘めた淫乱女の本性をチリチリ焦がしていた。
「アナタは最高よっ」
新入生男子に通学電車で痴女まがい破廉恥行為を重ねて求め続けた人材にやっと巡り会えた僥倖に歓喜する頼子は、涙に濡れてみっともない幸太の顔にキスを浴びせかけた。

「うう…」
全国的な進学校秀香蘭で勉強も運動も落ちこぼれを自認するヘタレチビはベソをかきながらすり切れそうななけなしのプライドを守ることに精一杯で、復活した分身の状態を知らずに顔を輝かせて喜ぶ頼子を見てなかったが
「へ?…、ええ?…」
チュッチュッと音を立ててキスを浴びせてくるセクシーな唇の感触にやっと気付くと、最上級生が見せるうれしそうな笑顔の意味がわからずにしばしきょとんとした。

「アナタ、ホントに素晴らしいわ、アナタみたいにスゴイ男の人ははじめてよ、自信持って」
「幸太君、新入生の男の子が痴女されてるウワサ聞いてるでしょ、あれはアナタのような男の人を探してたの」
「正直、幸太君以外の男の子は全然ダメだった、ほとんどの子は1回出したらもうダメだったの」
「だから幸太君は秀香蘭でとびきりのスゴイ男の子よ、もっと自信持っていいのよ」
やっと話が通じるようになった幸太に、局部でつながったままの頼子はここぞとばかりにまくし立てた。

「は、はあ…」
和風美人顔が迫ってくる勢いに圧倒された幸太は間の抜けた返事をするのが精一杯だったが、ナマ挿入した息子は変わらずにふくれあがって反り上り、膣粘膜をめいっぱい広げて美人キャプテンの淫乱な本能をイジワルに刺激していた。
「はじめてだったんでしょ、私が上になるからまかせて」
これまでの経緯を説明して幸太を納得させたつもりの頼子は、快感を欲求するメスの本能にあらがいきれずに自分が主導権を取ると言い出した。
「ねっ、ん、あん…」
まだ完全に理解できずに気の抜けたマヌケ面を見せる幸太の薄い胸板を優しく押した頼子は、キンキンに怒張した状態で抜け出るデカチンに切なげな吐息を漏らしたが
「そこに寝て、いい?、挿れるわよ」
入れ替わりにテーブルで寝るように促すといきり立つ息子の上にまたがった。

「んっ、あ、ああっ、おっきい…」
はしたなく脚を広げて濡れた媚肉でカリを咥え込んだ頼子はゆっくりと腰を下ろしていった。愛液まみれの粘膜をかき分けて浸入してくるデカチンに健康的な女体をよがらせる頼子は、ワキ腹に肋骨が浮かんでヤンキー座りで広げた太ももにスジを浮かべていた。
「あ、んっ…、は、はいった…」
艶めかしい柔肌を滲んだ汗で妖しくテカらせた美人キャプテンは根本まで咥え込んでお尻を幸太の腰に密着させると
「あっ、はっ、ああっ」
スクワットするようにゆっくりと腰を上げて、愛液まみれの媚肉が太い幹にまとわりついて伸びる様子を幸太に見せていた。

「お、おおっ、はああっ」
騎乗位で腰を上下させるのに合わせて形のいい乳房が上下に揺れる。ツンと突き出した乳首が忙しく揺れる様子にニヤけるエロチビは、先輩美人キャプテンに肉体奉仕させる優越感を感じた。
「おっ、おっぱいっ」
分身と同じようにヘタレに落ち込んだ気持ちからあっさり回復した絶倫1年坊主はイヤらしく踊る二つの膨らみに手を伸ばすと揉んだ。
「はあっ、やわらけえっ、きもち、ええっ」
手の平に余る柔らかい弾力を楽しんでますます顔をだらしなく緩めたエロチビは、潤沢な愛液に浸った蜜壺に息子をナマで出し入れされる気持ちよさに極楽気分を満喫していた。

水泳部マネージャー (13)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (11)みっともない脱童貞

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (11)みっともない脱童貞

4時間目が終わると幸太は昨日の痴女話の続きをしたいようなそぶりの秀典を振り払って水泳部部室に向かった。美人水泳部キャプテンの官能的な女体で頭がいっぱいで、おとなしい同級生蛍が思い詰めたような悲しい表情で視線を送っていたことなど全く気付いてなかった

休み時間にトイレで小用を足すときに頼子が貸してくれたパンティの優しい感触にコスれて元気になりそうな息子を抑え込むのに苦労したが、酒池肉林の妄想で恥知らずに股間を膨らませて部室に急ぐエロチビは、硬くなってはみ出した息子がパンティのゴムで圧迫される刺激にウキウキしていた。

「あら、早いわね」
息を切らして部室に到着すると頼子がちょうど部室のカギを開けているところだった。黒髪ロングヘアが柔らかく波打って純白セーラーを透視して官能的な女体に目を血走らせる幸太に笑顔を見せた。
「はあっ、はあっ…」
変質者じみた荒い吐息に肩を揺らして水泳で鍛えた官能的な女体をスケベな妄想にまみれた目で見つめたエロヘタレは、テントを張った股間を隠そうともせずむしろ見せつけるように腰を突き出して仁王立ちしていた。

「うふふっ、お昼食べてないでしょ、一緒に食べるよね」
性欲にまみれたギラギラした視線をはぐらかすように座った頼子は弁当を広げた。
「あっ…、あのオレ…、いつもパンなんで…」
売店で昼ご飯のパンを買ってくることなど思いもせずに酒池肉林めがけてまっしぐらだった幸太は、手ぶらの自分が情けなくて一気に落ち込んだ。

「あ、そうなの、だめよちゃんと食べて精力付けないと、これ食べて、はい、あーん」
しおれてうつむくヘタレに苦笑した頼子はオカズをつまみ上げて幸太の前にハシを指しだした。
「へっ…、はぐっ、んっ、むっ、ぐううっ」
夢にまで見たバカップルの象徴である「はい、あーん」に一瞬硬直したエロガキだったが、落ち込みから一気に立ち直って純白ミニスカを突っ張らせる腰肉の気持ちいい弾力に密着して座ると、人生絶頂の幸せにだらしなく顔を緩めてハシまでかみ砕く勢いで食らいついた。
「うふふっ、おいしい?、いいのよ全部食べて、はい、あーん」
飢えた野獣を餌付けするような気分になって苦笑した美人キャプテンは、お弁当に食らいつく欠食児童に続けざまにハシを差し出していた。

「うふふっ、いっぱい食べる男の人ってステキよ」
頼子は一心不乱に咀嚼する幸太の股間があい変わらずに元気なのを頼もしそうに見て笑っていた。「はい、あーん」の幸せに溺れた幸太はあらかたひとりで弁当を平らげていた。
「やあん、目がエッチ、ふふっ、いいわよ」
食欲が満たされて一息ついたエロチビは純白ミニスカからあらわになったナマ太ももに性欲剥き出しに血走った目を向けた。空になった弁当箱を片づけた頼子はイヤらしい視線が突き刺さるムチムチ太ももにキュッと力を入れたが、自分からセーラー服を脱ぎはじめた。
「んっ…、はっ、うああっ」
和風美人上級生のナマ着替えに生唾を飲んでしばし見つめた幸太だったが、あわてて自分も裸になった。

「ぷっ…、ホントに元気な子、ステキ…」
惜しげもなく艶めかしい裸体をさらした頼子は女物下着を穿いて勃起する変質者じみた姿にちょっと笑ってしまったが、朝と変わらないかそれ以上に膨張した息子がパンティからコンニチハする股間の前にシットリした柔肌に淫靡なシワを刻んでしゃがみ込む。
「フェラ、する?」
先っちょを透明の汁で濡らした立派なイチモツを見つめた頼子が、淫靡な笑いを浮かべて見上げた。

「え、いえっ、もう、いいですっ」
朝の部室でフェラされて早漏ぎみに暴発した幸太は頼子のワキに手を入れて抱え上げて健康的な女体の心地いい柔らかさを抱きしめると、興奮した鼻息を響かせてギンギンに反り返った息子を控えめな茂みで飾られた恥丘に押しつける。
「あ、や、あんっ、ああっ」
その勢いのままのしかかってテーブルに押し倒した。挿入しやすいように腰を浮かせた頼子はカウパーに濡れたカリを媚肉に咥え込むと妖しくお尻を振ってナマ挿入を誘っていた。

「はうっ」
和風美人の官能的な女体に血迷ってがむしゃらに腰を押しつけると、いきり立った分身はすでにネットリ濡れていた肉の合わせ目に浸入した。
「くあっ…、うっ、うう…」
しかしはじめての体験はあっけなく終わった。イレ込みすぎたエロガキはヌルヌルした膣粘膜に締め付けられるナマ挿入の気持ちよさに頭をガンと殴られた気がして同時に暴発した。
「あんっ…、あっ、ああ…」
挿入と同時にナマ出しされた頼子はヒダヒダ粘膜を震わせてドクドク脈動するデカマラに軽いエクスタシーを感じて美人顔を淫靡にゆがめていた。

「へああ…」
自慢の愛棒をガンガン突っ込んで美人水泳部キャプテンをメロメロにする妄想で昂ぶっていた気分が発射と同時に一気にしぼんだ。
「あ、あうう…」
幸太は絶頂の余韻を楽しむどころか1秒で果てた超速早漏の赤っ恥にまみれた。身の置き所のない憂鬱が貧弱なカラダに重くのしかかってくる。
「あんっ、…、いいのよ、はじめてだったんでしょ…、気にしないで」
挿入即ナカ出しで自分が性処理道具扱いされて貶められたような倒錯被虐を感じていた頼子だったが、先端がピンと突き出た形のいい胸を押しつぶして抱きついてきたエロヘタレの落ち込みを敏感に察して背中に優しく手を回してきた。

「う、うう…」
三こすりどころか即暴発したみっともなさで顔を上げられないエロチビは慰めの言葉にますます落ち込み、白濁液が滲みでる媚肉に半立ちの愛棒を突き刺したまま柔らかい肉布団にしがみついて嗚咽のような吐息を漏らしていた。
「いいから、ね、最初はこんなもんだって…」
気合いが抜けていくアレを女体の奥で感じながら耳元で続くヘタレの情けない声に辟易する頼子だったが、人間離れした絶倫は捨てがたく震える背中を優しくさすってささやいていた。

水泳部マネージャー (12)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (10)昼休みの約束

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (10)昼休みの約束

「んっ、んふふっ…、濃厚」
唇にへばりついて鈍くテカるネットリ体液をペロリとなめた頼子は、幸せな射精感に脱力するエロチビに顔を上げてニッコリ笑った。

「は、はあ…」
腰砕けになりそうなカラダを支えて淫靡な雰囲気の漂うカワイイ笑顔に曖昧に応えた幸太は、キレイに舐め上げられた息子を両手で隠していた。

「あ、もうこんな時間、急がないと」
時計を見てあわてた声を上げた頼子は、絶頂の余韻にだらける幸太に着衣するように促したが
「あ、でも、これじゃ履けないね」
ザーメンまみれのブリーフの鼻にツンとする強烈な栗花臭さをわざわざ嗅ぐように顔の前にあげて指でつまんでいた。
「私のだけど、履く?」
それを畳んで横に置いた頼子はロッカーからパンティを出して幸太に差し出した。

「は?…、はあ…」
妄想をしたことはあっても女物パンティを履いた経験などもちろんないヘタレチビは一瞬躊躇したが、ツヤツヤした顔で見つめる水泳部キャプテンに逆らう気力もなく受け取った。

「…、じゃあ、昼休みに来て、続きしましよう」
パンティを足に通す変態じみた幸太を後ろ姿に軽く苦笑した頼子は自分もパンティを履き替えた。二人で部室から出て鍵を掛けると頬に軽くキスした。

「あ、は、はいっ」
頬にだったが生まれて初めてのちゃんとしたキスに浮き立ったエロチビは人生の絶頂期を感じて幸せな気分で頬を緩ませていた。
「じゃあ、私行くから、昼休み絶対に来てよ」
幸せそうなバカ面に苦笑した頼子は幸太を置いて駆けだした。
「…、あっ」
純白ミニスカのスソが跳ねるのもかまわずに思いっきり走って盛大にパンチラする健康的な女体を幸せな気分で見送っていた幸太だったが、自分も遅刻することに気付くとあわてて走り出した。

焦って全力疾走する幸太は、廊下の先に担任の結衣の艶めかしいヒップが揺れているのをみつけた。

「おっ、おはよう、ごさいます」
ハアハア息を弾ませたヘタレチビは昨日のプールで見た担任教師の魅惑的な女体の妄想が頭に浮かんできて、通り過ぎることが出来ずに横につくと挨拶した。

「おはよう、幸太君」
額に汗を浮かべて息を荒げる幸太にニッコリ笑った結衣は
「よかったでしょ、お昼はもっといいことがあるわよ」
頬を寄せるようにグロスリップで濡れた唇を突き出し、汗が滲んだ首筋に甘い吐息を吹きかけながら耳元でささやいた。

「えっ?…」
女物のパンティからコンニチワする息子を意識して股間を押さえそうになっていた幸太は、大人の女の色香が漂う謎めいたささやきに驚きの声を上げて美人教師の横顔を見つめたが
「じゃあ、お昼までがんばって勉強してね」
美人水泳部顧問ははぐらかすような笑みを浮かべただけだった。

「今日も暑いけど、がんばってお勉強しましょうね」
それきり黙った結衣は教室の後の入り口から入る幸太と別れて朝のHRをはじめた。

頼子とほぼ同じタイミングで教室に入ってきた幸太に、部室前ですれ違ったときに感じた予感を強めた蛍はいつにも増して深刻そうな顔で見ていた。

水泳部マネージャー (11)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (9)女臭さの中で初フェラ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (9)女臭さの中で初フェラ

「(…、あら、残念)」
しかし幸太が2度目の絶頂に登り詰める前に降車駅に到着した。気の抜けたつぶやきを漏らした頼子は社会の窓から手を抜いてイチモツをイジるのをやめた。

いいところで中断されて不満だったが満員電車の衆人環視下で続きをしてくれとは言えない意気地無しのエロヘタレは、電車が停まってドアが開くとリーマン達に混じってホームに押し出された。

「うふっ、来て」
恥知らずに股間にテントを張った幸太が純白ミニスカを張り詰めるエッチなお尻を見つめていると、手にへばりついたドロッとした汁をティッシュで拭き取った頼子は振り返って残滓の残り香が漂う指先で唇を嬲って短く言うと歩き出した。

純白セーラーが風俗コスプレのようでエロエロな後ろ姿に劣情を昂ぶらせながらみっともなく腰を引いてついていくしかないヘタレは、秀香蘭が近くなるにつれて増えていく同じ夏服純白セーラー少女の集団にだんだん萎縮して股間もおとなしていた。猫背に歩く幸太はまるで飼い主に従う小型犬のようにエッチな後ろ姿についていった。

おはようございます…。
校門を通り過ぎた頼子は校舎に入らず水泳部部室に向かった。朝練が終わって後かたづけを済ませた1年女子たちがキャプテンの頼子とすれ違いざまに挨拶し、後に続くみすぼらしい1年坊主に不審そうな視線を向けた。

クラスメイトの美優紀もその中にいてあからさまに怪訝そうな視線を向けた。そしてもう一人の同級生蛍は思いがけない場所で幸太の姿を認めて驚き、それからキャプテンに連れてこられる理由が思い当たったような複雑な表情を見せたが、ボブカットで顔を隠すようにうつむいて通り過ぎた。


「入って」
部室のカギを開けた頼子は優しい笑顔を向けるとかしこまって控える幸太を促した。
「は…、はああ…、んっ」
割と広めの部室はきちんと整理されていたが濡れた競泳水着が何枚も干されて湿った女臭さが充満していた。幸太はついさっきまでそこにいたはずのフルヌードJKの残り香でむせかえる禁断の園に足を踏み入れる緊張でゴクンとツバを飲み込んだ。

「もう、誰も来ないから安心して」
1年女子部員から好奇の視線を向けられて縮こまっていた幸太を見ていた頼子は、大人っぽい優しい笑顔でヘタレチビの緊張を解こうとした。
「きれいにしましょう、脱がしてあげる」
ムッチリ太もものナマ肌をパッツンさせて幸太の前にしゃがむとベルトに手をかけた。
「あ…、ああ…」
密室に美人最上級生と二人きりというエロ妄想がふくれあがる状況に分身は臨戦態勢に固く反り上がっていた。下を向いた目に映る綺麗な黒髪ロングヘアに、ソープでエッチなお姉さんにかしずかれる妄想が浮かんできてゾクゾクする。

「あん…、うふふっ、ホントに元気な子」
ズボンを下ろすと昨日から履き替えてないブリーフからきつい栗花臭さが立ち上る。鼻を突く濃厚なオスの臭いに軽く目眩を感じた頼子だったが、底なしの性欲を示す立派なイチモツに笑って唇のハシをクイッとあげた。
「へっ、うひいっ」
ゆっくりとブリーフを下げた頼子はザーメンまみれのソレの先端を口で含んでヌルヌルをペロペロ舐めた。初めてのフェラ体験でみっともない声を漏らした幸太だったが、
「くっ…、うううっ…」
上位者であるセクシーキャプテンが目の前にしゃがんでお口のご奉仕をしてくれる優越感の混じった高揚感にニヤけ、蕩けそうな快感に身をゆだねていた。

「んっ、むっ、はあっ…、ホントにおっきいね」
みすぼらしい体格に不似合いなデカチンは頼子の口には大きすぎた。カリまでなんとか咥え込んだがそれ以上は口が広がらず、
「ずちゅるっ、じゅびゅっ、んちゅるっ、ちゅじゅるうっ」
ディープスロートサービスをあきらめた頼子はロングヘアを押さえて首をかしげると、カリ根から裏スジに沿ってイヤらしい音を響かせてキスしながら舌を絡ませた。

「んっ、はああっ、はあっ」
分身にまとわりつく汁気まみれの粘着質な快感に極楽気分で興奮した鼻息を響かせるエロボケ1年坊主は、湿った空気に漂う女子高校生のエキスをたっぷり含んだ芳香に鼻粘膜をくすぐられてウットリしていた。
「おくっ、うっ、はわあっ」
感嘆した美人キャプテンの分身に対する褒め言葉にご機嫌のエロチビは、自家発電の気持ちよさとは異質の蕩けそうな快楽に丸出しのケツにエクボを作ってみすぼらしい体躯を緊張させていた。
「うっ」
最上級生にかしづかせていつまでもお口の奉仕をさせたいご主人様気取りの増長した気持ちとは裏腹に、下半身はあっけなく絶頂を達した。

「あんっ…、あはふっ、ふうっ、んっ、コク、コク…」
一段とふくれあがってビクビク震える太い幹を両手で押さえてネチョネチョの汁が滲んだ唇をめいっぱい広げて先端を咥えた頼子は、アゴを突き出して伸びきった白いノドを上下させて口ナカではじけたドロッとした樹液を全部飲み乾した。

水泳部マネージャー (10)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (8)絶倫幸太

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (8)絶倫幸太

「うっ」
幸太は満員電車の混んだ車内でエロすぎる水泳部キャプテン頼子とお互いにまさぐり合う夢心地の時間が永遠に続くように思っていたが、現実はそう長く続かなかった。

「む、うう…」
蕩けそうな手淫の快楽に溺れたエロチビは、会陰につづく玉袋のシワがキュッとしぼんで裏スジに熱いこみ上げを感じたのと同時に発射した。

「(…、うふふっ、出ちゃったね)」
早漏気味に暴発させた1年坊主に、頬を寄せた和風美人は白濁液をあふれさせてビクビク震えるそれを優しくさすりながらうれしそうにささやいた。
「ん…」
ザーメン放出と同時に浮き立ったエロ気分もしぼんだ。色っぽいささやきになんだかバカにされた気がしたひねくれ者のエロチビはなにもいえずに密着する純白セーラー服の艶めかしい女体の弾力をおざなりにまさぐっていた。

「えっ…、もう?」
尿道に残った残滓を絞り出すように力の抜けたイチモツをさすっていた頼子は、驚異的な回復力ですぐに元気を取り戻したソレに思わず周りに聞こえそうな声を漏らした。
「あ…、はあ…」
その驚きの混じった声が秀香蘭で落ちこぼれを自認するヘタレチビにはうれしかった。勉強が出来なくても自分は美人のお姉さんを驚嘆させる絶倫なのだと思うとなんだか誇らしく、曖昧な応えを漏らしてだらしなく顔を緩めていた。

「(ひょっとして、溜まってた?…)」
射精前よりも膨張したソレが示す飛び抜けた回復力が信じられない頼子は、周りのリーマンに聞こえないように意識してささやいた。
「え…、いえ、昨日は頼子さんを思って…、10回以上は…」
真面目な口調になんだか褒められたような気がしてますます機嫌のいいエロチビは、担任教師をズリネタにしたことは伏せて頼子の競泳水着を妄想して人間離れした回数をこなしたことをつぶやいた。
「(ウソ…、スゴイ、ね…)」
切れ長の目を見開いた頼子は照れ笑いする幸太をマジマジと見つめた。自分を妄想して驚異的な回数をこなしたという告白はうれしかったが、10発以上もムダ弾を撃ったことがもったいなくもあった。

昨晩最多発射記録を作ったのというのに密着するセーラー服美人の官能的な女体に欲情してビンビンの分身は絶倫の本領発揮していた。

「(…、先生の言ったとおりだったわ…)」
ザーメンでヌルヌルの肉茎がより勃起する熱さで手の平がやけどしそうに感じる頼子は、今度は色気を微塵も感じさせないひとりごとをつぶやいた。昨日幸太がみっともなく逃げ去ったあとに担任の結衣が強く押した理由を頼子はやっと理解できた。

「はあ…」
元気回復して硬くそそり立つ息子をザーメンのヌルヌルでなで回されるただれた悦びにスケベ面を緩めた幸太は、頼子のささやきをまるきり聞いてなかった。
「(いいわよ…)」
数少ない貴重な1年男子に痴女を繰り返してやっと優秀な人材に巡り会えたというエッチに浮き立つ気持ちを抑えて頼子は小声でささやいた。
「(もっと気持ちよく、なって…)」
濡れた唇のスキマから漏れる甘い吐息がエロボケの耳ダブをくすぐる。2発目を絞り出す決意をこめた手は広がったカリにヌルヌルをまぶし、緩急を付けた艶めかしい指技を続けた。

「はああ…」
濃厚な手淫サービスが再開されたうれしさにだらしなく顔を緩めたエロチビは、先ほどの続きとばかりにひも状パンティが食い込んだヌルヌルの肉をイジりだした。

「(んっ、あ、あん…)」
幸太が触りやすいように心持ち腰を引いてアゴを肩に乗せた頼子は、ヌメリ気を帯びた恥ずかしい肉をこねくり回される快感に甘い吐息を漏らす。それでも妖しい指の動きははカリからカリ根、サオを行き来して2発目を絞り出そうと手コキと続けた。

満員電車で他人に囲まれた状況を忘れてお互いの性器を愛撫しあう高校生変態カップルはただれた快感にのめり込み、お互いの感じる部分を愛撫し続けた。

水泳部マネージャー (9)につづく
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水泳部マネージャー (7)満員電車でお触り三昧

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (7)満員電車でお触り三昧

「(うふっ…、ホントに大きいね…)」
満員電車で水泳部キャプテン頼子のセクシーな女体と抱き合うように向き合った幸太は、頬を寄せた和風美人のエッチなささやきを夢心地で聞いていた。

はああ…、へあっ?…、
セーラー服を張り詰める豊満な胸を押しつけて痴女行為を続ける頼子は、しばらくズボンの上から勃起した息子をなでていたが唐突に社会の窓を開けて手を入れてきた。
はううっ、あうう…。
ザーメン臭が染みついたブリーフをしなやかな指先がなぞる。股間から漂うケモノ臭さを知られる恥ずかしさで逃げ出したい気持ちと官能的な指先に欲情する昂ぶりがごちゃ混ぜになったエロ1年坊主だったが、より濃厚なサービスを期待するスケベ心が勝って触りやすいように股間を突きあげていた。

しかし身動きもままならない満員電車に逃げ場はなくヘタレ1年坊主は頼子の痴女行為を受ける以外に選択の余地はなかった。

んあうっ…、あひっ、はわあ…。
ブリーフに入り込んだ手はいきり立つ息子を直接愛撫した。まとわりつく指先に成長過程の肉体が緊張する。自分以外の人間にはじめてしかもセクシー和風美人JKに息子をコスられるエロ高校生は心地いい浮遊感にまみれてただれた快感を楽しんでいた。

はああ、ああ…。
だらしなく顔を緩めてのけぞるエロ高校生は純白ミニスカのお尻なで回して心地いい丸みに指を食い込ませた。密着した頬の弾力が気持ちよくて興奮した吐息が漏れる口がきれいなアゴの線に触れて透き通るような白い首筋をなぞっていた。

「(出したくなったら、いいのよ…、ちゃんと受けてあげる…)」
エロ1年坊主から乱雑にカラダをまさぐられて首筋を嬲られても嫌がるそぶりを見せない頼子は艶めかしいささやきで耳をくすぐり、指先で裏スジをなぞりながら半ムケ息子をコスり続けた。

「ああ、はあ…」
濃厚な手淫サービスに身を任せて淫らな快楽に溺れたエロボケは、妄想と現実の区別が付かなくなっていた。
「ん、む、うう…」
下半身を熱くいきり立たせる快感に溺れた幸太はミニスカのプリーツをなぞるようにお尻を揉んでいた手をスカートに差し込むとパンティの上から触り出した。カバンを離した手が前からミニスカをまくり上げて湿ったパンティのシワに指を食い込ませる。

「(あん…)」
パンティごしに前と後の感じる部分を愛撫された頼子は抵抗するどころかむしろ太ももを緩めてイヤらしい指先をその奥に誘っていた。
「んふっ」
エッチな笑い声を漏らした頼子は興奮して湿った吐息を首筋に吹きかける幸太の耳ダブを甘嚙みした。

「はうっ、ん…、はあっ、ああっ」
攻撃的な官能サービスにエロ1年坊主の理性は消し飛んだ。お尻を触る手はハイレグパンティをワレメに食い込ませてナマケツ丸出しにし、前から差し込まれた手は生地を透けさせる湿り気を絞り出そうとするかのように、肉の合わせ目に密着したシワにグイグイ指を食い込ませる。

「(あ、んっ、ん…)」
理性を無くした指先はお尻の中心部を圧迫してえぐり、包皮から顔を出した敏感な突起に力をこめてこすった。乱暴な指使いにコスプレのような純白セーラーの女体がビクビクと震える。
「(…、ステキ…、いいわ、もっと触って…)」
優しさのかけらもない前技に切れ長の目を辛そうにしかめた頼子だったが、反り上がる息子をコスり続けてセクシーなつぶやきで幸太のスケベな昂ぶりをさらに高めた。

「うっ…、んっ…」
汗で湿った太ももの気持ちいい弾力に熱を帯びた固いイチモツを突き刺すように腰をグイグイ押しつける変態1年坊主は、鼓膜をくすぐるイヤらしいささやきと指先を濡らすヌメリ気に気をよくしてひも状に引き絞ったパンティを肉の合わせ目に食い込ませるとヌルヌルした柔肌を直接触り始めた。

「(ん…、あ、はあ、ああ…)」
満員電車で密着した二人はお互いに股間をまさぐり合って欲情していた。セーラー服に包まれた官能的な女体を妖しく揺らして汗の滲んだ頬をすりつけてくる頼子は、セクシーな吐息でエロチビの耳ダブをくすぐって唇の弾力ではむはむ嬲っていた。

水泳部マネージャー (8)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (6)痴女の正体

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (6)痴女の正体

結衣や頼子の生々しい着姿が脳裏に焼き付いて悶々とした幸太は、家に帰るとすぐに自室にこもって自家発電を開始した。

水泳部美人顧問や和風美人3年生の競泳水着をはぎ取って犯しまくる妄想が次々に沸き上がってきて数え切れないほど幸せな瞬間を体験した幸太は一晩の最多発射記録を作り、鼻を突く栗花臭さを漂わせる使用済みティッシュに埋もれて寝落ちしていた。

翌朝母親の声にたたき起こされた幸太は長針が真上を指す目覚まし時計にあわててベッドから飛び起きた。ザーメン臭の染みついた昨日と同じブリーフのまま学生服を着て朝食を流し込むように平らげると家を飛び出した。

その日も朝から蒸し暑く汗まみれに懸命に走って何とかいつもの時間に電車に乗った。おっさんリーマンに押しつぶされる苦行の時間がはじまりだった。寝落ちしたので風呂に入ってないし汗が引く余裕もなく満員電車に潜り込んだので体中がベトベトする。おっさんリーマンに前後から圧迫される幸太は目の前にある背広から漂うタバコ混じりの体臭にうんざりした。

はああ…、
次の駅で電車が停まるとドアが開くのと同時に押されてホームに出た。クーラーの効いた車内に比べて蒸し暑いが新鮮な空気を吸って一息ついた幸太は、
え?…。
どこかで見たような綺麗なお姉さんがこちらを見ていることに気付いた。
ええっ、なに?なんで?…。
彼女は幸太と視線を合うとニッコリ笑った。秀香蘭の純白セーラー服が風俗嬢コスプレのような彼女がこっちに向かってくる。黒髪ロングヘアをなびかせる彼女の周りだけ蒸し暑い朝の空気が涼やかに見えた。

「おはよう」
降車する人の流れが終わるのを待つ幸太の横に立った美人は前を向いたまま挨拶した。
「え、は、はあ…、うひっ…」
秀香蘭の制服はたぶん上級生のはずで幸太は緊張してまともに挨拶できなかった。ロングヘアに半分隠れた凛とした横顔が誰だか思いせないまま一緒に電車に押し込まれた。オドオドするヘタレ1年坊主はセーラー服の背中に密着し、ツヤツヤした黒髪が鼻をくすぐっていた。

あっ、お尻…、
彼女に後から密着した幸太はカバンを持つ手が純白ミニスカのお尻を押していることに気付いた。手の甲から伝わるスリムな臀部の柔らかい弾力に下半身は敏感に反応したが、
や、やばい、やばいよ…。
ヘタレ1年坊主はリアルな女体と密着する初めての体験にエロ妄想を楽しむ図々しさなど持ち合わせず、痴漢を働いた犯罪者として駅員に突き出される絶望感に襲われて怯えた。
えっ、うわあっ…。
ドアが閉まると立すいの余地もない車内はつかのま静寂が支配したが、発車の勢いに押されて人並みが揺れるとセーラー服美女は振り返って幸太と正対した。
やばいっ…、ああ、うう…。
てっきりお尻を触ったことを詰問されると怯えたヘタレは緊張して下を向いた。

へっ…、うひっ、あわわ…。
彼女は幸太より若干背が高かった。体の向きを変えるときにセーラ服を突っ張らせる弾力が半袖シャツの胸を撫でるように圧迫し、柔らかい唇が頬に触れた。
キスされた?…、なんで?…、笑ってる?…。
胸を押してくる柔らかい弾力と頬に残るかすかな感触にドキドキして顔を上げられない幸太を、彼女はかすかに笑みを浮かべた切れ長の目のハシで見ていた。

「…、見学してく?」
オドオドする幸太の気持ちを見透かしたようにニッコリ笑った美女は頬を重ねるようにして耳元でささやいた。
「あっ」
…、金沢…、頼子?…。
そのセリフで担任の結衣と並んで立っていた競泳水着の和風美人の顔が蘇った。やっと彼女が水泳部キャプテン頼子だとわかった。

思い出せなかったのはスイムキャップに髪を押し込めて輪郭がはっきりしていた素顔とロングヘアに半分隠れた横顔が結びつかなかったせいだが、濡れて半分透けた競泳水着のセクシーな女体はすぐに反芻できるほど凝視して記憶に刻まれていたが、スケベな気持ちの後ろめたさで顔をまともに見られなかったからでもあった。

「(うふっ…、立派なんだって?…)」
耳タブを嬲るようにネットリささやいた水泳部キャプテンは股間に手を当てるとまさぐりはじめた。
「あ…」
はうっ…、ええっ…、触ってる?!…。
抱き合うように密着した官能的な女体の柔らかさに欲情した下半身はイチモツを膨張させてその存在を誇示していた。大きくテントを張ったズボンをしなやかな指先が妖しくなぞっていた。

は、ああ…、
絶妙なリズムで股間をマッサージされるエロ高校生はしびれるような快感に身を任せ、純白セーラー服に包まれた官能的な女体の柔らかい弾力に寄りかかっていた。
ああ…、これが痴女って、こと?…。
秀典から聞かされた痴女が頼子だとわかって痴漢を働いたみっともない性犯罪者として警察に突き出される恐怖から解放された幸太は、エロ妄想に溺れてお尻に手を回して触っていた。無自覚に痴漢行為するエロボケ1年坊主は腰を突き出してセーラー服美女のエッチなサービスを求めていた。

水泳部マネージャー (7)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (5)キャプテン頼子

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (5)キャプテン頼子

1日の授業が終わって幸太は帰ろうとして教室を出たが、ボブカット美少女稲沢蛍や美人教師飯山結衣の柔らかい女体に触れた時の感覚が蘇ってきて股間が熱くなってきた。トイレで今日2発目の性欲処理をしようかとも思ったが、ふいに結衣が水泳部の顧問だったことを思い出した。

文武両道の秀香蘭には全国レベルの部活がいくつも存在し、水泳部もインハイ常連の名門運動部だった。予算や設備が優遇されており、温水室内プールで冬でも練習できる。

結衣のセクシーな水着姿で頭の中がいっぱいになったエロボケは夢遊病者のようにプールに向かって歩き出した。プールの授業はまだ始まってないが梅雨らしくない天気のいい6月は30度を超える陽気が続いていて、水泳部は屋内プールではなく野外プールで練習していた。

「あら、新条君」
スケベ面のエロチビが金網フェンス越しに競泳水着の少女達を眺めていると、競泳水着で官能的な女体を締め付けた結衣が声をかけてきた。

ちょうど目線の位置にハイレグが食い込んだ股間があった。SHUKORAN(秀香蘭)のロゴが入った白地に赤ストライプが斜めに入った競泳水着は生地が薄いのか、股間に食い込んだスジがはっきり見えて恥丘には茂みと思われる陰りさえうっすら見えていた。

全校でわずか2パーセントの1年男子は残りの98パーセントを占める圧倒的多数の女子からおかしな噂を立てられるのを恐れてプールには近寄らないのが暗黙の了解だったが、そのときの幸太には他人の目を気にする余裕がないほど目の前の官能的な女体に心を奪われていた。


「え、あ、あの…」
股間のスベスベした肌を盛り上げて食い込んだ競泳水着のモッコリを金網越しに見つめて目を離せない幸太が適当な言い訳ができずに言いよどんでいると、
「金沢さん」
結衣は股間に突き刺さるイヤらしい視線などまったく意に介さないように横を向いてキャプテンの金沢頼子を呼んだ。

「なんですか、先生」
泳いでいた頼子がプールからあがってやってくる。キョドリまくる幸太の前に競泳水着が食い込んだ股間が二つ並んだ。プールから上がったばかりのカラダはセクシーな曲線を覆った水の膜が流れ、大陰唇の二つの膨らみを見せて濡れた競泳水着が密着した股間から幾筋も糸を引いて垂れていた。

股間から滴り落ちて糸を引く水に水着姿でお漏らしする3年生女子というエロ妄想にまみれた幸太は顔を見てなかったが、スイムキャップをかぶった頼子は切れ長の目の和風正統派美人だった。

「ウチのクラスの新条幸太君、立派、なのよ」
スケベまるだしの目でプックリ膨らんだ競泳水着の局部を交互に見る幸太を見下ろした結衣は、大人の余裕が滲んだ笑顔で頼子に紹介した。「立派」という単語がなんだか卑猥に鼓膜をくすぐった。

「…、3年の金沢頼子です、よろしくね」
結衣の口ぶりから何かを了解した頼子は、良太の前でしゃがむと水滴をまとった笑顔を向けた。

水滴が垂れるナマ肌のシズル感がまぶしい。ムッチリと畳まれたナマ太ももの根本に水着がSMチックに食い込んでいた。淫靡なシワを刻んだあの部分が豊かな大陰唇の存在を示すようにプックリ膨らんで、その真ん中をキレイに左右に分けるスジがクッキリ見えていた。大きく開いた背中から流れた水滴がお尻の穴のあたりから時折糸を引いてコンクリートの地面に黒いシミを作っていた。

「あ、は、はあっ…」
その形をはっきり見せる濡れた恥部をガン見する勇気のない幸太は、競泳水着で圧迫されて扇情的なゆがみを見せる豊かな胸をチラチラ見ていた。股間を恥知らずに膨らませたエロチビは口にたまったツバを飲み込むことが出来ずにまともな返事も出来なかった。

「入部希望?、見学してく?」
乳肌があふれそうに締め付けられた胸の谷間に突き刺さる視線を知らん顔した頼子は、鼻息の荒いスケベ1年生に意味深な笑みを向けた。
「い、いえっ、しっ、失礼しますっ」
濡れた水着JK集団を視姦しまくるエロ妄想を増幅させるセリフをつきつけられて逆に焦った幸太はセクシーナイスバディに後ろ髪引かれながら、腰を引いたみっともない姿でその場を逃げ出した。

1年生はまだプールに入らせてもらえないため、競泳水着で締め付けた発育のいい女体にジャージ上着を着た蛍がプールサイドで雑用しながら見ていたことを、焦りまくった幸太は気付いてなかった。

水泳部マネージャー (6)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (4)担任美人教師結衣

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (4)担任美人教師結衣

「5時間目始まるわよ」
廊下に尻もちをついた幸太の膨らんだ股間をチラ見した担任女教師飯山結衣が、ニッコリ笑って手を差し出した。

「え?…、あ…」
ニッコリ笑う美人顔にドギマギしたヘタレチビは綺麗な手をおそるおそる握った。
「ひっ」
若い女教師の柔らかい手の感触は童貞ヘタレチビには衝撃で、触れた指先から電流が流れて脳天をぶん殴られた気がした。不意に目眩に襲われた幸太は立ち上がると足を絡ませ、結衣のセクシーバディに抱きついていた。

「やんっ」
幸太に押されてAVアイドル並みのナイスバディはあっさり尻もちをついた。
「あっ、ああっ」
トイレ前の廊下で意図せず担任教師を押し倒して焦る幸太はバタバタするだけで立ち上がれず、官能的な女体の柔らかい弾力にエロ妄想が矢継ぎ早に沸き上がってきてますます混乱した。

「今度は、私?…」
タイトスカートをズリ上げたヒザが太ももを割って入り込み、豊満な胸を手の平がモロに押さえていたが、落ち着いた笑みを浮かべる結衣はその手を払いのけようともしない。
「新条君って、節操の無いスケベなのね」
担当生徒にいきなり押し倒されて綺麗なロングヘアを床に広げた美人教師は、混乱して立ち上がれない少年の紅潮した頬をつついてイタズラっぽいカワイイ笑顔を見せていた。

「い、いやっ、あ、ごめんなさいっ」
手の平からジンワリ伝わる柔らかい弾力にやっと気付いたオトボケエロ高校生は、あわてて手を引くと官能的な女体から転げ落ちるように離れて教室に逃げ込んだ。


「じゃあ、午後の授業始めるわね、眠くてもガマンしてね」
ヘタレ幸太が汗をダラダラ流しながら這々の体で最後列の自席に着くと、前から入ってきた結衣がなにもなかったように教壇に立って授業を始めた。

大人の余裕を見せつけられた幸太は、ガキに触られても気にしないと言われているようで悔しい気持ちもあったが、痴漢行為を騒ぎ立てられなかった安堵感の方が大きかった。

汗が引いて落ち着いてくるとはじめて触った女性の胸のふんわりした感触が手の平に蘇ってくる。教壇に立つ美人教師をウットリ眺めたエロチビの息子は机の下で元気になっていた。

え?…。
教科書を朗読しながら歩き出した結衣が教室の隅の幸太の横で立ち止まって背中を向けた。
お、お尻が…。
変わらずに朗読を続ける結衣は、ドギマギする幸太をからかうように肩や腕にお尻をさりげなく押しつけてくる。

や、やばいよ…、気持ちいい…。
幸太は教室の隅の席で同級生達が振り返ったりしない限り見とがめられる心配はないが、それでも誰かに見られたらと気が気でない。ヘタレ1年坊主は怯えで足が震えるのと同時に肩やヒジから伝わるふんわりしたお尻の弾力でムラムラしていた。

はわあ…、ちょっとくらい…、え…。
のぼせ上がったエロ高校生がとうとうお尻の魅力に負けて手を伸ばそうとしたそのとき、横顔にうっすら笑みを見せた結衣は歩き出して教卓に戻った。

「はあ…」
…、なんだよ…、え、なに?…。
落胆と安堵の半々の気持ちでため息をついた幸太は、斜め向こうで顔を伏せた蛍がボブカット黒髪のスキマからこちらを見ているのに気付いた。悲しそうな目をした蛍は幸太の視線に気付くとあわてて前を向いた。

ボブカット美少女の視線にまたもキョドったヘタレだったが、その後は何事もなく5時間目は終了した。結衣に何か言われるのかと内心ビクビクしていたが声をかけられることもなく、蛍が何か言ってくることもなかった。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (3)おとなしい同級生

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (3)おとなしい同級生

えっ…。
「きゃっ」
あわててトイレから駆けだした幸太は、出口で柔らかい何かにぶつかったと思ったらカワイイ悲鳴がした。

「え?…、あ、ああっ」
柔らかい何かは夏服純白セーラー服を着ていた。乱れたボブカットの黒髪で同級生の稲沢蛍だとわかった。女子と出会い頭にぶつかったのだと理解した幸太は焦りまくってドモった。
「ご、めっ」
キョドりまくりのヘタレ1年坊主は、夏服セーラーのワキ腹に手を入れてくびれの新鮮なナマ肌に触っていることも気付いてなかった。

稲沢蛍は小柄でおとなしく目立たないタイプだった。昼休みでもクラスメイトのおしゃべりに加わらずにひとりで本を読んでいるような女の子で、幸太はなんとなく自分と似ているように思っていた。

「ごめんっ、うっ…」
焦って立ち上がろうとした幸太はボブカットヘアが乱れた床に突いた手を滑らせ、純白夏服セーラーに思いっきり抱きついていた。

「あ、あの…」
ちょっと唇を突き出したらキスしてしまうほどの至近距離に幼さの残るカワイイ顔がとまどっていた。密着したヘタレチビのカラダをカワイイ顔に似合わないボリュームのある胸が柔らかく押し返していた。
「あっ…」
吐息のような声で幸太の顔をくすぐったボブカット美少女は急に頬を赤らめて目を伏せた。その恥じらう様子がまるでキスを待ってとまどっているように見えて、幸太は混乱しながらドキドキした。

狼狽した幸太は自覚してなかったが、やりたい盛りの若い体はおとなしいだけと思っていた同級生の想定外に発育した女体に密着し、さっき一本抜いたばかりの息子が股間で元気にテントを張っていた。廊下に押し倒されたボブカット美少女はセーラー服の紺ミニスカがまくれ上がった生パン越しに固いソレが押しつけられる状況に恥じらっていた。

「新条君、こんなトコで発情しちゃダメよ」
目を伏せたカワイイ顔を緩んだスケベ面で見つめていたエロ高校生は頭の上でした楽しそうな声で我に返って見上げた。ハイヒールを履いた脚線美が目の前にそそり立ち、タイトミニをぴっちりさせてスキマを見せる太ももの奥にパンティが見えそうで見えなかった。

「うふっ、廊下で女の子を押し倒すなんて、頭のおかしい性欲異常者のすることよ」
ニーハイ網タイツの太ももをガン見されても一向に気にする様子のない声の主は、楽しそうな笑い声で辛辣なセリフを続けた。
「え、ち、ちがうっ」
ムッチリ太ももの持ち主は担任の飯山結衣だった。調子はずれなところがある美人教師なのだが、幸太は変質者扱いをあわてて否定した。

「すいませんっ」
幸太が体を起こすのと同時に蛍は胸を押しのけて立ち上がり、教室に逃げていった。
「えっ、あっ」
想像以上の力で押しのけられて驚いた幸太は、広げた脚の間を膨らませて廊下に尻もちをついていた。

パンチラ気味に純白プリーツミニスカが揺れる後ろ姿を呆然と見送った幸太は、ボブカット美少女のパンティのあの部分が濡れていただけでなく、発育のいい女体から若いフェロモンが漂っていたことには全く気付いてなかった。

水泳部マネージャー (4)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (2)痴女のウワサ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (2)痴女のウワサ

「いいから来いよ」
教室での猥談がタブーだとわかっている秀典は、意味深な笑いを浮かべて不機嫌そうな幸太を教室から連れ出した。

「おまえなあ」
そこは学校内で唯一男子だけになれる場所、男子トイレだった。男と二人で個室にこもるという情けない状況に幸太はますます不機嫌そうな声を漏らした。

「いいから聞けよ、C組の山本に聞いたんだけど、昨日の朝、痴女に触られたんだと」
トイレには自分たち以外誰もいなかったが秀典は顔を寄せて声を潜めた。
「それがどうした」
朝の満員電車はオッサンリーマンに押しつぶされるつらい時間でしかないチビの幸太は、自分とは無縁のことだと興味なさそうな返事をした。

「山本だけじゃなくて、D組の斉藤やE組の小池もだぞ」
つまらなそうな幸太と対照的な秀典は興奮してきて声のトーンが上がってきた。
「だから、それがなんだよ」
全校で2パーセントの男子なので3人とも顔は知っている。彼らは秀香蘭に合格するのが当然の優等生でその上イケメンの部類なので複数の女子から告白されたというウワサも聞いていた。彼らと自分は違う人種と思っている幸太にとっては他人事であいかわらず不機嫌だった。

「ウワサじゃ、俺たち1年のほとんどは痴女に遭ってるらしいぞ」
「秀香蘭の男子、つまり俺たちは正体不明のエッチなお姉さんに狙われてるんだ」
妙に入れ込んだ秀典は幸太の不機嫌などおかまいになしにノリノリでまくしたてる。

秀典は十人並みの顔でさえない部類なのだか成績は小中を通じてトップを維持した優等生としての自負があり、痴女に遭った同級生に自分が見劣りするとは思ってない。その口ぶりは自分も痴女に遭うのが当然だという一種の優越感さえ滲んでいた。

「そんなのただのデマだろ、もういくぞ」
落ちこぼれ特有のいじけた性根で敏感に秀典の優越感を察知した幸太は、ますます機嫌が悪くなってくだらないホラ話を切り上げて教室に戻ろうとした。
「いいから聞けよ、その痴女が3年にいるらしい」
個室のドアを開けようとする幸太の腕を取った同級生が興奮気味に鼻息を鳴らして迫ってくる。
「3年のお姉様が通学電車でエッチなことしてくれるんだぞ、興奮すんだろ」
自分が満員電車でエッチなことをされる妄想にはまりこんでいるのか、こじんまり股間を膨らませた秀典がスケベ笑いを浮かべていた。

「3年生が…」
3年という単語に美人上級生がしてくれるエッチなサービスの妄想が浮かんだ。惚けたつぶやきを漏らした幸太はドアから手を離した。

子供っぽさが残る1年には苦行でしかない毎日の現実で辟易していたが、実際にお近づきになったことのない3年生には入学前に抱いていた秀香蘭JKの頭脳明晰容姿端麗な近寄りがたい美人のイメージがまだ残っていた。

「そうだよ、すげえだろ」
やっと興味を示した幸太に秀典は上機嫌ではしゃいでいた。
「ど、どうせ、欲求不満の、ガリ勉ブスだろ」
エロホラ話につい乗ってしまったうかつさに若干焦った幸太は、動揺の色が見えるドモリ声で浮ついた妄想を否定した。

「ちがうって、すっげえ美人らしいぞ、壇蜜ばりのエロさだってよ」
うろたえる幸太を追い込むように興奮した秀典はさらにたたみかける。
「壇蜜…」
毎晩お世話になっているセクシータレントを引き合いに出された幸太は、セーラー服を着たエロ美人から痴女される妄想で頭の中を占領された。

「なっ、なっ、興奮するだろっ、オレが痴漢されたら教えてやるからっ」
エロ妄想にはまりこんだ同級生のスケベ面を優越感混じりに眺めた同級生は、自分も近日中に痴女体験するはずだと言わんばかりの口ぶりで個室を出て行った。


「…、はあはあっ、…、うっ…」
ひとり個室に残された幸太は満員電車でセクシータレントに触りまくられる妄想に取り憑かれ、勃起した息子の収まりがつかずに一本抜いていた。
やっちまった…、やべっ…。
欲望をはき出して便座に脱力していた幸太は5時間目のチャイムで現実に引き戻され、あわててズボンを引き上げるとトイレから飛び出した。

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (1)オンナの花園

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (1)オンナの花園

?…、うっ、痴女?…、オレにも、来た?…。
朝の混雑した電車内で幸太は自分にも来たと思った。セーラー服が風俗のコスチュームのような美人の官能的な女体が幸太のカラダに密着し、膨らんだ股間をその手がまさぐっていた。


新条幸太は進学指導で絶対ムリと当時の担任に太鼓判を押された高偏差値名門校に、何かの間違いか奇跡の合格を果たした高校1年。

受験動機は去年まで女子校だった私立秀香蘭高校で入学して現役JKに囲まれてウハウハな高校生活を送りたいという、全国の真面目な受験生に申し訳ない浮ついた理由だった。

今年から男女共学になったとはいえ、秀香蘭は全校生徒約900人の98パーセントが女子、70人以上いる教職員は全員女というまさにオンナの園だった。

15~18歳の思春期女子でむせかえる秀香蘭はスケベ男から羨望のまなざしで見られる存在で、いかがわしい妄想をする輩からは朝露に濡れた蘭をかたどった校章が愛液を垂らす女性器に見られていた。


しかし勉強の出来る女子が圧倒的多数を占めるという環境は落ちこぼれの浮ついた気持ちをあっさり粉砕し、幸太をヘタレに萎縮させた。同級生男子は秀香蘭に合格するのが当然の優等生揃いでイケメンも多かったが、「奇跡の合格」をした幸太は秀香蘭では箸にも棒にもかからない存在だった。

勉強も運動もたいしたことのないさえないチビが自分より頭のいい女子から相手にされるはずもなく、入学前に妄想していたバラ色の高校生生活とは全く無縁な灰色の現実に幸太は打ちのめされた。

クラスメイトは男子がひとりいるだけで残りの28人は女子だった。名門校らしい規律正しさはあるが、難関校受験を突破してはじけた高1女子集団のパワーは頼りなく見られがちな同年男子を教室の隅に追いやっていた。

秀香蘭は受験難関校として有名なうえに運動部も全国的に活躍する部活が揃っているが、同級生にさえ圧倒されるヘタレチビに年上女子ばかりの部活に飛び込む勇気はなく、幸太は毎日授業が終わるとすぐに帰宅する生活を送っていた。


苦行のような高校生生活も3ヶ月が過ぎて紺色セーラー服が純白夏服に変わった頃、晴天続きで気温が夏日に上昇したある昼休みのことだった。女子のかしましいおしゃべりが飛び交う騒がしい教室の隅で、幸太は唯一の男のクラスメイト城寶秀典と机を並べて売店で買ったパンをボソボソかじっていた。

「幸太、知ってるか」
牛乳でパンを飲み込んだ秀典が真剣な顔で顔を寄せてきた。
「何?」
いつになく緊張した表情を見せて声のトーンを落とす同級生のただならぬ様子に、幸太も顔を寄せて続きを促した。

「朝の電車で、痴女が出るらしい」
周りをこっそりとうかがって楽しそうにおしゃべりする女子がこちらにまったく注意を払ってないのを確かめると、秀典はさらに声を落としてエロ話を始めた。
「はあ?」
入学前はエッチな妄想に浮かれた幸太だが、3ヶ月の高校生活で現実の女子をイヤと言うほど思い知らされてバカな希望を持たなくなっていた。

幸太は女子に聞かれたら総スカンを食らう恐れのある猥談が教室ではタブーだと重々承知していた。禁を破ってその手の話題を持ち出す同級生に不快そうな表情を見せた。

水泳部マネージャー (2)につづく
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== はじめに ==

水泳部マネージャー 目次





































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水泳部マネージャー 目次(17/09/22更新)

このブログの官能小説に含まれる諸々の行為で性犯罪をそそのかすつもりは毛頭ありません。節度を持って楽しんでいただくことを切望します。これはフィクションです。実在の人物団体等と一切関わりありません。

内容
男女共学になった名門高校水泳部でのエロエロ体験
登場人物
新条幸太:今年から男女共学になった秀香蘭高校に入学した。オンナだらけの環境に萎縮して灰色の高校生活を送っていたが、名門水泳部の秘密にふれて…。

稲沢蛍(いなさわけい):幸太の同級生。クラスでは目立たないおとなしい女の子。水泳部1年生。
稲沢雪(いなさわゆき):蛍の姉、大学1年生。水泳部OGでマネージャーシステムを蛍に教えた。

飯山結衣:28歳、幸太の担任教師で水泳部OGで顧問。「伝説の水泳部員」。エロエロナイスバディなセクシー美人。
武田陶湖(たけだとうこ):28歳、大学病院勤務の泌尿器科医。結衣とは同年で副キャプテンを勤めた。
宍倉紗耶香(ししくらさやか):27歳、秀香蘭体育教師。Jカップ巨乳でトランジスタグラマ。結衣の1年後輩、水泳部OGでキャプテン経験者。
蒲生信実(がもうのぶみ):25歳、大学病院勤務の泌尿器科看護師。愛想のいいミニスカナース。玄重とは双子。
蒲生玄重(がもうしずえ):25歳、大学病院勤務の泌尿器科看護師。愛想の悪いミニスカナースだが、性欲は信実よりも強烈。

金沢頼子:水泳部3年でキャプテン。和風美人でナイスバディ。セーラー服姿は風俗と間違われがち。
山口理香:水泳部3年で副キャプテン。有能秘書然としたガリ勉タイプのメガネっ娘、頼子のツッコミ役。

白河和泉(しらかわいずみ):水泳部2年、17歳。伝統ある白河家の跡取り娘である本物のお嬢様であり、水泳部の次期キャプテン候補。
桜川響子:水泳部2年生、2年生では一番の実力者で次期キャプテン最有力候補。常識に欠けた面もある。
左馬瀞澪(さまとろみお):水泳部2年生、見た目はおとなしそうな清純派なのに、フェラテクは水泳部で一番。

城寶秀典(じょうほうひでのり):幸太の唯一の男子クラスメイト。中学時代成績トップの優等生で、まぐれで進学校の秀香蘭に合格した幸太を心のどこかでバカにしている。一人目の「お仕置き」対象者。
滝田精児(たきたせいじ):幸太と同年の秀香蘭男子一期生。イケメンを鼻にかける嫌な奴だか実は短小包茎。二人目の「お仕置き」対象者。
三池美優紀:水泳部1年。幸太の同級生であからさまに嫌っていたが…。

第1部 完(14/01/25)
(1)オンナの花園 / (2)痴女のウワサ / (3)おとなしい同級生 / (4)担任美人教師結衣 / (5)キャプテン頼子 / (6)痴女の正体 / (7)満員電車でお触り三昧 / (8)絶倫幸太 / (9)女臭さの中で初フェラ / (10)昼休みの約束 / (11)みっともない脱童貞 / (12)絶倫の本領発揮 / (13)騎乗位で悶える美人キャプテン / (14)女体観察から再突入 / (15)ボブカット少女のお使い / (16)囚われたボブカット少女 / (17)名門水泳部の秘密 / (18)同級生のナマ着替え / (19)血の掟 / (20)マネージャー依頼 / (21)堅物副キャプテン / (22)マネージャー就任 / (23)敏感な副キャプテン / (24)欲求不満メガネっ娘 / (25)お人形遊び / (26)キツイ締め付け / (27)ナマ出し絶頂 / (28)副キャプテンのイジワル / (29)バックでズコズコ / (30)バイブプレイ / (31)ノドマ○コ / (32)説教の時間 / (33)蛍との帰り道 / (34)東中同窓生 / (35)稲沢邸のお風呂 / (36)おバカな勝負 / (37)絶倫バカ絶好調 / (38)欲望に素直なエロバカ / (39)姉の女心 / (40)お泊まりのお誘い / (41)姉妹対決 / (42)くんずほぐれつ / (43)骨肉の争い決着? / (44)屍姦まがい / (45)おかんむり蛍ちゃん / (46)蛍の涙 / (47)蛍とチュー / (48)純情乙女の幸せな眠り /

第2部
(49)朝から欲望剥き出し / (50)キャッチアンドリリース / (51)蛍のストーカー / (52)ペド野郎のゆがんだ愛情 / (53)雪の尻アナ / (54)美人担任教師の女体 / (55)美人教師にナマ挿入 / (56)千里眼美人教師 / (57)彼氏気取りのヘタレ / (58)頼子のパンティ / (59)エロエロ頼子 / (60)立ちファックでパンティ調達 / (61)千本ノック / (62)最初は理香 / (63)楽しい千本ノック / (64)副キャプテンの絶頂 / (65)千本ノック二人目 / (66)幸太は無罪、秀典は有罪 / (67)花合わせ / (68)伝説VS現キャプテン / (69)完全勝利 / (70)理香を実験台にマネージャー研修 / (71)理香の悶絶絶頂 / (72)スジの悪い変態 / (73)体育の授業 / (74)アクシデント / (75)保健室へ行こう / (76)駅弁ファックで抱っこ / (77)結衣の特別研修 / (78)処女に挿れる前の作法 / (79)デレデレ処女に挿入 / (80)きついスキマに最奥まで / (81)青姦中出し / (82)結衣を襲う / (83)ツンデレ美少女の復活 / (84)S学生で処女喪失? / (85)美少女と変態エロガキ / (86)ツルツル素股で発射 / (87)ツンデレ美少女ペット化計画 / (88)巨乳体育教師の闖入 / (89)巨乳パイズリと子猫フェラ / (90)精液花火、口で出すか、アソコで出すか / (91)ダブル肉布団で中出し / (92)正面から再戦を挑む / (93)ヌルヌル吸盤タコ名器 / (94)巨乳教師、目の眩む絶頂 / (95)はじめての”ノルマ”は2年生 / (96)弁当とボロニアソーセージ / (97)あんみつ姫のセルフ挿入 / (98)女の対決再び / (99)水泳部OGの危機? / (100)更衣室の変質者 / (101)不審者の正体 / (102)オメルタのお仕置き / (103)部室に二人きり / (104)ニャインでお仕置き会議 / (105)病院への道すがら / (106)後部座席で子宮中だし / (107)悶える純情オナニー少女 / (108)バスで絶品フェラからバック挿入 / (109)オナニー少女に公衆面前中だし / (110)双子のミニスカナース / (111)大学病院で酒池肉林 / (112)正真正銘のサディスト女医 / (113)サカリのついたメス猫 / (114)ドクターとナースとエロガキ / (115)インテリメガネ女医の泣き濡れアヘ顔 / (116)検診台拘束で嬲られるメガネ女医 / (117)アナル陵辱に悶える美人女医 /

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以下続く

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== その他(ブログ) ==

第12回フランス書院文庫官能大賞に応募しました

ろま中男3 作品リスト

以下の文章は昨日表ブログに掲載した内容を修正したモノです。

第12回フランス書院文庫官能大賞のお知らせ

5年以上前から「ろま中男」恋愛官能小説ブログを始めて書き続けています。4000近いコンテンツをアップして原稿用紙換算で1.5万枚くらいにはなってると思います(1.3万枚くらいまでは正確にわかってますが、それ以降をちゃんと調べてないので)。

去年もこの文学賞に応募しようと思ったのですがボンヤリしているうちに締め切りを過ぎてしまって(汗笑)、今年も締め切り当月になっても完全新作を出すか、アリモノで応募するか迷っているうちに締め切りが来てしまったので、(というか完全新作が間に合わなくて)結局ブログで公開済みの一番好きな*『美人秘書美沙希』を出しました(*三部作をのぞく)。

規定では「自作未発表作品」となっていたので、最初はブログに公開した作品は応募できないのかと思ってましたが、ググってみたらそうでもなさそう*なのでアリモノで、と言うことに…(汗笑、いちおう該当作品をブログで非公開にしました)。

* 規定に「ブログで公開した作品は不可」などの記述がない場合は大丈夫のようです。たとえばライトノベルの賞なんかだと同人誌として売上があっても大丈夫らしいという情報にヒットしました。

女子校生由貴(目次)』のように300話を超える大長編があるので応募作はそれほどの分量ではないと思ってましたが、プリンタに出したら170ページになりました(汗笑、むだに空白行が多いからでもありますが、15万字近くありました)。

おかげでインクが途中でなくなってしまって(前に交換してから数年経ってましたし)、とりあえずストックのインクがあったので交換したのですが、リサイクル品(非純正)だったためか、あるいはそれにサビ?が浮いていたからか、しばらくはプリンタが認識してくれなくて

「今年も応募できない?」

と若干焦ったのですが、接触部分を拭いたり、なんども電源を入れ直しりしてたら認識してくれました(リサイクル品の説明書に書いてあったことしただけですが、汗)。

で、原稿はなんとか用意できましたが、「原稿第1ページの前に、簡単なあらすじ、タイトル、氏名、住所、年齢、職業、電話番号、あればメールアドレス等を明記した別紙を添付し、原稿と一緒に綴じること」という規定を見て、締め切り前日になって綴じなきゃいけないことに気付きました(汗、要するに締め切りギリギリまで何の用意もしてませんでした)。

で、調べたら親切に説明してくれているサイトがいくつもありました。
原稿の綴じ方 - nifty
応募のマナーについて - 小説の書き方+徹底研究+ライトノベル小説の書き方講座.

ほんとに感謝です(インターネットの精神はボランティアだと思います)。

上のサイトは原稿用紙を前提にしているので「右上を綴じる」としてますが、規定では「パソコン、ワープロで応募の際、原稿用紙の形式にする必要はありません」なので、ワープロの横書きのままで左上に穴を開けて綴じました(綴りヒモと穴あけのパンチは今日百均で調達しました)。

百均のパンチは1度に10枚しか穴が開かないので、17回同じ作業をしました。

締め切りは「平成25年11月末日(消印有効)」で、土曜でも窓口が開いている駅近くの大きな郵便局に行って11月30日の消印を確認してきました。

プリンタ用紙170枚は500グラムを超えていたので定形外郵便で料金は580円でした(500グラムを超えると問答無用に「定形外」になります)。

これで大賞が取れたら賞金100万円です(笑)。

大賞はムリでも新人賞(賞金30万)に引っかかってくれたら…、とひそかに思ってます(汗笑)。


というわけで(どういうわけで?、汗笑)、『看護学生美樹(目次)』は中断して間に合わなかった完全新作を明日から掲載します。読んでください。

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