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秀香蘭高校美術部 (11)旧校舎階段でのプレイ

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秀香蘭高校美術部 (11)旧校舎階段でのプレイ

妖しい魅力を放つ純白セーラー美少女は旧校舎入り口の数段を上がった。黒髪を軽くなびかせて向きを変えると横の階段に姿を消した。

入り口に彼女の残像を見る崇雄は、ここで切り上げて逃げるのが安全だと思う反面、このまま極上の女体とお別れするのは惜しいと痛烈に思った。まだ本番させてもらってないと、ズボンの中で硬直した愛棒が訴える。これまで通りの地味な高校生活を望む保身より、性的欲求と好奇心が混ざった興奮が勝利して、崇雄は後を追った。

旧校舎に入るのは初めてだ。秀香蘭学園創立当時から存在する大正時代の木造校舎は来年取り壊されるというウワサだが、思春期女子の体臭を100年以上も吸引してきた学び舎からは、木の匂いにとともに鼻孔をくすぐる独特な香りが漂う。

「(いた!?、やばっ…、えっ、もろっ…)」
階段の前に立つと踊り場でしゃがむ後ろ姿が目に入った。声が出そうになったがかろうじてこらえた。階段の途中で前のめりにしゃがむ女体は、ずり上がった純白ミニスカからお尻が丸見えで、濡れたスジまではっきり見える。
(ケツ…、エロい…)
ありえない光景を見上げて固まった。学校の怪談ならぬ学校の階段でのミステリアスな非日常だ。しかし皮を剥いた白い桃を逆さにしたような形とシズル感が劣情をそそり、玉袋のシワがゾクゾクして息が荒くなる。

(オナニーしてる?…、階段で?…)
しかも愛液で濡れてテカリを見せるアソコが蠢いていた。指先が女の子の大事な部分をイジっていた。ひと気のない旧校舎とはいえ、普通の感覚を持つ女子なら絶対できないはずだ。
(やっぱり、淫乱女?…)
渡り廊下で別れたときは清楚で貞淑な顔を見せてしらばっくれていたのに、今の彼女は変態女の部分をさらけ出している。

(まだ満足できない?…、もっとして、欲しいのか…、オレに舐めて、ほしいのかっ…)
階段でオナニーするなんて、変態淫乱女に誘惑されているとしか思えない。アソコの柔らかい肉をマッサージする指の動きに興奮は最高潮に達した。音がしないように階段を登って彼女の背後につくと、荒い吐息があふれる口を近づけた。
「あっ…」
舌を伸ばして濡れたスジを舐めると、純白セーラーの背中がビクッと震えた。ヌルヌルした汁に濡れてせめぎ合う肉がキュッと締まり、スキマからピュッと飛沫が飛んだ。

(変態女めっ、イカしてやるっ…、くっ、ううっ…)
潮吹きを直に見て顔に受けた興奮で生殖衝動が沸騰した。勢いで両手で腰を押さえた。彼女の指が広げる肉のスキマに舌を差し込んでベロベロ舐め回す。ナカのヌルヌルした柔らかい肉を舐め回す気持ちよさに、ズボンに押し込めた愛棒が悲鳴を上げる。
「ふあっ、ふぁあんっ、ら、ふ、ふぃふいいっ」
差し込んだ舌を締め付けて媚肉の裂け目がキュンキュン震える。挿入した舌を入り口のナカで曲げてGスポットのあたりを舐める。欲情した印であるロリ声を漏らす女体は、お尻を支える崇雄の両手にカラダを預けて激しく悶えた。

「んっ、くっ、じゅびびるっ」
よがる女体を懸命に支える崇雄は、ハアハアと荒い息にまみれながら、ナカの粘膜をベロベロ舐め回して続けた。垂れた愛液で口の周りがベトベトだった。

(12)盛り上がる性衝動につづく

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