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女学生璃紗 (44)無意識にフェラする璃紗

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女学生璃紗 目次

女学生璃紗 (44)無意識にフェラする璃紗

「だ、だめえ、やめてえっ、もう許してえっ」
ああっ、指が、はあっ、私の濡れたアソコにいっ、入って、くるうっ…、
薄暗いホームで本能むき出しにした震堂が、洪水のような官能の荒波に悶える女体を弄くり回して上下の敏感な部分をなぶりたおす。
そこ、ああっ…、だ、だめえ、やめてえ…、これ以上されたら、おかしく、なっちゃうっ…。
勃起した乳首と濡れて開き気味の女性器を同時にペッティングされた璃紗は、今日1日で開発された真性マゾ女の本性が表層意識を完全支配するのが怖くて、思わず声を上げた。

「へっ?…、あっ、ごめんっ…」
?…、やべっ、オレ、何やってんだ…。
さわり心地最高の尻肌や胸の膨らみを揉みまくっても無抵抗だったので、当然その先も許されると高をくくっていた震堂は、突然の拒絶に戸惑った。恥毛の薄いぷっくりした丘の先に入り込んでヌルヌルに濡れた指を慌てて引き抜くと、寄りかかる女体から飛び退いた。

「あっ、痛いっ」
しかし髪が胸ポケットのボタンに絡まったままで、璃紗はまた頭から引っ張られた。
「ああっ、ごめんっ」
璃紗が囚われの小鳥状態だったことを忘れていた。震堂はみたび戻ってきた女体を抱きしめた。ただ今度ばかりは女体の敏感な部分にいやらしい指先を伸ばすのは自制した。

「ちょっとまって、外すから」
髪が…、谷間が…、あ…。
体中を翻弄する官能の嵐にかろうじて耐える璃紗は。指先が痙攣して髪が解けない。震堂は透けた純白キャミがV字に開いた基底にくっきりした谷間を見て股間を熱くしたが、璃紗と代わると髪はあっさり解けた。

「え?…、解けた?」
やっと…、あ…。
あんなに悪戦苦闘した髪があっさり解けて拍子抜けしたのか、淫らなペッティングに緊張していた女体から力が抜けて意識が遠のいていく。

「え…、あ、大丈夫?」
は、また来た…、
寄りかかった女体の柔らかい脱力感が細マッチョの肉体をなぞって崩れ落ちていく。
あ、はううっ…、きっ、気持ちっ、よすぎるっ…。
カタツムリが這ったあとに粘液を塗りつけられるように、スケスケ純白キャミがはだけて裸同然の火照った女体の粘り気のある吸引力に全身が包まれる気がした。ゾクゾクして股間がビンビンに反り上がった。

「あっ」
うっ…、そこは…。
足元に女の子座りした璃紗は、意識がないまま股間の膨らみに頬ずりしていた。そこの膨らみに手をかけて地面に倒れ込みそうな女体をかろうじて保っていた。
「なんでっ、くっ…、おおっ…」
おっ…、くおおっ…。
陰茎の形に怒張する膨らみに沿って当てた手が妖しく上下する。淫乱サド女の淫らな深層意識に支配された女体が捧げる手淫に、細マッチョリーマンはカラダを緊張させて呻いた。

「ああ…」
あれ、私、何してるの?…。
璃紗は半ば意識が飛んでいたが、無意識に膨らみに当てた手を妖しく蠢かし始めた。いきなり襲われて挿入されるのがこれまでのパターンだったが、震堂がなかなか襲ってこないので自分から始めてしまった。
ああ、熱くて、硬い…、こんなの奥まで挿れられたら、はああ…。
チャックを唇に挟んで下まで下げると、手を差し込んで怒張したイチモツを取り出した。膣の奥でナカ出しされて感じる淫乱女の本性が為せる技だった。

「はうっ、んっ、にゅちゅっ、ちゅちゅううっ」
おっきい、口に、入らない…、
反り上がる太い幹をぼんやりした目でしばし見つめた璃紗は、先端を口に含んで吸い始めた。
んっ…、息が、苦しい…、でも、嬉しい…。
目一杯広げた唇がツバの粘り気を含んで、膨れ上がったカリをしごき始めた。唇と舌でカリとカリ根をしごき、さらに飲み込んでノドでも愛撫を加えていた。

女学生璃紗 (45)につづく

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