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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (88)飛んで火に入る…

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (88)飛んで火に入る…

「…お風呂、入るのよ」
昨日も風呂に入ってないようだし、…。
ドアの前で靴を履く透に美咲は声をかけた。移り香を心配してだったが、透は
「…うん」
気のない返事をすると部屋を出て行った。美咲は今日貰った緊急避妊薬(事後ピル)を飲むと、またバスルームに入った。

透が戻らないまま多政親子は透の家をおいとまして帰宅した。夕飯を食べ終わって部屋で制服のポケットから取りだした、エロ教師のパンティを眺めていたアヤは、急に立ちあがると外に出た。
ぶん殴ってやる、…。
ちちくりあっている透と美咲を妄想したアヤは、怒り心頭でいてもたってもいられなくなり、浮気現場を押さえてやろうと鼻息を荒して、美咲の家に向かって通学路をたどっていた。息を切らして暗い山越えのきつい坂道を歩いていると
誰か、いる、…。
頂上付近に人の影が見えて、急に怖くなって立ち止まって目を凝らした。

「…、なんだ、アンタだったの…」
なんだ、透か…、よかった、…。
近づいてくる逆光の人影に怖々目を向けていたアヤは、それが透だと気づいて安心して声をかけた。透はすぐにアヤだと気づいていたが、近づくに従って美人教師に出し損なった欲望が絶倫少年の顔に表れていた。
「…こんな時間まで、どこにいたの?」
そうだ、バカ透…、あの、エロ教師トコに、いたんでしょ、…。
恐怖から開放されて気を緩めたアヤは、腰に手を当てて足を開いた堂々と立つ姿を見せて詰問したが、その時の透はケモノのような欲望を充満させて、アヤの女体を狙っていた。

「…、やっ、なによっ、やめて」
あ、やだっ、どこに?…、あ、また、おっきくしてる…、やだ、きっと、変なこと、されちゃう、…。
手を引かれて木立に連れ込まれたアヤは月明かりに浮き上がった股間のふくらみを見て、透の淫らな欲望に気づいて嫌がったが、引かれるままに木立の奥に連れて行かれた。
「やめてよ、変態っ」
…、やだっ、ああっ…、パンツ、取られたあっ…、変態っ、やだっ、…。
ちょうど朝と同じ木に押しつけられたアヤは、ミニスカに手を入れる透に抗ったが、あっさりパンティを取られて下半身はだかになっていた。
「はあっ、はあっ…」
鼻息を荒くして湿った息を吐きかける透は、ズボンを脱ぐとすでに限界までふくれあがった息子を、アヤの丸出しになった股間に突きつけた。

「…やっ、イタイッ、バカッ、やめろ」
あ、痛いっ、やだっ、痛い、やだっ、やだっ、…。
全く潤いのないそこに押しつけられた熱い肉棒を、ねじ込まれる痛みにアヤが声を上げると、巨大化した息子をぶら下げたまま、透はミニスカに顔を入れてあそこを舐めだした。

「やだっ、そんなトコ、変態、やっ」
あっ、やっ、恥ずかしいっ、やめて、ああっ、あっ、はあっ、いやっ、あ、いいっ、…。
恥ずかしい場所に顔を押し当てられてクンニされたアヤは顔を真っ赤にして、あそこのスジを這い回るイヤラシイナメクジに次第に甘えた声を漏らし始めて、かすかに震える花びらに蜜をネットリまぶした。

女子校生アヤ (89) につづく

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