ろま中男3 作品リスト女子校生アヤ 目次女子校生アヤ (29)絶頂、気まずい気持ち
受け持ちの生徒にそれも片手をギブスで固めたケガ人の透に翻弄された美咲は、淫乱メスの意識に漂ってただ快感を求めていた。
「はあっ、ああっ、いいっ、もっとお、ああっ、いいっ…」
自分が普通の女教師だと思っていた美咲は、淫乱に乱れる女体をわずかに残った理性が呆れて見ていたが、快楽を求める淫乱な本能に圧倒されて黙るしかなかった。
「…、あっ、あっ、あっ、あっ…」
ああっ、いいの…、透君の、はうっ、おちん、ああっ、ちん…、ああっ、きもち、いい…。
最初はデカマラに膣が裂けるような恐怖さえ感じたが、対面座位で透にたわわな乳房を押しつけて、自ら腰を上下させる美咲は甘美な刺激をくれるビッグガンをいとおしく感じていた。
「あああ、いいっ、い、いっちゃう…、ああっ、いい、の…」
ああっ、もう、いいっ、きもち、ああっ、いい、…。
ズリあげられたブラのホックを自分から外した美咲は、火照った女体を支える太ももを弛緩させて腰を落とすと、汁気をまとった肉棒が膣の粘膜をかき分けて突入した。ずびゅっ、とぬかるんだ音を立て、股間をぶつけてネットリした飛沫を飛ばした。目眩がしそうな快感にもだえながら美咲は盛んに腰を上下させた。
「…はあっ、ああっ」
顔にすりつけられる汗の滲んだしっとりしたナマ乳の感触を感じながら、息子に絡まる粘膜の刺激に透は快楽のただ中に意識を漂わせた。シャツを二の腕まで落として着乱れた美咲の柔らかい女体をまさぐって、美人教師の肉体を楽しんでいた。
「…ああっ、はあっ、あっ、ああっ」
ああっ、もっと、はあっ、さわって、ああ、いい、…。
腰を振りながら全身から汗を垂れ流す美咲は、官能的な喜びに淫靡な笑いを浮かべていた。
「…あっ、先生っ」
裏スジに昂ぶりを感じた透は、ナカ出しの予感に声をかけたが遅かった。
「あっ、えっ、ああっ、はあっ…、い、いく、うううっ」
あっ、熱い…、あっ、ナカに…、ああっ、い、いく、ああっ、いいっ、…。
快感にまみれて肉棒の出し入れに熱中する美咲は、ナカで破裂する熱いほとばしりにしまったと思った。しかし膣を焦がす白濁した粘液で絶頂に突き上げられた美咲は、次々と快感の波に襲われて透に抱きついて耐えていた。
「はあっ、はあっ、ああっ」
ああっ、…、しちゃった…、はあっ、…、ナカ、…、はあ、ちいさく、ああっ、なる、ああっ、…。
汗に湿った女体を荒い息でふるわせる美咲は、ナカでしぼんでいく息子を感じていた。
「…、あの…」
欲望を吐きだした快感に浸っていた透は、ナカ出し妊娠を思い浮かべて沈んだ声をかけた。
「…」
前が、…、あの日…、できちゃう？…、大丈夫？…、はあっ、…。
それは美咲も同じようで、生徒にナカ出しされて妊娠したらどうしよう、と不安に駆られて前の生理からの日数を数えていた。
「…、せんせい」
おそるおそる見上げた透に、美咲は目を合わせようとせずに顔を反らして離れた。あそこから息子が抜け出すと、ドロッと白濁した液が充血した柔らかい肉のスキマからあふれた。息子にぶちまけられたザーメンに、透は慌ててティッシュに手を伸ばした。
「…、絶対に、秘密…、よ」
どうして、しちゃったんだろ…、こんな子、と、…。
妊娠の不安ですっかりエッチな気分が消し飛んだ美咲は、透に背中を向けて着乱れた服装を直しながらつぶやいた。
「…、うん、…拭く？」
粘った汁気で妖しく照り返す股間を見ながら、透はぼんやりと返事をした。ティッシュを差し出すとまだ美咲は目を合わさずに何枚か抜き出して、濡れ濡れのあそこや内マタを拭いた。
太ももに絡まるパンティをはこうとした美咲は、恥ずかしいシミで汚れているのを見て、
「…コレ、あげる」
投げやりに言うと、脚線美から抜き取ったクシャクシャのまま透に渡した。
女子校生アヤ (30) につづく
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