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女子校生アヤ (99)三人目の女

ろま中男3 作品リスト
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女子校生アヤ (99)三人目の女

保健室にはまたまた誰もいなかった。

「…、だれ?」
やっと正気になって隣にいる見知らぬ少女に声をかけた透だったが、右手はまだお尻を触ったままだった。
「えっ、…」
透君、沙由紀のこと、知らなかった?…。
オナニーするときには妄想の中で激しく愛してくれる透の意外な言葉に、チョット悲しくなった沙由紀だったが
「…、隣の席の沙由紀です」
沙由紀は、透君のこと、知ってるのに…、ていうほどは、知らないか…。
気を取り直してはにかんだように笑って自己紹介した。

「…なんで?」
その沙由紀が自分をかかえて保健室にいる理由がわからない透が、マジマジとボブカットの顔をのぞき込んだ。相変わらず右手はスカートの上から沙由紀のお尻をマッサージしていた。
「…、あの、だから、透君が、佐藤先生のオッパイ触って、殴られて、手が痛いって…、あっ、そうだ、手、大丈夫?」
ああ…、ちゃんと、説明しなきゃ…、あううっ、沙由紀ったら、何言ってるの…、そうだ、手、大丈夫…、あ…、大きい…、やだ、沙由紀、エッチなこと、考えてる、…。
近くで見つめる透の視線に焦った沙由紀は恥ずかしそうに顔を伏せて、ふくらんだ股間を視界に入れて頬を熱くしながら焦って説明した。

「…」
沙由紀の早口の説明がやっぱりよく分からない透は、ちびまる子ちゃんみたいだ、と沙由紀の顔を見つめていた。
「…だから、その、…痛くないの?」
透君、見てる…、どうして…、沙由紀の、お尻触って、こうなっちゃったの?…、違う…、変なこと、考えちゃ、ダメ…、そう、透君、ケガ、してるんだから、…。
透の熱い視線を感じてなんだかほんわかしてきた沙由紀は、つい股間のふくらみを見つめたまま聞いていた。
「へっ、ここ?」
沙由紀の視線の先にある股間のふくらみを透が指さすと
「あっ、違うの、だから、その…」
や…、沙由紀が、見たの、わかったんだ…、いやらしい女の子、だと、思われたよおっ、…。
沙由紀は慌てて目をそらしてモジモジしていると、ズボンを脱いだ透はそれを取りだした。

絶倫巨根少年は昼休みの弁当と休息でスタミナを100%充填完了して、ケモノのような欲望をこのよく知らない少女にぶつけてやろうと当たり前のように考えていた。
「えっ…、あ、あの…、あんっ」
…、うわっ、何?…、どうして…、スゴイ、おっきい…、なんか、先が…、濡れてるし…、これが、沙由紀に…、あ、やだ、出ちゃった…、恥ずかしい、パンツが、やだ、…。
透の股間にそそり立つ規格外にバカデカイそれをじっと見つめた沙由紀は、エッチな妄想に囚われてピュッと潮を吹き、パンティをはしたなく濡らした自分を意識して、スカートの上から股間を押さえてモジモジしていた。

「…、痛くないよ」
股間を突き出して血管の浮き出たビッグガンをさらす透に、
入れても、痛くないの?…、ちがう、そうじゃなくて…、やだ、沙由紀のバカ…、エッチなこと、ばっかり、考えちゃ、ダメ…、でも、あそこが、ヌルヌル、してる、…。
混乱して何も言えない沙由紀は大きな目を見開いて凝視していた。
「触ってみる?」
身じろぎもせず極太の息子を見つめる沙由紀の手を取ると、それに近づけた。

「はい、…」
…、あっ、熱いっ…、おっきすぎて、握れないよ、…。
透の突飛な行動でエッチな妄想が暴走して正常な思考が停止していた沙由紀は、透にうながされるまま無表情でそれに触れた。

あっ、沙由紀ったら、何してるの…、透君、ケガ人なのよ…、でも、あううん…、沙由紀、カラダが、熱くて…、ああっ、変、エッチだよお、…。
しかしそれを握る手の熱さに正気に戻った沙由紀は顔を真っ赤にして、あそこが熱くなってスジからネットリした滴が垂れるのを意識していた。

女子校生アヤ (100) につづく

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