ろま中男3

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (24)着替え

パンティ越しに感じる部分を弄ばれ目を伏せた美咲が見せる色っぽい表情に、息子が痛いほどふくらんだ透は抱きつきたい衝動を抑えて指を離した。

「…」
中途半端で中断された刺激にうつろな目を透に向けた美咲は、おぼつかない足取りで階段を上がったが、熱く濡れた股間を意識してミニスカの上から股間を押さえた。

「…、着替えてもイイですか」
自分の部屋に美咲を連れ込んだ透は、火照った女体からフェロモンをまき散らす美咲の女体を、舐めるように上目遣いで見つめていたが、うつむいたまま美咲に声をかけた。
「ええ、…あっ、そうね」
体操服の股間がふくれているのをチラ見した美咲は、ギブスに固定された左手を見て透の着替えを手伝った。

「…」
上着を脱がせた美咲は、少年らしい細い線にたくましさを見せる胸板に見とれたように黙って視線を向けていた。美咲の視線に喉がカラカラになった透は
「…、下も、お願いします」
ドキドキと鼓動が耳の中で響くのを意識しながら、うわずった声を漏らした。
「いいわ」
透の股間の前にひざまずいた美咲は、息子のシルエットをはっきり見せるふくらみに熱い視線を注いでいたが、意を決して一気に引き下げた。

「あんっ…」
ぶるん、と飛び出した息子が美咲の頬をはたいた。ビックリしたように大きな目でそれを見つめた美咲は、頬に触れた熱い感触に切なそうにあえぎ声を漏らした。
「えっ、…、せんせいっ」
短パンと一緒にパンツも下ろしてしまった美咲に焦った透だったが、隠すのもみっともない気がして、ヤケ気味に腰を突き出して色っぽい唇に押し当てた。

「…、まって」
唇に押しつけられた熱い肉棒に、開ききっていないあそこのスジから、熱い滴をあふれるのを意識した美咲は、透の裸の腰に手を当てて顔を上げると、湿った息にまみれて上気した透の顔を見上げた。
「秘密に、出来る？」
ブラで締め付けられた乳首を硬くした美咲は、荒い息で鼻がかすかになったのに頬を染め、淫靡な光を宿した大きな目で透を見つめてささやいた。

女子校生アヤ (25) につづく

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