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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (68)破廉恥衣装でお出かけ

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (68)破廉恥衣装でお出かけ

「起きなさい、エリ、夜は長いのよ、お楽しみはこれからよ」
バイブ強姦で失神した藤堂を起こした私は、彼女のクローゼットから持ち出した衣装を渡した。

「ん…、あ…、鈴、ちゃん?…、な、なに?…」
エクスタシーの頂点に突き上げられた余韻で意識がはっきりしない藤堂は、渡された服で瑞々しい裸体を隠しながら不安そうに私を見ていた。
「これから飲みに行くのよ、約束したでしょ」
サディスティックな攻撃的欲望が収まらない。私は彼女を外に連れ出して淫らな屈辱を味わわせたいリビドーで昂ぶっていた。

「え…、でも…」
まだまともな判断力が戻らない藤堂は、時計に目をやって不安そうに私の顔色を伺っていた。
「9時なんてまだ宵の口よ、早く着なさい」
可愛い美人顔が怯えるのを見るとますます虐めたくなる。私はチェストから引っ張り出したニーハイストッキングを脚に滑らせながら、笑って彼女を見つめた。
「は…、はい…」
私から目をそらして顔を伏せた彼女は、下着を着けないままあてがわれた服に頭を通した。

「似合うわよ、エリ」
ニットのサマーワンピは熟れた女体にピッタリ張り付いて体の線をクッキリ見せて裸とさして変わらなかった。大きく開いた胸元に深い谷間がクッキリ見える。二つの大きなおちちから急にすぼまるウエスト、そこから大きく張り出したお尻が男を誘うような艶めかしい曲線を描ている。
「行きましょうか」
豊かな腰回りに張り詰めたミニ丈は、薄い茂みが張り付いたVラインをかろうじて隠す長さしかなかった。私はいつも清楚なファッションで決めている藤堂の破廉恥なセクシーワンピ姿に満足だった。

「え…、でも」
私は色違いの同じサマーワンピを勝手に着て彼女を連れ出そうとした。通常アンスコを履くのが当たり前のミニワンピなのに、まだ下着すら着けてない彼女は尻込みした。
「いいから来るのよっ」
ウジウジする藤堂に無性に腹が立って私はミニワンピが張り付いたお尻の丸みを平手で打った。
「きゃっ」
スパンキングされた藤堂はお尻を押さえて小さく飛び上がる。彼女はこういう仕草も妙に可愛いが、ずり上がったスソから裸のお尻が丸出しだった。
「はやくっ」
腰砕けにミニワンピのスソを引っ張る藤堂の手を引いて強引にハイヒールを履かせた。シンプルすぎるが上品な顔立ちの藤堂が体の線をクッキリ見せるファッションは高級娼婦に見なくもない。

「すぐにタクシー来るから」
通りに出た私は、なるべく学校から離れたタクシー会社を選んで電話した。近くのタクシー会社だと私たちの顔を知ってるかもしれない。
「やっぱり、やめない…、恥ずかしいよ」
短すぎるスソをしきりに押さえて腰を引く不安そうな藤堂を見た私は、
「親友の私と一緒だから、恥ずかしくないでしょ」
思わず抱きしめてキスした。どうしてそうしたくなったのかわからないが、彼女の唇は柔らかくて気持ちよかった。

「あ、あの、鈴ちゃん…、こんな、とこじゃ…」
抵抗することなく抱きしめられてキスを受けた藤堂だったが、帰宅するリーマンからニヤニヤ見られているのに気付くと、そっと胸を押し返してきた。
「そう、じゃあ、こうしてあげる…」
エリに意図せずおちちを愛撫された私は、レズビアンな昂ぶりでおちちを触り返して揉み揉みした。彼女のおちちは私より立派で柔らかい弾力が押し返してきて心地がよかった。

「や…、お願い、ここじゃ…」
セクシー衣装の女二人が絡みあう光景を会社帰りのリーマンがスケベ面でジロジロ見て通り過ぎる。屈辱に近い恥ずかしさに頬を朱に染める藤堂は、私の手を押さえて震えていた。
「じゃあ、ここなら、見られないでしょ」
彼女の手を軽く振り払った私は股間にに手を入れた。彼女の女の子はしっとり濡れて触ってくれるのを待っていた。

「や、あ、ああ…、鈴ちゃん…」
藤堂は感じる部分を愛撫されて恥ずかしそうなあえぎ声を漏らしたが、胸と違ってアソコは下半身を押しつけていれば見られないと思ったのか、下腹を私に密着させてガマンしていた。
「エリは感じやすいのね」
抗いながら淫らな悦びに悶える藤堂に異様にムラムラする。可愛い顔が卑猥に歪むのにどうしようもなく興奮した。
「口では嫌がっても、エッチなお汁がいっぱい出てくるわよ」
手を圧迫する下腹や太ももの心地いい弾力にウットリしながら、私は濡れたスジに入るだけの指を差し込み、あちこちの感じる場所をムチャクチャに愛撫した。切れ目からしみ出たおツユは私の手をヌルヌルにして、太ももまで濡らしていた。

女教師鈴子のルール (69)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (67)バイブ強姦に悶えるエリ

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女教師鈴子のルール (67)バイブ強姦に悶えるエリ

「あっ、あんっ、や、やだあ…」
私は藤堂を押さえつけてバイブを挿入した。透明な粘液を帯びた女の子が口を開けてバイブを咥え込む。ピンク色の柔らかい肉が淫靡に歪み、スキマからお汁が垂れた。

「何がイヤなのっ、下のお口はおいしそうに咥えてるわよ」
辛そうなあえぎ声に耳をくすぐられて加虐衝動がゾクゾクする。先輩を威圧的な口調で罵る私のヌルヌルに濡れた女の子はヒクヒク震えた。
「んっ、あふっ、んっ、ふっ、ううっ」
私はシックスナインで彼女を押さえ込み、女の子を彼女の顔に押しつけた。苦しそうな吐息に感じる部分を刺激されてますます昂ぶる。愛液が溢れるスキマにバイブをズコズコ挿入した。
「あらら、エリ、いっぱい出てるわよ…、ホントにエリはエッチな娘」
カリでかき出された愛液が溢れてアヌスの皺を透明の膜で覆う。私はプニプニした唇に濡れた女の子の唇をすりつけて甘美な快感に酔っていた。

「んんっ、い、いやあ…、もう、ゆるしてえ…」
我が校のアイドルのすすり泣く声が女の子のスキマを切なげに震わせる。サディスティックな昂ぶりが抑えきれない。
「じゃあ、これでいい?」
私は体位を入れ替えるとバイブの底を下の口で咥え込んだ。
「や、あんっ、ああっ」
女の子をぐっと押しつけてあげると、バイブが根本まで押し込まれて彼女が辛そうに仰け反る。正常位で女を犯す男はこんな気分だろうか。

「可愛いエリ、もっと、気持ちよくなって、いいのよ」
突き上げたアゴ先から舌を滑らせ、唇のプルプルした感触を味わう。ついばむようなキスで柔らかい唇の弾力を吸う。
「あ、んっ、や、やあんっ」
ゆっくり腰を揺らすとバイブの底を咥え込んで広がった女の子が藤堂の女の子と擦れる。彼女が甘えたあえぎ声を漏らす。ヌルヌルした貝合わせの快感にお腹の奥が熱くしびれる。
「エリ、可愛い娘、んっ、ちゅっ、ぬぷちゅっ、るっ」
舌を差し込んで出し入れする。唾液が粘って絡むイヤらしい音が聴覚を刺激する。

「こんなに固くしちゃって、エリ、そんなに気持ちいいの?」
腰を揺らしてバイブを圧迫しながら、おちちの先端をクリクリすると
「あ、んっ、ひっ…」
汗に濡れた官能的な女体が辛そうに踊る。汗でヌル付く腰を抱えて股間を押しつける、子宮口までバイブを押し込まれた藤堂はまた潮を吹いた。
「や…、ああっ…」
藤堂は白目を剥いてアゴを突き上げている。頼りなく開いた口の端からはヨダレが垂れていた。

「んふふ…、エリ、イッたわね…」
アイドルとして生徒から神聖視さえされている藤堂が本能をさらけ出して悶えている。常に完璧に見えた彼女に私はいつも劣等感を感じていた。その彼女を淫らな肉欲に堕として私は満足だった、
「鈴、ちゃん…、おねがい、もう、許して…」
気持ちよすぎて力が入らない彼女は、ボロボロ涙をこぼしながら哀願する。端正な顔が辛そうに歪む光景がますますサディスティックな昂ぶりを煽る。

「ふっ、これからが楽しいんじゃない、一晩中楽しみましょう」
彼女は何度も潮を吹いたが私はまだ満足してない。私の処女を奪った斉藤に一晩中弄ばれたのに比べたら、こんなのはまだ序の口だ。滅多にお目にかかれない極上の女体で楽しませてもらうつもりだ。
「やっ…、あ…、や…、ああ…」
太ももを大きく広げさせたオマタに女の子を押しつける。根本まで挿入されたバイブに、勢いはなくても強い圧力で子宮口をこじ開けられた藤堂は、半ば気を失って官能的な女体をピクピク痙攣させていた。

女教師鈴子のルール (68)につづく
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女教師鈴子のルール (66)女王様のオナニー強制

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女教師鈴子のルール (66)女王様のオナニー強制

「鈴ちゃん、どうしてこんな、イジワルするの」
律動するバイブを突きつけられた藤堂は半ベソの顔で聞いてきた。

「…、イジワルじゃありませんよ、それにエリさん、何でもするって、言ってくれましたよね」
我が校のアイドルが泣き顔にゾクゾクする。私は親切にしてくれた藤堂に恥ずかしい行為を強制する人非人で、彼女のつらそうな顔を見て悦ぶどSな変態だ。
「う…、うん…」
彼女が何でもすると言ったのはこういう意味じゃないのはわかっている。しかしこんな無茶ぶりを否定できないところがお人好しすぎる彼女らしい。
「じゃあ、これ着てください」
無理難題をまともに受け取って自縄自縛に陥る藤堂を見るのは楽しかった。私はこみ上げる笑いで顔を歪め、高級娼婦に見えそうなベビードールとガーターストッキングを渡した。

「これで、いい?…」
ブラを取って全裸になった藤堂は背を向けて着替えた。恥ずかしそう声が聞く。セクシーランジェリーを身につけた藤堂は、女の私でもそそられる妖艶な美しさに輝いていた。
「じゃあ、いつもみたいにオナニーしてください」
彼女を押し倒してムチャクチャにしたい衝動を何とか抑えてバイブを差し出す。
「…、いつもって、わけじゃないのよ…、ホントにたまに…、なの…」
鈍い電動音を発してグニグニ蠢くバイブを渡された藤堂はうつむき加減に言い訳した。たよりなげな表情がそそられる。学校でこんな顔を見せたら生徒達はガマンできないだろう。

「エリさん、ウソはいけませんよ、エリさんの女の子、早く挿れて欲しくてビショビショですよ」
バイブを握って上目遣いの視線を送ってくる彼女が発散するどMな空気に、私は加虐色情に昂ぶってますます虐めたくなる。私は笑いながら股間に手を入れて女の子を愛撫した。
「あっ…、や、あ…、だ…、だ、めえ…」
固いポッチを指でグリグリされた藤堂はビクンと反り上がって悶えた。感じる部分を弄る手を払いのけることもせずに官能の波に翻弄される彼女は、文句なしのマゾ奴隷気質だ。

「いつまでも甘えてないで、自分でしなさい、えりっ」
スケスケランジェリーに透けた汗で湿る女体を妖しく揺らす彼女に、サディスティックな衝動が爆発した。私は無意識に彼女を呼び捨てにして怒鳴りつけた。
「ひっ…、ご、ごめんなさい…、怒らないでえ…」
厳しい叱責にビクッと震えて天井を仰いだ彼女は、恍惚の表情を見せると内股に太ももをすりあわせてモジモジしていた。

「…、エリ、お漏らししたんでしょ、恥ずかしい娘ね…」
藤堂は叱られて潮を吹いた。真性のマゾ女だ。いきおい私も女王様っぽい口調で言葉責めしてしまう。
「や…、鈴ちゃん、イジワルしないでえ…」
性的昂ぶりによる射精をお漏らしと形容されたエリは恥辱の涙をこぼしたが、それがますます加虐心を刺激する。捕まえた小動物をいたぶる野獣の気分だ。

「つべこべ言ってないで、早くオナりなさい」
彼女をベッドに突き倒した。あっさり倒れた彼女は涙に濡れた目でいじましい視線を送っている。私のおちちの先端が固くこわばり、女の子はエッチな汁でビショ濡れだった。
「ほんとに、たまになのよ…、信じて、鈴ちゃん…」
彼女はまだ弁解していた。しかし悲しい訴えを漏らしてバイブを握った手を震わせる彼女の怯える姿が、サディスティックな倒錯興奮をくすぐる。

「ほんとに手間のかかる娘ね、こうすればいいんでしょっ」
サディステックな衝動がお腹の奥から沸き上がって私を突き動かす。私はイジワルに笑って彼女の顔をのぞき込み、手に持ったバイブをヌルヌルの亀裂に押しつけた。

女教師鈴子のルール (67)につづく
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女教師鈴子のルール (65)どS鈴子のエリ調教

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女教師鈴子のルール (65)どS鈴子のエリ調教

「エリさん、まだまだ早いですよ」
グッタリした美しい裸体が作る艶めかしい陰影に私は欲情した。可愛くて綺麗な学校のアイドルをメチャクチャにしたい。柔らかくて張りのある太ももを持ち上げてカラダを入れ、松葉崩しで濡れた女の子を貝合わせした。

「んっ、あっ、ああっ、鈴ちゃん、ああっ、もう、あっ、んっ、許して」
濡れた女の子を密着させて腰を振る。クチュクチュと女の子同士が擦れ合うイヤらしい音がする。淫らな快感を求めずにはいられない淫乱な本性が私を支配する。
「はあっ、きもち、あ、ああ、いいですっ」
包皮から顔を出したポッチが擦れるたびにカラダがビクンと震える。スベスベした太ももの感触やふくらはぎでおちちを圧迫される感じもいい。
「や、ん、あっ、ああっ、い、いやっ、あ、ああっ」
藤堂も同じ快感を味わっている。感じてしまうのが恥ずかしいのか両手で顔を隠しているが、成熟した女体が切なげに波打ち、イヤらしくくねる。

「あ、さっきと、は、はあ、同じ、体勢ですよ」
体を起こして対面座位で女の子を密着させる。腰の動きは鈍くなるが、汗に濡れた柔らかい凹凸と密着する弾力感が気持ちいい。
「はっ、エリさん、あっ、んっ、おちち、はあっ、ビンビンですよ」
火照った女体をくまなくまさぐる。藤堂は辛そうに悶えて逃げようとするが、ブラをズリあげて固くなった乳頭を甘嚙みしてやると、
「あっ、んんっ、だ、だめえ…」
ビクンと仰け反ってウエーブのかかったセミロングヘアを妖しくツヤツヤさせて踊らせた。

「キス、しましょ」
何度もおちちにキスを浴びせてやるともう藤堂はメロメロだった。私はグッタリする彼女を抱きしめ、口づけした。
「は、んっ、む、はう、ああ…」
湿った女体をきつく抱きしめて舌を強引にねじ込む。舌を合わせて唾液と一緒に絡ませる。藤堂は苦しそうに目を閉じて苦しそうなあえぎ声を漏らす。
「あ、んっ、エリさんの、舌、おいしっ」
ビクッと震えた女体はまた潮を吹く。ピッタリ合わさった女の子が愛液まみれだ。彼女は私の腕の中でグッタリした。美人で清楚な彼女を快楽に堕とした満足感で私は笑っていた。

「もっと、気持ちよくなりましょ、アレ、持ってますよね」
半目でグッタリしたエリをもっと虐めて乱れさせてやりたかった。彼女は男性器を模したオモチャを持っているはずだ。女の子の具合で分かる。
「あれ、って、なに?…」
うつろに私を見つめる藤堂は、しかし薄々勘づいているようで怯えている。
「バイブです、毎晩オナってるんでしょ」
不安そうに伺う彼女にマゾヒスティックな倒錯色情を感じた私は、わざとあからさまな単語を突きつけた。

「オナ、って…、いやあっ」
図星を指された彼女は恥ずかしそうに顔を伏せて逃げようとするが、
「正直に言わないと、ココ、強くひねっちゃいますけど、いいですか」
女の子に手を伸ばしてヒタヒタのスジから顔を出した固いポッチを押した。
「ひんっ、あ、ああ…」
ビクッと仰け反った彼女は勃起した乳首をプルプル震わせる。感じやすい彼女はココがいちばん感じるのは、一通り性感帯をタッチしてわかっている。
「も、もう、やめてえ…」
彼女が半ベソで許しを請う。しかし女の子は開き気味にヒクヒク震え、イヤらしいお汁で洪水状態だ。彼女は虐められて感じるマゾだ。

「言わないと、今度は本当につねっちゃいますよ」
我が校のアイドルを泣くほど追いつめるサディスティックな昂ぶりで私の女の子もビショビショだ。キスして怯える彼女の唇を嬲りながら、愛液でヒタヒタの亀裂から突き出たポッチをつまんだ。
「やっ、やめてえっ、ううっ、あそこ…、引き出しに、うう、あるから…」
とうとう泣き出した彼女は震えながらチェストを指した。学校で羨望のまなざしを浴びる彼女を肉欲のるつぼに突き堕とし、屈服させた満足感でカラダの芯が熱くてゾクゾクする。

「エリさん、エッチな下着、いっぱい持ってるんですね」
引き出しの中は色とりどりの下着が綺麗に収まっていた。奥に隠してあったバイブはすぐ見つかった。藤堂の官能的な女体に似合いそうなセクシーランジェリーに私はニンマリした。
「これ着て、オナってみましょうか」
笑いがこみ上げてくる。彼女を怯えさせるのが楽しくてしょうがない。鈍い電動音を発してクネクネするバイブを嗚咽を押し殺す泣き顔に突きつけた私は、高級娼婦にふさわしいベビードールとガーターストッキングを差し出した。

女教師鈴子のルール (66)につづく
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女教師鈴子のルール (64)イジワル鈴子に悶えるエリ

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女教師鈴子のルール (64)イジワル鈴子に悶えるエリ

「ゴメンね、泣いちゃった、私、鈴ちゃんの味方だから、何でも言ってね」
抱き合ってひとしきり泣いた後、藤堂は笑顔を見せた。

「いえ…、お母さん、思い出しました」
涙に濡れた可愛い笑顔につい本音を漏らしてしまった。私も酔っているようだ。
「お母さん?…、そうだ鈴ちゃんのお母さんって、どんな人?」
言ってしまってから同じ歳の藤堂に失礼だと後悔したが、彼女は気にする様子もなくお母さんのことを聞いてきた。
「…、お母さん、ですか…」
家族に関する個人情報を打ち明けるのはためらわれた。彼女に悪気がないのは分かっているが、カラダがゾワソワして僻みの虫がうずき出した。

「うん、やっぱり優しいお母さんなんでしょ」
彼女はニコニコ笑って迫ってくる。きっと藤堂の母親は優しくて立派な人だろう。それは藤堂の人柄を見れば分かる。
「優しいお母さん、でした」
私のお母さんだって彼女の母親に負けないい人だ。でも今はいないと思うと悲しいような悔しいような気持ちが沸き上がってきて、意地の悪い私を呼び覚ます。
「そう…、お父さんもきっと優しいんでしょ」
過去形の返答に何かを察した藤堂は話題をお父さんに変えた。
「…、はい」
あのとき最期まで守ってくれたお父さんは私にとって世界一のお父さんだ。藤堂の親は裕福かもしれないが、私のお母さんとお父さんは絶対に負けてない。

あのときのことを話したら、藤堂は同情してまた泣くに違いない。でも絶対に言いたくなかった。何不自由なく育ったような彼女に哀れみを請うなんて惨すぎる。それにこれ以上甘えたくなかった。

「エリさん、あそこに通ってたってことは、お金持ちなんですね」
某有名女子校のセーラー服を横目に見てイヤミを言ってしまった。みっともない僻み根性だと分かってる。でもそうでも言わないと、家族を一度に亡くした惨めな境遇を素直に話してしまいそうだった。
「そんなことないよ、鈴ちゃん、どうしたの?」
私のひねくれた態度で酔いが冷めたようだ。真顔になった藤堂が心配そうに聞いてきた。
「私も行きたかったんです、でもお父さんは町工場の工員で…、あきらめて公立に行きました」
またイヤミを言ってしまった。酔っているせいなのか止まらなかった。

「そうなんだ、ごめんね、これもう、脱ぐね」
私が不機嫌になった原因を勘違いした彼女は、成熟した女体を締め付けるセーラー服を脱ぎはじめた。
やっぱり、きれい…。
セーラー服を頭から脱ぐと、ブラに締め付けられたカッコイイおちちがプルンと揺れた。
「エリさん、脱がせてあげます」
性格も顔も良くて、ソープ嬢だった私よりもカラダがセクシーな藤堂が無性に憎くなった。私は腰にしがみついて紺ミニスカのホックをはずした。

「やあんっ、くすぐったいっ」
私がじゃれてきたと思ったのか、藤堂ははしゃいだ声を上げた。それがまた癇に触る。
「ほんと、エリさん、きれいですね、男の人がほっときませんよね」
股間に手を入れてパンティのあの部分を触った。悪い私が彼女を堕としてしまえとささやく。ソープ嬢に身をやつした私と同じレベルに堕としてしまえとそそのかす。
「あんっ、鈴ちゃん、あっ、いっ、だめえっ、あ、んっ」
巧みな指使いに下着姿の官能的な女体が揺れる。セクシーな吐息に鼓膜をくすぐられて昂ぶる。ソープ仕込みのテクニックで彼女が淫らに乱れるのを見てやりたかった。

ソープでは男の人を悦ばせるだけでなく同性をイカせるテクも身につけた。ソープでナンバーワンになった私をやっかんでイジワルをする先輩をそれで撃退してきた。

「あ、やっ、脱がしちゃ、だめえっ、や、ああんっ」
パンティの二重になった部分が湿ってくる。立っていられなくなって床に座り込んだ彼女に覆い被さる。しっとりした肌が吸い付いてくるようで気持ちいい。
「パンツ、脱がしますね」
綺麗なヒップラインに張り付いたパンティを引きはがす。ムッとする女臭さが立ち上る。濃厚なフェロモンが私を酔わせる。
「ふふっ、これからですよ」
藤堂の女の子は前側以外が無毛だった。透明のヌメリ気で濡れた亀裂はピンク色で綺麗だ。閉じたつぼみをツユまみれにして満開に咲かせるイジワルな野望が私を昂ぶらせる。

「あ、あんっ、おねがい、あっ、もう、ああっ、許してえっ」
ヌメリ気を帯びたスジに沿って指を行き来させる。エッチな声がガマン出来ない女体がムダな抵抗をして手を伸ばしてくるが、感じすぎて力が入らない。
「いいんですよ、もっと気持ちよくなって」
藤堂は思った以上に感度がいい。打てば響くような悶えっぷりに楽しくなってくる。妖しく笑った私はクチュクチュとイヤらしい音が響くように女の子をかわいがった。

「あ、だ、だめっ、ああっ…」
海千山千の先輩ソープ嬢を血祭りに上げてきたテクに藤堂はあっさり果てた。広げられた太ももにスジを浮かべた女体がビクンと痙攣し、ヌルヌルの切れ目から潮を吹いた。甲高いあえぎ声を上げた藤堂はブラのみの裸体を床にグッタリさせていた。

女教師鈴子のルール (65)につづく
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女教師鈴子のルール (63)笑い上戸泣き上戸

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女教師鈴子のルール (63)笑い上戸泣き上戸

「だからねえ…、あれ、鈴ちゃん、ブラしてないの?」
酔っぱらって絡んできたセーラ服の藤堂は、胸にポッチが突き出ているのに気付いてしまった。

「え、あっ、いえっ、あんっ、やあんっ」
マジマジと見つめられていよいよノーパンの理由を説明しなければならないかと焦ったが、彼女はケラケラ笑っておちちにじゃれついてきた。
「ほんと、鈴ちゃんって、オッパイ、大きいっ、うふふっ、気持ち、いいっ」
水割りをテーブルに置いて両手をフリーにした藤堂はおちちに顔を埋めて両手で揉んでくる。
「あっ、あのっ、エリ、さん、ちょっと、ああんっ」
抱きつかれた勢いで床に押し倒された私は酔っぱらいセーラー服教師から逃れようとジタバタした。

「やあんっ、なんか、エッチ」
お腹に馬乗りになった藤堂は紺ミニスカがまくれてパンティが見えているのに気付くと、恥ずかしそうに両手で押さえる。
「あ、あのっ、エリ、さん、落ち着きましょう」
またがる藤堂のお尻にズラされてワンピースのスソがめくれ、ノーパンの女の子が丸出しだった。彼女をなだめながら、懸命に股間に手を伸ばしていた。

「エリさん、おちち、揉んでいいから、とりあえず起こして」
女の彼女に本気で襲われるとは思わないが、強姦一歩手前の体勢を何とかしたかった。
「おちち?、うふふっ、おちち、って、かわいいね」
「おちち」という単語がお気に召したようでニコニコ笑う藤堂は、お尻をズラして脚の間に腰を下ろすと私のカラダを引き上げた。
「鈴ちゃん、きもち、いいっ」
対面座位で足を広げた彼女が抱きついてなついてくる。私はノーパンを知られたくなくてワンピのスソを焦って引っ張っていた。

「鈴ちゃん、新人だったのに担任になったでしょ、大変だなって思ってたの」
耳元で彼女のはしゃいだ声がする。剥き出しの女の子に彼女のパンティのあの部分を押しつけられた私はドキドキして、まともに聞いてる余裕がない。
「だけど鈴ちゃん、一生懸命がんばってたでしょ…、この人、すごいな、って思ったの」
セーラー服を張り詰めたおちちがノーブラのおちちを圧迫する。胸のドキドキを気付かれそうでよけいに鼓動が高まる。
「だからね、鈴ちゃんと友達になりたいって、なにか手伝えることがあれば、って思ったの」
体を離した藤堂は私を見つめてニッコリ笑った。天使のような可愛い笑顔だ。私がずっと苦手にしてきた笑顔だ。

「…、私のこと、ずっと見てたんですか?…」
柔らかい圧迫から開放された胸がよけいにドキドキして顔が熱い。教師になってからずっと見守ってくれていた人がいたといううれしさと、まだストーカー疑惑がぬぐいきれない複雑な気分で私は聞いた。
「うん…、鈴ちゃん一人でがんばってたね…、いちおう先輩だし、頼ってくれないかなって、思ってた」
不安そうな私を見つめた彼女はまたニッコリ笑った。またまた私はドキリとさせられた。優しく笑うまなざしが潤んでいた。

「だからねっ、今日、鈴ちゃんが泣いてるのを見てねっ」
大きな瞳から涙がポロポロこぼれて強く抱きしめられた。嗚咽で上下するおちちがグイグイ押してくる。
「きっと辛いことがあるんだろうなって…、う、うんっ…」
笑い上戸の次は泣き上戸だ。でもイヤじゃなかった。泣き声を押し殺して震える彼女に抱きしめられて、小さい頃にお母さんにダッコされたことを思い出した。いつのまにか私も彼女の柔らかカラダを抱きしめ、一緒に泣いていた。

女教師鈴子のルール (64)につづく
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女教師鈴子のルール (62)酔っぱらいセーラー服美人教師

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女教師鈴子のルール (62)酔っぱらいセーラー服美人教師

「こんな感じ、どう?」
赤いリボンを巻いた藤堂は恥ずかしそうにポーズを取った。借りたパンティのことは聞かれなかった。

「はあ…、高校生、みたいで、かわいいです…」
胸や腰回りが高校時代から成長してきつそうだが、笑顔の可愛い彼女なら女子高生でまだ通りそうだ。しかし必死で考えた言い訳をまたもスルーされて私はおもしろくなかった。
「やっぱり、呆れてるっ、恥ずかしい」
不機嫌な私を勘違いした藤堂は大げさに恥じらった。

カラダはエッチだけど…、やっぱり可愛い…。
あの写真を見つけた時から呆れているのであながち間違いでもないのだが、背中を向けた彼女はモジモジしながら私をチラチラ見てくる。セーラー服を突っ張らせるおちちやお尻はセクシーダイナマイツなのに、指を絡めてこちらを窺う様子は小動物のような可愛いさだ。

「あの、呆れてませんから…、ホントに可愛いです」
まともな社会人だと思っていたが結構面倒な人かも知れない。でもそんな彼女は不快じゃない。私は本心から彼女のセーラー服姿を褒めていた。
「ホントに?…、うれしいっ」
不安そうに私を見ていた藤堂はうれしそうに笑った。24歳の大人の女性なのにホンモノの女子高生に見えた。可愛すぎる。私が男だったら抱きしめていたかもしれない。

「あ、ごめんね、冷めちゃうから早く食べて、ビールでいい?」
顔を伏せてはにかんでいた彼女はスーパーで買ったお総菜を勧めると、パタパタスリッパを鳴らしてビールを取りに行った。
「じゃあ、鈴ちゃんと私の友情に、カンパーイ」
かってに私を親友扱いする彼女は大きめのコップをうれしそうに差し出した。カチンとコップを鳴らすとノドをコクコク鳴らして一気に飲み干した。
「はあっ、おいしっ、さあ、食べよっ」
空になったコップを置いた彼女の口には白ヒゲが生えていた。私はコップを口に付けたまま笑いを堪えるのに必死だった。

「どうしたの、ひょっとして、焼き鳥嫌いだった?」
上唇の上にビールの泡を付けているのに気付かない藤堂は、不安そうに私を見つめた。
「あ、あの…、これ…」
白ヒゲをつけたまま真面目な顔で心配する彼女がガマンできずに失笑してしまった。
「え…、あ、やだっ、えへっ」
唇の上を触ってこみ上げる笑いに震える私を不思議そうに見ていた彼女は、やっと気付くと恥ずかしそうに笑って上唇をペロリと舐めた。

か、可愛い…。
ドキッとした。ペコちゃんみたいな仕草をしただけなのに私のハートは射抜かれた。テーブルがなかったら彼女を抱きしめていただろう。
「やだあ、そんなに見ないで」
藤堂は可愛く恥じらっているが、見とれてしまった私も恥ずかしい。
「食べましょ、ねっ」
私にお総菜を勧めた彼女は、手酌でコップを満たすとまた一気飲みした。膝を崩して女座りしている。彼女は呑兵衛らしい。


「鈴ちゃん、困ってることがあったら、なんでも言ってね、私、なんでもするから、ね」
いつの間にかウイスキーのボトルを持ち出した藤堂は水割りを作って飲んでいた。私の分も作ってくれた。御機嫌だ。ほろ酔いのセーラー服美人教師はエロ可愛い色気を発散していた。
「…、藤堂先生は、どうして私に親切にしてくれるんですか?」
藤堂のハイペースにつられて私も飲み過ぎていたようだ。つい思ったことを口にしてしまった。

赴任して以来、一緒に仕事をしたこともないのに彼女が懐いてくるのがずっと不思議だった。日本史教師の佐藤にネチネチいびられている立場は同じかもしれないが、それだけとは思えなかった。

「もうっ、鈴ちゃんたらっ」
それまで行儀よく飲んでいた彼女が突然絡んできた。水割り片手に肩を抱かれてビックリした。
「あの、なんですしょう」
妖しい目つきで見つめられた。ドキドキした。セーラー服が張り詰めた胸を押しつけられて息苦しい。
「…、エリ、って呼んで、ね、鈴ちゃんっ」
私をジッと見つめた彼女はニンマリ笑った。完全に酔っぱらいだ。
「は、はい、エリ…、さん」
我が校のアイドルが台無しだが、私もつられて笑ってしまった。

「うふふっ、鈴ちゃん、ずっと一生懸命だったでしょ、だから…」
妖しい目つきで笑う彼女は私のうかつな問いかけに答えてしなだれかかっていた。セーラー服がはち切れそうな女体の柔らかさに圧迫される私は、意味が分からずに曖昧に笑っていた。

女教師鈴子のルール (63)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (61)エリのセーラー服

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女教師鈴子のルール (61)エリのセーラー服

「入って、遠慮しないでね」
藤堂のアパートは駅から10分もかからなかった。遠くはないが「近い」と自慢するほどでもない。

「ちょっと待ってね、すぐ出来るから」
私に座るように勧めた藤堂は途中のスーパーで買った焼き鳥なんかのお総菜を温めていた。
「はい…」
なんだか落ち着かなくて目だけキョロキョロしていた。華美な装飾品もなく清潔な感じの「女の子の部屋」だった。ただ壁に掛けられたセーラー服姿の写真が気になった。
「おまたせ、どうぞ」
彼女が温めたお総菜を皿に盛って持ってきた。

「あ、そうだ、着替えない、スーツじゃ落ち着かないでしょ」
緊張する私に気を使ったらしい彼女は例の可愛い笑顔で着替えを強要してきた。
「い、いいですっ」
くつろぐつもりは最初からないが、今はパンティもブラも付けてない。とても出来ない相談だ。
「これ着て、わたしも着替えるし」
しかし彼女はクローゼットからピンクのワンピースを取り出して天真爛漫な笑顔で迫ってくる。
「あ、まって、あの写真」
ノーパンノーブラがバレてしまうので着替えるわけにはいかない。満開の笑顔から目をそらした拍子に壁の写真が目に入った。

「え、やだ、見つかっちゃった」
私の目線を追った藤堂は恥ずかしそうに笑った。あんな風に堂々と飾っておいて見つかっちゃったもないと思うが。
「あれ、大学の時だから、変でしょ」
教師らしく常識的に振る舞っている彼女だがコスプレの趣味があるのだろうか。しかし恥じらいながらモジモジする様子も妙に可愛い。学校の子達が見たら「キュン死に」ものだ。
「罰ゲームで友達に高校の制服、着せられたんだけど…、それで飾ってなきゃダメなの」
コスプレ疑惑を察知したのか、頬をピンク色に染めて彼女は弁解した。お人好しの彼女なら悪友に騙されてJKコスプレさせられるぐらいのことはあり得ると思った。

「でも、あれ○○の制服ですよね」
彼女が焦るのを見るのは楽しいがちょっとかわいそうな気もした。助け船のつもりで某有名女子校の制服だと指摘した。高偏差値の良妻賢母を育てるキリスト教系伝統校だ。
「そうだけど、やっぱり変でしょ」
私の気遣いをスルーした彼女はまだ恥じらっていた。たしかに胸や腰回りがはち切れそうにきつくなっていて風俗嬢に見えなくもない。

「…、あれ、着てくれたら、私も着替えます」
親切心を無視した彼女をちょっと虐めたくなった。どうせもう持ってないだろうと思いながら、リクエストしてみた。
「ええっ、着るの…、でも鈴ちゃんにお願いされたら、しょうがないな」
ダメ元だったのにまだ持っているらしい。呆れる私を無視してはにかむ彼女はなんだかうれしそうだ。やっぱりコスプレ趣味があるかも知れない。
「ちょっと待ってね、探すから」
彼女はお尻をプリプリ揺らして押し入れの中を探していた。その隙に私も着替えた。自分から言いだして着替えないわけにはいかないだろうし、彼女が見てない今しか着替えるチャンスはなさそうだ。

「あ、あった、鈴ちゃん、かわいいっ」
セーラー服を引っ張り出した彼女は、お仕着せのワンピース姿に御機嫌だった。
「そうですか…」
柔らかい素材は肌触りがいいのだが、丈が短くてノーパンがバレそうだ。それに密着して体の線がクッキリしているので胸のポッチがうっすら見えていた。
「私も着るね」
ノーパンノーブラがバレてもおかしくないのに、彼女は気にする様子もなくニコニコ笑って着替えはじめた。

カッコイイ…、おちち…。
彼女は着痩せするタイプらしい。おちちが思った以上に大きい。ブラに締め付けられた乳肌が溢れそうに揺れるのが妙にイヤらしくて、私の胸はドキドキした。

「あ、これ、おそろいなのよ」
スカートを脱いだ彼女は私の視線に気付いてニッコリ笑った。学校で借りたパンティのことだ。清楚で可愛いパンティだと思ったが、綺麗なお尻のラインに張り付いたそれはセクシーだった。
「あ、あれ…」
そしてヤバイと思った。ノーパンがバレてしまう。綺麗なヒップラインを見つめた私は、わざわざ借りておいて履いてない理由を必死に考えていた。

女教師鈴子のルール (62)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (60)エリのお誘い

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女教師鈴子のルール (60)エリのお誘い

あ、ゴメンね、待ちきれなくて、電話、しちゃった…。
黙っていると藤堂が続けた。声がウキウキしている。なぜ彼女はこんなにうれしそうなのだろう。

「あ、いえ…」
そういえば飲みに誘われて、朝陽の家庭訪問が終わったら電話しろと言われていたことを思い出した。藤堂のケータイ番号を知らないので電話する気はさらさら無かったが。
うふふっ、今、駅にいるの、鈴ちゃんは?…。
わざとつっけんどんに返事したつもりだったが、藤堂は気にする様子もなく浮かれていた。
「あ、私も駅です」
しめたと思った。いくら藤堂でもわざわざもう一度電車に乗って戻って来いとは言わないだろう。

あ、そうなんだ、ちょうどよかった…、
期待に反して藤堂はうれしそうだった。
えっと、あっ、いたいたっ、鈴ちゃん、後ろ見て…。
言われるままに振り向くと駅を背にした藤堂があの可愛い笑顔で手を振っていた。天使のような笑顔が夕日に輝いて神聖な雰囲気さえ感じる。

「私たち、なんか気が合うね」
パタパタと可愛い小走りで近寄ってきた藤堂が、うれしそうにじゃれついて腕を組んでくる。
「そうですね…」
あり得ない偶然に私はそれしか言えなかった。腕に押しつけられた柔らかい膨らみを感じながら、可愛い笑顔をただ見ていた。なぜかケータイ番号を知っているし、その上同じ駅にいるなんてストーカー疑惑さえ浮んでくる。

「あ、それ、登録しといてね、私はほらねっ」
ケータイをしまおうとしたら、彼女はスマホを見せてきた。発信履歴に「鈴ちゃん」と表示されているのが見えてげんなりした。
「あの、どうして、ケータイ…」
教えた憶えがないのに彼女が知っているのが不思議だった。つい聞いてしまった。
「もう、鈴ちゃん、うっかり屋さんなんだから、学年主任に教えてもらったの」
わざわさ学年主任に聞いたようだ。私に辞めろと言ったあの口うるさい学年主任には個人情報保護の観念はないのだろうか。

「どうする、お勧めのお店とかある?」
社会人としての常識にこだわる私を置いてきぼりにして、藤堂は妙にはしゃいで飲みに行く店を考えていた。
「あまり、この辺は…」
新任教師として赴任して3が月あまり経つが、この駅はアパートと学校の行き帰りに利用するだけでよく知らない。お勧めの店なんてあるはずもない。
「そう…、じゃあ、ウチに来ない、ね、いいでしょっ」
彼女は思案顔だったが、いきなり満開の花が咲き誇るように笑うと自宅に誘ってきた。

「あ…」
学校から離れているとはいえ、女二人で飲んでいるところを保護者に見つかったらまずいかも知れないし、そうじゃなくても藤堂なら男から声を掛けられそうだ。そういう意味では藤堂の提案は至極まっとうだが、藤堂の自宅に行くのはためらわれた。

「近くなのよ、そうしよっ」
とまどう私を無視して彼女は可愛い笑顔でグイグイ迫ってくる。私はこの笑顔に弱いのだ。スキップしそうな勢いで軽やかに歩く彼女に私は引きずられていた。
「鈴ちゃんと同じ一人暮らしだから、気兼ねしなくていいでしょ」
足取りの重い私に振り返った藤堂はニコニコ笑っていた。一人暮らしという個人情報を知っていることを不審に思いながら、幸せそうな笑顔に和んでしまう自分を感じていた。

女教師鈴子のルール (61)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (59)痴漢の末路

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女教師鈴子のルール (59)痴漢の末路

あんっ、はあ…、え、オチンチン…。
アナルを弄っていた指が引き抜かれた。ホッとしたのもつかの間、勃起したペニスがスカートをまくり上げられたノーパンのお尻に直接押しつけられた。

や、やだ…、変態…。
痴漢はハアハアと興奮した息を鳴らし、お尻に固くて熱いソレをすりつける。私は濡れた女の子を触られずに助かったと思う半面、不満だった。電車で性器を出す痴漢は変態だが、私も変態だ。
もう、いいいわ…、してあげる…。
ガマンできなかった。私はお尻に手を回すと勃起したオチンチンを掴んだ。
わりと、おおきいわ…。
いきなり握られて痴漢はひるんだようだが、すぐに手コキを楽しみ出した。勃起した分身が反り上がる下半身を押し出し、生尻をまさぐる。昂ぶった息づかいがうれしそうだ。

やりにくい…。
普通に出来れば瞬殺なのに、後ろに手を回す体勢は勝手が違う。そんなぎこちない手つきを痴漢が悦んでいるのを感じる。
おちち…、変態女だと思われる…。
御機嫌の痴漢はジャケットに手を入れて胸を触った。シャツに固くなったポッチが透けるノーブラに気づいたのだろう、興奮した息づかいに笑いが混じる。
早く、イッて…。
下着を着けない変態女だと思われるのは屈辱だが、女の子はエッチな汁を垂らしまくり、太ももの根本までヌルヌルだ。

もう…、早く、イッてよ…。
うまくできないもどかしさにイライラする。元ナンバーワンソープ嬢のプライドはズタズタだ。タバコ臭い息を吐きかける痴漢はシャツの上からおちちを揉む。痴漢の手に応えるように勝手にお尻が左右に揺れる。
痛っ…、イキそう?…、あ…。
おちちが強く握られ、お尻が鷲掴みにされた。小さく唸った痴漢はお尻にオチンチンを押しつける。フィニッシュに向けて気合いを入れたのと同時に降車駅のアナウンスが流れた。

ああ…、熱い…。
痴漢はハアハア唸って腰を振る。ヤニ臭い息の不快感が倒錯欲情を煽る。熱い鼓動を刻むオチンチンが手の中であわただしく行き来する。
あ、ああ…、早く、イッて…。
ヒタヒタに濡れた女の子がヒクヒク痙攣する。腰が熱くて踊り出す。エッチな汁が太ももを垂れてゾクゾクする。そして駅に着いた。
やっ、あ、お尻…。
痴漢が背にしたドアが開き、痴漢と私は押し出された。お尻にヒンヤリした空気を感じ、急いでまくり上げられたスカートを下ろす。

「何、コイツ」
射精寸前で夢心地だった痴漢は押し出された勢いでホームに転がった。
「げっ、丸出し、何か出てるしっ」
三人組JKのミニスカを見上げる体勢で寝ころび、勃起したオチンチンがビクビク震えて白い汁が噴出した。
「付いたあっ、キモッ、死ねっ」
ローファーを精液で汚された娘がたるんだ腹で拭き取るように足蹴にする。他の二人も続く。
「ひっ、ぎゃ、げっ、痛っ、ぎゃああっ…」
ミニスカから伸びたナマ足が次々に繰り出される。痴漢はタコ殴りに踏みつけられた。射精の極楽気分から地獄の苦しみに突き落とされた痴漢は、断末魔の叫びを上げて昇天した。

天罰…、かな…。
ズタボロになる痴漢を横目に見て私は改札に向かった。女の子がヌルヌルするのを意識しながらさりげなく周りを窺う。痴漢されていたことはバレてなさそうだ。

はあ…、あ…。
駅を出ると空は朱に染まっていた。晴れ晴れしい気持ちとまだ満足できない欲求不満がカラダをうずかせる。ケータイが鳴った。
「?…、はい」
知らない番号だ。とりあえず出た。

藤堂です、鈴ちゃん、今どこにいるの?…。
我が校のアイドル、エリ先生だった。どうしてケータイ番号を知っているのか警戒しながら、私は妙にうれしそうな声を聞いていた。

女教師鈴子のルール (60)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (58)満員電車痴漢

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女教師鈴子のルール (58)満員電車痴漢

「みゆきちゃん、まってるわよ」
勃起チンポの股間を妹の女の子に押しつけたまま固まってしまった朝陽に、私はつぶやいた。

「でも、これからあなた達は兄妹じゃなくて、男と女の関係になるのよ、その覚悟は出来てる?」
よけいな一言だと思った。しかし中学生とのセックスはヘタしたら犯罪になりかねないし、兄妹の関係を壊す覚悟があるのか再確認した。
「え…」
その気になっていた朝陽だったが、冷や水をかけられてヘタレに私を見た。
「みゆみ、お兄ちゃんの赤ちゃん、産みたい」
しかしみゆきは動じなかった。こういう時は女のほうが腹が据わっている。

「…、じゃあ、私は帰るわ、二人でよく話してね、よかったら私に教えて、出来るだけのことはするから」
無責任な気もしたが私はみゆきの部屋を後にした。みゆきの決意は固いようだし、あとは二人の問題だ。私はおじゃま虫だと思った。

「せんせいっ、うっ」
情けない声がして振り返ると、ポロシャツを脱いでおちちを出したみゆきが朝陽を押し倒して馬乗りになっていた。私はなんだが笑ってしまった。

おちちをサラシのように締め付けたチビTをはぎ取ってスーツに着替えた私は筑紫邸を後にした。まだ明るかったがもう夕方の時間だ。学校には戻らず駅に向かった。

帰りのラッシュ時間には早かったが、電車は妙に混んでいた。
あ…、お尻…。
不自然に混んだ車内で嫌な予感がしていたが、すぐにそれは現実になった。誰だか分からない手がお尻をまさぐっていた。
や…、ああ…。
ノーパンの女の子がヌルッとするのがわかる。朝陽とのセックスで満足できてないカラダは、痴漢の手に欲情していた。
でも…、ウチの子かも?…。
前後左右から圧迫されて痴漢を確認できなかった。声を上げるべきかと思ったが生徒の誰かという可能性もある。軽率な行動は取れない。

あっ…、や、履いてないのに…。
何も出来ずに手をこまねいていると、調子に乗った痴漢はスカートに手を入れてきた。ノーパンの変態女だと思われる。露出倒錯な昂ぶりで女の子がヒクヒクする。
いや、やめて、や…、あ…。
太ももの根本をさすっていた痴漢はスリットに沿って手を上げてお尻を触りだした。最初は遠慮がちなタッチが徐々に大胆になった。
あ、だめっ、そこっ…。
お尻のワレメに入り込んだ指がアナルを弄った。カラダがビクッと震える。女の子がはしたなく汁を垂らすのがわかる。

や、やだ、ああっ、恥ずかしい…。
指がグリグリしてくる。背筋がゾクゾクする。ノーパンの女の子からエッチな滴を垂れ、太ももの根本に溜まる。
あ、だ、めえ…。
挿入された。アナルのナカで指が動き回る。頭の後ろでタバコ臭い息がハアハア響く。思い切って振り返ると生徒ではなく見知らぬ中年が怖い顔をして立っていた。
や、そこは、ああっ…。
痴漢はお尻の穴を弄りながら、もう一方の手を差し込んできた。ヌルヌルの女の子を触られそうで胸がドキドキした。満員電車で痴漢されて欲情する私は、それでも太ももにギュッと力を入れて股間への浸入を拒んでいた。

女教師鈴子のルール (59)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (57)絡み合う兄妹

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女教師鈴子のルール (57)絡み合う兄妹

「ふぇっ、ぺちゅ、ちゅっ、ちゅちっ」
みゆきは朝陽のオチンチンをペロペロしだした。私と目が合うことはないが、指示には素直だ。最前までの敵意剥き出しの態度とは正反対だ。

「あふっ、んっ、みゆきいっ」
歯形のついた幹に滲んだ血をペロペロされて朝陽の体がビクンと震える。だらしなく尻もちをついて脚を広げた兄は妹のぎこちないフェラに身を任せていた。
「いいわよ、時々先っちょを吸ってあげて」
素直にレクチャーを受ける女子中学生に気分が良かった。ソープ時代を思い出して男が悦ぶツボを伝授した。

「おっ、くうっ…、みゆき、こんどはお兄ちゃんが」
女子中学生の初々しいフェラに身を任せていた男子高校生は、唐突に引きはがすとミニスカの幼い女体にのしかかった。フェラだけでイキたくなかったのだろう。妹のフェラにイカされたら、兄の沽券に関わると思ったのかもしれない。
「あんっ、お兄ちゃあんっ」
朝陽に押さえつけられたみゆきは、横縞パンティに入り込んだ指で濡れたピンクの亀裂を弄くられてカワイイ声を上げて悶えた。

「みゆきっ、みゆきいっ」
仰向けになった妹の脚を開かせた朝陽はパンティをめくって女の子を覗き込む。女子中学生の女性器は恥毛が見あたらずツルツルだ。
「パンツ、脱がしちゃえっ」
彼女は無毛症かもしれない。子供パンツで大人の女の子を圧迫された私は個人的興味から朝陽を急かした。
「あんっ、お兄ちゃん、恥ずかしいっ」
横縞パンティはあっさり脱がされた。ノーパンになったみゆきは恥ずかしそうに股間を押さえたが、私はいやらしくならないようにパイパンかどうか確かめようと覗き込んだ。

「みゆき、お兄ちゃんが舐めてやる」
14歳の女の子の性器を覗き込む私を無視し、朝陽は広げた細い太ももを肩に乗せて丸出しになった女の子にしゃぶりつく。
「あ、んっ、お兄ちゃあんっ」
ぎこちないクンニに少女のカラダが震える。私は恥骨の膨らみに控えめに茂る恥毛が処理されてないのを確認し、妙な満足感を味わっていた。
「んっ、ふぐっ、じゅっ、ぷふわっ」
腰からお尻に手を回した朝陽は、尻タブを引っ張って広げた切れ目のナカを舐め回す。
「あ、んっ、おにいちゃっ、んっ」
みゆきは感じていた。スリムな女体が悶え、ポロシャツに浮き出たポッチが妖しく揺れる。

「ちゅっ、みゆ、ちゅううっ、きっ、じゅびっ、ずびびっ」
勢い込んでお尻を抱えて腰を浮かせた兄はピンク色の肉を舐め回す。妹の股間はツバと愛液でベドベトに濡れて妖しいテカリを放っている。
「…、そろそろ、挿れてみる?」
絡み合う二人の前で、私は引きずり下げた子供パンツを太ももに食い込ませて膝立ちしていた。手が勝手にオマタに入り込んでクチュクチュ音を立てる。
「んっ…、せんせい?…」
幼い女の子から口を離した朝陽が振り向く。股間にはビンビンのオチンチンが屹立している。先端から沁み出た汁がみゆきの太ももを濡らしていた。

「お兄ちゃん…、みゆき、いいよ…」
仰向けに膝を立てて開脚したみゆきは、中学生らしくない艶めかしさを漂わせた切なげな視線を朝陽に送っている。
「う…」
私とみゆきを交互に見た朝陽は迷っているようだが、太ももを抱えて勃起したオチンチンを濡れた女の子に食い込ませていた。

女教師鈴子のルール (58)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (56)みゆきのバージンフェラ

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女教師鈴子のルール (56)みゆきのバージンフェラ

「お兄ちゃん…」
みゆきはフルチンの股間を見て恥じらっていた。

「みゆきちゃん、オナニー途中だったでしょ、続けていいのよ」
朝陽をうしろから羽交い締めにした私はみゆきにオナニーの再開を勧めた。まだ満足できてない苛立ちと枕カバーまでかぶせられて抱き枕扱いされたおかげで、気持ちがささくれだって残酷になっていたかもしれない。
「やめろ、みゆき、オレはみたくないっ、うっ」
朝陽が暴れたが私は全力で彼を押さえ込んで口をふさいだ。

「…、お兄ちゃん、見て…」
またもみゆきはあっさり乗ってきた。元々見せつけていたわけだから、目の前でするのもさほど抵抗がないのだろう。
「ううっ」
私に口をふさがれた朝陽がフガフガ騒ぐ。みゆきはさっきみたいに大きく足を開くと横縞パンティをどけてピンク色の切れ目を見せた。

「あ、んっ、お兄ちゃん、みゆき、あんっ、きもちいいっ」
女の子を弄りだしたみゆきはすぐにいい気持ちになっていた。指が食い込んだスジからエッチな汁が垂れるのが見えた。
「んっ、ふんっ、ぶううっ」
妹の淫らな姿に興奮した朝陽が暴れる。チビTになった子供Tシャツで圧迫された乳房の硬くなった先端が押されて痛い。
「みゆきちゃん、がんばってるんだから、ちゃんとみてあげなさい」
乳首や子供パンツが食い込んだ股間がズキズキして私は昂ぶっていた。女子中学生のオナニーから顔を背けようとする顔を強引に前を向かせ、オチンチンをさすってあげた。

「ああ、お兄ちゃん…、んっ、おっきく、あんっ、してるの?」
インターバルを置いて再開したためかみゆきは妙に昂ぶっていた。濡れた亀裂に指を差し込み、クチュクチュイヤらしい音をさせて悶えた。
「んっ、ふううっ」
オチンチンはもうカチカチだった。口できれい事を言っても、朝陽は妹のオナニーに興奮する変態だ。暴れる力もさっきより弱くなっている。

「みゆきちゃん、お兄ちゃんを気持ちよくしてあげたら?」
妙に気持ちが昂ぶる。仲のいい兄妹を肉体関係に堕としてやりたい残酷な気持ちと、二人を結びつけてあげたいお節介が半々だ。
「…、お兄ちゃん、してもいい?」
みゆきは真剣に私の言葉を聞いた。思い詰めた顔で朝陽ににじり寄ると股間に顔を埋めた。

「ふっ、ふはっ、うううっ」
みゆきは子猫のようにオチンチンをペロペロした。興奮した朝陽が仰け反って後頭部が顔に当たる。痛みにまた残酷な気持ちが昂ぶる。
「みゆきちゃん、ちゃんと奥まで咥えて」
ぎこちないフェラについ口が出てしまう。
「はうっ、ぶわっ、痛いっ」
みゆきは素直に勃起チンポを咥えた。ただがんばりすぎたせいでサオを噛んでしまったらしい。羽交い締めにした体が暴れる。私は抑えきれずに離してしまった。

「んふっ、ふぇはっ」
肉茎に歯形を付けたことに気付いてない妹は、目線だけ上げて兄を見ていた。
「みゆき、痛いっ」
朝陽は股間にしがみつく美少女妹を引きはがそうとすると本気には見えない。ただ稚拙なフェラで痛いのがガマンできないようだ。

「みゆきちゃん、優しくペロペロしてあげて、お兄ちゃん痛がってるから」
勃起したオチンチンを妹に噛まれて痛がる朝陽に吹き出しそうだ。こみ上げる笑いをぐっと飲み込んで、私はソープ仕込みフェラを妹に手ほどきをしようとしていた。

女教師鈴子のルール (57)につづく
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女教師鈴子のルール (55)みゆきの告白

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女教師鈴子のルール (55)みゆきの告白

「んぐっ、ううっ」
私に枕カバーをかぶせてナマ本番した朝陽は、突然唸ると膣内射精した。

「…、満足した?、じゃあいきましょうか」
私の女の子のナカでビクビク震えるオチンチンを味わったがまだ満足できてなかった。私は昂ぶったまま顔にかぶせられた失礼な枕カバーを取り、のしかかる彼を押しのけた。
「どこに?…」
溢れてくるザーメンを拭き取る私に、今日3回目の放出で脱力した彼は気の抜けた顔で聞いてくる。
「いいから」
私はおちちをひしゃげるチビT状態のTシャツをズリ下げ、妹コスプレのまま彼を連れて部屋を出た。

「あらま、お楽しみのところ、失礼しますね」
隣の部屋のドアを開けると、みゆきはまだオナニー真っ最中だった。
「えっ、やっ、なんでっ」
壁に向かって大胆に開脚し、濡れた女の子をイジっていたみゆきは、私の顔を見るなりマイクロミニを股間に押し込んで背を向けた。
「せんせいっ、だめだって」
ワケがわからないまま引っ張られてきた朝陽は妹のあられもない姿に顔をスケベに緩めながら、アンタッチャブルな秘め事の暴露に慌てていた。

「いいじゃない、みゆみちゃんだって朝陽君を誘ってたんだし」
みゆきは部屋の隅に逃げ込んで小さくなっているが、チラ見して兄のスケベな視線を窺ってた。
「みゆきちゃん、お兄ちゃんと血がつながってないこと、知ってるんでしょ」
「せんせい、だめだって」
兄にオナニーを見せつけるぐらいだから、朝陽が頑なに隠してきた養女のことは知っているのだろう。みゆきは血のつながった兄に発情するような変態には見えない。しかし朝陽は慌てて私に抱きついてきた。

「お兄ちゃん…、みゆき、知ってたから…」
みゆきが私に抱きついて無意識におちちやお尻を触りまくる朝陽を不安そうに見ていた。
「えっ、うそっ」
必死に隠してきたつもりだった秘密をみゆきが知っていたという事実に朝陽は哀れなほど驚いていた。バレてないと思う方がおかしいと思うのだが、朝陽はちょっと抜けたところがあるようだ。
「みゆきがいろんなことしても、お兄ちゃん逃げでばっかり…」
オナニー現場を見られたショックから立ち直ったみゆきは、私から奪い取るつもりなのか、私に抱きつく朝陽にしがみついていた。

「よかったじゃない、やっちゃえば」
『みゆき』も最後は結婚したし、ハッピーエンディングで一件落着と私はお気楽に考えていた。
「せんせいっ、何言ってるんですかっ、血がつながってなくたって、おれとみゆきは兄妹なんですよ」
しかし頭の固い兄は物心ついた頃から守ってきた禁忌を破るつもりはなさそうだ。

「お兄ちゃん、みゆきが嫌いなの?」
あくまでも兄でいようとする朝陽にみゆきは今にも泣き出しそうだ。思い切って告白した妹をソデにする朴念仁を私は呆れてみていた。
「じゃあ、高校卒業するまで私にみゆきちゃんのカッコウさせて欲求不満解消する気なの?、それも枕カバーかぶせて」
「ルール」で決めたこととはいえ、彼の身勝手なワガママにいつまでもつきあうほど私はお人好しじゃない。それに今のままじゃ彼の変態行動がますます昂進する恐れがある。

「あっ、これ無くなったと思ったみゆきの…」
枕カバーの意味は分からなかったようだが、私のセクシーナイスバディをボンレスハムのように締め付ける子供服に気付いたみゆきは、怒ったような哀れむような表情で私を見た。
「みゆきちゃんもお兄ちゃんに変態になって欲しくないでしょ」
女子中学生に憐れみの目で見られるのは屈辱だったが、そこはぐっと堪えた。当初の目的である朝陽の変態行動を改称するために、みゆきを引き込んだ。

「う、うん…、お兄ちゃんが変態なんて、イヤ…」
さっきまで敵意剥き出しだったみゆきだがあっさり乗ってきた。告白して私のことなんてどうでもよくなってるのだろう。
「じゃあ、みゆきちゃん、やっちゃえば、私が抑えててあげるから」
「せんせっ、やめて、みゆき、見るなあっ」
ここは実力行使だ。私はうしろから朝陽を羽交い締めすると、フルチンの股間をみゆきに向けた。みゆきはマイクロミニの股間に手を押し込んで横縞パンティのお尻を揺らし、ダランと垂れたオチンチンを恥ずかしそうに見ていた。

女教師鈴子のルール (56)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (54)抱き枕にされる鈴子

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女教師鈴子のルール (54)抱き枕にされる鈴子

「…、あれ、ちょっと待って」
妹コスプレのきつい衣装に圧迫され、お腹をボンレスハムのようにはみ出した私は、真剣な顔ですごむ朝陽の血走った目で睨まれて被虐倒錯にゾクゾクし、犯されるのを待っていた。が、覗き穴から何か聞こえた気がした。

「ん?…」
あらら、大胆…。
きついハグからするりと抜けてベッドで四つんばいになって穴を覗く。ホンモノの美少女妹みゆきがオナニーしているが見えた。

「ああ…、ん…」
まるで覗き穴に向かって見せつけるようにM字開脚したみゆきは、横縞パンティをズラして恥毛の生えてない女の子を指で直接弄っていた。
「あ、ん…、お、お兄ちゃん…」
クチュクチュと愛液がかき混ぜられる音に混じり、兄を求める切ない声が聞こえる。

「(ちょっと、見て…)」
うしろからしがみついて子供パンツが食い込んだお尻をなで回していた朝陽と交代する。彼は黙って覗き穴を凝視していたが、股間の膨らみがますます大きくなるのが分かった。
「…、いつもなんです」
覗き穴から離れた彼が私をベッドに押し倒した。ティアードードミニで苦しいお腹に股間を食い込ませてのしかかる彼は、怒ったような泣き出しそうな複雑な表情で苦しそうにつぶやいた。

「いつもなの?…」
みゆきは覗き穴の存在を知っていて、いつもオナニーを見せつけている、彼はそう言った。ティアードードミニに食い込んだ膨らみがビクビク震える。私の女の子は子供パンツに恥ずかしいシミを作った。
「だからっ…、オレ、もう、ガマンできなくてっ」
覗き穴からはかすかに女子中学生の艶めかしい声が聞こえてくる。彼がつらそうに呻き、腰に食い込んだパンツをズリ下げた。

「んっ」
無理矢理パンツをズリ下げる手が腰の柔らかい肌を引っ搔く。痛みに被虐色情が熱くなる。チビTに圧迫された胸がドキドキし、女の子からイヤらしい滴が垂れる。
「みゆきっ…、うっ、くっ」
トランクスごとズボンを下げてお尻を出した彼が突入してきた。いきり立ったオチンチンが入口を捜してヌルヌルした肌を行き来する。
「んっ、ここ、あんっ」
私は腰を浮かせて自分から迎え入れた。濡れた亀裂に食い込んだ肉棒が一気に最奥まで貫く。
「はうっ…、きもち、いいっ」
彼の体が乗り上がって私のカラダを圧迫する。ティアードードミニのきついウエストに圧迫されたお腹は朝陽のオチンチンをきつく締め付けた。

「んっ、がっ、ああっ」
彼は私の上でがむしゃらに腰を振った。覗き穴からは相変わらずみゆきの切ないあえぎ声が続いている。
「あ、んっ」
チビTが強引にまくり上げられる。締め付けられていたおちちが開放され、固い乳頭がツンと突き上がる。
「はうっ、みゆきいっ」
腰を抱えて挿入したまま彼がおちちにかぶりつく。太ももが抱え上げられ、大きく広げられた女の子に固いオチンチンが激しく突き上げる。
「んっ、ああっ、や、あんっ、ああっ」
乳首を甘嚙みされる。おちちが吸い込まれて引っ張られる。勃起したおちんちんが濡れ濡れの女の子をズコズコ蹂躙し、快感で体が跳ね上がる。

「せんせっ、これっ、被って」
私を蹂躙しながら、彼は突然枕を引き抜いた。
「やっ、なにっ」
後頭部をベッドに叩きつけられた私は枕カバーで覆面された。あとで分かったのだが枕にはみゆきの顔写真が貼り付けてあった。
「みゆきいっ、ああっ、お兄ちゃん、気持ちいいよおっ」
汗がしみこんだ枕カバーの臭いにお腹の奥がジンジンする。妹コスプレさせられたうえに抱き枕扱いされた私は、がむしゃらに抱きついてくる朝陽に揉みくちゃにされ、猛り狂った肉棒に何度も突き上げられていた。

女教師鈴子のルール (55)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (53)妹コスプレ

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女教師鈴子のルール (53)妹コスプレ

「せんせいも、どうぞ」
みゆきはジュースを机に置いて睨んでいる。ベッドに並んで座っているのが気にくわないのだろう。

「ありがと、部屋に行ってな」
朝陽はボロシャツの胸のポッチあたりを見ながら、みゆきをすげなく追い払う。
「…、じゃあね、お兄ちゃん」
噛みついてくるかと思ったがみゆきはあっさり引き下がった。ただ勢いよく振り返ったせいでプリーツの入ったマイクロミニが全開になり、横縞パンティのお尻が丸見えだった。

「かわいい、妹さんじゃない」
敵意剥き出しの目には閉口するが、パートの母に代わってかいがいしく世話をする妹に問題があるとは思えない。やはり朝陽側に問題があるのだろう。
「…、そうです、かわいいんです…」
うつむいた朝陽がつぶやく。横を向くと股間が膨らんでいるのが目に入った。横縞パンティに欲情したようだ。となりにセクシー美女がいるのに失礼な話だ。

「あいつ、風呂上がりにバスタオル一枚で抱きついてくるんですよっ、下着姿でウロウロするしっ、、オレ、オレはっ」
なんだかしらけて横顔を眺めていると、急に顔を上げた彼が迫ってきた。
「もう、ガマンできなくてっ、せんせい、これ着てっ」
興奮していきり立つ彼は引き出しから何か取り出して突きつける。
「え…、はい…」
ただならぬ勢いに後ずさってしまったが、目の前に突きつけられたのはパンティだった。彼がノーパンを気遣って履けと言っているのではないのは明白だ。

ソープ時代に好みのランジェリーを持参して着用をリクエストする客がいた。朝陽はそんな客と同じ要求をしているのだ。それはいいのだが、押しつけられたのは子どもパンツで私のお尻には小さすぎる気がした。

「これ、ひょっとしてみゆきちゃんの?…」
妹のパンティをくすねる変態兄の構図が頭に浮かぶ。やっぱり『みゆき』だと思った。ただ妹の使用済みパンティはザーメン臭が染みついてる気がした。
「あと、これも着てくださいっ」
朝陽は応えずにカラフルなヒラヒラした衣装を取り出した。有無を言わせずに押しつけられた。

「…、はいはい…」
これも妹の服をくすねたのだろう。やはり私には小さすぎる。しかし興奮した朝陽はいまにも爆発しそうで、断れる雰囲気ではない。

とりあえずスーツを脱いで全裸になった。朝陽の血走った目が早く着ろと急かす。パンティはやっぱり小さかった。お尻の余った肉がはみ出す。屈辱だ。興奮した鼻息に急かされて、ピンク色のティアードードミニを履く。ウエストがきつい。余ったお腹の肉がはみ出す。恥の上塗りだ。

「あとこれも」
キャラクターがプリントされたTシャツを突きつけられる。ハアハア呻く朝陽は異常性欲者の息づかいだ。
「はいはい…」
Tシャツも子ども用で、ヘソ出しビチビチのチビTになった。胸にサラシを巻いているようで苦しい。でも先端のポッチがクッキリして、妹コスプレを強制されて欲情している自分が情けない。

「みゆきっ」
激しく鼻息を鳴らした朝陽が抱きついてきた。きついハグにはみ出した肉が歪む。
「いいよ、お兄ちゃん…、みゆみを犯しちゃって…」
妹に欲情する変態兄をなかば呆れながら眺めていた。しかし押しつけられた股間の膨らみを感じ、子どもパンツで締め付けられた女の子はいきり立った肉棒に貫かれる期待にエッチなおツユを滲ませていた。

「ちがうっ、みゆみはそんなズベタな淫乱女みたいなこと、言わないっ」
彼が血相変えて迫ってきた。妹らしく振る舞えと強制する。ズベタな淫乱女とはずいぶん失礼ないい草だ。しかしきついティアードードミニに締め付けられた下腹部を圧迫するおちんちんの膨らみは一段と固さを増し、私の女の子はヌルヌルに濡れていた。

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女教師鈴子のルール (52)『みゆき』

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女教師鈴子のルール (52)『みゆき』

「お兄ちゃん、誰?」
みゆきがもう一度聞く。朝陽に無視されたと思ったのか、私を見る目はより厳しくなって敵意さえ感じる。

中学生のみゆきはまだ子どもだがウワサ通りの美少女だった。痩せているが胸はそれなりに膨らんでいるし、ミニスカからすらりと伸びたナマ足はロリコン趣味の変態には垂涎の逸品だと思う。

「んっ、担任のせんせいだよ」
朝陽にじゃれつくみゆきが腕にしがみついて胸をすりつけている。朝陽は面倒くさそうに応えた。
「え、うそおっ」
ブラコン丸出しの美少女が大げさに驚いて私を見る。こんなエロイ女が先生なんてありえなあ~い、という心の声が聞こえてきそうだ。

「じゃあ、せんせい…」
まとわりつくみゆきをやんわり突き放した朝陽は私を自室に誘った。
「お兄ちゃん、あとでなんか持ってくね」
敵意剥き出しの目でにらみつけるみゆきはそう言ってついてきた。小姑に見張られている気分だ。

朝陽の部屋に入ると隣でドアが閉まる音がした。隣がみゆきの部屋のようだ。
「…、あれ?、なに?」
男の子の部屋だった。ブラモやアイドルのポスターが目に付く。ベッド横の壁がなんだか気になる。黒い点が見える。
「あ、せんせい、待って」
ベッドにあがった私に朝陽が抱きついてきた。
「やんっ、えっ」
パンティを履いてない私の女の子がジュンとした。お尻に抱きつかれた勢いで私の顔が壁すれすれにあった。黒い点は隣の部屋につながっていた。

「(せんせいっ)」
声を抑えた朝陽は必死に抱きついてくる。ノーブラのおちちがわしづかみされた。
「ちょ、ちょっと」
傍目から見れば襲われているように見えただろうが、必死の朝陽にかまわず、私は目を凝らした。穴の向こうでみゆきが着替えている。おちちやお尻は思った以上に女っぽい。朝陽は覗き穴が見つかって焦っていた。

「お願い、黙ってて」
朝陽は私を羽交い締めしたまま覗き穴に画鋲で写真をとめて隠し、秘密を強要した。
「いいけど、なんで」
私たちはベッドの上で絡み合っていた。このまま犯されても良かったが、やはり妹の部屋を覗く兄の変態行為を放置するわけにはいかない。

「…、せんせい、誰にも言わないで…」
私から離れてしばらくうつむいていた朝陽はそういって話し出した。

告白の内容はこうだ。妹のみゆきは実は養女で朝陽とは血がつながってない。みゆきの両親は赤ちゃんの頃に亡くなり、親友だった朝陽の親が引き取った。みゆきはそのことを知らず、本当の親だと思っている。

ふたりは本当の兄妹のように育った。朝陽はみゆきをとてもかわいがったし、みゆきも朝陽になついた。しかし次第に成長するに連れて、朝陽はみゆきを女として見るようになった。朝陽の気持ちは筒抜けで、みゆきも恋人気取りで振る舞うようになった。

「それがどうしたの?、ひょっとして、小さい頃、みゆきちゃんがライオンの檻に落ちて、朝陽君の背中には大きな傷跡があるとか…」
そこまで聞いて私は昔読んだラブコメマンガを持ち出して茶化した。仲の良さが問題とは思えない。
「何言ってんのせんせいっ、だ、だって、血がつながらないとはいえ、兄妹なんですよっ」
気の利いたツッコミだと思ったが、ジェネレーションギャップだった。あの大人気マンガを知らないとは…。しかし朝陽は至って真面目だった。血相替えた彼は襲いかからんばかりに迫ってきた。

「お兄ちゃん、持ってきたよ」
そこへみゆきがジュースを持って入ってきた。さっきのミニスカよりもっと短いスカートに履き替え、横縞パンティがチラチラしている。カラダにピッタリしたポロシャツの胸は、ノーブラのカワイイポッチがはっきり見えた。

女教師鈴子のルール (53)につづく
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女教師鈴子のルール (51) 筑紫邸家庭訪問

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女教師鈴子のルール (51) 筑紫邸家庭訪問

まだ満足できずに淫らな欲望を昂ぶらせた私はまた陵辱されるのを期待したが、信夫と治は1度の射精で満足したのか、あっさり引き下がった。

「朝陽君、もう少し待っててね」
私は待たせていた朝陽に断って、モヤモヤした気持ちのままトイレに行った。パンティからザーメンが溢れそうで、廊下を歩いていてもヒヤヒヤした。
「んっ、あん…」
個室にこもってパンティを脱ぐ。精子がベットリ張り付いている。藤堂に借りたパンティはもう履けそうにない。オナニーしたかったが朝陽が待っているし、第1グループである朝陽の家に行けばどうせ犯される、という密かな期待もあったのでガマンした。

ノーパンのままでトイレを出た。もう藤堂にパンティを借りられない。股間がスースーして、女の子が火照るのを意識する。生徒とすれ違う。ノーパンの濡れた股間を見られている気がしてドキドキした。

「じゃあ、行きましょうか」
教室には朝陽と郁夫が残っていた。
「せんせい、これ、模試の申し込みです」
学級委員の郁夫は夏休みの全国模試の申込書をクラス全員分まとめてくれていた。
「あ、ありがと」
彼はこのために残ってくれていた。私のカラダ目当てで残っていたと思ったのが恥ずかしい。
「先生、さようなら」
郁夫が教室を出て行った。淋しそうな横顔に後ろ髪を引かれたが、今は朝陽が先決だ。

「じゃあ、校門で待っててね」
終業式の今日は午前中で終わりだが、教師も一緒に帰れるわけではない。私は朝陽といったん別れ、学年主任に早退して家庭訪問をするのを伝えに職員室に向かった。

学年主任はあっさり認めてくれた。家庭訪問を学力アップの一環だと思ってくれたようだ。あるいは学力アップを最初から無理だとあきらめ、好きにさせてくれているかもしれないが、私は後ろ向きの考えを振り払った。
「あれ、鈴ちゃん、帰るの」
全国模試の申込書を担当の先生に渡すと藤堂が声を掛けてきた。
「はい、ちょっと生徒の家に…」
近すぎる。ニコニコ笑ってパーソナルスペースに踏み込んでくる。なにがそんなにうれしいのだろう。

「そう…、じゃあ、終わったら連絡して、ねっ」
一瞬淋しそうな表情を見せた藤堂は、親指と小指を伸ばした拳を顔の横で振った。
「は?…」
藤堂はこういう仕草も妙にカワイイ。見とれた私はマヌケな声を漏らしていた。
「もうっ、約束したでしょ、忘れちゃった?」
藤堂はホッペを膨らませて笑った。こういう顔もカワイイのだ、この女は。同じ女なのに神様は不公平だ。
「あ、ああっ、そうでした、あの、じゃあ、生徒を待たせているので、失礼します」
藤堂に飲みに誘われたことはすっかり忘れていた。私は言葉を濁してそそくさと職員室を後にした。

「ごめんね、行きましょ、朝陽君、家どっちだっけ」
朝陽は言われたとおりに校門で待っていた。うつむいた彼に私はなるべく明るく声を掛けた。
「…、こっち」
顔を上げてチラ見した彼は先に歩き出した。早足の彼に急ぎ足で横に並んだ。

「朝陽君、妹さん、いるんでしょ」
せかせか歩きながら、朝陽の異常行動に妹が関係しているかもしれないのを思い出して聞いてみる。
「えっ」
それまで一心不乱に歩いていた彼は、急に振り返った。
「え…、どうしたの」
真剣な表情にドギマギした。急にノーパンを意識して顔が赤くなる。しかし彼は何も言わず振り返ってまた歩き出した。

「…、ここ」
住宅街で立ち止まった彼が目配せした。並びの家と同じ造りの建て売り住宅が彼の家のようだ。
「おじゃまします、お母さん、いらっしゃる?」
彼に促されて玄関に入る。突然の家庭訪問だ。親に挨拶しなければならない。
「母さん、パートだから、夜まで帰ってこないよ」
朝陽はつまらなそうな顔で靴を脱ぐと玄関をあがった。

「…、晩ご飯はどうするの?」
朝陽がスリッパを出してくれた。私は単純な疑問を口にした。
「お兄ちゃん、お帰り、え…、誰?」
パタパタとスリッパが軽やかな鳴る音がしてミニスカートの女の子が現れた。私を見ると急に目つきが変わった。

「…、ご飯は、みゆきが作ってくれます」
みゆきと呼ばれた中学生ぐらいの彼女が妹のようだ。みゆきが私を睨むのを見た朝陽はなんだか気まずそうだった。

女教師鈴子のルール (52)につづく
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