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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (24)電車あそびのつづき

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魔法のスティック (24)電車あそびのつづき

「美代ちゃん、来たよ」
変態筋肉教師を見送ったホームでしばらく電車を待っていると、さっきとは対照的にガラガラに空いた電車が来た。ウットリしてしなだれかかってくる美代の手を掴んで乗り込んだモリオは、奥の二人掛けの席が空いてるのを見つけて美人教師のカラダを窓際に座らせた。

「あんっ、だめよ、モリくん…」
キチンと脚を揃えたタイトスカートに手を差し込んだモリオに、美代が恥ずかしそうにつぶやく。しかし変態高校生はかまわずにナマ太ももに手を滑らせて、何もはいてないスベスベしたあそこの素肌まで指先を伸ばした。

「黙ってれば、わからないから…、恥ずかしかったら、目を閉じてたら、いいよ」
痴漢ごっこだ…、美人教師、寝てる間に痴漢電車、ってとこだな…。
あそこのスベスベした肌に触れる指先に恥ずかしそうに太ももをすりあわせる美代に、どSな倒錯した興奮を昂ぶらせたモリオは、寝たフリするように命令した。

「…、うん…」
誰が見るかもわからない公衆の面前で破廉恥行為を受ける羞恥プレイに、奴隷体質の美人教師は早くもあそこを湿らせていたが、はにかんだようにうなずくと窓側に頭をかしげて目を閉じた。

ぐふふっ…、興奮するぜっ…。
目を閉じた端正な横顔にいやらしい笑いを浮かべた変態高校生は、周りを見渡して誰も見てないことを確認すると、さっきよりも緩んだオマタに手を差し込んだ。

「(う…)」
感じる亀裂に指先が触れると成熟した女体がピクッと震えて、艶めかしいスキマを見せる唇がかすかにあえぎ声を漏らす。

ぐへへっ…、興奮してるな、エロ教師…。
指先の動きに切なげに女体を震わせて反応する美人教師に、イケナイ痴漢行為をする背徳感の混じった倒錯した興奮にまみれた変態高校生は、鼻息を荒くして指先に力を込める。

「(んっ…、あ…、は、はあ…)」
濡れたスジに食い込んだ指先がヌメリ気をかき出すように行き来すると、美人教師の肢体がピクピクと震える。端正な横顔が切なげに目尻に力を入れるエロチックな表情に興奮したモリオは、鼻息がかかるほど顔を値かずけながら、スジに隠れた膣口を探していた。

おっ、入り口、みっけ…。
指先に引っかかりを感じてヌメリ気を湧き出す女体の入り口を見つけた変態少年は、荒い鼻息でサラサラした髪をそよがせながら、さらにその先を目指して指を押しつける。

いやらしいカラダ、しやがって…、淫乱美人教師、め…。
タイトスカートをズリ上げられて血管が透けるナマ太ももを半分以上ムキ出しにされ、のぞき込んだら秘所が見えそうなくらいのスキマを脚の間に見せる美代は、オスを誘う淫靡なナマ温かい空気をまとって、モリオの劣情を誘っていた。

あっ…、いやらしい、ああっ、音が、してる…、あんっ、恥ずかしい…、変態だわ、私…。
スジに食い込ませた指を行き来させるとクチュクチュとかすかに音がして、それが目を閉じてまわりの状況がわからない美代のどMな被虐色情を刺激する。誰かに見られているかもしれない、という不安感が倒錯した興奮を煽っていた。

「(くっ…、あ、だ、だ、めえ…)」
ぬかるんだ亀裂の奥に指先を挿入された女体がビクッと震えて、指に広げられたスジからネットリした汁を垂らす。

感じてやがる…、エロ教師め…。
こみ上げてくる官能に耐えるように切なげに目をギュッと閉じたどM奴隷にご満悦のご主人様は、ジャケットに忍ばせた手でノーブラの乳房を愛撫しながら、第二関節まで挿入した指をグリグリと回した。

「(くっ…、あ、も、もう…、あ、ああ…)」
乳房の愛撫と膣の入り口をかき回す指先に官能の悦びを与えられる成熟した女体が、妖しげに震える。固いイスの弾力に押しつけたたおやかな手が、女体の芯から湧き上がる官能に切なげにブルブル震えていた。

いやらしいぞ、美代ちゃん…。
着乱れた女体が発散するどMなフェロモンに酔った変態高校生は、今日一日で何度も白濁液を発射した息子を性懲りもなく固くしていた。
すっげえ、気持ち、よさそう…、変態淫乱教師め…。
快感にもだえて艶めかしい吐息を漏らしながら寝たフリを続ける美人教師にすり寄った変態少年は、劣情にまみれてナマ太ももの弾力に股間をすりつけ、ネットリした汁を垂らす亀裂に差し込んだ指を忙しくに出入りさせて、いやらしいぬめった音をかすかに響かせていた。

魔法のスティック (25)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (23)脇役キャラの登退場

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魔法のスティック (23)脇役キャラの登退場

はあっ…、スベスベ、ブルンッ、タップタプだよおっ…、きもち、ええっ…。
帰りの混んだ電車内で変態高校生は、奴隷に貶めた担任教師のブラを外して手の平に余るナマ乳をまさぐり、その気持ちいい感触にだらしないバカ面をさらしていた。

「(くっ…、だ…、だめ…、んう…、見られ、ちゃ、う…)」
エロ生徒に弄ばれるどM美人教師は両手でギュッとジャケットの前合わせを押さえていたが、半球型の乳房をグニグニと揉み砕かれて、勃起した乳首を指のマタでコリコリと嬲られ、ノドにこみ上げてくるいやらしいあえぎ声を懸命にこらえていた。

「おや、佐倉先生じゃないですかっ」
ちちくり合う担任教師と変態生徒がケダモノじみた快楽を貪っていると、突然野太い声が美代を呼んだ。

「えっ、あっ、大山先生…」
その声に慌てて前合わせとギュッと押さえて振り返った美代は、体育教師大山のジャージ姿を見た。

40絡みの中年体育教師は職員室で美代に用もないのににやけたスケベ面で話しかけてくる。口には出せないが、そうして仕事のジャマをする大山を美代は正直鬱陶しがっていた。

この日美代より早く学校を出た大山は、駅前の繁華街でサカリのついたゴリラのようにうろついていた。しかし若い女性から怯えた視線を向けられるばかりで不愉快なので、何をするでもなく帰ることにした。しかし電車で偶然美代を見つけて動物的なエロ衝動を沸騰させていた。

「偶然ですね、そうだ、晩ご飯まだでしょ、どこか行きませんか?」
混んだ電車で美代の後ろに忍び寄った体育教師は、モッコリジャージの股間を美代のお尻に押しつけていた。自慢の息子を押し返してくる柔らかい弾力に、エロゴリラはゴツイ顔をだらしなく緩めていた。

この…、変態筋肉教師が…
モリオは自分を無視してヤニ下がる筋肉教師が美代に気があることは先刻承知していた。そして美代に後ろから密着する筋肉教師の股間がどうなっているか、同じ変態として容易に想像がついてまた不機嫌になっていた。

「いえ、あの…、困ります…」
がさつなマッチョの登場でナマ温かい淫らな気分が吹き飛んだ美代は、ヨダレを垂らさんばかりの分厚い唇が迫ってくるのに怖じ気を震っていたが、かろうじて聞こえるくらいのか細い声で断った。

「そういわずに、同じ学校の教師同士で、熱く教育論でも語りませんか?」
断られるのはいつものことなので大山は全くめげない。モッコリジャージをタイトスカートのお尻にすりつける気持ち良さに不気味に顔をゆがめる変態教師は、美代のサラサラした髪から漂ういい匂いに鼻をくすぐられて上機嫌だった。

何が教育論だ、オマエが考えるのは、今日イク、ってコトだろっ…。
変態同士大山の考えていることなど手を取るようにわかるモリオは、もっともらしい言いぐさに心の中で悪態をついていた。

オレの美代ちゃんに、スケベなことしやがって、ゆるせんっ…。
怖じける美代の困り顔にどSな昂ぶりをそそられたモリオだったが、スケベな魂胆丸出しのだらしない顔に怒りをこみ上げていた。
成敗してくれるっ…。
いきなりキレた変態高校生は時計を確認してから、大きめな胸に頭をすりつけるようにしてしゃがむと、タイトスカートをズリ上げてオマタに腕を突っ込んだ。

「えっ…」
「げぐえっ…」
ノーパンのオマタにすりつけられる腕に美代が戸惑った声を漏らした次の瞬間、ガマガエルが挽きつぶされたような声がして大山がうずくまった。独占欲ムキ出しのキレた変態高校生は美人教師のオマタを素通りして、変態筋肉教師のモッコリジャージに思いっきりグーパンチを食らわせていた。

「ほら、美代ちゃん…」
「えっ、きゃっ」
モリオの計算通りすぐに電車は次の駅に到着してドアが開いた。状況が飲み込めずに不気味なうめき声に怯える美代の手を掴んだモリオは、急所を潰された断末魔の苦しみにもだえる大山を置き去りにしてホームに飛び降りた。

「…、モリくん、ありがとう…、大山先生…、いつも、しつこくて…」
凶暴な野獣を遠巻きにするような乗客たちの真ん中に床で苦しそうにもだえる筋肉教師が、閉じていくドアの向こうに消えるのを無表情に見ていたモリオに、やっと何があったのか理解出来た美代が、ジャケットの前合わせを押えた胸をすりつけるように寄り添っていた。

魔法のスティック (24)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (22)電車あそび

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魔法のスティック (22)電車あそび

「やっ…、だめえ…、誰かが…」
薄暗いとはいえまだ校内に生徒が残っている学校の校門で、肛門のまわりを愛撫された美代は恥ずかしそうにうつむいて、どMなエロ性根を昂ぶらせていた。

「大丈夫だから、こっちこいよ」
やっぱ、いいよ、美代ちゃん…、もっと恥ずかしがらせてやる…。
マゾ気を漂わせる成熟した女体にスケベ心をそそられたエロ高校生は木立に美代を連れ込んで
「スカート、めくって見せてよ」
おらっ、エロ教師…、学校の前で、モロマンしろ…。
スケベ面で笑いながら、羞恥プレイを強要していた。

「ええっ…、恥ずかしいっ…、けど…、モリくんが、見たいなら…」
美人教師は野外露出調教に恥じらったが、変態高校生の淫乱奴隷はご主人様のリクエストに逆らうことができず、タイトミニに手の平をあててゆっくりズリ上げた。

「…、穿いてないんだ、そんな格好で、みんなの前に立ってて、恥ずかしくないの?」
うひひっ、ムチムチだな…、おっ、やっぱ、穿いてないよ…、ノーパンエロ教師め…。
エロ高校生は木立の中の薄暗がりで恥じらう美代の前にしゃがみ込んで、ナマ足にまとわりつくようにずり上がるタイトスカートをのぞき込み、ニヤケ面で薄い茂みの奥をのぞき込んで言葉責めしていた。

「や…、恥ずかしかった、のよ…、モリくん…、イジワル…」
授業中ノーパンで羞恥プレイさせられてきた美代は、ヤリタイ盛りの男子生徒が照射するエロ視線に今日一日発情しっぱなしだった。火照った女体をモジモジさせたどM美人教師は、鼻息がかかるほど顔を近づけて秘所をのぞき込む変態高校生の視線に、あそこからいやらしい汁を垂れ流していた。

「おっ、濡れてるよ…、ぐへへっ」
「やだっ、エッチ」
調子に乗ってオッサンのような笑い声を漏らし、指を差し込んで濡れ濡れのスジをイジるモリオに、美代は少女のような悲鳴を上げて腰を引いた。

「うっ…、そうかよ…、ヤなら、いいよ、帰ろっと」
へ…、なんだよ、だったらいいよ…、遊んでやろうと思ったけど、やめた…。
タイトスカートをズリ下げた手をオマタの前に合わせて恥ずかしそうにモジモジする美代に、ヘソを曲げた変態高校生はふてくされてさっさと木立の中から出て行った。

「え、あっ、まって…、やん、怒ったの?」
ひとりでズンズン歩いていくモリオを雑草に足を取られながら慌てて追った美代は、機嫌悪そうにそっぽを向くモリオに懸命にご機嫌伺いしていた。

「先生、誰が見てるか、わからないよ」
エロ奴隷のクセに、逆らいやがって…、困らせてやる…。
オロオロしてマゾ気をプンプンさせる美人教師に、ご機嫌斜めな高校生は駄々っ子のように拗ねていた。

「あ…」
不機嫌な子供のまっとうな指摘に我に返った美代は立ち止まっておそるおそる周りを見て、誰も見てないことを確認してから、ちょっと間隔を置いてモリオについていった。

話しかけるなオーラを漂わせる背中を伏し目がちにチラチラみてオドオドするどM美人教師は、放置プレイ同然の状況に倒錯した欲情で成熟した女体をうずかせていた。

それから何の会話もないままふたりは駅に着いた。帰りのラッシュ時間の電車は朝ほどじゃないが割と混んでいた。まだ機嫌の直らないモリオが何も言わずに電車に乗ると、ションボリした美代もうしろにすがりつくように電車に乗った。

「…、(先生…)」
う?…、でへへっ…、せっかくだし…、あそんでやるか…。
背中に当たる美巨乳の柔らかい弾力に鼻の下を伸ばした変態高校生は、鼻の下を伸ばして振り返る。
「なに?」
やっと話しかけてくれたご主人様にマゾ美人教師は嬉しそうな笑顔で応えた。

「(せっかくノーパンなんだし、ブラもとってやるよ)」
美人教師満員電車羞恥プレイでメロメロ、だっ…。
AVタイトルっぽい単語を思い浮かべたエロ高校生は、美代のジャケットに手を入れてブラウスのボタンを外していた。

「え…(だめ…、こんなとこで)」
はだけられたブラウスを慌てて押さえた美代は、しっとりした素肌をまさぐるようにモゾモゾして背中に侵入したエロ高校生のいやらしい手で、ブラのホックを外されていた。モリオの口調に合わせてヒソヒソ声で抗った美代は、タプンと揺れた巨乳をはだけられたブラウスに透かしながら、うつむいて両手で押さえていた。

「(クリクリ、してやる…)」
衆人環視調教だ…、声出すなよ…。
乳バンドの締め付けから解放されてマゾっぽい不安げな表情を見せる美代に、どSな興奮でゾクゾクしたエロ高校生は手を前に回して手の平に余る美乳を押さえると、硬くなった乳首を指のマタで刺激した。

「(あ…、んっ、だ、だめえ…)」
エロ高校生のオモチャにされた美人教師はエロ生徒のオイタをたしなめたが、胸の先端の感じ部分のぞんざいな愛撫に慢性発情状態の女体をよがらせ、漏れそうなあえぎ声を懸命に飲み込んでいた。

魔法のスティック (23)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (21)担任女教師ふたたび

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魔法のスティック (21)担任女教師ふたたび

「オレのお嫁さんになりたかったら、ご両親にオレのコトは秘密にしておけ」
親にバレるのだけは、ごめんだからな…、どうせ、妊娠なんてしないだろうし、そのうちあきらめるだろ…。
親にウソをついたことがないこのみは、変態で卑怯者な上級生の強引なデタラメに躊躇していたが、親バレだけは勘弁してほしいモリオはさらに念押しした。

「わかりましたあ…、このみ、せんぱいの、りっぱなおよめさんになるために、がんばりますう」
エラそうにしてても内心では及び腰で早くここから逃げたいモリオに、まんまと言いくるめられた素直な純情美少女は大きな目をキリッとさせてうなずいた。

「あと、友だちにも言うなよ、二人だけの秘密が、愛をはぐくむんだからな」
おっ、やったっ…、そうだ、友だちにも言わねえように、口止めしとかないとな…。
すっかりモリオを信じ込んだこのみにモリオは心の中で快哉を上げたが、なおも真面目な顔で二人の関係を誰にも秘密にするように繰り返した。

「はあいっ、このみ、だれにもいいませえんっ、だから、せんぱいのおよめさんに、してくださいね」
真剣な表情で迫ってくる変態にウットリした表情を見せた純情ロリは、うれしそうに首をかしげてうなずき、モリオとの幸せな結婚生活を夢見ていた。

「よし、オレ以外の男に触らせるなよ、痴漢されてもダメだからな」
やった、オレは、やったぞ…、たすかったあっ…。
お粗末なデタラメで純情な少女をだまくらかしたモリオは、気を緩めていつものだらけた顔を見せるとほっと一息ついた。幸せそうに寄りかかってくるロリの、たっぷりしたナマ乳とスベスベしたお尻をまさぐって鼻の下を伸ばした変態は、図に乗ってご主人様気取りの押しつけがましいセリフを口走っていた。

「もちろんですうっ、もうこのみは、せんぱいのもの、ですからあっ」
お尻と胸を愛撫されてはにかみながらうれしそうに笑う純情少女は、まんまと言い逃れた卑怯な変態を微塵も疑わずに貞操を誓っていた。

「じゃあ、服着て続きしろ、オレは帰るからな」
こんなヤツとは、関わらないのが身のためだな…。
とりあえず面倒な問題から逃れたつもりのバカ男はさっさと逃げだそうとした。

「ええっ、せんぱあい、てつだってくれないんですかあ…、このみ、せんぱいといっしょに、かえりたいですう…」
脱ぎ散らかされた服を集めたこのみはバカデカイブラにデカメロンを押し込みながら、ロリ女体をモジモジさせてつれない将来の旦那様にすねていた。

「いいお嫁さんになるための修業だ、ちゃんとやれっ」
いっしょなんて、やってられるかっ、ひとりでやってろ…。
重たすぎる純情美少女の前からさっさと立ち去りたい卑怯者は、またもデタラメをうそぶいて怒鳴りつける。

「ひいんっ、ごめんなさあいっ…、このみ、いいおよめさんになるために…、がんばりますう」
冷たい怒鳴り声に飛び上がった美少女は、ニーソの脚を跳ね上げて紺ミニスカを広げてノーパンのオマタをモロチラしていた。冷たい将来の旦那様にしょげかえったこのみだったが夢のためだとガマンして、せいせいしたと言わんばかりに去っていくモリオの背中を潤んだ目で見送った

もう暗いな…、え、先生?!…。
面倒ごとから解放されてせいせいしたモリオは薄く暗い校内から出ようとして、校門のそばで担任の美代が人待ち顔をして立っているのを見た。

「あ、モリくん…、一緒に帰りましょ」
ほぼ同時にモリオを認めた美代は嬉しそうな笑顔を見せると、ハイヒールの音を軽やかに響かせて駆け寄ってくる。
「ああっ、美代ちゃん…」
ちっ、めんどくせえな…。
ロリ女体にありったけの欲望を注ぎ込んで毒気を抜かれた変態少年は、すでに二発もやった担任教師の成熟した女体に興味を無くしていた。しかし毎日会う担任教師を露骨にむげに出来ないので、なるべく平静を保ってうれしそうな美人教師を見ていた。

「連絡してって、言ったのに…」
せっかく渡したケー番に連絡をくれないモリオに、美人顔の頬をふくらませてファニーフェイスを見せる美代がわかりやすく拗ねていた。

「ごめん、忘れてた…、ところで、今もはいてないの?」
このヤロ、カワイイじゃネエかっ…、ちょっと、からかってやるか…。
年上美人が見せるカワイイ顔が萌えポイントだった変態高校生は、薄暗い校門付近でヤニ下がってタイトミニを張り詰めるお尻の心地いい弾力をまさぐった。

魔法のスティック (22)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (20)純情可憐な夢見る少女

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魔法のスティック (20)純情可憐な夢見る少女

「ああっ、はあっ、ああっ」
うひひっ、えがった…、ああ、きもちええ…。
ロリ女体を征服した満足感にまみれた変態高校生は、汗がにじんだ柔らかいカラダに抱きついてナカでしぼんでいく半ムケチンポを感じていた。

「ああん、せんぱあい、おもいですう…」
放出して不抜けたモリオの体重を支え、ニーソの脚線美をプルプル震わせるロリ美少女の苦しそうな声がする。

「おおっ、そうか」
ちっ、なんだよ…、いい気持ち、だったのに…。
脳天を突き抜けるような放出快感のなごりを夢心地で楽しんでいたエロ高校生は、若干不機嫌になったが体を起こしてこのみを抱き上げた。

「はあんっ…、せんぱいの、あかちゃん…、できると、いいですね」
変態の重みから解放されてにこやかに笑うロリ美少女は、ナマ出し妊娠の危機感など全く感じさせず、夢見るような表情で二人の愛の結晶を想像していた。

「赤、ちゃん?…、なんだよ、おまえ、赤ん坊が、どうやったらできるのか、知ってたのか」
ネンネのガキだと思ってたら、やっぱり、知ってんのか…。
バカっぽい話し方ですっかり見くびっていたこのみが成績はかなりいいことを思いだした変態少年は、ダマされた気分ではにかむロリ美少女をやぶにらみしていた。

「やあん、しってますよおっ、だってこのみのゆめは、かわいいおよめさんに、なることなんですうっ」
ジットリした視線で見つめるエロ上級生に、恥ずかしそうに顔を伏せてバカデカイ胸を両手で隠したこのみは、将来の夢を聞かれて何も考えてなさそうな少女が言いそうなセリフを口走っていた。

「ああ…、そうなのか」
なにいっ、コイツ、まさか…。
恥じらうロリ美少女の次のセリフが頭に浮かんでモリオは恐怖した。

「だからあ、せんぱあい、こんど、おとうさんと、おかあさんに、会ってくださいね」
はにかみながらデカパイの前で指先を絡めてモジモジしたロリ美少女は、モリオが想像した以上の恐ろしいセリフを口走っていた。

「ちょっとまて…、いきなりだと、ご両親、びっくりしちゃうぞ…、それにオレ、まだ結婚できる歳じゃないし…」
ヤバイヤツに、手を出したかも…、やっちまった…。
結婚に夢見る少女が発するオーラに及び腰になったヘタレ変態は、みっともなく言い訳していた。

「ええっ、このみ、かなしいですうっ…、せんぱい、このみとけっこんするから、せっくす、したんですよね」
カワイイ顔をこわばらせた天然ロリは、紺ミニスカとニーソだけ着用した裸体から結婚したいオーラを発散しながら、視線を泳がせて尻込みする卑怯者にジリジリと迫っていた。

「うん、たしかに、オマエの言う通りだ…、結婚しよう」
こりゃ、反対してもムダだ…、ここはいったん従って…、それからだな…。
ただならぬ迫力を発散するロリには何を言っても通じないと、とっさに判断した卑怯な変態はこのみの結婚願望を受け入れたフリをして、親にだけはバレ無いように言いくるめようとたくらんだ。

「きゃうんっ、このみ、プロポーズされましたあっ、うれしいですうっ」
結婚しようのセリフにパッと表情を明るくしたロリ美少女は、下半身裸でダランとしたフルチン姿のエロ上級生にギュッと抱きつき、たっぷりプルプルしたデカ乳を押しつけていた。

「でもな、結婚前のおつきあいは、ご両親に秘密にして、楽しむもんなんだぞ」
助かった…、コイツ、ホントのバカだな…。
結婚を夢見る純真な少女を小バカにした卑怯者は、このみのカワイイ笑顔に内心ホッとして胸をなで下ろした。しかしこれからが勝負とばかり表情を引き締めたモリオは、もっともらしいセリフをうそぶいていた。

「ひみつで、たのしむう?…、そうなんですかあ…、このみ、なんにもしらなくて、ごめんなさあい…、でも、おかあさんにひみつなんて、したことないし…」
疑うことを知らないピュアな美少女は、真面目な顔をみせる変態をすっかり信じ込んでいた。モリオに抱きついたまま申し訳なさそうに顔を伏せたロリは、母親にウソをつかなければならない罪悪感にしょげていた。

魔法のスティック (21)につづく
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魔法のスティック (19)せんぱいの…

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魔法のスティック (19)せんぱいの…

「しめる…、んですかあ?…、うんっ、えいっ、あんっ、ううんっ…」
幼さを残した女体をひんやりした床に押しつけられた天然美少女は、変態エロ上級生のリクエストに応え、ナマ本番で股間に差し込まれたソレをファニーな寄り目になって懸命に締めつけていた。

「おっ…、うっ…、いいぞっ、おおっ…、もっとだ」
うひっ、しまるっ、先生より、ずっとキツイな…、うひっ、たまらんっ…。
処女マンを征服した満足感に浸る変態高校生は、キュッキュッとぎこちなく締めつけてくるネットリした温かさにだらしなく顔を緩め、天然ロリ美少女のロリ性技をはやし立てていた。

「は、はあいっ、がんばりますうっ…、えい、あっ、えいっ、あんっ、えいっ」
ご機嫌なモリオにうれしそうな笑顔を見せたこのみは、胎内に居座ったタートルネックに幼い性欲を刺激されて治療名目だったのを忘れ、エロ先輩を喜ばせたい一心で締めつけていた。

「ううっ、くううっ…、いいぞ、ダッコしてやる」
ああっ、きもち、ええっ…、ちょっと、休憩だ…。
天然ロリの大サービスにご機嫌のエロ先輩は早漏な発射を予感して小休止をたくらむと、フワフワしたロリ女体を抱き上げていた。

「あんっ、ああ…、ダッコ、うれしいですう」
あぐらをかいたモリオに抱き上げられた天然ロリは、突き上げられた半ムケチンポに子宮口をこじ開けられてカワイイ顔に悩ましげにゆがめたが、体をまさぐるいやらしい手がくすぐったいのかカワイイ笑顔を見せた。

「そうか、チューしてやる」
うひっ、カワイイヤツ…、これはもう…、ちゅーだっ…。
ロリカワイイ笑顔に根元まで挿入した息子をゾクゾクさせたモリオは、フワフワした体を抱き寄せてポッテリ唇に吸い付いた。

「んっ、ふわわっ、あんっ、はあっ…」
いきなりのキスに大きな目を寄り目にしたこのみだったが、ゆっくり目を閉じるとウットリした表情を見せて、背中に回した手に力を入れていた。

「よしっ、いくぞっ」
はあっ、もう、がまんできんっ…。
柔らかくて気持ちいい唇のハシから漏れる甘い吐息に頭に血が上ったケダモノは、柔らかいロリ女体を抱きしめるとあぐらのまま腰を振り始めた。

「あっ、あんっ、せっ、せんぱあいっ、あんっ、あっ、ああっ」
スベスベしたお尻を抱えられて体を上下されるロリ下級生は、サラサラした髪を振り乱してもだえのけぞり、キツキツマ○コにいきり立った肉棒を挿入されていた。大きすぎる乳房が忙しくタプタプと上下して、愛液にまみれた肉棒が出入りするたびにグチャヌップッと湿った音が、二人以外誰もいない図書室に響いていた。

「くっ…、こんどは、後ろからだっ」
腕、いてえっ…、ええいっ、バックだ、くらえっ…。
たいして重くないこのみだか軟弱エロ少年は腕の疲れを感じて、ロリ女体を抱き上げると本棚に寄りかからせてバックから挿入した。

「あ、あんっ、せんぱあい、あっ…、はんっ、んっ、ううっ、ああっ」
本棚にすがりついて紺ミニスカをまくり上げられたゆでタマゴのようなナマ尻を突き出すロリは、愛液でネチョネチョに濡れたあそこのスジを的確に貫いた半ムケチンポにのけぞり、胸からぶら下がったデカ乳をユサユサ前後に揺らしながら、甲高い嬌声を上げていた。

「ぐっ、んっ、おっ、おおっ、くうっ、いっ、いいぞっ」
おおっ、いいっ、いくっ、うっ、まだまだっ、おおっ、いっ、いいっ…。
快感にもだえるロリ女体に後ろから抱きついた変態高校生は、はしたなく開いたニーソ脚の根元で出入りを繰り返す肉棒が、愛液をまとって妖しく鈍いテカリを放つのを見ながら、発射の予感に股間をゾクゾクさせた。

「あっ、んっ、きゃ、ひゃうっ、らっ、らめえっ…、あか、きゃひっ、ちゃん…、きゃひっ、できちゃい、ひひゃっ、ますうっ」
あそこを出入りする熱い肉棒に幼い女体を妖しくもだえさせるロリ美処女は、キツキツマ○コをこすり付けるカリが広がって大きくなったのを本能的に感じて、ナカ出し妊娠を恐れるセリフを口走った。

「えっ?…、あ、ああ、大丈夫だっ、おら、いくぞっ」
なに?…、おっ、だっ、出るっ、いっ、いくぞっ…。
何も知らないと思ってロリを見くびっていた変態少年は想定外のセリフにたじろいだが、裏スジが感電したようにしびれる快感に襲われて柔らかいお尻の弾力に下腹を押しつけると、ビクビクと脈動する半ムケチンポを根本まで突き刺した。

「ひゃっ、あんっ、きゃんっ、せんぱいの、きゃうっ、あか、らひゃっ、んっ…、あ、あんっ」
ふくれあがったカリで子宮口をこじ開けられた女体は、ドピュッと放出したザーメンを注ぎ込まれて子宮を焦がされる官能の悦びに悩ましげにもだえ、はしたなく広げたニーソの太ももをプルプル震わせる。タプタプと熱い白濁液で子宮を満たされたロリ女体は舌足らずなあえぎ声を上げ、妊娠出産を連想して幸せなただれた悦びに浸っていた。

魔法のスティック (20)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (18)ハツモノいただき

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (18)ハツモノいただき

「オマエ、乳首が寄り目だな…、直してやる」
ふわあっ、ええきもち…、ぐへへっ、あそんでやるぞっ…。
ヌルヌル巨乳の谷間にチンポをこすり付ける気持ち良さにだらしなく顔を緩めた変態上級生は、プルプル揺れるツンと突き出た乳首を
「おらっ、おっ、うははっ」
スケベな魂胆のこもった指先でつり上げ、ロリ顔に似合わない巨乳を息子にすりつけた。

「ひんっ、いっ、いたい、ですうっ、ひっ、あっ、やっ、やめて、せんぱあいっ」
乳首でつり上げられた乳首はホントの水マリのようにタプタプ揺れていた。敏感な先端を引っ張られたロリ美少女はモリオの腰にすがりつき、カワイイ顔をつらそうにゆがめて苦痛を訴えていた。

「いたいか…、しょうがねえなあ、ほら、痛くねえだろ」
なんで、コイツ、こんなにかわいいんだ…、もっとイジめてやる…。
つらそうなロリ美少女の顔にどSなスケベ根性を煽られてまた鼻の下を伸ばした変態高校生は、女の子座りして泣き出しそうなこのみの胸に抱きついて乳首を吸い始める。

「あっ、あんっ、せんぱあい、なんか、きもち、いいですう…」
乱暴な愛撫で赤く腫れあがった乳首をいやらしくすぼめた口で吸われたこのみは、半ベソの涙目をうれしそうに細めて、巨乳の先端の愛撫にカワイイ笑顔を見せる。

「あ、やんっ、ああっ、噛んじゃ、だめですう…、イイ子にしてください、せんぱあい」
ツバまみれにされた乳首を舌で転がされてチューチューと吸われた天然美少女は、おふざけで甘噛みされてのけぞると、授乳するお母さんの気分でスケベな先輩のオイタをたしなめていた。

「ああっ?!…、ここはやめだ…、こんどはこっちで挟んでもらうぞ」
なに言ってんだ、コイツは…、まあ、いい、こんどこそ、正真正銘の本番だ…。
お母さん気分でのほほんとしたロリ美少女の気持ちが理解出来ないモリオは、紺ミニスカとニーソだけしか身につけてないカラダを床に押しつけると、オマタのスジに指を這わせた。

「ああん、ここですかあ?…、よくわからないですう…、でも、せんぱいがしたいなら、このみ、がんばりますう」
あそこのスジをクチュクチュされたこのみがとぼけた返事をする。ヨダレを垂らす劣情まみれのケダモノを前にして、天然美少女は乙女の危機だという緊張感が全くなかった。

「そうか、イイ子だな、じゃあ、力抜けよ」
いよいよ、処女マン、頂きだっ、うへへっ…、すっげえ、立ってるよ、オレ…、ぐふふっ…。
抵抗するそぶりのない天然美少女にスケベ笑いで顔を緩めたモリオは、フンフンと鼻息を荒くしてギンギンにそそり立つ息子を握り、ピッタリ閉じたスジにカウパーな汁で濡れた先端を押しつけた。

「あ、あんっ、せんぱあい…、あきゅうっ、はっ、ああ、あああっ」
ハツモノに興奮したケダモノはツルツルしたあそこに第一チンポ汁をすりつけながら、下側に入り口を見つけるとゆっくりと先端を埋めていく。乙女の秘密の花園に侵入するいきり立った半ムケチンポに、このみはロリ顔をしかめて緊張しながら、言われた通りに力を抜こうと努力していた。

「いいぞ…、痛いか?…、もうちょっとだから、ガマンしろ」
くうっ、たまらんっ、きもち、ええっ…、ぐふふっ、もう、ちょっとだ…。
切なそうな表情を見せる下級生に良心をチクリとされたが、それ以上にケダモノじみた興奮が昂ぶっていた。ロリ美少女に同情する気持ちを抑え込んだ野獣は、侵入を阻止するようなキツイ締め付けをかき分けてジリジリとカリを挿入し、処女地を征服する淫らな満足感にバカ笑いしていた。

「あ、ちょっと、いたい、ですうっ…、きゃひっ、い、いたいっ、ああっ、このみ、ないちゃいますうっ」
ゆっくりと侵入してくる半ムケチンポに、徐々にアゴがあがって幼いカラダが反り上がっていく。初めて体験するあそこへの異物の侵入に震える幼さの残った女体の胸の上で、特大水マリがしっかり形を保ったまま揺れていた。

「もうちょっと、くっ、う、あ、ああっ、はいった…」
くうっ、キツイ…、これが、ハツモノか…。
今日女教師の艶めかしい女体で筆下ろしを済ませたビギナーは処女マ○コのキツサに唸ったが、毎晩予習復習を欠かさなかったエロ知識を総動員し、ニーソトップが食い込んだ太ももを抱え上げると、挿入を継続してちぢれ毛をまとった股間をスベスベのあそこに押しつけた。

「きゃううっ、せんぱあい…、はいった、んですかあ…」
半ムケチンポで膣を満たされたこのみは挿入の痛みも落ち着いて、太ももを抱えて幼い女体にのしかかる変態上級生を潤んだ目で見上げていた。
「きゃうん…、なんか…、へんなきぶんですう…」
破瓜の血もない初体験に素の表情を見せる天然美少女は、胎内で別の生き物が脈動する生まれて初めて体験する不思議な感覚に、とぼけたロリ声を漏らす。

「そうか、さっそく治療だ、締めつけてみろ」
うははっ、コイツ、バカだ…、やられてんの、わかってねえよ…。
純潔を穢された悲壮感など全くないオトボケ美少女の固さの残るふんわりした女体に、極楽気分で上機嫌のエロ少年は、ヌルヌルしたキツサに包み込まれた息子へのご奉仕を要求していた。

魔法のスティック (19)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (17)水マリあそび

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (17)水マリあそび

「うっ、いいぞ…、優しくな…」
ふわっ、気持ち、いいぞっ…、コイツ、実はヤリマンなんじゃ…。
モリオのカラダの上で四つん這いするシックスナイン体勢で、シワのよった尻アナから湿り気を帯びた秘所までモロ見せする淫らな天然ロリ美少女は、カワイイ舌で鈴口がぱっくり開いた先端を子猫のようにペロペロしていた。
くうっ、たまらんっ…、舐めてやるっ…。
期待以上の甘美な舌技にのけぞった変態上級生は、スベスベしたナマ尻を抱えるとツルツルのあそこの亀裂を舐めだした。

「きゃっ、ひいんっ…、だ、ダメですうっ、うきゃひゃっ…、そ、そんなとこ、うきゃあっ、き、きたない、ですう…」
あそこのスジと一緒にオシッコのアナもベロベロ舐められたこのみは、恥ずかしさの混じったよくわからない高揚感に、まだ幼さの残る肉感的な女体を大げさに震わせていた。

「気にするな、ちゃんと舐めろっ」
うへへっ…、グチャグチャ、ヌルヌルにしてやるっ…。
ロリな女体の甘酸っぱい味に息子の痛みなどすっかり忘れたモリオは、ニーソのトップから表面張力のようにプックリした太ももを抱えると、スジに舌を差し込んでナカのビラビラを嬲り倒す。

「ひっ、うああっ、やっ、このみっ、なんか、へんですうっ」
ピッタリ閉じたスジを舌で強引にめくられてスミからスミまで執拗に愛撫されたロリ美少女は、お口のご奉仕を忘れてはじめての快感に翻弄されていた。
「ああっ、せんぱあい、このみ…、きゃあああっ」
変態上級生がスジの隅っこにある白い突起の包皮を舌で丁寧に剥くと、悲鳴のようなあえぎ声を上げて感電したように全身をビクビク震わせたこのみは、ピッタリしたスジに隠れた膣口からピュッと潮を吹き、しばらくフリーズして凍りついていた。

「おい、どうした、しっかりしろ」
身動きしないこのみの下から体をズリ上げたモリオはあぐらをかくと、硬直したままのこのみを抱き上げた。
「だいじょうぶか、返事しないとチューするぞ」
ティディベアのように四つん這いの姿勢のまま四肢を前方に伸ばしたこのみが返事をしないので、強引に顔を横に向けさせた変態上級生はプックリしたうまそうな唇に吸い付こうとした。

「あっ、このみ、気絶してましたあっ…、このみ、ダッコされちゃってますうっ」
突然息を吹き返した天然ロリ美少女は、反り上がろうとする分身がスジをめくって食い込んでいるのも気にせず、モリオのひざの上で女の子座りして幼い横顔にうれしそうに目を細めていた。

「ちっ、そろそろ、治療本番だ」
ちゅーはあとだ…、処女マ○コ、いただきだぜっ…。
美少女のツバをまぶされた息子が食い込む変態高校生のツバでネチョネチョのスジに、ケダモノじみたどエロな衝動を煽られたモリオは、見た目以上に容量のある乳房を両手でモミモミしながら、治療に名を借りたナマ本番突入をたくらんでいた。

「あっ、そうでした…、このみ、ペロペロが、うまくできなくて、ごめんなさあい…」
スケベな手で制服の上から胸を揉まれても特に反応しない天然美少女は、命令されたお口の奉仕がちゃんと出来なかったことに落ち込んでいた。

「ああ…、馬肉がねんざに効くって知ってるか」
「??…、ばにくなんてえ、ありませんよ」
「だから似たもので代用するんだ」
「なるほどおっ、さすが、せんぱいですう」
「ここに、コレを挟んで治療しろ」
落ち込む天然美少女を後ろからダッコして豊満な肉体をなで回しまくって楽しむどエロ少年は、めちゃくちゃな理屈で余裕のある制服に覆われた二つの特大水マリを揉み砕きながら、ロリ美少女のスジに食い込む暴れん棒を目配せした。

「??…、このみの胸で、せんぱいのお…、はさむんですかあ?」
「そうだ、さっさと服脱げ」
「ええっ、はずかしいですう…、でも、ちりょう、ですからあ…、このみ、がんばりますうっ」
胸を嬲られても何も感じてないかのようにロリ顔で応えるこのみは、ハダカになるのを恥ずかしがって女の子座りの足をパタパタさせて息子を刺激したが、治療のためだと自分に言い聞かせるとワキの下のジッパーを上げて上衣を脱いだ。

「よし、イイ子だ、じゃあ、挟むから、さっきみたいにペロペロしろよ」
うへっ、ベージュのババ臭いブラだけど、コイツのサイズだと、こんなのしかないんだな…、実物、すげっ、でけえよっ、うひょひょっ…
Gカップは確実にありそうなデカイブラにニンマリしたエロ上級生は、背中に手を回してホックを外すと、ブルンと大きく揺れて出現したデカメロンの深い谷間にうれしそうに息子を差し込む。

「あんっ、なんか、へんなきぶんですう…、あっ、かわいい、せんぱいの…、ちゅっ…」
パイズリを強制された下級生は恥ずかしそうにはにかんだが、谷間から首を出したタートルネックにはしゃいだ声を上げるとカワイイ唇で軽くキスして、ペロペロ舐めはじめる。

「ぬ…、んんっ…、いっ、いいぞっ、つづけろっ」
はあっ、いいぞ、きもち、いいっ…。
モリオが股間を胸の下から押しつけて息子を挟んだ温かい特大水マリを両側から圧迫し、先端を口に含んでクチュクチュするこのみの唾液が谷間に垂れる。
はああっ…、乳首…、ツンッ、と、出てるな…。
ヌルヌルした谷間の弾力にサオをこすり付ける気持ち良さにバカ面をさらす変態上級生は、血走ったどSな興奮にまみれた目で、腰を上下させるたびに上下左右に揺れる勃起した乳首を見おろしていた。

魔法のスティック (18)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (16)ケガの功名?

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (16)ケガの功名?

「ほら、もうすこしだ、がんばれ」
うひひっ、この感触、たまらん…。
本棚に手を伸ばすロリ下級生のナマ尻に両手をあてて持ちあげる変態上級生は、ゆでタマゴのようにツルツルしたお尻の弾力に鼻の下を伸ばし、ワレメの奥に差し込んだ息子の先端で亀裂の入り口を探っていた。

「あんっ、はあっ、えいっ、やったあっ、はいったっ」
ワキ腹のナマ肌をさらしてブルブル震えながら懸命に手を伸ばしたこのみは本棚に本を戻すと、任務完遂にうれしそうに声を上げてつま先立ちをやめた。
「げっ」
「きゃんっ、えっ」
悲鳴を上げて床に転がったモリオを大きな目をパチクリさせた天然ロリ美少女が、紺ミニスカのオマタを押さえて脚立の上から見下ろしていた。

懸命に伸び上がっていた女体がかかとをつけるのと同時に下がってきたオマタの圧力に、スケベな魂胆を込めた半ムケチンポはあえなく屈していた。

エロモリオのお馬鹿な計画では下がってきた女体に息子がすんなり挿入するはずだったが、妄想通りにうまくいくはずもなく、少女のたいして重くない全体重がかかった圧迫に屈曲した息子の激痛に、エロバカ少年は苦しそうに呻いて床で悶絶していた。

「先輩、だいじょうぶですかあ?」
ムキ出しの股間を押さえながら背中を丸めて苦しむモリオに、理解不能と言いたげな視線を投げかけるこのみが、ノーパンの紺ミニスカを押さえながらしゃがんでのぞき込む。

「ほっとけっ」
ぐう…、こんなはずじゃ…、ちくしょうっ…。
キチンと揃えてムッチリしたニーハイ太ももの奥に、あそこの切れ目をしっかりチラ見した変態上級生だったが、海綿体折損したかも知れない息子の激痛が治まらず逆ギレして怒鳴った。

「ひいんっ、ごめんなさあい…、どこが痛いんですかあ?…、先輩、イッてくださあい」
八つ当たりで怒鳴られたロリ下級生はまたも飛び上がった。天然ロリ美少女は紺ミニスカを花びらのようにふわっと広げてスベスベナマ尻をモロチラしたのも気付かず、苦しそうにゆがんだ顔をのぞき込んでプルプルした唇をエロかわいく震わせていた。

「ぐううっ…、オマエ、が…、手当て、してくれるのか?…」
うぐぐっ…、こうなったら、舐めさせてやるっ…。
茂みがほとんどなくツルツルした幼女のようなあそこの亀裂をチラ見して、性懲りもなくスケベ根性をたくましくしたエロ上級生は、ロリな唇に折れたかもしれない息子をしゃぶらせようとたくらんだ。

「はいい…、先輩、かわいそうだから…、このみ、なんでもしてあげたいですう」
怒鳴られたためか苦悶する姿に同情してかはよくわからないが、大きな目を潤ませて迫ってくる天然ロリ美少女は、オマタの恥ずかしい場所を覗かれていることにやっぱり気付かず、モリオの頭を優しくなでていた。

「よし…、ケガしたら、ツバつけて直すよな」
「あ、はい、このみ、きいたことありますう」
「オマエのツバで直せ」
「え…、このみのツバなんかで、いいんですかあ?」
「いいんだよ、つべこべ言うなっ」
「ひいんっ、わかりましたあ、で、どこですかあ?」
「ここだっ」
デタラメな理屈で天然美少女を言いくるめた?変態上級生は両手で隠していた股間を、カワイイ顔の前にさらした。

「え…、あ、はい、わかりましたあ…」
痛みでジンジンする息子をモリオがさらすとつかのま真顔で凝視したこのみは、ミルクのみ人形のようにすぼめた唇に人差し指を差し込んでツバで濡らしていた。

「ばかっ、直接つけるんだよっ」
くうっ、カワイイ顔して、エロい表情、見せやがる…、ちゃんと舐めろよ…。
指をくわえるロリ美少女のエロかわいい仕草に、どエロなペド性向のど真ん中をえぐられた変態上級生は、怒鳴り声でナマ尺を命令していた。

「ひえっ、ふわいっ、わかりましたあ」
その声にピョンと跳び上がってお約束のモロチラをしたロリ美少女は、床に肘を突いて怒張するソレの先端にカワイイ唇を接近させる。

「それじゃ、位置が悪い、オレにまたがれっ」
ロリ美少女の、シックスナインだぜっ…、ぐひひっ…。
天然なエロポーズにだらしなく顔を緩めていつしか股間の痛みを忘れた変態上級生は、ニーソの足を引っ張ってはしたなく足を広げるように命令した。

「きゃうん、恥ずかしいけど…、先輩のためですからあ、このみ、がんばりますう…」
天然なのかわざとなのかよくわからないロリ下級生は、女の子座りしたニーソの太ももの間にヒダ紺ミニスカを押し込んで恥じらったが、決意したように大きな目をキリッとさせると仰向けのモリオの上で四つん這いになった。

「いいぞ、先っちょから、ペロペロしてくれ…」
うへへっ、丸見えだよっ…、ピッタリ閉じてるな…、やっぱ、まだか…。
開脚するロリ美少女の秘所を目の前で見たモリオは、周辺にムダな毛もなく何もはみ出してないキレイなスジに下半身がゾクゾクさせ、有頂天にのぼせ上がったニヤケ声で多分初フェラのご奉仕を命令していた。

魔法のスティック (17)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (15)エロ上級生のたくらみ

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魔法のスティック 目次

魔法のスティック (15)エロ上級生のたくらみ

「ひええっ、そんなことしたら、お母さんに怒られますうっ」
パンツを脱げと命令された天然ロリ下級生は尻込みして本棚まで後ずさりして背中を押しつけると、ミニスカのオマタにギュッと握った拳を押しつけ、怯えた上目遣いで極悪エロ上級生が翻意するのを待っていた。

「知るかっ、さっさと脱げっ、ミッ○ーが殴られてもいいのかっ」
モタモタすんなっ、さっさとパンティ脱いで、ケツ見せろよっ…。
オドオドして目を潤ませるロリ美少女にますますどSな加虐色情を煽られた変態上級生は、またも怒鳴り声を張り上げて憐れな下級生を脅していた。

「ふええ…、ふあい…、わかりましたあ…」
とりつく島もなく許してくれそうにない厳しい先輩に観念したこのみは、ミニスカに手を入れると一気にパンティを足首まで下ろした。

「貸せっ…、しかしオマエ、ミッ○ーをケツの下に引いてたんだから、たいしたもんだな」
美少女のパンティ、ゲット…、うへへっ…。
内マタに足を交互に上げて○ッキーパンティを抜いたこのみから、脱ぎ立てホカホカのナマパンをひったくったモリオは、憎まれ口を叩くとフンフンと音を立てて匂いを嗅いでいた。

「いやあんっ、せんぱあいっ、変態さん、みたいですうっ」
まるで恥ずかしい場所の匂いを嗅がれたかのように、紺ミニスカをナマ太ももの間に押し込んで両手であそこを押さえたロリ美少女は、変態行為を見せつけるエロ上級生を恥ずかしそうに見上げていた。

「素直にパンツ脱いだから、お仕置きは勘弁してやる…、早く続きをしろっ」
はああっ、いい匂い…、じゃあ、次のステージ、いってみようかっ…。
ベビーオイルの香りにかすかに酸っぱい匂いの混じった生パンを堪能したエロ上級生は、どSな陵辱計画の次の段階をたくらんでほくそ笑む。

「え、ありがとうございますうっ、このみ、がんばりますうっ」
お仕置きを許してもらったロリ下級生は、カワイイ顔を嬉しそうな笑顔でもっとカワイクして床に落ちた本を拾い上げて脚立に乗った。

「…、押さえててやる」
うひひっ、見えそう…、見えるか?…、まあいい、こんどはコイツだ…。
ヒザ裏を伸ばしたままロリなカラダを折り曲げて本を拾い上げるこのみの紺ミニスカがずり上がって、ナマ尻が見えそうになるのをこっそり見ていたモリオは、脚立に上がったお尻をのぞき込んだがやっぱり見えなかった。股間に当てた手をモゾモゾさせた変態上級生は、一緒に脚立に乗ってロリ美少女の背後にピッタリ張り付いた。

「ありがとう、ございますう…、あれ?…、なんか当たってますう…」
制服がずり上がって脇のナマ肌があらわになったウエストを、いやらしい魂胆のこもった両手で押さえられたこのみは恥ずかしそうに笑って振り向いたが、あそこの亀裂に当たる何かに気付いて平板な声を漏らした。

「気にすんな、いいから早く本を戻せ」
うひひっ、これで、やっちまう、ってか…。
それはもちろん3時間目からの休養でバリバリ元気を取り戻した愚息だった。ビンビンに反り上がろうとする息子を紺ミニスカに差し込んだモリオは、お尻のワレメの奥に先端を差し込んでいやらしい笑いを浮かべていた。

「はあい…、ああん、届かない」
素直な下級生はオマタに差し込まれたソレのことはそれ以上追求せず、先輩の指示に従ってつま先立ちして最上段の本棚に本を持った手を懸命に伸ばしていた。

「ほら、もうすこしだ、がんばれ」
うひひっ…、これで本を戻してつま先立ちをやめたら、自動的に挿入、ってワケだ…。
ビンクの頭脳で思いついたエロ計画は、つま先立ちするこのみの亀裂に先端を押し当てておけば元に戻ったときにカラダの位置も下がって、ロリ美少女自らがいきり立つ息子を咥え込むという短絡的なモノだった。

「手伝ってやるっ」
うはあっ、たまらん、この感触っ…。
柔らかいワキ腹の感触に変態スケベ根性を熱くしたモリオだったが、ふくれあがるケダモノじみた劣情に支配されて紺ミニスカに手を入れると、ナマ尻に直接手をあてて幼いカラダを持ちあげていた。

「あ、やっ、ああんっ…、もう、ちょっとで、えいっ…」
スベスベした丸いお尻に食い込む指先に切なげな吐息を漏らしたツインテール美少女は、まとめた髪で変態上級生の顔をなでながら、あと少しで届くところまで手を伸ばしていた。

「もうちょっとだな」
いいぞっ、おらおらっ…。
尻タブを開き気味に女体を持ちあげた変態上級生は、自らの腰を突きだして反り上がろうとする息子の先端を、湿り気を帯びた亀裂にすりつけていた。

「ああっ、はあっ、あんっ、もうっ、ちょっと、ですうっ、あん、ああっ…」
尻タブに食い込んだ親指に引っ張られて紺ミニスカの下で尻アナをさらされて、感じる部分の柔らかい肉まで引っ張られたロリ美少女は艶めかしい吐息を漏らし、幼い顔と対照的な肉感的な女体をめいっぱい伸ばして切なげにブルブル震わせていた。

魔法のスティック (16)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (14)天然ロリ下級生

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魔法のスティック (14)天然ロリ下級生

「あれえ、先輩?」
図書室の奥まった所にあるカウンターに安藤このみがちょこんと座っていた。気まぐれで顔を出したモリオにツインテール美少女は、珍しいモノを見たような顔で大きな目をパチクリさせていた。

「ああ…、相変わらずヒマそうだな」
コイツ、ロリ顔のクセに…、胸はデカイんだよな…。
当番はだいたいこのみとペアになる。新入生のこのみが図書委員になって初めての当番で、先輩風を吹かせたモリオはさりげなくセクハラして胸を触ったことがあり、ロリ美少女の巨乳を確認していた。そのときこのみはセクハラされたことに気付かず、エロ笑いするモリオにキョトンとしていた。

「ヒマじゃないですよお、先輩、手伝ってくださいよお」
このみは文学少女で成績もいい方なのだが、見た目通りのトロそうというか甘ったれた話し方をする。本を乗せた台車を押してカウンターを出たこのみは、他に誰もいない図書室で返却された本を本棚に戻しはじめた。

「ああん、届かない」
脚立に乗ったこのみが本棚の最上段に戻そうと、本を持った手を頭の上に懸命に伸ばしていた。

「押さえててやるよ」
おっ、見えそう…、なまいきに、ニーソなんかはきやがって…。
脚立でつま先立ちしてブルブル震える幼い女体のお尻に、紺ミニスカが危うげに揺れるのを見たスケベ高校生は、エロい期待に胸を躍らせると、ニーソに絞られてプックリふくらんだナマ太ももに両手の指を食い込ませた。

「きゃあんっ、くすぐったいですう、せんぱあい…、きゃんっ」
見た目より肉付きのいいプルプルした太ももを思いっきり握られてセクハラされた下級生は、甘えた声を漏らしてキュッとオマタに力を入れると恥ずかしそうに振り返った。不安定な体勢で勢いがつきすぎてバランスを崩したこのみは、モリオのカラダに倒れ込んでいた。

「つっ、いってえなっ、なにしてんだっ」
幼い女体に押されて尻もちをついたモリオは後頭部を本棚にぶつけた。無意識に幼い女体をなで回して柔らかい感触を楽しむモリオは、おっちょこちょいな下級生を怒鳴りつけた。

「きゃひんっ、ゴメンなさいですうっ…、いたいのいたの、とんでけえっ」
上級生の怒鳴り声にピョンと飛び上がってパンチラしたロリ美少女は、モリオの顔を巨乳で挟み込んで抱きしめると、後頭部をナデナデして痛み止めの呪文を唱える。

「…、なにしてんだ」
ぷはっ、やっぱ、でけえっ…、はあっ…、って、癒されてる場合じゃない、ココはきびしく指導しないと…。
たっぷりした乳房の柔らかい弾力で顔全体を包まれたモリオはだらしなく顔を緩めていたが、またきまぐれな先輩風を吹かせて、ジットリした目でロリ下級生を見上げた。

「ひあっ…、ゴメンなさいですうっ、このみったら、ドジッ娘…」
先輩の冷たい視線にあわてて離れたこのみはミニスカのスソをイジってモジモジしながら、上目遣いに先輩のご機嫌伺いをしていた。

「…、お仕置きだ、ケツ出せ」
うひひっ、一発、キツイのくらわせてやるっ…。
トランジスターグラマーなカラダをモジモジさせるロリ美少女に、加虐色情を熱くした変態上級生はSMチックな妄想にまみれてスパンキングを命令した。

「はい、ですう…、痛くしないで、くださあい…」
お尻を突き出して前屈みになったこのみは、お尻を押さえながら顔を後ろに向けてお仕置きの手加減を懇願していた。

「ちゃんとスカートめくれ、このバカ女っ」
うひっ、たまらん体、しやがって…、ちゃんとスカートまくれっ…。
無為防備にお尻をさらす美少女に、ムクムクともたげるどSなスケベ心を抑えきれない変態少年は、怒鳴り声を張り上げて幼いナイスバディをビリビリと震わせる。

「きゃうっ、わかりましたあ…、どうぞ…」
怒鳴り声にまたも飛び上がって思いっきりパンチラしたこのみは、おずおずとスカートを持ちあげると、あのネズミのキャラがプリントされたパンツを丸出しにしてかすかに震えていた。

「なんだ、ミッ○ーかよ…、○ッキーは殴れねえな…」
高校生のクセにこんなパンティ、はきやがって…。
子供っぽいパンティにイラッときたモリオだったが、ピンク色の頭脳がキラリンとひらめいてスケベなたくらみを思いついた。

「きゃあんっ…、じゃあ、許してくれるんですねっ」
エロい思惑がこもったセリフを好意的に理解したロリ下級生は、パッと表情を明るくしてうれしそうにモリオを見上げる。
「甘えるなっ、○ッキーは殴れねえから、パンツ、脱ぐんだよ」
うれしそうに笑うこのみに唇のハシをゆがめた笑い顔を向けたモリオは下着を脱げと命令し、ロリ美少女の羞恥プレイを妄想して下半身の一部をふくらませていた。

魔法のスティック (15)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (13)カワイイ奴隷

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (13)カワイイ奴隷

「お、おお…、もういい」
くあっ、いっ、いいぞっ…、ああっ…、あれ、もうだめか…。
美人教師のトロけそうなお口のご奉仕に上機嫌で腰を突きだしていたモリオだったが、打ち止め状態でうんともすんとも言わない息子に軽く落ち込んで、懸命にご奉仕を捧げる美代を押しのけた。

「え…、あ、うん…」
ぞんざいに押しのけられた淫乱教師は不満そうだったが、どMな性根は粗略な扱いにも悦びを感じていた。

「美代ちゃんのオッパイ、しゃぶってやる」
不満そうだな…、ご機嫌とっとくか…。
役立たずなフニャチン野郎と思われたくないモリオは、美代に抱きついて乳首がツンと突き出た半球型のきれいな乳房に吸い付くと、わざとチューチュー音を立てた。

「あんっ、モリくん…、赤ちゃんみたいよ」
勃起した乳首を吸引されたうえに周辺を甘噛みされて軽くのけぞった淫乱教師は、子供のように乳房に吸い付くエロ生徒にうれしそうに笑って頭をなでていた。

「あ、モリくん…、そろそろ戻らないと、3時間目遅れちゃう…」
しばし赤ん坊のように甘えるモリオの好きにさせていた美代だったが、時計を見て2時間目が終わる時間だと気付いて慌てた。

「…、そうだな」
ちっ、終わりか…、まあ、いいか、明日から、ズッコンバッコンやり放題だしな…。
極楽気分に水を差されて若干不機嫌になったらモリオは、脱ぎ捨てたズボンをのそのそ穿いていた。

「やん、怒らないで…、これ、ケータイとメルアド、学校終わってから連絡して」
渋い顔のエロ生徒にどMな被虐性向を刺激された美代は、メモにケー番とメルアドを書いて渡した。

「ん…、ああ、これ、汚れてるし、もらっとくよ」
このヤロ、かわいいじゃねえか…、オレにメロメロ、ってか…。
そっと差し出す美代の仕草がかわいくてデレデレしそうな顔をなんとか引き締めたモリオは、自分の手ではぎ取ったパンティの濡れたあそこを見せつけると、丸めてポケットにねじ込んだ。

「あ…、うん、いいよ」
恥ずかしい汁で濡れたパンティを見て恥ずかしそうに顔を伏せた美代は、3時間目からノーパンで生徒の前に立たなければならない羞恥調教を、命令されているとも知らずにはにかんでうなずいていた。

「じゃあな」
はあっ、えがった…、こうもうまくいくとはな…。
着替え途中の美代を保健室に置き去りにしたモリオは、出来過ぎな成り行きにニヤケながら誰もいない廊下を歩いていた。トイレでオシッコして尿道に残ったザーメンを流していると、ちょうどチャイムが鳴って2時間目が終わった

休み時間に戻ってもクラスで目立たないモリオは誰かに気にされることもなかった。2回のナマ本番で体力を消耗した妄想エロ生徒は、昼メシ時(どき)以外は居眠りして6時間目までたっぷり休養を取っていた。

帰りのHRで美代がソワソワしながら秋波を送ってくるのを感じたが、モリオはワザと無視して無意識に放置プレイしていた。3時間目からノーパンを意識しながら生徒たちの前に立って授業をしてきた美代は、あそこを洪水状態に濡らして欲情していたが、モリオはそんなことなど全く関知しなかった。

ちょっと、行ってみるか…。
モリオは帰宅部だが図書委員をしていて今日は当番の日だった。いつもならサボるのだが、3時間目からたっぷり休んで元気回復したエロ生徒は、チラチラ視線を送ってくる美代をジラしたい気持ちが無意識に働いたこともあって、ほんの気まぐれで図書室に向かった。

魔法のスティック (14)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (12)バックで2発目

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (12)バックで2発目

「うっ、おっ、おおっ…、こっちだっ」
うっ、いいっ、やべっ、イッちまうっ…。
本能のまま腰を振りまくるエロ高校生は、揚羽本手で頼りなく揺れる足先を視界のハシに見ていたが、快感にゆがむエロカワいい顔にのぼせると裏スジに発射の予感を感じた。慌てて体位を変えたモリオは肉棒を抜き出したつもりだったが、リムーバブルチンポはあそこに入ったままだった。

「えっ、おっ、おおっ、いいっ」
ウソッ…、あ、もどった…、まあいいか、おおっ…。
快感にもだえる美人教師を四つん這いにさせたモリオは、ムチムチした腰肉にしがみつくとのっぺりした股間をあそこに押しつけた。とたんに衝撃的なナマ本番の官能が若い肉体を襲ってマヌケな声を漏らしたエロ高校生だったが、摩訶不思議な現象に拘泥せずに本能に従って腰の前後運動を再開した。

「あっ、あんっ、入ってる、ああっ、おちんちんがっ」
再び実体化した半ムケチンポのカリで子宮口をこじ開けられた美代は、悲鳴のようなあえぎ声を上げて汗がにじんだ背中をそり上げた。変態生徒のチンポがそんなややこしいコトになっているとは思わない淫乱教師は、快感にまみれた女体をよがらせながら激しい挿入を受け止めて四肢を緊張させていた。

「はあっ、いっ、いいっ、くっ、でる…」
あっ、気持ち、ああっ、で、出る、だめだ、でも、ガマン、くうう…。
体位を入れ替えてもヒダヒダヌルヌル粘膜の快感は変わらず、挿入しやすい角度になったためかよけいにとろけるような気持ち良さに襲われた守男は、またも裏スジがしびれる発射の予感を感じて焦った。

「あっ、いっ、いいっ…、ああっ、いっちゃうっ」
背中でエロ生徒のうめき声を聞いた美代は、どMなエロ本能の欲求のままキュッとマ○コと膣を締めつけ、生ナカ出しを誘っていた。

「おっ、あ、ああっ…」
で、でたっ…、あ、ああっ、いいっ…。
マンリキに締めつけられた半ムケチンポを感電したようにビクビクと振るわせた変態高校生は、またも躊躇無くナカ出した。放出の快感にバカ面をだらしなく緩めたモリオは、汗でヌルヌルする背中に抱きつくと、重力に引っ張られて実際以上に大きくぶら下がった乳房を握ってきつく揉み下していた。

「ひっ…、あっ、ああっ、あつい…」
キレイな乳房を無残にゆがめられて揉みしごかれ、脈動するチンポからピュッピュッと放出されたザーメンを膣ナカで受けた美佐は、快感の高まりに悩ましげにのけぞってサラサラした髪を振り乱したが、
「いっ、いくっ…、いっちゃうっ…」
どMな変態性根はスベスベお尻の柔らかい弾力をモリオの緊張した腰に押しつけると、膣壁をきつく締めつけて最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。

「あっ、ああ…、美代ちゃん、きもち、よかった…」
おっ…、はあっ、えがった…、極楽だ…、きもち、いいっ…。
キュウウッと膣を締めつけた美代が力なくベッドに倒れ込むと、モリオも抱きついたまま折り重なる。ニュルッと抜け出した腑抜けチンポを太ももの根本の湿地帯に押しつけたエロ高校生は、ナマ本番の快感に極楽気分で握ったまま離さない乳房を軽く揉み続けていた。

「ああんっ…、モリくん、美代も、よかった…」
実際は性のはけ口にされただけだが、強姦まがいの強引なセックスをどMな本能は愛情だと感じていた。栓が抜けてザーメンがあふれ出るのに悩ましげな声を漏らした美代だったが、気の抜けたバカ面をさらすモリオのうれしそうな声に甘えたささやきで応えていた。

「おわっ、シーツが汚れる」
やべっ、垂れてる…。
開き気味の亀裂に押しつけたフニャチンにザーメンが滴り、すでにシーツに白い水溜まりを作っていたが、慌てたモリオがティッシュで拭き取る。

「ああんっ、美代がキレイにしてあげる」
ティッシュのザラザラした感触に軽くのけぞった美人教師はけだるげに起き上がると、お返しに愛しいチンポをティッシュで拭き始める。

「くおっ…、美代ちゃん、舐めて…」
おおっ、きもちいいっ…、でも、口で…。
優しい手つきにうれしそうにのけぞったエロ高校生は、妄想では何度もお口の奉仕をさせていたので、どSな加虐色情にまみれたニヤケ面でフェラを要求した。

「え…、いいよ、モリくん…」
破廉恥なおねだりに恥ずかしそうに顔を伏せた美代だったが、使用済みティッシュをお尻の後ろにそっと隠すと、ダランとしたソレに唇を近づけてカワイイ舌を出してペロペロと舐めだした。丁寧な愛撫にも反応しない打ち止めチンポにどMな淫乱性根は不満だったが、エロカワイイ笑顔を浮かべた美人教師は柔らかい幹を口に咥えると、クチュクチュと吸引していた。

魔法のスティック (13)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (11)美代ちゃんとラブラブ

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (11)美代ちゃんとラブラブ

「先生、気持ちよかっただろ」
美代ちゃん…、すっげえ、エッチな顔だよ…、またでかくなっちまう…。
ナマ本番ナマ出しされた美代の官能の悦びにまみれた艶めかしい表情を、間近に見つめるモリオは発射後で脱力したチンポをヌルヌルヒダヒダ粘膜に締めつけられて、天にも昇るような極楽気分で有頂天だった。

「や、言わないで…」
スケベな笑顔で見つめるモリオに恥ずかしそうに顔をそらして横を向いた美代だったが、ナカでしぼみはじめた息子をキュッと締めつけた。

「うっ…、先生はもう、オレの女だ、わかったか」
うひっ…、毎日、ズッコンバッコン、やりまくってやるからな…。
半立ちチンポを膣圧でネットリ締めつけられた妄想変態高校生は、絶頂の余韻でかすかに震える艶めかしい女体をまさぐりながら、妄想の世界ではさんざんやりまくってきたあこがれの先生をリアルに我がモノにした満足感にご満悦で、天井に向かってピンと突き出た乳首をクリクリしてどSな加虐色情を昂ぶらせていた。

「あ、あんっ、それは…」
乳房の敏感な部分の愛撫に汗がにじんだ女体を震わせて甘えた吐息を漏らした美人教師は、しかし生徒との禁じられた関係に道徳心をチクリとされていた。

「逆らってもムダだ…、オレに逆らったら、先生の恥ずかしい写真、学校中にばらまくからな」
恥ずかしい写真なんてないけど、後で撮ればいいだろ…。
常識にとらわれて尻込みする美代に守は口からデマカセで脅していた。

「ああ…、わかりました…」
リムーバブルチンポを挿入されたエロボケ状態で写真を撮られたかどうかよくわからない美代は、憎々しげな表情で迫ってくる生徒の脅迫に屈していた。

「よし、これから二人きりの時は美代ちゃん、って呼ぶからな…、美代ちゃん、2時間目はいいのか…」
うへへっ、美代ちゃんとラブラブだぜ…。
従順で美しい性奴隷をゲットした変態高校生はだらしなく顔を緩めてご機嫌だった。寝ても形の崩れないスベスベした乳房をモミモミしてバカ笑いするモリオは、自分がサボらせたくせに人ごとのように2時間目の心配をしていた。

「あ…、2時間目は空きコマだから…、じゃあ、私はモリオくん、って呼ぶね…」
モリオのうれしそうなバカ面に美代も表情を緩めると、心配してくれたのがうれしかったのか恋人気分の甘えた声でささやく。

「…、モリくんにしてくれ」
それじゃカアちゃんだよ…、美代ちゃん、モリくんか…、ラブラブだぜっ…。
母親と同じ呼び方に一瞬表情を曇らせたエロ高校生だったが、たいして変わらない呼び方をリクエストしてうれしそうにニヤけた。

「うん、モリくん…」
エロ高校生のニヤケ面にうれしそうに笑った担任教師は、ナカで再び元気を取り戻した肉棒を無意識にキュッキュッと締めつけていた。

「…、2回目…、するぞっ」
もう一回、いいかな?…、いや、ココは強気に…。
ザーメンまみれのヒダヒダ膣壁にチンポを締め上げられてスケベ心をそそられた変態高校生は、再戦をお願いしようとしたが強引に行くべきだと思い直し、ワザと表情をこわばらせて美代をにらんだ。

「あんっ、うん…、して…」
迫ってくる変態生徒の真剣な顔にどMな変態性癖をチクチクされて、半ムケチンポを咥え込んだあそこからイヤらしい汁を垂らした美人教師は、甘えた声で抜かずの2発目をおねだりしていた。

「おらっ、うっ、くっ、うっ、おおっ」
やってやる、うっ、いいっ、きもち、いいっ…。
長いまつげを誇示するように目を伏せたエロかわいい美代に、ケダモノじみた本能に支配されたモリオは、ムッチリした太ももを抱え上げると揚羽本手の体勢で腰を振りまくった。

「んっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いっ、いいっ、ああっ」
柔らかい女体を折り曲げられて突きだしたマ○コが、血管の浮き出た肉棒に広げられて激しく突かれる。抜け出す息子にヒタヒタに塗りつけた愛液をシブキになって、二人の股間をネチョネチョに濡らしていた。

「あんっ、モリくん、いいっ、いいのっ、きもちいいっ」
パンパンと肉がぶつかり合う音を立てて激しく挿入される快感に、若い肉体をよがらせてもだえる美人教師は、モリオのシャツのボタンを外して薄い胸板をまさぐりながら、甘えたセクシーなあえぎ声でエロ高校生の鼓膜をくすぐり、ケダモノじみた劣情を煽っていた。

魔法のスティック (12)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (10)あこがれの先生と1発

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (10)あこがれの先生と1発

「こっちも、取ってあげますよ」
お待ちかねっ、正真正銘の本番だっ…
担任教師の美乳をツバまみれにしてしゃぶり尽くした変態高校生は、生まれて初めてのナマ本番に淫らな期待をめいっぱいふくらませていた。エロ妄想にまみれたモリオはだらしなく笑うとウエストに食い込むタイトスカートに手を回してホックを外し、内マタにすり合わせる脚線美から一気に抜き去った。

「ああ、や…、だめえ、もう、許してえ…」
ハイレグパンティ一枚に剥かれてまばゆいばかりの裸体をさらす美代は、恥じらって両手でオマタを隠していたが官能の悦びにまみれたエロボケ状態はまさにまな板の上の鯉で、肉欲に狂った高校生の餌食になるのただ待つだけだった。

「これも、いらない」
とうとう…、うひっ、先生のスッパ…。
あこがれの担任教師の艶めかしい女体に覆い被さった変態高校生は、遠隔チンポの気持ち良さにバカ笑いしながら、キレイな顔をベロベロ舐め回した。ギュッと目を閉じたカワイイ顔に見つめて下半身をゾクゾクさせたモリオは、ハイレグパンティに手をかけると一気にズリ下げた。

「これが、先生のマ○コかっ」
すげっ、濡れ濡れだっ…、広がってるけど…、見えないな…。
パンティをズリ下げる勢いで美人教師の下半身にしがみついたモリオは、内マタに合わせる太ももの弾力に指を食い込ませて強引に広げ、ネットリと糸を引くあそこをのぞき込む。ネチョネチョの秘肉はアレを咥え込んだ形に広がっているが、入っているはずのリムーバブルチンポ自体は見えなかった。

「や…、やだあ…、みないでえ…」
女性器を指す恥ずかしい単語にどM性向を刺激されてゾクゾクした美代は、全身をさざ波のように繰り返し襲う快感でしびれてろくに抵抗できずに、劣情にまみれた変態高校生に汗でヌメッとした妖しいテカリを放つ裸体を無防備にさらしていた。

「あひっ…、まっ、いいか、じゃあ、」
M字開脚の中心部で濡れた秘肉が広がったソコに指で触れると裏スジをなぞられる感じがして、変態高校生はマヌケな声を漏らしたがたいして拘泥せずに下半身裸になると、何もないのっぺりした股間をはしたなく広げたオマタに押しつけた。

「うっ…、ああっ…」
あ、戻った…、はうっ…、き、気持ち、いい…。
M字開脚させた愛しの担任教師に腰を押しつけた瞬間、見えてなかったリムーバブルチンポが股間に戻ってきた。ともすれば現実感のない快感に妄想かもと半信半疑だったが、実体化した半ムケチンポをヒダヒダ膣粘膜にこすり付ける気持ち良さは、頭をガンと殴られた様な強烈な快感でリアルとしか言いようがなかった。

「あっ…、くっ…、だ、ああっ、い、いいっ」
美代も同じ感覚を味わったようで、実体化したチンポがシュッチクチュクッと湿った音を立てて出入りすると、劣情まみれの高校生にのしかかられた女体をビクビクと震わせ、左右に振った頭にサラサラした髪が乱れ踊っていた。

「せ、先生…、気持ち、いい…」
ああっ、こんなに…、はあっ、いい…。
股間にそそり立つ息子を確認するように裏スジをなでたモリオは、狂ったように腰を振リまくって潤沢なおつゆをかき出しながら肉棒の挿入を続けたが、グイッと腰を押しつけて勃起した肉棒を根元までたたき込んだ。切なげにもだえる美代の女体に抱きついた超妄想変態高校生は、柔らかい肉布団の温かさにしみじみした声を漏らしてつらそうにゆがめた唇に吸い付いた。

「んっ…、ふあっ、ああっ」
根元まで挿入された生チンポで子宮口をこじ開けられた美代は、乱暴に唇をふさがれてノドの奥から湧き出るあえぎ声を荒い鼻息にして漏らしていた。肉欲に狂った変態高校生にきつく抱きしめられて女体をきしませた現国教師は、しかしどMな倒錯した悦びで肉棒を咥え込んだ亀裂のスキマからダラダラと愛液を垂らしていた。

「うっ…、でっ、出るっ、うっ…」
でっ、出るっ…、あっ、ああっ…。
リムーバブルチンポは実体化したばかりだったが、1時間目の途中からずっとナマ挿入していたワケで、強烈なリアル感覚に襲われたモリオは、ギュッと抱きしめた柔らかい女体のナカにザーメンを放出していた。

「あっ、ああっ…、あ、はあっ、ああっ…」
突然の暴発で膣ナカに白濁液をばらまかれた美代は、抱きしめられた女体を弓ゾリさせて白いノドを突き出していた。膣ナカを熱く焦がす快感の大波に襲われたナイスバディは、切なげにビクビク震えてエクスタシーの昂ぶりを示していた。

魔法のスティック (11)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (9)保健室でいただき

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (9)保健室でいただき

「ひっ…、あ、ああっ…」
あそこに咥え込んだ生チンポの遠隔挿入を再開された美人教師の女体は、大げさにのけぞるとモリオに抱きついた。

「先生、大丈夫ですか?」
ああっ…、気持ちいい…。
廊下で質問するフリをして満島ひかり似のあこがれの担任教師に声をかけた変態高校生は、効き過ぎるほどのリムーバブルチンポの威力に恐れ入りながら、同級生の目を気にして寄りかかってくる美人教師の女体を遠慮がちになで回し、リムーバブルチンポがヒダヒダの膣粘膜をこする気持ち良さにスケベ面を緩ませていた。

「あっ、あんっ、ご、ごめんなさい…、あっ、ああっ…」
変態少年のカラダに抱きついて膣ナカで暴れる肉棒の快感になんとか耐えるどM美人教師は、中途半端に欲情した女体を襲う官能の荒波に翻弄されて甘えた吐息を漏らし、か細く震える背中を忙しく上下させていた。

「保健室に行きましょう」
ベッドもあるしな…、かわいがってやるよ…。
官能的な吐息に鼓膜をくすぐられて艶めかしい女体の感触と濡れた膣粘膜に擦られる快感に、バカ笑いしそうになるのをこらえた超妄想変態高校生は、遠隔挿入の勢いを緩めるとよがりもだえる女体を立たせた。

「あ…、はい…」
官能の刺激に支配された美人教師は、イヤらしい笑いを浮かべるモリオのたくらみをうすうす感じながら、抵抗することなく少年の肩を借りていた。

「先生、がんばってください、もうすぐですよ」
そうだ、もうすぐナマ本番で、ヒーヒー言わせてやる…。
背中に回した手でわきの下を押さえながら指先で下乳を嬲る変態高校生は、苦しそうな吐息の音色に淫靡な雰囲気を漂わせる美代に、息子がギンギンにいきり立つのを感じたが股間はのっぺりしたままだった。

「はあっ…、あっ、ああんっ…」
ペースを落として間断的に膣ナカをこするリムーバブルチンポの動きに合わせて、二三歩歩く毎にのけぞるエロボケ現国教師は、見た目以上に大きな乳房を少年にカラダにすりつけていた。

「やっとついた…、ココに寝てください」
しめしめ…、養護の先生、いないな…。
保健室のお姉さんがいたらどうするか考えてなかったモリオは、好都合な無人の保健室にニンマリすると、白いシーツのベッドに快感にもだえる淫乱教師を寝かせて、窓とベッドのまわりをきっちりカーテンで閉めた。

「楽にしましょうね」
くううっ、いい匂い…、せんせい、よろしくお願いします…。
しどけなく横たわるナイスバディにスケベ根性を駆り立てられた変態少年は、ジャケットを脱がせるとブラウスのボタンを外しはじめる。

「だ、だめえ…、あ、ああっ…」
ケダモノじみた欲望に支配された少年にボタンをハズされる現国教師は弱々しく抵抗したが、間髪入れずに膣ナカで暴れるリムーバブルチンポにのけぞって、白いシーツを握りしめていた。

「ブラも取りますね」
うへへっ、いい気持ち…、邪魔なブラも取ってやる…。
遠隔チンポの挿入感に顔を緩めた変態少年は、カップから溢れそうな乳房に顔を寄せると背中側に手を入れてホックを器用に外していた。

「じゃあ、頂きますっ」
特大プリンだなっ、くうっ、うまそうっ…。
汗がにじんだ白い肌に食い込んでいたブラひもが緩んでプルンと現れた形のいい乳房に、ヨダレを垂らさんばかりに顔を緩めたモリオは、濃いピンクの乳首にパクッと食らいついた。

「あっ、ああっ、だめえ…、あっ、ああっ…」
リムーバブルチンポで膣ナカをこすられる刺激に加えて勃起した乳首を舌で転がされた美代は、太ももを内マタにすり合わせて切なげにあえぎ声を漏らす。遠くに2時間目のチャイムが聞こえていたが、あこがれの先生を手込めにする興奮にまみれた超妄想変態高校生は、汗がにじんだスベスベした女体をなで回し、硬くなった乳首をチューチュー吸いながらうっすら血管の浮き出た乳房の弾力を楽しんでいた。

魔法のスティック (10)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (8)『先生』のこころ

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魔法のスティック (8)『先生』のこころ

美代ちゃん、おどおどしてんな…。
教壇に戻って生徒たちから奇異な視線を浴びる美代は、オマタに生チンポを咥え込んだ理解不能な感覚にそわそわしていた。中途半端な刺激で生殺し状態の現国教師はいつまたそれが暴れ出すか気が気じゃなくて、着痩せする女体からどMなイジられオーラを発散していた。

「ええっと…、じゃあ、このときの『先生』の気持ちは?…、足立君…」
落ち着かない様子で教科書に視線を落とす美代はさっき触られた胸の感覚にドキドキして、最後列でイヤらしい笑いを浮かべるモリオに羞恥心をチリチリと刺激されていたが、どMなメスの本能がもっとイジメられるのを期待してつい指名していた。

「あ…、はい…、『先生』は、その…、友情よりも恋愛を選んで…、友人を陥れてしまった罪悪感にさいなまれて…」
リムーバブルチンポの挿入を妄想して油断していたモリオは、ニヤケ顔を引き締めて途中までまじめに答えたが、
「耐えきれない露悪的で、どMな倒錯興奮に、悶々として…、『こころ』の奥に秘めた、恥ずかしい告白をしたい欲求に、責め苛まれて身もだえしていた、のだと思います」
先生は、どMなんだよ…、ケモノのような、はしたない声を上げて、淫らによがりたいけど…、うへへ…、ガマンしてるんだよな…。
スケベ妄想が頭をよぎるとワザと官能小説に出てくるような単語を使って答えをまとめた。

中の中の成績のモリオだが、好きな美代ちゃんの現国は予習復習してそれなりの点を取っていた。モリオは明治の文豪の代表作とされるある小説の主人公の気持ちを借りて、どSな露出調教気分で美代の今の心情を語っていた。

シレッとした顔で破廉恥な単語を連発するモリオに、教室のあちこちから淫靡な笑い声が聞こえてくる。美代が漂わせる被虐色情にスケベ心を煽られていたエロ男子は、SM小説用語をどM美人『先生』に絡ませてエロ妄想をたくましくしていた。

「どM?…、身もだえ?…、えっと…、単語が一部不穏当ですが…、だいたい…、そうですね…、いいですよ」
モリオの答えはある意味美代の期待通りだった。生殺しの心理状態を当てこすりするような答えにどMな性根をチクチクされた美代は、教卓に隠れたタイトスカートのオマタに押しつけた拳にギュッと力を入れた。

スケベで不敵な笑いを浮かべるモリオに、生徒たちの前で恥ずかしい心情を暴露された気がしたどM教師は、露出調教で嬲られる羞恥に耐えて火照った女体はゾワゾワさせていた。

「じゃあ『先生』が女だったら、親友を裏切って、好きな人をカラダで誘惑して奪った、って感じですか?」
オドオドしてイジメられオーラを発散する美代に、どSな妄想にとらわれた男子がニヤケながら言葉責めまがいの質問を口走ってはやし立てる。

「えっ、カラダ?…、先生は、そんなこと、しません…」
生徒の前で性的興奮にもだえる自分のことを指摘されたと勘違いしたエロボケ美人教師は、顔を真っ赤にしてオマタに押しつけた手を慌てて上げると、大げさに振って否定していた。

「佐倉先生のコトじゃないですよ、この『先生』のことでしょ」
少女のように恥じらう美代にエロ笑いした男子は教科書を指差して勘違いを指摘していた。教室が淫靡な笑いが混じった爆笑で揺れた。

「あ、そうねっ…、ははっ、あ、もう時間…、じゃあ次は○○ページからね」
恥ずかしい勘違いを指摘されてますます追い詰められた美代だったが、チャイムに救われた気がしてホッと息を漏らすとぎこちない笑顔を残して教室を出て行った。

やだ…、見てる…。
廊下側のモリオのイヤらしい視線を感じた美代は、オマタにアレが食い込んだままで生殺し状態の欲情したカラダを意識した。
「先生、質問していいですか?」
横を通り過ぎるタイミングを計っていたかのように立ち上がったモリオに声をかけられて、美代はビクッと震えた。

「何?…、足立君」
さっき…、さわったよね…。
両手で抱えた教科書で胸を圧迫する美代はよろけたときに触られた感触が蘇ってきて、落ち着き無くタイトスカートの太ももをすりつけていた。

「あの、さっきの質問なんですが…」
再開だ…、おらっ、イッちまえ…。
質問なんてハナからどうでも良くて、リムーバブルチンポによる陵辱再開に浮ついた笑いを浮かべるモリオは、教材を押しつけられてひしゃげた胸をのぞき込んで遠隔挿入を開始した。

魔法のスティック (9)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (7)実験成功?!

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (7)実験成功?!

そろそろ、いいか…。
妄想の中では半裸に剥かれて辱められた美代だったが、もちろん現実の美代は普段通り授業を続けている。エロ妄想が佳境に入ったモリオは超常現象を確かめるべく、ナマ本番の妄想を開始した。

パンティを脱がせて、オレのビンビンの息子を…。
リアルな美代の艶めいたタイトミニのお尻を視姦するモリオは、妄想の中ではスカートをウエストまでズリ上げた美代のカラダに後ろからしがみつき、シットリしたお尻のナマ肌がパックリ割れたワレメにカリを差し込むと、濡れたスジに先端をすりつけて膣口を探る。

「あ…、ご、ゴメンなさい…」
勃起した息子の先端にヌルッとした柔らかい肉の感触を感じた瞬間、教壇で板書していた美代はガクンと女体を揺らし、黒板にチョークを押しつけて折ってしまった。折れたチョークを前屈みに拾った美代は、タイトスカートを丸く突っ張らせたお尻に不安げに手を当てていた。

やっぱ、そうなのか…、入れてやる…。
現実の美代の反応を見て超常現象をリアルに感じたモリオは、再び妄想の世界に没頭するとスベスベしたお尻のワレメの奥に肉棒を突きつけて、カリを膣口に食い込ませていた。

「あ…」
カラダの異変を気のせいだと自分に言い聞かせて板書を再開した美代だったが、再び敏感な亀裂に食い込んでくる肉棒を感じてチョークを持つ手の動きが止まった。

うへっ…、入れちゃうぞ…。
オマタをキュッと締めつけて教壇で身動きしない美代の悩ましげ後ろ姿に被虐色情を熱くしたモリオは、いきり立つチンポを濡れた亀裂の入り口にグイッと挿入した。

「あんっ…」
半ムケチンポがヒダヒダの粘膜をかき分けて膣に侵入するナマ本番感覚に浮きたつ変態高校生は、教壇にしゃがみ込んで苦しそうな吐息で艶めかしく女体を震わせる美人教師を、イヤらしい目で眺めながらワクワクしていた。

やっぱ、そうなのか…、すげえっ…。
妄想の世界で何度も弄んだ担任教師をリアルにもだえさせる興奮でモリオは有頂天だった。加虐色情にまみれたエロ高校生は湿った粘膜に包まれたチンポをゆっくりと出し入れした。

「んっ…、あ…、ああ…」
教壇にしゃがんだ美代はその動きに合わせて苦しげに背中を上下させ、後ろに回した手であそこを押さえていた。現国教師の異変に教室内はざわつきはじめたが、ハナからエロい目で見ていた男子はしゃがんだ女体から漂う蠱惑的な雰囲気に股間をふくらませていた。

ちょっと、やりすぎたかな…。
美代は教壇でうずくまったまま立ち上がれそうにない。ヤリ過ぎを反省したモリオは粘膜に包まれたチンポの気持ち良さを堪能しながら挿入を一時中断した。

「あ…、ご、ごめんなさい…」
ナマ本番で半ムケチンポを挿入される刺激から一時的に解放された美代は、なんとか立ち上がるとムリに笑顔を作って取り繕うと
「…さん、…ページから読んで」
教科書の朗読を指示して教室を歩き始めた。

来たぞ、それっ…。
けだるげに歩を進める美代を盗み見するモリオは、最後列の自分の席を通り過ぎるタイミングを計っていた。
「ひっ…」
美代が真横に立ったタイミングで挿入を再開すると狙い通り美代は腰砕けによろけてモリオに寄りかかってきた。

「先生、大丈夫ですか?」
はあっ、いい匂い…、やわらけえ…。
崩れ落ちる女体を抱きとめたモリオは着痩せするカラダに感触を楽しんで、みんなから見えないように胸をタプタプ揺らした。

「あんっ…、あっ、ごめんなさい…」
胸に食い込む指に小さくあえぎ声を漏らした美代は慌てて立ち上がった。教壇に戻ろうと背を向けた美代はいったん振り返って不安そうにモリオを見たが、何かを振り払うかのように頭を振ってサラサラした髪を踊らせると教壇に戻っていった。

魔法のスティック (8)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (6)超常現象の実証実験

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (6)超常現象の実証実験

やっぱり、ないっ、でも、入ってる?!…。
混んだ車内でセーラー服美少女に痴漢行為を働く劣情まみれ変態高校生は、あるべきモノがなくなったツルツルの股間を確かめながら、シットリした粘膜できつめに締めつけられるチンポの快感に戸惑っていた。

「(や…、もう、ああん…)」
紺ミニスカに入れられた手で濡れたパンティをめくられてあそこをまさぐられる少女は、うなだれて涙がこぼれそうな半開きの目を伏せて、無意識に腰を振る痴漢高校生の動きに合わせ、幼い女体を切なげに揺らして不思議なナマ本番に翻弄されていた。

どういうことっ、オレのチンポ、どうなってんだっ…。
股間から消えてしまったチンポが少女のナカに入っている感覚に頭がおかしくなりそうなモリオだったが、どエロなオスの本能はムズムズする腰をイヤらしく振らせて、リムーバブルチンポの挿入を続けていた。

「(や…、あっ…、)もう、やだっ」
混乱気味にそれでも本能的に生殖行為を続けるモリオに、セーラー服美少女はカワイイ顔をしかめて苦しそうにドアに寄りかかっていたが、電車が駅に到着するとドアが開くと同時に逃げ出してしまった。

行っちゃった…、あ…、ある…。
降りる客にホームに押し出されたモリオは、ナマ足を大きく広げて紺ミニスカのスソを危うくしながら走り去る少女を見送りながら、股間をニギニギして放蕩息子の帰還を確認すると小さく溜息を漏らした。

どういうこと?…、オレのチンポ…、どうなったんだ…。
自らの肉体の一部分に起こった超常現象が理解不能な高校生は、電車に戻ると規則的な震動に揺られながら、スケベな妄想をする余裕もなくコレまで起こったことを思い出していた。

オレのチンポは、テレポーテーションしてる…、エロい妄想をして、本番したくなったときに…。
コレまで起こった現象をなぞったに過ぎないが、それが十人並みの頭脳が至った結論だった。オカルトチックな現象を妄想の延長かとも思ったが、セーラー服美少女のあそこに触れたときの感触はリアルだとしか思えなかった。

電車を降りたあと学校に向かう道でもようやくたどり着いた結論に半信半疑で、モリオは天から与えられた特殊能力の奇跡的なすばらしさにまだ気付いていなかった。

「おはよう、みんなきてるわね」
我が身に起こった超常現象に納得できずに教室でぼんやりしていると、担任の佐倉美代が明るい声で挨拶してHRにはじめた。

美代は女優の満島ひかり似の現国教師でいかにも教師らしいスーツ姿が定番だが、脱いだらスゴイというのが男子たちのもっぱらのウワサだった。そしてモリオの妄想の定番キャストでいつもエロエロな仕打ちを受けている。

「じゃあ、このまま1時間目初めていい?…、おトイレ行きたい人は、行ってもいいけど」
HRを終えた美代は1時間目の授業開始を宣言したが、いつものよけいな一言で生徒たちから失笑を買っていた。

美代ちゃんで、確かめてみるか…。
朝からの出来事がまだ飲み込めずにいる変態高校生は、板書をはじめた美代のタイトスカートに包まれたお尻がかすかに揺れるのを眺めながら、美代で妄想することで超常現象が事実かどうか確認することにした。モリオは妄想の中でいつも担任教師をちゃん付けで呼んでいた。

今日はTバックか?…、おらっ、ムキだしだっ…。
柔らかそうな丸みをみせるタイトスカートにうっすらと浮かんだパンティラインを眺めながら、エロチックなランジェリーを妄想した変態高校生は、タイトスカートをムリヤリズリ上げてTバックからムキ出しになったスベスベしたお尻をまさぐる妄想を浮かべて股間をふくらませていた。

「ああっ…、はあっ…、おねがい、モリオ様、許して…」
女性らしい柔らかい曲線を見せる下半身をむき出しにされた美代は、羞恥調教に耐えながら板書を続けていた。下半身のナマ肌に突き刺さる男子のスケベな視線を意識するどM美人教師、Tバックパンティを濡らして切なげな吐息を漏らす。
美代ちゃん、やっぱオッパイでかいな…。
そしてエロ妄想に狂ったご主人様にスーツのジャケットを脱がされ、ブラウスの上から見た目よりも大きい胸を揉み砕かれていた。

「みんなに、見せてやろうぜ」
エロ妄想で担任教師を性奴隷に貶めた変態どS高校生は、ブラウスも乱暴にひん剥くとほとんど下着姿の女盛りの女体を生徒たちにさらし、羞恥にもだえる奴隷教師をニヤニヤしながら眺めていた。

魔法のスティック (7)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (5)不思議体験

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (5)不思議体験

わかんねえ…、ちゃんとあるし…。
エロ妄想に耽ると消える息子に半信半疑のモリオは、さっきの満員電車より若干空いた車内でふくらんだ股間をニギニギしてチンポジを直していた。

おっ、かわいい…。
チンポジチェンジとともに息子がちゃんとあるのを確認したモリオは、目線の先にセーラー服美少女を見つけてまた条件反射でスケベな妄想をふくらませた。

はあ…、おったてやがって…。
実の姉とセクシーなお姉さんで妄想して中途半端に欲情した変態高校生は、同じ年ぐらいの美少女のセーラー服を妄想で透視して、微乳から突き出たピンクの先端に舌をベロベロ這わせてチューチュー吸い付いていた。

声出すなよ…。
ピンク色の脳みそをフル回転させてエロ妄想を展開するモリオは、紺ヒダスカートをまくり上げるとコットンパンティが淫靡なシワを作ったあの部分に指を這わせて、カワイイ顔を幼い欲情で朱に染めていた。

なんか、モジモジしてるな…、エロかわいい…。
オッサンの向こうにいるリアルの美少女も心持ちモジモジしているように見える。ドアの向こうで流れていく景色を伏し目がちに眺める少女は、スレンダーな幼いカラダを緊張させてカバンを持った手をオマタに押しつけていた。

入れてやるっ…、くらえっ…。
エロ妄想の中で濡れたコットンパンティを脱がせたエロモリオはニヤけたバカ面をさらして、ビンビンにふくれあがったチンポを少女のピッタリ閉じたスジにムリヤリねじ込む。

「や…」
モリオの妄想とリンクするようにリアル美少女はブルッと震えると、小さく呻いてドアに半身を押しつけた。前屈みの痩せたカラダは紺ミニスカのお尻を突き出すようにして、ハアハアと悩ましげに吐息を漏らす。

うひょひょ…、くうっ、たまらんぞ…、え、無い…。
エロかわいい顔を甘い吐息で湿らせるセーラー服美少女にますますエロ妄想をたくましくするモリオが、無意識に股間に手を当てるとまた大事なアレが無くなっていた。

ウソ…、え、でも、きもち、いい…。
モリオが焦って社会の窓に手をツッコンで確認してもやっぱり無かった。しかし勃起した息子が湿ったキツイ何かに締めつけられる気持ち良さが、裏スジをゾクゾクさせてモリオはバカ面を緩めていた。

おっ、やっ、あっ、はあ、きもちいい…。
そこで電車は駅に到着した。今度は押し出されずに済んだモリオは反対側のドアに押しやられ、乗り込んでくる客にセーラー服美少女の背中に抱きつく形で押されていた。やせているが女性らしい柔らかい女体に後ろから抱きついたモリオは、変態丸出しのニヤケ面をさらしていた。

はあっ…、いい気持ち…、おおっ、濡れてるぞ…。
シャンプーのいい匂いがする髪に顔を埋めた変態高校生は、またまたエロ妄想と現実をゴッチャにして紺ミニスカに手を入れていた。コットンパンティに包まれたお尻の弾力を手の平に楽しむ変態はゆっくりと手を下げ、イヤらしい指先がワレメの奥を探検していた。

「(や…、許して…)」
伏し目がちに振り返った少女の濡れた目が変態高校生をチラ見して、やっと聞き取れるくらいの声でつぶやいた。少女のカラダはブルブル震えていたが、かすかに欲情したメスの匂いを漂わせていた。

「(声出すな)」
バレるだろっ、黙ってろよ…。
リアルと妄想の区別が付かないエロボケ高校生は泣き出しそうな少女の顔をのぞき込むと、バカ面を憎々しげにゆがめて押し殺した声で脅す。
「(う…)」
迫ってくる悪鬼のごとき禍々しい顔から逃げるように顔を伏せ、ギュッと目を閉じて目尻から涙をこぼした少女は手でカワイイ口を押さえていた。

「(よし、イイ子だ…、気持ちよくしてやるからな…)」
いいぞ…、おとなしくしてれば、いい気持ちにしてやるからな…。
エロ妄想に狂った変態高校生は性犯罪に手を染めている意識もなく、怯える美処女の股ぐらをまさぐっていた。

あれ…、なんか入れてる?…、えっ、オレの?…。
少女の秘密の花園に指を忍ばせたモリオは、ピッタリ閉じているはずの濡れたスジが何かで広がっていることに不審そうな表情を見せたが、ソレに触れるとネットリした何かに包まれた息子に自分の指先が触っている感覚に襲われて混乱した。

魔法のスティック (6)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (4)アブナイ姉弟

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (4)アブナイ姉弟

「あっ…」
エロ妄想に狂ったモリオの指先が濡れた秘肉に触れると、ビクッと震えた美紀は背中に回した手に力を入れて柔らかい女体を押しつけてきて、肩にアゴをギュッと押しつけて甘えた吐息を漏らした。

ネエちゃん…、気持ち、いいんだ…。
美人姉の蜜にまみれた秘密の花園をイヤらしい指先で荒らす変態弟は、手の平全体でお尻のワレメのからオマタへの柔らかい肉を抱えながら、ふくらみきった股間をデニムミニのY字ゾーンに押しつけていた。

「(モリオ…、だ、だめえ…)」
モリオの首筋に切なげな美人顔を押しつける美紀はグロスリップの色っぽい唇で首を嬲るようにして、悩ましげなあえぎ声を漏らす。

くうっ、たまらん…、ネエちゃん…、がまんできん…。
劣情にまみれたエロボケ状態の変態弟は蜜まみれでネチョネチョの花びらの中心に指を伸ばすと、蜜を垂らすアナに差し込んでクチュクチュと淫靡な音を立てる。

「(ひっ…、あっ、あんっ…、だ、だめ…)」
湿った淫靡な音を奏でる肉楽器と化した美人姉はモデル並みのナイスバディをよがらせながら、ナマ足を弟の下半身に絡ませてふくらんだ股間を刺激してくる。

はうっ、ああっ、入れてえっ…。
柔らかく圧迫してくる発情した女体に腰がムズムズする。実の姉に変態色情を昂ぶらせた弟は、濡れた亀裂に童貞チンポを挿入する本番を妄想していた。

「(あっ、だめえっ)」
「えっ」
モリオが無意識に二本目の指を差し込み、のけぞった美紀のあえぎ声が耳元で響くのと電車が止まったのとほとんど同時だった。エロボケ状態でアナウンスを聞き逃していたモリオは、降車する人波に押されてホームにはじき出されていた。

あ…、いっちゃう…。
車内に取り残されて二の腕でたっぷりした胸を圧迫してデニムミニのオマタを両手で押さえる美紀の、恥じらいや悔恨を漂わせてうつむく悩ましげな表情を呆然と眺めるモリオは、ドアが閉まるのを見送って一人ホームに取り残された。

はあ…、どうすんだ、これ…、おっ、キレイなお姉さん…。
降車した乗客が去って閑散としたホームで、マヌケに股間をふくらませたエロボケ弟は所在なく突っ立っていたが、反対側のホームに色っぽい女の人を見つけると姉のことなど忘れて視姦し始めた。

はあ…、いいカラダしてんな…。
ボディコンシャスな赤いワンピースにセクシーな黒網タイツにハイヒールの女性に目を付けたモリオは、妄想の中で腰肉に張り付くハイレグパンティをムリヤリ脱がせ、固くなった童貞チンポをあそこにすりつけていた。

おっ、見た…、たまらん…、えっ…。
恥知らずに股間をふくらませた童貞少年の陰湿でスケベな視線に気付いた女性は、おぞましさに全身を震わせてカラダを横に向けたが、それとほぼ同時に苦しそうにのけぞってウェーブのかかった髪を乱すとその場にしゃがみ込んだ。

エロい…、おらっ、いいのかっ…。
カラダにピッタリ張り付いたワンピに肉がひしゃげた淫靡なシワを作ってもだえる女性の、ムッチリした網タイツ太ももを凝視するモリオの妄想の中では、女性はバックからいきり立ったチンポを挿入されてよがっていた。
うっ…、ああっ、きもちいい…。
苦しそうにしゃがんで太ももを震わせる女性を眺めながら、ビンビンに勃起した息子がネットリした温かさで包まれる気持ち良さを堪能する変態少年は、無意識に腰を振っていた。

はあっ…、あれっ、ないっ…。
ホームで恥知らずに腰を振る変態は無意識に股間に手を伸ばすと、あるはずのモノがないことに気付いてギョッとした。

あ、あった…、あれ?…、え?…。
その直後電車がホームに滑り込んできて女性が視界から消えるのと同時に、股間のふくらみが復活していた。なんだかよくわからないモリオが電車に乗ると窓の向こうにさっきの女性が立っていた。前屈みにワンピの股間に両手をギュッと押しつけた女性は、美紀が最後に見せた表情に恐怖を加えたような面持ちでモリオを見送った。

魔法のスティック (5)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (3)姉に欲情する弟

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魔法のスティック (3)姉に欲情する弟

はあ…、きもちいい…。
混雑した電車にカラダを滑り込ませた美紀に続いてモリオも電車に自分を押し込んだ。姉のナイスバディに後ろから密着する弟はいい匂いのする髪に顔を埋めて、お尻の位置に下ろした手で柔らかい弾力を楽しんで股間をふくらませていた。

オレって、幸せ…。
デニム生地は思ったより柔らかくて手の平にお尻の柔らかい弾力が伝わってくる。十人並みの容姿で同年代の女の子から相手にされない人生を歩んできたモリオは、美人姉のナイスバディにのぼせ上がってやはり十人並みの股間をビンビンに固くしていた。

「モリオ、こっち」
弟のイヤらしい妄想を知ってか知らずか美人姉は無表情に振り返ると、前に来るように引っ張った。
「あ、ああ…」
えっ…、うへへっ…、ネエちゃん、気持ちいい…。
満員電車の人混みの中でなんとかカラダを移動させたモリオは、ナイスバディと正面から密着する形になって、固くふくれあがった股間をデニムミニスカの股間に押しつけていた。

オッパイ…、きもちいい…。
姉の柔らかい肉体にスケベ根性をふくらませた変態弟が、下に向けた視線でキャミからはみ出しそうな乳房と深い谷間を見つめて、エロボケ状態で乳房に手を伸ばすと
「(手はこっち)」
怒ったような恥じらうような小さな声が耳のすぐ近くでして、デレデレする弟のまだ薄い胸板に押しつけられてひしゃげた下乳を、指先でイジっていた手がお尻に回された。

「え…」
いいのか?…、はあっ、きもちいい…。
満員電車で抱き合ってキレイなお尻を抱える形になったモリオが、魅惑的な女体の感触にドキドキしながら美紀に聞き返すと
「(痴漢に触られないように…、ネエちゃんを、守りなさい)」
ニヤケ顔で見つめる弟から目をそらすように切れ長の目の目線をズラした姉は、ささやくように耳元につぶやいた。

「(ネエちゃん…、痴漢されてるの?…)」
電車の中で…、ネエちゃん…。
ナイスバディをスケベオヤジになで回されてもだえる美紀を妄想して、股間のソレをビクビクと震わせた変態弟は、いい匂いが漂うサラサラヘアに口をツッコンでエッチな興奮で腰をゾワゾワさせながら聞いた。
「(…、いつもよ…、だから、アンタがネエちゃんを守りなさい)」
弟のスケベなささやきに心持ちうわずったつぶやきを漏らした姉は、欲情した高校生のカラダに回した手でギュッと抱きついてきた。

「(ふ~ん、わかった)」
オレを男だと思ってネエな…、感じさせてやる…。
艶めかしい女体の気持ちいい感触に淫らに妄想にまみれたモリオは、お尻を包み込んだ手をジリジリと下げてデニムミニのスソをまくり上げた。
「(あ…)」
ミニスカに入り込んだ手で太ももの根本をイジられた姉は、色っぽいささやきを弟の耳元に漏らしたが、グロスが妖しい輝きをにじませるセクシーな唇をギュッと結んで黙った。

はあっ、たまらん…、痴漢って、こんな感じか…。
痴漢気分でミニスカに手を忍ばせたモリオは姉の魅惑的な女体に理性を無くし、劣情まみれの手でピンクパンティの上からお尻を揉みまくった。抱き合った形で頬を寄せ合う美紀の表情は見えないが、耳元で切なげな吐息がしてそれがますます劣情を煽り立てる。

ココが…、え…、湿ってる?…、ネエちゃん、興奮してんのか?…。
ふくらんだ股間を柔らかい女体に押しつける変態弟はお尻を両手でグニグニして、心地いい弾力をさんざん弄んだあとワレメに沿って指をすすませると、大事な部分に到達していた。パンティの縫い目を通り過ぎて二重になった部分に触れると、指先にヌルッとした感触があった。

いいのか?…、でも、ネエちゃん、ナニもいわねえし…。
耳元では相変わらず切なげに吐息が聞こえるだけで美紀は何も言わなかった。ドキドキしながら濡れたパンティに指の腹を押しつけると、脇から背中に回された手がギュッと締めつけてきて、キャミからあふれそうなほど乳房が押しつけられた。

ネエちゃん、いいんだな…、イカせてやる…。
官能の刺激にジッと耐えて悩ましげな吐息を漏らす美人姉に理性を吹き飛ばされて、妄想と現実をゴッチャにしてビンビンに勃起した息子の欲望に支配された変態弟は、二重になった部分をめくるとヌルヌルに濡れた柔らかい肉に指先をこすり付けた。

魔法のスティック (4)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (2)自慢の姉

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魔法のスティック (2)自慢の姉

「ネエちゃん、早いじゃん」
モリオがキッチンに降りていくと珍しく姉の美紀が朝食の食卓に着いていた。

「今日はちょっとね」
テレビを見ながらトーストをかじっていた美紀は、高校の夏服を着たモリオをシレッとした顔でチラ見してまたテレビに視線を戻した。父はいつものことでとっくに出社している。

モリオは十人並みの容姿だが姉の美紀は美人な上にスタイルもモデル並みだった。今年大学生になった美紀は3月までモリオと同じ高校だったので、同級生から美人上級生として騒がれたりするのをモリオは密かに自慢に思っていた。

シスコンの気があるのを自覚するモリオは、美紀がお風呂に入った後の脱衣所にこっそり忍び込んで、使用済みの下着の匂いを嗅ぎながら何度かオナニーしたことがある。美紀や親に見つかるかも知れないというドキドキ感でその時のオナニーは異常に興奮した。

「おっと…」
食卓に着いたモリオはワザとスプーンを落としてテーブルの下をのぞき込んだ。もちろん姉のミニスカを覗くためだ。
今日はピンクか…、朝っぱらからデートか?…。
デニムミニスカから伸びる健康的な太ももの奥をのぞき込んだモリオは、三角形のピンクを確認してスケベな妄想にまみれながらスプーンを拾って席に着いた。

美人でそこそこ頭もいい姉は目立たない弟を男として意識したことはないようだ。気付いてないだけかも知れないが、ミニスカを覗かれても何のリアクションもなくテレビを見ている。あるいは自分の下着でオナニーしていることもうすうす気付いているかもしれないが、もちろんそのことで責められたこともない。

しかし弟のモリオは自慢の姉を女として意識しまくりで、キャミの胸にクッキリした谷間を盗み見ては女性に対して未使用の息子をふくらませていた。

「モリオくん、早く食べないと遅刻するわよ」
子供たちに給仕を済ませて席に着いた母は、息子がエロ妄想に浸っているなどとは思いもせずに登校を急かす。母の真紀は若い頃は美人としてもてはやされたと思うが、さすがに40近い今は容色の衰えは否めない。姉の美貌は母譲りだろう。

「わかってるよ」
またも母親の声にエロ妄想をかき消されたモリオは不機嫌そうにトーストにパク付いた。17歳で反抗期というのも恥ずかしいが、モリオはいまだにくん付けで呼ぶ母に軽く反発していた。

「いってきます、今日遅くなるかも」
弟のことなど眼中にないような姉は朝食を済ませると席を立って玄関に向かう。
「オレも」
美人姉のセクシーな後ろ姿を見送ったモリオも、トーストを口に押し込むと席を立った。

「モリオくん、顔洗ったの?」
二人を見送りに玄関まで来た真紀はモリオにハンカチを渡しながら、身だしなみを確認していた。
「洗ったよ、行って来ます」
過保護気味の母に鬱陶しそうな顔を見せて家を出たモリオは、バーガンディのパンプスをカツカツと鳴らして先を行く姉のプリプリ揺れるお尻を眺めながら、エロ妄想をふくらませていた。

一定の間隔を保った二人は言葉を交わすこともなく駅に着いた。階段を上がる前に美紀はついてきたモリオを横目でチラ見したが、ナニか言うでもなく階段を上がっていった。

うへへっ…、見えそう…。
階段で下から姉のセクシーバディを見上げる弟は、ミニスカをのぞき込んでチラチラする太ももの根本にドキドキしていた。

ホームで美人姉の横に立ったモリオは混んだ電車が来ることを願って、ナイスバディに密着して痴漢する妄想で股間をふくらませていた。しばらくして変態妄想弟の期待通りに混雑した電車が二人の前にやってきた。

魔法のスティック (3)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (1)モリオの願望

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魔法のスティック (1)モリオの願望

かわいいなあ…、やりてえ…。
モリオはやりたい盛りの高校2年生。顔も十人並みなら成績も中の中で、運動でも特に得意なモノはない。そんな目立たない少年は当然童貞で発散されない欲望に悶々として、テレビの向こう側のタレントやニュースキャスターをオカズにするオナニー三昧の日々だった。

毎度のごとく元気に朝立ちして目覚めたエロ少年はベッドに入ったまま目覚ましにテレビをつけ、寝ぼけまなこでお天気お姉さんを眺めながらいつもの習慣で淫らな妄想に耽っていた。

年上に見えないカワイイお天気お姉さんの長野美里が本番中にナマ本番してもだえさせる妄想だ。テレビカメラの前で美里はモリオの肉棒を突き刺され、カワイイ顔に淫らな表情を浮かべてもだえまくるというエッチの想像だ。

定番の清楚でカワイイ膝上ミニスカに手を入れたモリオは太もものしっとりしたナマ肌をまさぐりながら、手を上に這わせていく。パンティのあの部分に指先を食い込ませてニンマリしたモリオは、湿ったスジに沿って指の腹を行き来させる。お天気お姉さんはカワイイ顔を切なげにゆがめて、太ももをプルプル震わせて快感にもだえる。

指先がネットリ濡れているのを確認したモリオは、テレビカメラの前でぎこちない笑顔を作るお天気お姉さんのパンティを一気に脱がせると、バックの体勢からいきり立ったチンポを濡れ濡れのあそこに突き立てて、ナマ本番に突入する。

あれ?…、えっ、うそっ…。
お天気お姉さんと絡み合うエロ妄想にまみれてスケベ気分になっていたモリオが、オナニーを開始しようと股間に手を伸ばすと、ふくらんでいるはずのソコが何の変化もないどころか、あるべきモノがないことに慌てた。
でも、ああっ、きもちいい?…。
しかし気分はエロエロ状態のままでカラダはムラムラして、勃起したアレがヌルヌルした何かに包まれている感覚さえあった。
え?…、美里ちゃん?…。
テレビに目を向けるとお天気お姉さんは苦しそうな表情を見せ、内またに太ももを合わせてミニスカのオマタをギュッと押さえていた。カワイイ印象しか無かった彼女の表情には今まで見たことのないセクシーな雰囲気が漂っていて、スケベ盛りな少年の淫らなエロ妄想を煽りたてた。

くうっ、たまらんっ…。
エロ妄想少年は股間から消えた大事な息子のことはひとまず忘れて、ヌルヌルした温かさに包み込まれる気持ち良さに没頭していた。モリオが無意識に腰を振り始めるとテレビの向こうのお姉さんは、ガクンと頭をのけぞらせてサラサラした髪を乱し、オマタに当てた手を緊張させて切なげにのけぞる。

え、もしかして…。
妄想と現実をゴッチャにしたエロボケ少年は、テレビ画面の向こうにいる美里とセックスする妄想に没入した。モリオが腰を振ると美里も頭を上下させて悩ましげにカラダを震わせる。思いっきり腰を突き上げると、お天気お姉さんは白目を剥いた顔を天井に向けて内マタの脚をガクガクと震える。

「モリオくん、学校遅れるわよ」
少年のエロ妄想は母親の一言でかき消された。
「わかってるって」
現実に引き戻されたモリオは不満そうにベッドを出ると着替えはじめる。
あるじゃん…。
パジャマを脱いだモリオはトランクスをふくらませるソレを見下ろして小さくため息をついた。エロ妄想を途中で中断された名残惜しさはあったが、テレビを切ったモリオは急いで高校の制服を着ていた。

モリオは気付いてなかったが、テレビの向こうでは憑き物が取れたようにいつものカワイイ顔に戻ったお天気お姉さんが、恐縮して何度も頭を下げていた。頭を下げた美里はミニスカに押しつけた手で濡れたパンティを確認しながら、さっきまで女体に入り込んで自分を翻弄していたソレが消えていることに、白昼夢でも見たような不思議そうな表情を浮かべていた。

魔法のスティック (2)につづく
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== はじめに ==

魔法のスティック 目次

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次(11/09/19更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

内容:
念願叶ってある能力を手に入れた男のエロエロ生活(主人公の特殊能力はあるマンガ雑誌に連載された作品からのパクリですが、作品名は失念しました)。
登場人物:
足立守(モリオ):高校2年生、本編の主人公。勉強も運動もそこそこの童貞少年。やりたい盛りの怨念じみた願望がある能力を開花させ、めくるめく官能体験のエロエロ生活に一変する。
足立美紀:大学1年生、美人でスタイルのいいモリオの自慢の姉。モリオの妄想の対象となることしばしばだが、美紀自身はモリオを男として意識したことはない。
佐倉美代:25歳、高校教師、国語担当。ロリ顔美人。B90W65H92で着痩せするタイプ。モリオの初体験の相手になる。
安藤このみ:高校1年、図書委員。身長は平均より低い。読書好きで目立たないタイプだが、実は巨乳。同じ図書委員のモリオを先輩と呼ぶ。
その他:モリオの餌食となる美少女、美女が多数登場予定。

(1)守の願望 / (2)自慢の姉 / (3)姉に欲情する弟 / (4)アブナイ姉弟 / (5)不思議体験 / (6)超常現象の実証実験 / (7)実験成功?! / (8)『先生』のこころ / (9)保健室でいただき / (10)あこがれの先生と1発 / (11)美代ちゃんとラブラブ / (12)バックで2発目 / (13)カワイイ奴隷 / (14)天然ロリ下級生 / (15)エロ上級生のたくらみ / (16)ケガの功名? / (17)水マリあそび / (18)ハツモノいただき / (19)せんぱいの… / (20)純情可憐な夢見る少女 / (21)担任女教師ふたたび / (22)電車あそび / (23)脇役キャラの登退場 / (24)電車あそびのつづき / (25)ネエちゃんとの帰り道 / (26)一緒にお風呂 / (27)美人姉のお口で / (28)狂ったケダモノ / (29)ネエちゃん奴隷化計画 / (30)美人奴隷と添い寝 / (31)倒錯した悦び / (32)夢で陵辱 / (33)奴隷化計画スタート / (34)美紀の羞恥プレイ / (35)今日も電車で / (36)ジャマなオッサン / (37)浣腸プレイ / (38)ネエちゃんの次は美人お姉さん / (39)美人警官とお近づき / (40)感じやすい真弓 / (41)淫乱警官とナマ本番 / (42)ガキのいいなり / (43)美人警官の奴隷調教 / (44)おしかけロリ美少女 / (45)ロリ奴隷とラブラブ / (46)美代の唇 / (47)美代の絶頂 / (48)お昼にいただき / (49)花梨の初体験な災難 / (50)両手に初咲きの花 / (51)人妻絵里子 / (52)官能にもだえる有閑夫人 / (53)奥さんとラブホで / (54)よろめく人妻 / (55)人妻の極上のカラダ / (56)押し込めてきた欲望の目覚め / (57)味をしめたエロガキ / (58)ジラされる人妻 / (59)素人SM縄師 / (60)奴隷とお風呂 / (61)タクシーで移動 / (62)駅前で銃殺調教 / (63)お着替えの時間 / (64)白メイドの逆ナンパ / (65)いきり立つ大学生 / (66)美人局極悪高校生 / (67)別れたあと / (68)見知らぬ美少女と / (69)やっぱり謎の上級生 / (70)ヒマつぶしに極上の獲物 / (71)酔っぱらい美少女 / (72)メガネッ娘の甘美なカラダ / (73)仲良く3P / (74)変態の悔恨 / (75)ネエちゃんの本心 / (76)姉弟ゲンカ?痴話ゲンカ? / (77)ネエちゃんにやりたい放題 / (78)結婚の誓い /

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以下続く

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== 女医冴子 ==

女医冴子 (67)インポ患者の逆上

ろま中男3 作品リスト
女医冴子 目次

女医冴子 (67)インポ患者の逆上

「菜都美とは…、オレをフった彼女ですが、結婚するつもりでした、でも初めてホテルに行って、これを見て…、逃げ出したんです」
フラれた時の状況を語るインポ患者所沢は、大きく開いたマタの間でダランとした特大チンポを握ると悔しそうにつぶやいた。

「逃げ出した…、というのは?」
こんなのがおっきくなったら…、恐くて逃げ出したくなるのも、ムリないかもね…。
今はおとなしくしているソレが勃起した凶暴な姿を妄想してどMな色情を熱くした淫乱女医は、無意識にニセチンポを咥え込んだ膣をうずかせていた。お気楽エロ女医はありがちな想像をして元カノに同情していたが、一応事実確認するために問いかけた。

「こんなのと、セックスしたら、殺される…、バケモノだ、って言って…」
フラれた状況を鮮明に思い出したインポ患者はデカマラを握ったまま悔しそうにつぶやいた。冴子が予想した通りの状況だったが、失意でうなだれたインポ患者は泣いているように見えた。

「そうですか…、その恋人は小柄な方だったんですか?」
泣いてるの?…、いい年して、泣かないでよ…、まあ、フラれたんだから、しょうがないか…。
うつむいて肩を震わせる所沢に小さくため息をついた冴子はどMな昂ぶりが冷めて、情けなさをにじませた冷たい視線を向けていた。

「そうです、カワイイ人でした…、オレは…、オレはっ、結婚したかったのに…」
急に頭を上げたインポ患者は涙で濡れた顔で迫ると、白衣の肩を節くれ立った両手でがっしりと握って悔恨の想いを冴子にぶちまけていた。

「あ、あの、落ち着いて…」
やっ、また、近いっ…、あんっ、こんな風に、迫られたら…、ああっ、だめえ…。
強引な態度に弱いどMな奴隷体質女医は、気弱そうな表情を見せる美顔をのぞき込んで声を荒げるインポ患者に押されっぱなしで、SMペニパンを装着されたオマタを緩めてガーターストッキングの太ももを心持ち開いていた。

「あれ、先生っ、これっ…、オレのためですかっ、ありがとうございますっ」
白衣の肩においた手に力を込めすぎて勢い余って肩をムキ出しにしたインポ患者は、ラバー製のカップ無しブラから突き出すナマ乳房を見て興奮した声を上げた。いびつに絞られた乳房を見て頭に血がのぼった所沢は、固く勃起した乳首に吸い付くとチューチューと吸い始めた。

「あっ、あんっ、ち、ああっ、だめえ、あっ、や、ああっ…」
やっ、いきなりっ、あっ、吸ってる、ああっ、だめえっ、ああっ、感じちゃうっ…。
悲しみを怒りに変換したインポ患者の勢いに押し切られて破廉恥行為を許してしまった淫乱女医は、舌先で硬くなった乳首を転がされる官能的な刺激にもだえ、ペニパン装着のオマタをぱっくり開いてガーターストッキングの太ももを淫靡に震わせていた。

「こんなモノ、取ってあげますっ」
透き通るような白い柔肌に食い込む黒い醜悪なラバーブラが気にくわなかったのか、所沢はゴムブラを乱暴に引っ張ってムリヤリ脱がせると、周囲に赤い筋がくっきりした乳房を口いっぱいに含んで、先端をベロベロ舐めながらゴムまりのようなオッパイを思いっきり吸引した。

「ああっ、だ、だめっ、はあ、ああっ」
胸が、ああっ、吸い取られ、ちゃうっ…、あひっ、だめえっ、やめてえっ…。
乳房全体が吸い取られそうな強力な吸引に切なげな表情を見せてのけぞる淫乱女医は、サラサラした髪を振り乱して快感にもだえよがっていた。

「そう、ですねっ、じゃあ、せんせいっ、吸ってください」
口先だけで拒絶する冴子になぜかうなずいた所沢は美巨乳から未練なさげに離れ、興奮した鼻息をおおげさに鳴らして立ち上がると、ダランとした荻たまげなすを甘い吐息を漏らす唇のスキマに押しつけた。

「えっ、あっ、うっ、ちゅぶっ、じゅっ、ちゅじゅちゅぶっ」
や、おっきい…、ああっ、お口が、壊れちゃう…。
ダランとしたデカマラを強引にねじ込まれた冴子はめいっぱい口を広げてソレを受け入れていた。潤沢なおツユを絡ませた舌が柔らかいサオに絡みつき、濡れた唇がサオをシゴく湿った淫靡な音が診察室に響いていた。

「おおっ、せんせいっ…、もっと、吸ってっ…、もっと、ああっ、舌で舐め回してっ」
興奮した吐息で胸を忙しく上下させる獣欲に狂ったインポ患者は、懸命にお口の愛撫を捧げる淫乱女医の頭を抱えて前後に振り回す。頭全体をシェイクされて意識が遠くなりそうな冴子は、乱暴な扱いにどMな被虐色情を煽られてラバーペニパンを愛液まみれに濡らしながら、柔らかいソレに口全体と舌技を駆使して愛撫を続ける。

「ぶわっ、ぶっ、じゅぷっ、はわっ、ぶじゅるっ、ちゅっ、ふぶっ、じゅぶぶっ」
やっ、あっ、死んじゃうっ、あっ、やっ、やめてっ、あっ、死ぬっ、ああっ…。
肉欲に狂ったインポ患者にオナホール扱いされた淫乱女医は、口で息をしようとして恥知らずな音を立てていたが、それがたるんだ肉茎を刺激してインポ患者を唸らせていた。ようやく鼻で息をする事に気付いたエロボケ女医は鼻息を破廉恥に鳴らし、湿った熱い鼻息で変態インポ患者の股間のちぢれ毛をせわしなく揺らしていた。

女医冴子 (68) につづく
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== 女医冴子 ==

女医冴子 (66)しょぼくれた萩たまげなす

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女医冴子 目次

女医冴子 (66)しょぼくれた萩たまげなす

「…さん、…、お願いします」
久美を連れ帰ることを決めた冴子は、虐待認定や養護施設への入所などの処理を任せるため、久美を連れてきたナースに構内PHSで連絡した。

「じゃあ、後はこの看護師さんにお任せしたから、お仕事が終わったら、一緒に帰りましょう」
ほどなくしてやってきたナースに久美を預けた冴子は、診察室を出て行く二人をニッコリ笑って見送った。

「患者さんはあと3人です」
またまた二人が出て行くのタイミングを狙っていたようにベテランナースが声をかける。
「あ、はい、今日は少ないですね」
今度は恥ずかしいトコロを目撃されたわけじゃないので、しっかりした受け応えをした冴子はいつもより少ない患者数を意外に思っていた。

「そうですね、次は28歳会社員の方です」
冴子の些細な疑問に拘泥することなく師長はカルテを置いて戻っていった。

「所沢さん、どうぞ…」
あれ、この人…、やだ、またなの…。
カルテの名前を見てマイクで呼び出した冴子は症状の欄に「インポ」と書いてあるのを見て、どうして今日はこの手の患者ばかり来るのだろうと半ば呆れながら、あそこに咥え込んだニセチンポを意識してどMなエロ性根を熱くしていた。

「失礼します、よろしくお願いします、さっそくですけど見てください」
呼び出しを待ち構えていたかのようにインポ患者はすぐ診察室に入ってきた。男は冴子に一礼するなりいきなりズボンを脱いで、フルチンの下半身をさらした。

「あのっ…、焦らないで…、まずは座ってください」
やだ、大きい…、これが大きくならないなんて、もったいない…、ち、ちがうでしょ…、ナニ考えてるの…。
インポ患者の変態露出魔じみた行動にあっけにとられ、ブラブラする萩たまげなす(山口県特産の特大ナス)のようなソレを見つめて、どMなメスの性根をますます熱くした冴子だったが、ゴクンとツバを飲み込だあと気を落ち着かせると、まずは座るように言った。

「あ、そうですね、すいません、それで、私インポなんです、どうしたらいいでしょう」
フルチン男は下半身裸のまま大きく脚を広げて座ると、ナニと玉袋をブラブラさせながら切迫した表情で冴子に迫っていた。

「落ち着いてください…、まずはどうしてイン…、男性機能不全になったのか、きっかけはわかりますか?」
やっ、近い…、あんっ、息が…、ああっ…、って欲情してる場合じゃない…、この人は、患者さん…、私は、医者…。
真剣な顔で迫ってくるせっかちなインポ患者に荒い鼻息を吹きかけられ、どMな変態性癖を刺激されてゾクゾクした冴子だったが、かろうじて医者の顔を保って問診を行った。

「たぶん…、恋人にフラれたからだと思います…、インポになったのは、その時からですから」
豊満な乳房で開いた襟元に深い谷間をのぞき込んでいたインポ患者は、目線を左上に向けて応えた。目線が左上を向くのは過去のコトを思い出そうとする脳の働きと関連することで、所沢がウソをついてない証拠だった。ちなみに右上を見るとウソをついていると言われるが、もちろん絶対ではない。

「泌尿器科には相談しましたか?」
恋人にフラれたのが原因ってことは、心因性ってコトになるけど…、身体的な原因の場合もあるしね…。
当たり前のようにフルチンのままで座る所沢に、デカマラが気になって邪念を振り払えない冴子は念のため聞いておいた。

「はい…、泌尿器科のナースさんたちには、でへへ…、よくしてもらいました…、で、今度は精神科のキレイな先生に、と思って…」
泌尿器科のスケベナースによほどいいことをしてもらったのか、その時の体験を思い浮かべてうれしそうにニヤけたインポ患者は、好色そうな視線で冴子の白衣に包まれた艶めかしい女体の線をたどっていた。

「そうですか…、確かに…」
見てる…、イヤらしい目…、ああん…、やっぱり、この人にも、エッチなコト…、はああ、されちゃうんだわ…。
白衣の下で汗をにじませた透き通るような白い柔肌に、インポ患者の淫靡な視線が突き刺さるのを妄想した淫乱女医は、露出狂的などM性根を熱くしてニセチンポを咥え込んだ肉の亀裂からイヤらしい汁を垂らしながら、電子カルテで泌尿器科での受診を確認していた。

「だから、先生、触ってください」
美人ドクターに淫らな期待を隠そうとしないインポ患者は、フルチンの股間を突き出して触診を要求していた。

「はあ…、わかりました…」
なんで、「だから」なの?…、まあ、触診は必要だけど…。
インポ患者の風俗まがいのリクエストに呆れたが、奴隷体質の淫乱女医は治療の一環だと自分に言い聞かせて、しょぼくれた特大ナスに手を伸ばした。

「はあ、ああっ…、やっぱり、だめか…」
しなやかな指先で特大フニャチンをイジられたインポ患者は、美しい女医の肉感的な裸体を想像してエロ気分で浮きたったが、やはり萩たまげなすはダランとしたままだった。

「ダメですね…、恋人にフラれたときのことを、詳しく話してくれますか?」
私が、こんなにしてあげてるのに…、ホンモノのインポだわ…、まちがいないわ…。
ピクリともしないデカマラに若干ご機嫌斜めの美人ドクターは冷たい視線で一瞥をくれると、心因性インポの原因を探ることにした。端正な横顔を見せて澄ました様子の美人女医だったが、無自覚下のメスの本能はつれないデカフニャチンに闘争心をかき立てられて、絶対にイカせてやるとスポ根的な情熱を燃やしていた。

女医冴子 (67) につづく
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== 女医冴子 ==

女医冴子 (65)冴子の提案

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女医冴子 目次

女医冴子 (65)冴子の提案

「落ち着いた?…」
静かになった?…、そろそろいいかしら…。
泣き疲れるまで少女の背中を優しくなでていた冴子は、ようやく嗚咽が収まったのを見計らって声をかけた。

「うん…、せんせい、ゴメンね…、変態なんて、言って…」
顔を上げて涙で濡れた頬をぬぐう美少女は、優しくしてくれた精神科医にさっきの暴言を詫びていた。

「え…、あ、あれね…、変態よね…、恥ずかしいわ」
あちゃあ…、しっかり、覚えてる…、そうよね、別人格の体験じゃないんだから…、当然だわ…。
つかの間忘れていたSM衣装のコトを持ち出された淫乱女医は、あそこにしっかりと咥え込んだニセチンポにどMな被虐色情をチリチリと刺激されたが、それを顔に出さないようにして照れ笑いしていた。

「せんせいも、男の人にひどいコト…、されてるんでしょ…、なのに、変態なんて言って…、ホントにゴメンなさい…」
どMな変態性癖を自覚する淫乱女医の照れ笑いを、自分に対する優しさだと勘違いした美少女は心から反省し、立ち上がって大きく頭を下げて盛大にパンチラしていた(診察室には冴子と久美しかいないので、誰かに目撃されることはなかったが)。

「えっ、そんな…、いいの、わかってくれれば…、それより、久美さんはもうお父さんと、一緒に暮らさないほうが、いいと思うの…」
根は素直でイイ子なんだわ…、そんなことより、やっぱり、DID(解離性同一性障害)を直すには、原因から遠ざけないと…。
恐縮してかしこまる久美を丸イスに座るように勧めた冴子は、DIDの根治には父親から引き離すのが一番いいと考えた。

「え…、そう…、ですよね…」
両親の不仲は自分が原因だと痛いほどわかっている久美は、親から引き離すという一見乱暴な案に理性では納得していたが、やはり家族と離れがたく思っているようだ。

「そうよね、そんな簡単なコトじゃ無いことはわかってる…、でもね、久美さんがこれ以上、お父さんにひどいコトされるなんて…、ガマン出来ないの」
家族と離れて暮らすなんて、悲しいコトよね…、でも、お父さんに弄ばれるなんて、絶対許されないことだわ…。
逡巡する久美に冴子は真剣に説得していた。両親から守られるべき子供が、性欲に狂った父親に陵辱されて母親から恨まれるなんて家庭環境は、絶対に認められなかった。

「…、わかりました…」
冴子の真剣な説得は久美に決心させた。まじめな顔でジッと見つめる冴子を信じることにした久美は、家を出ることを承諾した。

「よかった…、こういう場合は虐待として児童相談所に相談するんだけど…、児童っていっても18歳未満が対象だから、久美さんは当然対象になるの…、悲しいことだけど久美さんのような女の子は、いっぱいいて…、だからそういう子を保護するための施設はちゃんとあるのよ」
わかってくれた、よかった…。
家を出ることを納得してくれた久美に安心した冴子は、性的虐待された子供を保護する施設について説明していた。

「…、施設に入るんですか?」
養護施設の具体的なイメージが湧かない久美は、刑務所のような場所を想像して尻込みしていた。

「そうよ、もちろんいろんな手続きがあるから、すぐにってわけにはいかないけどね」
虐待認定とかいろいろあって、時間がかかるはずだわ…。
養護施設が久美のためだと思い込んでいる冴子は、彼女の不安に気付かずに施設に入れる前提で説明を続けていた。

「恐い…」
刑務所のような場所で虐待される妄想をして怯えきった久美は、冴子の説明など上の空だった。
「え…、恐くなんてないのよ」
?…、どうして震えてるの?…。
不安げな声に久美を見つめた冴子は、やせ気味のカラダがガタガタ震えている事にやっと気付いた。

「やだ、行きたくない」
「困ったわね…、そうだ、今日はウチに来ない、私ひとり暮らしだし、遠慮しないで」
そうよね、いきなり施設に入れられるなんて、イヤよね…、どうせすぐにはムリなんだし、今日はウチに泊まってもらいましょう…。
頑なに拒む少女に意外な想いさえ抱いた冴子だったが、このまま家に返してみすみす変態父親の餌食にすることだけは出来なかった。安直な結論だったが虐待という同じような経験をした少女に親近感を覚えていた冴子は、友だちを泊めるような気軽さで自宅のマンションに来るように勧めていた。

親戚の家に預けるという選択肢もあったが、自宅に連れ帰ると決めた冴子にはそこまでの考えを廻らすことは出来なかった。

「えっ、いいんですか?」
お気楽女医の提案に表情を明るくした美少女は、すがるような目で冴子を見つめていた。

女医冴子 (66) につづく
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== 女医冴子 ==

女医冴子 (64)悲しい叫び

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女医冴子 目次

女医冴子 (64)悲しい叫び

「先生、かわいいね…、たべちゃおかな…」
カワイイ指先の愛撫に反応して官能の悦びにもだえる美人ドクターをねめつけたマリは、細めた目に妖しい輝きを宿して加虐色情をムキ出しにし、SMブラで突きだした乳房の先端を口に含んで舌先でコロコロ転がした。

「ああっ、だ、だめ…、やあ…、ああ…」
あんっ、ああっ、そこ、ああっ、い、ああっ、だめえ…。
中途半端に白衣を脱がされて黒いラバーブラヒモが食い込んだ白い肩をむき出しにされた冴子は、乳首を愛撫するネットリした舌先の快感にもだえ、湿ったガーターストッキングの太ももを頼りなげに震わせていた。

「ふふっ、いい顔してるね、せんせい…、あれ、こんなのもあるんだ…」
快感によがる淫乱女医の切なげな表情を間近に見上げて妖しい笑みを見せるマリは、ペニパンが食い込んだオマタに指を忍ばせるとバイブの底面にあるスイッチに気付いた。

「え、ひっ、あっ、ああっ、だ、だめっ、あっ、いっ、いいっ…」
なに?…、あっ、うっ、グニグニと、あひっ、動いて…、あっ、いいっ、だ、ああっ…。
電動バイブのスイッチを入れられた冴子は、女体の芯から湧き上がる快感の波に耐えきれないように、成長途中のマリのカラダにしがみついたが、たまらずにその場にしゃがみ込んで膣ナカで暴れ回るニセチンポにもだえていた。

「あらら~、せんせい、感じやすいんだね…、はい、切ったよ」
床にみっともなくしゃがみ込んでもだえる淫乱女医にニンマリ笑ったマリは、お尻側に回ってオマタに手を入れるとスイッチを切った。

「あ、はあ…、ああ…、もう、やめて…、お願い…」
あ、ああっ、止まった…、はあ、ああっ、まだ、あんっ、イケてない…、助けて、おかしくなっちゃう…。
膣壁を荒らし回ったバイブで官能的な妖しい吐息にまみれた冴子は、中途半端な刺激に欲情した女体をうずかせていた。発散されない淫らな欲望を熱く火照った女体に抱え込んだ変態女医は、恨めしそうな目でマリを見上げていた。

「ふうん…、せんせい、もっと、して欲しいの?…、せんせいって、ドスケベなんだね」
白衣を乱した半裸体にどMな被虐色情を漂わせた冴子に、マリはどSな興奮を覚えて若い女体をゾクゾクさせていた。床にうずくまる冴子の後ろの立って甘い吐息でピンクに染まった頬を熱くしたマリは、発情した女体のうずきにもだえる冴子を言葉責めして、淫靡なシワを作ったコットンパンティをネットリ濡らしていた。

「ち、ちがう…、あ、アナタは、病気なの…、治療しないと」
ああっ、だめ、流されちゃ…、ああっ、この子を、直さないと…。
精神を支配しようとするみだらな欲望に医師としての職責で抵抗する冴子は、なんとか立ち上がるとイスに座って乱れた白衣を合わせた。

「マリは病気じゃないわっ、ネンネの久美を守ってあげてるんだからっ」
扇情的なスキマを見せるセクシーな唇から艶めかしい吐息を漏らして肩を震わせ、肘当てにすがってなんとか自分を支える冴子に、急に興奮したマリが気色ばんで迫った。

「そっ、そうね…、久美さんを守ってるのね…、でも、お父さんのひどいコトが、無くなれば…」
ああ、マリは久美の抑圧された心の解放、なんだわ…、はあっ、でも、父親の暴力が無くならないと、解決にはならない…。
淫らな欲求にかろうじて抵抗してうつろな表情を見せる精神科医は、マリの存在は父親の性的暴力が前提なのだと再確認していた。

「い、いいじゃない…、パパ、喜んでるんだから…、マリにイヤらしいコトした後…、パ…、お父さん…、や、優しく、なるのっ」
DID(解離性同一性障害)の根本理由を指摘されたマリには、ふてぶてしい表情が消えて迷子の子供のような不安げな様子がありありと見えた。泣き出しそうな少女はミニスカのスソをギュッと握って、懸命になにかに耐えているように見えた。

「…、マリさん…、いえ久美さんは、優しい子なのね…、でも、お父さんとなんて、許されないことなの…、お母さん、悲しんでるわ」
久美は父親に襲われたショックで、マリを作り出した…、でもそれは自分さえガマンすれば、という自己犠牲の気持ちが強いからなんだわ…。

マリから久美にキャラ変換しそうな気配を感じた冴子は、久美が父親の無軌道な性欲を受け入れるほど優しい気持ちを持っているのだと痛感した。みだらな欲情でうずく女体を理性で押さえ込んだ精神科医は、困惑する少女をなんとか助けたくて本心から訴えていた。

「お、お母さん…、うっ、ううっ…、お母さん、ゴメンなさいっ」
冴子の真剣なセリフにビクッと震えた久美は、夫を娘に奪われた妻としての母親の気持ちを痛いほど理解していた。母の怨嗟のこもった視線を思い出した久美は、とうとう泣き出して冴子のひざにすがりついた。

「泣かないで…、久美さんは、なにも悪くないのよ…」
父親の虐待さえ受容する包容力のある少女の身を切るような慟哭が診察室に響いていた。男の身勝手な欲望に翻弄された少女の救いようのない深い悲しみに、やりきれなくて心が引き裂かれそうな冴子は、涙がこぼれそうなるのを懸命にガマンして震える背中を優しくなでていた。

女医冴子 (65) につづく
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== 女医冴子 ==

女医冴子 (63)久美とマリ

ろま中男3 作品リスト
女医冴子 目次

女医冴子 (63)久美とマリ

「あっ、これは、ちがうの…、これは、ムリヤリ、つけられて…」
しまった、見られた…、きっと、こんなのを、つけられたことが、あるんだわ…。
診察台にすがって泣きじゃくる少女に、冴子は乱れた襟元を直してカップ無しSMブラの言い訳をしていた。久美のかたくなな拒絶に似たようなSM衣装を着せられて父親に弄ばれたコトがあるのだと、冴子は直感した。

「いやっ、近寄らないで、変態っ、うっ…、ああ…」
診察台に顔を伏せて泣きじゃくる久美はとりつく島もなかったが、急に気の抜けたような声を漏らすと静かになった。

「久美さん、大丈夫?…、落ち着いた?…」
大丈夫かしら…、また死にたいとか、言い出さなきゃいいけど…。
嗚咽が収まった少女が泣き疲れたと勘違いした冴子が優しく肩に手を置くと、
「せんせい、見た目もエッチだけど、中身も相当エッチだね…」
顔を上げた少女はカワイイ顔にふてぶてしい笑いをはり付けて、白衣のスソをめくってたるんだガータベルトに食い込んだペニパンをのぞき込んだ。

「やっ、だから、違うの…、コレは変な男に、ムリヤリつけられて…」
どうしたの?…、さっきまでと、雰囲気が全然違う…。
さっきまでの怯えた様子が全く見られなくなって態度のでかくなった少女に、冴子は戸惑いを隠せずに腰を引いてめくられた白衣を押さえながら言い訳を続けていた。

「いいの、せんせい…、セックス、気持ちいいもんね」
診察台に座って艶めかしく生足を組んだ少女はまだ成長途中の胸に手を当ててシナを作り、クスクス笑っていた。

「あなた…、久美さん?…」
おかしい…、もしかして…。
真逆の性格にキャラ変換した少女に冴子はある病名を思い浮かべた。

「ふふっ、久美ね…、あんなネンネと一緒にしないでよ、マリって呼んで」
ニヤリと擬音がしそうな生意気な笑みを浮かべた少女は、まだ幼さの残る脚線美を見せつける様にゆったり脚を組み替えると、自分をマリだといった。

「マリさんね…、よろしく」
解離性同一性障害だわ…、二重人格…、あるいはもっと別人格が、いるのかしら…。
別名を名乗る少女に冴子はDID(解離性同一性障害)を確信した。耐えきれないような現実に直面したとき、気を失ったりするのを解離といって正常な反応と見なされるが、別人格を作り出してきびしい現実を押しつけることで心を守ろうとする場合は、精神疾患とされる。他者の暴力に無力な少年少女期に発現するケースが多くみられる。

「まったく久美にも困ったものよね、私がパパの相手してやってるのに…、気がついたら手首切っちゃってるんだもの」
手首の包帯を見つめたマリは苦笑いしながら小さくため息をつくと、純真な久美の暴走に呆れていた。

「…、そうね、自殺は良くないわね」
ひょっとして、自殺しようとした久美を、マリが止めたのかしら…。
奔放な性格のマリだが、あるいは久美が自殺未遂で済んだのは彼女のおかげかも知れないと思った。

「ねえ、先生…、そんなのしてるぐらいだから、マゾなんでしょ…、私がかわいがってあげようか」
妖しい上目遣いでネットリした笑みで冴子を見上げたマリは、白衣の女体に抱きつくとTバックのお尻をまさぐって首筋に吐息を吹きかけていた。

「や、だから、違うから、あ、やめて、ああっ」
あ、そこ…、ああっ、だめえ…、あん、感じちゃう…。
背伸びしているようにも見える少女の妖しい手つきに翻弄された冴子は、乳首を指先で転がされる乳房の熱さにのけぞって切なげに体をくねらせ、ガーターストッキングの太ももを悩ましげにすりつけていた。

女医冴子 (64) につづく
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