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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (120)5日目の朝

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (120)5日目の朝

「…ねえ、起きて、朝だよ」
オレはアヤの声で目を覚ました。

「もう、ご飯の用意できてるよ、ジョージさんの好きな目玉焼きもあるよ…」
アヤはオレの肩を揺らしていた。
「…、起きないと、キスしちゃうぞ」
下の方からエッチな声がして薄目を開けたオレは、股間をまさぐって息子に口を寄せるアヤに慌ててベッドを飛び降りた。

「おはよっ」
股間を押さえて寝ぼけながらアヤに警戒態勢を取るオレを、全く意に介さないアヤのカワイイ笑顔がオレを見ていた。
「…おはよ、っていうか、縛られてたはず…、おまえは、引田天功かっ」
SMの拘束衣を着せていたはずのアヤが、スケスケのベビードールを着ているのを見てツッコむと
「朝からテンション、高いね、…しちゃう?」
ニッコリ笑ったアヤはベビードールのスソをヒラヒラさせて、エッチに女体をくねらせていた。

やっぱり、侮れない、…。
後ろ手に拘束されていたはずなのにいつの間にか抜け出したアヤに、オレは警戒心を隠せなかった。
「…さめちゃうよ、早く食べよ」
いつもの世話女房ぶりを発揮してお茶碗にご飯をよそうアヤをいぶかしげに見ながら、オレはアヤの前に座った。

「これ、ちゃぶ台か?」
昨日と違う丸いテーブルを指摘すると
「そうだよ、貧乏だけど仲のいい若夫婦、って感じでしょ」
アヤはカワイク笑いながらお茶碗を差し出した。
「…貧乏しか、あってないけどな」
オレがぼそっとつぶやくと
「そんなことないよ、ジョージさん、あんなにポイント…」
アヤはニコニコしていたが、途中で口をつぐんだ。

オレは黙ってデカイ液晶ディスプレイを見た。
「ただいまのポイントは4783です。
ポイントはお客様がお帰りになる際に、賞金に換算し、お渡し致します」
昨日からまた増えている。
「…これって、賞金いくらだ」
知らん顔してご飯を食べるアヤに聞いた。
「う?ん、アヤ、よくわかんない」
考えるフリをしてアヤは空とぼけていた。

「…ホントは、知ってるんだろ」
前にポイントのコトを聞いた時アヤは初めて凶暴化したが、実はあれは質問をはぐらかすためにお芝居で逆ギレしたのでは、という考えが頭をよぎった。
「そんなことより、早く食べよ、…お醤油かけてあげるね」
目をそらしたアヤは、目玉焼きに醤油をかけていた。
「…知ってること言わないと、もうセックスしないからな」
オレが真剣な顔で迫ると
「なに言っちゃてるのかなあっ、いつも、ジョージさんが求めてくるんじゃんっ」
アヤはイタズラっぽい顔で笑った。アヤの態度になんだか腹が立ってきた。

「…なめると、ひどい目に遭わすぞ」
オレはドスの利いた声でつぶやいていた。
「…、じゃあ、もうフェラできないね」
しょーもないボケをかますアヤが笑っていた。
「…」
のらりくらりとかわすアヤに、オレは黙って朝飯を食い始めた。
「…食べたら、お風呂入ろっ、昨日入らないで寝ちゃったし」
ご飯を食べながら、アヤがニッコリ笑った。

毎日ヤリ過ぎているせいか、いくらでも食える気がしてガツガツと朝食を平らげたオレは、腹一杯食ってお腹がきつかった。
「…お風呂、入ろ」
そんなことお構いなしにアヤが甘えてきた。
「食い過ぎて、入りたくない」
オレが正直に応えると
「じゃあ、アヤが洗ってあげるから、…キレイにしないと、キライになっちゃうぞ」
ニッコリ笑ったアヤがスケスケのベビードールに、つきだした乳頭を見せつけていた。

歓喜天ホテル (121) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (119)4日目の終わり

ろま中男3 作品リスト
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THE 歓喜天ホテル (119)4日目の終わり

「明日もあるし、そろそろ帰ろうか」
アヤの機嫌が良くなったのを見計らって声をかけると
「…そうだね、帰ろうか」
ニッコリ笑ったアヤは素直に従った。

「…」
エレベーターでうれしそうにまつわりつくアヤにイヤな予感を感じながら、部屋の前に戻ると自分の部屋に帰る気配のないアヤに
「…来るのか」
聞くと
「うんっ」
ニコニコ笑ったアヤはうれしそうに応えた。

「…、いいけど、暴れないって、約束できるか?」
一人で寝ることはあきらめたが、ふたりきりになると暴れるクセのあるアヤに一応念を押しておきたかった。
「やだっ、そんなこと、しないよおっ」
相変わらずカワイイ顔で笑うアヤに、オレは警戒心丸出しでいぶかしげに眺めると
「…、ホントだな」
しつこく念を押していた。

「…もうっ、心配ないよおっ、早く入ろっ」
変わらない笑顔にますます警戒心を抱いたオレは、アヤを抱えて急いで部屋にはいると
「脱げ」
と命令した。
「…ええっ、もう…、せっかちなんだからあっ」
エッチに笑ったアヤはするすると服を脱いで全裸になった。
「…これ、着ろ」
引き出しからSM用の拘束衣を渡すと
「痛くしないでね」
アヤは自分から黒い革製のストラップを身につけた。

「…よし、イイ子だな」
綺麗な裸体を黒いストラップで幾何学模様に区切られたアヤを、満足そうに眺めると後ろに回って手に拘束した。ストラップはパンティのゴムの部分だけを残して、お尻を丸出しにしていた。
「…、やん、これじゃ何も出来ないよおっ」
アヤはいつものふくれっ面を見せたがオレは一安心してベッドに腰掛けた。
「ねえ、ほどいてえ」
拘束された女体を寄りかからせたアヤが甘えてきたが、
「…今日はもう寝よう、なっ」
オレはアヤを抱いてベッドに横になった。

「あんっ」
ベッドに押し倒されたアヤはカワイイ嬌声を上げて、エッチな期待をにじませた目で見つめていたが、オレはアヤを抱いて目を閉じた。
「…、ナニもしないの?」
エッチな期待で女体をモジモジさせたアヤはオレが寝息を漏らすのにブウたれていた。
「いいから寝ろ」
オレはアヤを抱き寄せた。固くなった乳首で胸を押していた。

「…だったらコレ、とってえ」
まだ駄々をこねるアヤを
「寝ないんだったら、たたき出すぞ」
にらみつけると、マスカラで強調された大きな目をぎゅっと閉じたアヤはシュンとなって静かになった。しかしモジモジしてナマ足を絡めたり、胸を押しつけたりして、寝ようとしなかった。
「…」
オレは黙って引き出しから電動バイブを取り出すとアヤをうつぶせにして後ろからツッコンだ。丸出しになったお尻のワレメに差し込んで濡れた花びらに押しつけた。

「…ああっ、いやあっ、もうしないから、許してえ」
あそこがすんなり受け入れたバイブのスイッチを入れると、鈍い音を立てるそれにぬめったサーモンピンクのヒダヒダを震わされて、アヤはくねくねと女体を揺らしていた。
「…いいから、寝ろ」
官能的な刺激に震える女体を抱きしめると
「あうんっ、寝られるわけ、ないじゃんっ」
アヤがキンキンした声で叫んだ。

「…放り出すぞ」
鼓膜に響く声に、オレはドスの利いた声でにらみつけた。
「イジワル、しないでえ」
オレの剣幕に目を伏せたアヤは、情けない声を上げてもだえていた。
「…」
アヤのお尻に手を回してスイッチを切ると、アヤはあそこの異物感に落ち着かない様子だったが、やっと静かになって、オレはアヤを抱きながら目を閉じて眠りに入った。

歓喜天ホテル (120) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (118)コトの後

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THE 歓喜天ホテル (118)コトの後

ドクドクと熱い粘った液をナカにはきだしたオレは、真紀の柔らかい女体をまさぐって放出の快感にニヤけていた。

「…、気持ち、よかった?」
背中に覆い被さるオレに笑顔を向けた真紀は照れたようにニッコリ笑うと、しぼみかけた息子を入れたままお尻を軽く振った。
「おっ、おおっ」
きゅっと締めた膣に絞られるように、息子は尿道に残った残滓を真紀のナカに垂れ流した。
「きれいにして、あげるね」
真紀は体を引いてヌルッと息子を抜き出すとお乳にすがる子猫のように、オレの股間に顔をうずめるとペロペロ舐めだした。

丁寧に舐められる気持ちよさにムラムラして息子は半立ちにカマ首をもたげた。
「…二回戦します?」
可愛い笑顔で見つめる真紀にスケベ心がふくらんでそそられたが、今日何度も発射して次をちゃんとする自信がなかったので、愛想笑いを浮かべてごまかした。
「…、そうですか、じゃあ、行きましょうか」
一瞬寂しそうな笑顔を魅せた真紀はオレに背を向けて脱ぎ散らかした服を着始めた。ようやくアヤのことを思いだして部屋のすみを見ると、口から舌をダランと垂らして白目を剥いたアヤが薄暗い光に照らされるのを見て、オレはビクッとしてあとずさった。

「…おい、アヤ、大丈夫か?」
全裸で開脚して茂みどころかあそこのスジまでをさらしたアヤの脱力したカラダをゆすると、
「…、うっ、う?ん…」
頭を押さえたアヤが目を開けた。
「いったあ?い、…あっ、このっ、淫乱おんなっ」
頭に出来たタンコブをさすりながら、あたりを見渡したアヤは真紀を見つけると飛びかかろうとした。
「まてっ、おいっ」
慌てて飛びかかるアヤを抱えると、
「ジョージさん、離してえっ」
バタバタ暴れてオレのカラダのあちこちを叩いた。裁きの門番のスカートに片足をツッコンだ真紀は、不安げにそれを眺めていた。

「落ち着けっ」
暴れる女体をソファに押しつけると、口を突き出してほっぺたをふくらませたアヤは
「…だってえ、蹴ったんだよ、痛かったもんっ」
不満を漏らしながら、オレの腕に甘えるように手を絡めていた。
「…、ゴメンなさい、アヤさんにまでひどいコトしたみたい、…」
スカートを履いた真紀は申し訳なさそうにアヤに謝った。上着を羽織っただけの上半身はたわわな乳房をタブンタブンと揺らしていた。
「うきいっ、うきゃあっ、…ううっ」
奇声を発して飛びかかろうとするのをなんとか押さえたが、アヤは憎々しげに真紀をにらんでいた。

「…真紀さん、先に帰ってください、…明日はよろしくお願いします」
バタバタ暴れるアヤを何とか押さえて真紀に帰るようにうながすと
「ホントに、ゴメンなさい、じゃあ、明日…」
深々と頭を下げた真紀が部屋から出て行った。

「…、コレで、ふたりきりだね」
真紀を見送ってため息をはくとアヤの声がした。オレの腕にまとわりつくアヤのカワイコぶった笑顔がオレを見つめていた。
「…、芝居だったのか?」
さっきまであんなに怒っていた顔がうれしそうに笑うのを、呆れて見ていると、
「うふふっ、そう…、でもホントに、痛かったんだよ」
ボリュームのあるマスカラで強調された大きな目で悪びれずに笑うアヤは、タンコブの出来た頭をさすっていた。
「…ジョージさん、イイコイイコ、してえ」
上目遣いで見上げるアヤが裸の胸をすりつけて甘えていた。

「…、明日早いし、もう帰るぞ」
まとわりつくアヤを突き放して服を着ようとすると
「やったのね…」
背中でアヤのこもった低い声がした。ゾクッとして振り返ると薄暗い中にアヤの目が光っていた。

「悪かったっ…、痛かったな、ヨシヨシ、イイ子だ」
慌ててアヤを抱きしめると、タンコブの出来た頭を優しくさすった。
「…、うん…、もっと、ナデナデして…、やさしくしてえ…」
優しく頭をなでられてコロッと態度を変えたアヤは、ニッコリ笑って上目遣いでオレを見つめて甘えて抱きつくと、乳首の硬くなったナマ乳をすりつけていた。

「ああ…、はああっ」
アヤの癇癪が爆発しなかったことに安心したオレは長く重いため息をついた。

歓喜天ホテル (119) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (117)気の置けないふたり

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THE 歓喜天ホテル (117)気の置けないふたり

「…真紀さん、起きてください」
真紀の頬を何度か平手打ちすると、目を覚ました真紀は股間に差し込まれたナニを意識して
「また、寝てる間にしたんですか…、赤ちゃん出来たら、責任取ってくださいね…」
恥ずかしそうにつぶやいて抱きついてきた。

「まだ、出してませんよ、真紀さんは気持ちよさそうでしたが…」
オレは差し込んだままのナニがムズムズするのを意識しながら冷たくささやくと
「…、ひょっとして、またやっちゃいました?」
また酔っぱらって暴走したことを意識した真紀は顔を上げてイタズラっぽい笑顔を見せると、おずおずと聞いた。

「そうですね、真紀さんはホントに妖精さんが、好きですね」
オレは真っ裸の真紀のカラダをまさぐりながらつぶやいた。
「…、ゴメンなさい」
前回に比べると悪びれることもなく真紀はカワイク笑っていた。オレと恋人同士という意識でもあるのかすっかり気の置けない関係だと思っているようだ。
「…まだ、イッて無いなら、します?」
自分のナカでドクンドクンと脈打つ息子を意識して頬を染めた真紀はエッチに笑っていた。スベスベした綺麗な裸体をまさぐりながら、だんだんエッチな気持ちがふくらんできたオレは
「…じゃあ、お尻で」
イジワルく笑った。

「お尻は、いやあん」
抱きついて見上げる真紀は可愛い笑顔で甘えていた。
「…じゃあ、こんな感じで」
太ももを抱えて大股開きさせたオレは、ひたひたのあそこを確認すると松葉崩しの体位で太ももを抱えた。
「ああっ、はああっ」
カラダを横向きにした真紀は背中を反らせた突きだした胸から飛び出した乳首をはっきり見せていた。オレは柔らかいお尻を手のひらで抱えながら乳房をたぷたぷと弄んで、あそこを息子でつっついていた。

「…こういうのは?」
密着した股間に指を入れて包皮を剥いて固くなった突起をオレが弄ると、
「あひっ、あんっ…、んあっ、ああっ、はあっ、気持ちっ、いいっ」
ビクンと震えた真紀は汗にまみれた女体をもだえさせて、色っぽい声を漏らしていた。
「…」
色っぽい表情を見せる真紀に加虐心を昂ぶらせたオレは突起をキツめにひねった。
「いひっ…、あっ、ひっ、…、はっ、ああっ、いやっ、だめっ」
股間の中心から伝わる鋭い熱い刺激に一瞬息の止まった真紀は、激しく女体をふるわせて懸命に呼吸すると切なげな悲鳴を上げた。

「…じゃあ、こっちは」
横向きで苦悶する女体のお尻の菊門に指を押し当てると、ぐいっ、と押し込んだ。
「あっ、だめえっ、やめて、いやあっ」
真紀は嫌がって悲鳴を上げたが、さっきほど苦しそうではなく甘えた雰囲気さえあった。
「…こっちは、良さそうですね」
すでに何度も息子で貫いた場所は、心理的な抵抗はあっても、悦楽に直結する場所になっているようで、指の動きに合わせて真紀は淫らに女体をくねられていた。
「…はあっ、いやあ、やめてえ、そこはだめえ」
カラダは慣れても心理的な障壁は簡単にはなくならないようで、特に指で弄ばれる状況を真紀は嫌がっていたが、汗をにじませた女体はイヤらしく反応していた。

「…そろそろ、イキましょうか」
真紀の快楽に苦悶する女体の悩ましさに腰を振るペースを速めたオレは息子に熱い突き上げを感じて、発射の態勢に入って真紀をソファにうつぶせにするとバックから貫いた。
「後ろから、犯されるのは、どんな気分ですか」
お尻を突き出してイヤラシイ吐息を漏らす真紀にオレがイジワルくささやくと
「…いけずう、恥ずかしいこと、言わんといてえ」
菊門の蹂躙から解放されて甘美な喜びに浸る真紀は、また妖しい京都弁で甘えたエッチな声を漏らして応えた。

「…じゃあ、イキますっ」
オレは息子の挿入に勢いを付けて、ひたひたのあそこからぬめったシブキを飛ばしていた。
「あっ、ああっ、はあっ、ああっ」
オレがきつく突っつく勢いに規則正しくカラダを上下させて色っぽく髪を乱した真紀は、湿った熱い吐息を漏らし続けた。
「おおっ、いいぞ、はあっはあっ…」
オレは柔肌に引き絞るように指を食い込ませて抱きつくと、腰だけをかくかくと動かし続けた。
「はあっああっはっああっやあっ…」
女体を固定された真紀は小刻みに女体を震動させてエッチな声を漏らし続けた。

「…イクぞっ」
発射を宣言したオレは荒い湿った息を真紀の首筋に吐きかけながら、激しく腰を振った。
「あっ、来てっ、ああっはあっああっ…」
女体を緊張させた真紀はナカ出しされるのを承知してるのか分からないが、あそこをキュッキュッと締め付けて息子に絡む粘膜の摩擦係数を上げていた。オレは尿道をこみ上げる熱いモノを感じて真希のナカに深く強く突き立てた。

歓喜天ホテル (118) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (116)真紀の独り舞台

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THE 歓喜天ホテル (116)真紀の独り舞台

釈由美子似の女弁護士はまたもや安室奈美恵メドレーを歌い始めた。オレは息子にしゃぶりつくアヤの奉仕に身を委ねながら、真紀が脚線美を振り回して歌い踊りまくる姿にオレは恐怖を感じていた。

「…アヤ、行くぞ」
真紀が発情してトランスした錯乱状態になる前に逃げ出そうとアヤを抱き上げると
「いやんっ…、ジョージさん、そんなにアヤとふたりきりに、なりたいの?…」
勘違いしてアヤは抱きついてきた。オレがこっそりアヤを抱えてボックスを出ようとすると
「ああっ、妖精さんがっ、飛んでいくうっ」
真紀はオレの股間にタックルしてオレとアヤをまとめてなぎ倒すと、イキナリまたがって濡れ濡れのあそこに息子を埋めて、快楽に浸った忘我の表情で腰を激しく振った。

「…やだあっ、なにすんのっ、この淫乱弁護士っ」
アヤは真紀を排除すべく頼りなく手を上げたが、
「うるさい、小娘っ」
淫靡な快楽世界に入り込んだ真紀は鬼神のごとき美脚の一振りであっさり一蹴した。はねとばされたアヤは部屋のすみで舌をダランとたらして伸びていた。

「…」
全身から汗を吹き出し、あそこからネットリした汁の飛沫を飛ばして息子の出し入れに没頭する真紀の、淫靡さを漂わせた鬼気迫る表情に恐れをなしてオレはなすがままになっていた。
「…はあっ、いいっ、ああっ」
アムロのBGMに合わせて妖しく女体をくねらせて綺麗な乳房を振り回しながら、妖しく笑う真紀は股間を突き上げる官能の刺激に意識を委ねて忘我の境地にいた。何をしても無駄な抵抗とあきらめたオレは真紀のあそこの粘膜が息子に絡む気持ち良さを楽しむことにした。
「…ああっ、いいっ」
甲高い嬌声を上げた真紀はいきなりオレに抱きつくと、汗をまとった柔肌をピクピクふるわせて軽くイッていた。それでも息子を出し入れする腰の運動を続けられた。

「…はあっ、まだよっ、もっとおっ」
しばらく甘い息を吐いて抱きついていた真紀は、イキナリ起きあがると窮屈そうに衣装をはぎ取り、スッパになって魅惑的な女体を見せつけるとオレの服もはぎ取って
「…ああっ、おいしいっ、はあっ、ああっ、こうしてえっ」
熱い吐息を吹きかけながらオレの全身を舐め回した。真紀に言われるまま四つんばいになって、ケツを突き出すと
「いいっ、ううっ、ふうっ、はあっ」
玉袋を口に含んでコリコリとした。
「…ひっ、ううっ、はあっ」
この厳しい愛撫にオレは溜まらず悲鳴を上げたが、真紀は関知せずに玉袋をしゃぶり続け、サオをシゴキ続けた。

「…えっ、うわっ」
今度はレスリングのように投げられて真紀はトロトロの股間を押しつけてきた。
「してっ、お願いっ、もっと、してえっ」
息子と玉を口で愛撫しながら真紀は淫乱な声を上げてあそこの愛撫を求めていた。オレが蜜を垂れ流すあそこに口をあててじゅるじゅると音を立てると
「…ああっ、いいっ」
ほてった女体を淫乱にうねらせた真紀は、色っぽい声を上げて息子を愛撫してしゃぶりついていた。ピンクの花びらを広げて中心部を集中して攻めると
「ああっ、いっちゃう、ああっ」
真紀は切なそうなあえぎ声を上げて息子に歯をあてた。

「…ひっ」
さすがにコレには耐えきれずにオレが真紀を押しのけると
「やだあっ、妖精さん、まってえ」
フライングボディアタックでオレはのされていた。意識のなくなったオレにまたがった真紀は、ヌレヌレの花びらに息子を押し当てて、根本まで沈ませると全身から汗を吹き出しながら、盛んに腰を振った。

「…あっ、やっと、はあっ、いくうっ、いくっ」
あそこをぎゅっと締め付ける痛さに目を覚ましたオレは、白目を剥いて快感の絶頂に意識がなくなる寸前の真紀を目撃した。
しばらく天井を仰いでいた真紀は、ゆっくりとオレにもたれかかって、汗を全身から流しながら、固くなった乳首をオレの胸に押しつけていた。

「…はああっ」
かすかに甘いと息を漏らして幸せそうな笑みを浮かべて真紀は意識を無くした。まだ元気な息子が真紀のあそこに入ったまま、蜜がトローリと股間に垂れてくるのを感じながら、嵐の後の静けさにオレは小さくため息をついた。

歓喜天ホテル (117) につづく
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THE 歓喜天ホテル (115)酔っぱらい

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THE 歓喜天ホテル (115)酔っぱらい

「…わあっ、妖精さん、また来たんですか?、アヤ、見たいなっ」
ボケをかます真紀にアヤはまじめに聞き返していた。
「アヤさんも、見てますって」
妖しく笑った真紀はオレにエッチな流し目をよこしていた。オレは怖じけながらその視線をただ黙って受けていた。

「…、この妖精さん、基本的にいい妖精なんですけど…、たまにイジワルするんですよね」
股間の刺激におそるおそる目を落とすと、いつかのように真紀の素足が股間をまさぐっていた。
「お茶目な妖精さんなんですね、ますます見てみたいなっ」
すっかり真紀のペースに乗ったアヤが嬉々としてグラスを飲み干していた。
「…あら、アヤさん、イケルじゃないですか、どうぞ」
妖艶な笑みを浮かべる真紀はアヤのグラスになみなみと赤ワインをついだ。
「おっとっと、…、やだ、アヤ、オジサンみたい」
表面張力で溢れそうなグラスに、口から迎えに行ったアヤは一気にグラスを干した。

「…あら、もうなくなっちゃった、…、不思議だわ、…すいません、赤ワイン6本お願いします」
グリグリと足の指でオレの股間を刺激する真紀は、空になったボトルを恨めしそうに見つめると、さっきの倍の本数を追加注文した。
その勢いで飲んでたら、不思議でも何でもないぞ、…。
オレは心の中でツッコんでいた。

「まだ、こっちにありますよ」
酒豪のアヤは、すっかり上機嫌で空になった真紀のグラスにどぼどぼとワインをついだ。オレは酒飲み女ふたりに戦々恐々としてうつむいていた。
「…やだっ、ジョージさんも、飲んでっ」
矛先を替えたアヤはオレの飲みかけのグラスも一杯に満たすと、無意味に笑いながらムリヤリオレに飲ませようとした。

「…でも、妖精さんって、どんな風に見えるんですか」
かなり酔いの回ったアヤは興味津々で真紀の顔をのぞき込んでいた。
「私が前から知っている妖精さんは、オジサンだったけど…、このホテルで見る妖精さんは、若くて、熱くて、たくましくて、ズゴイのっ」
見た目は乱れてなくても、中身はベロベロの真紀は、エッチな笑いを浮かべた。
「妖精さんってオジサンだったんですか?…、でも、やだっ、それってジョージさんの、アレ、みたい」
わかって言っているのか、アヤはまじめな顔で真紀を見つめると、ふたりはどっと大笑いした。
「…」
バカ笑いするふたりを横目で見ながら、アヤが気づいているようで、オレは気が気でなくてワイングラスを舐めていた。

のんべえふたりはオレを無視してグラスを干すのを競っていたが、真紀の素足はオレの息子に執着して足の指でマッサージを続けていた。ほとんどふたりだけで10本以上のボトルを空にして、酩酊状態の真紀は
「カラオケ、行きましょうっ」
と気勢を上げた。
「…いいですねっ」
アヤもノリノリですぐに立ち上がった。

「…明日に備えて、今日はしっかり寝たほうが良くないですか」
津波に押し流される自分の運命を感じつつ、おずおずと提案したが
「ジョージさん、何言ってるのおっ、アヤの歌、聞かせてあげるからっ、いこっ」
アヤはオレの腕を引き上げるとムリヤリ引きずっていった。真紀をチラ見するとすました端正な横顔に、エッチな流し目をオレに向けていた。

カラオケに連れて行かれたオレは薄暗い密室に軽く恐怖しながら、アヤがいることに少し安心していた。そんな俺の気持ちなどおかまいしなしにアヤはさっそく曲を入れて歌い始めた。
「…ジョージさん、私、酔っちゃいました」
熱い吐息をオレの顔に吹きかけながら真紀はしなだれかかってオレの股間をまさぐっていた。
「ああっ、そう」
オレは知らん顔してアヤがノリノリに歌い踊るのを見て愛想笑いを浮かべていた。
「いい妖精さんっ」
真紀は半立ちの息子を取り出すと股間に顔を埋めてしゃぶり始めた。
「…うっ、ううっ」
湿った鼻息でオレの股間を熱くする真紀の色っぽい唇が息子を包み込んでくる。ネットリしたツバをまぶす舌がイヤらしく絡む気持ちよさにたまらずにオレは呻いた。

あわててアヤの顔色をうかがうと、自分の歌に陶酔してインナーワールドにはまりこんだアヤは一人で踊り狂っていた。

安心したオレがスケベ心を出して真紀の下半身に手を伸ばした。恨みの門番の衣装はスカートの生地が多く手を取られていると
「…これ、簡単にはずせるんですよ」
真紀はウエストのホックを外してあっさり脱ぎ捨てると、太ももまでのストッキングと光沢のあるパンティをさらした。真紀はすぐにオレの股間に顔を埋めて、オレはつるつるしたパンティの感触を確かめるように大事な部分に指を食い込ませた。
「…はあっ、ああっ」
スジの出来たパンティの上からあそこをイジられた真紀は、イヤラシイ吐息を漏らしながら、執拗に息子の愛撫を続けた。

「…あっ、エッチなコトしてる」
激しいダンスで汗を吹き出したアヤはやっとオレたちの様子に気づいて慌てて駈け寄ると
「アヤも仲間に入れてえっ」
ワンピースを頭から脱いでパンティを脱ぐと湿った股間をオレに突き出したが、また曲が始まって怪しくカラダを揺すりながら歌い始めた。怪しく腰を振りながら、イヤラシイ視線でオレをねめつけるアヤに手を伸ばして股間をイジルと、
「…ああっ」
マイクを通してデカイ嬌声を響かせたアヤは快感にもだえる女体から汗を吹き出しながら、歌い続けた。

やっとアヤが入れた曲が全部終わって
「…真紀さん、ずるい、歌ってえ」
欲情して甘えた声を漏らしたアヤはオレに抱きつきながら、息子に執着する真紀に声をかけた。
「…ふあいっ、はあっ」
顔を上げた真紀は唇のハシからツバだかなんだかよく分からない液体を垂らしながら、うつろな視線で曲を選び始めた。オレに抱きついたアヤは興奮した息を漏らして、オレの息子を握ると規則的に指にチカラ入れてシゴいていた。

歓喜天ホテル (116) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (114)居酒屋で

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (114)居酒屋で

オレは一抹の不安をぬぐい去れないでいたが、真紀がこれだけ自信があるのだから、彼女なりの勝算あるのだろうと考えることにした。

「ともかく裁判では犯行事実を認めなければ、有罪にはなりません」
自信満々に力説する真紀に半信半疑のオレはとりあえずうなずいていた。
「…じゃあ、帰るね」
フカキョンが部屋から出て行って真紀も
「それじゃ、明日に備えて、ゆっくり寝てください」
ニッコリ笑って出て行こうとしたがアヤとふたりきりになることが恐ろしいオレは
「…いや、そのっ、そうだっ、眠れそうにないですから、ご飯につきあってください」
何とか引き留めようとして思いつきを口に出していた。

「…さっき食べたばっかじゃん」
アヤが不満そうに口を挟んだ。
「いや、やっぱり腹減って…、ともかく、スタミナ付けないとなっ」
何とかごまかそうとイヤらしく笑ったオレはアヤのお尻にタッチしていた。
「…、なんだあっ、そういうことっ、もう、エッチなんだから」
淫靡な笑みを浮かべたアヤは柔らかい胸をオレに押しつけていた。

「…やっぱり、おじゃまのようですね」
寂しそうに笑った真紀が出て行こうとしたが、
「たくさんの方が、楽しいですし…、食も進むとおもうし、なっ、アヤ」
手首をぎゅっと握ったオレは懸命に理由を考えていた。
「…、まあ、そうかも」
ミニスカの中に手を入れてナマ尻をまさぐったオレに、アヤは不承不承うなずいていた。
「だから、お願いします」
握った手首を離すと、オレは真紀のしなやかな指のマタにグニュグニュと指をねじ込んだ。

「…はあっ、そういうことなら、チョットだけおつきあいします」
真紀はオレのイヤらしい指に応えるように自分から指を絡めてはにかみながら応えた。うつむいて頬をピンクに染めた真紀にオレはドキドキしていた。
「…、じゃあ、どこ行く?」
口をとがらせたアヤが割り込んでオレをにらんだ。
「そうだな、あんまり気取らないとこがいいな」
オレはわざとらしく目をそらすと適当に思いつきで応えた。
「ふ?ん…、じゃあ、居酒屋行こうよ」
そういうとアヤはさっさと部屋を出た。オレは真紀のカラダを抱くようにして連れ出すと、真紀は恥ずかしそうに上目遣いでオレを見て笑った。

「…オジサン、スッポンの生き血、三つねっ」
有名なチェーン店の看板を出した居酒屋にはいると開口一番アヤが妖しげな注文をした。
「おいっ、いきなりかっ」
オレが咎めるようにアヤを見ると
「スタミナ、付けたいんでしょっ」
半開きの目でねめつけるように見たアヤが妖しく笑った。
「…、そうだな」
ココは逆らわない方がいい、…。
アヤが凶暴化するのを恐れたオレは、迫ってくるアヤに愛想笑いを浮かべた。

「…あら、おいしいっ」
運ばれてきた小さなワイングラスを満たした真っ赤な液体を真紀は一気飲みした。
「オジサン、お代わりください」
真紀はグラスを置くと帰ろうとする店員を呼び止めてお代わりを注文した。
「…でしょ、赤ワインも入ってるから、飲みやすいでしょ」
アヤが真紀の飲みっぷりの良さにニコニコしながらオレを見た。
「そうか」
なんだかイヤな予感がしたが、オレもちょっとだけ舐めて思ったより生臭くないコトに安心して一気に飲み干した。

「…ホント、おいしいね、ワイン飲みたくなっちゃったあっ」
真紀は顔色一つ替えずにまた一気飲みしたが、口調はすでに怪しくなっていた。
「とりあえず、アテ頼もうっ、アヤ、何食いたい?」
真紀の酒癖の悪さを思いだしたオレは慌ててアヤに話を向けたが、アヤはメニューとにらめっこして俺の声が耳に入ってない様子だった。
「…、オジサン、注文、いい?」
真紀の酒乱にハラハラするオレを尻目に、アヤは店員を呼ぶと大量の料理を注文していた。
「あと、赤ワイン、ボトルで」
真紀がまじめな顔で注文した。

すぐにワインが来て、アヤが真紀のグラスに注ぐと、すぐに真紀は飲み干した。
「…真紀さん、カッコイイ、さあ、どうぞ」
真紀を酔いつぶしてオレとふたりきりになるつもりのアヤは、グラスが空になるとすぐに注いだ。1本目のワインはオレのグラスに注がれることなく空になった。注文した料理を運んできた店員に
「…面倒だから、赤ワイン3本持ってきて」
真紀はニッコリ笑って注文した。空になったワイングラスをイジしながらネットリした視線でオレを見つめた真紀は、カラダをかがめて豊満な胸の谷間をはっきり見せていた。

「…あっ、妖精さんが、来た…」
全然顔色が変わらず、酔った風には見えない真紀が色っぽくささやくのを聞いたオレは背筋がゾクッとして、オレを見つめる真紀の怪しい切れ長の目をおそるおそる見た。

歓喜天ホテル (115) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (113)真紀の策略

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (113)真紀の策略

「…だけど、女検事さんは、オレを死刑にするって、息巻いてましたけど」
オレは不安な気持ちで美鈴の昂奮した顔を思いだしていた。

「大丈夫、私がそんなコトさせません」
真紀は自信満々の顔で笑った。真紀の優しい笑顔に元気づけられる気がしたが
「…でも、どうしてそういえるんですか?」
オレはつい聞いていた。
「…それはですね、丈二さんのために、私が一肌脱いだからです」
照れたような可愛い笑顔を浮かべた真紀は、一肌脱いだ時のことを思いだしていた。

真紀は丈二にイカされた後、裸体をさらしたままフラフラと部屋を出ると自分の部屋に戻ろうとした。急に目の前のドアが開いて、立ち止まった真紀に
「…、どうしたんですか、そんなカッコウして」
見覚えのない若い男性がマジマジと見つめる視線から手で胸を隠した真紀だったが
「とりあえず、入ってください」
男は柔らかい女体を抱いて部屋に連れ込んだ。男は真紀のカラダをなで回して股間をふくらませていた。
「…あの、何してるんですか」
鼻息を荒くして柔らかい女体の感触を楽しむ男のスケベ面を真紀が不思議そうにのぞき込むと
「いやっ、その、なんだ、…私、明日、裁判官をやるんです」
真紀の官能的な肉体に溺れた男は真紀から離れがたくて、話をそらそうと関係ないことを話し出した。

「…それが、とんでもない男で、学校の先生を犯したんです、…」
真紀が話を聞いてくれるのに気をよくした男は、蕩々とまくし立てながら真紀の豊かな胸をイジリ始めた。
「裁判官さんなんですか…、エライんですね」
明日の裁判を担当する判事との偶然の出会いに、真紀は
ココで取り入っておけば、損はない、…。
と計算して、妖しく笑うと女体を揺らして色っぽくシナを作っていた。

「…そんなたいしたこと無いですけどね、…、その男、授業中に先生を後ろから犯したらしいんです、まったくうらやましい、…いや、けしからん男です」
真紀の尊敬のまなざしに上機嫌の男は、柔らかく押し返してくる胸の感触にウットリしながら、ふくらんだ股間を女の脂がのった豊満なお尻にすりつけていた。

「…どんな風に犯されたんですか?」
真紀はエッチな笑顔で男を見つめると、誘うように裸のお尻をつきだしてふくらんだ股間を刺激するようにイヤらしく左右に振っていた。
「ちょっと、いいですか、こんな感じです」
真紀の魅惑的な肉体に理性を無くした男はせわしなく欲望でふくれあがった息子を取り出すと、柔らかい腰を抱えてカウパーな汁を垂らした先端をスジからはみ出た花びらに押し当てた。
「…ああんっ、エッチ」
熱くこわばった先端でしっとり濡れた花びらを刺激された真紀は、イヤラシイ視線を向けると自ら腰を突き出して先端を向かい入れた。
「はうっ、ああっ、暖かい」
お尻を押しつける真紀にさらに腰を突き上げて根本まで突き刺した男は、ニヤけた顔でまぬけな声を上げていた。

「…ああんっ、裁判官様、おゆるしを?」
男のマヌケ面を見た真紀はニッコリ笑うと悪ふざけして、お尻を振って息子に膣の粘膜を絡めていた。
「ははっ、ああっ、よいでは、ないかあ、ああっ、気持ちいいっ、よきに、はあっ、計らえ」
すっかりのぼせ上がった男は息子に与えられるネットリした粘膜の刺激に、荒い息を吐いて体をかすかに痙攣させながら懸命に腰を振っていた。

「…はあっ、いいっ、いいぞっ」
後ろから真紀の裸体を抱きしめた男は温かい女体の感触を堪能しながら、真紀の女体に本能のまま没入して肉の欲望を貪欲に求めていた。
「ああんっ、ご無体なあっ」
やや潤滑油の足りないあそこへの乱暴な挿入に真紀は顔をしかめたが、感じたフリをして男の調子に合わせていた。
「こんなに感じてよがってやがるくせに、イヤラシイ女だっ」
セクシー美女を征服した気になって横柄な口調になった男だったが、真紀の女体の魅力に息子はあっさり降参していた。

「オッ、出るっ、おおっ、はあっ」
早すぎる放出にも男は満足そうに笑って快感を味わっていた。
「あっ、ああっ、はあっ」
熱いほとばしりをナカで受けた真紀は、
早く終わってくれて良かった、…。
せいせいしたように小さく息を吐くとイキナリ泣き出した。
「…えっ、なんで」
急に泣き出した真紀に、男はどうしていいかわからずにおろおろして震える肩にこわごわ手を当てた。

「…だって、知らない人に、犯されちゃったんだもん」
床に座り込んだ真紀は泣きまねを続けながら、上目遣いに男を見つめた。
「いや、…だって、…そんなあ」
さっきまで自分から淫乱に女体をくねらせて誘ってきたのに急に態度の変えた真紀に、男は何も言えずにブツブツつぶやいていた。
「明日、裁判官さんが、有罪にしようとしている人と、同じコト、したんですよっ」
ココが、攻めドコロね、…。
真紀は表情を固くして男を睨んだ。

「明日って…、ああっ、そうか…、いや、あの男は無罪だよっ…、だからオレも、何も悪いところは、ないっ」
真紀の強い目ヂカラの勢いに押された男はバツの悪そうな顔でうつむいたが、突然顔を上げるといかにも名案を思いついたと言わんばかりに自慢げに笑った。
「…、そうなんですか、…じゃあ、これも悪いコトじゃ、ないんですね」
やった、言質を取ったわ、…。
内心しめしめとほくそ笑んだ真紀だったが、ソレを表情に出さないようにシュンとなってモジモジするフリをした。
「そうだよ、このぐらいのことで有罪になったら、世の中、犯罪者だらけだよ、…裁判官の仕事は、犯罪者を作ることじゃないからね…」
真紀を言いくるめることができたと思い込んだ男は、すっかり上機嫌になってまたぺらぺらと話し出した。

「…わかりました、私、明日の裁判に行きますから…、ウソだったら、それ、噛み切りますよ」
男の言葉に納得したように厳粛な表情で顔を上げた真紀が、ダランとなった息子にじっとりした目で見つめてつぶやくと、
「あっ、当たり前だよっ、無罪と言ったら無罪だっ」
真紀の脅迫に内心オドオドしていたが男は虚勢をはって応えた。真紀は顔を伏せてニッコリ笑っていた。

歓喜天ホテル (114) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (112)フカキョンの調書

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (112)フカキョンの調書

淫乱な興奮でもだえるアヤに体を預けたオレは甘美な刺激に荒い息を吐きながら、アヤが凶暴化するのはふたりきりの時だと気づいた。

「…よし、いくぞ」
いやらしく女体をくねらせるアヤにのしかかったオレは何度か突き上げてアヤをあえがせると、ほてった女体を持ち上げた。
「あんっ、いやあんっ…、はうっ、ああっ」
広げた足を腰に絡めたアヤは丸出しのあそこに深々と突き刺さった息子が、女体を貫いて口から出るかのようにのけぞって大きく口を開けて天井を仰いでいた。

もだえるアヤを抱えたままオレはアヤの部屋を出ると自分の部屋戻った。真紀とフカキョンはオレ主演のエロビデオをかじりつくように見入っていた。

「…あれ、なんでえ」
快感で焦点の合わない目をしたアヤは不満そうにオレを見た。
「明日の裁判資料、見ておかないとな」
アヤをベッドに放り出すと
「やんっ、やだあっ」
アヤがすがりついてきて、ふたりから隠すようにオレの股間を両手で押さえた。

「…フカキョン、調書みせてくれ」
息子にしがみつくアヤを無視してフカキョンに声をかけると
「なに?、エッチねえ…、わいせつ物陳列罪で逮捕しちゃうよ」
まだ元気な息子をイヤらしく見ながらすました口調で言った。
「ここで、…おイキなさい」
和洋折衷の衣装を捲り上げて、裸の下半身を見せつけてノーパンのあそこ指さした真紀は、腕を伸ばして例のポーズを取った。
「もう、いいから…」
まじめぶった顔で恥ずかしい場所を見せつける真紀に、オレは苦笑した。

アヤは素肌に大きめのワイシャツを着ると、オレにガウンを渡して
「…早く、隠して」
恥ずかしそうににらんだ。ワイシャツのエリから胸が揺れて乳頭がチラチラしていた。
「はい、調書」
オレがガウンを羽織っているとフカキョンが調書を手渡した。ギャルっぽい丸文字で書かれていると思ったがちゃんとした字で書かれていた。横でニコニコ見ているフカキョンを見直して読み始めた。

…、犯人の丈二は、本官に淫乱な欲望を持っているようで、イヤラシイ目で体中を舐め回すように見つめています。…。言葉巧みに本官を誘惑しようとしますが、本官はきっぱりとはねのけて、尋問を続けました。…。…、ついに変態丈二は、実力行使して本官の肉体に襲いかかり…。本官は懸命に抵抗しましたが、男性の体力には抗しきれず、性欲をあらわにする丈二の毒牙にかかり、欲望の餌食にされました。…。

覚え書き
本件被疑者丈二は、自らの欲望のほしいまま行動する、理性のかけらもない性欲異常者であり、女性の尊厳を踏みにじる強姦魔であります。人格としてしみついた異常な性的嗜好は死んでも治るとは考えられません。厳正なる吟味の上、極刑を望むものであります。

「…」
呆れ顔でフカキョンを見つめると
「…どうっ、ちゃんと書けてるでしょっ」
なんだか自慢気のフカキョンはキャンキャンした声で、カワイク笑った。
「ウソばっかりじゃネエかっ…、ていうかオレが起訴された先生との事件は、何も書いてねえじゃねえかっ」
全く調書の体をなしてないのに声を荒げてカワイイ顔をのぞき込むと
「いやんっ、なんで怒るのよおっ、だって先生のこと話した覚えある?」
顔を伏せたフカキョンは内マタに閉じた足をすりあわせて、モジモジしていた。

「…、ちゃんと仕事、しようよ」
たしかに取調室で先生のことはほとんど話さなかった気がする。フカキョンの言葉に納得しながらしかし呆れて力の抜けたオレは大きくため息をついた。
「まあ、いいじゃないですか、コレで警察の調書が全く役に立たないことが、わかったんですから、裁判は勝ち目がありますよ」
恨みの門番のコスチュームをつけたままの真紀が、ニッコリ笑っていた。
「…、まあ、そうかもしれませんね」
特徴的な衣装を着て笑う真紀を初めてまともに見たオレは、セクシーな艶姿にチョット見とれて生返事をしていた。

「…やだっ、ジョージさん、デレデレしてるうっ、」
アヤが割り込んでワイシャツ一枚の女体を押しつけてきた。アヤがカワイイ顔でにらむのを見ながら、オレは明日の裁判になんとなく不安を感じていた。

歓喜天ホテル (113) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (111)アベサダ

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (111)アベサダ

アヤが取り乱す理由がわかったオレは
「…そんなこと、気にするな」
慰めるつもりで言ったのだが、
「…、ジョージさん、私がイケメンさんに抱かれても、平気なのねえっ」
逆に噛みついてきた。

カワイイ顔を険しい表情に変えたアヤの恨めしそうな顔を
「そんなこと、言ってないだろ、落ち着けよっ」
オレは見つめて何とかなだめようとした。

「ジョージさんが他の女を抱くの、アヤが平気で見てると思ってるのっ」
真剣な目で見つめるアヤに凶暴化を感じたオレは息子を両手で隠した。
「…」
急に黙り込んだアヤは胸に顔を埋めてカワイイ息を吹きかけていた。
「わかったから、落ち着け、なっ」
アヤの背中を優しくなでていると
「…、ジョージさん、アベサダ、って知ってる?」
妖しい笑いを浮かべたアヤが視点の定まらない目でオレを見上げた。

「…、ああっ、阿部サダヲだろっ、おもしろいよなっ」
オレはわざとボケていたが
「アヤ、アベさんの気持ちよく分かるの…、きっと愛する人を自分だけのモノにしたかったのね…」
大きな目はオレを見るともなくオレに向けられていた。妖しさを増したアヤが、ニッコリ笑った。
「…でも、どっちかって言うと、舞妓の柴咲コウのほうが、スキだけどな…、ははっ」
何とかごまかそうと適当なことをしゃべっていたが、アヤの目がイッちゃってるのにオレは冷や汗が背筋に流れるのを感じていた。

「…あれっ、生きている時に、切っちゃったのかなあ」
アブナイ目つきで甘えるアヤにブルッと震えたオレは
「だめだっ、おまえにはやらないぞっ」
息子を両手で押さえて逃げ出していた。
「…、どうして、…やっぱりアヤがキライなの?」
フラフラと立ち上がったアヤは、引き出しを開けるとギロチンのような特大のハサミを手にしていた。

「…わかった、スキなのは、おまえだけだっ、だから、落ち着けっ」
鈍く光るハサミに口裂け女の水○美紀を思い出したオレは、妖しく笑うアヤから目をそらせずに、後ずさっていた。
「うれしいっ、やっぱり、ジョージさんは私だけのモノね」
カワイク笑ったアヤの細めた目に妖しい光が宿っているのに、オレはゴクンと喉を鳴らしていた。
「…でも、ジョージさんはすぐに気が変わっちゃうし、この子は信用できないの」
オレの股間にしがみついたアヤはハサミのするどい刃を、息子を隠す手の指に当ててどけようとした。

「…、だあっ、しようっ、すぐしようっ」
オレはアヤの手を払いのけた。飛び去ったハサミは壁に突き刺さっていた。アヤに覆い被さったオレはムチャクチャにナマ肌を舐め回して、その間に息子をシゴいて懸命に立たせようとした。しかしさっき出したばかりで恐怖に震える体では、息子は元気になりそうになかった。
「いやんっ、もうっ、エッチね」
オレの唾液でそこら中ベタベタにされたアヤは、焦点の合わない目でうれしそうに笑っていた。
「オレがスキなのは、アヤだけだ、もう他の女には手を出さない、だから、なっ」
息子を切り取られる恐怖から逃れるように、オレは言い訳をしながら、アヤの唇に吸い付いた。

「…ああっ、はあっ、アヤ、幸せっ」
オレはアヤにキスして舌をツッコンでクチャペチャと音を立てた。
「あんっ、…コクン、ああっ、はあっ」
口にたまったツバを嚥下して喉を鳴らすアヤは、喉の奥からあえぎ声を漏らしていた。まだ元気にならない息子を懸命にしごきながら、蜜を溢れさせるあそこに指を入れてかき回した。クチュクチュと蜜と周りの柔らかい肉が掻き混ぜられる音がした。

「…ああっ、もうっ、はあっ、ああっ」
背中を反らしてもだえるアヤはGスポットをグリグリとされるたびに、ビクビクと女体を波立たせた。アヤの淫乱にもだえる女体に、やっと元気を取り戻した息子を挿入すると
「…はあっ、うれしいっ、来てっ、…」
アヤはきつく抱きつくと自分から腰を振っていた。

「…はあっ、ああっ、もっとお、もっとおっ」
抱きついて体位を変えたアヤはオレにのしかかると抱きついたまま、腰を激しく振っていた。チュクチュクと粘った音を立てて、丸く口を開けた蜜壺に息子が出入りしていた。
「ううっ、ああっ、はあっ」
頬をすりつけるアヤの荒い息の湿った熱さに包まれて、蜜が溢れる下の口で息子を犯されるオレは息苦しい興奮にムズムズしていた。

歓喜天ホテル (112) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (110)汚れた女

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (110)汚れた女

放出の快感に熱い吐息にまみれていたオレは、背後に人の気配を感じて振り返ると
「おイキなさい」
黒く光沢のある和服と洋服の折衷のような格好をした真紀が、伸ばした腕の先に親指と人差し指を広げて立っていた。

「もうイキました…」
真紀のパフォーマンスを呆れ気味に見たオレがつぶやくと
「…、そうですか、ちょっと遅かったですね」
真紀は無表情に応えた。
「…私は、恨みの門番、イズコ、あなたは…」
遠い目をしてブツブツと独り言を言う真紀が、部屋から出て行った。

「あの人に、明日、弁護してもらうんだよね…、大丈夫?…」
まだ快感にほてった頬をピンク色に染めたアヤが潤んだ大きな目で心配そうにささやいた。
「…、大丈夫だろ、元々えん罪なんだから」
オレは一抹の不安を感じながら、どうせ茶番だから、と高をくくってため息をついた。

「…でも、すごかった、アヤ、気持ちよすぎて、死んじゃうかと思ったあ」
まだ幼い顔に淫靡さを漂わせたアヤはカワイク笑った。唇のハシから垂れたヨダレが鈍く光っていた。
「おまえ、ヨダレ、出てるぞ…」
だらしない粗相から目をそらしてオレが横を向いて言うと
「…えっ、やだっ、恥ずかしいっ」
アヤは逃げるようにバスルームに駆け込んだが、ヨダレを拭き取った顔を見せると
「一緒に、入ろうよ」
恥ずかしそうに笑ってオレを誘っていた。

汗と愛液といろんな体液が混じり合ってカラダがベトベトする気がして、オレはバスルームに入った。
「…いらっしゃいませ」
風呂の床に正座したアヤは三つ指を突いて頭を下げた。アヤの前にはなぜか金色に輝くスケベイスがあった。
…、なんでもアリだな、このホテルは、…。
小さくため息をついたオレはスケベイスに足を広げて座った。

「…キレイキレイ、しましょうねえ」
アヤはうれしそうに笑うと洗面器に溜めたアワを両手にまぶすと、だらんとした息子に塗りつけた。クチュクチュと両手で大事そうに息子をさするアヤだったが、いつまで経っても固くならない息子に不安になったのか
「…、ジョージさん、アヤのこと、キライ?」
すがるような目で見つめてきた。

「なんでだよ、続けろよ」
さっきしたばっかりで、すぐ元気になる方がおかしいだろ、…。
今日何回も本番をしたか思いだそうとしたが、口に出さずにすましていると
「…ぶうっ、」
例の口をとがらせた顔を見せたアヤは体中にアワを塗りたくり、妖しい光を宿した目で見つめると、抱きついてヌルヌルした女体をすりつけてきた。
「アヤじゃなきゃ、ダメって、言ってえ」
興奮した息を吐きかけながら、盛んに乳房をすりつけるアヤが泣きそうな甘えた声を上げた。
「おい、おちつけよ」
アワのないスベスベした背中をなでながら、アヤの逆噴射を予感して何とかなだめようとした。

「ちゅー、して」
ヒザの上に座り柔らかいお尻を太ももに押しつけてオレの首に回した手で抱きついたアヤは、はにかんだよう目で見つめると目を閉じた。
ココは逆らわない方がいい、…。
という声が頭の中で聞こえたが
「なに、甘えてるんだ」
オレは突きだした唇を指はじいていた。

ビックリしたように大きな目を見開いたアヤは
「…、やっぱり、アヤのこと、キライなんだあっ」
キンキンした大声をあげたアヤは手足を振ってバタバタと暴れ始めた。アワをまとって滑る腕を何とか押さえつけてオレはきつく抱きしめた。
「どうしたんだ、落ち着けっ、おまえ、おかしいぞ」
大きな目に涙を浮かべたアヤをにらみつけて叱りつけた。

「…ううっ、だってえ、私のこと、ひっ、汚れた女だと、ううっ、思ってるでしょ」
オレの腕の中で泣きじゃくるアヤが泣き声混じりに絞り出すようにつぶやいた。

「そんなことないぞ」
不機嫌の理由がわからずにアヤの顔を見ていると
「…、あの、イケメンの、ううっ…、美容師さんと、うっ…、エッチした、と、ひいんっ…、思ってる、でしょおっ」
ボリュームのあるマスカラでよけいに大きく見える目の必死に訴えるような大きな瞳が、オレを見つめていた。

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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (109)駅弁ファック

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THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (109)駅弁ファック

「…アヤ、気持ちいいだろ」
快感にまみれた淫乱そうな顔でまだすねた表情を浮かべるアヤに、湿った息を吐きかけてささやくと
「…、き、らい…、だ、もん」
目をそらしてふくれ面をしたアヤだったが、ズンズンと突き上げられて舌を噛みそうになったのか、はっきりしない口調で応えた。

「…、じゃあ、やめていいか?」
腰の突き上げをやめて、あふれた滴でヌレヌレにした股間をまさぐると
「や…、やめ、ちゃ…、やだっ」
首に手を回してしがみついたアヤは、うつむいた頭の髪をオレになすりつけて、自分から腰を振った。チュクチュクと息子があそこに出入りする音が聞こえていた。

「…、そんなにしたいのか」
アヤの腰を押さえて深々と貫いて串刺しにしたオレは、快感に震える女体を壁に押しつけた。
「イジワル…、しない、でえ」
下半身からわき上がる熱い波に女体をモジモジさせたアヤが、続きを要求するように膣をキュッと締め付けていた。
「…、もう、ワガママ言わないって、約束できるか?」
キャミをズリ上げて乳房に手を当てたオレは、ぷるんっ、ぷるんっ、とマッサージしながら腰をめいっぱい突き上げて、もだえる女体を壁に押しつけていた。

「…お願い、アヤ…、カワイク、するからあ…、ちゃんとしてえ」
オレと壁に女体をサンドイッチされてアヤはとうとう泣き出したが、手のひらの乳首は硬くなって弾力を持って押し返していた。
「よし、じゃあ、アヤの部屋にいくか…」
駅弁ファックに抱え上げられたアヤは快感でのけぞったかとおもったら、カラダをねじってドアを開けていた。
「…あっ、ああっ…」
一歩進むたびに根本まで突き上げられるアヤは、目に涙を溜めて官能的なあえぎ声を上げながら、もだえる女体をねじって自分の部屋のキーを開けた。

駅弁ファックの体勢のままベッドに倒れ込むとその勢いでめいっぱい突き刺されたアヤが
「…あぐう、はあっ、ああっ」
こもったあえぎ声を上げた。オレはアヤの太ももを抱えるとのしかかって腰を何度もたたきつけた。ニュジュニュジュと息子が出入りする粘った音が、パンパンと股間がぶつかる音にかき消されていた。
「…はあっ、ああっ、ああんっ、もっとおっ」
肉棒でかき出された蜜を垂れ流してお尻をベトベトにしたアヤは、突き上げにだんだん上にズレながら、なおも激しいツッコミを要求していた。

「…後ろ向け」
ずり上がる女体を追っていたオレは、ベッドから落ちそうになったアヤからいったん離れると、アヤは上半身だけベッドに預けてナマ足を真っ直ぐ伸ばしてお尻を突き上げた。
「どうだっ、おらっ」
柔らかい腰に指を食い込ませて軽く挿入したオレは、カリで内壁の向こうにある尿道を押しつぶすつもりでGスポットを刺激した。
「はっ…、ああっ…、いいっ…、気持ち、いいよおっ」
浅く何度も感じる部分をつっつかれたアヤはベッドに埋めた顔をイヤイヤするように振っていた。
「…おらっ、はあっ」
甘美な喜びに震える女体に気をよくしたオレは先端で押しつぶすように深く突き刺すと
「はあっ、あううっ」
苦しそうに低いこもった声を漏らして震えたアヤはのしかかるオレに押しつぶされていた。そのまま抱きついて乳房を手のひらで握った。
「…ああっ、いいよおっ…、もっとしてえ」
頭をのけぞらせて反った背筋にお尻を突き出していた。

「…ほらっ、どうだっ」
後ろから快感に震える女体にしがみついたオレは、汗にまみれながら腰の運動を続けた。そろそろ発射しそうな予感を裏スジに感じた。
「はあっ、きもち、いいよお、ジョージ、さん…、すきい…」
アヤは頭を振ってもだえていたが発射の予感を感じとったのか
「…お願い、ナカに、出してえ、アヤのナカに…、いっぱい、ちょ、うだい」
甘えた声でおねだりしていた。

「よし、出してやるっ、…おっ、おおっ…、ふんっ、ふんっ」
一段と腰を激しく振ったオレは息子を突き上げる熱いほとばしりに気が抜けたように放出すると、何度か腰を振って残りを注ぎ込んだ。
「…あっ、あついっ…、くるっ、ああっ、いっぱい、くるうっ」
熱い白濁した液で膣を満たされたアヤは汗のにじんだ柔肌をふるわせて、最後の一滴まで搾り取るかのようにキュッキュッと膣を締めつけてふくらんだ肉棒をシゴいていた。

「…はあっ、ふううっ、はああっ」
快感にあえぐ女体にめいっぱい突き立てたままオレは放出の快感を味わっていた。
「ああっ、はあっ、アヤ、ああっ、しあわせ…」
熱い粘った液に膣を焦がされて快感の高みにさまよい、放心したように目を半開きにして口からヨダレを垂らしたアヤに、オレは頬を寄せて甘い吐息を聞きながら抱きついていた。

歓喜天ホテル (110) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (108)連続撃墜

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (108)連続撃墜

「もう、アヤも、したくなっちゃたあっ」
AV監督に飽きたのか、オレたちにあてられて欲情したのか、アヤは腰を振ってミニスカを脱ぐとオレにまとわりついてきた。

「監督の演技指導がないと、出来ないぞ」
真紀の直腸を荒らす肉棒で粘膜越しにバイブの頭をつっつきながら、さめた視線をアヤに送っていた。
「…だってえ、アヤもしたいのお」
シナを作って女体を妖しく揺らしながら猫がじゃれるようにアヤが甘えてきたが、
「監督、次の演技は?」
すがりつく柔らかい女体を突き放して、オレは真紀のアナに息子を出し入れした。

「…ふにゅう、もう、スキにしてっ」
すねたアヤは背中を向けてかまって光線をまき散らしていたが、オレは無視して真紀を犯しつづけた。
「…、はっ、ああっ、はあっ」
オレとアヤのやりとりを黙ってみていた真紀は、アナの刺激が再開されるとまた妖艶な悩ましい表情を浮かべてもだえていた。
「キョウコ、…おかしくなっちゃう」
全身汗まみれでグッタリしたフカキョンは、オレの息子の律動にあわせて腰を振る真紀にバイブを挿入されて、苦しげにあえいでいた。

「…ああっ、あかんっ、いっちゃうて…、お尻で、うち…、いっちゃうう」
まとっていたツバの潤滑油が乾いて真紀のお尻をきつく刺激する肉棒の挿入をスムーズにしようと、女体の本能で腸液を分泌する真紀はアブラ汗を額に浮かべながら苦しげにもだえた。
「イカしてやる」
アナで絶頂に向かう真紀に引導を渡すべく、乳房を握った手に力を入れてオレは倒錯した興奮に鼻息を荒くして腰の動きを強めた。
「…はあっ、あかんっ、もう、あかんっ」
ガクガクと腰をふるわせた真紀は大きくのけぞると涙を溜めた目を白目にして、断末魔のあえぎ声を上げた。
「…、今度はフカキョンだ」
グッタリした女体をどけるとさっきまで真紀のアナに収まっていた息子を、双頭バイブが抜けてヌルヌルのフカキョンのあそこに挿入した。

「…ジョージクン、来てえっ、キョウコ、イキたいのおっ」
双頭バイブの中途半端な刺激でジラされていたフカキョンは、熱い肉棒に弱々しく歓喜の声を上げた。全身から吹き出した汗でしっとり濡れた女体をまさぐりながら、深く突き上げると
「はっ、ああっ」
悩ましげにあえいだフカキョンが、豊満な胸を押しつけて抱きついてきた。
「…はっ、はあっ」
しがみつくフカキョンの柔らかい女体に幸福感をかみしめつつ、オレは腰を何度が強く突き上げた。そのたびにフカキョンの頭がずり上がってベッドのヘリから落ちそうになっていた。

「…はあっ、もっと、ああっ、もう…」
ベッドからはずれた頭をのけぞらせて髪を揺らしてもだえるフカキョンは、絶頂にむかって陶酔した焦点の合わない目を虚空に向けていた。
「…おしっ、イケッ」
豊満な胸をわしづかみすると硬くなった乳首を指でクリクリしながら、オレは激しく腰を振った。
「あっ、はあっ…、キョウコ、もうっ…、もうっ、いっちゃうううっ」
ちゅくっちゅくっと湿った音をヌレヌレにあそこでさせていたフカキョンは、オレの背中に回した手に力を入れると、大げさにのけぞった頭を左右に振りながら、イッていた。

快感にもだえるフカキョンの女体を引きはがすと部屋のすみですねるアヤに
「…ちゃんと、おまえの分、とっといたから」
まだ元気隆々の息子を差し出した。
「キライ…」
振り返って一瞬息子を見たアヤがまたふさぎ込んだが
「ほらっ」
あごをつかんでフカキョンの愛液で鈍い光を放つ息子を唇に押し当てた。
「…ううっ、ふひゃあ」
涙に濡れた目で恨めしそうに見上げたアヤは、それでもめいっぱい口を広げて息子を咥えた。

「…おらっ、ほらっ」
アヤの頭をつかんだオレは遠慮なしに前後にシェイクした。
「ふにゃわっ、ちゅぶっ、ふりゅっ、じゅぶっ、ちゅうちゅっ…」
アヤはオレの腰にすがって翻弄される女体を支えると、懸命に舌を絡めてフカキョンの汁を舐め取り、自分の唾液を息子にまぶしていた。
「ほらっ、立て」
嫌がるアヤを立たせると片足の太ももを持ち上げて立位で突入した。

「…あうっ、はあっ、ああっ」
壁に押しつけられたアヤは息子の突き上げにあわせて頭を上下させた。にらむようなすねたようなやぶにらみでオレを見つめていたが、抱きついてくると乳首の硬くなった乳房を押しつけてきた。
「ああっ、はあっ、いやあっ…」
オレの耳タブに甘美な吐息を吹きかけて発情した女体の喜びを示していた。

歓喜天ホテル (109) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (107)AV撮影

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (107)AV撮影

部屋に戻ると藤堂真紀とフカキョンが甘い吐息にまみれながら、双頭バイブでつながったまま絡み合っていた。

部屋を出てから1時間以上経っているはずだが、ずっとふたりでレズっていたらしい。

「…うわっ、すごい」
ふたりの美女が股間を汁まみれにして抱き合うのをアヤは頬を染めて見入っていた。
「ああっ、ジョージクン、助けてえ」
オレを見たフカキョンはいつものキャンキャンした声ではなく、かすれたハスキーな悲鳴を上げて、オレに助けを求めた。
「…」
淫乱な光を目に宿してフカキョンの女体を蹂躙する真紀は、オレをチラ見すると何も見なかったように、淫乱にもだえるフカキョンの豊満な乳房を優しく愛撫した。

淫乱なレズショーに興奮するより真紀が執拗にフカキョンを攻める姿にオレは引いていた。真紀の二面性はオレも身をもって痛感していたが、エッチに全身で溺れて没頭する姿は畏れさえ感じる。

「…ねえ、どうする?」
最初はおもしろがっていたアヤも、この異様な光景に何か感じたようで、ぼんやり眺めるオレに心配そうな顔で聞いた。
「そうだな…」
どうしたらいいか全くわからないオレが適当に相づちを打つと
「…、ビデオでも撮る?」
考えてもしょうがないと開き直ったのか、アヤが笑ってビデオカメラを探し始めた。なんでビデオなのかよく分からなかったが、
「じゃあ、私、監督ね、ジョージさんは、私の言うことチャンと聞くのよ」
ハンディカメラを見つけて自慢げに笑うアヤにつられて、他にいい考えが浮かばないオレはうなずいていた。

「じゃあ、ジョージさんは、レズを覗く痴漢という設定で…」
オレはアヤに指示されるまま、淫靡にまぐあう美女ふたりに接近して見つめた。真紀は相変わらずフカキョンの豊満な肉体をむさぼり、腰を振っていたが、
「…ああっ、助けてえ」
発情した汗まみれの女体をもだえさせるフカキョンが涙を溜めた目でうつろにオレを見ながら、かすれた悲鳴を上げていた。
「もっと、イヤラシイ感じ出して、…レズシーンに興奮する変態なのよっ」
ノリノリのアヤは好き勝手なことを言っていたが、フカキョンの悩ましい嬌声に加虐心をかき立てられて、スケベな気分がわき上がってきた。

「…いいわよっ、変態くんはそこで、我を見失って息子を押しつけるのよっ」
すっかりAV監督気取りのアヤの演技指導にオレは甘んじて従った。息子を取り出すと真紀に半立ちのそれをつきだした。
「…」
双頭バイブを咥えた腰を振ってフカキョンをいたぶりながら、淫獣と化した真紀は新しい獲物を見つけると、淫靡に笑った目でオレをねめつけ、オレの息子に舌を伸ばしてチロチロと舐め始めた。
「…、ううっ」
真紀の妖しさに腰が引けていたオレだったが、先端をイヤらしく舐める刺激にさっそくスケベな気分をあおられていた。
「…そうよっ、一気に口に含んで、激しくフェラするのっ」
ハンディカメラの画面を見ながら、アヤが興奮した声を上げていた。にわかAV監督の指示に従って、真紀は息子を口に含むとバキュームフェラを始めた。

「はううっ、おう、…」
妖しい笑みを浮かべて執拗に息子のしゃぶりつく真紀の、吸いつくされそうなお口の圧力にたちまち息子は固くなっていた。
「はいっ、そこで、変態君は真紀さんに、襲いかかるっ」
変態君という呼び方に抵抗を感じながら、オレは真紀に抱きついた。ネットリとツバに濡れた息子を、お尻のアナに押しつけるとゆっくりと沈めていった。
「…、ひっ、アアッ、そこは、だめえ」
アナを拡張されて急に正気に戻ったようで真紀が切ないあえぎ声を上げたが、今日何度も調教されたそこは簡単に息子を受け入れいていた。
「…はあっ、ああっ」
アナを犯されて震える女体の下で汗にまみれた女体を艶っぽくもだえさせるフカキョンは、双頭バイブの攻撃がいったん止まって、つかの間の休息に息をついていた。

「…そこで変態ジョージの本領発揮よっ、ヤリまくっちゃえっ」
カメラを向けて言いたい放題のアヤを無視して、アナにきつく締め付けられながらオレは腰を振り始めた。
「アアッ、ダメッ、許してえ」
「…やっ、またっ、はあっ、いやあ」
直腸を荒らすオレは粘膜越しに双頭バイブを感じながら、息子を出し入れして真紀の女体をもだえさせた。オレの動きに合わせて腰を振り出した真紀に、フカキョンも双頭バイブで攻められて、官能的な悲鳴を上げていた。

「うわっ、スゴイ、エッチ」
息子とバイブでつながったヌレヌレグショグショの股間をアップで撮影するアヤが、呆れ半分に感嘆の声を上げていた。
「…はっ、はっ、はっ」
色っぽくもだえる真紀にそそられて、獣欲に支配されたオレは本能のままアナを陵辱しながら、汗に湿ったスベスベしたナマ乳にしがみついて、指を食い込ませて握りつぶしていた。

「…あかんて、もう、いっちゃううっ」
また怪しげな京都弁であえぐ真紀は、苦悶の表情に淫靡な熟れた女の色気を漂わせていた。

歓喜天ホテル (108) につづく
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THE 歓喜天ホテル (107)AV撮影

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THE 歓喜天ホテル (107)AV撮影

部屋に戻ると藤堂真紀とフカキョンが甘い吐息にまみれながら、双頭バイブでつながったまま絡み合っていた。

部屋を出てから1時間以上経っているはずだが、ずっとふたりでレズっていたらしい。

「…うわっ、すごい」
ふたりの美女が股間を汁まみれにして抱き合うのをアヤは頬を染めて見入っていた。
「ああっ、ジョージクン、助けてえ」
オレを見たフカキョンはいつものキャンキャンした声ではなく、かすれたハスキーな悲鳴を上げて、オレに助けを求めた。
「…」
淫乱な光を目に宿してフカキョンの女体を蹂躙する真紀は、オレをチラ見すると何も見なかったように、淫乱にもだえるフカキョンの豊満な乳房を優しく愛撫した。

淫乱なレズショーに興奮するより真紀が執拗にフカキョンを攻める姿にオレは引いていた。真紀の二面性はオレも身をもって痛感していたが、エッチに全身で溺れて没頭する姿は畏れさえ感じる。

「…ねえ、どうする?」
最初はおもしろがっていたアヤも、この異様な光景に何か感じたようで、ぼんやり眺めるオレに心配そうな顔で聞いた。
「そうだな…」
どうしたらいいか全くわからないオレが適当に相づちを打つと
「…、ビデオでも撮る?」
考えてもしょうがないと開き直ったのか、アヤが笑ってビデオカメラを探し始めた。なんでビデオなのかよく分からなかったが、
「じゃあ、私、監督ね、ジョージさんは、私の言うことチャンと聞くのよ」
ハンディカメラを見つけて自慢げに笑うアヤにつられて、他にいい考えが浮かばないオレはうなずいていた。

「じゃあ、ジョージさんは、レズを覗く痴漢という設定で…」
オレはアヤに指示されるまま、淫靡にまぐあう美女ふたりに接近して見つめた。真紀は相変わらずフカキョンの豊満な肉体をむさぼり、腰を振っていたが、
「…ああっ、助けてえ」
発情した汗まみれの女体をもだえさせるフカキョンが涙を溜めた目でうつろにオレを見ながら、かすれた悲鳴を上げていた。
「もっと、イヤラシイ感じ出して、…レズシーンに興奮する変態なのよっ」
ノリノリのアヤは好き勝手なことを言っていたが、フカキョンの悩ましい嬌声に加虐心をかき立てられて、スケベな気分がわき上がってきた。

「…いいわよっ、変態くんはそこで、我を見失って息子を押しつけるのよっ」
すっかりAV監督気取りのアヤの演技指導にオレは甘んじて従った。息子を取り出すと真紀に半立ちのそれをつきだした。
「…」
双頭バイブを咥えた腰を振ってフカキョンをいたぶりながら、淫獣と化した真紀は新しい獲物を見つけると、淫靡に笑った目でオレをねめつけ、オレの息子に舌を伸ばしてチロチロと舐め始めた。
「…、ううっ」
真紀の妖しさに腰が引けていたオレだったが、先端をイヤらしく舐める刺激にさっそくスケベな気分をあおられていた。
「…そうよっ、一気に口に含んで、激しくフェラするのっ」
ハンディカメラの画面を見ながら、アヤが興奮した声を上げていた。にわかAV監督の指示に従って、真紀は息子を口に含むとバキュームフェラを始めた。

「はううっ、おう、…」
妖しい笑みを浮かべて執拗に息子のしゃぶりつく真紀の、吸いつくされそうなお口の圧力にたちまち息子は固くなっていた。
「はいっ、そこで、変態君は真紀さんに、襲いかかるっ」
変態君という呼び方に抵抗を感じながら、オレは真紀に抱きついた。ネットリとツバに濡れた息子を、お尻のアナに押しつけるとゆっくりと沈めていった。
「…、ひっ、アアッ、そこは、だめえ」
アナを拡張されて急に正気に戻ったようで真紀が切ないあえぎ声を上げたが、今日何度も調教されたそこは簡単に息子を受け入れいていた。
「…はあっ、ああっ」
アナを犯されて震える女体の下で汗にまみれた女体を艶っぽくもだえさせるフカキョンは、双頭バイブの攻撃がいったん止まって、つかの間の休息に息をついていた。

「…そこで変態ジョージの本領発揮よっ、ヤリまくっちゃえっ」
カメラを向けて言いたい放題のアヤを無視して、アナにきつく締め付けられながらオレは腰を振り始めた。
「アアッ、ダメッ、許してえ」
「…やっ、またっ、はあっ、いやあ」
直腸を荒らすオレは粘膜越しに双頭バイブを感じながら、息子を出し入れして真紀の女体をもだえさせた。オレの動きに合わせて腰を振り出した真紀に、フカキョンも双頭バイブで攻められて、官能的な悲鳴を上げていた。

「うわっ、スゴイ、エッチ」
息子とバイブでつながったヌレヌレグショグショの股間をアップで撮影するアヤが、呆れ半分に感嘆の声を上げていた。
「…はっ、はっ、はっ」
色っぽくもだえる真紀にそそられて、獣欲に支配されたオレは本能のままアナを陵辱しながら、汗に湿ったスベスベしたナマ乳にしがみついて、指を食い込ませて握りつぶしていた。

「…あかんて、もう、いっちゃううっ」
また怪しげな京都弁であえぐ真紀は、苦悶の表情に淫靡な熟れた女の色気を漂わせていた。

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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (106)ウルフカット

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (106)ウルフカット

「…、うふっ、おとなしくしてね」
杏子がシャンプーする気持ちよさを味わいながら、オレはノーパンのお尻に手を回してスベスベしたナマ肌の感触を楽しんでいた。

さっきまであんなに乱れていた杏子は、端正な顔に落ち着いた大人の笑みを浮かべて、オイタする手をとがめていた。

「…どこか、かゆいところはありますか」
シャワーでアワを流す杏子にオレがふざけてまた股間を指さすと
「さっき、したでしょっ」
杏子は可愛い顔でにらむとふくらんだ股間を軽くはたいた。リクライニングしたイスを直すとタオルで頭を拭く杏子が
「…終わったら、マッサージしますから」
耳元でささやくと背中に抱きついてノーブラの胸を押しつけてきた。

キムタク似の美容師のところに戻ると、髪型が微妙に変わったアヤがうつむいていた。
「…ジョージさあん、…」
オレを見たアヤは、力なく立ち上がるとオレに抱きついてきた。
「…、アヤ、ね、…ううっ、ううっ」
オレの胸に顔を埋めたアヤが急に泣き出したので震える肩をやさしく抱いて、キムタク似のカリスマ美容師に苦笑しながら頭を下げた。キムタクも深々と頭を下げた。
男前は頭を下げてもかっこいいな、…。
オレは素直に感心していた。

「…アヤ、もう泣くな、…またブスになるぞ」
すすり泣きの声を漏らしていたアヤは、「ブス」に反応して
「やだっ、…アヤ、可愛いでしょ」
涙に濡れた顔を上げて、ムリヤリ笑顔を作ってコビを売っていた。なんか感じが違うと思ったら、メイクもしてもらったようだ。
「チョット、待ってろよ」
オレはアヤを引きはがすと、キムタクに勧めるいすに座った。

「…、どうしましょうか」
キムタクが紳士的な笑顔を向けるのに
「ウルフカット、にしてください」
ふざけて例のドラマでキムタクがしていた髪型を指定した。
「…、お客様の髪だと、少々短いですね」
キムタクは顔色ひとつ変えずに、却下した。

「…じゃあ、お任せでいいです、カッコ良くしてください」
照れ笑いしたオレは、そういって目を閉じた。
「…、ダメよ、こうして…」
アヤが口を挟んできたので、
「…、じゃあ、アヤに任せる」
そういったオレはまた目を閉じた。

「…こんな感じで、どうでしょうか」
オレは寝ていたようで、キムタクの声に目を覚ますと鏡の中の自分を見た。確かにさっぱりしたが、前とどう違うのかよく分からなかったが、
「はい、いいです」
と応えると
「…やっぱり、アヤの言うとおりにして、よかったでしょ」
後ろでアヤが自慢げに笑っていた。さっき泣いたことはもう忘れているようだ。

「…失礼します」
キムタクは退場して、杏子が後ろに立った。
「マッサージしますね」
落ち着いた笑顔を見せる杏子に、イヤラシイマッサージを期待したオレだったが、ごく普通のマッサージだった。時々胸が頭に当たって乳首が硬くなっているのがわかった。
「…」
杏子の女体にニヤけていると、鏡に映ったアヤがにらんでいたので、オレは表情を引き締めた。

「…はい、お疲れ様でした」
杏子がニッコリ笑って前掛けをはずした。
「あの、ココなんですけど」
オレは固くなった息子を取り出すと、杏子に見せた。
「…、もう、…さっきしたでしょ、続きは彼女にしてもらってください」
アヤに気を使っているのか、そう言うとピシャッと軽くはたいた。深く開いたエリからノーブラの乳房がプルンと揺れるのが見えた。

「さっきの人、キレイだったね…」
美容室を出たアヤがオレの腕にカラミながら口をとがらせたが
「アヤ、ブスじゃないよねっ」
あわてて笑顔を作った。コロコロ変わるアヤにオレはつい笑い出して、
「ばーかっ」
お尻をたたくと
「いやんっ、…もう、アヤ、バカじゃ、ないもんっ」
お尻のタッチに頬を染めたアヤは、オレを見上げると不満そうに口をとがらせたが、
「…彼女にしてもらいなさい、って言われてたでしょう」
女体を押しつけるように抱きついて股間をなでながら、エッチに笑った。

歓喜天ホテル (107) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (105)おいしい本番(おいしい情事)

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (105)おいしい本番(おいしい情事)

「…、はあっ、…、だめ、…、ああっ、…、怒られちゃう…」
向こう側のアヤの声がかすかに聞こえていた。キムタク似の美容師にアヤもやられているらしい。

しかしそんなことよりオレは、常盤貴子似の杏子が息子の上にまたがってヌレヌレの花びらに先端をあてがう、淫乱そうな顔を見つめてエッチな気分を高めていた。

「…はあっ、入っちゃいました」
淫靡な雰囲気を漂わせた杏子が上気した顔でカワイク笑った。甘えた声に興奮したオレが腰を突き上げると
「はあっ、」
しなやかな女体が揺れて、のけぞった杏子は長い髪を乱していた。
「…」
つま先立ちでまたがる柔らかい腰をつかんで指を食い込ませると、なんどか腰を突き上げた。そのたびに感度のいい女体は、甘美な嬌声を上げて艶めかしく揺れていた。

「…はあっ、ああっ」
うっすらと汗を浮かべた魅惑的な女体は、オレの突き上げに合わせて腰を振り始めた。ツヤツヤした髪が波立つのが美しかった。えり髪が前に垂れて汗の浮いた肌にはりついていた。白い肌に黒い線を描くのが妙に色っぽかった。
「おっ、おうっ、おおっ…」
美しい女体が波打つのを乱れさせたくて、わざと杏子の腰の動きからズラして腰を突き上げると
「…ああんっ、はあっ、ああっ」
リズムがズレて不規則に女体をふるわせた杏子は、またオレに合わせて腰を振り始めて綺麗に髪を波立たせた。甘美な刺激に妖艶な表情を見せる杏子の端正な顔にムラムラしたオレは、腕をつかむと強引に引き寄せた。

「…ああん、いじわるっ」
つま先立つ杏子がバランスを崩してしなだれかかると、しなやかな髪が垂れてきてオレの胸をくすぐった。目前で恥じらう美貌を引き寄せると、吸い心地の良さそうな唇にしゃぶりついた。
「んふっ、はあっ、ふうっ、…」
上唇に吸い付いたオレは、舌をとがらせて侵入させた。杏子はそれに応えて舌を絡め、甘えた吐息を漏らしながらぬめった湿った音をさせていた。
「んんっ、はあっ、ああっ、…」
懸命に腕を伸ばして、息子に広げられたスジを指先でくすぐると、柔らかい女体がピクピク震えた。そのまま柔らかいお尻を抱えると、激しい突き上げを開始した。

「…はっ、あっ、はあっ、ああっ、あああっ」
激しく打ち上げる腰に、つま先立ちの足が浮き上がって下半身を翻弄された杏子は、オレの顔にしがみついて、固くなった乳首をオレの胸にすりつけていた。
「…ああっ、はあっ、お願いっ、ああっ、出る、はっ、時は、ああっ、言って、はあっ、ね」
激しく出入りする肉棒で蜜壺から溢れた汁気を、股間のまわりに飛び散らせる杏子は、ナカ出しを嫌って荒い吐息混じりにそう訴えていた。ナマ本番は良くても生ナカ出しはNGのようだ。
「…ううっ、はうっ、ううっ…」
オレは綺麗な髪の手触りを確かめるように、杏子の頭に手を当てて引き寄せると、唇を押しつけて吸い付くと、フィニッシュにむけて腰をめいっぱい振った。

「…ああっ、もうっ、はあっ、出ます?、はあっ、言って、ああっ、ねっ、はあっ、お願いっ」
厳しい突き上げに忙しく女体を揺らす杏子は、甘美な興奮に包まれて淫乱な気持ちに支配されても、生ナカ出しだけは阻止したいようだった。
「あっ、出るっ」
息子がふくれあがる感覚に発射を予感したオレが腰をひくと、杏子もずり上がってあそこから抜き出すと、腰を浮かしてビクビク震える息子に恥丘をすりつけた。息子に恥毛が絡む異質な刺激と柔らかい恥丘に押しつけられて、オレは白濁した液を放出した。

「…はあっ、ああっ、ああっ」
放出の快感に浸って荒い息を吐いていると、
「いっぱい、出ましたね」
杏子はうれしそうに笑うと、髪をかき上げてまとめるとカラダをズラして下半身に顔を埋めて、ペロペロとねばった液を舐め取った。舐め取ったそれは全部飲み込んだようで、嬉々として下半身を舐める杏子は、ナカ出しがイヤというよりそれを味わいたいために外に出させたのではないかと、思わせた。

「…、おいしっ」
オレが見つめるの視線に顔を上げた杏子は、上唇を舐めて可愛い笑顔でつぶやいた。
「続き、しましょうか?」
蒸しタオルで息子をキレイにしてズボンをはかせると自分のヌレヌレの秘所もキレイにし、素肌にそのまま美容師コートを着てシャンプーの続きをはじめた。

歓喜天ホテル (106) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (104)淫乱美容師

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (104)淫乱美容師

「…熱かったら、イッテくださいね」
髪をシャワーで流す杏子の鼻にかかるような色っぽい声がした。

オレの顔に覆い被さる杏子は、制服の胸を時折顔に押しつけてきた。顔をくすぐる柔らかい感触に、オレはスケベ心を昂ぶらせて顔をニヤけさせていた。

「…あんっ、動かないでください」
調子に乗ったオレが顔を胸に押しつけると色っぽい声がしたが、杏子は泡立てた頭のマッサージを続けていた。その声にすっかり股間を硬くしたオレはスソの短い美容師コートのお尻をまさぐっていた。
「…、ああんっ、どこかかゆいところ、はあっ、ありますかあ?」
形のいいお尻をまさぐる手をとがめることなく杏子はオレの顔に覆い被さって、見た目以上に豊かな胸を押しつけてシャンプーの頭皮マッサージを続けていた。
「…」
オレは黙って美容師コートのボタンを外して、たわわな乳房が溢れそうなブラをむき出しにした。

「…もう、エッチなお客さんね」
いったん離れて淫靡な笑みを見せた杏子は、自分から制服を脱ぐとブラとパンティだけになった。リクライニングしたイスに仰向きになったオレに抱きつくようにカラダを重ねると、ブラから溢れそうなナマ乳のしっとりした肌を顔に押しつけて、また髪を優しくマッサージし始めた。
「…」
オレは杏子の背中に手を回すと、ブラのホックを外して、ゆるんだカップから顔を出した乳首に吸い付いた。
「…ああんっ、はあっ、ああっ」
吸引されたピンクの乳首が突き出して硬くなった。色っぽいあえぎ声を漏らしながら、杏子は懸命にマッサージを続けたが、ほとんど裸の女体をオレにすりつけて、妖しく揺らしていた。

「…ここが、かゆい、というかムズムズするんですけど」
両手を柔らかい腰に下ろしてパンティをズリ下ろしたオレは、ふくらんだ股間で突き上げていた。
「ああんっ、ココですか?」
美人理容師はアワをぬぐった手を股間に入れると、しなやかな手つきでふくらみをさすっていた。杏子の色っぽい顔に興奮したオレは
「…、そうです」
豊満なナマ乳に顔をすりつけながらナマ尻を揉みまくった。妖艶な美女はかすかに眉をひそめて艶めいた表情を見せ、柔らかい女体をもだえさせた。

「…ちょっと、失礼します」
体位を入れ替えた杏子は、長い足をつま先立ちさせてオレの顔にまたがっていた。目の前にはあそこが触れそうなほど迫っていた。かすかに開いたスジは蜜で満たされてギリギリ表面張力であふれる寸前だった。オレの顔を押しつけるジャマなパンティをムリヤリ引きちぎると
「ひいっ」
杏子はビクッと裸体をふるわせてナマ肌を波立たせた。スジから蜜が一筋こぼれて、薄い茂みを伝ってオレのあごに垂れてきた。
「…、乱暴しちゃ、ダメですよ」
頬を染めた上気した顔で振り返って困ったような笑顔を見せた杏子は、子供を叱りつけるような口調で咎めたが、オレが両側に手を当てて広げたあそこにしゃぶりつくと、
「…ああんっ、」
悩ましげな声を上げて、綺麗な背中をのけぞらせて長い髪をツヤツヤと輝かせた。

「はあっ、…んっ、ちゅぷっ、じゅぶっ、じゅるっ、」
色っぽい息を短くはきだした杏子はオレの下半身を裸にすると、そそり立つ息子に顔をよせて口に含むと、バキュームフェラで吸い出そうとした。
「おっ、おほっ、おおっ、いいっ」
杏子のフェラテクに下半身をゆだねたオレは、あそこから溢れる蜜をすくい取るように舌をはわせていた。舌をとがらせて突起を包皮からむき出すと
「…んふうっ、はっ、ああっ」
杏子は甘美な刺激にもだえてフェラを中断すると、オレの太ももに抱きついて豊満な乳房を下腹に押しつけていた。

「…」
舌先の刺激を続けながら、オレは指先を蜜をたたえるあそこにツッコンだ。
「…はあっ、ああっ、もうっ、感じちゃううっ」
差し込んだ指をかき回すと、ジュブジュブと音を立てて蜜が粘っこく指に絡んでいた。指の動きに合わせて形を変える柔らかい肉を眺めて、イヤラシイ気持ちを高めたオレは、空いた手でお尻のアナをいじっていた。
「…あっ、そこは、ああんっ、だめえ」
甘えたこもった声がイヤらしくて、加虐心を昂ぶらせたオレはアナをグリグリした。
「ダメ、ですって」
困ったような笑顔で振り返った杏子は、オレの手を押さえてちょっとニラむような顔を見せたので、引き下がったが
「…そろそろ、いいですか?」
腰を振って、息子をぶるんぶるんと振り回した。

「…私が、上でイイですか」
オレの顔からヌレヌレの股間をどけた杏子がほてった顔で淫乱に微笑んで、キスしそうなくらい近づけてささやく色っぽい声に、オレはゾクゾクして柔らかい女体をまさぐっていた。

歓喜天ホテル (105) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (103)カリスマ美容師

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (103)カリスマ美容師

4枚パテハンバーガーの具をこぼしながら、全部平らげて一息つくと
「…まだ、食べる?」
アヤがいつもの世話乳房ぶりを発揮して、気を回していた。

「いや、マックはもういい」
満腹になって食傷気味のオレに
「…じゃあ、アヤにする?」
エッチに笑ったアヤは、オレにだけ見えるように足を広げた。ツユをまとった花びらがかすかにぬめった光を放っていた。他人の目もあるし、食ったばかりでそんな気の起きないオレは
「おまえ、恥ずかしくないか?」
呆れ気味に聞いていた。

「…恥ずかしいけど、…ジョージさんだから」
オレの冷たい言葉に落ち込んだアヤは足を閉じるとモジモジしていた。
おとなしくしてれば、カワイイのにな、…。
うつむくアヤをしげしげと眺めていると
「…、アヤって、そんなにカワイイッ」
急に立ち直ったアヤが顔を上げて、かすかに頬をそめて目を輝かせていた。

…、オレ、今…、口に出してないよな、…。
考えていることを読まれているようでドキマギしていると
「…ジョージさんの考えてることなんて、お見通しよっ」
チョット自慢げに笑ったアヤが、首をかしげてカワイイポーズを取っていた。
…、やっぱり、コイツ、あなどれん、…。
オレは警戒心をあらわにして笑顔のアヤを眺めていた。

「…じゃあ、オレが今、何考えてるかわかるか?」
見透かすような目で見つめるアヤを試してやろうと聞いた。しかし
こんども、言い当てられたら、…。
内心ドキドキだった。
「可愛いアヤちゃんと、一発やりたいな、って考えてるでしょ」
アヤが自信満々に応えた。

「…、やっぱり、バカだ…」
安心してオレが嘆息すると
「ひっどおい、アヤ、バカじゃないもんっ」
アヤは口をとがらせてふくれっ面になっていた。

「髪、切りたいな…」
何の気なしにつぶやくと
「…あっ、美容院あるよ、いこうか」
うれしそうに笑ったアヤは、もうトレイを持って立ち上がっていた。アヤのフットワークの軽さに苦笑しながら、オレはアヤの後についていった。

「実は、ジョージさんの髪、気になってたんだあ、…、少しイジれば、カッコよくなるのにな、って…」
後ろに手を組んで上体を傾けて胸を突き出すようにして、アヤが下から見上げていた。
「…、うっとうしいから、切りたいだけだ」
アヤのうれしそうな笑顔に、なんだかイヤな予感がしていた。

「…ここ、カリスマ美容師がいるらしいよ」
アヤに連れてこられたところは、海辺の美容室という感じだった。ドアについたベルが鳴って
「…、いらっしゃいませ」
イケメンの美容師が出てきた。
…、BL、ってことか、…。
キムタクに似た美容師に、かつてTBSで40%を超える最高視聴率を記録したドラマを思いだしていた。
「アヤも、してもらうんだろ?」
オレは常盤貴子がいないか探した。

「…うん、ジョージさん、どんなのがイイ?」
とっくにイスに座ってキムタクっぽいイケメンに髪をイジられながら、アヤが笑顔を向けていた。
「アヤなら、どんな髪型でも似合うと思うぞ」
常盤貴子が気になって、アヤのコトはどうでもいいオレが適当に応えると
「…もうっ、ジョージさんたら、私にぞっこんなんだからっ」
オレの適当な相づちを軽く流したアヤは、カリスマ美容師に髪をイジられてウキウキしているように見えた。

「…、いらっしゃいませ」
常盤貴子の登場にオレがうれしそうに顔を輝かせると、アヤが横目でにらんだが、無視した。
「さすがに車いすじゃ、ないんですね」
若い頃の常盤貴子に似た女性に、上機嫌のオレが軽口を叩いていると
「…そうですね、それにドラマじゃ、美容師じゃないんで、うまくできないかもしれませんけど…」
人なつっこい笑顔を見せる美女の
この人なら虎刈りにされてもイイ、…。
美容師らしくない発言も抵抗無く聞いていた。美人にデレデレするオレに、キムタクにカットされるアヤが不機嫌な顔でにらんでいた。

「…、杏子、さんって、呼んでイイですか」
オレがニヤけながら聞くと
「…、はい」
はにかんだように笑った常盤貴子改め杏子が返事をした。

「シャンプーしますから、こちらに…」
美容師のスソの短い制服に揺れるお尻を眺めて、オレはヤニ下がった笑いを浮かべていた。アヤから目隠しされる位置のシャワー台にオレは
ラッキー、…。
心の中で快哉を叫んでいた。

「…、失礼します」
顔にタオルを掛ける杏子に、
「これ、無くてもイイですか?…、キライなんで…」
オレが言うと
「…、いいですよ」
タオルを取ってまたオレの視界に現れた杏子は、さっきと同じような人なつっこい笑顔にエッチな雰囲気が混じっている気がして、オレはゾクゾクしていた。

歓喜天ホテル (104) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (102)その日のナメコ

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (102)その日のナメコ

「アヤ、大丈夫か」
ぐったりしてほとんど意識のなくなったアヤを、天井に吊したひもから開放すると両手の縛めをといた。股間の拘束衣はアヤのひりだした汁でぐっしょりと重くなっていた。

「…もうっ、ああっ、ジョージさん、…、ひどい、…よおっ」
愛液まみれの電動バイブをぬぷっと抜き出すと、朦朧としたアヤはかすかに目を開けた。

「…メシ食いに行こう」
激辛ランチはほとんど食べられなかったので、もう一度食事に誘うと
「…はあっ、また、…食べるの?、…いいよ、行く」
イヤと言うほど性欲を満たされたアヤは食欲など全く感じない様子だったが、ふらつく足も危なっかしくオレにすがっていた。
「スタミナつけて、ひーひー言わしてやる」
適当なことを言ってイヤらしく笑うオレに
「…もうっ、エッチ、なんだからあっ」
チョット元気になったアヤがうれしそうに笑って、オレに抱きついて柔らかい胸を押しつけていた。お互いに腰を振り続けてレズ行為に熱中するふたりを置いて部屋を出た。

「…マック、食いたいな」
ここに来てからジャンクフードのたぐいを口にしてなかった。
「あっ、アヤもメロンパン、食べたい」
たいしてお腹が減ってなかったアヤはマックのメロンパンぐらいなら食べられると思って、オレにカワイク笑うとエレベーターの階数ボタンを押した。

どうして、知ってるんだろう?、…。
オレといない間に探検でもしているのか、オレの行きたいところがどこにあるのかアヤにはすぐにわかるのが不思議だった。

エレベーターが開くと、そこはマックだけでなくケンタや吉野家などファーストフードが並んでいた。

「…姐さん、よその作品で恥かかないように、がんばるにゃあ」
「うんっ、ナメコ、がんばるわっ」
レジで女性クルーふたりがワクワクして、俺たちを待ち受けていた。

「…すいません」
オレが年上らしいクルーに声をかけると
「いらっしゃいませえっ、ポテトもご一緒にいかがですかあっ」
…、イキナリ、それはないんじゃあ、…。
「…うるさいっ、本編だって注文取ったこと無いんだから、しょうがないでしょ」
なんだかよく分からないが、クルーの女性は隣の影の薄そうな男ともめていた。

「…あのメガマックのセットとメロンパン、あと、…おい、何飲む?」
「ドリンクをお選びください」
…、たしかメガマックって、期間限定だったんじゃあ、…。
「…いいのよっ、フィクションだから、よけいな口を挟むんじゃない(ごきっ、ぼかっ…)」
となりの男が、クルーの女性からひどい目に遭っていた。

「アイスコーヒーがいい」
「アイスコーヒー、別にもう一つMサイズね」
半殺しになった男を無視して、オレはアヤの分と二つ頼んだ。

「…、ごゆっくりい」
なんだか妙に愛想のいいクルーを尻目に、オレは窓際の席に座った。
「失礼します」
さっき注文を取ったクルーがテーブルを拭いていたが、やけにスカートが短くてつきだしたおしりからパンチラしていた。
「…あの、見えてますよ」
オレがマイクロミニを指摘すると
「失礼しました、…、あの、よろしかったら、どうぞ」
ナメコは恥ずかしそうにミニスカをまくって、お尻を突き出していた。
「はあっ、…それじゃあ」
オレはよく分からずに、ピンクのパンティに包まれた丸いお尻をなでていた。

「…きゃー、触られちゃった」
「姐さん、…、恥ずかしいにゃ、ジャマしちゃ、ダメだにゃあ、…大変、失礼しましたにゃあ」
ネコ耳を付けた店員が、ナメコを連れて行った。
「…何だったんだ」
柔らかいお尻の感触だけ残して去っていったマンザイコンビを見送ったオレに
「きっと、『オサワリ0円』なのよ」
ギャグのつもりなのかニコニコ笑うアヤに、オレは引きつった笑いを返していた。しかしあとでレシートを見ると『オサワリ0円』と記載されていた。

作者注:これはフィクションです。マックでは『オサワリ』は当然のこと、『スマイル』を注文しても、レシートには記載されません。また現実のマックで女性クルーにオサワリすると、最悪逮捕される可能性があるので、よい子はマネしてはいけません(笑)。
注2:これを書いた頃はメガマックはまだレギュラーメニューになってない頃で、メロンパンメニューが出来て話題になっていました(今メガマックはクォーターパウンダーがレギュラーの店では廃止されてますね)。

歓喜天ホテル (103) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (101)双頭バイブ

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (101)双頭バイブ

乙女心の報復でキツイお仕置きを食らったオレは、しばらく立ち上がれなかった。

「…乙女は、傷つきやすいのよっ」
フカキョンミニスカポリスがキャンキャンした声で言うと、ニッコリ笑ってオレを見下ろしていた。開いた足のミニスカからはノーパンの股間が見えていた。

「…ううっ、悪かった…」
オレは股間の苦痛に呻きながら、フカキョンのミニスカの中に手を入れた。
「…、なあに、大事なとこが痛くても、エッチだけはしたいのね、…、えっ」
エッチな笑顔を見せたフカキョンは自ら腰を突き出してオレの手が触りやすいようにしたが、カキッ、とハンマーを起こす金属音がして、ミニスカポリスの表情は凍り付いた。
「…、やっぱり、…このパターンだったな」
苦痛でしかめた顔を笑わせたオレは手のひらに隠し持ったデリンジャーの銃口を、包皮から顔を出した白い突起に押しつけていた。

「…ああっ、やだっ、ああっ、ジョージさんっ、うあっ、何してるのおっ」
天井から吊されて電動バイブの刺激にもだえ疲れてグッタリしたアヤが、苦しそうに声を上げたがオレは無視していた。

「…いやあっ、こわいっ」
フカキョンはキャンキャンした声を上げて、内マタになるとオレの手をやわらかい太ももで挟み込んでいた。さっき暴発させたのでデリンジャーには1発しか残ってないはずだが、それで十分だった。
「…、とりあえず、オレの息子に謝ってもらおうか」
暴発しないようにハンマーに指を挟んだデリンジャーで股間を押して、フカキョンに息子を愛撫するようにうながした。
「撃っちゃ、いやだからね」
不安げな顔に淫靡な雰囲気を漂わせたフカキョンはオレの股間にひざまずくと、だらんとした息子を取りだしてお口の奉仕をはじめた。

玉袋を蹴り上げられたダメージからはまだ回復してないが、息子はフカキョンの愛撫に反応していた。
「…すごいね、ジョージクン、変態スケベパワーはダテじゃないね」
ほめてるんだか、けなしてるんだが、よく分からないがフカキョンがエッチに笑っていた。
「もう、いい」
オレはフカキョンの柔らかい女体にすがるように立ち上がると、腰のカフスケースから手錠を出して、フカキョンを後ろ手にして手錠をかけた。
「…いやんっ、なんでえ」
何をされるのかワクワクしていたフカキョンだったがただ拘束されただけだったので、イヤイヤするように女体をふるわせて豊満な胸をタプタプ揺らしていた。

自由を奪われたフカキョンを床に転がすと、ベッドで落ち込む真紀に息子を突き出し、
「…、コレでもしゃぶって、機嫌を直してください」
無茶ブリしたが、涙を溜めた目を上げて色っぽい表情を見せた真紀は何のこだわりも見せずに息子を口に含むと、イヤらしく舌を絡めはじめた。
「…ああっ、やだっ、アヤも、はあっ、したいっ」
天井からぐったりと吊されたアヤは、電動バイブによる官能地獄に苦悶しながらオレに文句を言っていた。グッタリした女体にぶら下がった両足の間は、垂れ流した汁でビショビショになっていた。電動バイブの刺激に何度もイッテしまったアヤもまた、お漏らししていた。

「…大丈夫ですよ、あのエッチな女性警官だって、お漏らししたんですから」
息子にすがりつく真紀の頭をなでながら、慰めるつもりでつぶやくと
「うっ、…」
自尊心を傷つけられた真紀は息子に軽く歯を立ててきた。無神経な発言に反省するよりムカついたオレは真紀を引きはがすと
「…じゃあ、もっと楽しいことしましょう」
加虐心を昂ぶらせて陰惨な笑みを浮かべていた。オレの表情を見た真紀は恐怖を感じるより被虐心を刺激されてウットリした表情を浮かべていた。

「…フカキョン、立って」
床に艶めかしい女体を横たえていたフカキョンを立たせると、
「真紀さんと、仲良くしろよ」
ベッドに連れて行って、真紀の隣に寝かせた。
「…、なにするのお」
フカキョンの甘えた声を背中に聞きながら、オレは引き出しの中を探していた。

「…、あった」
レズ用の双頭バイブを見つけたオレはベッドのふたりにイヤらしく笑った。
「コレで楽しんで」
真紀の足を広げさせるとドリル型の方を挿入した。ネットリと蜜をたたえたあそこは易々とそれを受け入れて、真紀はかすかに顔をしかめた。淫乱な雰囲気をまき散らす真紀は何も言わずに、
「やだっ、なにっ、こわいよおっ」
ミニスカポリスを抱きよせるとバイブを握ってイボイボの部分を挿入した。
「…、やあっ、なんでえ」
キャンキャンした悲鳴を上げるフカキョンも、ヌレヌレのあそこであっさり受け入れていた。

「こっちも、楽しめよ」
オレはミニスカポリスの肩をはだけさせると、ブラひもをズリ下げて豊満な乳房をさらけ出すと、真紀も自分からスーツをはだけて、形のいい乳房を出してフカキョンに押しつけた。美人弁護士は屹立したお互いの乳首を絡めていた。
「…ああんっ、やだあっ」
後ろ手に自由を奪われたフカキョンは腰を振る真紀のせいで、イボイボバイブの威力をモロに食らって甲高い声をエッチに響かせていた。

興奮した熱い息を漏らす真紀はフカキョンにのしかかると、お互いにM字開脚したふたりのあそこと、その二つの穴に挿入されて愛液にまみれてぬめった光を放つ双頭バイブを見せつけていた。

歓喜天ホテル (102) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (100)『…婦女暴行事件』

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THE 歓喜天ホテル (100)『…婦女暴行事件』

「…まあ、落ち着け、…それは結構アブナイぞっ」
ポケットに隠せるコンシールガンの典型である小型銃デリンジャーと違って、S&WのM29、特にタナカのエアガンは、夏場ならアルミ缶に裂け目を作る程度の威力がある。当たったらかなり痛いはずで、フカキョンが目玉のおまわりさんなみに発砲するのをオレは恐れていた。

「…脱ぎなさい」
カワイイ顔に淫靡な笑いを浮かべたフカキョンは、例のキンキンした声でオレに裸になるように命令した。
「なんで、脱ぐんだよっ、…、必然性のないヌードはお断りしてます」
ミニスカポリスの突飛な提案を、オレは余裕を見せて却下した。
「わかってないのね、あなたに選択肢は無いのよ、コレがどこを狙ってるかわかるでしょ」
生意気に笑うフカキョンが構えた銃の定まらない銃口が、オレの股間を狙っていることはわかったが、フカキョンの腕前で命中するとはとても思えなかった。
「…いいぞ、撃ってみろ」
オレは不敵に笑うフカキョンを挑発していた。

「ホントに撃っちゃうわよ、いいのねっ」
目論見がはずれたフカキョンはオレの平然とした態度に気圧されたように、笑いが消えて頼りなげに銃を構えていた。
「…、悪い子には、お仕置きしないとな」
フカキョンのスキをついたオレがM29を取り上げると、叱られた子供のようになって尻込みしたフカキョンが、上目遣いで不安そうにオレを見ていた。
「いやあっ、痛いのは、いやあっ」
机にフカキョンの上半身を押しつけて豊満な乳房を扁平に押しつぶすと、キンキンした悲鳴が取調室に響いた。ミニスカを捲り上げるとノーパンのお尻が丸出しになった。

「…調書見せないと、お尻ペンペン、するぞっ」
幼児のような口調で嫌がるフカキョンに合わせて、オレも子供を叱るような口ぶりになっていた。
「見せるからあっ、痛くしないでえっ」
キンキンした悲鳴を上げたフカキョンは、自分からお尻を広げて湿った花びらを開帳した。
「…、それじゃ、ねーだろっ」
破廉恥なボケにオレは思わずツッコミを入れて、スパンキングしたお尻に紅葉模様を作った。
「いっ、たあい、…キョウコのあそこ、見たくないのね」
顔をしかめてオレを恨めしそうに見たフカキョンは、大事そうに赤くなったお尻をさすっていた。

「見せてあげるから、ついてきて…」
取調室を出たフカキョンは、キングGの入った棚から、『変態ジョージ婦女暴行事件』と書かれたファイルを取りだした。
「…、その、タイトルは、何、なんだっ」
歯ぎしりしながらオレが聞くと
「ああっ…、『変態』より、『口のうまいコマシ男』の方が良かった?」
悪びれた風もなく、カワイイ笑顔でフカキョンが応えた。憤然としてひったくるようにファイルを受け取ったオレが帰ろうとすると、フカキョンもついてきた。

「…?、もう用はないぞ」
フカキョンの顔さえ見ないで、突き放すようなセリフに
「キョウコを、こんなにしておいて…、逃がすわけ無いでしょ」
妖しく笑ったフカキョンは俺の手を取るとミニスカの股間に入れた。茂みの奥がしっとり濡れているのがわかった。
「…責任、取って、ねっ」
エレベータでふたりきりになると、ミニスカポリスは俺の手に湿った股間をすりつけていた。
まあ、カワイイからいいか、…。
カワイイ顔に妖艶な笑みを浮かべるフカキョンにムラムラしたモノを感じて、オレの指先は湿った花びらをまさぐっていた。

部屋に戻ると天井から吊されたままのアヤが、電動バイブの刺激にもだえていた。
「…やあっ、ああっ、ジョージさんっ、ああっ、はあっ、助けてえっ」
オレを認めたアヤは股間からわき上がる快感で顔を上気させて、涙を溜めた目で苦しそうにオレを見ていた。真紀はベッドで背中を丸めて縮こまっていたが、あそこには二穴用のバイブを入れたままだった。床の水たまりは真紀か、あるいは黒子が片づけたのか、キレイになっていた。
「…これって、犯罪の臭いがする」
ふたりの憔悴した女性を見たフカキョンは、警官らしいセリフを口にしていたが、
「フカキョンの仲間なんだから、仲良くしろよ」
俺の声に顔を上げた真紀は薄幸そうな顔をしていた。

「…真紀さん、お漏らししたぐらいで、そんなに落ち込まなくても…」
「やーっ、言わないでえっ、いやーっ、へんたいーっ」
大声を上げて俺の声をかき消そうとする真紀は必死に見えた。
「フカキョンも、漏らしましたから…」
「…なんで言うのよっ、ジョージクン、キライッ」
オレの口の軽さに癇癪を起こしたフカキョンは、思いっきり股間を蹴り上げた。

「…、なんてこと…、するんだ…」
股間を押さえてイヤな汗を垂らしたオレが、フカキョンに怨念をこめて見上げると
「…、乙女心がわからないような男は、男、やめたら、いいのよっ」
せいせいしたと言う風に小さくため息をついたフカキョンが、オレを見下ろしていた。堂々と開いた足の間には、露に濡れた花びらがスジから顔をのぞかせていた。

歓喜天ホテル (101) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (99)取調室の決闘

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (99)取調室の決闘

「…キョウコのこと、呼び捨てにしていいのは、キョウコのダーリンだけなのよ」
妖しく笑ったフカキョンは、左の太ももだけに付けたフリル付きのピンクのガーターリングに挟んだダブルデリンジャーを抜き出すと、オレの鼻先に突きつけた。

「えっ、チョット待って」
いくら射撃のヘタなフカキョンでも、この位置でははずれようがない。フカキョンが興奮して引き金を引かないようにオレはパンティのスジに当てた指の力を緩めた。目前のデリンジャーは銃口が大きいのできっとマルシンの8ミリBB弾のだろう。8ミリのは古い6ミリBB弾バージョンより威力がある。
「…ジョージクン、キョウコのダーリンになりたいの?」
銃口で俺の鼻をツンツンしながら、上目遣いのフカキョンが蠱惑的な笑顔で見ていた。マスカラでボリュームアップした長いまつげで大きな目が半分隠れて妖艶な雰囲気を漂わせていた。

「…、うんっ、実はそうなんだ、…だからとりあえず、それをしまってくれ」
オレはフカキョンに適当にあわせて、何とかデリンジャーの銃口から逃れようとした。
「ふうん、…なんだか、うそっぽいな」
不満げなフカキョンはデリンジャーを鼻の穴に押しつけていた。
「…そんなことないよおっ、オレはキョウコにゾッコンだぜえっ」
わざとらしいと自分でも思いながら、額に流れる汗を意識したオレは愛想を作っておどけていた。

「いつもキョウコのこと、考えてるの?」
オレのはしゃぎように笑い出したフカキョンが、デリンジャーを持った手を振り回しながら楽しそうに笑っていた。
「もちろん、オレはいつでもキョウコのことを考えてるぜっ」
調子に乗ったオレはアイドル歌手の振り付けのようにくるっとまわって、ニッコリ笑った。
「…、うそだね」
急に表情を固くしたフカキョンが、両手でデリンジャーを構えた。
「だったら、とっくにキョウコに会いに来ているはずだもんね、…ほんとジョージクンって、口がうまいよね」
冷え切った表情で銃を向けるフカキョンにオレの表情も凍り付いたが、内マタに足を開いて銃を構えるフカキョンの腕とつかむとデリンジャーを奪い取った。

「…形勢逆転だな」
いつものパターンでニンマリ笑うオレに
「いやんっ、取られちゃったあ」
フカキョンもマンネリ気味に、セリフを棒読みしていた。
「…、もうちょっと、緊張感出せよ」
フカキョンの投げやりな態度にオレがツッこむと
「どうせ、キョウコの大事なところに、それ突き刺して脅すんでしょ」
横を向いたフカキョンのとんがった口が、カワイクつき出ていた。

ばんっ、
すねた顔もカワイイと思ってにやけてデリンジャーをもてあそんでいると、トリガーガード(用心鉄)のない引き金を知らずに引いてオレはビビッた。それ以上にビックリしたフカキョンは
「ばかあっ、…ビックリして、キョウコ、ちびっちゃったよおっ」
恥ずかしそうにうつむいたフカキョンは、ミニスカの股間を押さえていた。
「…見せてみろよ」
デリンジャーをフカキョンの手の届かないところに置くと、オレは股間を押さえる手をどけてピンクのパンティをのぞき込んだ。
「やだあっ、変態っ、見ないでえ」
オレの頭をポカポカ叩いてキンキンした声で暴れるフカキョンを無視して、かすかにアンモニアの匂いのする股間を凝視した。ピンクのパンティはオシッコの染みで色が濃くなって、おそその様子をわずかにスケさせていた。

「…いい年した女の人が、お漏らし…、恥ずかしいな」
暴れるフカキョンの両手を押さえて恥ずかしそうに伏せる顔をのぞき込むと、
「やだっ、絶対に言わないでえ」
顔を真っ赤にしたフカキョンは本気で恥じらっていた。
「黙っててやるから…、調書見せてくれ」
弱みを握ってニンマリしたオレは、フカキョンを脅迫していた。
「…もう、しょうがないな、パンティ替えるから、チョット待ってて…」
そういってミニスカポリスは後ろを向いて、お漏らしして湿ったパンティを脱いだ。

替えのパンティなんか持ってるのか?、…。
カワイイ女性警官のストリップをニヤけて眺めていたオレは、どこからパンティが出てくるのか、制服を探るフカキョンを見ていると
「…引っかかったわね、甘いわよ、凶悪犯ジョージ、…ふふっ」
振り返ってM29マグナム44を構えて銃口を向けたフカキョンが、自慢げに笑っていた。
「そんなデカイ銃、どこに隠してたんだっ」
華奢なカラダに隠す場所がないはず、と思ったオレは思わずツッコミをしていた。

「…キョウコの胸は、ド○えもんのポケットなのよっ」
豊満な胸を突き出して色っぽい仕草で女体をふるフカキョンは、オレを見下した目でニンマリ笑った。
「いくら乳がデカくても、それはウソだっ」
両手で銃を構えて広げた足のスキマに出来た三角形の頂点に、ミニスカからかすかに茂みがのぞくのをしっかり見ながら、またまたオレはツッこんでいた。

歓喜天ホテル (100) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (98)ミニスカポリス再び

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (98)ミニスカポリス再び

「…はっ、あふうっ、ぺちょ、ぴしょっ、ああっ、」
アヤの柔らかいお尻に興奮した顔ですがりつく真紀の、股間から頭を出した二穴用のバイブのスイッチを入れると、スーツ姿の女体がお尻をくねくねさせてアヤの愛撫を続けながら、あそことアナの刺激にもだえはじめた。

「アヤ、良かったな、イカしてもらえよ」
股間の舐め回されて苦しげに吐息を漏らすアヤに、オレがイヤらしく笑うと
「…ジョージさん、はっ、イジワルッ、ああっ、キライ、はあっ」
興奮した吐息を漏らして目尻に涙を溜めた切なそうな顔で、アヤがオレを見ていた。

「…真紀さん、よろしくお願いします」
両方の穴を埋められてわずかに女体をふるわせる真紀の肩に両手置いて力を入れると、尻もちをついた真紀は床に押しつけられたバイブに深々と貫かれて
「ひっ、…」
甲高い悲鳴を上げて大げさにのけぞると硬直した。しばらくすると真紀のお尻に水たまりが出来ていた。突然貫かれた真紀は失禁していた。

「…すいません、やりすぎました」
天井に顔を向けて放心状態の真紀は口のハシからヨダレを垂らしていたが、頬をぴしゃぴしゃ叩くとわれに返って
「いややっ、漏らしてもうたあ」
お尻を濡らす生暖かさに顔を隠してイヤイヤしていた。真紀の取り乱しように、
しばらく使い物にならないな、…。
と思ったオレはアヤのヌレヌレのあそこにバイブを差し込むと、拘束衣で固定してスイッチを入れた。

「…あっ、やあっ、イジワルッ、ジョージさんが直接してえっ」
股間を汁気まみれにして快感にもだえるアヤに
「…明日の裁判資料だから、よく見ておけよ」
例の女教師とのエッチビデオを再生すると、オレは部屋を出た。

オレは警察署の階でエレベータを降りた。デカ部屋にいくと、フカキョンが暇そうにボールペンを指先で回していた。
「…あっ、ジョージクンじゃんっ…、ひょっとしてデートのお誘い、かなっ」
退屈していたフカキョンは、オレの顔を見るとうれしそうにカワイイ笑顔を見せた。
「ひまそうですね?」
オレは見たまんまを口に出していた。
「…そうなのよ、課長ったら、一回で出すとその日はもうダメだし、若い子も一回しちゃうと、捜査だって出掛けて、相手にしてくれないのっ、…って、キョウコったら、何、言ってるのかしら…」
話し相手が出来てうれしいのかフカキョンは一人ではしゃいでいたが、恥ずかしいコトを口にした自分に気づいてカワイイ仕草で恥じらっていた。

「…よかったら、お相手しましょうか」
頬を染めたフカキョンにニッコリ笑うと
「…、どうせ、キョウコのカラダが、目当てなんでしょっ」
色っぽい目で見つめたフカキョンは、ミニスカポリスの肉感的な女体を艶めかしく揺らしてシナを作っていた。
「取調室、行きましょう」
オレがフカキョンを誘うと
「…ええっ、キョウコ、もっと色気のあるところが、いいなっ」
不満そうにほっぺをふくらませていたが取調室についてきた。

「…オレの調書、見せてください」
殺風景な取調室でふたりきりになるとオレは本題を切り出した。
「なあに、キョウコに逢いたかったンじゃないの?」
オレの目的がわかったフカキョンは、不満そうな顔で横を向いた。足を組んで色っぽいナマ足を見せつけるようにブラブラさせていた。

「もちろん、フカキョンに逢いたかったけど、…オレ、明日裁判だから、検察にどんな調書を送ったか、知りたいんだ」
オレが真剣な顔でフカキョンの顔をのぞき込むと
「…逢いたかった、っていうのが、ホントだったら、キョウコに、証拠見せて…」
半開きの目で色っぽい視線を向けたフカキョンが、わざとらしく足を組み替えた。ナマ足の間からピンクのパンティが一瞬見えた。

「…お願いだっ、フカキョンしか、頼れる人がいないんだっ」
芝居っ気を出してフカキョンの太ももにすがりつくとオレは泣きマネした。スベスベしたナマ肌に食い込んだ指を押し返す弾力が心地よかった。
「…、そお、キョウコじゃなきゃ、ダメなのね」
太ももをイジられて柔肌に軽く電流が走ったような刺激を受けたフカキョンは、艶めかしい口調でつぶやいた。
「…頼む、キョウコっ」
自分でもクサイかも、と思いながら大げさな芝居をして、満足げに笑うフカキョンに迫ったオレは、ミニスカに手を入れてピンクのパンティをまさぐっていた。

「キョウコ、って初めて、呼んだね」
女体からわき上がる欲情で上気させた顔に照れたような笑顔を浮かべたフカキョンは、パンティのスジに指を食い込ませると、はあっ、と色っぽいため息をついた。

歓喜天ホテル (99) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (97)アヤのお仕置き

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (97)アヤのお仕置き

色っぽい目で見つめる真紀に吸いこまれるようにオレはキスした。

「ああっ、はあっ…」
ベッドに寝た真紀はあごを突き出すようにキスを受けて甘い吐息を漏らしていた。ちゅうちゅうと唇を吸いながらタイトスカートを捲り上げると、悩ましげにすりつけるレーストップのストッキングに太もものナマ肌がまぶしかった。
「…、ああっ、はあっ」
スカートを腰までズリ上げると黒のスケスケパンティが現れた。下半身をむき出しにされた真紀は恥ずかしそうに太ももをすり合わせていた。

「…ああっ、見ないで、恥ずかしい」
張りのある太ももに指を食い込ませて押し広げるとスケパンの股間にシワが寄っていた。何度もモロに見ている場所だが、きちんとしたスーツ姿のまま見られるのが恥ずかしいのか、真紀は広げた手のひらで股間を隠していた。

打ち止め気味で息子が頼りにならないのでオレは引き出しをあさって電動バイブを持ち出した。
「…はあっ、ううっ…、ぺしょ、ちゅっ、うぷっ、ちゅぷっ」
透明なシリコンのカリを色っぽい唇に押しつけると、真紀は艶めかしい表情を浮かべて舌を絡めた。シリコンのサオまでツバでビショビショにすると、太ももを押さえて黒のスケパンのあの部分をめくると、湿った花びらに食い込ませた。

「…あっ、ああっ、感じちゃう…、丈二さん…、堪忍してえ」
スーツ姿のスカートをズリ上げられた真紀は、大股開きで湿った花びらをふるわせていた。
「あっ、入ってくる、ああっ、はあっ」
蜜を溢れさせるあそこに先端を食い込ませると、ゆっくりと沈めていった。
「…ああっ、はあっ、あかんて、イジらんといてえ」
バイブをだんだん沈めると蜜が溢れてスケパンを濡らしていた。バイブで広げられたスジの上に白い突起を見つけて、指でイジルと真紀は切なそうに震えて甘えた吐息を漏らしていた。

「…ジョージさん」
コンコン、ドアをノックする音がしてアヤの機嫌悪そうな声がした。オレは一気にバイブを差し込むとスイッチを入れた。
「…ああっ、動いてはる、はあっ、」
こもった電動音がして根本まで突き刺されたバイブが怪しくくねっていた。
「ちょっと、持ってて」
オレは真紀の震える手でバイブを押さえさせるとドアを開けた。

「…どうして、先に行っちゃうのっ、…あっ、やっぱり、エッチなコトしてるうっ」
口をとがらせたアヤがベッドでもだえる真紀を見つけると、あからさまに不機嫌になってオレに抱きついてきた。
「アヤもかわいがってやるよ」
上目遣いでにらむアヤに、オレがイヤらしく笑うと
「…へへっ、してえ」
急にうれしそうに笑ったたアヤが甘えてカラダをすりつけてきた。オレは真紀を吊した拘束具を取りだしてアヤの両手を固定した。

「…SMなの?、アヤ、痛いのイヤよ」
不満そうなアヤを無視して天井から吊した。イヤラシイ声を上げる真紀を見ると、自分でバイブを出し入れしていた。ギャルっぽいミニスカからパンティを抜き取ると
「いやんっ、…優しくしてねえ」
アヤは恥ずかしそうにノーパンの股間をすり合わせていた。オレは二穴用のバイブを取り出すと真紀に戻った。
「やだあっ、いっちゃうのおっ」
放置プレイされたアヤはバタバタ暴れたが、丈夫な縄はびくともしなかった。

「…いい感じですね」
自分から快感を求める真紀のバイブを操る手を押さえると
「…あっ、はあっ、恥ずかっ、しい」
真紀は京都弁のイントネーションで湿った吐息に顔を赤くした。鈍い電動音をさせてグネグネうごめくバイブをいったん抜き出すと
「…はあっ、ああっ」
淫乱な表情を浮かべた真紀は小さく息を吐いた。

「ねえっ、一人にしないでえ、ジョージさん、帰ってきてえっ」
両手を天井から吊されたアヤは、足を振って駄々をこねていた。
「…」
オレが真紀の股間に滴るネットリした液を菊門に塗りつけると、
「…あっ、そこは、」
半分閉じた色っぽい目で真紀は流し目した。色っぽい表情にドキドキしながら、二穴用のバイブを差し込むと
「はあっ、あかんて…、おしりに…、はいってくるうっ」
あそこからネットリした蜜が溢れて菊門まで流れていた。

「…ねえっ、ジョージさん、お願い、…アヤ、泣いちゃうよっ」
ふくれっ面でにらむアヤを横目に見ながら、真紀の股間にバイブを納めると
「はあっ、変な、感じですう…」
前と後ろの穴を同時に埋められた真紀は、湿った息を漏らしながら不思議そうな顔をしていた。オレは真紀を立たせて
「…コイツ、うるさいから、かわいがってくださいっ」
アヤの後ろに行くと
「やだあっ、さっきの仕返し、する気ねえっ」
アヤは真紀をSMのムチで折檻した仕返しをされると思って、不安げに振り返っていた。

「…はい、わかりました」
オレが耳打ちすると前と後ろのアナを埋められたままの弁護士のスーツ姿もまぶしい真紀は、アヤのお尻にしゃがみ込んで、尻タブを広げるとアヤのあそこを舌で愛撫した。
「…あっ、いやあっ、ジョージさんが、してえっ」
真紀に感じる部分を愛撫されたアヤは文句を言っていたが、次第に真紀の優しい愛撫に反応して、甘えた湿った息を漏らしはじめた。

「いやあっ、だめえっ、そんなとこ、舐めないでえ」
生真面目な真紀の舌技で執拗に攻められたアヤは、吊された女体をイヤらしくくねらせ、黄色い悲鳴を上げて快感にもだえていた。

歓喜天ホテル (98) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (96)ビデオ鑑賞

ろま中男3 作品リスト
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THE 歓喜天ホテル (96)ビデオ鑑賞

チョット迷ったようだったがノーパンだと注ぎ込まれたモノが溢れてくるためか、単にノーパンが恥ずかしいからか、真紀はアンパンマンのパンツをはいた。

「…お似合いですよ」
園児服からカボチャパンツをはみ出した真紀を見て笑うオレに
「イジワル、言わんといてえ」
怪しい京都弁の出た真紀は照れ笑いしながらチョットにらんでいた。

「…真紀ちゃん、帰ろうか?」
子供に話しかけるような口調のオレに
「いけずう」
園児服を着た大人っぽい笑顔にムラムラしたオレはカボチャパンツの股間をいじった。コットンの生地から粘った液が沁み出てきた。
「いらったら、あかんてえ」
ヌチャヌチャのあそこをイジられる恥ずかしさに漏らす怪しい京都弁に、オレは吹き出しそうになりながら、グッタリしたアヤを残して真紀と客室階に戻った。

「着替えてきます」
エレベータから出た真紀はニッコリと落ち着いた笑顔を見せると、自分の部屋に戻った。園児服の後ろ姿からのぞくカボチャパンツを見たオレは、笑いをこらえていた。

俺も部屋に戻って、デカイ液晶ディスプレイを見ると
「ただいまのポイントは4226です。
ポイントはお客様がお帰りになる際に、賞金に換算し、お渡し致します」
いつもの表示があった。どこかで見ているスケベジジイの気まぐれで決めているのだろうが、やっぱりポイントの基準がよく分からなかった。

オレは軽くシャワーを浴びるとバスローブを羽織ってベッドに横になった。疲れていたのかいつの間にか寝ていた。

ドアをノックする音がして自分が寝ていたことに気づいたオレは、着替えてきた真紀を部屋に入れた。真紀もシャワーを浴びてきたのか、キレイに直したナチュラルメイクが美人度を増していた。
「…お待たせしました」
弁護士らしいスーツに着替えていたが、大きく開いた胸元にパールホワイトのキャミのレースに透けたスベスベしたナマ乳がまぶしかった。

きりっと表情を引き締めた真紀は、明日の裁判の話をはじめた。オレが訴えられている強姦罪のこのケースでは、和姦との境界線がはっきりしないことを強調した真紀が、強姦を認めずにあくまでも無罪を主張することをくどいほど説明していた。

「…こんな資料を借りてきました」
真紀はビデオのリモコンを操作した。ディスプレイには教室の風景が映っていた。そして女教師祐希をバックから犯すオレが映し出された。
こんな風に覗かれてるのか、…。
美人に後ろから抱きつくオレの姿は結構マヌケで、恥ずかしくてなんだか覗かれていることに腹が立ってきた。オレが黙ってみているときちんと足をそろえて座っていた真紀は足を組んだ。深く入ったスリットからナマ足が大胆に露出していた。

真紀の顔を見ると半ば閉じた目は色っぽい雰囲気を漂わせていた。オレは真紀にすり寄ると
「先生は、自分からフェラしたんですよ」
画面の中でオレの息子にしがみつく先生を見ながら、かすかに赤くなった耳にささやきかけた。ブルッと震えた真紀は
「そうですか…、和姦を主張できますよ」
弁護士らしい口調に甘い吐息がまじっていた。頬を赤らめて画面に集中する真紀は、組んだ足の太ももを落ちつき無くすりあわせていた。
「あんっ…」
オレが肩を抱くとビクッと震えた真紀は、はあっ、と小さく息を漏らした。

すでに3回もしていたオレは今日は打ち止めの気分でまともに出来る自信がなかったが、色っぽい真紀そそられて興奮した女体をまさぐっていた。
「…今、なんて言ったか、聞こえましたか」
祐希がイヤらしくおねだりするシーンで、オレはわざとらしく真紀に聞いていた。
「…、入れて…、って言ってましたね」
エッチな気分で頬を染めた真紀が小さな声でつぶやいた。

「良く、聞こえません」
恥ずかしそうに顔を反らして華奢な肩と背中を向けた真紀は、それでも横目で画面に集中していた。耳元で湿った息を吹きかけながらささやくと
「…お願い、入れて…、って…、あんっ」
はしたないおねだりの言葉を口にして湿った息を漏らした真紀は、両手でタイトミニの股間を押さえながら色っぽく女体を揺らしていた。

バックで挿入されて淫乱にもだえる祐希の淫らな姿にエッチな気分を昂ぶらせた真紀は、股間に当てた手をぎゅっと握って苦しそうに呼吸を荒くして甘い吐息を漏らしていた。

「…真紀さん、辛そうですね、少し休憩に、しますか?」
オレは真紀をお姫様ダッコするとベッドに横にした。オレに抱きついて離れない真紀は、
「こんどは、ちゃんと…、起きてますから…」
まだ寝てる間にイタズラされたと思い込んでいるのか、甘えたささやきを漏らすと淫乱な光を宿した物欲しそうな目でオレを見つめた。

歓喜天ホテル (97) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (95)カボチャパンツ

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (95)カボチャパンツ

アタフタしながら藤堂真紀の園児服のボタンを外すと綺麗な胸が現れた。成人女性のそれもかなり美人の部類に入る真紀が、幼稚園児の服を着て子供っぽい表情を見せるのに妙にそそられた。

「…お兄ちゃん、真紀、変なのお…」
診察台に押し倒されてほてった女体をもてあます真紀は、膝を立ててイヤラシイ滴を垂らすツルツルのスジをさらしていた。スジからはみ出た花びらはすでにネットリ濡れていた。
「…真紀ちゃん、気持ちよくしてあげるよ」
幼女を蹂躙する妄想を浮かべたオレは背徳を含んだ倒錯した興奮で鼻息を荒くして、固くなった息子を握って先端でスジをこすっていた。
「あっ、熱いっ、真紀、こわいよおっ」
園児服をはだけた胸を押しつけて必死に抱きついてくる真紀を診察台に押しつけると、あそこの入り口を見つけて挿入した。

「…あっ、はあっ、お兄ちゃん…、なんか、ああっ、入ってきたあっ」
口調は子供っぽいが頬を染めて上気した色っぽい顔はイヤラシイあえぎ声を漏らしていた。
「あっ、あっ、ああっ、はああっ」
愛液が息子に絡む粘った音をかき消すように、真紀は興奮した甲高いあえぎ声を漏らし続けた。さっきまで浮かべていた幼い表情は薄れて端正な顔には発情したメスの雰囲気が漂っていた。

「…はあっ、真紀、はっ、気持ちいいか」
さすがに三人連続で相手にするのは体力がついていかずに勢いが落ちていた。額から落ちた汗が乳首に当たったのが見えて、乳房を絞り上げるようにして飛び出した乳頭に吸い付いた。
「ひっ、…ああっ、あっ、はあっ、ああっ」
乳首に軽く歯をあてると軽くのけぞった真紀を見て、オレはめいっぱい口を広げて乳房を口に入れると、甘噛みして真紀をもだえさせた。
「…あっ、ああっ、ああっ、あああっ」
乳房の愛撫でつかの間休憩したオレは猛然と腰を振り始めた。激しくぶつかる股間は愛液と汗が混じって糸を引いていた。

「…はあっ、イクぞお、おおっ」
官能で眉をひそめた真紀の魅惑的な表情に興奮したオレは、フィニッシュに向かって腰を緊張させて挿入を繰り返した。
「ああっ、はあっ、もうっ、いっちゃう、はあっ、頂戴っ、ああっ、いっぱい、はあっ、ナカにっ」
下半身から押し寄せる熱い快感で苦悶の表情を浮かべた真紀は発情したメスになって、背中に回した手に力を込めて貪欲に快楽を求め続けた。

「…おおっ、イクッ、出るっ、おおっ…」
「ああっ、いいっ、熱い…、もっと、いいのっ、もっと…、真紀のナカに、ちょうだいっ」
ほてった顔に汗を浮かべた真紀はエッチな声を上げ続けた。息子に欲望の高まりを感じたオレは、何度も深く突き立てて粘ったイヤラシイ音を響かせると、真紀のナカに発射していた。
「…あっ、はあっ、あっ、あっ、ああっ」
あそこのナカに放出された真紀は背中を反らして抱きつくと、形のいい乳房をオレの胸で押しつぶしながら、白目を剥いて柔らかい女体を痙攣させていた。
「…はあっ、はあっ、…」
欲望の高まりを吐き出したオレは熱い吐息を吐きかけながら、真紀の女体にのしかかって放出の気持ちよさを味わっていた。

「…、あっ、丈二さん、…ああっ、どうして」
正気に戻った真紀はあそこでだんだんしぼんでいく息子に、エッチな気分をかき立てられながらオレを見ていた。さっきまでしていた激しいセックスを真紀は覚えてなかった。
「いや、はあっ、…まあ、はあっ、良かったよ」
いつもの色っぽい真紀に戻ったことに安心したオレが、あそこから縮んだ息子を抜き出すと、追いかけるようにドロッと粘った液があふれてきた。
「…私が、寝てる間に、…何、してたんですか?…」
着た覚えのない園児服をはだけた自分にちょっと驚いた真紀は、快感の余韻に震える女体を意識しているはずだが、いつもの大人っぽい妖艶な笑みを浮かべた。

「…こういう、ご趣味なんですね」
恥ずかしそうに園児服のボタンを合わせた真紀は、とがめるような目でオレを見ながら色っぽく笑っていた。
「信じないかもしれないけど…、さっきまで真紀さんは、幼稚園児だったんだ」
多分信じてくれないだろうな、とあきらめ半分でオレが言うと
「?…、…丈二さんが、こういうのがお好きでも、私は構いませんけど、…起きてるときに、シテくださいね」
自信なさげなオレを信用してないようで、恥ずかしそうに笑った真紀は上目遣いでシナを作ってオレに色っぽい視線を向けていた。

「コレ…、はいた方が、いいですか?」
脱ぎ捨てられたアンパンパンのカボチャパンツを目の前で広げた真紀は、恥ずかしいシミを見て照れたような困ったような笑顔でオレを見ていた。

歓喜天ホテル (96) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (94)診察室の乱交

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (94)診察室の乱交

「…あの、ショック療法って」
美人研修医の口から、アヤと同じセリフが出たことが意外だった。

「やっぱり、いいんじゃない」
おれに抱きついたアヤが自慢げに笑っていた。
「冗談です、…ショック療法というと、金づちで頭を叩くような、原始人のような乱暴な方法を思い浮かべる短絡的な人もいますが、決してそんなことをしてはいけません」
まるでアヤの乱暴な理屈を力説する様子を見ていたようなまなみの説明に、アヤは小さくなっていた。

「ほっておけば、治りますよ」
冷たい表情で突き放したまなみの態度に
「…それじゃ、困るんです、今日中に何とかしてください」
オレは美人研修医に必死にすがっていた。勢い余って白衣の柔らかい胸をわしづかみしたオレに
「この手は、なんですか」
表情一つ変えずに大きな黒目が見つめてきた。

「…すいません、ともかく何とかしてください」
まねみの冷たい視線にゾクゾクしながら指に力を込めて乳房の感触をしっかり楽しんだあと、手を離して頼み込んだ。
「そういわれても、ムリに元に戻そうとすると、かえって悪くなりますよ」
乳房の愛撫に反応したのか、かすかに頬を染めたまなみが平静を保って応えた。まなみの態度に脈アリと感じたオレは
「…わかりました、真紀のことはあきらめます、その代わり…」
イヤらしく笑って白衣を捲り上げると張りのある色っぽい太ももをさらけ出した。

「…ナニするんですっ」
以前の冷静沈着なまなみとはなんだか違って、顔を真っ赤にしたまなみがあわてて股間を押さえたが
「前回の続きをしてください」
嫌がるまなみからパンティをズリ下ろして、いきり立った息子を取りだしてあそこに押し当てた。
「やだっ、ジョージさん、なにしてるのっ」
アヤが間に割り込もうとしたが、オレは予想外に湿ったまなみの股間に熱く固くなった息子をすりつけた。
「…やめて、ダメです」
あそこのスジにすりつける息子にイヤラシイ汁を塗りつけるまなみは、オレの胸を懸命に押し返したが脚線美はオレの腰にまとわりついていた。

「…なんだか楽しそう、真紀も、いっしょにいっ、仲間に、入れてえっ」
「だめっ、ジョージさんは私のモノよっ」
「…ああっ、だめえ、イヤですうっ」
診察室で美女と美少女三人がオレに絡んでいた。湿った息を漏らすまなみはすっかりあそこをヌレヌレにして女体を震わせる快感にもだえていた。オレは息子の向きを変えるとぬかるんだあそこに突き刺した。
「…あっ、ああっ、大きいの…、入ってる、…」
襟元のボタンを外したまなみは白衣を乱してエロチックな裸体を見せつけていた。抱きついて女体をすりつけるふたりのパンティに手を入れたオレは、同時に三人の女をもだえさせた。

「アヤも、入れて、欲しいっ」
オレの指でパンティに恥ずかしいシミを作ったアヤは、オレとまなみを引きはがそうと割り込んで、柔らかい胸を押しつけていた。
「…お兄ちゃん、真紀、なんだか、へんなの…」
美貌に似合わない園児服を着て、アンパンマンのカボチャパンツをアヤと同じように恥ずかしいシミで汚した真紀は、オレに抱きついて涙を溜めた目で見上げていた。
「…あっ、ああっ、はあっ、ああっ」
トロトロの蜜壺を突き上げられてサラサラした髪を揺らすまなみは、彼女らしくない乱れようで淫乱な声を上げるとオレに抱きついて、白衣からはだけてほてった女体を押しつけていた。

自分から腰を振り始めたまなみは、甲高い声を上げるとオレに抱きつくと女体をビクビクとふるわせた。
「私もっ」
快感にもだえるまなみを突き飛ばしたアヤが、まなみの汁でヌレヌレの息子を口に含んで舌を絡ませてキレイにすると
「…入れてっ、お願いっ」
ミニスカをまくり上げてお尻を突き出した。診察台に手をついたアヤに後ろから突き刺すと、オレは激しく腰を振った。真紀にムチでSMまがいの行為をしていたときから興奮していたのか、アヤはすぐに絶頂に達していた。

診察台にすがって幸せそうな表情を浮かべるアヤのお尻を抱えてると
「…真紀も、仲間に入れてえ」
指をしゃぶった物欲しそうな顔で真紀が園児服のスソを握って突っ張らせていた。目を伏せてモジモジする真紀に倒錯した興奮を覚えたオレは、荒い鼻息を鳴らしながら、アンパンマンのパンツをはぎ取ると診察台に真紀を押し倒した。

歓喜天ホテル (95) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (93)アヤの折檻

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (93)アヤの折檻

「…お兄ちゃん、真紀、カワイイ?」
耳の後ろからツインテールに短い三つ編みを垂らした釈由美子似の真紀がうれしそうに抱きついてきた。子供っぽい振る舞いをする園児服を着たセクシーなナイスバディが倒錯した興奮を誘っていた。

「真紀ちゃん、カワイイよ」
オレが頭をなでると真紀が照れたように笑って目を伏せたが、また抱きついてきた。園児服の下に感じるノーブラの胸が柔らかかった。
「…アヤ、ふざけすぎだぞ」
オレにまとわりついてはしゃぐ真紀を適当にあしらいながら、アヤに視線を向けると
「イイジャン、カワイイし、それにコノ状態なら、ジョージさん、取られる心配ないしね」
アヤは年の離れた妹を見守るような目で真紀を見つめて意味深な笑いを浮かべていた。

「…でも、明日は裁判で、真紀は弁護士役をやるんだぞ、このままじゃまたあのヒステリックな検事に怒鳴られるぞ」
オレがまじめに言うと
「そうね、美鈴さん、『死刑にしてやるっ』って怒鳴ってたから、きっとジョージさん有罪で死刑になっちゃうね…、看守さんが美人だといいね」
アヤもまじめな顔になったが、冗談だか本気だかよく分からない口ぶりだった。
「…何とかしろよ」
オレはちょっとムカついていた。
「ジョージさん、ひどいコトしたんじゃないの?…、自業自得でしょ」
突き放したような口調だったが、
時々、コイツ鋭くなるなあ、…。
真紀にした陵辱を見透かされたようでオレは黙ってアヤを見ていた。

「…そうだ、ショック療法よ、ジョージさんがしたひどいことを、もう一度すれば、元に戻るじゃない?」
アヤが嬉々として熱弁するずいぶん乱暴な理屈に
「医者に診せた方が、よくないか?」
オレが口を挟むと
「いいのよっ、アヤに任せてっ」
アヤは自信満々だった。

アヤに押し切られたオレは真紀をまた天井から吊した。
「…お兄ちゃん、こわいよお…、真紀、イイ子にするから、下ろしてえ」
吊されてアンパンマンカボチャパンツの上にへそを丸出しにした真紀は、半べそをかいて内マタでモジモジしていた。
「やっぱり、かわいそうだろ」
オレが真紀に同情していると
「…いいのよっ、私のジョージさんにちょっかい出すような、ドロボウ猫は、こうしてやるっ」
どこから出したのか、アヤはSM用のムチで真紀を叩きはじめた。

「いたっ、いたいっ、お姉ちゃん、やめてえっ、真紀、イイ子になるからあっ」
天井から吊されて園児服がずり上がった真紀は、アンパンマンのカボチャパンツどころか豊満な乳房が揺れるのも見せて、泣きながらアヤに訴えていた。
「やめろよ、かわいそうだろ」
真紀の子供のような泣き顔にいたまれなくてアヤを止めようとしたが
「…元に戻したいんでしょっ、このっ、ちょっとカワイイから、って調子に乗るなよっ」
本気で折檻するアヤの目つきは危なくなっていた。凶暴にキレる兆候を感じたオレはアヤを抱きしめるとキスしながら、パンティの上からあそこをまさぐった。

「いやんっ、アヤと、したくなっちゃった?」
キスに顔を赤らめて折檻をやめたアヤはエッチに笑ってオレを見つめた。パンティは湿り気を増してオレの愛撫に反応していた。
「やっぱり、医者に診せよう、なっ」
アヤが凶暴化するのが恐ろしくて、オレはアヤの顔をのぞき込んで懸命に訴えながら、体中をまさぐった。
「あ?ん、え?ん、いやあ?、あううっ、ううっ…」
アヤの折檻から開放された天井から吊されたままの真紀は大声を上げて泣きじゃくっていた。

なんとかアヤをなだめて、真紀を天井から下ろすと
「…お兄ちゃんっ、真紀、怖かったのお、…、お姉ちゃんなんかっ、キライだっ」
オレは真紀を優しくなでていた。やっと泣きやんだ真紀は涙を溜めた目でアヤをにらんでいた。ムチを手に立ち上がったアヤの目に妖しい光を見たオレは、あわててアヤを抱きしめてパンティに手を入れると、あそこに指を入れてかき回した。
「…あっ、イイ、もっとお」
潤沢な蜜をジュブジュブとかき回されたアヤは淫乱に笑ってオレに抱きついてきた。
「ともかく、医者に任せよう、なっ」
アヤの凶暴化を阻止したくてオレは必死だった。

「…そうね、真紀ちゃんは、お医者さんに任せて、ふたりでイイコトしましょっ」
女体をまさぐられて上機嫌になったアヤにほっと息をついたオレは服を着ると、真紀を連れて部屋から出た。当たり前のようにアヤもついてきた。真紀はオレの腕に抱きついて隠れながらアヤを睨んで、アヤも目つきを鋭くして真紀を威嚇していた。

「…あら、また来たンですか」
冷静沈着な美人研修医(サドでレズ)が、カワイイロリ顔に不似合いな冷たい視線で出迎えた。大きな黒目でオレの説明を聞いていた小西真奈美似のまなみは
「…そうですか、ショック療法でいきましょう」
一通り説明を聞くと真顔でつぶやいた。

歓喜天ホテル (94) につづく
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THE 歓喜天ホテル (92)幼稚園児

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THE 歓喜天ホテル (92)幼稚園児

「…そろそろ、お風呂入ろうか」
やわらかい女体がヌルヌルとこすりつけられる気持ちよさに浸っていたオレは、真紀の肩をつかんで引き起こすとシャワーをひねった。
「うきゃあっ、つめたあい、やあんっ、つめたいっ、お兄ちゃんっ、きゃううっ」
オレが間違えて水の蛇口をひねって冷たい水を掛けられた真紀は、キャアキャアとはしゃいでいた。

「きゃんっ…、お兄ちゃん、お返しだよっ」
濡れた髪を額にはり付けた真紀が色っぽい表情を見せてシャワーを取り上げると、オレに向けた。
「…冷たっ、おいっ、真紀」
冷たい水を浴びせかける無邪気に笑う可愛いらしさに見惚れていたオレは、真紀を抱え上げた。バタバタ手足を振ってはしゃぐ真紀と一緒に広い湯船に入った。
「あっ、…はああっ、…暖かいね、お兄ちゃん」
お湯の中でほてった笑顔で抱きつく真紀は、張りのある太ももを押しつけて足を絡めて股間に息子を食い込ませていた。オレは真紀を抱きしめて柔らかい女体の気持ちよさを味わっていた。

「…そろそろ、出ようか」
色っぽい視線で見つめる真紀に劣情をそそられながら聞くと
「うん、気持ちよかったあ」
真紀はカワイイ笑顔に色っぽさを漂わせて答えた。

「…はい、手、上げて」
バスタオルで真紀の体を拭こうとすると
「はあい」
ニッコリ笑った真紀はバンザイした。上げた手の勢いで胸の先端がプルプル揺れていた。

オレが真紀の体を拭いているとドアをノックする音がした。バスタオルを腰に巻いてドアを開けるとアヤが立っていた。
「…真紀さん、大丈夫かなあ」
激辛チゲ鍋で真紀の気分が悪くなった、と信じ込まされたアヤが心配そうにしていた。
「悪化したぞ」
オレは無表情で言うと
「ええっ…、アヤのせいかなあ、どうしよう…」
信じやすいタチなのか、アヤは深刻な顔になってうつむいた。ぎゅっと握った手がミニスカのスソを硬く握りしめていた。

心細げなアヤが部屋に入ってくるとそれを見つけた真紀は
「…わあい、アヤお姉ちゃんだあっ」
素っ裸のまま抱きついた。
「お姉…、ちゃん?…」
美人弁護士のインテリなイメージとは正反対の幼い振る舞いに、事情が飲み込めないアヤはとまどっていた。
「…真紀ねえ、お風呂入ったんだよ、ジョージ兄ちゃんと…、シャーって出ちゃって、苦しかったけど、ガマンしたんだ、エライでしょ」
アヤより背の高い真紀が抱きついて楽しげな声を上げていた。ますます混乱したアヤは
「ジョージさん、いったい、どういうコト?」
抱きつく真紀の背中に優しく手を当てながら、オレに聞いていた。

「今の真紀は幼稚園児なんだ」
まじめに答えるオレを、不思議そうな顔で見ていたアヤは
「ふーん、良くわかんないけど、…そうだ、アヤ、イイコト考えちゃった」
ニッコリ笑ったアヤはいったん部屋を出るとすぐに帰ってきた。

「真紀ちゃん、お洋服着ないと、風邪引いちゃうよ」
自分の部屋から園児服を持ってきたアヤが真紀に着せていた。
「お姉ちゃん、ありがとう」
両手をバンザイして、園児服の袖に手を通した真紀がうれしそう笑っていた。
「…真紀ちゃん、アンパンマンのパンツだよ」
艶めかしい女体を腰まで園児服で覆った真紀は、足下でパンツを広げるアヤの肩に手をついて足を入れた。成人女性がはくアンパンマンのカボチャパンツに、オレは笑いを必死でこらえていた。

「…お兄ちゃん、アンパンマン、見てえ」
うれしそうに笑った真紀はお尻を突き出して園児服からはみ出したカボチャパンツを見せた。真紀の無邪気な笑顔にオレはガマンできずに笑い出した。
「きゃははっ、わーい、パンツ、見せちゃった」
ゲラゲラ笑うオレの周りを真紀がうれしそうにはしゃいでいた。

「…真紀ちゃん、髪の毛、キレイにしてあげる」
ニッコリ笑うアヤに、
「調子に乗りすぎだぞ」
やっと笑いが収まったオレが言うと
「わーい、髪の毛、キレイにしてえ」
真紀がアヤに抱きついていた。アヤは真紀の髪を乾かすと綺麗な三つ編みにしていた。

歓喜天ホテル (93) につづく
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