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女子校生アヤ (51)村上の乱心

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (51)村上の乱心

「はああ?」
職員室に戻った美咲は快感の余韻で敏感な柔肌に軽く電流が流れるようにしびれるのを感じながら、大きなため息をついた。
…、また、透君と、しちゃった、…。
教師としてのモラルが生徒との淫らな関係を後悔させたが、メスの本能は完全に透のデカマラに惹きつけられていた。副担任の村上はフェロモンを垂れ流す美咲を盗み見て股間をふくらませていた。

「…、いてっ」
わざとらしくボールペンを落とした村上は、机の下に潜り込んで美咲の股間をのぞいた。透との官能のひとときを思いだして足をモジモジさせる美咲の、網タイツに締めつけられた色っぽいナマ太ももの奥に濃いめの赤色を見た村上は、飛び上がって頭を机にぶつけた。
「…」
股間をのぞかれたことに気づかない美咲は、頭を押さえた村上を無視していた。

5時間目に授業のない美咲と村上は他に数人しかいない職員室でデスクワークしていたが、美咲は棚の資料を取り出そうと脚立に上がった。すぐ横で脚立に上がって背伸びする美咲をチラ見した村上は、赤ワンピの短いスソの奥のパンティがモロに目に入って、痛いほど股間をふくらませると興奮した鼻息を漏らした。
「…、きゃっ」
村上のイヤラシイ視線を感じて美咲は振り返ったが、バランスを崩して脚立から落ちそうになった。慌てて手を出した村上に抱き留められたが、村上の手は胸とお尻に当たっていた。スケベな気持ちをカラダ中に充満させた村上は、柔らかい艶めかしい感触に平常心を無くして食い込んだ指に力を入れていた。

「ありがとう、…えっ、ちょっと」
やんっ、はずかしい…、失敗、失敗、え…、や、なに、やだっ、…。
お茶目な失敗に頬を染めた美咲は照れ笑いを向けたが、美咲の女体をまさぐる村上が血走った目で迫ってきた。
「(…、やめなさい)」
やだっ、なにするの…、あっ、ああっ、そこ…、だめっ、やだっ、やめて、…。
興奮した鼻息を漏らす顔を押し返した美咲は、周りをはばかって声を落として村上をとがめたが、お尻に回した手はパンティに入り込んで湿ったスジに指を侵入させていた。
正気に、戻れっ、…。
周りに気づかれたくない美咲はふくれあがった股間を押しつぶした。

「ひっ、…あっ、スイマセン」
股間の激痛でわれに返った村上はあわてて美咲を離してうつむいた。指であそこをかき回された美咲は、女体の奥からメスの本能が顔を出しそうだったが平気なフリをして自席に戻った。しかし棚の書類を思いだしてもう一度村上の横にいくと、また村上がスケベな視線を向けていた。

「…、ちょっと、来なさい」
この子、ちょっとお灸を据えてやらないと、…。
不埒な行いに反省しない村上を注意すべきだと思った美咲は、村上を生徒指導室に連れて行ったが、階段で先に行く美咲のスカートの中をのぞく村上の視線に股間を熱くしていた。

女子校生アヤ (52) につづく

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