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秀香蘭高校美術部 (10)手マンコとしらばっくれる美少女

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秀香蘭高校美術部 目次

秀香蘭高校美術部 (10)手マンコとしらばっくれる美少女

(うあ、ふあっ、蕩けるうっ…、こ、こんどこそっ…)
崇雄は旧校舎前の渡り廊下でワンレン黒髪美少女にまたがり、ベロチューしながらEカップ巨乳揉みと太もも素股を楽しんでいた。ロリ声美少女が変顔気味なアヘ顔で快感に忘我する今なら、本番ナマ挿入して膣内射精できるといきり立った

「くうっ」
いよいよ男になるという感慨に武者震いして玉袋裏がピリッとする。萌え声を漏らす口を吸い続けながら内太ももを押して股間にスキマを作ると、愛液でネチョネチョのスジに愛棒を押し付けた。
「ふぁ、ああん…」
アソコの裂け目に半剥けちんぽが食い込んでくるのを感じた彼女は無表情に唇を離すと、首に巻きつけていた手をお腹に下げた。

「ふほっ、へっ…」
下腹から鼠径部を通り過ぎた彼女の手は、アソコを触って愛液で濡らしてからカウパーでヌルヌルのサオを握った。柔らかい手の平がいきり立った愛棒を優しく包み込む。
「は?、お、おおっ」
女体の神秘に先っちょ進入していたソレを引き出されてギョッとなった崇雄だったが、膣と間違えそうにウネウネする手マンコの気持ちよさにうっとりした。
「おほっ、うひいっ…、いいっ」
本番禁止風俗店のような手マンコプレイに興奮した崇雄は、腰を激しく振ってヌルヌルした手の中に愛棒を行き来させた。強弱をつけた絶妙な握り具合が天国にいざなう。

「うほっ…、くうう、はあ」
オナニーを覚えたばかりのサル並みに調子に乗ってはしゃいた崇雄はあっさり昇天した。3度目の射精快感に背中をビクビク震わせて間抜けな声を漏らし、ザーメン放出する愛棒を包み込む女体の上で反り上がった。
「…」
射精快感にのけぞる崇雄を彼女は黙って見ていた。放出された半濁液は薄い恥毛の上に置いた両手でしっかり受け止めていた。

「…、大丈夫、ですか?」
射精の余韻で脱力した崇雄はだらんとした愛棒をしまった。手に受けたザーメンを見られないように飲みこんだ可愛い丸顔が覗き込んできて無表情に声をかける。強引に脱がされて乱れたセーラー服はとっくに直されていた。
「へ?…」
濡れた唇が動くのが淫靡だ。しかし居住まいを正してすました清楚な表情からは、渡り廊下で変態プレイを繰り広げた痴態を微塵も感じさせない。というか口にすること自体が憚れる雰囲気がある。
「あ…、その…」
騎乗位クンニして、フェラして手マンコまで経験させてくれたことなど、おくびにも出さないみごとなしらばっくれぶりだ。
「…、あっ」
状況が飲み込めない崇雄だったが、スノコ板に落ちていたパンティが目に入り、思わずひったくってポケットにねじ込んだ。

「…、ご迷惑をおかけしました、ありがとうございました」
使用済みパンティを盗まれても見ないふりをした彼女は、ゆっくり立ち上がると丁寧に頭を下げた。ワンレン黒髪がまばらに垂れる様子が妖艶だった。
「あ、いえ…」
あんなに積極的だったフェラや手マンコを憶えてないとはとても思えないが、それを言えない雰囲気だ。崇雄は無表情に見つめる丸顔美少女に軽く頭を下げた。

「それでは、失礼いたします」
もういちど軽く会釈した純白セーラーの女体は、ゆったりした動きで木造の旧校舎に吸い込まれていった。

(11)旧校舎の階段でオナニーにつづく

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