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== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(35)聖職者から生殖者に

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(35)聖職者から生殖者に

「(奥も、触ってみろよ)」
朝の通学バスで元担任である英梨のスカートに手を入れて痴漢するタダシは、横に並んで一緒にお尻のナマ肌を触れるミナヲを、さらなる女体の神秘探検に誘った。

「(う、うん…)」
(…、嫌がってない?…)
ドキドキして荒い息が漏れそうで口を結んだ。肩越しに横顔がわずかに見える英梨は、明るい色のセミロングが揺れるだけで表情がわからない。しかしその成熟した大人の女体が緊張していることは、直接お尻に触れる手の平から伝わってくる。
(痴漢されてるのに…、声、上げない?…)
罪悪感に迫られながら、毎晩オナネタにしてきた美人教師の吸い付くようなナマ尻の素肌から手が離せない。バスの揺れで臨戦態勢に巨大化した愛棒が、服越しの柔らかい下半身に当たったり離れたりするのも、腰砕けになりそうに気持ちいい。
「(ここだ)」
ナマ尻触りに満足してそれ以上しないミナヲに業を煮やしたタダシは、二つの丸みがせめぎ合う中心部を無理矢理触らせた。
「(うっ…)」
(はうっ…、こ、これ…、アナル?…)
押し付けられた手の先は細かいシワが寄った菊門に当たった。排泄器官に触れる変態行為にますます胸の鼓動が高まる。触れたのと同時に英梨の女体が小さく震えたのがわかった。

「(ナカまで、触ってやれ)」
タダシは人差し指を掴んで押し付けた。指先は菊門の締め付けに逆らってナカに侵入した。アナル内側粘膜の温かい締め付けに愛棒の根本がキュンとなり、先っちょからカウパー汁が溢れる。
「ええっ」
(こ、こんなこと、して…、い、いいの?…)
憧れの女教師の括約筋に指が締めつけられる快感に思考停止した。タダシから見せられた英梨のエロ画像をまだ信じきれてないので、英梨の神聖なイメージをぶち壊す変態行為に戸惑う。
「(いいんだよ…、ココ、触ってみろ)」
様々な思いが交錯してまともな判断力を失ったミナヲに、ニンマリ笑ったタダシはアナルに挿入した指を引き抜くと、下げられたパンティと股間の間に押し込んだ。

「うっ…」
(ええっ…、んっ…、ぬ、濡れてる?!…)
太ももの柔らかい根本が締め付ける間に手が入り込んだ。媚肉の合わせ目はヌルヌルした汁で濡れていた。思わずゴクンと生唾を飲み込んだ。それは欲情した淫乱女が性器から垂らすイヤラシイ汁だ。指先のヌルヌルした感触に憧れの美人教師に抱いていた神聖なイメージは完全に崩れ去り、英梨は酒池肉林のメンバーにふさわしい淫乱女になった。

秀香蘭高校放送部(36)につづく

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秀香蘭高校放送部(34)美人教師の尻肌

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秀香蘭高校放送部(34)美人教師の尻肌

「…、おっ」
(どうしたんだろ…、うわっ、危ない…)
いつも笑っているエリの表情が固いのが気になっていると、バスが大きく揺れてミナヲのカラダが移動した。なんとか吊り革につかまってしがみついてきたマコと一緒に倒れるのは阻止したが、タダシと並んで英梨の後ろに立った。

「大丈夫か?」
横に密着して立つタダシが意味深に笑って、目線を下に向けた。
「?…、え…」
(…、な、なんで…)
タダシの目線を追うとそこには英梨のお尻があった。しかもシワクチャにされたスカートがまくれあがり、タダシの手が入り込んでいるのが見えた。これは痴漢だ。憧れの美人教師が頼りになる兄貴分に痴漢されている状況が、すぐに飲み込めなかった。

「(オマエも触れよ…)」
いやらしい笑いを浮かべたタダシが小声で耳打ちした。英梨に痴漢しろと誘っている。
「(え…)」
(そんなこと、していいのか?…)
秀香蘭で一番人気の美人教師のお尻を触るという、侵さざるべき聖域を汚す行為に誘われていた。尊敬するタダシの言うことでもすぐには従えなかった。
「(いいもの、見せてやる)」
手を出さないミナヲに、タダシはケータイ画面を見せた。
「?…、はっ、へっ?」
(何?…、あっ?、アイコラ?!…)
思わず声が出てしまった。腕を絡めたマコがメガネの奥から怪訝そうな視線を向けてくる。前に立つ英梨は緊張しているのか身じろぎもしない。驚いたのはケータイ画面に映し出されたのが英梨の恥ずかしい部分まで写ったあられもない姿で、セックスの最中にしか見えないエロ画像だったからだ。

「(触れよ)」
ミナヲは信じられないという表情でケータイ画面を見つめ、股間の愛棒を膨らませていた。英梨のスカートに手を入れてお尻をまさぐるタダシが、もう一度悪魔の囁きをした。
「は…、はあ…」
(いいのか…、でも、本物だったら…)
学校イチの人気者のお尻を触るということに現実感がなかった。しかしケータイ画面に写る英梨は性欲剥き出しのメスだ。神聖で憧れの存在だった英梨が本当はそんな女だったのかと裏切られた気がした。この写真が本物ならお尻を触るくらいなんでもないことだと思えた。
「(ほら、遠慮するなよ)」
あいかわらずイジワルな笑みを浮かべるタダシは、ミナヲの手を掴むとスカートの中に引っ張りこんだ。

「うっ…」
(はっ、裸?!…、うう、ああ…、気持ち、いい…)
吸い付くようなシットリ尻肌が手の平に密着した。パンティが太もも付け根まで下げられている。ミナヲの手は若干湿り気を帯びたお尻のナマ肌を包み込んだ。憧れだった美人教師のナマ尻は、愛棒を一瞬で最大化するほど心地いい感触だった。

秀香蘭高校放送部(35)につづく

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秀香蘭高校放送部(33)タダシと英梨

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秀香蘭高校放送部(33)タダシと英梨

「ちょっと、忘れ物を…、な、エリ先生」
通学バス車内で3ヶ月ぶりの再会をして意味深に笑うタダシは、肩越しに英梨の横顔を覗き込んだ。

「タダシくん、大学には慣れた?…、由貴ちゃんも、元気?…」
いつも明るい印象の英梨は、背後に立つタダシに若干の警戒心を帯びた複雑な表情を見せて、目を合わさずに応えた。
「タダシくん、英梨先生、知ってるの?」
(英梨先生と、タダシくんが?…)
二人の微妙な距離感に違和感があったが、憧れの担任教師とタダシが知り合いだったことがまず気になった。
「ああ、エリ先生、3月までH高だったもんな」
タダシがなにか含みがありそうな笑みで応える。
「へえ…、そう…」
(英梨先生…、タダシくんの担任だったんだ…)
元女子校だった名門秀香蘭より偏差値は落ちるが、地元H市のH高校は県内有数の進学校でタダシの母校だ。英梨が今年から秀香蘭に赴任したことは知っていたが、前任校がH高校だとは知らなかった。

「そうね…、タダシくんとは3年間の付き合いだったわね」
英梨が伏し目がちにつぶやいた。「3年間」という単語に悲しそうな響きがした。大人の女性の哀愁を帯びた愁いが漂っていた。
「オマエも高校に入って彼女が出来たか」
そんな英梨を無視したタダシは、マコに目をつけた。
「え、あ、いや、あの…」
(彼女って…、マコって、そうなの?…)
昨日一日でフェラとスマタまで経験した仲だが、彼女と断言する自信がなかった。なんといっても「セックスしたいなら一生一緒にいて」という脅し文句のような告白がまだ受け入れられてなかった。

「はい、立花マコです、はじめまして」
声をかけられたマコは、嬉しそうでも不満そうでもないいつもの無表情であっさり認めた。
「そうかマコちゃんっていうのか、メガネ取ったら、カワイイだろ、なんでしてんの?」
由貴という彼女の他にいろいろウワサのあったタダシは、おかっぱメガネっ娘の正体をあっさり見破った。いつもの小馬鹿にした口ぶりだがなんだか嬉しそうだ。
「パパのいいつけです」
おおげさにいえば不動明がデビルマンの正体を暴かれたような秘密の暴露だったが、やっぱり澄ました顔で感情を見せないマコは、亡き父に言いつけられたからだとあっさり認めた。

「立花さん、徳川くんとつきあってたの?」
マコの彼女宣言は蚊帳の外だった英梨が一番ショックを受けたようだ。ビックリしてマコとミナヲを交互に見ていた。それはマコに対する驚きより、ミナヲが男女交際していることに驚いていた。「モテない男子に彼女が…」と、ことさら驚かれた気がしてちょっと萎えた。
「はい、昨日からです、フェラ…」
いつも感情を見せないマコだが、英梨にはなついているようでメガネの奥の目が笑って見えた。
「おい」
(やばっ、コイツ、何言おうとしてんだ…)
「フェラ」と口走るのに慌てて口をふさいだ。無抵抗に口を押さえられたマコはしれっとした視線をミナヲに向けていた。

「フェ?、何?…、うふふ、仲良しなのね…」
幸い英梨には聞こえてなかったようで、二人がじゃれついていると勘違いして微笑ましく見ていたが、
「あ…」
小さな声を漏らした英梨の表情が急に暗くなった。そして後ろに立つタダシが意地悪そうな笑みを浮かべていた。

秀香蘭高校放送部(34)につづく

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秀香蘭高校放送部(32)タダシ

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秀香蘭高校放送部(32)タダシ

「美那雄さん、マコ、行ってらっしゃい、早く帰ってきてね」
制服姿のミナヲをマリコはなんのこだわりも見せずに笑顔で見送った。まだ出勤に余裕があるのか、裸族のままでお見送りだった。

「…、あの、聞いていい?…」
(とりあえず、確認しないと…)
台風一過の朝は眩しいくらいの晴天だった。並んでバス停まで歩いた。いろいろ聞きたいことがあった。
「いつもは自転車だけど、昨日の雨で、学校に置いてきたから」
まっすぐ前を向いたままのマコは、言い終わらないうちに見当違いの答えを返してきた。
「あ…、そう…」
(そうじゃなくて…、でも、あんなに濡れてたのは、それか…)
期待した答えじゃなかったが、昨日の朝に純白セーラーがブラ透けするほどビショ濡れだったのは自転車で通学したからだとわかったのは収穫だった。

「いや…、あの、パパのことだけど…」
(…、やっぱり、聞かないと…)
出鼻をくじかれてはぐらかされたが、マリコママが自分を亡夫と勘違いする事情はやっぱり聞いておかなければならないと思った。
「…、パパは私が小学校を卒業する前に、死んじゃった」
無表情な横顔はそう言うと口をつぐんだ。声色に悲しみが漂っている気がなんとなくした。
「そうか…」
(…、その先が、知りたいんだけど…、聞けない…)
想定内の答えだった。そのあとの事情が知りたいのだが、すました横顔はこれ以上聞くなと言っているようで聞けなかった。

それ以上聞けないままバス停に着き、ちょうどバスがやってきた。

「あ、先生…、お、おはようございます」
(え…、英梨先生…)
通勤時間のバスは混んでいたがなんとかマコと一緒に立ち位置を確保すると、すぐ横に担任の藤堂英梨がいた。秀香蘭入学以来バス通学をしているが、英梨と一緒になったのは初めてだったので驚いた。
「あら、あんっ、徳川くん、おはよう、同じバスだったのね」
走り出したバスの勢いに押された若い肉体は美人教師の熟れた肉体を押して密着したが、英梨は気にする様子もなく明るい笑顔で挨拶を返してくれた。
「あ…、うははっ、あははっ、そうですね」
(あへっ…、柔らかい、気持ちいい…、英梨せんせい、いいなあ…)
入学以来憧れ続けた担任教師の肉体と密着するつかの間の幸せだった。意味のない愛想笑いを浮かべるミナヲは、昨日から始まった酒池肉林やマコの存在を忘れて浮かれた。

「よう」
揺れるバスで憧れの美人教師の肉体と触れ合う至高の体験に浮かれてだらしない笑いを浮かべていると、英梨の肩越しに声がした。
「え…、タダシくん?!」
声の主は近所に住んでいたタダシだった。頼りになる兄貴分であり、かっこいい先輩として尊敬していた。

9年前にミナヲが小学校に入ったとき、3歳年上のタダシは年長のお兄さんとして面倒をみてくれた。タダシが中学に入ってからも付き合いは続いたが、気難しくなってとっつきにくい時期でもあった。しかし地元の高偏差値公立高に合格してからは、由貴というカワイイ彼女と付き合うようになって自信を取り戻したようだ。そして今年由貴と一緒に東京の有名大学に進学した。

「ミナヲ、元気だったか」
タダシが東京に行って以来だから3ヶ月ぶりだ。以前と変わらないちょっと小馬鹿にしたような口調で笑っていた。
「うん、どうしたの?」
(…、大学…、休み?…)
そんな笑顔をつられて笑ったミナヲだったが、大学はまだ休みになってないはずで、この時期に里帰りしているのが不思議だった。

秀香蘭高校放送部(33)につづく

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秀香蘭高校放送部(31)酒池肉林二日目の朝

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秀香蘭高校放送部(31)酒池肉林二日目の朝

「苦い…、セックス、しないんだ…」
愛液まみれ股間の亀裂にへばりついたザーメンを指ですくって唇のスキマに差し込んだマコは、濡れ髪を貼り付けた無表情顔で平板な声を漏らした。

「なっ…、くっ、寝るからっ」
(…、コイツ、何がしたいんだっ…)
精液を舐めるマコを初めて見たときは倒錯した興奮を覚えたが、今は言いしれない恐怖を感じる。寂しそうな視線を送ってくるマコを振り払うように背を向けたミナヲは、夫婦の寝室に逃げるように駆け込んだ。
「…、み、美那雄さん?…、ああっ、はあっ、ああっ…」
意識をなくしたまま布団に顔を埋めたマリコを仰向けに裏返し、M字開脚させてのしかかると即挿れした。ザーメン混じりの愛液でビチョビチョの性器を貫く勃起チンポに意識を取り戻したマリコは、激しく挿入を繰り返すミナヲの腰に喘ぎ声をあげて足を絡めて抱きつくと、耳元で甘えた嬌声を繰り返した。

「くっ…、ううっ…」
(…、おっ、い、いいっ、出るうっ…)
熟女体に抱きつかれる不自由な体勢でガムシャラに抽送を繰り返した。休息をとって元気を取り戻した熟女体の名器ポテンシャルに、愛棒はあっさり降参して射精感が襲ってきた。タコの吸盤のように吸い付いてくる膣粘膜の気持ちよさに唸ったミナヲは、打ち止めとなるザーメンを放出するとマリコに抱きついたまま寝てしまった。


「美那雄さん、朝ごはん、できましたよ」
本番ナカ出しの幸せな寝落ちをしたミナヲは、マリコの甘えた声で目を覚ました。
「え、…、ああ、そうか…」
(誰?、何?…、あ…、マリコ…、マコ…)
耳ダブをくすぐる声にハッとなって目を開けたミナヲは、熟れた女体を押し付けるマリコの存在にギョッとなったが、昨日の一連の出来事を思い出すと気が抜けてホッとため息を漏らした。
「昨日は、素敵でした…」
すり寄って甘えてくるマリコのウットリした声に敏感な部分をくすぐられる。毎朝の恒例行事で愛棒はビンビンに臨戦態勢だ。

「あ、ああ…」
(…、エロ女が、甘えやがって…)
秀香蘭入学前に羨望した酒池肉林の実現が夢じゃなかったのだと実感すると、なついてくる熟女体にケダモノじみた欲望を剥き出しにした。
「もう一回っ」
(気持ちいい…、やってやるっ…)
食べ頃女体の熟メロンや桃尻の気持ちいい感触に若い肉欲が爆発した。甘えてすり寄ってくる女体に抱きついて組み敷くと、濡れ濡れ股間の裂け目に愛棒を押し込んで即挿れした。
「あっ、美那雄、あんっ、さん…、遅れちゃい、ああっ、ます…」
強引で無理矢理な挿入だったが、昨日注入したザーメンを含んだ愛液まみれの膣はあっさり受け入れた。若い肉欲の暴走を止めようとするセリフを途切れ途切れに口走るマリコだったが、
「ああっ、いっ、いっちゃううっ、美那雄、さあんっ…」
成熟した女体に拒絶する気配はなく肉棒の抽送に汁気が弾けるいやらしい音を奏でて、汗が滲んだアヘ顔にうっすら笑みさえ浮かべていた。


「…、きれいにしますね」
寝起きの激しいセックスでナカ出しされたマリコは、お掃除フェラではなく濡れティシュで愛液まみれの愛棒をキレイにした。何度もナカ出しされてイカされた経験から、お口のご奉仕をしたらまた勃起して二回戦が始まるとわかっていたので、ミナヲが遅刻しないためだ。
「ご飯、食べましょ」
半立ちにはなったが細心の注意でチンコ清拭を完了したマリコは、裸族の柔肌を晒したままダイニングに向かった。

「パパ、おはよう」
ダイニングに顔を出すと、裸エプロンのマコがメガネを掛けた無表情顔で声をかけてきた。
「うん…」
(…、コイツ…、やっぱりわかんねえ…)
昨日の一連の行動の意味がまだ理解不能のミナヲは、マコの顔を見ないようにして朝食をかき込んだ。

秀香蘭高校放送部(32)につづく

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秀香蘭高校放送部(30)マコの誘惑

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秀香蘭高校放送部(30)マコの誘惑

「キス、しないの?…」
全裸の白い肌を激しい雨と風に打たれているのに、まったく気にする様子のない無表情のマコは、家の中に避難しようとするミナヲにもう一度聞いた。

「レディスコミックの続きなら、家の中でするから」
(やっぱ、おかしいよ…)
帰り道に寄った本屋で買ったエッチなマンガのエロセリフアテレコを思い出してつい口走ったが、マコがレディスコミックの続きをしているとは思ってない。ただ濡れ髪を頬に貼り付けてみつめてくるマコが怖いと思った。
「…、私のこと、おかしい女の子と思ってるでしょ」
屋内へ連れ込まれるのを嫌がるマコは、真剣で冷たい眼差しを向けてきた。大粒の水滴が艶めかしい肌の凹凸を滑って濡らし、若い女体は妖しくも鈍いテカリを放っていた。
「あ?…、ふんっ…」
(もう、めんどくせえ…)
冷たい視線に射すくめられたミナヲは、どうしていいかわからずキスで唇をふさいだ。追い詰められてしたそのキスが初めてのキスだとミナヲは気づいてなかった。抱き合った二人の裸体から冷たい滴がポタポタ落ちていた。

「…、セックスしたい?」
息が続かなくなって口を離すと、とめどなく垂れる雨粒をはじく濡れテカ顔が感情のない声で聞いてきた。
「え…」
(なに?…、マコも、期待してた?…)
続けざまの詰問に精神的に追い詰められたミナヲだったが、性欲に支配された下半身に屹立する愛棒は相変わらず柔らかい下腹に食い込み、マコの処女マンに突入するのを待っていた。
「してもいいけど…、ずっと一緒にいてくれる?」
変わらない無表情で問いかけるマコだったが、その瞳には少女の決意のようなものが漂っていた。

「なっ…、くそっ…」
(めんどくせえっ…)
予想外な言動に翻弄されるミナヲは、癇癪を起こして水滴がポタポタ垂れる女体を抱きしめた。そしてカウパーな汁を垂らす愛棒を股間に差し込み、媚肉の裂け目にこすりつけてスマタをはじめた。
「あ…、や…」
マコの股間は予想外に濡れていた。暴風雨でビショ濡れの冷たい女体だったが、ヌルついた股間の湿り気が雨の滴でないことは疑う余地がなかった。窓を開けたリビングに吹き込む風が二人の体を冷やしていたが、甘い吐息を漏らす裸族娘と触れ合う肌は徐々に熱を帯びてくる。
「ふっ、んっ、くうっ…」
(この、おおっ、はっ、ううっ…)
マコに感じる不可解な空気をかき消すようにキツく抱きしめて腰を振る。反り上がろうとする愛棒をこすりつけるたびに、こじ開けられた亀裂からヌルヌルした汁が溢れてくる。
「あ、んっ、ああっ…」
強い力で抱かれてサバ折りにのけ反るマコは苦しそうなスキマを見せる唇から甘えた吐息を漏らし、外性器をこすって行き来する愛棒を太ももの根本で締め付ける。溢れた愛液でツルツルの股間から太もも根本のくびれがグッショリ濡れて、抜き差しを繰り返す愛棒の潤滑油になっていた。

「ん、くっ、ううっ…」
(やべっ、気持ち、いいっ…、い、イクうっ…)
処女マコを抱いて愛棒をこすりつけるスマタは、マリコの熟女体との本番よりもある意味気持ちよかった。ヌルヌル媚肉と太ももの根本で締め付けられる気持ちよさに鼠径部が痺れる。一瞬意識が飛んだ。尿道をこみ上げる熱い昂ぶりに唸ったミナヲは、無意識に腰を引いて鈴口の狙いをつけると、閉じた媚肉の合わせ目をこじ開けてドロッとした白濁液を放出した。

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秀香蘭高校放送部(29)ビショ濡れマコ

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秀香蘭高校放送部(29)ビショ濡れマコ

「…、おい、大丈夫か?…」
(はああ、よかったあ…、あれ?…、動かない?…)
意識を無くしてグッタリした熟女体にのしかかって汗で湿った柔肌をまさぐり、脱童貞した射精快感の余韻を噛みしめていたミナヲは、ようやくマリコが気を失っていることに気づいた。

(ま…、大丈夫か…)
時折軽い痙攣をみせる女体が息をしているのを確認すると、命に別状はないと判断して裸族ママに布団をかぶせた。
(次は、マコだ…)
そして2発連続で射精した直後なのに収まらずに元気に反り上がる愛棒を軽く撫でて、次の獲物裸族娘マコの処女を頂戴する気合を込めると夫婦の寝室を出た。

(あれ、いないな…)
2階に上がってマコと思しき部屋を覗いたが主の姿は無く、思春期の女の子っぽい残り香に鼻をくすぐられて愛棒の固さを増しただけだった。
(ん…、風の音?…)
静かだった建売一軒家に台風の強風が響いた。夫婦の寝室に行くまで聞こえてなかったのでいよいよ台風直撃かと思ったが、その音は一階からしていた。

(…、いた…、なにしてんだ…)
階下に降りると風の音はリビングから聞こえる。8畳ほどのリビングは庭に面したサッシ窓が開いて、カーテンが激しく揺れていた。その向こうに暗がりに全裸女体の白い肌がチラチラ見えた。
(おいおい…、ビショ濡れだよ…)
庭に出ると激しい雨と風に裸体を晒した後ろ姿が突っ立っていた。全身に浴びた雨が大粒の水滴となって背中からくびれやお尻の曲面を舐めるように伝い、股間の裂け目や脚の素肌から絶え間なく流れ落ちていた。
(大丈夫なのか?…、見えないか…)
そんな赤裸々な姿を他人に見られるのが心配だったが、マコの家は盛り土で土台が2メートル以上嵩上げされ、庭は身長より高い生け垣が目隠しの役目をしている。マコの全裸姿を近所の住民に見られる心配はしなくてよさそうだ。

「なにしてんだ」
強烈な雨や風に打ちすえられるのを気する様子がないマコは、大きめの庭石が置かれた場所を見ているようだ。マコの予想外の行動には慣れてきたはずのミナヲだったが、滝に打たれる修行僧のような奇妙な行動を問いたださすにいられなかった。
「…、パパ…」
振り返ったマコになんとなく違和感を覚えたが、メガネをしてないからだとすぐに気づいた。雨の滴が絶え間なく垂れる長いまつげの目がしばらく見つめてきて、そして抱きついてきた。
「う…」
(冷たい…、死体?…)
豪雨でビショ濡れの冷えた女体は、さっきまでマリコの熟女体と抱き合っていた温かさをかき消して若い肉体に沁みた。激しい雨に濡れたボブカットから、肩にポタポタ水滴が垂れてますます冷たく感じた。

「か、風邪ひくぞ…、入ろ」
今シーズン初の台風による暴風雨は、思いの外裸の肉体に厳しく冷たかった。冷たいマコの裸体とのダブル攻撃にあっさり音を上げたミナヲは、家の中に避難しようとした。
「パパ、キスしたい?」
上目遣いに顔を上げたマコが無表情に聞いてきた。いつもはメガネの奥で表情がよくわからない目に、悲しい色が漂って見えた。

「…、オマエ、どうしたんだ…」
(な、なに?…、どういうこと?…)
メガネを取ったマコは美少女だった。悲しみをたたえた瞳に魅入られた気がしたミナヲは、無意識に冷たい裸体を抱きしめた。しかし気持ちが萎えても衰えを知らない若い性欲がたぎる肉体は現金で、勃起した愛棒を冷たい女体の柔らかい下腹に食い込ませていた。

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秀香蘭高校放送部(28)バックからナカ出し

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秀香蘭高校放送部(28)バックからナカ出し

「う…、この、尻、あげろっ…」
(イッた?…、まだ、イッてないぞっ…)
生本番の快感に襲われた女体は黒髪を振り乱してのけ反った。が、すぐにグッタリして布団に倒れ込んだ。まだ射精してないミナヲは、布団に突っ伏した女体のお尻を抱え上げるとすぐに抽送を再開した。

「や…、ああっ、お願い、はあ、休ませて…」
布団にうつ伏せになってお尻だけ突き上げたポーズを取らされるマリコは、変わらぬどころかますます勢いを増して勃起チンポを突き刺してくる元気な「夫」に悲鳴を上げる。
「まだだっ…」
(もう一回、ヤルまでっ…)
グッタリと布団に顔を埋めて弱音を吐くマリコを無視して、抱えたお尻に腰をぶつけ続けた。食べ頃に熟した桃尻の弾力が腰の上下をサポートし、余計に勢いが止まらなかった。

「あ、壊れちゃううっ、ああっ、死んじゃううっ…」
脱童貞したばかりの若い性欲に翻弄される中年にさしかかった熟女体は、お尻を突き上げるポーズをとるのが精一杯だった。固く反り上がる肉棒がかき出したザーメン混じりの愛液でお尻のワレメは、ヌルヌルにビショ濡れだった。
「んっ、まだまだだっ」
(うっ、もうちょっとだから、このっ、しゃんとしろっ…)
激しい抽送を繰り返して荒い吐息にまみれるミナヲは、生殖本能で子種をナマ注入することしか頭になかった。時折思い出したように股ヂカラを込めて締め付けてくる快感を追い求めるように、抽送を繰り替えるエロガキは、汗を吹き出す全身をこわばらせながら抽送を続けた。

「あ、ああっ、だめ…、い、イッちゃ、ううっ…」
布団に顔を埋めたままのマリコはまた絶頂に達した。背中を向けているのでアヘ顔を見られなかったが、三白眼の白目を剥いて天井を仰ぐ未亡人は唇のハシから泡混じりのヨダレを垂らしていた。
「んっ、くっ…」
(き、キタあっ…)
絶頂を迎えた熟れ頃女体は昇天する断末魔の悲鳴とともに膣をキツく締め付けた。最大で9メートルを超えると言われるミズダコの吸盤足で締め付けられた気がしたミナヲは、思い切り腰を押し付けると子宮口の分厚い唇をカリで突き破った。

「ううっ、おっ、くううっ…」
(くっ、締まるっ…、う、くうっ…、で、出たあ…)
絶頂快感に意識をなくした女体は、置き土産に膣口と子宮口の肉厚唇でサオとカリを膣痙攣に近い締め付けを与えた。それでも桃尻にしがみついて無理やり突き上げをしたミナヲは、あっけなく裏スジが痺れる感覚に襲われて子宮でザーメンを吹き出した。二度目の子宮内射精を経験して完全に脱童貞したミナヲは、ドクドクと脈動する愛棒から受ける絶頂快感に恍惚とし、汗まみれの顔に満足げなだらしない笑いを浮かべていた。

秀香蘭高校放送部(29)につづく

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秀香蘭高校放送部(27)今度はバックから

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秀香蘭高校放送部(27)今度はバックから

「あ、ああっ…、クルうっ、キテ、るううっ…」
強い挿入で子宮口を突き破られたマリコの熟女体は膣奥の分厚い唇で愛棒を咥えこみ、子宮内射精してドクドクとイキるカリに頂点まで突き上げられた。子宮粘膜に直接熱い白濁液を浴びせられ、マリコはつま先まで伸び切った状態で痙攣し、涙に濡れた半目のアヘ顔で天井を仰いでいた。

「あっ…、は、はっ、はあっ…」
(やった、ナカで…、ナカで、出して…、イカせて、やった…)
はじめての生本番セックスは膣内どころか子宮ナカ出しだった。脱童貞の証であるナマ出し射精快感が背筋に走るのを感じたミナヲは、若い肉体を緊張させてブルッと震えた。それから息を整えるとマリコのイキ顔を満足そうに見ていた。

「はあ…、美那雄さん、ああ…、素敵、はあ、でした…、あん、別人…、ああ、みたい…」
しばらくして意識が戻ったマリコは、汗を垂らしてのしかかるミナヲの未成熟な肉体にすがりつき、耳元で甘い囁きを漏らした。
「え、あ、こんどは後ろからだっ」
(別人?、やばい、バレた?…)
熟れ女体未亡人の率直な感想に慌てたエロヘタレは、グッタリして絶頂快感の余韻に浸る女体を裏返すと四つん這いのポーズを要求した。
「ああん、美那雄さん、休ませてえ…」
休養を与えない続けざまの性交要求に非難がましいつぶやきを漏らしたマリコだったが、元気に屹立するイチモツをチラ見すると、素直に四つん這いのポースを取って体液でヌルヌルの亀裂をミナヲに向けた。

「ん、ここか…」
(あれ、さっき挿ったの、ここだよな…)
熟れた桃尻のワレメの奥に縦スジを見せる女性器に昂ぶったエロガキは、固く反り上がった先端を押し付けたが、内性器の粘膜をこするだけで膣口に突入できなかった。
「あん、美那雄、さん…」
バックからの挿入がうまく出来ないミナヲに、マリコはお尻に伸ばした手で大陰唇を引っ張って膣口を広げた。
「お、おお…」
(…、オマンコ、ま、丸見え…)
外側の媚肉に引っ張られて伸びるピンク色の粘膜に見入ったミナヲだったが、手をそえたサオで狙いをつけると桃尻を抱えて腰を突き出した。

「あ、ああっ…、美那雄さんっ…」
ワンワンスタイルの後背位でお尻を突き出すマリコは、いきなり深くまで突入してくる肉棒に白いアゴを突き出してのけ反った。黒髪のキレイな艶が波打つ様が壮観だった。
「おっ…、う、くううっ…」
(いいぞ、ズコズコ、パンパンだあっ…、気持ち、いいっ…)
お尻を抱えた挿入は性器同士がぶつかり合うだけで他の抵抗がないので順調だった。下腹がお尻にぶつかるパンパンという湿った音を響かせて抽送を繰り返すミナヲは、だらしない笑いを浮かべて熟女体をナマチンポで蹂躙する快感を楽しんだ。

「あ、あっ、ああっ、はっ、ああっ」
しばらくはミナヲの好きなようにさせて激しい勃起チンポ抽送を受けていたマリコだったが、すぐに股ヂカラを込めて膣を締めてきた。タコの吸盤のような膣粘膜がカリやサオに絡みついてヌルっとした心地いい圧をかけてくる。
「うっ、く、このっ、おおっ」
(おおっ、締まるっ…、くう。気持ち、いいっ…)
快調だった抽送が膣の締め付けで思い通りにならなくなったが、そのもどかしさも楽しかった。カリやサオにタコの足が絡んでくるようなぬかるんだ吸引感に唸るミナヲは、汗が滲んでヌルつく桃尻に指を食い込ませて懸命に腰を振り続けた。

「あっ、もう、ああっ、だめ、いく、イッちゃう、美那雄、ああっ、さあんっ…」
股ヂカラを込めて夫を悦ばせようとする「良き妻」だったが、さっきイッたばかりで絶頂快感の余韻に浸る女体の敏感なエクスタシー感覚は、早くも2度目の絶頂快感に突き上げられていた。

秀香蘭高校放送部(28)につづく

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秀香蘭高校放送部(26)魅惑の熟女体

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秀香蘭高校放送部(26)魅惑の熟女体

「あっ、ああっ…」
正常位に組み敷かれたマリコは、いきなり膣の深いところまで挿入されて悲鳴のようなあえぎ声を上げてのけ反ったが、もっと深い挿入を促すように太ももを緩めて足を広げた。

「んっ…」
(あ、当たる?…)
ビチュッと音がして根本まで押し付けられた外性器のヌルヌルビラビラが広がり、膣は勢いづいて突入してくる肉茎を深く受け入れた。腰を強く押し出したミナヲは鈴口が膣奥にぶつかるのを感じたが、すぐにはそれが外子宮口の分厚い唇に食い込んだ感触だとはわからなかった。
「ひああっ…」
2回目の挿入で子宮口をこじ開けられた熟女体は、腰を浮かせてのけぞり白目を剥いた。喘ぎ声を上げた唇から唾液を含んだ汁気が飛び散り、ギュッと閉じた目尻から大粒の涙がこぼれた。
「ふっ、んっ、うはっ…」
(もう一回っ…、くううっ、吸い付くうっ…)
子宮口の唇に初キッスした愛棒を一旦カリまで引き抜くと、もう一度深くまで挿入した。カリやサオにまとわりつく膣粘膜が、タコの吸盤のように吸い付いて強制射精を誘う。

「あ、んっ、美那雄さん、はあっ、すごっ、いいっ…」
膣最奥まで突き上げる激しい挿入にのけ反って、布団に広がった黒髪を妖しく揺らすマリコだった。平らに潰れた乳房が波立って、突き出した乳首が上下に浮き沈みする。
「うっ、くっ…」
(す、げえっ…、気持ちいいっ…)
妖しく悶える熟女体のフェロモンに昂ぶるミナヲは全身に汗を滲ませて激しく腰を振った。血管が浮きでたサオが出入りするたびにビジュビジュと愛液が絞り出される音がして、頭の芯まで痺れる快感に襲われる。
「あっ、はっ、美那雄、ああっ、さあんっ…」
布団の柔らかい厚みに沈み込むのを繰り返す女体は、膣奥の子宮入り口を突き破られる被虐色情に悶え、苦しそうに眉間にシワをよせるアヘ顔を左右に揺らす。

「んっ、お、くうっ…」
(くう…、やべ、出そう…、くそっ…)
妖しいフェロモンを漂わす女体にしがみついて、本能のままに腰を振るミナヲだった。肛門に続く鼠径部に軽い痺れが何度も走って油断したら暴発しそうだったが、熟女体が発散する妖しい誘惑にますます激しくグラインドした。
「ああ、美那雄、さんっ、はあっ、してっ、あっ、んっ、ナカで、はああっ、してえっ…」
激しい挿入に熟肉が波立つ艶腰は、そのリズムに合わせて左右に振られた。童貞のミナヲよりも性経験豊富なマリコは意識的に膣口に力を入れてサオを締め付け、突入してくる鈴口からカリ根に膣粘膜を吸着させる。比べる対象がないのでミナヲにはわからなかったが、マリコは正真正銘の名器だった。

「う、く、このっ、おっ…」
(やべ…、ううっ、本当に…、くっ、イクっ…)
早漏と思われたくない童貞のつまらないプライドだったが、なんとか長続きさせようとする気持ちはあえなく潰えた。気持ちとは裏腹にがむしゃらに愛棒を突き立てる腰の動きに、蕩けるような女体の快感を味わって我慢できなくなり、愛棒は限界を迎えた。尿道に熱いこみ上げを感じたミナヲは、濡れ濡れ外性器に股間を強く押し付けてビチョっと大きな音をたてると、射精快感にアゴを突き出してのけ反った。

秀香蘭高校放送部(27)につづく

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秀香蘭高校放送部(25)新婚初夜気分で脱童貞

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秀香蘭高校放送部(25)新婚初夜気分で脱童貞

「ああん、美那雄さん、待ってえ…」
押し入れから布団を出すマリコに、本番脱童貞を妄想して鼻息荒く欲情するミナヲが背後から抱きついた。カウパー汁でネチョネチョの先端を桃尻素肌に押し付けられた裸族ママは、嬉しそうに甘えた声を漏らした。
「ん、うん…」
(いよいよだ…)
マコの口やマリコのスマタで4回以上発射した愛棒は、惚れ惚れするほど絶倫だった。衰える様子を全く見せずビンビンに反り上がり、熟れた桃尻の柔らかく薄い表皮に食い込んでいた。

「美那雄さん、よろしくお願いします…」
布団を敷き終えたマリコは艶かしい食べ頃裸体をムッチリ折り曲げて正座すると、三つ指ついて頭を下げた。
「あ…、は、はい、よろしくお願いします」
丸まった女体の肩から垂れる黒髪の艶めかしさに見とれて一瞬口ごもったミナヲは、慌ててマリコの前に正座すると頭を下げた。
「…、うふふ、新婚の時…、みたいですね」
顔を上げたマリコはあたふたするミナヲに楽しそうに笑うと、上目遣いに甘えた視線を向けてしなだれかかり、火照った女体を預けてきた。

「あ、ああ…、はい…」
(新婚、初夜?…、たしかに…、とうとうオレも…)
秀香蘭入学前に切望したエロエロ酒池肉林実現に浮かれていたミナヲだったが、これから童貞を捨てるのかと思うと柄にもなくおセンチな気持ちになった。しかしケダモノの本能に昂ぶる若い肉体は寄り掛かる女体の感触を楽しんで撫で回していた。
「…、美那雄さん、きて…」
いやらしく触りまくる手からするりと抜けたマリコは、布団に潜り込んで端っこを持ち上げると甘えた声で誘ってきた。
「は、はい…」
(…、エロい…)
大人の艶顔に見つめられて一瞬気後れしたミナヲだったが、吸い寄せられるように愛棒を突き出した腰から布団に侵入し、温かく湿った女体に抱きついた。
「はああ…、美那雄さん…」
強いグリップで肩を掴まれた女体は、自ら手を差し出して熱くたぎる肉茎をヌルヌルの股間に誘ってきた。

「んっ…」
(え…、挿った?…)
優しい指先で誘われた愛棒はあっさり膣口に突入した。
「はあ…」
(ああ…、これが、セックス…)
温かくヌルついた愛液で潤った膣粘膜に愛棒を包み込まれる快感に恍惚としたミナヲは、脱童貞の感慨に浸って小さく嘆息した。
「美那雄さん…、して…」
赤みを帯びた頬にかすかに汗を滲ませた艶めかしい笑顔が抽送を促してくる。布団に扁平に変形して垂れた食べ頃美乳の先端が突き出して、ミナヲの薄い胸板をくすぐって刺激していた。

「んっ…、おっ…」
(い、いくぞっ…、あっ、あったかい…)
吸い込まれそうな妖しいエロ顔を見つめてゴクンと生唾を飲み込んだミナヲは、横向きだった女体を押し倒してのしかかると広がった股の間に股間を押し付けた。温かく柔らかい肉布団にしがみついたミナヲは腰に力を入れていきり立つ愛棒を深く突き立てる。愛液でぬかるむ膣粘膜ヒダに愛棒をネットリ締め付けられる快感に唸った。

秀香蘭高校放送部(26)につづく

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== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(24)筆下ろしの期待

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秀香蘭高校放送部(24)筆下ろしの期待

「美味しい?、パパ?」
ミナヲの膝に抱っこされて素肌をあわせるマコは、いつもの無表情で若い裸体をよじってご飯を差し出してきた。若い腰肌の動きがカウパー汁を垂らす愛棒に吸い付くように擦れて、ミナヲは思わずのけ反った。

「あ、うん…」
(何いってんの?…、マリコに合わせてんのか?…)
「あーん」とは言わないがメガネの奥から目配せするマコが差し出す箸を、パクついて咀嚼するミナヲは変な気分で味がわからなかった。夫を亡くしておかしくなったのだろうマリコが美那雄と思い込んでいるのはまだ飲み込めるが、まともなはずのマコまで自分をパパ扱いするのは違和感だった。
「美那雄さん、マコのお料理、初めてじゃないかしら…」
マコに餌付けされるミナヲを嬉しそうに見る裸族マリコだった。隣りに座ってウットリした視線を向ける熟れ女体は湯上がり柔肌を押し付けてきて、横にはみ出した熟れ頃メロンのしっとり肌が二の腕に密着するのが気持ちよかった。

「ああ、うん、美味しいよ」
(よくわかんないけど、合わせとくか…)
こうして調子を合わせておけば酒池肉林からの本番セックスできると期待するミナヲは、とりあえずマコのパパを演じることにした。
「よかった、マコちゃんが私の代わりにご飯作ってくれるようになって、ずいぶんうまくなったのよ」
恥ずかしげもなく裸を晒す食べ頃マリコは、娘の成長を本心から喜んでいるようだった。マコを膝に抱えてガニ股のミナヲに密着し、まだ湯気を上げる太ももの湿気を帯びた感触が沁みて気持ちよかった。


「台風直撃みたい、泊まっていったら」
夕食を終えるとマコがダイニングから連れ出した。鼻歌交じりに食器を洗うマママリコに背を向けて耳元に唇を寄せたボブカット裸族は、耳ダブを軽く嬲るように囁いてスマホを差し出した。
「あ?…、うへ…」
(…、こいつ、甘えやがって…、うへへ、ええケツ…)
無表情メガネっ子の甘い囁きに先割れ口からカウパー汁を垂らしたミナヲは、そうするのが当然のように若いお尻に手を伸ばして撫で回していた。
「あ、そうか…」
(…、マコも期待してんだ…)
建売一軒家は防音がしっかりしているようで荒れ狂う豪雨を感じないが、テレビのニュースは直撃コースを伝えていた。本番セックス脱童貞を目論むミナヲにとってお泊りはむしろ好都合で、マリコに気付かれないように自宅に電話すると、友達の家に泊まると伝えた。放任主義というより息子にあまり興味のない母はあっさり承諾した。

「美那雄さん、そろそろ寝ましょうか?」
洗い物を終えたマリコがウットリした笑顔を浮かべて寝室に誘ってきた。
「あ、ああ…、マコ、おやすみ」
(いよいよ…、うへっ、ロストバージンだ…)
熟れた女体で筆下ろしできる嬉しさにヤニ下がったミナヲは、手の平に収まった若いお尻から熟れた桃尻に持ち替えて夫婦の寝室に向かった。

秀香蘭高校放送部(25)につづく

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秀香蘭高校放送部(23)酒池肉林の晩御飯

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秀香蘭高校放送部(23)酒池肉林の晩御飯

「こうしてよく、お風呂に入りましたね」
ご機嫌のミナヲに湯船で後ろから抱かれたマリコは、美那雄と入浴した頃を嬉しそうに思い出していた。

「あ、ああ…」
(そんなの知らねえよ…、どうやったら挿れられるんだ…)
ほどけた黒髪が肩で濡れてお湯に揺れるのを眺めるミナヲは、桃尻に食い込む愛棒をどうやって挿入しようか考えあぐねていた。アソコではなく愛棒が触れるアナルにぶち込むのもありかと思ったが、経験の浅さでどうしたらいいかわからず手を出しあぐねていた。
「美那雄さんが帰ってきてくれて、嬉しいです」
若干乱暴に熟れたメロンを揉まれるマリコだったが、亡夫が存命の時のようにお風呂でカラダを重ねることが本当に嬉しそうだった。
「あ、うん…」
(ちょっと腰、浮かしてくれれば…)
アナル挿入を諦めたミナヲは、お尻を浮かせて挿入しようと腰肉を抱えあげようとした。お湯で温まった腰肉がトロけて、指の股から半液状化した肉が溢れ出る錯覚を感じた。

「そろそろ出ましょうか、ご飯出来てますよ」
しかしミナヲが挿入に至る前にマリコは湯船から出てしまった。
「え、あ、はい…」
(なんでっ、お預け?…、くそっ…、はあ、しょうがねえか…)
湯気が立ち上る熟れた女体を見送ったミナヲは、ビンビンの愛棒を持て余して浴室に残された。いっそのこと自宅でいつもしているように湯船の中でオナニーしようかとも思ったが、これからの展開に期待して我慢することにした。

「拭きますね」
脱衣所では水気を拭き取った熟女体を晒すマリコが待っていた。
「はあ…」
(舐めてもいいのかな…)
子供のように裸族ママに体を拭いてもらうミナヲは、乳首が突き出してタプタプ揺れる食べ頃メロンを見下ろしていかがわしい思いを巡らせ、勃起して天井を向く愛棒の先端からカウパーな汁を垂らしていた。

「ちょうど出来たとこだよ…」
裸族ママと同じように裸のままダイニングに行くと、裸エプロンのマコが晩御飯の支度を終えてご飯をよそっていた。
「ありがと、マコちゃん、美那雄さん、頂きましょ」
ご飯担当の娘に笑顔を向けたマリコは裸体美を見せつけるようにやや斜めに座ると、ミナヲに隣に座るように促した。
「は、はあ…」
(料理、うまいんだな…)
マリコの隣に座ったミナヲは、ごく普通の食卓なのだかちゃんとした料理が並んでいることに感心していた。

「マコちゃん、パパに抱っこしてもらいなさい」
全裸ママは配膳が終わった裸エプロン娘にごく当たり前のように声を掛けた。美那雄がいつ死んだのかわからないが、きっとまだマコが小さい頃にはそうしていたんだろうと思った。
「うん」
エプロンを外して一糸まとわぬ若い肉体美を晒したメガネっ娘裸族は、ミナヲの膝に乗ると首に抱きついてきた。青いリンゴのような固さを感じる乳房が押し付けられ、湯上がりのマリコと比べたらひんやりして張りのいいお尻のナマ肌に、勃起した愛棒が食い込んだ。

「へ?…、うはは…」
(両手に花でご飯って、いいの?…、極楽じゃんっ…)
今日一日で何度も驚かされた予測不能なマコの行動だったが、父親存命中には当たり前のことだったんだと納得した。両手に花状態でご飯が食べられる幸せな酒池肉林が実現して浮かれるミナヲは、張りのいい青いリンゴのナマ肌に当然のように手を当てて揉んでいた。

秀香蘭高校放送部(24)につづく

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秀香蘭高校放送部(22)潮吹きマリコ

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秀香蘭高校放送部(22)潮吹きマリコ

「あっ、いいっ、イクうっ…、やっ、やあっ、ああっ…」
ミナヲに抱きついて腰を振っていたマリコは感極まった嬌声を上げると絶頂に達した。のけぞった熟れ女体を押し付けて脱力しながら痙攣すると、硬く熱い幹が押し付けられたオシッコ穴から温かい体液を放出してしまい、恥辱まみれの悲鳴をあげた。

「はああ…、うへえっ?…」
(イッたか…、え、オシッコ、うわあっ…、あ、ああ…、あったけえ…)
のけ反ったイキ顔の妖艶さに母親世代の女性をイカせた満足感で表情を緩めたミナヲだったが、根本のモジャモジャを濡らす黄金水にギョッとした。しかし下腹を沁みるその暖かさの倒錯した快感にすぐに恍惚とした笑みを浮かべた。
「や、やだあ…、ごめんなさい、美那雄さん…」
オシッコ放出が収まったマリコは真っ赤になってミナヲの首筋に抱きつくと、耳元で泣きそうな声を漏らした。勃起した幹が食い込んだ媚肉はオシッコでビショ濡れだったが、それを咥え込もうとするかのようにヒクヒク蠢いていた。
「ん…、あ、ああ…」
(はああ…、これが潮吹きかあ…)
AVでさんざん見てきた演出過剰なエクスタシー放尿だったが、リアルに体験するのはひときわの感慨だった。だらしない笑みで浮かれていたミナヲは、男と違って尿道の短い女性はお漏らししやすいとどこかのエロサイトで見たのを思い出していたが、食べ頃に熟れた女体は締りがゆるくなって漏らしやすいことまでは思い至らなかった。

「ごめんなさい…、きれいにします…」
亡夫と勘違いするミナヲに放尿してことを恥じらってうつむくマリコは、ビショ濡れ媚肉に食い込む勃起愛棒から離れてシャワーを手にした。潮吹き放尿してしまったのは久しぶりの肉体奉仕に欲情しすぎたせいなのだが、美那雄が生存中はまだ若くて締りが良かったマリコは、オシッコぶっかけをしたことがなかったのでよけいに恥ずかしかったようだ。
「あ、ああ…」
(次は、いよいよ本番…)
ソープ嬢のように股間から全身の泡を洗い流すマリコに、満足そうな笑みを浮かべて大股開きで座るミナヲだった。スマタまで体験したあとはお待ちかねのナマ本番だと浮かれて、エロ妄想で頭がいっぱいだった。

「美那雄さん、温まりましょ」
シャワーのホースを壁にかけたマリコは、蛇口から注がれるお湯が溢れていた湯船に誘った。
「あ、うん…」
(なんだよ、やらせてくれねえの?…)
バックからか正常位でのしかかるか、嬉しそうに妄想していたミナヲは拍子抜けした。童貞で自分から襲いかかる図々しさはまだないので、不承不承湯船に入った。
「失礼します…」
寝そべるように湯船に収まったミナヲに恥ずかしそうに顔を伏せたマリコは、自分もゆっくり入浴した。

「お…」
(おほっ、うへへ…、いいねえ…)
雨に濡れて冷たかった女体は一連のエロプレイですっかり温まっていた。温かくて柔らかい女体を後ろから抱える体勢のミナヲはたちまち酒池肉林気分で上機嫌になり、熟れ熟れメロンを両手で揉み砕きながら、桃尻ワレメに食い込んだ愛棒をクイクイ擦り付けていた。

秀香蘭高校放送部(23)につづく

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秀香蘭高校放送部(21)お掃除フェラから蕩々スマタ

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秀香蘭高校放送部(21)お掃除フェラから蕩々スマタ

「うひっ…、ふあう…」
(はへ?、あうっ…、で、出たあっ…)
念願の酒池肉林実現への感慨に耽っていたミナヲだったが、油断したためかマママリコの超絶手コキの気持ちよさにあっさり果てた。

「うふふ、出ちゃいましたね、美那雄さん、きれいにしますね」
鈴口から溢れる白濁液を手で受け、もう一方でビクビク震えるサオをさすって残りを絞り出していた艶めかしい女体は、前に回るとザーメンを腐りかけ食べ頃メロンに塗りつけてからお掃除フェラを開始した。
「お、おお…」
(くっ、いいっ…、マコのうまさは、ママ譲りだったか…)
泡まみれの半立チンポをプルプル唇に咥えたマリコは、たっぷりのツバでヌルついた舌を絡めながら吸引した。激しい頭部の前後運動でまとめた黒髪がほどけて肩に張り付いた。お掃除とは思えない超絶フェラに唸ったミナヲの愛棒は、たちまち元気を取り戻してビンビンに反り上がった。
「ふあっ、もう?…、うふふ、美那雄さん…、します?…」
口の中で急速硬化した肉茎の大きさに思わず吐き出してしまったマリコは、ウットリした寄り目でそれを見つめると妖しい笑顔でおねだりした。

「うはっ、もちろんっ、ここ、乗って」
(わははっ、これからが本番っ、てか…)
実際のソープをまだ体験してないミナヲだがAVで仕入れた知識でボディ洗いを連想し、愛棒がビンビンに反り上がる股間に目配せしてマリコを跨がらせた。
「ああっ、美那雄さんのオチンチンが、あたってますうっ」
広げた股間のヌルヌル亀裂に食い込んだ硬い肉棒に思わずのけぞってイヤラシイ嬌声を上げたたマリコは、カラダ中でミナヲに抱きついてきた。
「はははっ、今度はミナヲが洗ってあげます」
(はあ、ええ感じやどおっ…、柔らか女体、たまらん、気持ちいいっ…)
柔らか熟れ熟れ女体に密着されたミナヲはバカ笑いで悦んだ。広がったスジに食い込んだ愛棒を確かめるように後ろから手を差し込んで濡れ濡れ女性器をまさぐるミナヲは、アナルに指入れするのと同時にお尻を抱えて上下させ、スマタを開始した。

「あ、んっ、ああっ、美那雄さんっ、あ、はっ、ああっ…」
アナル指挿入されて食べ頃桃尻を抱えられて上下に翻弄されたマリコは、すぐに自分でお尻を振り始めた。血管の浮いた硬い幹がツユでヒタヒタに濡れた花ビラを行き来し、食べ頃熟れ女体は妖しい声を上げて悶えた。
「うはっ、ふおうっ、はふっ、ふあっ、うほほっ」
(トロトロ熟女体…、気持ちいいっ…、はあっ、マンコスマタ、いいっ…)
抱きついてくる女体をボディソープを塗りたくった手で撫で回し、愛棒を包み込むように絡みついてくる媚肉の気持ちよさに浮かれてミナヲはバカ笑いしていた。
「あ、んっ、美那雄さん、ああっ、い、いいっ、いっ、イクう…」
自ら腰を振ってトロトロ熟女体を艶かしく揺らし、カチカチ愛棒に濡れた花びらを擦られる快感を貪るマリコは、イヤラシい喘ぎ声を挙げながらだらしなく開いた唇のハシからヨダレを垂らしてよがった。

「んっ、ま、マリコ、いいっ、イッテ、いいぞおっ」
(くうっ、で、出そう…、さすが、エロママ…、全身が風俗最終兵器っ…)
手コキで出したばかりなのに早くも鼠径部がしびれて発射の気配を感じた。腐りかけの一番うまい時期のトロトロ巨乳を揉みまくりながら射精絶頂の予感にのけぞるミナヲは、ハアハア呻きながら腰を前後に振って、ヌルヌルした女性器に愛棒をこすりつけていた。

秀香蘭高校放送部(22)につづく

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秀香蘭高校放送部(20)マリコママとお風呂

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秀香蘭高校放送部(20)マリコママとお風呂

はっ…、くちゅんっ…、あらやだ、ごめんなさい、美那雄さん、続きはお風呂で、しましょ…」
濡れた秘密の花園に鼻先を食い込まされて悶えていたマリコは、雨に濡れた女体を震わせてクシャミをするとブルッと震えた。寒気に襲われた女体は豊乳を下から支えるように腕を重ねて生々しく艶尻を振り、浴室での続きをおねだりした。

「あ、ははっ、そうですね、お風呂入りましょう」
(そうだよな、やっぱ、お風呂でイチャイチャだよなっ…)
背中に手を回してホックを外したマリコの背中に抱きつき、ビンビンの愛棒をお尻のワレメに擦り付けるミナヲは、カップからこぼれた柔らかオッパイを揉みながら、バスタブで組んつほぐれつ絡み合ってヌチョニュチャするエロ妄想に浮かれて盛り上がった。
「ああん、美那雄さん…、もうちょっと、ああっ、待ってえ」
腐りかけ食べ頃メロンを揉みくちゃにされてうれしそうな困り笑顔を見せたマリコは、浴室に入って
も欲情して腰をカクカク振るミナヲにお尻を抱えられた中腰姿で浴槽にお湯を注いだ。

「うんうんっ、待ってますよおっ」
(こうゆうのもいいな…、金八ヅラのムロツヨシも『メロンと桃は腐りかけがうまい』って言ってたし…) *注
マコの張りのある若い豊乳と比べて、重力に抗しきれずタレ気味の巨乳は指の股から溢れそうなトロトロな柔らか具合だった。ちょうど食べごろのメロンを両手で揉みまくるミナヲは、これまた食べ頃桃尻に挟んだ分身を上下に擦り付けていた。
「はあん…、座ってください」
オッパイを弄ぶ手を優しく剥がしたマリコは、真ん中がくぼんだスケベイスにミナヲを座らせると背中にボディソーブを塗り始めた。
「おほほっ、うはあっ」
(お、おおっ…、これが、ソーププレイ…)
円を描いて背中を撫でつけていた手が腋の下を通って胸をまさぐった。固くなった乳首をクリクリされたミナヲは脊髄が痺れるような快感にのけぞり、企画モノAVで何度か見たソーププレイを頭に浮かべててニヤけていた。

「んふっ、美那雄さん…、いいですか?…」
胸から下がった手はヘソを軽くイジってから三寸下のモジャ毛にたどり着いた。血管が浮かんで反り上がるイチモツを軽く握ったエロママは、背中に押し付けた泡まみれオッパイをしてすりつけ、エッチな吐息混じりの囁きを耳タブに吹きかけた。
「うははっ、もちろん、どんと来いですっ」
(気持ちいい手が、オレの愛棒を…、エロママの手コキっ、最高おおおっ…)
優しくさする妖しい手付きにのぼせ上がったバカ笑いが止まらないミナヲは、もっと強くしてくれと促すように腰を前後に振って手マン挿入を繰り返した。
「子供みたい美那雄さん、おもしろい…、じっとしてて…」
おどけたセリフでジタバタ身悶えするミナヲの腰を押さえたマリコは耳たぶの後ろに唇を当てて囁くと、サオを握ってゆっくりとした動きで手コキを開始した。

「んふぁっ…、くううっ、はううっ…」
(い、いいっ、熟れ熟れママ、はああっ、たまらんっ…、とうとう、オレの時代が始まった…)
ミナヲは泡まみれのサオにまとわりつく指先の気持ちよさに悶えた。緩急つけた指の行き来にいちいちのけぞり、カリをタッチされる快感は雷に打たれたような衝撃だった。蕩けそうな熟女体に後ろから抱かれる幸福感に包まれたエロガキは、秀香蘭入学以来の悲願実現を感じて涙ぐんでさえいた。

*注 今週放送された日テレ連ドラ『今日から俺は!!』で、ムックンこと椋木先生を演じるムロツヨシが発したセクハラをチラつかせたおバカゼリフです(笑)。『今日から俺は!!』は福田雄一らしい演出が楽しい、秋クールドラマで一番バカっぽくて笑えるドラマです。

秀香蘭高校放送部(21)につづく

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