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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (86)ナカ出し

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (86)ナカ出し

「…ふん、ふん…」
自宅でアヤに悪事がバレてるなど思いもしない透は、今日2度目の頂点を迎える美人教師を、攻め立ててもだえさせていた。
「…あっ、いっちゃう、いくっ、いっ…」
あっ、あ…、死ぬ…、死んじゃう…、真っ白…、い、いくううっ、あ、あ…。
股間に埋没した血管の浮き出た棍棒の刺激に、高みに連れていかれた美咲は、髪を振り乱してイヤイヤするように顔を振り、湿った吐息を漏らしたが、背中を反らして大きくのけぞると急に沈黙して、女体を支配する快楽の絶頂にいた。

「…ふん、ふん…」
絶頂に失神寸前の美咲を無視して透はナカ出しを目指して腰を振り続け、火照った女体から立ちのぼる陽炎にかすんで見える硬直した女体を上下に揺らしていた。
「…、あっ、はあ、ああっ、またっ、…」
…、あ…、あっ、はあっ、また、ああっ、また…、い…、いく…、いっちゃう、…。
白目を剥いていた美咲は思いだしたように息をするとまた艶めかしくもだえながら、ネットリ濡れた粘膜のヒダをムリヤリ広げる肉棒の、キツイ刺激にあえぎ声を漏らしていた。
「…はっ、ふんっ、うっ、んんっ、ふんっ」
肉棒の出し入れを続けて酸欠気味の透は、苦しそうな息にまみれて顔から汗を垂らしていたが、執拗に挿入し続けた。波紋のように女体に広がる熱い官能の波に翻弄される発情した美咲の顔を見下ろしながら、透は加虐心を昂ぶらせていっそう腰を激しく振った。

「…あっ、またっ、イク、こわれちゃう、あっ、イキそうっ、やっ、あっ、やっ、もうっ、…」
あひっ、ひっ、いくうっ、いっちゃ、う…、ううっ、い、いや…、いい…、あひ、変、あうっ…、変に、ああっ、なっ…、なっちゃう、…。
快感の昂ぶりに切ないあえぎ声を上げた美咲は、また火照った女体を緊張させて、狂おしいほど女体をふるわせる熱い甘美な波に耐えていた。全身から汗を吹き出した美咲は、素肌を流れる汗を股間に集めてネットリした滴とミックスし、股間がぶつかるたびにビチョビチョと汁っぽい音を立てていた。
「…うっ、ふんっ、んっ、ふんっ」
高まる快感に苦しそうにもだえる美咲を見下ろすように腰をグラインドしていた透は、シャツを脱ぐと汗にまみれた女体にカラダを重ねて腰だけ振り続けた。ふたりの汗が混じり合って重ねたふたりのカラダをビチョビチョにしていた。透に押しつぶされて汗をまとった豊かな乳房のナマ肌は、重なった胸の間からあふれていた。

「…やっ、またっ、あっ、壊れるっ、いっ、イク、ああっ、イッちゃううっ」
あっ、ああっ、いいっ、やっ、死ぬ、ひっ、ひあっ、あ、あひっ、あうっ、ああっ、…。
透が腰を振るたびに淫靡な湿った音が女教師の部屋に響いていた。三度目の頂点を迎えた美咲は苦しそうに口をパクパクさせて、汗にまみれた柔肌をピクピクふるわせていた。
「…おっ、うっ、んんっ、おっ、出る…」
快楽の頂点で眉間にシワを浮かべた美人教師を見つめながら、グラインドを続けていた透はようやく発射の予感を感じて、さらに腰の動きを激しくさせた。美咲のナカに白濁した液をぶちまけるのを妄想した透は、加虐心を昂ぶらせて熱い吐息を苦悶の表情を浮かべる美咲の顔に吹きかけていた。

「…オッ、出る」
トーンの高い声を上げた透は極太の息子を突き上げる熱いほど走りを感じて、めいっぱい腰を突き上げた。ドクドクと噴き出す熱い奔流で膣を満たされた美咲は
「…あっ、ああっ、あああっ」
あ、ああ、熱い…、ああっ、はあっ、あ、ああ、…。
子宮口と愛液にまみれた粘膜にベットリはりつく熱い粘液で、膣を焦がされる感覚に恐怖さえ感じながら、しかし高まる快感に悩ましげな嬌声をあげていた。

「…うっ、うんっ、…はああっ」
艶めかしくもだえて火照った女体を押しつぶすようにぎゅっと抱きついた透は、ありったけの欲望を注ぎ込んだ満足感で大きく息を吐いた。

女子校生アヤ (87) につづく

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