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女子校生アヤ (43)職員室での醜態

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女子校生アヤ (43)職員室での醜態

ハアハアと息を切らした美咲は振り返って誰もついてこないことを確認すると、額の汗を拭いて歩き出した。

粗チン、だなんて、…。
走ったせいかエッチな気分も冷めて理知的な先生に戻った美咲は、思わず口をついたはしたない言葉に透のデカマラを意識していることに気づいて
彼は、生徒なのよ…、でも、あん、はあっ、…。
自分に言い聞かせたがデカマラがあそこを貫く感覚が蘇ってきて、熟れた女体をもてあましてしばらくその場に立ちつくしていた。

なんとか学校に着いた美咲はただならぬフェロモンをまき散らして、職員室の男性教師たちから注目を浴びていた。新卒の副担任村上は
「…、今日はなんだかおキレイですね」
ヤニ下がった笑顔で朝の挨拶をする前にセクハラまがいの言葉をかけてきた。
「そう、ありがとう」
…、この子も、粗チンだわ、…。
そっけなくかわした美咲はいすに座って足を組むと、網タイツのセクシーな脚線美に見とれる村上のふくらんだ股間をチラ見して、透のナニと比べていた。

ああんっ、美咲、何考えてるの…、透君は、生徒なのよっ、…。
またあそこに丸太のような透のアレが挟まっている感覚を思い出した美咲は、エッチな気持ちで女体が火照るのに自己嫌悪に落ち込んだが、
「…どうしたんですか、美咲先生」
美咲のフェロモンに顔をゆるめていた村上が不思議そうに声をかけると、
「なんでもないの…、昨日はありがとう」
だめよ、美咲…、しゃんとしなきゃ、…。
きりっとした顔を作って村上に向けると、HRを代わってもらったコトに礼を言った。

「とんでもないです…、黒川君、どうでした?」
くっきりした胸の谷間をのぞき込む村上が、透のねんざを心配する言葉をかけると
「あなた、ナニ、聞いてるのっ」
やだっ、この子、粗チンのクセして、どうして透君のことを?…。
イヤラシイ汁にまみれた極太の肉棒を思い浮かべた美咲は、透とのセックスの感想を聞かれたと勘違いして頬を紅潮させて声を荒げた。

「…いえ、…ただ、黒川君のケガは大丈夫だったかな、…と思って」
血相を変えて声を上げる美咲に職員室中が注目したが、美咲を怒らせた理由がよく分からない村上はおそるおそるつぶやいた。
「あ、…ねんざで全治一週間らしいわ、…ごめんなさい、ちょっと疲れてるみたい」
え、あ、そうか…、もう、エッチなコトばっかり、考えてちゃ、だめよ、…。
教員たちの視線を受けて恥じ入った美咲がこわばった笑顔を見せると
「…、そうですか、それなら良かった」
そう応えた村上はそそくさと退散して自席に戻った。

「内藤先生」
学年主任の鬼頭から呼ばれた美咲は彼の席の前にセクシーな女体を立たせていた。眉間にシワの寄った顔で鬼頭が舐めつけるように、カラダにぴったりはりついた艶めかしい衣装をジロジロ見ていた。

女子校生アヤ (44) につづく

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