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== 短編 ==

短編 (194)妄想痴漢電車 (6)スマタ陵辱

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (194)妄想痴漢電車 (6)スマタ陵辱

はあ、ああっ…、
痴漢の指マンに悶える杏花梨はもうイク気になっていたが、絶頂を目の前にして突然指が引き抜かれた。
あっ、え?…。
なんだかわからずに呆然としたが、お尻のあたりで手をモゾモゾさせた男はワンピを腰までまくり上げると濡れた股布に興奮した分身を押しつけた。

ああっ、熱い…。
濡れた花びらをかき分けてイチモツがスキャンティにクッキリ浮かんだスジの前側まで食い込む。陵辱される被虐倒錯妄想で朦朧として、沁み出した愛液が血管の浮かんだ固い肉棒をネットリ濡らす。
や、犯される?…。
衆人環視の満員電車で全裸に剥かれて強姦される妄想が頭の中で行き来した。

満員電車で逃げ場はない。声を上げたらエッチなあえぎ声になりそうで躊躇したそのスキにいきり立ったソレがするりとパンティに入り込んできた。
もう、だめ…。
カリにかき分けられた花びらが絡みつく。無意識に挿入を待つ淫乱女は犯されてしまうとあきらめ、それどころか挿れやすいように自らお尻を突き出していた。
えっ?、あ、ああっ、やあ…。
いきり立つソレでスキャンティはビキニラインに下げられていたが、膣に挿入されることなくネットリ濡れたスジを行き来しただけだった。カリが控えめなビラビラをコスりあげるたびに腰が浮きあがる。

あ、あっ、ああっ…、
男はニットワンピを腰までまくり上げてウエストのナマ肌を両手で抱えて腰を振り続けた。くびれのに食い込む指先に女体の芯でくすぶり続ける淫らな昂ぶりをチリチリ焦がされ、生暖かい気持ちで頭がボンヤリしてくる。
やあ…、ああっ…。
押し合いへし合いする混雑した車内で剥き出しにされた下半身を見られる心配はなかったが、辱められる自分の痴態を周りのリーマン達が素知らぬふりで見ている気がする。声が出せないもどかしさにあえぎ、イチモツが行き来するスジがトロトロにできあがっていた。
ああ、お願い、もう…。
スマタでいたぶられるどMな昂ぶりがガマンできないほど女体に充満していた。太ももがプルプル震えてあふれた愛液がレーストップストキングにはしたなく垂れていた。

「うっ…」
え?…、
鈴口をパンティのたるみに突きつけた男は小さくうめくとドロッとした体液をぶちまけた。
や、やあ…、きもち、わるい…。
性欲処理の道具にされて下着を汚された美人OLは絶望的な表情を見せたが、同時にオスの欲望に蹂躙された恥辱が倒錯した被虐色情を昂ぶらせてもいた。

「(あしたからノーパンな)」
先端にへばりつく残滓を緩んだスキャンティでしごいて拭き取った男は黒髪に口を押しつけてささやいた。
ノーパン?…、明日から?…。
痴漢行為に全く罪悪感がなさそうな強気なセリフに、被虐変態色情の昂ぶりにメロメロで腰砕けになりそうな杏花梨は抵抗する気力もなく、強引な命令を心の中で繰り返していた。

「じゃあな」
それからすぐに車両は次の駅に到着した。お尻の穴に指をグリグリ押しつけた男はそういってどこかに行ってしまった。
…、あっ…。
ホームに降りた拍子に半ば下げられたパンティをたるませるドロッとした汁が茂みから亀裂の先端をベットリ貼り付いた。
私…、変態、だわ…。
痴漢に弄ばれてイキそうになった女体の狂おしさが情けなくて涙が出そうだったが、まだ頂点に達してないカラダを何とかしてほしいという欲求の方が強かった。

そこで環状線に乗り換える。人波に流されるまま階段を上がる杏花梨はザーメンの重さで垂れ下がるパンティが下から覗かれて見られるかもしれないとビクビクしながら、丈の短いワンピのお尻をおさえることなく夢遊病者のように歩いていた。

短編 (195)につづく
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== 短編 ==

短編 (193)妄想痴漢電車 (5)指マン快楽地獄

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短編 (193)妄想痴漢電車 (5)指マン快楽地獄

はああ…、もう、終わり?…。
出すモノを出してスッキリしたのかそれきりおとなしくなった痴漢はノーブラの豊かな膨らみを揉むのもやめていた。

どうして…、もう、いやあ…。
中途半端な愛撫でまたも生殺し状態にされた杏花梨は鼠蹊部から沸き上がるうずきに煩悶したが、
え?…、また見てる?…。
視線を感じて目を上げると先ほどの若い男が無表情に見ていた。
ああ、やめて、みないで…。
中年痴漢の欲望のはけ口にされて青竹臭さが染みついたカラダが蔑まれている気がして落ち着かない。背後に立つ痴漢の存在を忘れた美人OLは欲情したカラダに絡みつくを冷たい視線を妄想して被虐倒錯に悶えていた。

ああんっ…、
駅に到着してドアが開くと多くの乗客とともにホームに押し出された。
やだあ…、付いてる?…。
背後にいた中年は人波をかき分けてどこかに逃げていったが、お尻の丸みをおそるおそる指先で触れて粘液がベットリへばり付いてないか確認する杏花梨はもう痴漢などどうでもよかった。

ひっ…、また、見てる?…。
車両から乗客が排出される流れが収まるのを待っているとあの若い男の視線を感じた。ホームは乗降客でごった返していたが、倒錯妄想に囚われておかしくなっていた杏花梨の目には若い男しか写ってなかった
やああ…、そんな目で…、
混雑した車内でカラダに視線を受けることはないが、ホームに押し出された今はニット地ワンピにボディラインがクッキリ浮き出た裸同然の姿をさらしている気がして太ももの根本がY字にへこんだあたりがゾクゾクする。
いやあ…、見ないでえ…。
公然露出プレイするような倒錯妄想に悶々とする杏花梨は汗に濡れた太もも絶対領域を悩ましげにすりあわせ、セクシースキャンティのシミをさらに大きくしていた。

まだ見てる…。
降車の流れが収まると若い男は素早く乗り込んだ。こちらを無表情に見る冷たい視線にドキドキしたが、
でも、乗らないと…。
マゾ女が陥りがちな破滅願望に無意識下で後押しされた美人OLは蜘蛛の巣の罠に自分から墜ちる蝶の気分で男に背を向けると、欲情した女体を満員電車に滑り込ませた。
え…、やあ…、触らないでえ…。
それを待ちかまえていたかのように男の手はお尻を包み込んだ。閉まったドアでサンドイッチされた女体を背中から圧迫し、ワンピのスソに手を入れてパンティ越しに尻肌を嬲りだした。
やだあ、触ってる…、見られたくない…。
被虐妄想に囚われた変態女は下着を直接触られる痴漢行為に抵抗するどころか体を預けるようにお尻を押しつけ、ワンピに入り込んだ手が周りのリーマン達に気付かれないことだけを気にしていた。

あ、ああっ…。
ピッタリあわせた太もも根本のスキマに進入した手は濡れたスキャンティの生地が貼り付いたスジをこすりだした。
そこお、んううっ…、
痴漢妄想にどっぷりはまりこんだ杏花梨は見ず知らずの男に性器をまさぐられて欲情する変態女になっていた。アソコをさする手にエッチな声が漏れないように唇を固くつぐんでいたが、
あっ、はああ…。
ヌルヌルに濡れた粘膜にスキャンティ生地をこすりつける手を払いのける気など毛頭なかった。
んっ…、い、あっ、ああっ…
快楽を求める淫らな女体の期待に応えるかのように、痴漢男の指先はいやらしい汁が沁み出るほどヒタヒタに濡れたパンティがはっきり見せるスジに行き来を繰り返した。
あ、ああっ、だめえ、墜ちちゃう…。
わずかに毛羽立った生地が敏感な部分を刺激する痒いような快感に火照った女体のフェミニンな曲線が揺れる。エクスタシーに到達する高揚感にふわふわした気分だった。周囲を取り囲む中年リーマンの存在はピンク色に染まった意識にはなかった。

あひっ…。
ヌルヌルした汁が沁みだすセクシースキャンティをこねくり回した手がクロッチをめくって直接粘膜に触れた。
んっ…、だ、だめ…、い…、いきそう…。
ヌルヌルの粘膜をなぞる指先の強烈な刺激につま先に力が入ってかかとが浮き上がる。イヤらしい声が漏れるのは何とか押さえられたが、意識が飛びそうな強烈な高揚感は押さえようがなかった。
い、いっちゃう…、うっ、い、ひああっ…。
柔らかい粘膜の合わせ目に入り込んだ指がネットリした汁をかき出してクチュクチュ蠢き、その動きに合わせて汗でしっとり濡れた下腹の柔肌が艶めかしく波打ち、肉付きのいい腰が妖しく踊る。

はあっ、ああっ…、
容赦ない指責めにあふれ出た愛液が外性器からどころか太ももまで濡らしていた。
もう、イキ、そう…。
絶頂の高みに到達する寸前の恍惚とした表情を見せる杏花梨はエッチな声が出ないように堪えるだけしかできなかった。

短編 (194)につづく
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== 短編 ==

短編 (192)妄想痴漢電車 (4)満員電車痴漢

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短編 妄想痴漢電車 目次

短編 (192)妄想痴漢電車 (4)満員電車痴漢

ああ、くるしい…、ゆるしてえ…、
杏花梨は前後左右のリーマンから圧迫されて身動きできない状態に荒縄緊縛で自由を奪われた妄想に襲われていた。
お尻…、やめてえ…。
豊かな乳房の上下に荒縄痕を刻まれて縛り上げられた妄想に悶え、痴漢にお尻をまさぐられる恥辱倒錯色情で仮想SMプレイに耽溺する変態女は、陰裂をヌルヌルにした汁でセクシースキャンティに恥ずかしいシミを作っていた。

痴漢男に押し込まれた車内は経験したことがないほど混雑していた。数分のダイヤの乱れで超満員の車両から降りる客は少なくその数倍の客が乗り込もうとするものだから、車内は立錐の余地もないほどのすし詰め状態になっていた。

いやあ、お尻、やめてえ…。
こんな状況で後に密着する男がいても咎め立てできないが、手の平がお尻の丸みを包み込んで人差し指が恥ずかしい排泄器官に突き立てられていた。
や、いや、ああっ、そんなこと、やめてえ…。
短いジャケットの背中に密着しての黒髪に顔を埋めた男は、押さえた吐息で透き通るような首筋を湿らせながらニット地ごと人差し指を浸入させようとグリグリ押しつけてくる。

混雑したホームで女盛りのカラダに密着して昂奮した中年男は自分を見失って真性痴漢に変貌していた。官能的な下半身の感触をもてあそぶ悦びに溺れ、艶めかしい弾力を大胆に揉み砕いた。

そこ、だめ…、いや、さわっちゃ、いやあっ…。
もう一方の手がニットワンピごとお尻のワレメの奥に浸入し、女体の中心部をさぐろうとしていた。
んあっ、やっ、ああっ…。
せめぎ合うふくよかな弾力を通り過ぎた手はニットワンピをズリあげ、第二関節が太もも根本のナマ肌に触れていた。恋人以外に触らせたことのない肌を直接触られるおぞましさに戦慄してカラダをこわばらせたが、パールホワイトのパンティにできた恥ずかしいシミはますます大きくなっていた。

あっ、やっ、見られる!?…。
横にいたリーマンが振り向く動きに男の手はいったん止まった。杏花梨も恥ずかしさに顔を伏せて騒ぎだてしなかったためにそのリーマンも視線を元に戻した。
はあ…、えっ、な、なんで…。
これで次の駅までおとなしくしてくれると思ったが中年痴漢は作戦変更しただけだった。お尻に当てた手をくびれに滑らせるとジャケットのスソから浸入させて大胆にも胸を触り始めた。
どうして…、あっ、やっ、あひいっ…。
ノーブラでキャミのみの丸い弾力を包み込んだ指先はニット地に浮き上がった乳首に気付くとつまんでクリクリした。さらにお尻に膨らんだ股間を押しつけてワレメに食い込ませていた。

あっ、んっ、や、ああっ…。
固くなった先端を押しつぶされて妄想変態女はマゾヒステックな倒錯色情に悶えた。朝から張っていた乳房を大胆に愛撫されて起き抜けから欲情していた女体は恥辱混じりのどMな倒錯色情を昂ぶらせ、濡れたパンティに貼り付いてクッキリしたスジをヒクヒク蠢かせた。
ん、や、はあ、ああ…。
電車の揺れに合わせて固くなった痴漢の男根がお尻のワレメに沿って上下する。このときパンティを下げられていきり立つイチモツをあてがわれたら、杏花梨は無抵抗で陵辱されていただろう。。
やあ、見られちゃう…。
そんな異常な精神状態の杏花梨がしたことは、胸を揉み砕く手を周りに見られないようにジャケットの前を合わせることだけだった。

や、あ、だめえ、ああっ…。
それを協力的な態度と受け取った痴漢は調子に乗って乳房を揉みまくり、臀部に押しつけた股間をあからさまに上下させて快感を楽んだ。
はあ、ああっ、ゆるしてえ…、はっ?…。
後から抱きすくめられる形でお尻と乳房を愛撫される杏花梨はただれた官能に溺れてトロンとした半目のアヘ顔を見せていたが、自分に向けられた視線に気付いてハッとなった。

や、見てる?!…。
右に並んだ中年リーマンの肩越しに20代前半の若い男性が杏花梨を見ていた。痴漢されて欲情する変態女に見られる恥ずかしさで思わず顔を伏せたが、同時にニットワンピがビキニラインまでまくり上げられた下半身を露出倒錯色情が熱くした。
だめえ、お願い、見ないでえ…。
男性が視線を胸元に落とすと直接痴漢の手が見えなくて不自然にワンピのニット地で何をされているかわかってしまうと思った。男性が向ける冷たい視線にどMな被虐倒錯を煽られて悶える杏花梨は身動きでない圧迫にカラダをよじってなんとか手を上げると胸元を隠した。

はあ、もう…。
お尻のワレメにイチモツをこすられ続けられてパンティにベットリと透明の粘液が貼り付いた頃、背後で小さく声がして男が身震いした。
「くっ、うっ…」
ワンピを腰までまくり上げてパンティ丸出しにしたお尻のワレメに膨らんだ股間を押しつけてこすっていた男は、快感の絶頂に二つの膨らみを握りつぶして籠もったうなり声を漏らした。

「ひっ…」
えっ、出た?…、
ワレメに挟まったソレがビクビク震えるおぞましさに下腹をゾクゾクさせる杏花梨はパールホワイトパンティをネットリした白濁液で汚されたと勘違いしていた。
いやっ、やだあっ…。
痴漢に女体を弄ばれて慰み者にされた被虐色情に身悶えする杏花梨はザーメンをお尻に付着させた惨めな裸の下半身を人前にさらす公然羞恥妄想に身震いしたが、痴漢は自分のパンツの中で暴発させたのでそれは杞憂だった。

短編 (193)につづく
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== 短編 ==

短編 (191)妄想痴漢電車 (3)ホームで痴漢

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短編 (191)妄想痴漢電車 (3)ホームで痴漢


生殺し状態に昂ぶって5センチミュールの足元を危うくしたが何とかホームに降りた杏花梨は、人波に流されるまま改札を出て大動脈と言われる幹線駅への乗り換え地下通路を歩いていた。

県庁所在地中心駅と首都中心をほぼ直線で結ぶその路線は、普通電車でも並行する路線の各駅停車から見れば急行もしくは準急なみの停車間隔で15分程ノンストップになる。

それゆえ朝のラッシュ時の混雑は今まで乗っていた私鉄の混み具合が快適と感じるほどで、運行に数分の乱れが出ただけで車内は殺人的な混雑となる。通常運行していても身動きできない満員状態が当たり前の普通電車だった。

ホームに向かう階段や地下通路で渋滞するのも常だったが今日は異常に混んでいた。乗客トラブルで10分程度運行停止したためで、階段を上りきったホームは満員電車なみの混雑になっていた。

お尻…、見られてる?…
遅々とした歩みに合わせてスローモーションのような動きで階段をあがる自分の姿を意識する杏花梨は、すぐ後に立つ誰かが丸い曲線がクッキリ浮き出たヒップを凝視している気がして悶々とした気持ちを焦がしていた。

あ…。
前の人が止まったので杏花梨もその場に止まると後から押された。圧迫されるお尻に痴漢被害者妄想がまた沸き上がって朝から女体を悩ませるふしだらな気持ちを刺激する。
えっ…、やあ…。
背後に密着した男の手がお尻を押していた。固く握ったこぶしの骨の隆起が臀部の丸みをへこませていた。この程度なら電車内でよくあることで不可抗力だとも思えるがお尻に伝わる微妙な動きが男のよこしまな意志を感じさせた。
痴漢?…、触らないでえ…。
固い感触はニットワンピの弾力をひしゃげながら徐々に中心部に向かっていた。男がわいせつな意志を持って臀部を嬲っているという疑惑やお尻の刺激に沸き上がる倒錯恥辱がみだらな被虐色情を煽る。

杏花梨の後ろに立つ男は周りにいるリーマンと変わるところのないごく普通の中年男だった。最初は杏花梨の妄想そのままに階段を上がるニットワンピの柔らかそうな曲線をスケベな視線を向けていただけだが、ホームの混雑で官能的な弾力に密着して昂奮すると満員電車の混雑に紛れてしばしば行っていたソフト痴漢行為を始めていた。

あ…、ああ、はあ…。
電車が到着して横を通り過ぎる風に髪がなびく。停止した電車のドアが開くと前方の人垣が動き始めた。
やっ…、ああ、やめて…。
杏花梨も前に進むと後の男はピッタリ密着して股間を押しつけてきた。押しつけられた股間の膨らみがニットワンピに綺麗な曲線を描く丸みを卑猥にゆがませていた。
いや、ああ…。
人だかりで全裸に剥かれて辱められる妄想に襲われて身悶えする杏花梨は、押しつけられた固いソレから男の淫らな欲望がお尻の素肌に沁みこんでカラダの中に流れ込んでくるような気がしていた。
ああ、もう、それ以上…、あっ…。
ギンギンの反り上がった剥き出しの性器を直接臀部のナマ肌に押しつけられる妄想で平常心を無くした杏花梨は、ミュールの足がもつれて男に寄りかかってしまった。

あ、いやあ…、触って、る…。
後に重心をかけて寄りかかった官能的な女体の心地よい弾力に、触られたがっていると自己中な妄想をした男は大胆な痴漢行為を開始した。
指が…、やああ…。
股間を密着させてニットワンピのお尻を周囲の視線から遮断した男は、手の平で丸みを包み込むようにしてゆっくりと指先に力をこめた。
おしり…、触らないでえ…。
遅々とした歩みに合わせて手の平がお尻の丸みをゆっくりマッサージしていた。首筋に男の生臭い息が触れた気がして気持ち悪さで下半身がゾクゾク震えた。

ああ、いや、どうして…。
限界まで乗客を詰め込んだ電車が動き出すとホームでの人の動きも止まり、お尻を触る手の動きも止まった。しかし手の平は臀部の丸みを包み込んだままで指先がジンワリと弾力に食い込んでくる。
もう、いやあ、おねがい、どうにかしてえ…。
痴漢の正体はわからないが触られていることは事実で、中途半端な愛撫で倒錯色情を昂ぶらせた杏花梨は放置プレイでナマ殺しされる気分になっていた。汗が滲んだ太ももの絶対領域に力を入れてないとその場に崩れ落ちてしまいそうな気がした。

もう、ああ、おねがい…、
密着して股間の膨らみをお尻のワレメに食い込ませたまま動きの止まった痴漢が不気味だった。黙って背後に立つ男に怯える杏花梨は、
ああ、助けて…。
焦燥感でくすぶる女体の火照りに苦悶するニットワンピの女体はガマンできない尿意に悶えるように内股で震えていた。。
はあ、ああ、き、来た?…。
焦燥地獄にいたぶられて意識が薄れてしまう寸前に次の電車が到着した。

あ、はあ…。
停車した車両のドアが開くと人波が進み出してお尻を押さえていた手が離れた。しかしそれもつかのまだった。混雑した車内にムリヤリ乗り込もうとする流れに巻き込まれるのと同時に、
え?…、やああ…。
後からお尻を強く押された。ニットワンピがカラダに密着して艶めかしいラインがくっきり浮き出たお尻に男の手が食い込んでいた。

短編 (192)につづく
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== 短編 ==

短編 (190)妄想痴漢電車 (2)セルフ倒錯妄想

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短編 (190)妄想痴漢電車 (2)セルフ倒錯妄想

いつもの時間に家を出た杏花梨だったが妙に気が急いた。

普通に歩いても余裕を持っていつもの電車に乗れる時間なのに早足になっていた。ミュールの乾いた足音が耳の中でヤケに響いてよけいに気持ちを焦らせる。

腰回りにピッタリ貼り付いてお尻の形をはっきり見せるニットワンピが、裸で外を歩かされる路上露出プレイをしている気分にさせた。後ろを歩く中年リーマンのイヤらしい視線がお尻のナマ肌やその挾間でせめぎ合う女性器に突き刺さっているという自意識過剰な倒錯妄想が、レーストップストキング脚線美の歩みをせわしくさせた。

焦りに近い気持ちが火照った柔肌を汗で湿らせていた。湿った下着のゴムが太もも付け根に食い込むイジワルな刺激が起き抜けから感じていたふしだらな気持ちを増幅していた。

駅にはいつもより5分以上早く到着した。股間に貼り付く下着の湿り気を汗だと自分に信じ込ませようとしていたが、ヌメリ気を帯びたそれに淫らな気持ちが分泌する体液が混じっていることを薄々感じていた。トイレの案内表示が目に入って下着を履き替えたい気持ちに駆られたが替えがないのでどうしようもなかった。

性器に貼り付いた下着の刺激に悩まされながらホームに到着すると、ニット地が淫靡にくぼんだ股間に地味なスーツを着た男達の視線が一斉に注がれる気がした。しかし不安げに落としていた視線を上げてもこちらを誰かが見ている様子はない。それでも恥骨の膨らみとその下のくぼんだ場所に性欲まみれの視線が突き刺さっている気がして、杏花梨はレーストップストキングの絶対領域を落ち着き無くすりあわせていた。

電車が到着した。いつもより1本早い電車はヤケに混んでいる気がした。普通電車しか停まらない駅なので違いはないはないはずなのに、淫らな想いに揺れる女心にはそう見えた。いつもの電車に乗る選択もあったが、なんだか気が急いてこの電車に乗らなければならない強迫観念に駆られて、我先に乗り込もうとするリーマン達の流れに身を任せてしまった。

あ…、ああ…。
起き抜けから感じていたけだるい気持ちが汗で湿った肌の感覚を敏感にしていた。客観的に見ればいつもとさして変わらない混雑具合だったが、電車の揺れに合わせて前後左右からカラダを押される刺激にエッチな気持ちがくすぶり、ろうそくの炎のように揺らめいていた。

や…、だ、め…。
お尻のワレメに革かばんの角が当たっているのに気付いて杏花梨は戦慄した。
いや…、そんな、とこ…。
そんなことはこれまで何度もあったことで、車内の混み具合を思えばこの程度のことを痴漢扱いして騒ぐのは自意識過剰ではた迷惑な行いだとわかっている。しかし尋常ならぬ下半身の鋭敏な感覚が成熟した女体を苛み、人目にさらされながらお尻をまさぐられる恥辱妄想に陥っていた。

…、あっ、や、ああ…。
臀部をいたぶる悩ましい刺激を痴漢じゃないと意識するほどアソコのヌメリ気が増してくる。電車の揺れで革かばんの角がお尻の中心部をきつく押してきたときは軽いエクスタシーに襲われて背筋が反りあがって鼠蹊部がゾクゾクした。満員電車で恥ずかしい排泄器官を嬲られる倒錯昂奮が杏花梨の意識に覆い尽くしていた。

い、や…。
革かばんでひしゃげたお尻を周りのリーマンから凝視されている恥辱妄想で頬が熱い。自意識過剰だと思えば思うほどパールホワイトパンティの股布部分にへばりついたネットリしたシミが広がっていった。

はあ…、あ…、ああっ…。
自縄自縛な倒錯昂奮が頂点に達して女体が意識を無くして崩れ落ちてしまう直前に各駅停車はターミナル駅に乗り換える終点に到着した。カラダを苛む淫らな昂ぶりで意識が朦朧とした杏花梨は降車するリーマンの波に翻弄されながらホームに押し出された。

短編 (191)につづく
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== 短編 ==

短編 (189)妄想痴漢電車 (1)昂ぶる気持ち

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短編 (189)妄想痴漢電車 (1)昂ぶる気持ち


その日の杏花梨(あかり)はおかしかった。

目覚まし時計に起こされた杏花梨はカーテンのスキマから差し込む朝日に目をこすりながら、下腹部の鈍いけだるさに数日後に来るはずの生理を思った。

眠そうにベッドから起きあがると寝間着代わりのTシャツを脱いで股間に貼り付くパンティだけのヌードになった。片足を上げて寝汗で濡れたそれを替えようとつま先から抜いたとき、太もも付け根がヒンヤリする感じに淫らな昂ぶりに襲われた。

指を当てると無毛の軟らかい肉がせめぎあうスジは恥ずかしい汁で濡れていた。寝起きにつけ込む淫靡な昂ぶりが女体の芯を悩ましく火照らせる。

股間をまさぐるはしたない全裸姿を鏡に見てノーメイクの顔をしかめた杏花梨は朝の忙しい時間にひとり遊びに浸る余裕はないとエッチな気持ちを振り払い、三段チェストの一番上の引き出しから無造作にパンティを取り出して穿いた。

作為的選択はなかったはずなのに敏感な柔らかい肉に食い込んだパールホワイトのそれは女体の魅力を強調して素肌の透ける布地が極端に少ないセクシースキャンティだった。

湿り気を帯びた股間がジンジンして起き抜けのけだるさをまとった女体がうずく。いつもはパンティストッキングを穿くが無意識に下半身の締め付けを嫌って太ももの中程までのレーストップストッキングを穿いた。

パンティと同色でぬめるような輝きを放つストッキングが下着の色を宣伝しているようで倒錯した露出羞恥が頭をかすめる。姿見に映る艶めかしい女盛りな下着姿、ビーナスラインの下で剥き出しになったシットリ太もも肌が男を誘っているようだ。しかし朝の貴重な時間を淫らな妄想に費やすべきではないという理性がそんな想いを払拭した。。

「はあんっ」
パンティと揃いのブラに手を通して乳房にカップを当てると吐息のような声が漏れた。はしたない音色にハッとなって落とした目線の先にツンと突き出た乳首を見て頬が熱くなる。
「…、あ…」
ツヤを帯びたシットリ肌を指で押すと乳房が痛いほど張っていた。未婚で現在特定の恋人のいない杏花梨は妊娠した経験はないし、乳児に母乳を与えるお母さんの気持ちはわからないが、もしかしたらお乳で胸が張るのはこんな感じかと思った。

生理前はいつもそうだったとかぶりを振って淫らな想いを追い払ったが、痛くてブラが着けられずキャミだけつけた。乳房の盛り上がりで突っ張ったツルツルした生地は固く勃起した乳首の突起がはっきりわかるが上に何か着れば問題ないと思った。

時計に目を上げると目覚めてからずいぶん時間が経っていた。急がないといつもの電車に乗れない。あわてた杏花梨は手早くナチュラルメイクを済ませるとクローゼットを開けて手に当たった衣装に頭を通した。

姿見に映る淡い暖色系ニットワンピはストッキングトップギリギリまでしか丈がなかったが普通に立っていれば太ももの素肌を隠す長さはある。官能的な曲線に密着してカラダのラインがはっきりわかる衣装だったがジャケットを羽織ればエッチには見えないと思った。

ウエストまでの短いジーンズ地ジャケットを羽織って姿見で確認してから玄関に急ぐと、ニーハイのヒザをすりあわせるように前屈みに靴を選んだ。くびれから大きく張り出した丸いお尻に密着してずり上がったニットワンピはムッチリ太ももの絶対領域のナマ肌をさらしていた。

何かに追い立てられるような切迫感で妙に気が急く杏花梨は目に付いたワインレッドの5センチヒールミュールに足を通してドアを開けた。

短編 (190)につづく
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== はじめに ==

妄想痴漢電車 目次

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 妄想痴漢電車 目次(14/02/10 完)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

(189)~ 妄想痴漢電車 完
(1)昂ぶる気持ち / (2)セルフ倒錯妄想 / (3)ホームで痴漢 / (4)満員電車痴漢 / (5)指マン快楽地獄 / (6)スマタ陵辱 / (7)こんどはDK / (8)DKナカ出し / (9)下腹部を苛む痛み / (10)初老紳士陵辱 / (11)欲望に狂った部下 / (12)ナカ出しオフィス強姦 / (13)まぶしい陽の光 /

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以下続く

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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (48)純情乙女の幸せな眠り

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (48)純情乙女の幸せな眠り

「いや、あの、そのっ」
純情処女蛍が初めて経験を捧げる決意をしていたが、横向きに後から抱きつく不自然な体勢でなかなか挿入できない幸太は焦っていた。

「やっぱり、蛍が子供だから…」
背中から抱きついて密着するヘタレ絶倫バカに見事な豊乳を愛撫されてツンと突き出た乳首を陥没マッサージされながら、本番挿入してくれないことが蛍は悲しかった。
「いやっ、ちがうから、子供じゃないぞ、この大きなオッパイはっ」
泣き声混じりの恨み言にますます焦るヘタレは手の平に余る弾力を揉み砕きながら、丸いお尻のワレメの奥にスマタに差し込まれたデカマラを外性器の濡れたスジにこすりつけていた。
「…、蛍と、したくないの?…」
吸い込まれそうな漆黒のボブカットヘアから責めるような声がした。悲しい気持ちを追い打ちするように姉のアソコに食い込むデカマラが頭に浮かんできて、おかむり蛍ちゃんになりつつあった。

「ほんと、ちがうぞ、蛍はカワイイしっ、そうだ、オレっ、スキなんだ」
キレた蛍の怖さをさんざん目の当たりにしているヘタレは、機嫌を直して欲しい一心で思わず告白していた。
「…、スキ?…、ホント?」
初めてスキと言われてボブカットが大きく波立ってビックリ顔が幸太を見つめた。大きな瞳がヘタレの困惑顔をうれしそうに見つめていた。
「あ、ああ…、スキ…、だ…」
女の子に面と向かって告白したのは生まれて初めてで玉袋の根本がキュッと縮むほどドギマギした。ましてやそれを受け入れてもらった感動でうれションしそうなヘタレの目はみっともなく潤んでいた。

「私も、幸太君…、スキ…」
まぶしそうに見るヘタレをしばし無表情で見つめた純情ボブカット美少女は、下腹に食い込む熱い肉棒を無意識下に感じながら、ニッコリ笑って目を閉じると涙を一粒こぼした。
「う、うんっ」
下腹部にデカマラを食い込ませた絶倫エロヘタレは恋する乙女のウットリした表情にゴクンとツバを飲み込んだ。ギュッと目を閉じてかすかにスキマを見せる唇に吸い付いた。

「う…、んん…」
口を押しつけるだけのキスだったが蛍は幸せだった。ヘタレの貧弱なカラダにギュッと抱きついて成長のいい柔らかい弾力を貧相な胸板に押しつける。
「ううっ、くっ、ううっ」
柔らかいハグに夢心地のエロザルは昂奮して下腹の柔らかい弾力にデカマラをすりつけて腰を振り、スベスベした尻肌に力んだ指先を食い込ませてシットリしたか半身を引き寄せていた。
「んっ、あ、ああっ、こうた、くうんっ」
いつのまにか手を伸ばして下腹に食い込むソレを蛍はしごいていた。手の平に感じる熱い怒張に女の悦びを感じる純情処女は愛のこもった手コキを捧げていた。

「ああっ、蛍、すきだあっ」
幸太が少女らしさの残るロリ女体をまさぐってわめく。ぎこちなくサオを行き来するしなやかな指先にのぼせて腰を振り続け、気が遠くなりそうなほど昂ぶっていた。
「こおた、くうんっ」
きつく抱きしめられて体中をなで回される気持ちよさでうれし涙をこぼす純情美少女は、アソコからエッチな汁をあふれさせてシーツに大きなシミを作っていた。

「うっ、ううう…、ああっ」
前触れもなく突然絶頂に達したエロボケは下腹に食い込ませたデカマラをビクビク痙攣させて、粘ついた白濁液をヘソや素肌にへばりつかせた。
「あっ、あああ…」
挿入無しの外出しだったが蛍は女の幸せにまみれてウットリした笑みを浮かべた。柔肌にへばりつく熱い粘液にゾクゾクして濡れた肉の切れ目からビシュッと潮を吹いた。
「ふぐっ…、んん…」
今日一日で水泳部正副キャプテンをイカしまくり、セクシー女子大生雪をイカせて数え切れないほどほど射精した絶倫バカは、おとなしい同級生の下腹部に放精するのと同時に精根尽き果てた。

「…、幸太君?…」
結局挿入はされずに処女のままだったが、まだ頼りない両腕で抱きしめられた蛍は幸せだった。
「寝てるの?…」
グッタリして目を閉じる幸太をのぞき込んだ蛍は寝息を立てるアホ面をしばし見つめたが
「うふっ…、スキ…」
頬に軽くキスしてギュッと抱きついた。かすかに鼻を鳴らすエロバカの寝息をフワフワした暖かい幸せな気持ちでで聞いてまどろみ、いつのまにか眠りについていた。

『水泳部マネージャー』第1部 完

作者より
読者の皆様、ご愛読ありがとうございます。『水泳部マネージャー』は今後の展開を練るためにいったん終了します。明日からは短編を掲載しますのでお楽しみに。

第2部く
水泳部マネージャー (49)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (47)蛍とチュー

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (47)蛍とチュー

「…、痛かった?…、ごめん…」
キツくハグされて蛍はおとなしくなった。押しつぶされた乳房に幸太の鼓動を感じてほっこりした暖かい気持ちになり、普段のおとなしい同級生に戻って謝っていた。

「あ、ああ…、オレも悪かった…」
蛍の怒りが収まったと一安心したエロヘタレはとりあえず謝っていた。フリルパンティの目隠しでよく見えてなかったがロリエロな萌えゼリフにドキマギし、力の抜けた手で握られたままの分身を固くしていた。
「あっ…、脱いだ方がいい?」
手の平に感じる熱さにハッとなってボブカットを揺らした蛍は恥ずかしそうな上目遣いでパンティに覆われて半分隠れた顔を見ると、返事を待たずにパジャマのボタンをはずしていた。
「幸太君も、触って、ねっ…」
うつむきがちにパジャマを脱いで姉に唯一勝てる武器だと思っている立派な乳房を差し出すように胸を反らして、大きくなった分身を優しくさすりながらカワイイ声を漏らして愛撫をおねだりした。

「う…、チューしようか…」
幸太は上目遣いに見つめる潤んだ瞳に萌えまくった。パンティを頭から取って遠慮がちに笑顔を見せる蛍にドギマギしたエロボケは唐突にキスしたくなり、唇を突き出した。
「うん…」
エロヘタレのひょっとこ顔に蛍はうれしそうに目を閉じた。

「…」
唇を押しつけるだけのキスだったがスキだと告白された気がして蛍はうれしかった。
「いいよ、して…」
顔を離して息をしながら口に溜まったツバを飲み込んだ幸太に恥ずかしそうに笑った蛍はベッドに寝て全裸の背中を向けた。
「あ、ああっ」
はじめてを捧げる決意を透き通るような素肌のキレイな背筋がかすかに震えるのを見たエロボケは、遠慮がちに添い寝して後から抱きつくとお尻のスキマに元気復活した絶倫如意棒を差し込んでいた。

「…、マネージャーだから、しょうがないけど…」
濡れた亀裂をこするように差し込まれたソレにビクッと震えた蛍は幸太の手を取って胸に当てさせると、
「私の見てる前で、しないでね…」
マネージャーとしてのお勤めは自分の見てないところでして欲しいとお願いした。

「あ、ああ…、オッパイ、気持ちいいな…」
かすかに汗が滲んでシットリした背中に抱きついたエロボケはヌメリ気を帯びた亀裂にいきり立った分身をすりつける気持ちよさにウットリしながら、両手で抱えた豊乳を揉み揉みしていた。

「いいよ…、挿れても…」、
あふれ出る愛液でめいっぱい膨らんだイチモツをネチョネチョに濡らした蛍は、恥じらいながら挿入をおねだりした。
「…、うん…」
いよいよウブなハツモノ美少女の初めてを頂く昂ぶりでデカマラをさらに大きくした絶倫バカだったが、
「あ、あれ?」
横向きに並んで寝た体勢で挿入できるほどまたセックスに慣れてなかった。
「…、どうしたの?…、こうたくうん…」
覚悟を決めたのになかなかしてくれない幸太につい責めるような口調になっていた。初めてで挿入しにくい体勢だとわからない蛍は、姉には何度もしたのにやっぱり処女の私とはしたくないのかと悲しくなった。

「あ、いやっ、ちがうからっ」
不安そうな声にかすかな苛立ちを感じた幸太は、せっかく元気になった息子をションボリさせていた。
「?…、どうしたの?」
濡れたスジに食い込んだ圧迫が弱まって思わず手を伸ばした蛍はソレが柔らかくなったのについ声を漏らしたが、今度は明らかに責めるような響きがあった。

水泳部マネージャー (48)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (46)蛍の涙

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (46)蛍の涙

「幸太君はどっちの味方なのっ」
ボブカットの前髪の下からにらむ蛍から目をそらした雪は、二人の間にしゃがみ込んだヘタレ幸太に気色ばんだ。

「幸太君は、私と何回もしたもんね、こんな思わせぶりで何もできない処女より、私がいいよね」
キッとなってにらみつけた表情を小悪魔な笑みに変えたセクシー女子大生は、中途半端に穿かされたスケスケTバックパンティを脱いで黒パン覆面の上にかぶせた。
「私だって、できるもんっ、ねっ、幸太君っ、きもちいいでしょっ」
大人の魅力で幸太を籠絡しようとする姉にムキになって対抗する蛍は、二人の間でオドオドするヘタレの股間にしがみついてションボリした分身を子猫のようにペロペロ舐めだした。

「ほら、全然ダメじゃないっ」
ぎこちないフェラにションボリしたままで反応しないソレに雪の勝ち誇った高笑いが響く。
「あうう…」
ロリ美少女の不慣れなフェラに萌える気持ちもあったが、姉妹がにらみ合って対峙する緊迫の場面でイチモツを固くできるほどヘタレ幸太は図々しくなかった。
「なんで…、幸太君?…」
やり方がわからないままダランとしたソレを半ムケのカリから裏スジまでカワイイ口で一生懸命愛撫した蛍だったが、元気になる気配が無いとわかると居たたまれなくなって潤んだ目で幸太を見上げ、
「もういいっ」
申し訳なさそうに黙って目をそらす幸太に泣き出して自室に逃げていった。

「あっ、蛍っ」
プリプリ揺れるフリルパンティのお尻を追いかけようと幸太が腰を上げると
「行くの?、幸太君」
コンパクトだが形のいい乳房を強調するように腕を組んだ雪が冷たい視線で見下ろしていた。
「行ったら、もうさせてあげないよ」
恥骨で盛り上がった薄い茂みの奥にスジがかすかに見える股間のスキマを強調するようにつま先を伸ばして足を開くと無表情に最後通牒を突きつけた。
「ううっ…、ごめんっ」
美人女子大生のセクシーナイスバディには未練タラタラだったが、なにをしでかすかわからない蛍が心配で追わずにはいられなかった。

「ふうん…、ばからしっ」
バスローブがはだけて肩から落ちたパンティ覆面の後ろ姿を悲しそうに見送った雪は、ベッドに寝ころぶとシーツをかぶってフテ寝してしまった。

「なあ…、怒るなよ」
ぬいぐるみが置かれたファンシーな部屋に入った幸太は、ベッドに座ってうなだれる蛍のしゃくり上げる肩にオドオドしながら声をかけた。
「…、幸太君のばかあっ」
顔を上げて前髪の下から涙で濡れた目を向けた蛍は両手で突き飛ばして尻もちをつかせるとセクシースキャンティ覆面を奪い取り、
「ううっ、ばかあっ、きらいっ」
躊躇したが思い切ってロリなフリルパンティを脱いで代わりにかぶせ、半分顔が隠れて目隠し状態になった頭を抱えてノーパンの股間を押しつけた。

「わたしだって、わたしだってえっ、おねえちゃんに負けないんだからあっ」
縮れ毛の薄い股間は勢いあまって幸太を押し倒した。床に仰向けになった幸太の顔に馬乗りになった蛍は泣きながらノーパンのオマタをすりつけていた。
「うっ、ぷわあっ、おっ、おちつけ、なっ」
湿り気を帯びた軟らかい肉が鼻や口を覆って窒息しそうになったエロバカはかろうじて体を起こすと、ロリパンティで目隠し覆面されたままパジャマ美少女をダッコする対面座位の体勢でなんとか一息つくことができた。
「なんで、おっきくならないのおっ、私が子供だからあっ?」
ロリエロなナマ太ももを立て膝に絡めてたるんだ玉袋に股間を押しつけて、キョドるヘタレと向かい合うボブカット美少女は泣き声まじりに叫ぶとダランとしたサオを握ってヒステリックに叫んだ。

「いっ、いてっ、いてえっ、やっ、やめろおっ」
伸びきったパンティ生地は全く視界を遮断したわけではないが表情がよく見えなくて声でしか雪の感情がわからない幸太は、大事な一人息子をブンブンと乱暴に振り回されてちぎられそうな勢いに焦って暴れる手ごと蛍を抱きしめた。

水泳部マネージャー (47)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (45)おかんむり蛍ちゃん

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (45)おかんむり蛍ちゃん

「うっ、うおっ、くっ、ううっ」
バスローブがはだけた貧弱な胸板を荒い吐息で忙しく上下させる黒パンティ覆面の変態は、意識のない女子大生をナマ本番で陵辱する倒錯昂奮でうわずったあえぎ声を上げていた。

「…、幸太くん…」
いきなり蛍の声がした。
「ひっ…、う、あううっ」
生きたリアルラブドールを相手にオナニーじみた独りよがりなセックスを楽しんでいたエロバカがその声にビクッと震えて振り向くと、バジャマの上だけ羽織ってスソからフリルパンティがのぞくエッチな姿で入り口に立つボブカット美少女にビビリまくった。
「いや、なんだっ、これはな、あのっ」
意識のない女性を陵辱する現場を目撃された後ろめたさで顔色を無くしてしどろもどろだった。

「…」
動揺する幸太を暗く沈んだ瞳がジッと見つめ、少女っぽさを残したロリエロなナマ足が無言で近寄ってくる。
「ううっ…」
水泳部部室の外で薄暗がりに立っていた蛍を幽霊だと勘違いした時の恐怖が蘇る。
「あのっ、そのっ」
うつむきがちに近寄ってくる脚線美がまぶしいパジャマ美少女に幸太はドモりまくって無意味に手を振り回していた。エロヘタレの狼狽ぶりは浮気現場を女房に見つかったダメ亭主のようだった。
「うわっ、ホントごめんっ、もうしないからっ、ほんとごめんっ」
前髪に半ば隠れたうつろな半眼から逃げるように顔を伏せたエロヘタレはダメ亭主そのものの情けなさで全面降伏してただ謝っていた。

「おねえちゃん、起きてるんでしょ」
平身低頭して謝る幸太など眼中にないように蛍は無表情でベッドに横たわる雪をのぞき込んで肩を揺さぶった。
「…、なによ、いいところだったの、ジャマしないでよ」
意識がなかったはずの雪はゆっくりとまぶたを開くとのぞき込む大きな瞳を真っ向から見つめ返し、
「声が出ちゃいそうになるのガマンするの、大変だったんだから」
いぶかしむ妹を邪険にしていた。

「えええっ」
思いっきり挿入を繰り返しても反応を見せなかった雪が実は意識があって無反応を装ってセックスを楽しんでいたと知ったエロヘタレは、愕然として挿入したままのデカマラをションボリさせていた。
「おねえちゃん、いいかげんにしてっ」
普段のおとなしい態度から想像できない怒りようで蛍はまた手を振り上げた。姉の奸計にはまる幸太の情けなさによけいに腹が立った。
「お、おいっ、もう、やめろって」
今度は凶器を持ってなかったがキレると何をするかわからないのでヘタレ幸太は焦ってパジャマ姿の半裸女体に抱きついた。

「…、ホントに痛かったんだからっ、バカ蛍っ」
ションボリしたアレが濡れたアソコからするりと抜け出て、自分より胸が大きい発育のいいカラダに幸太が抱きつくのを見た雪は、後頭部をさすりながら殴打被害を訴えて反撃に出た。
「このっ、膜張り未通女(おぼこ)のくせにっ」
中途半端に穿かされたスケスケTバックパンティを太もも根本に絡ませた雪が幸太を突き飛ばして蛍につかみかかる。セックスをジャマされて男を横取りされた怒りで小さくても形のいい乳房の先端からツンと突き出た乳首がプルプル震えていた。
「なによっ、おねえちゃんのバカあっ」
セクシー女子大生の癇癪にビビってオロオロするしかないエロヘタレと対照的にボブカットの黒髪をふわっと沸き立てて怒りをあらわにする蛍は毅然としてにらみ返し、一触即発の様相を呈していた。

「お願いだからさあっ、仲良くしようよおっ」
今度はコブだけじゃすまない気がしたヘタレ幸太は変態覆面黒パンティの目に半ベソをかき、二人の腰に抱きついて子供が甘えるような情けない声を上げていた。

水泳部マネージャー (46)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (44)屍姦まがい

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (44)屍姦まがい

「…、ここ…」
姉の部屋のドアを開けて幸太を招き入れた蛍は意識を無くした雪をベッドに寝かすように控えめな声をかけた。

「はあっ…、ふうん、これが女子大生の部屋か…」
やっと女子大生のリアルな重さから開放されて情けないため息をついた幸太は若い女の子の部屋にはいるのは生まれて初めてだった。女臭さの混じったいい匂いを鼻腔いっぱいに吸ってバスローブの合わせから分身をコンニチワさせていた。
「…、私、着替えてくる」
股間から伸びたごん太如意棒をチラ見したおとなしいボブカット同級生は、Tシャツの下がノーパンノーブラなのをいまさらながら意識して自分の部屋に戻った。

「うひひっ、このままじゃ、風邪引くよな」
ひとり残ってベッドにぐったり横たわる艶めかしい裸体をスケベ笑いで見たエロボケは、タンスをあけて早速下着荒しをはじめた。
「さすが女子大生」
引き出しを開けるとお花畑のようなカラフルな景色が眼前に広がった。洗剤の香りをフェロモンのように感じる変態は股間に屹立させた分身の先端をネチョネチョに濡らしていた。
「エッチなパンティ、うひょひょおっ」
下着のスベスベで柔らかい感触に上機嫌の変態は、小さくくるまれた黒パンティをつまみ上げて広げると本能のまま頭にかぶった。

「ややっ、こんなのまでっ」
前部分が蝶のようなったデザインの透けたレースTバックを見つけたエロボケは、またも生きたリアルセクシードールでお人形さん遊びをはじめた。
「ぱんちい、穿き穿きちまちょうね」
黒パンティで覆面した真性ど変態は、意識のない雪の足を持ち上げてスケスケTバックパンティを穿かせた。
「…、ちょっとくらい、いいだろ」
パンティを太ももまであげたが広がった足の穴から濡れた性器を見て中途半端な状態で止めていた。絶倫バカはナマ挿入直後に失禁失神されて途中だったのを思い出してまた劣情をもよおしていた。
「ここだ」
力の抜けた太ももを腰に抱えるとパンティの下に反り上がろうとする分身を差し込んで揚羽本手に挿入を試みた。

「うっ、くううっ」
今日脱童貞したばかりだが3人のタイプの異なる美人とナマ本番した絶倫バカは、偶然だったがお口のご奉仕でしっぽり濡れていた女陰の入り口をとらえて突入に成功した。
「…」
意識のない女体がピクッと震えて幸太はニヤつきながら顔を見たが無表情に目を閉じたままだった。脱力した柔らかいカラダは意識が無いせいなのかデカマラをすんなり受け入れていた。
「むふあっ、むひいっ」
反応のない女体を陵辱する背徳感がネクロフィリア(屍姦)に似た倒錯昂奮をかき立る。身動きしないカラダに抱きついて自重でつぶれた乳房を両手で包み込んだ絶倫バカはすました美人顔にツバで濡れた口を押しつけて吸い付いた。

「おっ、おおっ、おおっ」
絶倫異常性欲者はときおりピクッと震えるだけで声も上げないし表情も変わらない雪の美人顔に下腹がしびれるような倒錯色情を昂ぶらせ、オットセイのような声を上げてナマ挿入に反応しておびただしい愛液を分泌するトロトロ名器に挿入を繰り返していた。

水泳部マネージャー (45)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (43)骨肉の争い決着?

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (43)骨肉の争い決着?

「ねえ、もういいでしょ、舐めてるだけでもうこんなよ」
さっきまで自分が居たポジションを奪われて歯がみする蛍を尻目に、雪は愛液まみれのアソコを触ると指のヌメリ気をバカ笑いする幸太の顔に塗りつけた。

「そうか、だったらまたがれよ」
自分からおねだりするセクシー女子大にスケベ笑いがとまらない絶倫バカはふんぞり返って腰を突き出すと、ツバやカウパーでネットリ濡れたデカマラに視線を落として目配せした。
「うん…」
怒張して広がるカリに陰裂が引き裂かれる恐怖を感じてどMな被虐色情を昂ぶらせた雪は、スケスケスキャンティをゆっくり脱ぐと貧相な肩に抱きついてデカマラにまたがった。

「やだあっ」
床に女座りしていた全裸女子高生は姉の濡れた局部にカリが食い込むのを見てキレた。自分を見失った蛍は悲鳴じみた叫び声を上げてボブカットの黒髪を激しく揺らすとテーブルにあったウーロン茶のコップをつかんで思いっきり振り上げた。
「ぎゃっ」
厚いコップの底で後頭部を殴打された女体が悲鳴とともにのけ反り、そのまま崩れ落ちてデカマラに貫通されていた。
「ひぎゃあっ、う゛げえっ」
勢いよく突入してきたデカマラに陰裂を境にカラダが左右に引き裂かれるホラーチック妄想に襲われて戦慄したムチムチボディはビシュッと音を立てて失禁した。オシッコでビショビショのモジャモジャに局部を密着させて弛緩した裸体は意識を無くしていた。

「えっ、お、おねえちゃん?」
暴力とは無縁の人生を送ってきたおとなしいボブカット美少女は怒りに我を忘れてやってしまった凶行に恐れおののき、幸太に抱きついてグッタリした艶めかしい女体を半ベソの目で見つめながら凶器であるコップを握りしめてブルブル震えていた。
「お、おい…、だ、大丈夫か?」
ホラー映画のような白目を剥いた凄惨な表情にビビった幸太は、雪の下腹をポッコリ膨らませていた分身をヘタレに縮ませて狼狽していた。

「わたしっ、おねえさまを殺してしまったあっ」
気が動転して普段はおとなしい性格に隠れているおバカな面を表層に浮かび上がらせたボブカット美少女は、深夜映画で見た薬師○ひろ子のようなセリフを叫んで悲劇のヒロインになりきっていた。
「『Wの悲劇』かっ、ていうかそんな古い映画、誰も知らんわっ」
成長のいい肉感的な裸体を震わせてポーズを取るオトボケに呆れた幸太も思わずツッコミを入れた。

「…、おねえちゃん、大丈夫?」
ひとボケして落ち着いたのか、いつもの様子に戻った蛍は意識を無くした姉を心配そうにのぞき込んでいた。
「気絶しただけだろ、ちょっとコブができてるけどな」
グッタリしてのしかかる女体の軟体動物のような柔らかさに新鮮な驚きを感じながらソファにどけた幸太は後頭部の目立つ膨らみをおそるおそる触っていたが、
「寝かせとけばいいだろ」
ツッコミして蛍と同じように気が楽になったのかたいして深刻に考えてなかった。

「おい、ねえちゃんの部屋どこ?」
セクシーナイスバディをお姫様ダッコで抱え上げた幸太はすっかり落ち着いた蛍に聞いた。
「あ、こっち」
冷静さを取り戻して一糸まとわぬ姿に恥ずかしさを感じた蛍は幸太に脱がされたロングTシャツにあわてて頭を通すと、リビングを出て先導した。

「はひい…、(うひっ、まるみえじゃん)」
セクシー女子大生のリアルな重さが堪えて階段を上がる前に早くもイキが上がったヘタレだったが、先に上がる蛍のノーパンの局部にひしゃげる軟らかい肉を見上げてスケベ笑いしていた。

水泳部マネージャー (44)につづく
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水泳部マネージャー (42)くんずほぐれつ

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水泳部マネージャー (42)くんずほぐれつ

「じゃあ、脱ぎ脱ぎしまちょうねえ~」
太ももを圧迫するお尻の柔らかい弾力にバカ笑いが止まらない幸太は、蛍を実物大萌えドール扱いしたお人形遊びの口調でゆったりしたロングTシャツをたくし上げた。

「…、ふうん、じゃあ、これはいいの?」
15歳にしては発育のいい女体がシットリ新鮮肌を密着させてギュッと抱きつくのをシレッとした顔で見た雪はブラカップに指を引っかけると、スベスベ乳肌に控えめな乳輪を見せてツンと突き出たピンク色の先端を見せつけた。
「うははっ、じゃあ、こっちも」
セクシー女子大生とボブカット女子高生の両手に花接待に浮かれまくりのエロボケはシットリした新鮮な肌が吸い付いてくるような弾力にデカマラ全開の股間をスリつけながら、柔らかいワキ肉に食い込んだエッチな透けブラに手を伸ばしてホックをはずした。
「いやあ~ん」
ブラがゆるんでプルンと揺れたオッパイを両手で押さえてわざとらしくシナを作った雪は、
「わたしいっ、こおたくんにいっ、ぬがされちゃったあっ~」
バカ女風に媚び媚びな甘えたセリフを口走りながら、くびれからしっかり張り出したセクシースキャンティのお尻で妹の裸体を押して抱きついてくる。

「おねえちゃん、胸、ちっさいんだから、遠慮しなよ」
胸の大きさでは姉に勝つ自信があるオトボケ女子高生はバスローブがはだけた貧相なカラダにしがみつき、艶めかしい女体でグイグイ押して媚びた笑みを浮かべる姉を威嚇した。
「…、いったわね、アンタ、膜っ、まだ張ったままでしょっ」
痛いところをつかれて一瞬ひるんだがセクシーナイスバディ姉はすぐに反撃した。しがみついたムッチリ太ももの根本で丸見えになったアソコの切れ目に指を入れると処女の証拠を弄りだした。
「やっ、おねえちゃんの変態っ」
入り口からちょっと入ったところにあるわかりやすいヒダを指先でクリクリされて血相を変えた純情オトボケ美少女は、ぱっくり開いてアナまで丸見えのお尻の前で手をパタパタ振り、姉のイジワルな手を振り払おうとしていた。

「変態でナニが悪いのよ…、幸太君、変態、スキでしょ」
ウブな妹の性に消極的な面に勝機があると信じる姉は小悪魔メイクの美人顔にネットリした笑みを浮かべ、自分をめぐって争う姉妹ゲンカをスケベ笑いで眺めていた幸太にいきなりキスした。
「うひっ、パンティも脱がして欲しい?」
グロスリップでシットリ濡れた唇の感触にのぼせたエロボケは、スベスベした背中肌をまさぐりながらお尻まで手を下げると、半ケツに貼り付いたセクシースキャンティのゴムを引っ張ってパチンと鳴らした。
「やだあっ、幸太君、こっち見てっ」
目の前で見せつけられたキスシーンにカッとなった蛍ははじめて幸太を下の名前で呼んだ。幸太を取られたくない一心で必死なオトボケボブカット美少女は両手でバカ笑いする顔をギュッと押さえると、ひょっとこ顔に突き出した口に吸い付いた。

「むふっ、うむふあっ」
エロボケ笑いする幸太はウブでしっかりしてそうなのにちょっとおバカな同級生との萌え萌えなキスに幸せの絶頂だった。
「うひっ、うはあっ」
ボブカットの前髪が額を撫でるチクチクした感触に昂奮した鼻息を響かせ、成長のいい腰回りに手を回してムッチリ尻肌を抱えると、うっすら茂みが乗った恥骨の盛り上がりにデカマラをこすりつけていた。

「アンタ、いつからこんなにナマイキになったのよっ」
バスローブがはだけた貧弱な胸板に押しつけられた大きな乳房がつぶれて横にはみ出すのを見て劣等感混じりの怒りを爆発させた姉はちちくりあう二人をムリヤリ引きはがし、唇をめいっぱい広げてカウパーで濡れたデカマラの先端に吸い付いた。

「やんっ」
ヒザの上からずり落ちて床に女座りした蛍がこっちに向けたお尻の奥に
「うひょひょおっ」
粘膜のテカリがイヤらしい処女マンを見てイヤらしく笑う絶倫バカは、
「お姉さんのフェラ、さいこおおっ」
ビンビンに反り上がった分身にしがみついた雪の蕩けそうな濃厚リップサービスに桃源郷の酒池肉林もかなわないんじゃないかと幸せの極致を感じ、これ以上ないほど緩んだエロバカ笑いを顔に貼り付けていた。

水泳部マネージャー (43)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (41)姉妹対決

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (41)姉妹対決

「どうぞ」
冷たいウーロン茶を持ってきた蛍は幸太がふんぞり返ったソファには座らず、フローリングの床に直接にお尻を下ろした。

「なんだよ、横に来いよ」
ロングTシャツだけ着た女体が女の子座りするノーパンのアソコが床に密着する卑猥な光景を妄想するエロボケは、単身赴任で両親が不在の家の主であるかのような偉ぶった態度だった。
「あ、うん…」
横に座ったら教室や部室でされたようなエッチなことをされるのはわかっていたが、ボブカットの黒髪をうつむきがちに揺らして立ち上がると隣にヒザを揃えて座った。
「おまえ、ホントにエッチなカラダしてるよな」
ソファの端っこに座る女体の腰に手を回してエロ笑いする幸太は、ブランデーグラスを揺らしながら葉巻をくゆらすスケベオヤジのような口調だった。

「…、うん…、ありがと…」
セクハラにしか聞こえないセリフだったが一応褒められたので、うつむいた蛍はノーブラの胸に手を伸ばす変態同級生にお礼を言った。
「うひひっ、エエ気持ち」
ロングTシャツのスソが太ももをずり下がって見えそうな何も穿いてない股間にイヤらしい視線を落とすエロガキはニヤニヤしてオッパイを揉んでいた。

「仲良しね、私も仲間に入れてよ」
リビングの入り口でセクシーランジェリー姿の雪が思わせぶりに笑っていた。風呂上がりにバスタオル一枚でいた雪は自分の部屋に戻って小悪魔系ナチュラルメイクすると、男好きするエッチな下着を着用して降りてきた。
「うひひっ、来いよ」
プレイボーイカバーガールのような扇情的なポーズに見とれてだらしなく笑うエロボケは、反対側に座るように手招きした。

「おねえちゃん、早かったね」
変態の手でTシャツごと胸を揉み揉みされる蛍は合コンで遅いはずだった雪に聞いた。
「うん、いい男いなかったから、帰ってきちゃった」
妹に対する罪悪感を女心の底に埋めた姉は、
「へなちょこ大学生に比べたら、アンタはステキよ」
バスローブの股間からデカマラをコンニチワさせる変態にしなだれかかり、ソレをいとおしそうに撫でていた。
「うへへっ、そうっ」
セクシー女子大生のエッチな手つきにバカ笑いする変態は両手に花状態にご満悦だった。

「…、おねえちゃん、服着なよ」
淫乱女そのものの姉に対抗意識を燃やすおとなしい妹は、こみ上げてくる涙をぐっと飲み込んで強気なセリフを漏らした。
「なに言ってんのよ、アンタみたいに下着付けてないよりマシでしょ」
セクシーランジェリー女子大生は妹の挑戦的な態度に受けて立つと、固くなった乳首の形をはっきり見せてツンと突き出したTシャツをシレッとした顔で見て小悪魔な笑みを浮かべていた。
「う…」
活発な性格の姉と対照的な妹は下着も着けずに同級生の隣に座るはしたなさを指摘されて黙るしかなかった。うなだれたボブカットが揺れて発育のいいオッパイを揉まれていた。

「まあまあ、だったらお姉さんも下着取っちゃえば」
魅惑的な女体に挟まれて御機嫌のエロボケは女の戦いなどわれ関せずで、ブラの補正機能で谷間が強調された胸をツンツンしてエロ笑いを浮かべていた。
「イヤよ、私の裸が見たかったら、アンタが脱がせなさいよ」
妹の反撃を一蹴した姉は蠱惑的な笑みで幸太のバカ面をチラ見するとワキのお肉に食い込んだブラがエッチな背中を向けた。
「そう、いいの?、うひょひょっ」
女の子の下着を脱がせる萌え体験を提案されてバカ笑いが止まらないエロボケがホックに指を伸ばすと
「やだあっ、新条君、これ脱がしてっ」
姉の専横がガマンできずにキレたおとなしいがちょっとオトボケな同級生はアレがそそり立つヒザに乗って、指で引っ張ったTシャツの首元からパッツンに盛り上がった胸のナマ肌を見せつけた。

「うひょおっ、そうかそうかっ」
ヒザにつぶれたナマ尻の柔らかい弾力が気持ち良くてバカ笑いが止まらない御機嫌のエロボケは、真剣な目で見つめるボブカット美少女のTシャツをまくり上げて全裸にひん剥こうとしていた。

水泳部マネージャー (42)につづく
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水泳部マネージャー (40)お泊まりのお誘い

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (40)お泊まりのお誘い

「おい、帰るわ、服どこだ」
食事しながらセクシー女子大生にお口のご奉仕してもらう酒池肉林接待を楽しんで御機嫌だった幸太は、雪が自分の部屋に戻ってキッチンにひとり残されるとなんとなく居心地の悪さを覚え、蛍が入浴中の風呂場に行って声をかけた。

「きゃっ」
浴室で体を洗っていた蛍は脱衣所からする声にカワイイ悲鳴を上げたが、
「…、うん…」
幸太が乱入してくる様子がないのでホッとしたような物足りないような複雑な気持ちで、もう帰るのかと思って一抹の寂しさを感じて落ち込んだ。
「あっ…、ごめんっ」
しかしすぐに幸太の服を自分や姉の下着と一緒にして洗濯機に入れてしまったことに気付くと、いつものクセでとりあえず謝っていた。

「はあ?、どこだよ」
要領を得ない返事にプチ癇癪を起こした幸太はためらうことなく浴室の戸を全開にした。
「きゃっ」
湯気の中でイスに座った着やせする成長のいい女体が悲鳴を上げ、揃えたヒザに顔を伏せて丸まった。
「あっ、あのっ、洗濯機…」
ボディソープの泡を素肌にまとってワキ腹に深く刻まれたシワがひわいな女体は背中を丸めてヒザを抱えていたが、太ももに押しつぶされた乳房の先端がはみ出てピンク色に火照った先端が見えていた。

「洗濯機?…、はあ?」
制服やブリーフが水流音を立てる洗濯機の中だとわからないエロバカは、頭隠して尻隠さず状態で泡を垂らす女体に好色な視線を向けていた。
「ごめん…、洗っちゃった…」
イスに腰掛けた若い女体はスケベな視線が濡れた肌に突き刺さるのを意識してオマタにキュッと力を入れていた。顔だけあげて上目遣いに見た蛍は申し訳なさそうに洗濯中であることを告げた。
「洗っちゃった?…、はあ?、オレ、どうやって帰るんだよ」
洗濯機の中で現在シャツやブリーフがぐるぐる回っているのだとやっとわかった幸太は、浴室の入り口で丸まった柔らかそうな女体を不機嫌そうに見下ろしていた。

「ごめんっ、そうだっ、泊まってっ、…たら…」
スケベな気持ちが混じった怒り顔を上目遣いで伺う蛍は、幸太が泊っていけば朝までには乾くから問題ないという思いつきを名案だと思って口走ったが、すぐにその意味に気付いて口ごもった。
「泊まる?…、でへへ、いいのか」
蛍が真っ赤になって顔を伏せた意味がすぐにわかった絶倫バカは、バスローブから分身をコンニチワさせてエロ笑いを浮かべていた。

「うん…、でも、リビングで寝てね…、二階に来ちゃ、ダメよ…」
誘うようなセリフを口走ってしまったことを後悔したが言ってしまったことはしょうがないとあきらめて、しかし一応自分の部屋がある二階には来ないように釘を刺しておいた。
「ああ、じゃあ、ウチに電話してくるわ」
一晩中セクシー大学生のお姉さんとおとなしい同級生とやりまくりだと浮かれたエロバカは、嬉々として風呂場を出て行った。

脱衣所から出て行った足音を確認した蛍はあわててカラダを流してお風呂から出た。無意識下で姉に対抗意識を燃やしていたボブカット美少女は、下着を着けないままロングTシャツだけ頭に通すと幸太がいるはずのリビングに向かってパタパタとスリッパの音を立てていた。

「電話、した?」
太ももを半分も隠さないミニ丈ワンピのようなロングTシャツを着た蛍はノーパンのあそこがスースーするのを意識してナマ太ももをすりつけながら、リビングで主のようにくつろぐ幸太に遠慮がちに声をかけた。
「ああ、友達んちに泊まるって、言っといたからっ」
オールナイトで酒池肉林する妄想で御機嫌の絶倫バカは放任主義というより放し飼いする母親に感謝しながら
「こいよ」
モジモジしながら立つ湯上がりの女体にスケベ笑いを浮かべていた。

「あ、うん、ジュース飲むでしょ」
好色な目を向ける幸太に二人だけの教室や着替え中の部室でされたのと同じことをされると思ったが、お客様に飲み物を出さないのは失礼、という小さい頃から母親に躾けられた育ちの良さが自然に出ていた。
「ん…、おお…」
パタパタスリッパを鳴らしてリビングに続いたキッチンの冷蔵庫をのぞき込む蛍に逃げられた気がして不機嫌そうな声を漏らしたが、前ががみになったロングTシャツのお尻がずり上がって丸見えになった局部をスケベ笑いで見ていた。

水泳部マネージャー (41)につづく
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水泳部マネージャー (39)姉の女心

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (39)姉の女心

「おいしそっ、食べよっ」
幸太に焦がれる気持ちを蛍の悲しそうな視線に直感した姉の雪は肉体関係になってしまったことに心が痛んだが、気づかないフリをして用意してくれた夕飯にうれしそうに笑った。

「んじゃ、遠慮無く」
食欲を満たすことしか考えてない畜生レベルで欲望に正直な幸太は、迷子の子供のようにうつむいて棒立ちする蛍など全く眼中にないように料理が盛られた皿をつつきはじめた。
「…、はい、新条君…」
好きな男の子を姉に寝取られた絶望的な悲しさにこぼれそうな涙を必死にこらえた蛍はご飯をよそうと、せっかくの料理を味わう様子もなくかきこむだけの欠食児童に差し出した。
「…、ありがと、蛍も座りなよ」
ご飯を盛ったお茶碗を黙って差し出してうつむく蛍の揺れるボブカットを笑顔で見た雪は、妹のウブな恋心が痛いほどわかっていた。しかしデカマラの虜になった姉はそれを女心の奥底にうずめて一緒にご飯を食べようと誘った。

「…、ううん、お風呂入ってくる」
姉が帰っていることに気付かずに風呂に入れと勧めた自分が悪いのだと自問自答する蛍は、これ以上ここにいたらきっと泣き出してしまうので逃げるようにキッチンを出ていった。
「どしたの、アイツ」
パンチラしそうに跳ねる純白ミニスカを見送ったエロバカは、まだ男を知らないピュアな乙女心に気付く様子が全く無く、蛍の想いがこもった料理に貪りついていた。
「ん?、そうね、どうしたのかな…、やだ、付いてるよ」
妹の男を寝取った罪悪感が姉の心をチリチリ刺激した。しかし口の周りについたお弁当を見るとエッチな笑みを浮かべた唇を押しつけて舐め取った。

「へっ?…、うひっ、でへへ」
バスタオル一枚のセクシー女子大生からいきなりチューされてビックリしたが、エッチな上目遣いにだらしない笑いが漏れる。
「…、ねえ、チューしてみる?」
女心が全くわからないエロバカの太ももに両手を当てて二の腕で豊乳の谷間を強調するポーズで見上げるエッチな視線に、
「いいの?、うへへっ、じゃあっ」
食欲と同じくらい性欲を高めた幸太は突き出した唇を無視してバスタオルをはぎ取り、プルンと揺れたオッパイにむしゃぶりついた。
「あっ…」
エロバカの気持ちは妹じゃなくて自分にあると思いたくて恋人同士のキスをおねだりしたのだか、湯気が漂うオッパイを汁気がはじける下品な音とともに嬲られて妹の料理と同列扱いされた気がした。
「んっ、ああんっ」
それでも求められる悦びを妹に対する優越だと信じたい姉は固くなったピンクの乳首に愛撫されるうずきにうわずった声を上げていた。

「あん、ああっ」
ベロベロ舐められた乳首がオッパイに押し込まれて上下に揺さぶられる。ぴったり合わさった太ももの根本が淫靡なスキマを見せて肉の合わせ目からエッチなおツユがにじみ出ていた。
「あっ、んっ、冷め、ちゃうよ…」
メスの淫らな気持ちの高まりと同じように性欲の対象としてしか見られないという悲しさが重く心にのしかかり、何も言わずに去った妹に対する罪悪感をよけいに意識させた。
「食べなよ、してあげるから」
胸にしがみつくエロバカの肩を押してイスから降りた雪はテーブルの下に潜り込んで正座した女体に官能的なシワを刻むと、バスローブからデカマラがコンニチハした股間にすがりついてお口の奉仕をはじめた。

「うひっ、でへへ」
ガニ股に開いた股間に覆い被さる濡れた髪を見下ろしてエロバカが上機嫌だった。
「じゃあお言葉に甘えて、うははっ」
分身を愛撫されながらおいしいご飯を食べるというまさに酒池肉林そのものの状況にエロバカは浮かれまくりだった。純情乙女の気持ちがこもった数々の料理を食い散らかし、自虐的なご奉仕を捧げるセクシー女子大生の湿った髪をなでまわすバカ笑いがキッチンに空虚に響いていた。

水泳部マネージャー (40)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (38)欲望に素直なエロバカ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (38)欲望に素直なエロバカ

「んぐっ、あ、ひっ、う、ああっ」
ナマ本番に浮かれまくって御機嫌の幸太に組み敷かれた雪は、愛液まみれの膣膜を引き裂く勢いで出入りするデカマラに頼りなく開けた唇から泡混じりのヨダレを垂らして悶え狂っていた。

「はっ、んっ、んへあっ、うっ、くうっ、ええのおっ」
締まりのいい内性器に分身をこすりつける気持ちよさにバカ面をさらすエロガッパは、湯気に温められた全身から汗を垂らして腰のグラインドを続けていた。
「う゛あっ、だっ、だめっ、あっ、やっ、もう、あぐっ、ゆるしっ、てっ」
ゴン太丸太を局部にねじ込まれてズンズン突き上げられる妄想に襲われた雪は恐怖混じりの悲鳴を上げ、のしかかる絶倫バカの貧弱な胸板を震える手で押し返していた。
「あひっ、オッパイ、揉み揉みじゃあっ」
痙攣する指先で乳首を弄られる気持ちよさにますますバカ面をだらしなく緩める幸太は、汗とお湯のしずくが垂れる乳肌を両手で握りつぶしながら腰の回転を速めた。
「こっ、ひっ、こわれるうっ、うぎいっ、ひっ、いいっ」
デカマラに広げられた陰裂が裂けて接合部が血まみれになる妄想に怯えながらどMな官能に悶えるセクシー女子大生は、汗まみれの背中を抱き寄せて赤い爪痕を残した。

「んっ、おっ、うひいっ」
締まりのいいキツイ膣にのぼせ上がって腰を振りまくった幸太は、突然裏スジに熱いこみ上げを感じてのけぞった。
「あぐっ…」
ふくれあがったカリに子宮口をこじ開けられた女体は思いっきり反り上がって四肢を緊張でこわばらせた。
「ひああっ…、あっ、あああ…」
子宮に直接ザーメンを注入されるマゾヒスティックな悦びに快感の頂点に突き上げられた雪は、反り上がったカラダを支えるようにシャンプーの泡で白いままの後頭部を床に押しつけ、白目を剥いて泡混じりの白濁したヨダレを首筋まで垂らしていた。

「うひっ、はあ、えがったあ…」
膨れきったデカマラをドクドク震わせて直にザーメン注入した幸太は、満足そうなエロ笑いを浮かべてグッタリした女体にのしかかっていた。
「ん、は、あっ、はっ、はあっ」
遠くなりそうな意識をかろうじてとどめたセクシー女子大生は押しつぶされる苦しさにさえマゾっぽい悦びを感じ、苦しそうな酸素補給で胸を上下させて押しつぶされた乳房で絶倫バカの貧相なカラダをわずかに押し上げていた。

「…、あの、大丈夫ですか?」
溜まった欲望をはき出してすっきりしたエロバカはやっと苦しそうな雪を気遣った。
「う、うん…、すごいね、アンタ…」
デカマラが縮み始めてようやく息をついた雪は素直に完敗を認めた。丸太を突き刺されてカラダが裂ける錯覚を憶えたセックス体験は初めてで、怖いもの見たさの混じったメスの欲望がもう一度陵辱されるのさえ願っていた。
「でへへっ、そうですか?…、お姉さんみたいな綺麗な人に褒められると、うれしいなあ」
ナマ本番の余韻を楽しむ幸太は、入学前に妄想した酒池肉林状態に夢心地で雪の心情などお構いなしにバカ笑いで顔を緩めていた。

「はあ…、あ、蛍は?」
デカマラもすっかりおとなしくなって普段の心理状態に戻った雪は、蛍の友達だと言った最初のセリフを思い出した。
「あ…、蛍がご飯出来るまで風呂に入れって」
蛍のことなどすっかり忘れていたエロバカはそのセリフで組み敷いた官能的な女体より食い気になっていた。
「そう、じゃあもうできた頃かしら?」
二大欲求に正直な幸太を軽蔑するどころか頼もしいと感じた雪は
「洗ってあげるからどいて」
すっかり虜になったデカマラをキレイしようと覆い被さってニヤける幸太の体を押した。
「えへへっ、そうですかあ、すいませんっ」
ソープ嬢に壺洗いしてもらうおバカ妄想にまたまた顔を緩めたエロガキは、さっさとカラダを避けて雪が座っていたイスに腰掛けた。

「はい、じゃあ、流すわね」
幸太が妄想したようなエッチなプレイはなく一通り体を洗った雪はシャワーを当てた。
「はあ、エエ気持ち…」
期待したプレイはなかったが若い女の人にカラダを洗ってもらう萌え体験に浮かれたエロバカは上機嫌だった。

「これ、お父さんのだけど」
風呂から出た雪はかいがいしく幸太の体を拭くと父親のバスローブを差し出した。
「はあ、すいませんねえっ」
手早く水気を拭き取った雪がバスタオル一枚をカラダに巻くのをニヤけながら見ていた幸太は、早くも息子を復活させてバスローブの合わせ目からコンニチワさせた。
「やだあ…、それなんとかしなさいよ、いくわよ」
このまま押し倒されてまた犯されるのもいいと思った雪は甘えた口調だったが、そのつもりがなさそうだとわかると幸太の腕に抱きついてバスルームを出た。

「うひいっ、うまそうっ」
腕に押しつけられた豊満な乳房に息子をビンビンにした絶倫バカは、キッチンに入るとテーブルに並んだごちそうに浮かれきった声を上げた。
「えっ…、おねえちゃん?」
新婚夫婦のような晩ご飯を想像して幸太を待っていた蛍は、バスタオル一枚のほとんど裸で寄り添う姉に顔色を無くして見つめ、純白ミニスカより長い腰巻きエプロンを握りしめていた。

水泳部マネージャー (39)につづく
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水泳部マネージャー (37)絶倫バカ絶好調

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水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (37)絶倫バカ絶好調

「あ、んっ、ちゅっ、じゅびるっ、はっ、んっ、ああっ」
幸太に愛液が滲んだ外性器をクンニされながら、雪はなりゆきではじめたフェラを続けてツバがはじける淫靡な音を浴室に響かせていた。

「うひあっ、んじゅるっ、ふひっ、んちゅっ、わはあっ」
肉付きのいいセクシー女子大生の下半身にしがみついた絶倫バカは、軟らかい肉のスキマからしみ出る愛液を貪りながらデカチンにお口のご奉仕を受ける快感にうわずった声を上げていた。
「はあっ、んっ、ああっ、はっ、んっ」
口に入りきらないカリにしゃぶりついてサオをしごいていた雪は、いきなり噴出した白濁液にあわてて鈴口に吸い付くと
「あんっ、んっ、ぐっ…」
口腔内に広がる粘っこい汁をツバ混じりに全部飲み込んだ。

「…、早いわね」
脈動が終わったあとも尿道に残った残滓をチューチュー吸ってザーメンを吸い尽くした雪は、シックスナインから体の向きを変えて騎乗位にまたがると早漏気味な発射に若干の優越感をこめたセリフを漏らした。
「いやあっ、気持ちよかったです、さすがですね、先輩」
蛍がマネージャーのことを教えてくれたときに出てきたお姉さんだと思い出したエロバカは、ゆるみきった顔で雪のフェラテクにおべんちゃらしていた。
「ふうん…、でも、こんなに早いんじゃ、マネージャーは…」
幸太だけが気持ちよくなってなんだか損したような気分の雪は、シレッとした顔で浮かれたバカ面を眺めていたが
「えっ?」
早くも復活したデカチンに愛液とツバで濡れた外性器を圧迫されて思わず驚きの声を上げてしまった。
「もう、おっきくしてるの?」
濡れ濡れの軟らかい肉を左右に分ける固くて大きなソレにメスの昂ぶりで下半身を熱くした雪は、素の顔で絶倫バカのエロ笑いを見つめていた。

「うへへっ、だって、お姉さん、ヤラしてくれるんでしょ、もうオレ、ビンビンですよ」
騎乗位にまたがってムッチリ太ももを広げたセクシー女子大生とのナマ本番に萌え萌えの絶倫バカは、脂ののった腰肉をなで回しながらオッサンぽいエロ笑いを浮かべていた。
「…、そうね、どうする今度はアンタが上になる?」
口に入らないようなバカデカイイチモツで犯されるかと思うと子宮がキュンとして自然にエッチなおツユがあふれてしまう雪は、しかし年下にバカにされないように平静を保って正常位でするか聞いてきた。
「いいですか?、じゃあっ」
頼子や理香とは1年先輩なだけだか女子大生とナマ本番出来るという僥倖に萌えまくるエロバカは、嬉々として体を起こすと対面座位から正常位にポジションチェンジした。
「あんっ、いっ、いいわよっ」
エロバカの勢いに押されるままに立場が逆転した雪は、濡れた媚肉に押しつけられるデカマラにドキドキしていたがそれを顔に出さないように平気なフリをしていた。

「じゃあ、ここか、おひょひょおっ」
仰向けに寝て若干扁平につぶれた豊乳の真ん中でツンと突き出たピンクの乳首のイヤらしさにエロ笑いが止まらない幸太は、濡れたスジにカリをすりつけて女体の入口を捜していた。
「んっ、あっ、もうちょっと、下…、あんっ、そこ…、来て」
歴代マネージャーの中でもピカイチのデカさに怯えの混じったどM色情に襲われた雪は、濡れた媚肉への刺激にエッチな声を漏らしながら挿入をいざなった。
「おっ、うひいっ、くううっ、締まるっ」
切なげな吐息混じりの誘導に従って腰を突き出した絶倫バカは締まりのいい女性器にうわずった声を上げたが、勢い込んで最奥までねじ込んでいた。
「んっ、う゛ぁああ、んぐああっ…」
初っぱなから膣奥まで犯された雪は、シャンプーの泡が付いたままの頭を床に押しつけて反り上げた官能的な女体の下腹をポッコリ膨らませて苦しそうに悶えた。

「うははっ、気持ち、ええっ」
締まりのいい名器の気持ちよさにバカ笑いする幸太は、上の口と下の口の大きさは比例するだな、とおバカな発見に浮かれてガシガシ腰を振り、ナマ本番で粘膜をこすり合わせる快感を楽しんでいた。

水泳部マネージャー (38)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (36)おバカな勝負

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (36)おバカな勝負

「触るなっ、変態っ」
幸太は湯気を上げるセクシーナイスバディにのぼせ上がり、温かくて大きな水マリを揉みまくっていたが、腕の中でスルリと向きを変えた雪にのしかかられるとあっさり床に押し倒された。

「ひいいっ」
まなじりを上げた雪は大胆に広げたムッチリ太ももでヘタレ幸太の腰を押さえつけた。
「ごめんなさいっ」
入浴美女の裸体に馬乗りされたヘタレはみっともない声を上げて怯えたが、分身は元気に反り上がったままでセクシー女子大生の局部を左右に押し広げて食い込んでいた。
「…、マネージャー?、水泳部の?」
顔の前に手を上げて怯える1年坊主をにらみつけた雪だったが、アソコにモロに食い込むソレの大きさに淫靡な昂ぶりをもよおしてお湯が垂れる太ももをソワソワさせると、ギュッと目を閉じたヘタレ顔をしげしげと見つめた。

「え?…、は、はい…、頼子さんから、頼まれました…」
怒りのトーンが落ちたのにおそるおそる目を開けた幸太は疑いの混じった強い視線に腰が引けたが、ツンと立ったピンク色の乳首からお湯のしずくが落ちるのをチラチラ見ながら水泳部和風美人キャプテンの名を出した。
「頼子が、アンタを?、ウソでしょ…」
歴代のイケメンマネージャーを知っている水泳部OGは、ブサイク寄りのパッとしない顔を相変わらずいぶかしげな顔で見ていたが、デカマラが食い込んだ柔らかい肉からエッチなおツユを沁み出していた。

「いや、ホントです、頼子さんと理香さんに『おっきい』って褒められましたから」
まだ怒りが収まらない目をまともに見られないヘタレだったが、なんとかこのピンチから逃れたくて懸命に説明した。
「…、確かに、大きいわね…、でも、こんなに大きくしてるなんて…、よっぽど溜まってるのね」
後輩である現正副キャプテンの名前を出され、そのうえ今現在現実に外性器を押し広げるデカマラを実感する雪は、怖じけながらも訴えるヘタレの言い訳に若干信憑性を感じて聞き返した。
「えっ…、いや、その頼子さんと理香さんに…、10回以上…しましたけど…」
その声に怒りの籠もった拒絶のトーンが緩んだのを感じたヘタレは怯えたヘタレ顔を緩めると、エロバカの地を出して自慢がうっすら混じったセリフを口走っていた。

「10回?、今日1日で?」
自分の知っているイケメンマネージャーはがんばってもせいぜい4、5回だったので、絶倫ぶりを自慢する見栄っ張りなブサメンのデタラメだと癇に触った雪は騎乗位で抱きつくように迫ると、詰問してヘタレ顔をにらみつけた。
「ほっ、ほんとですっ、昨日の晩、自分でしたのを合わせたら20回以上は…」
貧弱な胸板に押しつけられる柔らかくて大容量な弾力に自然に顔が緩んでくるエロヘタレは、チューできそうなほど近い怒った美人顔にマゾっぽい倒錯色情を昂ぶらせていた。

「20回?…、ふうん…、じゃあ、私としてみる?」
外性器に食い込むデカマラの熱さで官能的な下半身をゾクゾクさせて変になっていた雪は、口のハシにスケベ笑いを浮かべる幸太の大風呂敷にバカにされた気がして思わず勝負を挑んでいた。
「えへっ?、いいんですかっ」
おバカなセックス勝負を挑まれた絶倫バカは勿怪の幸いとばかりに飛びつくと、覆い被さる艶めかしい裸体に手を伸ばしてまさぐりだした。
「あん…、とりあえず、これからでしょ」
お湯に濡れてピンク色を帯びた柔肌をイヤらしい手で触られてエッチな声を漏らした雪はまたがったまま体の向きを変えると、AVでセオリーになっているお口の奉仕からはじめた。
「うひっ、はわあっ、きもちええっ」
雪はヌメリ気を帯びたアソコをエロバカの顔に向けたシックスナインの体勢でデカマラの先端をペロペロした。
「んっ、ホント、おっきいわね…」
先割れ口からあふれるカウパー汁を舐め取った雪は先端を咥えようとしたが口に入りきらず、あらためてその大きさを実感して呆れたような声を漏らした。

「うへへっ、舐めていいですか?、ずじゅるっずびいいっ」
頼子のプライベートレッスンでエロテク経験値がアップしたとうぬぼれるエロバカは、分身を愛撫される気持ちよさにますます図に乗って目の前でヒクヒク震える外性器にスケベ笑いして思いっきり吸い付いた。

水泳部マネージャー (37)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (35)稲沢邸のお風呂

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (35)稲沢邸のお風呂

「ここ…」
会話がないまま稲沢蛍の家に到着した。とっくに日が落ちてすっかり暗くなっていたが幸太は庭付き一戸建ての真新しい白い壁がまだ新築に近いと思った。

「あ、でも母ちゃん、いるんだよな」
二人で歩いている間、処女のはずの蛍を犯す妄想で股間を膨らませていたエロバカは、蛍のご両親に挨拶しなければならないことにやっと気付いて焦った。
「ううん、お父さん、単身赴任なんだけど、お母さんも一緒に行ってるから」
玄関の前で尻込みするヘタレ幸太に蛍はいつもと同じうつむきがちな視線を向けて両親の不在を告げた。
「あ、そうなんだ」
やりたい放題かよ…。
保護者がいないとはなんて不用心な家なんだろうとよけいなお世話な心配をした幸太だったが、
「おい、パンティ脱げよ」
玄関に入ってドアに鍵を掛けると同時に靴を脱ごうとして前屈みになった蛍の純白セーラーのスカートに手を入れた。
「あっ、あの、ご飯食べてくでしょ」
エロエロ幸太にうっかり無防備なお尻を向けてしまった蛍は、あわてて幸太の手ごとミニスカを押さえると鼻息を荒くして欲情する変態を何とかなだめてキッチンに誘った。

「やあん…、あっ、新条君、ご飯出来るまでお風呂入ってて」
キッチンに向かう廊下でエロバカにお尻を触りまくられる恥ずかしさで頬を染めた蛍は、システムキッチン横の壁に設置したリモコンが入浴可能状態になっているのを見ると、お風呂に入るように勧めた。
「あ?、風呂?…、そうだな」
キッチンで裸エプロンの蛍をバックからバッコンバッコン犯す妄想で萌えていた幸太だったが、今日1日で水泳部正副キャプテンとやりまくって汗をかいていた。ハツモノの蛍とやるときは身を清めた方がいいかもとあっさり蛍の勧めに従った。

…、おほっ、使用済み下着か?…。
蛍に教えてもらってバスルームに入ったエロバカ1年坊主は、脱衣カゴに投げ込まれたパンティをめざとく見つけると早速顔に当ててフンフン鼻を鳴らして嗅いだ。
アイツ、けっこうだらしないな…。
いい匂いに混じってかすかに漂うメスの匂いに息子を緊張させてバカ面で笑うエロボケは、蛍にも洗濯物を出しっぱなしにする無精な面があるんだなと妙な感心をしていた。

「…、うっ?」
パンティの残り香を満喫してアホ面を緩ませた幸太は、浴室のドアを開けると思わず息を飲んでナニが屹立した股間を丸出しにした状態で棒立ちした。
「ん…、あ、蛍、帰ったの?」
湯気の中には瑞々しい女体がいすに座って頭を洗っていた。蛍に水泳部マネージャーの秘密を話した姉の雪だった。シャンプーの泡で目が開けられない雪は幸太を蛍と勘違いしていた。
「う…」
淫靡なシワを刻んだウエストから脂ののった腰肉を伝って垂れる水滴を見つめた幸太は、それがイスにひしゃげたお尻にたどり着く頃には股間のソレをビンビンに硬直させて戦闘準備完了していた。
「なに?、一緒に入る?」
イチモツを反り上げて入り口で仁王立ちする幸太をまだ蛍だと思っている雪は、ふざけて一緒にお風呂に入ろうと笑い混じりに誘った。

「じゃあ、お言葉に甘えて」
頼子や理香とはひと味違う女子大生のセクシーな女体に血迷ったエロガキはせっかく誘ってくれたんだからと調子に乗ってシャンプーを続ける雪の背中に抱きついた。
「えっ?、アンタ、誰?」
男の声とともに固いイチモツを背骨に押しつけられてギョッとした雪は、悲鳴に近い声を上げて泡だらけのまま振り返ると険しくした細目で幸太をにらんだ。

「あっ、オレ、蛍の友達の幸太です、今日から水泳部マネージャーになりましたっ」
ほんのりピンクを差した裸体の気持ちよさに舞い上がってバカ笑いするエロガキはセクシー女子大生の不興などお構いなしに、泡でヌルヌルするたっぷりした乳房を両手で揉み揉みしながら、勃起したデカマラをスベスベした背中の素肌にすりつけてヌルついた悦びに浸っていた。

水泳部マネージャー (36)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (34)東中同窓生

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (34)東中同窓生

「(いや…)」
純白ミニスカに食い込んで股間を圧迫する膨らみにドキドキしながら、周りの大人達に幸太から痴漢されていることがバレないか不安で落ち着かない蛍は小さな声で拒絶の意志を伝えた。

「は?…」
二人だけの教室でパンティを脱がしても抵抗しなかった蛍が拒絶したのが理解できないエロバカは、スカートの中で手をモゾモゾさせてパンティのゴムをズリ下げるとナマ尻を直接触っていた。
「(ここじゃ…、いや…)」
半ケツにパンティを脱がされた蛍はスケベ笑いする幸太に潤んだ目を向け、周りに聞こえないようにトーンを落とした声でもう一度訴えた。

「あ?…、わかったよ」
ここじゃなかったら、いいのかよ…。
幸太は涙ぐんだ真剣な目に逆らってまでイヤらしいイタズラが続けられるほど鬼畜ではなかった。しぶしぶスカートから手を出した幸太は、それでもエッチな気持ちが収まらずに肩かけカバンのストラップを押さえるフリをして腕を上げるとヒジで胸の膨らみを押していた。
「…」
見た目より大きな胸をヒジで嬲られるのを周りの大人達に見られたらと思うと恥ずかしかったが、あからさまな痴漢行為よりはマシだと思って蛍はガマンした。

「あ、次だ」
ヒジで乳弄りしながら固くなった分身を柔らかい下半身にこすりつける淫靡な高揚感にウットリしてバカ面を緩ませた幸せな時間を楽しんだ幸太は、思ったよりも時間経過が早いことに驚いて思わず口走っていた。
「…、うん」
固い大きな膨らみを下半身にずっとすりつけられていたおかげで練習後に換えたパンティをまたエッチなおツユで濡らしてしまった蛍は、やっと息苦しい沈黙から解放されることにホッとしていた。
「あれ、同じか」
蛍はまだ先の駅だと思っていたエロバカは同じ駅で降りる気配に意外そうだった。

「じゃあな」
満員電車から解放されて駅を出た幸太も口数の少ない蛍と一緒にいる気まずいさに鬱な気分だったのでさっさと帰ろうとした。
「ウチ、来ない?」
置いてきぼりにしようとした幸太の背中にボブカットを揺らして顔を上げた蛍が声をかけた。
「は?…」
ウチ?…、コイツんちでヤラしてくれるのか?…。
不安そうに見つめる蛍を見ながら「ここじゃ、イヤ」というささやきを思い出したエロバカは、
「でも、おまえんち、あっちじゃ?」
かってに帰る方向が逆だと決めつけていたので進行方向と逆にアゴを向けた。

「ううん、一緒、こっちでしょ」
幸太の横に立って上目遣いで見上げた蛍は幸太が行こうとした道を歩き出した。
「おまえってひょっとして東中だった?」
帰る方向が一緒なら中学校も一緒のはずだとやっと気付いたうかつな1年坊主は、思ったままを口にしていた。
「…、うん、新条君と一緒のクラスになったこと、ないけど…」
蛍はうつむいて歩きながら同じ中学出身だと言った。最初の「…」は同じ中学だったことをやっぱり知らなかったという落胆を含んだ沈黙だった。
「そうなんだ、知らなかった」
蛍の気持ちなどお構いなしにやりたいだけのバカは同じ中学出身の気安さにお気楽に笑いながら、蛍の自宅で一発ヤル妄想を膨らませていた。

成績はトップクラスでもおとなしくて目立たない蛍と同じ中学で3年間過ごしたことをうっかりモノの幸太が知らなかったのはムリからぬことだが、入学時のオリエンテーションでクラスの全員が自己紹介したときに蛍は東中出身だと言ったがそのとき幸太は居眠りしていた。

中学時代に会話する機会のなかった二人は、外灯の少ない薄暗い道を並んでやっぱり黙って歩いていった。

水泳部マネージャー (35)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (33)蛍との帰り道

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (33)蛍との帰り道

「うひひっ…、お?」
頼子のプライベートレッスンで経験値が上がったとうぬぼれて浮かれた幸太が誰もいない部室から出ると、おとなしい同級生稲沢蛍が外で待っていた。

「…、お疲れ様…」
うつむきがちに幸太をチラ見して黒髪ボブカットを揺らした蛍は小さく声を漏らした。
「ひっ…、あ、ああ…」
誰もいないと思っていた幸太は薄暗がりに浮き上がる純白セーラーを幽霊と勘違いしてキョドったが、蛍だとわかるとヘタレ顔を見られないようにそっぽを向いた。
「…」
自分を見て急に機嫌が悪くなったと思った蛍は黙ってうつむいた。
「…、なんだよ、帰んねえのか?」
暗がりに立つ純白セーラー少女の薄気味悪さにビビって逃げ出すことも出来ないヘタレ1年坊主は、強がったつもりだったが拗ねた口調になっていた。

「…、うん」
前髪越しの上目遣いで幸太の様子をうかがっていた蛍は小さくうなずくと横に立った。
「へ?…」
…、ひょっとして、待ってたのか?…、
恥じらうようにうつむく蛍が自分にベタ惚れだとうぬぼれた幸太は
「…、じゃあ、いくぞ」
コイツ、オレにメロメロかっ、うひひっ…、いや、待てよ…。
脳内でジャンジャンバリバリ大回転なモテモテ妄想にこわばった顔が緩みそうになったが、女の子と縁のない15年間と秀香蘭女子から完全無視された3ヶ月から学んだヘタレな用心深さで表情を引き締めると、ぞんざいな言い方をして歩き出した。

ひとけの無い暗い学校を出た二人は黙って歩いた。エロテク経験値が上がったとうぬぼれていても恋愛経験値がほぼゼロの幸太は、何も言わずについてくる蛍に気の利いたセリフの一つも言えないまま駅に到着していた。

「おまえもこっちなの?」
まったく会話がないままホームに到着した幸太はやっと口を開くと、蛍と帰り道が一緒だったという単純な疑問を口にした。
「…、うん」
ちょっと不思議そうな表情を見せた蛍はキレイに揃ったボブカットを揺らしてうなずいた。
「ふうん…」
おとなしい同級生の表情の変化がちょっと引っかかったが、それを口に出す前に電車が到着した。

「うわあ、混んでるな」
到着した車両は朝の通勤時間なみに混んでいた。車両事故でしばらく停まっていたことを構内放送がアナウンスしていたのだか、うっかりモノの1年坊主はしっかり聞き逃していた。帰りの電車がこんなに混んでいたことは無かったのでちょっと面食らった風だった。
「…、うん」
蛍はちゃんと聞いていたので電車の混み具合は想定範囲内だったが、抱き合うように向かい合う幸太の調子に合わせてうなずいた。

…、やっぱ、コイツ…、ええカラダしてんなあ…。
電車が走り出して混んだ車内がそれなりに落ち着くと、正面から密着する幸太は純白セーラーを盛り上げる見た目より大きな胸の柔らかい圧迫にスケベ心が湧き上がってきた。
「?…、あ…」
お尻でモゾモゾする何かに気付いた蛍は前髪越しにスケベ笑いで顔を緩ませる幸太を見て、あやうく声が出そうになった唇をキュッとつぐんだ。
うははっ、気持ちええ…。
朝の満員電車で頼子に痴女されたエロヘタレは痴漢が良くないことだという罪悪感などなく、部室でナマ着替えした蛍の裸体を頭に浮かべながらお尻をなで回していた。

「…」
純白ミニスカ越しにお尻を弄ぶ手にウブな純情をエッチに煽られるおとなしい同級生は、周囲に視線を泳がせて痴漢されていることがバレないか不安そうだった。
うひひっ、パンティ、きもちええっ…。
成長のいい同級生の女体にのぼせ上がった変態バカは蛍のことなどお構いなしにとうとうスカートに手を入れると、柔らかい丸い弾力に指を食い込ませて痴漢体験を楽しんでいた。

水泳部マネージャー (34)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (32)説教の時間

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (32)説教の時間

「うぶうっ、んぐあっ、がっ、げっ、げほっげほっ、うげええっ」
調子に乗った幸太がノドマ○コを犯し続けた。とうとう息が続かなくなった頼子は思いっきり咳き込んでノドに食い込んだデカマラをはき出し、苦しそうにうめきながらネットリした体液を震える唇から垂れ流した。

「んひっ、あ…」
苦悶する頼子を見てさすがにやりすぎたことに気付いた幸太は、
「頼子、大丈夫か?」
エロバカップル気分のままでおしゃれカフに拘束された水泳部キャプテンを気遣った。
「はあっはあっ…、ちょっとおっ、幸太君、やりすぎっ、そんなんじゃ、女の子にモテないわよ」
なんとか息をついた頼子は真顔に戻って幸太のやりすぎを諫めた。
「すいません…」
甘ったれたロリな口調が消え失せて真面目に怒る頼子に、ヘタレ1年坊主はそれしか言えずに競泳水着を引き絞って乳房をひりだした女体から降りた。

「なにごとも頃合いが大事なのよっ、さっきのは苦しいだけっ、もう死ぬかと思ったわよっ」
勢いがついて止まらない頼子は窒息死させる気なのかと厳しい追及を続けた。
「はあ…、なんと、申し上げて、よろしいのか…、まことに、申し訳…」
最上級生のお小言になにもいえない幸太は、記者会見で謝罪する会社役員のような口調になっていた。

「ぷっ、まあいいわ、幸太君まだ経験浅いもんね、でもウチの子たちにあんまりひどいことしないでね、セックスは楽しくよ、わかった?」
さっきまであんなに元気だったデカチンがダラけてションボリしてるのに頼子は思わず吹き出してしまったが、後輩にはあまりひどいことをしないように一応釘を刺しておいた。
「はっ、肝に銘じますですっ、キャプテンっ」
頼子の笑顔を見て機嫌が直ったとホッとしたヘタレ1年坊主は、フルチンだらりがブラブラした直立不動で手を上げて敬礼した。
「そうか、よろしく頼むぞ、新マネージャー」
両手を拘束されたままで起きあがれない頼子は最敬礼する幸太に偉そうな口調で応えると
「ねえ、もういいでしょ、早くこれ、取ってえ」
また甘えた口調に戻って手錠をはずすようにお願いした。

「…、あっ、そうですねっ」
広げた太ももの根本あたりに抜け落ちて鈍い電動音を発生してクネクネするバイブを見て「女体をこじ開ける鍵」と性懲りもなくおバカな妄想を浮かべた幸太だったが、引き出しを開けて鍵を探した。
「これですか?」
引き出しの中にはバイブの他にも大人のオモチャがいくつかあった。それらを見ないようにしてそれらしい鍵を見つけた幸太が頼子に差し出すと
「ああ、それよそれっ、早くはずしてっ」
それを見た頼子は頭の上で両手をバタバタさせてハンドカフの鎖をカチャカチャ鳴らした。

「はあっ、やっと自由になれた…、じゃあ、幸太君、さっきの続きする?」
ファー付きでソフトな拘束とはいえやはり少し赤くなった手首をさする頼子は、競泳水着を直すのかと思ったら肩から抜いてエッチな笑みを幸太に向けた。
「えへっ?、いいんですか」
諸肌脱いで豊乳丸出しにする和風美人に誘われてだらしなく顔を緩めた幸太が飛びつこうとすると
「ちょっとまって、今度は私の番だから、はい、舐めて」
シットリ肌に食い込んだ競泳水着をはがすように脱いだ頼子は、M字開脚でアソコをぱっくり開いた。

「は?…、はっ、はいっ」
淫らな全裸ポーズに見とれた幸太だったがクンニを要求されたと理解すると濡れ濡れの性器に顔を近づけた。
「えいっ、ちゃんと気持ちよくしてね」
突き出した口がアソコに触れる直前にいきなりオマタを閉めた頼子は、ムッチリ太ももで幸太の頬を両側からムニュッと圧迫した。
「いいっ?、練習だと思って、真面目にやってね」
淫乱キャプテンはひょっとこ口から漏れる吐息で濡れた肉の切れ目を刺激されてカラダの奥から湧きあがるエッチな気分を味わいながら、新マネージャーのセックステク向上レッスンを開始した。

水泳部マネージャー (33)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (31)ノドマ○コ

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (31)ノドマ○コ

「ああんっ、ふわあっ、ああんっ、ちゅぶっ、ちゅるんっ」
ブチュッと吸い付いてきた幸太に合わせてふっくら唇を緩めた頼子は、自分からベロを絡ませて官能的な吐息でエロバカの鼓膜をくすぐりながら欲情した女体を淫靡にくねらせていた。

「ふわはははっ、そうだ、ここは?」
和風美人との濃厚なキスにバカ面をだらけさせて我が世の春を満喫する幸太は、おしゃれカフで両手を頭上に上げられて剥き出しのワキに鼻を突きつけてフンフン鳴らした。
「やあんっ、イジワルうっ、嗅がないでえ」
念入りに処理したスベスベワキ素肌のくすぐったさにカラダをくねらせる淫乱キャプテンは、自分から言葉責めを求めるようなセリフを口走っていた。
「んんっ、頼子さんは、ワキのオイニーがキツイですね」
ワキからほのかに漂うフェロモンに萌えてヘソ下三寸をゾクゾクさせたエロバカは、テレビか何かで聞いたチャラいセリフをまた無意識に口走って言葉責めした。

「やあんっ、頼子お、恥ずかしいっ」
バカップルプレイにノリノリのどM淫乱キャプテンは恥ずかしいセリフでイジられる悦びにウットリして、競泳水着が食い込んだ官能的な女体をイヤらしくくねらせた。
「ワキが…、やあんっ、臭くてごめんなさあいっ」
両手拘束で不自然に頭を上げた淫乱キャプテンは潤んだ目でエロバカを見つめて甘ったれたセリフで幸太のどSな昂ぶりを誘った。
「うひひっ、だめだ、ゆるさあんっ、こうしてやるっ」
おバカなプレイにあくまでも合わせてくるどMな先輩に笑いが止まらないエロバカは、競泳水着を胸の真ん中に引き絞って圧迫されていた豊乳を開放した。
「おほっ、きもち、ええっ」
陥没していた乳首がツンと突きだしたのをパクッと咥えると、ひも状に引き絞った水着で左右に分けられた乳房を両手で寄せて柔らかい弾力をマッサージした。
「あ、ああっ…、んっ…、オッパイ、で…、はあっ、遊ばない、あんっ、でえ…」
キツイ競泳水着から解放されたデカパイを左右から揉みほぐされるどMな悦びに、ヨダレを垂らすふくよかな唇は淫靡なスキマを見せ、半開きの潤んだ目がトロンとして妖しい輝きを帯びていた。

「そうだ、パイズリさせてやるっ」
絶倫バカの頭に次に浮かんだのは女体オナニーだった。秀香蘭のロゴが入った窮屈な水着を胸の真ん中に引き絞った女体にまたがると、ゴージャスな水マリがせめぎ合うスキマに分身を挿入して股間を下乳の谷間に押しつけた。
「はあっ、ああんっ…、わかり、はあっ、ましたあ…」
エロバカップルになりきってプチSMプレイを楽しむ頼子はロリな上目遣いで媚び媚びの甘えた声を漏らし、
「あっ、んっ…、舐めますからあ、ああ、ゆるし、あっ、て、くださあい」
拘束された両腕をサル手にあわせたヒジで後頭部を支え、カウパー汁でネチョネチョに濡れたカリに唇を突き出した。
「おひょっ、えっ、ええどおっ」
桃源郷気分でニヤケまくる絶倫バカ自慢のデカチンは二つの巨大な膨らみの深い谷間からカリ根どころかサオまで突きだしていた。ガマン汁があふれる先割れ鈴口をチロチロ舐められた幸太は、両手でロケット状に絞り上げた乳房をシフトレバーのように前後に振ってパイズリ快感を楽しんだ。

「んっ、ふほっ、おいひいれふっ」
迫ってくるデカチンを頼子は汁気を帯びてテカる唇をめいっぱい広げて受けた。口いっぱいにして男根をしゃぶる淫乱キャプテンは涙目になりながら、お口のご奉仕が出来るどMな悦びを舌足らずにつぶやいた。
「うひひいっ、そっ、そうか、もっとあじわえ」
拘束された和風美人を陵辱する加虐倒錯にのぼせ上がる変態絶倫は、乳首が硬くなった二つの柔らかい膨らみを尻に敷くと股間を突き出してディープスロートを強制した。
「うっ、んっ、ぐ…、うわふっ、ふぶっ、うぐうっ…」
後頭部を抱えられてノドまで陵辱された頼子はノドボトケを大きく隆起させ、息が出来ない苦しさにうめき声を上げて切れ長の目をギュッと閉じて目尻から涙をこぼしていたが、口いっぱいのサオに歯を立てないように舌を絡めて献身的なご奉仕を続けていた。

「うひひいっ、はほほおっ、ええっ、きもちええどおっ」
ノド○ンコを犯す加虐色情に酔ったどS絶倫バカは窒息寸前に悶える頼子などお構いなしにツヤツヤした黒髪が淫靡に乱れた和風美人の頭を腰の前に抱えて勢いよく腰を振りつづけた。

水泳部マネージャー (32)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (30)バイブプレイ

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水泳部マネージャー (30)バイブプレイ

「はあ、ああ…、そろそろ時間ね」
机を使ったバックナマ本番を終えた幸太と理香は重なり合って湿った吐息を漏らしていたが、壁の時計は部活終了時間を差していた。それを見た理香は
「じゃあ、新マネージャー、よろしくね」
下着を着けないまま脱ぎ散らかした純白セーラーを身につけ、マヌケ面を緩ませた幸太にニッコリ笑うと有能な副キャプテンの顔に戻って秘密の小部屋を出て行った。

「ねえ…、幸太君…」
ファー付きハンドカフをはずさないで理香は行ってしまった。濃厚な本番シーンを見せつけられて競泳水着が食い込んだオマタをエッチなお汁でヌルヌルにした頼子は、
「これはずして、お願い」
中腰で出て行く理香の丸見え局部をスケベ面で眺めながらベッドに腰掛けて一休みする幸太に、哀れみを誘う困り顔でお願いした。
「あ…、あ、でも鍵が…」
理香のスレンダーセクシーな女体にのめり込んで頼子のことなどすっかり忘れていたが、その声に振り返るとベッドに拘束された女体を加虐色情の混じった目でまじまじ見た。
「…、たぶん引き出しにあるから、ね」
イヤらしい目で見られてどMな倒錯色情をもよおした頼子は、エッチな笑みをふくよかな唇のハシに浮かべながら机の引き出しに目配せした。
「はあ…」
両手の自由を奪われた和風美人の艶めかしい競泳水着姿にまたもスケベな気分になった絶倫バカは、さっき放出したばかりだというのに分身を元気に反り上げ、腰を引いて引き出しをのぞき込んだ。

「あ…」
引き出しを開けて目に入ってきたのは電動バイブだった。ニヤけたアホ面でそれをつまみ上げた幸太は
「これですか?」
女体の大事な部分をこじ開ける鍵だと言わんばかりに見せつけた。
「え…、やん、幸太君のエッチ…」
パールピンクの小玉が仕込まれた電動バイブを見た淫乱キャプテンは、スケベオーラを発散して迫ってくる絶倫バカにうれしそうに含み笑いした。

「うひひっ、ここですか?」
競泳水着に引き絞られてエッチな汁を滲ませたオマタに男性器を擬した先端を食い込ませた幸太は、SMプレイを妄想してご機嫌だった。
「やあんっ、いいよ、幸太君がしたいなら」
おしゃれカフで両手を拘束されたままの和風美人は頭だけ浮かせると、股間に当てられたバイブに切れ長の目でエッチな視線を送っていた。
「じゃあ、挿れます」
ベッドに拘束したダイナマイトバディを嬲る倒錯興奮で鼻息を荒くする絶倫バカは、エッチなシワを刻んだ水着を強引によけてヌルヌルに濡れた肉の亀裂に先端を押しつけた。
「あっ、あんっ、ああんっ」
理香とのナマ本番を見せつけられる放置プレイで欲情していた頼子は冷たいシリコンのかたまりを差し込まれると、競泳水着が拘束具のように食い込んだ女体を艶めかしくよがらせた。

「うははっ、エッチなお汁が…」
ひも状に引き絞られた水着でひしゃげた局部にバイブを出し入れする絶倫バカは、バイブが広げた花びらのスキマからヌルヌルがあふれてお尻に垂れるのを見てバカ笑いしていた。
「あ、ああ、や、やんっ、言わないでえっ」
挿入しやすいようM字に脚を広げた淫乱キャプテンは、言葉責めにどMな恥辱色情をチリチリ刺激されてますますエッチな汁をあふれさせる。
「これは、いったいなんだろう?」
ただの挿入に飽きた幸太は底面をみてわざとらしい棒読みでつぶやいてからスイッチを入れた。
「あ、や、やあんっ、ぐるぐる、してるうっ」
低い電動音を響かせてバイブが回転する。ヌルヌルの切れ目に食い込んでドリルのように回転する段付きバイブに内性器をえぐられる頼子はナマ足をつらそうに震わせ、ベッドの上で反っくり返ってもだえた。
「うひひっ、そんなに気持ち、いいですか」
拘束された両手を頭に上にあげて抵抗できない頼子に好き勝手する興奮でフンフン鼻息を鳴らす幸太は、切なげな表情を見せる和風美人に迫って無意識に言葉責めしていた。

「いやあん、イジワル、いわないでえ」
緊縛された被虐倒錯で火照った女体を艶めかしく揺らす淫乱キャプテンは、スケベ笑いで迫ってくるエロバカから視線をそらしたが、キスをおねだりするように唇をかすかに震わせていた。
「いわないと、チューしちゃうぞっ」
幸太は和風美人の恥じらう卑猥な横顔に下腹あたりをゾクゾクさせ、入学前に夢見たラブラブバカップルなシチュエーションに萌えておバカなセリフを口走っていた。
「えええっ、だったら、頼子お、言わなあい」
おバカなセリフに乗っかった淫乱キャプテンもバカップルになりきってロリな甘ったれた口調で媚び媚びだった。

「うひょひょっ、チューしてやるっ」
ブリッ子する年上女性に萌えまくった絶倫バカは競泳水着に圧迫されて控えめな凹凸を見せる女体を滑るようにしてせり上がると、周りがツバまみれの口を突きだしてポッテリふっくらした唇に吸い付いた。

水泳部マネージャー (31)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (29)バックでズコズコ

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水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (29)バックでズコズコ

「ん…、ここ、か…」
机に突っ伏したスリムな後ろ姿を性欲まみれの目で見下ろした幸太は、いきり立った息子を握って綺麗な丸みがせめぎ合う奥でしっとり濡れた肉のスジに食い込ませた。

「あ、んっ…、いいわよ、ああ、そのまま来て」
完全復活したデカマラの先端でヌルヌルの大陰唇を大きく広げられた理香は生々しい背骨のくぼみを見せるきめ細かい素肌をピクンと震わせ、自らお尻を突き出した。
「おっ、うひいっ」
最初はなかなか挿れられずに癇癪を起こしそうになったが2回目は力加減もなんとなくわかってきた。理香のサポートもあって幸太はすんなり分身を挿入していた。
「あっ…、ん、お、おっきい…」
後背位からの挿入は正常位とは別の感じる場所を刺激してきた。絶頂の余韻の冷めない敏感な内性器をデカマラでミシミシきしまされた理香は綺麗な背筋をビクンと波立てると、切なげなあえぎ声を上げてセミロングの黒髪を妖しく踊らせた。

「やあ、仲間はずれにしないでえっ」
お尻の曲線の終わりあたりに吸い込まれていく太い幹を涙目で見つめる頼子は、ムッチリ太ももをスリスリして競泳水着が食い込んだオマタをビショビショに濡らしてキュンキュンさせていた。
「ああんっ、いいっ、突いて、いいわあっ」
情けない泣き言をうつろな意識で聞いてバカキャプテンに留飲を下げる理香は、デカマラに陵辱されるどMな快感に悶えて裸足の指先をつま先立ちして綺麗な脚線美を緊張させ、スベスベお尻を振りながら激しい挿入を求めた。
「んっ、おひっ、うひいっ」
机の冷たい天面にしがみついて悶える新鮮な女体に興奮して抱きついた絶倫バカは押しつぶされた乳房に手を回して握りつぶすとがむしゃらに腰を振り、反り上がった分身をキツキツ粘膜に締め上げられる快感を貪った。

「やあ…、いじわる…」
ネットリした汁気をかきだすように出入りする血管の浮いた太い幹を涙目で見つめる頼子は泣き声になっていた。
「あ、んっ、いいっ、ついてえっ、もっとおっ」
指をくわえてみているしかない頼子への優越感でますます高揚する理香は、力んだ指先で硬直した乳首を陥没させられる被虐色情で胸を熱くしながら、勢いよく出入りするデカチンの痛み混じりの快感に悶えながらはしたないセリフを叫んでいた。
「おほおっ、んっ、くうっ」
乱れまくるスレンダーセクシーボディにのめり込んだ絶倫バカは全身から汗を垂れ流して挿入を繰り返した。肉棒でかき出された愛液が股間をびしょ濡れにし、根本のモジャモジャから玉袋までネトネトに浸していた。

「やあ…、もう、いやあ…」
本物の放置プレイされる頼子は、体液を垂れ流して絡み合う肉体の淫らな光景を滲んだ視界に見ながら下半身の昂ぶりに耐えきれずにボロボロ涙をこぼしていた。
「ああっ、いいっ、も、もっとおっ」
ズンズンと突き上げられるたびにメガネがずれた美人顔が淫靡にゆがんでいた。卑猥なスキマを見せる唇のハシからヨダレを垂らし、顔にかかった乱れ毛を妖しく蠢く舌が嬲っていた。
「うほおっ、んっ」
幸太は机の天面とでサンドイッチした女体を思う存分陵辱する気持ちよさで忘我の境地だった。
「おっ、くううっ」
スリムだが出るところは出たセクシーな裸体にしがみついてカクカク腰を振る絶倫バカは、興奮した吐息をハアハアといい匂いのする黒髪に吹きかけながら、だらしないアホ面で酒池肉林の幸福感を味わっていた。

「やっ…、あ、ああっ…」
ハンドカフに拘束されてジュンジュンに濡れたアソコをいじれないもどかしさで涙が止まらない頼子だったが、潜在意識を占有するどMな悦びにおびただしい愛液を垂らし、ぐちゃぐちゃになったシーツに恥ずかしいシミを大きく作っていた。

「おひっ」
調子に乗って腰を振りまくった絶倫バカは裏スジをこみ上げる熱いこわばりにのけぞった。
「あ…、ああっ、いいっ」
強く押しつけた股間がデカマラを押し込んで膣奥を突き抜ける。乱暴に子宮口をこじ開けられて汗が滲んだ背筋を緊張させた理香は子宮に注入される熱い白濁液に息が止まったようにアゴを突き出した。
「んぐうっ、あ、ああ…」
カリ根を子宮口で締め付けられながらサオをドクドク脈動させる放出感にアホ面を弛緩させた幸太は、ナマ出しの快感を楽しんでピクピク震える汗まみれの女体を無意識にまさぐっていた。

水泳部マネージャー (30)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (28)副キャプテンのイジワル

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水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (28)副キャプテンのイジワル

「…、どいて…」
お気楽淫乱キャプテン頼子の乱入に理香は数ヶ月ぶりのいい気持ちを台無しにされてキレた。冷徹な有能副キャプテンの顔に戻って緩みきったアホ面でのしかかる幸太を押しのけた。

「こっちよ、淫乱キャプテンっ」
競泳水着に引き絞られダイナマイトバディと対照的なスレンダーセクシーメガネっ娘はベッドから降りて、飼い主にエサをねだるようにニコニコ笑う頼子の手を掴んで引き込んだ。
「え、なに?、理香ちゃん、きゃんっ、怒っちゃ、いやあ~ん」
こぢんまりした乳房の中心からツンと突き出た乳首をプルプル震わせてベッドに頼子を放り出した全裸副キャプテンは、シーツの上に競泳水着の艶めかしい女体を横たえて媚び媚びのセリフを漏らす頼子にメガネの奥から冷たい一瞥をくれると、
「うるさいっ、だまれ」
頭の上のパイプにつながったハンドカフで両手を拘束した。

「幸太君、キレイにしてあげる」
ファー付きおしゃれ手錠でベッドに拘束される頼子を呆然と眺めて突っ立っていた幸太の前に、理香は小悪魔な笑みを見せてひざまずくと、ネチョネチョに濡れた半立ちの息子のペロペロ舐めだした。
「お、うひいっ」
有能な秘書然とした副キャプテンはお口のご奉仕にも精通していた。ダランと情けなく垂れた分身をネットリ這う舌や唇の気持ちよさにエロボケ幸太はマヌケな声を上げてだらしなく顔を緩めた。
「あ、やあん、理香ちゃん、私もしたいっ」
頭の上で両手を拘束されてベッドからフェラする理香を見ているしかない頼子は、自分もフェラしているつもりなのか頼りなく開けた唇の奥で妖しく舌を蠢かせながら物欲しそうな顔でむずかった。

水泳部正副キャプテンである頼子と理香は決して仲が悪いわけではない。入学以来一緒に部活をがんばってきた親友と言ってもいいだろう。しかし脳天気な頼子がなにかしでかすと後始末は理香の役目だった。去年の秋に先輩が引退して副キャプテンに任命されてからは、部活の事務的な仕事は理香が一手に引き受けてきた。

通学電車で新入生男子に痴女行為を働いて次期マネジャーをスカウトしようというデタラメをお気楽な頼子が言い出したときも理香は副キャプテンとして反対した。しかしそのおかげで幸太という逸材を発掘できたことにも納得できてなかった。

自分ばかりがいつも貧乏くじを引かされているというわだかまりが久しぶりに女の悦びを得て満ち足りた気持ちをジャマされたことで爆発した。

拘束された手を頭の上に上げて二の腕に顔を挟むようにして半ベソのいじましい目で見つめる頼子を無視した理香は、元気を回復して反り上がったイチモツにすがりついてペチャピチョとイヤらしい音を立ててお口のご奉仕を続けていた。

「理香ちゃん、イジワルしないでえっ」
ずっと理香に頼りきって甘えることに慣れた頼子は理香の気持ちがわからず、幸太と理香の行為の残り香が漂う白いシーツの上でだだっ子のように競泳水着が食い込んだ女体をよがらせて自由な両足をバタバタさせていた。
「もう一回する?…、バックから」
ビンビンに反り上がった絶倫なイチモツを優しくさすりながらに妖しい笑みで見上げた理香はベッドの横の机に上半身を伏せてお尻を突き出し、ナマ注入されたザーメンや愛液が滲んで濡れた陰部を幸太に向けた。

「んっ…、は、はあ…」
スベスベしたお尻の奥にひっそりと咲く濡れた花びらを凝視してツバを飲み込んだ絶倫バカは、ソコに吸い寄せられるように腰を突き出して近寄っていった。
「やあっ、私もしたい、おねがい、これはずしてえっ」
むずかる頼子の顔のすぐ横に接合部があった。理香は見せつけるためにわざとそうしたのだが、イジワルされている自覚のないお気楽キャプテンは相変わらず甘えた声で拘束を解くようにお願いしていた。

水泳部マネージャー (29)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (27)ナマ出し絶頂

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水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (27)ナマ出し絶頂

「んっ、あ、あっ、ああっ」
水泳部の秘密の小部屋にヌプッジュブッと愛液にまみれた性器がこすれ合う卑猥な音と、欲情した女体を切なげにくねらせる理香のイヤらしい吐息が響いていた。

「はあっ、ああっ」
快感に悶える副キャプテンの汗ばんだ女体にしがみついた幸太は、ナマ挿入の気持ちよさにのぼせ上がったバカ面をぶら下げてカクカク腰を上下させた。
「はうっ、うっ」
粘液にまみれた女体の内側に分身をこすりつけるのが気持ちよすぎて絶倫バカは忘我の境地で幸福感にまみれていた。
「んっ、ぐっ、うはっ、ううっ」
ツバが口にたまってくる。無意識に飲み下してノドを鳴らす絶倫バカは汗でヌルついた女体をまさぐりながら、柔らかい女体の弾力を利用して腰の上下を続けた。

「あ、ああっ、いいっ」
初っぱなの突入で膣痙攣並みにデカマラを締め付けた理香だったがもうその大きさに慣れていた。ビギナーの自家発電に近い単調な挿入でただれた悦びを味わい、メガネで小さく見えるが実際は大きめの目にひわいな笑みを浮かべていた。
「んっ、はあっ、ああっ」
ナマ本番の気持ちよさに没入してアホ面を緩めて無心に腰を振る幸太は、淫靡な笑みを見せる理香をボンヤリ見ながら深層意識で女性を悦ばせる男としての使命感のようなものに目覚めはじめていた。
「い、いいっ、あ、ああっ」
一本調子な挿入だったがそれを補ってあまりあるデカさだった。デカマラを出し入れされるたびに無惨に広げられた媚肉のスキマから大量の愛液があふれ、公式には理知的な出来る女を装う副キャプテンはただれたメスの悦びに浸って絶頂に向かう浮揚感を味わっていた。

「おお、んっ、おはっ」
思いっきり根本まで突き刺すたびに逆三角形に剃り上げられた恥毛がモジャモジャに絡んでいた。
「んっ、お、で、出るっ」
キャプテン頼子が大味なタラバなら副キャプテン理香は毛ガニだとバカな妄想を浮かべるのと同時に絶倫バカは絶頂感に襲われた。

「あひっ、い、いいっ、ナカにっ、ああっ、出してっ」
ヒダヒダ膣粘膜をめいっぱい広げて怒張したイチモツがビクビク震えるのにナカ出しを予感した理香は、メガネの奥の潤んだ目をギュッと閉じて惚けたアホ面をさらす幸太の背中をギュッと抱きしめる。
「おっ、おほおっ、ううっ」
抱きついてくる理香の透き通るような肩からうなじに手を回して幸太も抱きついた。うなじの生え際を感じながら裏スジをこみ上げる熱さにのけぞって腰を押しつけると、デカマラをドクドク脈動させて放出した。
「あっ、ああっ、いいっ」
子宮の入り口にまき散らされた熱い粘液の熱さにアゴを突き出して胸を反り上げた汗に濡れた女体は、射精快感の気持ちよさでアホ面をさらす絶倫バカに頬ずりして耳タブに甘えたあえぎ声を漏らした。

「はっ、はうう…」
しっとり濡れたスレンダーな女体にのしかかって脱力した幸太はとびきりの放出感の余韻を楽しんでいた。
「はあ、はあ…、ああ…」
絶倫バカの胸板でこぢんまりした乳房を押しつぶされた理香も年下男子の背中を優しく撫でながら、ナマ注入されたマゾヒステックな悦びの余韻に浸ってナカで徐々に縮んでいく分身をいとおしく感じていた。

「ねえ、もういいでしょっ」
そこでドアが開いて頼子が脳天気な笑顔でのぞかせた。ひとり部室に残されて仲間はずれにされた陽気な淫乱キャプテンはドアに耳を押しつけて幸太たちのナマ本番を盗み聞きしながら、セルフ放置プレイで競泳水着が食い込んだオマタをエッチな汁で濡らしていた。

水泳部マネージャー (28)につづく
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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (26)キツイ締め付け

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (26)キツイ締め付け

はああ…、気持ち、ええ…。
意識を失ったままの理香をブラのみのほぼ全裸に剥いた幸太は、メガネっ娘JKのみずみずしい女体を触りまくってニヤけていた。

うへへっ、あ…、
目を閉じて動かない理香をダッチワイフ扱いしてブラまで取って全裸にした幸太は、こじんまりしているが形のいい乳房を直接揉みまくって新鮮な裸体と戯れるこの世の春を満喫していたが、
そうだった…、
股間でギンギンに反り上がって存在を誇示する分身をマヌケ面で思い出すと、仰向けに寝かせた女体にまたがった。
「はああっ…」
いっ、挿れてやる…、
18歳のまぶしい裸体をマウントポジションで見下ろして感極まったようにため息をついたエロボケは、ナマ挿入しようとして太ももを広げて濡れた肉の切れ目に反り上がった先端を押しつけた。

んっ…、こっ、ここだよ、な?…。
しかし幸太は今日の昼休みに脱童貞したばかりでやり方がよく分かってなかった。だいたいの位置はあってるが膨らみきったカリが大きすぎてすんなり入らず、エロヘタレは強引にねじ込む勇気もなかった。
「あ、ん…」
幸太が挿入できずにオロオロしているうちに理香は目を覚ました。デカマラの先端で濡れた入り口をこすられる快感に自然にエッチな吐息が漏れていた。
「ああ…、いいわ、きて」
意識をなくしているうちに全裸に剥かれたことなど気にする様子もなく、火照った女体を妖しく波立てる理香はうまくいかないことにキレる寸前の幸太の腰に手を伸ばして引き寄せた。

「おへっ?、うひいっ」
寝ていると思っていた理香にいきなり腰をつかまれてキョドったヘタレはつんのめるように理香のカラダに抱きついていた。
「あぐっ…、う、んうう…」
その勢いで膣の入り口に食い込んでそのままサオまで突入した。鈴口に子宮口を圧迫されてのけぞった理香は広げられた太ももにスジを浮かべて足指でシーツをかきむしった。
「うへっ…、しっ、締まるうっ」
女体の芯まで貫こうとする肉棒は力の入ったお尻や腹部の筋肉に圧迫されておもいっきり締め上げられた。膣痙攣まではいかないがキツ過ぎる圧迫をはじめて経験したエロボケ幸太はマヌケな声を上げてのけぞった。

「んっ…、あ、あ…、おっきい」
いきなりの挿入にアゴを突き上げて苦悶の表情を浮かべていた理香だったが、しばらくするとデカマラを楽しむ余裕も出てあえぎ声は艶を帯びてきた。
「んっ、お、はっ、はあっ」
同時にキツ過ぎる膣圧も緩んで幸太は腰を引くことが出来た。カリだけ挿入した幸太は目を見開いて荒い息にまみれて背中を上下させていた。

「あ、ああっ、い、いいわよ、して…」
並以上の太さに大陰唇をめいっぱい広げられた理香は、控えめなビラビラが収束するあたりからアナルまでの間がムズムズする感じがガマンできずに自分から挿入して欲しいとおねだりした。
「はっ?、はっ」
メガネ越しに淫靡に笑う目に吸い込まれるような気がしたエロボケは無意識に腰を突き出して根本までねじ込んだ。
「ひっ…」
膣の圧迫が緩んで勢いがついた分身は根本のモジャモジャを濡れた軟らかい肉に押しつけていた。
「ぎゃっ、あっ、ああっ」
膨らんだカリに膣の最奥をこじ開けられて子宮まで陵辱された理香は、幸太のツバでネチョついた口を大きく開けて痙攣発作のように固くなった乳首が天井に向かって突きだした胸を反り上げた。

「あひいっ、うへあっ」
今度も収縮した膣に分身をキツク締め上げられたが、カリは子宮に食い込んでいたのでさっきほどの衝撃はなかった。キツイ締め付けの気持ちよさを知った絶倫バカはバカ面を緩めてゆっくりと腰を振り始めた。

水泳部マネージャー (27)につづく
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