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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (103)沙由紀の喜び

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (103)沙由紀の喜び

「…ふんっ」
沙由紀が息を吐いたタイミングを計って透が腰を突き上げると
「あっ、ううっ」
あひっ、きたっ…、あ、あれ…、さっきみたいに、痛くない、…。
膣をいっぱいに満たし、粘膜を押し広げて圧迫する棍棒に沙由紀は苦しそうに顔をしかめたが、先ほどまでの激痛は感じなかった。

「どう?」
涙を溜めた沙由紀の目をのぞき込んだ透に
「…、だっ、大丈夫みたい、です」
透君、優しい…、なんだか、沙由紀、幸せ…、かも、…。
透の真剣な目にカラダを気遣う優しさを感じて、沙由紀はぎこちない笑顔を作って応えた。透の欲望のはけ口になっているだけなのだが、普段の妄想で透を優しい恋人に仕立て上げていた沙由紀は、透の言葉をいちいち好意的に受け止めていた。

「じゃあ、こんな感じで…」
透はゆっくりと腰を引いて、ヌレヌレの花びらが名残惜しそうに絡んでくる息子を抜き出すと、沙由紀の様子をうかがいながら腰を押しつけた。
「…あっ、あ、ああっ、あ、あうっ」
ひあっ、あ、あんっ…、ああっ、沙由紀の、ナカで…、あんっ、透君が、動いてる…、あ、ああっ、あつい…、ああっ、わかる…、透君の、あひっ、おちんちんが…、沙由紀の、あんっ、ナカに、いる、…。
ネットリした蜜を含んだヒダを広げて分け入ってくる極太のそれに沙由紀は恐怖を感じたが、ナカをめいっぱい広げてナカがジンジンする感じに下半身が熱くなるのを感じていた。
「…」
だいぶ良さそうになって沙由紀がエッチな笑みさえ見せているように感じた透は、ネットリした汁を絡めた息子の出し入れを始めた。

「…うっ、んんっ、ああっ」
あっ、ああっ…、なんか、あひっ…、あんっ、いいかも…、沙由紀、あ、気持ち、ああっ、いいの?…、ああっ、沙由紀、あんっ、透君に、あ、抱かれて…、あんっ、気持ち、良く、あひっ、なってる?…。
あそこを出入りする棍棒に熱い波が全身を襲って、新鮮な肌にうっすら汗をかいた沙由紀は、痛みよりもだんだん喜びを感じ始めていた。
「はあ、ああっ、透君…」
沙由紀、あんっ、スゴイ…、あはっ、エッチに…、ああっ、なってる…、もっと、ああっ、シテえ、…。
それはオナニーするときに感じる高揚感やエッチな気持ちよさだった。

「ああ、透君、いい、スキ…」
沙由紀、あひっ、幸せ…、ああっ、おちんちんが…、あんっ、ああっ、いいっ、…。
カラダをまさぐるイヤラシイ手が沙由紀の未熟な官能を高めていた。しかし突き上げられるたびに口を結んであごをあげる沙由紀に
「…力抜いて」
透が声をかけると
「あっ、ごめんなさい」
やだっ、沙由紀のエッチな顔…、見られた…、あんっ、恥ずかしい…、はあっ、きっと…、恥知らずな、あうっ、はしたない顔、してた、…。
甘美な喜びを感じて乱れる自分のエッチな顔を透に正面から見られているコトを意識して、頬を染めた沙由紀は白いシーツをぎゅっと握って横を向いた。

「…ふん、…」
ピストン運動を再開した透はまだ幼い女体をふるわせて官能の喜びに目覚めた沙由紀に、息子を固く熱く昂ぶらせると
「…、ちゅー、しようか」
目を閉じて、カワイイ口から湿った息を漏らす沙由紀にささやいた。

「…、うん」
あ、そうか、まだ、してなかった…、沙由紀の、初キス…、透君と、初めてのキス、…。
目を開けて横目でのぞき込む透を見た沙由紀は、また目を閉じると天井に顔を向けた。濡れ濡れにしたあそこに極太のそれを挿入されたケモノのような状態なのに、沙由紀は初キスの感動に浸って赤い唇を震わせていた。

湿った熱い吐息が顔にかかって
キスされる、…。
と思った沙由紀は緊張して体を震わせると、めいっぱい広げられた濡れマンにも力を入れて血管の浮き出た肉棒を締め付けた。

女子校生アヤ (104) につづく
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