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== はじめに ==

女子校生由貴 目次11

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次11(301~330話)

(301)イク、イケナイ、女教師 / (302)第2弾開始 / (303)追跡開始 / (304)駅に向かう坂道 / (305)親亀小亀孫亀珍道中 / (306)ヘタレ少年の極楽 / (307)美少女戦士優 / (308)エロエロショッピング / (309)罠にはまったヘタレ / (310)二度目の緊縛 / (311)お仕置きのはじまり / (312)人間いす / (313)きしむ肉ベッド / (314)恐怖の愛撫 / (315)悶絶 / (316)セーラー服美少女のストリップ / (317)瀕死と極楽 / (318)由貴のヤキモチ / (319)ヘタレ少年の本願成就 / (320)征伐、邪鬼退散 / (321)折檻にもだえる美人教師 / (322)よろめく優 / (323)主役の退場 / (324)欲情するヘタレ男 / (325)うずくマゾ奴隷の血 / (326)肉欲に溺れる美人教師 / (327)12時の鐘の音 / (328)棚からぼた餅 / (329)少女の悲劇 / (330)復活、美少女戦士

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ネット小説ランキング>【登録した部門】>女子校生由貴

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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (310)二度目の緊縛

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (310)二度目の緊縛

「えっ、いっってえ、なっ?…、いてえよおっ…」
優の声にやっと振り返った省吾は、まだ新しい革靴の角の立ったかかとに殴られて頭を押さえてうずくまって情けない声を上げていた。

「由貴、パンティ脱げ、エリ、パンスト出せ、捨てるヤツでいいぞ」
床で転げ回る省吾を冷たく見おろしたタダシは、矢継ぎ早に指示を出した。
「ひえっ、あううっ、はいい…」
あうっ、パンツ、脱ぐの?…、やんっ、恥ずかしい、…。
優にキツイツッコミを喰らってのたうち回る省吾をビックリして眺めていた由貴は、突然の命令にうろたえたが、
でも、ご主人様の命令だし、…。
恥ずかしそうに顔を伏せてミニスカに手を入れると、足から抜き取ったホカホカのパンティを手渡した。

「ああ、はい…、はあっ、ああっ」
新鮮ヤサイに女体を翻弄される美人教師は、暴れるエロヘタレ生徒をよけるようにしてよろよろ立ち上がると、チェストから使用済みのパンストを出してタダシに渡した。
「暴れるな、このクソバカ」
自分の靴で攻撃された頭を押さえて情けない声を上げる省吾に馬乗りになったタダシは、由貴のパンティを口にねじ込んだ。エリのパンストで後ろ手に縛り上げると、あと2本要求して下半身はだかになった足を縛り上げて、パンティをはき出さないように猿ぐつわを噛ませた。

状況が理解出来ないまま拘束された省吾は、タダシに髪をわしづかみにされて顔を上げると落ちつきなくキョロキョロと周りを見渡していた。
「由貴のパンティだ、本望だろ」
察しの悪いヘタレ省吾にタダシがバカにしたような口調で話しかけると
「うひゅっ、ひゅふっ、うっ、ぐうっ、ううっ…」
髪をわしづかみにされたまま振り返ってビックリしたようにタダシを見つめていた。

「由貴に恥知らずな手紙、渡したそうだな…、それにまたエリに悪さしやがって、エリ、来い」
まだ信じられないようにタダシを見つめる省吾に、タダシがドスの利いた声で脅していた。呼ばれたエリが、よろよろしながらタダシの横に立った。
「こんなことしやがって、この変態ヤロウ」
「あんっ、ひあっ、あ、はあっ、ああん…」
乱暴にエリの股間に手を突っ込むと、濡れ濡れのGストパンティをめくってネットリしたおツユをまとったナスを引き出した。ナカで半ばなじんでいたナスをいきなり引き抜かれたエリは、火照った女体を緊張させて艶めいた声を漏らした。

「エリ、コーヒー入れろ、全員分だ」
ネットリ濡れたナスを渡してエリに命令したタダシは、エラそうにキッチンテーブルのイスに座った。不安そうに見ていた由貴も
「お邪魔します…」
そそくさと靴を脱ぐと、省吾にノーパンのあそこを覗かれないようにミニスカを押さえてタダシのとなりに座った。
「先生、お邪魔します…」
優も汚いモノを見るように床に転がった省吾に冷たい視線を送って、タダシの対面に座った。

「青井さん、さっきはありがとうね」
タダシが来てくれてエッチなヤサイから開放されたエリは、安心したような笑顔で優に礼を言った。
「あ…、いいんです、コイツに命令されただけだから、ってなんで私がアンタに命令されなきゃいけないのよ」
色っぽい美人教師の端正な横顔に見惚れたようにオヤジ笑いを浮かべた優は、ノリツッコミしてタダシに話を振っていた。

「やっぱり…、ご主人様、ありがとうございます」
タダシが助けてくれたのがうれしくて、美人教師は少女のようなカワイイ笑顔を浮かべていた。
「おまえ、そんなビショ濡れのパンティ、気持ち悪いだろ、脱げよ…」
「あ…、はい」
無表情のタダシから命令されたエリは、恥ずかしそうに顔を伏せるとプリーツミニに両手を入れて、ネットリしたおツユが垂れるGストパンティを脱いで、さらにジャケットとプリーツミニまで脱いで、メッシュキャミガーター姿をさらした。レーストップストッキングを吊るガーターベルトのワインレッドと白いナマ太もものコントラストがまぶしかった。股間には申し訳なさそうに薄い茂みが恥部を隠していた。

先生、セクシー、…。
同じようにノーパンになったエリを見ていた由貴は、セクシーなランジェリーを張り詰める豊かな胸を寄り目になって見ながらちいさくため息をついた。
「せんせい、エッチだね、うきゃあっ、きもちいいっ」
「あ、やんっ、青井さんやめて…」
控えめな胸の優は、エリにヤキモチ混じりにジャレついて豊満な乳房を揉み砕いた。ほとんど抵抗しないエリは指先で乳首をこねられて嬌声を上げていた。切なげにのけぞりながらタダシの視線を意識して、女体の奥を熱くしてノーパンの股間をクチュクチュすりあわせていた。

「エリ、コーヒーは?」
昨晩、肌と肌の触れあいで仲良くなった二人をいまいましそうに見るタダシの冷たい声に、エリは
「すいませんっ、ただいまっ」
あわててキッチンに向かってコーヒーカップを5つ並べた。一人だけパンティをつけた優はなんだか仲間はずれになった気がして、タダシが何か言ってくれないかと、チラチラ視線を送りながらスケベな命令を待っていた。

女子校生由貴(311) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (309)罠にはまったヘタレ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (309)罠にはまったヘタレ

「せんせい、なんか変…」
エリが省吾の淫らな慰み者になっているとは知らずに、スーパーの外で二人を待っていたタダシ一行だった。二人が出てきてあわてて物陰に隠れると、足下がおぼつかないエリを見て由貴が不思議そうにつぶやいた。

省吾のヤツ、やりやがったな…、揺るさん、…。
エリの上気した艶っぽい表情でタダシは省吾の悪さをすぐに察知した。元はといえば由貴におかしな手紙を渡したお仕置きをするつもりでエリをオトリにしたのだが、性懲りもなくエリにイタズラをする省吾に怒りがこみ上げて血が頭に上っていた。
「いやん、ご主人様…」
興奮したタダシは寄り添う由貴のミニスカに手を入れてアソコを弄っていた。

ったく、この変態、…。
由貴のミニスカがもぞもぞするのを見た優は、由貴の破廉恥な姿を衆人環視から隠そうと自分のカラダが目隠しになるように二人の後ろに回っていた。
「ご主人様…、恥ずかしいです…」
優の気遣いに気付かない由貴は上目遣いで興奮したタダシを見上げて、往来で下半身をまさぐられる恥ずかしさを訴えていた。しかしタダシは由貴の不安そうなカワイイ声を無視して、エリを追って歩き出した。

あっ、あたる…、あんっ、ひっ、いやっ、ああっ、だめえ、…。
アソコにナスを入れたままのエリは、歩くたびにとがったヘタがネットリ濡れた花びらに食い込んで、嬌声が漏れないようにするのが精一杯で、艶めかしい色気を垂れ流していた。
「先生、しっかりしてください、こっちでいいんですか?…」
欲情してまともな判断力がない美人教師に、エロヘタレ少年はここぞとばかりに魅惑的な女体をまさぐりながら、エリのアパートに向かっていた。

はあっ、いやっ、こんなの、ああっ、でも、はあっ、いきそう、…。
省吾に胸やお尻をタッチされるエリはヤサイでイカされる屈辱感に震えていたが、往来で弄ばれる露出プレイに興奮してマゾ奴隷の血を熱くたぎらせていた。
「せんせい、漏れてますよ…」
さりげなくプリーツミニに手を入れて股間をまさぐった省吾は、ネットリ濡れた指先をエリの上気した顔の前に差し出していやらしく笑っていた。

「やだ、お願い、もう、やめて…」
アソコをイジられて大げさにのけぞったエリは、それを見たくないように顔をそらした。妖しい照りを放つ指先から漂うケモノの匂いに羞恥心をかき立てられる反面、マゾ奴隷はいたぶられる悦びにもだえる女体をよがらせて、いやらしいオイタに熱中する生徒に抵抗できなかった。
「ココで、いいんですか?」
エリのアパートに着いた省吾は、これからありったけの欲望をはき出す期待に鼓動を高鳴らせて、美人教師のカラダを視姦していた。

ああっ、やっとついた、…。
省吾にとってはラブホにしか見えてないアパートは、エリにとってはエロヘタレ少年のイラズラから逃げられるシェルターだった。ココに逃げ込めばすぐにタダシが助けてくれると信じていたエリは、なけなしの気力を振り絞って階段を駆け上がった。
「せんせい、まってよ…」
さっきまでグッタリしていたのに急に階段を駆け上るエリに、逃げられると思った省吾はカンカンと響くヒールの後を追った。

「…、入って」
カバンからキーを取りだしてドアを開けたエリは省吾を招き入れた。タダシに言われた通りカギはしないでドアを閉めた。
「…、はい…」
なんだったんだ?…、ふああっ、いい匂い、…。
逃げられると思った省吾は招き入れるエリを不審そうに見ながら入った。しかし若い女性のプライベートルームらしい鼻をくすぐるいい匂いをめいっぱい吸いこんで、エロヘタレ少年は上機嫌でニンマリしていた。

「すわって、コーヒーでいい?…」
キッチンのいすを勧めたエリはコーヒーを入れるためにシンクの前に立とうとして、床に脱ぎ散らかした由里子のパンティを見つけて、あわててしゃがむと後ろ手に隠したが、
「先生、意外にだらしないんですね」
しっかりそれを目撃していた省吾が優越感のこもった目で見おろしながら、イヤミっぽい口調でつぶやいた。

「ちがうの、コレは昨日泊まった…、親戚の子ので…」
普段からきちんとしているエリは、酔っぱらいの由里子のせいで着せられた汚名に抗いたくて、言い訳していたが
「いいですよ、こっちも濡れ濡れでしょ、着替えたらどうですか?」
エリに覆い被さるようにしてしゃがんだ股間をなでた。

「あひっ、だめえ、もうやめてえ…」
びっしょり濡れたGストパンティ越しにナスをイジられたエリは、美しい顔をゆがめて官能にもだえた。
「せんせい、いいでしょ…」
美人教師の媚態にそそられた省吾はもだえる女体に抱きつきながら、せっかちにベルトを外して下半身はだかになった。
「せんせい、舐めてください」
妄想のまま図々しい要求をするヘタレ少年は、甘美な愛撫を期待してだらしなく顔をゆるめていた。

「調子乗りすぎ、だっ…」
音を立てないように階段を上がってこっそりドアを開けたタダシたちに、劣情にまみれた省吾は全く気付かずにいた。タダシに目配せされて優が忍び寄った。美少女の指先に汚そうにつままれた省吾の革靴が、天誅とばかりに振り上げられて持ち主の頭に炸裂していた。

女子校生由貴(310) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (308)エロエロショッピング

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (308)エロエロショッピング

おおっ、コレで、やってくれってか、…。
買い物するエリについて歩く省吾は、エリが手にするニンジンやナスがアソコに突き刺さる淫らな妄想を浮かべて、ミニプリーツスカートに揺れるお尻を眺めてニヤついていた。

…、やだ、変な事、考えてるわ、…。
女子高生の優にあっさり撃退された省吾から恐怖心を感じなくなったエリは、いやらしい視線も大人の態度でかわしていたが、マゾ奴隷の血がその視線にあおられて熱く体中を巡っていた。
「先生、コレなんていいんじゃないですが、新鮮でチクチクですよ…」
痛撃からすっかり立ち直ったヘタレ少年は妄想をそのまま口にすると、新鮮なキュウリを手に取っていやらしく笑っていた。

「旬じゃないから…」
あんなの、入れられたら、どうなっちゃうんだろ、…。
省吾のスケベ笑いをチラ見したエリは突き放したようにつぶやいたが、新鮮なトゲがチクチクしたそれをアソコに入れられる想像をして、無意識に股ヂカラを入れて内マタになっていた。
「そういわずに、試してみたら…」
端正な横顔から漂う淫靡なフェロモンにあてられてますます妄想にまみれた省吾は、チクチクするキュウリを手にとって、プリーツミニに押しつけていた。

「やめなさい…、人が見るわ」
人目を気にして声を抑えるエリは買い物かごを持ったまま離さずに片手だけで抗ったが、小悪魔ageha系のファッションにつつまれて揺れる魅惑的に女体に、劣情をふくらませた省吾はますます図に乗って、
「じゃあ、これならいいでしょ…」
買い物かごからナスを取りだして、股間に突き刺した。

「や、やめなさいっ」
注目されるのを恐れて大声の出せないエリのお尻にしがみついた省吾は、棚に隠れて他の客から見えないのを確認すると、プリーツミニをまくり上げてナスを突きつけた。
「すげっ、入っちゃうよっ、濡れ濡れじゃん…」
やだあ、入れないでえ…、あうっ、ふはあっ、はああっ…、は、はいって、ああっ、くるうっ、…。
ナスの先端で器用にパンティをよけた省吾はうれしそうな声を漏らしながら、ネットリ濡れた亀裂に先端を食い込ませると乱暴に突き刺した。マゾ奴隷の十分以上に潤滑油を湛えた蜜壺はあっさりとナスをくわえ込んでいた。理性は逆らおうとするが、マゾ奴隷の本能がそれを抵抗せずに受け入れていた。

「よし、はいった」
美人教師の下半身にしがみついてフンフンと鼻息を鳴らす省吾は、蜜にまみれた亀裂を広げるナスを根本まで押し込むとGストパンティでフタをした。
「(ひっ、あひっ、はっ、あっ、だ、だめ、え…)」
あっ、いたいっ、ひいっ、いいっ、やだっ、ああっ、…。
ヘタのとがった部分で柔らかい肉を刺激されるエリは、レースストッキングに包まれた美脚をプルプル震わせて、フェロモンを垂れ流す女体をかろうじて立たせていた。

「はやくイキましょう…」
美人教師がナスをアソコにくわえ込んでもだえる姿に、劣情にまみれた省吾は早く欲望をはき出したくて、急かしてお尻を押した。

「あうっ…、やめて、お願い…」
お尻に食い込む指先にさえメスの欲情を刺激されるエリは、たまらずに声を上げていた。しかしマゾ奴隷の本音はもっと責めて欲しくて切なげに女体を揺らしていた。
「野菜カレーで、いいですね」
これ以上スーパーで注目を浴びるのは避けたいので、買い物かごをノゾキ込んだ省吾は勝手にメニューを決めて、必要な材料を揃えて持ってきた。

歩くのもままならないエリを抱えた省吾は、わざとパートのおばさんではなくバイト学生のレジに並ばせた。腕の中の美人教師は香水のいい匂いに混じって淫靡なメスの匂いを発散して、省吾の人並み以下の男性を刺激していた。

ああっ、だめえ、かんじちゃう…、おかしくなっちゃう、…。
ナカを圧迫するツルツルしたナスで、歩くたびにヘタのとがった部分で濡れた花びらを刺激されるエリは、魅惑的な女体を火照らせて男を誘う官能の匂いを漂わせていた。

妖艶な美女の媚態にそそられたレジのバイト学生は股間をふくらませて、襟元からのぞく豊満な乳房を想像させる胸の肌がかすかに震えるのに見入っていた。
…、や、あっ…、ひいっ、はああっ、だめっ、やめて…、みてる、…。
バイト学生に視姦されて切なげにもだえる美人教師のお尻に手を当てた省吾は、指を伸ばして尻タブに食い込ませると突き出たナスをグリグリした。

おねがい、もう、ゆるして、…。
湿った吐息にまみれながらなんとか財布からお金を取り出そうとしていたエリは、
「ああっ」
小銭を落とすと崩れ落ちるようにその場にしゃがみ込んだ。
「いくらですか?」
エリに代わって小銭を拾って精算を済ませた省吾は、もだえる女体を抱えるように抱き上げた。

「ちょっと、早くしてよっ」
連れて行かれるエリの妖しい色気に誘われるように見送ったバイト学生は、順番を待っているオバサンの小言に我に返ると、焦ってレジ業務を再開した。

「ナス、マン引き、しちゃいましたね」
スーパーを出た省吾は苦しそうに吐息を漏らして寄りかかってくる柔らかい肉体に、エロイ気分で幸せを感じながら、スケベな妄想にまみれてくだらないダジャレをつぶやいていた。

女子校生由貴(309) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (307)美少女戦士優

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女子校生由貴 (307)美少女戦士優

「え…、あ、青井さん…」
ヘタレ陰湿変態少年に陰部を弄ばれる屈辱感に耐えていた美人教師は、優の声に顔を上げてかすかに表情をゆるめた。

「う…」
なんで、コイツが、…。
美人教師をおもちゃにして下半身を弄ぶ悦楽に浸っていた省吾は、優の顔を見てカラオケでの屈辱的な折檻を思い出し、思いっきり不快感を顔に出していた。
「おっ、省吾じゃんっ、久しぶり」
そんな省吾にお構いなしになれなれしく声をかけた優は、エリの反対側に座るとスレンダーな足を組んだ。
「なんだよ…」
まだ女の脂がのってないナマ足が組まれるのについ見入ってしまった省吾は、しかし優たちにされたひどい仕打ちがトラウマのように頭を駆け巡って、思いっきり被害者面でジロ見した。

「なんだよ、ってことないでしょ…、お互い、あんなトコまで見ちゃった仲じゃない」
ヘタレ男のひがみっぽいしけた面に優越感の満ちたオヤジ笑いを浮かべた優は、スレンダーなカラダを押しつけながら、艶っぽい声でシナを作ってねめつけるように省吾を眺めていた。
あんなトコ?…、青井さん、この子と、ナニしたのかしら?…。
優から見えないように股間に入り込んだヘタレ男の手をカバンで隠すエリは、二人の会話を聞きながら、淫らな指先のエッチな仕打ちがゆるんで少しリラックスする事ができた。

「お、おまえ…、ぬ、ぬけぬけと…、あ、あんな、こと、し、し、し、しといて」
由貴のブラとフリフリパンティを付けさせられた屈辱的な姿が生々しく蘇った省吾は、あのときのようにドモリながら優越感に満ちた優の顔をにらみ上げた。
「あ、あんときね…、由貴ちゃんにもらったよ」
省吾の狼狽ぶりが楽しくてしょうがない優は、しらじらしくいつものオヤジ笑いをうかべてミニスカのポケットからケータイを取り出すと、写メを省吾に見せた。
「へ…、うわっ、やっ、っか、かっ、かっ、かえせっ」
変態にしか見えない女装姿がバッチリ写ったケータイを持つ手にあわてて飛びついた省吾は、座席に優を押し倒していた。

「やっ、どけっ…、なにすんだっ、このっ、ど変態っ」
省吾にのしかかられて首筋に生温かい息を吹きかけられた優は、嫌悪の混じった怒りをあらわにして突き飛ばす。床に尻もちをついたヘタレ少年が立ち上がるタイミングを待ち受けた美少女は、足の間を思いっきり蹴り上げる。バレエ仕込みでキレイに足が伸びたキック姿は美しかった。
「ひっ…、ぐえ、ぐうう、ぬうう…」
セーラー服美少女の蹴り上げたすらりとした足の根本に白いパンティを見ながら、股間の鈍い痛みに省吾はうずくまって低くこもった苦悶の声を漏らした。

「あら、ごめんあそばせ…、じゃあね、せんせい」
股間を押さえて煩悶する省吾を見ろして優が、ふんっ、と鼻息を鳴らすと、ちょうど電車が駅についてドアが開いた。省吾に気取った声をかけた優はエリに笑顔を見せると軽い足取りで電車を降りて、閉まろうとするとなりの車両のドアからタダシの所に戻った。

「…、よくやった」
「まあね…、あんなもんよ」
戻ってきた正義の味方にタダシがぞんざいに声をかけると、自慢気に応えた優がタダシの背中に寄りかかるように座って足を組んだ。
「優ちゃん、かっこよかったよ」
タダシに肩を抱かれて幸せな由貴が、本心から感心したように優に声をかけた。
「うふふっ、そう…」
足と腕を組んでちょっとエラそうな優は、由貴の賞賛の言葉にまんざらでもなさそうにいつものオヤジ笑いを浮かべていた。

となりの車両ではエリが手を貸して省吾をなんとか座席に座らせた。股間の鈍痛に苦しむ省吾はしばらくエリにオイタする気はなさそうだった。

「…、大丈夫?」
男にしかわからない苦痛に苦しむ省吾にエリは同情して声をかけた。指先のイタズラから開放されて安心する反面、マゾ奴隷の性根は物足りなさを感じていた。
「…」
突然現れて去っていった優に、苦痛にゆがんだ顔にわけがわからないという表情を漂わせた省吾は、タダシたちの視線にまだ気付かずにいた。

駅に着いたエリたちが電車から降りるとタダシも後を追った。学校から離れてもう同級生たちに見られる恐れがないと思っているので、由貴はタダシの服をつまんでついていった。
由貴ちゃんたら、…。
由貴がさりげなくタダシに甘える姿に今度は優がヤキモチを焼く番だった。でもそれが由貴に向けられたモノか、あるいはタダシに対してか優にはわかってなかった。

「ちょっと、お買い物して、いいかしら…」
優の攻撃でスケベな毒気の抜けた省吾に、エリはさっきまでの恐怖感を忘れて気安く声をかけた。
「あ…、はい」
エリの、手料理か…、その後、エリをいただきます、ってか、…。
まだ腰を引いて歩く省吾はあらぬ妄想を浮かべてスケベ心をふくらませて、ハダカエプロンのエリまで想像していた。全く懲りない男だった。

あら、また、エッチな目、してる、…。
返事をした省吾の目がスケベな光を帯びているのを見たエリは、生理的嫌悪感と同時にヘタレ少年の立ち直りの早さに感心していた。しかし省吾にごちそうする気持ちはまったくなく、その後で現れるはずのタダシにごちそうするための買い物だった。

女子校生由貴(308) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (306)ヘタレ少年の極楽

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (306)ヘタレ少年の極楽

いやあ、気持ち悪い…、でも、ああっ…、いやなのに…。
太ももをまさぐる手に嘔吐感の混じった恐怖を感じたエリだったが、ヘビに睨まれたカエルのように身動きできずにいた。ただマゾ奴隷の性根はつらい仕打ちにも反応して欲情を昂ぶらせていた。

いや、助けて…、あ、ご主人様…、良かった、…。
どうすることも出来ずに沈鬱に顔を伏せた美人教師は、目のハシにとなりの車両から覗くタダシを見つけて、安堵のため息をついた。ニヤニヤ笑うイジワルな表情でもタダシの顔を見て、少し元気の出たエリは、とりあえず省吾のイヤラシい手をカバンで隠した。

きもちいい…、抵抗しねえ…、ということは、…。
トップレースのストッキングの柔らかい手触り越しに張りのある太ももの感触を感じて、だらしなく表情をゆるめた省吾はエリの様子をうかがった。顔を伏せたエリの表情はわからなかったが、抵抗しないエリにますますスケベな妄想をふくらませた。
おっ、エリちゃん、やさしい、…。
生徒に下半身をまさぐられるはしたない様子を隠すためのカバンを、自分をかばうためだと自己チューに理解した省吾は、指先に力を入れてプリーツスカートをまくり上げていった。

ああ、めくらないで、恥ずかしい…。
スカートをたくし上げる指先をビックリしたように見つめたエリは、思わずミニスカのスソを押さえた。しかしとなりの車両から冷たい視線を感じてチラ見すると、さっきまでニヤニヤしていたタダシがにらんでいた。
やんっ、コワイ…、抵抗しちゃ、ダメなのね…、ゴメンなさい、ご主人様、…。
冷たい視線にご主人様の意志を察したマゾ奴隷は、あきらめてスカートのスソから手を離した。

?…、なんだ、まあいいや、…。
スカートを引っ張る手に指先のオイタを中断した省吾だったが、すぐに開放されてなんだかよくわからなかったが、エリが許諾したのものとまた独りよがりに納得すると
うひょおっ、きもちええっ、…。
カバンに隠れてミニスカを太ももの付け根までまくり上げた。レーストップストッキングからあふれそうにふくらんだナマ肌のしっとりした感触が、指先から伝わってきて天にも昇る気持ちで至福な極楽に舞い上がったヘタレ少年は、力を入れて弾力のあるナマ肌に指先を食い込ませていた。

やっ、だめっ、あ、はああっ、…。
足の付け根に食い込む指先に緊張して魅惑的な女体を振るわせたエリだったが、タダシの視線を感じておそるおそるタダシをチラ見すると、アゴをしゃくるタダシが冷たい視線を送っていた。
この子に、私が弄ばれるのを…、見たいのね…、わかりました、…。
タダシの威圧的な目でその意図を理解したエリは、あきらめて省吾のやりたいようにさせた。
見て、ご主人様…、この子にイジられる、私を、…。
変則露出プレイを命令されたつもりエリは、タダシの視線にマゾ奴隷の興奮を昂ぶらせて、ピッタリ閉じた股間からヌルヌルしたおツユを漏らしていた。

お、おおっ、これが、エリのパンティ、…。
さっきまで力のこもっていた足の付け根が少しゆるんで、妄想に狂ったヘタレ少年は指先をねじ込んで小さな布地に突き当たった。
どうだ、エリ、気持ちいいだろ、…。
この時点で美人教師を自分の所有物だと思っている省吾は、指先をグリグリさせて薄い陰毛を薄い生地越しにもてあそんでいた。

「アイツ、エリ先生に好き放題だな…」
タダシの背中に控えめな胸を押しつけて顔を並べるのようにアゴを肩にのせた優が、調子に乗って美人教師の股間をイジリまくるヘタレ少年に、怒りの混じった軽蔑した声を漏らした。
「え、あんっ…、エリ先生、かわいそう…」
タダシに圧迫される苦しい幸福感に浸っていた由貴も、伏せていたカラダを前に乗り出してとなりの車両の様子をのぞき見ると、つらそうなエリの顔を見て思わずつぶやいていた。
「…、じゃあ、優、助けてやれよ」
最初はエリの恥じらいブリをおもしろがっていたタダシだったが、実際はまだだったがアソコに指を入れているように見える省吾を調子に乗りすぎだと思っていた。

「正義の味方、優ちゃん、参上かあ」
タダシの横顔にオヤジ笑いを向けた優は、タダシから離れるととなりの車両に行こうとしたが
「まて、いいか、…」
タダシに腕をつかまれると耳元になにかささやかれた。その間タダシの手はセーラー服のミニスカの上からお尻をまさぐっていた。

「わかってるよ、じゃあ、いってくるかあっ」
「優ちゃん、気をつけてね…」
お尻にタッチする手をつねった優は由貴にニンマリした笑顔を向けると、となりの車両に移ってわざとらしいよそ行きの顔でエリの前まで歩いていった。

「あれ、エリ先生…」
エリの前でいったん止まって右向け右のかけ声が聞こえてきそうな方向転換した優が、エリに声をかけた。
「わざと、やってんだろ」
それを見ていたタダシは呆れたような声でツッコミをいれていた。
うきゅう…、由貴、しあわせですう、…。
窮屈な姿勢の由貴は両手でタダシに抱えられて息苦しく吐息を漏らしていたが、優やエリをそっちのけでタダシに抱かれる幸せを感じていた。

女子校生由貴(307) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (305)親亀小亀孫亀珍道中

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (305)親亀小亀孫亀珍道中

「あの…、エリ先生、行っちゃうよ…」
タダシにかまって欲しい由貴は、それでも素直に甘えられなくて、遠くに小さくなったエリを不安げに指さした。

「ちっ、おまえがモタモタしてるからだ…、くせっ」
由貴の声にエリを遠くに見たタダシは優のお尻のタッチすると、手を顔にかざして悪態をついてから走るのに近い早足で歩き始めた。
「このドスケベっ、殺すっ」
お尻をタッチされて両手でヒダミニスカの後ろを押さえたセーラー服美少女は、低俗なつぶやきで侮辱され、激高したように腕を振り上げてタダシを追ったがその顔はうれしそうだった。
「あううっ、優ちゃん待ってえ」
優ばかりをかまうタダシにジェラシーを感じながら、由貴はパタパタ走って二人を追った。

駅前で省吾とエリに追いついたタダシが止まると、優が抱きつくようにタダシに背中にぶつかっていた。
「イテエな」
並んで駅の階段を歩く二人の様子をうかがうタダシは、優をチラ見して不服そうにつぶやいた。
「おい、どこがクサイんだ、いい匂いだろ、ほらほら…」
タダシより少し身長の低い優は、心持ちつま先立ちになってタダシの背中に抱きつきながら、ツヤツヤしたロングヘアをタダシの横顔にすりつけてじゃれていた。タダシは綺麗な髪から漂うシャンプーの匂いをいい匂いだと思った。
タダシに、抱きついちゃった…、まあいいか、…。
優は自分の大胆な行動を意識したが、走ってきて気持ちに勢いがついているので、ふざけるのをやめられずにじゃれついて、スレンダーな女体をすりつけていた。

「あんっ、やだっ」
「やっぱり、メスの匂いがするぞ…」
しかし後ろに手を回してミニスカに入れたタダシは、素早く大事な部分にタッチするとその指先を嗅ぎながらいやらしく笑った。
「…、てめえっ、だから、それをヤメロって…」
感じる部分をタッチされて、カワイイ悲鳴を上げた優は頬を染めてあわててタダシから離れると、湧き上がるメスの感情を打ち消すかのように強気に言い返していた。

「いくぞ」
パタパタと走ってきてハアハアと肩を揺らす由貴をチラ見したタダシは、優がにらむのを無視してさっさと歩き出した。すでに省吾とエリの姿は見えなくなっていた。
「ったく…、行こ、由貴ちゃん」
口調は悔しそうだが笑いを含んだ表情の優が、由貴の手を握って歩き出した。
優ちゃん、やっぱり、ご主人様が好きなんだ、…。
そんな想いを口にしたら優は即座に否定するだろうが、優のどことなくうれしそうな様子に由貴はジェラシーを感じて、しかし大事な友達を失いたくない想いとで複雑な気分だった。

タダシがホームに着くとちょうど電車が来たところだった。タダシは二人が追いつくのを待って電車に乗った。
「由貴、座れ」
タダシは車両の一番ハシの席を由貴に勧めた。
「はいっ」
なんだか優しくされた気がした由貴は、うれしそうに隅っこの席に座った。タダシは当然のように由貴の横に座った。二人が座るのを見ていた優は、三人掛けの席に由貴とタダシを挟むように座った。

「もう、やってるよ…」
タダシが由貴に覆い被さるようにとなりの車両を覗くと、いやらしい笑い混じりにつぶやいた。
うきゅううっ、うれしい、…。
由貴越しにとなりを覗くタダシに小さくなる由貴は、ご主人様の体に圧迫されて恥ずかしそうに顔を伏せていた。
「うわっ、やるか、普通…」
親亀小亀孫亀よろしくタダシの肩にアゴを乗せた優が、となりの車両でエリと並んで座った省吾が手をエリのナマ太ももに置くのを見て、呆れたような声を漏らした。腰を浮かしてタダシ越しにとなりをのぞく優は、後ろに回した手でパンチラしないようにミニスカのスソを押さえていた。

ご主人様、いるよね、…。
コレより少し前、タダシたちより先にホームに着いたエリは電車が来るまでのつかの間、タダシを探して視線を泳がせていた。
「先生、来たよ…」
妄想ですでに何度もエリをイカせていた省吾は、もうすっかり恋人気取りで気安く声をかけた。
「あ、あのね、今日、先生のウチに来て欲しいんだけど、いい?…」
ココまで来てまだ自分のアパートに誘ってない事を思いだしたエリが、伏し目がちに省吾を見た。

「…、はい」
オレ、誘われてる、…。
エリの言葉で妄想が一気に現実になった気がした省吾は、こらえきれない笑いで不気味に顔をゆがめると、気取った声で応えた。
やだ、やっぱり、変な事、考えてる、…。
不気味な笑いでエリの魅惑的な女体を視姦する省吾に、寒気を感じて震えたエリは無意識に組んだ腕でギュッと大きな胸を圧迫していた。しかしマゾ奴隷の本能は蛇蝎のように嫌う男の視線にも感じていた。

「…、せんせい、来たよ…」
谷間、すげえっ、やっぱり、エリのやつ、誘ってるよ、…。
七分袖のジャケットの襟元からあふれそうな胸とくっきりした谷間をノゾキ込んだ省吾は、美人教師のお誘いのサインだと思い込んで魅惑的な女体に寄り添うと、柔らかいお尻に手を当ててドアが開いた車両に押し込んでいた。
やだあっ、お尻触ってる、…。
プリーツミニスカ越しに食い込む手から淫靡な意志が伝わってくるのに怖じ気を感じたエリは、車両に乗り込むと空いた席に急いで座った。

やっぱり、エリはカワイイな…、うは、へへっ、…。
背筋を伸ばして足をキレイに揃えた美人教師の姿につい見とれた省吾は、いやらしい鼻息を荒くしてエリの隣に座ると、まぶしいばかりの太もものナマ肌に手を伸ばしていた。

女子校生由貴(306) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (304)駅に向かう坂道

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (304)駅に向かう坂道

これは、ひょっとして、…。
ムリして笑顔を作って横を歩くエリによこしまな想いを抱く省吾は、淫らな妄想でもう股間が張り裂けそうだった。しかしそう思っているのは省吾本人だけで、実際にはこぢんまりと股間がふくらんでいる程度だった。

省吾は平均以下で半皮かむりだ。陰部の発毛は中学に入ってからだ。しかしそれで劣等感を抱いた事はない。つまらない事でくよくよして他人をやっかみ妬むダメ男だが、日課の自家発電は覚えたてのサル並にいそしんでオナニーライフを楽しんでいるし、その延長線上にセックスを考えている省吾は本番行為に対して恐怖や恐れは全くなかった。

ナニが小さすぎて女性との性交渉がうまくいかないなどとは考えた事がなかった。毎日これだけ練習しているのだから本番でしくじることはないという、全く根拠のない自信さえ感じていた。自分さえ気持ちよければいいという童貞らしい思考回路のヘタレ少年は、顔には出さないが心底嫌がる美人教師とまるで恋人同士のつもりで並んで歩いていた。

それに省吾の妄想は年季が入っていた。毛が生える前から覚えた自慰は必ず美人かカワイイ女の子から言い寄られるシチュエーションを妄想していた。実生活ではダメダメ男で女の子に告白する勇気のないヘタレだが、妄想の世界ではいつもモテモテのイケ面だった。

おお、プルプルしてるよ、…。
ふくらんだ股間を自慢気にガニ股気味に歩く少年に歩調を合わせるエリを、横目で盗み見た省吾は七分袖のジャケットの襟元をノゾキ込んで、レースに縁取られたランジェリーからあふれそうな弾力のある胸のナマ肌が、歩調に合わせて揺れるのを至近距離から見て、幸せな気分に浸っていた。

やだ、また見た…、いやらしい子、…。
気付かれていないと思ってチラチラとエリを視姦する省吾に、エリは嘔吐しそうな不快感を覚えながら、しかしマゾの本能がその視線に応えてジンワリと股間の亀裂からネットリしたおつゆを垂らしていた。
はあっ、いや、気持ち悪い、…。
しかし昼休みから時間に余裕がなくて履き替えていないパンティの湿り気のせいで、エリは自分がこの変態ヘタレ少年の視線に欲情して、はしたなく淫靡なシロップを垂らしている事に気付いていなかった。

ついてきてる…、ご主人様は、きっと助けてくれる、…。
いやらしい笑いを浮かべる変態少年から顔をそらすようにして艶っぽく首をかしげたエリは、切れ長の目のハシで20メートルほど離れてついてくるタダシを見てホッと息をついた。すぐにでも逃げ出したいエリだったが、タダシが後ろからついてきているのだけが心の支えだった。

「省吾のヤツ、ずいぶんうれしそうだな…」
普段はこの駅に向かう下り坂を由貴と一緒に歩く事をしなかったタダシだが、今日は省吾を懲らしめるたくらみでウキウキして、いつもの用心深さを忘れて美少女二人を両手に花で引き連れていた。
「アンタって、ホント、悪人よね」
イジワルく笑うタダシを見とがめた優が、どうせ悪巧みをしているのだろうとツッコミを入れる。
「…、あ、そうだ、コレやるよ」
ジロリと目線を向けたタダシがニヤッと笑うと、ポケットからツヤツヤしたレースで縁取られた薄いピンクのハンカチのようなモノを出した。

「え…」
やだ、由貴ちゃんの前なのに、でも、なんだろ、…。
由貴の手前あまり喜べないので無表情に受け取った優だが、突然のプレゼントに心は浮きたっていた。
え、なに?…、優ちゃん、いいな、…。
ちゃんとした両親に他人をうらやむような子に育てられていない由貴は、それを無表情に見ていたが、無意識に首にさげたシルバーリングをセーラー服の上から握っていた。

「昨日、エリんちに泊まって履き替えてないんだろ、そこで替えて来いよ」
表情を殺しながらそれでもうれしそうな優に、タダシがおかしくてしょうがないという笑い顔で向こうの木立を指さした。
「え…、やだっ、バカッ、ちゃんと…替えたわよ」
イジワルな笑いで浮ついた気持ちに冷や水をかけられた優があわててそれを広げると、セクシーなパンティだとわかった。
「こんなもの、いらないわよっ」
焦ってそれをクシャクシャに丸めた優はタダシに投げ返した。

「いいのか、花も恥じらう美少女が、クッサイパンツ、はいてるなんて…」
受け取ったタダシはニヤニヤしながら、まだ優をからかっていた。
「くさくなんて、ないわよっ、この、ドスケベ!」
へらず口をたたくタダシに優は本気で怒ったように手を振り上げたが、美少女と言われて内心はドキドキしていた。

優ちゃん、いいな…、由貴もかまって、欲しいよお、…。
二人の様子を黙って見ている由貴は、周りを歩く同級生や先輩たちに気兼ねしてタダシに甘える事が出来なかったが、イヤイヤするようにかすかにカラダを揺らしてミニスカのスソを乱しながら、リングを握った手にギュッと力を入れていた。

女子校生由貴(305) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (303)追跡開始

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (303)追跡開始

「由貴ちゃん、見た?…」
トイレで鏡を見ながら髪をとかす優が省吾の事を話題にした。

「え、うん…、なんか笑ってたね」
ヘタレ男のヘラヘラしたスケベ笑いが目に焼き付いている由貴は、ちょっと怖じ気を感じながら応えた。
「そうだよね、キモッ…、きっとエッチなコト考えてたんだよ、あの変態…」
由貴の返事に省吾のだらしない笑い顔を思いだして、優がブルッと震えて唾棄するような声を漏らした。梳かしつけた綺麗な髪が波打ってツヤツヤと輝いていた。

「でも、反省したみたいだし…、もう、いいんじゃない…」
カラオケでタダシから折檻されて許しを乞う憐れな姿を思い浮かべて、由貴はおずおずと応えた。タダシが省吾を見て自分のダメ男ぶりを再認識した事など由貴の知るところではないが、由貴は省吾から直接ヒドイ事をされたわけじゃないためか同情的だった。タダシにベタ惚れする由貴はあるいは「だめんず」が好みなのかもしれない。

「…、由貴ちゃんは、優しいよね…」
あんな陰湿変態野郎にも分け隔て無く優しい気持ちを持つ事の出来る由貴が、ちょっとうらやましくなった優は本心から由貴がカワイイ女の子だと思った。由貴のキレイな気持ちを守って上げたいと思った。

二人が戻ると待ちくたびれたと言わんばかりにギロッとにらんだタダシが立ち上がって、教室を出て行った。冷たい視線にぎゅっと目を閉じた由貴は、我に返るとあわててカバンを手にとって後を追った。そんな由貴を眺めていた優は小さくため息をつくと、パタパタ走る由貴のミニスカが揺れるのを見ながら、いつものオヤジ笑いで苦笑しながらついていった。

「…、あの、ご主人様?…」
下駄箱でさっさと靴を履いたタダシにおいていかれないように、あわてて靴を履いてまた天然でパンチラした由貴はやっと追いつくと、タダシが立木に隠れるように立ち止まったので思わず声をかけた。
「あうう…、ごめんなさい…」
冷たい一瞥をくれたタダシに由貴は縮み上がるようにしてつま先立ちすると、優の腕に抱きついていた。

「由貴ちゃん…、省吾」
抱きつかれてうれしい優だったが、タダシの視線の先に校門のそばで人待ち顔してニヤけた省吾を見つけて、由貴の耳元でささやいた。
「ひやっ、うひっ…、あれ、ほんとだ…」
吐息混じりのささやきに耳をくすぐられた由貴は浮ついた声を思わず漏らしたが、省吾の姿を見つけて何となくタダシのたくらみが理解できてしまった。

レンタルビデオデートがはかなく消えてちょっと落ち込んだ由貴だったが、かといって駄々をこねる事も出来ない由貴は、あきらめてタダシの出方をうかがう事にした。

「由貴ちゃん、青井さん、また、来週ね」
しばらく優とじゃれ合っているとその横をエリがチラっと視線を送って通り過ぎた。エリが木立によりかかるタダシの方を向くと、タダシの表情が変わったのでエリとアイコンタクトした事もわかった。セクシーなエリの後ろ姿を見送っていると、その先に満面のスケベ笑いを浮かべてニヤケまくった省吾がいた。

タダシの思考パターンに慣れてきた由貴は、エリが今日のオトリなのだとすぐにわかった。視線を上げると優がオヤジ笑いを浮かべていて、やはりタダシのたくらみを理解して省吾を成敗する想像を楽しんでいるようだった。

そんなに、イジメなくて、いいのに…。
ちょっとイヤらしい感じはするがあんなにうれしそうに笑っている省吾を、地獄にたたき落とすようなヒドイ仕打ちが待っているかと思うと、どうしても同情を禁じ得ない由貴だった。
「気にしなくていいよ…、アイツ、まだ懲りてないみたいだから、もう少しお灸据えてやった方がいいよ」
沈鬱な面持ちの由貴を気にした優がもっともらしい言葉で励ました。

「でも…」
由貴のブラとフリフリパンティを履かされた情けない姿を思いだした由貴は、やっぱりかわいそうだと思ったが
「ほら、いっちゃうよ…」
エリと並んで歩き出した省吾の後をつけるタダシを見て、優が由貴の手を引っ張った。

エリと並ぶ省吾は作り笑いを浮かべるエリにいやらしい妄想を浮かべて、恥さらしにも股間をふくらませてガニマタ気味に歩いていた。二人が並んで歩く様子は美女とペットのモンキーという表現がピッタリだった。

ご主人様、ちゃんと助けてね、…。
生理的嫌悪感で背筋に冷たいモノを感じながら、それを顔に出さないように優しい笑みをムリヤリ作ったエリは、タダシがちゃんとついてきてくれる事だけを心の支えにして、針のムシロのような駅に向かう下り坂をたどっていた。

女子校生由貴(304) につづく
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女子校生由貴 (302)第2弾開始

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (302)第2弾開始

やだ、みられてる、はあっ、みないで、…。
教壇に立つエリは板書をする間もお尻や太ももに突き刺さる男子生徒の熱い視線を感じて、メスの欲情を昂ぶらせていた。

やだ、漏れちゃう…、お願い、はあ、…。
実際は普段と違う小悪魔ageha系のファッションが男子たちから注目されていただけなのだが、アソコが濡れ濡れでわずかな生地しかないGストパンティからエッチな滴がこぼれそうで、羞恥心で頬がもえるほど熱く感じるエリは露出狂の血も熱く沸騰させていた。

ひいん、いやあ…、あの子、見てる、…。
6時間目は省吾のいる1組の授業だった。かすかにうわずった声で教科書を朗読するエリは省吾のいやらしい視線を感じて、怖じ気でワインレッドのメッシュキャミガーターに包まれた乳房をプルプルと振るわせた。
でも、ご主人様が、…。
しかしタダシからの命令を忠実に実行しようとするエリは、省吾にどうやって声をかけようか迷いながら、ついつい省吾に視線を向けていた。

あれ、先生、見てるんだよな、…ひょっとして、おれのこと、…。
キャバ嬢を彷彿とさせるファッションに注目していた省吾は、時折エリの視線を感じて淫らな妄想を浮かべていた。由里子たちに強烈なお仕置きを喰らいながら、本当に懲りない男だった。あるいはそんな空気が読めない独りよがりなところが、省吾の唯一の取り柄なのかもしれない。
また、やりてえなあ…、こんどは、ナカで…。
2日前にエリの股間で放出した記憶もまだ生々しくて、ヘタレスケベ少年は美人教師を蹂躙する妄想にまみれて股間を痛いほどふくらませていた。

エリを焦燥させた授業がやっと終わって視姦地獄から開放されるとホッと息をついたエリは、しかしタダシの言いつけを思いだして
「省吾君、ちょっと…」
イヤイヤながら省吾に声をかけた。

「はい…」
え、なんで、まさか、あのときの事で、…。
さっきまで妄想でエリの肉体を好き放題に弄んでいた省吾は、実際に声をかけられて恐怖に震え上がった。懲りないくせに小心者のヘタレだった。
「こないだの事で話があるの、一緒に帰ってくれる?」
こんな変態と話すのは背筋にミミズがのたくるような気持ち悪ささえ感じるが、タダシの言いつけを守るためにエリは笑顔さえ浮かべていた。

「学校終わったら、校門で待ってて…」
「…、はい」
えっ、笑ってる!?…、ひょっとして、…。
エリのカワイイ笑顔を見た省吾はさっきまでの不安をすっかり忘れてのぼせ上がった。そしてジャケットを張り詰める胸に注目して襟元からかすかに見えるランジェリーに淫らな妄想をふくらませた。

「じゃあ…」
省吾のいやらしい視線が胸のナマ肌にチクチクと突き刺さるのを感じたエリは、逃げるように教室から出て行った。残された省吾は惚けた顔にスケベ笑いをはり付けて、妄想でエリの裸体を弄んでいた。

はあ、やっと終わった、…。
HRを終わらせたエリは今日一日の授業が無事に終わった事にほっと息をついた。タダシの視線を感じたエリは廊下を出ると、ドキドキしながらタダシが話しかけるのを待った。
「ちゃんと後からついて行ってやるから、省吾を連れて行けよ」
窓際に立つエリにそれだけ言うと、タダシは他の生徒から見られないようにプリーツミニのお尻にタッチして席に戻った。

「じゃあ、帰ろうか…」
金曜の授業が終わって明日は隔週の土曜休みなので、由貴はレンタルビデオデートの約束に期待しながら、タダシに聞こえるように優に声をかけた。
「うん、帰ろう」
由貴の気持ちがタダシに向いている事を敏感に感じた優は、ヤキモチ混じりに苦笑しながらうなずいた。

「由里子、帰るよ」
優が午後はずっと疑似恋愛で盛り上がってご機嫌だった相方に声をかけると、
「ゴメンネ、由里子、柊くんと帰ろうって、誘われたから…」
申し訳なさそうに手を合わせた由里子は、ガマンしきれない笑いを頬のハシに見せていた。
「あ、そう、じゃあ、由貴ちゃん帰ろう」
由里子が柊の事を好きでもなんでもなくて、単に色恋沙汰の中にいる事をおもしろがっていることを知っている優は、どうでもいいような口調で応えると由貴に声をかけた。

「うん…」
しかしタダシに帰る気配がないので、由貴が言いよどんでいると
「じゃあ…、あっち、行く?」
優がトイレに誘うのについていった。由貴がひょっとして自分を置いて帰ってしまうのではと、不安げにタダシの様子をうかがいながら1組の前を通ると、スケベ面で笑う省吾が目に入った。

女子校生由貴(303) につづく
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女子校生由貴 (301)イク、イケナイ、女教師

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女子校生由貴 (301)イク、イケナイ、女教師

「ほらっ、いっちまえ」
女体を駆け巡る快感で意識がはっきりしない佐藤は足下がおぼつかなくて、タダシに寄りかかって甘い吐息を吹きかけていた。亀裂に入り込んだ指先がクチュクチュと湿った音を立てて、ぬめった汁がかき出されて張りのある太ももに垂れていた。

「ああっ、もう、だめ、ああっ、いっちゃう…」
あふれた汁気が垂れてナマ太ももにネットリ伝っていた。快感にまみれたエロ教師は紅潮した顔をガクンガクンと揺らして、快感の階段をのぼって絶頂にたどり着こうとしていた。
「おらっ、どうだっ、いけっ、変態教師っ」
腕の中で淫らにもだえる豊満な女体を全身で壁に押さえつけたタダシは、ネットリしたおツユに浸った指先をランダムに蠢かせて、グチュグチュと汁気が飛び散る音を響かせていた。

ああっ、だめ、いや、ああっ、きもちいい、…。
薄い壁の向こうで佐藤の嬌声に煽られたエリが広げた足の中心部に指を這わせて、快感をむさぼっていた。ひたひたに濡れたパンティの上を綺麗な指先が忙しく行き来して、時折思いだしたように惚けた美しい顔がビクンとのけぞった。

「あ、ああ…、あひっ、いいっ、いくうっ、ううっ」
1年生の指先で絶頂まで突き上げられた佐藤は、頭の中が真っ白になってガクガクと痙攣したように震えていた。
「ドスケベ教師が…」
タダシが手の力を緩めると崩れ落ちるように肉感的な女体がトイレの床に座り込んだ。だらしなくさらけ出した太もものナマ肌がピクピクと震えていた。

「なにしてんだ、早く来い」
絶頂で夢心地の佐藤を放置したタダシが隣の個室をノゾキ込むと、エリが手淫に耽ってイキそうになっていた。
「あんっ、お願いです…、あと、少し…、ああっ」
もう少しでイキそうなところをタダシに引っ張り出されたエリは、女体の芯でくすぶる欲情の炎をもてあまして珍しくご主人様に駄々をこねたが、強引にトイレから連れ出されるとあきらめて、着衣の乱れを直した。

「わかった、イカせてやる」
奴隷の不遜な物言いに少し気分を害したご主人様は頼りなげに見上げるエリにイジワルく笑うと、今キレイにしたばかりのプリーツミニを乱暴にまくり上げてパンティの上からプックリしたふくらみを乱暴に愛撫した。
「あっ、だめえ、こんなとこで…」
奥まったトレイの前はココまでこないと見られないし、佐藤がトイレの中にいるので実際ココに来る人間は居ないはずだが、廊下でメスの敏感な部分をイジられる羞恥心で、マゾ気を熱くしたエリはパンティからしたたり落ちるほどの愛液を分泌していた。

「おらっ、気持ちいいだろ」
ひたひたになったパンティを搾るようにねじり上げてあそこをさらしたタダシは、グチュグチュと音を立てて亀裂を攻め立てた。
「ああっ、だめっ、いっちゃう、いくっ、いくううっ…」
下半身から湧き上がる熱い官能の波でエリはさっきまで感じていた羞恥心を忘れたエリは、美しい髪を乱して快感にまみれていた。

しかしそこで昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。

「ココまでだな…、いいか帰りに省吾を、おまえのアパートに連れていくんだぞ」
絶頂寸前で妖艶な美しさを放つ美人教師を突き放したタダシは、捨て台詞のように命令を再確認すると教室に戻っていった。

え、いや、どうして、やだ、おかしくなる、…。
イク寸前で放置プレイに切り替えられたエリは、発散されない欲情で女体がふくれあがる気がした。女体の芯を焦がす情欲に狂おしい気持ちをかろうじて抑えて、おぼつかない足取りで立っていた。
ああっ、たすけて…、でも、いかないと、…。
ただれた官能のさなかに置き去りにされた美人教師は濡れたパンティを履き替えたかったが、トイレには佐藤が居るのであきらめて職員室に向かった。

その日5コマ目と6コマ目が埋まっていたエリは濡れ濡れのパンティのまま教壇に立って、いつ滴りが太ももに垂れて男子生徒に見られるのが怖くて気が気でなかった。しかし男子生徒の視姦を意識するマゾの性根はますます熱い滴を垂らして、Gストパンティを湿り気で重くしていた。

「あれ、由貴ちゃんは?…」
一人で帰ってきたタダシに顔を伏せて振り返った優が声をかけた。
「あ?…、ああ」
いい加減に応えたタダシにムッとした優だったが、ほどなく由貴も帰ってきた。
「由貴ちゃん、遅かったね」
優が心配して声をかけるので
「ごめんね…」
とりあえず謝った由貴だったが、タダシと屋上のさらに上にいて屋上から人がいなくなるまで帰れなかった事は言い出せなかった。

柊との疑似恋愛でご満悦の由里子は二人の事にまったく眼中にないようで、アップテンポな曲を口ずさみながら成長過多な女体をリズミカルに揺すっていた。

女子校生由貴(302) につづく
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女子校生由貴 (300)佐藤の悦び

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女子校生由貴 (300)佐藤の悦び

「なによ…、あんた」
それは佐藤の声だった。昨日の破廉恥な騒ぎを起こしたせいで今日はいつものエロファッションよりおとなしめだったが、あふれ出る色気は隠しようもなかった。

「こんなトコで、なにしてんの」
エロ淫乱女教師はトイレに乱入してきたタダシを認めて一瞬恐怖の表情を浮かべたが、マスカラをこんもり盛った目から威嚇するようにキツイ視線を向けた。

「昨日は良かっただろ、感謝しろよ」
押し返そうとする佐藤に体当たりし、ドアをこじ開けて個室に入り込んだタダシはたわわな胸をわしづかみしながら、ねめつけるようないやらしい笑いを浮かべていた。
「いやっ、こんなトコで、何言ってるのよ」
タダシの憎々しげな笑いに生理的な嫌悪感を憶えながら、佐藤は恐怖で少しお漏らしていた。濡れてあそこにはりつくパンティに羞恥心を憶えて、太ももを頼りなげに振るわせていた。
「あ…、あんた、私をメールで呼び出して…」
大人の威厳を保つように言い返す佐藤は、昨日タダシから呼び出されたことを思いだして、おぼろげながらタダシのたくらみに気付いた。

「いい顔、してたモンな」
いやらしい笑みを浮かべたまま、地味な膝上ミニに手を入れたタダシは吸い付くようなナマ太ももに手を這わせていた。
「あんたが、あの写真を…」
佐藤が全校のさらし者にした張本人がタダシだと気付いた時には、ミニスカをまくり上げられてハデなパンティを丸出しにされていた。

「バカ、やめなさいよ、あんっ、やだ」
口調だけは威勢良く抗っていたが無遠慮に股間に這い回る手を頼りなげに押さえた佐藤は、パンティ越しに敏感な部分に食い込んでくる指に、甘えた響きを伴った声を漏らしていた。
「ご褒美だ…、もう感じてやがる」
こんな状況でも指先に敏感に反応するエロ教師に満足げに笑うタダシは、染み出てくる湿り気を見せつけるように濡れた指先を、かすかに汗を浮かべて紅潮した頬になすりつけた。

「いやよ、アンタ、自分が何してるか、わかってんの…」
のしかかってくるタダシを懸命に押しのけようとしながら、頬に塗りつけられた汁気からアンモニアの混じったケモノの匂いを感じた佐藤は、女体の芯を熱くして肉感的な女体をモジモジとよじっていた。
「もっと、して欲しいか」
半ば閉じたまぶたの奥に淫靡な光が宿っているのをノゾキ込んだタダシは、豊満な女体をまさぐりながらもう一方の手でパンティをめくり上げて、いやらしいおツユを帯びたアソコをイジった。

佐藤先生、ご主人様に、…。
となりの個室で息をひそめて様子をうかがうエリは、佐藤がタダシのいやらしい手で弄ばれる様子を想像しながら、嫉妬心とうらやましさでプリーツスカートを太ももの間に押し込んだ手をギュッと握った。
私も、いやらしく、触って、して、欲しい…。
薄い壁越しに聞こえてくる熱い吐息混じりに強がる声に、メスの本性を熱くするエリはプリーツスカートをまくり上げて、レースストッキングが食い込んで湿り気を帯びた太ももをさらした。
「はあ…、(あっ)」
はあ…、あっ…、だめ、でも、ああっ、…。
ひんやりと太もものナマ肌を冷やされたエリは甘い吐息を漏らして、あわてて口をふさいだ。

「やめて…、あんっ、そこ、だめえっ、ああっ」
直接アソコをイジられた佐藤はもう快感の虜になっていた。壁に押しつけようとするタダシのカラダに手を回して抱きつくと、アソコを触りやすいように片足を上げて太ももをタダシの腰に絡めていた。
「このスケベ教師が…」
火照った体を押しつけてくる佐藤が欲情してるのは一目瞭然だった。時々上目づかいで見上げてくる目は潤んで淫靡な期待に瞳が頼りなげに揺れていた。
「濡れ濡れだぞ、変態エロ女教師め…」
立位開脚する女体はスケベな汁を垂らす亀裂をむき出しにしていた。タダシは亀裂に沿うように指を行き来させて、その動きに合わせてかすかに震える肉感的なカラダをまさぐった。

「(はあ)、…くうっ、(あはあ…)」
佐藤先生、気持ちよさそう…、うらやましい…、あんっ…、この手が、ご主人様の手だったら、…。
便座に腰掛けてスカートをまくり上げた太ももを内マタにギュッと力を入れたエリは、人差し指でレースストッキングの上のナマ肌をなぞりながらのけぞっていた。
「あ…、(はあ、ああっ)」
あ、だめえ、自分でしちゃ…、でも、もう、がまんできない、…。
しっとりしたナマ肌をなぞった指はY字の突き当たりまでくると、その中心部に潜り込んでいった。すでにおツユとザーメンで濡れていたパンティは、あふれ出てくるその混合液でネチョネチョに汁気をたっぷり帯びていた。

「やだ…、はあっ、やめて、お願い…、ああっ、もう、変になる…」
ああっ、だめ、そこ…、あんっ、いいっ、気持ちいい…、あんっ、だめえ、いっちゃう、だめ、ガマン…、ああ、でも、いいの…、はあっ、ガマン、出来ない、…。
新入生の指先でメスの欲情の頂点に連れて行かれる肉感エロ教師は、もう抵抗する気力もなく次々と押し寄せる快感に耐えるのが精一杯だった。湿った快感に溺れそうな佐藤の火照った女体は、わずかに残った理性だけが支えていた。

女子校生由貴(301) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (299)幸せな妄想

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (299)幸せな妄想

「そうか、そんなにオレのコレがっ、好きかっ」
美人教師の狂態に満足げに笑うタダシは、腰肉に指を食い込ませながら何度かめいっぱい突き上げた。股間が密着するたびにあふれ出た汁がはじけて、ナマ太ももに食い込むレースストッキングにしぶきを飛ばしていた。

「ああっ、好きっ、はあっ、ちょうだい、いっぱい…」
全身を熱く波立たせて駆け巡る快感に切なげにもだえるエリは、ナカ出しでタダシの子供を授かる妄想を浮かべて幸せな気分に浸っていた。
「おおっ、くれてやるっ」
ケモノのような欲望に支配されたタダシも妊娠の危険などすっかり忘れて、ネットリと絡みついてくる粘膜の刺激に溺れて、腰の運動を続けた。
「うっ…、で、る…」
下半身に熱い突きあげを感じたタダシは、ふくれあがった息子を根本まで突き上げて先端を子宮に食い込ませると、熱い白濁した液を注ぎ込んだ。

「あっ、熱い…、あっ、いっぱい、いいっ、いっぱい…」
子宮のナカで暴発する白濁液の熱いしぶきにめいっぱい背筋を反らせてのけぞるエリは、グロスリップの口角からヨダレを垂らして、妖しい笑みで快感の高みに達していた。
「ああっ…」
下半身を密着させてザーメンを絞り出すタダシは放出の快感をいとおしむように、美人教師の女体に抱きついて、火照った女体をまさぐり続けた。

個室の壁に寄りかかって快感の余韻を味わうエリと抱きつくタダシは、荒い息音だけを静かなトイレに響かせていた。

しばらくそのままの姿勢でいた二人だったが、小さくなった息子が抜け出すと、タダシの力の抜けた腕からするりと抜けてしゃがんだエリが、それを口に含んでキレイにした。股間に食い込んでスジを作ったGストパンティにエッチな汁とザーメンが染み出ていた。

「もういい…」
放出の脱力感を心地よく感じていたタダシは、しぼんだ息子にまとわりつく舌を気持ちいいと思ったが、わきに手を入れて女体を立たせると恥ずかしそうに目を伏せる美人教師を見つめた。
「ご主人様…、キスして…」
目を伏せてタダシの視線をうれしそうに受けながら、エリは幸せな気分でキスのおねだりをした。
「おう…」
エッチな雰囲気を漂わせる少女のようなカワイイ笑顔に吸いこまれるような気がしたタダシは、横柄に答えるとツヤのあるプルプルした唇にしゃぶり付いていた。

はあっ、幸せ…、ご主人様の、子供が欲しいわ、…。
乱暴なキスにウットリしながら、タダシの子供を妊娠する妄想から離れられないエリは、レースストッキングの太ももを緊張させて、アソコから大事な子種が漏れないように力を入れていた。

「聞け」
「はい…」
洋式トイレの便座をおろして座ったタダシは、エリをダッコするように膝に座らせた。なんだかいつもより優しいタダシを、エリはうれしそうに見上げて抱きついていた。
「省吾に懲らしめる」
「え…、はい」
タダシに抱かれて幸せな気分に浸っていたエリは、嫌悪するその名前を聞いて一気に落ち込んだが、それを顔に出さないようにして次の言葉を待った。

「アイツ、由貴にラブレター渡しやがった」
「はい…」
あ、朝、由貴ちゃんが、渡された、…。
不機嫌そうに一人言のような声を漏らすタダシにマゾ奴隷の血を熱くしたエリは、モジモジと綺麗なレースストッキングの太ももをすりあわせながら、校門前で由貴が省吾から渡されたモノを思いだしていた。

「あのクソ野郎…」
「…」
スゴイ、怒っている…、由貴ちゃんだから?…、私が、大山先生に襲われそうになった時、こんなに怒ってなかった、…。
静かに怒りをあらわにするタダシにエリは嫉妬を感じて、抱きついた手に無意識に力を入れて冷めた端正な顔で見上げていた。

「おまえ、今日アパートに省吾を誘い込め、いいか?」
「え…、あ、はい…、わかりました」
あの子を、私の、部屋に入れるの?…、やだ…、でも、逆らったら、嫌われるかも、…。
蛇蝎のごとく嫌っている省吾を自分のプライベートルームに招き入れるなど、嘔吐が喉までこみ上げてきそうな不愉快だが、年齢なりにかろうじて自分を抑えたエリがうなずいた。

「しっ…」
エリの憂鬱などお構いなしのタダシは、トイレに誰か入ってくる気配を感じてエリの口を押さえた。いきなり口を押さえられた拘束感にマゾ気を昂ぶらせたエリは、さっきまでの嫌悪感を忘れてウットリした表情でタダシを見ていた。
「(声出すなよ…)」
エリを突き放したタダシは、カツカツと響くハイヒールの音を計るようにして外の様子をうかがいながら、静かにドアのロックを外した。足音が個室に入るタイミングで素早く出たタダシは、閉まろうとするドアに足を挟んだ。

女子校生由貴(300) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (298)エリの悦び

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女子校生由貴 (298)エリの悦び

「…、後から来い」
モジモジする由貴に不審そうな視線を向けたタダシは、さっさとはしごをつたって屋上に降りた。冴えない1年坊主のタダシを、屋上で嬌声を上げる女子高生たちは全く気にしてなかった。

ご主人様…、うう…。
エッチな期待を秘めた物欲しげな目を向けていた由貴は、行ってしまったタダシにスカされた気がしてションボリした。一人残された由貴はココで降りていったらタダシと二人きりでいたことがバレてしまうので、結局昼休みが終わるまで下に降りられなかった。

「あれ、由貴ちゃんは?」
一人で教室に帰ってきたタダシに、優が不思議そうに聞いた。
「ああ…、先生、ちょっと」
優の問いかけをほとんど無視したタダシは、エリに目配せするとすぐに背を向けて歩き出した。
「あ…、じゃあね」
ご主人様に呼ばれてうれしさを隠しきれないエリは、顔に出しちゃイケナイと思いつつも唇のハシに笑みを浮かべてタダシについていった。

「ご指名されて、うれしそうね…」
ウキウキとタダシの後を追うエリの小悪魔ageha系のプリーツミニが揺れるのを見送った優が、半ば呆れたようにつぶやいた。
「うふふ…、いやあんっ」
しかしさっきから花輪君こと柊とじゃれつく由里子は、タダシが来たコトさえ気付いてなかった。
「…、勝手にして…」
人目を気にせずにイチャつく二人に嘆息した優は、つまらなそうに一人言を漏らしていた。

タダシはついてくるエリの熱い視線を背中に感じながら、早足に歩いていた。エリを呼び出したのは省吾をもう一度懲らしめるためだったが、その前に由貴とうまくできなくてたまったままの欲望をはき出すつもりで、いつもの教員用女子トイレに向かっていた。

「見て来い…」
女子トイレの前の角で立ち止まったタダシはエリが追いつくのを待って、佐藤が使っているかもしれないのでエリに見に行かせた。
「大丈夫です…」
誰もいないことを確認したエリは、女子トイレのドアから顔だけ出して恥ずかしそうに笑った。その少女のようなカワイイ笑顔には、淫靡な媚態がひそんでいた。

「来い」
「あんっ、はい…」
エリの漂わせるフェロモンに惹きつけられるように、ドアに寄りかかり頼りなげに立つ女体を押しのけてトイレに入ったタダシは、エリを強引に引っ張って個室に連れ込んだ。
「ケツ向けろ」
「はい…」
個室に入ってすぐに抱きついてきたタダシに言われて、プリーツミニをズリ上げてお尻を突き出したエリは、空いた手を伸ばして個室のドアを閉めた。

「…、入れてやる」
興奮した鼻息を鳴らしてエリの発情したナイスバディをせわしげにまさぐりながら、下半身はだかになったタダシは、屹立した息子を綺麗な曲線を描く柔らかいお尻に押しつけながら、こもったような声を漏らした。
「はい…」
お尻に押しつけられた熱い昂ぶりにブルッと震えたエリは、恥ずかしそうな声を漏らした。しかしアソコはもう濡れ濡れですっかり受け入れ準備が出来ていた。

「ああっ…、はあっ、あんっ」
湿った股間に乱暴に手をねじ込んでGストリングパンティをよけたタダシは、むき出しになって淫らなおつゆを垂らすアソコに、ふくれあがった息子を突きつけた。あっさりとそれに貫かれたエリは、しなやかな喉を見せつけるようにのけぞると、熱い溜息にまみれてウットリした美しい横顔を見せていた。
「おおっ、いいぞ、エリ、いいかっ」
担任教師を欲望のはけ口にする高校1年は、スベスベしたお尻にしがみついて腰を激しく打ちつけて、美人教師をもだえさせた。

「ああっ、いい、です…、はあっ、ああっ…、もっと、ああ…」
出入りする息子にはしたない湿った音を個室に響かせるエリは、もっと深くまで貫いて欲しくてお尻を押し出して背筋を反らせた。女体を駆け抜ける快感に震えたエリは、のけぞった顔で切なげな視線を切れ長の目のハシから向けていた。
「おおっ…」
妖艶な視線に劣情を昂ぶらせたタダシは、手に吸い付くような腰肉をしっかり握って引き寄せると、深々とふくれあがった息子を突きあげた。
「あひっ、いい…、ああっ、もっとお…」
子宮まで突き刺さる肉根に女体を緊張させたエリは、甘えた嬌声を漏らして懸命に四肢を踏ん張って肉棒の突き上げに耐えていた。

「このどスケベの、変態教師め…、おおっ、いいぞっ」
肉の欲望の虜になってもだえる美人教師を見おろすタダシは、屈辱的なセリフを浴びせて腰の動きにいっそう熱中した。
「ああ、いいの、ご主人様のおちんちん…、きもちいい…、もっとおっ」
言葉で辱められてメス奴隷の性根を煽られたエリは、カリでぬかるんだ粘膜をこすられる快感にはしたない声を出して、恥ずかしいおねだりを当然のように口にしていた。

女子校生由貴(299) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (297)省吾の手紙

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女子校生由貴 (297)省吾の手紙

「あうう…、だめですう…、入りません…」
タダシの言いつけに従って柔らかいお尻に両手を当てて懸命に広げる由貴だったが、やはり菊門は固く口を閉じてタダシの息子を受け入れようとはしなかった。

「バカ女っ、もういいっ」
八つ当たりで癇癪を起こして由貴を突き飛ばすと、不機嫌を隠そうとしないタダシは憎々しげな表情で由貴をにらみつけていた。
「ゴメンなさい…、あ、そうだ、これ…」
春の日差しに温められた屋上のコンクリート床に女の子座りした由貴は、タダシの強面にオドオドしながら、タダシに見せようと持ってきていた省吾からもらった手紙を思いだして差し出した。

「?…、なんだ?」
カワイイ封筒を渡されたタダシは内心ラブレターかと色めいたが、由貴の名前が宛名になっているのを不審そうに見た。
「あの…、省吾君が、くれました…」
不機嫌そうなタダシに由貴がおずおずと声をかけると
「…、なにい…」
省吾の名前が出てきて意外な想いがしたタダシだったが、すぐにどSな性根がうずいてきた。ネットリした笑いを唇のハシに浮かべたタダシは眉をしかめて由貴を見つめた。

「きゃうん…、朝、ブラ、返してくれて、それで…」
タダシのやぶにらみにマゾ奴隷の血を熱くした由貴は、ノーパンの股間がクチュクチュするのに頬を染めると、目を伏せて困ったような笑顔で説明していた。
「ふうん…、うれしかったか?」
膣痙攣が怖くて前ではできないし、後ろでも出来そうにないので、言葉責めに切り替えることにしたタダシは、イヤミな笑いを浮かべながらうつむく由貴の顔をのぞき込んでいた。

「はうん…、そんなあ…、うれしくないですう…」
迫ってくる不気味なタダシの顔にドキドキする大きめの胸を押さえてギュッと手を握った由貴は、湿った溜息を漏らしながら詰問を否定した。
「そうか?…、おまえ、あのときも省吾をかばってたよな、あのヘタレが好きなのか?」
まるで少女のような心細さをみせてうつむく由貴のかわいらしさにゾクゾクして、サディステックな興奮を昂ぶらせるタダシは、憎々しげな笑いを浮かべながら手紙を開けて中身を眺めた。

「違います…」
タダシの冷たい視線に怯える由貴は、しかしマゾ気を昂ぶらせてミニスカの上から股間を押さえてモジモジした。
「由貴はご主人様の奴隷です…、好きなのは、ご主人様だけ、です…、信じてください…、はううっ、うきゅうっ、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅぷっ…」
不機嫌そうなご主人様の信頼を取り戻したいマゾ奴隷は、冷たい視線に気後れしそうな気持ちを奮い立たせると、恥じらいながら愛の奴隷として服従する宣誓をつぶやいた。女体を揺さぶるタダシの視線に耐えきれなくなった由貴は、あぐらをかいた股間にしがみつくと半立ちの息子を口に含んでお口の奉仕をはじめた。

はあっ…、いいぞ…、なにい…。
カワイイ唇に息子を咥えられたタダシは、懸命にお口のご奉仕を続ける由貴を見おろして憎々しげに笑ったが、
あの、クソやろう、…。
「うっ、ううっ、けほっ、うっ、ご主人様?…」
ご主人様?…、こわい…、はあっ…。
へたくそな字で書かれた便せんの内容にムカついて由貴の頭を押さえて根本まで咥えさせた。喉チンコを押す息子にむせた由貴が顔を上げるとタダシが厳しい表情で手紙に見入っていた。

ああっ、ご主人様に、叱られちゃう…、でも手紙もらっちゃった由貴が、悪いんだもんね、…。
タダシの険しい表情にマゾ気をゾクゾクさせた由貴だったが、タダシに抱きつくようにして見上げていた。手紙にはタダシに対する罵詈雑言が書き連ねてあった。いちいち思い当たるふしのあるタダシは、こみ上げてくる怒りにブルブルと震えていた。
「…、読んだか?」
最後まで読み終わったタダシは、破裂しそうな怒りをかろうじて抑えて由貴を見つめた。封が開いてなかったのだから読んでいないことは一目瞭然だが、怒りにとらわれたタダシはそんなことにも気付いていなかった。

「読んでません…」
コワイ…、何が書いてあったんだろ?…、でも、あそこが…、やん、恥ずかしい…。
タダシが小学生のときにウンチを漏らしたとか、好きな女の子に告白しようと物陰に隠れていたときに、足を踏み外してドブにはまった話などが事細かに書かれた手紙をたたんだ、タダシの苦々しい怒りの表情に由貴が不安そうに応えた。しかしご主人様の不機嫌に無意識に淫らなお仕置きを期待して、マゾ奴隷の下半身は熱くなっていた。

「もう一度やるぞ…」
ヘタレ省吾へのお仕置きが不十分だったことを痛感したタダシは、物欲しそうに見上げる由貴の顔を見ずにつぶやいた。

「あ…、はい、ご主人様…」
もう一度って?…、いやん、恥ずかしい…、はあ、ご主人様、してえ…。
しかし天然でそのセリフにエッチな勘違いをした由貴はうれし恥ずかしそうに顔を伏せて、ナマ太ももにミニスカを押し込んだ手をモジモジさせていた。

女子校生由貴(298) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (296)春の日差しの下で

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女子校生由貴 (296)春の日差しの下で

「うっ、おおっ、おま、え…」
充血してふくらみきった海綿体を万力のようになった膣で締めつけられたタダシは、激痛にもだえて苦悶の表情を浮かべていた。

「あ、あの、ご主人様…」
膣痙攣を初めて経験する由貴は、タダシが苦痛にもだえる理由がわからずに、カワイイ顔を曇らせて困り切っていた。
「ぐう…、つぶれ…ぐ…」
こんな状態になったら救急車を呼んで病院で筋肉弛緩剤を打ってもらうしかないのだが、タダシは苦痛にアブラ汗を流しながら、ネットで仕入れた裏技を試してみた。

「あんっ、そこ、おしりの…」
悶絶するタダシと対照的にまったく痛みを感じない由貴は、後ろのアナに指を差し込まれて恥ずかしそうな声を漏らした。
「あぐっ、ううっ、ぐっ、ぐおっ…、あっ、はあっあっああっ…」
直腸のナカから膣をマッサージしたのが偶然効いて、なんとか地獄のような苦しみから解放されたタダシは、やっと息をつくことが出来た。

「あんっ、いやんっ、ああっ…」
ここに至ってもタダシの窮状を理解していない由貴は、後ろのアナに差し込まれた指をプレイだと思って甘えた声を漏らしていたが
「このバカ女っ、痛えだろっ…」
憎々しげにニラムタダシに叱られて
「うきゃうっ、ひいんっ、ごめんなさあい…」
怒られた理由もわからずに謝っていた。

「どけっ」
由貴を責めてもしょうがないのだが、どうにも怒りのやり場のないタダシは乱暴の由貴を突き飛ばして、息子を大事そうに両手でかばっていた。
「きゃんっ、ごめんなさい…」
ミニスカがまくれ上がってノーパンの股間をさらしてM字開脚した由貴は、やっぱりタダシの不況の理由がわからずにとりあえず謝っていた。

ご主人様、どうして、怒ってるの?…。
何で怒られたのか理由がわからない由貴がオドオドしながら、ウルウルした目でタダシの様子をうかがっていると
「…膣痙攣だ」
なんだか理由もなく癇癪を起こしているような気がして、後ろめたさを感じたタダシは短く説明した。

「ちつけいれん?…、ってなんですか」
ミニスカを戻してノーパンのアソコを隠した由貴は、やっぱり意味がわからずに思わず聞き返していた。
「おまえのそこで、締めつけられたんだよ…、あとで辞書、引いとけ」
女子生徒のはしゃぐ声を意識して、タダシは由貴にだけ聞こえるように声のトーンを落としてささやいた。

「あんっ、そうなんですか、ゴメンなさいっ」
耳元でささやかれた由貴は浮きたった声を漏らしたが、やっぱり自分が悪かったのだと思って、シュンとなると股間に両手を揃えてうなだれた。
「だいじょうぶですか…、ふにゅっ、ちゅっ、ちゅるるっ」
しかしすぐにタダシのそして自分にとっても大事な息子の様子が心配になって、タダシの股間にしがみついて、しおれかけた息子を口に含んで優しく愛撫した。

「おっ、おまえ…、またがれ」
自分から積極的に淫らな行為に耽る美少女に一瞬気後れしたタダシだったが、すぐに攻勢に出ると由貴を顔の上にまたがらせてシックスナインの体勢になった。
「ふあっ、あんっ、ご主人様…」
ぬめり気をまぶされた花びらをオーラルで愛撫された由貴は、セーラー服の背筋を反らして甘えた声を漏らした。

「休むな」
舌先でスジからあふれた花びらや包皮から顔を出した突起をイジるタダシは、中断したフェラを続けるように促して、スベスベしたお尻をスパンキングした。
「あひっ…、はひっ、ぺろっ、ちゅうっ、ちゅっ…」
尻タブがビリビリ震えてアソコから細かいしぶきを飛んだ。タダシの顔に恥ずかしい汁のしぶきをふりかけたのを知らない由貴は、女生徒たちの黄色い声も聞こえないように、元気を取り戻した息子に懸命に舌を這わせた。

「…、おい、こっち向け」
顔にお湿りを受けて目をしかめたタダシは局部ばかり見るのにちょっと飽きてきて、由貴の顔が見たくなった。ちょうど裏スジに這う舌の気持ち良さにうわずった声で命令した。
「はい、ご主人様っ」
やっぱりお日様の下であそこを至近距離から見られるのは恥ずかしいので、由貴はうれしそうに体の向きを変えてタダシに抱きついてきた。

「練習の成果、見せろ」
騎乗位で由貴に自分から入れさせようとしたが、もうあそこは懲りていたのでタダシは後ろのアナに入れるように命令した。
「あ…、はい」
アナドリルのコトだとすぐにわかった由貴は頬を染めて恥じらいの表情を見せたが、マゾ奴隷は命しられるまま忠実にお尻の中心を屹立する息子の先端に押しつけて、なんとか入れようとジタバタした。しかし元々そんな目的を持っていない排泄器官は簡単に息子を受け入れなかった。

「ごめんなさい…、入りません」
自分から入れようとする行為自体をはしたないと思っているのに、うまくできなくてますます顔を赤くした由貴は、申し訳なさそうに上目遣いの視線を送ると
「ちゃんと広げろ、このバカ女」
本来ならローションをまぶすとかそれなりの前準備が必要なのに、それをすっ飛ばしているのを棚に上げて、癇癪を起こしたタダシはヤケ気味に無理難題を突きつけていた。

女子校生由貴(297) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (295)お昼休みの教室

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (295)お昼休みの教室

「あれ…、タダ…、由貴ちゃんは?」
男子生徒からの熱い視線をかろうじてガマンして午前中の授業を終わらせたエリが、弁当を持って教室に顔を出した。

「由貴ちゃんなら、どっか行っちゃいましたあっ」
タダシがいないのでおもしろくなさそうに一口大のサンドイッチをつまんでいた由里子が、いつものアニメ声よりトーンの落ちたつまらなそうな声で応えた。
「そう…、先生も一緒に食べていい?」
タダシ君と、一緒なんだわ、…。
タダシと二人きりなのだとすぐに感づいたエリは、女体の奥でヤキ餅の炎をチリチリと燃やしたが、笑顔を作って二人を見た。

「いいよ、ココ、座って…」
由里子と二人だけでボケとツッコミをしてもつまらない優はエリを歓迎した。
「先生、食べる?…」
タダシに作ってきた弁当がムダになりそうだったので、由里子はニコニコしてかわいいラッピングのサンドイッチを勧めた。
「あら、ありがと…、でも先生も、お弁当あるから」
すぐにそれがタダシのために作ってきたのだとわかったエリは、やんわりと拒絶して弁当の包みを解いた。

「わかってると思うけど…、昨日の晩のことは、私たちだけの秘密よ…」
上品にお弁当を口に運ぶエリは、二人に目配せするともう一度念押しした。未成年に飲酒を認めたコトがバレたら教師生命に関わるが、優や由里子にとっても退学の恐れがあり、三人は運命共同体だった。
「わかってるよ、先生…」
「言うわけないじゃん…」
飲酒に対して罪悪感を持ってない由里子は、それよりも昨日エリの大人の女体を弄んだことを思いだして、意味深に笑っていた。優も言わずもがなのセリフに半ば呆れながら応えた。

「…、そうよね」
よけいなこと、言ったかな、…。
ちょっと後悔したエリは、由里子の思わせぶりな笑いに昨日の痴態を思いだしてGストリングパンティをかすかに湿らせていた。
「先生、ナニ考えてるの?…」
エリが発情した様子をわずかに漂わせるのに、さっそくツッコミを入れた優に
「優ちゃんに、シタことでしょ…」
由里子は優が昨日まんぐり返しされてイカされたことをほのめかせた。

「うっさいっ」
由里子のセリフに昨日の痴態を思いだした優は、間髪入れずにツッコンでいた。
「いったあい…、あんなに気持ちよさそうだったくせに」
いつものように頭をはたかれて三つ編みの髪を揺らした由里子は、甘えたアニメ声でニヤニヤしていた。
「よけいなことを言うのは、この口かっ…、きゃあっ、かわいいっ」
赤いプックリした唇をムニュッとつまんだ優が、ドナルドダックのように口をパクパクさせる由里子に楽しそうに笑っていた。

「があっがあっ…、いやんっ、やめてえっ…」
ガチョウの鳴き声をまねた由里子が甘えたアニメ声でノリツッコミすると
「楽しそうだね、ベイビ?」
学級委員の花輪君こと柊が話に加わってきた。

「あら、柊君…、お昼済んだの?」
学級委員で他の生徒よりなじみのある柊に、エリが気安く声をかけた。
「はい、食べました」
柊は軟体動物のようにカラダをクネらせながら、前髪を指先に絡めて髪をなびかせる仕草をした。

「柊君、食べる?…」
由里子はエリに断られたサンドイッチを柊に勧めた。
「ボクにかい…、ベイビ?、うれしいよ」
今朝由貴をデートに誘っておきながら、由里子の発育過多なカラダに目を付けていた多情な柊は、由里子の隣にイスを持ってくると流し目で笑っていた。

「おっ、由里子、モテるじゃん」
由里子のセーラー服に詰め込まれた女体を横目で眺める柊に、優がさっそくツッコミを入れると
「や?ん、由里子、モテモテなのおっ?…」
特に柊を意識しているわけではないが、モテると言われたことがうれしくて笑った由里子が柊に肉感的な女体をすりつけていた。

「いやあっ、おいしいよ、ベイビ?」
美少女の柔らかい女体を感じて、柊はだらしない笑いを浮かべてカラダをくねらせながら、サンドイッチにパクついていた。
「お似合いよ、ふたりとも」
少しでもライバルを減らしたい深層心理が働いて、エリは鴨ネギの柊と由里子のカップルをニコニコ見ていた。

「や?ん、先生まで…」
単に注目されることがうれしい由里子は、柊の気持ちなどお構いなしにニコニコしていた。
「お似合いですか…、しょうがないなあっ、ベイビ?」
うれしそうな由里子にのぼせ上がった柊はすっかりカップルになったつもりで、カラダをくねらせるスピードを一段と上げて、バカ笑いをキザな顔にはり付けていた。

女子校生由貴(296) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (294)お昼ごはん

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (294)お昼ごはん

「優ちゃん、由里子ちゃん、ゴメンネッ」
チャイムが鳴ると由貴は弁当を手に教室を飛び出していった。

「由貴ちゃん、どこ行ったの?…」
パタパタとミニスカのスソを乱して走っていく由貴を見送った由里子は不思議そうにつぶやいたが、タダシに呼ばれたのだと見当を付けていた優は、オヤジっぽい含み笑いで応えるだけだった。

タダシの言いつけに従って屋上に急ぐ由貴は、いつもの天然パンチラをして階段を駆け上っていた。
「はあっ、はっ、あれ?…」
ご主人様…、いない?…。
3階分を一気に駆け上がった由貴は、息を切らしながら人けのない屋上でキョロキョロしていた。
「こっちだ…」
由貴が出てきたドアの上から声がして、タダシが見おろしていた。
「ご主人様っ…」
屋上に誰もいないことは確認済みなので、タダシとは呼ばずに由貴ははしごを登った。温かいお昼の春風がミニスカのスソを揺らしてコットンパンティをのぞいていった。

「おお、早かったな…」
チャイムが鳴って1分ほどで到着した由貴を、タダシは思ったままにほめていた。
「はあっ、えへへ…、はあっ、はあっ」
はしごを登り切った由貴はタダシの横にチョコンと座ると、まだ荒い吐息に肩を揺らしながら寄りかかって、うれしそうな笑顔で見上げた。

「そうか…」
笑顔を向ける吐息の荒い美少女に発情したメスを連想したタダシは、セーラー服をまさぐりながらいきなり口づけした。
「はあっ、あんっ、ああっ、はああっ…」
乱暴に口をふさがれて息が出来なくなった由貴は、しかしうれしそうにキスを受けながら鼻息が鳴らないように息を懸命に押さえていた。愛するご主人様に体中をまさぐられて、どM奴隷は息苦しい幸せを感じてウットリしていた。

「パンティ、脱げ…」
カワイイ口の中を舌で散々荒らしたタダシは、突き放すように離れるとウットリした美少女を淫靡なまなざしで見つめながら、平板な声で命令した。
「あんっ…、はあっ、はい」
ネチョネチョと口の中をネットリ愛撫された由貴は息を押さえながら恥ずかしそうにうつむくと、タダシにカラダを預けるようにしてミニスカに手を入れると、パンティを足先から抜いた。

「ご挨拶しろ」
ノーパンになって恥ずかしそうにひざ立ちする由貴に、タダシはあぐらをかいた股間から息子を取りだして目配せした。
「はい…、失礼します」
そのまま上体を伏せて四つん這いになった由貴は股間に顔を埋めた。すでにふくらんだそれの先端をカワイイ舌でペロペロと舐めはじめた。

「じゃあ、来い…」
サオ全体を一通りお口の愛撫をさせたタダシは、由貴の体を起こすとそそり立つ息子を指さしてまだ息の荒い由貴をチラ見した。
「…、はい…、あ、ああっ、あんっ」
自分からタダシにまたがる行為に若干躊躇した由貴だったが、息子への奉仕でアソコはネットリしたおつゆを垂らして受け入れ準備を完了していた。恥ずかしそうに目を伏せた由貴は、タダシに抱きつくようにあぐらをかいた股間にまたがって、濡れた花びらの中心に屹立したそれを受け入れた。

「…、じゃあ、昼飯、食うか」
息子がゆっくりと潤んだ粘膜に包まれる感触を楽しんだタダシは、抱きついて切なそうな吐息を漏らす由貴に、弁当を催促した。
「はあ、はい…」
ふくらんだ息子の先端で子宮口をつつかれる快感にもだえる美少女は、下半身から湧き上がる熱い波に耐えながら、
「どうぞ…」
体をよじると弁当の包みを解いてタダシの前に差し出した。

「おまえが食わせるんだろ」
カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせる由貴に、タダシは冷たく命令するとあ?んと口を開けた。
「はい、どうぞ…」
快感に踊り出しそうな女体をなんとか落ち着かせてウインナーを箸でつまんだ由貴が、タダシに差し出すと
「んっ…」
口を閉じたタダシがにらんだ。

「あ…、はい」
やっとタダシの意図に気付いた由貴はカワイイ唇の間にウインナーを差し込むと、もぎゅもぎゅと咀嚼したあと、タダシに口づけした。
「うん、む…、むんっ」
ミニスカに手を入れてスベスベしたお尻を抱えたタダシは、由貴のカラダを揺らしながら舌を差し込んで半液状のお弁当を吸い出していた。

「うっ、うきゃ、あんっ、ううっ…」
口を吸われながら下から突き上げられた由貴は、背筋がビクビクしてのけぞりそうになるのをガマンして、タダシにカワイイ唇を吸引されていた。
「つぎ、ごはん…」
「はい…」
美少女の口腔内をあらかたキレイにした淫乱少年は、湿った鼻息を鳴らして次を要求した。頬を染めて口を離した由貴はごはんを口にして咀嚼しながら、半ば閉じた上目遣いでウットリとタダシを見ていた。

「はうっ、あんっ…」
性欲と食欲を求める口がまた吸い付いてきて、口の中の流動食を吸い出していた。吸い出すリズムに合わせて腰を突き上げるタダシに、由貴はカラダがムズムズするのをガマンして口の中のモノを押し出していた。
「ああっ、はあっ…」
おしりに食い込んだ指が地肌からにじんだ汗で濡れていた。その奥ではふくれあがった息子を受け入れて、広げられたピンクの花びらがネットリした汁気を垂らしていた。

「食わせてやる…」
「ありがとうございます、あん…」
美少女の唾液混じりの流動食を飲み込んだネクラ少年がいやらしく笑うと、由貴は照れたような笑みを浮かべた。そこに昼休みで屋上に上がってきた生徒の声が聞こえて、はしたない姿を見られる危機に緊張した由貴は無意識にアソコを締めつけた。

「おっ、ううっ…」
息子をキツく締めつけられてタダシは苦しそうな声を漏らした。
「あん…、あの…、ご主人様?…」
お尻に当てられた手に力がこもって興奮を煽られた由貴は、タダシの苦痛が理解出来ずに、はしゃぐ女子生徒の声を意識して不思議そうに小声でささやいていた。

女子校生由貴(295) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (293)人気者

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女子校生由貴 (293)人気者

「アンタ、なにやってんのよ」
うれしそうに戻ってくるおとぼけ三つ編み美少女を優がジットリした目で迎えた。

「おもしろかったでしょお」
悪びれることなく二人の間の席に座った由里子がニッコリと優の顔をのぞき込むと
「調子乗りすぎ、だっ」
いつものように優のツッコミが由里子の頭をはたいていた。

「いったあい…、もう、優ちゃんたら、由里子のこと、好きなくせに…」
大げさにつんのめってミニスカからナマ尻をさらした由里子は、顔をしかめながら意味深な視線を向けた。幸い優たちの後ろにいるはずのタダシもまだ学校に来てないので、お尻の奥の恥ずかしい部分までさらす痴態は誰にも見られなかった。

ベイビ~、エッチな体して、かわいいよ、…。
しかしそんな由里子と優がじゃれる様子を、花輪君ことクラス委員の柊が長髪をもったい付けてイジリながら眺めていた。

「ばっ、なに、いってんのよっ」
生物教師をイカせて発育過多な女体に妖しい雰囲気を漂わせる由里子の、まとわりつくようなネットリした視線に優はドギマギして、あわてて目をそらした。

「お風呂で洗いっこした仲じゃない…」
由貴と優の間に座った由里子は逃げようとする優にしなだれかかって、ナマ太ももをすりつけていた。
「あっ、だっ、だから、やめろっ」
しっとりした太ももが絡んでくる温かさにエッチな気分が湧き上がってきた。アブナイ雰囲気にあわてた優はそれを打ち消すように大声を上げて、ミニスカから伸びるすらりとしたナマ足を踏みしめて仁王立ちしていた。

「あ…、授業中…、あ…、静かに…、あう…、座って…」
教壇に頼りなく立つ生物教師は精気を抜かれて、いつにも増してか細い声で優を注意したが

優、なにを、やめるんだよっ、…。
やめないでえっ、の間違いじゃないのかっ、…。
ツルペタ属性、愛してるぞっ、おれが、かわいがってやるっ、抱いてやるぞっ、…。
ふざけて声色を作った男子の歓声に久保田の声はかき消されていた。

わたしって、意外と、人気者?…。
肩幅に開いた足にミニスカのスソを揺らしてエロまじりの危うい姿をさらす優は、クラスの注目を浴びて恥ずかしさで思わず両手で顔を覆ったが、声変わりが済んだばかりの男子たちの声に「愛している」というセリフが混じっているのを聞いてまんざらでもなく、隠した顔をニンマリゆるめていた。

変態体育教師の大山に向かって抵抗の意を示して最初に反旗を翻したのが優だと、男子を含めてクラス中が知っていた。大山を追い出した立役者の優はクラスのジャンヌダルクだった。そういう意味で優が自分を人気者だと思ったのはあながち間違いではなかった。

「優ちゃん、座って…」
顔を隠しているので優がいつものオヤジ顔でニヤついているのがわからない由貴は、心細げに立っているように見えて同情して声をかけた。
「あ、うん…」
由貴の声に我に返った優はゆるんだ顔で心配そうな由貴にうなずくと、ストンといすに座った。ミニスカがふわりとして危うくパンチラしそうだったが、すっかり有頂天の優はそんなことは気にしてなかった。それよりもパンティをなでるように通り過ぎた風がひんやりして内マタに座った優は、無意識にミニスカを太ももの間に押し込んで、あごを突き出してニヤニヤしていた。

「優ちゃん、人気者おっ、抱かれちゃう?…」
由里子は優に向けられた男子の歓声にヤキモチを焼くわけでもなく、冷やかし気味にお気軽な笑顔を見せていた。
「だからっ、もう…、あんたはっ…」
間髪入れずにいつものタイミングでツッコミをいれる優だったが、ニヤけた顔ではいまいち迫力に欠けていた。

「うきゃっ…」
優の心境が今ひとつわかってない由貴は二人のやりとりを黙って見ていたが、マナーモードにしていた携帯が胸ポケットでバイブして、思わず声が出てしまった。
「由貴ちゃんたら…」
胸を押さえて赤くなる由貴に、まだまだ上機嫌の優がいつものオヤジ顔で冷やかしていた。

「ゴメンね、変な声出して…、もしもし…」
机に顔を伏せた由貴はケータイに耳をあてると
「(ご主人様だあ)…」
聞こえてくるタダシの声にうれしくてカワイイ笑顔を輝かせた。

「屋上で待ってるから、昼休みおまえひとりで、すぐに来いよ、遅れたらお仕置きだからな」

それだけ言ってケータイは切れた。
うううっ、うれしいよおっ…、お昼は、ご主人様と、ふたりだけだよおっ、…。
3時間目の電話で昼に来ると言っていたタダシだったが、二人きりという状況にデートに誘われた気分でうれしくてしょうがない由貴は、由里子や由貴にニコニコと笑顔をふりまいていた。

「由貴ちゃん、うれしそう…」
わかってない由里子は由貴のまぶしい笑顔になかば惚けた顔で見ていたが
「由貴ちゃん…」
由貴の喜びようにケータイの相手がすぐにわかった優は、ヤキモチ混じりの横目で由貴を眺めてた。

「あ、うん…」
そうか、優ちゃんと、一緒にお昼出来ないんだ…、ごめんね、優ちゃん、…。
今日は優と一緒にお弁当が食べられないことに少し申し訳なく思った由貴は、カワイイ笑顔に少しかげりをさしたが、それでも気分はタダシとのお弁当にウキウキしていた。

女子校生由貴(294) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (292)生物の久保田

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女子校生由貴 (292)生物の久保田

「はあい…、なんでしょうか」
教壇に上がった由里子はミニスカのスソをヒラヒラさせて久保田にシナを作っていた。由里子をおとなしいめだたない女の子だと思っていたクラスの男子は、軽いステップで揺れる発育過多なカラダに気付いて、生ツバを飲み込んでスケベな視線を絡ませていた。

「いやあ、その、なんだな…」
久保田はボサボサの頭をガリガリかいて大粒のフケを足下に落としていた。
「先生、なあに…」
不潔でズボラな姿も気にならないのか、由里子カワイイ笑顔で久保田にしなだれかかっていた。
「あっ、あのですね…、そうだ、そうです、オシベとメシベの話を、しま、しましょう」
三つ編み美少女に大きめの胸を押しつけられた久保田は、ジンワリ伝わってくるふっくらした柔らかさに頭に血がのぼってのぼせていた。スケベな妄想にとらわれて小学生の理科のようなコトを言いだした。
「はあい、じゃあ由里子がメシベですね」
甘えたアニメ声を漏らす由里子は、腰を引いて股間に当てた手でミニスカを太ももの間に押し込んでいた。お尻のミニスカがずり上がって危うくお尻がのぞきそうになっていた。

「…由里子、ノーパンのハズだよね」
教壇でお尻を突き出すポーズを取る由里子に、見えそうで心配した優が由貴にささやいた。痴漢騒ぎがあったときノーパンだった由里子は、その状態でいままで授業を受けていた。
「あっ、そうだ…、由里子ちゃん、大丈夫かな」
緊張気味の生物教師に気安く寄りかかって、お尻を振ってミニスカのスソを揺らす三つ編みメガネっ娘を、由貴は心配そうに見ていた。

「ええと…、植物にはオシベとメシベがあり、オシベの花粉をメシベが受粉することで、結実の準備ができます」
のぼせ上がった久保田はメガネっ娘美少女の柔らかい肉体の感触にドキドキしながら、荒い吐息で息苦しそうに受粉の説明をした。
「せんせえ…、むずかしすぎて、由里子、よくわかりませえん」
背伸びして甘ったるいアニメ声を耳元にささやいた由里子は、胸の谷間で久保田の腕を挟み込んで下半身をすりつけていた。教壇で野暮ったい生物教師に絡むアニメ声の美少女に男子たちは淫らな妄想を浮かべ、若い欲望で下半身をふくらませていた。

「アイツ、なにやってんだか…、調子に乗りすぎだよ」
久保田に何の興味もない優は、由里子がムダに色気を振りまいていると思って呆れていた。
「由里子ちゃん…、恥ずかしくないのかな?…」
由貴も野暮ったい生物教師に興味はなかったが、ノーパンでみんなの前に立つ恥ずかしさを想像して、由里子を気遣っていた。

「ああ…、はっ、あ、そうですか…、つまり、はあっ、あの、ちょっと、やめてくれませんか…」
上目遣いで見上げる美少女に劣情を催す久保田は、耳タブに甘い吐息を吹きかけられてゾクゾクして上着のスソでかろうじて隠した股間をふくらませていた。しかし授業中なのを意識してなんとか理性を保つと、先生らしい口調で由里子をとがめた。
「せんせえ…、なにやめるの?…、由里子、わかんなあい」
久保田の狼狽ぶりをおもしろがる由里子は、抱きつくだけでなくナマ太ももを久保田の足に絡めて、広げた手の平で妖しく生物教師のカラダをまさぐっていた。

アイツ、あんなエッチ、だったのか、…。
子供っぽいアニメ声と対照的なセーラー服に包まれた早熟な女体を想像した男子は、ハアハアと息を荒くしていた。興奮しすぎてポケットに入れた手で股間をさするモノまでいた。
吉多香由里子って、変な子、…。
由里子を無口な本好きな娘だと思っていた女子は、教壇でヘタレ教師に絡みつく破廉恥な三つ編み美少女を呆れ顔で眺めていた。
ベイビ?、いいカラダしてるし、セクシーじゃないか、…。
キザ男花輪君ことクラス委員柊は由里子にイヤらしい視線を向けていた。柊は一時間目が始まる前に由貴を映画に誘っておきながら、由里子の早熟なカラダに気付くとスケベ心を出す多情な男だった。

「その、あの…、オシベの花粉がメシベにつくと、はうう…、タネが、はあっ、出来る、はあ、ということ、あう…、です」
由香里のオイタをやめさせるのをあきらめた久保田は、さっさと由香里を帰そうと受粉の説明を優しく言い換えたが、由香里が知らん顔して股間をまさぐるのに頬を紅潮させて湿った息を荒くして、ブルブル震えていた。
「それって、セックスしたら妊娠するってコトですよね」
三つ編みの髪をイジりながら上目遣いで久保田を見上げる由里子は、久保田のふくらんだ股間をポンポンとたたきながらアニメ声で笑っていた。

「うっ、はあうっ、はううっ、うう…、はあ、人間に例えると…、はあっ、そうなりますね」
三つ編み美少女の艶めかしい手の刺激でパンツのナカに粗相した生物教師は、思わず腰を引いて情けない声を上げたが、必死にそれを隠そうと平静を装っていた。
「…、わかりましたあっ、じゃあ、由里子、戻っても、いいですかあ?…」
久保田の下半身の状態が変化したのを感じてウットリ笑った由里子は、輝くような美少女の笑顔で欲望を放出してしまって快感で気が抜けそうな久保田を見上げた。

「…、どうぞ…」
由里子の笑顔がまともに見られない久保田は目をそらしたまま応えた。パンツのナカがヌルヌルして気持ち悪くて久保田はモジモジしていた。
「はあい、由里子、戻りまあす」
甘えたアニメ声で元気に応えた由里子は、くるりとまわってミニスカのスソを広げて危うく恥ずかしい場所を見せそうになったが、ニコニコ笑って席に戻っていった。

女子校生由貴(293) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (291)4時間目

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女子校生由貴 (291)4時間目

「由貴ちゃん、帰ってきた」
由貴が教室に戻ってくると、つまらなそうに窓の外を見ていた優が待ってましたとばかりにニコニコして声をかけた。

「あ、うん」
タダシとお昼の約束をして(といってもいつものことなのだが)少し機嫌のいい由貴が応えると
「なんか、あったんでしょ…、由貴ちゃん、うれしそう」
そんな由貴の様子をめざとく見て取った優が、いつものオヤジ笑いを浮かべた。
「ねえ、由貴ちゃん、聞いてくれる約束だったでしょ」
相変わらずマイペースな三つ編みメガネっ娘の由里子は、二人の会話を無視して甘えたアニメ声で痴漢退治の自慢話を由貴に聞かせようとした。

「アンタは、いいのっ…、タダシ君でしょ」
これまたパターン通りに由里子にツッコミを入れて前に乗り出した優が、ニンマリ笑って由貴を見ていた。
「え…、えへへっ…、由里子ちゃん、話聞かせて」
優に照れたようなカワイイ笑顔を向けた由貴は、二人のことは言うなというタダシからの言いつけを守って由里子に話を振った。

「…、あのね、由里子がね…、あれっ、もうっ…」
優に頭をはたかれた由里子は三つ編みにしていたのでいつものように髪が乱れること無かったが、口をとがらせて優を不満そうににらんだ。しかし由貴に促されてすぐに機嫌を直した由里子は得意げに二人の間に割り込んだ時、生物の久保田が教室に入ってきて学級委員の「花輪君」ことキザ男柊が号令をかけたので、またしても由里子は話が出来ずに不満そうに唇をとがらせた。
「アンタ、その顔、似合うよ」
唇を突き出したまま礼をする不興な由里子を、オヤジ笑いの優がツッコミを入れて冷やかした。

「…ですね、…で、…」
枕など一切無しで授業を始めた久保田は、いかにも生物教師という感じのよれよれの薄汚れた白衣を着て、低音の聞き取りにくい声でしゃべっていた。
「由貴ちゃん、いいでしょ」
隣にタダシがいないので退屈な由里子は机を前に押し出して由貴と優の間に入ってくると、思いっきりカワイイ笑顔を由貴に向けた。

「アンタねえ…」
マイペースを通り越して傍若無人な由里子に優は呆れたようにジットリした視線を向けたが
「いいよ、由里子ちゃん…、ね」
話が途中になっていたし由里子が一人ではかわいそうだと思った由貴は、由里子にカワイイ笑顔を向けて優にうなずいた。由貴の天使のような笑顔に優もそれ以上文句が言えずに黙っていた。

「うふっ、由貴ちゃん、好きっ」
優しく受け入れてくれた由貴に由里子はキャンキャンしたアニメ声を漏らして甘えていた。
「授業中よ、静かにしなさいよ」
堂々と由貴にじゃれつく由里子にヤキモチを焼いた優がいまいましそうにたしなめたが、由里子は知らん顔して由貴に甘えていた。

「それで、由里子ね…、こんな風にされたのよ」
さっそく痴漢退治の話を始めた由里子は、ミニスカに手を入れて由貴の下半身を触りだした。
「やんっ、ああんっ、由里子ちゃん、やめてえ…」
抱きついて前から当たり前のように手を入れてくる由里子に、めくれないようにミニスカのスソを引っ張る由貴は、恥ずかしそうな声を漏らして下を向いた。

「アンタ…、調子乗りすぎっ」
由貴の困惑した声にエッチな響きが混じっているのを聞き逃さなかった優は、レズ気を煽られてドキドキしたがそれを悟られまいと由里子にハデにツッコミを入れた。
「キャアンッ」
図に乗って由貴の下半身をむさぼっていた由里子は、受けの体勢なしでツッコミを食らったので机に突っ伏して早熟な胸を押しつぶしていた。

「そこ…、…です、…」
教室の隅でじゃれ合う美少女たちの嬌声にガマン出来なくなったのか、久保田がやっぱり聞き取りにくい声で注意した。
「あ…、スイマセン」
久保田が何を言ったのかわからなかったが、怒られるようなことをしていた意識のある由貴は申し訳なさそうに頭を下げた。

「アンタ…、呼ばれてるよ」
由貴が頭を下げるのを見た優は手招きする久保田を見て、アンタのせいよと言わんばかりに由里子に目配せした。
「…で、…だから、…」
低音の声は聞き取りにくいし、表情も乏しいので久保田が何を言いたいのか全くわからなかったが、
「わかった、行ってくる…」
優に促された由里子はまとわりついていた由貴から名残惜しそうに離れると、悪びれた様子もなく三つ編みをぴょんぴょん揺らして教壇に向かっていった。

女子校生由貴(292) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (290)親子から恋人に

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女子校生由貴 (290)親子から恋人に

「ん…、ああっ…」
義理の母と息子の禁断の白黒ショーを眺めていたタダシは、またケータイが鳴って息子をいとおしげに舌を絡めるエロ美人女子高生を見おろしながら、電話に出た。

はあっはあっ…、あの、ご主人様?…。
由貴からだった。3時間目も帰ってこないタダシを心配して、というか洋子と一緒にいるのが居ても立ってもいられずに、授業が終わるやいなや校舎の裏手に駆け込んで、荒い吐息で肩を揺らしながらタダシに電話した。
「なんだ…」
まさに畜生のごとき光一と美紀の禁断の痴態に倒錯した興奮を覚えるタダシは、由貴の声に少し冷めた気分になった。

「由貴、あの、その…、寂しいです…」
しつこく電話して怒られるかもとドキドキしてミニスカのスソをギュッと握っていた由貴は、ケータイから聞こえる声が割と冷静なので、少し安心して思ったままを口にしていた。
はう…、おっ…、な、何言ってンだ…、色気づきやがって、…。
湿った吐息を根本の茂みに吹きかけながらフェロモンを漂わせて息子にまとわりつく洋子は、切なげに開いた唇に先端を含むと、ジュブビュチュと音を立ててフェラを始めた。気持ち良さに思わずうなったタダシは、照れ隠しに悪態をついていた。

「うきゃんっ…、ごめんなさい…、でも…、おねがいです、帰ってきて…」
吐息まみれのうわずった声で叱られても、マゾ奴隷の血を泡立たせてナマ太ももをせわしなくすりあわせた由貴だったが、タダシを洋子に取られたくない一心で訴えかけていた。

ああ…、しつこいな…、昼飯までには帰るから、いつものトコで待ってろ、…。
息子をバキュームされるネットリした生温かさにウットリしたタダシが、面倒くさそうに言うと
「はいっ、わかりました、待ってますね」
とりあえず帰ってきてくれると約束してくれたことがうれしくて、由貴はケータイにうれしそうな声で勢い込むと、いつもの天然でミニスカのスソを乱してパンチラしていた。
…じゃあな、切るぞ、…。
由貴のうれしそうな声に少し心の痛んだタダシだったが、洋子の舌技にすぐに淫らな気持ちに傾いていった。

「あっ、もう、いっちゃう、いっちゃううっ」
光一にまたがり柔肌を汗にまみれさせて女体を艶めかしくもだえさせる美紀は、快感の絶頂に突き上げられると苦しそうにのけぞって、ピンと立った乳首の先から汗を飛ばしてメスの喜びに浸っていた。
「うっ、おっ、でる…、でるっ、おおっ…」
縛られたままで手足が自由にならない状態でも、股間で妖しくうごめく蜜壺にすっかりのめり込んだ光一は甲高い声を上げて腰を突き上げると、義理の母親のナカに欲望にまみれたザーメンをまき散らした。

「ふんっ、よかったようだな」
親子の禁断の交わりを見届けたタダシは、息子の愛撫を続ける洋子を突き飛ばしてファスナーをあげると、光一の放出後のだらしなくゆるんだ顔をのぞき込んで残酷に笑った。
「いい格好だぞ」
まだアソコでつながったままの義母と息子をケータイカメラに収めたタダシは、それを二人に見せた。

「あ…、はあっ…、ああ」
快感にまみれて光一に女体を押しつけて抱きつく美紀は、ケータイに写る自分のはした無い姿をチラ見しても何の反応も示さずに、義理の息子の息子をくわえ込んだアソコをヒクヒクさせていた。
「あ、ああ…、お、あ、また」
ミミズ千匹とまではいかなくてもナカのぬめり気を帯びたヒダヒダに、縮み始めた息子を刺激された光一は、脳天をぶん殴られたようにのけぞるとまたケモノのような欲望を昂ぶらせて腰を振り始めた。

「あっ、ああっ、いいわ、いいのっ、もっとおっ」
義理とはいえ母息子の禁忌のタガが外れた光一は美紀の女体にのめり込んで、顔に垂れている髪を興奮した息で湿らせながら腰をジタバタさせて、快感にもだえる義母のザーメンを垂らすアソコを突き上げていた。
「おおっ、いいぞ、おおっ…」
手足を縛られてうまく挿入できないもどかしさを感じながら、光一は欲望をむき出しにして母と呼ぶ女性をよがらせ続けた。

「これじゃ、やりにくいだろ」
再びサカリ始めた光一と美紀にイヤらしく笑ったタダシは、後ろ手の縛めを解いてやった。
「おっ、悪いなっ、おっ、うっ、いいっ」
母親の女体に溺れた光一は、手が自由になると足の縛めももどかしげに解いて美紀の体を床に押しつけた。正常位でのしかかった光一は思う存分腰を振って淫らに欲望を貪欲に味わっていた。

「あの…、わたしは…」
タダシにぞんざいに扱われた洋子がおずおずと声をかけると
「ネエちゃん、そろそろ、行くか」
シナを作って魅惑的な女体を押しつけてくる洋子に冷たい視線を向けると、美紀が持ってきた札束の封筒を床から拾い上げた。
「あ、うん…」
ご主人様の冷たい視線にマゾ奴隷の性根を貫かれた洋子は、火照った体をゾクゾクさせてタダシに寄り添っていた。

「いいかっ、聞けっ」
継母のカラダに溺れて阿呆のように腰を振る義理の息子のチャライ茶髪をわしづかみにしたタダシは、ムリヤリ引き上げられてのけぞりビックリしたように目を見開いた光一の顔をのぞき込むと
「今度ワルサしたら、殺すぞ、いいなっ」
めいっぱい憎々しげに表情を作って怒鳴りつけた。

「ひっ…、ひいっ、いひっ…、はひい…」
悪魔のような表情で迫ってくるタダシに光一はビビリまくって震え上がった。義母のナカでキンキンだった息子の縮み上がって、その上お漏らしまでしていた。
「あっ、あついっ、えっ…、あついっ、やだっ、やめてえっ、いやっ、やだっ」
欲情に燃え上がったトロトロのナカにオシッコをぶちまけられた美紀は、最初は早すぎる発射だと思ったようで色っぽい声を上げていたが、オシッコだとわかるとおぞましさに怖じ気を震って嫌悪混じりの悲鳴を上げた。

女子校生由貴(291) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (289)禁忌の光一

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (289)禁忌の光一

「このドスケベが、人妻としての、貞操は無いのか」
スッカリにその気になってメスの本性をさらけ出した美紀に、イジワルく笑ったタダシは腰を引くと軽蔑したようなセリフを吐き捨てた。

「え…、いやあっ、なんでえ…、やめないでえっ、お願い、変になっちゃう、おかしくなるうっ」
高校生の新鮮な肉棒に貫かれてピンク色に染まった夢心地に彷徨っていた人妻は、急に突き放されて文字通りアソコにぽっかりアナが開いたような空虚感に襲われると、熟れて発情した女体にただれた甘美な刺激を求めてタダシの股間にすがっていた。
「そんなに、これが欲しいかっ、このメスブタがっ」
世間体という偽りの仮面を脱ぎ去って、成熟した女体の奥に秘めてきたメスの本能をさらけ出す美紀は、妖しい魅力を漂わせていた。タダシは妖艶な魅力にそそられて愛液にまみれた肉棒をブチ込む誘惑に誘われたが、かろうじて奴隷調教を優先させると甘い吐息を漏らす欲情した肉を罵倒した。

「欲しいっ、ちょうだいっ、欲しいのっ、私の○○に、熱いの、ちょうだいっ」
まだよけいな肉のついてない若い肉体にすがりついた美紀は、愛液にまみれた肉棒に色っぽい唇をいとおしげになすりつけてエロチックに舌を絡ませると、憐れみを帯びた妖しい表情で見上げた。
「おまえの欲しいのは、そこにあるだろ…」
発情した女体をもてあまして切なげによじる人妻の発散する色気がタダシの息子に熱い何かを突き上げた。しかしあくまでも奴隷調教を続けるつもりのタダシは肉欲に溺れることなく残酷な笑みを浮かべると、床に転がった光一の股間に目配せした。

「え…、あ、でも…、だめ、でも…、ああっ」
光一の股間にそそり立つソレを見た美紀はコクンとツバを飲み込んで、妖しい光を帯びた切れ長の目で見つめた。しかし継母とはいえかろうじて心は母親の縛りから開放されずにいた。
「遠慮すんな、コイツもやりたがってるぞ」
もだえる女体をベッドから引きずりおろしたタダシは手足を縛られて床に放り出された光一の横に放り出すと、しっとりとはじけそうな太ももを開かせて濡れた蜜壺を、ビクビクと震える先端に近づけた。

「ああっ、だめえっ、そんな、ああっ」
タダシが両脇に手を入れて苦しげにもだえる女体を持ちあげ、濡れた蜜壺に先端をあてがうと、首の皮一枚でつながっていた母としての意識は消し飛んで、入り込んでくる熱い肉棒にネチョネチョに濡れたナカの粘膜を刺激されて、甘美な嬌声を唇のかすかなスキマから漏らした。
「あ、くっ、くるっ、入るっ、あっ、はあっ」
イモムシのようにだらしなく床に寝かされた光一は、息子が徐々に義理の母のぬかるんだナカに入り込んでいくのを見ながら息を荒くして、今まで妄想だけで押さえつけてきたコトが現実になって、淫らな期待をふくらませてケモノのような劣情を昂ぶらせていた。禁忌を犯す背徳感などまったくなく、肉の喜びに浸りきった光一はイケ面顔をだらしなくゆるめてスケベそうなバカ面をさらしていた。

「あっ、ああっ、だめえっ、あっ、はあっ」
根本まで刺し貫かれて義理の息子にまたがった美紀は女体をピクピク振るわせながら、めくれ上がった濡れた花びらのスキマからおツユをあふれさせて、光一の股間をネットリ濡らしていた。ナカでビクビクと震える熱い肉棒で女体の芯を焦がされながら、淫靡な期待に熟れた女体を悩ましげによがらせていた。
「バカ息子、うれしそうだぞ…、サービスしてやれよ、カアちゃん」
光一にまたがって切なげに発情した肉体を揺らす美紀のワンピをズリおろしてむき出しにすると、タダシは両脇に手を入れて美紀を抱えると、カラダを上下に揺らしてやった。

「あ、いいっ、あっ、きもち、いいっ…」
ビンビンの息子にまたがって女体を上下させられる美紀の、たわわな胸がタプタプと揺れるのを見上げるバカ息子は、すっかり劣情に囚われてネットリした蜜壺を肉棒が出入りする快感にウットリして、官能の喜びにまみれていた。
「あっ、ああっ、だめっ、あっ、もう…、だめえっ、あっ、いいっ、もっと、突き上げてえっ」
タダシにおもちゃにされた美紀は、とろとろのアソコを固く熱い肉棒が出入りして、ネットリした蜜にまみれたナカの粘膜を刺激されて、肉体の喜びにはまり込んでいた。タダシの息子に火を付けられた女体は、義理の息子の息子で女体の欲望を満足させようと、自ら腰を振り出した。

「おねがい、わたし、もう、ガマン出来ない…」
床に女の子座りして義理の母子の狂態を眺めて肉欲を煽られていた洋子だったが、とうとうガマンしきれなくなって、タダシに火照った女体をすりつけて淫靡なおねだりをした。
「…、しゃぶらせてやる」
禁断の関係を目の当たりにして倒錯した欲情を昂ぶらせていたタダシは、洋子のおねだりをあっさり受けてビンビンの息子を、潤んだ目で見上げる洋子に突きだした。

「あ、ああっ、おいしいです、ご主人様…」
セーラー服にムッチリした女体を包んだエロカワ女は、ネットリした愛液をまぶした肉棒にゾクゾクしながら、舌を絡めてウットリした表情を浮かべていた。

「美紀っ、いいぞ、もっと、もっと、腰…、振れっ、ヤラしく、しろっ」
息子の出し入れに忙しく女体を上下させて、ピンと立った乳首を上下に揺らす美紀のとろける柔らかい肉に溺れた光一は、腰を突き上げながら義母に淫らな命令をしていた。

「ああっ、はあっ、いいの?…、私も、いいのっ、来てっ、もっと…、もっっとおっ、美紀を、突いてえっ」
光一の突き上げでズンズンと下から女体を揺さぶられる美紀は、肉の喜びに溺れて全身から生ぬるいフェロモンを発散させていた。

女子校生由貴(290) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (288)有閑夫人の悦び

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女子校生由貴 (288)有閑夫人の悦び

「いい声で鳴いてやがる、欲しいんだろ…」
継母美人妻をまんぐり返ししたタダシは粘った糸を引くパンティをめくると、ネッチョリと汁気を湛えたスジをさらけ出した。

「いや、あんっ、ですう…、ああ…、だめえ…、あっ、ちがうの…、やめ、ああっ、てえ…」
ネチョネチョの花びらの中心部に指を差し込まれて、クチュクチュと粘った音を立ててかき回された光一母はうわずった甘えた声を漏らして、押さえられて広げたムッチリした太ももをヒクヒクと震わせていた。
「人妻の味は、どんなだ…」
苦しい体勢で屈曲されても快感にもだえる人妻にイヤらしく笑ったタダシは、ふくらんだ股間を丸まった背骨にコリコリと押しつけながら、蜜を垂らす蜜壺に舌を差し込んだ。

「ああ、あんっ、くっ、ううっ…、だめえ、そこ、だめなの…、ゆるしてえ、ああっ、いやああっ」
亀裂にするりと入り込んだ舌でGスポットをペロペロと舐められた光一母は、苦しそうにあえぎながら、甘い吐息にまみれた色っぽい顔をイヤイヤするように振りながら、半開きの唇をパクパクさせていた。
「あんっ、あっ、そこっ、だめえっ、感じちゃう、いい、ああっ、だめえっ、あんっ、もっとおっ…」
アソコの肉の両側に手を当ててヌルヌルの亀裂をめいっぱい広げたタダシは、開けた唇で固くなった白い突起をイジリながら、伸ばした舌でぬかるんだナカをベロベロと舐め回した。高校生の舌に蹂躙された人妻は押し曲げられた柔らかい肉体をピクピク震わせながら、快感の絶頂に向かっていた。

「あっ、もうっ、あんっ、くうっ、ううっ、だめえ、ガマン、あんっ、できない、ああっ、イクッ、いっちゃうううっ、うっ…」
愛液でヌルヌルの蜜壺のナカを縦横無尽に暴れ回る軟体動物に、ただれた欲情の頂点に突き上げられた美人妻はマン繰り返しの苦しい体勢のままイクと、ジャアアッとはしたない音を立ててハデにお漏らしをした。
「いやあっ、見ないでえ、ああっ、いやあっ、ああっ…」
絶頂の喜びによがる光一母は自ら噴出した生温かい聖水で、ワンピを張り詰めさせる女体をビショ濡れにしていた。
「おカアちゃんは、オマタがゆるいんだな」
人妻をイカせた満足感でニンマリ笑ったタダシは、オシッコの湯気がまだ立ち上る股間をイジリながら快感にもだえる継母を罵って辱めていた。

「いやあっ、だって、あんっ、やだあっ、ああっ、もう、ゆるしてえっ」
子供だと思ってバカにしていた高校生にイカされた美人継母は、自分のオシッコが沁みてくる気持ち悪さと快感の余韻で複雑な気持ちでむずがっていた。
「…、こんどはこれを、味わえ」
ビショビショになったパンティを脱がせたタダシは、さっきまで洋子のアソコに納まっていたバイブを蜜にまみれた亀裂の突き刺した。
「あ、あああっ…、あっ、また、ああっ…、いっちゃう…、いっちゃう…」
ナカで電動音を発してグニグニと規則的な動きを続けるバイブに、光一母はすぐにでもイキそうな切なげな甘えた声を漏らしていた。

「おおっ、いっちまえ、イケッ、おらっ、ほらっ…」
苦しい体勢でもだえ嬌声を上げる光一母をおもしろがったタダシは、シチューをかき回すように握ったバイブでグルグルとあそこをかき回した。
「ひっ、ぐっ、あっ、ああっ、だめえっ、いくうっ、うぐうっ…、ああっ、また、あうっ、くうっ、んんっ…、いっちゃう、いっちゃっううっ」
枯れた夫にほとんどかまってもらえない女盛りの女体はただれた快楽をむさぼって、グチュグチュとナカで暴れ回るアレの代用品から与えられる刺激で、禁断のただれた喜びに打ち震えていた。あっさりと2回目の絶頂に達した美人継母は忙しく湿った吐息を漏らして、快感のもだえる女体をせわしなく上下させていた。

「ドスケベなカアちゃんだな、じゃあ、本物をくれてやるか」
淫乱にもだえる美人妻に煽られてビンビンにそそり立つ息子をさらしたタダシは、学生服を脱ぐと発情した女体にのしかかってピクピクと震える太ももの間に突き刺した。
「あっ、ああっ、だめえ、ああっ、いい、はあっ、いや、あんっ…」
濡れ濡れのアソコはシリコンの代用品の代わりに熱く昂ぶった高校生の欲望の高まりをあっさりと受け入れた。

「どうだ、本物はおいしいだろ…、いえっ」
蜜壺のネットリした温かさにウットリしたタダシはオシッコで濡れたワンピを乱暴に脱がせて、ピンと天井に向かって突き立った乳首をグリグリと指先で潰しながら、苦しそうにあえぐ美人妻にのしかかっていた。
「ひいっ、痛い、痛い、やめてえっ、いいっ、おいしいです、あひっ、痛いの、やめてえっ」
乳首に火箸を突き刺されたような激痛にのけぞった継母は、ツヤツヤした髪を波立たせながら悲鳴に近い嬌声を上げていた。

「そうか、じゃあ、タダシ様に突き刺されて、幸せです、と言え」
汗ばんだたわわな乳房の先端の折檻をやめないタダシは、苦しげにもだえる後妻に服従の宣誓を強制した。
「ひっ、いたい、あっ、幸せ、ですっ、いたいっ、タダシ様に、ひっ、痛いっ…、突き刺され、あっ、ああっ、美紀は、くううっ、うっ、幸せ…、やめてえっ、痛いっ、あっ、ああっ」
苦痛から逃れたい一心で後妻の継母はタダシに言われた通りのセリフを口にしたつもりで、乳房の先端が燃えるような激痛にのたうちながら苦悶していた。

「そうか、もっと幸せにしてやるぞ、ミキ…」
宣誓を言い切った美紀にニンマリ笑ったタダシは、乳首の折檻をやめるとムッチリした太ももを抱え上げて松葉崩しをさらに崩した体勢で、ビンビンにふくれあがった息子を大きく広げた股間にたたき込んで、ビチョビチョと湿った音を響かせた。
「あっ、はあっ…、いいっ、もっとおっ、もっとお、美紀のお○んこ、ついてえっ、してえっ、もっとおっ」
乳首の折檻から解放されて一息ついた美穂はすぐに快感の最中に溺れていた。大量のぬめり気を垂れ流す蜜壺を久しぶりに本物で埋められ、激しく挿入するソレにナカの粘膜をこすられる刺激にうわずった声を漏らす美紀は、官能の喜びにまみれて汗のにじんだ肉感的な女体を忙しく揺らしていた。

「…、もう、がまんできない…」
タダシに美紀が陵辱されるのを横で黙って見ていた洋子は、絡み合う二つの肉体に見入って湿った吐息にまみれながら床に女の子座りしていた。絨毯のチクチクが感じやすくなっているナマ太ももを刺激していた。正座を崩したような太もものスキマに間に入り込んだ手が濡れた肉を無意識に慰めていた。

ああっ、はあっ、…。
縛られたまま床に転がされてカヤの外に置かれた光一は、これまで何度も妄想した若い継母の乱れた姿を目の当たりにして、よこしまな劣情を昂ぶらせていた。身動きできない体から突きだした息子の先端を、淫らな欲望にまみれた先走りを垂らしてビクビクと震わせていた。

女子校生由貴(289) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (287)有閑継母夫人

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女子校生由貴 (287)有閑継母夫人

「…じゃあ、100万だせ」
これ以上暴力をふるったら今度は自分自身が犯罪者になると考えたタダシは、投げやりに切りのいい数字を口に出した。

「わかっ、わかり、まひたっ…、で、でんあ、電話、させてっ」
苦痛から逃れたい一心の光一は金さえ出せば許してくれると思って、100万という金額には拘泥せずに、口角から泡を飛ばしながらケータイを渡すように頼んだ。

タダシが目配せすると洋子は光一の脱ぎ捨てたスーツからケータイを取りだして渡した。
「1時間以内に来させろ、そうしないと…」
ケータイを光一につきだしたタダシがすごんで言うと
「わかりましたっ、あっ、それ…、あ、オレ…、すぐに100万持ってきてっ、頼むっ、場所は…、すぐに来てくれっ、…」
ケータイの電話帳を見せてウンウンと光一がうなずくとタダシはそこでプッシュした。もしもしと誰何する声がして光一の口にケータイをあてると、汁気を飛ばしながら光一が電話の向こうに必死に訴えていた。タダシはオレオレ詐欺のようなセリフに少し不安を感じたが、ヘタレリーマンに小細工する余裕など全くなさそうで、口の周りをいろんな体液でビショビショにした光一が話し終わるとケータイを切った。

洋子を侍らせて魅惑的な女体をまさぐりながら30分ほどぼんやり待っていると、30代の女性がやってきた。床に縛られて全裸で転がって震えている光一にたいして興味のなさそうなその女性は
「持ってきました…」
にらみつけるタダシの前に立ってバックのナカから銀行の紙袋を出した。
「かせ…」
タダシはそれを取り上げると中の万札の束を数えつもりもなく、札勘する仕草をして女性の素性をうかがっていた。

「それじゃあ、ご迷惑お掛けしました」
女性はタダシに丁寧にお辞儀すると光一の横にしゃがんで手足を縛るタオルを解こうとした。
「まてっ…」
内マタにしゃがんだ女性のムッチリした太ももを見たタダシは、急に劣情を催して女性の手をひねり上げた。
「痛い、まだ、なにか…」
女優のMNにどことなく似ている女性は、手の痛さに顔をしかめてにらんだ。

「あんた、誰だ…」
眉をひそめる大人の女性の色気にますます加虐心を昂ぶらせたタダシは、ハデなワンピースの下の女体を想像しながらぞんざいに聞いた。
「…、母です」
タダシを子供だと思ってバカにしているのか、まともに顔を見ようとしない女性が平板な声で応えた。
「おまえ、小学生でコイツ、産んだのか」
女性のすげない態度にますます加虐心を膨張させたタダシが、憎々しげに笑いながら聞いた。

「…、私は後妻です、この子と血のつながりはありません」
長いまつげに下からタダシをにらんだ女性が冷たい口調で応えると
「とりあえず、お母さんに責任取ってもらうか…」
後妻で血のつながらない母というシチュエーションにあらぬ妄想をふくらませたタダシは、光一の母をベッドに押しつけると体中をまさぐった。

「な…、やめて、なにするのっ」
学生服を着た子供に襲われると思ってなかった光一母は、タダシを押しのけることが出来ずに女盛りの体を支配されていた。
「子供の不始末は、親が責任、取るんだろ」
暴れる女性を押さえつけて息を荒くしたタダシが、陰惨な笑いを浮かべながら女性の端正な顔をのぞき込んだ。
「やめなさい、やっ、そこ…、だ、だめ…、おっ、大声、だ、だすわよっ」
ワンピースのスソをまくり上げたタダシがパンティの上からアソコに指を食い込ませて揉みほぐすと、急に弱気になった光一母は抵抗する力も弱くなっていた。

「洋子、なんか縛るモン、もってこい…、あと、アレ出せ」
フンフンと鼻息を荒くして額に汗を浮かべたタダシは、興奮した笑いを浮かべながら洋子に命令した。洋子はタオルとまだ自分の愛液が渇いてないケモノの匂いがするバイブを差し出した。
「やっ、やだっ…、お願い、い、いまなら、誰にも、いわないから…、やめなさい…」
パンティの上からアソコを揉みほぐされて、開きかけのスジに湿り気を帯びた女性は弱気な声を出して、無意識に大人のオンナの色香を発散させていた。

「これからだろ、おかあちゃん、よくしてやるよ」
パンティの湿り気にニンマリしたタダシは抱きついて光一母の体をベッドに押しつけながら、ふくらんだ股間をムッチリした太ももの間に押し込んで、パンティ越しに湿り気を発散する恥部にすりつけていた。
「いやっ、いやよ、やだっ、だめえ、ゆるして、おねがい…」
光一母は乱暴にアソコを刺激されてネットリしたおツユを漏らしていた。強姦される恐怖よりも彼女は女体を熱くする性欲の昂ぶりに戸惑っていた。

「だめえ、許してえ、いや、いやっ、おねがい、お金なら、あるから…」
成熟した女体の火照りを否定したいが、30歳以上も年上の夫と夜の営みはすっかりご無沙汰で、強姦まがいであっても久しぶりに女として扱われることにひそかに喜びさえ感じていた。下半身からあふれ出る性欲に冷静な判断力がほとんど無くなっていた。
「エロ気、出してきたな、この淫乱女が…」
抵抗する声に甘えた響きが混じりだしたのをタダシは聞き逃さなかった。全身で光一母を押さえながら後ろ手に縛り上げると、性感の高まりに戸惑う下半身にずり下がってお尻を持ちあげると、柔らかい女体を折り曲げてマン繰り返しした。

「すっかり、濡れてるぞ、カアちゃん、やる気だな…」
窮屈な体勢で押さえ込まれた光一母の吸い付くような太ももを大きく開かせたタダシは、パンティに出来たシミを指先で突っつきながらイヤらしく笑っていた。
「ああ…、やあっ…、はあっ、見ないでえ…、はっ、だめよおっ…」
ぬめったおツユで濡らした股間を天井に向けて開帳された光一母は、パンティの上から火照ったアソコをイジられてメスの本性を熱くし、無意識に切なげな嬌声を上げてタダシの劣情を誘っていた。

女子校生由貴(288) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (286)完全制圧

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女子校生由貴 (286)完全制圧

「ネエちゃん、無事か?…」
チャラいリーマンを蹴散らしたタダシは、ベッドの上で不安そうに視線を向ける洋子に声をかけた。

「あ…、はい…」
ネエちゃんと呼ばれた洋子はわけがわからなかったが、助けに来てくれたタダシに安心したように息をつくと、ベッドから降りてタダシの後ろに隠れた。さすがにあそこに入っていたモノはすでに抜いていた。
「さてと…」
光一が暴れ出すと困るのでタダシはバスルームにあったタオルで後ろ手に縛り上げた。
「起きろっ、この変態っ…」
念のため足も縛ったタダシは全裸で横たわる光一の腹と思いっきり蹴り上げた。

「ぐ、うええ…」
みぞおちに足が食い込んだ光一は背中を丸くしてゲロを床にぶちまけていた。
「きたない…」
あやうく犯されそうになった洋子は虐待を受ける光一に同情する気持ちなど全く湧かずに、悶絶する汚物まみれのぶざまなリーマンを横目で見ていた。

「ふ?ん、○○…か」
光一の持ち物から身分証明書を取りだしたタダシは、聞いたことのない会社を口に出していた。
「あ、近くにある…」
その会社の名前を何となく目にした覚えのある洋子が応えた。
「そうか、どうするかな…」
とりあえず身柄を拘束したのはいいが、その先を考えてなかったタダシは光一がまともにしゃべれるようになるのを待った。
「げっ、ぐっ、えっ、たふけれ、げっ…」
ゲロで咳き込んでいた光一は、手足を縛られてもがきながら怯えた声を漏らしていた。

ヘナチョコリーマンをバカにしたような目で見おろしたタダシは、ケータイが鳴って耳に当てた。
ご主人様…、今、どこですか?…。
由貴の声だった。2時間目が終わっても学校に来ないタダシが心配で、ガマンしきれなくなった由貴がとうとうケータイで電話してきた。
「あ…、ああっ、ちょっとな」
全裸の光一を見おろしたタダシは由貴の声を聞いてなぜか急に光一が憎らしくなって、油断してたるんだ腹をもう一度蹴り上げた。
「げえっ…」
手足を縛られた光一はイモムシのように苦しそうにのたうっていた。

…、あ、あの、その、…。
不機嫌そうなタダシの声に何を言っていいかわからなくなった由貴が、モジモジしていると
「変態リーマン捕まえたんだ、どうしたらいいと思う?…」
苦しそうに嗚咽する光一を見おろすタダシは思ったままを口にした。
え…、捕まえた?…、なんでですか?…。
状況が全くわからない由貴は、疑問形でしか返事が出来なかった。

「○○光一ってヤツ…、洋子にワルサしようとしたから、捕まえて縛り上げてやった」
洋子と一緒にいたら由貴が悲しむことなど全く忖度しないタダシは、なんだか自慢気だった。
そうですか…、えっ…、あの、その人…。
洋子と一緒にいるコトを言われて少し落ち込んだ由貴だったが、ついこないだチカンされた男の名前を聞かされて、ビックリしていた。

「なんだ、知ってるのか」
タダシは由貴の口調から光一との関わりを問いただしていた。
あの…、その、チカン…、です、その人、…。
「ああ?…、痴漢じゃねえぞ、洋子を襲おうとしたんだ」
口ごもりながら小声で話す由貴に、タダシが不機嫌そうに応えた。
あの、由貴、痴漢…、されました、…。
タダシの機嫌がますます悪くなったような気がして、由貴は泣きそうな声で電車で光一に痴漢されたいきさつを説明した。

「…、わかった、じゃあな」
由貴にもワルサしていたことがわかって、床でやっと静かになった光一を見おろしたタダシはケータイを切ると思いっきりゆるんだ腹を蹴り上げた。
「ぐ…、…、あっ、はっ…、はっ、はあっ…、たすっ、たすっけてっ、ゆるっ、してっ」
油断していた光一は容赦ないケリに一瞬息が止まって硬直したが、もう吐くモノがなくなったのかヨダレをダラダラ垂らしながら、必死に命乞いしていた。

「おまえっ、由貴にも…」
涙やヨダレにまみれた情けない光一を見おろしたタダシは、むき出しの股間が粗相しているのをみて、怒りを瞬間沸騰させてまた思いっきり蹴り上げた。
「う゛ぉっ…、ひっ、…、ひいっ、…、ひいいっ、…、た、ひっ、たすけれっ、ひいっ」
腹にめり込んだ足で呼吸不全に陥ってまともに息が出来なくなった光一は、ヨダレと涙とオシッコを垂れ流しながら、苦悶の表情で懸命に許しを乞うていた。

「もう、やめたら…、死んじゃう、かもよ」
汁気まみれの光一の顔色が真っ青に変わって、さすがの洋子も怖くなってタダシを制止しようとした。
「あぁあっ…、ああ、わかったよ」
怒り心頭に発して我を忘れたタダシは、洋子の声に少し冷静になってもだえ苦しむ光一を見ていた。

「おまえ、どうするつもりだ…」
金髪に染めた髪をむしるように握って顔を上げさせたタダシは、憎々しげにつぶやいた。
「ひっ、ひいいっ、たづけでえっ…、もう、しまっ、しまっせんっ、ひっ、だあら、ゆるひれっ」
迫ってくるタダシの顔に恐怖して震える光一はヨダレを飛ばしながらジタバタした。
「ちょっと、もう…、ね、許してあげて…」
まだタダシの怒りが納まってないのを心配した洋子が、横から助け船を出していた。

女子校生由貴(287) につづく
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女子校生由貴 (285)マッチポンプ

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女子校生由貴 (285)マッチポンプ

「あ、ああっ、だ、め、あ、い、いや、は、ああ…」
ムッチリした太ももを内マタにしてプルプル震える美人女子高生は、悩ましげに半開きにした唇から切なげに吐息を漏らしていた。

コイツ、ヤケに色っぽいな、…。
悩ましげにもだえる女体を抱きかかえた光一は、間近に見る艶っぽい横顔に劣情を催して股間をふくらませていた。破廉恥なワルサばかりしてきた手は、お尻の柔らかい弾力に吸い付いて離れなかった。
「もう、あ、いくっ、あえ、ひっ、いっちゃう、うっ…」
鈍い電動音を立ててナカをグチュグチュとかき回すシリコンの固まりに翻弄されて、洋子は快感の絶頂まで達していた。目の前が真っ白になると同時に内マタに開いた足の間からビシャッと潮を吹いた。
たまらんぞ、コイツ、どっかで、…。
淫らなメスの喜びに浸ってフェロモンを垂れ流す美人女子高生に冷静な判断力を亡くした光一は、わずかな警戒心をどこかにやってしまうと火照った女体を抱えてコンビニの外に出た。

まんまと、乗って来やがった、…。
外から二人の様子を見てたタダシは洋子がイッたのを見てリモコンバイブのスイッチを切った。光一がタクシーに乗ると、タダシももう一台止まっていたタクシーに乗って後を追った。
わかりやすい、ヤツだな、…。
光一の乗ったタクシーはラブホの前で止まった。少し離れた場所でタクシーを止めたタダシは光一がラブホに入ったのを見届けてから、ラブホの前でしばらく頃合いを見計らっていた。

「今から、もっとよくしてやるからな…」
部屋を取って引きずるように洋子をエレベーターに連れ込んだ光一は、二人きりになるとかすかにスキマの空いた艶めかしい唇に吸い付いた。
「ふあっ、あ、あふあっ、いやあ…」
いきなり唇を奪われた洋子は抵抗したが、まだ快感の余韻に漂う肢体は力が入らず、野獣の欲望のまま口腔内に侵入してきた舌がピュチャペチュと湿った音を立てて、うずきの納まらない女体を好きなようにまさぐられていた。

「ほら、来いっ、もっとよくしてやる」
エレベーターが止まると洋子の体を駅弁ファック体勢で抱え上げて、バイブが入ったままのアソコにふくらんだ股間を押しつけた。
「う゛っ…、いてえっ」
「あう゛っ、あ、ああっ…」
根本まで突き刺さったバイブでふくらんだ股間を圧迫された光一はうなり声を上げて、危うく洋子の体を落としそうになったが、なんとかこらえて床におろした。しかし洋子の受けたダメージはそれ以上で、子宮のナカまで突入してきたバイブに、セーラー服に押し込めた肉感的な女体を官能的によがらせながら、苦しそうな嬌声を上げていた。

「なんだ、こいつっ…、こんなモン、入れてやがる…、真性の淫乱スケベ女だな」
不自然にふくらんだパンティをズラして、根本まで突き刺さった汁気まみれのバイブを見た光一は、乱れたミニスカと濡れたTバックパンティ、アソコに突き刺さった性具に倒錯した興奮を昂ぶらせて、股間の痛さを忘れてケモノのように目をギラつかせた。
「おらっ、来いっ」
力の抜けた柔らかい肉を乱暴に立たせた光一は引きずるように連れて行くと、廊下に並んだ同じようなドアの一つを開けて入っていった。

「ほらよっ、…、ちょっと待ってな」
洋子の体を乱暴にベッドに投げ出した光一は、ぐったりして横たわる艶めかしい女体をニンマリして眺めると、スーツを脱いでバスルームに入っていった。
ああっ…、私、どうなっちゃうの、…。
マゾ奴隷の性根が染みついた美人女子高生は、ぐったりとベッドに横たわってチャラいリーマンの餌食になるのを、半ばあきらめの気持ちで待っていた。

♪?、…。
ケータイが鳴ってうつろな目で眺めた洋子が緩慢な動作で耳に当てると
「…今から行ってやる、ドアがノックされたら、大声で叫べよ」
それだけ言って切れた。タダシの声に下半身をゾクゾクさせた洋子は
彼が、来てくれる…、ノック、されたら…、大声で、叫ぶ…、ノック、されたら…、大声で、叫ぶ、…。
自分がまだ見捨てられてなかったことにささやかな幸せを感じて、ご主人様の命令を頭の中で何度も繰り返していた。

ケータイを切ったタダシはラブホに入るとカウンターの呼び鈴を何度もしつこく押した。
「なに?…、アンタ、高校生でしょ、アンタみたいのが、来るトコじゃないよ」
奥から出てきたタバコをくわえたままのオバサンがタダシをやぶにらみした。
「オレのネエちゃんが、ムリヤリ連れ込まれた、まだ高校生だ、淫行だぞっ」
疲れ切って女を感じさせないオバハンを、身を乗り出したタダシは険しい表情を作ってにらみつけた。
「何よ、変なこと言わないでよ、気持ち悪い子だよ…」
タダシを子供だと思ってバカにしたオバハンは、まともに相手にせずに奥に戻ろうとした。

「待てよ、ババアッ、高校生のネエちゃんがやられたら、淫行罪だぞ、ココだって営業停止だぞっ」
背中を見せるオバハンのエリ首をつかんだタダシは、憎々しげな声で怒鳴りつけた。
「はっ、離しなさいっ、脅す気なら、警察呼ぶよっ」
疲れたババアに見えてもラブホ経営者だけあって根性の座ったオバハンは、まるきりタダシを相手にしなかった。
「おお、呼んでもらおうじゃねえか、そのかわり、ココは営業停止だぞっ」
オバハンの迫力に押され気味なタダシだったが、ココで折れたら元も子もないと突っ張り通した。

「ふんっ、気味の悪いガキだね、さっき客なら○○号室だよ、ホラッ、ちゃんと返しなよ」
なけなしの勇気を絞り出すネクラ男子タダシに、少し気の変わったオバハンはタダシにマスターキーを投げて渡すと、さっさと奥に戻っていった。すぐにエレベーターのボタンを押したタダシは、ドアが開くのをジリジリしながら待っていた。

「美人のおネエちゃん、かわいがってやるからな、おまえの風呂入るか?…」
バスルームから出てきた光一はビンビンの息子を誇示するように、ベッドに横たわる洋子の乱れたミニスカの奥を覗く視線を向けながら、スケベ面で笑っていた。
…、ノック、されたら…、大声で、叫ぶ…。
光一のこもったようなスケベな声に怖じ気を感じて女体を緊張させた洋子は、タダシの命令を口の中で何度も繰り返していた。

「何言ってんだ、気持ちワリイな…、じゃあ、楽しませてやるよ…、ひっ」
セーラー服が似合わない艶めかしい女体に劣情を体中に充満させた光一が、ミニスカに手を伸ばしたその時に、ドンドンとドアが激しくノックされた。

「キャアー!!、助けてえええ!!、犯される!!、変態!、助けてえええっ!!!」
ノックの音に光一がひるむと、洋子は大声を張り上げた。
「黙れっ、ひっ…、な、なんだ、お、おまえ…、な、なんだよ…」
サイレンのような金切り声に後ずさった光一は、人の気配に振り向くとケータイカメラで動画撮影するタダシにビビリながら声をかけた。

「おまえ、オレのネエちゃんに、何してくれてんだ、よっ」
うろたえる光一を飲んでかかったタダシは、思いっきり股間を蹴り上げた。
「ひ…、ぐ、うう…」
不意を突かれて急所にまともに蹴りを食らった光一はくぐもったうなり声を上げると、股間を両手で抱えてタダシの前にうずくまった。

女子校生由貴(286) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (284)光一再登場

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (284)光一再登場

「ほらっ、こっちにケツ、むけろ」
美人上級生を手なずけたタダシは、ニンマリしながらご主人様口調で命令した。

「はい…、ご主人様」
すっかり奴隷としての振る舞いが身についたセーラー服が似合わないセクシー美女は、冷たい声に火照った女体をゾクゾクさせて、タダシにお尻を向けて突きだした。
「スカートめくれ、足開け、自分で広げろ」
女子高生らしくない色気を発散させる洋子をいいなりにする優越感で、自然に顔をゆるませたタダシは続けざまに命令した。
「はい…、ああっ、はずかしい…」
支配される喜びを覚えた洋子は切なげに湿った溜息を漏らしてヒダミニスカをまくり上げると、しっとりしたお尻のナマ肌をむき出しにした。お尻を突き出して背筋を反らした洋子は綺麗な曲線を描く双臀に指を食い込ませると、ワレメを広げてネットリ濡らした恥部をさらした。

「動くなよ」
恥部を自らさらす美人上級生に加虐的な興奮を昂ぶらせたタダシは、カバンから出したバイブをネットリと濡れた花びらの中心部に突き刺した。
「ああっ、あんっ、はあ…、あ、ありがとう、ございます」
ズブズブと侵入するシリコンの張り形に背中を緊張させた洋子は、言いつけを守って尻タブを広げながら、半開きの唇から甘い吐息を漏らしていた。
「ほらっ、早くパンティはけっ」
バイブを根本まで突き刺して指についたネットリしたおツユを舐めたタダシは、わき上がる興奮を抑えながら冷たく命令した。

「あ、はい…」
根本まで突き刺されたバイブを出し入れされて弄ばれるのを期待していたメスの性根は、淡白なご主人様に不満を感じながら濡れたTバックパンティを股間に引き上げた。
「行くぞ」
ミニスカに両手を入れてTバックパンティをぴっちりと引き上げた洋子を見届けて、タダシは路地から出ていった。
「まって…、あんっ、あ、まってえ」
置き去りにされた洋子はあわてて後を追ったが、アソコを満たすバイブにナカを刺激されて腰砕けに転びそうになった。かろうじて女体を立たせた洋子は、セクシーな脚線美をガニ股気味にして荒い息にまみれながらタダシについていった。

もうとっくに学校が始まっている時間だがサボリはいつものことなので洋子は気にしてなかった。タダシは
由貴、心配してるかもな、…。
先に行かせた由貴のことが気になったが、とりあえず洋子の調教を優先することにした。何の考えもなく駅前のコンビニに入ったタダシは、
おっ…、あいつ、引っかけてやる、…。
カモを見つけて一人ほくそ笑んだ。

タダシが目を付けたのはコンビニでヒマそうに雑誌を眺めていた光一だった。由貴にチカンして逮捕された光一だったが、素封家の親が警察上層部に手を回したおかげで、なんとか告訴は免れて説諭だけで釈放されていた。金持ちのバカ息子である光一はこれまでも悪さをしては親に尻ぬぐいをさせていた。

コネ100%で入社した会社の上司も、光一がしょっちゅうサボっていることを知っていたが、大得意のお客さんである光一の親に気兼ねして、それを注意することはしなかった。それをいいことに今日もタイムカードだけ押して会社を抜け出した光一は、駅前をブラブラしていた。

タダシは光一が由貴に不埒を働いたことなど知らないが、なんとなく心がささくれ立つのを感じた。虫が好かないというやつだった。それは由貴の心が共鳴したシンパシーだった。もちろんそんな意識のないタダシは気に入らないヤサ男をやり込める悪巧みを巡らせて、それを洋子に耳打ちするとコンビニの外に出て様子をうかがった。

こわい…、でも、逆らえない、…。
つまらなそうに雑誌を眺める光一をしばし見ていた洋子は、コンビニの外にいるタダシの冷たい視線にゾクッとして光一に近寄った。
こうすれば、いいのよね、…。
光一の横に立った洋子はアソコを圧迫するバイブを意識しながら、セーラー服に押し込めたナイスバディを押しつけた。

おっ、こいつ、高校生か?…、ヤラしい体しやがって、女子高生には見えんぞ、…。
高校生らしからぬフェロモンを漂わせる洋子にたちまちスケベ心をふくらませた光一は、柔らかい女体の感触に鼻の下を伸ばして、横目で洋子の様子をうかがっていた。

あ、何…、あんっ、だめえ…、いや、やんっ、…。
突然ナカで暴れ出したバイブに洋子はしゃがみ込んでもだえ始めた。外から様子をうかがうタダシがリモコンでバイブのスイッチを入れていた。
…、なんだ、コイツ、急にもだえてやがる、…。
しゃがんで後ろから手を回してアソコを押さえる洋子の、ミニスカからあふれそうなムチムチしたナマ太ももを見おろした光一はムラムラして股間を熱くしながら、エロ女子高生の媚態を眺めていた。
「あんっ、もう、はあっ、助けてえ…」
ナカで暴れ回る張り形に女体を熱く昂ぶらせた洋子は、たまらずに光一に助けを求めていた。

「…、あ、どうしたの、彼女」
切なげに助けを求めてくるエロ美人に薄笑いを浮かべて見おろした光一は、冷やかし気味に声をかけた。
「あ、あんっ、はあっ、もう、だめえ」
グリュグリュと粘液でぬかるんだナカをかき回すバイブにイキそうになった洋子は、光一の足にしがみついていた。

なんだ、コイツ…、まあ、いいや、遊んでやるよ、…。
あり得ない状況を不審に感じながら、スケベ心の勝った光一は火照った女体を抱き起こすと、ミニスカを張り詰めるお尻に手を当ててまさぐっていた。

女子校生由貴(285) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (283)デートの約束?

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女子校生由貴 (283)デートの約束?

「それじゃ、今日も元気に勉強してね」
男子の欲望まみれの視線にさらされて何とかHRを終わらせたエリは、火照った女体をもてあまして落ちつきなさそうにそそくさと教室を出て行った。

「ベイビ?、明日、土曜で休みだろ」
エリが出て行くとまた柊がクネクネしながら絡んできた。
「うん、そうだね…」
柊とほとんどしゃべったことのない由貴はきちんと揃えた足のミニスカの上に手を置いて、今日に限って積極的に話しかけてくる柊を不思議そうに見ていた。
「ベイビ?、映画、好きかい?…、『東京残酷警察』って、おもしろい映画、やってるんだ」
B級エログロホラー(R指定なし)を美少女と一緒に見に行く妄想したエセ美少年は、ますますカラダを軟体動物のように揺らしていた。

「そうなんだ…」
…、そうだ、ご主人様と、『伊豆の踊子』、…。
由貴は興味なさそうにヘナヘナとカラダを揺らす柊を見ていたが、映画というキーワードでタダシから誘われたレンタルビデオデートを思いだして、無意識にカワイイ笑顔を浮かべた。
「ベイビ?、一緒に行こうよ」
その笑顔をOKと勘違いした柊は、ニンマリして七三の髪をなびかせると思い切って由貴を誘った。

「え…、あ、うん…?…」
なんで、由貴が柊君と映画に行くのかな?…。
柊と一緒に映画に行くというデートのような状況にまるきり現実感がない由貴が曖昧に応えると
「そうかいっ、じゃあ、明日、待ってるから、ベイビ?」
由貴の返事を了解と受け取った柊は、美少女とのデートを妄想してだらしなくゆるめた顔をさらして、クネクネしながら自分の席に戻っていった。

「…」
なんだったんだろ、…。
柊と映画を見に行く約束をしたつもりのない由貴は不思議そうに、ゆらゆら歩く軟体動物の背中を眺めていた。しかしすぐに一時間目の授業が始まって、教壇に立つ数学教師のダミ声を聞きながら、由貴は後ろにいないタダシにさびしさを感じていた。

「由貴ちゃん、おはよっ」
一時間目が終わると狙いすましたように優が教室に入ってきた。
「由貴ちゃあんっ、おはよおっ」
先輩OBのチカン男を血祭りに上げたメガネっ娘美少女由里子も、なんだかうれしそうに由貴に甘ったれたアニメ声をかけた。

「優ちゃん、由里子ちゃん、おはよっ…、遅かったね」
二人の元気のいい挨拶に安心したように笑った由貴は、しかし昨日のことを思いだして心配そうなまなざしを送った。
「なに?…、大丈夫よ…、(二日酔いじゃないし…、由里子はノーパンだけどね)」
由貴の愁いを帯びた視線に軽くときめいた優は照れたように笑うと、由貴のカワイイ耳に唇が触れそうなほど近寄ってささやいた。
「きゃうっ…、ノーパン!?…」
耳タブを吐息で刺激されてゾクゾクした由貴は、ノーパンという言葉に思わず反応していた。

「いやあんっ…、由貴ちゃんの、えっちいっ」
由貴の声に反応した三つ編み美少女はミニスカの股間を押さえながら、うれしそうにお尻をプルプル振っていた。お尻のミニスカのスソが揺れてノゾキ込んだら恥ずかしい部分が丸見えだったが、そこまで大胆なふるまいをする生徒はいなかった。
「購買…、行ってこようか?…」
ノーパンで過ごす心細い恥ずかしさを身に沁みて知っている由貴は、明るく振る舞う由里子がかわいそうになって声をかけてが
「あ…、いいよ…、由貴ちゃん、ありがとね」
由里子はノーパンなど何とも思ってないようで、ただ優しくしてくれる由貴にうれしそうに笑っていた。

「そう…」
由里子という女の子がいまだによくわからない由貴は、ノーパンでもかまわないという美少女を不思議そうに見ていた。
「いいの、いいの、それより、凄かったんだから…」
由里子の不思議ちゃんぶりにもいい加減慣れた優は、チカンを撃退した顛末を話したくてウズウズしていた。
「そう、聞いてよ、由貴ちゃん」
チカン男横山の男性自分を半ば再起不能にした由里子もうれしそうに言って、またお尻をプリプリ振っていた。

「何?…、何かあったの?…」
はしゃぐ由里子のミニスカのスソが揺れるのを視界のハシに見ていた由貴は、ナマ太ももの上に恥ずかしい部分が見えそうで気が気じゃなかったが、勢い込んでくるふたりに圧倒されていた。
「あのねっ、あ…、佐藤だ…」
優が話し出そうとすると、二時間目の日本史に佐藤がやってきた。

昨日のことがあって今日はおとなしめのファッションだったが、裏サイトに公開された大山と絡む写真が生徒の間で知れ渡っていたので、男子生徒たちは佐藤に淫らな妄想を浮かべてギラギラした視線を向けていた。

「今日は、大和朝廷の古墳文化からね…」
肉感的なナイスバディに突き刺さる若い欲望のこもった熱い視線に機嫌のいい佐藤が授業を始めると、
「(聞いて、今日、痴漢に遭っちゃった)…」
優はこらえきれないように由貴に机をつなげて、ひそひそ話を始めた。

女子校生由貴(284) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (282)キザ男登場

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女子校生由貴 (282)キザ男登場

ご主人様…、来ない、…。
教室に一人たどり着いた由貴は、シルバーのネックレスにぶら下げたリングをセーラー服の上からイジリながら、タダシがくるのをぼんやり待っていた。

優と由里子はちょうどその頃駅に着く直前で、満員電車でまだ横山の毒牙にかかっていた。二人がそんな目に遭っているとは夢にも思わない由貴は教室の隅にひとり座って、タダシと美人上級生のことを考えながら、クラスメイトの喧噪の中でのしかかってくるさびしさで少しずつ落ち込んでいた。

「ひとり?…、珍しいね」
孤独で真っ暗な穴に落ち込みそうな気持ちを抱えた由貴がその声に顔を上げると、髪を七三に分けたちびまる子ちゃんに出てくる花輪君にそっくりなニヤけた少年が立っていた。もちろん花輪などという名前ではなく柊祐太という。由貴と同じクラス委員だった。

「いつも、タダシと一緒だろ…、たまには、ボクとも遊んでくれよ、ベイビ?」
意味なく手をヒラヒラさせてしゃべる柊を大きな目で見つめた由貴は
「おはよう、花輪君…、じゃなかった柊君、どうしたの?」
いつもの寄り目になって不思議そうに聞いていた。
「ベイビ?、目が寄っちゃうほど、見とれちゃ、ダメだよ…」
由貴の天然ボケをあっさりスルーした柊は、またキザな口調で笑っていた。

「?…、由貴、見とれてた?…、えへへっ、ゴメンネ」
柊がなんで声をかけてくるのかよくわからない由貴は、とりあえず笑ってごまかしていた。
「しょうがないよ…、ボクの美貌に、女の子の視線は、いつも、釘付けさ」
ウットリした柊はもったい付けて七三の髪をなびかせた手を上にあげると、伸ばした指先を見つめて妙にへなへなしたポーズを取っていた。

「?…、あの、柊君、大丈夫?…」
柊君…、なんか、変だよ…、悪い病気、とか?…。
ナルシスな自分の世界に入り込んだエセ美少年を不思議そうに見ていた由貴は、ますますわけがわからなくなったが、へなへなとカラダをくゆらせる少年がタチの悪い病気にかかっているんじゃないか、と心配になってきた。

「おっと、ベイビ?、そうだ、大事なこと、忘れてたよ」
自分大好きなうぬぼれたインナーワールドから戻ってきた柊は、胸ポケットから人差し指と中指で写真をとりだすと由貴の前にさしだした。
「?…、あれ、由貴だ…、ふえっ、いやんっ」
そこには由貴が写っていた。タダシにプレゼントされたピンクのキャミワンピにジャケットを羽織った姿だが、妖しげなランジェリーショップで買ってもらった数珠パンティをしていたことを思いだした由貴は、あわててそれを奪ってはち切れそうなセーラー服の胸に両手で押し当てた。

「…、ベイビ?、照れなくて、いいんだよ、カワイイよ」
写真をひったくられた柊はおっとりした由貴の素早い動きを初めて見て、チョットあっけにとられたが、またニヤケ顔を復活させてキザな口調に戻っていた。
「うきゅうっ、ゴメンね…、でも、これ…、どうして?…」
あううっ、由貴、エッチな顔、してなかったよね、…。
もちろん写真に数珠パンティなど写っていないが、恥ずかしくてしょうがない由貴は胸に押しつけた写真をもう一度見る勇気もなく、柊がなぜこの写真を持っているのか聞いていた。

「あ…、ああっ、友達がくれたのさ…、街でカワイイ女の子見つけて、つい撮っちゃった、って言ってたよ」
街に出掛けたタダシと由貴をストーカーして隠し撮りした写真だが、もちろん正直に言えるはずもなく、エセ美少年はクネクネとカラダをくゆらす速度を上げて適当なことを言ってごまかしていた。
「そうなの…」
なんか、やだな…、由貴の写真、もっとあるのかな、…。
誰だかわからない人が自分の写真を持っていることに、由貴はちょっと怖くなって不安そうに相づちを打っていた。

由貴は自分では隠してきたつもりだが、タダシとつきあっていることはクラス中にとっくに知れ渡った暗黙の了解だった。美少女の由貴がタダシのようなネクラ男子とつきあうことを不思議がる女子が多かったが、タダシ相手なら勝てると思っていた男子も多かった。柊はそのうちの一人だった。

柊は同じクラス委員だし、美男美女のナイスカップルだと勝手に一人悦に入って盛り上がり、妄想の世界で楽しんでいた。

「ところで、ベイビ?…、あ、じゃあ、あとで」
やっと柊が本題に入ろうとしたところにエリがHRでやってきて、引き下がった柊は自分の席に戻って号令をかけた。中途半端に煽られて火照った女体を小悪魔ageha系スーツで包んだエリが礼をして上半身を傾けると、男子は襟元からあふれそうな胸に一斉に注目した。

由貴と別れて職員室についたエリに佐藤がめざとくイヤミな視線を向けたが、昨日のことがあったばかりなのでおとなしくしていた。おかげで朝からお小言を聞くことはなかったが、タダシに構ってもらえなかったマゾ美人教師は、発散されないモヤモヤした気持ちを抱えて火照った体からフェロモンをまき散らしていた。

…、やっぱり…、あの生徒と、…。
教壇に立つエリは男子の熱い視線が突き刺さるのにメスの本性を熱くしたが、タダシの席が空いたままで、きっとまだ洋子といることに軽くジェラシーを感じていた。
…、誰なのかしら?…、もう…、由貴ちゃんだけでも大敵なのに、…。
見慣れない美人生徒に対するのと同じように、由貴にもどす黒い想いが下半身から浮き上がってくるのを感じたエリは、それを振り払うように頭を大げさに振ってツヤツヤした髪を波立たせた。

おおっ、…。
その勢いでエロかわいいスーツの胸元からあふれそうなナマ肌がタプタプ揺れるのを見た男子から、一斉に歓声が上がった。
あ、やっちゃた、…。
うっかり妄想の世界にはまり込んでいたエリは、カワイイ照れ笑いを浮かべて無意識に胸元を押さえていた。教卓に隠れたレーストップストッキングに包まれた脚線美をソワソワとすりあわせていた。

女子校生由貴(283) につづく
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