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女学生璃紗 目次女学生璃紗 (41)サラリーマン震堂
「よっ、よかっただろっ、じゃっ、じゃあなっ」
溜まった性欲を璃紗の子宮に吐きだして正気に戻った浪人生健斗は、強姦という犯罪を犯してしまったことが急に怖くなり、半立ちの息子を無理矢理に社会の窓に押し込んで逃げ出した。
「は、はあ…」
あ、ああ…、い、いっちゃ、た…。
駅の男女兼用トイレのアンモニア臭が漂う個室にひとり残されて脱力する璃紗は、切れ長の目の端で強姦魔を見送り、エクスタシーの余韻に浸ってけだるげな吐息を漏らしていた。
「…、はあ…、あんっ…」
あ…、キレイに、しなきゃ…、
絶頂と同時にハデに黄金水の潮を吹いて股間をビショビショにした璃紗は、スケスケ純白ミニキャミを胸の上にまくり上げたままで、便座にまたがるとティッシュでオマタを拭いた。
あっ、またっ…、い、イクうっ…。
まだ官能の残り火に火照る女体は、ティッシュの刺激にも反応してもだえた。
それからの記憶がないのでどうやって電車に乗ったのか憶えてないが、電車の座席に浅く腰掛けた璃紗は心地よい揺れに身を任せ、何の警戒心もなくスケスケ純白キャミに透けた女体を弛緩させていた。
…、オッパイ…、プル、プル…。
璃紗のしどけない寝姿を向かいの席に座る男が見つめていた。電車の揺れに合わせて裸同然の胸の膨らみが前後左右に微妙に揺れる光景に見入り、イヤラシイ妄想を膨らませてた。
男の名前は震堂庸治。ごく普通の真面目なサラリーマンだ。働きぶりを上司に評価される優秀な会社員で性犯罪者の類などではない。
女にモテない容貌ではないし、むしろ長身細マッチョでイケメンの部類だ。ただし最近は女日照りだった。オナニーするヒマがないほど業務に追われる日々を過ごしていた。
あ…、すげえ、勃ってる…。
連日残業続きだったが珍しく出先から早い時間に直帰を許された震堂は、気づくと疲れマラしていた。
たまんねえ…、イヤらしすぎる…、最近やってねえなあ、セックス、してえ…。
途中の駅で乗ってきた璃紗が目の前に座ると、股間が限界まで膨らんだのと同時に震堂の精神はピンク色に染まっていた。
肌、すべすべ…、舐め回してえ…。
股間を膨らませた会社員はそっぽを向きながら、うつらうつらする女体を視線の端で視姦していた。純白スケスケキャミは肩紐が落ち、首から脇の下までの素肌が見える。
乳首…、見えそう…。
肩紐が外れたキャミはかろうじて胸を隠している。乳首らしきピンクの突起に引っかかってキャミがずり落ちないように支えていた。
はああ…、半乳…、揉みてえ…。
艶めかしい女体はシースルーの生地に透けて裸同然だった。柔らかそうな隆起と谷間を見せる胸の生肌がV字にカットされたスケスケ生地の間からのぞいている。
ノーパン?…、こいつ…、変態か?…。
縦長のヘソを通り過ぎて下に視線を移すと、シズル感がまぶしいムチムチ太ももの合わせ目に、薄い生地に蛍光灯の明かりが透過した三角地帯が見える。その奥に薄い陰毛の影が確認できた。
わざと見せつけて、興奮してるのか…、真正マゾ女?…。
ラッシュ時にはまだ早く車内は空いている。居眠りして弛緩した女体を頭の先から爪先まで思う存分視姦するリーマンは、璃紗が露出プレイで欲情する変態マゾ女だと思い込んでいた。
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