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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (42)保健室乱交プレイ

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (42)保健室乱交プレイ

「う…、はっ、はあっ」
え、エロい…、響子先生、たまらん…、はううっ、せんせいと、いっぱつっ…。
自称美巨乳を揺らす北川景子似の美人養護教諭にのぼせ上がった章造は、ハアハアうめきながらダスノートの走り書きしていた。

「あ…、ちゃんと診るから」
ブラウスがはち切れそうな美巨乳をタプタプさせてエッチな表情を見せていた響子は、たちまちダスノートの魔力にかかって一瞬不思議そうな表情をみせると、
「ベッドの上に寝るナリね」
すぐに保健室のおとぼけお姉さんの顔に戻り、朋恵にベッドに寝るように指示した。
「…、はい…」
いままでちゃんと診る気がなかったのかと言いたげであからさまに不機嫌そうなお姫様は、ベッドに横になると紺ミニスカをまくってパンティを脱ぎはじめた。

「…、ほら、君もボンヤリしてないで」
痛めた脚をかばうようにもどかしげにパンティを脱ぐ朋恵を満足そうに見下ろす響子も、タイトミニに手を入れてあっさりTバックパンティを脱ぐと、
「ここペロペロするナリよ」
白衣ごとタイトミニをまくり上げてお尻を突き出した。

「うはっ、は、はいっ、よろこんでえっ」
やっ、やった、すげっ…、
黒網タイツの太ももに大胆な二等辺三角形のスキマを見せて上半身を伏せる美人養護教諭は、章造に対して恥毛の薄い性器を真っ正面に向けていた。
ダスノート、神だあっ…。
両側のプックリした肉とそれがせめぎ合う合わせ目を鼻息荒く覗き込んだエロガキは、淫靡なワレメに舌先を突き刺してベロベロ舐めだした。

ダスノートに書いたのは「響子、バックから生本番おねだり、ついでに朋恵 アナルオナニー」だった。

「あ、んっ、み、みてえっ」
朋恵のイヤらしい声がした。ボリュームのあるヒップから顔を上げて見ると
「モエ、お尻でしてるのおっ、モエ、エッチな娘、ああっ、でしょおっ」
M字開脚して性器丸出しの朋恵が後ろから尻アナに指をねじ込んでグリグリかき回し、セーラー服をたくし上げてブラごと超高校生級の豊乳を揉みまくっていた。
「あんっ、さぼっちゃダメナリいっ、ちゃんと濡れ濡れにして欲しいナリ~」
現役女子高生がお尻の穴を感じる倒錯耽美な風景に見とれていると、顔だけ横に向けた響子がクンニをおねだりしてスベスベヒップをプリプリ振った。

「ははっ、だだいまっ、ちゅっじゅるべちょっ」
うひいいっ、響子ちゃん、エロいっ…。
切れ長の目のハシで見つめられた章造はどMな倒錯色情を昂ぶらせ、ツバでヌルヌルの切れ目を気合いを入れて舐めまくった。
「あうっ、んっ、あっ、いい、いいナリっ…」
汗で湿ったシットリ尻肌を抱えて根本の裂け目を吸い付くエロガキの舌技に、美人養護教諭はあたりはばかることなく卑猥なあえぎ声を上げて悶えた。
「ばふっ、んぷぷっ、じゅぷっ、ぬちゅるっ、じゅびびいっ」
くわっ、おおっ、ヌルヌルマン(ピー)、うまうまあっ…。
ハアハアと荒い鼻息を響かせるエロボケは下尻あたりを両手で思いっきり広げてアソコの肉をひっぱり、入口から垂れるネットリした汁をすくうようにしてベロベロ舐めまくった。

「あ、あ、んっ」
朋恵が尻アナオナニーして悶えるベッドに上半身を預けて倒れ込んだ響子は、
「い、いくナリっ、いっちゃうナリいっ~」
ひときわ高いあえぎ声を上げると、アソコの穴からピュッとネットリした汁を飛ばして章造の顔をベトベトにしていた。

「うぷっ…、じゃ、じゃあっ、いきますっ」
うはあ、すげえ、おツユ…、じゃあ、いただきま~すっ…。
愛液だらけの顔をぬぐった章造はいそいそとズボンを脱ぐと、伝家の宝刀を2、3回さすってからいきなり奥まで突き刺した。
「あひっ、ひいいっ~、ナリナリいっ、ナリナリナリよおおっ…」
潤沢な愛液で膣を突き抜けた長ドスで子宮まで犯された北川景子似の美人養護教諭は、プックリ唇の端からヨダレを垂らしたみっともないアヘ顔で天井を仰いだ。

「あっ、んっ、み、見てえっ、モエ、お尻で感じちゃう、ひうっ、変態なのおっ」
バックから犯されて悶えるエロ養護教諭のことなど眼中にないように尻アナオナニーに熱中する朋恵は、お尻を浮かせたセーラー服の女体を切なげによがらせ、ネットリした汁で濡れ濡れの亀裂と指で広げられた菊門を、子宮陵辱の快楽にのぼせる章造に見せつけていた。

ダスノート (43)につづく
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ダスノート(Dasu Note) (41)美人で気さくな保健室のお姉さん

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ダスノート(Dasu Note) (41)美人で気さくな保健室のお姉さん

「あらあ~、君たち、どうしたナリね~」
保健室に着くと、またあっち方面の権利が絡んできそうで怖いセリフを平気で言う美人養護教諭が迎えてくれた。

「いかにもワガハイは北川景子に似てる上にデカイだけじゃなくて綺麗なオッパイと評判の、気さくで美人な保健室のお姉さん、美川村響子ナリよ~」
白衣がはだけた網タイツの太ももをけれん味たっぷりに組み替えた教護教諭は、章造に寄りかかる朋恵を無視して聞いてもいないのに自己紹介した。

過去の作品で何度かチョイ役として登場して作者に気に入られていたにもかかわらず、「保健室のお姉さん」と呼ばれてちゃんとした名前がなかった響子は、フルネームを与えられてゴキゲンだった。

「あの、階段から落ちて、脚、打ったみたいなんです…」
今日もエロいな…、響子先生…。
エリ、結衣と並ぶ三大美人教師の網タイツ太ももにニヤけるエロガキは、寄りかかって女子高生としては十分立派な胸を押しつける朋恵の存在などすっかり忘れていた。
「はい、コイツが助けてくれたんですけど、どっか打ったみたいで」
女王様気質な学校のアイドルは白衣のお姉さんに鼻の下を伸ばす章造にご立腹だった。網タイツの太ももをスケベ面で見るエロガキを突き放した朋恵は憮然として痛めた脚を指差した。

「あら、アナタ、かっこいいわねえナリね~、やっぱり男の子は女の子を守ってなんぼナリねえ~」
朋恵など眼中にないような美人養護教諭は栗花臭さがまとわりついた冴えないガキの英雄行為をことさら褒めそやし、白衣の女体を艶めかしく揺らして淫靡な色気を振りまいていた。
「いやあ~、たいしたことじゃあ~」
うひひっ、響子先生に褒められた~、くひいっ、パンティ、たまらんっ…。
黒網タイツトップが食い込んだ太もも絶対領域の奥に黒パンティらしき陰を見てますますヤニ下がるエロガキは、膨らんだ股間を隠す前屈みの体勢で響子のタイトミニスカを覗き込んでいた。
「せんせい、みてくださいっ」
存在を無視されてキレそうなお姫様は、座れと言われる響子の前に丸いすに座って痛めた脚を差し出した。

「とくに外傷はないけど、どこが痛いナリね?」
ワガママな本性を隠そうとせずにぞんざいな口の利き方をする朋恵をシラッとした顔で一瞥した響子は、女の太ももなど興味ないという表情で女子高生のナマ足を眺めていた。
「…、このへんみたいです」
モエちゃん、かわいいぞ…、
ヤキモチを焼いているように見える朋恵に萌えた章造は響子の前にしゃがむと、憮然として何も言わない朋恵に代わって痛めたらしい部分を指差しながら、
おおっ、すげっ、食い込んでるよおっ…。
ローアングルからミニスカの三角ゾーンをちゃっかりのぞき見していた。

「ふうん…、痛いナリか?」
エロガキのイヤらしい視線がパンティの食い込んだスジに突き刺さるのを意識しながら知らん顔した響子は、ワガママ女子高生ふくらはぎを触ってみた。
「あ、痛っ」
最下層ランクのダメ男に無視されておもしろくないワガママお姫様は触られた脚の痛みに癇癪を起こし、目の前で深い谷間を見せつける美挙乳を思いっきり押しのけた。

「にゃっ…、にゃら…、らめナリい~」
大きな膨らみを思いっきり押されて、ボタンをはずして大きく開いたブラウスの胸元から乳肌があふれそうにだった。乱暴な愛撫に卑猥で間の抜けたあえぎ声を上げた響子は
「ふにい~、ワガハイ、こ、ここ、弱いナリよお~」
ウェーブのかかったロングへを淫靡に波立て手のけぞり、美人保健教諭の痴態にゴクンと生ツバを飲み込んだ章造に見せつけるように、下乳にまっすぐに伸ばした手の平を当ててたゆたゆと揺らしていた。

ダスノート (42)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (40)プレイバックパート2

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ダスノート(Dasu Note) (40)プレイバックパート2

「ううっ…、わああっ…」
ど、どおするっ…、わかんねえっ…。
朝のナマ本番後に結婚を迫ってきた朝子に無表情に問い詰められた章造は、緊張感に耐えきれず逃げ出した。

「はっ、はあっ、はあっ」
うう…、こええ…、アイツ…。
海パン姿で校内を全力疾走したヘタレは教室に戻っていた。ノラえもんのくれる未来の不思議ツールで何でも出来るとうぬぼれていた章造は、なぜか朝子だけ効果が違うのが怖かった。
「あ…」
置いたままだった…、もっ、元にっ、戻れっ…。
息が納まって誰もいない教室を見渡すと机に置かれたエッチ砂時計が目に入った。時間を戻せば朝子の怒りも消えるという都合のいい考えで飛びつくと、ひっくり返して朝子に諸々を見られる前に戻るのを願った。

「ん…」
突然机に突っ伏した朋恵が現れて小さなうめき声を漏らす。
「モエちゃん…」
これは…、あ、あのときだ…。
海パン一丁だった自分も夏服制服姿に戻っていた。デジャビュのような光景に壁の時計を見ると2時間目開始直後だった。朋恵が階段から落ちて来て教室に運び込んだ頃だ。
「ううん…、あ、この変態っ、絶対許さないっ、あ、痛っ」
顔を上げて目をこすった朋恵は章造を見るといきなり立ち上がり、プールで公開セックスさせられた変態行為に激高して詰め寄ったが、脚の痛みに顔をしかめた。

「大丈夫、階段から落ちたから、どっかケガしてるかも…」
きょ、きょわい…、
辛そうに顔をしかめて寄りかかる朋恵に怯えながらお尻に手を回してちゃっかりなで回す根っからのスケベは、
でも、2度目だし…、うまくいく…。
脚のケガがたいしたこと無いとわかっていたし、一抹の不安を感じながらも下手な芝居も2度目なのでうまくいくと高をくくっていた。
「うう…、何言ってんのよ、あんなことしといて…」
打撲の痛みに辛そうな声を漏らす朋恵はお尻の曲線に沿って這い回る手にも気付かずに食ってかかったが、
「あれ、どうして…」
見慣れた教室の風景を見て階段から落ちたことを思い出し、セーラー服姿の自分に不思議そうに頭をひねった。

「『くるっ、やっ、きちゃううっ』とか言ってたけど、怖い夢でも見てた?」
うっ、うひひっ…、とまどってるよ…。
体育の授業でプールにいるはずだった朋恵は納得できない顔で教室を見回していた。怒り出す気配がなくなった学校のアイドルに一安心した章造は、こみ上げる笑いを堪えてからかい半分のセリフを口にしていた。
「え…、なに、それっ、変なこと言わないでっ」
射精体験に口走ったセリフで章造と入れ替わった自分のカラダをプールで犯す光景が頭に浮かんだ朋恵は、笑いが堪えきれずに不自然に痙攣するエロガキの顔から恥ずかしそうに目をそらしたがそれでも強がっていた。
「じゃあ、保健室行って診てもらおう、あ、ちょっと待って」
モエちゃん、可愛い…、そうだ、うひひっ、ダスノート…。
恥じらってそっぽを向くデレな横顔に萌える変態は保健室に行こうと思ったが、寄りかかる女体の気持ちいい感触にイチモツの根本をゾクゾクさせてダスノートも一緒に持って行った。

「…、あんまり、くっつかないで…」
章造と入れ替わってお淫ら三昧した夢を見ていたと信じ込まされた朋恵だったが、最下層ランクと認識するダメ男の妙に長いイチモツが脳裏から離れず、ドキドキする胸を意識して落ち着かなかった。
「あ、ごめん…、でも、ちゃんと支えないと、危ないから…」
うひっ…、でも、モエちゃん、気持ちいい…。
夏服セーラーに透けたブラ線や紺ミニスカを通して感じるパンティのゴムに欲情して股間を膨らませる変態は、ダスノートでそこを隠しながら適当な言い訳でごまかした。

「も、もうっ…」
階段から落ちたのを助けてもらった負い目がある学校のアイドルはその場しのぎのデタラメに言い返せず、いまだに夢か現実か区別が付かないプールでの入れ替わりセックス体験にパンティの股布を湿らせた。
「ホントにアンタ…、いやらしいんだからっ」
開襟シャツを通して密着する男子のカラダにドキドキし、お尻に手をまわして支える変態を甘えた声で罵っていた。

ダスノート (41)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (39)なんで朝子だけ?

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ダスノート(Dasu Note) (39)なんで朝子だけ?

「んぐっ、おっ、ほっ、ほおおっ」
はあっ、いっ、いくっ、うっ、おおおっ…。
水泳の授業で揺れる水面を跳ねる乱反射に照らされながらビキニ美人教師の官能的な女体を陵辱しまくって汗まみれに腰を振った章造は、裏スジがしびれる射精の昂ぶりにアゴを突き出してのけぞった。

「あ、ああっ、い、いいっ、いっぱいよおっ」
自慢の長ドスで膣の奥までグリグリされて中出しで子宮をザーメンまみれにされた結衣は、中途半端にズラされたビキニブラでひしゃげたたわわな乳房を波立てて悶え、淫らな快楽に美人顔を卑猥にゆがめていた。
「は、はううう…」
はくっ…、うっ、いいっ、結衣ちゃん、さいこーっ…。
章造は子種をナマで注入した気持ちよさと水泳部顧問の肉体を征服した満足感に脱力していた。汗に濡れた女体の柔らかい弾力にのしかかった章造は、収縮する膣に尿道に残った残滓を吸い取られるのを感じてだらしないバカ面で笑っていた、

「はあ、はあっ、わかった?…」
幸せなバカ面を見せる生徒にただれた快感の波に襲われて熟れた肉体を痙攣させる美人教師は、エロガキの頭を撫でながらセクシーにささやいた。
「は?…」
毒気が抜けてボンヤリしていたエロボケが聞き返すと
「人工呼吸よ…、もう一回する?…」
セクシーな唇にエッチな笑みを浮かべて大人の色気を漂わせる結衣は、セックスするために言った口実を持ち出して膣内でしぼんでいくイチモツをキュッと締め付けた。

「あひっ、い、いえっ、勉強になりました、ありがとうございますっ」
おほおっ、2回戦?…、いや、もう、だめでしょ…。
気合いの抜けた分身をきつく締め付けられて情けない声を上げたエロヘタレは、ビキニが乱れた官能的な女体から逃げてしまった。
「そう、じゃあ、授業に戻るわね」
逃げ腰になったヘタレに苦笑した結衣はズリあげられたブラに乳房を押し込むと何事もなかったように去っていった。

「…、は?…」
はあ、プリプリ…、もう一回やっときゃよかったかも…、え…。
ビキニパンティが食い込んだお尻が悩ましげに揺れるのをスケベ面で見送った章造は、横で冷たい視線を送る朝子に気付いて固まった。
「…、楽しかった?…」
ボブカットのスキマから見つめる朝子が貞子に見えた。何の感情のこもってない口調が怯える章造には呪詛の文句に聞こえて漏らしそうなほど震え上がった。

「た、助けてえ~、ノラえもん♪~」
ひっ、こ、殺される…、ひいいっ、た、助けてえ~…。
横に寄り添う朝子の恐怖に耐えきれないヘタレは、野良猫型ロボットに悲鳴まがいに助けを求めた。
「…、なにかなあ…、ぼくう、ハイサイニーハイだから、プール入れないよお~」
間髪入れずに空間が丸く開いて猫耳ライトブルースク水美少女が顔を出す。彼女は曖昧な笑顔でロボットだからとは言わずにさっきと同じようなセリフを口にしていた。
「(ノラえもん、見えないんじゃなかったのっ)」
異空間から再び現れたノラえもんに朝子が驚いている。その隙に章造はダスノートでしたことは他の人には見えないと言ったノラえもんに小声で聞き返した。

「…、そうだねえ~、不思議だねえ~、朝子ちゃんも、ひょっとしてえ~、未来から来たのかもねえ~」
何の解決にもならない投げやりな答えをしたノラえもんは反論を許さない完璧な営業スマイルだった。
「でもねえ~、ぼくう、プールの外だったら、章造君とお~、遊んであげられるよお~」
章造の疑問を強引に切り上げたライトブルースク水美少女は、胸元からあふれそうな乳肌を見せつけるようにタプタプ揺らしていた。

「い、いや…、いい…」
なんだそれ…、どうして、朝子だけ?…。
理由を知っていても教えて貰えないのだと何となく理解した章造は、スク水が食い込んでゆがんだ乳肌をチラチラ見ながらあきらめ口調で断った。
「そう…、じゃあねえ~、はぶあぐっどえろらいふう~」
物わかりのいいヘタレにおきまりのセリフと意味深な笑みを残してノラえもんは消えた。

「今の、誰?…」
納得できないわだかまりを抱えた章造に、それまで黙っていた朝子が魔改造で裏地を切り取られて乳首がクッキリした胸を押しつけるようにして、ボブカットのスキマから見つめて迫ってきた。

ダスノート (40)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (38)濡れたプールサイドでくんずほぐれつ

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ダスノート(Dasu Note) (38)濡れたプールサイドでくんずほぐれつ

「あ、ん…、人工呼吸は、心臓マッサージも同時に、あっ、んっ、するのよ」
章造がビキニパンティをズリ下げてナマチンポを挿入しようとジタバタしていると、騎乗位でまたがる結衣は腰を振って濡れた亀裂を勃起チンポにすりつけながら、エッチな笑顔で手を取って胸を揉ませてきた。

「あ、はいっ、うっ、おほおっ」
はあうっ、エエおっぱいっ…、うはあっ…。
重力に引っ張られてパッツンに張り詰めた美巨乳を手の平いっぱいに受けて揉みまくっていると、
「んっ」
切なげなアヘ顔でのけぞる結衣が腰を浮かせて自分から挿れてきた。
「あ、あん、ああっ…」
ナマチンポの味を確かめるようにゆっくりと腰を沈めたビキニ美人教師は、ゆらゆらと大人の女体を揺らしてエロガキ自慢の長ドスを根本まで咥え込んでいた。

「あ、あんっ、奥まできてるうっ、は、ああっ、すっ、すごいいっ」
子宮口をムリヤリこじ開けて貫くカリの快感にのけぞる結衣は、エッチなあえぎ声が止まらない唇をプルプル震わせながら、アヘ顔に緩んだ美人顔を夏のまぶしい太陽に照らされていた。
「ああっ、いいっ、もっとおっ」
固くそそり立つ伝家の宝刀を濡れた媚肉のスキマに咥え込んでイヤらしい声を漏らす水泳部顧問の女体が強い日光を受け、汗が滴る官能的な曲線にぬめったテカリが波打っていた。

「んはっ、おおっ、くっ、ううっ」
はあっ、いいっ、うはあっ、すっ、すげっ…、
スベスベ肌が卑猥にテカる太ももにスジを浮かべて悶える美人教師の、ビキニパンティがずれたしっとり腰肉に指が蕩けそうな柔らかい感触を両手で抱え込んだ章造は、
ああっ、きもち、いいっ、はあっ、ナマ本番、はうっ、さいこーっ…。
まぶしい太陽に目を細めながら根本のモジャモジャに密着した切れ目を尻タブにキュッキュッと力を入れて突き上げつづけた。

「はあん、じゃあ、次、あっ、あんっ…、本能寺君、あ、ん…、やってみてえ…」
快感にあえぎながら腰を浮かせて長ドスを濡れた媚肉から抜いた結衣は、大胆に太ももを広げてM字開脚すると、正常位での陵辱をおねだりしてきた。
「は、はいっ、こうですか」
うひっ、結衣ちゃんを、くうっ、バコバコできるっ…、
オナニー妄想で何度も陵辱した水泳部顧問のリアルな女体にのしかかってのぼせ上がるエロガキは、
くっ…、うほおっ、いっ、いいっ…。
いやらしい汁を垂らす切れ目に先端をブチ込むと、メスの脂が乗りまくった官能的な女体に覆い被さった。

「あ、んっ…、は、あっ」
膣の狭いスキマを貫いて子宮まで突き上げられる美人教師が、まぶしい夏の光に照らされた女体を弓ゾリにのけぞって銀色に輝く汗を飛び散らせる。
「あ、はあっ、人工っ、ああっ、呼吸っ、してえっ」
のしかかる章造の背中に手を回してギュッと抱きつき、ビキニブラがはずれた乳房の柔らかい弾力を押しつけ、苦しそうなあえぎ声でチューをおねだりする。

「んっ、うぐっ、べろっ、ぬちゅっ、うぷっ、ふわっ、くっ」
くっ…、うっ、や、わらけっ…、
美人教師のプルプルした唇のスキマに貪りついてベロベロ舐め回し、お尻の弾力を抱えて柔らかい太ももの中心部に股間を押しつけた。
「んっ、はっ、はっ、ふわっ、はううっ」
んっ、ほっ、はうっ…、
美人教師の女体にのめり込んだ章造は差し出されたネットリした舌を吸いまくって腰を振りまくった。
ほおおっ、くうっ、たまらんっ、極楽じゃあっ…。
スク水女子高生達が明るい嬌声を上げてはしゃぐ陽光あふれるまぶしいプールサイドに、熟れた女体と高校生のカラダがぶつりあう汗に湿った音と、潤沢な愛液を湛えた肉壺を長い肉棒がかき回す卑猥な音が響いていた。

ダスノート (39)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (37)結衣のプライベートレッスン

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ダスノート(Dasu Note) (37)結衣のプライベートレッスン

「ふにゅう…、あふあ…、へ?…、げっ」
は…、ああ…、んっ、あっ…
子宮にナマで注入されてスク水が食い込んだカラダ全体がしびれるような快感に朋恵の顔をウットリさせていた章造は、横に立つ朝子がボブカットのスキマから発射する冷たい視線に思わず飛び上がった。

「あら、東雲朋恵さんと本能寺章造君でしょ、仲いいのね」
プールの縁で飛び上がったスク水の女体とビックリして見上げた章造の顔した朋恵に、結衣がニコニコ笑って声をかけた。
「へ?、あっ…、助けて~、ノラえもん~♪」
なんで?…、あ、そうだっ…。
ビキニ美人教師にフルネームで呼ばれてまたビックリした章造だったが、水面にタプタプ揺れる豊満な乳房のスベスベムチムチ肌をスケベ面で見ると、ダスノートに書いた次の段階を思い出してノラえもんを呼んだ。

「てれれってれえ~、入れ替わりハンマあ~」
円形に開いた空間から顔を出した猫耳美少女は例の男女が入れ替わるハンマーを差し出した。
「初めてえ~、ちゃんと呼んでくれたねえ~、あ、ボクね~、スク水だけどハイサイニーハイ着用でえ、水入れないから~、一緒に遊んであげられなくてえ~、ごめんね~」
章造が未来の不思議ツールを受け取ると、ライトブルースク水の野良猫型ロボットは何を考えているのかよく分からないスマイルで遊んで欲しいなんて言ってないのに断ってきた。
「じゃあ、がんばってねえ~、はぶあぐっとえろらいふう~」
意味不明なセリフに呆気にとられた章造が朋恵の顔を茫然とさせていることなどおかまいなしに、用件を済ませたノラえもんはおきまりのセリフを残して空間の彼方に消えた。

「…、ま、とりあえず」
へ?…、コイツ、見たの?…、でも、こっちが先…。
ボブカットのスキマから目をまん丸にしてノラえもんが消えた空間を見つめる朝子をとりあえず無視した章造は、後ろから抱きつく自分の頭を入れ替わりハンマーで叩いた。
「へ?…、あ、元に戻ったっ」
章造の頭でピコンと鳴ったハンマーを手に持っていることが不思議そうな朋恵は元に戻ったことがわかると、それを投げ出してスク水のカラダをベタベタ触って確かめていたが、
「う…、うわああんっ」
突然自分をギュッと抱きしめ、両腕に押しつぶされて開いた胸からあふれそうな乳房の谷間をクッキリさせて泣き出した。

「どうしたの、東雲さん?」
いきなり子供のように泣きだした朋恵に驚いてとりあえず慰める結衣の
「先生、人工呼吸教えてください」
うひひっ、ホント、エエ乳…。
はち切れそうなビキニの乳房をスケベ笑いして揉みながら、デスノートに書き込んだ次のステージを開始した。
「あ、いいわよ、じゃあ」
乳肌に食い込むイヤらしい指先に視線を落とした結衣はもう朋恵のことなどどうでもよさそうで、ニッコリ笑ってプールから上がった。
「そこに寝て、私が見本見せてあげる」
お尻を突き出して前屈みになる女体の曲線にまとわりついた水が膜を張って垂れ落ち、まぶしい陽光を受けて銀色に輝いていた。お漏らししたように水滴が滴るビキニのお尻を押して結衣をプールから押し上げた章造がプールから出ると、結衣は寝るように指示した。

「はい」
うひひっ…、結衣先生の、チューだ…。
ふっくらプリプリした唇にのぼせ上がって海パンから自慢の一人息子をコンニチワさせたエロ高校生が、オナニー妄想でしばしばお世話になっている美人教師の女体をジロジロ見ながらプールサイドに寝ころぶと
「いい、私に任せてね」
海パンから突き出たイチモツにまたがってビキニパンティのスジを食い込ませた結衣は、エロ高校生の貧相な胸に豊満な乳房を押しつぶして横からはみ出していた。

「んっ、ふ、ふわあっ」
おおおっ、先生の、キス…、はっ、はわうっ、きもち、ええっ…。
プールに入ったままの朝子が驚愕して怒りの混じった視線を向けているのも気付かず、押しつけられた美人教師の唇の柔らかい弾力にのぼせ上がった章造は、ビキニパンティに手を入れてナマ尻のモチモチした手触りを楽しんでいた。

ダスノート (38)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (36)プールで子宮ナマ出し

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (36)プールで子宮ナマ出し

う…、くる…。
朝子がスケベ男子に取り囲まれていた頃、章造はイチモツを勃起させた自分に犯される寸前だった。バックから強制挿入される倒錯した昂ぶりで、スク水に押しつぶされた胸が変態被虐色情にドキドキした。

「や、やだあ…」
最下位ランクのダメ男に自分のカラダを穢される嫌悪感とイチモツの根本がゾクゾクする男性特有の挿入性衝の挾間で混乱する朋恵は、瞳を射るまぶしい陽光にまぶたをゆがめていた。
「や、やなのに…、ああ、どうしてえ…」
どんなに嫌がってもダスノートの絶対的効力から逃れる術はない。泣きそうに目を細めた章造の顔をした朋恵は、キラキラ揺れる水面を乱して勃起チンポをスク水が食い込んだお尻の奥に押しつけた。
「い…、いいよ…」
くっ、ううっ…、プールでナマ本番…、される…。
同級生達が楽しそうな声ではしゃぐプールでナマ本番する露悪倒錯妄想に欲情して何度もオナニーしてきた章造は立場が逆転したリアルな後背位挿入に倒錯色情を昂らせて、みずから股布をズラしてナマ挿入を誘っていた。

「やっ…、ああ…、挿っちゃう…」
紺色の布を横によけられて剥き出しになった切れ目に先端が食い込む。ヌルッとした肉の切れ目に挟み込まれる気持ちよさにドクンと男のカラダを振るわせた朋恵は、その勢いで先端を挿入していた。
「んっ、いっ、いいっ…」
あんっ…、バックからって…、ああ…、こんな感じ、なんだ…。
後ろから屈服させられて息が詰まるような逃げ場のない切迫感に服従願望を匂わせるあえぎ声を漏らし、きついスク水に緊縛された気分でよがる章造だったが、無意識に背中を反らしてより深い挿入を誘っていた。

「や、ああ、んっ…」
愛液でヌルヌルの狭間にイチモツが吸い込まれるような錯覚に襲われて怯える朋恵だったが、スク水に圧迫された臀部の固い弾力に無意識に股間を押しつけ、勃起チンポが膣粘膜に締め付けられる快感に、水面の乱反射に照らされた章造のヘタレ顔を複雑な表情でゆがめていた。
「やっ、やだあ、ああ、みないでえ」
周りで楽しそうにはしゃぐ声に公衆の面前でするいかがわしい行為を責められる気がする。羞恥心を焦がされて泣きそうな声で身悶えする朋恵だったが、腰が自然に前後して挿入の快感にカラダがしびれていた。

「あ、んっ、だ、だいじょう、もっと、してえ」
あ、んっ、はあっ、すご、いっ、いいっ、ああっ、いいっ…。
ノラえもんからダスノートでのセックスは周りから見えないと教えられているので、章造は誰かに見られる心配などなく、強制挿入されるマゾヒスティックな悦びを満喫していた。
「んっ、あ、そこ…、う、んっ、むうう…」
あ、深いっ…、
男の欲望に支配されながら、乙女心を焦がす羞恥心に耐えきれない朋恵が自分のカラダに思いっきり抱きついてきた。自慢の長ドスは子宮口をこじ開けてその奥まで突き通した。
あ、うっ…、すごっ…、あああ…。
女体の最奥に肉棒を受け入れる初めての体験にのけぞって白目を剥いた章造は、まぶしい太陽で白日の下にさらされた朋恵の可愛い顔をアヘ顔にゆがめて被虐陵辱快楽に悶えた。

「や、やだっ、あ、ああっ、やだ、だれか、たすけてえっ」
男の本能に支配された朋恵はキラキラ輝くプールの水面を激しく波立てて挿入を繰り返した。やめたいのにカラダが自然に動いて子宮を犯す快感を貪っていた。
「や、やあっ、くるっ、やっ、きちゃううっ」
柔らかい肉体にしがみついて泣きそうな顔で腰を振る朋恵は、裏スジの熱いこみ上げに悲鳴のようなあえぎ声を上げたが、腰の動きは止まらずに射精してしまった。

「あ、んんっ、にゃ、ひゃ、ふうう…」
くひっ、い、うううっ…、
一段と膨れあがったカリが子宮口をこじ開け、吹き出した熱い白濁粘液が子宮粘膜にへばりつく。
ひゃ、ああ…、しゅ、しゅごい…。
子宮ナマ注入にスク水緊縛された若い女体を弓状に緊張させた章造は気絶しそうな快感に頼りないあえぎ声をあげ、視界を真っ白にする陽の光がつらそうでまぶたに強く力をこめていた。

ダスノート (37)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (35)水泳部顧問のことわざ

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ダスノート(Dasu Note) (35)水泳部顧問のことわざ

「あら、楽しそうね、何してるの」
女王様恵利の取り巻き達がプールで朝子をなぶり者にしているところに、脳天気な笑みを浮かべた結衣がまぶしい陽光にキラキラ揺れる水面を豊満なビキニブラの乳房でかき分けて近寄ってきた。

「え…、べ、別に…」
ボブカットメガネっ娘に後ろから抱きついてスマタに腰を振っていた取り巻きCは、カンカンに照る太陽に負けない明るい笑顔に腰が引け、お尻のワレメに差し込んだ息子の元気も無くしてドモっていた。
「…、なんでもありません、みんなで遊んでいただけです」
それ以上近寄らないように立ちはだかってセクシービキニ教師の官能的な女体を一瞥した恵利は、集団イジメに罪悪感や後ろめたさが全くないふてぶてしいほどに落ち着いた口調だった。

魔改造されたスク水のカラダをまさぐって群がるイヤらしい手から解放された朝子は、ボブカットに表情が隠れた下向き姿勢のまま結衣の後ろに隠れた。

「…、谷川恵利さんね、ちょっといい」
あからさまな挑戦的態度で対峙する恵利にビキニ美人教師が真面目な顔で問いかけた。
「なんですか」
1年の担任で今日だけの臨時体育教師が自分の名前を知っていることが不思議だったが、恵利は顔色を変えずに応えた。
「あなた達は花の季節ね、今が一番美しい時期だわ、『鬼も十八番茶も出花』っていうの知ってる?」
女王様のように堂々とした恵利に一歩も引かないセクシー美人教師は唐突にことわざを持ち出してきた。

「はあ、なにそれ」
真面目に問いかける臨時体育教師に説教オヤジの匂いを感じた恵利はあからさまに不機嫌そうだった
「AKBのどんなに可愛い女の子でも二十歳を過ぎたらオバサン扱いされるのよ、総選挙で1位になったまゆゆだって、後輩から密かにオバサン扱いされてるのよ」
斜に構える恵利に結衣は国民的アイドルを持ち出して話を続けた。
「だから、なんなのっ、アンタがオバサンってことっ?」
イジメ現場を目撃しながら咎めることなく回りくどい話しをする水泳部顧問に、恵利はキレそうに可愛い顔をゆがめてがなり立てる。

美人ビキニ教師の官能的な女体に隠れるようにひっそり寄り添う朝子は、ちょっと顔を上げて結衣の顔を見ていた。

「ちがうわ、女は花が散ってから本当の自分になるの」
朝子の視線に気付いて笑顔を見せた結衣は、ご機嫌斜めな女王様にあくまでも冷静な態度で毅然と対応していた。
「なによそれ、負け惜しみ?、おばさんっ」
25歳美人教師の落ち着いた目に見据えられて冷静でいられない17歳の少女がキレ気味に罵倒する。
「花が散った後に出来る果実が本当の自分なの、その果実が素晴らしいモノになるかどうかは花の季節をどんな風に過ごしたかで決まるのよ」
癇癪を起こした女王様の無礼な物言いを無視した結衣は結論に到達したのがうれしいのか、最初の脳天気な笑顔に戻っていた。

「はあっ、なに言ってんのか、ぜんぜんわかんないっ」
余裕の笑みにますますご機嫌斜めの女王様が取り巻き連中に目配せして行こうとすると
「あなたはキレイだし、成績も優秀だわ、だからちゃんと考えた方がいい」
スク水がぱっくり開いたスベスベした背中に結衣が柔和な表情でいかにも先生らしいセリフを投げかけた。
「うっさいっ、いくわよっ」
説教くさいセリフにキレて怒鳴り返した恵利が取り巻き連中をにらみつけた。

「あなた達、ヒマなら放課後水泳部に来なさい、面倒見てあげるわ」
結衣は金魚のフンのように女王様に付き従って、ご機嫌斜めな顔色をうかがってビクビクする取り巻き連中に声をかけた。
「あっ、は、はい…」
恵利にそそのかされたとはいえ集団で女の子を虐めたことに罪悪感のある、犯罪者になりきれないヘタレな取り巻き連中は美人ビキニ教師に咎められかもしれないと怯えていた。ニッコリ笑う結衣に見つめられた取り巻きCはキョドって顔を伏せた。

「あの…、おれ、いきますっ」
健康的な水着女子が集まる秘密の園である水泳部にはいかがわしいウワサがあった。水泳部顧問に誘われたヤリタイ盛りのエロガキは、水が滴る水着女子に囲まれたウハウハな情景を妄想し、叱責を恐れて怯えていたことなどすっかり忘れて誘いに乗っかった。

「オレも、いきますっ」
「おれも」
「ボクもいいですかっ」
女王様の僕の一人が裏切るとあとは雪崩を打ってみんな結衣に従った。スケベなことしか頭にない男子高校生は一様に酒池肉林を妄想し、結衣の優しい笑顔に嬉々としてなついていた。

章造は助けてくれなかったが結衣に助けられた朝子は、まばゆいビキニ姿の女体をボブカットのスキマからはにかんだ笑みで見ていた。従順なだけが取り柄のダメ男達に裏切られた恵利は、ビキニ美人教師の水滴が滴る豊満な乳房を悔しそうににらみつけていた。

ダスノート (36)につづく
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== その他(ブログ) ==

今日のダスノートは休止します。

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楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、都合により今日の更新は休止します。

残暑が続いてます。読者の方たちも体調を崩さないようにご自愛ください。

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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (34)白日の下での公開イジメ

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ダスノート(Dasu Note) (34)白日の下での公開イジメ

「さっきはモエにジャマされたけど、こんどはそうはいかないわよ」
言いなりにできる取り巻き男子を従える気持ちよさにイジワルな笑みを浮かべる恵利に、逃げ場のないプールで立ちすくむ朝子は何も言えず、迷子の子供のようにうつむいていた。

「おいおいっ、すげえぞ、こいつ」
裏地を切り取られてポッチが強調された胸をめざとく見つけた取り巻きAが、下品な笑いを唇の端に浮かべてスク水に圧迫された膨らみを触った。
「や、やめて…、ください…」
ヤリタイ盛りの高校生に囲まれた朝子は気弱そうな声を漏らし、ボブカットヘアのスキマからプールの隅で朋恵と戯れる章造に視線を送っていた。
「モエは来ないよ、この子達、アンタと遊びたいんだから、相手してやりなよ」
更衣室では朋恵と入れ替わった章造に調子を狂わされたが、家来同然に扱う男子に囲まれた恵利は本来のヤンキーが入ったヤンチャぶりを存分に発揮していた。

「ホントは、恵利がいいんだけどな…」
制服姿とは別人としか思えない変態プレイ仕様スク水姿の朝子に海パンの股間を膨らませる取り巻きBだったが、モード系モデル体型のお尻を触ろうとした。
「しっ、私をどうこうしようなんて100万年早いのよ、アンタには毛玉がお似合いよっ」
お尻にタッチした手を乱暴に払った高飛車女は、下層ランクのダメ男には朝子あたりがちょうどいいといわんばかりの傲慢な上目線だった。
「ああ、わかったよ、じゃあ、オレから」
女王様の家来に成り下がって負け犬ぶりがありありと見える取り巻き男子達は、お互いに牽制して手を出しあぐねていたが、キュンと締まったヒップの感触に興奮した取り巻きBが朝子の股間に手を入れた。

「や…」
魔改造されたスク水のその部分はかろうじてスジとその周辺を隠すだけの面積しかなく、ぞんざいに差し込まれた指が恥ずかしい肉をはみ出した。
「やだあ…、助けてえ…」
うつむいて泣きそうな声を漏らす朝子は朋恵の姿をした章造に助けを求めてすがるような目を向けた。しかしダスノートのシナリオに乗っかって自分のカラダをした朋恵に犯される倒錯したエロ妄想にのぼせたエロボケは、朝子のことなど全く頭になかった。

「じゃあ、オレは後ろからっ」
口火を切った取り巻きBに遅れまいと他の男子も改造スク水少女に群がった。
「くっ、おらっ、おおっ、はううっ」
後ろから抱きついた取り巻きCは息子が顔を出した海パンを焦ってズリ下げると、お尻のワレメがせめぎ合う弾力に差し込み、興奮した吐息を響かせてイチモツをスマタにこすりつけた。
「おっ、けっこう、いい乳っ」
前後のベストポジションと取られた残りの有象無象は我先とばかりにわりと成長のいい女体に手を伸ばす。裏地を切り取られた胸に手を差し入れた取り巻きDは、指先が蕩けるような気持ちいい弾力に浮ついた声を上げる。
「なにしてんの、アンタもがんばりなさい」
アリのように群がる取り巻き達からはじき出されたEがフリーの恵利におそるおそる手を伸ばしたが、
「ひっ、わ、わかったよ…」
取り付く島もなくあっさり撃退されて朝子争奪戦に再度参加し、スク水が食い込んだ女体をまさぐる無数の手に混じってスベスベした柔肌をまさぐった。

「毛玉ちゃん…、みんなの人気者ね、よかったねえ」
ケダモノじみた欲望で揉みくちゃにされ、オモチャ扱いされる朝子の泣きそうな声にサディステックな昂ぶりを煽られていい気分の恵利は、ウットリした笑みを浮かべて股間をまさぐっていた。
「お、おねがい、もう、やめて、ください…」
敏感な肌を這い回る手や感じる部分になすりつけられる勃起した男根に悶える艶めかしい泣き声が、陽光を乱反射する明るいプールの水面に悲しげに漂う。プールのほぼ中央で誰にはばかることなく行われるイジメを周りの生徒は見ないフリをするだけだった。

クラスのヒエラルキー最上位にいる恵利に到底逆らえない女子達は更衣室の時のように遠巻きにするだけで、男子にも自分がイジメの対象になる危険を冒してまで朝子を助けようという男気にあるモノはいなかった。

ダスノート (35)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (33)プールでチャプチャプ

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ダスノート(Dasu Note) (33)プールでチャプチャプ

「大山先生が急に体調不良になってしまったので、この時間は私が担当します、よろしくね」
朝子になつかれた章造がプールサイドで授業が始まるのを待っていると、ビキニ姿の飯山結衣が現れて体育教師の大山の代わりをすると伝えた。

やった、うひひっ…。
いつもピッチピチのジャージで暑苦しい筋肉を誇示する体育教師の見苦しいブーメランパンツ姿を見なくて済んだのを喜ぶ女子の歓声があがる。「あのバカ、拾い食いして腹、壊したんだ」という侮蔑的なヒソヒソ声も聞こえてくる。
やっぱ、結衣ちゃん…、いいカラダ、してんなあ…。
わずかな面積の水着のみでほぼ全裸といっていい女体をスケベ笑いをかみ殺して鑑賞する章造は、ダスノートに書いた通りの展開に上機嫌だった。。

飯山結衣は1年生の担任で章造は話をしたこともないが、部活での見事な競泳水着姿を隠れて何度も拝ませてもらっていた。夜のエロ妄想にも担任のエリに次ぐ二番手ピンチヒッターとして何度か登場してもらっている。

「先生っ、なんでビキニなの?、俺たちにサービス?」
官能的な女体からあふれる大人の色香を強調する大胆な水着をお調子者がはやし立てる。これもダスノートで指定したからだが、
「ちがうわよっ、いつもの水着忘れちゃったの、でも、みんなうれしいでしょ」
浮かれた生徒に困り顔で笑った結衣は、分をわきまえないセリフを責めるどころかセクシーポーズで見事な肢体を誇示するノリの良ささえ見せた。

結衣ちゃん、カッコイイっ…、
美人教師のビキニ姿に見とれて朋恵のアイドル顔をだらしなく緩めるエロボケを、ボブカットメガネっ娘の朝子が不満そうに見ていた。
うひひっ、じゃあ、次は…。
浮かれた章造はそんなことかまわずにスク水の女体を火照らせて次の展開にワクワクしていた。

「じゃあ、今日はあそんじゃいましょっ、たまにはいいよね、でもその前に準備運動ねっ、体育委員、前に出て」
体育の授業を遊び時間にするという気前のいいセリフに生徒達は大喜びだった。男女全員の面倒はみられないというのが建前だったが、これもダスノートに指定したことだ。

「アンタ、なんかした?…」
準備運動の体操を終えてプールに浸かって涼んでいると、章造の顔を険しくした朋恵が近寄ってきた。
「…、なにが?…」
おっ、来た来た…。
二人が入れ替わっていることをなぜか知っている朝子が不安そうにうつむいて横を向いた。ダスノートに書いたとおりの展開に浮き立つ章造だったが、知らん顔して応えた。
「恵利になんかしたでしょ、調子に乗らないでっ」
更衣室から逃げ出してから様子のおかしい恵利に何か感づいた朋恵は、辛辣なセリフで章造らしくない険しい表情を浮かべて迫ってきた。

「…、なにもないよ、それより…」
飛んで火にいるなんとかだな…、くううっ、たまらんっ…。
不機嫌な自分の顔をした朋恵をプールの隅に引っ張っていった章造は、指先で海パンの膨らみをなぞりながら小悪魔な笑みを浮かべていた。
「なっ、こんなとこでっ、バカじゃないのっ、変態っ」
女言葉で毒を吐く自分の顔に倒錯した感動を覚える。本来自分のモノであるしなやかな指先で股間をまさぐられた朋恵は、叱りつける口調とは裏腹にソレをしっかり固くしていた。

置き去りにされた朝子が恵利と取り巻きの男子に囲まれていたが、ダスノートのシナリオにのぼせる章造は全く気付いてなかった。

「せっかく、入れ替わったんだから、ねっ」
プールで、エッチ…、やってみたかったんだあ…。
毎晩する妄想の実現にワクワクする章造は、海パンからコンニチワした先端が見えないように腰を突き出してムッチリした下半身を押しつけ、手コキの気持ちよさにとまどう自分の顔に倒錯色情を帯びた自己陶酔していた。
「や、やめてっ、見られるでしょっ」
口では嫌がるそぶりの朋恵だったが、知ってしまった男の衝撃的な快楽をまた味わいたい潜在欲求のせいで股間をまさぐる手を払いのけられなかった。

「どう?、自分に誘惑されるのって…」
うわあ、なにいっちゃんてんのっ、オレっ…、
ヤリマン女が言うような蠱惑的なセリフを口走る自分に驚いたが、勝手知ったる分身から手の平に伝わる固くて熱い脈動は、いつもするオナニーの感触と全然違って妙に興奮した。
くうう…、オチンチン大好き女って、こんな感じ?…、ううっ、興奮するっ…。
男根に執心してすがりつく変態女の気持ちはこんな感じかもしれないとのぼせる変態は、スク水の股間に自分の手である朋恵の手を誘っていた。

ダスノート (34)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (32)なぜかわかってしまう朝子

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ダスノート(Dasu Note) (32)なぜかわかってしまう朝子

「どうしたの、モエ、ノリが悪いわよ、アンタも手伝いなさいよ」
朝子に後ろから抱きついて裏地を切り取られたスク水に形が透ける乳房を揉みまくる恵利は、憮然とした表情で立ちすくむ章造に楽しそうに声をかけた。

「あ…」
手伝う?…、
イジメ現場を目の前にして何も出来ない自分に憤りを感じて朋恵の顔をこわばらせていた章造は、
「あ、うん…」
同じコトすれば、いいんだよな…。
無表情にうなずいてモード系モデル体型の恵利の後ろに回ると、スク水に圧迫された胸を揉みだした。

「あは~んっ、いやあ~ん、感じちゃううっ」
きついスク水から上乳があふれそうな胸を揉まれた恵利はセクシーな声色でクネクネしていたが、
「って、違うでしょ、今日のモエ、ホントに変だよっ」
ノリツッコミして声を荒げると、スク水に手を入れて直接乳肌をマッサージする章造をにらみつけた。
「あ…、あははっ、ごめんっ、でも、いいオッパイっ」
あ、そうかっ…、でも、うひひっ、いい気持ち…。
本気で怒る美形な横顔に見とれてゾクゾクするマゾ系エロボケは、指の股で固くなる乳首を相変わらすクリクリしていた。

「ちょっ、ちょっと、モエっ」
実際には無いのだが股間のこわばりをこすりつけているつもりで股間を切れ上がったお尻にこすりつける女装気分の変態は、極楽気分で乳揉みに熱中していた。
「や、もう、いいからっ、今日、アンタ、絶対変っ」
稚拙な愛撫だったがいつもと人が違ってしまった朋恵の前戯にオマタのスキマをエッチな汁で湿らせた恵利は、変態プレイ仕様スク水を着用した朝子をほっぽり出して逃げ出した。

「あれれ…、大丈夫か、朝子…」
あ、いっちゃった…、あらら、乳首がクッキリだよ…。
這々の体で逃げ出したヤンキー系ヤンチャ娘のスク水が食い込んだお尻を見送った章造は、裏地を取られた水着に固く突き出た乳首の形がクッキリさせる胸をガン見していた。
「…、うん、ありがと、章造君…」
顔を上げてボブカットのスキマからジッと見つめたメガネっ娘は、かすかに笑みを浮かべてうなずいた。
「えっ、ちがう、わっ、わたしっ、朋恵っ、モエちゃんだからっ」
章造っ?…、え、オレ、今、モエちゃんだよなっ…。
正体がバレていることに焦った章造は、学校のアイドルのナイスバディをクネクネさせて意味不明なセクシーポーズを取っていた。

「うん、ありがと、東雲さん…」
挙動不審の朋恵にクスッと笑って可愛い顔を見せた朝子は、腕に抱きついて裏地を取られた胸を押しつけてきた。
「だ、ダメ、みんな…、見てるから…」
な、なんで…、ムギュって…。
二の腕に押しつけられるムッチリした弾力に朋恵の顔をだらしなく緩めた章造は、見て見ぬフリをして遠巻きにしていた女子達が気安い表情に変わったことをなんとなく感じていた。
「そうだね、行こうか…」
照れたように下を向いてはにかんだ朝子は章造の手を引いて更衣室を出た。

カラダが入れ替わっても本能的なエロ行動が無意識に出て、結果的に恵利のイジメをやめさせた朋恵(の顔をした章造)を歓迎するかすかな空気が、更衣室に残った女子達に漂っていた。

「…、いいのか、これ…」
このままプールに入るのか…、うひっ、はみ出てるよ…。
朋恵の顔をした章造は心配そうに声をかけながら魔改造されたスク水の股間に無意識に手を入れ、はみ出した肉の吸い付くような感触をまさぐっていた。
「あ…、ん、大丈夫…、章造君がいるから…」
スク水姿がまぶしい学校のアイドルの中身が章造だと信じて疑わない朝子は、アソコのスジに指を食い込ませて弄ぶ手を好きにさせて、恥ずかしそうにうつむいていた。

ダスノート (33)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (31)イジメ現場に遭遇

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ダスノート(Dasu Note) (31)イジメ現場に遭遇

「あ、毛玉、来たわよ」
モード系モデルのような見事な裸体を学校指定のスク水に押し込んでいた恵利は、遠慮がちに入ってきた朝子を見て朋恵の顔をした章造に目配せした。

「は?…」
毛玉?…、オレって薄いと思うけど…、
毛玉が朝子のあだ名だと知らない章造は同級生より薄い恥毛を思い浮かべたが、
ああっ、モエちゃん、濃いもんなっ…。
今の自分は朋恵の姿だったと白い下腹にこんもり茂って存在感を誇示する濃い剛毛のことだとマヌケな納得をしていた。
「毛玉ちゃん、水着、かっこよくしてあげる」
マヌケな思い違いをする章造を置いて朝子の横に立ったスク水美少女は、ボブカットメガネっ娘が胸に抱えたスク水を引っ張って奪い取ると、どこから取り出したのかハサミで胸の裏地を切り始めた。

「あ…」
毛玉って朝子のおかっぱ頭のことか…、なるほど…、
ちゃんと手入れしてツヤツヤした髪型を毛玉とは失礼な言いようだとは思ったが、いつもうつむきがちで髪の毛が歩いているような朝子にはピッタリのあだ名だった。
…って、なにしてんの?…。
などとのんきなことを考えていた章造だが、白い裏地を問答無用に切り裂くヤンキー系ヤンチャ娘の突拍子もない行動が理解不能だった。
「いいわねえ、毛玉ちゃん、これで男子の視線、釘付けよ、こっちも切ってあげるね」
抗議も出来ずに無抵抗にうつむく朝子を見下ろしてイジワルな笑みを浮かべる恵利は、旧タイプのスカートタイプスク水の股間部分を切って、恥ずかしい部分がかろうじて隠せるだけの面積にしてしまった。

「これも切った方がいいよね」
ヤンキー系モデル体型美少女の暴挙を他の女子は見ぬフリをするだけだった。恵利はヒモパンのように細くした股布部分から裏地も取ってしまった。
「…、いいのか、朝子?…」
こんなの着たら、乳首とかスジとか、クッキリ丸見えだろ…。
無残にデザイン変更されたスク水を押しつけられた朝子は、何も言わずにパンティを脱ぎだした。朝の体育館でお手つきにしてしまった朝子がちょっとは気になる章造は心配そうに声をかけた。
「いいじゃんっ、カッコイイって、ほら、早く着てっ」
章造の小さな声が聞こえなかったかのようにまばゆいナイスバディの柔肌にスク水を食い込ませた恵利は楽しそうにはやし立てていた。

「…、はい…」
朋恵の顔をした章造に顔を上げてボブカットのスキマから一瞬視線を向けたメガネっ娘だったが、すぐに下を向いて変態プレイ仕様に改造されたスク水に紺ミニスカを履いたまま脚を通した。
「ほんと毛玉ったら、のろまなんだからあっ、手伝ってあげるっ」
紺ミニスカをまくり上げて改造スク水が股間に食い込むのを覗き込んだ恵利は声のトーンが上がって妙にうれしそうだった。うつむいて緊張する朝子の赤いリボンを勝手に抜き去って、セーラ服まで脱がせはじめた。

なんだ…、これ…。
章造はクラスのイケてるグループに属するモデル体型美少女の傍若無人な振る舞いが理解できなかった。
えっ、これって、イジメ、ってこと…。
しかしこれがイジメだと気付くと怖くなった。
でも…、なんで黙ってるんだ…。
そしてみんなの前で堂々とイジメをする恵利よりも、遠巻きに見て見ぬフリをする女子たちとなにより黙って言いなりになる朝子になんだか腹が立ってきた。

「こうしたら、もっと目立つよ」
結局自分だって何も出来ない憤りに学校のアイドルの可愛い顔をこわばらせる章造などおかまいなしに、恵利は変態セクシー仕様スク水を装着してうつむく朝子に妙に浮き立った声を上げてはしゃいでいた。
「きっと男子、アンタの子供っぽいカラダのエッチな部分を目に焼き付けて、今晩オナニー三昧よっ」
後ろから抱きついてカッコイイ系の可愛い顔に子供っぽい上機嫌の笑みを浮かべる恵利は、裏地を取られてポッチがクッキリした胸をわしづかみして揉みまくっていた。

ダスノート (32)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (30)のぼせる妄想男子

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (30)のぼせる妄想男子

「そうよ、あっ、アンタまたっ、変なこと考えてるでしょっ」
自分の顔をした章造に口内射精して気持ちよくなってしまったのが恥ずかしいらしい朋恵は、背中を向けて半立ちのイチモツを指先でつまんで社会の窓に仕舞っていたが、イヤらしい魂胆に気付いて声を荒げた。

「えっ…、そんな、なにもっ…、でも、水着、どこ?」
ひっ…、モエちゃん、するどいな…、でもスク水…、うひひっ…。
厳しい口調でにらみつけてくる自分の顔にどMな倒錯色情を昂ぶらせてゾクゾクする変態高校生は、初スク水体験にワクワクしていた。
「なにいってんのよ、変態っ、プールなんてムリよっ、サボるに決まってるでしょっ」
怯えながら唇の端に浮かんだ笑いが隠せない章造に変態女装趣味を感じてさらに語気を強める毒舌お姫様は、堂々とエスケープを宣言していた。

「いや、でも、単位落としたくないし…」
うひっ、怒ってるなあ…、そうだ、デスノートで…。
強硬な朋恵にますますどMな変態被虐色情に萌えた章造は、ダスノートを思い出して走り書きした。
「あ…、そうか…、単位、落とせないし、しょうがないか…、これ、はいっ」
1時間サボったぐらいで単位を落とす心配はないが、ダスノートの魔力に操られた朋恵は渋々承知するとスク水と替えの下着が入ったバッグを渡した。
「うん、これ、オレの海パン、じゃあ、プールでっ」
うひっ、やったあっ、着替え、見放題だっ…。
代わりに海パンを渡した章造はバッグをのぞき込んでちゃんと畳まれた可愛い下着に萌え、だらしない笑顔でプールの女子更衣室に向かった。

「あ、ばかっ、ちゃんとパンツはいてっ」
くるっと向きを変えた勢いで紺ミニスカがまくれあがり、下尻に中途半端に下げられたパンティが目に入った朋恵は慌ててズリあげるとプリンとしたお尻をパチンとはたいた。
「ひっ…、あっ、ありがとっ、じゃねっ」
ひゃんっ…、うひひっ、ナマ着替えだあっ…。
軽いスパンキングにマゾっ気を刺激されてアソコの亀裂を潤ませているのに気付かない章造がスキップしながら教室を出ると
「あ、モエ、どこにいたの、次プールでしょ、いっしょにいこっ」
理科室から戻ってきた谷川恵利に声をかけられた。

「あ、うん…」
あ、恵利ちゃんか…、
学校のアイドルである朋恵を頂点とするイケてるグループの一員である恵利はちょっとヤンキーが入ったヤンチャ娘だが、
この娘もけっこういいカラダ、してるよなあ…、うひひっ…。
朋恵よりも身長が高いモードモデルっぽいナイスバディの持ち主で、章造はスク水ナマ着替え鑑賞を妄想してこみあげる笑いをかみ殺していた。

「やだ、変な顔して…、2時間目いなかったし、モエ、なんかあったの?」
オッサンのようなスケベ笑いがガマンできない朋恵の顔をいぶかしげにのぞき込んだ恵利が、2時間目をさぼった理由を聞いていた。
「(何も言っちゃ、ダメよ)」
学校のアイドルの可愛い顔をスケベ笑いでゆがめる章造の横を、朋恵が小さな声で釘を刺して通り過ぎた。
「あ、あの、ちょっとね、えへへっ…」
うはっ、モエちゃん、こわっ…、でも、うひひっ…。
冷たい一瞥をくれた自分の顔にちょっとビビッた章造だったが、セーラー服を突っ張らせる恵利の胸をチラ見してまた含み笑いしていた。

「?…、モエ、ほんと変だよ、大丈夫?」
いつもと違う別人のような態度に疑念を抱く恵利だったが、
「ほらっ、早くいこっ、おくれちゃうっ」
でへへっ、ナマ着替え…、
ナマ着替えのことしか考えられずにのぼせる章造は手を握って走り出した。
うはっ、握っちゃったよっ…。
自分から手を握った積極的な行動に我ながら驚いた章造だったが、お花畑にいるような幸せな気分で廊下をスキップしていた。

うひょおっ…、やっぱ、いいカラダ、してるよ…。
プール横の更衣室でセーラー服を脱ぎだした恵利を、章造は学校のアイドルの顔をだらしなく緩めて眺めていた。
「何見てんの?…、早く着替えなよ」
クラスで目立たないダメ男子の目の前でハダカになっているなんてツユほども思ってない恵利は、変顔で笑ってジロジロ見る朋恵にあきれたようなつぶやいた。

「はっ、そうだねっ…、あっ、えへへっ」
うひいっ、全部丸見え、うへへっ…、
やっぱり恵利はモデル並みのナイスバディだった。
あ、無いんだった、あははっ…、うひっ、スク水だあっ…。
輝くような裸体のシズル感にのぼせ上がった変態男子はうっかり股間をまさぐっていたが、あるべき場所にないことに気付くと照れ笑いして、変態女装変態趣味に萌えてセーラー服を脱ぎだした。

ダスノート (31)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (29)女の子気分で捧げるフェラ

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (29)女の子気分で捧げるフェラ

「モエちゃん、だいじょうぶ?…、してあげようか?…」
オレのチンチン、結構長いな…、ビンビンだよ…。
そそり立つ細長いイチモツを見ていた章造は変な気分だった。はち切れんばかりに反り上がるソレがなんだかかわいそうで何とかしてあげたい気持ちがした。

「なっ、なにすんのよっ、やっ、んっ、うう…」
セーラー服美少女姿をした章造は朋恵が乗り移った自分のカラダにすがりつくと、股間から伸び上がって愛液を垂らすイチモツを愛撫し始めた。唇と舌の濃厚なサービスでソレを嬲られた朋恵は情けない男の声を発して悶えた。
「んっ、ちゅっ、モエちゃん、気持ちいい?…」
オレのチンポなのに…、
朋恵と入れ替わった章造は気持ちの一部分が女の子化していることにまだ気付いてなかった。固く天井を向いた伝家の宝刀にしゃぶりついてお口のご奉仕を捧げる章造は、
どうしてだろ…、すごい、いとおしい…。
献身的でかいがいしい彼女の気分になって愛しい彼氏を気持ちよくしてあげたい欲求に支配されていた。

「や、やだっ」
サオを滑る舌先が唾液をなすりつけて玉袋を優しく包み込んだ手が優しくもみほぐす。
「ああっ、はっ、ああっ」
根っ子から尻穴あたりがしびれるような快楽にとまどう章造の姿をした朋恵は、声変わり済みのアルトなうめき声を上げて身もだえしていた。
「んっ、ちゅっ、んぷっ、じゅぶっ」
どうしてだろ、オレのチンポのなのに…
転校生現象が起こる前までは自分のチンポをしゃぶるなんて論外だったが、学校のアイドルのカラダになった今は舐めたくて吸いたくて気持ちが抑えられなかった。
はあ、もっと、気持ちよくしてあげたいっ…。
鼓膜を震わせる自分の情けないあえぎ声にドキドキしてアソコが熱くなるのを感じる章造は、いっそう気合いを入れてフェラを続けた。

「あ、だ、だめえ、はあっ、また、来ちゃうっ」
自分の顔をした章造が捧げる濃厚なフェラの気持ちよさで逃げ出すこともできない朋恵は、2度目の発射を予感して怯えた声をあげたが、潜在意識はまたあの頭の芯を貫くような快感を味わう期待をワクワクしていた。
「いいよ、モエちゃん…、飲んであげるから…」
うわあっ、何言ってんだ…、でも、ザーメン、飲みたい…。
制服ズボンの下半身が先触れに震えるのを脚に当てた手から感じた章造は、学校のアイドルの顔をニッコリさせると口内発射を誘って先端に吸い付いた。

「だ、だめえっ、あっ、やっ、ああっ…」
鈴口をチロチロ舐めてカリ全体を吸引しながら唇がカリ根をしごいた。優しくマッサージされた玉袋がキュッと縮み上がる。
「や、ああっ、くっ、ん…」
裏スジをこみ上げる奔流にうめいた朋恵は股間にしがみつく天使の輪が揺れる頭を抱えると、股間を突き出して口内発射した。

「んっ、ふあっ、ん、ごくん、んっ…」
うわっ、これが、ザーメン…、
血管が浮いたサオがビクビク震えて膨らんだカリからドピュッと白濁液が噴き出した。
苦っ…、あ、はう、くうう…。
生まれて初めてザーメンを味わった章造は気持ち悪いとは思わず、飲まなければいけない気がして舌に絡みつく粘り気をなんとかノドに流し込んだ。
「はっ、んっ、あ、ああ…」
ふたたび全身がしびれるような男の淫らな快楽を経験した朋恵は、男のカラダをどうしようもなく支配する性欲の昂ぶりにとまどい、

「やっ、やだっ、もう、やだあ…」
サラサラヘアの自分の頭を股間に抱えたまま、だらしなくゆがめた半ベソ顔で立ちつくしていた。
「あ…、終わった…」
あ、もう…、そんなにエッチしてたんだ…。
そこで2時間目の終業チャイムが鳴って、女子高生のナマ太ももをムッチリさせてしゃがんだままの章造は上目遣いに嗚咽に震える自分のカラダを見上げた。

「あ、次、体育だ…、確か、プール…、だったよね…」
3時間目って…、体育…
立ち上がった章造は情けない吐息混じりにベソをかく自分の顔を上目遣いに見て腰のあたりを優しくさすっていたが、
うひっ、このまま女の子の姿で、着替え見放題か…、うひひ…。
次の授業が体育でプールだと思い出すとスク水女子の着替えを想像するいつものエロ妄想をしてイヤらしいたくらみを巡らせていた。

ダスノート (30)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (28)むずがる章造の顔をした朋恵

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (28)むずがる章造の顔をした朋恵

「う…、く、うう…」
ああ…、あ…、ん…、ビクビク…、してる…。
自分の顔をだらしなくゆがめた朋恵にナカ出しされて強くしがみつかれた章造は、ビクビク脈動するイチモツとそれが放出した白濁液が膣粘膜を通してカラダの奥底にジンワリ沁みるのと、夏服セーラー服に包まれた女体がエクスタシーで痙攣するのを感じていた。

「あ…、や、やだあ…、もうっ、どうしてえっ、ああんっ」
自分の大事な体にナカ出しした後悔と男の衝撃的な快楽を味わって混乱する朋恵は、自分のカラダに抱きついて泣きじゃくっていた。
「…、モエちゃん…、だいじょうぶだから…」
泣いてる?…、なんか、かわいそう…。
頬を寄せて嗚咽に震える朋恵がいとおしく感じた。章造は体のナカで徐々にしぼんで軟化する男根に乙女っぽい感傷を味わいながら、震える背中に手を当ててやさしくさすっていた。

「…、な、なによっ」
優しくささやく自分の声にハッとなった朋恵は男子のカラダを起こしてキッとにらみつけると、
「アンタみたいなダメ男にっ、なにがわかんのよっ」
お姫様気質のプライドの高さを剥き出しにして、ダメ男に同情されるなんてまっぴらとばかりに涙に濡れた章造の顔を険しく怒らせていた。
「あ、ごめんっ、おちついて、ねっ」
ひっ、きょわいっ…、おっ、おちつけ、オレっ…。
見慣れない自分の怒り顔ににらみつけられてビビる章造は、鼻息を荒く迫ってくる朋恵をなだめながら自分も落ち着かせようとていた。

「ちっ…、どうしてくれるのよ、アンタのせいよ」
メチャクチャにぶん殴ってやりたい怒りを自分の顔を腫らすことはできないという理性でなんとか抑え込んだ朋恵は忌々しそうに舌打ちすると、男のだらしない欲望に駆られて自分のカラダを陵辱してしまった衝動的行為を章造に責任転嫁していた。
「ええっ、オレのせいって言われても…」
うひいっ、きょわいっ…、どうして、ノラえもん…。
ワガママなお姫様の癇癪になすすべもないヘタレ高校生は、なんでこういうときに助けてくれないんだとノラえもんのあの営業スマイルを思い浮かべていた。
「ああっ、どうしてようっ、私、妊娠したら、アンタの子供、産むのっ?」
だらけたイチモツを挿入したまま瑞々しい女子高生のカラダにのしかかる朋恵は、自分よりランクが下のダメ男の子供を身ごもる惨めさを嘆いた。

「あの…、それなら、心配ないよ…」
オレの子供、そんなにイヤなんだ…、モエちゃん…。
怒り顔で毒を吐きまくる自分の顔に不思議な感情に襲われる章造は潜在意識下のどMな倒錯色情をチクチクされて、膣に挿入されたままのたるんだイチモツをキュンキュン締め付けていた。
「なによ、それっ」
ダスノートでエッチしても妊娠しないと言ったノラえもんのセリフを拡大解釈した言葉だったのだが、朋恵は無責任な慰めには騙されないという敵愾心剥き出しににらみつけた。

「うひっ、だ、だって、これ、夢だから、ねっ、だからさっ」
きょっ、きょわいっ…、
自分の顔がこんなに怖いのかと妙なところで冷静な章造は、
あううっ、オシッコ、ちびりそうっ…。
無意識下に感じるどMな昂ぶりで股間の中心に突き刺さったイチモツをザーメン混じりの愛液でヒタヒタに濡らしながら、学校のアイドルの可愛い顔をビビった情けない表情にゆがめてセックス前に朋恵を言いくるめた前提を持ち出した。

「あ…、なっ、なによっ、そのくらい、わかってたわよっ、からかってやっただけよ」
男女入れ替わり転校生現象が夢だという(偽りの)大前提を思い出してハッとなった朋恵は、照れ隠しに口をとがらせた顔を横に向けて強がっていた。
「…、じゃあ、もう一回する?…、また大きくなってきたみたいだし…」
モエちゃん…、かわいい…、
自分の顔そのものなのだが、普段は学校のアイドルとして振る舞う朋恵がついぞ見せたことのない素の表情に萌えた章造は、
なんか、また、固くなってるし…。
無意識に汗で湿った太ももと柔らかい下腹に力をこめて、元気回復したイチモツをキュッキュッと締め付けて抜かずの二発目に誘っていた。

「あ、や、やだっ」
固く勃起したソレを愛液で濡れた粘膜で締め付けられて、いかがわしい快楽に情けない男の声を上げた朋恵は
「もう、私のカラダで遊ぶのっ、やめてよっ」
慌てて体を起こして細長い伝家の宝刀を濡れた媚肉から抜いて強気なセリフを漏らしたが、愛液まみれに反り上がるソレをどうしていいかわからずに手をこまねき、生々しく開脚した太ももの間にヒザ立ちしてとまどっていた。

ダスノート (29)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (27)入れ替わり男女の初体験

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (27)入れ替わり男女の初体験

「えっ、ええっ、またって?…」
あううっ、オレって怒るとこんな顔なんだ…、でも、アソコが…。
自分の顔をした朋恵に押し倒されてビビる章造だったが、ノーパン股間の女の子のアソコにズボンの膨らみが押しつけられるのを意識してドキドキしていた。

「だって、なんでアンタが私になってのよっ、絶対アンタがなんかしたに決まってるっ」
子宮までえぐられるナマ陵辱体験を夢だと言いくるめられたのも半信半疑だった朋恵は、自分が男になってしまう入れ替わり現象にとまどう以前に、章造の悪巧みだと決めつけてキレていた。
「そんなっ、オレなんか何も出来ないダメ男だから…」
あううっ、きょわい…、でも、オレって、ホントにダメ男…。
傍目から見たら襲われているようにしか見えない、大胆に開脚して床に押しつけられたセーラー服少女姿の章造は、自ら発した自分はダメ男発言に落ち込んでいた。

「…、そういわれれば、そうね…、ってことは、これも夢なの?」
ダメ男の訴えは思いの外説得力があったようで章造の顔をした朋恵はウンウンとうなずくと、これもまた夢なのかと思い始めていた。
「う、うんっ、そうだよっ、そうっ、これは夢だから、楽しもうよっ」
はあっ、助かった…、う…、うひっ、アソコが、ジンジンする…。
とりあえず窮地を脱したダメ男はノーパン股間に食い込む膨らみに女体のエッチな昂ぶりを感じてあっさり立ち直ると、その膨らみに手を伸ばした。

「え、なにしてんのっ、あ、ああっ」
毎晩コスって弄っている一人息子の扱いは慣れたもので、手早く社会の窓から開放した章造は半立ちにダランとした伝家の宝刀をさすりだした。
「や、あ、だ、だめえ…」
勝手知ったる一人息子の感じる部分は自分が一番よく知っている。敏感な部分をピンポイントで攻められて男のふしだらな悦びを初めて味わった朋恵は、
「んっ、はあ、ああっ、はあっ」
ビンビンにいきり立った細長いイチモツから伝わる、全身がしびれるような快感になすすべもなく固まって情けない男の声を漏らしていた。

「気持ち、いいんだね…、挿れて、みる?…」
オレって、こんな顔なんだ…、そうだ、うひひっ、女の子の体験…、してみっちゃうっ?…。
手コキされて悶える自分のみっともない顔になんだか新鮮な感動をしていた章造は、おそるおそる濡れた亀裂に触れるとナマ本番に誘ってみた。
「そ、ああっ、そんなのっ、あっ、んっ、だめよおっ、ああっ」
初めて味わう男の悦びに翻弄される学校のアイドルは、自分のカラダを陵辱する倒錯した禁忌感に拒否するそぶりを見せたが
「いいからっ、ほら、腰突き出してっ」
挿れられるのって…、どんななんだ…、
倒錯変態妄想に支配されて女の子体験に興味津々に昂ぶった章造は、血管の浮いたサオに手を添えて先走り液で濡れた先端を股間の中心に誘っていた。

「だっ、だめっ、あ、ああっ」
禁忌感とともに自分よりランクが下のダメ男に自分のカラダが犯される屈辱感で抵抗する朋恵だったが、先っちょに吸い付いて絡みつく膣口のネットリした気持ちよさにはあらがえなかった。
「あ、ああっ、挿ってるうっ、やだあっ」
濡れた亀裂に先っちょを食い込ませた朋恵は嫌悪感が混じった拒否感に怖じけながら、イチモツに密着する粘膜の気持ちよさにのけぞった。

「あ、んっ、やっ、あ、ああっ…」
うっ、挿って、くるっ…、あああ、これが、初体験…。
もちろん章造も男性器を受け入れるのは初体験で、ロストバージンする女の子の気持ちに近い何かを失うような寂寥感とともに、カラダに異物を挿入される倒錯した被虐色情に昂ぶったあえぎ声を上げた。
「んっ、だ、だめえっ、あっ、はあっ」
昂ぶった自分のイヤらしい声に朋恵は興奮していた。これ以上しちゃダメと思ってもカラダが言うことを聞いてくれない。もっと先に進んでもっと気持ちよくなりたいという本能が腰を突き出させる。

「んっ、あっ、ああっ、はっ、あっ、あっ」
いっ、いたっ、あ、ああっ…、
広げた太ももの中心に股間を押しつけてピストン運動を繰り返す自分の顔が、ギュッと目を閉じて荒い息にまみれる様子に章造は不思議な感情を覚えながら、
くっ、あっ、くるっ、んっ、ああっ…。
膣内をズコズコ往復する肉棒にピッタリ密着した粘膜の合わせ目をこじ開けられる軽い痛みが混じった快感につらそうに頭を振ってサラサラヘアを踊らせていた。

「あ、だ、だめっ、ああっ、はあっ」
あらがう意志とは無関係に快感を貪る腰の動きを止められない朋恵は、自分のカラダを犯しし続けた。
「あ、なっ、なにっ?、やだあっ、やっ、怖いっ」
裏スジをこみ上げる白濁液の奔流に頭の芯がしびれるような気持ちよさを感じてのけぞった朋恵は、セーラー服に包まれた自分のカラダに半ベソの情けない章造の顔でギュッとしがみつくと、
「あ、んっ、うっ、くううっ」
ヒタヒタに濡れた肉の切れ目に根本まで挿入したイチモツをビクビク震わせて膣内射精していた。

ダスノート (28)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (26)初めての女体感覚

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ダスノート(Dasu Note) (26)初めての女体感覚

「てれれってれえ~、入れ替わりハンマあ~」
転校生現象で朋恵と入れ替わってしまった章造の前に小さなピコピコハンマーを手に持ったノラえもんが、いつもののんびりしたマヌケな口調で突如出現した。

「あ、このカッコウう~、これはねえ~、ぼくのお、ユニフォームだから~、変わらないんだよお~」
床にだらしなく伸びた章造の横を素通りしたノラえもんは、セーラー服の胸を揉みながら半ベソの目で見上げる朋恵の姿をした章造に、ピコピコハンマーの説明する前に代わり映えのしないライトブルースク水に純白ニーハイ姿を言い訳した。

「ノラえも~んっ、そんなこと、どうでもいいから、入れ替わりハンマー、って何?」
キターっ、ノラえもんっ…、やったっ、助かったあっ…。
呼んでもいないのに困ったときに勝手にしゃしゃり出て助けてくれる頼もしい未来から来た野良猫型ロボットに章造は、
入れ替わりハンマー、って、やっぱり…。
ジャンケンしたらグーしか出せないような手にある、未来の不思議ツールを説明するように急かした。

「これはねえ~、相手の人の頭を叩くと、中身が入れ替わることが出来るんだよ~」
いつも通りの緊迫感のない笑顔を浮かべたノラえもんは手にしたピコピコハンマーが、まさに今このとき章造が体験している超常現象を自在に操れるツールだと説明した。
「あの…、ひょっとして…、ノラえもんがオレとモエちゃんの頭を、叩いたとか?…」
ノラもえもんって、ひょってして、イタズラ好き?…。
突然我が身に降りかかった不可思議現象が、ノラえもんの未来ツールで起こったことなら納得できると思って聞いてみると
「ううん~、ちがうよ~」
変わらない笑顔できつめのスク水からあふれそうな成長のいい女体を思わせぶりに揺らすノラえもんは、
「章造君みたいにい~、不思議ツール初心者にはあ~、よくあることなんだあ~」
未来の不思議ツールを初めて使った人に思いがけず超常現象が起こるのは、実はよくあることだと説明した。

「ふうん…、じゃあ、これ使えばモエちゃんとオレは元に戻れるんだよね」
そういうもんなのか…、でも、これで元に戻れるっ…。
なせそんなことが起こるのか全く説明はなかったが、すでにノラえもんを信用しきっていた章造は早く元に戻りたいと「入れ替わりハンマー」に手を伸ばした。
「うん~、そうだよお~」
ニコニコ笑って10センチもないピコピコハンマーを手渡したノラえもんは
「でも、せっかく入れ替わったんだからあ~、女の子のカラダを楽しむのもお~、いいかもねえ~、じゃあねえ~、はぶあぐっとえろらいふう~」
見慣れない小悪魔な笑みを一瞬浮かべてから空間の彼方に消えてしまった。

…、そうかも、うひひっ…。
朋恵と入れ変わるという非常事態にスケベ妄想する余裕など無かった章造は、ノラえもんのナイスな提案に今が千載一遇のチャンスだと気付いた。
ひひっ、モエちゃんの…、アソコ…。
今なら朋恵のカラダにイタズラし放題どころか、かわいい女の子としてエッチ体験がし放題だと有頂天になり、パンティを脱いでノーパンの股間をのぞき込んだ。
うっ…、モジャモジャだな…。
紺ミニスカをまくり上げた股間を前屈してのぞき込んだ章造は、スベスベした下腹に茂るかわいい顔に不似合いの剛毛縮れ毛にげんなりしたが、
「ん…、ひいいっ」
んっ…、ひいいっ…。
何の気無しにその下に指を伸ばしてシコリのような突起に触れると、突然雷に打たれたようにのけぞった。

「はっ、びっ、ビックリ、したあっ」
す、すげっ、モエちゃんのカラダ、敏感すぎるだろっ…。
無警戒に最も敏感な女体の神秘に触れて衝撃の初体験をした章造は、ナマ本番直後の高次な肉体感覚の昂ぶりが理解できずに、学校のアイドルのカラダが鋭敏すぎると恐れ入っていた。
でも、うへへっ…、いろいろ、楽しめるかも…。
性器に直接触るのが怖くなったエロヘタレだったがとりあえず床に腰を下ろすと、M字開脚するエッチなポーズを取ってケータイカメラに納めた。

「うう…、は、ええっ?…、なんでっ」
そこで章造と入れ替わった朋恵が目を覚ました。朋恵は頭をさすりながら破廉恥なポーズで自撮りする自分のカラダが視界に入ると、信じられないという表情で声を上げた。
「アンタ、またなんかしたわねっ」
他人と心が入れ替わるという転校生現象に混乱する前に、この状況が章造の仕業だと決めつけたお姫様気質でワガママな朋恵は、エッチポーズを取る自分の姿をした章造のセーラー服の襟首につかみかかって馬乗りになっていた。

ダスノート (27)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (25)唐突に転校生現象?

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ダスノート(Dasu Note) (25)唐突に転校生現象?

「な、何言ってんよっ、アンタ、失礼よっ」
夢ではなく本当に犯されていたのだが、章造に子宮まで貫かれたナマ本番が夢だと信じ込まされた朋恵は、エッチな夢を見ていたと指摘されて血相変えて噛みついた。

「あ、うそっ、冗談っ、ごめんなさいっ」
こえっ…、うわああ…、あんまり、関わらない方がよさそう…。
日頃のアイドル然とした柔和な表情からは想像できないお姫様の激高ぶりに腰の引けた章造は、さっさと逃げだそうとした。
「アンタ、どこ行くのよ、私、ケガしてるかもしれないのよ、保健室に連れて行きなさいよ」
エッチ砂時計で時間を戻して2時間目が始まったばかりなので理科室に行こうとした章造を、朋恵はシレッとした目を向けて呼び止めた。

「は?…、でも、2時間目が…」
なんで?…、オレみたいなダメ男とは、一緒にいたくないんじゃ?…。
ガッコのアイドルであるお姫様の癇癪にともかくこの場から逃げ出したかったが、なぜか呼び止める朋恵にそうもいかなくなった。
「ケガした女の子を置き去りにする気っ?、アンタホントにサイテーねっ」
逃げ腰の章造をにらみつけた朋恵はダッコしてくれと甘えるような目つきになって手を伸ばした。
「は?…、あの、いいんですか?…」
なんだこれ?…、抱えて保健室まで連れていけ、ってこと?…、
怒ってるんだか逆ナンしてるんだかよく分からない朋恵の態度に頭の中がクエスチョンマークだらけの章造は、
まだダスノートに、なんか書いたっけ?…。
朋恵がダスノートの魔法にかかっているのかもしれないとマヌケな想像をしながら、とりあえず差し出された手を取って立たせた。

「ほら、ちゃんと支えなさいよ」
章造が手を取って立たせると朋恵は抱きつくように密着してきた。
「うっ?…、は、はいっ…」
へっ?…、なんで?…、
さっきまでキャンキャン吠えていたお姫様が何をたくらんでいるのかまったく想像できなかったが、
はあっ、でも…、モエちゃん、いいカラダだなあ…。
セーラー服に包まれた若い女体の柔らかさで圧迫される気持ちよさに、だらしなく顔を緩めたエロボケは無意識にお尻に手を回してなで回していた。

「しっ、こらっ、誰が触っていいって言ったのよっ、あっ」
臀部をなで回す行儀の悪い手を叱りつけた朋恵は体の向きを変えた拍子に転びそうになってつんのめった。
「あっ、あぶないっ」
あっ…、
床にダイビングしようとするセーラー服の背中に抱きついた章造は
あふっ、はあっ、きもちいいっ…。
今度は胸を思いっきり両手で掴んで揉んでいた。
「やっ、なにすんのっ、変態っ、きゃっ」
夏服セーラー服の胸に食い込む手に血相を変えた朋恵が不安定な体勢のまま暴れるので
「あっ、うあああっ、げっ…」
あっ、うわあっ…。
章造は支えきれずに一緒に倒れて床をゴロゴロ転がり、柱に勢いよく頭をぶつけて二人とも意識を無くした。

「うう…、いたた…」
くううっ…、あううっ、いたい…。
先に目が覚めた章造は頭に出来たコブを撫でながら、妙に触り心地のいい髪の感触に何となく違和感を覚えた。
「へっ…、なんで、おれが…」
モエちゃん、大丈夫?…、えっ、オレっ???…、
床に倒れた朋恵を見るとそれは朋恵ではなく自分自身だった。気を失ってみっともなくのびた自分自身の姿をしばらく凝視した章造は
「うっ…、なんじゃこりゃあっ」
じゃ、じゃあ…、うわあっ、やっぱりいっ…、これって、オッパイっ!?…。
おそるおそる自分の胸を触ってみると意識を無くす前に触っていたのとまったく同じで、セーラー服ごしに感じた柔らかい弾力そのものだった。

「オレ、女になっちゃったあっ?!」
おっ、オレっ、モエちゃんになっちゃったよおっ…。
朋恵の姿で大胆に太ももを広げて床にぺたんとお尻を付けた章造は、なぜか昭和の大ヒット映画でポピュラーになった入れ替わり現象を体験していた。
「あ…、ああん…」
ああっ、あはあんっ…、変な…、気分…。
理解不能な超常現象を体験した章造は可愛いアイドル顔にマヌケな表情を浮かべて床に寝そべる自分を見ていたが、エロ妄想男子の本能が相変わらず残っていることを証明するかのように、胸に当てた手は豊かな膨らみを揉み続けていた。

ダスノート (26)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (24)一世一代の大芝居

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (24)一世一代の大芝居

「変態っ、何、しちゃってくれてんのよっ、絶対訴えてやるっ」
ナマ本番ナマ出しの快感でいい気分で脱力してのしかかっていた章造を押しのけて立ち上がった朋恵は、キッとにらみつけてセーラー服を着衣していた。

「へっ?…、あ、あの…、そんな…、気持ちよかったよね…」
はえ?…、ひっ、ひいいっ…、お、怒ってるよ…、ど、どうしよう…。
学校のアイドルが普段見せない本性剥き出しにした厳しい視線にビビりまくるヘタレは、愛液にまみれてダランとした分身を隠すのも忘れてみっともなく動揺していた。
「気持ちよくないわよっ、この強姦魔っ」
実際には子宮まで突き上げられるナマ本番に感じまくって白目を剥いたアヘ顔にヨダレを垂らしていた朋恵だったが、
「女の敵っ、異常性欲者っ、オナニーイカ臭小僧っ、絶対に許さないからねっ」
お姫様気質の気位の高さは自分よりランクの低いダメ男に抱かれてエクスタシーを感じてしまったことが許せず、アイドル顔にきつい表情を浮かべて口汚く毒を吐いていた。

「そんなあ…、あ…」
取り付く島のない朋恵に性犯罪者として人生の裏道を歩く暗い将来を想像して自慢の長ドスをションボリさせたヘタレだったが、エッチ砂時計を思い出すと藁にもすがる思いで横に倒した。
「?…、はっ、はああっ、たっ、助かった…」
ど、どうだ…、動かない?…、はああっ、助かった…、へううっ、きょわいよ、モエちゃん…、
時間を止められた朋恵は毒を吐く険しい表情のまま停止していた。おそるおそる近寄った章造は今にも噛みついてきそうな顔にビビリながらとりあえずイスに座らせると自分も服を着た。
どうしたら、いい?…、あ、そうかっ…。
そろそろ2時間目が終わる時間だった。どうしていいかわからずに壁の時計を見た章造は、エッチ砂時計で時間を戻せることを思い出してパッと表情を明るくした。

「あっ…、アンタなんか、刑務所行きよっ…、あれ?…」
エッチ砂時計を立てると時間停止の呪縛から解放された朋恵がまた毒を吐いたが、立っていたはずなのにイスに座っていることが不思議そうに章造を見た。
「目が覚めた?…、どっか、痛くない?」
がんばれ、オレっ、なんとか、ごまかすんだ…。
階段から落ちた朋恵を教室に運んできた時点にエッチ砂時計で時間を戻した章造は、心臓がバクバク騒ぐのを意識ながら、とっさに思いついたシナリオを口走っていた。

「は?…、あ、ちょっと、痛いかも…」
不安そうにのぞき込む章造に階段から落ちたときにぶつけた脚をさすって応えた朋恵だったが
「何言ってのよっ、あんなやらしいことしといてっ、責任取りなさいよっ」
すぐに厳しい表情に戻ってキツイ視線で章造をにらみつけて罵った。
「えっ、な、なにっ、どうしたのっ?…、なっ、何か怖い夢でも見てたの?」
きょっ、きょわいっ…、で、でも、が、がんばるんだっ、オレっ…。
学校のアイドルが普段見せない怒りの形相で迫ってくるのに腰が引けて脚をガクガクさせるヘタレだったが、なんとか自分を奮い立たせてだまし作戦を続行した。

「夢?…、なに、ごまかそうとしてんのよっ」
章造の細長いイチモツで子宮まで陵辱された記憶が鮮明な朋恵は、底の浅いウソに簡単に騙されなかった。
「だ、だってオレ…、階段から落ちて気を失った東雲さんを、ここに運んだだけだよ」
ううっ、が、がんばれ、オレ…。
いつも優しい表情でいる朋恵の厳しい怒り顔からすぐにでも逃げ出したいヘタレだったが、かろうじてその場にとどまると壁の時計をチラ見した。
「え…、ウソ…、そんなはず…」
目をそらす章造につられて時計を見た朋恵は、2時間目が始まったばかりの時間を怒りの表情を緩めて見つめていた。
「まだ、こんな時間って…」
朋恵はエッチ時計で時間が戻せる魔法が使えるなんてもちろん知らない。階段から落ちた時から数分しか経ってない時計が、あの小1時間はされていたはず陵辱体験が本当に夢だったかもしれないと思わせた。

「あ、そうだっ、そう言えば、『おちんちん舐めるの好き』とか『下のお口でするのも、うまいんだよ』とか寝言で言ってたけど、どんな夢見てたの?」
やっ、やったっ…、そっ、そうだっ、ここだっ…。
時計を見つめる不安げな表情にアレが夢だったというウソを信じ始めていると感じた章造は、ダスノートでフェラやスマタをさせたときに朋恵が口走ったセリフを言って一気にたたみかけた。
「え、や、やだっ、わたしっ、そんなことっ、言ってないっ」
エッチ時計の魔法で子宮をえぐる陵辱体験がウソだったと信じ込まされた朋恵は記憶に残っているビッチなセリフに慌てると、紺ヒダミニスカを太ももの間に押し込んでうつむき、頭を大げさに振ってサラサラヘアを踊らせていた。

「…、ひょっとして、エッチな夢、だったとか?…」
やっ、やった、助かった…、でも…、
顔を伏せて駄々をこねるセーラー服の女体を見下ろすヘタレは作戦成功にホッとして胸なで下ろしたがむずがる朋恵に萌えた。
モエちゃん…、かわいいな…。
一世一代の芝居で窮地を脱したヘタレは、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でムラッ気を出して性懲りもなくスケベ気分になっていた。

ダスノート (25)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (23)学校のアイドルに生ザーメン注入

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (23)学校のアイドルに生ザーメン注入

「もうっ、おねがいっ、あ、んっ…、もうやめてえっ、んっ、あ、ああっ、もう、許してえっ」
イスに座った章造にまたがって細身の長ドスで子宮の奥までズンズン突き上げられる朋恵は、涙やヨダレを垂れ流したアヘ顔でピストン挿入を続ける章造のスケベ面を押しのけようと暴れていた。

「あふっ、おっ、うっ、んっ、わかったっ」
くひっ、おっ、おほっ?…、そうか、ちゃんとして欲しいんだっ…。
顔を押しのけようとむずがる手を引きはがした章造は、イスに座った騎乗位ではなくちゃんとした体位で犯して欲しいのだと自分勝手な納得をしていた。
やっぱり正常位、だよなっ…。
股間にまたがって大きく広げたムッチリ太ももと汗で湿ったお尻を抱えてダッコするとセーラー服を脱ぎ散らかした床に倒れ込んだ。
「きゃあっ、あっ、あんっ、やっ、やだあっ、ちがうっ、あっ」
ヒンヤリした床に背中を押しつけられた学校のアイドルは軽くのけぞって艶めかしい声を上げたが、鼻息荒くのしかかってくるエロボケを押しのけようとか細い腕を振り回した。
「やっ、あっ、やだっ、ひっ、あっ、んっ、もうっ、あっ、やめてえっ」
朋恵を抱える必要が無くなって軽くなった腰の動きが陰門を容赦なく突き上げ、ヌプジュプとあふれ出る愛液をかき回す淫靡な音を響かせた。広がったカリで子宮口を繰り返し貫通される女体が淫らに波打ち、サラサラヘアを卑猥に踊らせていた。

「はうっ、うほおっ、お、はあっ、オレもっ、はあっ、いっ、いいよっ、モエちゃんっ」
ふぐっ、はうっ、そんなjに気持ちいいんだっ…、
受精を望む肉体の動物的本能に逆らってはかない抵抗を続ける朋恵がセックスの悦びによがっていると自分に都合のいい解釈をする章造は、
はっ、くううっ、モエちゃん…、
全身から汗を垂らして子宮陵辱の気持ちよさにのぼせ上がって湿った吐息を吐き散らし、
ふああっ、モエちゃんの、オマン(ぴー)、さいこーっ、はっ、ううっ、オレも気持ち、いいよおっ…。
涙やヨダレを垂れ流すアヘ顔で悶える朋恵に抱きつき、乳首が飛び出した乳房の綺麗な曲線を押しつぶし、M字開脚した太ももの中心部を愛液にまみれた長ドスで貫き続けた。

「はうっ、うっ…、で、出るっ、はっ、くっ、ううっ…」
はっ、あっ…、おっ、くうっ、ううっ…。
調子に乗って女体の中心部まで貫くピストン運動を続けた結果、射精の予感に襲われたエロボケは一瞬止まって背筋をビクッと震わせた。
「いっ、はあっ、いいよねっ、モエちゃんっ」
はあっ、このままっ、くっ、ふほおっ、いっ、いくよっ…。
ダスノートのおかげでナカ出ししても妊娠しないと思っている章造は当然だと言わんばかりばかりに辛そうに悶える朋恵をのぞき込むと、フィニッシュに向かって腰の振りをさらに早めた。

「あ、えっ、やっ、ああっ、やだっ、あっ、んっ、やめっ、てえっ」
さえないグループのダメ男君だと思っていた章造に何度もエクスタシーに突き上げられてメロメロにされたお姫様キャラでプライドの高い学校のアイドルだったが、ナカ出しされるのだけは避けたかった。
「ひっ、やっ、やだっ、あ、ああっ、やあっ、ひああっ」
全力で抱きついて汗に湿ったカラダをすりあわせてくる章造の、膨れあがった長ドスを最深部まで突きされた朋恵は苦しそうに顔をゆがめて迫ってくるアホ面を押しのけようとしたが、欲情した女体の潜在意識は種付けされるのを望んでいて腕に力が入らなかった。

「んっ、くっ…、ちゅぶっ、んはあっ」
はっ、ああっ、そうだ、くっ、おおっ、チューで…、
頭の芯がしびれるような射精感に襲われながらノラえもんの言葉を思い出した章造は、
んっ、くううっ、終わるんだった…。
裏スジをこみ上げる熱い奔流に唸ってムダな抵抗を続ける女体に抱きついて押しつぶすと、子宮に直接ドピュドピュ注入する気持ちよさに恍惚としながら震える唇に吸い付いた。
「はあっ、うはうっ、くうっ、はふああっ」
ああっ、モエちゃんっ、気持ちいいよおっ…。
子宮を貫いた肉棒がビクビク震えて白濁液をぶちまけた。汗でしっとりした柔らかい下腹を圧迫して女陰の最奥をイチモツで貫く章造は、極楽気分でのぼせ上がって嫌がる朋恵の唇を貪っていた。

「ふあっ、やらっ、ふあっ、んっ、はあっ、ああっ…」
健康な女子高生の女体は快感の絶頂に突き上げられてのけぞり、膨れあがったカリの形に変形して密着する子宮粘膜を白濁液まみれにされる動物的本能で悦びを感じてよがっていた。
「やああ…、ああっ、もう、いやらあ…」
エロボケの性欲に蹂躙されて最後に唇まで奪われた学校のアイドルは、満足そうに脱力する章造のアホ面から反らした目に随喜の涙を浮かべたが、自分より明らかに下のランクと認識するダメ男に妊娠させられるという屈辱の涙でもあった。

ダスノート (24)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (22)子宮をえぐる快感ナマ陵辱

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (22)子宮をえぐる快感ナマ陵辱

「うひっ、ではっ、はうっ、とっ、とまりませっ、くううっ、んっ」
はうっ、うっ、たまらんっ、はあっ、気持ち、いいっ…。
高慢ちきな笑みを浮かべる朋恵に毒舌で罵る妄想のエリがダブってどMな昂ぶりに萌えた章造は、大胆に太ももを広げてまたがっていた女体を無自覚に突き上げてナマ本番を再開した。

「やっ、はっ、なにしてんのっ、あっ、やっ、やだあっ」
突然始まった激しい突き上げに余裕の笑みが消えた朋恵は立ち上がって逃げようとしたが、自慢の長ドスが抜けきれず、ヒタヒタに濡れた大陰唇とはみ出したビラビラを卑猥に広げていた。
「ああっ、モエちゃんっ、はあっ、うりゃっ」
はあっ、とまんねえっ、ああっ、はあっ、モエちゃんっ…、
学校のアイドルにナマでズコズコピストンする快感にハアハア興奮した吐息を響かせて欲情するエロ高校生は、汗で湿った腰肌を掴んで引き下げた。

「くっ…、おおおっ…、はっ、ああっ、気持ち、はううっ、いいよおっ」
くっ…、きっ、きたああっ…、
太ももを広げた不自然な体勢で腰を上げていたモエのカラダがガクンと落ちてビチャッと音がした。
あううっ、きもち、はううっ、いいっ…。
愛液まみれの媚肉が根本のモジャモジャに激突し、長いサオが膣を突き抜けてズル剥けカリが子宮を貫いた。

「ひっ…、ひぐううっ…、く、うう…、や、やらあ…」
人間離れした異様に長いイチモツで女体の奥底まで貫かれた朋恵は、フィストファックで子宮まで拳を突っ込まれてヒジまでねじ込まれる幻覚を見て、天井を仰いでガクガク痙攣していた。
「は…、ああっ、や…、こわれちゃ、ひっ、こわれちゃううっ…」
ズリあげられたブラでひしゃげたオッパイから突き出た先端が前後に揺れる。白目を剥いた学校のアイドルは頼りなく開けた唇をプルプル痙攣させて端からヨダレを垂らしていた。

「んっ、モエちゃん、ふはっ、きもち、はううっ、いいっ…」
はあっ、オッパイっ…、んっ、うめえっ、はあっ、しあわせえっ…。
鞘代わりの女陰に伝家の宝刀を根本まで納めてご満悦のエロガキは、プルプル震える乳首に欲情して吸い付いて痙攣する女体に抱きついた。
「んっ…、おおっ、すげっ、モエちゃん、わかる、ここっ、ポッコリしてる、ここっ」
はあっ、んっ、なんだ…、おっ、おおっ、すげえっ、こんなとこまで、入ってるよおっ…。
しっとりと湿った女体をまさぐる気持ちいい触り心地に上機嫌のエロガキは下腹がポッコリしてるのに気付いた。そこを押すと子宮に入り込んだカリが圧迫される感じがするのを発見して大喜びした。

「んっ、おっ、おほおっ、きもち、いいっ」
おっ、おおっ、これは、くおおっ、おっ、いいっ…。
ポッコリのあたりを指で押して子宮の形を確かめていた変態高校生は、ちょうどカリ根に当たる位置を見つけると執拗に指で押して女体越しに分身を刺激する快感を楽しんでいた。
「やっ…、ひっ、やらあっ…、んっ…、あ、んっ…、もう、あっ、あんっ、いやあ…」
女体の最深部まで犯されたショックから立ち直った朋恵だったが、子宮をナカと外からグリグリ責められるという初めての体験に可愛い顔を曇らせて悶え、辛そうに頭を振ってサラサラヘアを踊らせていた。

「え?…、あ、そうかっ、じゃあっ、ちゃんとするからっ」
なに?…、あ、モエちゃん、ちゃんとズコズコして、欲しいんだね…。
理科の実験気分で女体の最深部をさぐっていい気になっていたエロボケは、苦しそうに悶える朋恵がちゃんとセックスして欲しくておねだりしていると都合のいい解釈をして腰を振り出した。

「あ、やっ、あっ、ひゃっ、や、やらっ、あひっ、いいっ」
しっとり吸い付くようなくびれを抱き寄せられた朋恵はイナバウアー風にのけぞり、ズンズン突き上げられる勢いに異常なまでに突き出した乳首を忙しく上下させた。
「やっ、やらっ、ひっ、ああっ、突いてるっ、ああっ、あたってるうっ」
子宮口を繰り返し突き上げて貫く広がったカリで子宮が変形して粘膜が密着して絡みつく。媚肉のスキマからあふれた愛液が長さと比べて細身のサオを伝って、根本のモジャモジャをネチョネチョに濡らしていた。

「はっ、はっ、うはあっ、はあっ。モエちゃん、はあっ、さいこうっ、はっ、いいっ、気持ちっ、いいっ」
くうっ、はあっ、名器だっ、ああっ、いいよっ…、
苦しそうに悶える朋恵にお構いなしの章造はだらしなく緩んだアホ面に恍惚とした笑いを浮かべ、
モエちゃんっ、のオマン(ぴー)、サイコーっ…。
しっとり湿った女体を抱きしめて柔らかい弾力が押し返してくるのを楽しみながら、腰をズンズン突き上げて学校で一番の人気者をナマで陵辱する快感を貪っていた。

ダスノート (23)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (21)プライドの高いお姫様

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (21)プライドの高いお姫様

「えっ、あ、いやっ、おふあっ、うひゃらああっ」
は?…、うおっ、おおっ、モエちゃんのマン(ぴー)っ…、はううっ、エエ気持ちっ…。
媚び媚びでエロエロだった朋恵が突然態度を変えて可愛い顔を怒らせるのにビビッた章造だったが、先っちょを挿れた勢いが止まらずにサオを半分以上挿入してマヌケ声をあげた。

「あ、あんっ…、や、やだあっ」
ヘタレ高校生自慢の伝家の宝刀である長ドスを濡れた女陰に突き刺されて若い女体がのけぞる。
「は、あっ、んっ、な、何してんのよっ、あ、あんっ、変態っ」
たわわな乳房を淫靡に波立てる官能的な絶景を見せてくれた朋恵だったが、艶めいたあえぎ声を上げながら肉棒を咥え込んだ腰を激しく揺らしてバタバタ暴れた。

フェラからスマタそしてセックスという赤裸々な本能的行為が自我を開放し、学校のアイドルとして振る舞う朋恵が普段見せない高飛車な本性を意識の表層に浮かび上がらせていた。

「あふおえっ、はううっ、いや、ああっ」
おっ、うひっ、すげえ、はうっ…、
シズル感を伴って揺れる腰の律動が濡れ濡れマン(ぴー)にナマ挿入したチンポをキュッキュッと締め付ける。
怒ってるよおっ、うひ、おほおっ…。
分身に絡みついて気持ちいい圧力でしごく粘膜のネットリした快感にのぼせるエロガキはだらしなく顔を緩めながら、繰り出される可愛いパンチをなんとか受け止めていた。
「あふっ、お願い、黙ってっ、あ、そうだ、これ、聞いてっ」
うわっ、ちょっ、ちょっと、あ、そうだっ…。
繰り返される拳の連続攻撃をなんとか受け流しながらケータイに録音していた朋恵の声を再生した。濃厚なフェラにのぼせ上がった章造はオナニーネタに取っておこうとケータイに録音していた。

「え、なにこれっ、うそっ、ちがう、これ、わたしじゃないっ」
うれしそうに聞こえるビッチなセリフとヌメリ気を帯びた淫靡な音を立てるフェラ録音を聞かされて暴れるのをやめた朋恵だったが、録音された自分の声特有の違和感からムキになって否定した。
「あ、いやっ、ほんとだって…、うれしそうにオレのチンポ、ペロペロ舐めてっ、しゃぶってっ、そうだっ、ノドまで挿れて吸ってたんだからっ」
うはあっ、とりあえず、なんとかしないとっ、やばいよおっ…。
激しく暴れた女体の動きが止まってイチモツへの刺激も和らいでいた。悪巧みを巡らす余裕の出来た章造は、なんとか朋恵をいいくるめようとたいして出来のよくない頭をフル回転させていた。

「うそっ、私が、そんなこと…」
デスノートに命じられてしたフェラであってもおぼろげに記憶に残っている。録音を完全否定できない朋恵がひるんだのを見て
「ほんとだってっ、そうだ、スマタだって自分からまたがってきてっ、モエちゃんっ、おまん(ぴー)、うれしそうにすりつけてきたんだってっ」
うわああっ、ともかく、なんでもいいからっ…。
ヘタレ高校生はこれまでのいきさつを必死に思い出してたたみかけた。朋恵を説得する名案が浮かんだわけではない、何とかこの場を切り抜けたいヘタレは朋恵がフェラとスマタを自分からしたことを既成事実として認めさせようとしていた。

「…、どうして、私が、アンタなんかと…」
あだ名のモエで呼ぶ馴れ馴れしさに文句を付ける余裕さえない朋恵は、必死に訴える章造の熱意に負けたのかその声に責める雰囲気はすでになく、無自覚に納得のいく説明を求めていた。
「あ、あの…、それは…、そうだ、パンツ見えてたの、教えてあげたしっ、それに階段から落ちたの助けたから、そのお礼だって…」
うつむいて視線を下げる不安そうな美少女にキュンとなって見とれたエロ高校生だったが、デスノートの魔法で強制的に起こしたイベントを自分の手柄のように説明していた。

「あ…」
朋恵はセックスという行為よりも、さえない地味グループの一員として認識される自分より明らかにランクが下の章造と肉体関係になったことに対して、無意識にこだわっていた。
「そうよね…、階段から落ちて…、ヘタしたら死んでたかもしれないもんね…」
フェラやスマタが危険を顧みずに身を挺して姫を守った下僕へのご褒美だとしたら、それは憐れみ深い姫の御慈悲として当然だと、普通じゃない思考で納得して自信回復した朋恵は
「でも、挿れちゃうなんて、そこまで許してないわよ」
トラブルにもめげず勃起し続けるチンポを咥え込んで汗に湿ってテカる太ももを大胆に広げた艶めかしいヌード姿のまま、お姫様のプライドを滲ませた笑みで章造を見つめた。

ダスノート (22)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (20)ゴキゲンなスマタと先っちょ挿入

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (20)ゴキゲンなスマタと先っちょ挿入

「はうっ…、うっ、くうっ…」
くううっ、モエちゃんの、ノドマン(ぴー)、さいこおおっ…。
はち切れんばかりに膨れあがった分身を朋恵にノドの中まで吸い込まれてディープスロートされる章造は、唾液まみれの粘膜にきつく締め付けられて絞り上げられる気持ちよさにのけぞって唸っていた。

「んっ、ふううっ、んっ、ぐあっ」
ビンビンのイチモツを根本まで咥え込んで伸びきった唇がサオをしごいてヨダレを垂れ流す。ガニ股の間に下着のみのカラダを入れた学校のアイドルはノドの奥まで吸い込むご奉仕を熱心に続けていたが、息が続かなくなって突然吐き出した。
「おほっ…、はっ、く、苦しい?」
はへっ?…、あらら…、そうか、息できないもんな…。
ヨダレを垂らして苦しそうに息を荒げる朋恵を見下ろした章造は突然中断されて不満に思ったが、ノドマン(ぴー)してると息が出来ないことに気付いて声を掛けた。
「はあっ、ううん、だいじょうぶ、モエ、ノドでしてあげるの、大好きだから」
おツユで濡れた唇をクイッと上げて笑みを見せた朋恵はもういちどツバまみれのイチモツを咥え込んだ。

「あ、ちょっとまって」
はうっ、もうフェラはかわいそうだから、スマタで…。
自分からすすんでノドまで挿れたのだが窒息寸前までがんばる朋恵の苦しそうな吐息がかわいそうになったエロヘタレは、デスノートに「朋恵 ちんちんにまたがってスマタ」と書いた。
「あ、そうだ、わたし、下のお口でするのも、うまいんだよ」
うれしそうに先っちょを咥え込んで舌先をチロチロ絡ませてガマン汁を舐め取っていた朋恵は、ヒザ立ちでレースパンティを脱ぐとダスノートに書かれた通りまたがってきて、サオに濡れた亀裂を押しつけるとスマタを開始した。

「お、おおっ、いいっ、はあっ、きもち、いいっ」
うひいっ…、いいぞっ、ダスノートっ…。
大胆に太ももを広げて章造にまたがり、ズル剥けチンポをヌルヌルの媚肉にはさんだ朋恵はゆっくり腰を前後させた。はみ出たビラビラと両側の肉が反り上がろうとする肉棒を滑る刺激が、腰が抜けそうな快感だった。
「ああんっ、うふっ、もっと、ああっ、気持ちよくなってねっ」
つぼみを広げた女性器で男性器を愛撫するビッチ美少女はのぼせ上がる章造を妖しい目つきで見つめると、小悪魔な笑みを浮かべて淫靡な陰影を浮かべるヒップをイヤらしく前後に振っていた。
「あ、ああっ、はあっ、いいっ」
くうっ、いいっ、はあっ、いいっ…。
妖しく蠢く腰肉の柔らかい弾力を抱えてうわずった声を漏らす章造だったが、思い出したように手を上げるとブラをズリあげてたゆんと揺れた乳房を揉んでいた。

「あ、んっ、はあっ、うれしいっ、もっと揉んでえっ」
ビラビラ同様に若干色素沈着した乳首をツンと突き出したおっぱいを無造作に揉まれて、朋恵は腰の前後運動を続けながらイヤらしいあえぎ声をあげてよがる。
「ああ、はあっ、いいっ、ああっ、はあっ」
ああっ、極楽じゃあっ…、はあっ、ああっ…。
裏スジをヌルヌルのビラビラで上下にコスられる官能的な刺激にのぼせ上がるエロ高校生は、Dカップはありそうなオッパイを手の平で包み込んで揉み砕きながら、もう一方の手で腰を前後に揺らした。
「んっ、あっ、はあっ、いいっ、モエ、いいのおっ」
スマタでご奉仕するのと同時に包皮から顔を出した突起をこすりつけて淫靡な悦びを貪る淫乱美少女は、商売女のようなイヤらしいあえぎ声を腰を振り続けた。
「はあっ、ああっ、も、もうっ、い、いいだろっ」
くっ、くうっ…、はあっ、挿れてえっ、おふっ、はぐあっ、挿れるぞっ…。
分身をコスられる快感と太ももの湿った素肌がムッチリ密着する気持ちよさに欲情した変態は、ナマ挿入をたくらんでサオに手を当てて入り口にあてがった。

「はあっ、ああっ、あっ…、や、なんでっ、やだっ、なにしてんのっ」
官能的な腰つきで敏感な部分をこすりつける悦びに悶えていた朋恵だったが、濡れた亀裂の入り口に先っちょを挿入されると、突然態度を一変させてにらみつけてきた。

ダスノート (21)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (19)学校のアイドルの濃厚フェラ

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (19)学校のアイドルの濃厚フェラ

「はあ、じゃ、はっ、じゃあ…、はっ、見る、よ…」
み、見るぞ…、モエちゃんの、おまん(ピー)…。
学校のアイドルの女性器を見る興奮で卒倒寸前に昂ぶる変態は、さらに太ももを広げて黒い茂みの奥の切れ目をのぞき込んだ。

「うっ…、ビラビラ…」
はみ出てるよっ、モエちゃんっ…エロいぞっ…。
恥毛が全く生えてないプックリしたツルツルの肉がせめぎ合う合わせ目から、若干色素が沈着した花びらがはみ出していた。
「はあはあっ、モエちゃん…、はあっ、ひょっとして、はあっ、ヤリマンなの…」
はっ、はあっ、ピンクじゃ、はっ、ない…、
学校一の人気者の女性器が視界を占領していた。吐息が苦しいくらい激しくなって心臓がバクバク高鳴る。人形のように一点を見つめて身動きしない朋恵の可愛い顔をドキドキしながら見つめる変態は、
はっ、はあっ、使い込んで、はっ、るのかな…。
激しい吐息混じりのうわずった声でスケベオヤジようなセリフを漏らしながら、想像していた綺麗なピンク色よりも濃い小陰唇の色に卑猥な妄想を巡らせ、膨らみきった股間を無意識にこすりまくっていた。

あ、そうだ…。
等身大人形というか超精密ダッチワイフのような朋恵に欲情して戯れていた章造は、ダスノートを思い出すと、
いひひっ…、フェラして、モエちゃん…。
「朋恵 ビッチなセリフを口走り ハダカになってフェラをする」と書き込んだ。
あ…、時間止まってるから、ダメか…。
しかし人形のように虚空を見つめる朋恵にフェラをおねだりする様子はなく、
こうするのかな…。
エッチ砂時計の効き目を解くため縦に戻した。

「あ…、本能寺君…、おっきくしてるね…」
意識の戻った朋恵は膨らんだ股間を一瞥して小悪魔な笑みを浮かべると、自分からセーラー服を脱ぎはじめた。
「うっ、うんっ、うんっ…」
やっ、やったっ、デスノートっ、偉いっ、すごいぞっ、ノラえもんっ…。
シュルシュルと赤リボンを抜いてセーラー服を脱ぐ朋恵に、エロ高校生は興奮した吐息混じりにうなずいていた。
「私、エッチな子なの…、オチンチン舐めるの、大好きなんだ…」
乳肌があふれそうなブラのみの上半身を見せた朋恵は紺ヒダミニを脱いで素肌の透けるレースパンティの下着姿になると、かしこまってイスに座った章造の股間の前にひざまずき、ベルトをはずした。
「うふっ、ちょっと、腰上げて…」
ファスナーを下ろした朋恵は風俗嬢のような手慣れた手つきでズボンを脱がせると一緒にブリーフも下げていた。

「うひっ…、く…、ううっ…」
はううっ…、モエちゃんの…、フェラ…。
朋恵は反り上がった分身を唇でなぞるとチュッチュッと音を立てキスした。唾液をなすりつけるように舌を滑らせて丹念に裏スジをなぞる。
気持ちええっ、極楽じゃあっ…。
学校のアイドルが捧げるお口のご奉仕に有頂天のエロボケは股間の膨れあがった突起物が蕩けそうな快感快感にのけぞり、バカ笑いにだらしなく顔をゆがめていた。
「あんっ、うふっ、本能寺君の、おちんちん、おいしっ」
のぼせるエロボケを上目遣いに見上げた朋恵は、ツバでヌルヌルになったサオを優しくさすりながら
「剥いても、いい?…、モエ、包茎おちんちん、剥くの大好きなんだ…」
自らをあだ名で呼んで半剥けチンポのタートルネックをゆっくり剥き始めた。

「うっ、く…、ううっ…」
はうっ、モエちゃんに…、剥かれてるうっ…。
はち切れんばかりに膨張したイチモツを圧迫して剥かれていく軽い痛み混じりの興奮にハアハアと荒い息を弾ませる変態高校生に
「痛くないよね…、ペロペロしてあげる…」
仮性包茎を剥いた朋恵は小悪魔な笑みで見上げるとカリ根に舌を這わせた。
「本能寺君、チンカスいっぱいだね、モエ、チンカス、大好きなの」
溜まったカスを舌で舐め取ったモエは許可を得るかのようにそれを乗せた舌を出して見せてから、ゴクンと飲み込んだ。

「はっ、そっ、そうなんだっ、はっ、はあっ、モエちゃん、はっ、エッチ、なんだねっ」
は、ズベタで、はあっ、ビッチな…、はあっ、学校のアイドル…、はうっ、くうっ、たまらんっ…。
「オレの嫁」として考え得るエロを調教してきた朋恵だったが、リアルに淫らなサービスを受けて有頂天のエロボケは無意識にソフトな言葉責めをしていた。

「うふっ、そう、モエ、エッチなんだ…、ノドマン(びー)も、気持ちいいって言われるんだよ」
リアル女子ビギナーの初歩的な言葉責めに妖しい笑みを浮かべた朋恵はツバだらけにした先っちょをパクリと咥え、
「はんっ…、じゅぶっ、ちゅるじゅぶっ…、んっ…」
ツヤツヤした黒髪を前後に踊らせてしばらくブロージョブしたが、めいっぱいほおばって自らノドまで挿入させるとディープスロートを開始した。

ダスノート (20)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (18)二人きりの教室でお人形あそび

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (18)二人きりの教室でお人形あそび

「あっ…、遅れてちゃうっ」
ダスノートの魔力に囚われていた朋恵は誰もいなくなった教室ではたと我に返ると、慌てて科学Iの教科書を取り出して教室を駆けだした。

「やっ、きゃあっ」
教室を出てすぐ横にある階段で向きを変えた勢いで花びらのようにミニスカをふわっと広げた朋恵は、踊り場に立つ章造を見て焦ってスカートを押さえたが、その不自然な体勢でバランスを崩して足を踏み外すと階段から章造めがけてジャンプしていた。


「う、うう…」
う…、なに?…。
章造は股間の膨らみにパンティのモッコリを押しつけてまたがった朋恵に押し倒されていた。
ああ…、うひ…、気持ち、いい…。
倒れた拍子に頭を打ったらしくなんだか頭がボンヤリしたが、染みついたエロ本能は朋恵のお尻にしっかり手を回してスケベに撫で回していた。
「本能寺君、大丈夫?」
ロリ甘ったるい泣きそうな声が鼓膜をくすぐる。朋恵は章造がクッションになったおかげでたいしてダメージはなかったらしい。泣きそうな顔でのぞき込む朋恵のセーラー服のカラダが覆い被さって胸の膨らみが密着していた。

…、これが、そうか…。
こういう形でダスノートに書いた「抱きついてくる」が実現するとは思いもしなかったが、胸を押すオッパイの気持ちいい弾力で顔が緩んでくる。お尻の回した手は相変わらず丸い弾力をなで回していた。
そうだ…。
階段の踊り場で逆騎上位の体勢でミニスカがはだけた太ももを広げ、股間のプックリした膨らみを半立ちの息子に押しつける朋恵にエロ妄想を浮かべる章造は
止まるのか?…。
ポケットに入れたエッチ砂時計を床に横に倒すと朋恵の様子をうかがった。
?…、おおっ、止まってるっ、すげえっ…。
朋恵はセーラー服の胸を押しつけて抱きついたまま焦点の合わない目で見つめていた。エッチ砂時計で時間を止められた朋恵に欣喜雀躍するエロ高校生は、バカ笑いしてセーラー服の女体をなで回した。

うひひっ、じゃあっ…。
階段の踊り場でいつまでも抱き合っていたら2時間目の授業に来る教師と出くわすと思った章造は、
「くっ、ぐうう…」
うぐうっ…、お、思ったより、重いな…。
セーラー服の女体をダッコしたままなんとか立ち上がり、階段を上って教室に戻った。

ここならいいか…。
教室の戻った章造は廊下を先生が通っても見えないように机の陰に隠れると
「うひっ」
かっ、かわいいっ、モエちゃんっ…。
人形のように動かない朋恵を床に座らせて、セーラー服の女体を舐め回すようにいやらしい目で眺めた。
「うっ」
ちょっと…、うひっ、やわらけえっ…。
首の下に垂れる赤リボンをどけて胸の膨らみを指で押した変態高校生は、押し返してくる柔らかい弾力にニヤけまくり、
「うひひっ、モエちゃん…、今日のパンツ、何色?…」
モエちゃんのぱんちい…、みちゃうぞおっ…。
変態まるだしの一人言を漏らして床にぺたんとお尻を付けて座った朋恵の脚を広げた。

「う、くうっ…、はっ、も、モエちゃん…、はあっ、エッチなパンティ、だねえ…」
おおっ、スケスケぱんちいっ…、モエちゃん、大人っぽいパンティはいてんなあ…。
脚を広げてムッチリした太ももの根本をのぞき込んだ章造は、レース地に白い地肌が透けたパンティを見てのぼせ上がった。
「もっ、モエちゃん…、はっ、オケケが、わりと、はっ、濃いん、ですね…」
み、見ちゃう、ぞお…、お、おおっ、縮れてるうっ…。
震える指先をパンティのゴムにかけると、ゆっくり引っ張った。窮屈そうに下げられたパンティのゴムにはじかれたように縮れた剛毛の茂みが盛り上がる。
「は、はあっ、お、ケケ…、はあっ、モジャモジャ…」
も、モエちゃん、もう、大人ですね…。
くっきりした恥毛に興奮して膨らんだ股間を押さえた章造は、フンフン鼻息を鳴らして黒い縮れ毛をそよがせていた。

「はっ、じゃ、じゃあっ、はあっ、恥ずかしい場所っ、みっ、見ちゃうぞおっ」
お、おまん(ピー)…、み、はっ、はあっ、見てやるっ…。
時間を止められて動かない学校の人気者のパンティを下げて変態色情に昂ぶるエロ高校生は、ガクガク震える手でゴムを引っ張って太ももの中程まで下げると、性器が見えるくらい根本を広げようと手を差し込んだ。

「うっ…、ぐううっ…」
うっ…、き、きもち、いいっ…、ああっ、あ、ありがとう、神様っ…。
毎晩のオナニーでエロ妄想して犯しまくった「オレの嫁」朋恵にリアルに卑猥なイタズラする変態は、指先に沁みる肌理の整ったシットリ肌の吸い付いてくるような湿った現実の気持ちよさに感動しまくり、大げさに天を仰いで神様に僥倖を感謝していた。

ダスノート (19)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (17)想定外のハグ

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (17)想定外のハグ

はあっ、ああっ…、エリちゃん、気持ちいいっ、よおおおっ…
ツヤツヤした髪がかかったエリのセクシーな背中をローアングルから見あげながら官能的なヒップを触りまくり、手の平に沁みる弾けるような弾力を楽しむ変態章造は夢心地にウットリしていた。。

あへっ?…、あら、もう、終わり?…。
しかし楽しい時間は長くは続かなかった。朗読が一区切りつくとエリはイヤらしい手でお尻をまさぐられていたことなど無かったように教卓に戻っていった。
でも、ううっ、やっぱ、やばいかも…、
そして綺麗な後ろ姿が遠ざかるにつれて正気に戻ったエロ高校生は、痴漢行為を責められる気がして急にこわくなった。

見て…、ないよな…。
生徒達に向き直ったエリがにらみつけてくるのが怖くて顔を伏せたが、痴漢行為を弾劾される心配は杞憂に終わった。エリはことさらこちらを見ることもなく授業は淡々と進んでいった。
何見てんだよ…、うるさいよ…、
挙動不審の章造を斜め前に座る朝子がメガネの奥の目を不思議そうにしてチラチラ見ていたが、章造はわざと知らん顔していた。
結婚なんてしねえからな…。
ダスノートでセックスしても妊娠しないことがわかっているので、生でセックスしたことを盾にとって押しかけ女房気取りでいる朝子を強気で無視していた。

でもこんなもんなのか…、もっと詳しく書いた方がいいのか?…。
クラス全員が注目する中で人気者美人教師から「痴漢」と罵倒される心配が無くなってまたぞろスケベ心を出した章造は、エリの授業などそっちのけで姉の遥香や朝子とのセックスに比べて二人が淡泊すぎる理由を考えていた。
内容がこんなだから、それなりってことか…。
朝食の食卓の下で姉の何も穿いてない焼き海苔オマタをのぞき見たのはそれほど長い時間じゃなかったし、エリの「お尻触り放題」も満足するほどではなかった。
まあ、姉ちゃんや朝子とは初めての体験だったしな…。
しかしそもそも物事を深く考える習慣のないエロボケ高校生は、エロ度の高いフェラやセックスが初体験だったために長く感じたのかもしれないと、ノラえもんに問いただすこともなくとりあえず納得した。

「本能寺君」
授業が終わるといったん教室を出たエリが後ろ側の入り口から入ってきて声を掛けた。
「へ?…、はっ、はいっ」
あ、エリちゃん…、ひっ、や、やっぱ、怒られるっ…。
授業中に注意されなかったのですっかり安心していたが、気を使ったエリが休み時間中に痴漢行為を咎めに来たと勘違いした章造は、思わず立ち上がって不動の姿勢を取った。
うう…、エリ先生に…、叱られる…。
しかし懲りないエロ高校生の頭の中は、夜の淫らな妄想でプライベートレッスンするエリに毒舌で罵られるどMなシチュエーションが占め、無意識下で被虐倒錯なヘタレな悦びを感じていた。

「?…、お昼にお話したいの、悪いけど生徒指導室に来くれる?…、よろしくね」
直立不動で緊張する変態高校生の変態妄想など知るよしもないエリは困り顔にかすかな笑みを浮かべたが、柔和な表情で用件を伝えると教室から出て行った。
「…、はあああ…」
助かった…、い、いやっ、生徒指導室でっ、磔(はりつけ)獄門かもっ…。
怒られなかったことに脱力して大きなため息をついたヘタレだったが、昼休みの生徒指導室に監禁され、縛られて折檻されるおバカな妄想をして怯え、ヘタレなどM被虐倒錯にのぼせていた。
はへ?…、な、なんだよ…、おまえは、関係ないだろ…。
エリとのやりとりを黙って見ていたボブカットメガネっ娘が何か言いたげだったが、章造はやっぱり無視した。

あ、次は、理科室か…。
おバカなエロ妄想をひとしきり楽しんだエロバカは次の授業が職員室のある本棟だったことを思い出した。2時間目は科学Iで理科室に移動する。
モエは行かないのか?…。
クラスメイトが三々五々席を立つのに朋恵に動く様子がなかった。朝子も章造が立ち上がるのを待っていたようだが、すぐにあきらめたようでメガネの奥からいじましい視線を投げかけて教室を出て行った。
まあいいか、もしかして…。
待っているうちに休み時間が終わりそうになって教室は二人だけになり、章造はダスノートに書いた「朋恵、抱きついてくる」が実現するのを密かに期待してギリギリまで待っていた。
もう待てねえ…。
しかしダスノートが発動する気配はなかった。休み時間が終わりそうで朋恵に声をかけようか迷ったが、その勇気が出せないヘタレは自分だけ教室を出た。

「きゃあっ」
教室すぐ横の階段を降りて踊り場に立つと後ろで悲鳴がした。何気な振り返ると朋恵が落ちてきた。
はあ?…、ひいっ、うわあっ…。
完全に想定外の事態にギョッとした章造だったが、セーラー服が風になびいて迫る女体を無我夢中で受け止めていた。

ダスノート (18)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (16)担任美人教師のお尻

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (16)担任美人教師のお尻

「…、起立っ、礼、着席」
後の席でヤキモキする章造の気持ちなど知るはずもない朋恵は、ミニスカがまくれ上がってお尻が丸見えになっていることに全然気付いてなかった。担任のエリがやってくると朋恵はいつものように号令をかけて立ち上がった。

うわあっ…、スジが…、プックリだあ…。
朋恵を心配しながらスケベ根性を出す章造は、大げさに頭を下げて突き出したお尻を下からのぞき込んだ。お尻のワレメの奥にパンティが張り付いたシワが見えた。二重になった生地におぼろげにスジを透かした膨らみが太ももの根本にはさまれていた。
でも…、うううっ、まずいよなあっ…。
HRを終えるとエリはそのまま英語の授業を開始した。イスにひしゃげたヒップの眺めを独り占めするヘタレ高校生は、朋恵がエリに指名されて黒板の前に行ったりして、クラス全員にお尻を見せてしまうのは避けたかった。

くそっ、しょうがない…。
モロパンのムッチリしたお尻は自分だけの楽しみだった。一大決心をして未練を断ち切った章造は、ノートの切れ端にスカートが引っかかっていることをメモすると小さく畳んで朋恵の机に投げた。
よし…、はああ…、もう終わりか…。
メモをつまみ上げて広げた朋恵は慌ててお尻に手を回してスカートをズリ下げた。心のどこかで期待していたように振り向いて章造に礼を言うようなことはなかった。
あ…、オマエには、関係ないから…。
メモに気付いた朝子が顔を伏せて不安そうな視線を送ってきたが章造は無視した。
そうだ、次…。
楽しい時間があっという間に終わってしまったことに落ち込んだが、すぐに立ち直るとダスノートに次のエッチを書き込んだ。

あ、そうか…、授業中にいきなり抱きついてくるわけ、ないよな…。
ダスノートには「朋恵、抱きついてくる」と書いたのだが、考えてみればそんな状況はみんなが真面目に着席している授業中にあり得なかった。
そうだ…、エリ先生…。
お預けを食らって収まりのつかないエロ高校生は、黒板の前に立つエリの官能的な女体に目を付けた。

章造が入学したときに新卒で赴任した藤堂エリは今年2年目の若い女教師だ。生徒に歳が近いこともあって先生の中では一番人気があった。清潔そうなファッションが定番だがFカップはありそうな胸や抜群のスタイルからにじみ出る健康的な色気に、男子生徒ほぼ全員が淫らな懸想をしていた。

気さくで親しみやすい性格は女子からも人気があった。学校で人気ナンバーワン女教師にもちろん章造もあこがれに近い恋心を抱いていた。

1年2年とエリは担任だったが章造はまともに話したことがなかった。しかし朋恵が「オレの嫁」ならエリは「愛人1号」で、朋恵に飽きたときのピンチヒッターとしてたびたび夜のお供にされていた。

妄想の朋恵は性奴隷として完璧に調教されていたが、エリはちょっと毒舌なツンデレ美人教師だった。

出来の悪い生徒役の章造をプライベートレッスンするエリが厳しい口調で罵り、ガマンしきれずにキレた章造が襲いかかってムリヤリ犯す。するとエリはすっかりしおらしくなり、どんな淫らな要求にも応える性奴隷に墜ちていくというのが定番パターンだった。

ひひっ、エリちゃんのお尻は、どんなかな…。
ダスノートの魔法を使えば何でも出来ると思って気が大きくなっていた章造は、こみ上げる笑いをかみ殺しながら「エリ お尻 触り放題」と書いた。

おっ、来たっ…。
するといままで教壇で教科書を朗読していたエリがこちらに向かって歩いてきた。横に立ったエリは章造など眼中にないように斜めに背中を向けて朗読していた。
んっ…、ひっ、ひひっ…、い、いいんだよね…。
目の前のタイトスカートに綺麗な丸みを浮かべるヒップにゴクンとツバを飲み込んだエロガキは、耳をくすぐる甘いクイーンズイングリッシュの調べにのぼせ、バクバク高鳴る心臓の鼓動を意識しながらそこへ手を伸ばした。
くひいっ…、きっ、気持ち、いいっ…。
大人の女の色香を滲ませる柔らかい弾力が手の平全体に沁みてくる。しびれるような快感に全身を貫かれたエロ高校生は見られないように顔を伏せてスケベ笑いしていた。

朝子は章造に接近するエリの不可解な行動に気付いてチラチラ視線を送っていたが、官能的な女体に隠れてエロ高校生のバカ笑いは見えなかった。

「あんっ、…」
お尻をまさぐられたエリは一瞬詰まったが、その手を払いのけることもなく何事もなく朗読を続けていた。

ダスノート (17)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (15)次の獲物は学校の人気者

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (15)次の獲物は学校の人気者

「あと、エッチ砂時計はあ~、横にするとターゲットの女の子の時間をお~、止めることが出来るよ~、イタズラし放題だね~」
消えたと思ったノラえもんが唐突に空中から顔だけ出してまるで生首が浮かんでいるように見えたが、エッチ砂時計のもう一つの機能を説明した。

「うへっ?…、そ、そうなの…、ほんと頼りになるよ…、ノラえもん…」
ひいっ、あ…、ノラえもんか…、ビックリさせんなよ…、
突然出現した生首にビビって空中に浮かんだ猫耳美少女の営業スマイルをドキドキしながら見るヘタレ高校生は
そんな機能まで…、ほんとに何でもアリだな…。
演壇の床に置いたエッチ砂時計を取り上げて感心していた。
「うん~、『とっても大好き、ノラえもん~♪』ってよく言われるよお~」
「好き」とは一言も言ってないが恐れ入る章造にうれしそうなノラえもんは、またあっち関連の権利に触れそうな怖い節回しのセリフを言ってから、空間を切り取ったような円形の窓を縮めて消えてしまった。

やったっ、これから、やりたい放題だっ…。
エッチ砂時計で朝子を体育館裏に連れ込んだ時間に戻していたが、ノラえもんとのやりとりで始業時間が迫っていた。ダスノートとエッチ砂時計を入れたカバンを大事そうに抱えた章造は教室に向かって走っていた。

なにごともほどほどで目立たない章造はクラスメイトから暗いヤツと思われていた。16年間余りの人生でいまだちゃんとした男女交際の経験がなかった。

暗いヤツと思われていたのは日常的な姉のイジワルな言葉を受けて自分に自信がもてずに消極的になっていたからだが、ダスノートという魔法を手に入れた今はそんな呪縛から解放された気になっていた。

女の子はみんなっ、オレの言いなりだっ…。
同じように遅刻しそうで走る女の子の、ミニスカを跳ねるスベスベしたナマ太ももを盗み見ながら、章造はスケベな妄想で笑ってしまいそうなのを懸命にこらえていた。
…、オレの、モエ…。
浮かれ気分でなんとか朝のHRが始まる前に教室に到着した章造は、荒い息に肩を揺らしながら一番隅っこ最後列の席に座ると前に座る朋恵にイヤらしい妄想していた。

姉がクールビューティーなら朋恵は愛嬌のある可愛いタイプの美人で、1年2年とクラス委員をしている。あだ名は「モエ」で入学以来誰からも好かれる人気者だった。朝子と同じ演劇部所属で1年の時の文化祭でヒロインに抜擢されると学校のアイドルになった。

章造は1年2年ともに同じクラスだったがまともに話したことはない。ごくたまに朋恵がクラス委員としてにこやかに話しかけてきても、章造はモジモジするだけで会話にならなかった。

しかし章造はそんな朋恵を夜のオカズにしていた。ほぼ毎晩のオナニー妄想で「オレの嫁」にされた朋恵はありとあらゆる体位で犯され、体中のありとあらゆる穴にザーメンを注ぎ込まれていた。変態倒錯プレイも一通り調教済みで、妄想の朋恵はどこに出しても恥ずかしくない立派な淫乱女に育成されていた。

さっそく、やってやる…。
セーラー服の肩にかかるツヤツヤしたセミロングに薄笑いを浮かべた章造は、さっそくダスノートに朋恵の名前を書き込んだ。
おっ、もう…。
すると朋恵が席を立って教室を出て行った。斜め前に座る朝子がチラチラ見ていたが、デスノートでセックスしても妊娠しないとわかったので、そんな視線はもう怖くなかった。
え…、なんだよ…。
デスノートに「朋恵 パンチラ」と書いたのでてっきり出て行くときにミニスカが跳ねてパンチラすると期待したがそれは実現せず、章造はガッカリした。

…、遅いな…。
HRが始まる時間になっても朋恵は戻ってこなかった。担任のエリが来そうで心配していると
お、きた…。
息を切らした朋恵が戻ってきた。前の席に座った朋恵に安心した章造は、
「えっ?…」
おいおいっ、丸見えだよ…。
しかし背もたれの下にひしゃげたお尻を見てぎょっとなった。スソがパンティに巻き込まれたスカートがまくれ上がっていた。背もたれの下にイスに扁平にひしゃげたお尻が丸見えだった。

HRまでのわずかな時間に急いでトイレに駆け込んだ朋恵は、用を足してパンティを上げたときにスカートを巻き込んでモロパン状態になっていることに全く気付いてなかった。

ダスノート (16)につづく
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== ダスノート ==

ダスノート(Dasu Note) (14)至れり尽くせりの未来ツール

今日は2件更新したので未読の方は (13)ボブカットメガネっ娘の決意からご覧ください。

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ダスノート(Dasu Note) 目次

ダスノート(Dasu Note) (14)至れり尽くせりの未来ツール

「呼んだあ?~、章造君~」
1時間目が始まる前で誰もいない体育館の壇上に、毎度のライトブルースク水で官能的なエロロリ女体を締め付けた猫耳美少女が現れた。

「でも、ダメだよ~、『ノラえもん~、助けて~♪』って言わないとお~」
しかし呼び出すときの決まり文句を章造が言わなかったのが不満らしく、きつく締め上げられてあれそうな上乳の肌をプルプル波立て、のんびりした声でヒゲのような三本線を描いた頬を膨らませていた。
「ああ、わかったから、とりあえず、なんだ、そうだっ、ひよりって1年生が…」
発育のいい女体に食い込んだスク水に性懲りもなくムラ気を起こしたエロ高校生は、とりあえずひよりが強姦現場を目撃しても普通の態度だったことを聞こうとした。
「そうだよお~、デスノート実行中はねえ~、関係ない人には章造がエッチしてるのが見えないんだ~」
章造が全部いい終わる前に完璧な営業スマイルで応えたノラえもんは単純明解に謎解きした。

「電車で遥奈ちゃんにエッチなことお~、したときも周りの人があ~、知らん顔だったでしょお~」
満員電車内での姉への痴漢行為をまるで見ていたような口調のノラえもんは
「あれは周りのおじさん達があ~、無視してたんじゃなくてえ~、章造君がエッチなことしてること自体があ~、見えてなかったからだよお~」
公衆の面前でエッチしても周りから章造は見えないので恥ずかしくないと教えてくれた。章造の姿自体が見えないのか、あるいはエッチなことをしているように見えないだけなのかはよく分からなかったが、章造はこの答えに満足した。

「そうなの…、じゃ、じゃあっ…、デスノートでエッチして妊娠したら、結婚しなきゃ、いけないのっ?」
ひよりに驚いた様子がなく普通に振る舞っていた理由がわかったヘタレ高校生は、ゴクンとツバを飲み込むと喫緊の課題を問いかけた。
「ああ~、心配ないよお~、デスノートでエッチしても妊娠しないからあ~、安心してこれからもエッチしまくってねえ~」
まるで朝子とのやりとりをずっと見ていたようにしたり顔でうなずいたノラえもんは、どういう仕組みになっているかは説明せずにデスノートでのセックスは完璧に避妊されていると断言した。
「それにい~、デスノートで愛のないセックスして子供が出来ちゃったらあ~、その子がかわいそうだよね~」
にこやかに説明するノラえもんは他人事のようなサバサバした口調で、性欲に支配されてセックスに突っ走ってしまったエロヘタレをギクリとさせる一言を漏らした。

「そ、そうか…、やっぱ、すごいな、ダスノート…」
最後の一言で人並み程度にはある良心を痛めた章造だったが、とりあえず朝子とムリヤリ結婚させられる心配が無くなってホッとし、魔法のような未来の便利ツールが持つ至れり尽くせりな機能に舌を巻いていた。
「そうだよお~、何かあってもぼくがあ~、助けてあげるからねえ~、章造君は~、安心してエッチしまくってねえ~」
妊娠しない理由について説明しなかったノラえもんは、ライトブルースク水で締め付けられてあふれそうな豊満な乳肌の上で作り物っぽい笑顔を見せてニコニコしていた。

「…、でも…、ノラえもんがヤラしてくれたら…、こんな想い、しなくてもいいんじゃ…」
そうだ、ノラえもんがずっと相手してくれたら、こんな面倒なコトは…、
ノラえもんがイリュージョンのように巨大なダブルベッドを取り出してセックスしたコトを思い出したヘタレは、ロリエロ女体の猫耳美少女に専属ダッチワイフの役目を遠慮がちに要望した。
そもそも、途中で逃げたからだし…。
それにあのとき最後までさせてくれたら朝子を襲うこともなかったと、ヘタレな卑怯者は責任転嫁していた。

「それはダメだよお~、ぼくの役目は章造君が女の子とお~、エッチするのを助けることだからねえ~」
聞きようによっては誰にも迷惑を掛けないし合理的と思えるお願いをノラえもんはあっさり却下した。
「なんでだよ、ノラえもん~」
いいじゃんか、もったいぶるなよ…。
何でも助けてくれると言ったノラえもんにあっさり拒絶されて軽くイラついた章造がスネてつぶやくと
「それは言えないけど~、ぼくなんかとするより、生身の女の子とセックスするほうが、絶対いいよお~、さっきだってすごく気持ちよさそうだったよねえ~」
相変わらずの営業スマイルでニコニコしたノラえもんは、朝子との演壇セックスを見ていたような口調で生身の女の子とのセックスを推奨していた。
「ま、まあな…」
まあ、そうだけど…。
たしかに朝子とのセックスはオナニーでは味わったことのない興奮だった。それにダスノートのおかげでこんないい想いをしているのだと思い直すと、あまりワガママを言うのも悪い気がした。

「じゃあ、なにかあったら、また呼んでえ~、でも呼ぶときは『助けて~、ノラえもん~♪』だからねえ~」
章造が不承不承納得するとノラえもんはニッコリうなずいて現れたときと同じように突然消えた。よほどそれを言って欲しいようで消える前に呼び出すときの奇妙な節回しの決まり文句を念押していた。

ダスノート (15)につづく
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