ろま中男3 作品リスト女子校生アヤ 目次女子校生アヤ (60)決着と淫らな期待
「…じゃあ、多政さん、黒川君のこと、お母さんにちゃんと伝えてね」
勝負、ついたわね…、ちゃんとお母さんに、伝えるのよ、子供でも高校生なんだから、…。
余裕の笑みを優しい笑顔の下に隠した美咲はそろそろアヤの追い出しにかかったが、
「お昼、黒川君と、なにしてたんですか?」
さすがに、
「セックスしてたの?」
とは聞けないが、アヤが目ヂカラを込めて美咲を見つめた。
「…、そうね、あなたには話した方がいいかもね、彼のケガ、職員室で問題になったの…、黒川君のご両親がクレームしてきたら大変だからね…、だから黒川君には、そうならないためにもちゃんとわかってもらう説明をしたのよ」
まだ食い下がる気ね、…叩き潰してやる、…。
アヤの視線を真っ向から受けた美咲は、アヤの責任を匂わせる言い方をしたが、そのセリフはなんだか曖昧で説得力がなかった。
「…、そうですか」
よく言うわ、この淫乱教師、…。
美咲を生徒に淫らなコトをしてもだえるエロ教師だと、疑わないアヤは美咲の言葉を聞き流して、目ヂカラのこもった疑り深そうな視線を向けていた。
「…そろそろ、かえった方がいいわよ、暗くなるとアブナイから」
アンタみたいな小娘でも、暗くてよく見えないと、勘違いした変態に、襲われるわよ、…。
ひるまないアヤに内心呆れた美咲は、ニコニコ笑って直截的に追い出しにかかった。
「…わかりました、帰ります、失礼しました」
のらりくらりとかわす美咲に、これ以上聞いてもムダだと思ったアヤは、急に立ち上がるとドアに向かった。
「気をつけてね、よかったらまた遊びに来てね」
ウソよ…、もう、二度と来ないでね、…。
お愛想を言ってにこやかに見送った美咲だったが、
あっさりしすぎてるわね、…。
素直に引き下がったアヤの態度に、まだ警戒心を解いてなかった。しかしクローゼットに押し込めた透が心配になって近寄ると、はあはあ、と湿った吐息の音が聞こえてきた。
「…、なに、してるの?」
なに?…、変質者?…。
クローゼットを開けると、顔に当てた美咲の使用済みパンティとブラを荒い息で湿らせた透が、懸命に息子をシゴいていた。呆れ顔を隠さない美咲に上気した顔を向けた透は、それでも血管の浮かんだ棍棒をシゴいていた。
「…、きゃっ、…、もう、やだ…」
…、何で一人でするの…、あっ、やだっ…、もったいない、…。
美咲のノーパンの股間を見上げた透は、目をオマ○コマークにしてその瞬間白い粘った液を放出した。クローゼットの床を汚す粘液を見ながら、美咲は小さくため息をついた。
「…、早く出て」
私のパンティで、オナニーするなんて…、喜んで、いいのかしら、…。
白い滴を垂らしたデカマラをぶら下げた透を、クローゼットから出すと美咲は床の粘液を拭き取った。
「しょうがない子…、キレイにして上げるから…」
もう、今日は出来ないのかな…、せっかく、小娘追い返したのに、…、出来なくても、気持ちよくしてもらうんだから…、覚悟してよ…、え…、ううっ、…。
放出の満足感に幸福感を漂わせてぼんやり立つ透に苦笑した美咲はひざまずいて、ダランとした息子をグロスリップの唇に含んでチュウチュウと粘液の残滓を吸った。透はネットリした暖かさにウットリしたが、すぐに息子は元気を取り戻して美咲にめいっぱい口を開けさせた。
!!…、底抜けの絶倫ね、…。
今日何度も発射しているはずなのにすぐに回復する巨根に、上気した顔で呆れたように笑った美咲は、ノーパンの股間を火照らせて柔らかい肉のスジをネットリと濡らしていた。
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