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== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (32)開放

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女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (32)開放

母が帰ってきた気配に気づいた透は、美咲のザーメンまみれのお尻と自分の股間を拭き取ると
「…、せんせい」
力が抜けてグンニャリした女体を揺さぶった。いつ掃除をしたか分からないような床に倒れ込んだ美咲に反応はなかった。

「母が、帰ってきました」
もう一度言われてけだるそうに起きあがった美咲は、まだ快感に震える女体にシャツとミニスカをまとった。ブラは床に脱ぎ捨てたままで、白いシャツに胸のポッチが透けていた。透は素知らぬふりでブラを回収すると、シミ付パンティと一緒に机の引き出しにしまった。

「…、やっ…、さわら、ないで…」
おぼつかない足取りで部屋を出ようとした美咲は足がもつれて透に支えられたが、怪訝そうに押しのけた。
「大丈夫ですか?」
拒絶された透はイジワルな感情をわき上がらせて、美咲を支えるフリをしてミニスカに手を入れるとノーパンのあそこをまさぐって、充血した花びらを指でなぞった。
「あっ、…、ああっ」
や、だ、め…、そこ…、また…、感じ、ああっ、ちゃう、…。
潤んだ股間をイジられた美咲は、官能的な吐息を漏らして透に寄りかかっていた。艶めかしい美咲の表情に加虐心を昂ぶらせた透は、執拗に美人教師の秘所を攻め続けた。

「だめ、…もうっ、やめてっ」
ああっ、もう…、だめ…、やめて、…。
ただれた官能に意識が落ち込みそうな美咲は、何とか自分を保って透を拒絶した。
「…」
潤んだ股間から手を引いた透は、危なっかしく階段を下りる美咲を見下ろして、落ちたら介抱してやろうとスケベな妄想を浮かべていたが、美咲は無事に階下に到着した。

透の母に美咲は居間で正座して息子のねんざを報告した。
「わざわざ、ご丁寧に…」
透の母は恐縮するばかりで、シャツに乳首をスケさせて妖艶な色気をまき散らす女教師の、異常な様子には気づいてなかった。

「…先生、送ってくる」
電話で呼んだタクシーを外で待つ美咲に付き添った透は、暗がりに紛れて美咲を抱きしめると強引にキスした。厚みのある唇を味わいながら、ノーパンの股間に潜ませた手はピンクから充血して赤みを差した湿ったビラビラをイジっていた。

「や、やめて…」
透をなんとか引きはがした美咲は淫靡な昂ぶりがわき上がるのを押さえ、表情を固くして透をキッと睨むと
「絶対にヒミツよ、…、一言でも言ったら…、あなたを殺して、私も死ぬ」
生徒と淫らな関係になったことが公になったら教師を続けるどころか、まともな人生は送れないとその時思った美咲の決意を込めた強いまなざしに、ゴクンと喉を鳴らした透は震え上がってウンウンとうなずいていた。

女子校生アヤ (33) につづく

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