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女子校生アヤ (87)後始末

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (87)後始末

「…、はあ、いっぱい、…出たね」
快感の嵐が過ぎ去って美咲は絶頂のあとの余韻にピンクのモヤがかかった意識を漂わせていた。脱力した柔らかい肉体をゆがめるように強く抱きついた透が入れたままの棍棒が、だんだんとしぼんで膣に余裕が出来るのに、小さくため息をつくと上気した顔で優しくささやいた。

「…」
かすかに湯気の上げるナマ肌を右手でまさぐる透は、うわずった声を漏らす美咲の恍惚の表情を見て、鼻息を荒くすると唇を押しつけた。美咲の女体の上でジタバタする透は厚めの唇の感触を楽しみながら、舌を入れてネチョネチョとかき回した。

「…ふうっ、ちゅぷっ、あっ、ちゅ、ちゅぷっ」
あっ、あんっ、はあっ、いいっ…、透君、ステキ…、スキ、よ、…。
頼りなく口を開けた美咲は透の舌が口腔内を暴れ回るのを甘んじて受けながら、全身を駆けめぐる淫乱な血を泡立たせて女体をよがらせていた。
「…」
キスに満足した透は顔を上げて美咲から離れた。しおれて半分以下になった透の分身が抜け出したあそこは、それでもその巨大な形の名残をとどめて大きな口を開けて白濁した液をあふれさせた。
あ…、あんっ…、出てきちゃった…。
けだるそうに起きあがりM字開脚ではしたなく足を広げた美咲は、透にネチョネチョになったあそこを見せつけるようにして、ティッシュであそこからあふれ出る粘液を拭き取ると
「…、キレイにするね」
かわいくなってる…、これが、あんなに、大きくなるなんて、…。
透の股間に上気した美しい顔を埋めると、だらんとした息子に舌を這わせた。美人教師がエロチックに舌を繰り出す姿を満足そうに見下ろす透は、また息子を元気にしていた。

「…、そろそろ帰らないと、ご両親が心配するわ」
お口の奉仕で元気になった息子にメスの本性を刺激されながら、美咲は悲しそうな顔を向けた。不満そうに頭を振る透に
「…、明日、またするから…、ね、お願い、ガマンして」
またしたら、もう、この子無しで、いられなくなる…、帰したく、なくなっちゃう、…。
美咲は絶倫少年のそそり立つ肉棒の誘惑に引かれながら、美咲は大人としての態度を何とか保っていた。
「…わかった、帰る」
ぶすっとして横を向いた透は、立ち上がって右手だけでシャツのボタンを留めはじめた。

「…、手伝うわ、…あっ」
怒った?…、あ…、あんっ、出ちゃった…、やだ、恥ずかしい、…。
憮然とした透になんだか申し訳ない気がして、全裸のままでかいがいしく世話をする美咲は、しゃがんだ丸出しの股間から透の欲望の残滓が漏れてきて、色っぽい声を漏らした。あそこからあふれた白濁した液がお尻を伝って床に小さな水たまりを作った。
「…」
恥ずかしそうに顔を伏せた美咲は透からいったん離れて、あそこをキレイに拭き取ると床の白い水たまりを拭き取った。透は片手でパンツを引き上げて何とかズボンをはこうとしていた。

「肩に手、ついて…、あんっ…」
…、あ、また…、いっぱい…、ああっ、だめ、出ちゃう…。
幼児にズボンをはかせる母親のように美咲は、透の股間の前にしゃがんでいた。丸出しのあそこからまたザーメンが漏れそうになって、色っぽい声を漏らした美咲はあそこをきゅっと締め付けた。
「…」
世話を焼く美咲に透は少し機嫌を直して、ゆるんだ顔で足下にうずくまる綺麗な曲線を描く女体を見下ろしていたが、息子は巨大化して臨戦態勢だった。

女子校生アヤ (88) につづく

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