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『女教師鈴子のルール』は明日から再開します

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女教師鈴子のルール 目次

今日なんとか「第14回フランス書院文庫官能大賞」に応募作を送りました。

約190ページ、25万字の大作です。もともとあったものを修正したのですが
ぼぼ全面改定になったため、結局今日の18時までかかってしまいました(汗笑)。

休止中もブログランキングに投票してくれた読者の方、ありがとうございました。
『女教師鈴子のルール』は明日から再開します。
もう少々お待ちください。

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『女教師鈴子のルール』はしばらく休止します。

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女教師鈴子のルール 目次

いつものことと思われるでしょうが(汗笑)、しばらく『女教師鈴子のルール』は休止します。

最近はブログランキングの投票数が増えたので休止したくないのですが、「第14回フランス書院文庫官能大賞」に応募する作品の校了が間に合わなくなりそうなので、そちらの作業に専念します。

遅くとも11月末までには再開しますので、連載再開の折にはまた読みに来てください。

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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (50)教室で2P

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (50)教室で2P

「?…、みんな帰らないの?」
今日は終業式だけで授業はないので解散した。朝陽をのぞく第3グループの子は帰ったが、教室には10人くらい残っていた。

「…、ガマンできないんだけど」
美髯治(びぜんおさむ)が遠慮がちに歩み寄ってきた。彼は第2グループだ。オドオドしているがその目は肉欲がこもってギラギラしていた。
「オレも…」
香摩伊志信夫(かまいしのぶお)も寄ってきた。彼は第1だ。膨らんだ股間を隠すように前屈みになり、上目遣いに私を見ている。
「ガマンできないの?…、しょうがないわね…」
彼らの視線にこもる若い欲望に私はドキドキした。女の子がジュンと濡れた。

藤堂に借りたパンティに恥ずかしいシミが広がる。第3グループの子達に弄ばれたカラダがうずく。そのときの私は欲求不満な淫乱オンナだった。第1の信夫ならセックスできると思った。

「朝陽君、ちょっと待っててね」
朝陽を待たせて教室の後ろに行った。郁夫が心配そうに見ていたが無視した。遊治も残っていて、やっぱりニヤニヤしていた。
「ちょっと手伝って」
衝立代わり机を移動してカーテンを引いて目隠しした。
「いいわよ」
私はパンティを脱いでスカートをまくった。壁に手をついて裸のお尻を突き出す。濡れ濡れの女の子が空調された空気に触れてヒヤッとした。

「はっ、はいっ」
焦ってズボンを脱いだ信夫がうしろから抱きつく。
「あん、あっ…、もうちょっと、下、んっ」
お尻にしがみついた信夫は固いオチンチンを握ってハアハア呻きながら入り口を探す。ヌルヌルの縦スジをオチンチンがこする。頭の芯がしびれる。私は脚を開いて誘った。
「来てっ、ああっ、あんっ」
ヌルヌルの切れ目にカリが食い込む。私はお尻を押し出す。オチンチンは女の子の中に吸い込まれる。

「う…、くうう…」
挿入に成功した信夫はお尻を両手で抱えて股間を突き出した。こもったうなり声が頭の後ろでする。オチンチンはお腹の奥まで入り込んだ。
「んっ、いいわよ…、動いて…」
愛液を垂らす女の子の最奥まで貫かれた。カラダがエビ反る。もっと気持ちよくなりたかった。彼が少しでも長持ちするように締め付けすぎないように注意しながら、彼を促した。

「おれも、いい?…」
下半身裸になった治が勃起したオチンチンを両手で隠しながら、フェラをおねだりする。
「あっ、い、んんっ、いいわよ」
目配せして彼を誘う。目の前に勃起したオチンチンがそそり立つ。タートルネックタイプだ。
「あっ、んっ、あんっ、きて…」
うしろから突き上げられて前後に揺さぶられる。おちちが前後に揺れる。突き出した乳首がシャツに擦れて熱い。激しい挿入でかき回されるお腹の奥がキュンキュンする。
「んっ、ちゅっ、ふちゅるっ」
立ちバックの快感に悶えながら治の腰にすがりつく。ガマン汁で濡れた先端に軽くキスすると皮かむりのカリをしゃぶった。

「はっ、くっ、うおっ、ふおっ、はあっ」
広げた脚の間に入り込んだ信夫がくびれを抱えて引き寄せ、根本まで挿入する。ナマ本番の気持ちよさにうれしそうなうめき声を上げる。
「あひっ、くっ…、んっ、く、ううっ」
ズンズンと突き上げられながら皮の間に下を差し込んで剥く。バックからの挿入に揺れる私の頭を押さえた治が天井を仰いでのけぞる。舌先に苦い感触があった。チンカスが溜まっている。私はかまわずフェラを続けた。

「せんせっ、出るよっ」
信夫がお尻の肌を強く握った。同時に私の中でオチンチンがビクビク震える。ドクドクと精子が注ぎ込まれる。
「うわっ、おっ、おれもっ」
中出しされる気持ちよさについ本気でフェラしてしまった。強烈なバキュームフェラに治もあっさり果てた。口の中いっぱいにオチンチンが膨張してドロッとした粘液が舌に吐き出される。

「んっ、ふっ、ふあっ」
射精が終わっても信夫はしばらく腰を振っていた。まだ満足できてないカラダが2回戦を期待して、精液まみれの粘膜を収縮させて縮みだしたオチンチンを締め付ける。
「あふっ、んちゅっ、じゅじゅるっ」
前でうなだれた治に私はしがみついていた。しぼんで皮が戻ろうとする治の分身を、口にザーメンを溜めたまま舐め続けた。

女教師鈴子のルール (51)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (49)私の生徒はいい子達

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (49)私の生徒はいい子達

「んっ…」
突然快感の頂点に突き上げられた。息が止まって壁に寄りかかった。

「はあ…、はあ…」
カラダが熱い。息が苦しくておちちの先端が熱かった。エクスタシーに達しても私はまだ欲情していた。

しかしいつまでもトイレに籠もっているわけにはいかない。濡れた女の子を拭くたびにお腹の奥がゾクゾクしたがなんとか後始末した。それから藤堂から借りたパンティを履いた。彼女らしい清楚で可愛いパンティだった。

「…、あんっ…」
シャツを着直した。固くなった先端が擦れて感じてしまう。乳首が透けていた。ブラが無いのでせめて上までボタンを留めた。ジャケットの前合わせをちゃんと留めておけばわからないだろう。

身仕舞いを済ませてトイレを出る。する前よりだいぶ楽になったがまだ感じている。歩いているだけでパンティが湿ってくるのがわかる。表面張力で水がこぼれそうなコップを持っている危機感がして変な気分だ。私は自分が壊れ物になった気持ちで教室に向かった。

「…、待たせてごめんなさい」
教室に入るとみんな黙って着席していた。私は異様な雰囲気に圧倒されて謝っていた。
「せんせいっ、すいませんでしたっ」
何人かの子が一斉に立ち上がって深々と頭を下げた。驚いた。大きな声にカラダが震えて私は軽く感じた。よく見ると第3グループの子達だった。
「コイツらも反省してるんで、許してください」
郁夫だ。学級委員としてクラスを代表しているつもりのようだ。

「どうしたの、みんな…」
まだエッチな昂ぶりが醒めない私は謝罪の意味がすぐにわからなかった。
「いや、だって…」
郁夫が拍子抜けしたように言いよどむ。
「だからそんなかしこまらなくてもいいって言っただろ」
遊治だ。彼はいつも通りのニヤケ顔で郁夫を茶化す。

「せんせい、怒ってないの?」
瞬だ。妙にかしこまっている。小さな体がよけいに小さく見える。
「なに?…、怒ってないわよ」
たしかに集団レイプまがいだったが、怒る理由がない。
「じゃあ、またやらせてくれるの」
伸だ。さっきまで猫背で大きな体が丸まっていたが、目を輝かせて私を見ている。
「…、いいわよ」
そんなにご褒美が欲しいのかと思うと、ちょっと気分が良かった。私は笑っていた。
「なんだよ、やっぱり乃咲、大げさなんだよ」
電車痴漢の卓治だ。ニヤニヤして私のカラダを舐め回すように見ている。

「んっ、でもルールで決めたんだか、これからはちゃんと守ってもらうぞ、…」
はしゃぐ彼らを苦々しく見た郁夫が、咳払いして「ルール」の徹底を念押しした。

彼の説明によると私が教室を出てから郁夫が提案した細則を厳守すると決めたのだという。集団レイプまがいの振る舞いを慎み、秘密厳守を徹底するために節度を保って行動すると再確認したそうだ。

第3グループが集団で群がってオナニーしたことは「(2) 第3グループ以上は基本的に一人ずつ相手をする。ただし私がOKすれば複数でも可。」に違反する可能性があったが、私が認めたためにお咎め無しとになった。

「じゃあ、オレがスケジュールをまとめます」
第3グループの暴走がうやむやになったことに不満そうだったが、郁夫はそう言って締めくくった。

「じゃあ、夏休み中の補習だけど、土日を除く毎日出席でいいわね、部活なんかで出られない子は申し出てね」
そもそも「ルール」は成績アップが目的だ。私は本来の目的である補習の全員参加を確認した。
「補習もみんなのスケジュールをまとめて提出します」
ここでも郁夫が音頭を取った。優等生の彼はこういう時頼りになる。

「じゃあ今日は解散します、朝陽君、ちょっと残ってもらっていいかな」
終業式の今日はこれで帰ることにして朝陽に声を掛けた。ご褒美のスケジュールを決めるということなので、昨日のように誰かの相手をすることはないだろう。とりあえずメンタル面で問題ありそうな朝陽と面談すべきだと思った。

女教師鈴子のルール (50)につづく
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女教師鈴子のルール (48)彷徨う鈴子

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女教師鈴子のルール (48)彷徨う鈴子

「どけっ、先生、大丈夫ですか?」
郁夫が射精し終わった伸たちを押しのけて私に声を掛けた。

「へへ…、殴ったりして悪かったな」
たっぷり放出して毒気の抜けた伸は、だらしなく笑いながら大きな体を縮こまらせて席に戻った。
「あいつら、後でちゃんとしますから」
郁夫は私のカラダの精液を拭いてくれた。しかしティッシュが肌をこするたびにカラダの奥で何かが弾けた。カラダがうずいてますます欲情した。

「あ…、うん…」
席に戻っていく子達をボンヤリ見送った。女の子がジンジンして痛いくらいだ。郁夫でも誰でもいいからすぐに犯して欲しかった。
「どうします?、着替えてきますか?」
背中の精液を拭き取ってシャツを着せてくれた郁夫が聞く。着替えなんて無いが精液まみれの下着ぐらい替えて来いということだろう。

「うん、じゃあ、これ…」
心配そうに覗き込む郁夫に、私はお尻に張り付いたパンティを剥がすように脱いで渡した。濃厚な臭いが立ち上る。
「あ、はい…」
郁夫は顔に出さないように気を使ってくれたがやはり他人のザーメンのついたパンティは迷惑そうだった。ブラは誰かが持って行ったようだ。私はノーパンのままスカートを履き、ジャケットを羽織ると教室を出た。

教室を出ると郁夫の厳しい声が聞こえた。集団レイプのような第3グループのやり方をなじっているようだ。

頭がはっきりしなくてたどたどしい足取りで更衣室に向かった。それでも職員室の前を通る時は見つからないように注意した。

「あっ、鈴ちゃん」
更衣室にはなぜか藤堂がいた。まだ帰る時間には早いはずだ。それに鈴ちゃん呼ばわりが定着している。
「…、お疲れ様です…」
偶然にしては出来すぎだ。待ち伏せしていたのだろうか。カラダのうずきが判断力を奪ってまともに考えられない。

「あれ?…」
藤堂が不思議そうに私を見た。
「なんですか」
ノーブラを見とがめられた気がして、私は思わずジャケットのエリを合わせた。ザーメンの臭いをプンプンさせていることはすっかり忘れていた。
「う、ううん、プリント作ってみたの、後で見てね」
彼女はごまかし笑いした。そんな笑顔でも彼女はカワイイ。しかし私があの子達に弄ばれている間にプリントを仕上げるとは、のんびりしているようで仕事の早い出来る女だ。

「あ…」
ロッカーを開けて替えのパンティがないことに気付いた。朝履き替えたのを忘れていた。
「どうしたの、鈴ちゃん、そうだ、これいい匂いでしょ、どう」
不用意に漏らした声に反応して彼女がお節介に覗き込む。おまけに頼んでないのにコロンを振りかけてきた。
「あ、あの…、替えの下着、持ってますか?」
後で考えればカラダから漂う異臭を気遣ってくれたのだが、そのときはただ迷惑にしか思わなかった。それよりもノーパンをどうするかが問題だった。

「え…、あ、ああっ、あるわよ、これ、使ってないのだから」
彼女は不思議そうなファニーフェイスをみせたが、すぐにニッコリ笑ってロッカーから新品のパンティを出してくれた。
「すいません…、必ず返しますから…」
なんだか惨めな気分だった。クラスの子達にオモチャにされて、苦手な同僚に下着を無心するなんて自分が本当にダメな人間に思えてくる。

「そんなのいいから…、鈴ちゃん、どうしたの…」
優しく笑った彼女が心配そうに覗き込んできた。パーソナルスペースに踏み込んで見つめている。
「え…、あっ、何でもないです、ちょっと疲れてて…」
何事かと思ったが私が泣いていたからだった。慌てて涙を拭いた。
「そう…、私に出来ることがあったらなんでもするから、なんでも言ってね」
私の胸元をチラ見した彼女は本当に心配しているようだった。服の乱れに気付いたようだがそのことは口に出さなかった。

「じゃあ、すいません…」
私は頭を下げてトイレに向かった。
「そうだ、今日飲みに行かない、ね、おごるから」
背中に彼女の明るい声がした。
「あ、はい…」
私は振り向かずに生返事で更衣室を出た。早くトイレで自分を慰めたかった。

男子校なので女子トイレは教員用しかない。いちおう誰もいないことを確認してから奥の個室に入った。すぐにスカートをまくって女の子に触れた。エッチなお汁があふれてヌルヌルだ。
「あっ」
うわずった声が出た。誰もいないとわかっていても焦る。でも淫らな衝動は止まらない。
「んっ、ふっ、んっ、んんっ」
私は壁に背を当てると広げた脚の根本で忙しく指を動かした。クチュクチュイヤらしい音がして、太ももにネットリした汁が垂れる。口を押さえても声が漏れる。

「はっ、んっ、ああっ」
もう口を押さえていられなかった。ボタンをはずして手を入れ、おちちを愛撫する。エッチな声が止まらない。
「はっ、ああっ、はあっ」
カラダの火照りを鎮めるために快楽にのめり込んだ。指は女の子をかき回し、おちちを揉み砕く。何も考えられなくなった。ただ快楽の頂点に向かっていた。

女教師鈴子のルール (49)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (47)ザーメンまみれ淫乱女教師

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女教師鈴子のルール (47)ザーメンまみれ淫乱女教師

「せんせっ、しごいて」
おちちを奪われて横からカラダをまさぐっていた伸がオチンチンを握らせる。手の平が熱い。

「あ、んっ…、ああっ」
女の子がジュンとなって恥ずかしいおツユが垂れる。彼に強制されるまま私の手は固いオチンチンをしごいた。
「おれもっ」
反対側からブラを取って私をパンティ一枚の裸にした瞬も横から抱きついてオチンチンを握らせる。私はシャツが絡んだ手で腰に押しつけられたオチンチンをコスった。
「独り占めすんなっ、片方よこせっ」
卓治に押し出されて横からおしりを触っていた明が興奮した声を上げる。栄二郎を押しのけて右のおちちにしゃぶりつく。おちちの先端に吸い付いて引っ張る。イタ気持ちよくてカラダが反りあがる。

「あ、んっ、は、ああっ」
脚やわき腹がくまなくまさぐられ、おちちがひしゃげて引っ張られ、濡れたパンティ越しに女の子の縦スジにオチンチンが食い込んでくる。
「やっ、あ、ああっ、だ、ああ、あんっ、ああっ」
暴走した男の子達が群がって私のカラダを貪る。私は彼らのオモチャになって弄ばれる状況を心のどこかで悦んでいた。

「オマエらいい加減にしろ、先生嫌がってるだろ」
私のうつろな目に頬を腫らした郁夫が映る。殴り倒された郁夫が復活して割り込んできた。
「うるせっ、ジャマすんなっ」
が、またも伸に撃退された。たぶん郁夫だけでなく体格のいい伸にはクラスの誰も敵わない。

郁夫が再び殴り倒されて私を助けようとする子はいなかった。私が弄ばれる痴態に興奮して股間を弄る子もチラホラしている。遊治と目があったが、いつものニヤケ顔で私の恥ずかしい姿を見て楽しんでいる。

「せんせっ、パイずりしてっ」
郁夫を血祭りに上げてよけいに興奮したのだろう。伸は他の子達を押しのけ、強引に私を前屈みさせておちちにオチンチンを押しつける。
「はあっ、せんせっのオッパイ、気持ちいいっ」
伸は異様に昂ぶっていた。不気味な笑いを浮かべ、腰を振ってオチンチンをこすりつける。胸からぶら下がったおちちが醜くゆがむ。乱暴に扱われる被虐色情に私は悶えた。

「おれもっ」
伸におちちを奪われた栄二郎も反対側からオチンチンを押しつけてきた。二本のオチンチンがおちちを奪いあってピストンする。
「くうっ、挿れてえっ」
うしろからスマタする卓治だ。突き出したお尻を抱えて股間を擦りつける。
「あ、ああっ、んっ」
パンティが張り付いたスジをオチンチンが上下してこすりつける。自然にエッチな声が出る。

「んっ、出る、せんせっ」
瞬だ。手だけは確保して強制手コキを続けていた。彼は私の手を離すとオチンチンをウエストに押しつけて射精した。
「オレもっ」
手を伸ばしてお尻を触り続けた明が唸る。伸の横に割り込むと反対側の横腹にビクビク震えるオチンチンを押しつけて発射した。くびれを伝って流れた精子がヘソで合流して床に垂れる。
「うっ、ううっ」
今度は卓治だ。腰を引き寄せると女の子に食い込んだオチンチンを震わせてドクドクと濃厚なミルクを放出した。汗で湿ったパンティが張りついたお尻にへばり付いてネットリ垂れる。
「ううっ」
斜め後ろでうなり声がした。群がる子達に割り込むことが出来ずに一人でオナニーしていた中だ。
「でるっ」
お尻にザーメンをぶちまけて気が抜けた卓治を押しのけ、股間を突き出してオチンチンを押しつける。お尻をゆがめてビクビク震えるオチンチンが白濁液を噴きだす。

「うっ」
同じように離れてオナニーしていた世湖田治(よこたおさむ)が目の前にオチンチンを突き出した。粘液でぬかるんだ先端で鈴口がヒクヒクしている。
「んっ」
私は反射的に唇をすぼめて吸い付いた。
「ひあっ」
同時に彼はのけぞって口内射精した。
「むっ、ふぶうっ」
濃厚な粘液が口の中で弾ける。鼻を抜ける青竹臭さに吹き出しそうになったがかろうじて耐えた。

「ああ」
「うっ」
おちちにこすりつけていた伸と栄二郎もほぼ同時に果てた。示し合わせたようにオチンチンを背中に押しつけると放出した。背中にベットリと精液がはりつく。

「あ、は、ああ…」
溜まった欲望を吐き出して脱力した彼らは私を開放した。私は膝を突き、教壇に崩れ落ちた。唇の端から精子を垂らした私は疲労感に押しつぶされそうになりながら、他の子達のギラギラした目に見つめられて性欲だけが異常に昂ぶり、ザーメンまみれのカラダをうずかせていた。

女教師鈴子のルール (48)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (46)暴走する少年達

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女教師鈴子のルール (46)暴走する少年達

「そんなのやだよっ、せんせいっ、こいつ、どうしてくれんのっ」
第3グループの尼位島瞬が立ち上がった。チビの彼は膨らんだ股間を指差して今にも泣き出しそうだ。

「瞬、心配すんなって、オレ達ちゃんとするんだから、せんせいはご褒美くれるって」
遊治だ。ニヤニヤしている。やっぱりなんかイラつく。
「じゃあ、いいのっ、もうがまんできねえっ、ねっ、いいでしょ、せんせいっ」
遊治の言葉に勢いづいた瞬が前に出来てきて膨らんだ股間を突き出してきた。藤堂の清楚な色気に興奮して収まりがつかなくなったようだ。
「ちょ、ちょっと、待って」
異様に膨らんだ股間に目を奪われる。ドキドキした。口にツバがたまる。

「昨日からガマンして、もうチンチン破裂しそうだよっ」
同じ第3グループの宇小津伸(うおづのぶ)も前に出てきた。瞬と対照的に体格がいい。膨らんだ股間を押さえて前屈みに私を見ている。半泣きの目がケダモノのようにギラギラしていた。
「オレ達、お触りOKなんだよね」
荘内明だ。彼も第3だ。半笑いで後ろに回った。
「きゃあっ」
お尻を触られた。背中がゾクッとして女の子がキュッとした。

「ばかっ、オレが先だっ」
八子伊達栄二郎(はこだてえいじろう)も前屈みに飛び出ておちちにしがみついた。
「あんっ、だめえっ、落ち着いてえっ」
シャツの上からおちちが鷲掴みされた。思わずエッチな声が出た。お腹の芯がジンジンして思わず脚に力が入る。

「オレも、いいだろっ」
朝の満員電車で私を痴漢した名奈倉卓治だ。彼も第3だ。変質者の目で飛びついてくる。
「あ、あのっ、ちょっと、まって」
次々に手が伸びて体をまさぐられる。複数の手がおちちやお尻、脚や手を乱暴に触ってきた。
「第3グループはお触りOKで、パンティに手を入れちゃいけないんだよね」
スカートに手を入れて太ももやパンティにタッチしながらオチンチンを弄る瞬が、耳元に口を寄せて「ルール」を再確認する。ガマンできないオチンチンは、体の大きさに反比例して太く固くそそり立っていた。
「あ、お、落ち着いて、あ、だめえ」
他の子も私を触りながらオチンチンを出してシゴいている。私の女の子はジュンジュンして、パンティが吸いきれないくらいぬかるんでいた。

「パンティに手を入れなきゃ、あとはOKなんだよね」
スカートをまくり上げられ、お尻を触られる。息が荒くなる。女の子がヌルヌルする。
「じゃあ、パンティ以外脱がしていいんだ」
宇小津伸だ。胸に手を伸ばしてボタンをはずす。うしろの誰かがスカートを無理矢理ズリ下げた。
「やっ、だめえっ、まってえっ」
パンティが脱げそうになって慌てて引き上げた。教壇で下半身裸にされた。無意識に内股になって太ももを密着させていた。

みんながいやらしい目で私を見てる。恥ずかしいようなうれしいような変な気分だ。私は助けを求めて学級委員の郁夫を見た。

「オマエら、おちつけ、やりすぎだっ」
それまで手を出しかねていた郁夫は、私と目が合うと意を決したように飛び出して私を弄ぶ子達を押しのけた。
「うるせえっ、てめえはもうせんせいと1発やっだんだろっ」
興奮してわめいた伸が郁夫に手を上げる。郁夫はあっさり倒された。
「せんせいの、オッパイ、気持ちいいっ」
伸が離れた隙に栄二郎がはだけた胸にしがみつく。シャツが引き下げられて腕に絡む。拘束された。腕を動かせない。おちちの谷間に押しつけた顔がブラをズリあげた。

「せんせっ、きもちいいよおっ」
うしろからくびれを両手で掴んだ卓治が股間を押しつけ、スマタに挿入したオチンチンをパンティのシワに擦りつける。
「や、あ、ああっ」
濡れたパンティが張り付いた女の子が広がってコスられる。抵抗出来なくなった私は男の子達に弄ばれる悦びを感じていた。

「あ、だ、だめっ、あ、ああっ」
女の子がジンジンして脚に力が入らない。私はおちちに顔を押しつけてしゃぶりつく栄二郎に寄りかかっていた。私のカラダは群がる子達に支えられていた。
「や…、あ、ん…、ああっ、やあ…、あ、あっ、ああっ」
私は頭がおかしくなりそうな官能の高みに突き上げられていた。全身が性感帯になったようだ。カラダのあちこちで激しく火花が散っている。私は7人の少年に陵辱される倒錯した悦びに悶え、火照ったカラダをけだるげにくねらせていた。

女教師鈴子のルール (47)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (45)エリ先生はアイドル

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女教師鈴子のルール (45)エリ先生はアイドル

「じゃあ、英語のプリント、お願いしていいですか」
協力を言いだした藤堂は引きそうにない。何より私は彼女の笑顔は抗えない。プリント作成だけなら大丈夫だろうと判断した。

「わかりました、授業もお手伝いしますね」
うれしそうだ。ニコニコ笑って善意を前面に押し出して迫ってくる。
「そこまでは…、甘えられません」
生徒達と直接対面するのは避けたい。女神のような彼女にでも彼らは淫らな欲望を抱くに決まっている。彼女に授業させるなんて野獣の檻に放り込むようなものだ。
「遠慮しないでください、プリントだけじゃ英語は上達しませんから」
ハンカチで手を拭いた彼女が抱きついてきた。見た目以上に大きなおちちが腕を圧迫する。

どうして彼女はこんなに馴れ馴れしいんだろう。そしてどうして私は彼女に逆らえないのだろう。生ぬるい空気が醸し出す独特のペースにいつのまにか乗せられてしまう。

「全国模試ですね、プリントは試験対策にしますね」
やはり彼女はトイレを出てもついてきた。私にまとわりついて全国模試の申込書も目敏く見つけた。教室までついてくる気だろうか。
「あ、はい…、でも、お忙しいでしょうから、あまり…」
ここで食い止めないとどこまで踏み込んでくるかわからない。なんとかここでお帰り願うしかない。

「いいんですよ、鈴ちゃんと私の仲でしょ」
鈴ちゃんと呼ばれたのは久しぶりだ。いつの間にか彼女の中で私は親友になっていた。ニコニコ笑って抱きつき、キラキラした目で私を見ている。
「は、はい…」
ダメだ。輝くようなこの笑顔に私は弱いのだ。何でも許してしまいそうになる。抗いがたい魅力にあふれた魔性の女だ。


「補習で教室を使う許可をもらってきたわ」
教室の戻った私にみんなはエッチな期待をこめたまなざしを向け、藤堂には不思議そうな視線を向けていた。
「え~と、それから…、藤堂先生が補習を手伝ってくれることになりました」
もうしょうがない。私は観念して彼女を紹介した。と同時に歓声が起こる。ビックリした。

「鈴子先生をお手伝することになりました、みんな補習がんばってね」
藤堂はニッコリ笑って頭を下げた。ファンの声援に応えるアイドルそのものだ。もちろん彼女にそんな意識はないだろう。天性のアイドル気質だ。鈴子先生なんて筋肉教師の大山以外に初めて呼ばれた。
「じゃあ、スケジュールが決まったらお知らせしますので」
生徒との接触は最低限にしたい。私は早々に退場願った。

「わかりました、なんでもしますから遠慮無く言ってくださいね」
全面協力を約束して彼女はにこやかに教室を出て行った。出過ぎないところも好感度アップだ。
「…、なりゆきで藤堂先生にも協力してもらうことになったけど、みんなくれぐれもよろしくね」
清楚な後ろ姿をみんなが名残惜しそうに見送っていた。私は口うるさいオバサンの気分で彼らに釘を刺した。

「せんせっ、ヤキモチ焼いてんの」
遊治だ。私の当惑を敏感に察知して茶化してくる。
「ああ、そういうことか、エリ先生かわいいもんな」
遊治の悪友喜九田嗣夫だ。藤堂の下の名前は英梨で、たいていの生徒はエリ先生と呼んでいる。

「ヤキモチなんか焼いてません、藤堂先生はみんなの成績が落ちたことにとても責任を感じてます、だから変なこと考えないで真面目に勉強してください」
平気なフリをして否定したがそうかもしれない。彼女を見る目は私を見る目と明らかに違う。私がAVアイドルなら彼女に向けられる視線は総選挙1位のアイドルを見るようだ。

「変なことって、何?」
昨日私のスカートをめくってオナニーした丘咲勝太だ。膨らんだ股間を弄りながらニヤニヤしている。
「丘咲君…、藤堂先生の前でそういう態度は絶対禁止よ、節度を持って行動できないなら藤堂先生の授業はお断りしますから」
勝太のような子は他にもいるだろう。やっぱり心配だ。私は今更ながら後悔していた。

「わかってるって、みんなも大丈夫だよな」
遊治だ。いつものニヤケ顔だがイラっとした。
「エリ先生の授業受けられるだけで幸せだもんな」
嗣夫が肯く。彼女を見ているだけで幸せだということだ。そんなに藤堂の授業が受けたいのだろうか。

「私の言うことが聞けないなら、ご褒美は無しにしますから、いいですね」
言ってからイジワルだと思った。やはり自分にないモノを持っている藤堂に私はヤキモチを焼いているのだ。

女教師鈴子のルール (46)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (44)補習決定と苦手な藤堂

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (44)補習決定と苦手な藤堂

「じゃあ、いまからいい?」
尼位島瞬だ。「ルール」の見直しが済んで、昨日できなかった第3グループのご褒美をして欲しいという。

「そうね、いいわよ、でも教室使用の許可をもらってくるからちょっと待ってて、全国模試の申込書も持ってくるわ」
終業式の今日は午前中で解散する。学年主任に午後も教室を使えるように許可を取っておくべきだろう。
「みんな待ってるよ、先生愛してるっ」
教室を出て行く私を遊治がからかった。みんなの笑い声を背に受けて私は職員室に向かった。

「…ということで、おねがいします」
私は学年主任に補習で教室を使うことを説明して深々と頭を下げた。もちろん「ルール」のことは一切触れてない。
「そういうことなら、いいでしょう、2学期も今みたいな成績なら…、わかってるね」
彼は2学期も成績が上がらなかったら辞めろと言った。
「わかりました、先生のご期待に沿える結果を出してみせます、夏休み中も補習で使わせていただきたいのですが、よろしいですか」
もう後戻りできない。「ルール」がバレたら懲戒免職だ。やるしかないのだ。
「いいでしょう、のちほど教室使用の計画書を提出しなさい」
学年主任が私の不退転の覚悟をわかってくれたのかわからないが、あっさり認めてくれた。

教室に戻る前にトイレに向かった。二人の精子がパンティからあふれて太ももがヌルヌルしていた。

「んっ…」
下着を替えるだけのつもりだった。しかし何人もの男の子に弄ばれたカラダがうずいてガマンできなかった。
「あ…、ん…」
パンティを脱いだ。立ち上る精子の臭いにお腹の芯が熱くなる。私は便座に腰を下ろすと脚を広げて女の子に指を這わせた。
「はっ、んっ…」
ヌルヌルの縦スジに指が食い込む。クチュクチュイヤらしい音がする。淫らな気持ちが止まらない。エッチな声があふれそうだ。口を押さえ、水を流して消音する。

「いっ…」
絶頂はすぐに訪れた。男の子達に弄ばれたカラダの昂ぶりは決壊寸前だった。電流のような快感が脊髄を走り、胸が突き上がる。広げた太ももがピクピク震えた。
「あ…、ああ…」
便器の水面におツユがピュッと飛んだ。ヒクヒク震える縦スジを手で押さえた私は、天井を見上げて快楽の頂点でウットリしていた。


「先生だったんですか」
手を洗っていると声を掛けられた。
「あ、藤堂先生…」
英語担当の藤堂だ。奥の個室から出てきた。恥ずかしい声を聞かれたかも知れない。私はカワイイ笑顔に愛想笑いしながら身構えた。

藤堂は1年先輩なのだが、1年休学している私と同じ歳だからか妙に懐いてくる。私が来るまで佐藤先生のイヤミを一身に受けてきたが、矛先が私にも向くようになって仲間意識を持っているのかもしれない。

彼女は美人なのに気さくで明るい。この男子校のアイドルとして絶大な人気を誇っている。教師にも隠れファンがいるらしい。

幸せな人生を歩んで育ちの良さそうな彼女に、私はソープ嬢をしていた後ろめたさを覚える。純真で一点の曇りもない彼女はまぶしすぎる。汚れた自分をいやでも意識させられて苦手だ。

「学年主任は厳しすぎますよ、1学期の成績でそんなに目くじら立てなくてもいいと思います」
学年主任に叱責された私に同情している。あるいは単にトイレでの女子トークがうれしいだけかも知れないが、社交辞令はいいから早く行って欲しかった。

「夏休みに補習するんですね、よかったら、お手伝いさせてください」
さっきのやりとりも聞いていたらしい。カワイイ笑顔で私を見つめてくる。
「え…、そんなことお願いできません」
お人好しの彼女らしい申し出だが、よけいなお世話だ。「ルール」は秘密厳守が絶対条件だ。部外者を入れると秘密漏えいにつながる。

「先生のクラスで英語の成績が落ちた責任を感じてるんです、ぜひ協力させてください」
彼女はちょっとくらいの拒絶にはめげない。遠慮していると勘違いしたようだ。
「どうせ夏休みは登校するだけで特にやること無いんですから」
ニコニコ笑って善意を押しつけてくる。全く悪意を感じないこの優しい笑顔が、私は苦手なのだ。

女教師鈴子のルール (45)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (43)鈴子の気持ち

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女教師鈴子のルール (43)鈴子の気持ち

「…というわけなの、でも朝陽君を責めないでね」
教室に戻った私は朝陽との顛末を説明した。朝陽は無言で頭を下げた。

「私が悪かったの、みんなの気持ちをちゃんと考えてなかった、だから朝陽君を責めないでね」
朝陽をまた追いつめてはいけない。若い彼らの性欲を甘く見た私の責任なのだ。
「オレは先生が悪いとは思いません、「ルール」を適当に決めたのが間違いだったんです」
郁夫が助け船を出してくれた。彼は頼りになる。
「そうだな、オレも適当かなと思ってたし」
遊治だ。悪びれることなく郁夫に同意する。問題があっても深刻ぶるところがない。こういうところが彼のいいところだと思う。

「オレの考えを聞いてください」
お気楽に見える遊治を不機嫌そうに見た郁夫は「ルール」の改善案を説明した。彼の考えはこうだ。

(1) 第4、第5グループは昨日のように7人のグループ単位でする。
(2) 第3グループ以上は基本的に一人ずつ相手をする。ただし私がOKすれば複数でも可。
(3) 第3グループ以上は「ルール」実行中に他のメンバーが監視し、私を警護する。
(4) 順番は成績順、ただしグループ内で合意があれば順番は変更可。
(5) 秘密厳守のためグループメンバーはお互いを監視する。

「ルール」の基本的な部分はそのままにして細則を追加した。秘密厳守の徹底と暴走する子が出ないようにみんなで監視するということだ。

「秘密厳守の念書を昨日書いたから、秘密を漏らした場合はわかってるよな」
郁夫は最後に秘密厳守を念押しして着席した。
「そういうことでいいんじゃね、要するにみんなで楽しくやろってことだろ」
遊治のお気楽な声がした。緊張した空気を和ませてくれた。

「…、みんな、これでいい?」
みんなに同意を求めた。反対意見や追加意見は出なかった。私は精子でヌルヌルの女の子にパンティが張り付いているのを意識していた。

ほとんどの子は「ルール」の変更など関心無いのだ。彼らは早くご褒美が欲しかった。郁夫が説明している間私は視姦され、いやらしい視線で体中を舐め回されていた。

「みんなは私の過去を受け入れてくれた、そして私を守ると言ってくれた、とてもうれしかったわ」
「みんなの気持ちに応えるために、私に出来ることは何でもしようと決めました」

「「ルール」をすると決めたのはみんなが勉強に集中してもらうためです、私はそのためになんでもします」
「そしてみんなが希望の大学に合格して笑ってこの学校を卒業して欲しいと思ってます」

「でも「ルール」のせいでなにか問題が起ったら本末転倒です、前途有望なみんなを誤らせたくない、私が一番心配していることです」
「だから節度を持って行動して欲しいの、私はみんなを信じてます、だからみんなも私を信じて欲しい」
「悩みがあれば相談に乗るわ、直接言いにくかったらメールでも何でもいいから言って」

若い欲望に晒されて欲情する淫らな気持ちを抑えつけて、私は正直な気持ちを伝えた。

みんなを見渡す。まだいやらしい目で見る子もいたがみんなの顔つきが変わったように思う。わかってくれたと思う。

「わかってるって、オレ達昨日から運命共同体だ、一蓮托生ってやつだよ」
つかの間の静寂を破ったのはやはり遊治だった。
「で、オレからも提案なんだけど、夏休みの全国模試の結果でグループ替えしていいよね、オレ、夏休み中に先生抱くつもりだから」
屋上でも言っていたことだ。最下位グループの遊治がうそぶく大風呂敷に笑いが起こる。
「全国模試は全員参加でいいわね、みんながんばってね」
私も笑っていた。

「オレがみんなの申込書をまとめて後で持って行きます」
笑ってなかった郁夫がまとめ役を買ってくれた。この二人がいれば「ルール」をやっていける気がした。

女教師鈴子のルール (44)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (42)前とうしろから発射

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女教師鈴子のルール (42)前とうしろから発射

「せんせっ、いいっ?、出してもいいっ?」
私は屋上で前と後ろから犯されていた。遊治は口内発射する気だ。フェラがよほど気持ちいいようで、私の頭を抱え、浮かれて腰を振っていた。

「うぷっ、うふうっ」
オチンチンの裏側がビクビク震える。私は咥えたまま上目線でうなずいた。
「ぶぶっ」
そのときバックから犯す郁夫が裸に剥いたお尻を強く握って突き上げた。押された勢いで遊治のオチンチンは根本まで差し込まれ、ノドがポッコリ膨らむ。
「出るっ」
ノドマンコに締め付けられた遊治が呻く。頬に当てた手に力が入る。大きく口を開けた顔がゆがんで変顔させられた。
「んっ」
オチンチンがビクビク震えて精子が吹き出す。息が出来なくて苦しい。私はノドを突き出して注ぎ込まれる熱い粘液を飲み下していた。

「くっ、せんせい、でるっ」
今度は郁夫だ。遊治のオチンチンが抜けてやっと息が出来たと思ったらうしろから抱きついて呻き声をあげた。
「はあっ、はうっ、あ、あんっ」
しがみついて胸を鷲掴みした郁夫はビクッと震えた。オチンチンが私の女の子の中で暴れる。また中出しされた。私はお腹の奥で吹き出す精子に昂ぶり、まぶしい陽光に目を細めてウットリしていた。

「せんせい、戻らないと…」
膣内射精してスッキリした郁夫は学級委員の顔に戻っていた。
「…、そうね…」
私はまだだ。彼らの精子がまみれた女の子がジンジンする。もっと犯して欲しかったが教師の私が自分からおねだりは出来ない。私は精子が垂れる女の子をそのままにしてパンティを履いた。

「朝陽君、行ける?…」
ダランとしたオチンチンを出したままボンヤリしていた朝陽に声を掛ける。
「あ、はい…」
顔を上げた朝陽が無表情に応えた。のそのそとオチンチンを仕舞う。
「まあ、よかったじゃんか、オマエ第1なんだから、またやらせて貰えるぞ、あんな気持ちいいこと知ったら、もう死のうなんて思わねえだろ」
私がパンティを履く姿をニヤニヤして見ていた遊治が朝陽を立たせる。彼は御機嫌だ。
「朝陽君、悩んでることがあるなら後でゆっくり聞くから、とりあえず教室に戻って」
セックスしたからといって悩みが解決するはずはない。朝陽はまだ何か抱えている気がした。

「…、みんなに迷惑掛けたんだから、まず謝ってね」
教室に戻る廊下でも朝陽は無言だった。私はパンティの中で女の子がヌルヌルするのを意識しながら、教室に入る前に彼に声を掛けた。
「そうだぞ、オマエいい思いできたんだから、みんなに謝っとけよ」
遊治が調子を合わせてくる。よく分からない理屈だ。彼は朝陽の悩みを知っているのだろうか。

「「ルール」を見直す必要があります、朝陽のように暴走するヤツが絶対出てきますよ」
浮かれる遊治を押しのけるように郁夫が提案した。彼らしい建設的な意見だ。遊治が思いつきで提案したような「ルール」がなし崩しに受け入れられたのが気に入らないのだろう。
「そうね、ちゃんとみんなにわかってもらうつもりよ」
私もそれを話すつもりだった。彼らに成績を上げてもらうために「ルール」をすると決めたが、セックスに興味を持つ若い男の子たちの手綱をしっかり握り、秩序立って相手をする新しい「ルール」が必要だった。

女教師鈴子のルール (43)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (41)脱童貞から2Pファック

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (41)脱童貞から2Pファック

「どっ、どこだ、はっ、こっ、ここかっ、はっ、はあっ、ぐうっ、おっ、挿ったっ、おあっ」
筑紫朝陽は太ももを広げてオチンチンをこすりつけた。興奮した吐息がハアハア響く。焦れてドモっていたが入り口を見つけて挿入すると腰を突き出した。

「んっ、ああっ」
女の子の最奥まで貫かれた。女の子のスキマからヌルヌルしたお汁が飛び散る。お腹が反り上がってザラザラしたコンクリート地面に後頭部を押しつけていた。
「い、いいわっ、いいわよおっ」
犯されるのがうれしい。腰が踊り出しそうだかろうじて堪える。地面は直射日光で熱くなっているのに、感じないほどカラダも熱く火照っていた。
「やったな、このやろっ、これでオマエも男だ」
横でニヤニヤする遊治が脱童貞した朝陽を冷やかす。セックスする恥ずかしい姿を見られている。間近に観察されていると思うとお腹の芯がジンジンしてエッチなおツユがあふれる。郁夫を見ると目をそらした。

「あふっ、やっ、やった、やってやったっ」
広げた脚の真ん中に股間を押しつけて朝陽は浮かれていた。涙に濡れた顔が奇妙にゆがんで口のハシが濡れていた。
「んっ、いいわよ、動いて」
オチンチンでいっぱいになった女の子がキュンキュンする。気持ちよくなりたくて根本まで挿ったオチンチンを締め付けた。
「あふっ、ああっ…」
朝陽が唸って空を見上げた。
「えっ…、あ、ああっ…」
やりすぎたと思ったが遅かった。膨らんだオチンチンがビクビクしてお腹の奥がゾクゾクする。精子が子宮の入り口で弾ける。ナカ出しされた。今日2度目だ。気持ちよくなる間もなかった。


射精して満足したのか朝陽はグッタリして私にのしかかっていた。
「…、約束だから、いいわよ、して」
満足できない私は郁夫を誘った。脱力する朝陽から這い出ると女豹のポーズでスカートをまくってお尻を向ける。
「え、あ、あの…」
裸ののお尻を見つめた郁夫はそんなつもりじゃなかったのか躊躇していた。

「あの、オレ、いいですか」
遊治がしゃしゃり出る。固くなったオチンチンをさすり、おねだりする顔で私を見る。
「アナタはオナニーでしょ…、でも助けてもらったから特別に口ならいいわよ」
第5グループの彼は私に触れることも許されない。でも私はガマンできなかった。セックスをさせるわけにはいかないが、固くて元気のいいオチンチンはしゃぶりたかった。

「ほんとっ、じゃ、じゃあっ、お願いしますっ」
遊治は気持ちいいほど喜んだ。四つん這いする私の前に立ち、自慢げに勃起したオチンチンを差し出した。
「おふっ、せっ、せんせっ、のっ、口マンコ、いいっ、おひいっ、さいこーっ」
ガマン汁が滲んだ先端を軽くキスする。半剥けのカリをペロペロ舐める。遊治はバカみたいな声を上げてはしゃぐ。私もうれしい。女の子のワレメから粘液があふれて太ももに垂れた。

「やっぱり、オレも」
なせか遊治に対抗心を燃やす郁夫が参戦してきた。嫉妬されたようでうれしい。
「あ、んっ、いいわっ、来てっ」
郁夫がお尻にしがみついてスカートを背中までまくり上げる。私の下半身は真っ裸にされた。
「あ、んっ、いいわっ」
あふれた精子で濡れた亀裂にオチンチンが突入した。両手で強く掴まれたくびれが苦しくて気持ちいい。固いオチンチンで女の子の中がいっぱいだ。昨日も味わった元気なオチンチンがうれしくてお尻がつき上がる。

「おっ、せんせっ、もっと、ああっ」
私の体を挟んで二人の男子が対峙していた。遊治がオチンチンの愛撫をねだる。私は口いっぱいに幹を咥えてノドマンコでご奉仕する。
「うっ、くっ、せんせいっ、いいですっ」
郁夫がお尻を抱えて思いっきり突き上げた。その勢いで咥えたオチンチンが根本まで押し込まれてノドが膨らむ。

「んっ、ううっ、んはっ、ああっ」
郁夫はフェラをジャマするように激しく突き上げる。カラダが前後に揺さぶられる。ガマンできずにオチンチンを吐き出した。背中が反る。お尻が自然に踊ってオチンチンを締め付ける。
「ちゅっ、ふはっ、ちゅるっ、ちゅっ、んはっ」
頭はガクガク揺さぶられたが懸命にオチンチンを愛撫した。ツバでヌルヌルの固いオチンチンのサオを舐めまくり、キスしまくって、咥えて舌を絡めた。
「ん、あっ、ああっ」
二人の男の子に陵辱される息苦しい快感に気が遠くなりそうだ。私は夏のまぶしい日差しに照らされながら、若い欲望に翻弄される悦びに悶えた。

女教師鈴子のルール (42)につづく
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== 未分類 ==

女教師鈴子のルール (40)「ルール」方式の教育的指導

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女教師鈴子のルール (40)「ルール」方式の教育的指導

「せんせいっ、大丈夫かっ」
「今助けるからっ」
遊治と郁夫の声がした。私は屋上のフェンスから乗り出して飛び降りようとした筑紫朝陽の手を掴んでいた。

「…、みんなは?…」
二人に助けられて朝陽を引き戻した。朝陽はうなだれていた。クラスのみんなのことを遊治に聞いた。
「教室で待ってるように念押ししたから大丈夫です」
遊治が応える前に郁夫が応える。彼は私を気遣って背中を抱いていた。

「あ、離れない…」
二人に手伝ってもらって彼から手を離した。あのときは絶対に手は離さないと思ったが、手がこわばって離したくても離れなかった。
「朝陽君」
しびれた手をさすった私は彼の顔を上げてビンタした。
「ひっ」
いきなりの平手打ちに面食らった朝陽は濡れた目で私を見つめた。涙は止まったようだ。
「先生…」
郁夫が心配そうに私と朝陽を交互に見る。短く口笛を鳴らした遊治はニヤニヤしていた。

「痛いでしょ、でも私も痛かった、手がちぎれるかと思ったわ」
私は彼をにらみつけた。一瞬だけ目があったがすぐに下を向いた。
「しゃんとしなさい、男でしょ、私を抱きたかったら、セックスさせろって堂々と言いなさいっ」
うつむく彼をビンタした。妙に腹が立って何度も叩いた。彼はまた泣き出した。

「せんせい、このくらいにしたほうが…」
体罰を禁止する学校教育法を気にして私を心配してくれたのかもしれないが、見かねた郁夫が間に入ろうとする。
「いいから黙ってて」
しかし私は一喝した。
「いいじゃんっ、オレだったらはっきり言うよ、『せんせいとセックスしたい』って」
遊治はなんだかうれしそうだ。
「アナタはダメよ、まず成績を上げなさいっ、そういう「ルール」でしょっ」
私は興奮していた。朝陽をビンタしながら遊治の浮かれた求愛を突っぱねた。
「うひっ、そうでした、次の試験がんばるから、…あ、全国模試でもいいんだよね、夏休み中にせんせい抱くから、待ってて」
拒絶されても遊治は落ち込まない。脳天気に夏休みの模試で第1グループに入ると宣言した。

「せんせい、そのくらいに…」
うつむく朝陽の頭を叩き続けた。郁夫が心配してまた間に入ろうとする。
「アナタは黙ってて、セックスしたいなら、あとで何度でもさせてあげるっ、でも今は朝陽君なのっ」
興奮しすぎてパンティが湿ってきた。私は少年を折檻しながら欲情する変態だ。そんなイヤらしい気持ちがうっかり口から出た。

「私がどうして怒ってるかわかる?、女をうしろから襲うなんて、卑怯よっ、そんな卑屈な性根が許せないのっ」
感情があふれる。止まらない。
「それより許せないのは、逃げようとしたことよっ、死ぬなんて一番卑怯なことよっ、残された者の気持ち、わからないでしょっ、アナタが死んだらっ、お父さんやお母さんが悲しむのっ」
家族を一度に失ったあの時の悲しさが蘇る。涙がこぼれたが彼を叩き続けた。
「妹さんだって悲しむわっ」
ふいに彼の妹がカワイイとウワサになっていたことを思い出す。彼の変態行動は妹と関係しているかもしれないという想いが頭をかすめる。

「せんせい…」
郁夫が私の肩を抱いた。家族を無くした気持ちに寄り添ってくれる。
「アナタはあとだって言ったでしょ、ほら、ここにチンポぶち込んで、セックスしたいって、言いなさいっ」
彼は本当に優しい子だ。でも私は彼の手を振り払った。パンティを脱いで朝陽に投げつけ、スカートをまくって女の子を彼に突き出した。
「すげっ…、おい、朝陽、ここで勃たたなきゃ、男じゃないぞ」
さすがの遊治も引いたようだが、すぐニヤニヤして茶化してくる。

「うっ…、ううっ」
朝陽は目の前に見るリアルな女性器に茫然としたが、すぐ目つきが変わった。
「うおおっ、このおっ、やってやるっ」
私は押し倒された。涙に濡れた顔が怒りをあらわにして迫ってくる。

「…、いいわよ…、でもちゃんと言いなさい、私を抱きたいって」
ギラギラした目にキュンとした。女の子がヒクヒクしてお汁が垂れた。私はのしかかる胸を押してイヤらしい笑みを浮かべた。
「ぶっ…、ぶちこんでやるっ…、オレのチンポ、ぶち込んで、やりまくってやるっ」
一瞬動きが止まったが、私を押さえつけ、ジタバタしてズボンを脱いだ。

「あんっ、してっ、朝陽君のオチンチンで、私を犯しまくってえっ」
固くなったオチンチンが女の子の切れ目に食い込む。お腹の芯がキュンキュンしてエッチなおツユがあふれる。屋上の地面に仰向けにされた私は乱暴に陵辱される予感に昂ぶり、夏のまぶしい光に目を細めていた。

女教師鈴子のルール (41)につづく
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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (39)屋上で

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女教師鈴子のルール (39)屋上で

「朝陽君、もういいから立ちなさい、あなたたちも座って」
軽々に彼の話題を出したのは失敗だったが今は後悔している時ではない。とりあえずこの場を納めて終業式に遅れないことが先決だと思った。私は泣きじゃくる筑紫朝陽を慰めながら、彼を責める遊治と郁夫をたしなめた。

「ごめんなさい、この件は終業式が終わってからちゃんと話します」
朝陽に襲われた件はいったん棚上げした。泣きやんでも顔を上げない朝陽は心配だが「ルール」は秘密厳守が第一条件だ。
「さあ、体育館に行きましょう」
クラス全員で終業式に遅れることになったら学年主任や教頭に理由を説明しなければならない。それで秘密が漏れる恐れだってある。この件は終業式が終わってからでも遅くないと判断した。

終業式は滞りなく終了した。

みんなは秘密厳守を理解してくれている。私が襲われた件で妙な憶測を口することはなかった。しかし朝陽が終始うなだれていたことが気になっていた。

「朝陽君は?」
教室に戻ると朝陽の姿だけがなかった。なんだかイヤな予感がした。
「…、アイツ、トイレ行くのかと思ったけど…、上にあがってたような…」
知らないという声に混じって誰かが上の階に行く朝陽を見たと言った。

「!、ちょっとまってて、絶対に教室から出ちゃだめよ」
不安が的中した。上の階は2年や3年の教室しかない。彼が上の階に行くとしたら理由は一つしかない。私はみんなに教室に残るようにきつく言ってから急いで屋上に向かった。

屋上に出て周りを見渡す。やっぱりいた。朝陽は屋上のフェンスの向こう側に突っ立っていた。
「朝陽君、そんなところで何してるの…」
幸い隣の校舎の反対側なので誰かに見られる心配はない。誰にも見られず…、と考えたのかも知れない。静かに近寄って声を掛けた。
「…、お、おれ…」
不意に声を掛けられて驚いたようだ。動揺した様子で振り返った彼は泣いていた。

「そんなところにいたら、危ないわ…、こっちに来なさい」
今にも彼の姿が消えてしまいそうで怖い。声が震える。泣いてしまいそうだったが平気なフリをした。言葉を選んだつもりなのにありきたりなことしか言えなかった。
「…、お、おれ…、し、死んで…、おっ、お詫びしますっ」
濡れた目で私を見つめた彼はそう言うと背を向けた。

「あっ」
絶望の漂う淋しい背中だった。そんな気持ちで彼に消えて欲しくないと思った。
「待って」
一瞬だった。無意識に飛びついてフェンスの向こうに手を伸ばした。
「行かないでっ」
手を掴んだ。体はもう縁より向こう側にあったが、生への最後の未練のように左手だけがこちら側に残っていた。

「うっ、だ、だめ…、だめよお…」
決して離すまいと両手で強く引くが彼の体重で引っ張られる。腕が痛くて目がくらむ。フェンスが胸に食い込んでボタンが弾けた。汗に濡れた手の平が滑りそうで鼓動がバクバク鳴った。

「は、離して…、くれよおっ、うう…」
手がすり抜けるより先に彼はその場にへたり込んで泣き出した。
「離さないわっ、絶対っ、どうしても飛び降りたいなら、私を道連れにしなさいっ」
考えるより先に叫んでいた。彼が死ぬなら私も一緒だと本気で思って力の抜けた手を強く握りしめた。私も泣いているのにそのとき気付いた。

女教師鈴子のルール (40)につづく
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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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