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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (27)本能むき出し

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (27)本能むき出し

「あの…、お巡りさん…、続きがあるの…」
不機嫌そうに調書にペンを走らせる田村に、火照った女体をもてあますナメコがおずおずと声をかけた。

「は…、あ…、そうですか」
ペンを持つ手にしみついた愛液からケモノの匂いがして股間を熱くしていた田村は、切なげに女体を揺らすナメコを見上げた。
「はあ…、あの…、仮眠室…、ありますか?」
田村の熱い視線が女体に突き刺さって柔肌をピクピク震わせて、湿った溜息を漏らしたナメコは布団のある場所に行こうとしていた。
「…仮眠室というか、普通の部屋なら…」
ナメコの意図がわからなくて、しかし仮眠室という響きにエッチな雰囲気を感じた田村はナメコを奥の部屋に案内した。

「あっ、いつまで、つないどくつもりだっ、人権蹂躙だっ…」
手錠で壁の金具につながれた痴漢男は戻ってきた田村に悪態をついたが
「お巡りさん、うるさいですね…」
「そうですね…」
後ろに隠れたナメコの怖がる声に応えて
「やめろっ、うっ、ううっ…」
田村は汗の臭いがするタオルで痴漢男を猿ぐつわした。

「あの、私がハダカで寝てたら…、この男が入ってきたの…、ハダカになった方が、いい?」
畳敷きの部屋に布団を引いたナメコは畳の上に女座りしてムッチリした太ももを重ねていた。小さくため息をつくとミニワンピ肩ひもに手をかけた。
「あ…、ああ…、そうですね…、じ、事件の、再現には必要です」
「ううっ、うがっ…」
色気を垂れ流すナメコにゴクンとツバを飲み込んだ田村がドモリ気味に応えると、壁につながれた痴漢男が猿ぐつわされたまま不満そうなうなり声を上げた。
「はい…、じゃあ」
恥ずかしそうに顔を伏せたナメコは田村の見つめる視線を意識ながら、ドキドキしてミニワンピを脱いだ。

「こうして、寝てたの…、そしたら…」
一糸まとわぬ姿で寝そべったナメコは布団から立ち上る男臭い匂いにアソコを濡らしていた。
「この犯人が入ってきたんですね…」
田村はまた犯人役を買って出て綺麗なカラダのラインを見せるナメコに近寄った。
「その時は寝てたから、よくわからないけど…、人の気配に目を覚ますと…、縛られてたんです」
ナメコは自分から後ろで手を合わせて、田村に縛るように誘っていた。自分から緊縛を希望してマゾ気を刺激されたナメコは、アソコをヌルヌルにして太ももを落ちつき無くすりあわせていた。
「…、あ、はい、…、痛くないですか?」
ナメコの肢体にウットリしていた田村は、やっとその意図に気付いて白縄を取り出すと後ろ手に縛り上げた。セクシー美女を縛り上げる倒錯した興奮に息を荒くした田村は、気の弱そうな声を漏らした。

「大丈夫です…、それでその男が、私を、その…、あの…」
マゾ奴隷の気分で被虐心にまみれたナメコは自由の効かなくなったカラダを切なげによじりながら、あの恥ずかしい体勢をどう説明しようか迷っていた。
「どうしたんですか…」
カラダに充満したスケベな気持ちに気色ばむ田村は、ナメコの顔をのぞき込んだ。
「あ…、はあっ、あの、その、男がハダカになって…」
迫ってくる田村に顔を伏せたナメコは恥ずかしそうな声を漏らすと
「こうですかっ」
制服を脱ぎ捨てた田村はふくれあがった劣情で張り裂けそうな肉体をさらした。

「…、あ…、はい、それで…」
着やせする田村の肉体に見とれたナメコは、股間にそそり立つ息子からたちのぼる熱気にあてられてアソコをビショビショにしていた。
「それでっ、どうしたんですかっ」
獣欲に囚われて昂奮して激しく息の音を鳴らす、ナメコを犯すことしかない田村はジラされているようで語気を強めてナメコに迫った。
「はいっ、私をひっくり返して、アソコをノゾキ込みました」
コワイ顔で迫ってくる田村に恐怖したナメコは、自分からまんぐり返しの体勢になって恥部を若い巡査にさらしていた。

「そうして、犯されたんですねっ」
自ら窮屈な姿勢を取ってビショビショの花園をさらすナメコに昂奮して理性のタガが飛んだ田村は、息子の先端を濡れた蜜壺に押し当てると腰を押しつけた。
「あっ、ああっ、だめ、いやっ…」
すでに受け入れ体勢の完了したそこはあっさり田村のそれを受け入れていた。まんぐり返しのナメコの腰を押さえた田村は狂ったように腰を振っていた。
「うっ、おっ、そう…、そう、うっ、言って、抵抗、ううっ、したん、くっ、ですね」
ケモノのような欲情に囚われた田村はパンパンと腰をたたきつけていた。ナメコは窮屈な体勢で田村の股間でブラブラする玉袋がアソコにぶつかるのを、朦朧としながら見ていた。

「あっ、だめっ、ああっ、んっ、まっ、ああっ、て…」
アソコを出入りする熱い肉棒に甘美な官能の世界に落ち込みそうな意識を何とか保ったナメコは、欲望に狂った巡査を何とか押しとどめようとした。
「あっ、うっ、はあっ、なん、ですかっ」
勢いに任せて腰を振り続けた田村は、ちょうど息が切れてハアハアと酸素補給しながら振り返った。
「まだ…、です…、はあんっ、その…、ああんっ、前に…」
突き上げた蜜壺を散々突きコネ回されたナメコは、息も絶え絶えに田村の間違いを訴えかけていた。

「その前に、なんですかっ」
いまいましそうに息子を引き抜いた田村は、まんぐり返しのナメコのカラダを抱えると開帳したあそこにフンフンと荒い鼻息を吹きかけながら、ナメコの切なげな顔をのぞき込んだ。
「はあっ…、そうです、はあっ、そうして、そこを、ああっ、イジ…、られました」
痴漢男と同じようにノゾキ込む田村の逆光に顔に恐怖したナメコは、ぎゅっと目を閉じて恥ずかしい告白をした。
「…、こうかっ、こうされたのかっ」
昂奮して息を荒くした田村はネットリした蜜を垂らすアソコに指を差し込んで、グチュグチュとかき回した。

「そう、あんっ、あうっ、はあっ、そう、ああっ、です…」
乱暴にあそこをかき回されて切なげな吐息を漏らして窮屈な女体をよじるナメコは、蜜壺からあふれる汁気でお尻とお腹をネットリ濡らしていた。

今日のナメコ (28) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (26)事件の再現

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (26)事件の再現

「…、ナメコ…、東京都○○市…、…ハイツ…号、です」
名前と住所を聞かれたので正直に答えた。電話番号を聞かれてなんだかナンパされているような気もしたが、正直に答えた。

「それでナメコさん、あの男に何をされたんですか?…」
ようやく事件の核心に触れてきた田村に初めて名前を呼ばれてドキッとしたナメコだったが
「バスに乗ってたら…、痴漢されて…」
はずかしいけど…、正直に言わないと、…。
男に痴漢されたいきさつから話し出した。警察の調書を取られているという意識が、痴漢されて感じてしまったことを言わなければならない恥ずかしい告白を正当化していた。

「痴漢ですか…、どんな、感じですかっ」
バスで痴漢されるナメコを妄想した田村は、ナメコのナマ太ももとその奥のノーパンの股間が目に入って、ふくらんだ股間をあわてて押さえた。それをごまかそうとして前のめりに聞く田村に
「あの…、こんな感じです」
おちんちん、おおきくしてる…、お巡りさん、また、したくなったの?、…。
田村の下半身の変化を見たナメコは、恥ずかしそうに顔を伏せてヒザをすりあわせるように立ち上がると大きく開いた背を向けて、お尻に手を回してなで回した。背中からお尻に熱い視線が突き刺さるような気がして、アソコからまたネットリしたおツユをあふれさせていた。
「なるほど…、こんな感じですね」
セクシーな背中に誘われるように立ち上がった田村は、鼻息を荒くしてナメコの手をどけると柔らかいお尻をなで回した。

「はい…、そんな、感じです…」
あっ、触られた…、でも、さっき…までしたし…、おトイレの恥ずかしい姿も見られてるし…、今更お尻ぐらいで騒ぐの、おかしいよね、…。
まじめに調書を取っていたつもりのナメコはお尻をまさぐられて女体の芯を熱くしたが、それを顔に出さないようにして答えた。しかしその声には甘えたセクシーな響きが混じっていた
「それから…、どうされました?」
セクシー美女にチカンするシチュエーションに昂奮した鼻息を荒くする田村は、ミニワンピのスソをまくり上げようかどうしようかと、むき出しなった背中のナマ肌を見おろしながら逡巡していた。

「はい…、手が…」
ああっ、熱い…、変になりそう、…。
熱い鼻息が首筋から背中に当たるのに、ドキマギしながらナメコが言いよどんでいると
「手が…、こ、こう、ですか?」
美女のフェロモンに酔った田村は、思い切ってワンピのスソをくぐって手を入れると、汗のにじんだお尻をまさぐった。心臓がバクバク鳴って田村は少しどもってきた。
「あ…、あんっ、そう、ああっ、です…」
ああっ、触ってる、私のお尻、触ってる、だめ、感じちゃ…、でも、ガマン、できないっ、…。
直接お尻をまさぐられたナメコはビクッと背筋を反らせると、甘い吐息混じりに田村の痴漢行為を肯定した。アソコから垂れたおつゆが太ももの付け根にたまってヌルヌルしていた。
「そうから…、こ、こう、された…、んじゃ、ないですか?」
警官の職務を忘れて痴漢行為に没頭し、若い欲望をむき出しにする田村は尻タブの谷間に手を食い込ませた。

「ああっ…、そう、はあっ、いいっ、あんっ、そうです」
あ、濡れてるの、バレちゃう…、やだ、でも…、もっと、触って欲しい、…。
汗のたまったお尻の合わせ目に入り込む手に背筋がゾクゾクしたナメコは、妖しく女体を揺らしながらメスの昂ぶったフェロモンを漂わせていた。
「それで、こ、こうでしょ…」
劣情に囚われて妄想にまみれた田村はお尻の谷間の奥に指を食い込ませて、ネットリした蜜を垂らすアソコに到達すると、濡れたスジに指を食い込ませた。
「あ…、はあっ、あんっ、んっ、そう、もっと…」
あんっ、来たっ…、ああっ、ダメえ…、恥ずかしい、変態だと、思われる…、でも、もっと…、触って欲しい、…。
わき上がる欲情にたまらずのけぞったナメコは壁に手をついて、背中のナマ肌を反らせてミニワンピがまくれ上がったお尻を突き出していた。

「濡れてますね…」
完全に劣情に意識を支配された田村は、クチュクチュと音を立てて指をかき回した。
「ああっ…、恥ずかしい…、痴漢、はあっ、も、ああっ、そう、くうっ、言いました」
濡れてる…、いや、でも…、ああっ、はあっ、もっと、…。
耳元でささやくイヤらしい声にビクッと震えてピュッと潮を吹いたナメコは、恥ずかしそうに湿った吐息に紛れて応えた。
「それから…」
制服の奥に押し込めた息子をビンビンにした田村は、それを開放すべきか迷いながら快感にまみれたセクシー美女の横顔に昂奮した息を吹きかけていた。
「ああっ、バスが…」
ああ、だめ…、はあっ、もう、でも、…。
お漏らしして田村の手を濡らしてしまったナメコは、壁に頭を押しつけて切なそうな声を漏らした。

「バスが…、ど、どうしました」
尻タブをゆがませてめいっぱい指を蜜壺に突っ込む田村は、ふくらんだ股間を柔らかい腰肉に押しつけながらもどかしそうに聞いた。
「は、ああっ…、逃げました」
あ、あんっ…、逃げちゃった…、怒った、かしら?…。
快感にまみれた女体を何とかひるがえしたナメコは、冷たい壁に火照った体を押しつけながら、上目遣いの色っぽい視線を田村に向けた。

「…、そうですか…、わかりました」
盛り上げるだけ盛り上げて突き放されて田村はふくらんだ股間の収まりがつかない気がした。やり場のない怒りにチョット不機嫌そうな新米巡査は無表情に応えると、ソファに座って調書を書きだした。

今日のナメコ (27) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (25)まぬけな痴漢男

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (25)まぬけな痴漢男

「ああっ…、もうっ、やだっ…」
早漏気味に発射されてまだ満足できてないナメコは癇癪を起こして、脱力して寄りかかる痴漢男を突き飛ばした。

「お願い…、トイレ、貸して…、ください」
ミニワンピをズリ下げたナメコは下腹の苦痛に耐えきれなくてまた交番に駆け込むと、切羽詰まった表情で恥ずかしいお願いをした。
「ひっ…、あっ、トイレ?…、ああっ、トイレですね、はいっ、こっちです」
突然現れて童貞を奪っていったセクシー美人を思い浮かべて息子をイジって固くしていた田村は、ナメコの再登場にあわてて息子を隠すと、混乱がちに切実な訴えを理解してナメコを交番の奥に案内した。
「どうぞ、ごゆっくり…」
トイレのドアを開けた田村のまぬけなセリフを無視して、アブラ汗を額に浮かべたノーパンのナメコは和式便器にまたがった。

「ああっ、ああっ、出ない…、お願い…、取ってえ」
アナルプラグで栓をされたナメコは下腹を食い荒らそうとする苦痛にもだえながら、切迫した声を上げた。
「へ…、え、あ、これ?…、はい、ただいま」
ドアを閉めるのも忘れてナメコのキレイなお尻の形に見とれた田村は、切実な声にあわててお尻の中心部を見つめるとアナに刺さっているモノを見つけて、力任せに引っ張った。
「ひいいっ…、あ…、ああっ、はあっ、ああっ」
乱暴に引き抜かれたアナルプラグに後ろのアナをムリヤリ拡張されて悲鳴を上げたナメコは、しかしはしたない破裂音を発してすぐに固形物を噴出した。その後湿った音を響かせて半液状の物質が噴出した。開放感にウットリしたナメコは水を流して音を消すのも忘れていた。

「…」
恥ずかしい破裂音を響かせる美女の排便シーンをじっくり見つめた田村は、人助けがしたいと青臭い理想を抱いて警察官になったことを思いだしていた。お尻のアナに栓をしたセクシー美女のスカトロシーンの手助けという青雲の志とはほど遠い状況だったが、田村はナメコの危機を救った気になって満足感で顔をゆるめていた。
「いや…、やだ…、見ないで」
下腹をいじめまくった毒を放出したナメコは、やっと後ろで見つめる田村に注意を向ける余裕が出来て、和式便器にまたがったまま恥ずかしそうな声を漏らした。
「あ…、申し訳ありませンッ」
半裸で排便する女性をニヤニヤして見つめる自分に気がついた田村は、あわててドアを閉めた。しかしすぐにナメコの裸体が脳裏に浮かんで、股間がふくらんできた。

「…、あの、失礼しました」
恥ずかしそうにトイレから出てきたナメコはミニワンピのスソを引っ張ってナマ足を隠していた。
「いえ、市民の安全を守るのが本官の役目でありますっ」
セクシー美女が恥じらうカワイイ面を見た田村は、ムラムラと劣情がわき上がるのをかき消すように、なんだかよくわからないセリフを口走って敬礼した。
「そう…、ありがと…、お巡りさん」
間の抜けたセリフをまじめに声を張り上げる田村にナメコはクスッと笑った。童貞を捧げられて(というか強引に奪ったのだが)恥ずかしい排便シーンまで見られた仲は、もう他人じゃない気がしたナメコは、気安い声で礼を言った。

「はっ、お役に立てて光栄であります…、しかし、どうかしたのでありますか?…」
美女の優しい笑顔にますます緊張した田村は敬礼の姿勢を崩さずに返事をしたが、普通に会話するナメコといきなり襲いかかかってきたエロ美女が結びつかなくて、つい聞いていた。
「あ…、あの…、そうね…、私、脅されて、犯されたの…」
若い巡査のまじめな応対を信用したナメコは、痴漢男に脅されていたことを告白した。
「その男はどこに…」
犯罪事実を告白された田村はがぜん警察官としての職務に目覚めて、前のめりになってナメコを促した。

「すぐ裏で…」
勢い込んで見つめる田村に女体の芯を熱くしたナメコは、ドキドキしながら大きく開いたワンピの背中を向けると交番の外に出た。
「あそこ…」
ナメコが犯された場所を指さすと痴漢男が脱力して座り込んでいた。とっくに逃げていると思っていたナメコはまぬけな痴漢男に驚いたが、田村も初めて見る犯罪者に一瞬気後れして立ち止まった。
「おとなしくしろ…、逮捕するっ」
しかし新米巡査は勇気をふるって痴漢男に躍りかかって押さえつけると、カフスケースから手錠を出して痴漢男を逮捕した。

「へ…、え、あっ…」
ナメコのナカに欲望を吐きだして放心状態だった痴漢男は、手錠をかけられてやっと自分の状況を理解してガックリとうなだれた。
「逮捕、しましたっ」
緊張気味の田村は初めての犯人逮捕にこわばった笑顔をナメコに向けた。新米でいかにも若い田村だが、
「かっこいいわ…、お巡りさん…」
その勇気に頼もしさを感じたナメコはカワイイ笑顔で応えた。

「あの、調書を取らせてもらっていいですか…」
犯人逮捕は初めて要領がよくわからない田村は、逃げられないように奥の部屋に手錠で痴漢男をつないでくると、ナメコに申し訳なさそうに聞いた。本物の事件で調書を取るのは初めてだったが、なんかそうしないとカッコがつかないような気がして不安混じりに聞いていた。
「はい…」
ナメコも警察で調書を取られるなんて初めてで言われるままにソファに腰を下ろした。
あ、見えちゃうかも…、でも、しょうがない、…。
ピンヒールの足はソファに沈み込んだムッチリしたお尻より、ヒザがずいぶん高い位置にあって、ノゾキ込んだらミニスカの奥にノーパンの股間が簡単にのぞける状態だったが、汗で湿ったナマ太ももをピッタリ合わせたナメコは知らん顔をして田村の言葉を待った。

見てないよね、…。
ピッタリ閉じた湿った太ももの奥がさらに湿り気が増すような気がして、そして若い巡査の視線がミニスカのスソの奥を見ているような気がして、ナメコはドキドキして汗のにじんだナマ太ももをモジモジさせていた。

今日のナメコ (26) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (24)若い巡査のほとばしり

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今日のナメコ (24)若い巡査のほとばしり

「本官は…、きょうはじめて、夜番でありますっ」
艶めかしい美人に股間を愛撫されて若い欲情を昂ぶらせた田村は混乱して、腰のガンケースを相変わらず押さえたまま、交番に響くような大声を出した。

「そう…、女も、初めて?…」
かわいいわ…、ナメコを、よくしてね、おまわりさん、…。
高卒で警察学校に入学して警官になりたての若い巡査をカワイイと思ったナメコは、淫乱な欲情を熱くしてエッチな声でささやいた。
「あ…、いや、その…」
童貞の田村はナメコの色っぽい甘えた声に鼓膜をくすぐられて、ビンビンの息子の先からカウパーな汁を垂らしていた。
「…、わたしじゃ、いや?…」
いいでしょ…、して、…。
メスの本能のままエッチなささやきを漏らすナメコの、たっぷりした乳房の先端につきだしたピンクのポッチを見つめて、田村はゴクンとナマツバを飲み込んだ。
「ね…、しましょ」
もう、こんなに、おっきくしてるくせに…、はあっ、漏れちゃう、…。
痴漢男に命令されて始めたことだか、浣腸が効いてきて下腹をチクチクと刺激されたナメコは、それから逃げるように性欲に没頭しようとした。

「あの…、その…」
ツバでベトベトにした息子から口を離してしなやかな手で握ったナメコは指先を絡めてしごきながら、昂奮した鼻息を漏らす田村に寄りかかってむき出しの胸を押しつけていた。
「ね…、はあっ…、あっ、ああっ」
若い巡査を切れ長の目で見つめたナメコは股間を締めつけるゴムパンをズリ下げると、アソコに突き刺さったバイブを自分で抜き出した。
「え…、それ…、あっ、だめです、ああっ」
エッチな汁気をまぶして妖しい光を放つバイブを机に置いたナメコを、ビックリしたように見つめた田村は、柔らかい肉体に押し倒されてマウントポジションを取られた。

「いいでしょ…」
はあっ、出ちゃう、早くしないと、…。
下腹を暴れ回る激痛にガマンの限界が近いコトを意識したナメコは、大きく足を広げて若い巡査の下腹に沿うように固くなった息子を握って、先端をネットリした蜜にまみれた亀裂に押しつけた。
「だめです…、はっ、ああっ、あったかい…」
勤務時間中にこんな淫らにコトをするなんて許されないと自分に言い聞かせる田村だったが、下半身はネットリした蜜壺に埋没する自分に幸福を感じていた。
「あ、いいわ、お巡りさんの…、おちんちん、おっきくて…、きもちいいっ」
下腹の苦痛を紛らわせるように全身から汗を吹き出しながらナメコは懸命に腰を上下させた。息子が出し入れされるたびに、グチュッグチュッと湿った音が交番に響いた。

「おまわりさんも…、して、おねがい、私を、よく、して…」
はあっ、もっとお、して…、おねがい、漏れちゃう、…。
自ら腰を上下させて息子の出し入れに執心するナメコの甘いお誘いに、とうとう本能をむき出しにした田村は、猛然と腰を振り始めた。
「あっ、あっ、あっ、いいっ…、もっと、ついて、ああっ、めちゃくちゃに、はあっ、してえっ」
あっ、ひっ、いいっ、あたるっ、奥まで、はあ、当たるわ…、いいっ、もっと、ついてえっ、…。
若い肉体に突き上げられた火照った女体はリズミカルに上下して、たわわな乳房をタプタプと波立たせてピンクの乳首を忙しく上下させた。

「はあっ、ああっ…、もうっ、おおっ、おっ」
下からズンズンと柔らかい女体を突き上げていた田村は、わき上がる熱い昂奮にナメコを床に押しつけると上になって、腰を思う存分振りまくった。
「あっ、ああ、いいっ、もっと、もっとよおっ…」
あつい、おっきい、おちんちん、ああっ、もっと、よくしてえ、…。
冷たい床に火照った女体を押しつけられたナメコは、しかし熱い欲情に全身から汗を垂れ流して若い巡査の欲情を受け止めていた。
「ああっ、きもち、いいですっ…、はあっ、はあっ」
欲情した女体を蹂躙する田村は夢心地で腰をメチャクチャに振っていた。汗でヌルヌルする乳房をつかんで力を込めると、ナメコが切なげにのけぞった。

「あ…、あうっ、うっ、うっ」
狂ったように腰を振る田村は突然熱い昂ぶりを息子に感じて腰を押しつけると、ナメコのナカに熱いほとばしりを放出した。ビクビクと震えた田村はドクドクと白濁した粘液を何度かナメコのナカに注ぎ込んだ。
「あ…、ああっ、あんっ、いやっ、いいっ」
あんっ、だめえ、ああっ…、いいっ、きもち、いいっ…、でも、だめえっ、…。
ナカを熱い粘液で焦がされたナメコは、弓ゾリになってのけぞりながら田村の股間にアソコを押しつけていた。
「あ…、はあ…」
ナカ出しで妊娠の二文字が頭に浮かんだ田村だったが、発射直後の脱力感にどうでも良くなって荒い息に背中を揺らして汗まみれのナメコに抱きついていた。

「あん…、どいて、おねがい…、じゃあね…」
あん、また…、でちゃう、はあ、漏れちゃう、…。
田村のカラダを押しのけたナメコは、快感の波が去っていくのと同時に下腹を攻める激しい苦痛に顔をしかめると、机に置いたバイブとゴムパンをむしり取るように握って交番を出て行った。
「はあ…、よかった…」
ピンヒールの乾いた音を響かせて去っていくセクシーな後ろ姿をぼんやり見つめた田村は、ダランとした息子を大事そうにさすっていた。

「よくやった、来い…」
外で一部始終を眺めていた痴漢男は、履き慣れないヒールに危なっかしく歩を進めるナメコの手を握ると、交番の裏に連れ込んだ。
「おねがい…、もれそうなの…」
ああっ、いたい…、もう、漏れちゃう、助けてえ、…。
コンクリートの壁に押しつけられたナメコは、下腹を暴れ回る苦痛にトイレに行かせてくれるように懇願したが、
「おっ、うっ、うっ、うっ…」
汗にまみれたナマ太ももを抱え上げた痴漢男は、ビンビンにそそり立った息子を田村のザーメンを垂れ流すあそこに突き刺すと、ナメコを上下に突き上げていた。

「あっ、やあっ、だめ、漏れちゃう…、ああ、はっ、ああっ」
壁に押しつけられて股間に熱い肉棒を突き刺されたナメコは、またメスの欲情を熱くして全身から汗を垂れ流して、かすれた声で嬌声を漏らした。
「ああっ、いいぞ、いくぞ…、おっ、おおっ」
ナメコの女体をいたぶり続けて巡査との白黒ショーを眺めていた痴漢男はすぐに限界を迎えて、ナメコを壁に押しつけると熱い昂ぶりをナメコのナカに注ぎ込んだ。
「ああ…、だめえ、まだ、ああっ、いやっ」
絶頂への階段をのぼり始めたばかりの女体は、突然階段を外された気がして不満を漏らしたが、ナカを焦がされる熱さにのけぞっていた。

今日のナメコ (25) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (23)巡査を誘惑

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (23)巡査を誘惑

「言うこと、ひっ、聞き、うっ、ます…、ううっ、だから、ひっ、殺さ、ううっ、ないでえ…」
すっかり男のペースに乗せられたナメコは恐怖にまみれて艶めかしい裸体を嗚咽で震わせながら、オシッコまで漏らしていた。

「だったら早く、服着ろっ、このションベンたれっ」
震えるナメコのアゴをつかんでにらみつけた男はクローゼットをノゾキ込んで、背中が大胆に開いたミニワンピを投げつけた。
「ううっ、はい…、ひうっ、殺さないで…」
ナメコは暗示にかかりやすい性格なのか男の言うとおりに振る舞った。オシッコで濡れた股間をティッシュで拭いてからバイブとアナルバイブを二穴に差し込んだまま、ナメコはワンピをカラダにピッタリとはりつけた。

「いいモノがあるじゃネエか…」
ゴム製のパンティを見つけた男はちょうどいい大きさのディルドも見つけて
「ケツ、突き上げろっ」
体の線をはっきり見せるミニワンピだけで不安げに立つナメコをベッドに押し倒すと、お尻を突きあげさせて、アナルバイブを抜くとアナルプラグに入れ替えた。
「ああ、もう、許してえ…」
アナルプラグでアナに栓をされたナメコはゴム製のキツイパンティをはかされ、股間を締めつけられて前と後ろのアナに入ったバイブを固定された。

「じゃあ、いくか…」
男は泣き顔のナメコを立たせてSMの首輪をすると、レッドのピンヒールを履くように命令して外に出た。
「あ、はい…、まって…」
首輪を引っ張られたナメコは、ムッとするような熱帯夜の空気がカラダにベッタリとはりつく不愉快な感触に、マゾ奴隷の昂奮を煽られてバイブの差し込まれた亀裂からネットリした汁をあふれさせた。
「…、行くぞ」
深夜の住宅街を出歩く人はいないが、
こんな恥ずかしい姿…、誰かに、見られたら、…。
そう思うとナメコは露出狂の血を泡立てて、きついゴムパンに引き絞られた股間を熱くさせた。

「早く来いっ…」
「ああ、はい…、あんっ、ああっ」
熱帯夜のネットリした空気がカラダにまとわりついて、アソコのナカに奥まで突き刺されたバイブが一歩歩くたびに粘膜にこすれた。さらに履き慣れないピンヒールのせいで、ナメコはたどたどしい足取りでノロノロ歩いた。男は癇癪ぎみに首輪を引っ張ってそのたびにナメコはバランスを崩して、バイブにナカの粘膜を刺激された。
「…、おっ、交番じゃネエか…、いいか、…」
しばらく人気のない住宅街を歩いた男は、交番の赤い電灯を見つけてニンマリ笑うとナメコに耳打ちした。

「え…、出来ません…、許してください」
男の淫らに命令にナメコはとても従うことが出来なくて拒否すると
「殺すぞっ、やれ…」
「ひっ…」
お尻にピッタリはりついたミニワンピを思いっきりスパンキングした男は、お尻の激痛に反り返って髪を乱すナメコに威圧的な声で命令した。
「…、は、はい、お願いですから、殺さないで」
命令に逆らったら殺されるという暗示にかかったナメコはマゾ奴隷の血を熱くして、首輪を外されると交番によちよちと歩いていった。

交番で初めて夜番をしていた新米巡査の田村は、夜食のインスタントラーメンをすすっていた。
「あの…、すいません」
ああ…、こわい…。
突然現れたハダカと大して変わらないセクシーなボディラインを見せつける美人に
「ぶっ…、げほっ、ぐほっ」
思わず咳き込んでラーメンをハナから噴き出していた。
「うっ、ぐっ…、なんで、ありますかっ」
なんとかラーメンを飲み下した田村は、みっともない姿を見られたのをごまかすつもりなのか直立不動の姿勢で敬礼した。しかしその視線は大きく開いた胸元のくっきりした谷間に注がれていた。

「おまわりさん…、私…」
あっ、やだっ…、漏れちゃう、…。
痴漢男の淫らな命令に躊躇したナメコだったが、浣腸が効いてきてお腹が鳴るのに焦って
「お巡りさんの、ピストル…、欲しいの…」
言われた通りを口にした。痴漢男にしていることは立派な犯罪で田村に助けを求めれば良かったのだが、逆らったら殺されると思い込んでいるナメコにそんな考えは浮かばなかった。
「へ…、それは…、困ります」
妖しく女体を揺らす美人に見とれた田村は、唐突な申し出に焦って腰のガンケースを手で押さえた。

「おねがい…、欲しいの…」
ああっ、お巡りさんの、ピストル…、しないと、殺されちゃう、…。
力が抜けたように崩れ落ちたナメコが股間にしがみつくのにあわてた田村は、ピストルを奪われまいと両手でガンケースを押さえたが
「えっ…、だめですっ、やめてくださいっ」
ファスナーをおろしたナメコは田村本人のピストルを愛撫し始めた。
「お巡りさんの、すてき…」
ナメコの扇情的な肉体美に見とれて半立ちにしてた息子は、ネットリした舌の愛撫にビンビンにそそり立っていた。グルグルとお腹が鳴るのを忘れようとするかのように、ナメコは田村の息子を懸命に愛撫した。

「ダメです、あっ、いいっ、やめて…、はあっ、ああっ」
肉感的なセクシー美女に息子を愛撫された田村は、ガンケースを押さえるのだけは忘れずに、ネットリした暖かい舌の気持ち良さに身をよじっていた。
「…、お巡りさんも、して…」
かわいいおまわりさん、ナメコも、よくして、…。
田村の立派なモノにメスの本能を熱くしたナメコは自分から肩紐を落とすと、たっぷりした乳房をさらして若い巡査の劣情を誘っていた。

今日のナメコ (24) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (22)痴漢男の調教

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (22)痴漢男の調教

「痴漢にもだえる淫乱ナメコ…、いやんっ、エッチ…、楽しんでねっ…、ちゅっ」

「あんなに、濡らしてたんだ…、ちゃんとして欲しいだろ…」
湿り気を帯びて淫靡な熱気を放つ股間に手をねじ込んだ痴漢男は、スジに指をすりつけて固いしこりをイジった。
「うっ、ううっ、ううっ…」
拘束されて抵抗できないナメコは、痴漢の邪悪な指先に一番感じる部分を蹂躙されて心ならずも官能の喜びを感じて身もだえしていた。
「おっ、いいみたいだな…、やっぱりドスケベだな」
妄想に取り憑かれてナメコを自分のモノと思い込んだ痴漢男は、感じる部分のぶしつけな刺激に眉をひそめるナメコの妖艶な表情に、加虐心を昂ぶらせた。

「うっ…、ううっ、うふうっ…」
グリグリと指を押しつけられた股間の熱さにのけぞったナメコは、熱帯夜のネットリした空気に包まれて全身から汗を垂れ流していた。
「じゃあ、もっとよくしてやる…」
痴漢男はもだえる肉感的な女体に気をよくして、太ももをムリヤリ開かせてその間にカラダを入れると一気に腰を持ちあげて、マン繰り返しに体勢に持ち込んだ。
「うっ、うひっ、ひひゃっ、うっ、ううっ…」
柔らかい肉体を折り曲げられて恥部をおっぴろげられ、頬に押しつけられた乳房の向こうに丸出しの股間がイヤでも視界に入るナメコは、その向こうに男の陰惨な笑い顔を見て怖じ気に震えたが、マゾな性根を煽られてパックリ割れた汗とエッチな汁でぐちゃぐちゃになったスジの奥から、ネットリしたおツユをあふれさせていた。

「うれしいみたいだな…、濡れ濡れだぞ…」
もだえる屈曲した女体を押さえ込んだ痴漢男は、濡れ濡れの花びらの中心に指を突き刺してグチュグチュとかき回した。ネットリ濡れた花びらが揉みくちゃにされて、あふれた蜜がお尻のワレメとお腹側の両方に垂れていた。
「うっ、ううっ、はうっ、ふひゃら…」
イキをするのも苦しい体勢で、男の邪悪な欲望の慰みモノにされたナメコは随喜の涙を流して、苦しげに湿った鼻息を響かせていた。

「…、ちゃんと、縛ってやるか」
ナメコを押さえ込んだ痴漢男は、荒縄の残りをわきの下と膝に通してまんぐり返しの体勢を固めた。
「なにか、あるかな…」
床に転がったバイブを拾い上げた男は
「あるじゃねえか…」
中途半端に開いた引き出しをノゾキ込んでアナルバイブを取りだした。
「スカトロの変態女が…」
後ろのアナにムリヤリバイブを差し込む妄想にニンマリ笑った痴漢男は、倒錯した性虐行為をあれこれ思い浮かべて、妄想の中でナメコを真性の変態マゾ女に仕立て上げていた。

「やっぱりあるじゃネエか」
冷蔵庫をノゾキ込んだ男はイチジク浣腸を見つけると、アナル調教を妄想して劣情にまみれた陰湿な笑いを浮かべた。
「ぷはっ…、うめえっ」
不倫男用に用意してあった缶ビールを開けた痴漢男は、丸出しの恥ずかしい部分を頂点にして荒縄に縛り上げられた肉のかたまりを眺めながら、うまそうにノドを鳴らしてため息をついた。
「じゃあ、かわいがってやるよ…」
マグマが火口からあふれるごとくネットリしたおツユを亀裂からあふれさせるアソコと、あふれたおツユが絡むアナにバイブとアナルバイブの先端を突きつけた男は、ゆっくりと沈めていった。

「うっ、ううっ、ううっ…」
前と後ろのアナをゆっくりと埋められたナメコはイヤイヤするように頭振ったが、苦しげな表情を浮かべるその唇のハシにはかすかに淫靡な笑いが浮かんでいた。
「あ…、その前に…」
まんぐり返しの頂点の谷間に半分くらいバイブを突き立てた男は、アナルバイブを抜き出すとイチジク浣腸の先端をあてた。
「ふっ、ふひゃっ、ひゃらっ、ひゃめえ…」
アナルバイブで拡張されたアナはイチジク浣腸の細い先端が簡単に入り込んでいた。直腸に沁みる冷たいグリセリン液にブルブル震えたナメコは、本気で嫌がって後ろ手に縛られた手をバタバタさせた。

「まだだ…」
不自然に引き絞られた肉体を波立たせて暴れるナメコに加虐心を昂ぶらせた男は、二本目も注ぎ込むと三本目もアナに差し込んだ。
「ひ、ひっううっ、ひゃらっ、ひひゃあっ…」
不倫男に仕込まれた浣腸調教の苦痛が身に沁みているナメコは、続けざまに直腸を満たすグリセリン液に恐怖にまみれていたが、バイブが刺さった亀裂からは相変わらずネットリした汁を垂れ流していた。
「入ったな…、じゃあ、出掛けるぞ、服、着ろ」
結局半ダース6本分の浣腸をナメコのお尻に注ぎ込んだ男は、バイブを奥まで押し込んでアナルバイブで後ろのアナに栓をすると、荒縄を解いた。

「もう、やだあっ、なんでえ…」
縛めを解かれたナメコは見知らぬ痴漢男の好き放題にされて、わけがわからなくて泣き出した。
「早くしろっ、殺すぞっ」
すっかり妄想に取り憑かれて残忍な劣情に支配された男は、めいっぱいすごんでナメコの泣き顔をノゾキ込んだ。
「ひいっ、許して、殺さないでえっ」
暗闇を背にした男の不気味な表情に恐怖したナメコは、悲鳴に近い声を上げた。
「静かにしろっ、殺すぞバカ女っ…、オレの言うことちゃんと聞けば殺さネエから…、言うこと聞くかっ」
怯えるナメコにますます凶悪な暴君になりきった痴漢男は、憎々しげな表情でナメコをにらみつけながら、威圧的な声で命令した。

今日のナメコ (23) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (21)痴漢男再び

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (21)痴漢男再び

「再び痴漢の餌食になってしまうナメコ、お楽しみくださいっ、ちゅっ」

「ナカで出すんだもん…、妊娠したら、責任取ってよ」
店長が妻帯者だとはうすうす感じていたナメコだったが、不倫男が登場してドアの外で怒鳴るのにビビッてナカ出した店長のなさけなさに、呆れてイジめてやろうとイタズラ心を起こし、妊娠を口にしていた。
「…えっ、いやっ、まあっ」
はち切れそうな豊満な女体をバスタオル一枚で包んだだけのナメコの色っぽい肉体の前で、息子をだらんと下げた店長はオロオロしながらズボンをはくと、
「…これ」
財布からお金を出してナメコの手に握らせた。
「…じゃあ、店で」
それから目を合わせないようにした店長はそそくさとナメコの部屋を出て行った。

テーブルに置いたお金をぼんやりと眺めたナメコは
「…、くそったれっ」
唾棄するように不機嫌そうにつぶやいた。むしゃくしゃしながらベッドに潜り込んでまだイッてない女体をもてあましたが、全裸のままいつまのにか寝ていた。

街が寝静まった深夜、男はこっそりとナメコの部屋に忍び込んだ。バスの痴漢だった。バスでナメコのノーパンの股間を弄んだ痴漢男は逃げ去ったナメコをストーカーして、アパートを突き止めたが、店長や不倫男の登場にビビッて夜が更けるまでストーキングしていた。

木立の陰に隠れてナメコのアパートを見張る痴漢男は、店長や不倫男に入れ替わり立ち替わり犯されるナメコが肉欲に溺れる淫らな妄想の世界で楽しんで、股間を熱くふくらませて薄気味悪い笑いを浮かべていた。そんな男を不審げに見る通行人もいたが、面倒ごとに巻き込まれるのを嫌って無視して通り過ぎた。幸か不幸か警察に通報されることもなく夜は更けていった。

やってやる、…。
妄想にまみれて現実と混同した男は、不倫男と店長の次は自分の番だとばかりに意気込んでナメコのアパートに忍び込んだ。店長が出て行った後カギを忘れていたので、痴漢はまるで我が家に帰ったように堂々とナメコの部屋に入っていった。

へ…、そうか、うへへっ…、そういう、コトか、…。
床に放り出した荒縄とバイブを見つけた男は、縛って欲しいと言うマゾオンナのリクエストだと妄想をふくらませてイヤらしい笑いを浮かべると、荒縄を手にベッドで寝そべるナメコに忍び寄った。

…、お、こうか、よし、…。
艶めかしいほぼ全裸の女体が寝息でかすかに上下していた。熟睡したナメコのセクシーな寝姿にますます劣情を昂ぶらせた男は、グッタリした女体の手を取ると後ろ手に縛り上げた。
…、ケツ、さわって…、やる…、ああっ、いいっ…、いいケツ、してやがる、…。
暗い部屋でぼおっと浮き上がる白いお尻にゴクンとツバを飲み込んだ男は、緊張しながら手を伸ばしてしっとりしたナマ尻の感触に小さく息を吐くと、指をグニグニと蠢かせて柔らかい感触を楽しんだ。

「う、ううん…、え…、なに?…」
おしり…なに?…、えっ、だれか、いるっ?…。
双臀を揉みほぐされる刺激に目を覚ましたナメコは、男の気配に震え上がった。
「よくして、やるからな…」
昂奮して妄想と現実の境が無くなった痴漢男はナメコの肉感的な女体に溺れて、服を脱いで抱きついていた。
「えっ、やだっ…」
聞き慣れない声にますます恐怖で固くなったナメコは、悲鳴にならない小さな声を上げた。

「そうか…、猿ぐつわ…」
痴漢は淫靡な妄想に狂っているようでその辺はしっかりしていた。ナメコが騒ぎ出す前に手近にあった布をナメコの口に詰め込んだ。それはナメコがはこうとして寝てしまったパンティだった。
「楽しもうぜ…」
後ろ手に拘束されて声も出せないナメコに痴漢は添い寝して、汗のにじんだしっとりしたナマ肌をまさぐって泣きそうな美顔に昂奮した吐息を吹きかけていた。

「ううっ…、うっ、ううっ…」
体中を粘着資に這い回る手に怖じ気を震って頭を振って嫌がるナメコは、その感触をどこかで経験したような気がして、何とか思いだそうとしていた。
「バスの中で、あんなによくして、やっただろ…」
痴漢男はニンマリ笑ってナメコの怯える顔をのぞき込んだ。

「う…」
やだっ、あの時の、痴漢?…。
顔面に吐きかけられたその声の陰湿な響きに、サウナ風呂のような満員電車で汗にまみれた股間をイジられた恥辱の記憶が蘇ったナメコは、恐怖で震えたが反面淫らな欲望が下半身からわきあがるのを感じて、ムチムチした太ももで湿った股間をキュッと締めつけた。

今日のナメコ (22) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (20)荒縄とバイブ

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (20)荒縄とバイブ

「…もう、前置きなしっ、ナメコ、緊縛されてますっ、お楽しみくださいっ」



ナメコの妖艶な笑みに誘われるように近寄った店長は荒縄を受け取ると、キャミの上からナメコの肉感的な肉体を縛り上げた。
「…はあっ、ああっ」
柔肌に食い込む荒縄にボンレスハムのように肉体美を醜くゆがめられたナメコの、官能的な吐息に興奮した店長は、焦ってズボンを脱ぐと固くなった息子をナメコの口に押しつけた。

荒縄にがんじがらめに縛られて自由の効かないカラダで、ナメコは先端の濡れた息子を口に含んで、紅潮した顔で懸命に舌を絡めて愛撫した。
「…おおっ、いいぞっ」
息子をネットリと愛撫された店長は気持ちよさそうに体を震わせて、ナメコの愛撫を受けていた。

「…、気持ちよくしてやる」
ザラッとした舌が息子に絡みつく気持ち良さに早くも発射の予感を感じた店長は、股間に顔を寄せるナメコを引きはがすと、床に転がして太ももを押し開いてあそこを丸出しにした。
「恥ずかしい…、あんまり、見ないで」
店長がむき出しのあそこをのぞき込むのに照れたような声を上げるナメコに、ドキドキして湿った息を濡れたあそこに吐きかけた店長は
「…ナメコ、カワイイよ、…ヌレヌレだ」
とつぶやいて、スジからはみ出した濡れた花びらを指先で触れた。敏感になったその部分をイジられたナメコは、ビクッと体を震わせて
「…はあっ」
イヤラシイ声を上げた。

「…もっと、気持ちよくして」
ナメコは店長に立たせてもらうと引き出しを目配せして、店長にあけさせた。店長は並んだ性具を見て
「…コレで、あの男によがらせて、もらってたんだな」
イヤらしく笑った。店長がナメコにストーカーしていたことを、今日知ったが、ナメコはそれには触れずに、
「ナメコを…、気持ちよくして…」
縛り上げられた不安定な女体の向きを変えて、お尻を突きだしておねだりした。店長は特大のバイブを手にすると、お尻から差し込んで、ジュブジュブと蜜壺に差し込んで愛液に絡めた。

「…ああっ、感じちゃう、もっと、激しくしてえっ」
蜜壺から溢れた蜜が太ももを濡らすのに、ニンマリした店長は指先ですくい取ると舌でイヤらしく舐め取った。
「いっぱい出るね、ナメコ」
バイブを忙しく出し入れしながら、縄の食い込む肉体にまとわりついた店長は、キャミの肩ひもをズリ下げるとたっぷりした乳房をさらけ出した。
「…はあ、もっと、吸ってえ、いいっ、はあっ」
乳房に吸い付いた店長を見下ろしながら、胸の先端からわき上がる熱い官能の波に女体をもだえさせながら、かすかに残った冷静な意識で、少年に吸われたままシャワーを浴びてない、とナメコは快感に漂いながら考えていた。

「…ふうっ、ううっ」
豊満な乳房に顔を埋めた店長は、丸い柔らかいお尻に回した手でバイブを出し入れしながら、固くなった息子を太ももにすりつけていた。
「…はあっ、ああっ」
お尻に手を回したまま抱きついた店長は息子を股間に差し込んで荒い息を吐きながら、ナメコの真っ赤なグロスリップを見ていた。

「…ひっ、…はあっ、ああんっ」
バイブを根本まで押し込こまれて、甲高い声を上げたナメコに
「落とすなよ」
興奮した口調で命令する店長に、足をぴったりと合わせてあそこをキュッとしめた。スマタ状態の息子を出し入れしながら、荒い湿った息をナメコの色っぽい顔に吐きかける店長は、ナメコの女体をまさぐっていたが乱暴に押し倒すと
「…入れてやるっ」
ヒザを立たせてお尻をつき上げさせた。吐息を荒く響かせる店長は劣情にまみれて緊縛された女体に覆い被さると、屹立した肉棒を突き刺した。

「…あっ、はっ、ああっ、感じるっ、」
太ももに挟まれてプックリしたあそこをつきだしたナメコは、根本まで息子を受け入れて、タマ袋で包皮からむき出しになった敏感な突起を刺激されていた。
「もっと、良くしてやるっ」
ヌレヌレのあそこに股間を押しつける店長は後ろ手に縛り上げられたナメコに体重を預けて、腰を振った。
「…はっ、ああっ、はあっ、ああっ」
店長の体重で押しつぶされる息苦しさにあえぎながら、あそこを激しく出入りする肉棒に切なげな悲鳴を上げるナメコに、すっかり上機嫌の店長はペースを考えずに欲望のままに腰を振り続けて、もう発射の予感を感じていた。

ペースを落とそうと思ったときに
「…ナメコっ、いるか」
ナメコの不倫相手の声がしてドアノブをガチャガチャと乱暴に回す音がした。
「ひっ」
マッチョな大男に悲鳴を上げた叫んだ店長は、深々と差し込んだ息子の先端から熱いほとばしりを放出していた。
「…、静かに、してっ」
ナメコは膣を満たす熱い粘った液体に淫乱な気分を昂ぶらせながら店長を睨んだ。こんな場面を見られたら自分は大丈夫だとしても、店長が半殺しの目に遭うのは火を見るよりも明らかだった。ブルブルと震えて体重を預ける店長の重みに耐えて四肢を震わせたナメコは、息を殺してドアの向こうに立つ不倫男の様子をうかがっていた。

「…」
店長は放出の気持ちよさを味わう余裕もなく、ぶるぶる震えて縛り上げたナメコの肉体に抱きついていた。気配を消したまましばらくふたりがドアに注目していると、
「…、留守か」
不機嫌そうな声がして不倫男が去っていく足音がした。

「…、ほどいて」
不倫男があきらめてくれて、ほっと息をついたナメコは冷たい視線を店長に向けると、店長はあわてて荒縄を解いた。ナメコはそのままバスルームにはいると、ビデで膣を洗浄した。シャワーを浴びてバスタオル一枚で出てきたナメコは
「…妊娠したら、責任とってね」
無表情に店長を見つめた。

今日のナメコ (21) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (19)痴漢バス

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今日のナメコ (19)痴漢バス

…、少年まで、食っちゃった、…。
「…言い方が、下品っ、(ぼかっ)」
ひっ、…、すいません、…。
「…でも姐さん、すごいにゃあ」
「ふふんっ、これが、私の実力よっ」

「まだまだ続く、エロエロ、ナメコ不倫編、お楽しみくださいっ」



放出の心地いい脱力感から回復した少年は、ナメコの肉感的な女体をまさぐりながら
「…また、逢って、くれますか?」
勇気を出して聞いた。
「…、ふたりだけのヒミツよ、誰にも言わないで…、黙っていてくれたら、またつきあうわ…」
少年の真剣な表情にまた女体の芯が熱くなるのを感じたナメコは、色っぽい声でささやいた。
「ゼッタイに誰にも言いません、また店に行きます」
艶めいたおねえさんの表情に、また股間をふくらませた少年だったが、
「私、○○が出勤だから、その時ね、…そろそろ出ましょうか?」
ナメコはバイトのスケジュールを教えると、カラオケボックスを出ようと乱れた服を直した。

「コレ…、もらってイイですか」
少年はナメコのナマ足から抜き取った一部ほころんだTバックパンティを手に取った。
「…、いいわよ、でもこんなモン、どうするの?」
ナメコは少年が自分のパンティでオナニーでもするだろう、と小バカにしたように笑ったナメコだったが、
「今日の記念に、宝物にしますっ」
堂々と宣言する少年にちょっと感動していた。少年は初めてだった、とこのとき気づいた。いったん少年の手からパンティを引き取ったナメコはキレイにたたむと
「…、うれしい」
かすかに目を潤ませて笑うと少年の指しだした手に渡して、少年っぽい頬に優しくキスした。

少年とカラオケボックスの外で別れると日は傾いてきていたが、まだネットリと肌にはりつくような湿った熱気にナメコは襲われていた。イライラするような熱気の中、ナメコはバス停に向かった。ちょうどラッシュ時のバスは初めて経験するような混雑ぶりだった。

スソの短いキャミにノーパンを意識したナメコは効かないエアコンにじっとりと肌を湿らせながら、憂鬱な気分でバスに揺られていたが、キャミのツルッとした生地の上からお尻をまさぐる手に背筋に冷たいモノを感じた。

痴漢だ、…。
痴漢は初めてではないが下着をはいてない危うい状態は今日が初めてだった。直接あそこを触られるかも、と期待のこもった予感にドキドキしていると、痴漢の手はミニ丈のスソを通り越して直接ナマ尻を触ってきた。
…、やだっ、どうしよう、…。
少年のがむしゃらで力任せのセックスはナメコに新鮮な感動をくれたが、やはり早すぎる結末はまだ成熟した女体を満足させてなかった。お尻のナマ肌を這い回るイヤラシイ指にゾクゾクして、ナメコは股間を湿らせていた。
ノーパンの変態女だと思われる、…。
満員のバスに逃げる場所はなく痴漢のどす黒い欲望のままお尻を触らせるナメコは、あそこのスジから蜜を漏らしながら、淫靡な期待と恥ずかしさで震えていた。

…、来たっ、…。
お尻のワレメをこじ開けた指があそこに触れてナメコはきゅっと尻タブを緊張させた。手を柔らかいお尻で挟まれた痴漢は一瞬動きを止めたが、強引に指をねじ込むと指先に蜜のネットリした感触に
「…、この、ドスケベ女が…」
ナメコのいい匂いのする髪に顔を埋めて湿った吐息混じりにイヤラシイ声をささやいた。痴漢の低いこもった声にメスの本能をあおられたナメコは、ぴゅっ、と潮を吹いて痴漢の指をネットリと濡らしていた。お漏らしした恥ずかしさでナメコはお尻を緊張させて、痴漢の手を挟み込んでいた。
「…気持ちよく、してやるよ」
後ろからナメコの女体に覆い被さった痴漢は口で髪をかき分けて耳たぶを軽く噛むと、指をぐいっと押しつけてスジの中に侵入させ、柔らかい肉をネチョネチョと掻き回した。

はあっ、感じちゃ、ダメ、…。
痴漢の指に女体の芯を熱くしたナメコは自分に言い聞かせていたが、あそこは次から次へと蜜を垂らして男の指先をヌレヌレにしていた。
ああっ、はあっ、もうっ、はあっ、…。
二本の指がスジの中を荒らし回って、快感にもだえたナメコは肉感的な女体をイヤラしくゆらしていた。ナメコの股間に執着して湿った臭い息をナメコの髪に吹きかけていた痴漢は思いだしたように、ノーブラの胸に手を回して手の平でたっぷりした乳房を楽しんだ。
「…、ヌレヌレだな」
こもった痴漢の低い声にあおられて、ぴゅっ、と潮を吹いたナメコは、太ももの内側までネットリ濡らしていた。

ああっ、もうっ…、いっちゃう、…。
痴漢の指に快感の高みに連れて行かれたナメコは、絶頂がすぐ前に見えていた。
あ…、え…。
その時バスは停止した。ナメコの降りるバス停だった。痴漢を振り切ってあわてて降りたナメコの濡れた股間を、生暖かい真夏の夕闇の風がネットリとなでていた。

「…はあっ、」
痴漢のイヤラシイ指で高められた淫乱な気持ちを抱えたまま、ナメコは疲れ切った体でとぼとぼと歩いていた。仕事帰りの中年はナメコが垂れ流すアンニュイなフェロモンにあてられて股間をふくらませたが、ノーパンには気付かなかったようだ。なんとか自分の部屋にたどり着いたナメコは、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出すと、唇のハシからあふれるのもかまわずにゴクゴクと喉を鳴らした。

女体を焦がす淫乱な気持ちをもてあましながら、ぼんやり座っているとドアがノックされた。
「…、誰?」
ナメコのけだるい呼びかけに、
「…ボクだ」
店の裏でナメコを襲って犯した店長の声がした。

ドアを開けるとイヤラシイ笑いを浮かべた店長がするりとドアをすり抜けてナメコの抱きついた。ふくらんだ股間をナメコの腰に押しつけながら体中をまさぐった。店長のイヤラシイ手に淫乱な気持ちを昂ぶらせたナメコは、
「ドアに、カギして、…、これで縛って、メチャクチャにして」
不倫相手が置いていったSM用の荒縄を店長に差し出した。メスの淫靡な匂いを漂わせた妖艶な表情を見せるナメコに、店長は目を見開いてゴクンと喉を鳴らした。

今日のナメコ (20) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (18)若い欲望の昂ぶり

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今日のナメコ 目次

今日のナメコ (18)若い欲望の昂ぶり

「エッチだにゃあ…」
「…、まあね…」
…、…。
「…また、ナレヲ、静かになったにゃ」
「いいのよ…、ほっときましょ」
うわ~ん…、ナメコ、なんてっ、嫌いだあっ、…。

「なんだとおっ…(ぐしゅっ、ぐりゅちゅっ、ずちゅっ、べとっ…)」
「姐さん…、少しは手加減しないと…、ナレヲ、どこいったにゃ?…」
わたし、は…、ここで、す、…。

「うわっ、キモッ…、というわけで、まだまだサカっちゃてまーす、楽しんでねっ」


「…、あ、やっぱり、恥ずかしいっ」
Tバックのひもをつまんだ少年の指が腰のナマ肌をゆっくりと伝っていくのに、ゾクゾクして女体を震わせたナメコは、わき上がる熱い欲情をガマン出来なくなって少年を抱きしめた。キャミからはみ出そうなたわわなナマ乳が少年の顔を覆っていた。
「…、ノーブラ…」
柔らかくて暖かい肉に圧迫された少年は薄い生地からつきだした固くなった乳首をイジると、キャミの肩ひもをおろしてナマ乳をブルンとひり出し、唇をとがらせてブチュッと吸い付いた。
「あ、ああっ…、私の、オッパイ…、おいしい?」
乳首の硬くなったナマ乳しゃぶりつく少年に、母性本能を刺激されたナメコが優しくささやいた。

「…、バカにするなっ」
優しいささやきに子供扱いされた気がしてカッとなった少年はナメコを押し倒すと、びりっ、と音を立てて太ももに絡まったパンティを乱暴にズリ下げて足から抜き取った。
「乱暴に、しないで…」
もう一方の肩ひもを自分で下ろして、くびれにキャミを巻き付けただけのナイスバディをさらしたナメコが優しく声をかけたが、
「…ガキじゃ、ねえっ」
焦ってカチャカチャとベルトを外した少年はパンツとズボンをいっぺんに下ろすと、キンキンに熱くこわばった息子をナメコの股間に押しつけた。
「…、熱い」
ネチョネチョのスジを押しつけられた息子の熱さにセクシーなささやきを漏らしてあえいだナメコに、少年は腰をナメコの太ももの間に押しつけてバタバタしていた。

「…待って」
額に汗を浮かべてナメコの肉感的な女体を押してくる少年に腕を回したナメコは、息子に手を当てると蜜壺の入り口に導いた。
「来て…」
ナメコの色っぽい誘いに荒い息にまみれた少年が腰を押しつけると、ネットリしたおツユをあふれさせて息子が根本まで侵入した。
「…入った…、あったかい…」
ナメコを抱きしめて腰を押しつけた少年はあそこのネットリした暖かさに感動したように、しばらくぼんやりしていた。
「いいのよ…」
ナメコは少年の肉好きの薄いお尻に両手を当てて腰を振るようにうながした。

「うっ…、ううっ、うっ」
思いだしたように少年は腰を振り出すと蜜壺から溢れる汁で、じゅぶっ、じゅぶっ、と湿った音がカラオケボックスに響いた。女体から漂うフェロモンに陶酔した少年は狂ったように腰を振りまくった。
「い、いいっ…、もっと、はあっ、してえ…」
ナマ本番で犯されるナメコはかすかに眉をひそめた妖艶な表情で少年を見つめた。色っぽいささやきに興奮した少年はネットリした潤滑油が絡んだ息子を忙しく出入りさせて、全身から汗を吹き出しながら腰の前後運動に力を込めた。

「…、あっ」
熱い吐息にまみれた興奮した顔を見せて腰の動きに熱中した少年は、大げさに腰を引くとあそこから抜け出た息子に焦って、もう一度差し込もうとジタバタした。
「…焦らなくても、大丈夫」
額に汗を浮かべた少年に優しく笑ったナメコは、自分の愛液でヌレヌレになった息子をあそこにあてがった。

「来て」
ナメコの官能的なささやきにカッとなった少年は
「うおっ…」
腰を乱暴に押しつけて、ナメコの愛液でネットリ濡れたビンビンの息子を子宮の入り口まで突き上げた。
「…ああっ」
肉棒で勢いよくあそこの粘膜をこすられたナメコが色っぽいあえぎ声を上げると、気をよくした少年は懸命に腰を振り続けた。

「…あっ、はうっ」
しばらく狂ったように汗を飛ばして腰を振っていた少年は、一瞬固まると腰を引いてビクビク震える息子を抜き出すと苦悶の表情を浮かべて、ネチョネチョにこねられた股間に白濁した液を吐きだした。
「…あっ、ああっ」
股間にまぶされた熱い粘液で感じる部分を焦がされたナメコは、ウットリした艶めかしい笑顔を浮かべた。
「外に、シテくれたのね…、やさしい、のね…」
ナメコは甘美な吐息にまみれてささやくと、放出の気持ちよさで表情をゆるめた少年を抱きしめて、昂ぶる呼吸で波立つ張りのある柔らかい乳房を押しつけた。

今日のナメコ (19) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (17)カラオケボックス

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (17)カラオケボックス

「…姐さん、未成年に、手を出してるにゃ」
「仕方ないのよ、モテる女はつらいわあ、…」
…。
「…なによ、…、気持ち悪いわね」
…、いいんです、私なんて、…。

「姐さんに、構ってもらえなく、ナレヲ、きっとさびしいにゃあ」
「…なんだ、そうなの、カムカム、エブリバディ、よっ(笑)」
…、そんなナメコさん、…キライだあっ、…。
「…なんだとおっ、(ぼきっ、くしゃっ)」
ひいっ、…、ありがとう、ごさいます、…。

「…少年相手のエッチに、燃えちゃってるナメコ、お楽しみくださいっ、ちゅっ」



「…座りましょ」
カラオケボックスに少年を連れ込んだナメコは、個室に二人きりになって落ちつきのない少年の手を取ると、じんわり火照った女体を押しつけるようにソファに並んで腰掛けた。
「ふふっ…」
ドキマギする少年に楽しそうに笑ったナメコは、パンチラしないように注意しながらゆっくりと足を組んで、顔を伏せてキャミからすらりと伸びたナマ足の脚線美を盗み見る少年の耳元に唇を寄せると
「…このことは、誰にも黙っててね、そしたら、気持ちいいコトしてあげるから」
かすれたセクシーな声でささやいた。

湿った息に紛れた色っぽい声に息子を痛いくらいにふくらませた少年はイヤラシイ期待を込めて
「ぜっ、ぜったい…、黙って、ます」
ナメコのポッコリとぬめった光を放つ唇を見つめて答えた。
「…、ありがと」
ナメコは少年に顔を重ねてキスすると舌を侵入させた。ビックリして目を見開いた少年に抱きついたナメコは、口の中で舌をネチョネチョとさせてイヤラシイ音を響かせた。しなやかな手が少年の股間に当てられて、ファスナーを下げると熱く固い息子をさすった。
「…ううっ、ふああっ」
こわばった息子に艶めかしい指が絡みついてきて、緊張して若い肉体をビクビクと震わせた少年は心臓が破裂しそうに高鳴るのを感じていた。

「失礼します」
ドリンクをもって店員が入ってくるとナメコは少年から離れて曲を選ぶフリをしたが、興奮した少年は手に吸い付くようなナマ太ももの肌の感触を楽しんでいた。若い男の店員が太ももをまさぐるてにチラっと視線を向けると、羞恥心を刺激されたナメコはTバックのパンティに恥ずかしいシミを作っていた。
「もう、エッチなんだから…、店員さんに、見られちゃったよ」
店員が出て行くと息を荒くしてパンティに指をこすりつける少年にエッチな笑いを浮かべた。

「…、さっきみたいに、み、見せてよ」
柔らかく弾力のあるナマ足の手触りに若い欲望をむき出しにした少年は、伏せ気味にした顔でジットリとナメコを見つめながら、淫らな妄想を口に出していた。
「やん、もう、ホントにエッチね…、いいよ」
困ったように笑ったナメコだったが、ゆっくり立ち上がるとテーブルを拭くフリをして手をついてお尻を突き出した。ローズピンクのキャミがずり上がってTバックのひも以外は隠すモノがない、ツルツルした綺麗な曲線を描くナマ尻が少年の視界を占領した。

「はあ、はあ…、さっきと…、ちがう…」
ナマ尻に触れそうなほど近づいて、発情したオンナの色気が発散する生ぬるい空気を吸いこんだ少年は、若いカラダに凶暴な獣欲を充満させて一触即発の危機感を漂わせながら、つぶやいた。
「なにが?…、あ…、アナタが…、脱がせて」
太ももの根本にかかる湿った息に欲情を泡立てられたナメコは背筋を反らせて、キャミがずり上がったナマ尻をかすかに揺らしていた。少年のセリフの意味を理解したナメコは妖しい笑顔を浮かべると自分でキャミをズリ上げてお尻を丸出しにした。

「すぴっ、…、い、いいの?」
くびれまでキャミがまくり上げられて丸出しになったお尻に、鼻を鳴らした少年はバクバクと心臓がうるさく騒いでガマンの限界で、なんとか応えていた。
「恥ずかしいこと、2回も、言わせないで…」
テーブルに手をついたナメコはノーブラの胸をタプタプ波立ながら、湿った吐息混じりにかすれ気味の声を漏らした。
「う…、うう…」
Tバックのひもを両手でつかんだ少年は、ゴクンと大きな音を立てて口にたまったナマツバを飲み込むと、スベスベした肌にゆっくりひもを滑らせた。

今日のナメコ (18) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (16)客の高校生

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (16)客の高校生

「…姐さん、エロエロのイケイケだにゃあ」
「わたしの色っぽい肉体が…、みんな悪いのね…」
…、そうですね(寂しそうなナレヲ)、…。

「…と言うわけで、エッチ全開っ、ナメコのマック編、お楽しみください(笑)」




「…はあっ、あんな、下品な、ううっ、男っ、はあ、と別れて、ああっ、ボクと、付き合えっ、はあ」
ナメコの女体をまさぐる店長は興奮した息を吐きながら盛んに腰を振った。
「いやっ、ああっ、だめっ、はあっ」
蜜を溢れさせるあそこは忙しく出入りする男の肉棒でぬめった飛沫を飛ばしていた。

「…ああっ、私の、はあっ、モノになれっ」
店長はシャツをまくり上げるとブラをズリ上げて乳房をむき出しにすると、手のひらで握りつぶすように力を込めた。
「あっ、いたいっ、やめてえ」
たっぷりした乳房に食い込む指の痛さに頭をのけぞらせたナメコに、荒い昂奮した鼻息を響かせる店長は顔をサラサラした髪に埋めて、湿った息を吐きかけていた。

「…前から好きだったんだ…、頼むから…、」
店長の興奮した吐息混じりの声に、虫酸が走るような気持ち悪さを感じていたナメコだったが、泣き声混じりで訴える店長が少しかわいそうに思った。
「わかったから、乱暴にしないで」
両手で乳房を握りつぶして腰を突き上げる店長に女体を熱くもだえさせたナメコは、同情してついそう答えていた。

「…そうか、ああっ、私のモノにっ…」
ナメコの同意するセリフにうれしそうに叫んだ店長は、汗で湿った柔らかい腰をつかむとかすかに震える背中にのしかかって、懸命に腰を突き上げた。、
「…うっ、」
突然熱い突き上げを息子に感じた店長は、湿った吐息混じりに情けない声を漏らしてネットリ濡れたナカに、白濁した粘りけを放出した。

「やっ、だめっ、」
あそこに熱いほとばしりを感じたナメコは着乱れた女体をひねって店長を突き飛ばした。不自然にカラダをよじってお尻を突き出したナメコは、店長の息子の形をわずかに保って口を開けた蜜壺から白い粘った液を垂らしていた。

すがりつこうとする店長を振り切って、まくり上げられたシャツを戻してトイレに駆け込んだナメコは、あそこから垂れる白濁した液を拭き取ってキレイにした。パンティはナメコの愛液でグチャグチャに汚れていたので、履き替えようとノーパンのままトイレを出た。

マイクロミニのノーパンのアソコがスースーする心細い思いで内マタになったナメコが、ロッカーから新品のパンティを出そうとすると
「…ナメコさんっ、何やってたんですか、サボらないでください」
女子高生バイトにイヤミを言われて、パンティをはくのをあきらめて年下のバイトに言われるまま店内に出た。ノーパンを意識してドキドキしながらテーブルを拭いていると、何かを感じたナメコが振り向いた。

すぐ後ろに高校生らしい少年が一人で座っていた。あわてて顔を伏せるのがわかった。
…、見られた、…。
ナメコは少年にノーパンのお尻を見られたのを意識して、胸がドキドキしてあそこのスジから蜜が垂れるのがわかった。しかし知らん顔して少年にマイクロミニのお尻を向けたナメコは息苦しさを感じながら、またテーブルを拭き始めた。
…見られてる、男の子に…、濡れた私の、あそこ…、見られてる、…。
マイクロミニの中をのぞき込む少年の熱い視線を意識したナメコは、ノーパンのお尻を少年に突き出し、濡れたあそこをさらして女体の芯を熱くしていた。店長に中途半端にかき立てられた欲情の炎がカラダの奥で燃え上がって、淫乱な欲望が支配した女体は少年をイヤらしく誘惑していた。

「…、失礼します」
振り返ったナメコはあそこにイヤらしい視線を向けていた少年があわてて顔を伏せたのを無視して、テーブルを拭きながらボタンを外してナマ乳の肌をのぞかせた胸を少年の肩に押しつけていた。テーブルの端に置いた少年の手にマイクロミニの股間を押し当てると、ミニスカに入り込んだ手の甲がノーパンの恥丘に触れていた。
「!、…」
手の甲に押し当てられた薄い茂みのザラッとした感触に、ビックリしたような顔を見せた少年に
「…お願い、黙ってて…、黙っててくれるなら、好きにしてイイよ…」
わき上がる欲情でセクシーな表情を見せたナメコが甘えた声でささやいた。

艶めかしいナメコの表情に少年は頭がカアッとなって心臓がバクンバクンと痛いくらい騒いだ。息苦しさで少年はしばらく緊張してじっとしていたが、意を決したように手のひらを返してナメコの股間に侵入させると、ヌレヌレのあそこをイジリながら、豊満な胸に顔をうずめてハアハアと熱い息を吹きかけた。
「…黙っててくれるのね…、ありがとう…」
不器用な愛撫に股間を熱くしたナメコは、少年の頭に口を付けて甘いささやきをした。
「すぐに行くから…、店の外で待ってて」
淫乱な欲望の炎に燃え尽くされそうなほど欲情したナメコは、イヤラシイ笑顔を少年に向けるとバックヤードに戻った。

「…ナメコさん」
人目がないのを確認した店長がナメコに抱きついて体中をまさぐった。
「…、店が終わってから、私の部屋に来て、…知ってるんでしょ」
しつこくまとわりつく店長にナメコは冷たくささやくと
「早上がりさせてもらいます…」
スケベな妄想を浮かべてだらしなく笑う店長を置き去りにし、エロ制服姿の魅惑的な女体を悩ましげに揺らして更衣室に入った。

制服を脱いで下着姿になったナメコは、ノーパンのあそこをキレイに拭き取るとTバックパンティを引き上げて、ノーブラのままネットリした光沢を放つローズピンクのキャミに足をいれて引き上げた。太ももの根本をわずかに隠すミニ丈のカラダにぴったりはりついたキャミは、肉感的なナメコの体の線をはっきり見せていた。豊満な胸をタプタプと揺らすキャミの柔らかい素材は屹立した乳房の形をあからさまにさらしていた。真っ赤なグロスリップを塗ったナメコは店を出た。

少年は店の外で所在なさ気に立っていた。少年の姿を認めたナメコは自然に笑っていた。
「…行こう」
少年の汗のにじんだ手を取ったナメコは近くのカラオケボックスに入った。ナメコのエロセクシーなキャミの後ろ姿に、少年は股間をふくらませてポケットに入れた手で押さえていた。

今日のナメコ (17) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (15)セクハラ店長

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (15)セクハラ店長

マックの制服もカワイイですからねえ、…。
「…ナレヲ、また目がイヤラシイにゃ」
いえっ、別に猫ちゃんさんを、妄想してたわけでは、…。

「…とっとと、不倫編の続き、お楽しみください、ちゅっ」




「…ありがとうございました、…きゃっ」
店内でナメコが働いていると後ろを通り過ぎた高校生たちが、ナメコのマイクロミニのお尻を触った。ナメコが赤くした顔を上げると、学生服を着た少年たちがニヤニヤ笑いながらナメコを見ていた。
「…」
今日…、4回目、…。
ミニスカのスソを引っ張ってお尻を押さえたナメコは恥ずかしそうに顔を伏せたが、エッチなイタズラをされるのは今日に限ったことではなく、少年たちにエッチな目で見られてお尻を触られる程度は日常茶飯事だった。

マックの制服のスカートは膝上3センチ程度という決まりがあるが、若いバイトはほとんどがおかしくない程度にスソ上げしていた。しかしナメコは男から命令されて、パンティがギリギリ見えない程度のマイクロミニにしていた。

肉感的な女体の柔らかい曲線を描く脚線美をさらしたエッチな制服姿のナメコは、やりたいサカリで欲望をもてあます少年たちにとって格好のイタズラの標的だった。エッチな欲望のままお尻に手を出す少年がいたかと思うと、度胸試しのように順番にマイクロミニのお尻に手を出す少年グループもいた。

そんなエッチに制服を着るナメコは店内でも浮いた存在で、10代のバイトからはエロババアと陰口をたたかれ疎まれて、店長からは不良店員のように目を付けられていた。

店長は職務としてナメコのエロ制服に注意するより、個人的なスケベ根性でスキを見てはナメコの魅惑的な肉体を視姦していた。バックヤードでふたりきりになったときなど書類に目を通すフリをして、露骨にイヤラしい目をギラつかせてローアングルからナメコのカラダを舐め回すように見ていた。

「…ナメコさん、ちょっといいかな」
店の裏に呼び出されたナメコは、鼻息を荒くする店長にイヤな予感がしていた。
「キミ、スカート短いけど、そういうのが好きなの?」
ビルとビルの間の人目につかない場所で、ナメコのスタイルのいい体を舐め回すように見ながら、イヤミっぽく聞いていた。

「…、そうです」
男の命令でそうしているとも答えられないのでナメコが肯定すると
「そう…、ナメコさんは、お客さんにパンティ見せて、サービスしてるつもりなの?」
湿った鼻息にまみれてイヤらしく笑った店長が、イヤミっぽくささやいた。
「そんなんじゃ…」
男の命令でイヤイヤこんな格好をしているナメコは、10代のバイトから陰口を言われていることを知っているので、何となく後ろめたい気がして曖昧に応えていた。

「…でも、しゃがんだり、かがんだりしたら、パンティ見えるんじゃない?」
店長はナメコの後ろにしゃがみ込むと、ムッチリした太ももの上のふくらみに食い込むパンティをのぞき込みながら
「確認してあげるよ、お辞儀してみて」
完全にイヤらしい妄想に囚われてすでに頭の中でナメコを陵辱する店長が、イヤラシイ笑い声混じりに命令した。

「…、いらっしゃいませ」
ナメコはパンティに注がれる視線を意識しながら深々と頭を下げた。店長はピッタリ合わせられたムチムチの太ももに挟まれてはみ出す、パンティのプックリふくらんだ部分を凝視して息子を大きくふくらませながら、
「…、もう、一度」
ケモノのような劣情に囚われてかすれ気味のうわずった声で命令して指を出した。ハアハアと息を荒くする店長はゴクンと大きな音を立てて、口にたまった大量のツバを飲み込んだ。

「…、いらっしゃいま、…あっ」
店長の淫靡なオーラを感じながら、深々と頭を下げたナメコはパンティの上からあそこのスジを指でなぞられると、とっさにあそこを手で押さえて頬を赤くして振り向いた。
「…もう一度」
店長はパンティのシワに指を食い込ませたまま、知らん顔してまた命令した。
「いやです…、エッチなことしないでください」
パンティの上からあそこのスジに食い込んだ指の感触に、下半身を熱くしてスジが潤むのを意識しながらナメコが抗議すると
「制服さあ、よく持って帰るけど、何に使ってるの?…、ひょっとして彼氏と、コスプレエッチしてたりして…」
恥ずかしそうににらむナメコに店長がイヤらしく笑った。

図星を指されたナメコが何も言い返せずにいると
「…別にナメコさんが、不倫相手とコスプレでエッチしてても、ボクの関知するところじゃないけど、店内ではきちんとしてもらう責任が、ボクにはあるから…」
不倫という言葉にドキッとしたナメコは、なんで店長が知っているのか、怖くなってだまってその場に立ちつくしていた。

「…上には黙っておいてあげるから…、クビになりたくないんだろ…、じゃあ、もう一度」
恥ずかしくて悔しくてブルブルと豊満なカラダを震わせていたナメコは、
「…いらっ、しゃいませ…、あ、ああっ…、やめてえ…」
何とかガマンして頭を下げた。恥ずかしいシミを作ったパンティのスジをなぞった指は、グリグリとあそこにねじ込まれていた。

「そのまま、…、なんか、濡れてるね」
深々とお辞儀をしてお尻を突き出したナメコは恥ずかしさと屈辱感にまみれながら、スジに沿って無遠慮になすりつけられる指に反応してネットリした蜜を漏らしていた。
「…いやあっ、はあっ、ああっ」
パンティのシミを指摘されたナメコは、恥辱にまみれて湿った息を切なげに漏らしていた。

「じゃあ、もう一度…」
ハアハアと昂奮した吐息混じりにスケベな笑い声がした。店長は立ち上がるとスラックスをおろしてふくれあがった息子を突きだした。
「…いらっ、しゃいま、せ…、やっ、だめ、ああっ」
つきだしたおしりのワレメの奥に熱く固くなった息子を突っ込まれたナメコは、悔しくて唇を噛んだが、あそこはますます蜜を溢れさせてパンティの恥ずかしいシミを大きくした。

「…はあっ、こんな、はあ、ヌレヌレじゃ、はっ、仕事できない、ね、はあっ、コレも、はあっ、福利厚生、はあ、だよっ」
イヤラシイ吐息混じりにわけのわからないお為ごかしをつぶやく店長は、ナメコの肉付きのイイお尻を抱えると欲望にまみれた本能をさらけ出し、あそこを覆ったパンティをズラして蜜をたたえたスジをさらすと、ネットリしたおツユをあふれさせて亀裂のナカに突入した。
「…あっ、ああ…、やめて、くださいっ、店長、ああっ」
ヌレヌレの蜜壺に息子をねじ込まれたナメコは逃げようとしたが腰をしっかり押さえられて、逆に壁に手を押しつけられると背後から激しく突き上げられた。

「いやっ…、ああっ、やだあっ…」
こんな男に、犯される、なんて…、あん…、いやあっ、…。
本能のまま腰を振る店長にズンズンと突き上げられるナメコは悔しくて涙をこぼしたが、涙の量より多い蜜をあそこから溢れさせていた。

今日のナメコ (16) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (14)アンミラとマック

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (14)アンミラとマック

「…姐さん、エロエロだにゃあ」
「これが、私の実力よ、わかった」
…、男にやられっぱなしですね、…。
「ホントの私は、男に尽くす良妻賢母なのよ…」
そうですか、…。
「…なんかムカつく、(ぼかっ)」
…、ひいっ、ごめんなさあい、…。
「…やっぱり、ナレヲうれしそうだにゃん」

「…まだまだエロエロでやられちゃってますけど、ナメコ不倫編、楽しんでねっ」


「…おらっ、咥えろっ」
男は片手でナメコを押さえつけたまま、ニッカボッカを脱ぐと血管の浮き上がったたくましい息子で、とまどうナメコの頬をペシペシと叩いた。
「許してください…」
頬に当たる熱い肉棒にケモノの匂いをかいだナメコはまた股間を熱くしたが、涙を溜めた目で男に許しを乞うて哀願していた。
「…すぐに良くなるからな」
男は熱くたぎった息子をナメコのプックリした唇にムリヤリねじ込んだ。はあっ、と潤沢なおツユにあふれた口の暖かさにため息をついた男は、ナメコの頭を股間に押しつけて根本まで差し込んだ。

「えっ…、おおっ、こほっ、おっ」
ぶっとい息子で口をいっぱいにされて先端でノドチンコを刺激されたナメコは、咳き込んで肉棒に軽く歯をあてた。
「…、歯、立てんじゃねえっ」
キツイ刺激に声を荒げた男は抱えたナメコの頭を前後にシェイクして、ぬめったナマ暖かさに包まれた息子にまとわりつく舌の感触を楽しんだ。
「…ふっ、ふあっ、あっ、ふうっ」
口いっぱいに含んだナメコは言葉が出せずに溜まった涙を目尻からこぼしながら、懸命に口を開けて正気を保っていた。

男はナメコの口から息子を抜き出すと着ているモノを脱ぎ捨てて、ツバまみれになったそれを満足そうにしごきながら、
「…入れてやる」
震えながら淫らな期待の混じった湿った息を漏らす女体にのしかかった。
「…あっ、いやっ」
たくましい胸板に豊満な乳房を押しつぶされたナメコはあそこに熱いモノを感じて、逃げようとしたが、男はナメコを押しつけて腰を突き上げた。
「あっ、ああっ」
あそこのスジから正確に蜜壺の入り口に食い込んだ息子は、根本まであっさり突入していた。股間に火鉢を差し込まれたような錯覚を感じたナメコは、甲高い悲鳴を上げて男に抱きついていた。

「…いい乳してやがる」
乱暴に服を脱がせた男はあふれそうなたっぷりした乳房に指を食い込ませて、指の間からはみ出した乳首を指の股で挟み込んでは、たわわな乳房を握りつぶそうと力を込めた。
「…いたっ、やっ、お願い、やさしくしてっ」
指の間から顔を出した乳首がつんと突き上がってツルツルした乳房のナマ肌が醜く変形していた。乱暴にされた胸の痛みに顔をしかめたナメコに
「色っぽいぞ」
苦痛にゆがんだ顔を男はベロベロと舐め回して、激しい腰の突き上げを続けた。

「…はあ、ああっ、もう、だめえ」
下半身からわき上がる快感の波に翻弄されたナメコは、官能的なあえぎ声を漏らして筋肉質のカラダにしがみついていた。
「…おら、いけっ、いっちまえ」
柔らかい女体をもみくちゃにしながら、激しい挿入を続ける男は、興奮でうわずった声を上げてナメコを陵辱し続けた。

「…お願い、もう、だめえ」
疲れ知らずに欲望をぶつける男に、何度もイカされたナメコはグッタリと手足を投げ出していた。
「おらっ、…、おっ、出るっ」
ようやく発射のきざしを感じた男はひときわ忙しく腰を突き上げると、ふくれあがった息子を取り出して恥丘のかすかな茂みに大量の白い液体を吐きだした。

ほとんど強姦に近いセックスがナメコの初めての経験だった。それ以来男は急に訪ねてきてはナメコを陵辱し、欲望を吐き出すと帰って行った。最近ではコスプレやSMの小道具を持ち込んで、ナメコを性奴隷のごとく慰み者にしていた。

乱暴な愛撫でもナメコは男に愛されていると思っていた。それに男に開発された女体は3日も愛してもらわないと、淫乱にうずいてたまらずに男を求めた。ある日ナメコが結婚を口にすると、男は妻も子もいると堂々と答えた。

全く悪びれた様子のない男に殺意さえ感じたナメコだったが、しかしこの男がいないと女体が欲情で狂ってしまうと思い知らされて、今日までずるずると関係を続けていた。


「…、アンミラでバイトしろっ」
コスプレ衣装がよほど気に入ったのか、当たり前のように男は命令した。アンミラのバイトが探したが、かつては人気を誇ったアンミラも今はほとんどの店が閉店して、通える範囲にはなかった。代わりにマックで採用されたことを報告すると
「…ちぇっ、しょうがねえな、制服、持ってこいよ」
男はナメコにマックの制服を着させてスカート丈をマイクロミニにさせると、ナメコが気を失うまで陵辱して欲望のまま楽しんだ。

今日のナメコ (15) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (13)ナメコ不倫編

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (13)ナメコ不倫編

「さあっ、真打ち登場よっ」
そうですね、…。
「なんなの…、もっとうれしそうに、しなさいよっ」
「姐さん、イキナリ、すごいことになってるにゃあ」
「…、どんな男も、私の魅力に狂っちゃう、ってことよ」
というか、ちょっと、かわいそうです、…。

「…あれ、アンタ、そんな気持ちがあったの」
…、こう見えても、常識人ですから、…。
「ネコのときは、エッチな目で見てたにゃあ」
「…、やっぱりな、(ごきっ、ぼきっ、どかっ)」
ひいっ、痛いっ、ですっ、…。
「…ナレヲ、うれしそうだにゃあ」

「…エロエロパワー全開、ナメコ陵辱編、あっ、じゃなくて不倫編か、お楽しみくださいっ」




「…ん~、ううっ、うんっ、ううっ」
ナメコはドンキで買ってきたアンナミラーズのユニフォームをまくり上げられて、後ろから犯されていた。口をピンクのボールで猿ぐつわされてムリヤリこじ開けられて口角からヨダレを垂らしていた。
「…はあっ、どうだ、ううっ、いいだろ」
若い女体を思うがままにする陵辱する征服感で狂気を目に宿したガタイのイイ男が、柔らかいお尻の肉を握りつぶすように力を込めてつかみ、狂ったように腰をお尻ぶつけていた。ナメコの蜜壺は喜びの蜜をあふれさせて、男の股間をびしょ濡れにしていた。

「…ふうっ、んっ、ううっ、んっ、んんっ、ん」
男の激しい挿入でネットリ濡れたナカの粘膜を荒らされながら、こみ上げる快感に猿ぐつわされて太い輪ゴムのように広げられた唇から歓喜の悲鳴とともにヨダレが止めどなく溢れた。アンミラの特徴的な胸を強調するブラウスは無残にはだけられて、ノドとつたって垂れたヨダレが豊満な乳房を濡らして、ピンと立った乳首から垂れてシーツに淫らなシミを作っていた。
「…おら、おら、ご主人様のチンポは、おいしいだろっ」
ジュブジュブ、と豊潤な蜜に絡んだ肉棒が粘った音を立てるのに気をよくした男は、スパンキングして白いおしりが赤くなるのを見て、イヤラシイ笑いを浮かべて腰を振り続けた。

「…んっ、んんっ、んん~っ、…」
全身を駆けめぐる淫乱な血に懸命に踏ん張った四肢がガタガタ震えて、猿ぐつわで拘束された口からこもったあえぎ声を上げたナメコは、のけぞった頭を切なげに髪を乱すと、背筋をビクビクと反らせて絶頂を迎えた。
「…おおっ、もうっ、はうっ、ううっ」
ベッドに顔を埋めてエクスタシーに震える肉感的な女体をそれでもしつこく攻める男に、苦悶の表情をうかべたナメコはめくるめく快感の嵐に翻弄されていた。思うがまま腰を振る男は肉棒にこみ上げる高まりを感じて、熱い奔流をナメコのナカに放出すると、汗のにじんだ女体に抱きついて、満足げにぶら下がった乳房をタプタプと弄んだ。


「…次は、いつ来るの?」
ピンクボールの縛めを解かれたナメコはツヤツヤした柔肌をつたった汁気を拭き取ると、着乱れたアンミラの衣装を直して、切なげな表情で男をいとおしげに見つめて甘えた声を漏らした。
「…、連絡するから」
男は面倒くさそうに答えるとさっさとナメコの部屋を出て行った。男には妻も子供もいた。それを知らされたのはナメコが男の肉体なしではいられないほど、女体を開発し尽くされた後だった。男が妻帯者であるという事実を聞かされたナメコは裏切られたと感じたが、麻薬のような肉欲を知ってしまった女体は男を求めてうずいていた。

男との出会いは、道路工事でナメコがケガをしたのがきっかけだった。工事中の看板に気づかず不注意でコケたナメコを家まで送ってくれたのが男だった。ニッカボッカのたくましいカラダにおんぶされたナメコは汗くさい男の匂いに、まだ開きかけの花びらが湿って熱くなるのにとまどっていた。男も背中に押しつけられた豊満な乳房の気持ちよさと、指に食い込むしっとりしたナマ太ももの感触にたくましい息子をそそり立たせていた。

ナメコの部屋に着いた男はすぐに帰ろうとしたがナメコは、お茶でも、と男を誘った。狭いキッチンでお茶を入れる間も、男の欲望にまみれた視線で全身舐め回すように犯されるのを意識していたナメコは、下半身からわき上がる淫乱な欲望にスジから開花した花びらをヌチョヌチョにしていた。

キッチンテーブルを挟んで対面に座ったナメコは、ヌレヌレの股間からネットリした滴が垂れそうでナマ足を落ち着き無くすりあわせていたが、男のふくらんだ股間が目に入って、
「…大きい」
思わず口走っていた。ナメコの上気した色っぽい顔にイヤラシイ妄想をふくらませていた男は、ナメコの官能的なつぶやきにカッとなって押し倒すと、乱暴にスカートの手を入れて恥ずかしいシミを作ったパンティ引きずり下ろした。
「…あっ、だめ」
男の野太い指がしっとり濡れた花びらをイジルと、熱いモノが女体をこみ上げてきて湿った息を荒くしたナメコは、それでも口では抵抗していた。

「…」
男は湿ったあそこにニンマリすると、色っぽい興奮した顔に恐怖の色を浮かべてナメコに迫って、唇を押しつけた。
「…ううっ、ふあっ」
強く押しつけられた唇から舌が侵入してきた。とまどいがちに受け入れたナメコの口の中を、男はベロベロと舐め回した。
「…はあ、いやっ」
舌が絡む気持ちよさにウットリしかけたナメコだったが、なんとか男を押しのけると胸の前で腕をあわせた。

「…カマトトぶるんじゃねえっ」
尻もちをついた男は、カッとなってナメコをはり倒すと、柔らかい女体を抱えて後ろ向きにするとスカートをめくり上げた。
「こんなに、濡らしやがって、イヤもねえだろ」
ナメコを後ろから押さえつけた男は太ももをムリヤリこじ開けると、ほてったあそこを指先でこねくり回した。
「いやっ、ああっ、やだっ、はあっ、見ないでえ…」
男のたくましいカラダで押さえつけられたナメコは、あそこをまともに見られて、恥ずかしさで湿った息にあえぎながら、あそこから次から次へと溢れる蜜を意識していた。

今日のナメコ (14) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (12)フィニッシュ

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (12)フィニッシュ

もう、メロメロですね、…。
「…いいの、若い子、って元気よ、アンタなんて、フニャフニャでしょ」
…そんなことは、無いですよっ、…。
「ナレヲ、見栄はってるにゃあ」
ホントですっ、今度お相手しくれれば、証明します、…。
「遠慮するにゃ~」

「プッ…、ナレヲ、フラれたな」
…、なんとでも、言ってください、…。
「そんなに、落ち込むなよ、気が向いたら相手してやるから」
それは、お断りします、…。
「…、おい、即答だったな、…コロスッ、(ぐしゃっ、べろっ、ずりゅっ、ぐりゅりゅりゅ~)」

「姐さん、やりすぎだにゃあ、原型とどめてないにゃ」
「…ふふっ、それではラスト、楽しんでね、ちゅっ」




「…先生も、良くなってきたんでしょ」
淫靡な表情で湿った甘い息を漏らすナメコにマサオは征服感にまみれた笑いをうかべながら、勢いに任せて腰を振っていた。
「あっ、はあっ、ええっ、ううっ」
わずかに残った理性になんとか教師としての意識を保ったナメコだったが、激しく突き上げられて上下する頭にツヤツヤした髪を乱しながら、肉体を翻弄する甘美な刺激に発情したメスの顔を見せていた。

「…うっ、はうっ、ううっ」
突然発射の予感に襲われたマサオは、堪えきれずにナメコのナカにナマ出しして柔らかい女体に抱きついていた。
「あっ、ああっ、はあっ」
膣の内壁に熱い粘った液を感じて一瞬身を固くしたナメコだったが、大きく息を吐くとグッタリして甘美な喜びに身を任せた。

「先生、後ろ、向いて」
いったんは縮まった息子は甘い吐息を漏らすナメコの妖艶な表情にまた大きくなって、マサオはグッタリしたナメコをうつぶせにするとお尻を持ち上げていた。
「…あっ、はあっ、ああ」
快感にまみれたナメコは、ぼんやりした意識でマサオにされるがままになっていた。
「入れるよ」
元気を取り戻した息子を握ったマサオは、無抵抗のナメコの尻タブを広げると愛液とザーメンにまみれた蜜壺に白い液のにじんだ先端を突き刺した。

「…あっ、はあっ、ああっ」
後ろから貫かれたナメコは、頼りないあえぎ声を上げながら、また快感の高みに向かっていた。
「おおっ、いいっ、気持ちいい」
柔らかいお尻を両手の指を食い込ませて、パンパン、とお尻と腰がぶつかる音を響かせながら、淫靡な欲望に囚われた正雄は腰を振り続けた。
「ああっ、いいっ、もうっ、いっちゃう」
後ろから抱きついたマサオが、胸にぶら下がるたっぷりした乳房を手のひらいっぱいに揉むと、硬くなった乳首が押し返してナメコの快感にまみれた声がした。

「…はあっ、ああっ、おおっ」
さっき発射したばかりだと言うのに、マサオはまた発射の予感を感じて腰の動きを緩めた。
「ああっ、あっ、はうっ、ううっ」
後ろから興奮した女体を抱きしめたマサオはナメコの顔を横に向かせると、物欲しそうな色っぽい唇に吸い付いて舌をねじ込んでいた。
「はうっ、ううっ」
ムリヤリ後ろを向かせたナメコの顔を抱えて舌で口腔内を荒らし回るマサオは、ムリヤリ舌を絡めるとネチョネチョと湿った音をナメコの口の中で鳴らしていた。

「…ううっ、はあっ、いやあっ」
顔をねじ曲げられたナメコが苦しそうにあえぐと、いったん口から離れたマサオは松葉崩しの体勢で股間を密着させた。
「気持ちいいでしょ」
脚線美の色っぽい太ももを抱えたマサオはまた腰を振り出した。
「あっ、はあっ、もうっ、またっ」
ネチョネチョと糸を引く股間が粘った音を立ててしぶきを飛ばすのを眺めながら、マサオは淫靡な笑いを浮かべて息子が粘膜にこすれる刺激を楽しんでいた。

「…先生、いいでしょ」
Y字開脚させてヒザをたっぷりした乳房に食い込ませると、太ももごと抱きついたマサオは、またナメコの唇を求めた。苦しい体勢であえぐナメコはマサオの顔が迫ってくるのを、あえて受け入れて、自分から舌を絡めていた。
「…ううっ、ふうっ、はわうっ」
脳天を直撃されたようなネットリと舌が絡む気持ちよさにマサオはうなって、たわわな乳房に顔を埋めるとゆっくりと腰を振った。
「…あっ、ああっ、はああっ」
硬くなった乳首を舌で転がされたナメコは乳房の先端の熱さにのけぞって、グチャグチャになった蜜壺からますますエッチな汁をあふれさせていた。

「…先生、イキます」
正常位になって、太ももを両手で抱えたマサオはフィニッシュに向かって、腰を振った。
「あっ、ああっ、いくっ、いっちゃう」
愛液を細かいしぶきに変えて股間に飛び散らせる、激しく出入りする息子にまた快感の高みに向かったナメコは、妖艶な美貌を淫靡にゆがませて熱い吐息にまみれていた。

「…うっ、出るっ」
裏スジに電流が流れるような刺激を感じたマサオは、快感にもだえる女体に抱きついて、腰を押しつけた。
「あっ、はあっ、ああっ」
二度目の放出と同時に、ナメコも頂点に達して、柔らかい女体をかすかに痙攣させていた。

「…先生、良かったでしょ」
ナメコのナカで縮んでいく息子を自覚しながら、思う存分欲望を吐きだしたマサオが、満足そうに言うと
「はあっ、…そうね、…でも、あなた早いわ、これから先生が、しっかり教えてあげる」
快感の余韻に漂うナメコは色っぽい表情で笑うと、抜け出そうとする息子をキュッと締め付けて3度目に誘っていた…。

今日のナメコ (13) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (11)本番

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (11)本番

もう、ヌレヌレですねえ(淫笑)、…。
「すっかり、やる気にゃあ」
「…なによ、悪いっ、愛液の多い名器ってコトよ」
…、開き直ってますね、…。
「姐さん、エッチだにゃん」

「もう、無視っ、いい女は取り乱したり、しないんだから」
まあ、確かにそうですけど、ナメコさんには似合わないような、…。
「…姐さんらしくないにゃ~」
「…、オマエら、コロス」
ひっ、ウソです、ナメコさんはいい女ですっ、…。
「…ナレヲ、根性ないにゃ~」

「猫っ、折檻だっ」
「…にゃあっ、みゃあ、みゃあ」
あっ、…。
「…だめっ、そこ、弱いの…、ああっ」
猫ちゃんさん、スゴイ、ですね、…。
「恥ずかしいにゃん、それではナメコを楽しんでくださいにゃんっ」



「先生、感じてるんだ」
発情した女教師の色っぽい表情に、ふくれあがる劣情に囚われたマサオは、パンティをズリ下げると、ぬかるんだ股間を両手の指で乱暴にかき回した。
「あっ、だめっ、ああっ、いっちゃう」
ヌレヌレの股間を前後から攻められたナメコは湿った股間に力を入れて内マタで頼りなく立って、高まる欲情に女体を熱くほてらせた。
「…イカせてやるっ」
マサオは柔らかいお尻のワレメに食い込ませた手であそこのまわりに指をジタバタさせながら、前から恥丘を手のひらで包み込んで、指先は敏感な突起をいじくり回した。

「…ひっ、だめっ、あっ、ああっ、…」
感じる二カ所を同時に攻められたナメコは、ぴしゅっ、と潮を吹いてマサオの手をヌレヌレにすると、甲高い声を上げて、快感の絶頂を味わっていた。
「感じやすいんだ、先生…」
力の抜けた女体をマサオに預けたナメコが、熱い吐息を吐きかけるのにますます劣情を高めて、マサオはナメコをソファに押し倒した。シャツのボタンを外すとタプタプとブラの上から乳房をまさぐった。

「…、ああ、あっ、だめっ」
シャツを脱がされてブラを外そうとするマサオに、なんとか正気に戻ったナメコは抵抗したが、
「こんなに感じてるじゃ、ないですか」
肉付きのいい太ももをパンティのゴムで締め付けて、むき出しになったあそこに指を入れたマサオがイヤらしく笑うと
「あっ、ああっ」
まだ絶頂に漂う女体は指先で濡れた花びらをイジられて、エッチなあえぎ声を漏らしていた。

「…俺のナマズ、フーフーしてください」
素早く下半身裸になったマサオはそそり立つ息子をナメコの顔につきだした。
「お願い、もう、許して」
快感に漂う女体をもてあましながら、なんとか自らを律して教師としての自分を保とうとするナメコだったが
「こうしてやる」
太もものパンティを抜き取ったマサオはナメコの柔らかいお尻を抱えて、ヌレヌレのあそこに口を付けて舌で舐め回した。

「…あっ、はあっ、だめえっ」
広げた足を頼りなくバタバタさせたナメコは、目の前に突きつけられた肉棒をさけるように頭を振っていたが、生温かい軟体動物のネットリした刺激にまた甘い吐息を漏らして女体を熱くしていた。
「俺も、してください、先生だけ、気持ちいいなんて、不公平ですよ」
女教師を逆さまに抱き上げたマサオは、息子の刺激を求めて顔を振るナメコに腰を押しつけていた。
「…あっ、ああっ、わかった、から、下ろしてえ」
ナメコの苦しそうなあえぎ声に、ソファに快感に震えるお尻を下ろして、マサオはシックスナインの体勢で覆い被さると、あそこをいじくり回しながら息子をナメコの口に導いた。

「…はあっ、うっ、ううっ」
若い欲望にふくれあがった息子を口に含んだナメコは、ぎこちなく舌を絡めて愛撫した。
「いいっ、はあっ」
女教師に口の奉仕をさせる征服感に、劣情を高めたマサオは腰を振って、ツバにまみれた息子を出し入れした。
「はっ、お願い、ううっ、動かないで、ううっ、ふうっ」
マサオが乱暴に腰を振ると悲鳴に近い声を上げたナメコを無視して、なおも息子の刺激を求めて息子の出し入れを続けながら、目の前の秘所をイジリながらあふれる蜜を興奮したスケベな顔で舐め取った。

「…そろそろ、いくぞ」
ソファにグッタリして着乱れた女教師のはしたない姿を見ながら、イヤらしく笑ったマサオは糸を引くあそこを大きく広げると、いきり立つ息子を花びらに押しつけた。
「…あっ、それだけは、だめえ」
マサオが本番の体勢にはいると、ナメコはのしかかる若い肉体を押しのけようと暴れた。
「おとなしくしろっ」
急に暴れ出したナメコに、興奮したマサオは綺麗な顔を平手ではたいた。

「ひっ…、やめて」
頬の熱さにナメコが顔を押さえたスキに腰を押しつけたマサオは、息子を深々と突き刺した。
「いやあっ、だめえ」
膣を満たした肉棒に下半身を焦がされるような熱さを感じたナメコは、生徒とする背徳の性行為に切なげな悲鳴を上げていた。
「…先生、気持ちいいんだろ」
目尻から涙をこぼすナメコを見下ろしながら、息子の暖かさで荒い息を吐いて興奮した顔を近づけるマサオに
「ああ、お願、い、もう…、やめて、え」
許されない関係にナメコは泣き声混じりに訴えたが、ほてった女体は下半身からわき上がる熱い欲情に喜びさえ感じていた。

「…先生、気持ちいいよ」
マサオはあふれそうな乳房を両手で揉み砕きながら、スケベさをにじませた笑いを見せつけて、腰を振って蜜壺をかき回した。
「あっ、ああっ、あっ、はあっ」
若い欲望に肉体をもみくちゃに翻弄されて快感の嵐に漂うナメコは、常識や道徳心がだんだん薄れて官能の喜びに身を任せていた。

今日のナメコ (12) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (10)生徒指導室

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (10)生徒指導室

ナメコさん、やられっぱなしですね、…。
「…でたな、ゾンビナレヲ、おまえ、死んだはずだろっ」
…、何の話ですか?…。
「…姐さん、生徒さんに、弄ばれてるにゃん」
「あんたたち、誤解してるようだけど、私は控えめで情の深い女なの」
…、そうだったんですか、…。
「そうは見えないにゃん」

「…猫、おまえには、お仕置きが必要だな…」
「にゃあっ」
あっ、逃げた、…。
「逃げやがって、ナレヲ、責任取れっ…、(ばきっ、ぐしゃっ、ずっ、にゅるっ…)」
…、(また半殺しになったナレヲ)
「あ~、すっきりした、それでは先生編の続きを…」




「…ダメよ、…工藤君、落ち着いて…」
耳元でイヤラシイセリフをささやかれたナメコは、あそこの花びらを熱い滴で濡らしていたが、なんとか理性を保って、暴走する工藤をたしなめようと、小さな声でつぶやいた。
「…、パンティ脱がして、いいんだな」
ナメコの声にやや躊躇したが、ふくれあがる劣情で自分を見失ったマサオはナマ足の間にさらに足を食い込ませてにじり寄った。はしたなく足を広げたナメコは
「…、わかったわ、どうすればいいの」
逆らうのは、よけいにマサオを興奮するだけだと思ったナメコは、とりあえずマサオに従うことにした。

「…、立て」
興奮した荒い吐息を吐くマサオは生徒と先生の立場を忘れて、不安げに見つめるナメコに命令した。
「…」
マサオが太ももに押し込んだ足をどけると、いすから立ち上がったナメコはマサオの興奮した顔をチラ見して次の命令を待った。
「…、行くぞ」
マサオはナメコの手をつかむと職員室から連れ出した。ナメコは他の先生に変に思われないないか、気になって落ち着かない視線で辺りを見回していた。

「離して…、生徒が見てる…」
か細い手を握る強いグリップに女体を熱くしながら、周りの目をはばかってナメコがつぶやくと
「…、逃げるなよ」
興奮したマサオが睨みつけるのとナメコはうんと頷いた。逃げることは全く考えてなかった。マサオが歩いていく後をついていくと生徒指導室についた。うながされてナメコが先にはいると、マサオはドアに鍵を掛けた。

「…工藤君、落ち着いてね、…悩み事があるなら、先生、聞くから…」
狭い生徒指導室でスケベオーラを増大させるマサオとふたりきりを意識して、あそこから滴をあふれさせてパンティのシミを大きくするナメコだったが、極力マサオを刺激しないように、先生らしい口調で優しく笑った。
「…、先生が好きなんだっ」
ふたりきりになってチョット弱気になったマサオだったが、思い切ってナメコに抱きついて柔らかいお尻をまさぐっていた。

「…工藤君、落ち着いて、…ココは学校よ」
若い欲望をぶつけるマサオにナメコはとまどって当たり障りのないコトを口にしていたが、お尻を這い回るイヤラシイ手にますますあそこがぬるんで花びらはビショビショになっていた。
「…先生は、俺がキライなのか?」
間近で見る女子教師の色っぽい表情に、ふくれあがった息子を柔らかい下半身に押しつけるマサオは、興奮した熱い息に紛れてつぶやくとナメコの目を見つめた。

「…キライじゃ、ないわ、…でも、こんなことイケナイことよ…」
マサオにきつく抱きしめられ、下半身に押しつけられた股間のふくらみを意識したナメコは、見つめるマサオの目から逃げるように顔を伏せたが、エッチな気持ちで理性が曇るのを感じながら、かろうじて教師の顔を保っていた。
「…、キライじゃない、ってことは、好きってコトだろ」
はあ、はあ、と息を荒くするマサオはナメコの背中をつよく引き寄せると、唇に吸い付いた。色っぽい唇に乱暴に口を押しつけるマサオに、淫乱な気持ちがわき上がるのを感じていた。

「…ダメよ、やめて」
マサオの口から逃れたナメコは甘えた声を漏らしていた。目前ではにかむ女教師に抑えきれない劣情に押されたマサオは、スカートをめくりあげてパンティの上からお尻をまさぐって、指をワレメに食い込ませていた。
「…、先生、湿ってる…」
指先の濡れたパンティの感触に、マサオはそのまま口に出すと
「…言わないで、恥ずかしいっ」
恥ずかしい事実を指摘されて恥じらうナメコはマサオの胸に顔を埋めていた。

「感じてるんだ、先生…」
自分の未熟な愛撫で女体を濡らすナメコにうれしくなったマサオがささやくと
「…」
恥ずかしくて顔を上げられないナメコはドクドクと高鳴るマサオの胸の鼓動を聞きながら、女の本性を燃え上がらせていた。
「…俺のも、触って」
ズボンを突っ張らせる息子を何とか取りだしたマサオは、ナメコの手を取って握らせた。

「…あっ、熱いっ」
手のひらで血管を浮きだして熱い鼓動を打つ息子の熱さに、ナメコはつい口走っていた。
「羮に懲りて膾を吹く、だ」
興奮した息子を優しく握られたマサオは、気持ちよさでウットリしながら、息を荒くしてさっきの正解を答えてあそこを被うパンティをさすっていた。
「そうよっ、はあっ、正解…」
わき上がる欲情の波に理性を駆逐されたナメコは官能的な声を漏らして、パンティの上からあそこをイジられる気持ちよさに、スカートをまくり上げられてさらしたお尻をかすかに揺らしていた。

「…、先生」
息子を愛撫される気持ちよさに両手で前後から股間を責めるマサオに
「…あっ、だめっ、感じちゃう」
パンティをびしょ濡れにして色っぽい太ももの内マタまで湿らせたナメコは、息子を握ったままマサオの胸に抱きついて甘いささやきを漏らしていた。

今日のナメコ (11) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (9)先生編

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (9)先生編

皆さんご無沙汰でした、涼子、幸せになって良かったですね。
「…、あんな女、なによ、私の方がいい女でしょ」
相変わらずご機嫌斜めですね、ナメコさん…。
「どうせ、私のことなんて忘れてたんでしょ、前回なんて、やられっぱなしだったし」
なんか、弥生っぽいですよ、…。
「…そうだ、作者のヤツ、刺してやるっ」
…、メタボ作者は脂肪だらけなので、よほど深く刺さないと、致命傷には、…。
「うざっ、ホント、めんどくさいヤツねっ」
作者注:これを書いていた時、『交渉人涼子』が最終回を迎えました。

「…あんまり、興奮すると、また生理痛がひどくなるにゃん」
「あっ、猫、何しに来たっ、…それにコレは『その日のナメコ』なのよお」
なんだか自慢気ですね、…。
「なんだかんだ言っても、やっぱりナメコじゃなきゃ、ダメってコトよねっ」
「…姐さんには、誰もかなわないにゃん」
「おまえも、やっと私の実力がわかったようね…、ふふっ、」
…、でも作者はナメコを載せると、ランキングが下がると嘆いてましたよ、…。
「なにいっ、作者、許さん、全殺しだっ」

やっと、猫ちゃんさんと、ふたりきりですね、…。
「…そんなトコ、触られたら、…恥ずかしいにゃん」
おおっと、我を忘れてしまいました。とりあえず、タイトルを「今日の猫」に変えましょうか…。
「許さあ~んっ、(どかっ、ばきっ、ぐちゃっ、ずるっ、べちゃっ)」
…、(半殺しにあったナレオ)
「…姐さん、やりすぎにゃん」
「うるさいヤツがいなくなったので、それではナメコの先生編、はじまり、はじまり~(笑)」



夏のむせるような灼熱の空気がやっとさめて、肌を心地よくなでる秋の風が気持ちいい10月の午後、教室にはナメコの透き通る声が響いていた。

「…、じゃあ、コレは誰に応えてもらおうかな…、工藤君」
ナメコがニッコリ笑って、板書した問題にマサオを指名した。
「…、はい」
マサオはおずおずと席を立つと黒板の前にたった。「羮に懲りて( )を吹く」と書かれた黒板を見ながら手にチョークを持ったマサオは、しかしすぐ横に立つナメコのシャツの襟元からあふれそうな乳房のナマ肌に意識を集中していた。
「どう、工藤君」
ナメコの優しい笑顔に、見とれたマサオは顔を赤くしてあわてて黒板に向き直ると、空欄にわざと「ナマズ」と書いて、さっさと席に戻った。

「…、これは、どういう意味?」
ナメコが困ったような笑顔でマサオに聞くと、クスクス、と女の子の笑い声がした。バカにされた気がしたマサオは、ムッとして立ち上がると
「…、熱いチンポに懲りたナメコ先生は、ナマズでオナニーするときも、フーフーする、という意味です」
正解を知っているマサオが悪びれずにデタラメを答えると、クラス中がドッと湧いた。悪ノリした男子は、
「ナメコ先生、ナマズでするの?」
「オレが、相手しようか」
などとイヤラシイ言葉を、真っ赤になって恥じらうナメコに浴びせていた。

「…静かにっ、工藤君、…後で来なさい」
恥ずかしくて身の置き所のないナメコが、うわずった声を荒げるとようやく教室は静まった。しかしナメコの官能的な女体を視姦するやりたい盛りの高校生たちは、股間をふくらませてスケベな妄想の中でナメコを陵辱していた。机に突っ伏してズボンを盛んにコスる男子生徒を、女子生徒は上気した顔で見ないふりをした。

なんとか授業を終わらせたナメコが教室を出ると、マサオが後をついてきた。後で来い、と言ったナメコだったが、スケベオーラを漂わすマサオに怖じ気づいて、わざと気づかないフリをすると、足早に職員室に向かっていた。
「…」
マサオは、急ぎ足のナメコの後ろ姿にお尻がプリプリ揺れるのに、劣情を高めてスケベな妄想をふくらませていた。さっき間近に見た胸の谷間に、お尻のワレメを想像したマサオはふくらむ股間をポケットに入れた手で押さえていた。

「…、ひっ」
逃げ込むように職員室に入ったナメコは、自分の机に座ろうとして横に立つマサオに気づいて声を上げて腰を抜かしそうになっていた。
「先生が、呼んだんですけど」
いすに尻もちをついた衝撃でシャツからのぞくナマ乳の肌が揺れて、ミニスカから伸びる生々しい太ももがかすかに震えるのを見ながら、マサオはエッチな妄想をますますふくらませていた。

「…そうだったわね、…、工藤君、あんなこと言っちゃダメよ」
気を取り直したナメコは座ったままマサオに向き直ると綺麗な顔を怒ったようにして、マサオの破廉恥な発言をとがめた。
「…」
マサオはそれには応えずに痛いほどふくれあがった息子からポケットに入れた手を離すと、股間のふくらみをナメコに見せつけた。

「…、なんで…、あんなコト、言ったの…?」
目の前のふくらみに立派なナニを連想したナメコは一瞬それに見とれて言葉を失ったが、なんとか自分を落ち着かせると先生らしい威厳を保ったつもりでマサオに聞いていた。
「…」
上から胸の谷間をのぞき込むマサオはナメコの言葉が耳に入らないように、スケベオーラを濃くして淫靡な妄想の世界に没入していた。無意識にナメコの手を取るとふくれた股間に押し当てた。

「…、…ダメよ、やめなさい」
思いがけない痴漢行為にあわてて周りを見回したナメコは、恥ずかしげに目を伏せて小さな声でつぶやいた。ナメコは他の先生方に見られてるんじゃないかと気が気でなくて、そしてたくましい息子を手のひらいっぱいに感じてドキドキしていた。
「…」
抵抗しないナメコに、ますます調子に乗ったマサオは、きちんとそろえたナマ足のヒザに学生服の足を食い込ませると、太ももをこじ開けた。太ももを半分ほど隠すタイトスカートの奥にピンクのハイレグパンティが見えそうで、ナメコは自由な手で股間を押さえた。自分とマサオの股間に手を当てるナメコは、真っ赤にした顔を上げられずに、湿った甘い吐息を漏らしていた。

「…ココでパンティを脱がされたくなかったら、俺の言うことを聞け」
股間に押しつけたナメコの手に息子を限界までふくらませたマサオは、妄想の世界と現実の区別がつかなくなって、自分でも驚くような大胆なことをナメコの耳元でささやいていた。

今日のナメコ (10) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (8)フィニッシュ

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (8)フィニッシュ

「…上を下もヌレヌレだな」
ナメコの苦しそうな顔をのぞき込んだ男は目尻から涙をこぼすナメコに、かすかに憐憫の情がわいてきて、舌で涙を舐め取ると唇を吸っていた。
「うっ、…はあっ」
イキナリ唇を奪われたナメコはビックリして目を開けたが、目を閉じた男の顔を至近距離に見てすぐに目を閉じた。挿入したまま動かない男に圧迫感で押しつぶされそうな気がしたが、力を入れた唇をこじ開けようとする舌に、ナメコが口を開けるとぬめった舌が侵入してきた。

「…はあっ、ああっ」
せわしなく動き回る舌がクチュクチュと湿った音をナメコの口の中でさせていた。口腔内の刺激に淫靡な熱気に包まれたナメコは男の舌に応えるように自らの舌を絡めていた。お互いの唾液を交換する愛撫に女体の芯を熱くしたナメコは、甘えた吐息を口のハシから漏らしていた。
「はあっ、おっ、…おおっ、おっ、おおっ」
舌が絡む官能的な刺激に劣情を高めた男は、無意識に腰を振り始めた。元気を取り戻した息子に蜜にまみれた粘膜が絡んでくる気持ちよさに唇を離した男は、お互いの汗が混じってしっとり濡れた乳房を手のひらで包み込むと、柔らかい弾力で押し返してくるのを楽しんでいた。

「…あっ、はっ、あっ、はあっ、ああっ」
いったん落ち着きをみせた女体の官能も、舌のねっとりした刺激と蜜壺を突き上げる熱い肉棒にまた頂点に向かって登りはじめた。ナメコは女体を翻弄する熱い嵐の中に再びたたき込まれていた。乳房を握りつぶそうとする強いグリップさえナメコは喜びを感じていた。
「おおっ、はあっ、ああっ、おおっ」
男は官能の喜びにもだえるナメコの表情にますます劣情を高めて、乳房から手を離すと柔らかい腰を両手で押さえると、本格的に腰を振り始めた。潤沢な蜜を滴らせた蜜壺は息子の出入りで激しく汁気を飛ばして男の股間までネットリと濡らしていた。

「…ああっ、はあっ、もうっ、ああっ」
股間激しく打ち付ける男の腰に、むき出しの突起がこすれる刺激に四肢を緊張させたナメコは、テーブルにつま先立ちになって、腰を突き上げて肉棒の挿入を自ら受け入れていた。
「はあっ、ああっ、おおっ…」
あそこをつきだしたナメコに、興奮した淫乱な本能のまま男はテーブルに上がるとナメコに覆い被さって快感に震える肩を抱いて腰を振り続けた。

じゅぶっ、ちゅっ、じゅるっ、ちゅぶっ
血管が浮き出てふくれあがった肉棒がトロトロの蜜壺をかき回す湿った音とふたりの熱い吐息が、日が落ちてほとんど真っ暗になった小屋に響いていた。突き上げられてテーブルからずり落ちそうな女体に、男はナメコの肩を押さえて固定すると、さらに腰を突き上げて猛り狂った肉棒をたたきつけていた。
「…はあっ、あっ、はあっ」
暗い部屋に男の背中の汗が光っていた。激しく出入りする肉棒に下半身を熱くしながら、ナメコは抱きついてくる男の汗混じりの体温を感じていとおしささえ感じていた。
「…ああっ、好きっ、はあっ」
男の背中に両手を回して抱きついたナメコは、快感にまみれた意識で告白していた。発射に向かって息子を粘膜にこすりつけるのに熱中した男は、ナメコの声が聞こえなかったように腰を振り続けたが、背中に回したナメコの手に応えるように、柔らかい女体を強く抱きしめて胸で乳房を押しつぶしていた。

「…ああっ、いいっ、もっとお」
淫乱な欲望に囚われてさらに激しい愛撫を要求するナメコは、全身を押しつぶすような圧迫感に幸せを感じて歓喜のよがり声を上げていた。
「いいか、もっとか」
淫靡な笑みを浮かべたナメコを見た男は、また唇を押しつけると口に溜まったツバを注ぎ込んだ。
「…あっ、こくっ、うっ、はあっ」
男の口から注ぎ込まれたツバを喉を鳴らして飲み込むと、今度は男の舌がナメコの口からツバをかき出しておいしそうに喉を鳴らして飲み込んでいた。

「…あっ、ああっ、はあっ、はあっ」
男が口を離すとナメコは苦しそうに息をしたが、再開された息子の挿入に忙しく頭を上下揺らして濡れた髪を乱していた。激しい腰の突き上げで全身から吹き出した汗がナメコの女体を濡らしていた。
「おおっ、おっ、出るっ、おっ」
ネチョ、ネチョ、と股間がぶつかるたびにネットリした液が糸を引いてぬめった音を立てていたが、息子の裏スジに発射の予感を感じた男は、快感にもだえるナメコを強く抱くと、全力で腰を突き上げるて熱い欲望の高まりをナメコのナカに放出していた。

「…あっ、熱っ、あっ、ああっ、あ…」
子宮の入り口に熱い放出を感じたナメコは、キュッ、とアソコを収縮させて粘った白い液体を最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。
「…おおっ、はうっ、うおっ」
ドクドクと息子の先端から発射する気持ちよさに背筋を、ブルブルと震わせた男はアソコの締め付けに、さらに腰を振って最後まで貪欲に快感を求めた。

「…はあっ、…、はあっ、…、はあっ」
暗い小屋の中でテーブルの上で折り重なったふたりの興奮にまみれた吐息だけが響いていた。
「はああっ」
大きく息を吐いた男は、しぼんでいく息子を入れたまま、ナメコの顔に覆い被さると唇を吸った。
「…スー、スー」
唇を吸われたナメコは鼻で息をして、かすかに鼻を鳴らしていた。男のされるままに翻弄されたナメコは目尻から涙をこぼしたが、それが喜びの涙なのかナメコ自身もわからなかった。

「ああっ、…あっ」
ナメコは脱力して寄りかかる男の重みに心地よい息苦しさを覚えながら、自分のナカでだんだん小さくなっていく息子にいとおしさがわきあがってくるのにちょっと驚いていた。大量に注ぎ込まれたザーメンが蜜壺からあふれて、お尻のワレメにつたっていくのをただ感じていた。

今日のナメコ (9) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (7)絶頂

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (7)絶頂

「…静かにしろっ」
男はナメコの足の間にのしかかるとそれ自体の重みでひしゃげた乳房の、中心にそそり立つ乳首をひねり上げると、冷たくにらみつけた。
「ひっ、」
乳房の先端の刺すような痛みにうめいたナメコは男が怖い顔でにらみつけるのに、胸の前で手を合わせるとギュッと目を閉じて目のハシから涙をこぼしていた。
「…うわっ、ビチョビチョだよ」
男はナメコの股間に押しつけた胸や腹にへばりついた汁気を指ですくうと
「コレがホントのナメコ汁だな」
といやらしく笑った。

「はっ…」
しょーもないオヤジギャグに気の抜けた視線を向けるナメコを無視して、男は油断した股間に顔を埋めてあそこに舌を這わせていた。
「…あっ、いやっ」
粘度の高いツユをまとった花びらをネチョネチョと舌の先で刺激されたナメコは、自分のあげた声の大きさに顔を赤くしたが、股間を這い回る軟体動物に下半身を熱くしてみだらにもだえていた。
「…はあっ、ああっ、あっ、だめっ、あっ」
肉感的な腰を抱えるようにした男は、湿った音を響かせて舐めまくった。顔を離すとぱっくりと口を開けたスジを指でなぞって中心に顔を出した白い突起を指でねじ込んだ。
「ひっ」
感じる部分に指を強く押しつけられたナメコは、涙に濡れた目を見開いて小さく激しく息を吸いこむと、女体をガクガク揺らしていた。その下の蜜壺の口はだらしなく淫靡な蜜を垂らしていた。

「…、ココにいれてほしいんだろ」
陰惨な笑いを浮かべた男は、ぬかるんだ入り口に蜜でひたひたになった指を埋めていった。
「…あっ、ああっ、いいっ、ああっ」
感じる場所にゆっくりと侵入する指に、女体の芯を泡立てられたナメコは低い声で熱い歓喜の叫びを上げていた。
「…そんなにいいのか、もう1本おまけだ」
男は中指も入れると、尿道との間の壁を二本の指でこすりはじめた。
「ひっ、ああっ、はあっ、ああっ、あっ、ああっ」
Gスポットを刺激されたナメコは背筋を反らしおなかを持ち上げると、M字開脚した足をつま先立ちさせて全身で快感の高まりを示していた。ナメコの反応に気をよくした男は、執拗に感じるソコを攻め続けた。

「ああっ、はあっ、あっ、もうっ、あっ、狂っちゃ、あっ、ううっ」
男の粘着質な攻めに、ナメコは全身を痙攣させて熱く体を押しつぶすような快感の中に漂っていた。大きく見開いた目は半分以上白目をむいて口のハシからだらしなくヨダレを垂らしていた。淫靡な熱い熱気に包まれた男の顔は残忍な笑みを浮かべて、苦しそうに官能にもだえる肢体をねめつめていた。
「…おらっ、この淫乱め、イケっ」
じゅぶじゅぶ、と湿った恥ずかしい音を響かせて、汁気を飛ばして指を忙しく出し入れすると、
「…あっ、いくっ、いっちゃう、ああっ」
大声ではしたない告白をした淫乱女は、激しく頭を振って目尻から涙をあふれさせ生乾きの髪を振り乱した。そして艶めかしくもだえる淫靡な興奮にまみれた女体を緊張させると、歓喜の絶頂に達したコトを知らせていた。

「…ああっ、はあっ、あ、はあっ」
絶頂の余韻に浸るナメコは顔を横に向けて目尻から涙を垂らしていた。淫乱にもだえる女体にスッカリ元気を取り戻した息子にニンマリ笑った男はナメコにのしかかると
「お待ちかねの…、をくれてやる」
トロトロにできあがった蜜壺に、劣情にふくれあがった先端をあてると腰を押しつけた。
「はうっ、あっ、はっ、あっ、」
蜜にまみれた粘膜を押しのける肉棒に、頭をのけぞらせて反応したナメコは酸欠のカラダで苦しそうに息継ぎして、興奮した汗をにじませたナマ肌をかすかに震わせていた。

「うむう…」
いったん根本まで突き刺しアソコのぬるんだ暖かさを堪能しながら、男は快感にまみれたナメコの顔をのぞき込んだ。熱く太い肉棒に貫かれたナメコは体内から圧迫されて酸欠の魚のように口をパクパクとさせていた。
「気持ちいいか?」
男はナメコが一人快感に酔っているのが気にくわなくて、叱りつけるように聞いた。
「ああっ、はあ…」
まだ絶頂の余韻に漂う意識は男の声を遠くに聞いていた。

「応えろっ」
ナメコに無視されて癇癪を起こした男は、ポッチリと勃起した乳首をひねり上げた。
「ひっ、痛いっ、あっ、ああっ、…気持ちいい、ですっ」
胸の中心の刺すような熱い痛みにのけぞったナメコはあわてて応えたが、強く閉じたまぶたからまた涙をあふれさせていた。

今日のナメコ (8) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (6)羞恥責め

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (6)羞恥責め

「…キレイにしろ」
男はナメコの口の中でしぼんでいく息子を、ナメコにキレイにするように命令していた。
「…はあっ」
陵辱の嵐から解放されて小さくなっていく息子にやっと口の中に余裕ができて、小さく息を吐いたナメコは先端のアナから、カリの裏側までキレイに舐め上げるとだらんと脱力した息子を咥えたまま、おそるおそる視線を上げて、男を見た。

ナメコのオドオドした態度に征服感を感じて、加虐心をふくらませた男は
「イイコだ、今度はおまえを気持ちよくしてやる」
ご主人様気取りでナメコのカラダを立たせると
「…ブラを取れ」
まだ目に涙を溜めたまま所在なさ気にうつむくナメコをのぞきこむようにして、イヤらしく笑うとまたえらそうに命令していた。

「…、はい」
あこがれていたとはいえ、全く正体の知れないこの男になぜ命令されなければならないのか、よく分からないナメコだったが、言われるままに背中に手を回してブラのホックを外した。
「…」
ブラからあふれる豊満な乳房にニヤついた男は、ナメコの女体を抱きしめると体中をなで回していた。
「…あっ、ああっ」
川の水もスッカリ乾いたスベスベしたナマ肌を男のイヤラシイ手がまさぐるのに、ナメコは切なそうな声を漏らして甘美な喜びに震えていた。

「…ヌレヌレじゃねえか」
お尻のワレメに侵入した手は、その奥の潤沢な泉をたたえた敏感な部分に触れていた。
「…ああ、いやっ、ああっ」
恥ずかしい事実を指摘されたナメコは、男の胸に埋めた顔を羞恥心で赤くしたが、男の野太い指がうごめいてぬかるんだ花びらを掻き回す気持ちよさに、熱い吐息を男の胸に吐きかけていた。
「この淫乱女め」
言葉責めにますます女の本性をくすぐられて、アソコからあふれるネットリした滴で男の指をヌレヌレにしたナメコは
「…いやっ、だめえ」
口では抵抗していたが、指先が蜜壺に侵入するのを待っていた。

「…オッパイ、吸ってください、とお願いしろ」
男はナメコの手で下乳を支えさせると、あふれそうな乳房を突き出す恥ずかしい格好をさせて、ナメコの命令した。
「ナメコのお乳を、吸ってください、ああっ、…」
熱く鼓動を打つ股間に太ももをすりつけて、オシッコがしたいような格好で、胸を突き出したナメコは、言われるままにおねだりの言葉を口にするとと、
「…あっ、やだっ、見ないでえ」
限界を超えた恥ずかしさにお漏らしの潮を吹いて、ナマ太ももにお小水の熱いスジを何本もたらすと、床にオシッコの水たまりを作って湯気を上げていた。

「…なんだ、このションベンたれが」
びしゃ、じょおおっ、と股間から飛沫を飛ばしたナメコから、いったん体を離して逃げた男は、真っ赤になってうつむくナメコの顔をあきれてのぞき込んだ。
「ゴメンなさい、見ないでえ」
限界を超えた恥ずかしさに頭が狂いそうなナメコは、まだ湯気を上げるオシッコの水たまりに座り込んで尻タブをションベンまみれにしていた。正座をくずしたように足を広げてむき出しになった股間の花びらから、ネットリした滴が水たまりに垂れていた。

「…キタネエなあ、早く立て」
男は柔らかい二の腕をつかむと、乱暴にナメコを立たせた。お尻にへばりついたオシッコの滴が垂れて太ももや股間を濡らしていた。
「…ションベンくせっ」
内マタに合わせた太ももに指をねじ込んだ男は、それを鼻先に持ってくるとイヤらしく笑った。
「ゴメンなさい、ゴメンなさいっ」
腕をつかまれたままのナメコは顔が上げられずに、目のハシからコロコロと涙をあふれさせながら、頭を振っていた。

「…キレイに、してやる」
ナメコが泣きじゃくる姿にますます加虐心を昂ぶらせた男は、乱暴にナメコの女体をテーブルに押しつけると、懸命にすりつける太ももをムリヤリこじ開けて、ヌレヌレのあそこに顔を近づけた。
「…やだっ、いやあっ」
ションベンまみれ汁まみれのあそこを至近距離から見られる恥ずかしさに、ナメコは手足をバタバタさせて暴れまくった。男は太ももに指を食い込ませて足を広げさせたまま女体が暴れる振動で、薄暗い中で浮き上がって見えるあそこからぬめった飛沫が飛ぶのを、イヤらしく笑いながら見つめていた。

今日のナメコ (7) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (5)オーラルセックス

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (5)オーラルセックス

水滴を垂らして腰にはりついたサマードレスを男は黙って脱がせながら、肉感的なお尻にはりついて透けたパンティも一緒にズリ下げていた。
「…あっ、やっ」
サマードレスと一緒にパンティをヒザまで下げられたナメコは、丸出しにしたお尻のナマ肌にそそがれる男の視線を意識して、広げた手の平で隠していた。男は恥じらうナメコにかまわずに、ふくらはぎをつかむと足を持ち上げてサマードレスとパンティを抜き取って、広げてひもにかけていた。

「…」
ナメコはブラのみつけた裸体で、両手で前と後ろを恥ずかしそうに隠しながら頼りなげに立って、男が自分の服をひもにかけるのを見ていた。パンティを広げて粘り気のある汁のついた部分をのぞき込む男に
「…あっ」
あわててパンティをひったくると、ナメコは恥ずかしそうにパンティを握った両手を股間に押しつけていた。アソコからあふれるヌルっとした汁は太ももまで垂れて、ナメコは恥ずかしい滴りが床に落ちないように力を入れて懸命に足を合わせていた。

「…あなただけだと、恥ずかしいですよね」
男はそういってトランクスを脱ぐと、そそり立つ息子をナメコに見せつけた。
…、やっぱり大きい、…。
男の顔が見られずに恥ずかしそうに顔を伏せたナメコは、熱く昂ぶる息子が男の腰から屹立するのに目が離せなくなって、ドキドキしながらただじっと見ていた。

「…あなたのせいですよ」
男は自分の股間にナメコが熱い視線を注ぐのに劣情を高めながら、かすかに震える女体に近寄ると、ナメコの両手を胸の上までムリヤリ上げると、そそり立つ肉棒をむき出しの股間に押しつけた。熱い固い高ぶりが恥丘の柔らかい肉や恥骨を押してくるのに、
「…ああっ、」
思わず甘い吐息を漏らすナメコだった。

「…責任、取ってください」
男はナメコの震える肩を押し下げて恥じらう顔を股間に押しつけると、淫靡な興奮に震える唇にドクドクと熱い鼓動を打つ肉棒をねじ込んだ。
「…うっ、ふわあっ、ふううっ」
その熱さに唇がヤケドしそうな恐怖を覚えながら、ナメコは懸命に口を広げて、荒々しい侵入を受け入れた。
「おっ、いいぞっ、舌を絡めろ」
男の興奮した口調に女体の芯で燃える淫靡な炎があおられて、ぴったり合わせた内マタをイヤラシイ滴でヌルヌルにしながら、ナメコはめいっぱい広げた唇で血管の浮き出た太い棒をほおばって、窮屈な口の中で何とか舌を動かし、次々で口腔内にわき上がるツバをまぶしていた。

「…おおっ」
息子のネットリした官能的な刺激に獣欲を昂ぶらせた男は、ナメコの頭をつかむと乱暴に前後に動かした。
「…じゅっ、じゅぶっ、じゅっ、じゅぶっ」
容赦なく頭を前後にシェイクされたナメコは、失神しそうになりながら男の腰にすがって何とか意識を保っていた。忙しく出入りする太い肉棒に塗りつけられたツバがあふれて唇のまわりをビチャビチャにしたナメコは、それでも懸命に舌を絡めて猛り狂う肉棒を刺激していた。

「…おっ、出るっ、おおっ、ううっ」
一段と強く腰を突き出した男は、ふくれあがった肉棒を震わせると熱いネットリした液体をナメコの口の中にまき散らしていた。
「…うっ、こふっ、ううっ」
勢いよく噴出した粘液がノドチンコに絡んで思わずむせたナメコに
「全部、飲めっ」
興奮した強い口調で、男はナメコの頭をしっかり押さえてさらに腰を振り続けた。
「…ううっ、ごくっ、こくっ、うっ、こくんっ」
目に涙を溜めたナメコは言われるままに、注ぎ込まれたモノを一滴残らず胃の中に納めていた。

今日のナメコ (6) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (4)川辺の小屋で

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (4)川辺の小屋で

悲しいお知らせです。ナレーション担当こと、ナレヲは本日出番がありません。ううっ、…。
「…(ナレヲって名前があったのね)」
どうやらナメコさんに嫌われたみたいです。ううっ、…。せっかくナメコナレヲのコンビで仲良くなったと思ったのに…、ううっ、…(涙)。
「ええいっ、うっとうしい、とっとと消えてっ」
…、そう言うわけで、1話の川に落ちた場面から巻き戻して、本格エロエロヌレヌレ小説として再開します。皆さん、ごきげんよう~、また会う日まで~。

びしょ濡れになったナメコが見上げる先には、雨宿りで一緒になった男性が優しく笑って手を差し伸べていた。
「…あのっ」
あれ以来夢にまで見た男性との思いがけない出会いに、ナメコがとまどっていると、
「早く、手を…」
男はナメコの手をつかんで引っ張った。

「きゃっ」
川底の石につまづいて体勢を崩したナメコにつられて、男も水の中に落ちてしまった。
「…」
川底に尻もちをついてずぶぬれになったふたりは、しばらく顔を見合わせていたが、
「ぷっ」
同時に吹き出して、声を上げて笑っていた。

「…とりあえず、どこかで服を乾かしましょう、風邪をひいてしまう」
男はナメコの手を取って立ち上がった。立ち上がった拍子に顔が触れそうなほど近づいた。濡れた髪がはりついて水滴をたらしたナメコの色っぽさに、ドキッとした男は見とれていると、ナメコも男の熱い視線に思わず頬を染めてうつむいた。
「…きゃっ」
その拍子に体勢を崩したナメコは、男に抱きついていた。ナメコの豊満な形のいい胸が男の胸板に押しつけられてつぶれていた。男はナメコの濡れた髪があごに触れるツヤツヤした感触を意識しながら、襟元からあふれそうな胸のナマ肌から目が離せなくなっていた。

「…あの」
ナメコは股間に押しつけられた固いふくらみを意識して、女体の奥に燃えはじめた欲情の炎を意識してさらに頬を紅潮させて身動きできずにいたが、何とか声をかけると
「…あっ、スイマセン、ともかく、上がりましょう」
男はあわててナメコの胸から目を離すと川から上がった。男はナメコを大事そうに抱えていたが、その手の平がお尻を包み込んでいることを、ナメコは意識せずにはいられなかった。

「…とりあえず、そこで服を乾かしましょう」
すぐそこの釣り船小屋を見た男は、返事を待たずに水滴を垂らす柔らかい女体を押して連れ込んだ。小さな小屋はいすとテーブルしかなく、小さな窓しかなかった。
「ココに服を…」
薄暗い床に転がっていたひもを柱に渡した男は、躊躇することなく濡れた服を脱いだ。ひもにかけられたシャツから水滴が落ちるむこうで上半身裸になった男の、たくましい胸に目を奪われたナメコが、恥じらいながら全身の肌をつたう水滴を床に滴らせていると
「早く、…風邪引きますよ」
ズボンを脱ぎながら男が所在なさげに立つナメコに声をかけた。

…、大きい、…。
前屈みになってズボンを足から抜き取ろうとする男のトランクスが大きく盛り上がってるのを見たナメコは、ゴクン、と白いノドを震わせてツバを飲む音を響かせると、その自らしたはしたない音に顔を赤くして無意識に両手で股間を押さえた。
「…あんっ」
川の水ですっかり冷え切った女体は、しかし股間だけは熱く鼓動を打って、川の水とは違うネットリした滴を垂らしていた。

「あのっ」
トランクス一枚になって、股間のふくらみを隠そうとしない男が声をかけると
「…あっ、はいっ、…あっ、いやっ」
男の声に焦ったナメコはたわわな胸を反らすようにして腕を背中に回してジッパーを下ろすと、男の熱い視線を意識して背を向けてサマードレスを脱ごうとしたが、濡れて生地がカラダにはりついてジタバタしていた。

「…手伝います」
興奮した熱い息を漏らしながら、男が背後でささやいた。
「…、はい」
男の発散する欲望のオーラの生暖かさに包まれたナメコは、口の中にツバがたまって、返事をするのがやっとだった。男の手がサマードレスの絡まった腰に触れるのに、ナメコはドキドキして動けずにいた。

今日のナメコ (5) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (3)猫登場

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (3)猫登場

え~、なめかわさんが日帰り旅行中なので、オニの居ぬ間の更新です(笑)。

「…ちょっと、オニって誰のこと?」
さあ、上はバカ作者のコメントなので、ナレーション担当の私とは関係御座いません。
「まだ3回目なのに、アンタ、なれなれしくなったわね」
そういうナメコさんも、なんだかゴキゲン斜めですね。
「そうなのよ、わかる…?、私の小説のはずなのに、なんでさくらがあんなに目立ってるの?」
なるほど、…。
「わたしが、おねだりしたのに~(涙)」
じゃあ、さくらさんには、いったん退場してもらいましょう。3Pを期待されていた方には申し訳ないですが、…。
「いいのっ?」
簡単ですよ。
「…うれしいっ、アンタ、好きよ(喜笑)」
いやっ、あのっ、ナメコさん、エッチなボンテージの衣装で抱きつかないでくれますか…。

にゃあ、…。
「あっ、猫だ…」
ちょっと、ナメコさん、私の話聞いてます?
「…猫、おいでえ~(笑)、ヨシヨシ(笑)」
カワイイ猫ですねえ。

ふぎゃあっ、ふーっ
「…痛いっ」
あっ、逃げた…。
「なによっ、バカ猫っ」
…、ナメコさんが変なトコ、舐めさせようと、するからでしょ、…。
「…、見てた?…(恥笑)」
…。

オオー、ヨシヨシ、カワイイ、ネコチャン、ダア、…。

「…なに、今のヒゲだらけの肉塊は、…」
大きな声じゃ、言えませんけど、あれが作者です。…誰にも言わないでくれますか、…。
「…そうね、かわいそうだもんね…」
とりあえず、猫さんも作者に抱かれて希望が叶ったんじゃないでしょうか。
「…、そう言う意味じゃ、ないと思うよ」
というわけで、前回の続きからです。
「おい、人の話を聞けよっ」

40がらみのナイスガイの提案で、3Pをすることになったナメコとさくらだったが、なんと偶然にも、ソコに吉幾三が現れた。
「キャー、吉さんよーっ」
狂喜乱舞したさくらは、雪国を歌いながらマッハで通り過ぎる吉幾三を、追いかけて、追いかけて~、追いかけてえ~、…すぐに見えなくなった。

「…、強引すぎない?」
イイじゃないですか、これであこがれの男性とふたりきりですよ(淫笑)。
「…、えへへっ、…」
…。

「…お嬢さん、ふたりきりですね、…おおっ、そうだっ、早く服を乾かさないと、風邪をひいてしまう」
男の巧みな手練手管で、あっさりスッパに剥かれたナメコは、冷え切った素肌に水滴を滴らせたイヤラシイ裸体を、両手でわずかに隠して恥じらいながら頼りなげに立っていた。

「…ねえ、手練手管、って使い方、間違ってない?」
作者が使ってみたかったらしいですよ。
「…ウエッ、思い出させないで…」
…。

「お風呂に入りますか、あったまりますよ」
40男に言われるままに、風呂場にはいると、猫耳の美少女が待っていた。
「…いらっしゃいませ、にゃんっ」
「おまえは、猫っ、…どうして、人間に…」
「…優しい作者様に、人間にしてもらったにゃんっ、…気持ちよかったにゃ~」
「なに、デレデレしてんのよっ、…私よりカワイイってところが、ムカつくわ~」
「…お背中、お流ししますにゃ~」

「…ちょっとお、ふたりきりになれるんじゃ、なかったのお」
しょうがないですよ、作者は猫さんがお気に入りらしいですから…。
「…約束が違うぢゃないっ、…もうっ、なんか、ムカつく」
…だからって、殴らないでくださいよお、…続きますよ。

「お座りくださいにゃ~」
勧められるままに、スケベいすに座ったナメコだったが、
「…あっ、ひいいっ、…ちょっと、なにするのお」
猫のザラザラした舌で、大事に部分を舐められたナメコは、アソコを押さえて悶絶していた。
「痛かったにゃんっ?、でもさっき舐めろって、言ったにゃ~」
頭を横にかしげた猫が、悪びれた様子もなくカワイイ顔で見ていた。

「…なんで、私は悶絶して、猫はカワイイ顔なの?」
だから、痛いですって、…ああっ、またスペースが無くなりましたっ、次回をご期待くださいっ。
「全然、エロにならないじゃんよ~(悲)」

今日のナメコ (4) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (2)連れ込み宿

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (2)連れ込み宿

ご好評を頂きましたので、さっそく第2話です。

「…私のおかげよ、感謝してね(フフン)」
…、おっしゃるとおりです。すべて人気者のナメコさんのおかげです。
「『…』って、何?」
…、何でも御座いません…。

「…まあ、いいわ、ラブホでどうなったの(ワクワク)」
それがですね…、急遽連れ込み宿に変わりました。
「ふーん、まあ、いいけど、同じようなモンだし」
あとですね…、
「まだ、あるの?」
実物のなめかわさんからご意見を頂きまして、衣装の白いワンピースが替わりました。
「…そうね、白はあんまり着ないし、で何に」
…、真っ赤なエナメルのボンテージです。ツーピースのヘソ出しミニスカになります。

「…うわあっ、こんな恥ずかしい格好するのっ、おなかと足がスースーする…、…でも、なんか、エッチな気分になってきちゃった」
お似合いですよ、…作者の趣味ですけど…。というわけで再開します。

ご都合主義な偶然で、すぐ目の前にある連れ込み宿にナメコは40男と入ることになった。川に落ちてびしょ濡れになったナメコは、全身に水滴を滴らせながら、恥じらい気味に連れ込み宿の入り口に立っていた。

びしょ濡れじゃ、風邪引いちゃうし、仕方ないよね、…。
体にぴったりはりついた露出度の高いボンテージ衣装を着たナメコは、40男の全身を舐めるような視線に見つめられて、女体の芯を妖しく焦がす淫乱な炎が燃え上がるのを気づかないふりをして、もっともらしい理由で自分を納得させていた。しかし川の水以外でパンティがネットリと濡れているのに気づかないはずもなく、無意識に股間に力をいれて内マタで頼りなげに立つナメコは、女体のナマ肌に水滴をしたたらせてエロい雰囲気を漂わせていた。

「エロ過ぎる気もするけど、いい感じじゃない(ハア、ハア)」
…お褒め頂き、恐縮です…、でも、あんまり近づかないでくださいね…。

「…いらっしゃいませ、当宿の女将、さくらで御座います」
女将にしてはずいぶん若い着物美人が現れた。切れ長の目でナメコを一瞥すると
「あら、お連れのお嬢さん、ずいぶんお若いですね、…最近はお上も、何かとうるそう御座いますので、未成年の方はお断りしております」

「きゃー、未成年だって、私って、そんなに若く見えるのっ」
…、(ただのお世辞ですって)、…。
「…だから、『(ただのお世辞ですって)』って、なにっ?」
…、え~と、続けます。

「…そんなあ、私、こう見えても社会人ですっ」
ナメコはムキになって女将のさくらをにらんだ。
「お子チャマは、早くおうちに帰ったほうがいいですよ」
流し目してイヤらしく笑ったさくらは、着物のスソをはだけてむっちりした太ももをさらけ出すと、40男に色っぽい視線を送っていた。男は着物美人の艶めかしい姿にすっかり顔をゆるませて股間をふくらませていた。

「…ちょっとお、さくらの方が、扱いよくない?」
そんな、気のせいです、って、…。

「…おい、ババア、何してんのよっ」
恋いこがれたあこがれの男性にちょっかいを出すさくらに、ナメコはムカついて怒鳴り声を上げたが
「あら、まだいたんですか、もう子供はオネムの時間ですよ」
色気を振りまくさくらは大人の余裕で、ナメコをお子様扱いして軽くあしらっていた。完全にキレたナメコは持ち前の闘争本能を燃え上がらせて
「…女将っ、ドロレスで勝負よっ」
挑戦状をたたきつけていた。

「…おいっ、…ドロレスって、なんなのよっ」
…(照笑)、その方が、おもしろいかと思いまして…。
「いくら、私が控えめで優しい女性だからって、…お・こ・る・わ・よっ」
…って、もう殴ってるし、痛い…、…続けます。

「お嬢さん方、ケンカはやめなさい、一緒に3Pすれば、イイじゃないか」
にらみ合うふたりに割り込んだ男は、ニヤニヤしながらナメコの胸を揉みながら、もう一方の手でさくらのお尻をなでていた。
「それは、名案ですねっ」
「そうですね、そうしましょう」
上目遣いで尊敬のまなざしを男に向けるナメコとさくらは3Pすることになった。

「3Pって(はああ)、…、もう、好きにして…」
そうさせてもらいます(笑)。ああっ、でも、紙面がなくなりました。続きは次回に、
「…オチぐらい、つけろっ」
スイマセン…、でも、痛いです…。

今日のナメコ (3) につづく
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== 今日のナメコ ==

今日のナメコ (1)運命の出会い

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (1)運命の出会い

「う~ん、死ぬう~」
ナメコは布団の中で一人もだえていた。人一倍生理痛のひどいナメコは、毎月一度はこの地獄のような苦しみを味わっている。
「…どうして、女ばっかりこんな目に遭わなきゃいけないの」
言っても詮無いことを、グチるナメコだった。

「だいたい何よ、このナレーションはっ、もっと優しくしなさいよっ」
ナレーションにまで八つ当たりするほど、この日のナメコはひどい生理痛に悩まされていた。
「…だから、やめろ、って、はり倒すぞ」
すいませんでした。反省しました。
「それなら、よしっ、…でもナメコって名前もひどいよね」
わかりました。作者に言っておきます。

「…じゃあ、どんな名前にしてくれるの(ワクワク)」
えっ、と、そうですね、花見川姫子でどうでしょう。
「…、それって、作者が昔好きだった女の名前じゃないっ、いやよっ」
そんな名前の人いませんよ。ホントにこんな名前だったら、きっと恥ずかしく自殺しちゃうと思いますよ。
「…そんな名前を私に付けよう、って言うの」
作者の優しい気持ちを無視して、あくまでもワガママなナメコだった。
「…だから、そのナレーションやめろ、って」
…。

生理痛の苦しみを妄想の世界に浸ることで紛らわそうとするナメコだったが、特にひどい生理痛のおかげでろくな妄想が浮かばずに、落ち込むばかりだった。思えばナメコの人生でコレまでろくなコトはなかった。

「…まだ、このムカつくナレーション、続けるつもり?」
間違えました。…ナメコの人生は数々の華々しいラブロマンスで彩られていた。
「それでいいのよ、それで、それで…(ワクワク)」

その日、突然夕立に降られたナメコは雨宿りして由緒がありそうな日本家屋の軒下を借りていた。
「…もうやだあっ、濡れちゃったあ」
突然の豪雨にびしょ濡れになって、純白のシャツに豊満な胸のブラ線をスケスケにしたナメコが嘆いていると
「お嬢さん、大変でしたね、…おおっ、偶然にもそこに休憩できる場所がある、よろしけばご一緒してくれませんか?」
色気を漂わせた40男に誘われるままに、ナメコはラブホに連れ込まれていた。

「…ちょっと待って、イキナリすぎるでしょう、私は見知らぬ男に、ホイホイついていく軽い女じゃないのよ」
そうですか、じゃあ、その後運命の出会いをしたことにしましょう。
「それでいいのよ(ムフー)」
…。

ナメコはあの日一緒に雨宿りした男性のことが忘れられなくなっていた。何でもないふとしたきっかけであの男性の顔が浮かんで、イヤらしく股間を湿らせていた。

「…ちょっと、『イヤらしく…湿らせていた』って、もうチョット書きようがあるでしょっ」
…そうですか。じゃあ…。

ナメコはいとおしいあの方を思い浮かべては、胸を高鳴らせていた。

「…それでいいのよ、それで続きは(ドキドキ)」

運命の出会いはあっさりとナメコに訪れた。会社からの帰り道、河川敷を歩きながら綺麗な夕焼けに見とれていたナメコは、前から歩いてくる男性に気づかずに激突して、勢いよく川に落ちてしまった。

「…、いい加減にしてよ、ぶつわよ」
…、もう、ぶってますけど…。まだ続きがありますから、…。

「…大丈夫ですか?」
全身びしょ濡れになったナメコが、見上げるとそこにはいつぞやの色気ムンムンの40男が手を差し出していた。
「…あっ、あなたは…」
白いワンピースが全身にはりついて、豊満な体の線をはっきり見せたナメコは、夢にまで見たあこがれの君との出会いに、胸がドキドキしてあそこまでびしょ濡れにしていた。

「…、だから、『びしょ濡れ』って」
…痛いです。…続けますよ。

「大変だ、早く乾かさないと、風邪をひいてしまう、…おおっ、なんと好都合に、ここにもご休憩処が」
スケスケのカラダをイヤラシイ視線で視姦する40男に、強引にラブホに連れ込まれたナメコは…。


「…、なんでココで終わりなのっ」
だから、痛いですって、…。

今日のナメコ (2) につづく
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== はじめに ==

今日のナメコ 目次

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次:なめかわさんを妄想した官能小説ですが、完全なフィクションであり、ご本人とは全く関係ありません。くれぐれもなめかわさんにご迷惑がかからないようにお願いします。

(1)運命の出会い / (2)連れ込み宿 / (3)猫登場 / (4)川辺の小屋で / (5)オーラルセックス / (6)羞恥責め / (7)絶頂 / (8)フィニッシュ / (9)先生編 / (10)生徒指導室 / (11)本番 / (12)フィニッシュ / (13)ナメコ不倫編 / (14)アンミラとマック / (15)セクハラ店長 / (16)客の高校生 / (17)カラオケボックス / (18)若い欲望の昂ぶり / (19)痴漢バス / (20)荒縄とバイブ / (21)痴漢男再び / (22)痴漢男の調教 / (23)巡査を誘惑 / (24)若い巡査のほとばしり / (25)まぬけな痴漢男 / (26)事件の再現 / (27)本能むき出し /

以下つづく

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:01:48 ━ Page top ━…‥・

== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (30)美人検事

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (30)美人検事

「…すっかり、元気になったようね」
スーツ姿の女性はベッドの横の立つと無表情に3Pで絡み合うオレたちを見下ろしていた。

「…」
イキそうな時にジャマが入ってオレはチョットむかついて女を見上げた。
「…あなたの身柄は検察に送致されました、これから検察で取り調べを受けてもらいます」
検察官らしい美女は地味な色のスーツで身を包んでいたが、ミニ丈のスカートから伸びたきれいな足が目の前にあった。

次は検察かよ、どうしてこう横ヤリが入るんだ、…。
いつもいいところでジャマが入るのに、ムカついたが、
「…わかりました」
なげやりな気分で応えたオレは、女医と熱い抱擁を交わすミニスカナースから離れた。あそこから息子が抜けると、さとみとまなみは全身で抱き合って色っぽい足を絡めていた。
…好きな人、ってさとみだったのか?、…。
オレの存在などとっくに忘れたようにして柔らかそうな女体が絡み合うのを見て、まなみが、好きな人としかキスしない、と言ったのを思い出していた。最初は湿り気さえ感じなかったあそこが、さとみに胸を愛撫されて急に濡れ濡れになった理由が分かった気がした。

「…来なさい」
冷たい一瞥をくれたスーツ姿の美女はオレを後ろ手に手錠をかけるとご丁寧に腰縄までして、オレを引っ張っていった。全身包帯で股間だけさらした情けない姿で、手錠をかけられたオレはまた別の階に連れて行かれた。
「着替えたいんですけど…」
エレベータの中でオレは遠慮がちに聞いたが、
「だめよ」
オレに背中を向けたまま振り返ったきれいな横顔から、にべもない冷たい返事が返ってきた。

カラダにぴったりしたスリムなスーツ姿の柔らかい曲線を描くおしりを見つめながら、
絶対にナカ出ししてやる、…。
オレが淫乱な妄想をふくらませていたら突然振り返った横顔が
「…なに」
冷たい視線を向けてきた。オレはドキマギしながら
今は何を言ってもムダだ、…。
黙って切れ長の目を見返していた。

エレベータがとまった階は古くて豪華な内装だった。女検事はそのまま陰気そうな部屋に入っていった。警察の取り調べ室より豪華な机があって、女検事は立派ないすに腰掛けたが、オレはやっぱりパイプいすだった。腰縄はそのままだったが手錠は外された。

「…あなたは刑法177条強姦罪の容疑で取り調べを受けます、警察で作成された調書を元に容疑内容を吟味して犯罪事実があったと判断された場合は、あなたは起訴されて裁判を受けなければなりません」
検察官らしい口調でしゃべるきりっとした美人を、どこかで見た気がして
「…大塚寧々」
思いついた名前をつい口走っていた。

「…なんですか」
眉間に皺を寄せて不機嫌そうな女検察官がにらんでいたが
「HEROでしょ」
オレは検察官役の女性を思い出したことに得意げになっていた。
「…あんなへちゃむくれのババアと一緒にしないでっ」
両手で机を勢いよく叩く音が検察官室に響いて、軽くウェーブのかかった髪がゆれていた。クールビューティの厳しい目がオレをにらんでいた。言われてみれば顔は似てはいるが、20代前半に見えた。

「…じゃあ、若い松たか子も、いるんですか」
オレより年下だと思うと、つい軽口が出ていた。
「私語を慎みなさい…、事務官はお出かけしてるわ」
オレのくだけた態度を、忌々しそうな目で一瞥した美人検察官は顔を伏せるとため息をついた。

「なるほどっ、今日は久利生検事と一緒なんですね」
なおも調子に乗ってニヤけた顔で聞くと
「…そうなのよ、久利生クンの分まで、面倒見なきゃいけないから、今日もエステ、行けないわ」
オレのセリフに乗っかった美人検察官はペンを指先で回しながら、うんざりと言わんばかりに不満そうな顔を見せた。

「…美鈴さん、とお呼びしていいですか?」
オレはご機嫌斜めの美女に、おずおずと聞いた。
「なんで、あんたが私の名前を呼ぶ必要があるのっ、もう、あんた、有罪っ」
落ち着いた女を演じようとしてもやはり地の年の若さがでるのか、キンキンした声が検事室に響いた。髪を振り乱した美女が怒りの表情を作っていた。

「…検事さん、それはムチャクチャじゃないですか」
美人検事が激高するのに、なんだかオレは逆に落ち着いてニヤけていた。美人看護師といいところで中断されたコトはすっかり忘れて、端整な顔立ちが苛立ちでゆがむのがなんだかセクシーだと思った。

歓喜天ホテル (31) につづく
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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (29)病院3P

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (29)病院3P

潤んだ大きな黒目がちな目がオレを見つめていたが、ぎゅっと目をつぶってカワイイ舌を出した。

じゅっ、じゅじゅっ
オレはまなみの顔を引き寄せると、唇が触れないように舌を吸いこんだ。まなみは顔をしかめながら舌をつきだしていた。
びちゅっ、じゅびゅっ
懸命に舌を突き出すロリ顔が可愛くてついオレは唇を重ねていた。

「…だめえ」
不意に舌が引っ込んでロリ顔がオレから逃げるように遠ざかっていた。オレは背中に手を回してまなみの女体を引き寄せて小振りな乳房を包帯の巻かれた胸に密着させたが、
「…好きな人としかっ、しないのっ」
ロリ顔の眉がつり上がって怒ったようなカワイイ顔が必死に訴えていた。まなみの強い口調に攻撃性を増した性衝動が、体位を入れ替えて美人研修医のカラダをベッドに押しつけていた。

「…こっち、だったらいいんだな」
包帯だらけのカラダで不安げな表情のロリ顔を勢い込んでのぞき込むと、
「…いやっ」
頼りない声がして二本の細い腕がオレの胸を押していたが、かまわずに太ももを抱えるとイヤラシイ滴を漏らすあそこに息子の先端を当てて、ビンビンの息子を突き立てた。
「…あっ、やだあっ」
のしかかる暴漢をまなみは押しのけようと懸命に押し返していたが、きゃしゃな腕は蟷螂の斧のごとくで、オレは思う存分腰を振ってあそこの粘膜からあふれる滴をかき回す湿った音を病室に響かせていた。
「やめて、やあっ、やだっ、ああっ、助けて…」
いやがる幼女のような泣き顔にオレは倒錯した興奮を昂ぶらせた。サディスティックなどす黒い何かがオレを突き動かしていた。

「…ああっ、いや…、やだっ、だめえ、…、あっ、ああっ、あんっ、ああっ…」
オレから逃げようとするほとんど無駄な抵抗は続いていたが、上気したロリ顔は明らかに快感にあえいでいた。頭を振っていやがる女体を押さえつけてピストン運動を続けるウチに、ヒステリックな悲鳴が官能のあえぎ声に変わっていた。

「…ああっ、はあっ、ああんっ、はっ、ああっ」
半開きで横を向いた黒目のハシから涙がこぼれていたが、甘いあえぎ声が熱い吐息に混じって小さな口からあふれていた。オレは頃合いだとロリ顔研修医から体を起こすと
「…さとみ、来い」
オレたちのセックスを見ながら、股間に指を這わせていたさとみを呼んだ。
「…はい」
オナニーする姿を見られたのが恥ずかしいのか顔を伏せたさとみがベッドのヨコに来ると、まなみのヨコに押し倒してすぐに挿入した。すでにヌレヌレのあそこに出入りする息子が、ネチャネチャと粘っこい湿った音を立てていたがそれを打ち消すように
「…あっ、ああっ、ああっ」
ミニスカナースはオペラ歌手なみの声量で、興奮した甲高いあえぎ声を響かせていた。

さとみが激しくもだえる横で背中を向けてカラダを丸めたまなみがすすり泣いていた。胸の前であわせた両腕のぎゅっと握ったこぶしで顔を隠してすすり泣くまなみの、腕を強引に引き寄せて頼りなげな女体をこっちに向かせると
「…ちゃんと、見てろよ」
腰を振りつづけてグチャグチャと粘り気のある音をさせながら、少女のような泣き顔をのぞき込んだ。

「…イヤ…ですう」
駄々をこねる子供のように顔を振ってイヤがるまなみの、太ももの間に足をねじ込むとスキマに手を入れて、ヌレヌレのあそこに指をツッコンでかき回した。
「こんなにヌレヌレのくせに、何いってやがる」
敏感な突起も一緒にイジルと
「…あっ、そんな、やだっ、だめえっ」
まなみはオレの腕に抱きついて秘所への刺激をやめさせようとしたが、目をぎゅっと閉じた幼い顔は淫乱な喜びに震えていた。

腰の動きがスローダウンしたオレをさとみは不満そうにチラ見すると、腕をまなみの首に入れてを引き寄せると、横を向いていきなりキスしていた。
「…うっ」
びっくりしたように大きく見開いた黒目の潤んだ目が、さとみの顔を見ていた。さとみの目を細めた淫乱そうな笑みが幼いロリ顔を見返していた。女医と看護師のレズシーンに興奮したオレは腰を振る勢いを増して、まなみのネットリしたあそこの沈んだ指先を懸命に動かした。

3Pでの悦楽の時間は、残念ながら長くは続かなかった。もう少しでイキそうな感じを裏スジに感じた時、病室の入り口にスーツ姿の女性が立っているのがぼんやりと視界のハシに入った。ロリ顔研修医とミニスカナースは恍惚の笑みを浮かべて唇を吸いあっていた。

歓喜天ホテル (30) につづく
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