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== 女医冴子 ==

女医冴子 (38)アンドリュー

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女医冴子 (38)アンドリュー

「うっ…、くっ…、う、あっ…、わあっ、ああっ」
フェロモンダダ漏れの美貌女医に極上のフェラを捧げられた岸青年の息子は、すぐに元気を取り戻したが、その勢いのまま絶頂に達して口内発射していた。

「ん、ふわっ、う、ん、くんっ、んっ、こくっ…」
やっ、い…、あっ、はあっ、スゴイ、匂い…、ああっ、おいしい…。
栗花の匂いが鼻につく濃い白濁液を口腔内にぶちまけられた冴子は、むせそうになるのをかろうじてこらえると、歯や上顎に粘りつくザーメンを舌でこそげ取って飲み込み、妖しい笑みを浮かべる。

「あ、ああっ、ありがとう、ございました」
ナマザーメンを嚥下した艶めかしい美人医師に、ありったけの精を搾り取られて圧倒された勤労青年は、背筋に冷たいモノを感じて怖じ気づくと、脱いでズボンを慌ててズリ上げると診察室から逃げ出した。

「え…」
や、どうして、逃げるの…、これからなのに…。
エロゲバ色欲異常者となった美人女医はこれからというときに置き去りにされ、淫乱な興奮で発情したムッチリした女体を切なげによがらせ、しっとりと湿った太ももをムチムチとすり合わせる。

「はあっ…、ああっ…」
いやあ…、おちんちん、欲しい…。
収まりに付かないメスの情念をくすぶらせて端正な横顔に淫靡な雰囲気をただ寄せた冴子は、張った乳房の中心でツンと突き出た乳首が白衣にこすれる刺激に湿った吐息を漏らし、妖しい足取りで診察室を出た。

どうして、ガマン出来ないの…。
ガーターで吊ったストッキングのみのナイスバディに白衣を羽織って、マスカラを盛った切れ長の目にメスの本能をムキ出にした美貌のエロ女医は、艶めかしい太ももを白衣の合わせ目にチラチラさせて閉鎖病棟に続く廊下を歩いていた。

はあっ、彼なら…、きっと…、ああんっ…。
エロボケ状態で冷静な判断力を無くした冴子は、ある患者の肉体の一部分を頭に浮かべてノーパンのあそこをヌルつかせ、フェロモンを垂れ流して閉鎖病棟に向かっていた。

閉鎖病棟には重度の精神疾患を患った患者が家族の同意の下、軟禁されていた。閉鎖病棟付きの医師がいるため冴子の担当患者はいないが、過去に何度か診察したことがある。

閉鎖病棟の患者同士は本名ではなくニックネームで呼び合っていた。その患者の本名は覚えてないがアンドリューというニックネームで呼ばれていたのはおぼえている。

アンドリューは20代だったはずで、重度の自閉症のため他者とのコミュニケーションがほとんど出来ない。彼の特徴は体の一部分が飛び抜けてデカいことだ。

アンドリューを診察したとき尋常でなく巨大なイチモツを勃起させていたコトが、強烈な印象として冴子の記憶に焼き付けられていた。

「美咲ちゃん、アンドリューはどう?」
「せんせい?…、やっぱり、今日、なんだか、ちがう…」
たまたま閉鎖病棟のナースステーションにいた美咲にアンドリューの容態を聞くと、質問には応えずに大きな目でマジマジと見つめて朝と同じようなこという。

「そう…、アンドリューは?」
女体を熱くするメスの欲情に狂いそうでそれどころではない冴子は、軽く受け流すともう一度聞いた。

「あ、アンドリューですね、昨日、すごかったんですよ」
昨日暴れたのでクワイエットルームに拘束されているということだ。スタッフは患者をきちんと名前で呼ぶように指導されているが、美咲のように若い看護師は上司のいない所で、患者と一緒になってニックネームで呼んでいた。

チャンスだわ、…。
エロの神様が味方しているとしか思えないが、アンドリューが5点拘束されてベッドに縛り付けになっているのは、願ってもない僥倖だった。

「ちょっと、診てくるから、絶対に入ってこないでね」
「?…、はあい、せんせい…」
女体を焦がす淫乱な炎に突き動かされる冴子は、不審そうな美咲に念を押してクワイエットルームに入っていった。

「アンドリュー…、私を楽しませてね」
真っ白な部屋の真ん中でアンドリューは両手両足胴体を5点拘束されてベッドに縛り付けられていた。特盛りに膨らんだ股間をねめつけるように淫らな視線を向けた冴子は、あそこがビショビショに濡れているのを意識しながら、入り口のドアをロックしてから山盛りの股間にすがりついた。

女医冴子 (39) につづく
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== 女医冴子 ==

女医冴子 (37)あっという間の初体験

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女医冴子 (37)あっという間の初体験

「う…、あ、あったかい…」
癇癪を起こしてキツ視線を向ける美人女医に勃起した息子を握られた岸は、生まれて初めてのナマ本番にキョドっていたが、発情した女体からにじみ出る妖しいフェロモンに誘われて腰を突きだし、診察台に腰を下ろしてM字開脚する太ももの中心部に突き刺した。

「あ、はあ…、いいわ、動いて…」
ああっ、やっと、おちんちん…、入れてくれた…、世話のかかる…、でも、おっきくて、気持ちいい、…。
尻込みする童貞青年にムリヤリ接合を強制した淫乱女医は、ネットリ濡れた秘肉をかき分けて侵入する肉棒を迎え入れるように腰を突きだして咥え込むと、切なげに顔をしかめてのけぞっていた。

「は、はい…、抱きついても、いいですか」
媚態を見せる美人医師に見とれて腰だけ突きだした純情青年は、艶めかしい女体からダダ漏れするフェロモンを思いっきり吸い込み、膣に突入させたズルムケチンポをこれ以上ないほど勃起させていた。

「いいわ、オッパイも、吸って…」
あんっ、おっきい…、はあ、いっぱい…、すきにしてえ…。
腰だけを突き出す不自然な姿勢で見下ろす青年の、ビンビンふくれあがったチンポで膣壁を引き裂かれそうに広げられた冴子は、甘えた声を漏らして大胆に足を広げると艶めかしい脚線美を絡めて、尻エクボを作った腰に回して引き寄せる。

「んっ、ああっ、おっぱい、おいしいですっ」
童貞勤労青年は極上の女体で体験する初めての官能に狂っていた。形のいい乳房を握りしめた岸はツンと突き出た乳首に吸い付くとチューチューと吸いながら、まとわりつく脚線美に引き寄せられるまま腰をグラインドして、愛液でヒタヒタの肉棒を出し入れして快感を貪っていた。

「あ、あんっ、いっ、いいっ」
あんっ、おっきい、おちんちんが、はあっ、出たり、入ったり…。
乱暴に乳房を愛撫される倒錯した悦びによがる美人医師は艶めかしく腰を波立たせ、ヌチュチュブといやらしい音を立てて出入りするぶっとい肉棒を、ヨダレを垂らす下の口で味わっていた。

「あっ、はあっ、うっ、くっ…」
肉感的な女体に童貞青年はあっさり降参した。尿道を突然こみ上げる熱い粘液にのけぞった岸は、デカチンをさらに含ませるとビクビクと全身で震えて、欲情する女体に大量のザーメンを注ぎ込んだ。

「あっ、熱い、あっ、ああっ…」
あんっ、いきなりっ、はあっ、熱い、はあっ、いっぱい…。
ドクドクと脈動するデカチンを膣で感じる冴子は、射精で緊張する腰を自ら引き寄せて先端を子宮口に食い込ませると、熱い粘液を子宮で受ける快感に美しい顔をゆがめてのけぞっていた。

「ううっ…、あっ…、で、でました…」
ありったけの欲望を快感にもだえる艶めかしい女体に注ぎ込んだ勤労青年は、腰を突きだした不自然な姿勢で湿った女体をまさぐりながら、放出の満足感を味わっていた。

「出たね…、はあん…、キレイにしてあげるから…、座って」
あんっ、早かったけど…、まだ、出来るでしょ…。
貪欲な色欲異常者となった美貌の女医は初めての体験を経て満足そうに惚ける青年を診察台に座らせると、ダランとした息子の復活を願って口に含むと厚めの唇でサオをシゴキながら、バキュームフェラで軟弱なおちんちん全体を吸引しながら、レロレロと鈴口とカリを舐め上げていた。

女医冴子 (38) につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (18)有紀の恋心

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セレブ女子有華 (18)有紀の恋心

「あっ…、だ、だめえ…、そ、そこ…、あん…」
や、そこ、だめえ…、や、あんっ…、あっ、やっ、ああっ…。
ツインテール美少女に恥ずかしい場所をまさぐられた有華は、何も抵抗できずに甘えた声を漏らすだけだった。

得体の知れないクスリで体の感覚が鋭敏になって、セルフ羞恥プレイで昂ぶっていた妄想美少女は、体力をリミットまで消耗していた。意識はあってもカラダが睡眠状態のいわゆる金縛りになった有華は、思うに任せないカラダをロリ同級生の甘美な愛撫に任せるしかなかった。

これからというところで水を差すようで申し訳ないが、話は朝の通学時間に戻る。中途半端な指マンから解放された有華が、解放されない欲情でぼんやりしたまま公園から出てくるところを目撃した有紀は、ドキドキと胸をときめかせた。

有華と2年になって初めて同じクラスになった有紀は、真面目な優等生美少女に惹かれた。

女子校には良くある話で、スポーツや勉強が得意な目立つ娘は異性に免疫のない同じ年の少女たちの恋愛対象になった。超の付くお嬢様ブランドを持ち頭のいい有華も中等部の頃から、同級生や下級生にあこがれの眼差しで見られていた。

しかしオッサンに慰み者にされて陵辱されるようなアブノーマルな妄想には毎日のように耽っても、有華はノンケで同性を恋愛の対象として見たことがなかったので、自分が恋愛対象として見られているなど想いもしなかった。

そんな鈍感な有華に熱い視線を送っていた有紀はイレ込みすぎて自縄自縛に陥り、自分から話しかけることが出来なかった。そんな遠くから見つめるだけの恋に恋する少女に有華が気付かなかったのは、鈍感であることを差し引いてもしょうがないことで、有華がそんな彼女の名前すら知らなかったのも当然だったかもしれない。

「…、有華さん、おはよう、急がないと遅刻だよ」
有紀、言うのよ…、おはよう、って…。
届かない思いに煮詰まりかけていた有紀は、通学路での突然の接近遭遇を天の配剤とまで感じた。神様の与えてくれた千載一遇のチャンスに力づけられたロリ美少女は、思いきって駆け出すと追い越すタイミングを計り、決死の思いで声をかけた。

ううっ…、やったあっ、イッちゃった…。
パタパタと走り去る有紀は初めて声をかけた感動で、カワイイロリ顔を緩めてニンマリ笑ってしまうほどだった。

有華さんっ?!…、あ…、はああ…。
感動に浸っていた有紀だったが、すぐに遅刻したくない一心で懸命に走る有華に追い越されていた。てっきり声をかけてくれると独りよがりな期待に胸をふくらませたたロリ美処女は、無視してあっさり横を通り過ぎる優等生にガッカリした。
え…、おしり…、見えた?…。
が、一心不乱に走る後ろ姿を見つめた有紀は、乱れるチェックミニスカのスソがまくれてお尻のナマ肌を目撃していた。

なんで、パンツ、はいてないの?…。
真面目な優等生がノーパンで一生懸命に走る姿が理解不能な有紀だったが、とりあえずキレイな後ろ姿を追って自分も走り出した。

や、やっぱり、はいてない…、どういうこと?…、有華さん、露出狂の、変態?…。
下駄箱でやっと追いついた有紀は、靴を履こうとしてしゃがんだ有華のキレイなスベスベしたお尻が、もうずいぶん高い位置から差し込む朝日に照らされるのをまともに見た。

「間に合ったね、有華さん、今日、Tバックなの?」
あ…、しまった…、いっちゃった…、
恋する美少女の内マタにしゃがんだキレイなお尻を目撃した有紀は夢心地で、パンティをはいてないことを婉曲に口走ったが
「ウソウソ、真面目な有華さんが、そんなの履くはずないもんね」
やあんっ、有華さん、動揺してる…。
有華が動揺した様子に慌てて冗談めかした言い方で否定すると、平静を装って自分も靴を履き替えた。

あんっ、見えた、かな?…、今日、カワイイの、だったっけ?…。
しゃがむ勢いでミニスカがふわっと花びらのように広がってパンチラした有紀は、有華に見られたかも、と胸の高鳴りが激しくなるのを意識しながら、カワイイのを履いてきたかを気にしていた。

「大丈夫、保健室行く?」
すごい早かったし、走りすぎて、気持ち悪くなったのかな?…。
テンぱる寸前で会話を続けた有紀は、体調が悪いという有華を心配して腕を支えたが、
「そう、調子悪くなったら、言ってね…、でも、有華さんと話すの、初めてだね」
あっ…、いい匂い…、有華さん、やっぱり、ステキ…、はあんっ、幸せ…。
妄想美少女のいい匂いを嗅いでレズ気を熱くしてウットリした。美少女のいい匂いに酔いしれた有紀は腕に抱きつき恋人気分に浸り、生まれて初めての極上な気分にカワイイ顔をニコニコさせていた。

セレブ女子有華 (19)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (17)同級生の誘惑

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セレブ女子有華 (17)同級生の誘惑

「あら、有華さん、どうしたの」
珍しく居眠りしていた有華に現国のオールドミス教師が声をかけた。

ふにゃ?…、にゃあに?…。
朝のHRで佐藤から何か言われることもなかったので、有華は佐藤に目を付けられたこと自体気付かなかったが、その後誰も見てないのにノーパンを意識しすぎて、セルフ羞恥プレイで露出狂な興奮にまみれた妄想美少女は、とうとう3時間目には消耗しきって居眠りしていた。

有華の眠気は奥村の催淫剤のせいでもあった。中国三千年の催淫剤で女体の感覚が鋭敏になっていた妄想美少女は、さざ波のように押し寄せてくる官能のうずきに体力的にも精神的にも消耗させられていた。

「有華さん、体調が悪いんです」
そこへ朝なついてきたロリ美少女が助け船を出した。今日ほとんど初めて口を利いたぐらいなのに、ロリ美少女はずいぶん有華にイレ込んでいた。

「そうですか、じゃあ、有華さん、保健室、行く?」
普段真面目で優等生な有華が単に疲れて寝ていたとは思わないオールドミス教師は、寝ぼけた有華に心配そうに聞いた。

「ふわ、ふぁい…」
にゃに?…、わかんにゃい?…。
眠そうな妄想美少女はよくわからないまま返事をしていた。その様子が普段の有華からかけ離れていたので、オールドミス教師も有華の体調が悪いのだと本気で信じ込んでいた

「私が、付き添います」
そこにまたまたツインテール美少女がしゃしゃり出て後ろの席から有華の席までやってきた。
「じゃあ、柏木さん、よろしくね」
オールドミス教師はボランティア精神溢れる生徒にニッコリ笑って、二人を教室から送り出した。

「柏木さん?…」
柏木、何?さん?…。
「なに、有華さん」
眠気で足元がおぼつかない有華は現国教師のおかげでやっと名字がわかった。横で支えてくれるツインテール美少女にうつろに声をかけると、彼女はニッコリ笑って応える。

「ごめん…、下の名前、なんだっけ?」
まだ眠気の覚めない有華は、遠慮や気配りをする余裕がなく思ったままを口にしていた。

「やだ、有紀よ、有華さんと同じ有に、ジュラ紀の紀」
やっとフルネームが判明したロリ美少女は有華がふざけていると思ったらしく楽しそうに笑って、あまり女子高生らしくないフレーズを使って応えた。

「あ…、ジュラ紀の…」
有華はその言葉にT-レックスを思い浮かべて、鋭い牙に引き裂かれて丸呑みされる妄想をしながら、やっぱりノーパンのお尻を気にしてミニスカのお尻を押さえていた。

「あれ、先生いないね」
保健室に着いた有紀は養護教諭の先生がいないので、とりあえず有華をベッドに寝かせた。
「ありがと、有紀ちゃん…」
なんだか眠くてたまらない有華は、ベッドに寝かされるとすぐにウトウトし始めた。

「寝るときは、ブラ、取らないと…」
スースーとカワイイ寝息を立てる有華に妖しい笑みを浮かべた有紀は、ベッドに横たわる女体に覆い被さるようにして、制服に手を入れて背中に手を回すとホックを外した。
「有華さん、カワイイ…」
ニーハイの太ももの間にヒザを入れた有紀は、目を閉じた有華の吐息がかかる距離まで顔を近づけて見つめると、制服に忍ばせた手で寝てもたっぷりした乳房を包み込む。

「あうう…」
ふにゃ…、有紀ちゃん…、なに、してるの?…。
ナマ乳を愛撫された有華は本能的に反応していたが、頭は半分寝た状態なので何が起こっているかよくわかってなかった。

「有華さん…、真面目そうなフリして、実はエッチだったのね」
触れそうなほど唇を近づけた有紀はもう一方の手をチェックミニスカの下に忍ばせると、何もはいてない下腹を優しくなでる。

「あん…、な、あに?…」
やあん…、えっちい…、さわっちゃ…、いにゃん…。
一番恥ずかしい場所のすぐ近くを愛撫された有華はそれでもまだ眠気が覚めずに、お互い触れそうな唇を嬲るように震わせると、湿った吐息混じりに甘えた声を漏らす。

「ごめんね、有華さん…、ホントは、見ちゃったの…、有華さんの、お尻、と…」
震えるプックリした唇に触れるか触れないかぐらいの距離を保つロリ美少女は、下駄箱で有華のナマ尻とその奥の濡れた亀裂を目撃したことを告白すると、下腹からゆっくりと手を移動させて、ほとんど茂みのない丘を通り越してヌメリ気を帯びたスジに指をすすませていた。

セレブ女子有華 (18)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (16)担任教師佐藤

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セレブ女子有華 (16)担任教師佐藤

「あの…、急がないと…」
ああん…、女の子に、興奮してる…、有華、変態…。
人なつっこい笑顔でなついてくるロリ美少女が押しつけて来る柔らかい胸にドキドキする有華は、あそこが湿るのを意識し、同性愛的なトキメキに戸惑っていた。

「そうだね、走ろっ」
おずおずと言い出した有華にうなずいたツインテール美少女は、有華の手を取ってパタパタと走り出す。
「あん、待って」
やあっ、見えちゃう…、お尻が…。
カバンと少女の手で両手がふさがった有華は十分に成長した胸を上下に揺らし、女子校特有の空気にハダカの臀部をなでられながら、ノーパンの恥ずかしい場所が見えてしまいそうな不安に襲われて、ライトな羞恥調教を受けていた。

「よかったね、先生まだ来てないよ」
ハアハアと息を弾ませてニッコリ笑ったロリ美少女はやっと手を離すと自分の席に向かった。
誰だっけ…、早く席に着かなきゃ…。
荒い吐息とドキドキが収まらないまま彼女が後ろの席に座るのを確認した有華は、やっぱり名前が思い出せなかったが、チェックミニスカのお尻を押さえながら最前列の自分の席に座った。

有華が自分を同性愛の変態ではないかと疑ったのは、奥村のせいだった。木立の中で有華を指マンした奥村は濡れ濡れの亀裂に、中国三千年の媚薬という触れ込みの妖しげなクスリをたっぷりと塗り込んでいた。

催淫剤の効き目が出てきた有華は軽い接触にも昂ぶって若い女体をうずかせた。そのせいで普段ならなんでもないロリ美少女との接触にエッチな気分になっていた。

あんっ、はああ、冷たい…。
そうとは知らないオトボケ妄想美少女は、ノーパンのナマ尻がイスに接触してひんやり冷やされる刺激にも軽くのけぞって、慌ててチェックミニスカをニーハイで微妙に絞られた太ももの間に押し込んでいた。

「おはよう、みんな来てるわね」
それからすぐに担任の佐藤が来て凛とした威圧的な声で挨拶する。まだたいして暑くないのに20代後半の美人教師は、肩や胸の上半分をむき出しにしたミニ丈のキャミドレスで豊満な胸やくびれた腰の線を強調し、扇情的な女体を誇示していた。

佐藤恵里は高等部では一番若い教師で、教師らしくないハデな化粧と女をむき出しにしたセクシーな衣装が定番だった。先輩教師から疎んじられて時に注意を受けてもそれは一向に改める気配がない。ナイスバディが自慢のエロ教師は女盛りを誇示することがアイデンティティだと思っている。

あら、この子…、なにか?…。
欠席者がいないのを確認して出席簿に上から下まで線を引いた佐藤は、脚でとるリズムに合わせて美巨乳をタプタプ揺らし、連絡事項を伝えながら教室を見渡すと、有華の異変に気付いた。

それは佐藤が優秀な教師だからではなく、自らの存在意義であるエロには人一倍敏感だったからで、有華の少女らしさの中にかすかに漂うメスなオーラを本能的に感じていた。

女子校では派手な衣装も無意味に思えるが、プライベートで女ばかりに囲まれた抑圧生活の鬱憤を晴らす佐藤は男出入りが激しかった。性に開放的というか有り体に言えばヤリマンの佐藤だったが、10代の小娘がセックスに享楽することを許さなかった。こんな楽しいことをションベン臭い小娘が味わうのは100年早いと思っている。

色気づくガキを授業中にネチネチとイジメるのを趣味にする佐藤だったが、優等生の有華はこれまでイジメにあったことがない。佐藤の質問にそつなく答えてしまうからだが、おかしな妄想をしていたとしても、これまで有華が男を誘惑するメスの匂いを感じさせなかったからだ。

まあ、いいわ…。
これが成績の悪いエロボケ生徒なら、生徒指導室に呼び出してこってり絞り上げるところだが、成績がいい上に超の付く良家の子女である有華には、簡単には手が出せないコトは担任の佐藤が一番よくわかっていた。
それに、まだみたいだし…。
有華から漂うメスの匂いはまだかすかで、エロ美人教師は本当に男を知ったカラダではないことまで関知していた。百戦錬磨のセックス依存女の第六感、恐るべしである。

みんな、有華を見てる?…、あんっ、恥ずかしい…。
最前列に座る有華はエロ担任教師に目を付けられていることなどまったく気付いてない。奥村にっこっそり塗られた媚薬の効き目のせいで、誰も見てないのにセルフ恥辱プレイの妄想に若い女体をうずかせ、ノーパンのあそこを湿らせて一人で盛り上がっていた。

セレブ女子有華 (17)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (15)クラスメイト

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セレブ女子有華 (15)クラスメイト

「は、あっ、ああっ、い、いっちゃ、うう…」
そこ、あ、いいっ…、あっ、あんっ、ああっ…、んっ、あっ、いき、そう…。
公園の木立の中で四つん這いのドッグスタイルでお尻を突き出す有華は、濡れ濡れの切れ目に差し込まれた指先で膣粘膜をクチュクチュかき回される刺激に悦び、カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせていた。

「あ…、大丈夫みたいだ、学校行きなさい、遅れるよ」
不似合いなフェロモンを立ち上らせる若い女体にエクスタシーの高まりを見た変態男は、突然指を引き抜いていやらしい愛撫を中断した。

「えっ…、あの…、は、はい…」
ああ、どうして…、もう少し、ああん、だったのに…、でも、はあ、学校に、遅れちゃうし…。
中途半端な愛撫に不満そうなふくれっ面を見せた有華だったが、自分から続きをおねだりすることも出来ずに、力なく立ち上がると乱れた制服を直して頭を下げた。

「じゃあ、気を付けて」
ワザと途中で切り上げて未体験美少女をジラした変態男は、チェックミニスカのお尻を軽くスパンキングした。
「ひっ、あ、はい…、ありがとう、ございました…」
お尻の軽い刺激にのけぞってまぶしそうに空を仰ぎ見た有華は、あそこからピュッと汁気を飛ばしたが、ゆっくり振り返るとウットリして目で奥村に妖しい笑みを見せると、怪しい足取りで公園を出て行った。

今日一日、どう過ごすかな…、しっかり、調教されて来いよ…。
若い女体に官能の火種を残したまま送り出した変態男は、ノーパンで1日過ごすはずの有華の女子校での調教を妄想して、股間のモッコリをビクビク震わせていた。

「有華さん、おはよう、急がないと遅刻だよ」
発散されないメスの昂ぶりを抱えたまま通学路をぼんやり歩く有華に、同級生が声をかけて足早に通り過ぎていく。真面目な優等生だと思われている有華は、同級生からさん付けで呼ばれていた。

「あ、おはよう…」
チェックミニスカのスソを揺らしてパタパタをかけていく少女の後ろ姿をぼんやり見た有華は、誰だか思い出せなくてちょっと考えたが、遅刻の言葉にハッとなって駆け出した。

遅刻…、あ、だめ、遅れちゃうっ…。
小学校から通う女子校で無遅刻無欠席を通してきた有華にとって、遅刻はまさに恐ろしいコトだった。ノーパンの恥ずかしい場所が見られるかもしれないことなど忘れた有華は、ミニスカをハデに揺らして走っていた。

ああっ、きもちいい…。
はしたない姿を見せるのを恐れるどころか、オマタを通り過ぎる朝の風に火照ったおそそを冷やされて、気持ちいいとまで思っていた。

ありゃ、おもったより、元気だな…。
急に走り出してニーハイの脚線美を躍動させる美少女を、公園を出て有華の後をつけていた奥村は意外な気持ちで見ていた。不審者に見られないように気を付けながら追いかけた変態細マッチョは、有華が無事学校にたどり着いたのを見届けると来た道を引き返した。

間に合った…。
ハアハアと息を荒くして豊かな胸を忙しく上下させる有華は、靴箱で履き替えながら遅刻しないで済んだことにホッとしていた。

「間に合ったね、有華さん、今日、Tバックなの?」
そこへさっきの女生徒が声をかけてきた。いつの間にか追い越していたらしい。
「え、あ…」
しまった、見られちゃった…。
靴を履き替えようとしゃがんだ拍子にミニスカがまくれてお尻が見えたらしい。その声にビックリしてお尻を押さえて振り返った有華に
「ウソウソ、真面目な有華さんが、そんなの履くはずないもんね」
ニッコリ笑った少女は有華の動揺などお構いなしにしゃがむと、折りたたんだまばゆい太ももをムッチリさせて靴を履き替えていた。

「でも、珍しいね、有華さん、いつも早いでしょ」
教室向かう廊下でなついてくる名前が思い出せない同級生は、どうやらいつもこの時間に登校するらしく、通学路で一緒になったことをなんだか喜んでいるように見える。
「ちょっと、気分が悪くなって…」
誰だっけ…、見たことあるけど、思い出せない…。
教室では一人で本を読んでいることの多い有華は、クラスメイト全員の顔と名前を覚えてなかった。

「大丈夫、保健室行く?」
「あ、大丈夫だから…、心配かけて、ごめんね」
心配そうにのぞき込んでくるカワイイ顔を見た有華は、とっさにウソをついたことが申し訳なくてムリに笑顔を作って謝っていた。

「そう、調子悪くなったら、言ってね…、でも、有華さんと話すの、初めてだね」
髪をツインテールにまとめた美少女は、その応えにニッコリうなずくと腕を絡めて抱きついて来た。まだ成長途中の胸を赤いリボンと一緒に押しつけてくるロリ美少女は、有華とはじめて会話したことがうれしいのか、ビックリしたような大きな目で戸惑う有華の顔を見つめていた。

セレブ女子有華 (16)につづく
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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (41)星空の下で

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英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (41)星空の下で

「わかったか、この、バカ女」
店内のまばらな人影を気にして乳首の激痛調教を切り上げた直紀は、ミニスカのお尻をパンと叩いた。

「ひっ、あ、は、はい…」
ひあっ、ああっ、くうっ…、ああっ、おかしくなるうっ…。
佐藤は軽いスパンキングにのけぞって濡れ濡れのあそこからネトッとしたしぶきを飛ばす。苦痛から解放されたエロ肉感教師は、ジンジンする乳首の熱さが胸全体に広がっていく感じに、どMな官能を昂ぶらせてうつろな目に鈍く妖しい輝きを宿す。

「で、決まったのか」
加虐色情が収まらずに不機嫌そうに振り返った直紀が、夕ご飯のメニューを聞く。
「あ、あ…、あの、その…」
や、そんな目で…、ああっ、変になる…。
きつい目でやぶにらみされた佐藤は、マゾヒスティックな興奮でしっとり濡れた肉感的なクネクネさせて、ムッチリ太ももをすりあわせてあそこをクチュクチュさせる。

「なんだ、はっきりしろっ」
性奴隷らしい怯えた態度を見せるエロ教師に、暴力的な加虐色情に支配された直紀は再びスーツの襟元に手を入れて乳首に手を伸ばす。
「あ、はいっ、ウインナーシュニッシェルに、します」
やだ、もう、やめてえっ…。
あの地獄のような苦痛に恐怖した佐藤は、ヒクヒク震えるあそこからいやらしい汁を垂らしながら、思いついた言葉を口走っていた。

「ああっ?…、なんだそりゃ、まあ、いい」
ウィーン名物の子牛肉を薄く引き延ばしたカツレツなど知らない直紀は、仰々しい名前に若干気押されしたが、それを顔に出さないようにして大仰に応えた。
「じゃあ…」
はあ、よかった…、怒られなくて…。
思いつきで口走ったあまりなじみのない料理に、直紀が癇癪を起こすかもしれないと身構えていたどM奴隷は、期待通りのお仕置きをされずに当てが外れたが、小さく安堵の溜息を漏らす。

本来は仔牛のモモ肉を使うのだが仔牛肉がなかったので牛モモ肉を選び、バターと付け合わせのクレソンとレモンとパセリをカートに入れた。佐藤は直紀に言われるままアルコールの棚から赤と白のワインとビール1ケースを選ぶと、レジで精算を済ませて薄暗い屋上駐車場に戻った。

「おい、ここでしろ」
佐藤がレジ袋を後部座席に置いてドライバーズシートに座ろうとすると、それまでおとなしくしていた直紀が車で目隠しになっている薄暗いスペースに呼ぶ。
「え…、なに?…、あっ、なんですか…」
うろ覚えのウィーン名物料理のレシピを思い出そうとしていた佐藤は、残忍などSな視線を受けて性奴隷の自分に引き戻された。

「運転中にもよおしたら、困るだろ」
肉感美人教師の野外脱糞調教をたくらんでイジワルな笑みを見せる直紀に、浣腸されたことを思い出した佐藤は、それをきっかけに恥ずかしいお腹の音を立て背筋を寒くした。

「許して…、お願い、おトイレ、いかせて…、ください」
ああっ、きたあ…、んっ、漏れちゃう…、ああっ、こんなトコで、できない…。
ゴロゴロと尾籠な音を立てる下腹を押さえた肉感美人教師は、眉をひそめた額にうっすら汗を浮かべ、お尻のアナをキュッと締めつけて直腸で暴れる便意をこらえていた。

「間に合わねえよ、ここでしろ」
モジモジする肉感奴隷にご満悦などSなご主人様は、車で陰に呼ぶ。
「んっ、くう…、お願い…、です…」
あっ、くっ、はあっ、も、漏れる…、ああっ、出ちゃう…。
下腹で暴れる強烈な便意に負けそうな佐藤は、みっともない内マタで網タイツの太ももをすりあわせながら、残酷な笑いを浮かべるご主人様に近寄っていく。

「おらっ、さっさとしろ」
「ひっ、やっ、あっ、ああっ…」
やっ、あ、出た、やあっ、ああっ…。
直紀がモジモジする佐藤の手を引くと、こらえ性のない奴隷は菊門からあふれ出る黄金に慌ててしゃがみ込み、恥ずかしい破裂音とともに半液状の便を放出した。

「うへっ、くっせえっ、くせえっ」
明かりが点在する薄暗い人影のないスーパーの屋上で、恥ずかしい脱糞をするナイスバディのツルツルしたお尻を眺める直紀は、ワザとらしく声を荒げ、チョロチョロと排尿しながら排便を続ける佐藤をはやし立てる。
「う…、ああっ、ごめ、ん、なさい…、ああっ…」
ああっ、恥ずかしい…、私は、臭くて、キタナイ女…、なのねえ…。
10代の栗花クサイガキどものいやらしい視線を一身に受け、冷たい視線で睥睨してきた官能美人教師は、キタナイウンコ垂れに貶められて精神崩壊を起こしてダラダラと涙を垂れ流す。

「ほら、ケツ出せ、キレイにしてやる」
「あ、ありがとう、ござい、ます…」
ああ…、もう…、逆らえない…。
黄土色のほとばしりが収まると、ティッシュを取りだした直紀が菊門のまわりにこびりついたビチグソを拭き取る。

「ペットの糞の始末は、飼い主の責任だからな」
「は、はい…」
高校生に、ウンチの後始末…、されてる、私って…、最低の女…。
菊門のシワまでティッシュをこすり付けられるエロ佐藤は、羞恥の極致に官能的な女体をプルプル震わせながら、しゃがんでお尻を突き出した不自然な姿勢でうなだれ、恥辱に打ちのめされた悲痛な涙をさめざめと流していた。

英語教師英梨2 (42) につづく
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たまには、たわごと

ろま中男3 作品リスト

たまには、たわごと

小説ランキングサイトに登録したおかげで先月あたりからずいぶんアクセスが増えました。以前から「小説の筺」に登録してましたが、5月から「ネット小説ランキング」に『初詣』を登録しました。

それまでは多分男性読者が多かったと思いますが、「ネット小説ランキング」は女性向け小説のサイトのため、女性読者が増えたことで読者層が広がったのだと勝手に想像しています。

アメブロに書いていたころは女性ブロガーの方もよくコメントをしてくれていましたから(1回目の追放を喰らう前ですが)、作者の作品が特に男性向けというコトもないと思います。

作者の中で理想化された女性であることが多いですが、作品では女性の心情を出来る限りリアルに書きたいと思っています。

しかし作者の中で渦巻くオスの欲望を文章にしているので、女性から見るとあるいは目を背けたくなる内容がそこかしこにあるかもしれません。

また18禁の成人向けなのは間違いなく、それを許容できる心の広い女性が読んでくれているのだと思っています。


アメブロのプロフィール文に「天にも昇るような幸せな気持ちになったり、死にたくなるほど落ち込んだりする、恋愛という不可解な感情を描きたい」というようなことを書いていました。

今でもその気持ちに変わりはなく、さっきまで有頂天だったのに急に落ち込むというつかみ所のない人間の感情を文章にしたいと思っています。

あるいは感情の起伏のない人は本当に存在するのかも知れませんが、感情に乏しいとかクールとか言われる人は、単に感情を顔に出さないだけで、心の奥底には人に見せない何かを持っているだと思っています。

感情に起伏がない人というのは本当に生きていないのだとも思います。何かを見たり聞いたりしたら、何らかの感情が湧き上がってくるのが人間だと信じています。


ろま中男作品の半分以上はエロ成分で出来ており、残りの3割程度がどうでもいい話、最後の5%ぐらいが愛と勇気で出来ています(笑)。

先週完結した『美人秘書美沙希』の終盤で千葉というオッサンが活躍?する場面では、ブログランキングなどでいつもより多めの応援クリックを頂きました。

ストリートギャングに涙目で立ち向かうオッサンの心情に共感してくれた人たちがクリックしてくれたのだと、勝手に思い込んでいます。

そんなシーンを『交渉人涼子』の後半や『交渉人涼子2』で描いてきました(他の作品にも愛と勇気の成分が混じっているはずですが、エロに隠れて目立たないかも知れません、汗笑)。

今書いている『セレブ女子有華』にはそんな場面は無いかもしれませんが、出来るだけ人間の赤裸々な姿を描きたいと思っています。

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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (14)指先で

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (14)指先で

「あ、ああん…、ワンちゃん、許して…、だめですう…」
はっ、そこ、あっ、いっ、いい…、ああっ、だめえ…、
感じる柔らかい肉をベロベロと舐め回されるセレブ美少女は、鋭い牙で恥ずかしい部分を食い荒らされる恐ろしい妄想を、頭の片隅に浮かべてどMな猟奇妄想に怯えながら、
有華、ワンちゃんに、犯されちゃう?…。
官能の悦びで若い女体をよがらせてカワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせ、獣姦で初体験する自らの運命を妄想して激しく萌えていた。

「あ、あんっ、はあっ、だ、だめえ…」
だめえ、そんなの、だめ…、逃げなきゃ…。
オマタを愛撫される甘美な刺激を振り切ってなんとか逃げだそうとした有華だったが、変態犬に背中を見せるその姿は四つん這いのドッグスタイルで、オス犬を誘う扇情的な姿だった。

おちんちん…、白い?!…、あれで、有華、初体験…、しちゃうのね…。
振り返って変態名犬の股間から伸びるペンシル状の細長い性器をチラ見した有華は、それに犯されてもだえる自分の姿を妄想し、フンフンと息を荒くする変態犬に獣姦されて清純な女体を穢される自らの悲運になかば酔っていた。

「あ、ああっ、ゆるして、ください…」
あ、あたってる…、はあっ、有華、犯されちゃう…。
のしかかってくる変態犬の白く伸びた性器を濡れたあそこにあてがわれて、いよいよ穢れ無き純潔をはかなく散らされると覚悟した有華だった。

「こらっ、あっち、いけっ」
オマエの役目は、そこまでだ…、よくやったぞ…。
犬コロ風情に有華の純潔をくれてやるつもりなど毛頭無い奥村は、そろそろ頃合いと見て樹の陰から飛び出ると、合体寸前の変態犬を追い払った。

「え…、あ、あれ…、オジサン?…」
あ、いっちゃった…、あれ、駅で…。
これからという時にしっぽを巻いて逃げ出した変態犬にまた放置プレイ状態に置かれた有華は、四つん這いであそこを丸出しにしたお尻を突き出したまま、駅で別れたはずの奥村をぼんやり見ていた。

「危ないところだったね、ケガしてないか、見てあげるよ」
オジサン呼ばわりされたことなど全く意に介さず、放心状態の有華に淫らな姿にニンマリした奥村は、ミニスカを背中までまくり上げるとツルツルしたお尻のナマ肌をなでて、心地いい弾力を楽しむ。

「あ…、はい…、ああ…」
おしり、はあ…、触られてる…、有華、オジサンに、犯されるの…。
エロエロモードの妄想美少女はお尻をまさぐるいやらしい手にゾクゾクしながら、犬チンポの代わりに人間のチンポで貫かれる自分を想像して、あそこの亀裂からねっとりした汁を垂らしていた。

「ここ、大丈夫かな」
美しい形を見せる球状のキレイなお尻をひととおりなで回して満足した変態細マッチョは、濡れ濡れのスジの両側に指を当てて、ゆっくりと開いていく。

「あ、ああん…」
ああっ、見られてる…、誰にも、見られたコトのない、有華の…、恥ずかしいところ…
あそこのまわりに肉に食い込む指先に、ビクッと火照った女体を震わせたエロ美少女は、自分でもはっきりと見たことのない恥ずかしいところを、マジマジとのぞき込まれてどMな欲情を熱く泡立てていた。

「なんか、透明な汁がドンドン出てくるな…、この中も、見た方がいいな」
処女のあそこをパックリと開いたど変態は、新鮮な女体から立ち上るメスのむせるような香りに股間を痛いほどビンビンにしながら、ダラダラと愛機を垂らす膣口に指を差し込む。

「あっ、んっ、あっ、くっ、ん…、ああっ…」
あ、そこ…、ああっ、はいって…、あんっ、だめえ…、エッチな声が、出ちゃう…。
犬チンポより太い指をグリグリと差し込まれた有華は、昨日逢ったばかりの男にイヤらしい仕打ちで嬲られて弄ばれる妄想を浮かべ、スベスベしたお尻をプルプル震わせて被虐色情に酔っていた。

「んっ、ここか、それとも、ここか」
患者を診断する医者の気分で濡れ濡れ亀裂に差し込んだ指を蠢かせる変態細マッチョは、官能の悦びにもだえる若い女体に倒錯した興奮を昂ぶらせて、痛いほどふくらませた股間にみっともなく腰を引いていた。

「あ、あんっ、や、ああっ、んっ、くっ…、ふああ…」
あ、そこ、奥まで…、あ、あたる…、ひっ、いいっ、あっ、いいっ…。
思いっきり指先をねじ込まれて、ヒタヒタに濡れたのあそこの肉をひしゃげられた妄想美少女は、伸びきった指先で子宮口までイジられて背筋を緊張させて切なげにのけぞると、サラサラした髪を木洩れ日にキラキラ輝かせていた。

セレブ女子有華 (15)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (13)通りすがりの名犬

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セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (13)通りすがりの名犬

「はっ、はあっ…、ああっ…、み…、みせてっ」
うっ、あっ、ああっ、見え、見えない、ああっ…。
ビンビンの半ムケチンポを握りしめてこすり続ける童貞少年は、苦しそうだが興奮に紅潮した顔を荒い息にまみれて湿らせながら、ギリギリの線まで持ちあげられたミニスカの奥を懸命にのぞき込んでいた。

「ああん、ああっ…」
はあ、すごい…、ビクビクしてる…。
乱暴にシゴくチンポを見つめた妄想セレブ美少女は、汗をかいた手でミニスカのスソをギュッと握りしめ、新鮮な女体の奥からこみ上げる無自覚な官能の昂ぶりにもだえていた。

「あっ…、うう…」
うっ…、ああ…、で…、で、た…。
少年のエクスタシーは突然訪れた。裏スジを駆け上がる衝撃にウッと唸った誠次は、握りしめたチンポをめいっぱいふくらませると、開き気味の鈴口から白濁した粘液を噴出した。

「あっ、ああん…」
白いの…、で、出た…、あ、あれが…、ザーメン、なのね…。
いきなり爆発した粘液をまばたきもせずに大きな目で見つめた有華は、初めて見た男子が興奮の極致に到達する姿に圧倒され、カワイイ顔に不似合いな倒錯した興奮でシットリ濡れた女体を緊張させた。あそこからピュッといやらしい汁が飛んで、肩幅に広げた足の間にネットリした糸を引いていた。

「あ…、ああっ、わあっ」
…、し、しまった…、や、やばい…。
放出の快感にしばらく阿呆のように茫然としていた誠次だったが、突然我に返ると早漏の恥辱に真っ青になり、ションボリした皮カムリ息子をアタフタとしまって逃げ出した。

「え?…」
ウソ?…、これから、でしょ?…。
偏った性知識で構築された変態美少女はいかがわしい同人誌に見られるような、全身をヌルヌルにするザーメンシャワーが当たり前だと思っていたので、医者が注射前に針の先端から滴を飛ばすように、白濁液のほとばしりをただの先触れだと思っていた。
「や、やだあ…」
有華を…、メチャクチャに、犯すんじゃ、なかったの…。
よろけながら走り去る童貞少年の後ろ姿をうつろに見つめるノーパンエロ美少女は、偶然の放置プレイでジラされて、まだ男を知らない若々しい女体をメスの昂ぶりでよがらせていた。

なにやってんだか…、でも、グッジョブだ、少年…。
木陰から一部始終を観察していた奥村は、肝心なところで逃げ出す誠次のヘタレぶりに笑いが止まらなかったが、処女美少女をあっためる役目を充分に果たしたことに満足もしていた。

お、オマエ、ノラ犬か?…、でも首輪してるな…。
そこへどこからとも無く中型犬が現れた。垂れ目の愛嬌のある顔をした犬は舌をダランと垂らしてハッハッと息を弾ませていた。

おっ…、よし、あのおネエちゃんと遊んでこい…、いけっ…
マヌケ面の犬にまたまた有華の調教を思いついた奥村は、まだミニスカのスソを握って茫然とするエロ美少女に、なついてくるそいつを押しやった。

「…、あ、カワイイ…」
あ、犬だ…、目が垂れてて、かわいい…。
歩み寄ってくるマヌケ面を見た有華は、少女の顔になってしゃがむとピンと耳の立った頭をなで始める。

「えっ、や、やんっ、あんっ、だめえっ」
ひっ、えっ、そこ、あんっ、エッチ、舐めちゃ、だめえ…。
ニーハイのトップで微妙にくびれたの細身なナマ太ももをムッチリさせたその奥に、鼻を突っ込んだバカ面犬は濡れたスジをペロペロと舐めだした。

やっ、ああっ、だ、だめえっ…、ワンちゃん、そんなこと、しちゃ、だめえ…。
思いがけずエッチな愛撫を捧げられたエロ美少女は、少女のような優しい気持ちから淫乱なメスの欲情に支配されていた。オマタの濡れた肉にあたるハッハッと響く荒い息にも欲情し、制服姿の成長途中の女体を淫靡にうずかせていた。

「あっ、あ、あっ、ああっ…」
いやっ、ああっ、でも、はあっ、きもち、いいっ…。
スケベ犬の執拗な愛撫にパックリとオマタを広げた有華は、しゃがんでムッチリしたナマ太ももをプルプル震わせる。苦しそうにのけぞって悩ましげに目を閉じた美少女顔は、木々の間から差し込むまぶしい朝の木漏れ日をまだらに受けていた。

いいぞ、変態犬…、なんて、オマエは賢いんだ…。
指呼の間で繰り広げられる期待通りの獣姦ショウにご満悦の変態マッチョは、股間をビンビンにしていたが、切なげで淫靡な表情を見せる有華を見つめて倒錯した悦びを感じていた。

セレブ女子有華 (14)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (12)公園の木立で

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (12)公園の木立で

「へっ…、あ、じゃあ、こっちに」
あれ、なんで隠すんだ…、見て欲しいって…、あ、そうか、ここじゃ、恥ずかしいのか…。
お尻を押さえて振り返ったまま身動きしない有華に、しばらく見惚れていたエロボケ誠次だったが、やっと往来での破廉恥な行為に気付くと、カワイイ手をいきなり掴むと目の前の公園に連れ込んだ。

「あ…、あんっ…」
ああんっ、やっぱり、わたし…、この子に、連れ去られて、陵辱のかぎりを…。
グリップの強さにますますあそこを熱くする妄想美少女は、引かれた手に前のめりになってまくれ上がりそうになるミニスカのお尻を押さえながら、変態少年に犯されまくる妄想で頭をいっぱいにして、あそこから溢れたいやらしいおツユでナマ太ももをネチョネチョに濡らしていた。

あのガキ…、思ったより、ヤルなあ…。
気付かれないように二人に近寄っていた奥村は、言われたままにスカートめくりした童貞高校生に笑いが押さえられなかった。そして誠次が急に有華を連れ去ると、次のまぐれ調教を妄想しながらこっそりついていく。

「じゃ、はあっ、じゃあっ、見せて」
通りから目隠しになる木立の中に入り込んだ妄想少年は、有華がハダカのお尻を見せたがっているという奥村のデタラメを信じ込んで、エサを目の前にして息を荒くしてヨダレを垂らす飼い犬のようにうれしそうに笑っていた。

「…、は、はい…」
見せろって…、やあ、スゴイ興奮している…、見せなかったら、きっと、有華を殺して…、それから犯すつもり…、なのね?…。
童貞少年の素朴なおねだりを変質者の命令と受け取った有華は、言う通りにしなかったら自分が殺され、グッタリと弛緩したカラダが屍姦されて弄ばれる妄想を浮かべた。あり得ない超どS猟奇的陵辱の妄想を逞しくするエロ美少女は、変態色欲の昂ぶりでノーパンで濡れ濡れのあそこをヒクヒクさせていた。

ああっ、恥ずかしい…、でも、見せないと、殺されちゃう…。
処女マ○コを濡れ濡れにしたエロ美少女は、露出狂な倒錯した興奮で新鮮な女体をかすかに震わせて、ミニスカのスソにかけた手をゆっくりと上げていく。いやらしい汁で濡れたニーハイの絶対領域がプルプル震えていた。

「くう…」
ああっ、有華が、自分から…、はああっ、かわいくて、エッチだあ…。
ネクロフィリア(屍体愛好家)扱いされた誠次は、もちろん目の前の美少女が猟奇的なレイプを妄想してるなんて夢にも思わずに、目の前で繰り広げられる羞恥露出プレイにかぶりつきだった。

はあっ、だめだ、チンコが破裂する…。
興奮で膨張しきった息子の窮屈さにガマンできなくなった童貞少年は、有華がノーパンなら自分もフルチンでいいだろうと、適当な理屈で自分を納得させた。なんとか取りだした勃起チンコを握ってハアハアと荒い息にまみれる誠次は、変質者そのものだった。

なにやってんだ、コイツら…、笑える…、でも、有華、かわいいぞ…、これからもっと、変態女に調教して、やるからな…。
細マッチョのカラダを充分に隠す樹の幹に寄りかかって二人の様子を観察する奥村は、期待以上の展開に笑いがこらえられず、器用に笑い声だけ立てないようにして爆笑していた。

「あ、あん…」
や、やっぱり…、ヤル気満々な、スゴイふくらんでる…、はあっ、有華、アレで、ああん…、犯されるちゃう…、のね…。
変態少年の右手に握られた半ムケチンポを見た有華は、ゴクンとツバを飲み込むとちょうどギリギリの線でミニスカを持ちあげる手を止めて、ピッタリ合わせて力を入れたナマ太もであそこをキュッキュッと締めつけていた。

「あうう…、はっ、はあっ、ああっ、はあっ…」
ええっ、そこで、終わり?!…、そんなの、ないぞっ、あっ、はあっ、ああっ…。
目を見開いてセルフ恥辱プレイを見つめていた童貞少年は、偶然にジラされて思わず息子をシコりはじめた。膝を突いてなんとかローアングルからミニスカの奥をのぞき込もうとする変態少年の右手は、ズコズコと音を立てて一心不乱にセンズリに耽っていた。

「えっ…」
な、ナニしてるの…、ああんっ、そ、そうか…、
ミニスカのスソをギュッと握って、こみ上げる倒錯した興奮にもだえるアブノーマルなセックス知識で頭でっかちのセレブ美少女は、
準備運動、ね…、ああんっ…、私にソレを突き刺して、はあっ…、メチャクチャにする前の、準備運動なのね…。
自分がオカズにされているとは思わずに、ただのオナニーをジャック・ザ・リッパーが猟奇殺人の前にナイフを念入りに研ぐような、陵辱されるの前のおきまりの儀式だと思い込んでいた。

「はあ…」
ああっ、有華、犯されちゃう…、だめえ、はあっ、立ってられない…。
ケダモノじみた目を向けて自慰に耽る少年に、妄想美少女は妖しい笑みを浮かべて官能的な溜息を漏らす。いやがおうにも高まる欲情があそこの切れ目からあふれ出し、プルプル震えるナマ太ももにタラタラと垂れていた。

セレブ女子有華 (13)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (11)路上羞恥プレイ

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (11)路上羞恥プレイ

またアイツか…、お…。
やっと追いついた奥村は有華をつける高校生を見て軽く舌打ちしたが、ナイスアイデアが浮かんでニヤリとした。

有華をストーキングしていた奥村は、有華が駅を出てから後をつける高校生に最初から気付いていた。バレバレなストーキングをする高校生をジャマだとしか思ってなかったが、コイツで有華の調教をするのも面白い、とその時思った。

普通の感覚なら好きな女に他の男がチョッカイ出すなんて許せないが、変態を自認する奥村にとって童貞高校生も調教ツールになる。

「おい、キミ」
ご機嫌な思いつきに上機嫌の変質者は顔を緩めがちに声をかける。
「えっ、は、はい…」
有華のいつもと違うエロかわいい後ろ姿に欲情して股間をふくらませていた少年は、唐突に声をかけられて現実に引き戻され、狼狽気味に振り返った。

「キミ、彼女が好きなんだろ」
スーツ姿の細マッチョは好青年を気取り、栗花の匂いがしそうな高校生の隠したい本心をあっさり告げる。
「えっ、な、なに、おじさん…」
いきなり核心を告げられた誠次はみっともないほどキョドった。純情童貞少年は奥村を見られずに目線をあらぬ方角に泳がせていた。

「わたしは彼女の知り合いなんだけどね、彼女も君が好きなんだよ」
有華に聞かれないように誠次を物陰に連れ込んだ奥村は、30前に好青年をオジサン呼ばわりされていい気分に水を差されたが、ゆるく笑みを浮かべてデタラメを吹き込んでいた。
「えっ、ほっ、ほんとですかっ」
単純な少年は変態の口からデマカセをあっさり信じて身を乗り出していた。それは誠次の願望そのものだったので、たとえそのあとウソだと言われても信じ続けたかも知れない。

「ほんとさ…、でも彼女ちょっと変わっててね」
コイツ、バカだ…、簡単すぎる…。
純真な童貞少年の熱の籠もった視線を受けて、奥村はお粗末なたくらみがあっさり通用してまたまた機嫌が良くなっていた。
「変わってる?…」
願望が現実になったとすっかり信じ込んで夢心地の誠次は、「変わってて」の意味を考えて様々な妄想が浮かんだが、奥村の次の言葉を待っていた。

「彼女、露出狂の変態でね、今日はノーパンなんだよ」
「は…、ひっ、の、の、の、のー、ぱんちゅ…」
露出狂、変態に続くノーパンの意味を一瞬の空白のあと理解した童貞少年は、口角からツバを飛ばして思いっきりドモっていた。有華のスベスベしたキレイなお尻が頭の中を占領し、ふくらんだ股間に若い性欲が爆発寸前にくすぶって煙を上げていた。

「当然、好きな君にハダカのお尻を見て欲しいんだけど、さすがに自分からは言い出せない」
「だけど有華はキミにスカートめくりして欲しいと思ってるんだ」
誠次をあっさり手玉にとって機嫌のいい奥村は、頭に浮かんだデタラメを饒舌に吹き込んでいた。

「え、え…、そ、そんな、こと…」
有華に好かれていると信じ込んで人生最高の幸せを満喫する誠次は、奥村のお馬鹿なデタラメも厳然たる事実として受け入れていた。奥手な少年はスカートめくりを頭の中で何度もシュミレーションしてだらしなく顔を緩めながら、煮えきれない態度でモジモジしていた。

「わかったか、女の子の希望に応えるのがホンモノの男だぞ」
はっきりしない童貞少年に若干キレた変態細マッチョは、パアンと背中を叩いて体育会系の励ましをくれてやった。
「ひっ、は、はい、わかりましたっ」
手荒い励ましに痛そうに背中を反らした誠次はその勢いのままたたらを踏んで、けっこうな距離が開いた有華を追い始めた。

「はあっはあっ、うっ…」
早足がいつの間にか全力疾走になってハアハアと息が荒くなった頃に追いついた誠次は、ずっと見つめていたチェックミニスカに手を伸ばすと、思いっきりめくり上げた。
の、のー、ぱんちゅ…。
チェックミニを背中までまくり上げられた有華は、スベスベしたナマ尻を丸出しにされてまぶしい朝日に照らされていた。ホンモノのナマ尻を目に焼き付けた変態少年は、頭と股間が爆発寸前だった。

「え…」
突然のことに状況を理解出来ない有華はお尻を隠そうともせずに振り返って、息の荒い少年を見つめる。
「へ?…、や、やだっ」
何もはいてない股間の濡れたスジをなぞるエッチな風に、やっとスカートめくりされたことに気付いた有華は、慌ててまくり上げられたスカートを押さえた。

「はっ、オレも、はっ、好き、はっ、だぜ」
酸素不足でハイになっていた誠次は、ラブラブな二人の妄想をそのまま口に出していた。

「え…」
変態…、この子…。
荒い息にまみれた変質者そのものの誠次が告白をするのを素の表情で聞いていた有華は、逃げなきゃという想いが頭をかすめたが身動きできずにいた。
同じくらいの年なのに、変態…。
ビックリしたような大きな目で荒い吐息にまみれた変態少年を見つめた有華は、恋のはじまりに高揚する乙女のように頬を染めてドキドキしていた。

おしり、見られた…、パンツ、はいてないのに、見られた…。
特殊なエロ状況の妄想ばかりしてきて、偏った性知識で頭でっかちな少女にとって路上恥辱プレイはどストライクだった。

もっと、恥ずかしいコト…、この子にされて…、きっと、なんども、犯されちゃうんだ…。
公衆の面前で辱めを受けたセレブ美少女は、恐怖と同時にまだろくに毛も生え揃ってない下半身を熱くして、倒錯したどエロな興奮にまみれていた。

セレブ女子有華 (12)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (10)第2のストーカー

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (10)第2のストーカー

「あの、大丈夫ですか?」
この人…、大丈夫?…。
変態男のメリーゴーランドに一時はしゃいだ有華だったが、オマタに差し込まれたチンポの元気がなくなって、細マッチョなカラダにすがりついたまま心配そうに見上げる。

「あ、ああ…」
だめだ、目が回った…。
乗降客に翻弄された変態男は目眩を覚えながら、美少女の遠慮がちな声にとりあえず応えていた。面白いくらいくるくる回った変態は、胸板に押しつけられた豊満な胸にスケベ心を起こす余裕すらなかった。

「あの…、しまいますね」
こんなの見られたら、変態だと思われちゃう…。
スーツ姿の細マッチョの正体が性欲異常者の変態だとまだ気付いてないオトボケ美少女は、混雑が治まって人影がまばらになったホームで、ミニスカで隠しながらダランとした息子を社会の窓に押し込んでいた。

「あ、ああっ…、ありがとう…」
コイツ、ホントに処女なのか…。
しぼんで情けなくなったとはいえ男性器をためらいもなく触る有華に、まだ足元がはっきりしない奥村は弱気になって軽い衝撃さえ受けていた。

「じゃあ、ごきげんよう」
あの人、なんだったのかしら…。
変態の股間に始末を付けた美少女はノーパンのお尻を危うくしながらキレイにおじぎすると、電車内でエッチな気分で欲情したことなど忘れて、何事もなかったように改札を出ていった。

「あうう…」
ぐあっ、なさけねえっ…、オレとしたことが…、いけねっ、いっちまうっ…。
性欲異常者を自認する奥村は、おぼこい女子高生に手玉に取られた気がして地団駄踏んで悔しがったが、我に返ると慌てて改札に向かって、不似合いな色気を漂わせるノーパン美少女の後ろ姿を追った。


ああっ、今日もカワイイ…、でも、なんかエッチだ…。
純潔を穢される危機からなんだかわからないうちに脱した有華だったが、前門の虎の次には後門の狼が控えていた。

竹上誠次は運動も勉強もそこそこの高校2年生だった。精通が割と遅かった誠次が異性に興味を持ち出したのは中学2年の頃からだが、彼女いない歴は歳と同じだった。

そんなさみしい青春を過ごしてきた誠次は、まだ桜が散り残っていた時期に通学路で有華を見そめて一目惚れした。女子高生の制服なんてどれでも同じにしか見えない誠次だったが、有華の制服だけは知っていた。有華の学校は超一流の女子校として全国的に名が通っていたから、この地域で知らないほうがおかしいのだが。

それ以来毎朝待ち伏せして有華をストーカーしていた。ようするに誠次は奥村の先輩だった。

やっぱ、カワイイなあ…。
有華が目の前を通り過ぎるのをウットリ見つめていた誠次は、鼻をくすぐる残り香を胸一杯に吸いこんで夢心地なバカ面で有華の後ろに着いていった。

また、ついてきてる…。
誠次は気付かれてないと思っているが、有華はとっくにいやらしい顔で付いてくる男子に気付いていた。しかし偏った性知識しか持たない有華は、年の離れたオッサンに陵辱される鬼畜な妄想で若い女体をうずかせることはあっても、高校生同士のごく普通な交際にはてんで興味がなかった。

ミニスカ、まくれろっ、風、吹けっ…。
やりたい盛りのケダモノのような高校生は、美少女後ろを歩きながらいつもこんなお馬鹿なコトを考えていた。そして当然と言うべきか飢えたこの少年の願望がかなえられたことはコレまで1度もない。

あ、そういえば…、穿いてなかった…。
変態メリーゴーランドのせいで一時忘れていたが、変態少年の視線を意識した有華はパンティを穿いてないことを思い出し、ニーハイのナマ太ももに無意識に力を入れてまたぎこちない歩き方になった。

おおっ、内マタで、プリプリ…。
美少女の後ろ姿を穴が開くほど見つめる変態少年は、わずかな変化も見逃さなかった。ギクシャクした歩き方でお尻が不自然に揺れるの見た誠次は、ふくらんだ股間のモノをめいっぱいふくらませていた。

はいてないの、見られたら…、有華、どうなっちゃうの…。
同年代の男子にことさら興味の無かった有華だったが、露出狂ちっくな被虐色情を泡立てて湿った吐息でピンクに染めた頬を熱くしていた。すりあわせた太もものせいでクチュクチュするあそこのヌメリ気が呼び水になって、発育しきってない若々しいカラダは淫らな欲情でうずいていた。

セレブ女子有華 (11)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (9)乙女のピンチ?

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セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (9)乙女のピンチ?

あはんっ…、有華、あんっ、経験しちゃうの?…。
偏ったエッチな知識を溜め込んだ頭でっかちのお嬢様は、電車の中でノーパンの下腹部に生チンポを押しつけられるという異常な状況をすんなり受け入れて、不安混じりな初体験の予感に浮きたっていた。

くうっ…、スベスベだ…、うくっ…、やっぱ、次は…、こうか…。
いいワインを熟成させるように未経験女子をゆっくりと調教しようと考えていた奥村だったが、幼い女体が漂わせる不似合いな色気にのぼせて、本番突入の一歩手前まで来ていた。臨界寸前の肉棒を握った変態男は腰を引くと湿り気を帯びたオマタに差し込んでいた。

「あ、あんっ…、うっ、ふうん…」
あ、おちんちん…、はいってくるう…、はあんっ、あっ、あんっ、そこ、ああっ、こすってる…。
エロボケセレブ女子はふくらみきったナニでスマタ状態にされると、濡れたスジに食い込むたくましい肉棒に思わずつま先立ちになった。ズルムケな先端で感じる部分をコスられた有華は、奥村の胸板に抱きついてドキドキしながら甘えた吐息を吹きかける。

「おっ、おおっ…」
くうっ、このおっ…、きもち、いいじゃネエか…。
未使用の濡れたおそそにチンポをこすり付ける気持ち良さにのぼせた奥村は、ひざを曲げてスマタする不自然な体勢に耐えきれず、つま先立ちの女体をお尻で抱え上げる。

「きゃっ、あん…」
あん、有華…、おちんちんで、持ちあげられてる…。
尻肉に食い込む手で支えられた有華は、濡れ濡れのオマタを巨根で支えられて空中浮揚する錯覚を覚えて、ニーハイの細い足をプラプラさせていた。

満員電車の中でいちゃつくカップルは、意外なほど注目されてなかった。というか超混雑した車内でちちくり合うバカップルに呆れたまわりの乗客は、意地でも無視していた。

「んっ、おっ、おおっ…」
くっ、こっ、ここで、入れる、かっ…。
自分の半分ほどの体重をやすやすと抱えた細マッチョは微妙に腰を前後させて、上を向こうとするカリを行き来させ、濡れ濡れのスジの入り口を探っていた。

「きゃうっ、はっ、ああっ…」
あっ、あんっ、あんっ、有華、犯されちゃう…、はんっ、ああっ、こんなとこで…、ああんっ、はあっ、感じちゃう…。
変態男の体に抱きついたセレブ女子はあそこを行き来する生チンポに、戸惑いながら欲情していた。発育のいい豊満な胸を押しつけた美少女は、心地いい弾力で変態の倒錯した劣情を誘っていた。

「んっ…、お…」
おっ、ここか…、いくか、イクのか…。
鈴口を押しつけたソコに引っかかりを感じた変態男は、そのまま腰を突きだして挿入するかガラにもなく迷った。

「…、えっ」
あんっ、ああっ、あ?…、やん、もう…。
その一瞬のためらいが乙女の純潔を守った。降車駅に着いたアナウンスが頭の上で響いて、エロボケ少女は恥じらいがちに奥村を見つめた。

「へ?…、あ…、ああ、そうか…」
な、なんだ?…、あ、降りるのか…。
ウルウルした大きな目で見つめられた変態は年甲斐もなくうろたえた。そして次が降りる駅だと気付いて、この変態丸出しの状況に狼狽して硬直した。

「あ、やんっ、はあんっ」
やっ、ああっ、助けて、ああんっ…。
美少女に見つめられたフルチン男が身動きできないでいるウチに、電車は駅のホームに滑り込んでドアが開く。ダムが決壊したように満員電車から乗客が吐き出されて、破廉恥三昧の二人も押し出される。

「や、ばい…」
おおっ、どうなって、はううっ、るんだあっ…。
降りる客に押し出された奥村は、有華のカラダをひしと抱きしめて恥さらしな姿をさらすことだけはなんとか免れたが、みっともないくらいに人並みに翻弄されていた。あるいは援交にしか見えないバカップルにムカついた乗客が、ワザと体当たりしていたのかも知れない。

「やあんっ、ああんっ…」
きゃうんっ、まわって、はうんっ、まわってるうっ…、ああんっ…。
奥村にすがりついていたセレブお嬢様は、くるくる回る変態メリーゴーランドになんだか妙にウキウキしていたが、しっかりとミニスカのお尻は押さえて恥ずかしいナマ尻を見知らぬオッサンに晒すのだけは阻止していた。

セレブ女子有華 (10)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (8)初めての手触り

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (8)初めての手触り

「あ…、ああ…」
有華、おちんちん、触ってる…、こんなトコで…、ダメ…。
満員電車の中で固くこわばった生チンポを生まれて初めて握らされた有華は、手の平から伝わる熱い脈動にドキドキして、うつむきがちに頬をピンクに染めてオッサンの胸板に甘えた吐息を漏らしていた。

処女のクセに、チンポ大好き、ってか…、カワイイ顔して、スケベな女だ…。
ふくれあがった肉棒を優しくニギニギされ、シャツを通して甘い吐息で胸をくすぐられた奥村はマゾ気な興奮にまみれて、下半身をゾクゾクさせながらエロ美少女のスキにさせていた。

だめ、やめなきゃ…、こんなの、したら、だめ…、でも、あんっ、とまらないよお…。
ビンビンの肉棒の感触にエッチな気分をカラダ中に充満させた有華は、友だちよりも発達した女らしい肉体を悩ましげにもだえさせる。イケナイと思いつつサオを軽く握ってシゴキながら、ノーパンのあそこに手を忍ばせていた。

おおっ、コイツ…、はあっ、たまらん…。
ぎこちない手つきでゆっくり愛撫する手コキの新鮮な感動に、奥村は萌えまくって鼻息を荒くする。ズルムケチンポの先端にカウパーな汁をにじませた変態男は、無意識に有華の腰に手を回していた。

あんっ、痴漢?…、あ、あんっ、だめえ…、どうして、はあん、やめられないのおっ…。
チェックミニスカの上からお尻をまさぐられた有華は幼いメスの欲望を昂ぶらせたが、手コキをやめられずに続けていた。エロボケ美少女はオマタに差し込んだ手の指を伸ばして敏感な突起をさぐっていた。

「あ…」
ひあっ、だ、だめ…、どうして、すごい…、はあっ、もっと、したいっ…。
濡れ濡れのスジから顔を出した白いポッチに触れたエロ美少女は、軽くのけぞると制服に包まれた女体は軽く痙攣させていた。みだらな官能でカラダが沸き立ついままで味わったことのない感じに戸惑う有華は、それでもチンポを離さずにシュッシュッとシゴキ続けていた。

「ど、どうか、した?」
くっ…、お、おいっ…、はっ、おおっ…。
むっつりスケベ美少女の初めての手淫に下半身を緊張させたオッサンは、のけぞって悩ましい表情を見せる有華に苦悶しながら声をかける。

「え…、あの…、あ…、いえ…」
や…、変態だと、ああんっ…、思われた、きっと…、でも、はあ、止まらないの…、ああ、やめられない…。
劣情をにじませたケモノじみた目で見下ろされた有華は、どMな性根を刺激されて恥ずかしそうに顔を伏せたが、それでもチンポを嬲りながら濡れたオマタのスジに指をすすませていた。

コイツ…、はあっ…、ガマン、できんぞ…。
ぎこちなく続けられる手淫に奥村は暴発の予感を感じ始めていた。こみ上げてくる興奮にいやらしく鼻息を鳴らしたオッサンは、お尻の回した手に力を込めて緊張した指先を心地いい弾力に食い込ませていた。

あんっ、お尻…、はあっ、あんっ、だめえ…、ああっ、やめられ、ない…。
尻タブに食い込む指先がワレメを広げてあそこの肉まで引っ張っていた。ノーパンのあそこに車内のぬるい空気が入り込んで濡れた亀裂がひんやりする。エッチな興奮でゾクゾクした有華は幼い顔にいっちょまえに女の表情を浮かべて、若い女体を熱くする禁断の官能にもだえていた。

くっ、だめだ…、ガマン、できん…。
有華の手コキがココまでとは思わなかった奥村は、裏スジがゾクゾクして暴発が近いコトを感じていた。予定にはなかったがテンパって冷静な判断が出来なくなった性欲異常者は、ビンビンの息子を取りだしてチェックミニスカに差し込んでいた。

「えっ」
あ、やんっ…、あれ?…、おちんちんが、ああんっ、当たってる…。
社会の窓に差し込んだ手を抜かれた有華は怒られるかと思って身構えたが、先端の濡れたチンポを下腹に押しつけられ、幼いメスの欲情を熱くしながら戸惑っていた。

はへっ?…、なんだ…、コイツ…、ノーパンだったのか…。
劣情のままミニスカにチンポを差し込んだ奥村だったが、チンポの裏スジにシットリしたナマ肌とわずかなちぢれ毛が当たって、有華がノーパンだとやっと気付いてキョドっていた。

はあん、おちんちんが、有華に…、あんっ、こんなの、いいの?…。
生チンポを下腹に押しつけられた有華は、ジンワリ伝わってくる熱い弾力のある固さに幼いエロを熱く泡立てていた。

おちんちんが、熱いの…、ああんっ、有華の、ナカに?…、あはん、そんなの、だめえ…。
想定外の事態に恥じらい戸惑う有華は、しかしピンク色に染まった若々しい頭脳はソレに貫かれるエッチな妄想でいっぱいになっていた。エッチな妄想にとらわれたエロ美少女は、ニーハイのナマ太ももを心持ち緩めて開き気味にしたオマタの奥で、濡れた花びらをヒクヒク震わせていた。

セレブ女子有華 (9)につづく
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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (40)野外調教

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (40)野外調教

「おらっ、いくぞっ」
日が落ちて薄暗いスーパーの屋上駐車場に車を止めた。車内で続けられた淫らな仕打ちから解放されたエロボケ佐藤が放心状態で車から出ると、セクシーさをにじませる背中に回った直紀は浣腸調教したお尻にキツイ一発を見舞った。

「ひっ、す、すいませんっ」
やっ、あっ、出ちゃう…、ああっ、いやあ…。
油断していたところに尻タブをビリビリと震わされた佐藤は、浣腸の効き目が出てきた錯覚を覚えて思わずお尻を押さえた。

「なんだ、もう、したくなったのか…、してもいいぞ」
はじめはエリの敵討ちのつもりだったが、今の直紀は覚えたばかりの変態プレイに狂ったサディステックな性欲異常者だった。フェロモン垂れ流しのエロ教師がお尻を押さえて恥じらう姿に、股間は痛いほど膨張させ、どSな昂ぶりに漏れてくる荒い吐息をなんとか押し殺していた。

「だ、大丈夫です…、行きましょう…」
こんなところで…、やだ、また垂れた…、わたし、ホンモノの変態…。
野外露出プレイで脱糞する自分を想像したエロ美人教師は、あそこからネットリした汁を溢れさせて、太ももの根本をネチョネチョに濡らしていた。

「そうだ、チューしてやる」
普段の高飛車な態度がすっかりなりを潜めて従順なメス奴隷に堕とされた佐藤から、ほんのり漂うメスの色気に誘われた直紀は、なんだかムラムラして欲情した肉感的な女体を抱きしめて唇に吸い付いた。

「んっ、あっ、ふあっ、あっ」
キス?…、あ、やっ、だ、だめ、出ちゃう…。
薄暗い駐車場で恋人同士のようなキスをされて驚いたエロ美人教師だったが、お尻に回された手で尻アナをイジられ、恥ずかしいお漏らしの予感に怯えてその手を懸命に押さえていた。

ああっ、気持ちいいぞ…、ココで、漏らして、いいぞ…。
柔らかくてボリュームのある唇に吸い付いた直紀は舌でベロベロ舐め回しながら、エリとは違う濃厚なキスに頭がぼおっとなったが、両手を腰に回して丸くて気持ちいいお尻を広げ、伸ばした指先をヒクヒク震える菊門に突き刺してグリグリしていた。

「んっ、んふっ、あふっ、やっ、やだっ」
やっ、やめて、あっ、でちゃう、あっ、やだっ…。
実はまだ浣腸の効き目は出てなかったが、恥ずかしいお漏らしを恐れるあまりオシッコをちょっぴりちびった佐藤は、思わず直紀を突き飛ばした。

「えっ…、この、バカ女、逆らうなっ」
とびきりの女体を思いのまま嬲る興奮にまみれた直紀は、思いっきり突き飛ばされてみっともなく尻もちをついた。半ベソでお尻を押さえて被虐色情な色気を漂わせる佐藤を見上げたエロ少年は、カッとなって立ち上がると、思いっきりミニスカをまくり上げて何度もスパンキングした。

「ひっ、あっ、痛っ、やっ、あひいっ」
あひっ、いっ、やっ、ああっ…。
尻タブを打つ手のひらにセクシーな網タイツの太ももがビリビル震える。
「ご、ごめん、ひいっ、なさいっ、ひっ、ゆる、してっ」
いたっ、だっ、だめえっ、漏れちゃうっ、やっ、やめてっ…。
人の気配を感じないとはいえ誰が来るかわからない屋上駐車場でのキツイお仕置きに、頼りなくハイヒールのつま先を開いた内マタの佐藤は、突き出したムキ出しのお尻を両手で押さえながら、誰かに聞かれるのを恐れて押さえた声で暴君の怒りをなんとか押しとどめようとした。

「ふんっ、わかったか、いくぞ」
エリの憎いカタキだったとはいえ、女性に暴力を振るう加虐色情な倒錯した興奮にまみれた直紀は、さんざん尻ビンタを繰り出したあとようやく興奮が収まり、自制が効いて鬼畜調教を切り上げた。

「う…、は、はい…」
や、どうして、こんな目に…、でも、逆らえない…。
肉体的な苦痛で落ち込んで完全屈服したエロ美人教師はお尻がジンジン熱くて、オシッコで濡れたオマタがコスれるのを意識しながら、大マタで歩いていく直紀に急いでついていった。

「おい」
明るい店内で直紀が無表情に振り返ると
「は、はい、なんですか」
若いご主人様の不機嫌を感じてどMな性根を熱くした佐藤が、怯えた声で聞き返す。

「何食べたいか、聞くんだろ」
あからさまに不機嫌な直紀は気の利かない奴隷のミニスカに手を入れて、お尻を思いっきりつねる。
「ひっ、ご、ごめんなさいっ、な、なに、食べたい?」
いっ、いたいっ、あっ、はあ…、ヤダ、垂れる…。
チラホラする人影に羞恥調教の昂ぶりで肉感的な女体を熱くした佐藤は、ミニスカを押さえながら潤んだ目で上目遣いに聞く。被虐欲情に支配された女体は尻タブの苦痛に反応して、あそこからいやらしい汁を垂らしてオマタにキュッと力を入れる。

「このバカ女、『何が食べたいですか』だろっ」
奴隷らしくない口調に癇癪を起こしたサディステックなご主人様は、ノーブラの胸に手を入れて突き出した乳首をきつくひねり上げた。

「あひっ、やっ、や、めて…、ぐ、ごめん、なさい…、くっ、許、して」
ひいっ、やっ、だっ…、んっ、く…、苦し…、死ぬ…、やっ、ああっ…。
固くなって飛び出したピンクのポッチをきびしく責められた肉感美人教師は、胸の先端が感電したような痛みに潤んだ白目がちな目を見開いて苦しそうに呻いてのけぞり、どMな興奮で火照った女体をビクビク震わせて網タイツの色っぽい脚線美をガクガク揺らしていた。

英語教師英梨2 (41) につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (7)電車の中で

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セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (7)電車の中で

「あ、あんっ…」
く、苦しい…、混んでる…。
続いてギュウギュウ詰めの車内になんとか潜り込んだ有華は、奥村のたくましいカラダに制服姿のカラダを預けて密着していた。

やわらけえ…、いいオッパイしやがって…。
世間知らずなお嬢様のお嬢様のカラダは想像以上に発育していた。満員電車で有華を抱く形になった奥村は、胸板を押してくる充分な容積を持つ美豊乳の柔らかさに顔を緩めていた。

「え…」
え…、おちんちんが?…。
立錐の余地もない車内で奥村に密着した有華は、やわらかい下腹に押しつけられた性欲異常者の股間が、立っち状態なのにすぐに気づいた。
この人…、私に…、エッチなこと?…、ああん、どうしたら…。
リーマン風スーツを着て真面目そうに見える奥村のケダモノの本能を下腹部に感じる有華は、オスの欲望に怯えを感じながら、目覚めつつある被虐色情でまだ男を知らない瑞々しい女体をうずかせていた。

「どうかした?」
立ってるの、バレたか…、でも、まだ序の口だしな…。
上目遣いで見上げる有華の恥じらいを含んだ妖しい視線にスケベな性根を高揚させた奥村は、臨戦態勢の股間にしらばっくれて声をかけた。

「あ、いえ…、何でも、ありません」
や…、恥ずかしい…、わたし、変な想像して…。
興奮した男の股間がどうなるか知識としては知っていても、実際には昨日はじめて服の上から触っただけの有華は、下腹を圧迫するそれがいやらしい興奮によるものか自信がなかった。平然とした奥村の声に、有華は何の証拠もなくこの男を変態扱いしている自分に恥じてうつむいた。

「そう…」
このエロガキ…、オレのイチモツに、興奮してやがる…。
動揺する有華に計画どおりの展開を確信した奥村は、内心ウキウキしながらスカした顔で有華の天使の輪を見下ろしていた。

あん、恥ずかしい…、でも、おちんちんが…、あたって…。
逃げ場のない満員電車でイチモツに気合いを入れた性欲異常者と密着する有華は、奥村の凸が生理的に元気になるように自分の凹も本能的に濡らしていた。昨日途中で中断した一人エッチを溜め込んだままの若くて健康なカラダは、奥村のカラダから漂うオスの匂いに誘われるように幼い欲情を昂ぶらせていた。

へへっ、このエロ少女め…、チンポだぞ…。
肉棒に密着してエッチな気持ちに恥じらいながら戸惑う有華に萌えた異常性欲者は、電車の揺れに合わせて腰を振り、ふくらんだ股間を柔らかい下腹にこすり付けていた。

あ、あんっ、だ、あ、ああんっ…。
恥ずかしい湿り気を帯びた場所のすぐ上に熱くこわばった肉棒をすりつけられた有華は、ひわいな妄想で頭の中をいっぱいにして、恥じらいながらメスの本能を昂ぶらせていた。

おちんちん…、触り、たい…、わたしって、変態?…。
偏った知識で頭でっかちな天然美少女は、カラダの奥から湧き上がってくる女のサガに戸惑いながら、昨日服の上から触れたあの感触をもう一度確かめたくてモジモジしてた。

ちょっと、からかってやるか…。
まだ穢れを知らない乙女が妄想にまみれて若い肉体を押しつけてくる官能的な柔らかい弾力に、股間の危険物をますます固くする性欲異常者は、電車の揺れに合わせて腰を引くと強引に有華の手を股間に当てさせた。

「あ…、あん、はあ…」
なに?…、え、おちんちん?…、や、固い、ああんっ…。
突然手を引っ張られて妄想の世界から引きずり出された有華だったが、手のひらで包み込んだ股間の熱く固いふくらみにドキドキし、変態の胸板に湿った甘い吐息を吹きかけていた。

「どうかしました?」
くうっ、たまらん…、スケベ美少女め…。
遠慮がちに手のひらの感触を確かめる女子高生に、奥村は体中に異常性欲を充満させて変態性癖を昂ぶらせていたが、あくまでも平静を装って声をかける。

「え、あ、あの…、なんでも、ないです…」
え…、おちんちんのこと?…、やんっ、言えない…。
頭の上でした低い声に顔を上げた有華は、奥村の股間をしっかり握りながらトロンとした目ではしたないセリフを口走りそうになったが、背中や肩や腕を押してくるギュウギュウ詰めな人たちを意識して口ごもった。

「そう…」
このエロ美少女…、もっと、楽しませてやる…。
恥じらいながら股間を優しくニギニギする有華にゾワゾワして男心を熱くする奥村は、さらに公然ワイセツ羞恥調教を続けた。奥村は股間をイジる手をつかむとファスナーを下げさせた。

えっ、そんなこと…、あ、私と同じ…、やんっ、熱い…、おちんちんが…。
なかば強引に社会の窓に手を入れさせられた有華は、下着をはいてない股間に直接触れて自分と同じだと妙な感心をしたが、熱くビンビンに反り上がる息子に直接触れて女体の奥でくすぶるメスの欲情を熱くし、まだ男を知らないあそこの亀裂にネットリした汁気をまぶしていた。

セレブ女子有華 (8)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (6)第2ステージ開始

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (6)第2ステージ開始

あ…、見られちゃう?…。
ノーパン羞恥プレイで自己陶酔するセレブ美少女は駅の階段を見上げた。

ローアングルからハダカのお尻を覗かれる妄想を浮かべて頬を紅潮させ、倒錯した興奮で瑞々しい女体をゾクゾクさせた有華は、理性の抑制が勝って後ろに回した手をパーに広げて甲でミニスカのお尻を押さえた。

なんだ、ありゃ…。
追いつかないように有華の歩調に合わせてついてきた奥村は、不似合いな色香を漂わせて階段をぎこちなく上がる後ろ姿に、やはりこれまでと違う何かを感じていた。

チェックミニスカを押さえて広げた手の平は、覗かれるのを拒否するというより男心をそそる淫靡さをにじませて誘っているように見えた。

見えて、ないよね…、
下着を着けてないナマ尻をのぞかれるかも知れない、という露出狂チックな羞恥混じりの興奮で頬を熱くした破廉恥美少女は、
はあっ、なんか、私、変…、ああ…。
無意識に指に力を入れてヒダミニスカをお尻のワレメに押し込んで、太ももに力を入れてニーハイでくびれたナマ肌をすり合わせていた。

今日は妙に色っぽいな…。
奥村はしばらく続けた事前調査という名のストーキングでも、こんな艶めかしい有華は見たコトがなかった。

彼女の被虐色情の萌芽を引き出したきっかけは昨日仕掛けたボトルマンまがいの接触だったのだが、知らずに股間をふくらませた異常性欲男の妄想は、有華が淫乱奴隷に堕とされた姿を思い浮かべるだけで、彼女の心の裡までは考えが及ばなかった。

ああ…、やっとついた…、はあっ、わたし、エッチだ…。
露出狂な興奮に若い女体を昂ぶらせ艶めかしい吐息でカワイイ顔を熱く湿らせた有華は、なんとか階段を登り切った。

「おはよう」
なんなんだ?…、まあ、いいか…。
憔悴した様子を見せながら、制服姿の女体に妖しい雰囲気をまとってプックリした唇のハシにかすかに笑みを浮かべた有華が、ますます理解不能な奥村だったがとりあえず当初の計画通り声をかけた。

「ひっ…、え…」
ひゃんっ、え、なにっ、見られた?…。
ひとりプレイに酔いしれてウットリしていた有華は、いきなり声をかけられてその場で飛び上がった。ミニスカがまくれ上がって恥ずかしい姿をさらすことはなかったが、階段で下から覗かれたのかと思ってドキマギした有華は、
「あ…、昨日の…」
誰?…、あっ、昨日の、おちんちん…、じゃなくて…。
リーマン風の奥村がすぐに誰だかわからなかったが、恥ずかしそうに目を伏せるとモッコリした股間が視界に入って、昨日のヘンなカッコウの人だと思い出した。

「おはようございます、あの、昨日は、すいませんでした」
やっぱり、昨日の人…、
男性の股間を見つめるはしたない行為を自覚して顔を上げた有華はもう一度あやまりながら
今日は、変な服じゃないんだ…。
昨日のハードゲイっぽいレザースーツ姿が脳裏に焼き付いていたので、普通のスーツ姿に意外な感じを抱くのと同時に、割とまともな人なんだと思った。

「いや、あの程度のこと…」
よしよし、オマエはオレに借りがあるんだぞ…。
自分から仕掛けたワナに有華が責任を感じていることに内心ニヤリとした異常性欲者は、それを顔に出さないようにスカした顔で応える。

「あ、そうだ、お洗濯代、お支払いします」
そうよね、クリーニング代ぐらい、弁償しないと…。
変態男の淫らなたくらみなど全く関知しない有華は、やっぱり申し訳なくてせめてお小遣いで償おうと財布を取り出す。

「いや、そんなこと…、それより、早く電車乗らないと、遅刻するよ」
まったく気付いてないな…、世間知らずなお嬢さんだぜ…。
たくらみ通りまんまとワナにはまった天然美少女に笑い出しそうな奥村は、次のステージに有華を急かす。

「あ、そうでした」
あんまりしつこいのも、かえって失礼よね…。
受け取る様子が微塵もないので財布を戻した有華は、奥村に急かされて改札を通り過ぎた。

「方向一緒なんですね」
「どこまで?」
「はい、学園前駅です」
「じゃあ、一緒だ」
世間知らずなお嬢さんはホームに向かって歩きながら、オッサンが卑猥なたくらみを秘めているとも知らずににこやかに話しかけ、ノーパンでいることを一時忘れていた。

「来ましたね、スゴイ混んでる…」
今日も、混んでる…、そうだ、穿いてないんだった…。
まもなく電車が来た。ラッシュ時の電車は学生も会社員も一緒くたの芋洗い状態だった。通学電車でよく痴漢に遭う有華だったが、パンティを穿いてない状態で痴漢されたらどうなるんだろうと、若い肉体をゾクゾクさせてウットリした笑みを浮かべてほんのり頬を染めていた。

セレブ女子有華 (7)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (5)ひとりあそび

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (5)ひとりあそび

「ふわっ…、はああっ…」
ふにゃあ…、あ、朝…、よく、寝た…。
窓から差す朝の光に目を冷ました有華はベッドの中で四肢を伸ばして大きくノビをすると、浴衣がはだけてイヤ~ンなポロリをした巨乳をゆったり揺らし、突き出した先端をプルプル震わせていた。

「あ、やんっ、恥ずかしい…」
あ…、穿いてなかった…。
結局お風呂を出てからずっとパンティを穿いてなかった有華は、開いた足の根本がひんやりする感じにゾクゾクして、はしたない自分の姿を意識して頬を赤らめる。

「そうだ…」
このまま、学校に、行ったら…。
まだ寝ボケてはっきりしないピンクの頭脳は、女体の奥に潜む本能的な変態性癖にコントロールされていた。セルフ羞恥調教を思いついてご機嫌の有華は、とりあえず顔を洗いに行こうとしてはだけた浴衣のスソを直した。

「おはようございます、有華お嬢様、朝食の準備できてますよ」
お風呂の横にある洗面所へ行く途中でハル子が待ち構えていたように現れて挨拶する。
「おはよう、ハル子さん」
私、穿いてない…、気付かれて、ないよね…。
昨日の晩もノーパンのままハル子にお休みなさいを言った有華は、朝っぱらからするはしたないセルフプレイのスリルに、どMな興奮を熱くして豊かな胸をドキドキさせていた。

「お母さんは?」
結局昨日の晩は顔を見ることの無かった母のことを聞くと
「美華お嬢様はまだお休みでございます、昨夜のお帰りはずいぶん遅うございましたから…」
有華がセルフ羞恥プレイを楽しんでいるとは知らない、誰よりも長くこの家にいるお手伝いは、母の美華も子供のときから面倒を見ており、奥様とは呼ばずに当時のままの呼び方を続けていた。

「そうなの…、顔、洗ってきます」
何時に帰ってきたのかな?…。
美華が夜遅いのはさして珍しいことではなく、父の弥太郎もそれを責めるコトがなかった。そんな一見家庭内離婚風の母と父に慣れっこになっていた有華は、
ハル子さん、見てるのかな?…。
ハル子に背を向けて洗面所に向かう。平静を装いながらプリプリ揺れる浴衣のお尻を見られている気がして、若い女体の奥から湧き上がるどMな昂ぶりで、有華はカワイイ笑みを浮かべた顔にかすかに朱を帯びていた。

「んっ…」
コレなら、大丈夫そう…。
歯ブラシを咥えたカワイイファニーフェエスを鏡に映す有華は、もっと恥ずかしい想いをするかと思ったがそれほどでもなかったので、今日1日をノーパンで過ごそうと決めた。

しかし赤ちゃんの頃から面倒を見てもらっているハル子には、たとえハダカのお尻を見られても恥ずかしくないということを、エッチな思いつきに浮かれた美少女は忘れていた。

「じゃあ、行ってきます」
やっぱり、ちょっと、緊張するかも…。
一人だけの朝食を済ませた有華は、見送りに玄関までついてきたハル子に明るく声をかけて切り妻の洋風母屋から出ていった。敷地内の小径をウキウキして歩く有華は、ノーパンの股間を通り過ぎるひんやりした空気に、あそこを無意識にキュッと締めつけて力を入れていた。

あ、ああっ…、や、見られてる?…。
家を一歩出た瞬間から、有華はお馬鹿な思いつきの見通しが甘かったことを痛感した。駅に向かう通勤リーマンが視界に入ってきたのと同時に、思いつきの羞恥プレイがゾクゾクと若い女体を泡立てる。

や…、だめ…、転んじゃ、だめ…。
無意識に何もはいてないオマタに力を入れた有華は、内マタにぎこちなく歩いていた。もし転んだりしたら、恥ずかしい姿を不特定多数の殿方に見られる、と想像しただけでカラダの芯が熱くなって、あそこのスジから熱い何かが溢れてきそうになる。

しかし自縄自縛に陥ったオトボケ美少女に注目するヒマなリーマンはいなかった。通勤を急ぐリーマンはいわば出撃体勢で足早に歩き、おバカな妄想に浸る女子高生を気にするヒマな人間はいなかった。

子猫ちゃん、おはよう…。
しかし例外はいた。昨日やけにあっさり引き下がった奥村だったが、思った以上に順調な滑り出しにご機嫌で、家に帰ってからも有華をエロの虜にするたくらみを思い浮かべて、変態異常性欲をふくらませていた。

事前調査という名のストーキングで有華の行動パターンは完全に把握しているので、昨日の奇抜な姿とは対照的なリーマン風スーツ姿の奥村は、朝の通学時間に合わせて有華が通学路に現れるのを待っていた。

ちょっと様子が、おかしくないか…、まあ、いいか、今日も楽しませてもらうぞ…。
有華の後方10メートルのベストポジションでゆったり歩く奥村は、チェックミニスカのお尻がプリプリ揺れるギクシャクした歩き方が目についた。しかしすぐに今日の計画に想いを巡らした奥村は卑猥な妄想で頭の中を占領され、ケダモノな衝動を充満させた下半身を熱くしていた。

セレブ女子有華 (6)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (4)ナイトキャップ

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セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (4)ナイトキャップ

「あっ、あ…、あっ…」
んっ、あっ、いっ、いっちゃ、うっ…、あっ、いっ、ううっ…。
自分の年より古そうなしかしよく手入れされて年季の入った檜風呂の中で、若々しい女体の恥ずかしい場所をまさぐってよがる有華は、エクスタシーの予感に思わず高校生らしくない艶めかしい声を漏らしていた。

「お嬢様…、着替え、置いておきますね」
「ひへっ…、あ、はいっ」
脱衣所のハル子からイク寸前に声をかけられた有華は、あそこのスジをなぞっていた指を慌てて離して、鼻に抜けるようなマヌケな返事を返す。

「…、はあ…、ぶくぶく…」
やあんっ…、ハル子さん、ひょっとして、聞いてた?…。
頂点直前の熱く昂ぶった欲情に水をかけられた気がして興醒めな有華は、湯船に頭のてっぺんまで浸かって泡ブクを吹いていた。しかしおもわぬ疑似羞恥プレイに、まだ自身が意識しないどMな色欲が瑞々しい女体の芯でくすぶっていた。

ハル子が外で聞き耳を立てている気がして続きをする気にならない有華は、早々にお風呂から出た。しかしそんなセルフ放置プレイはまた女体の奥に潜むどMな昂ぶりを煽っていたが、気持ちはピュアな乙女の有華自身が意識するところではない。

パンツ…、汚れちゃうかな?…。
瑞々しい女体にまとわりつく水滴を拭き取った有華は、オマタに手を入れてあそこがネットリした汁気で潤んでいるのを確かめると、ハル子が置いていった下着を着けなかった。

はあっ…、なんか、あんっ…、スースーする…。
かすかに湯気を上げる湯上がりのカラダに寝間着の浴衣を羽織った有華は、薄暗い廊下をゾクゾクしながら自分の部屋に向かう。自分の家の中とはいえ下着無しで歩くのははじめてで、有華は親に隠れてお酒を口にするようなスリルを感じていた。

「お嬢様…」
「ひゃんっ、あっ、ハル子さん…、お、おやすみなさい」
いきなり声をかけられた有華はビックして腰を抜かしそうだったが、なんとか踏みとどまって恥ずかしいM字開脚せずに済んだ。

「…、ゆっくりお休みなさいませ…」
有華の様子にいつもと違う何かを感じたハル子だったが、それを問いただすこともなく戻っていった。
よかった、バレなかった…。
ハル子の背中を見送ってから浴衣のスソの乱れを直した有華はほっと息をついた。下着を着けないはした無い姿を意識した有華は、小さい頃から面倒を見てくれたハル子を裏切った気がしたが、そんな背徳感を無自覚に楽しんでいた。

「はあ…」
ああんっ、わかんない…。
有華は寝る前に明日の予習をしていたが、火照りが収まらない若いカラダの昂ぶりになにも頭に入ってこなかった。

いいや、ねちゃえっ…。
勉強が手に付かない有華はベッドに潜り込んでいた。
寝られない…、お酒…。
でもなんだかウズウズして眠れない有華は、こっそり部屋を抜け出すとリビングに向かった。
今日は、どれにしようかな…。
サイドボードに並んだ高そうなお酒のビンを眺めながらナイトキャップを物色する有華は、飲んだくれのオッサンのようにだらしなく笑っていた。

今日は、これかな…。
水差しのようなボトルが気に入って選んだのは『G&M オールドヴィンテージ グレンリヴェット 49年』だった。父のお気に入りの酒は半分ほど残っていた。

「はあ、いい匂い」
持ってきたマイグラスに琥珀色の液体をいつもより多めに注いだ有華は、花のような匂いにウットリしてカワイイ笑みを見せると口に含んだ。
「んっ、くうっ…、やっぱ、これ、おいしいっ」
ぐい呑みぐらいのウイスキーグラスを一気飲みした有華は、幸せそうな笑顔で頬をピンクの染める。最高級ウイスキーに舌鼓をうつ女子高生はすっかり油断して見えるが、親に隠れてする行為のスリルも同時に楽しんでいた。

おいしかった…、寝よ…。
未成年の飲酒という優等生に不似合いな不良行為をクリアしてとりあえず満足した有華は、父のお気に入りのボトルを慎重にサイドボードに戻すと、ドロボウ気分でドキドキしながら抜き足差し足で自分の部屋に向かった。

はふんっ…、ふにゅう…。
予習もまだ終わってないがアルコールが入っていい気分の有華はベッドに潜り込むと、そのままスヤスヤ寝てしまった。

セレブ女子有華 (5)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (3)お風呂で

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (3)お風呂で

アレが…、男の人の…。
奥村と別れて家路をたどる有華は頭から振り払おうとしても、指先に残るあの感触が忘れられずにドキドキして頬を熱くしていた。

あ…、そういえば…。
それははじめてお酒の味を知った時の感覚にも似ていた。

…、にっがあ~い…、でも…。
まだ生理もない少女の頃、父が飲み残したグラスをちょっと舐めただけだったが、口の奥に広がる苦みを気持ちで拒否しながら、頬をぽおっと赤く染めてカラダが熱くなったあのときの感覚を、有華は思い出していた。

それ以来、有華は親に隠れてたびたび酒を口にしていた。といってもほんの舐める程度で、飲酒というより父や母に隠れてする大人の体験のスリルを楽しんでいた。

そして今日、奥村の淫らなたくらみで新しい体験をした。大人の男性の性器に触れる。緊張で口が乾いて胸の鼓動が早鐘のように高鳴る。そんなエロチックなスリルを覚えた有華は、親に言えない秘密がもう一つ出来た。

ホントに家まで、来てもらってたら…。
大げさすぎる門の横にある通用門を通った有華は母屋までの小径を歩きながら、風変わりなコスチュームに身を包んだ男性を家に連れてきたら、どうなっていただろうと想像してまたドキドキしていた。

「ただいま」
母屋は寄せ棟造りの洋風建築で、旧家独特のいつもの匂いを嗅いで奥村のことを一時忘れた有華が、母屋から張り出した玄関で靴を脱いでいると、
「お帰りなさいませ、お嬢様、遅かったですね」
お手伝いのハル子が迎えに出てくる。

「ただいま、ハル子さん、ちょっとね」
ハル子は母が子供の頃からこの家でお手伝いをしていて、有華が物心ついたときから面倒を見てもらっている。有華にとって外出がちな母よりもハル子のほうがよほど母親らしかった。

「気を付けてください、お嬢様…、外は物騒でございますから」
フリルの付いたエプロンを和服の上にしたハル子が心配そうに有華を見つめる。

物騒…、そんなんじゃ、なかった…。
ハル子の心配そうな顔を見ながら、自分がぼんやりしていたせいで奥村に迷惑をかけたと思っている有華は、ハル子の当を得たセリフをあえて無視した。

「ごちそうさま」
ハル子の作ってくれた晩ご飯を食べた有華は、お風呂に入った。

母の美華子は家にいるより友人とのつきあいを大事にする人でいつも帰りが遅く、有華の食事を作るのはたいていハル子だった。

「はあ…、あ、あんっ」
…、きもちいい…、あっ…、やだ…。
湯船に浸かった有華は若々しい女体をピンクに染めてツヤっぽい溜息を漏らす。柔らかいお湯をすくってスベスベした肌をさすっていた有華は、指先がピンと飛び出した乳首に触れてあえぎ声に似た声を漏らしていた。

「あ…」
あ…、胸が、ツンとしてる…。
高校に入った頃からふくらみだした胸は立派に育って、へたなグラビアアイドルなんかに負けない美巨乳だった。その大容量ゆえ普段は若干重心が下に寄っているが、今日はツンと上に突きあがって我ながらほれぼれするようなキレイな形を見せていた。

…、はあっ、あんっ…、んっ、ああっ…、だめえ…。
おっぱい星人がヨダレを垂らしそうなたっぷりプリンを下から支えた手が、張りのある弾力を柔らかく包み込む。無意識に乳房を愛撫した有華は切なげな表情を浮かべて、ピンクに染まった若い女体を湯船に漂わせていた。

「あっ、はっ、ああ…」
んっ…、あっ、だっ、あっ、ああっ…。
左手は相変わらず乳房を柔らかく愛撫していたが、右手は優しい曲線を描く瑞々しいカラダをなぞるように下に移動していった。わずかな茂みがお湯に揺れる股間に手が入り込む。お湯とは違うヌメリ気を帯びたあそこの亀裂に指が入り込んでクチュクチュと嬲り、お湯がピチャピチャと波を立てていた。

セレブ女子有華 (4)につづく
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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (39)浣腸プレイ

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (39)浣腸プレイ

「逆らうなって、言ってるだろ、このバカ女がっ」
こいつ、まだわかんねえのかっ…。
浣腸を嫌がるエロ美人教師にキレた直紀は網タイツの太ももをビシバシとスパンキングした。エロセクシーな肉感的な女体を奴隷に貶めた高校生は、狂気を帯びた目で苦痛にもだえる艶めかしい女体をにらみつけていた。

「ひっ、ひっ、ひっ、ご、ひいっ、ごめんっ、あひっ、なさいっ、あひっ、許してっ」
痛いっ、やっ、あっ、やだっ、ああっ、痛いっ、いっ、ああっ、やめてえ…。
ミニスカからムキ出しの色っぽい太ももを続けざまにいたぶられた佐藤は、平手打ちを続ける少年の手を押さえて癇癪が収まるのを待っていた。

「ふんっ、わかったか、ほら、ケツ出せ」
フンフンと興奮した鼻息を鳴らすどS高校生は、怯えたエロ美人教師にもう一度命令した。
「は、はい…、早く、してください」
だめ、逆らえない…、はあっ、見られちゃう、早く、して…。
肉体的苦痛に屈服した佐藤はノーパンのミニスカをまくると不自然な姿勢で、加虐色情に狂ったご主人様にお尻を向ける。そして車外を突然誰かが通りかかって、この恥ずかしい姿を見られるのが恐くてはしたないおねだりしていた。

ああっ、変…、どうして、はあっ、変態だわ…。
肉体を支配するマゾヒスティックな性根は初めての浣腸プレイに沸き立って、アソコをネットリした汁でヒタヒタにしていた。

「ほら、してやる…」
キレイな球体を見せる尻タブを広げて菊門をモロ出しにした直紀は、イチヂク浣腸の細い部分を根本まで突き刺すと一気に50%グリセリン液を注入した。

「ひっ、あ、ああっ…」
つっ…、ああっ、冷たい…、あ、はあっ、ああっ…。
冷えた液体を直腸に勢いよく注入されたエロ教師は、汗をにじませた横顔を艶めかしくしかめる。どMな変態奴隷は初浣腸プレイを強制されて、倒錯した興奮に火照ったな女体をゾクゾクさせ、グロスリップのスキマからいやらしい吐息を漏らす。

「なんだ、こんなもんか、もう1本いくぞ」
あっけなく終わった注入に不満そうに文句を漏らす直紀はもう一本箱から取りだし、透明な液体を垂らす菊門に突き刺す。
「あっ、だ、だめえ、あ、ああ…」
やっ、また、ダメえ…、おじいさんが、1本だって…、あ、ああっ…。
1本で終わったと気を抜いていた佐藤は2本目を問答無用に注入されて、薬局のボケたおじいさんのセリフを思い出して抗議の言葉を漏らす。

「文句あるのか、この淫乱メスブタがっ」
今日初体験したばかりの高校生はSMプレイのご主人様になりきって、狂気を帯びた目で正当なクレームをつぶやいたエロ教師をにらみつけると、スベスベしたお尻を思いっきりスパンキングした。

「ひっ、い、いたい…」
ひいっ…、く、んっ…、ああっ、どうして、感じてるの…、はあっ…。
白いお尻に真っ赤な紅葉模様を付けられた佐藤は、苦痛にもだえて艶めかしい女体をくねらせたが、どMなメスの性根はアソコからピュッとぬめった汁を飛ばしていた。

「ふんっ、潮を吹くほど、気持ちよかったか、ホンモノの変態だなっ」
ヒタヒタのスジからエッチな汁のシブキが飛ぶのを初めて見た直紀は、今まで感じたことのないどMな昂ぶりでカラダを熱くしたが、ワザと平気ぶって言葉責めして動揺を隠していた。

「ああ…、ごめんなさい…、はずかしい…」
やあっ、でちゃった?…、こんなの…、はあっ…、私、ホンモノの、変態だわ…。
学校では扇情的なコスチュームでエロエロなナイスバディを10代の少年に見せつけ、後輩女教師のエリをネチネチとイジめるイヤミな美人教師も、エロ狂い高校生の調教で従順なメス奴隷に貶められ、ご主人様の非情な仕打ちに悦びを感じていた。

「ノロノロすんな、さっさと出せ」
浣腸調教でもだえるエロ美人教師に股間を熱くした直紀は、さりげなく手を当てて隠すと車を出すように命令した。

「は、はい」
ああっ、だめ、もう、この子には、逆らえない…。
サディステックな仕打ちから受ける被虐色情の悦びを知ってしまったエロ教師は、いきおいだけの未熟な少年の言いなりになっていた。
「す、すいません…、はあん…」
直紀のどSなお仕置きを恐れた佐藤はまくり上げたミニスカを慌てて直し、たわわな乳房を押しつぶすシートベルトに色っぽい吐息を漏らすと、アクセルを踏んだ。

「次は晩飯の買いだした、うまいモン、食わせろよ…、スタミナも、付けないとな」
言いなりになる佐藤に機嫌の良くなった直紀は、フンフンと鼻歌を口ずさみながら過ぎていく景色を眺めていたが、「スタミナ」のセリフでノーパンのアソコに手を伸ばして濡れた亀裂をイジった

「はい、あ、ああ…」
晩ご飯…、えっ、だっ、だめ、ああっ、感じる…。
ご主人様の機嫌良さにちょっと安心した佐藤だったが、いきなりアソコをまさぐられるといやらしいあえぎ声を漏らし、どMな昂ぶりを熱くして恥ずかしい愛液で股間をネチョネチョに濡らしていた。

「はああ…」
ああっ、わたし、どうなっちゃうの…。
ご主人様のオイタで欲情しながらなんとか事故らずにスーパーにたどり着いた佐藤は、好色な指先から解放されて車から降りると、発情した女体の昂ぶりにもだえて大きなため息をついた。

英語教師英梨2 (40) につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (2)奥村との出会い

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セレブ女子有華 (2)奥村との出会い

そんな有華に芽生えはじめた異常色情を見抜いて目を付けた男がいた。奥村という男は有華と同じ時間の電車に乗り合わせることが多く、有華が痴漢される場面に何度か出会っていた。

奥村は痴漢される有華の横顔に羞恥に耐える美少女のはじらいを見ただけでなく、性的な昂ぶりにもだえる好色な女の顔を見ていた。

奥村は変態だった。しかし並みの変態ではなく倒錯的性的嗜好プレイ愛好家だった。ありきたりな変態ではない奥村は有華に痴漢して直接接触しようという、低俗な考えはハナから頭になかった。

有華の素質を見抜いた奥村は美少女に芽生えた変態性欲を育てて、ペットにする野望を胸に秘めて近寄っていった。奥村のたくらみはアブノーマルな色欲の持ち主である有華が、変態プレイに悦びを感じて淫らな欲望に狂い、はしたないおねだりをする美しい淫乱なペットに仕立て上げることだった。

有華の通う高校を突き止めた奥村は、放課後の有華をストーカーして行動パターンを把握した。事前調査を充分なほどした奥村は行動開始を決意し、有華の帰り道にある公園で倒錯異常性欲を昂ぶらせて待っていた。

奥村は細マッチョなカラダに自信を持っていた。体の線を強調するハードゲイっぽいレザー衣装を着た異常性欲者がたくらんでいたことは、ワザとぶつかってワインが割れたから弁償しろと言うボトルマンまがいのお粗末なものだったが、世間知らずなお嬢様にはそれで充分だった。

「…、きゃっ」
はあ、…って、どうなってるんだろう…、きゃっ?…。
ファーストフードのカップを手にした奥村は、近寄ってくる有華を見て立ち上がった。すれ違いざまにわざと有華の前に立ちはだかると、ぼんやりとエッチな妄想をしていた有華はそのままぶつかってきた。

「あ、す、すいません、だ、大丈夫ですか?」
え、なに?…、あっ、ぶつかったんだ…。
奥村がぶつかってきたのだが、たくましい腕に抱きとめられた育ちのいいお嬢さんは反射的に謝っていた。

「ああ、だいじょうぶ…、でも、濡れてしまったな…」
奥村のモッコリした股間はジュースで濡れていた。もちろんワザと自分にかけたのだが思惑どおりに事がすすんで上機嫌のレザー衣装をまとった変態男は、こみ上げてくる卑猥な笑いをこらえると、困ったように腕の中の美少女を見つめた。

「え…、あ、すいません、拭きます」
ああっ、コレが男の人の匂い…、やだ…、有華、ナニ考えてるの…。
奥村の体臭を吸いこんで、成長途上のカラダを支えてくれるたくましい腕にエッチな妄想を逞しくした有華は、慌ててハンカチを取りだした。

「あ…、う、んくっ…、拭きますね…」
男の人の、あそこ…、やっ、エッチなこと、考えちゃダメ…、有華が、迷惑かけたんだから…。
濡れた箇所がちょうど男性器が収まっている場所だと気付いた有華は、ますます変態妄想を熱くして湿ったパンティが食い込んだあそこからいやらしい汁を垂らしたが、口に溜まったツバをコクンと飲み込むと覚悟を決めてハンカチを持つ手を伸ばした。

「パンツまで、濡れてしまったな」
頬を染めてモッコリふくらんだあそこにハンカチを当てるセレブ美少女に、変態色情をゾワゾワさせる奥村だったが、あくまでもすました態度で有華を追い込んでいく。

「あ、す、すいません…」
パンツ…、濡れて…、やだ、有華のコトじゃ、無いのに…。
衣服越しとはいえはじめて触れた男性のアレにカワイイパンティをいやらしい汁で汚した有華は、恥ずかしい事実を指摘された気がして本人がまだ自覚しないどMなメスの本能を泡立てていた。

「あの、ウチに来てもらえば…、お洗濯を…」
そうだ、ウチに来てもらえば…、や、ちがう、男を誘い込むなんて…。
思わず口走ったセリフで以前読んだレディスコミックのセリフを思い出した有華は、男を咥え込む淫乱女を自分に投影して戸惑っていた。

「いや、そこまでは…、どうもありがとう」
今日はこの辺で勘弁しといてやるか…、また、明日な、カワイコちゃん…。
とりあえず第一段階としては上出来だと心の裡でいやらしい笑いを浮かべた奥村は、紳士的な態度で立ち去った。

「あ、あの…」
え、行っちゃうの…、まだ、なのに…、はあっ、アレが、おちんちん…、やだ、有華、ナニ考えてるの…。
細マッチョな背中を見せて去っていく奥村のハードゲイなレザー衣装に多少違和感を覚えたが、それよりも服越しとはいえはじめて触れた男性自身に、有華の妄想はふくらんでいった。日が落ちてひんやりした風が太もものスキマを通り過ぎて、濡れたパンティを意識した有華は慌てていやらしい妄想を打ち消していた。

セレブ女子有華 (3)につづく
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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (1)有華

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (1)有華

ああんっ、はずかしい…、でも、わたしは、ああっ…、えっちで、淫乱な、女の子、なの…。

高校時代の制服を着た有華は、すでに数時間前に日が落ちて薄暗い静かな住宅街を歩きながら、チェックのヒダミニスカを悩ましげにたくし上げ、人通りのない往来でムッチリした下半身を晒して露出狂な興奮に湿った吐息を漏らしていた。

大事な部分をゆったり包み込むパンティは二重になった部分に恥ずかしいシミを作って、エッチな妄想にまみれた淫乱美少女の昂ぶりを示していた。


有華は超がつく一流企業の重役である父と、江戸幕府の旗本で元華族という家柄の母を持つセレブな家庭の一人娘だった。

小学校から高校まで名門女子校に通った有華は、思春期を経てカラダが女らしくなるに従ってセックスに興味を持ち始めた。

高校に入学する頃には胸がめだってふくらんできて、カラダ全体に丸みを帯びてきた。本人はそれを太ったと気にしていたようだが決してデブではなく、むしろやせているぐらいであり、健康的な色気を感じさせるカワイイ女の子に成長していた。

女子校は生徒はもちろん教師まで女ばかりで、奥手な有華に同年代の男の子と接する機会はなかった。エッチな知識はティーン雑誌やちょっとエッチな少女向けマンガなどから得た偏ったモノだった。

エッチな話をフランクに出来る女友達がいれば、いびつな性知識は修正されて昇華されたかも知れないが、友だちは有華を良家の真面目な優等生としか見ておらず、そんなまわりの期待を裏切るのが恐くて、有華はエッチな自分を心の奥に押し込めてますます変態性向を助長していた。

有り体に言えば有華は真面目な優等生の皮を被ったむっつりスケベ美少女だった

若さあふれる色気を漂わせる有華は電車通学でしばしば痴漢に遭ったが、そんな経験もいびつな性知識を持つ有華の特殊な性的傾向を助長した。

満員電車で痴漢される有華はそれを男性からの愛の告白のように感じていた。男好きする柔らかいお尻をまさぐられるセレブ美少女は知らん顔しながら、恋い焦がれる乙女のようにドキドキする鼓動を胸の奥に押し隠し、メスの昂ぶりに甘い吐息を漏らしていた。

制服のミニスカに入り込んだ手にパンティごとお尻を揉みくちゃにされた時などは、その大胆な行為を男の情熱的な告白のアピールだと受け取り、エロスの混じった胸が張り裂けそうな少女の恋心を熱く焦がした。

お尻を揉まれる刺激にアソコを濡らし、大胆な痴漢から優しい言葉をかけてくれるのを待っていた有華だったが、卑劣な痴漢は次の駅に着くとさっさと降りてしまった。

電車内だけの疑似恋愛に萌える有華は、痴漢がそっけなく降りてしまうたびにフラれて失恋したように落ち込んだが、放置プレイに似たその状況は有華の倒錯した変態性向を鍛えていた。

気持ちでは落ち込んでも若いカラダに火を付けられて収まりの付かない有華は、降りる駅まで女体の芯からこみ上げてくる欲情をマゾヒスティックにこらえて、電車から降りるとトイレに駆け込んでネットリ濡れたあそこをイジって、カラダの昂ぶりを収めていた。

セレブ女子有華 (2)につづく
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== はじめに ==

セレブ女子有華 目次

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次(11/06/28更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

内容:良家の子女有華は優等生で美少女。しかし彼女はゆがんだセックス願望を持っていた。ソレを嗅ぎつけた変態男に有華は翻弄される。

(1)有華 / (2)奥村との出会い / (3)お風呂で / (4)ナイトキャップ / (5)ひとりあそび / (6)第2ステージ開始 / (7)電車の中で / (8)初めての手触り / (9)乙女のピンチ? / (10)第2のストーカー / (11)路上羞恥プレイ / (12)公園の木立で / (13)通りすがりの名犬 / (14)指先で / (15)クラスメイト / (16)担任教師佐藤 / (17)同級生の誘惑 / (18)有紀の恋心 /

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以下続く

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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 あとがき(脇役キャラについて)

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美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 あとがき(脇役キャラについて)

最後まで読んでくれてありがとうございます。

あふれ出すエロエロなリビドーを書きなぐったエロ文です。いったん中断してしばらく期間をおいてから最後まで書いたため(作者の作品はほとんどこのパターンで、中断することなく書かれた作品はまずありません、汗)、若干内容に食い違いがあるかもしれませんが、そこは笑って見逃してください(笑)。

そんなわけで前半はほぼ毎回エッチシーンがあります。今読み返すといくらなんでもヤリ過ぎで、美沙希というセクシーナイスバディ美人は真性セックス依存の色情異常者になっています(苦笑、犬に犯されて感じるシーンもあります)。

そんな若い女盛りの女体をもてあました妖艶な美女は、最後にはいかにも不似合いなしょぼくれたオッサンと結ばれます。

他の作品にも登場する千葉というキャラは純情ですがさえないダメ中年という設定になってます。

複数の同一キャラが複数の作品に登場するのはろま中男作品に共通することです。だからといってそれぞれの作品の関連しているかというと、そうとは限りません。

関連してない場合は、パラレルワールドだと理解してください。あのとき選択しなかった別の選択をしていたら、こういう世界になっていただろうということです。そもそも小説は厳密なドキュメンタリーでないかぎり現実社会とは別のパラレルワールドを描いている様なモノですし。

脇役キャラは複数の作品に登場する傾向が強く、『女子校生由貴』に初登場した佐藤というエロ教師は学園モノでは登場しない作品のほうが少ないと思います。脇役は部分的にしか描けない場合が多いので、その欲求不満を他の作品に登場させることで解消しています。

人は環境によって性格も変わってきますから、同一キャラでも作品によって若干違う印象になっているかもしれません。そこが人間という存在の不思議なところであり、作者が描きたいと思っている理解困難な人間の感情です(作者の筆力不足でちぐはぐに感じるかもしれませんが、そこは笑って見逃してください、汗)

千葉というキャラは『女子大生菜々子』に最初に登場させて、あとがきに作者の分身だと書きました。作者は千葉ほど純情ではありませんし、一途に女性を愛するような人間ではありませんが、正直な気持ちを投影している箇所は多々あります。

小説に登場するキャラは多かれ少なかれ作者の分身であることが多いので、取り立てて言うほどのことはないかも知れませんが、同じ中年であるこのキャラに思い入れがあります。何かというと情けなく泣きまくるオッサンですが、美沙希に対して恋い焦がれる高揚感や焦燥感、窮地に陥った時の絶望感など、千葉のいろんな気持ちを感じてもらえたらうれしいです。

そういうわけで(どういうワケで?)80話あたりから主役が美沙希から千葉に代わっていますが、『女子大生菜々子』では果たせなかったハッピーエンドになってますし、満足しています。

大震災から3ヶ月と1日目に
(1週間後に加筆修正)

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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (96)それからの二人

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美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (96)それからの二人

中年のオッサンと美人秘書は、周囲の評判を裏切ってその後も順調に交際を続けた。

お風呂でふいに後ろから嬲られた体験が忘れられない美沙希は、一緒に通勤する電車の中で甘いささやきでおねだりして、衆人環視の中で淫らな欲情に耽ることもあったが、女盛りの美沙希のワガママを純情なオッサンは広い心で受け止めていた。

結婚の許しを得るために美沙希の実家を訪れた千葉は、美沙希が予想した通りの対応を受けた。母は自慢の娘にはもっと条件のいい縁談がありそうだと残念がったが、すぐに千葉の人柄を知って二人の結婚を許してくれた。

自分と同じような歳のしょぼくれたオッサンを紹介された美沙希の父は、初めて訪れた千葉をとりつく島のない怒り満面で怒鳴り散らして拒絶した。ヘタレな半ベソでその場は引き下がった千葉だったが、美沙希との結婚は決してあきらめなかった。懸命に食らいついたオッサンの粘り腰と美沙希の親子の縁を切るという脅しに負けて、父は泣く泣く結婚を認めた。

妹の依沙紀の彼氏だったサトシは姉に手を出しただけでは飽きたらずに、他の女にチョッカイ出していたことがバレて、美沙希が結婚を認められたのとほぼ時期を同じくして、捨てられたのと同然に別れた。

40を過ぎても万年係長だった千葉は、社長の座を勝ち取ったボスの田嶋を美沙希から紹介されて大きな商談をまとめると、課長に昇進した。

それは一時の気の迷いとはいえ不適切な関係になってしまったコトを、美沙希がナニもなかったことにしてその後も変わらぬ態度で接してくれたことへの罪滅ぼしであり、口止めの意味でもあった。商談で何度も千葉と顔を合わせた田嶋は、あの美沙希を我がモノにした中年男にオスとして嫉妬を感じたりもしたが、有能なビジネスマンらしくフェアな態度で接していた。

結婚した二人の間には女の子と男の子が生まれた。美玖と名付けられた女の子は千葉によく似ていた。容姿に自信のないオッサンは娘の将来をはかなんで自らの遺伝子を恨んだりしたが、高校に入る頃にはファニーフェイスの明るくカワイイ女の子に成長し、チラホラする男友達の影にヤキモキすることになる。

ひとり息子の陽太は美沙希似のイケ面だった。赤ん坊の頃は授乳する美沙希の乳房に食らいつく息子に、千葉は密かにヤキモチを焼いたりした。両親の愛情を受けてすくすく育った陽太は、美沙希譲りの遺伝子のおかげで長じるに従って輝くような美男子ぶりを発揮したが、どうやらマザコンな面があったようで大学を出るまで親しい女性はいなかったらしい。

美沙希と出会うまで何の希望も持てなかったしょぼくれたオッサンは、幸せな家庭を持てた幸運はすべて美沙希のおかげだという気持ちをいつまでも忘れず、歳を重ねても輝くような美しさを保つ妻を生涯大切にした。

美人秘書美沙希 おわり

あとがき
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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (95)幸せなまどろみ

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美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (95)幸せなまどろみ

「はあ、そうですね」
一日の疲れを癒してくれる気持ちいいお湯と、美人秘書が発散するフォロモンをたっぷり吸ってのぼせ気味のオッサンは、だらしない笑顔で応える。

あんっ、見てる…。
先に湯船から出た美沙希は、水滴が滴る匂い立つような女体にオッサンのスケベな視線を感じて、あそこをお湯とは違うヌメリ気で濡らしていた。

「拭いてあげる」
素早くカラダにまとった水滴を拭き取った美沙希は、オッサンのたるんだカラダにバスタオルを当てた。
「は、すいません」
まばゆいばかりの裸体をさらして甲斐甲斐しく世話をする新妻のような美沙希に、だらしなく顔を緩めた千葉だったが、純情なオッサンは相変わらず元気な息子が恥ずかしくて両手で隠していた。

「千葉サン…」
ああんっ、すごい、元気…、はあっ…。
湯気だけをまとった女体をムッチリさせてオッサンの股間の前でしゃがんだ美沙希は、ムダ毛をまとった太ももを拭きながら、両手で隠しながらはみ出すナニにメスの昂ぶりを熱くしていた。
だめ…、ベッドで、してもらうんだから…。
たくましいソレを咥えたくなる気持ちをなんとか抑えた美沙希は、オッサンの濡れた体を拭き取った。

「何か飲む?」
なんだか、熱い…、なにか、冷たいモノ…。
バスタオル一枚を巻いただけの火照った肉感的な女体をさらす美沙希は、ベッドに座ったオッサンにニッコリ笑って冷蔵庫をのぞき込む。
「あ、すいません、とりあえずビールを…」
エッチな雰囲気を漂わせる湯上がりの女体にドキマギする純情オヤジは、つい飲み屋で最初に注文するようなセリフを口走っていた。

「じゃあ、乾杯」
あんっ、はあっ…、やンっ、垂れた…
缶ビールをコップに注いだ美沙希は、腰にタオルを巻いた姿で座るオッサンのカラダにしなだれかかるように、かすかに湯気を上げるしなやかな女体を座らせる。昂ぶるメスの本能でアソコからいやらしい汁を垂らす淫乱美人秘書は、ニッコリ笑ってコップを合わせた。

「はい、乾杯、んぐ、ぐっぐっぐっ…、はあっ、うまいっ」
喉が渇いていたオッサンはコップいっぱいに注がれたビールを一気に飲み干すと、喉ごしの気持ち良さにおいしそうな溜息を漏らす。

「はあ、おいしっ…、ねえ、するでしょ…」
ああっ、おいしい…、ああんっ、もう、ガマン、出来ない…。
美沙希も半分ほど飲み干すとキレイな横顔に色っぽい笑みを浮かべる。さっきからビンビンにふくれあがった股間が気になって、キレイにしたばかりのアソコをネットリ濡らした美沙希は、バスタオル一枚の胸を肩に押しつけてエロかわいいおねだりをしていた。

「あ、は、はいっ、じゃあ、ふとんに…」
色っぽい声に頭の中がピンク色に染まったオッサンは、しなだれかかってくる魅惑的な女体をベッドに寝かせると鼻息を荒くして覆い被さった。

「あ、はあっ、あんっ、千葉、サン…」
あんっ…、おちんちん、はあっ…、はいって、くるう…。
いやらしい汁で潤んだあそこはふくれあがった息子をあっさり受け入れた。はじめてベッドで貫かれた美沙希は新鮮な気持ちでウキウキして、あそこに侵入してくる肉棒に切なげなあえぎ声を漏らす。

「はあっ、あっ、あ…、あれ?」
ああっ、い、いいっ…、もっと、ああっ、あ…、え?…。
ラブホテルの一室で額に汗を浮かべたオッサンがスコスコと腰を振り、艶めかしくもだえる女体から官能的な吐息が妖しく漏れる。幸せな気分で身を任せていた美沙希だったが、いつの間にか動きがとまって寄りかかるオッサン顔に目を向けると、目を閉じたソレはかすかにいびきを立てていた

「え…、もうっ…、うふふ…」
やだ、寝ちゃったの…、もう、千葉サンたら…、今日は色々あったモンね…。
うれしそうな顔でイビキを響かせる千葉に苦笑した美沙希だったが、朝サトシに殴られながら助けてくれたコトや、ストリートギャングから守るため体を張ってくれたことを思い出して、いぎたなくいびきを漏らす横顔に幸せな気分でキスした。

「ふ…、はあ…、すう…」
そして今日一日で千葉以上にいろんな体験をしていた美沙希も、千葉の心地いい重みを感じながらいつの間にか寝てしまっていた。

美人秘書美沙希 (96) につづく
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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (94)一緒にお風呂

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美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (94)一緒にお風呂

「あっ、すいませんっ」
湿り気を帯びた甘い吐息にまみれ、美しい肢体を折り曲げてグッタリする美沙希を、ケダモノじみた劣情から醒めたオッサンが慌てて抱き起こす。

「ああっ、いやあん…、そんなに、みないでえ…、恥ずかしい…」
ああ…、いっちゃった…、ああんっ、近い、やあん、そんなに、見ないでえ…、
力の抜けた柔らかい肉体を抱かれた美沙希は、心配そうにのぞき込むオッサンに恥じらって伏し目がちに甘えた声を漏らす。

あんっ、はあんっ、手が…、ああっ、やんっ、ムラムラしちゃう…。
しかし汗のにじんだ女体に食い込む節くれ立った指に、欲情したどMなメスの本能が刺激されて、開き気味のあそこからいやらしい汁があふれていた。

「あ…、また、する?」
あ、おっきく、なってる…、あっ、んっ…、はあっ、また、したくなっちゃう…。
無意識にオッサンの股間をまさぐった淫乱美人秘書は、息子が元気に固くなっているのにうれしそうに笑うと、ねめつけるような上目遣いでオッサンを誘っていた。

「えっ、あ、あの、その…」
もう打ち止めだと思っていた千葉は、三度(みたび)ビンビンに反り上がった息子に驚いていた。40を過ぎて体力的な衰えを自覚するようになってからこんなコトは初めてで、セックスを覚えたばかりでやりたい盛りの少年のように欲情する自分に戸惑っていた。

「いやん、冗談よ…、少し休みましょ」
やだ…、照れてる…、かわいい…、そうよね、ちょっと休まないと…。
存在感を示すソレをイジってメスの本能を熱くした美沙希だったが、カワイイ笑顔を見せると戸惑うオッサンに抱きつき、ふっくらした美豊乳を押しつけて耳元に色っぽくささやく。

「あ、はあっ…、じゃあ…」
収まりが付かない息子に落ち着かないオッサンは、湯船にお湯が溜まったのを見て美沙希を抱き上げる。
「きゃっ、あははっ」
えっ、あんっ、千葉サン、たくましい…、ステキ…。
軽々と抱き上げられた美沙希は、ヘタレなオッサンの意外なたくましさにうれしそうな笑い声を上げ、腕を首に回して抱きついていた。

「はあ…、きもちいい…」
ああっ、沁みる…、はあっ、いい気持ち…。
湯船に浸かった美沙希はオッサンのたるんだカラダを指先でなぞりながら、カラダに染みる温かいお湯に欲情の名残に火照る女体を弛緩させて、色っぽいささやきを漏らす。

「はあ…、きもち、いいです…」
エロかわいい美沙希と同じ湯船に入っているコトに感動する純情なオッサンは、無意識にすべすべした肌を優しくなでながら、艶めかしい女体が発散するフェロモンのせいで、ビンビンが収まらない息子のコトは忘れようとしていた。

「そろそろ、出ようか?」
ああっ…、カラダが、空中に浮いてる、みたい…。
湯船でたっぷりとイチャイチャした美沙希は、オッサンのねちっこい手で体中をまさぐられて暖められた欲情でフワフワした気持ちだった。

はあんっ…、つぎは、ベッドで…。
色っぽい女体にメスの昂ぶりを充満させた淫乱美人秘書は、ベッドに誘う意味を言外に込めて色っぽいささやきを漏らし、オッサンのスケベ心を煽っていた。

美人秘書美沙希 (95) につづく
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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (93)ご主人様の指で

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美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (93)ご主人様の指で

「うっ、おっ、おおっ、ぐはっ、あ、ああ…」
狂ったように腰を振って美人秘書の尻アナを掘りまくっていたオッサンは、脳天を殴られた様な快感の大波にたるんだカラダを緊張させると、ふくれあがったチンポを大腸まで突き刺して腸液を分泌する粘膜にザーメンをばらまいていた。

「あっ、あ、はっ、ああっ…」
あ、あんっ、はっ、あっ、ああっ、いっぱい…、はあっ、おちんちん…、ドクドク、してる…。
射精の快感に震えて抱きついてくるオッサンのカラダを抱きしめた美沙希は、ウンチが逆流するような倒錯したゾクゾクする興奮にまみれ、腸粘膜を焦がされるどMな悦びに汗をにじませた女体を妖しくよがらせていた。

「はっ、はあっはあっ、はあっ、はあっ…」
白濁した欲望を残らず絞り出したオッサンは、滝のように流れる汗で濡れてたるんだカラダ全身で息継ぎをしていた。温かくて柔らかい女体を抱きしめたオッサンは極上の放出感で幸せな気分に浸って、だらしなく顔を緩めていた。

「ああっ、よかったよ…、はっ、ああっ、千葉サンも、ああっ、よかったでしょ…」
ああ、いっぱい…、お尻が、千葉サンので、いっぱい…、千葉サン、うれしいでしょ…、はあん、わたしの、お尻で、して…。
尻アナの陵辱に快感の頂点まで突き上げられたどM美人秘書は、倒錯した変態プレイで千葉が同じ悦びを感じていると決めつけていた。

「あ、は、はあっ、よ、よかった、です」
その声にハッとなって顔を上げた千葉は、艶めかしくカワイイ笑顔に吸いこまれそうな錯覚を覚えながら、ウンウンと大げさに頭を振っていた。

「よかった…」
ああっ、千葉サンが、変態でも、かまわない…、こんなに、スキなんだもん…。
美沙希はどMな変態性向で最愛の中年男を無意識に自分好みに変えようとしていた。自覚する意識にはそんなつもりは毛頭無いので、あくまでも美沙希の気持ちは好きな男に尽くすカワイイ女だった。

「あ、あの、おふろ、入りましょうか…」
顔から汗をダラダラ垂らす劣等感が染みついたオッサンは、もうこれ以上一滴も出ないだろう中年の体力を自覚していた。美沙希がこれ以上求めてきたらみっともない姿をさらしまうだろうと深層意識で恥じて、珍しく先回りしていた。

「あ、はい…、がんばって、いっぱい、汗かいたもんね」
あはんっ、おちんちんが…、はあっ、千葉サンの…、カワイイ…。
尻アナに入り込んだチンポがだんだんしぼんでいくのを愛おしく感じていた美沙希は、汗まみれのたるんだ肉体を優しくなでていた。

「あ、お湯が…」
上体を上げたオッサンは湯船にお湯を張って無いのを見て申し訳なさそうな声を漏らす。体を起こすのと同時に快感の余韻に浸る艶めかしい女体も抱き上げていた。

「あ、ごめん、忘れてた…」
あ、そうか…、やんっ、恥ずかしい…。
メスの欲情に支配されて湯船の準備を忘れていた事に気付いた美沙希が、恥ずかしそうな上目遣いで笑う。

「あ、いえっ…」
カワイイ笑顔で見つめられてオッサンはすっかりのぼせ上がってだらしなく汗まみれの顔を緩めていた。

「すぐ、準備するね…」
千葉サンと、一緒に、お風呂…。
愛しいオッサンと一緒に湯船であったまる幸せな妄想を浮かべて、湯船にお湯を入れる美沙希はキレイな脚線美を見せつける様に上半身だけかがめていた。丸いお尻はオスの本能を煽るように左右に妖しく揺れて、ワレメの奥にかすかに亀裂の開いた濡れ濡れのつぼみを見せつけていた。

「あ…」
美女のあられもない淫らなポーズにゴクンと生唾を飲んだオッサンは、思わずそこに指を伸ばす。

「えっ、あんっ、千葉サン、あっ、ああっ…」
あ、千葉サン…、あっ、そこ、はあっ…、ああっ、気持ちいい…。
思いがけない愛撫にビクッと震えた美沙希だったが、どMな奴隷性向はご主人様に感じる部分をいやらしく嬲られるのをおとなしく受け止めていた。

「うっ、あっ、はあっ、はあっ」
指先の動きに切なげにもだえて濃厚なフェロモンを発散する美しくも艶めかしい女体を、だらしない笑い顔で眺めて有頂天のエロオヤジは、下半身からこみ上げる劣情に支配されてますます指マンに熱中する。

「あっ、あんっ、はっ、ああっ、そこ、ああっ、もっと、ああっ」
はっ、あっ、やっ、ああっ、いっ、いいっ、はあっ、感じる…。
お湯が徐々に溜まっていく湯船のヘリにしがみつく、イッたばかりで何をされても感じてしまう女体は、一番感じる部分を嬲られる官能の悦びにまみれていた。亀裂に入り込んだ指がクチュクチュといやらしい音を立てて、濡れ濡れの秘肉が淫靡にひしゃげる。

「あっ、いっ、いっちゃう、あっ、あっ、ああっ…」
あ、だっ、あっ…、いっ、いく…、んっ、くっ…、いっちゃうっ…。
快感に耐えきれずに湯船のヘリから崩れ落ちて女の子座りした女体は、しかしご主人様のいやらしい愛撫を求めてお尻だけは突き出していた。オッサンのねちっこい指マンにとうとう頂点に達した美沙希は、背筋を緊張させて艶めかしい悲鳴を上げると脱力してその場にうずくまった。

美人秘書美沙希 (94) につづく
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