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エロがきコナン (60)今晩のごちそう

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エロがきコナン (60)今晩のごちそう

「コナン君、何が好き、ハンバーグ?…、カレーライスかな?」
美少女二人と美人教師に囲まれて楽園気分のオレ様に、ハルカが子供扱いしたセリフを投げかけてくる。

「ボク、なんでも食べるよ、乱子ネエちゃんのごはん、何でもおいしいし、ね」
ガキ扱いするハルカにオレはニッコリ笑って言い返してやった。単純な乱子はうれしそうにオレを見おろすと、オレの手を握った手をブンブン振り回して浮かれていた。
「そうか…、せんせい、お料理、得意じゃないから、毛利さんのようにうまくできないけど…、いいかな?」
ちょっと困ったように笑うハルカは、オレのイヤミが効いてないのかまたのほほんとした笑顔に戻っていた。

「うん、せんせいのごはんも、きっと、おいしいと思うな」
ホントの目的は、ハルカを、食っちまうコト、だからな…。
晩飯なんかどうでも良くて美人教師のカラダ目当てのオレは、そんな邪悪な思惑などおくびにも出さずに、カワイイ小学生の顔で笑っていた。
「そっか、じゃあ、先生の得意料理でいい?」
お気楽な笑いを浮かべるハルカは、どことなく自慢気だった。

「先生の、得意料理、楽しみだわ」
上機嫌の乱子がお世辞まがいのセリフを口にすると
「そうですね、私も食べたい」
辛辣な春菜にしては追従(ついしょう)に加わってくる。悪舌な春菜もハルカののほほんとしたペースには弱いようだ。

「いいわよ、でも、覚悟してね」
ニッコリ笑ったハルカが、意味深な視線を二人に向けていた。
「いやあんっ、せんせいったら」
ふざけるハルカに、春菜がまたじゃれついていた。

「コナン君、材料、何がいいかな?」
スーパーに入って食材を買い物かごに次々に放り込むハルカが聞いてくる。どうやら鍋をするようだ。
「じゃあねえ、ナスとキュウリと、にんじんと大根かな」
オレはスケベな妄想を浮かべてふざけて応えるが、もちろん小学生のカワイイ顔を装おうのは忘れてない。
「コナン君、たら…」
なぜか乱子が恥ずかしそうに赤めた顔を伏せる。心持ち背中を向けてお尻をオレにすりつけてくる。

「先輩、何照れてるの?」
乱子の態度がおかしくてしょうがないが、なんとか笑いをこらえた春菜がツッコミを入れる。
「大根くらいなら、いいかな」
乱子と春菜を無視したように、ハルカがオレに笑顔を向けてくる。

「でも、浅漬けにしたら、みんな、おいしいよ」
コイツ、大根だったらOKってか、…。
オレは美人教師が大根に貫かれてもだえる姿を妄想してピンコ立ちしそうになったが、素知らぬ顔をして応えた。
「そうね…、コナン君、お漬け物、好きなのね」
感心したようにウンウンとうなずいたハルカがオレの前にしゃがみ込んで、視線の高さを合わせて笑っている。ハルカはオレが子供らしくない和食好きと勘違いしているようだ。

「うん、乱子ネエちゃんの、お漬け物、おいしいモンね」
一番好きなのは、おまえのスケベなカラダだけどな、…。
しゃがんでムッチリさせた太ももの奥に三角形にパンチラするのを盗み見たオレは、ハルカの女体自家製の漬け物を妄想して下半身を熱くしたが、カワイイ小学生の仮面はあくまでもはり付けたままで、お気楽教師にニッコリ笑ってやった。

エロがきコナン (61) につづく
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エロがきコナン (59)カモナマイハウス

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エロがきコナン (59)カモナマイハウス

「先生のおうち、どっち?」
駅を出たオレは、ハルカの自宅に行くつもりで必殺天使の笑顔で尋ねる。

「え…、先生のおうちは、あっちよ」
何も考えてないようにのほほんとしたタヌキ顔の美人教師ハルカは、とびっきりのカワイイ笑顔のオレに声をかけられるとうれしそうな笑顔になって、ひとり暮らしのアパートの方向を指さした。
「じゃあ、乱子ネエちゃん、いこう」
オレは乱子の手を引っ張ってハルカが指さした方向に歩き出した。

「ちょっと、まって、コナン君、どこ行くの?」
急に手を引かれてつんのめったように前屈みになり、スソを乱してパンチラしそうになった乱子は、オレの横に立ちマイクロミニのお尻を押さえて頭を低くすると、目線の高さをオレにあわせて聞く。
「せんせいの、おうちだよ」
オレはニコニコして当たり前のように応える。

「なんで、先生のウチに?」
いつものように家に帰ってオレと二人きりになるのを楽しみにしていたのか、乱子はちょっと不満そうな表情で聞き返す。
「だって、先生の調査もしないと…、だよね、春菜ネエちゃん」
「そうね、ハルカ先生が犯人じゃないって、確認したわけじゃないしね」
オレは乱子を説得するより春菜に話を振った。春菜はまだオレと一緒にいたいのか、一も二もなくオレの意見に同意する。

「ウチに来るの?」
オレたちの会話を横で聞いていたハルカは、盗撮犯扱いされているとは思ってないのか、特に困った様子もなく口を挟んでくる。
「まだ先生を疑ってるの、コナン君?」
ふたりきりの時間にまだ未練があるのか、オレの前にしゃがみ込んでムッチリした太ももを揃えた乱子は、翻意を促すようにじっと見つめてくる。

「でも、バレー部のみんなも調べたし、先生だけ、特別ってわけには…」
乱子にしては強硬な態度に対して、オレは正面衝突を避けて心細げな小学生を演じてやった。
「あら、せんせいなら、いいのよ…、コナン君、ウチでごはん食べてく?」
オレが乱子に追い詰められたように見て同情したのか、ハルカはオレ様の訪問の意味など考えずにお気楽な笑顔で見せる。

「先生もこう言ってくれてるし、先輩、意地張らないで、ね」
いいぞ、春菜の援護射撃だ。
「別に意地なんて…」
2対1ではかなわないとあきらめたのか、立ち上がった乱子はすねたようにオレに背中を向けていた。

「じゃあ、今日は先生んちで、もりあがっちゃおっ」
先輩の乱子を言い負かした気になってうれしいのか、浮かれた春菜はパンチラしそうなほどミニスカのスソを揺らして、お尻を振るのをオレは横目で眺めていた。

「あら、小嶋さんも来るの?」
ハルカはシレッとした顔でつぶやいた。
「え…、もうっ、先生のイジワルッ」
冷たい言葉に一瞬絶句した春菜だったが、ハルカのイタズラっぽい笑顔に表情をくずすと、ハルカにジャレついていた。

「じゃあ、行こう、乱子ネエちゃん」
背を向けた乱子の手を取ると、いじけた横目でチラ見した乱子だったが
「でも、コナン君、あんまり先生に迷惑掛けちゃ、ダメよ」
いつまでもすねててもしょうがないと思ったのか、おねえさんの顔になると上目線でオレに説教しやがった。

「うん、わかった、いこっ」
そんな乱子の態度さえカワイイと思える、見た目は小学生でも中身は大人のオレ様はニッコリ笑ってやると、ハルカや春菜に目配せして乱子の手を引っ張って行った。

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エロがきコナン (58)宴の後(後の祭り?)

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エロがきコナン (58)宴の後(後の祭り?)

「ら、ん…、らん、こ…」
遠くでコナンの呼ぶ声がする。誓いのキスで全身を温かい何かで包まれたような幸せの絶頂にいた乱子は、この瞬間をいとおしく感じながら、思い切って目を開けた。

「コナン君、すきっ」
乱子はコナンを抱きしめたつもりだったが、空振りして自分の胸を抱きしめてパフパフしていた。
「乱子ネエちゃん、どうしたの?…、ついたよ」
なにしてんだ?…、おっ、どうした?…、スゴイ、見られてるよ、…。。
拍子抜けした乱子がオレの声にはっとなって下を向く。乱子は見慣れた小学生のコナンが不思議そうに見上げているのを呆然と見ていた。電車が駅について乗り降りする乗客に乱子は翻弄されていた。

「コナン君?…、いやあっ、コナン君が、縮んじゃったあっ」
まだ夢から覚めない乱子はフロックコートを着こなした男らしい青年コナンを捜していた。ランドセルを背負った小学生のオレに悲鳴にちかい声でまぬけなセリフを叫んだ乱子は、信じられないという表情の半ベソの目で見つめている。

「先輩、何騒いでるんですか、コナン君は元々この大きさですよ、とりあえず降りましょ、周りに迷惑ですよ」
寝ぼけて騒ぐ先輩に恥ずかしさの混じった苛立ちを隠さない小島春菜は、乱子の手を引っ張って電車を降りた。その後をオレと美人教師ハルカがついていく。

「だって、指輪してもらって…、あ、ないっ、指輪…、え…、夢…、だったの…」
ホームに立つ乱子は左手の薬指に何もない事を確認すると、アレは夢だったのだとやっと理解してその場に崩れ落ちそうになったが、オレにマイクロミニのお尻を支えられて何とか立っていた。

「乱子ネエちゃん、また寝ちゃったんだね…、でも電車で立ったまま寝る人って、初めて見たよ」
乱子の腰に手を回して抱きついたオレは、ガッカリして脱力した乱子に吹き出しそうになるのを懸命にこらえて、カワイイ笑顔で見上げてやった。

「あ…、そうね…、えへへっ」
オレのカワイイ声にまたガッカリした表情を見せた乱子だったが、なんとか笑顔を作るとオレに応えた。

「でも、指輪って、なに?…」
やっと落ち着いた乱子に、タヌキに似たカワイイ顔にのんびりした笑いをうかべたハルカが問いかける。
「指輪?…、あっ、いえっ、なんでも、ないです」
教会で大人になったコナンと結婚式をしていたとは恥ずかしくて言えない乱子は、のほほんとしたハルカの問いかけを懸命に否定していた。

「どうせ、コナン君と結婚式を挙げる夢でも、見てたんですよ」
先輩だろうと容赦のない春菜がそのものズバリ指摘する。

「やだあっ、違うわよ、春菜ったら…、ばか」
あっ…、バカはおまえだ、見えるじゃねえか、…。
後輩の小バカにした声に怒るでもなく逆になんだかうれしそうな乱子が、イヤ?ンな感じでセーラー服のカラダをよじった勢いでマイクロミニのスソがまくれそうになる。オレはまたあわてて乱子のお尻を押さえていた。

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エロがきコナン (57)死が二人を分かつまで

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エロがきコナン (57)死が二人を分かつまで

「乱子、指」
え…、誰?…。
かすかに開いた目は、ぬめるような深紫のベルベットの上にシルバーに輝く二つのリングを見ていた。乱子は聞き慣れない、しかしいつもそばにいた声に呼ばれて、長いまつげに飾られたまぶたをゆっくり開けた。無数のロウソクの明かりがまぶしい。

「ほらっ、手」
ヒールを履いた乱子よりも背の高いフロックコートの青年が、シルクの手袋を着けた手を差し出している。どこかからパイプオルガンの荘厳な音色が聞こえてくる。
コナン君?…。
生意気そうな笑顔で片目をつぶるその顔はコナンだ。しかし乱子の知っているコナンは小学生のはずだ。その顔は小学生ではなく立派な青年のそれだ。その声は乱子の知っているボーイソプラノではなく力強い男性の声だ。それに前に立っている青年は身長が違いすぎる。

「コナン君なの?…」
夢から覚めたような乱子は、アニメのヒロインのような大きな目で青年コナンを見つめていた。
「何言ってンだよ、ほら、手」
えっ、わたし…。
青年コナンにぐいっと手を引かれて、視線を指先から手首、腕へとたどっていった乱子は、純白のロンググローブを着けていることに気付いた。そしてウェディングドレスとしかいいようのない純白のドレスを着ていることに。

「今さら、イヤになったって言っても、遅いぞ」
少年っぽい笑顔を見せる青年コナンはシルバーリングをつまむと薬指にはめる。
「ほら」
今度は自分が左手を差し出して、ちょっとはにかんだような笑顔で目配せする。

結婚式なの?…、わたし、コナン君と、結婚するの?…。
まだこの状況に半信半疑の乱子だったが、震える指先でシルバーリングをつまみ上げると、青年コナンが差し出す薬指にリングをはめた。

「汝、コナンは、この女、乱子を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
「はい、誓います」
背後から重々しい声がして振り返ると、ヒゲの牧師様が十字架にはりつけされたキリストを背にして、宣誓のセリフを唱える。さっきまで笑顔だった青年コナンは真面目な横顔を見せている。しっかりした声が教会の高い天井に響く。

「汝、乱子は、この男、コナンを夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
サンタのように顔中ヒゲだらけの牧師が、乱子に向かって宣誓のセリフを述べると
「は、はい…、誓います」
ベール覆われた顔をややうつむかせた乱子は戸惑いながら、しかし意志のこもった声で応えていた。

「二人を夫婦と認めます、誓いのキスを…」
晴れやかな笑顔を見せる牧師の声に、
「乱子」
正面に立った青年コナンがベールをまくって乱子を見つめる。

「コナン君…」
わたし…、コナン君の、お嫁さんに、なったのね、…。
素肌をさらした肩を両手で優しく抱かれて、近づいてくるコナンの顔がにじんでくる。ゆっくり目を閉じた乱子は唇が触れた感触に胸が熱くなって、笑ったようにかすかに下がった目尻から真珠のような涙をこぼした。

エロがきコナン (58) につづく
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エロがきコナン (56)電車でGO(イク?)

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エロがきコナン (56)電車でGO(イク?)

「コナン君、大丈夫?」
両隣の二人が快感にもだえるおかしなそぶりに、乱子がオレに疑いの目を向けてくる。

「え、なにが、大丈夫だよ」
しょうがねえ…、おまえも、かわいがってやる、…。
ヤキモチ焼きの乱子に女子校生と美人新米教師をいたぶっているのをツッコまれたくないので、オレは春菜の菊門に食い込んだ指を引き抜くと、乱子のお尻に手を回した。

「あ、あんっ…、な、なんでも、ないよ」
お尻に張り付く手の平に恥ずかしそうに顔を伏せた乱子は適当にごまかしたが、オレの愛撫をうれしがっていた。後ろのアナの羞恥責めから開放された春菜は、オレたちに気付かれないように小さくため息をついた。

じゃあ、せんせい、イカしてやる、…。
とりあえず乱子をなだめたオレは快楽の頂点に近い美人教師の女体に取りかかった。指先をぬかるんだ蜜壺に侵入させると、クチュクチュとイヤラシイ音を立ててかきまぜる。根本まで指を突き刺すと濡れた花びらが手の平に絡んでくる。

やっ、あっ、だめえ…、あっ、やあっ、ああっ、いいっ…。
ムッチリした太ももをキュッと締めたハルカは股間から湧き上がる快感にもだえて、オレの頭をたっぷりした乳房で押さえ込もうとする。そんなハルカにお構いなしに指先を蠢かせてGスポットをイジってやると、はあっと息を飲んだハルカは湿り気を帯びた太ももをオレに絡めてくる。

はあ、だめえ、コナン君、…。
乱子も忘れずにお尻のワレメに指を突き刺すと、パンティに出来たシワをいじってやる。顔を埋めたバカデカイ乳房の向こうからドキドキと早鐘のような鼓動が聞こえてくる。しかし指先に春菜のミソがついてそうで、さすがにパンティに手を入れるのはためらわれた。

あっ、もう…、ああっ、だめえ…、あっ、いくうっ、…。
指先一本で快楽の頂点に突き上げられたハルカは、はしたなく蜜を垂れ流してパンティをビショビショにしていた。淫靡なフェロモンを垂れ流す大人のカラダは、股間から湧き上がる快感に耐えかねて、ギュッとオレに抱きついてイヤラシイ声を耳元にささやくとイキやがった。

「せんせい、気分でも悪いの…、大丈夫?」
羞恥責めから開放されてつかのま安心した春菜だが、後ろのアナじゃなくあそこをちゃんとかまってもらうハルカが気に入らないのか、本来のツッコミ気性で小学生に指一本でイカされた美人教師を冷やかしていた。

「え、あっ、ちがうっ…、あ、いや、ああんっ、はっ、あの、なに?…、小嶋さん?」
春菜の冷ややかな声に我に返ったハルカは、あわててオレから離れるとドキマギしてジットリした視線から目をそらす。しかしイヤラシイ指先がまだナカで蠢く刺激に翻弄されて、甘い吐息を漏れそうになるのをガマンして懸命に平静を装っていた。

「先輩も、大丈夫ですか、顔色、悪いですよ」
ハルカイジりで少し溜飲を下げた春菜は、今度は乱子に矛先を向ける。
「え、あっ、あんっ、ううんっ、大丈夫だから、気にしないで」
パンティの上からあそこのスジをこすられる快感に浸っていた乱子は、春菜の声で現実に引き戻されて、少し不満そうな表情を見せたが、すぐに明るい笑顔を作って春菜に応えていた。

春菜のヤツ、やってくれるよ、…。
快感にもだえるイヤらしいメスどものあわてぶりに吹き出しそうで、オレは乱子の胸にギュッと抱きつくと、笑いが漏れるそうになるのを懸命にガマンしていた。

エロがきコナン (57) につづく
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エロがきコナン (55)みんなで帰ろう

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エロがきコナン (55)みんなで帰ろう

「じゃあ、帰ろうか、せんせい、おうちどこ?」
とりあえずスペアもキープして大山が部室に忍び込む心配はなくなったので、オレは綾瀬ハルカを帰り道デートに誘った。

「?…、コナン君、一緒に帰るの?…、私は○○だけど」
一緒に帰るつもりなど無かったハルカは不思議そうに寄り目になったが、正直に最寄り駅を応える。
「なんだ、ボクと一緒だね」
「わたしも、○○よ」
オレがうれしそうに応えると、小島春菜もオレと一緒にいたいのか黄色いくちばしを突っ込んでくる。

「じゃあ、みんなで一緒に帰りましょ」
早く帰ってオレと二人きりになりたいのか、乱子が急かす。なんだかわからないままのハルカが帰り支度をすると、カバンを取りに部室に行った乱子と春菜が戻ってくる。4人揃って学校を出て、駅までの下り道で6本のナマ足を眺めるオレは、スカートめくりしたい欲求をなんとか抑えて駅にたどり着いた。

すぐに電車は来た。これからがお楽しみタイムだ。といっても腕は2本しかない。乱子ももちろん捨てがたいがいつでも触れると思うと、やはりターゲットはハルカと春菜だ。いい感じに混み合った車内に潜り込んだオレは、乱子の胸に顔を埋めるとさっそくハルカと春菜のスカートに手を入れた。

あん、やだ、痴漢?…、コナン君?…。
ハルカは電車に乗るなりスカートに手を入れてきた痴漢に緊張したが、生徒指導室でオレに触られた時と同じ感触に、困ったような視線を向けるのを、オレは乱子の胸のスキマから盗み見る。

エッチな子ね、…。
ミニスカに手を入れて見た目よりふっくらしたお尻の感触を楽しませてもらっている、春菜に目を向けると、もう承知なのか、半ば閉じた目の長いまつげの下からジットリした視線をオレに向けている。

「コナン君、苦しくない?」
「大丈夫だよ」
春菜、おまえが、先だ、…。
混んだ車内で押しつぶされないように気を遣う乱子の声ににこやかに応えたオレは、余裕をかます春菜を先に血祭りに上げようと、ハルカのお尻の奥に指を進めながら、春菜の柔らかいお尻の中心部を攻める。

やん、そこ、だめ、…。
パンティの上から恥ずかしい排泄器官をイジられた春菜は、ヒザでオレを小突いてくる。
だから、やってんだろ…。
春菜のささいな抵抗にますますスケベ心を燃やしたオレは、パンティをめくって直接菊門を攻め立てた。

ハルカ、おまえもかわいがってやる、…。
あんっ、コナン君?…、だめえ、やめてえ、…。
もちろんハルカも忘れずにパンティの上からあの部分をイジってやる。電車内の痴漢行為に怯えるハルカは太ももをスリスリさせて、かすかに抵抗の姿勢を見せる。

いやあっ…、そこ、だめえ、いや、許してえ…。
菊門の中心部をグリグリされた春菜は、柔らかい尻タブに力を入れてオレの指の侵入を阻止しようとムダな努力をする。いつもは強気な春菜も攻められるととたんに弱気になる。春菜を盗み見ると懇願するような目がオレを見つめていた。

あ、そこ、触っちゃ、ああっ、やあ、…。
パンティの上からイジリまくられたハルカも、あの部分を湿らせてメスの悦びを伝えてくる。オレの背中に手を回した美人教師を盗み見ると、ツヤツヤポッテリの唇から湿った吐息を漏らして快感に耐えている。

あんっ、直接?…、だめえ、あ、ああっ、…。
快感にもだえる大人の美人教師に興奮したオレは、パンティをめくってヌメリ気を帯びた亀裂を直接イジってやった。女体の中心部を攻められたハルカは、女体の火照りに耐えきれないようにオレに抱きついて、たわわな胸をオレの頭に押しつけて来る。

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エロがきコナン (54)真犯人との対面

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エロがきコナン (54)真犯人との対面

「はいはい、先輩、スイマセンでした」
オレの泣きマネにダマされて本気で怒る乱子に、2年生の春菜は呆れ顔で応える。

「じゃあ、せんせい、行こう」
乱子の胸の鼓動に図らずも欲情してしまったオレは絡みつくか細い腕を振り払うと、ハルカの手を引っ張って生徒指導室を出て行こうとする。
「まって、私もイクから」
すげなくされてもめげない乱子があわててセーラー服の上衣に頭を通すと、オレについてくる。

「春菜ネエちゃんは、来ないの?」
乱子に怒られても見た目は平気そうだったが、さすがに滅多に怒らない乱子の逆鱗に触れてショックなのか、行きかねていた春菜にオレは振り返って声をかける。
「しょうがない、行ってあげる」
オレの声にちょっと安心したように表情を緩めた小島春菜もついてきた。

「あ、大山先生…、あの…」
ハルカは職員室に入ると、教頭の席から一番離れた机に足を乗せて座る大山の背中に声をかける。
「あっ…、ああっ、綾瀬先生、なんですか」
ムダに筋肉を装備したマッチョなカラダをひねった大山が、いかつい顔に笑顔をはり付けてハルカのカラダを視姦する。

オレは真犯人とおぼしき40男を観察していた。きつめのトレーニングウェアがムキムキマッチョなカラダを強調していた。タイツのように張り付いたジャージがモッコリした股間の様子を、みっともなくさらす。どうやらこの年で未婚らしいし、カワイイ女の子が揃ったバレー部にビデオを仕掛けて隠し撮りしそうな、見るからにスケベな男だった。生徒の目も気にせずに美人教師に淫らな視線を向ける常軌を逸した行動ひとつとっても、コイツが真犯人だと感じたのが間違ってないと確信させる。

「あのね、バレー部のカギが無くなったから、スペアで新しいカギ、作るんだよね」
大山のスケベな視線から逃げ腰のハルカに代わって説明してやる。
「はあっ、そうですか…、カギの管理はきちんとしてもらわないと困りますね、顧問の責任ですよ」
大山はオレを無視して一回り以上年下の女教師に、丁寧語を使って淫靡な響きの混じった声をかける。変態体育教師の絡みつくような淫らな視線から守るように、両手で胸を隠したハルカがうつむいたまま
「はあ、スイマセン」
頭を下げる。

このドスケベムキムキマッチョめっ、…。
「あ、転んじゃったあっ」
ハルカが大山を嫌っているのは一目瞭然だった。頭を下げるハルカの胸元をノゾキ込もうとする大山に、オレの癇癪は爆発した。オレはつまずいたフリをして前宙し、ジャージのモッコリにフライングヒップアタックを喰らわせた。

「ぐ、うぎゃっ、う…、ぐううっ」
オレのコトなど眼中になくハルカの女体に執着していたスケベ教師は、ふくらんだ股間を痛撃されてガマガエルが引きつぶされたような悲鳴を上げる。筋肉の鎧を全身にまとっていても、あそこだけは鍛えようがないらしい。
「コナン君、大丈夫?」
乱子が大山に馬乗りになったオレに駆け寄り、あわてて抱き起こす。無視された大山は尻もちをついたまま急所の攻撃に悶絶していた。

「うん、だいじょうぶだよ、部室の鍵って、コレじゃない」
オレは乱子のお尻をまさぐってご褒美をくれてやると、壁に掛かったスペアキーを指さした。
「そうだね…、じゃあ、先生、行こうか」
床に座り込んだ大山にスカートをのぞかれないように、春菜はお尻を押さえて壁のスペアキーを取ると、大山を介抱すべきか迷ってオロオロしているハルカを引っ張って行った。

エロがきコナン (55) につづく
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エロがきコナン (53)女の戦い

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エロがきコナン (53)女の戦い

「コナン君、オッパイは後にして、お話、続けようか」
ハルカと乱子のオッパイ天国責めに遭うオレに、小島春菜が冷ややかな口調で続ける。

「えへへ、ごめんね、春菜ネエちゃん…、それでね、せんせい、もう今夜は、悪い人が入れないように、部室のカギをせんせいが、持ってて欲しいんだよね」
乱子とはひと味違うオッパイと離れがたいオレは、ブラのカップに指を入れて固くなったポッチをクリクリしながら、ハルカの焦点の合ってない目に話しかけた。

「あは?ん…、え…、あ、あんっ、わかり、あひっ、ました…、せんせいが、カギ持ってれば、いいのね」
感じる胸の中心を刺激されて甘えた吐息を漏らしたハルカは、乱子が涙のにじんだ目でにらむのを意識して、オレの手をやさしく押し返すと親しみのある笑顔で応える。

「コナン君、イイ子でお座りして…、はい、コーヒー」
セーラー服を脱いでブラ姿の乱子はソファに座ると、食事の時のようにオレをひざに乗せると、ミルクたっぷりのコーヒーを口に押し当ててくる。
「うん、ありがと、乱子ネエちゃん」
乱子の気持ちのこもった声に恐れをなしたオレは素直にコーヒーを飲むと、ハダカの背中に回した手を上げて、ブラの上からパフパフする。

「あんっ、コナン君たらあ…、いたずらっ子ね…」
胸を愛撫されてうれしそうな声が頭の上でする。その響きにはどことなく誇らしげな感じがして、ハルカに対する対抗心がはっきり感じ取れた。
「じゃあ、そう言う事で…、せんせい、カギちゃんと保管するから、安心して…」
オレのエロガキぶりに恐れをなしたのか、あるいは敵愾心を向ける乱子から逃げたいのか、ミニスカの揃えた足の奥に白いパンティが見えていた腰を浮かし気味にしたハルカが、愛想笑いを浮かべる。

「せんせい、まって」
オレは乱子を突き飛ばしてドアに向かうおとなの女体を追いかける。ムッチリした太ももに抱きついたオレは、タイトスカートに手を入れてさっき見たパンティのあの部分をグリグリした。
「え、なにっ?…、や、あん、ああんっ…」
「やっ…、もう、コナン君っ」
太ももに食い込む指に全身を緊張させたハルカは、いきなりあそこをイジられて色っぽい吐息を漏らす。ぞんざいに扱われた乱子の悔しそうな声が背中で聞こえた。

「コナン君、先生、困ってるよ…、いい加減におしっ」
オレのやりたい放題の破廉恥三昧ぶりに春菜もいい加減頭に来ていたようで、おれをハルカから引きはがすと、思いっきりケツを叩きやがった。
「ひいっ、痛いっ…、あうっ、ごめんなさあい…、ちょっと、うっ、ふざけただけ、ううっ、なんだけど…」
遠慮のない一撃に顔をしかめたオレは、かわいそうな子どもを装って泣きマネすると、顔を伏せてしおらしくした。

「痛かった?…、コナン君…、春菜っ、叩く事無いでしょっ」
泣きマネするオレをかばうように抱きしめた乱子はケツをやさしくさすりながら、子猫を守る母猫のように大きな目を怒らせて春菜をにらむ。オレはブラ一枚の上半身抱きついて、しっとりしたナマ乳に素肌に顔をグリグリ押しつけてやった。柔らかい肉の向こうからドキドキと聞こえる鼓動がなんだか妙に色っぽくて、オレはピンコ立ちしそうになるのを懸命にこらえていた。

エロがきコナン (54) につづく
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エロがきコナン (52)両手に大輪の花

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エロがきコナン (52)両手に大輪の花

「で、相談て、なに?」
生徒指導室の応接セットのソファに足を揃えて座ったハルカは、コーヒーをすすりながら親しみやすい笑顔で春菜に問いかける。

「春菜ネエちゃん、ボクが説明して、いいかな」
「うん、コナン君、説明して」
オレはミルクたっぷりのコーヒーをテーブルに置いて、春菜にカワイイ笑顔を向けてやった。春菜のヤツ、不精してるのか、あっさり下駄を預けやがった。

「せんせい、コレ見て」
オレはハンディカメラの液晶ディスプレイパネルを開くと、盗撮ビデオを再生した。
「?…、みんなが映ってるけど…、これが、なに?…」
コイツも天然なのか、下着姿の部員たちにたいした反応もなくオレの顔をのぞき込む。お気楽教師のとぼけた笑顔に呆れたオレは、お返しに胸の深い谷間をのぞいてやった。

「せんせい、コレ、盗撮ビデオだよ」
ハルカはきちんと背筋を伸ばしてソファに座り直したが、教師らしい清潔感のあるスーツ姿がボンキュボンとフェミニンなラインを描いている。タレ目でちょっとタヌキっぽい幼い顔に似合わないフェロモンを漂わせるハルカに、淫らな野望をふくらませるオレは、カワイイ小学生を装ったまま脳天気な笑顔に言い放った。

「盗撮ビデオ?…、エッチな男の人が見る、ビデオってこと?…、なんで、そんなエッチなビデオに、みんなが映ってるのっ?」
ハルカはエッチなビデオに部員たちが出演したと勘違いしたらしい。見当違いな思い込みで子供っぽい顔の血相を変えたハルカは、総天然なオトボケ教師の正体を露呈して、ビックリしたように大きく見開いた目で乱子と春菜を交互に見つめていた。

「先生、なんか勘違いしてるでしょ、これ、私たちが知らないうちに、隠し撮りされたのよ」
ハルカのオトボケには慣れているのか、春菜はジットリした目でハルカの見開いた目を見返して、ツッコみを入れる。
「え…、あ…、そうよね…、先生、勘違いなんて、してないわよ」
春菜にズバリと指摘されて、バカな妄想をした恥ずかしい自分を自覚したハルカは、目をそらしてキョロキョロしていた。

「せんせいって、おもしろいね、ボク、好きになっちゃった」
底抜けな天然ぶりに笑いがこみ上げてきてガマンできなくなったオレは、乱子とは違ういい匂いのするハルカの柔らかいカラダに抱きついて、たっぷりした胸に顔をスリスリしていた。
「コナン君、だめえっ、イイ子にしてえっ」
ハルカと春菜のマンザイもどきを見守っていた乱子は、オレの突然の告白を真に受けたのか、急に立ち上がるとマイクロミニのスソを乱してハデにパンチラしながら、柔らかい胸の感触を楽しむオレを引きはがそうとする。

「乱子ネエちゃん、オッパイ、出ないでしょ、でもせんせい、大人だから、出るよね」
「え、なに?、あ、コナンくうん、だめえ…、あんっ、そこは…、ああんっ、吸っちゃ、あ、いやあん」
オレがシャツのボタンを外して、ブラからこぼれそうにタプタプ揺れるナマ乳房に吸い付くと、ハルカは色っぽい声を漏らして悩ましげな表情を浮かべる。

「コナン君、だめだってば、私、オッパイ出るように、ガンバルから、先生から離れてえ」
ハルカから離れないオレにヒステリックな声を上げた乱子は、セーラー服の上衣を脱いでブラ姿になると、とんちんかんなセリフを口走って、ハルカに負けないデカパイをオレに押しつけてきた。

極楽だ、でへへっ、…。
ブラ越しとはいえ特大ナマ乳房のしっとりした感触で両方のホッペを圧迫されるオレは、つい正体をさらしてニヤけてしまったが、
「コナン君、楽しそうね」
スレンダーな女体をすっくと立たせて腕組みする春菜の冷ややかな笑みを見て、あわてて表情を引き締めた。

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エロがきコナン (51)顧問のハルカ

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エロがきコナン (51)顧問のハルカ

「でも、なんで綾瀬先生なの?…、とってもいい先生なのよ」
最初に顧問の綾瀬ハルカを調査しようというオレに素直についてきた乱子だが、疑うならまず大山だろうと疑問に思ったのか、不思議そうに聞いてくる。

「だって、苑子ネエちゃんに部室の鍵、預かってもらったけど、スペアがあるんでしょ、だとしたら、とりあえず一番怪しくない、女の先生にスペアを確保してもらうのが、先決でしょ」
カワイイ小学生の顔でもっともらしい説明をしたオレだが、ホントの理由は中年のむさ苦しい体育教師より美人教師に興味があったからだ。
「なるほどね、コナン君、冴えてるねっ」
オレと乱子の間に割り込んだ小嶋春菜がニコニコ笑う。しかしその笑顔にかすかだが含むところを感じる。春菜のヤツ、オレの魂胆を見抜いてやがる、と直感した。遠慮無くズケズケモノを言うヤツだし、コイツは油断できない。

「そうよね、まず綾瀬先生に、相談するのがいいよね」
オレの説明でハルカが疑われていないと思ったのか、乱子は安心したように同意すると、オレの手を握ってうれしそうに歩いた。
ガキじゃ、ネエんだぞ、…。
見た目は子供でも一部は大人(でも今はお休み中でやっぱり子供)のオレ様は、脳天気にオレの手を握った手を振る乱子の、パンチラしそうに揺れるマイクロミニのスソを横目に見ながら、心の中で悪態をついていた。

「じゃあ、私もっ、コナン君、いいよねっ」
うれしそうな乱子がうらやましくなったのか、春菜のヤツまでオレの手を握って振り出した。
やめてくれっ、オレは捕縛された、宇宙人グレイじゃないんだっ、…。
これだけは避けたかったのに、両手を握られたオレは脳天気に大股で歩くお気楽女子校生たちに何も言えずに、まさに捕獲された宇宙人かオリバー君か、という状態にすっかり凹んでいた。

「毛利さん、部活終わった?…、ご苦労様…、あら、カワイイ彼氏ね」
職員室に入ると入り口に近い席にハルカはいた。オレを見て冗談を言ったつもりらしいが、乱子はまんざらでもなさそうにうれしそうにうつむいてモジモジしてやがる。
「あの、せんせい、相談があるんだけど」
そこにまた春菜が割り込んで、そのものズバリ切り出した。

「あら、なに?…、わかった、生徒指導室でいい?…」
春菜の真面目な顔にハルカもただならぬ気配を察したのか、すぐにうなずいて2階の生徒指導室に誘った。オレはスリットの入ったタイトスカートに窮屈そうに押し込まれた、女っぽいお尻を眺めながら2階に上がった。
「コーヒー飲むでしょ?…、えっと…、初等部のボクは、お砂糖いくつかな?」
ハルカが備え付けのコーヒーサーバーから4人分注ぐと、オレを子供扱いして聞いてきやがる。

「綾瀬せんせい、ボク、江垣コナン、みんなコナン君て、呼ぶよ、お砂糖一つで、ミルクたっぷりにして」
オレはハルカの口調に合わせて、子供っぽい声で答えを返してやった。
「あっ、先生スイマセン、手伝いますっ」
今までオレの手を握ってニヤけていた乱子は、コーヒーを注ぐハルカを見て急にあわてて手伝いをしようとする。

「毛利さん、いいから、すわってて…、コナン君ていうのね、はい、ミルクたっぷりよ」
前屈みになってシャツのスキマから胸の谷間を無防備にさらしながら、ニッコリ笑ったハルカはオレの前にカップを置く。

「ありがと、綾瀬せんせい」
おまえもすぐに、オレの女にして、やるからな、…。
まだ10代といっても通りそうなカワイイ笑顔を向けるハルカの、エリからのぞく胸の深い谷間を盗み見たオレは、淫らな野望を顔に出さないように天使のような笑顔で応えてやった。

ご参考:オリバー君 ウィキペディア

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エロがきコナン (50)共犯者無し

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エロがきコナン (50)共犯者無し

「乱子ネエちゃん、起きて…、ねえ、ねえってばあ」
バレー部エロ腐女子どものカラダを一通り調べ終わると、オレのテクでいつものように意識を無くしたあと、イスに座らせていた乱子を起こした。

「きゃううっ…、うふんっ、うふふっ…、あれ…、え、あ…、コナン君?…、何してるの?…」
エッチな夢でも見ていたのか、笑顔でうれしそうな寝言を漏らすボケ乱子は、まだ焦点の怪しい大きな目を見開いてマジマジと見つめてくる。
「やだなあ、乱子ネエちゃん、また、寝ちゃったんだよ」
色ボケ女子校生を6人もイカせて少々お疲れ気味だったが、そんな事はおくびにも出さずにカワイイ小学生の顔で、乱子の顔をのぞき込んでやった。

「え、あ…、はっ、くちん…、やだ、はずかしい…、えへへっ」
バレー部女子たちから注目されている事にやっと気付いた乱子は、乱れた下着をあわてて直すと、セーラー服を胸に当てると照れ笑いを浮かべていた。
「やっぱり、乱子ネエちゃんの言う通りだったよ、誰もメモリーカードなんか、持ってなかったもん、おねえちゃんたち、ゴメンネ」
いつまでも乱子の寝起きにつきあっているほどヒマじゃないオレ様は、協力者の燻りだしが不発に終わった事を報告した。

「メモリーカード?…、あ、そうか…、やっぱり、でしょ…、盗撮に協力するような子は、いなかったでしょ」
オレがエロ身体測定をしていたなどとは知らない乱子は、仲間たちから卑劣な盗撮犯が出なかった事を本心から喜んでニコニコしていた。しかし苑子をのぞくオレのイタズラでイカされたほかの部員たちは、それが単なる口実でオレがはなから疑ってないのを知っているので、うれしそうな乱子の笑顔にほんわかしながら、天然ぶりがおかしくて吹き出しそうになるのを懸命にこらえていた。

「じゃあ、犯人は3人の先生に絞られるから、まず綾瀬先生を調査しようか…、乱子ネエちゃん、行こう」
バレー部女子どものカラダは一通り味わったので、もうこんな所に用はない。オレは写真で見たちょっとタヌキ顔の美人教師の女体に思いをはせていた。
「あんっ、まって、コナン君…、まだ、着替えてないから…」
証拠品のビデオカメラを持って部室を出て行こうとするオレに、セーラー服の上衣だけ着た乱子があわててマイクロミニのヒダスカートに足を通していた。

「あ、そうだ、苑子ネエちゃん、部室の鍵は苑子ネエちゃんが、保管しててね、盗撮犯が来ても、入れないようにしておかないと」
思いだしたように苑子に声をかけると
「わかった、じゃあ、また明日ね」
中途半端にしかかまってもらえなかった苑子は笑顔で応えたが、その目の奥にみだらな野望が宿っているのをオレは見逃さなかった。この色ボケエロ女子校生は、明日も一緒の電車に乗るつもりだとすぐに見当がついた。

「じゃあ、私も一緒に行く…、いいでしょ、乱子先輩?…」
オレたちが職員室に行こうとすると、小島春菜があわてて制服を着て、ミニスカのスソをひるがえしてついてきた。
「?…、いいわよ、コナン君、いいよね?…」
なんで春菜がついてくるのかわからない乱子だったが、行きたいという後輩を無下に断れる性格ではないのであっさり認める。そしてオレに同意を求めてくる。

「うん、もちろんだよっ、春菜ネエちゃんて、呼んでいい?」
コイツ、まだ満足できないのか…、ドスケベ女だな…。
気の強い春菜の魂胆はミエミエだ。オレは小学生に欲求不満を解消させようとする女子校生に呆れながら、乱子に比べたらまだまだ子供のカラダをカワイイ小学生の顔で見上げて、ミニスカの上から尻をまさぐってやった。

「あ、うん、いいよ…、いいっ…」
オレの問いかけに答えながら、お尻の肉に食い込む指先にメスの欲情を熱くして、春菜はあえぎ声にしか聞こえない、甘えた声を漏らしやがる。

エロがきコナン (51) につづく
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エロがきコナン (49)篤子と春菜

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エロがきコナン (49)篤子と春菜

「(おねえちゃんたち、一緒に調べるね)」
たぎる欲望を美保に口内発射して白濁液を炸裂させたオレは、残った前田篤子と小島春菜のカラダに興味を無くしていた。しかしコイツら二人だけ何もしないというわけにもいかない。オレの愛撫を待ってロッカーに手をつく二人を後ろから抱きついたオレは、左手で篤子の胸を右手で春菜の胸を揉んでやる。

「(いいよ、美保に出しちゃったんでしょ…、今度、ちゃんとしてくれれば…)」
ブラのカップに手を入れて固くなった乳首をクリクリしてやると、篤子は甘えた声でオレの耳タブをくすぐる。
「(私を最後まで待たせといて、いい根性してるわね…、でも、出しちゃったんじゃ、しょうがないわね…、こんど、ちゃんとしてもらうから、忘れないでよ)」
右手でナマ乳を包み込んでやると、春菜が気の強そうな声を耳元にささやく。

「(ボク、子供だから、よくわかんないや…、じゃあ、調べるよ)」
二人の美少女たちのエッチなおねだりにそらとぼけたオレは、同時に二人の股間に指を差し込んだ。

「(あんっ、いきなり…)」
「ああん…、(この扱い、ひどく、あんっ、ない?…)」
パンティのあの部分をよけると、二人ともすでに出来上がっていた。朋美や美保たちのエッチな吐息やかすかに漏れるあえぎ声を盗み聞きしていた二人は、自分たちの順番でイヤらしく弄ばれるスケベな妄想をふくらませて、カラダはすでに興奮状態でトロトロだ。

「(あんっ、やっ、ああっ、もっ、あんっ)」
「(ああっ、いいっ、もうっ…、コナン君の、指が、ああっ…、動いて、るう…、ああんっ)」
早くも快感にまみれてメスの悦びに浸った二人は、パンティをめくられたあそこをオレが触りやすいように背筋をそらして股間を突き出し、湿ったパンティが張り付いた柔らかそうなお尻を切なげに揺らして、蜜壺のナカで蠢く指の淫靡な刺激に酔っていた。

「(おねえちゃんたち、もうすぐ終わるから、あとちょっと、ガマンして)」
このエロ女ども、そんなにうれしいか…、じゃあ、もっと気持ちよくしてやる、…。
二人揃って痴態を見せつける女子校生に加虐心を昂ぶらせたオレはパンティを下まで下げてやった。亀裂に食い込ませた中指を根本までブチ込むと、残り四本の指をランダムに蠢かせ、手の平でトロトロの花びらやドテの柔らかい肉を揉んでやった。

「(かっ、はっ、あっ…、ああっ、やさしく…、ああっ、こ、壊れ、ああん、ちゃう…、あっ、いいっ…)」
子供の手であそこを弄ばれるエロ女子校生は、内マタに開いた足をブルブル震えて全身を襲う激しい快感に懸命に耐えていたが、まず篤子が口を押さえてその場にしゃがみ込むと、床に触れそうなまるい尻タブの谷間から、ビシュッと潮を吹いて小さな水たまりを床に作り、丸めた背中を快感に震わせていた。

「(いっやっ、ああっ、だ、めえ…、いっ、いっちゃう、ううっ)」
すぐに春菜も快感に耐えきれなくなって、汗のにじんだ女体をビクビク震わせて緊張させると、大きく開いた足の根本からネットリしたおツユを垂らす。納豆のように糸を引いた本気汁は、足首にめいっぱい引っ張られたパンティの中心部に落下して、大きなシミを作ると、火照った女体を冷ますかのようにロッカーに寄りかかって、荒い吐息を濡れた唇の間から漏らしていた。

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エロがきコナン (48)美保のご奉仕

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エロがきコナン (48)美保のご奉仕

今度はおまえの番だ、ロリ天然女…。
前と後ろのアナで昇天させてやった朋美の次は宮崎美保の番だ。薄目を開けてこちらを伺っていた美保は、オレと目が会うとあわててぎゅっと目を閉じてロッカーにすがりついていた。

「(ちょっと、調べるだけだから)」
あごの前で握った拳を合わせて、腕で胸を圧迫してことさら大きく見せようとするポーズをとる美保に、おれは小さな声でささやくと腕を引きはがす。
「(あんっ、いやあん、みゃお、コワイ…)」
後ろから抱きつかれた美保はギュッと閉じた目からひと筋涙をこぼしたが、お尻をオレの股間に押しつけてパンティの上からワレメに食い込ませて、スリスリしてきやがる。

「(すぐに気持ちよくなるから、ね、おねえちゃん)」
フロントホックは先に確認していたので、ブラの上から控えめな乳房を揉み砕きながらホックを外して、とりあえずナマ乳をかわいがってやる。
「(あん、コナン君のエッチ…、みゃお、感じちゃうよお)」
両手で愛撫された胸からピンクの乳首が硬くなって突き出す。薄目を開けてこちらをチラ見する美保が甘えた声をささやく。

「(目開けるなっ、バツとしてパンティ、自分で脱げ)」
女子校生らしくないエッチな視線を向ける美保にオレは加虐心を昂ぶらせていた。ツインテールでむき出しになった耳に噛みつくようにドスの利いた低い声をささやいてやる。
「ひゃんっ、(ごめんなさあい…、もうしません、ゆるしてえ…)」
正体をむき出しにしたオレに怯えた美保はぶるぶる震えて、少しお漏らしして濡れたパンティを自分で脱いで、ナマ尻を大人の部分に押しつける。

「(おまえは、約束守れそうにないな…、そこに寝ろ)」
全裸の子供っぽい体を震わせる美保に、長いすに寝るように命令する。
「(これでいい?…、痛いの、みゃあ、いやだよ)」
すっかり怯えた美保は素直に長いすに横になる。子供っぽい発達途上の女体がオレ様に愛撫されるのを待って、イヤラシイフェロモンを立ち上らせている。

「(口、ふさいでやる)」
ぎゅっと目を閉じたロリ顔にまたがったオレは、プックリした唇に大人な一部分の先端を押しつける。
「(あふっ、うっ、うぷっ、ううっ、ううっ)」
何を言ってるかわからないが、美保はオレの太い一部分を懸命に口に入れて舌を絡めてくる。

じゃあ、しらべてやる、…。
シックスナインの体勢でプニプニしたカラダに覆い被さったオレは、太ももを乱暴に広げるとほぼツルツルのあそこを指でなぞってやる。
「うっ、ううっ、ふぶうっ、ちゅっ、うちゅうっ…、ちゅううっ、ちゅっ」
きゃううっ…、そこ、きゃあんっ…、みゃお、はじめて、なの…、おねがあい、痛く、しないでえ…。
大人の部分を懸命に愛撫するオレの下敷きになった肉布団がピクピク震える。なにか訴えているようだが全くわからないので、オシッコの匂いのするスジを指でクチュクチュとイジリ続ける。

コイツも、やってやらないと、不公平だな、…。
一生懸命お口の奉仕を続けるロリ女に同情したオレは、体の向きを変えて本番の体勢に入った。
「(みゃお、こわいよう…、おねがい、もう、ゆるしてえ)」
すばやく美保のカラダの上で向きを変えたオレは、涙が溜まった目でにじんでぼんやりしたオレを見る美保をにらみつける。

「(目開けるなっ、声も出すなよっ、わかったかっ)」
幼児体型の名残を残した女体に割って入って、あそこに大人の部分を突きつけたオレは、プックリした唇を押さえてにらみつける。腰を挟んだ太ももの圧迫感が心地いい。
「(わかり、まちたあ…、だから、いたく、しないでえ…、あ、あんっ…)」
口を押さえた手に荒い鼻息を吹きかける美保は、ぎゅっと目を閉じてウンウンとうなずく。柔らかい下腹を圧迫する腰が前進して、オシッコの名残をとどめながらヌルヌルになったあそこに先端が突入する。

「うっ、うっ、むうっ、うんうっ、うむうっ…」
先端が食い込むと同時に腰を押しつけて大人の部分を美保のナカにブチ込む。温かい蜜壺の侵入した下半身はケモノのように幼いカラダを蹂躙する。このロリ女も年上だが、はじめて年下の女とやってる気分のオレは、昂ぶる劣情のまま美保のカラダを犯しまくった。
「(ううう、うっ、うあっ、あんっ、ひあっ、ううっ、…)」
ああんっ、ああっ、いっ、やあっ、いうっ、あうっ、変に、ああっ、みゃお、変に、あうっ、なっちゃう、…。
ズンズンと突き上げられる美保は上下する頭にツインテールを忙しく踊らせて、激しく攻撃するオレの欲棒を懸命に受け止めていた。ジュブジュブと淫靡な音が静かな部室に響く。

乱子はまだ意識を無くしているが、苑子はその音に興奮してまた自分で慰めはじめた。朋美はまだ快感の余韻で女体を襲う官能のさざ波の波間に漂っていた。

「(おっ、出る、うっ、喰らえ)」
いままでガマンしていたモノが一気に突き上がってきて、オレはあわててふくらみきった大人の部分を美保の口に突き刺した。
「う、ううっ、うっ…」
突然突っ込まれた熱くふくらみきった肉棒にビックリしたように目を見開いた美保は、めいっぱい口を開けて何とか咥えると、口の中で炸裂する粘った白濁液を懸命に舌の上に受けていた。

「(…、全部飲めよ、いいか)」
熱い昂ぶりを放出した満足感でしばらく美保のツインテールの頭を押さえたまま、幸福感に浸っていたオレは、半ベソのロリ顔を両手で押さえてにらみつけた。美保はうんうんと涙をこぼしながらうなずいて、なんとかゼリー状の液体を飲み込むと、大きな目が白目になって急にカラダがグッタリした。かすかにあいた唇のハシから粘液が垂れていたので、ぬぐってやった。

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エロがきコナン (47)朋美のアナ

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エロがきコナン (47)朋美のアナ

「(はあ、ああっ、え…、もう、終わりなの?…)」
バックから犯されてあえぎ声が漏れそうになるのを懸命にこらえる色ボケ女子校生は、突然挿入を中断されてイヤイヤするようにお尻を振っていた。

「(後がつまってるからな)」
オレは尻タブを軽くスパンキングして次の獲物に取りかかった。不満そうにホッペをふくらませた苑子はその場にしゃがみ込んで、トロトロのあそこに手を当てて自分で慰め始めたが、オレは無視した。

かわいがってやるぞ、…。
自分を「とも」と呼ぶ板野朋美が肩の高さでロッカーに手をついて、心持ち背筋を反らせてお尻を突き出すようにオレに調べられるのを待っている。ブラが必要ないようなツルペタ娘だが、たまにはこういうのもいい。乱子が反対したときにオレに加勢した朋美は念入りにかわいがってやるつもりだ。

「(あんっ、は、はあっ…)」
いきなりブラのホックを外された朋美はビクッと震えたが、じっとしてオレにイジられるのを待っている。共犯者の燻りだしとして始めた身体検査だが、コイツらオレの魂胆をちゃんと理解してるらしい。

「(おねえちゃん、すぐに済むから…、絶対に声、出さないで…、目も開けちゃダメ…、じゃあ、足広げてね…)」
イスに上がったオレは朋美の閉じられた目の長いまつげを見ながら、長い髪を唇でかき分けて耳タブをなぶるようにささやく。
「(はあっ、あんっ…、うん…、わかった…)」
肩紐をヒジにぶら下げてツルペタな胸をむき出しにしたスレンダーな女体を、ゾクゾクして震わせた朋美は、内マタにしてもスキマが出来る太ももをゆっくり離して肩幅に足を広げた。

コイツも、色ボケか、…。
やせてる割にはムッチリ感のある太ももの間をノゾキ込んで、股間のふくらみを見通せる位置にしゃがんだオレは、スソがレースになったパンティをゆっくりと下げていった。恥ずかしいところを見られたくないのか、あるいは脱がせやすいようにか、朋美は逆Y字に開いた足の太ももをプルプル震わせていた。

あ、あんっ、いやあ、見ないでえ、恥ずかしい、…。
あそこにへばりついていた生地が離れると納豆のように糸を引いてパンティの恥ずかしいシミに垂れた。

あ、ああっ、だめ、ああんっ、はあ、…。
エッチ汁を湛えたスジに指を食い込ませると、力の入ったムッチリ太ももがオレの手を柔らかく圧迫して、スレンダーな女体が切なげに揺れる。内マタの締めつけを無視して湿地帯を探検する指先が奥の亀裂を見つける。指を段々と沈めていくと、エッチ汁が押し出されて指から手の平に垂れてくる。

あ、はあっ、かきまぜちゃ、いやあん…、あ、そこ、ああっ、かんじる、かんじ、ちゃうう、…。
根本まで突き刺した指をバイブレーションさせると、切なげに震えた苑子はうつむいて股間から湧き上がる快感の波に耐える。中指を伸ばしてスジから顔を出して白い突起をイジってやるとやせたからだがビクッと震えて、あえぎ声が漏れそうなのを手で押さえたが、興奮した湿った鼻息が静かな部室に響く。

「(おねえちゃん、こっちきて)」
二カ所責めを続けて朋美を淫らな夢心地にしたオレは、パンティを下まで下げて抜き取ると手を引く。長いすに座ったオレはバカ正直に目を閉じたままの朋美を誘導して、オレの大人の部分にまたがらせる。

「(あ、あ、ああっ、は、あんっ、入っちゃったあ?…)」
ホックを外されたブラを胸の下でぶら下げて大きく足を広げた朋美は、誘われるままに対面座位の体勢になって、オレの大人の部分に腰を沈ませて大人の部分を飲み込んでいく。いっぱいにお湯を溜めた湯船に入ったように、あそこからエッチ汁が溢れさせてオレの股間ビショビショにしやがった。

「(おねえちゃん、調べるから、つかまっててね)」
ツルペタ平原を引き寄せて飛び出したポッチを口に含んだオレは、下から突き上げてやる。
「(あっ、だめえ、ああっ、いいっ、ああん、あたるうっ…)」
興奮して硬くなった乳首を舌で転がされて、下からの突き上げでのけぞった朋美は、自分から腰を上下させて自分のエッチ汁でヌルヌルに濡らしたオレの大人の部分を、汁気を飛ばして出し入れする。

この、ドスケベ女が、ちょっと、おとなしくしろ、…。
目の前でのたうつ女体のナカで絡んでくるヒダや粘膜の刺激にイキそうな昂ぶりを感じたが、まだ何人も残っているのでここでイクわけにはいかない。肉付きの薄い腰を押さえたオレは、お尻に手を回して指を突き刺してやった。

「ああんっ、(いやあ、そこ、だめ、や、やあっ、ああっあんっ…)」
思わぬ場所への攻撃に思いっきりのけぞって嬌声まで漏らした朋美は、汗のにじんだ全身を緊張させて懸命にオレをとめようとしたが、オレはお構いなしに指をめいっぱい突き刺して直腸のナカでグルグルかき回してやった。排泄器官をイジられるおぞましさと未体験の感覚で一気に頂点まで突き上げられた朋美は、背骨が折れるほど後ろにのけぞってイッてしまった。

エロがきコナン (48) につづく
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エロがきコナン (46)整列した色とりどりの花

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エロがきコナン (46)整列した色とりどりの花

「ボク、おねえちゃんたちを、疑ってるわけじゃないんだ…、でも、もし、みんなの信頼を裏切るような人がいたら、反省して欲しいし…、だから、ボク、はっきりさせたくて」
オレはウルウルした目で下着姿の女子校生たちを見回した。コイツら単純だからあっさり引っかかるはずだ。

「うん、もう、わかった…、ね、みんな、コナン君の言うとおりに、しましょう」
あっさりだまされた苑子が同意を求めるように部員たちを見る。
「わたしも、コナン君のいう通りにする、何でも言って」
篤子も半ベソの笑顔でオレにうなずいていた。いいぞ、おまえらっ、もっと言ってくれっ。

「うん、そうだね、ともも、コナン君の言うとおりにする」
「しょうがない、疑い晴らすため、だもんね」
朋美と春菜もこっちについた。もうこっちのもんだ。乱子ももうあきらめたのか、おとなしくして反対する気配させない。

「もし、もしもだけど…、盗撮する悪い人に、協力する人がこの中にいても、ボクだけの秘密にする…、だからおねえちゃんたち、ロッカーに手をついて、目をつぶってくれる?…」
オレは少し表情をこわばらせてムリに笑って見せた。異を唱えるモノは誰もいなかった。みんなひとりづつをロッカーに手をついて、パンティが張り付いたムッチリしてやわらかそうなお尻を向けている。

「これからおねえちゃんたちを、調べるけど、絶対に声、出さないでね…、もし協力者がいても、みんなには、わからないようにするためだから」
よおし、いい態度だ。みんなオレ様がかわいがって気持ちよくしてやるぞ…、でも、気持ちよすぎても、エッチな声出すんじゃないぞ、…。
下着姿の若い女体が一列に並んだ景色は壮観だった。女子校生の火照ったカラダをいたぶり放題する妄想で、オレは一部分をすっかり大人にしていた。

まず乱子の後ろにイスを持ってくると、後ろから抱きついた。
「(あんっ、コナン君…)」
ブラのホックを外すと溢れそうな乳房を両手で揉みまくる。とたんに湿った吐息を荒くした乱子が、切なげに高校生離れしたダイナマイトバディを艶めかしく揺らす。

「(調べるから、声出しちゃダメだよ)」
「(え、あ、あんっ…、だ、みんなが、ああ…)」
パンティをおろして柔らかいお尻の奥に指を差し込むと、軽くのけぞった乱子が切なげな溜息を漏らす。充分に潤ったあそこはあっさり指を受け入れて、かき回すたびにクチュクチュと淫靡な音を上げる。その音を意識してか、乱子は羞恥心で全身を熱く火照らせくねらせる。

「(あっ、ああっ、もうっ…、あっ、ああっ、だめえっ…)」
後輩たちにケモノのようによがるはしたない姿を見られるかもしれない、不安な気持ちでマゾな被虐心を煽られて、乱子はオレの指先だけでイクとピュッと潮を吹いた。そしてグッタリしてオレに倒れ込むといつものように意識を無くしやがった。

「(じゃあ、苑子ネエちゃん、調べるから、声出しちゃダメだよ)」
乱子を長いすに寝かせたオレは苑子の後ろにいすを置くと、後ろから抱きついて耳元でささやいた。
「(うん、コナン君、優しく、してね…)」
これから何をされるかわかっているかのような苑子の態度だった。ツルツルしたパンティをズリ下げると、ワレメにいきり立った大人な部分を食い込ませてやった。ホックを外して窮屈に押し込まれたオッパイを開放してやると、両手で揉み砕く。

「(あ、あんっ、いいっ、コナン君、すきい…)」
お尻を突き出して大人になった部分に押しつける苑子は、タプタプ揺れるオッパイの先の乳首を指でイジってやると、苦しそうに息を荒くしてエッチな声が出ないように懸命にガマンしていた。

「(じゃあ、調べるよ)」
半ケツのパンティを太ももまで下げると、やわらかい腰肉をひきよせてお尻を突き出させると大人の部分を差し込む。そのこのあそこはとっくにトロトロで、オレの一部分は吸いこまれるように入り込んでいく。

「(あ、はあっ、いいっ、もっと、隅々まで、調べてえ…)」
背中をのけぞらせる苑子は、密着させたお尻を振って大人の部分を根本まで食い込ませると、ナカでネットリした粘膜とヒダをこすりつけてきて、オレを気持ちよくしやがる。苑子の艶めかしいお尻の動きにニンマリしたオレは、わざと動きをズラして腰を振り、色ボケ女子校生を悩ましげにもだえさせてやった。

エロがきコナン (47) につづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (45)少女たちの潔白

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (45)少女たちの潔白

「うん…、ボクも、こんなこと、言いたくないんだけど…、もしも、この中に、協力者がいるとしたら、犯人の範囲が、ずっと広がっちゃうんだ」
とうとうガマンしきれずに、倒れ込むようにオレにしなだれかかってきた苑子の火照った体を座らせたオレは、申し訳なさそうな声でみんなの反応を伺っていた。

「コナン君、ひどいよ、みゃおたちを疑うのん?…、あ、はあっ、ああんっ、うふふっ」
美保がウルウルした目でオレを見つめると、いきなり抱きついてきた。尻を触られただけじゃ満足できないコイツのおねだり光線を感じたオレは、ムッチリした太ももの間に手を入れてコットンパンティに手を入れてやった。湿り気を帯びたスジに指を這わせると、耳の横で美保のエッチな吐息が聞こえてきて、かすかにうれしそうな笑い声がする。

「そうよ、いくらコナン君でも、私たちを疑うなんて、許せないわ…、あ、あんっ…、エッチな、子」
また美保を突き飛ばした春菜がオレの前でウ○コ座りして、パックリ股を広げてオレをにらんだ。はしたない姿をさらす春菜が醸し出すウェエルカムな空気に誘われて、オレはあそこに手を伸ばす。湿り気で透けたパンティの上から開き気味のスジをなぞってやると、甘えた甲高い声を上げる美少女はキツイ目線で見つめながら、かすかに淫靡な笑いを見せる。

「でも、コナン君の言う通りよ…、協力者がいたら、カギを使える先生たちだけじゃなくて、誰でもこの部室にカメラを仕込めるもの、あ、あん…、くっ…」
ショートヘアの篤子(あそこも)は冷静な口調で春菜に取って代わると、おねだりするような目でオレを見る。コイツも色ボケだ。ニンマリ笑ったオレは、すがりつくようにして腰を絡める篤子のパンティに手を入れると、下のショートヘアを通り越してぬめり気を帯びた湿地帯に指を這わせる。

「ともも、コナン君の言う事、わかるよ、何?…、あ…、ああっ、そこ、わたし、だめなのお…」
朋美もうんうんとうなずきながら、ツルペタなブラ姿を恥ずかしげもなくオレに向けている。オレは朋美に手招きする。警戒心など微塵も見せずにおねえさんの顔でオレに寄ってきた朋美の、ブラに手を入れたオレは女体平原のポッチをつまんでクリクリしてやった。ココが性感帯なのか、朋美はスレンダーな女体をよじって切なそうな表情を見せて、潤んだ目で見つめる。

「ココ見て、メモリカード、入ってないでしょ、もしも、この中に協力者がいるとしたら、メモリカード持ってるはずだよ」
そろそろ女体があったまり始めた女子校生たちに、オレはビデオのメモリカード挿入口を見せて説明してやった。もちろんメモリカードなんていうのは口実だ。元々入ってなかったと思う。メモリカードの大きさがオレのたくらみにちょうど良かっただけだ。

「わかったわ、コナン君…、みんな二人一組になって、相手のロッカー探して…、それでメモリカードが出てこなかったら、コナン君の疑いも晴れるわけでしょ」
乱子がキリットした顔で部員たちにメモリカード探しをするように指示した。後輩たちがそれぞれペアを組んでロッカーやカバンの中を探し始める。乱子もやっと正気に戻った苑子とお互いの持ち物をチェックする。

「コナン君、メモリカード、出てこなかったよ、これで私たち、潔白よね」
メモリカードが出てこないのを確認した乱子は、疑いが晴れた気になってニコニコしている。
「うん…、でも、女の人は、隠せる部分が、あるから…」
オレは申し訳なさそうな顔でつぶやく。見た目にはしおれてうなだれたオレだが、もしメモリカードが出てきたら計画が狂ってしまうので、心の中でニンマリしていた。

「コナン君、まだ私たちを疑ってるの、ひどいよ」
バレー部のリーダーである乱子は、女の子たちの気持ちを代弁してるつもりなのか、強い口調でオレをにらみつける。
「まって、乱子、コナン君は、可能性の事を言ってるだけで、私たちを疑ってるわけじゃないのよ」
「そうよね、私たちの潔白がちゃんと証明されたら、犯人は絞られるんでしょ、コナン君は、犯人を捕まえたいんだよね」
珍しく激高する乱子に苑子と篤子がオレの側について弁明する。よしよし、オマエら後でかわいがってやるぞ。

「そう、わかったわ…、じゃあ、どうすればいいの、コナン君」
ケンカなんかと無縁の乱子は、苑子篤子タッグの軍門にあっさり屈してオレに下駄を預けた。思惑通りの展開にオレは心の中で欣喜雀躍してこれからの展開にワクワクしていたが、すました顔で乱子にうなずいただけだ。

エロがきコナン (46) につづく
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エロがきコナン (44)バレー部チームAメンバー

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エロがきコナン (44)バレー部チームAメンバー

「もう、コナン君…、私、心配だわ…」
オレのお世辞に乗ってやっと乱子が口を開いた。お母さん気取りの乱子が心配そうに表情を固くして見おろしている。

「乱子ネエちゃん、心配しすぎだよ、ボク、犯人の目星、だいたいついたんだけど…」
心配性の乱子を軽くあしらったオレは、下着姿の女子校生たちに自慢げな笑いを浮かべて見渡し、宣言した。
「えっ、すごい、コナン君、もう、わかっちゃったの、あ、ああっ、すごい」
大げさな声を上げて苑子が抱きついてくる。この色ボケ女子校生、まだかまって欲しいみたいだ。苑子に抱かれたオレは腰の手を回すとお尻のワレメに指を侵入させて、ツルツルした生地をかすかに湿らせたパンティの上からスジをこすってやる。

「おねえちゃんたち、みんな、聞いて」
湿ったパンティのスジをこすり続けて快感にもだえる苑子のエッチな気分を煽りながら、オレの口から犯人の名前が出るのを待っているバレー部員たちに声をかけた。
「なに、コナン君?」
苑子の腰回りにまとわりつくオレの横にしゃがんで、ムッチリした太ももを扁平にして窮屈そうに足をたたんだ乱子が、太もものスキマからあそこの部分がプックリふくらんだパンティをのぞかせながら、オレの顔を下からのぞき見る。

「ボク、ちょっと聞いた事があるんだけど、女の人が着替えてるところや、お風呂の入ってるところを盗撮する悪い男の人と、それに協力するオンナの人も、いるって」
パンティの恥ずかしいシミを段々大きくする苑子を責め続けながら、純真な小学生の顔でオレの注目する下着姿の少女たちに話しかける。

「あっ、とも、聞いた事ある、盗撮に協力する女の人がいて、お風呂セットにカメラしこんで、銭湯でオンナの人のハダカ、撮ったりするんだよね、あ、やんっ、恥ずかしい」
2年生の板野朋美がニュースで見た事を説明する。コイツは150センチくらいでバレー部にしては背が低い(ちなみに今月チームKに移ったそうだ)。やせ気味の体型はブラしなくてもいい気がする。谷間ぜんぜんないし。そう思ってブラカップに指をかけてナマ乳をノゾキ込むと、朋美は恥ずかしそうに胸を押さえた。

「やだあ、なんで、オンナの人が、そんなことするの?…、あんっ、うふふっ」
人差し指を頬に当てた1年の宮崎美保が不思議そうに聞いてくる。ブリブリな態度をからかってやりたくなって、コットンパンティの上からお尻をいじってやると、うれしそうに笑いやがった(コイツも今月チームBに移ったそうだ)。

「お金のために決まってるジャン…、え…、はあっ、ああんっ」
甘ったれた声の小島春菜(2年)が小バカにしたような口調で、ケツを触られてニコニコする美保をはじき飛ばし、オレの前に来る。生意気な態度にムカついたオレが前からパンティのあの部分を触ってやると、大きな目をさらに見開いてビックリしたようにオレを見たが、指先で柔らかい部分をグニグニされても、なにもいわずにガマンしていた。

「だけど、それが、どうしたの?…、あ…、あん…」
ショートヘアの前田篤子(1年)が春菜とオレの間にしゃがみ込んでくる。まだ子供っぽさの残る体型のあそこはどうなっているか気になったオレは、プックリふくらんだパンティに春菜の湿り気を帯びた指を差し込んでやった。コイツは下の毛も短かった。ジョリジョリいじってやると、恥ずかしそうに目を伏せて女っぽい溜息を漏らし、時々チラ見しては淫靡な視線を向けてくる。

「私も、コナン君が、何が言いたいのか、わかんないわ」
後輩たちにオイタするオレを看過してきた乱子も篤子に同調して聞いてくる。左手は朋美、美保、春菜、篤子と渡り歩いたが右手はずっと苑子のあそこをイジリまくりで、すっかりびしょ濡れの苑子は立っているのもやっとで、ナマ太ももをプルプル震わせてハアハアと息を荒くしていた。

エロがきコナン (45) につづく
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エロがきコナン (43)犯人はおまえだ…、けどね

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エロがきコナン (43)犯人はおまえだ…、けどね

「部室の鍵を使えるのは、顧問の綾瀬先生と体育主任の大山先生、あと体育の江崎先生よ」
乱子の心配をよそに苑子が割り込んで得意げに説明する。ブラで締めつけられたオッパイが、オレに触ってくれと言わんばかりに目の前に迫ってくる。

「綾瀬せんせいと、大山せんせい、江崎せんせいだね、苑子ネエちゃん、写真あるかな?」
ブラから溢れそうなしっとりした乳房のナマ肌に頬をすりつけながら、オレはカワイイ笑顔で聞いてやる。
「ちょっと待ってね、誰か大山先生と江崎先生の写真持ってる?」
うれしそうに笑った苑子は、まるでオッパイでオレを窒息させようとするかのようにオレを抱きかかえて、後輩に声をかけた。

「須々木先輩、コレでいいですか?」
2年生らしい生徒がアルバムを持ち出してきた。運動会の写真にムダな筋肉を誇示するかのようにボディビルっぽいポーズをとる、カラダばかりが丈夫でいかにも頭の悪そうなニヤけた中年と、そのとなりに二枚目ぶったトレーニングウェア姿のヤサ男が立っていた。

体育主任と言うくらいだから中年のほうが大山で、ヤサ男が江崎だろう。オレは大山が犯人だと直感した。

「ねえねえ、先生たちで、誰か結婚してる人いる?」
ぬいぐるみ扱いで苑子に抱きかかえられるオレが小学生らしいカワイイ笑顔で聞いてやると
「ううん、みんな、独身よ」
「綾瀬先生や江崎先生はまだ若いし、大山先生はもう40過ぎてるけど…、ねえ」
「うんうん、大山先生は、ねえ…」
いまだに下着姿でオレを楽しませてくれるバレー部女子たちは、大山に関して女性特有の意味深で底の浅い笑いを浮かべていた。

彼女たちの笑いで大山のヤツは少なくともセクハラオヤジで、きっと変質者的な性行を持つことがうかがい知れた。間違いない犯人は大山だ。だいたい盗撮するなら、超小型で高性能なピンホールビデオカメラがアキバあたりで簡単に手に入るのに、わざわざ見つかりやすい普通のハンディカメラを使うあたり、頭の悪い機械音痴な中年というプロファイリングができる。

しかしあっさり犯人当てをしてもおもしろくない。せっかくのチャンスだ。楽しませてもらおう。

「綾瀬先生の写真、ある?」
オレは若いバレー部顧問に興味津々だったが、それはおくびにも出さずに周りの破廉恥な姿の女子校生たちに聞く。

「はい、コナン君」
苑子が待ってましたとばかりに差し出した。
持ってるなら最初に見せろよ…、何もったいぶってんだ、…。
オレを抱きかかえたまま離さない苑子に心の中で悪態をついたオレだが、
「ありがとう、苑子ネエちゃん」
「あ、ああんっ、いいの、いいっ」
乳房の深い谷間に顔をツッコンで、みんなから見えないようにベロベロと舐め回してやった。苑子のヤツ、気持ちよすぎて周りの目も気にせずにメスの声を漏らしやがった。

「キレイな、先生だね、あ…、でも、乱子ネエちゃんが、一番キレイでカワイイけど」
オレが危ない目に遭うのが心配で、犯人捜しするのに乗り気でない乱子はずっと黙って横に立っていた。オレが目の垂れた若干タヌキ顔のカワイイ先生にうれしそうな声を上げると、胸の前で握った手をギュッと乳房に押しつけて、かすかにジェラシーの混じった視線を向けた乱子に、オレは間髪入れずにフォローを入れる。やるだろ、オレって(笑)。

エロがきコナン (44) につづく
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エロがきコナン (42)名探偵?コナン

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エロがきコナン (42)名探偵?コナン

「あれって?…、ビデオカメラ、でしょ…、だれのかしら?…」
乱子はオレをおろすとロッカーの上のハンディカメラに手を伸ばした。オレは下着姿の乱子を下から見上げる。

おっ、コイツも、なかなか、…。
いつもは素っ裸の乱子を堂々と鑑賞するオレだが、つま先立ちするエッチなダイナマイトバディに、下着が食い込む風景は新しい発見だった。腰に引っ張られたハイレグパンティがムッチリした太ももの根本であそこに食い込み、エッチなシワを強調している。オレは素知らぬふりをしながらピンコ立ちした大人の部分を隠して、内心ニヤついていた。

「ねえ、苑子…、これ、誰のかしら?…」
まだ自分が変質者に盗撮されていたと気付かないのんきな乱子と対照的に、表情を曇らせた苑子はそれに何が映っているか、すでに承知のようだ。
「乱子、何が映ってるか、見てみたら…」
あられもない姿をビデオに撮られたかもしれないと不安な苑子は、変質者のゆがんだ欲望に怖じ気を震っているのか、声のトーンが低く、落ち込んで見える。

「?…、ちょっと待ってね…、あれ、みんなが映ってる?…」
元気のない苑子を不思議そうに見た乱子は横の液晶パネルを開けて再生すると、部室で着替える部員たちの下着姿が映っているのを見て、間の抜けた声を漏らす。

「乱子ネエちゃん、見せて…、これ、盗撮だよ…、きっと誰かが、こっそり、仕掛けてたんだよ…」
ようやくビデオの正体を理解して不安な表情を見せる乱子に、オレはたたみかけるように説明してやる。

「隠し撮り?…、やだ、こわい…」
「変態?…、誰がやったの?…」
「私、撮られちゃったの?…、やだあ、恥ずかしい…」
後ろでオレたちの会話を聞いていた後輩たちが騒ぎ始める。色とりどりの花園に激しい風が吹き付けたように、下着姿の女子校生たちは動揺して怯えている。

「おねえちゃんたち、大丈夫だよ、ボクが犯人、見つけるから、盗み撮りされたビデオもちゃんと取り返すからさっ」
カモンッ、ベイビ?ッ、うへへっ、オレ様の胸に、飛び込んでこいっ、…。
怯えるカワイイ子羊たちにオレは胸を張って宣言してやった。オレは自信満々に下着姿の女の子たちを見渡す。

「ホント、コナン君?…、犯人、わかるの?」
…、乱子お…、おまえがそんなに不安そうで、どうするんだよっ…、おまえが『コナン君っ、頼もしいっ、ステキッ』って抱きついてきて、それで他の女の子たちも群がってくるんだろっ、…。
「乱子ネエちゃん、ボクに任せて、きっと犯人見つけるからっ」
乱子の期待はずれな態度にガックリきたオレだったが、ここで馬脚を露わしては台無しだ。乱子を元気づけるようにカワイイ小学生の顔でニッコリ笑ってやる。

超小学生級エロ妄想力を持つオレ様にとって、この程度の性犯罪事件の推理など軽いもんだ。しかし中身は大人でも見た目は小学生の信用度などたかがしれている、と不安そうな女の子たちの視線でオレは痛感させられた。

「この部室、普段はカギ掛けて入れないんでしょ…、カギを持っている人は限られるから、犯人の絞り込みは簡単だよ」
オレは下着姿の女子校生たちの不安を払拭するように、事も無げに言ってやった。
「あっ、そうか…、コナン君、さすがっ」
やっとオレ様のすごさの片鱗を理解したのか、急に元気になった苑子が抱きついてブラから溢れそうなオッパイをすりつけてきやがる。

「コナン君、犯人、見つけてねっ」
「頼りにしてるよ」
「犯人捕まえたら、おねえさんがチューしてあげるっ」
やっとオレ様のすごさがわかったのか、苑子の浮ついた声に同調して他の部員も黄色い声を上げて騒ぎだす。ホントにコイツら手がかかるよ…、トホホだ。

「コナン君、ホントに、大丈夫?」
乱子だけが不安そうにオレを見ている。オレを信用してないというより、変質者とオレが対決して危険な目に遭うのを心配する態度だとわかっていたが、頼りにされてないようでオレは不満だった。

エロがきコナン (43) につづく
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エロがきコナン (41)事件発覚

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エロがきコナン (41)事件発覚

…、オレとしたことが、…。
すっかり乱子と和んでラブコメモードになってしまったオレだが、しかしそんなことでエロエロ小学生ワールドチャンピオンのコナン様はめげない。見た目は子供でも一部分は大人という、神から与えられた奇跡のカラダを持つオレ様は、つらく厳しいイバラの道だが、このエロ道を突き進まなければならない。

…でも乱子のヤツ、どうしてあんなにカワイクなったんだ?…。う?ん、女は謎だ、…。
カラダの一部分は大人でも心はまだまだ子供だったオレは、情けないことに乱子の気持ちが全くわかってなかった。

「コナン君、顔…、笑ってるわよ」
乱子と別れて教室に着くと、無表情の貝原愛がオレのニヤケ顔を指摘してくる。
「なんだよ…」
ラブコメモードが抜けきってないマヌケ面を指摘されたオレは、まともに言い返せずに席に着くしかなかった。愛のヤツ、今日かまってやってないから機嫌が悪い、といってもいつもの仏頂面だが。

しかしこれからはシェスタだ。おねむの時間だ。放課後にエロパワーを炸裂させるために休養を取らなければならない。オレは愛を無視して机に突っ伏すとすぐに寝始めた。

「…君、…、コナン君…」
「ほへっ…、小森先生…、おっぱい…」
「(いやん、だめっ、こんなトコで…)コナン君っ、起きなさいっ」

堂々と睡眠するオレの横に来た寿貴子がちょっかい出してきた。一般常識からいえば授業中寝ているオレが悪いのだから、ちょっかいと言ってしまってはかわいそうかもしれないが、どうせ寿貴子のヤツ、オレにかまって欲しくてじゃれてきたのだから、たいした違いはないだろう。

オレが寝ぼけて寿貴子の大きめの胸に手を伸ばすと、子供たちの前で痴態を晒すのを恐れた寿貴子の雷が落ちた。その剣幕にオレもすっかり目が覚めた。

「あううっ…、ごめんなさい」
「(だから、あん…、やんっ、だめえ…)」
珍しくエキサイトする寿貴子に、オレはみんなから見えないように股間に手を入れると、大事な部分を通り過ぎてお尻を揉みまくって慰めておいた。寿貴子はスケスケミニスカがもぞもぞするのを、子供たちに見られるんじゃないかとヒヤヒヤしながら、気持ち良さに負けてその手をはねのけるコトができずにいた。

結局寿貴子はオレのオネムを見過ごすしか無く、オレは授業が終わるまで惰眠をむさぼった。休養を充分とって部活で大活躍したオレは、お楽しみのオレ様だけの花園に向かった。

「乱子ネエちゃんっ、帰ろっ」
帰り支度を済ませて練習が終わったバレー部にオレが乱入すると、色とりどりの下着姿の女子校生がオレを待っていた。楽園だ、うほほっ、わはははっ、…。

「やんっ、コナン君…」
乱子は朝オレが選んだセクシーランジェリーではなく、高校生らしい清潔な下着姿で着替え中だった。オレが抱きついてデカパイに顔を埋めてパフパフすると、うれしそうな声を上げやがる。
「もう…」
昨日オレに更衣室の出禁を宣言した乱子だが、半信半疑でも昨日の出来事は夢だと思っているので、オレの破廉恥な振る舞いをたしなめられずにいた。

…、盗撮だ…、どこのどいつだっ、…。
乱子にじゃれついて下着だけの柔らかいカラダによじ登ったオレは、ロッカーに上に置かれた荷物の陰にビデオカメラを見つけた。すぐに盗撮だとわかった。

「あれ?…、乱子ネエちゃん、アレ、何?」
オレ様だけのキレイな花たちを隠し撮ろうなんて許せん、…。
オレの縄張りを荒らす変質者にはらわたが煮えくり返ったが、乱子にダッコされたオレはあくまでも小学生の顔で不思議そうに聞いていた。

エロがきコナン (42) につづく
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エロがきコナン (40)だいだいだいすき

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エロがきコナン (40)だいだいだいすき

「コナン君…、キス、うまいね…」
柔らかい唇の感触にすべてが吸いこまれそうで、急にこわくなったオレは顔を離した。ウットリした乱子の顔をオレは呆然と眺める。そんなオレを見てはにかんだように笑った乱子は、甘いささやきで見た目は小学生だが中身は大人の男心をくすぐる。

「あ、あの、あのねっ、キス、って好きな人同士が、するんだよね、ねっ、だから、ボクっ…」
「うん、わたしもコナン君が…、だあい好きっ」
オレとしたことがしどろもどろになって言い訳していた。そんなみっともない声にかぶせるように、乱子のうれしそうな声がして、輝くような笑顔がオレを見つめる。

「ら、乱子ネエちゃんっ、寒く、ない?…」
カワイイ笑顔を向ける乱子がどうしようもなくいとおしく感じて、泣きそうになったオレは乱子に抱きついた。乱子が意識を無くしているウチにしたことが、なんだかスゴイ悪い事したみたいで罪悪感が襲ってくる。
「寒くないよ…、コナン君て、あったかいね…」
かすかに震えるオレの肩をそっと抱いた乱子が、抑揚のないでも優しいささやきでオレの耳をくすぐる。オレは涙が出そうになるのをぐっとこらえて、やわらかいカラダをギュッと抱きしめていた。

「お昼休み、終わっちゃうから…、お弁当、食べようか…、ね」
オレが泣きそうなのを知っているかのように背中をポンポンと叩いていた乱子は、すがりつくオレをゆっくり押し返すと、神々しいと言っても大げさじゃない女神のような微笑みを浮かべていた。なにもかも許し、すべてを受け入れるようなスマイルだった。

「あ、うん、そうだねっ、ボク、お腹、減っちゃったあっ」
乱子がまぶしくて、そしてみっともなく潤んだ目を見られたくないオレは、乱子に背を向けてベンチに座った。乱子はブラの背中をとめてセーラー服に頭を通すと、髪を直しながら茂みの根本にへばりついたオレの欲望の果てをチラ見した。その時のオレはその場を取り繕う事に精一杯で、そしてなにより子供で、乱子の気持ちを考える余裕さえなかった。

「おいしいね、…うっ、ごほっ」
ともかく急いで弁当をかき込んだ。何を食べたか全く覚えてない。
「あららっ、コナン君…、大丈夫よ、そんなに急がなくても」
ごはんをノドのつまらせたオレに乱子は、お母さんのように笑って背中をさする。

「え、えへへっ、むせちゃった」
いつものオレなら乱子の大人ぶった態度に、心の中で悪態の一つもつくはずだが、その時は乱子の包み込むような優しさが素直にうれしかった。

「コナン君、子供みたいよ」
照れ笑いを浮かべたオレに乱子は苦笑する。
「そうだよ、ボク、子供だよ、乱子ネエちゃんっ」
普段ならバカにされた気がするのに、このときはなんだか乱子の言葉が素直に入ってきて、オレは意識せずに天真爛漫な笑顔になっていた。

「キスは、あんなに上手なのにね」
オレの顔を見てクスッと笑った乱子が、目を伏せてイタズラっぽく笑う。
「じゃあ、もういっかいしていい?」
オレはそんな乱子もかわいくて、やわらかいホッペにムニュッと両手をあてて小鳥のキスをした。

「うふふっ、コナン君、大好き」
ちょっとだけ触れた唇がかすかに歯を見せて笑うとうれしそうな声を漏らす。セーラー服に包まれた柔らかいカラダがオレをギュッと抱きしめる。
「ボクも、だいだい、だあいスキッ」
バカデカイ胸の柔らかさに自然に顔がほころんで、オレも腰に足を絡めてハグして乱子にダッコされていた。

エロがきコナン (41) につづく
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エロがきコナン (39)いとしいキス

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エロがきコナン (39)いとしいキス

「乱子ネエちゃん、オッパイ、おいしいよ」
たっぷりした乳房の中心のやや下から突き出すピンクの突起に、オレは舌を絡めて甘えた子供の声を漏らす。乱子のエッチなカラダのせいでオレの一部分はとっくに大人になっている。ふくらんだ股間をマイクロミニにかろうじて隠れたパンティのあの部分にすりつける。

「ああ、はあっ、コナンく、うん…、わたし、気持ち、いい…」
すっかり頭の中がピンク色になったエロ女子校生は、オレの愛撫を受けてセクシーなあえぎ声を漏らす。朝オレが選んでやったセクシーランジェリーはすでにびしょ濡れだ。
「ボク、うれしいな…、もっと、乱子ネエちゃん、気持ちよくなってね」
発情したメスの声を漏らす乱子にオレの大人の部分もガマンの限界だった。しかしココでエロ少年の本性をさらすわけにはいかない。濡れ濡れのパンティに手を入れてあそこをいじくりまくる。

「ああっ、はっ、そこ、は、ああっ、だめえ、コナン、くう、ん…」
洪水状態のあそこを激しく愛撫された乱子は、エロエロボディを緊張させて快感でピクピク痙攣させる。オレは乱暴にパンティをズリ下げると太ももを抱えてあそこを丸出しにする。
「乱子ネエちゃん、ボク、ガンバル、からね」
ほらっ、イッちまえ、気持ちいいんだろっ、…。
口を広げてめいっぱいオッパイに吸い込んだオレは、あそこをイジる手の肩で押すようにして発情した女体に体重をかける。

「ああ、いっ、いっちゃ、うっ、はあっ、だめえ、ああっ、いいっ…」
押し倒された乱子は背中でチクチクする芝生に艶めかしく眉をひそめたが、開帳させたあそこに指を入れてグチュグチュとかき回すと、ケモノのようなあえぎ声を漏らしやがる。
「いいよ、乱子ネエちゃん、気持ちよく、なってね」
快感に乱れる現役女子校生のセクシーな艶姿に劣情をふくらませて、大人の一部分もふくらませるオレは、乳房とスジの奥の亀裂への刺激を一層強める。ケモノのような興奮に支配されたオレは、甘美なメロディを奏でる肉楽器をかき鳴らした。

「あっ、ああっ、ああっ、もうっ、ああっ、いっちゃう、うっ、いっ…」
快感の絶頂に突き上げられてピュッと潮を吹いた乱子は、断末魔のあえぎ声を上げると髪を乱してのけぞり、意識を無くして口角からおツユを垂らす。

「…、イキやがった…、じゃあ、オレの番だな」
グッタリした魅惑的な女体を見おろすオレは、下半身はだかになると限界までふくれあがった大人の一部分をさらして、先端をグショグショの亀裂に押し当てた。
「あ、はっ、おおっ、はうっ、いいっ、ぞ」
潤沢な汁気を湛えた泉はすんなりオレの大人の部分を受け入れる。興奮して荒い吐息にまみれたオレは欲望のまま腰を振り、激しい挿入でジュブジュブと淫靡な音を立てる。潤沢な愛液にまみれた粘膜とヒダヒダが絡んできて、オレの大人の部分に官能の刺激を与えてくる。

「はあっ、おっ、おおっ、いいっ、ああっ」
二時間目から寿貴子におあずけを食っていたオレは、早くも発射の気配を感じた。大人の部分の裏側に軽い電流を感じる。
ナカは、ダメだ、…。
充満する劣情でカラダがはち切れそうなオレだったが、ココでナカ出ししたら繕いようがないのを忘れてなかった。

うっ、でる、…。
尿道に熱いほとばしりを感じた瞬間、乱子がかすかに顔をしかめた気がしたが、あわてて抜き去ると茂みの低い木の根元に発射した。
は、はあっ、…。
木の根元に見事粘液弾を命中させたオレは、しばし放出の満足感を味わうと、さっそく隠蔽工作にかかる。

「あ、ああん…」
おい、まだ、起きるなよ、…。
意識のない乱子の濡れ濡れの股間をティッシュで拭くと、火照ったカラダが揺れてかすかに声を漏らす。乱子の意識が戻る前に決着を付けるために、あそこをキレイにするのもそうそうに切り上げてセクシーランジェリーをズリ上げる。

「乱子ネエちゃん、起きて」
すっかり縮んで子供に戻った部分を隠すと、グッタリした乱子の肩を揺する。
「あ、あんっ、は、コナン、君?…」
ゆっくりとまぶたを開けた乱子は、まぶしそうにオレを見てぼんやりしている。

「風邪引いちゃうよ、早くお昼ごはん、食べよ」
慎重なオレはあくまでも小学生の顔を装って、子供っぽいたわいない言葉をかけてやる。
「あ、やだ…、やんっ、恥ずかしい…」
やっと正気になった乱子はむき出しのデカパイをあわてて隠したが、唇のハシを濡らすヨダレに気付くと顔を伏せてミニスカのポケットにハンカチを探していた。

「…、乱子ネエちゃん、…」
オレは豊満な乳房をさらす上半身に抱きつくと、指でヨダレをぬぐい取ってやった。恥じらって目を伏せる乱子がどうしようもなくカワイク見えて、頭がクラクラする。
「あ、ありがと、コナン、君…、あっ…」
心細げにはにかむ乱子がとてもいとおしく感じる。なんだかよくわからなくなったオレは、乱子を抱きしめて唇を奪っていた。イキナリのキスに大きな目をめいっぱい見開いた乱子は、かすかにうれしそうな笑みを見せると、目を閉じて背中に回した手でオレを優しく抱きしめていた。

エロがきコナン (40) につづく
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エロがきコナン (38)お昼の逢瀬

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エロがきコナン (38)お昼の逢瀬

なんだよ、つんけんしやがって、…。
三時間目のチャイムが鳴って小森先生が教室に現れる。今度はオレの番だとスケベ心をふくらませたが、寿貴子はオレと目を合わせようとしない。

コナン君、ゴメンネ…、さっきみたいなこと、もう、出来ない、…。
コナンの熱い視線にカラダを熱くする寿貴子は、しかし子供たちが行き交う小学校の廊下で、絶頂に達してしまった破廉恥なメスのサガを悔いて、淫らな自分を戒めていた。コナンの誘いには乗らないつもりで授業に臨んでいた。

無視するだったら、いいよ、もう、…。
オレは寿貴子の冷たい態度に不機嫌になってフテ寝してしまった。

「コナン君、授業終わったよ」
愛の声に起こされたオレは三時間目どころか四時間目も寝ていた事に気付くと、朝かまってもらえずに珍しく物欲しそうな視線を向ける愛を無視して、乱子の元に急いだ。

「あ、コナン君」
弁当をヒザの上に乗せて待っていた乱子がうれしそうな声でオレを呼ぶ。朝、オレが教室まで会いに行った事で乱子はオレにベタ惚れだった。ベンチに座った恋する乙女はオレが来るのをドキドキしながら待っていた。

「乱子ネエちゃん、待った?」
「ううん、そんなことないよ…、大変、汗、かいてるよ…、拭いてあげる」
乱子が弁当を横に置くと、空いた太ももの上に馬乗りになったオレはセクシーダイナマイツなカラダに抱きつく。オレの全身の愛撫に照れたように笑った乱子は、ハンカチをマイクロミニのヒダスカートのポケットから出して、汗の浮いた額を拭いてくる。

もっと、いい気持ちに、してやるからな、…。
寿貴子から肩すかしを食ったオレは、バカデカイ胸の圧迫感を頬に感じて劣情をふくらませ、超高校生級のエロボディで欲求不満を解消してやろうとたくらんでいた。

「乱子ネエちゃん、オッパイ、ちょうだい」
スケベ心をふくらませたオレは、セーラー服のスソから手をしのばせて背中のホックを外してから、前に手を回して乳房を揉みまくった。
「ああっ、コナン君…、だめえ、こんなトコで…」
ホックを外されたブラをズリ上げられて直接乳房を愛撫された乱子は、はしたない声を漏らしたが、誰かが来て恥ずかしい姿を見られそうでドキドキしていた。

「じゃあ、あそこなら、いい?」
オレはとびっきりのかわいい子どもの笑顔で見上げると、すぐ後ろの茂みに目配せした。
「ホントに、コナン君たら、甘えん坊さん…、なんだから…」
植え込みの中なら、横になれば、誰か来ても見られないかな…。
とっさに考えた乱子は、女体の奥で燃え上がる欲情に押し切られて、オレをダッコしたまま植え込みの中に女の子座りした。

「乱子ネエちゃん、オッパイ」
オレはデレデレした笑いを浮かべながら、セーラー服の上衣をまくり上げる。
「ああんっ、コナン君、まってえ…」
焦るオレにはにかむように目を伏せた乱子は、すっかりオレの言いなりでワキのジッパーを上げると、頭から脱いで上半身はだかになり、手ブラでとうてい隠しきれないデカパイを押さえる。

「乱子ネエちゃん、大好きだよっ」
「あ、あんっ、私もよ、コナン、くうん…」
自分から脱ぐとは、いい心がけだ、…。
恥ずかしそうに胸を隠す手を強引にどけると、深い谷間に顔を押し込んで特大マシュマロをパフパフする。乳房のナマ肌を直接愛撫される乱子ははしたない声を上げて、鼻にこもった色っぽい吐息を漏らした。

エロがきコナン (39) につづく
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エロがきコナン (37)廊下で

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エロがきコナン (37)廊下で

「うっ、ふわっ、はわあっ、大変…、授業、始まっちゃう」
チャイムの音でスケベな気持ちが吹き飛んだ寿貴子は、口の中でふくらんだオレの大人の部分をはき出すと突き飛ばすように押しのけ、ポッチの飛び出した乳房をカップに押し込んで、フロントホックを合わせていた。

「そうだね、急がなきゃ…」
オレも授業をさぼるつもりは無いのでまだ大人のままの部分を急いでしまったが、着衣の乱れた寿貴子の大人の色気に劣情をもよおしていた。
「コナン君、先に言って、先生、すぐにイクから」
イヤラシイ視線を向けるオレに、寿貴子は優しく笑ってオレの尻を押す。

「うん…、じゃあ、先生も急いでね」
オレはなごりおしさを振り払って教室に走った。

「コナン君、どこ行ってたの?」
まだ先生の来ていない教室に着くと、あくび娘が眠そうな声をかけてくる。
「かまって欲しいか?」
エロガキの顔で尻をまさぐると、キッとにらんだ貝原愛は席についてオレを無視した。

お高くとまりやがって、女はおまえだけじゃないんだぞ、…。
オレも席につくと肩肘をついて愛の横顔を不機嫌に眺めていると、
「遅くなって、ゴメンネ…、授業を、始めます…」
息を切らした小森先生が教室にやってきた。

あ、まだ、…。
ポケットに入れたヒモパンに気付いたオレが、まだ寿貴子が下着を着けてない事を思いだしてニンマリ笑うと、寿貴子も気付いて意味深な笑いを一瞬オレに向けてきた。

愛が時折冷たい視線を向けてくるのを無視して、授業中ずっとスケスケレースミニスカを透視しようと寿貴子のお尻を見つめていた。

「せんせいっ」
授業が終わると視姦とイヤラシイ妄想で欲求不満を募らせたオレは寿貴子に駆け寄っていく。
「(ゴメンネ…、コナン君、ガマンして…、先生も、ガマンするから)」
柱の陰にオレを連れて行った寿貴子は、ムッチリした太ももを折り曲げてしゃがむとノーパンのあそこをチラ見せして、申し訳なさそうにささやいた。

「じゃあ、ここで、いいよ」
困ったように笑ってオレをなだめようとする寿貴子に、オレはサド気をふくらませて太ももの奥に手を差し込んだ。
「(あ、あんっ、だめえ、こんなとこで…)」
学校の廊下で感じる部分をイジられた寿貴子は、セクシーな甘い吐息混じりにオイタする手を制止しようとしたが、クチュクチュとイヤラシイ音を立てる指先に大人の女体を快感で震わせる。

「気持ち、いいんだろ…、遠慮するなよ」
色っぽい表情を見せるエロ教師に興奮したオレは、自分のカラダで短いレーススケミニスカからさらされた下半身の痴態を隠してオイタを続ける。
「(だめえ、あ、ああっ、いやっ、あんっ…)」
廊下を行き来する子供たちに見られやしないか、寿貴子はヒヤヒヤして不安におののきながら、授業中、ずっとオレに視姦されて火照った体は指先のイヤラシイ動きで悦びに震える。反応のいいカラダに気をよくしたオレは、白い突起と濡れた亀裂を同時に刺激して、寿貴子がしゃがんだあそこの下にネットリした汁で小さな池を作ってやった。

「(ああっ、お願い…、はあっ、許して、ああっ、い、いっちゃう…、うっ)あ、ああっ、いくうっ…」
感じる部分を二カ所同時に攻められる快感にもだえながら、漏れそうになる声を押し殺す寿貴子は、ポタポタとスケベ汁を垂らして池を段々大きくしていく。しかしとうとうガマンしきれずに絶頂に達してはしたない声を漏らすと、オレに抱きついて火照った体を押しつけてくる。

「せんせい、どうしたの、気分悪いの?」
快感に震える寿貴子の背中をなでるオレは、発情した女体をきっちりイカせた達成感にニンマリしたが、苦しそうにしゃがむ担任教師の姿は他の児童たちの注目を浴びていた。
「だ、大丈夫、心配ないから…、ありがとうね」
心配そうにノゾキ込む子供たちに、まだ快感の余韻に女体を妖しく震わせる寿貴子は、なんとか笑顔を作って立ち上がると職員室に向かって歩いていく。オレは体のナカでふくらんだ劣情を抱えたまま、けだるそうに歩くセクシーな後ろ姿を見送ってやった。

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エロがきコナン (36)体育館の裏で

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エロがきコナン (36)体育館の裏で

「せんせい、こっち」
欲情して艶めかしく腰を振りながら廊下を歩くエロ教師の手を取って体育館裏に連れ込んだ。わざわざココまで来る児童はまずいないので、ココも隠れ家の一つにしている。

「せんせい、早く、ボタン外して」
休み時間は10分しかないので、オレは焦ってピンクジャケットを脱がせるとキャミ風インナーのボタンを外す。
「あんっ、焦らないで、コナン君…、はい、どうぞ」
フロントホックをはずしてプルンと胸を揺らして差し出す寿貴子は、乱子より小さいが充分な体積を持つ温かいデカメロンをオレの顔に押しつけてくる。

「せんせい、ココ、固く、なってるね」
「あ、ああんっ…、コナン君、優しく、してえ…」
頬を圧迫するナマ乳のすいつくような感触にだらしなく笑ったオレは、うわずった声を漏らす寿貴子にお構いなしにベロベロと舐め回す。感度のいい女体はたちまち乳首が硬くして、ピンクの突起が飛び出してくる。指でつまんでコリコリしながら、恥知らずにも授業中に濡らしたおそそも同時に攻撃を仕掛ける。

「あんっ、そこ、感じる…、ああんっ、はあっ、いいっ」
ノーパンのあそこを直接触られた寿貴子はイヤラシイ声を上げ、ギュッと抱きついて脂ののった女体を押しつけてくる。オレは二つの温かい乳房で窒息しそうになりながら、ヒタヒタに濡れたスジから顔を出した突起をさする。気持ち良さでもだえる寿貴子にニンマリして、その奥のエッチな汁を垂れ流す亀裂にも指を伸ばす。

「せんせい、すごい、気持ち、よさそうだね」
校内で快楽に乱れる淫乱教師をいじめたくなって、オレはイジワルに笑いながら甘い吐息にまみれて寿貴子の上気した顔をのぞき込む。
「いやあん…、あっ、イジワル…、はあっ、コナン君の…、ああっ、せいよ」
オレのイヤラシイ笑いに目を伏せて、長いまつげの下から淫靡な視線を向ける寿貴子は、モジモジしながらオレの大人の部分をまさぐってくる。

「こうされると、もっと気持ちいいんだろ」
ゾクゾクするような視線に興奮したオレはすがりつく寿貴子を突き倒し、その勢いのままコロンと半回転させてまんぐり返しの体勢にしてやる。
「あんっ、やだあっ、コナン君、イジワルしないでえ」
ムッチリしたナマ太ももを広げられエビ固めの体勢に押さえ込まれ、スジをパックリ広げて恥部をお日様にさらすエロ教師はこもったあえぎ声を上げる。蜜を垂らす亀裂に指を差し込んでかき回すとクチュクチュとイヤラシイ音を上げる。

「ああっ、苦しい…、もう、やめてえ、お願い」
窮屈にカラダを折り曲げられた寿貴子は苦しそうな声を漏らすが、下半身はうれしそうにもだえ震えて濡れ濡れのあそこをヒクヒクと震わせる。
「せんせい、セクシーだね…、口がさみしい?」
美人教師を無様な姿に抑圧する興奮で劣情を昂ぶらせたオレは、前側にまわると大人の部分を出して甘い吐息を漏らすポッテリリップに押しつける。それを咥えて苦しそうな荒い鼻息でサオを刺激する寿貴子は、それでもジュブジュブとたっぷりした汁気の音を立てて、激しく吸引してくる。

「ううっ、ちゅっ、ちゅうっ、ふわっ、じゅるるっ、ちゅっ、あうっ、ちゅじゅぶっ」
「せんせい、いいよ、きもちいい…」
変形シックスナインの体勢でケモノのようにお互いの感じる部分を愛撫する児童と教師は、ドクドクと全身を駆け巡る淫靡な血でカラダを熱くして快感に打ち震え、ココが学校だと言う事をすっかり忘れていたが、遠くに二時間目の始業のチャイムがぼんやり聞こえてきた。

エロがきコナン (37) につづく
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エロがきコナン (35)今日の小森先生

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エロがきコナン (35)今日の小森先生

「コナン君、遅刻よ」
教室に着くとすでに小森先生が朝のHRを始めていて、こっそり侵入したオレをめざとく見つけて笑いながら叱る。今日のファッションはいつものコンサバスーツではなく、ピンクを主体とした教師としてはちょっと露出の多すぎる感じだ。昨日かわいがってやったオレ様の気を引きたいからに違いないと直感した。

「はあい、小森先生、ごめんなさあい」
オレは殊勝な態度でカワイイ笑顔を見せると席に着いた。
「ダメよ、あとで先生の所に来なさい」
オレのプリティ攻撃を無視して寿貴子はオレをにらむようにして言う。その目の奥に淫靡な輝きが潜んでいる事を見逃すオレ様ではない。このスケベ教師は昨日のトイレでの秘め事で味をしめて、またオレを頂こうと考えてやがる。

「(どこ行ってたの)」
オレが席に着くと愛がまた目だけでオレに問いかける。
「(別にイイだろ)」
オレはおまえのモンじゃないからな、恋人気取りはやめてくれ、そんな気持ちを込めて冷たい視線を向けると、愛は無表情に顔をそらして前を向く。

小森先生はHRのあとそのまま続けて授業をした。退屈な授業の間、オレは寿貴子のスケスケミニタイトスカートを透視しようと、懸命に見つめていた。

「(なあに、コナン君?…、先生のお尻になんかついてる?)」
オレの熱烈な視線にさらされて教壇でメスの本能を煽られて女体を熱くした寿貴子は、児童たちの机の間をわざとらしく腰を振って艶めかしく女体を揺らして練り歩く。一番後ろのオレの席にたどり着くと、耳元にポッテリツヤツヤリップを近づけて色っぽいささやきを漏らす。

「(うん、ちょっと動かないで、取って上げる)」
粉をかけてくる寿貴子に応じて、オレはみんなから見えないようにレースのスケスケミニスカに手を入れると、メスの脂がのった腰をなで回す。腰の部分をリボン結びしたヒモパンにニンマリしたオレは、両側のひもを引っ張って脱がせやる。

「(いやあん、だめえ…、コナン君て、悪い子ね…、こんなイタズラする子は、お仕置きしないと)」
おとなしくヒモパンを脱がされた寿貴子は妖しい笑みを見せると、しゃがんで胸をオレの太ももの上に乗せるようにして、大人に変貌したあの部分をさする。股間のふくらみをさする艶めかしい手つきにゾクゾクする。オレは身を固くして、発情したエロ教師のされるがままになっていた。
「(続きは、あとでね…、ちゅっ)」
ズボンの上からひとしきりふくらみを愛撫した寿貴子は、ポッテリしっとりした唇でオレの頬に触れると、また見せつけるようにノーパンのスケスケミニスカのお尻を妖しく振りながら教壇に戻った。

アイツ、見られて興奮してやがる、…。
さっきより声が艶っぽくなった寿貴子を眺めながら、ノーパンで教壇に立つ自分に興奮するエロ教師にスケベな妄想をふくらませる。

「(…、小森先生、胸が、大きいだろ)」
となりでオレたちの様子をうかがっていた貝原愛が、いぶかしそうな目でにらんでいるが、全く気にしない。それどころかオレは、まだ子供としか言いようのない愛のカラダを舐め回すように見てから、いやみったらしく目線を送ってやった。
「(バカッ…)」
何も言い返せない子供の愛は、悔しそうにひとニラミすると前を向く。いつも無表情で感情がよくわからないが、たぶん寿貴子に対抗心を燃やしているんだろう。

授業が終わると寿貴子がオレに目配せする。オレは誘われるように席を立つと、廊下を歩くノーパンエロ教師のセクシーな後ろ姿をじっくり視姦してやった。

エロがきコナン (36) につづく
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エロがきコナン (34)お昼の約束

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エロがきコナン (34)お昼の約束

「舐めて、キレイにしろ」
ナカ出しを喰らって女体の悦びに浸った苑子は、屋上のヘリに手をかけてしゃがみ込んで、スベスベしたお尻を丸出しにしていた。お尻の谷間の奥からネットリした汁気が垂れて下に落ちる。ありったけの欲望を吐きだしてダランとしたもう大人とは言えなくなった部分を、オレは当たり前のように命令口調で差し出した。

「あ、はい…、ペロ…、ペロ…」
絶頂の余韻にピンクの意識で漂い体中がジンジンする苑子は、気持ちよすぎてうなだれていた顔を上げると、子猫のように舌を突き出してオレの一部分を愛撫した。
「おい、行くぞっ、パンティはけ」
女子校生とは思えないプロ並みの舌技にまたその部分が大人になりそうなオレは、引きはがすように苑子を押しのけると、さっきオレが注ぎ込んだコンデンスミルクが垂れるあそこを目配せした。

「あ、やんっ、はずかしい…」
恥じらい無く広げた太ももの奥を意識した苑子はあわてて足を閉じたせいで、ウチ太ももにベッタリと白濁して粘液を塗りつけていた。
「ほら、ケツだせ、キレイにしてやる」
乱子を立たせてヘリに寄りかからせ、お尻を突き出させると、太ももの間からプックリ顔を出したあそこをウェットティッシュで拭いてやる。

「あ、あんっ、はあっ、ああっ」
苑子はまだ官能の余韻で火照った体をくねらせて、濡れた花びらや開き気味に充血したあそこを拭かれる刺激に応えていた。

「じゃあ、オレはイクからな」
「あ、やん、まってえ…、コナン君、好き…」
おまえは、もう用なしだ…、オレは苑子を置き去りにして屋上を去った。背中で甘えた声がしたが無視する。まだ始業まで余裕があるし学校に向かって急ぐオレは、何で走らなきゃいけないのか自分でもよくわからなかったが、ともかく走っていた。

「おはよ、おそかった…」
校門に入るといつものように貝原愛が無表情に声をかけてきたが、オレは無視して女子校棟に向かった。今、おまえに用はない。

「乱子ネエちゃんっ」
3年の教室に向かったオレは乱子を見つけると、抱きついてバカデカイ胸に顔を埋めてグリグリしてやる。後ろに回した手はマイクロミニの上から二つのお尻を均等にモミモミしてやった。
「あんっ、コナン君、どうしたの?…、苑子は?」
オレに全身で愛撫された乱子は女体の火照りを示すうわずった声を漏らして、大事そうにオレの背中に手を回す。

「苑子ネエちゃんは、ちょっと遅れてくるよ…、なんだか、乱子ネエちゃん、のけ者にしたみたいで…、ごめんね」
二つの巨大プリンから顔を上げたオレは、ウルウルした目で乱子を見上げてやる。
「なんだ、そんなこと…、よかったのに…、でも、私、うれしい…」
乱子のヤツ、オレのウルウル攻撃にあっさりだまされてやがる。しかもケツを揉まれまくってうれしいとまで言ってオレを抱きしめてくる。そんな脳天気な乱子にオレは自然に笑顔になっていた。

「ほら、早く行かないと、遅刻しちゃうよ…、来てくれて、ありがとね…、お昼ごはん、一緒に食べようね」
オレの笑顔を見て安心したような上機嫌の乱子はオレを引きはがすと、まだ最愛のオレ様と一緒にいたいクセにおネエさんぶって、退屈な小学校に追いやろうとする。

「うんっ、じゃあ、お昼にね」
ここで逆らっても駄々をこねるクソガキになるだけなので、オレはニッコリ笑って小学校に向かった。その時気付かなかったが、乱子はオレのカラダから漂う苑子の匂いにかすかなジェラシーを感じて、遠ざかっていくオレの背中を見つめていた。

エロがきコナン (35) につづく
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エロがきコナン (33)屋上で

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エロがきコナン (33)屋上で

「ねえねえ、おねえさんたち、こっち、来ない?…、ココ、スゴク…、気持ちいいよ」
屋上で欲情した苑子をバックから犯すオレは羞恥調教をたくらんで、下の道を歩くバレー部女子にオレは小学生らしいカワイイ笑顔で声をかける。下の道から苑子の姿はもちろん見えないが、天真爛漫な声で色ボケ女子校生の女体の気持ち良さを告げてやった。

「やっ、ああっ、お願い…、はあっ、やめてえ…」
はしたなく広げた足の間を蹂躙される苑子はその声に羞恥心を昂ぶらせ、こもった悲鳴を上げる。しかしマゾ女子校生の下半身はそんな刺激も快感に変えて、洪水警報なみのスケベ汁を垂れ流していた。
「コナンく~ん、そんなところで、なにしてんの?…、がっこう、遅れちゃうよ」
下の道から見上げるバレー部女子は、先輩が小学生に犯されているなど思いもせずにクスクス笑っていたが、すぐに行ってしまった。

「おねがい…、ああっ、コナン君…、私…、頭が、あんっ…、おかしく、ああっ、なりそう」
バレー部女子をからかって動きを止めたオレに、アオカンでスベスベしたお尻を朝の陽光にさらす苑子は、女体に充満した発情したメスの衝動が解消できずにジリジリして、おねだりの声を漏らす。
「そんなに欲しいか…、このドスケベが」
ただれた想いを口にするエロ女子校生にニンマリしたオレは、あそこに手を入れて白い突起をコリコリしてやる。

「あ、あっ、あああっ…、はあっ、お願い…、して、はあっ、ほしいの」
一番感じる部分の刺激に柔らかい女体を快感で緊張させるマゾ女は、自ら腰を振ってナカで熱く昂ぶった肉棒にぬかるんだ粘膜をこすりつけてくる。
「この、はしたないぞっ」
ご主人様の許しもなく快楽を求めるエロ奴隷の尻にスパンキングを見舞ってやる。

「あひっ、いっ…、ご、ごめんなさい、ああっ、だから、はあっ、おねがい…」
しっとりした尻肌に紅葉模様を付けられた苑子は情けない声を漏らしたが、ナカをキュッと締めつけてオレの劣情を誘って来やがる。
「しょうがねえ、遅刻する前に、さっさと済ませるぞ」
苑子の相手ばかりもしていられないので、湿った腰肉をつかむと猛然と腰を振って、大人の一部分でぬかるんだ蜜壺をかき回してやる。

「ああっ、いいっ、はあっ、もうっ、わたし、いいっ、ばかに、ああっ、そこ、いやあっ」
激しい挿入を受けた苑子はあえぎ声まじりに意味不明の言葉を口走りながら、若い肉体を官能の悦びのままもだえさせる。
「おらっ、きもちいいかっ、この、メスブタがっ」
パンパンと渇いた音を響かせるオレは、大人の一部分の気持ち良さとともに苑子を征服した満足感でニヤけていた。

「いいっ、もっと、はあっ、してえっ、はあっ、もうっ、はあっ、ずごい、コナンく、んっ、すきっ」
だらしなく広げた長い足を心持ち曲げて、オレ様の大人になった一部分の激しい挿入を受け止めて、あそこからネットリした滴を飛ばす苑子は、淫乱なメスになりきってはしたなく女体をよがりもだえさせながら、懸命に屋上のヘリにつかまっていた。
「下の口、おっ、と…、おうっ、上の、口…、どっちが、いいっ?」
そろそろ白濁した炸裂を予感したオレは、苑子にナカ出しか口内発射か選ばせてやる。

「ああっ、ナカ…で、はあっ、してえ、苑子を、はあ、メチャクチャに、ああっ、してえっ」
下の口でオレの大人な一部分をがっちり咥え込んだエロメスは、生ナカ出しをおねだりしやがった。
「この、おうっ…、ドスケベ、がっ…、くらえっ」
おちんちんに熱いほとばしりがこみ上げてきてオレは思いっきり腰をたたきつけて、先端を子宮口に食い込ませると、熱い粘液の奔流を子宮に暴発させた。

「あっ、あついっ、いいっ、いいっ、ああっ、いくっ、いっ、いいっ…」
オレ様の燃えたぎるリビドーを女体の中心で受け止めた苑子は、メスの欲情で火照った女体をピクピクと痙攣させて快楽の頂点を味わっていた。しかも絶頂に達した瞬間にピュッと潮を吹いてオレの股間をぐっしょりと濡らしやがった。

エロがきコナン (34) につづく
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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (32)おんぶ

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (32)おんぶ

「苑子ネエちゃん、おんぶしてえっ」
苑子を連れて駅を出た。オレは通勤通学で足早に歩いていく通行人の視線を引いてやろうと、苑子の背中に抱きついた。

「えっ、コナン君?…何?」
いきなりバックを取られた苑子は虚を突かれていたが
「や…、こんなとこで、だめえ…」
スベスベしたキレイなふくらみの谷間に食い込んだオレの大人の部分に気付いて、エッチな声を漏らす。

オレは素早くファスナーを下げると、苑子の背中に飛びついて大人になった一部分をミニスカの中にしのばせた。苑子の背中にぶら下がりながら、しっとりしたふくらみの間に大人の部分を差し込んで腰を振ってやった。

「あんっ、だめえ…、コナン君、ふざけちゃ、いやんっ…」
往来でバックスマタされた苑子は、通行人から注目される気がして露出狂の淫乱な血を熱くすると、鼻にかかったあえぎ声を漏らす。
「いいから、さっさと歩けよ…、今度はホントに前、まくり上げるぞ」
股間を密着させてずり上がったミニスカからナマ尻が見えないように気を遣うオレは、苑子の背中に脅し文句をささやいてやった。

「それだけは…、おねがい、許してえ…、でも、どこに?…」
公衆の面前で下着を着けてない苑子は、無毛症でツルツルのあそこを白日の下にさらす妄想で、発情した女体をもだえさせてるくせに、口では恥じらう乙女を装ってやがる。
「ソコのビルに入れ」
オレは学校に向かう通り沿いにあるビルに行くように指示する。

「…、あんっ、はあっ、はあっ…」
小学生を背中にぶら下げたセーラー服の女子校生は通行人から奇異な目で見られたが、そんなことより歩くたびに濡れた股間のスジをこするオレの大人な部分で、湿った溜息を漏らしてはしたなく欲情していた。ビルに入ったオレは苑子から離れてふくらんだ愛棒を行儀良くさせた。

「舐めろ」
一息ついて落ち着いた苑子にオレは指を二本差し出す。
「え…、あの…、はい…、ちゅっ…」
強圧的な態度でマゾ気を震わせた苑子は、恥ずかしそうに頬をピンクに染めると、ポッテリした唇で指を挟んでチュプチュプ舐める。男に支配されて抑圧される息苦しさに幸せを感じるマゾ女子校生は、はにかんだ笑みを浮かべて念入りに舌を絡めてくる。

「もういいっ、今度はおまえの番だ」
カワイイ顔に淫靡な笑みを浮かべる苑子に大人の部分が窮屈になってきたオレは、指を引き抜くとあそこに二本とも入れた。
「あっ、あんっ…、おねがい…、乱暴にしないでえ…、やさしく、してえ…」
いやらしい汁を垂らす亀裂に二本ともすっぽり収まった。突然の挿入にあえぎ声を上げた苑子だったが、二本の指でナカをかき回すと、甘えたカワイイ声とは裏腹にクチュクチュとイヤラシイ音を立てやがる。

「ほら、あがれ」
メスの匂いを漂わせる苑子に劣情をふくらませたオレは、腕が食い込んだ尻肉ごとぐいっと上に押してやる。
「あ、ああっ…、だめえっ…、は、はいっ…、あ、はあっ、ああんっ」
苑子は指の背中でGスポットを圧迫されたえぐい刺激で、内マタになってキュッと指を締めつけてきた。カラダに押し寄せる快感の波に甘美な溜息を漏らす従順な奴隷は、妙に長いナマ足をゆっくり上げて階段をのぼる。

ここはオレが見つけた隠れ家の一つだ。この時間はほとんど人がいないので気兼ねなく利用している。屋上から下の道を歩く通行人を眺めるのは、何となく自分がえらくなったようで気分がいい。

「もう、許してえ…、あ、そこっ、感じるっ…、もう、変になっちゃう」
階段をのぼる間ずっとあそこをイジられた苑子は、屋上に出る頃にはあそこをびしょびしょに濡らして、快楽を貪欲の求めるメスになりはてていた。

「えっ、あ、ああっ…、だ、あっ、め、いいっ…、あ、ああっ」
「あれ、おまえの友達だろ」
メロメロの苑子を屋上のヘリに寄りかからせると、いきなり貫いてやった。大人の部分でトロトロの蜜壺を貫かれた苑子は、ヘリにしがみついてメスの雄叫びを上げる。オレは下の道に更衣室で見かけるバレー部の女子を見つけて、苑子にささやいてやった。

「あ、いやっ、やめてえ…、あ、あ、ああっ」
ケモノのように後ろから犯される自分をバレー部の後輩に見られる妄想を浮かべて、恥ずかしさで顔を真っ赤にした苑子だったが、はしたなく開いたヤケに長い足の付け根からホントに恥ずかしいほどヨダレを垂らして、咥え混んだオレの大人の部分をヒタヒタに濡らしていた。

エロがきコナン (33) につづく
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エロがきコナン (31)仲良しヨシヨシ

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エロがきコナン (31)仲良しヨシヨシ

「あ、ああっ…、はあっ…」
恥辱調教で苑子がイク前に電車は駅に着いた。全身が性感帯になったような苑子は、降りる乗客に揉みくちゃにされた気持ち良さで肩を震わせて湿った息を吐きながら、ひざに手をついている。

「苑子ネエちゃん…、えいっ」
苑子が前屈みになって下着を着けてないミニスカのお尻を突き出して、火照った顔で息を荒くするのを見たオレは、イタズラを思いついてすぐに実行に移す。
「えっ、いやあっ、あ、あんっ…」
スカートをめくられてツルツルしたお尻を、スケベオヤジどもがたむろするホームで絶賛大公開した苑子は、あわててその場にしゃがみ込んだが、マゾな露出狂の性根を昂ぶらせてあそこからピュッと潮を吹き、ホームにごく小さな水たまりを作ったのを見逃さなかった。

「こらっ、コナン君、イタズラしちゃダメ…、苑子、大丈夫?…、コナン君、あやまって」
苑子の正面にいた乱子は屋外露出調教を目撃してないが、困ったような笑顔でオレをにらみつけると、苑子をなだめる。
「…苑子ネエちゃん、ゴメンネ…、ボク、ふざけすぎたよ(早く立てよ、今度は前をまくり上げるぞ)」
カワイイ声を作って謝ったオレだが、耳元に口をあててドスの利いた脅し文句をささやいてやった。

「あ、あ…、うん、お姉ちゃん、イキナリで、ビックリしちゃったの…、驚かせて、ゴメンネ…」
威圧的な声にますますマゾ気を昂ぶらせて女体を熱くした苑子は、ゆっくり立ち上がると潤んだ目でオレにあやしい笑顔を向けてきた。
「苑子、泣いてるの…、コナン君、ちゃんと謝りなさい」
苑子の大きな目に溜まった涙にもらい泣きしそうな乱子は、おねえさんぶってオレを叱りつけてきやがった。

「苑子ネエちゃん、ゴメンネ…、ボク…、ちょっと、ふざけただけなんだけど…、ビックリさせちゃって…」
オレは苑子に負けじとウルウルした目を乱子に見せつけると、苑子に抱きついてセーラー服の胸に顔を埋めて、二つのふくらみをホッペでフニフニしながら熱い吐息を吹きかけ、泣き声混じりの声を上げてやった。さらに乱子からは見えないお尻をグニグニと揉みまくって、ヒタヒタに濡れたあそこを刺激してやる。

「あ、ああっ、いいのよ…、おねえさんが、はあっ…、悪かったの…、コナン君…、あ、あんっ…、泣かないで…」
まだ頂点にイケてない苑子はイヤらしい手つきでお尻を愛撫されて、女体の奥で官能の炎を燃え上がらせている。女子校生らしくないうわずったあえぎ声を漏らす苑子は、湿り気を帯びたウチ太ももをスリスリさせて、オレのふくらんだ股間を刺激してくる。

「乱子ネエちゃん…、苑子ネエちゃんに、ちゃんと謝るから、学校、先に行っててくれるかなあ」
オレのウルウル攻撃で動揺した乱子に、涙に濡れた笑顔の波状攻撃をかけると
「でも…、一緒にいたほうが、よくない?…」
目論見通り動揺してオロオロする乱子は、しかしオレに全身で愛撫される苑子がうらやましいのか、お為ごかしを抜かしてその場を去ろうとはしなかった。

「…ホントに、大丈夫だから…、心配しないで、先に行って、ね…、乱子ネエちゃん…」
オレは必殺天使の笑顔まで繰り出して、乱子をなんとか言いくるめようとする。
「そう…、じゃあ、二人とも仲良くしてね」
あんまりしつこくすると嫌われるとでも思ったのか、乱子は心配そうな笑顔をみせると、マイクロミニのスソを危なっかしく揺らして学校に向かった。

「じゃあ、行こうか」
乱子が見えなくなるのを確認したオレは、苑子の手を引っ張っていった。
「え…、どこに?」
お尻の愛撫を中断されて不満そうな、頭の中がピンク色に染まった色ボケ女子校生は、太ももをすりつけながら怪しい足取りでついてくる。

「乱子が言ってただろ…、仲良くしろ、って…」
乱子がいなくなって純真な小学生の仮面を脱ぎ捨てたオレは、苑子の火照った顔をのぞき込むと、超小学生級のドスケベをさらしたイヤらしい笑いを見せて舌なめずりしてやった。
「あんっ、いいわ…、はあっ、どこでも、連れてって…」
陰惨な笑いにマゾ気を熱くした苑子は、歩くたびにあそこをクチュクチュさせて、だまってオレについてきた。

エロがきコナン (32) につづく
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