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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (26)愛飲乃舞子

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (26)愛飲乃舞子

「はあっ…、ああっ…」
ああっ、先っちょ…
エロ士宇児は混雑した満員電車で偶然スマタ状態に突入してしまった。
くうっ…、そっ、そこ…、
しかし股間に差し込まれた男性器に拒否反応を見せないばかりか、カウパーで濡れた先端をくすぐる官能の指技に至った乃舞子に腰が抜け、
はあっ、ああっ…。
顔を埋めた重苦しい黒髪にハアハアいやらしい息を吹きかけていた。

「はっ…、ああ…」
はあ…、ああっ…、ええっ…。
満員電車で手コキされる気持ちよさに溺れたエロザルは、15歳にしては発育のいい女体にしがみつき、さらなる刺激を求めてお尻のワレメに股間を押しつけて腰を突き出していた。

「あっ…、んっ」
はううっ…、で、でるっ…、
知らぬ間にセーラー服の胸に手を伸ばし、柔らかい大容量のふくらみを手の平全体で揉んでいたエロチビは発射の予感に襲われると
うっ…、あ、ああっ…。
裏スジを駆け上がる熱いこわばりに抗しきれず、ムッチリ太ももの根本に挟まれた勃起チンポをドクドク震わせて白濁液を放出した。

「ああ…、んっ?…」
はあ…、ああ…、え、えがった…。
陰鬱美少女の背中にへばりついて極上の手コキサービスを堪能したエロチビは、久しぶりに味わうとびきりの放出感の余韻を楽しんでいたが、
へ?…、やべっ…。
降車駅を告げるアナウンスに慌てて乃舞子から体を離すと、半立ちチンポを乃舞子のオマタから引き抜いた。
あうっ、うひいっ…。
駅に到着すると大量の降車客にホームに押し出された士宇児は、乗り降りする客でごった返すホームに何とか立ち止まった。

へ?…、
そして何かを感じて振り返ると、黒髪のスキマから無表情に見つめる乃舞子が握り拳を突き出していた。
は?…、うへえっ?…。
固く握った指の間から白濁液が垂れているのが見えたと思ったら、乃舞子はそれを口にあててペロリと舐めた。

な、舐めた…、オレの、アレ…。
昨日アパートをのぞいたときもイタズラで付着させたパンティのザーメンを舐めた乃舞子だったが、面と向かって倒錯した変態行為を見せられた士宇児はその場で硬直してしまった。

ホームの喧噪が納まって周りから人がいなくなると、何事もなかったかのような無表情で乃舞子は開いた手を口に当てた。

飲んだ…、のか?…、
とがったアゴの下でかすかなノド仏がゆっくり上下する様子をぼんやりした視界に見る士宇児は、自分がたった今出したばかりの生ぬるいザーメンを全部飲み込んだのだと思った。

うっ…、うわああっ…。
放出したアレはティッシュでくるんで捨てるのが当たり前だった。そんなモノを実際に目の前で飲まれた士宇児はカルチャーショックでしばらく機能停止していた。

あらかた飲み込んだのか残りをティッシュで拭き取った乃舞子は、士宇児の存在など眼中にないように例のぎこちない歩調で改札に向かって歩き出した。

はっ…、が、がっこう…、いかないと…。
乃舞子の姿が見えなくなると魔法が解けたように全身から力が抜けたエロチビは、腰が抜けそうなカラダを何とか支えて夢遊病者のように改札に向かった。

陰気美少女乃舞子 (27)につづく
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98号は立川 95式一型練習機です。

自衛隊モデル・コレクション 7号(6月4日発売)は、90式戦車です。

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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (25)満員電車スマタ

ろま中男3 作品リスト
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陰気美少女乃舞子 (25)満員電車スマタ

うう…、してやる…。
15歳のわりには成熟した女体の官能的な感触に淫らな劣情を昂ぶらせて血迷った痴漢高校生は、鼓動をドキドキ響かせながらファスナーをおろすと屹立する息子を取りだした。

はああっ…、食い込んで、くる…。
セーラー服の背中に抱きついた痴漢DKは半ムケに勃起したソレをお尻のワレメに押し込み、柔らかい弾力に圧迫される気持ちよさにバカ面をさらしていた。

んんっ…、はああっ…。
いやらしい魂胆のこもった湿った吐息に顔を上気させた士宇児は、紺セーラー服の背中に密着した胸がドキドキ騒ぐのに若干キョドりながら、パンティ越しにお尻のワレメに食い込んだナマチンポの気持ちよさを貪っていた。

「…、んぐっ」
ん、はあ…、おっ…、
ほどなく電車の次の駅に到着した。乃舞子の成熟した女体にしがみついて腰を突き出したエロチビは、大量に乗り込むオッサンたちに押されて反対側のドアに押しつけられた。
ぐ…、お、おおっ…。
電車のドアに押しつけられて巨乳を押しつぶされた乃舞子のオマタには、変態チビの勃起チンポが差し込まれていた。

や、やばい?…、
パンティ越しとはいえスマタ体勢でナマチンポをつきだしたエロチビは、ますます鼓動がやかましく響くの意識して脚をガクガク震わせた。

「ああ…、はあっ…」
ん…、
電車の揺れに合わせて収縮を繰り返すナマ太ももの根本が、キュッキュッとチンポを締め付けてくる。
い、いいっ…。
擬似スマタされる気持ちよさでヘタレな怯えを忘れた士宇児は、サル並みの思考力に墜ちて自分から腰を振っていた。

「…、ひっ」
はあっ、エエ気持ち…、
押しつぶされそうな満員電車の中でセーラー服ネクラ美少女にしがみついて、そのオマタを勃起チンポでいたぶる変態チビはしばらく極楽気分を味わっていたが
はっ?…、うわあっ…。
セーラー服美少女のオマタからコンニチワした先端に触れた何かに、みっともない声を上げてしまった。

へうっ?…、
幸い周りのリーマンがエロチビのまぬけな声に反応することはなく、乃舞子が振り向くこともなかった。
あううっ…、助けてえっ…。
それどころか先端をイジっていたのは乃舞子だった。動揺しまくりのヘタレチビは乃舞子の手がカリを触っているのだとやっと理解すると、大事な一人息子が思いっきり握りつぶされるヘタレな妄想に襲われてビビリまくった。

うう?…、
満員電車に逃げる場所などなく、それ以前にビビリすぎて身動きできないヘタレチビだった。分身が握りつぶされて再起不能にされるホラーチックな惨状が脳裏に浮かび、士宇児はオシッコを漏らしそうなガキのように脚をガクガク震わせた。

へ?…、あれ?…、
しかし現実にスプラッターな悲劇は起こらず、それどころかネクラ美少女のしなやかな指先は鈴口から溢れたカウパー汁をまぶすようにしてカリを優しくなでていた。
ふあっ?…、
ベテラン風俗嬢顔負けの甘美なフィンガーテクが童貞DKをとろけそうな快感に誘っていた。

「はああ…」
うひっ…、はわうっ…。
淫靡な悦びにいったんはしぼみ始めた息子をカチカチに復活させたエロチビは、だらしなく緩めたブサ顔をさらし、緊張でこわばった尻タブエクボをヒクヒクさせてJKスマタの快感を貪っていた。

陰気美少女乃舞子 (26)につづく
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陰気美少女乃舞子 (24)ネクラミニスカ美少女

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陰気美少女乃舞子 (24)ネクラミニスカ美少女

士宇児は必死に自転車を漕いで家に帰ると自分の部屋に逃げ込んだ。母親に急かされて風呂と夕飯をあわただしく済ませると、また部屋にこもって布団を頭からかぶっていた。

のぶたん…、エリ先生…、佐藤…、オルカ女…。
今日一日いろいろありすぎてベッドの中でいちいち思い出すウチに欲情したエロチビは、無意識に股間をイジりだしてまたオナニーをはじめた。ほどなくしてドピュッと発射するとそのまま寝てしまった。

や、やべえっ…。
翌朝寝坊気味に起きた士宇児は焦って支度をすると駅に向かった。
はあっ、はあっ…。
懸命に自転車を漕いでなんとか乃舞子が姿を見せる前に自転車置き場に到着した士宇児は、あわただしく自転車を置いて物陰に隠れた。

きたっ…、
乃舞子はほぼ昨日とほぼ同じ時間に到着した。相変わらず重苦しい黒髪に隠れた陰鬱な無表情でうつむき気味に自転車を漕いでいた。

おほっ…、
そのときイタズラな風の助けもあって蹴り上げたヒザの勢いのままスカートが大胆にまくれあがり、太ももの根本に食い込んだパンティが士宇児の目に飛び込んできた。
えっ?…、どうしたんだ…。
パンチラした乃舞子は何事もなかったように自転車から降りて所定の場所に置いた。士宇児を驚かせたのは、昨日はヒザまで隠していた紺ヒダスカートが今日は太ももを半分以上見せるミニスカになっていたことだった。

み、見える…。
ぎくしゃくした歩調で階段をあがる乃舞子を後ろから見上げたエロチビは、揺れるミニスカのスソからチラチラする見せパンらしい濃い色のパンティをのぞき込み、ゴクンとツバを飲み込んだ。
なんか…、やらしい…、
ホームで電車を待ちながら、紺ニーハイと紺ヒダミニスカに挟まれた太もものまぶしいナマ肌をチラチラ盗み見する士宇児は、
くうっ、勃っちまう…。
昨日のM字開脚オナニーを思い出し、勃起した息子に不自然に腰を引いていた。

来た…、
時間通りに到着した急行電車に気合いを入れたエロチビは、15歳にしては濃厚な色気を漂わせる陰気美少女の背後に移動すると
おおっ…。
我先に乗車しようとするオッサンたちに紛れてセーラー服の背中に密着すると、乃舞子を混んだ電車に押し込んだ。

くううっ…、ええっ匂い…
乃舞子より若干低い程度の変態チビは、重苦しい黒髪に鼻をつっこんでセミロングから漂うシャンプーの香りを鼻腔いっぱいに吸いこんだ。
うっ…、ナマ、肌…。
乗り込んだときにミニスカがまくれ上がったお尻に手を押しつけていたエロチビは、生パンティと生太ももの素肌に直接触っていることに気づいてヘタレにドギマギした。

ああ…、気持ち、ええ…。
見せパンだと思ったのは黒レースパンティだった。指先から伝わるツルツルした感触と柔らかい弾力で下半身がジンジンして、息子が勝手に立ち上がってくる。

痴漢被害者状態の乃舞子はやっぱり無反応で、吊革に掴まって電車の揺れに合わせてカラダを前後に揺らすだけだった。

いいんだ、な…。
昨日のエロいM字開脚オナニー姿を思いだして勃起度をさらにあげた変態チビは、乃舞子がエロ女だと自分に言い聞かせて痴漢行為を正当化すると
悦ばせて、やる…。
本気で痴漢行為を開始した。吸い付くような張りのある太ももの弾力をなでまわし、お尻の柔らかい部分に食い込むパンティに手のひらをあてて押した。

触っても…、
乃舞子に変わった様子は全くなかった。拒否反応など全くなく欲情するエロチビに黙ってお尻を触らせていた。
いいんだな…。
弾力を確かめるように手のひらいっぱいに圧迫する柔らかい曲面を押し上げた変態チビは、ハアハアと湿った興奮した息をいい匂いのする量の多い黒髪セミロングヘアに吹きかけていた。

陰気美少女乃舞子 (25)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (23)また父の慰み者に

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陰気美少女乃舞子 (23)また父の慰み者に

「んっ…」
ノゾキ変態チビが逃げ出す物音にピクンと震えた乃舞子は、
「ああっ、ああっ…」
何事もなかったように床に脚を投げ出したM字開脚ポーズでオナニーを続け、ほどなくエクスタシーに達してセーラー服に包まれた成長過多なカラダを切なげによがらせた。

「あ…、ああ…」
重苦しい黒髪のスキマからのぞく目に淫靡な鈍い光を帯びた乃舞子は、かすかなスキマを見せる花びらの間からピュッと潮を吹き、15歳に見えないセクシーな女体をしばらく痙攣させていた。
「はあ…」
淫靡な雰囲気をまとった黒髪陰鬱少女はけだるそうに立ち上がると、士宇児のイタズラでザーメンが付着したパンティをつまみあげてサッシ窓を開けて洗濯機に入れた。

「…」
サッシのすりガラス部分に付着した粘液をチラ見した乃舞子は、そうするのが当然と言わんばかりに指ですくって艶めかしい唇のスキマに差し込んだ。
「ん…」
パンティに付着したソレと同じだと確信したように小さくうなずいた乃舞子は、ティッシュでサッシ窓をキレイに拭き取り、何もなかったように部屋に戻った。


「…、ただいま」
ほどなくして父親が帰ってきた。
「やっぱり仕事、なかったよ…」
昨日と同じようなつぶやきを漏らしたオッサンは服を脱いでステテコ姿になると
「乃舞子…」
そのまま娘のカラダに覆い被さった。

「だっ、だめ…」
ノーパンセーラー服姿で折りたたみテーブルの前に座っていた乃舞子は欲情する父親を押し返すと
「しっ、シワに、なっ、なったちゃう」
自分からセーラー服を脱いでブラだけ装着した若い裸体をさらし、ドッグスタイルにヒザをついて変態オヤジにスベスベした尻肌を向けた。

「ん…、ああ、乃舞子…」
ハアハアと荒い息にまみれて尻アナ丸見えのお尻に勃起チンポをすりつけたオッサンは、さっきオナニーしたばかりで恥部が十分ほぐれているのを見て即入れナマ挿入した。

「はあっ、ああっ、はあっ」
服従のポーズともとれる四つんばいの姿を続けて挿入される勢いに任せて無表情に揺れる若い娘のカラダに、性欲のまま覆い被さった変態親父は狭いアパートの一室に興奮した吐息を響かせて小汚いケツを振りまくった。

父親が娘を陵辱するおぞましい光景がしばらく続き、オッサンの苦しそうな息づかいと粘膜同士がこすれ合うヌメリ気を帯びた卑猥な音だけが静けさをかき消していた。

「うっ、出る…」
腹の出た中年の体重を緊張した四肢で懸命に支える乃舞子に、本能のまま腰を振り続けたオッサンは絶頂に達して情けないうめき声を上げた。

「おっ、おお…」
娘の膣ナカでドクドクとズル剥けチンポを震わせた中年は、汗にまみれた顔にうっすら不気味な笑いを浮かべて娘にナカ出しするただれた幸福感を味わっていた。
「…、じゃあ、お父さん、風呂はいるから」
射精後しばらく荒い呼吸を続けて新鮮な女体のスベスベした素肌にのしかかっていたオッサンは、ゆっくり体を起こすと一人言のようにつぶやいて風呂場に入った。

「…」
オッサンが風呂にはいるのを無表情な目線だけで確認した乃舞子は、ブラだけの裸体を起こしてしゃがむと、
「んっ」
昨日と同じようにティッシュをオマタの下に引いてからいきみ、充血気味に赤みを帯びた花びらのスキマからザーメンをピュッと吹き出した。

陰気美少女乃舞子 (24)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (22)M字開脚オナニー

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陰気美少女乃舞子 (22)M字開脚オナニー

おいおい…。
ネクラ女子高生のアパートをのぞくエロチビは、いつからかふくれあがった股間を押さえた手をこすり始めていた。

「うっ」
ひっ…、
前屈みにオマタに手を入れていた乃舞子が顔を上げて、慌ててサッシの陰に隠れた士宇児だったが、
あ…、マ○コ、まるみえ…。
おそるおそるのぞき込むと乃舞子は足を開いて床に腰を下ろしていた。M字開脚したスベスベナマ太ももや中心部の濡れた花園が丸見えだった。

「はあ…、はあっ…」
ああ…、た、たまらん…。
エロチビの劣情を誘うセクシーポーズの乃舞子は、丸見えのアソコの亀裂に指を行き来させ、ナマ足の指先を切なげに震わせていた。

生々しい肉色をした新鮮な花びらがぴったり合ったわずかなスキマから透明な汁が垂れ、それが妖しく蠢く指先に嬲られて下等軟体動物のように卑猥にゆがむ。

はあ、ああっ…。
サッシの陰から現役JKのオナニーシーンをのぞくエロチビは、とうとう社会の窓を開けて勃起した息子を握ってシゴキ始めた。

「あ、はあっ、ああっ」
のぶたん…、やらしいぞ…、
ガックリ頭を下げた乃舞子の顔は重苦しい黒髪に隠れて見えないが、セーラー服に包まれた成長過多な女体がかすかに震えていた。
ああっ、入ってる…。
とうとう人差し指が亀裂に入り込んでクチュクチュかき回し始めた。

「んっ、あ、はあっ」
ああ…、の、のぶたん…、
変態妄想DKの頭の中では全裸に剥かれた乃舞子がナマチンポで犯されていた。
は、ああっ、はあっ…。
荒い吐息にまみれて屹立した肉棒をシゴく変態少年は、若くみずみずしい肉感的な女体に没入してゴム無しで陵辱する妄想にすっかり酔ってウットリしたバカ面をさらしていた。

「はっ、はっ、はっ」
あ、おっ…、おおっ…。
切なげにセーラー服の肩を震わせる陰鬱美少女の痴態に、うわずった吐息で顔を熱く湿らせた士宇児は快感の頂点に登り詰めた。
「んっ」
あっ…、ああっ…、
のけぞってみっともないイキ顔を見せた士宇児はこもった小さな声で呻くと、ビクっと脈動した息子をサッシに向けた。
はあっ、ああっ…。
腰を突き出してドピュッと勢いよく発射された白濁液はサッシのすりガラス部分に付着した。

「はっ…」
ああ…、や、やばい…。
溜まった欲望を放出して我に返ったエロチビは急に怖くなって半立ちの息子をせわしなくしまうと、一目散に逃げ出して懸命に自転車を漕いだ。

陰気美少女乃舞子 (23)につづく
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発売予定日は2013年7月5日です

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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (21)ザーメンの味

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陰気美少女乃舞子 (21)ザーメンの味

午後の授業をほとんど寝て過ごしてスタミナ回復した士宇児だったが、出席番号の先頭から8人目までが指名された放課後の掃除当番に入っていた。

はあ…、小学校じゃあるまいし…、
根暗な乃舞子と士宇児は調子いい連中から雑巾がけを押しつけられた。昼休みからイジメと言っていい迫害を受け続けて落ち込む士宇児は陰気に床にはいつくばっていたが、
おっ…、見えそう…。
雑巾を絞ってヒザを立てる乃舞子の膝丈スカートの奥が見えそうで、いまどきの高校ではあり得ないぞうきんがけの思わぬ余録にちょっと気分が良くなった。

士宇児の興奮した視線を意識してなのかわからないが、乃舞子は常に士宇児の視線がスカートの奥に届くような角度でヒザを立てていた。

一緒に掃除をする女子は士宇児が発散する不気味なスケベオーラに引き気味で、遠巻きにしながらミニスカ板東が喧伝したむっつりスケベに真実味を感じていた。


恥知らずに股間を膨らませたエロボケ気分で掃除を終わらせた士宇児は、昨日と同じように下校する乃舞子を尾行した。

隣の車両で吊革に掴まる乃舞子が見える位置に座った士宇児は何度も居眠りしそうになって、あわてて顔を上げては変わらない乃舞子の姿を確認し、そのたびに安堵のため息を漏らした。

駅を出て自転車に乗った乃舞子が膝丈ヒダスカートを軽やかに揺らすのを、20メートルほど間隔を開けて追跡する士宇児は、道順を憶えようと周りをキョロキョロ見回した。

アパートに到着して自転車を止めた乃舞子が右端の部屋に入っていくのを確認し、士宇児はこっそりと裏に回る。
おっ…。
サッシ窓をおそるおそる覗き込むと、折りたたみテーブルの前に立つ乃舞子が前屈みに膝丈スカートに手を入れていた。

よしっ、パンティ、脱いだっ…、
大きなサッシ窓の透明な上半分からノゾキ行為するエロチビは、ネクラ美少女が足先からパンティを抜き取るのを見てニンマリした。
えっ…、
乃舞子は脱ぎ立てホヤホヤパンティを広げて股布部分をしばし見つめると、
舐めた?!…。
お尻の部分にカワイイ舌を出し、ペロリと舐めて士宇児をギョッとさせた。

あれって、オレの…。
そこには士宇児がイタズラしたザーメンがベットリとついていた。そのことを思いだしたエロチビは、痛いほどふくれた股間を思わず押さえた。

えっ、ええっ…、
ザーメンテイスティングした乃舞子はしばらく無表情に突っ立っていたが、小さく頷いてからパンティを無造作に手放すと紺ヒダスカートをたくし上げ、オマタに手を差し込んで前屈みになった。
お、オナニー…、してんのか…。
猫背な乃舞子の顔に重苦しい黒髪が垂れて小刻みに揺れていた。紺スカートに横から入り込んだ手が何をしているのかを示すように、プリーツがキレイに入ったスソがユラユラと淫靡に揺れていた。

陰気美少女乃舞子 (22)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (20)夢のあと

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陰気美少女乃舞子 (20)夢のあと

トイレか?…、
ミニスカギャル板東とその取り巻きは嘲笑を残して教室から出て行った。
はああ…、昼休み、か…。
やんちゃグループにいいように弄ばれたみっともなさで顔を上げられない士宇児は、机にうつむいて座っていた。

士宇児は乃舞子のパンティをザーメンで汚すイタズラをし、妄想まみれな生暖かい空気に包まれていた3時間目からずっと寝ていたのだとやっと気づいた。

精力絶倫の性欲異常者士宇児も、昨日から何度も放出して疲労が溜まっていたようだ。

あ、弁当…、
クラスメイトのほとんどは弁当を食い終わったあとで乃舞子もそのようだった。
あれも夢か…。
陰気な黒髪を垂らしてうつむく乃舞子のセーラーの背中を上目遣いに見ながら、彼女の弁当にザーメンの絞り汁を入れたのも夢だったんだと、ウハウハな変態淫夢を見たエロチビは落ち込んでいた。

でも…、
しかし夢の中で樹に寄りかかってお尻を突き出す乃舞子を思い出し、股間を膨らませたエロチビは、
いい尻、してたな…。
昨日アパートでのぞき見たセクシーな裸体の残像と重ねあわせてエロまるだしに含み笑いし、あっさり立ち直っていた。

濡れてた…、よな…。
それからさっき見た膝丈スカートの薄暗い場所を思いだし、ザーメンで濡れたパンティを股間に食い込ませる陰気美少女の妄想で変態倒錯な興奮を昂ぶらせた。

それから遅ればせながら弁当を取り出すと、フタで中身を隠した昭和の貧乏人のようないじましい姿で食べ始めた。

満腹になったエロチビは満足そうにため息をつくとまた机に伏せて居眠りを始めた。


「…、起きなさい」
甲高い金切り声に顔を上げて寝ぼけ眼で見上げた士宇児は、ばかでかい乳房の谷間からのぞくエロ肉感女教師佐藤の険しい表情を見た。

昼休みが終わって5時間目になっても居眠り中だった士宇児は、佐藤にたたき起こされた。

「あ、オナニー教師…」
太ももの根本までレースになった黒タイトミニがはち切れそうな下半身を見たエロチビは、寝ぼけて朝の女子教員専用トイレで見たイヤらしいオナニーを思いだしてつぶやいた。

「はあ?…、寝ぼけてんのっ」
イケメン男子にはコビコビな猫なで声ですり寄るような佐藤だったが、どちらかというとブサイク側の士宇児には厳しかった。

「起きなさいっ」
朝のオナニーをのぞかれていたなどとは思いもしないエロ肉感女教師は、
「いてえっ」
げっ…、くっそう…、いいケツ、しやがって…。
教科書の角で頭を叩くとさっさと教壇に戻っていった。頭を抱えて情けない声を漏らした士宇児だったが、プリプリ揺れる官能的なヒップを眺めて薄ら笑いさえ浮かべていた。

陰気美少女乃舞子 (21)につづく
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陰気美少女乃舞子 (19)強襲オルカ女

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陰気美少女乃舞子 (19)強襲オルカ女

…、ちっ、じゃまくせえな…。
突っ伏していた机にガンッと衝撃を受けた士宇児は、口のハシからヨダレを垂らした寝ぼけまなこの顔を上げた。

「なんだよ、生きてたよ…」
寝ぼけた士宇児の目の前にパンティをスレスレで隠すチェック柄の超ミニがあり、艶めかしい光沢を放つ新鮮なナマ太ももが二本そそり立っていた。
「童貞、さっさと死ねっ」
かすかに揺れてその奥のパンティをかろうじて隠すミニスカを、まくり上げたい誘惑になんとか打ち克って顔を上げると、オルカ女こと板東が眉を顰めて見下ろしていた。

「でへへ…、よかった?…」
ナマで、イカせてやった…、
焼却炉裏で3Pしたエロエロな気分そのままで寝ぼけたエロチビはだらしなく笑って手を出すと、
オルカ女、よかっただろ…。
現実感が生々しい現役JKのエロ生太ももをネットリなで回した。

「な、なにすんだっ」
パッツン張りつめた新鮮な太ももの素肌をイヤらしい手でまさぐられ、芋虫がカラダをはい回るようなおぞましさに震え上がったが、
「このっ、ど変態がっ」
ミニスカギャルは嫌悪感むきだしに唾棄すると、触られてない方の脚が蹴り上げて士宇児の顔面にヒザ蹴りを食らわせた。

「げっ」
あうぎゃっ…、い、いたい?…、な、なんで…。
痛烈な一撃を食らって勢いよく机からすっころんだ士宇児はみっともなく床に転がった。やんちゃJKの荒事にクラスの空気が一瞬凍りついたが
「だっ、だい、じょっ、じょうぶ?…」
黙って座っていた乃舞子が立ち上がり、士宇児の前にしゃがんで手を差しだした。

「おっ、起きて、おっ、落合、くっ、君…」
陰鬱な黒髪でほとんど顔が隠れた乃舞子がドモリながら士宇児を立たせようとする。
「あ…」
パンティ?…
立て膝にしゃがんだ陰鬱美少女の膝丈の薄暗いスカートの中に、パンティの縫い目が薄ぼんやり見えた。
濡れてる?…。
静脈が浮き出た真っ白なナマ太ももが淫靡にくびれた根本で、変質者じみたイタズラをしたザーメンが純白パンティに沁み込んでいるような気がした。

「オマエら、お似合いだよ」
むっつりスケベチビと陰気な乃舞子とならちょうどいい組み合わせだといわんばかりに、ミニスカ板東が高笑いすると、
「コイツら、出来てんじゃね?」
「根暗にイジイジ抱き合っての?、キモッ、」
取り巻きも一緒になってはやし立てる。

昼休みに発生したトラブルにざわついて不安そうな表情を見せる者もいたが、面倒ごとから避けたいクラスメイトは遠巻きに眺めているだけだった。

「…、くう…」
かっこわりい…、くううっ…。
板東には小学校の頃からやられっぱなしで、刃向かってもかなわないのがわかりきっている。ヘタレチビは手出しもできずガマンするしかなかった。

「いいよ、離せっ」
夢だったのか?…、かああっ、赤っ恥っ…。
優しくしてくれる乃舞子に八つ当たりした士宇児は、手をはねのけられて申し訳なさそうに前の席に座った乃舞子の背中を見ながら、焼却炉裏の3Pが夢だったとやっと理解して、寝ぼけて調子に乗ってしまった自分の恥ずかしさに落ち込んでいた。

陰気美少女乃舞子 (20)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (18)極楽3P

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (18)極楽3P

「え、ちょ、ちょっ、ちょっと、まって」
な、なんっ…、
乃舞子が満員電車での痴漢に気づいていたこととか、非処女とかいろいろあって混乱した士宇児だったが、
ありゃっ、なん、なんだっ…。
エロ本能は正直でノーパンのオマタをさらす乃舞子を焼却炉の裏側に連れて行った。

「ま、まてよ…、まて、まて」
ええっ?!…、
他人の目が及ばない場所にネクラ改め非処女美少女を連れ込んだ自らの行動にますます混乱したエロチビだったが、
オレ、なにしてんだっ…。
自らの意志と関係なく生殖本能に支配された手がファスナーを下ろして勃起チンポを出した。

「いいよ、して…」
自慢げに伸び上がってやる気満々のソレを無表情にチラ見した乃舞子は背中を向けると、樹の幹に手を突いて後背位の体勢をとると紺ヒダスカートをまくりあげ、スソをウエストに巻き込んで丸いスベスベお尻をエロチビにさらした。

「んっ、あ、あのっ、ど、どういう、こと」
どうなっちゃうんだ…、ああっ、挿入るのかあっ…。
混乱した理性でドモリまくっていたが、やりたいだけの下半身は目の前の獲物に襲いかかっていた。
「んっ、あ、あんっ…」
腰のシットリした素肌を両手でしっかり抱えたエロチビが、湿り気を帯びたスジに反り上がった息子をすりつけると、乃舞子は自分から腰を揺らしてソレを咥え込んだ。

「んひっ、あ、ああっ」
挿入ちゃった、よおっ…、はあっ、気持ち、ええっ…。
15歳にしては十分女らしく発達したお尻の新鮮なシットリ肌を抱えたエロチビは、愛液があふれ出る神秘の泉にチンコを出し入れし、サル並みに腰を振って快感を貪っていた。

「何でだよ、おまえの童貞は、私が貰うつもりだったのにっ」
そこになぜかオルカ女こと坂東佐知子が現れて、太ももの根本スレスレの超チェックミニを自らめくりあげてノーパンオマタを見せつけてきた。

「うひひっ、じゃ、じゃあっ、いっ、一緒に、ふっ、筆下ろしにっ、つっ、使ってやるっ」
お、オルカ…、オレが、す、スキだったのかっ…。
若くて成熟した女体を犯す快感気持ちよさにのぼせ上がった変態チビは、吃音丸出しの口調で佐知子の細いくびれを引き寄せて乃舞子の隣に並ばせた。

「うひひっ、おひょおっ、いいぞおっ」
こっ、はあっ、これも…、うははっ…、いいぞおっ…。
二つ並んだヌルヌルJKマ○コにナマチンポを交互に挿入し、二人の美少女を切なげなあえぎ声でよがらせるエロチビは、ヨダレを垂らしたバカ面に高笑いを響かせていた。

陰気美少女乃舞子 (19)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (17)乃舞子豹変

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (17)乃舞子豹変

くっ、そうっ…、
小バカにした笑いを浮かべる板東が指先でつまんでヒラヒラする超ミニスカに、ナマ太ももの付け根のエッチなくびれがチラチラする。
ううっ…。
生パンが見えそうな扇情的な若い下半身にイヤらしい視線を股間に向けたエロチビは、何も言い返せずに股間を膨らませていた。

「童貞ってさあっ、オシッコぐらいしか使い途無いから、おちんちん、腐ってくるらしいよ」
やんちゃギャルの健康な下半身にセクハラまがいの視線を向ける士宇児を、見下したように笑う板東が破廉恥なデタラメをわめくと
「ええっ、どおりで臭いと思った」
ギョーザの匂いを嗅ぎつけた取り巻きは、怒りと悔しさと情けなさが綯い交ぜになった複雑な表情をした士宇児が手を置いて隠した股間に、
「やだあっ、ウジウジ君って、おちんちん、腐っちゃってるのおっ?」
イヤらしい笑いを浮かべて鼻を近づけると、臭いと騒ぎ立てながら手を振り回してはやし立てた。

怒りにまかせて暴れ出す根性もないヘタレ士宇児が居たたまれずに弁当を持って教室から逃げ出すと、床に散らばった弁当を片づけた乃舞子も一緒についてきた。

「お、落合君は、どっ、童貞なの?」
生ゴミを焼却炉に捨てに行く乃舞子と何となく二人で並んで歩いていると、吃音気味な落ち着かない口調で乃舞子が話しかけてきた。

「な…、だ、だから、なっ、なんだよ」
なんでっ…、
乃舞子からはじめて話しかけられた内容は、よりにもよって一番気にしている恥ずかしい事実だった。
のっ、のぶたんのクセにっ…。
動揺してみっともなくキョドった士宇児は乃舞子の口調が感染ったようにドモると、都合の悪いことは相手の責任にする子供特有のメンタリティで悔しそうににらみつけた。

「こ、これ…、お、落合君、でしょ…」
焼却場に到着して周りに自分たちしかいないことを確認した乃舞子は、膝丈紺ヒダスカートに手を入れると士宇児の目の前でパンティを脱いで手渡した。

「えっ…」
え、エロい…、
ネクラ美少女がナマ太ももを見せてパンティを脱ぐエッチな姿を見つめてゴクンと生ツバを飲み込んだ士宇児は
「な…」
あ、あったけえ…。
放心状態で差し出した手に乗せられたホカホカパンティをじっと見つめた。笑っていいのか怒っていいのかわからない複雑な表情で、ほんのイタズラ心でイスに絞り出したザーメンのヌメリ気が沁みたパンティに視線を落としていた。

「わっ、わたし…、ば、バージンじゃ、なっ、ないから」
ザーメンベッタリのパンティを見つめて固まっている士宇児をじっと見つめる乃舞子は、父親とセックスをしている衝撃の事実を匂わせるような、せっぱ詰まった告白をした。

「…、してみる?…、いいよ」
それから乃舞子は膝丈の紺ヒダスカートをセーラー服のリボンまでまくり上げると、何故か吃音が収まったまともな口調でノーパンの下半身を士宇児に見せつけた。

「な、なにを…」
お、オマン…、コ…。
成長過多な女体に幼児体型の名残を感じさせる微妙なふくらみを見せる下腹まで剥き出しになっていた。

「お尻、触るだけじゃ…」
同年代女子のナマ股間をはじめて見た動揺でキョドる士宇児をさらに追いつめるように、
「満足できないでしょ」
ギクシャク不気味陰鬱女子から蠱惑的セクシー女子に変貌した乃舞子は、朝の電車痴漢が士宇児だと示唆するセリフを、陰鬱な黒髪の間からのぞく目に妖しい色香を漂わせてつぶやいた。

「いいよ、しても…」
重苦しい黒髪をかき上げて広めのオデコを見せた乃舞子は、
うっそっ…、すっげえ、カワイイ…。
まばゆいばかりの美少女ぶりを見せつけて10代の少女らしくない妖艶な視線で士宇児を見つめた。

陰気美少女乃舞子 (18)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (16)オルカ女襲来

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (16)オルカ女襲来

いよいよ、昼休みだ…。
視聴覚教室での授業を幸せな変態おバカ妄想で過ごしたエロボケ士宇児は、メインイベントのザーメン弁当にウキウキしながら、ぎこちなく教室に戻る乃舞子のお尻を視姦していた。

今日のベントウは?…、
母親が海外で働いている落合家では朝食が父親と士宇児の当番制で弁当も作る。今日は親父の当番だった。
げっ…、昨日のギョーザかよ…、
昨日の夕食に山ほど作って今朝の食卓にも出てそれでも余ったギョーザが弁当箱に詰め込まれていた。
手抜きしやがって…。
会社員の父はギョーザの匂いなどお構いなしな無神経な面があり、10代の繊細な気持ちに疎いところがある。

しょうがねえ、さっさと食っちまお…。
匂いが周囲に拡がる前に始末してしまおうと、士宇児は弁当箱のフタを素早く開けてギョーザを一口で頬張るとすぐにフタを閉めた。

んっ?…、いよいよかっ…、
口いっぱいに頬張ったギョーザをモグモグしながら前の席をのぞき込むと、乃舞子は酢の物のアルミケースにハシをのばした。
よしっ、おらっ、いけっ、オレ様の特製弁当を、食えっ…。
変態妄想で頭が爆発しそうなほど興奮して懸命に笑いをかみ殺すエロバカは、いよいよ乃舞子がザーメン入り酢の物を口にする様子をスローモーションのように眺めていた。

「あ~ら、おいしそうなお弁当ねえ~」
今だというまさにその時、入学式の日に群れたやんちゃグループのリーダーに納まった板東佐知子が、乃舞子にちょっかいを出してきた。

「あっ、あのっ、よっ、よかった、らっ、ど、どうぞっ…」
いかにもなヤンキー系ミニスカギャルに乃舞子はオドオドと吃音気味に応える。
「あら、いいのおっ~、きゃっ、やあ~んっ、落ちちゃったあっ、ごめんねえ~」
ニンマリ笑った板東はわざとらしく手を払って弁当箱を机から落とし、ミニスカの腰をクネクネさせていた。板東のとりまきも床に落ちた弁当箱を見てあざ笑っていた。

やんちゃグループの傍若無人な振る舞いに教室の空気が凍りついていた。

なっ…、
士宇児が楽しみにしていた変態なイタズラはミニスカギャルの暴挙で台無しになった。
なにしやがるっ…、
薄ら笑いを浮かべる佐知子に変態ヘタレチビは悔しそうな視線を送っていた。士宇児は板東と小学校からの知り合いで、ネクラという理由だけで様々なイジメを受けてきた。
この…、オルカ女…。
「オルカ女」は佐知子→シャチ子→オルカ女という、肉食系の板東にふさわしい小学校からのあだ名だ。

「あらあ~っ、童貞くう~ん、いたんだあ~」
床に散らばって残飯に成り下がった弁当をしゃがんだ乃舞子が黙って片づけていた。オルカ女は悔しそうに視線を向ける士宇児にちょっかいを出してきた。

「だ、だから、なんだよ」
満員電車で乃舞子のお尻を痴漢して触りまくり、日本史エロ教師のオナニーショウをのぞき見たエロチビ君はまだ童貞で、図星のセリフを否定する勇気もなかった。

「いやあ~ん、またエロい目で、見てるう~」
チェック柄超ミニプリーツスカートのスソをつまんでヒラヒラさせる佐知子は、街の立ちん坊のような妖しい視線で士宇児を見下ろし、
「ウジウジ童貞君は視線だけで女の子、妊娠させちゃうから~、気をつけないとお~」
扇情的に腰を振りながら、パンティの線ギリギリまでナマ太ももを見せつけてバカにした声でからかった。
「いやあ~んっ、こわあ~いっ」
同じようにミニスカのスソをつまんでヒラヒラさせてナマ足を自慢げに見せつけ、悔しそうな上目遣いの士宇児を取り囲んだとりまきからも一斉に嘲笑が上がる。

「ウジウジ君」は小学校の時に板東が付けた士宇児のあだ名で、シュ「ウジ」からの安易な命名だった。中学校に入ってからは童貞がプラスされて「ウジウジ童貞君」になっていた。

陰気美少女乃舞子 (17)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (15)ザーメン弁当

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (15)ザーメン弁当

オレの子種…、のぶたんのパンティ、ベットリ…。
3時間、士宇児は自分のザーメンがしみ込んだ乃舞子のパンティばかり考えていた。あり得ない陵辱妄想で頭の中を充満させ、生暖かい空気に包まれてフワフワした幸せな気分だった。

エロボケ有頂天状態の変態チビと対照的に、屈辱的なイタズラを受けた乃舞子にはまったく変わった様子が無く、陰鬱な黒髪で顔が隠れたうつむき姿勢で身じろぎもせず座っていた。

あ…、終わったのか…。
授業など全く耳に入らないエロボケチビは終業のチャイムでハタと我に返った。
あれ、なんで?…。
クラスメイトたちは教科書を抱えて教室を出て行く。

…、視聴覚室か…、おっ、立つ…、
次は視聴覚室でエリのリスニングの授業だった。乃舞子が立ち上がるタイミングでまくれ上がったスカートをのぞき込んだが、残念ながら純白パンティにザーメンが沁みているのは確認できなかった、
やったっ、大成功っ…。
しかしイスを見ると3時間目が始まる前に垂らした大量の白濁液はキレイになくなっていた。

あ…、
エロ妄想にまみれているといつのまにか士宇児はひとりになっていた。
そうだ、こんどは…。
一人きりの教室でまたも悪質なイタズラを思いついたエロチビは、乃舞子のカバンを探ると弁当箱を取りだし、オカズを眺めた。
これでいいか…。
汁気の多い酢の物のアルミカップに目を付けた変態チビは、例のビニール袋を取り出すと白い汁をそこに搾り出した。

くううっ…、お昼は、ボクちゃん特製のザーメン弁当だね…、おっと…。
それを丁寧にカバンに戻したエロボケチビは、4時間目の始業チャイムにあわてて視聴覚室に駆けていった。

はあっ、エリ先生…、やっぱ、いい…。
朝の女子教員専用トイレで佐藤のどエロなシーンを見せつけられても、やっぱりエリの放尿シーンを思い出すとチンコが固くなる。
はあっ、咥えて、もらいてえ…。
LL教室でテキストを朗読するエリの唇を見つめるエロボケは、お口のご奉仕を受ける妄想でお気楽極楽に股間を膨らませていた。

おっと、やべえ…。
視聴覚室でも出席番号順に座るように指定された。士宇児は乃舞子と並んで二人で長机に座っていた。膨らんだ股間をうつむく乃舞子に見られそうな気がして手で隠したが
でも、これって…、
乃舞子は士宇児に興味がありそうなそぶりを一切見せず、垂れた前髪でほとんど顔が隠れたうつむき姿勢でヘッドホンから聞こえるネイティブな発音を聞いていた。

使えねえか…。
授業そっちのけのエロガキはセーラー服に隠された成長過多な女体を妄想しながら、ヘッドホンからスケベな内容を流して乃舞子をエロエロ変態女に洗脳できないか、などとおバカな妄想を膨らませていた。

陰気美少女乃舞子 (16)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (14)ザーメンパンティ

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (14)ザーメンパンティ

すげえっ…、お宝動画…。
佐藤が出て行った女子教員専用トイレにひとり残った士宇児は、保存したオナニー動画を見直して満足げだったが、
やべ、遅れる…。
朝のHRが始まる時間に慌ててトイレからかけだした。

あ、エリ先生…、ただいまっ、オレののぶたん…。
廊下でエリのセクシーな後ろ姿を追い抜かした士宇児が教室に戻ると、乃舞子は相変わらずうなだれた猫背で前の席に座っていた。
きもちいい、おしりちゃん…。
士宇児は座ると目の前の豊満なお尻を見つめて、痴漢したときの感触を思いだして不気味に一人笑いしていた。

おっ、チャンス…、
すぐにエリが教室に入ってきて全員起立して朝の挨拶したときに、90度に最敬礼して乃舞子のお尻スレスレに顔を下げたエロチビは
見ちゃうぞ…。
すばやく膝丈紺ヒダスカートのスソをつまんで、イスの背の窓側に引っかけた。

やっ、白パン、ゲット…。
変態チビの思惑通り乃舞子はスカートのスソをイスに引っかけたまま座り、窓側にコットンパンティのゴムが食い込んだお尻を大公開していた。
うひひっ、たまらん…。
自分だけのエロい絶景にご機嫌の士宇児は、
そうだ…。
教員専用女子トイレでの悪趣味なイタズラを思いだし、例のビニール袋で今度は乃舞子にイタズラしてやろうと妄想した。


チャンスだっ、ほいほいっ…。
1時間目2時間目をおとなしく過ごした士宇児は、トイレなのか乃舞子が席を立つとカバンからビニール袋をこっそり取りだし、クラスメイトに見られないように白い汁をイスの上に搾り出した。

おひっ、か、帰ってきた…、
ドキドキしながら寝たフリをした士宇児は、ワキの下から休み時間が終わる前に戻ってきた乃舞子を盗み見た。
やるぞっ…、
異常性欲変質者はお気に入りのお尻がいすに座る直前、紺ヒダスカートのスソをシャープペンに引っかけて朝のHRの再現をした。
やっ、やった…。
狙い通り乃舞子はナマパンでイスに腰を下ろした。その直後カラダがピクンと震えた。だがそれだけで乃舞子は何もなかったようにいつものようにうつむいて座っていた。

うひいいっ…、オレの毒液が、のぶたんのパンティに…。
またも窓側に公開された純白パンティのお尻を、ニヤケ顔を見られないように顔を伏せた士宇児が上目遣いに鑑賞していた。

うわはっ、くううっ、わははっ…、
イスに垂らした結構な量のザーメンが純白パンティにベッタリ沁みて、柔らかくて気持ちいい乃舞子のお尻に滲んでいると思うと、体中がスケベな興奮ではち切れそうだった。
だ、だめだ、だめだっ…、今は学校だ…。
突然大声を上げて暴れ出してしまいそうになるおバカな倒錯興奮を、机にカラダを伏せて笑いをかみ殺した士宇児は懸命に押さえ込んでいた。

陰気美少女乃舞子 (15)につづく
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陰気美少女乃舞子 (13)淫乱女教師オナニー

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (13)淫乱女教師オナニー

「なに?…」
大きく開いた胸からはみ出しそうな巨乳を液晶画面越しにのぞいていると、不機嫌そうな声がして、士宇児は壁の向こうにかかげたケータイを見つめたまま固まった。

「んっ…」
お尻にベッタリ付いた粘液を指でぬぐい取ったエロ教師はフンと鼻を鳴らして臭いを嗅ぐと、
「…、若いわね、生徒?」
ハデなリップで妖しくぬめる唇の間にその指を差し込んだ。ザーメンをテイスティングしたエロ教師はそれの元の持ち主にある程度の見当を付けていた。

ど…、どうして…、
壁の上にケータイを掲げた士宇児は悪趣味なイタズラの成功を喜ぶ余裕などなかった。
わかるんだよ…。
ザーメンの味がわかる淫乱フェロモン教師に驚愕したエロチビは、ゆっくりとケータイを引っ込めると脚をガクガク震わせながら、「どうか見つかりませんように」と神様に祈っていた。

「なんか、変な気分に…、なってきちゃった…」
ザーメンの味で欲情したのか、トイレに自分ひとりしかいないと思って妙に甘ったるい声を漏らした佐藤は、オマタに手を当ててオナニーを始めた。
え、ええっ…、
エロ教師の艶めかしい声に恐怖を忘れてスケベ心を出した士宇児が再びケータイをかざすと、液晶画面にムッチリ太ももを心持ち開いて、股間に手を入れた佐藤が写った。
おなっ、てんのか?!…。
エロ1年生が隠れる個室の隣で、肉感エロ美人教師のオナニーショウが開始された。

「んっ、あ、ああっ…」
生々しい吐息にまみれて悶えるエロさ200%増の淫乱女教師は、網タイツの太ももをはしたなく広げて、中心部の濡れたスジに指を行き来させる。
「はっ、あっ、はあっ、ああっ」
軽くイクたびに肉感的な女体を切なげによがらせるエロ教師は、隣の個室に変態が息を潜めているとは思いもよらず、ただれた肉の悦びにのめり込んでいた。

あわわ…、そうだ…。
淫乱エロ教師の痴態に圧倒されたヘタレエロチビだったが、ある思いつきが浮かんでニンマリするとケータイを動画モードにして撮影開始した。
ひっ…、
撮影開始の電子音がピッと鳴ってビビッたが、幸運にもそれに合わせるように佐藤は甲高いあえぎ声を上げ、エロ男子生徒の変態行為に気づかなかった。

「あっ、あんっ、ああ、はあっ」
淫らな一人遊びに没頭するエロ美人教師は、愛液にまみれて濡れた秘裂をクチュクチュこすり続けた。
「んっ、あっ、くっ…、あっ、ああっ」
ボリュームアップした艶めかしい吐息と濡れた花びらをかき回すぬかるんだ音が女子トイレに響き、大きく開いた胸元から半分露出した巨乳がタプタプ揺れる。

「ひいっ…、あ、はっ、はあ…」
エロ美人教師が本気でもだえるオナニーシーンを1分近く撮影した頃、ひときわ甲高い嬌声を上げた淫乱女教師は悩殺官能ボディをピクピク痙攣させて絶頂に達した。

「…、ん…、はあ…」
網タイツが食い込んだ太ももを広げたエロポーズでぐったりしていた佐藤は、けだるげに体を起こして愛液でヌルヌルのオマタを手で拭いた。

なんで?…、あ、ペーパーだと付くから…。
手で直接後始末する野生ムキ出しのエロ教師が写る液晶画面を不思議そうに眺めていた士宇児は、その理由がわかってニンマリしたが、
やべっ…。
手際よく後始末した佐藤が立ち上がって足首に絡んだTバックパンティを引き上げると、トイレノゾキ犯は壁越しにかざしたケータイを慌てて引っ込めた。

陰気美少女乃舞子 (14)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (12)女子教員トイレノゾキ

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陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (12)女子教員トイレノゾキ

「…、うっ」
エリ先生?!…、うっ、やべっ…。
液晶画面にタイトスカートをまくり上げてパンティをさげ、便座に腰を下ろしたエリを見たエロチビは、危うく声を出しそうになって口を押さえた。

うひい…、エリ先生、エロい…。
さいわいうつむいて腰掛けたエリに盗撮ケータイや小さなうめき声を気づかれることなく、音消しの大音量に混じってかすかに聞こえる便器を叩くお小水の音に興奮した士宇児は、恥ずかしいエリの排泄シーンを観察しながら、音がしないように注意深く息子をコスった。

おわったか…。
オシッコが終わってペーパーであそこを拭くまでをケータイ画面で堪能したエロチビは、エリがパンティを引き上げて腰を上げるとケータイを引っ込めて息を押し殺して気配を消した。

「…、はああっ…」
…、行った…
個室から出ていく音がして洗面所で手を洗ったエリが出て行くのと同時に、大きなため息を漏らした士宇児だったが、
んおっ、はうっ…
フルチンのままで個室から出てエリがいた個室に入り、まだ暖かさの残る便座に頬ずりしながらオナニーを再開した。

「はあっ…、ああっ…」
あっ、はあっ、エリ先生…、
乃舞子のお尻の感触とエリのオシッコシーンを反芻して、トイレノゾキの変態はたちまち絶頂に達した。
はっ、うっ…
うわずった吐息にまみれた性欲異常者は発射寸前に立ち上がり、便器めがけてドピュッと発射したが、便座に一部がへばりついた。

「はあっ、はあっ…、おっ」
ちぇっ…、そうだっ…、
狙いをハズしたことが悔しそうだったが、それを拭き取ろうとペーパーを巻き取った時に卑猥な企みがうかび
うひひっ…。
エロガキはわざと拭き残してペーパーを流した。

そうして元いた個室に戻るとティッシュでチンポのヌルヌルを拭き取って、脱ぎ散らかしたズボンに足を通した。

…、う、やべっ…、
後始末を済ませて出て行こうとしたときに誰か入ってくる気配がした。士宇児は慌てて個室に戻ると静かに戸を閉めた。
こんどは、誰だ…。
音がしないように鍵をかけた士宇児は、ザーメンのワナを仕掛けた個室に誰が入ったのか、ドキドキしながら想像していた。

…、えっ…、
衣擦れの音がして腰掛けた気配に耳を澄ませた士宇児は、またケータイを取りだして壁の向こうにかざした。
さとう…、だっけ…。
隣の個室でパンティを下ろそうとしてタイトミニに手を入れていたのは、入学式で紹介されたやたらとエロイ美人教師で日本史担当の佐藤だった。

陰気美少女乃舞子 (13)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (11)ヘタレの憤り

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (11)ヘタレの憤り

なんだ…、このっ…、
目の前を素通りして改札に向かった乃舞子に、士宇児はわざと無視された気がして瞬間沸騰していきり立ったが、
まあ…、だよな…。
まさか面と向かって「痴漢してた?」なんて言えないだろうと女の子の気持ちを斟酌すると、すぐにしおれてギクシャクした歩き方のセーラー服美少女を追って改札に向かった。

あの尻を…、はううっ…。
紺ヒダスカートを揺らすお尻を眺めていると柔らかい弾力が手のひらに蘇ってくる。エロバカ気分で股間を膨らませたヘタレチビは歩きにくそうに前屈みになっていた。

学校が近くなると同じ制服がチラホラしだしたが、うつむきながらギクシャク歩く乃舞子は少年少女たちの控えめな嘲笑の対象になっていた。

なんだ…、
妄想で乃舞子を自分の女にしていたエロチビは、自分の彼女が笑われているような悔しさにいきり立ったが、
くっそお…。
ヘタレチビになにができるわけでもなく、ずっとそうしてきたように悔しい想いをかみ殺して飲み込むしかなかった。

オマエらなんかより、ずっとカワイイし、ずっといいカラダなんだぞ…。
乃舞子の歩き方に顔を見合わせてかすかに笑った女子コンビを悔しそうににらんだ士宇児だったが、すぐに顔を伏せてやりすごした。

くそおっ…、
痴漢途中で引きはがされたモヤモヤとバカ女子のくだらない優越感にムカついていた士宇児は、
おらっ…。
下駄箱で前屈みにしゃがむ乃舞子の後ろを通り過ぎるときに妄想ガールフレンドのお尻にタッチし、ささやかな気晴らしをした。

あからさまな痴漢行為を受けてもやっぱり乃舞子は知らん顔で靴を履き替え、猫背の不器用そうなおかしな歩調で教室に向かった。

なんだよっ、くっそおっ…、
乃舞子がソフト痴漢行為に反応してくれたら少しは鬱憤晴らし出来たが、完全無視で自分の存在価値まで否定された気がしてますます欲求不満がつのった士宇児は、
オナニーしてやる…。
教室とは反対方向に歩き出し、職員室の前を通り過ぎて曲がり角の先にある女子教員専用トイレに入っていた。

くそっ、おらっ…。
教員用のしかも女子トイレに入るという禁忌感の全くないエロチビは個室に入り、下半身裸になってガシガシとオナニーを開始した。

くうっ…、んっ?…、ううっ…。
お尻の感触の残った右手で勃起チンポをガシガシこすっていると誰かが入ってくる気配がした。ヘタレ士宇児はチンポを握ったまま固まった。

お、おお…、
隣の個室に入った誰かはスカートをまくり上げてパンティを下ろす衣擦れの音をさせて腰掛けた。
誰だ…、
艶めかしい服音にスケベ妄想を暴走させたエロチビは、本能的にケータイを取り出すとカメラモードにし、音がしないように便座の上に立って壁の上にかざした。

陰気美少女乃舞子 (12)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (10)濡れた指先

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (10)濡れた指先

んっ、んんっ…、ぐっ…。
喉の奥からドンドンこみ上げてくるツバを何度も飲み込み、心臓がバクバク鳴るやかましい音を必死に無視しようとする士宇児は、度胸試しのような気持ちでスカートの中に入ってしまった手で直接パンティをなで回す痴漢行為を続けていた。

黒髪が重苦しい陰鬱美少女乃舞子は数分に渡って明白な痴漢行為を受けた。しかし騒ぎ出す様子などみじんもなく満員電車に揺られて吊り革に掴まってうなだれたままだった。

こっ、このっ…。
拒絶反応どころか恥じらうそぶりさえ見せない乃舞子のお尻を触り続けるうちに、変態妄想に昂ぶって股間を痛いほど膨らませたエロチビは、危機回避本能がすっかり麻痺してさらなる刺激を求めた。
これなら、どうだっ…。
士宇児は陰鬱美少女が何の反応も見せないのが腹立たしさに激高し、手刀状態にした手をワレメの奥に押し込むと指先で女の子の大事な部分に押した。

え…、
股布の綿生地が二重になった部分に触れた士宇児は、想像してなかった感触にまたも凍りついた。
濡れて、る?…。
そこは汗と違うヌメリ気で湿っていた。

あっ…、
突然洗濯機から盗んだパンティの股布に沁みたスジが頭に浮かんだ。
コイツ…。
ずっと知らん顔して無表情の乃舞子だが、実際には成長過多なカラダをまさぐられる刺激に欲情し、女の子の大事な部分をエッチな汁で濡らしていた。

感じてたのかっ…、このっ…、
膨らんだ股間をお尻の柔らかい弾力に押しつけて気持ちいい刺激をむさぼる変態チビは、陰鬱女子高生の成長過多な女体の状態を理解した。キョドりまくった自分がこっぱずかしくて、そんな情けない気持ちを振り払うように股布のスジが当たる部分に力を入れた。

「んっ…」
その瞬間、知らぬ存ぜぬで通してきたセーラー服のカラダがビクンと震え、押し殺した悩ましげな吐息がかすかに聞こえた。

やっ、やっぱりっ…、コイツ、感じてやがる…。
乃舞子が見せた初めての反応を聞き逃さなかった痴漢高校生はやたらとうれしくなった。
この、もっとしてやるっ…。
セーラー服の背中にベッタリ密着して重苦しい黒髪に鼻を埋めて興奮した鼻息を吹きかけ、濡れたパンティに食い込んだ指にグイグイ力を入れた。

…、おっ…、おおっ…。
しかしそれ以降は士宇児が期待したような艶めかしい反応はなく、パンティ越しの愛撫に飽きてパンティをめくろうと指先ゴムのヘリにかけようとしたそのとき、電車は高校の駅に到着して士宇児は押し出された。

おわっ、あれ、どこだ…、
人並みに抗しきれずにホームに押し出された士宇児はキョロキョロしていたが
あっ…、
何気なく振り返ると乃舞子が無表情に立っていた。
うひいっ…。
重苦しい黒髪のスキマからのぞく生気のない目と視線が合ったエロチビは、貞子に取り憑かれた真田広之のようなホラーチックな驚愕でドキンと鼓動が大きく打ち、口から心臓が飛び出しそうなほどキョドってその場に固まった。

や…、やばい…、
エロチビは痴漢行為の罪悪感や警察に現行犯で突き出される恐怖などいろんな想いに襲われ、みっともなく足をガクガク震わせた。
へ?…、あれ?…。
しかし乃舞子は士宇児のことなど眼中にないかのように表情を変えずに歩き出し、リーマンたちに混じって改札に向かった。

陰気美少女乃舞子 (11)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (9)痴女乃舞子

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (9)痴女乃舞子

んっ…、んん?…、
満員電車痴漢初体験のエロチビは恥ずかしい性犯罪で逮捕される恐怖に怯え、耳の中で鼓動がバクバク鳴るのを意識しながら、おそるおそる乃舞子の様子をうかがった。

大丈夫、か?…。
つり革に掴まるネクラ美少女は電車の揺れに合わせてうつむいた頭がわずかに揺れてたが、全く変わった様子はない。

はあ…、じゃあ…、
手が後ろに回る緊張感から解放されてホッと一息ついたヘタレエロチビは、とたんにスケベっ気を出してお尻に当たった手の向きを変えた。
んん…、気づいてない?…。
ザラザラした制服生地越しに柔らかい丸みを手のひらに感じる痴漢チビは、また緊張した面持ちで振り返ったりしないかしばらくうかがったが、電車に揺られる乃舞子に全く変化はなかった。

なんだよ、楽勝、じゃねえか…、
一人芝居でキョドっていた士宇児はこのくらいのソフト痴漢なら大丈夫と独り合点し、電車の揺れに合わせて手のひらを押し返す柔らかい弾力の気持ちよさに、性懲り無くバカ面をさらした。
はああっ、いいケツ…。
無意識に手のひらに力を入れてニギニギしてお尻を揉んだ変態チビは、股間に押しつけられて微妙に揺れる豊満な尻肉に勃起チンポを刺激される気持ちよさも、同時に堪能していた。

「うっ」
なっ、なんだっ…、
バカ面さらしたエロチビが極楽気分で同級生JKの成長過多な女体をまさぐっていると、突然急ブレーキがかかった。
おおっ…。
セーラー服の背中に寄りかかっていた士宇児は思いっきりつんのめったが、乃舞子がつり革を話さなかったおかげで倒れずにすんだ。

はあ…、
急ブレーキの理由を説明する車掌のアナウンスを聞き流して、立て直した体勢に一安心ついたエロチビは、
んっ…、ええっ?!…、
さっきまで紺ヒダスカートの上からお尻をまさぐっていた手が、ヒザ下紺スカートをたくし上げてパンティの上から直接お尻を触っていることに気づいてビビった。
や、やばい…。
言い訳しようのない完全な痴漢状態の士宇児は、ゴクンとツバを飲み込んでその姿勢のまま固まっていた。

やばい…、
乃舞子がいきなり振り返って罵詈雑言を浴びせてくるのを覚悟し、ビビリまくるヘタレチビだったが、
あ?…、はあ?…、
乃舞子は相変わらずうつむいたまま、細い腕でギュッとつり革に掴まっているだけだった。
な…、なんだよっ…。
早鐘のように鳴る鼓動で口の中がカラカラだったが、なんとか気持ちを奮い立たせるとパンティの感触を確かめるようにお尻を揉んだ。

だ、だいじょうぶ…、じゃねえかっ…。
指先にコットン生地の感触と同時にナマ尻のシットリした弾力を感じた士宇児は、納まらない鼓動で体中が熱くなるのを意識しながら、
コイツは、触られても…、
初めての痴漢行為で逮捕される悪夢から解放された幸運に感謝するどころか
いや、触られたい、変態なんだ…。
ケダモノじみた性欲にトチ狂ったエロ妄想で、乃舞子を痴漢されたい欲求不満の変態痴女に仕立て上げていた。

陰気美少女乃舞子 (10)につづく
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2013/5/29発売予定 97号は中島 特殊攻撃機「橘花」です(銀色無塗装状態)。

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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (8)痴漢満員電車

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (8)痴漢満員電車

次の朝、物陰に隠れた士宇児は自転車置き場を見張っていた。

おっ、来た…。
念のため早めに来ていた士宇児だったが、予想通り乃舞子は余裕を持って登校できる時間に駐輪場に到着した。

昨日乃舞子のパンティを5回もザーメンまみれにした変態チビは、それをビニール詰めにしてカバンに入れていた。

はああ、エエ尻しやがって…。
スキを見てザーメン漬けにしたパンティを返すたくらみを秘めた士宇児は、自転車置き場を出た乃舞子のぎこちない歩き方で揺れる紺ヒダスカートのお尻を見つめ、さっそく股間を膨らませていた。

前を歩くセーラー服ネクラ美少女をスケベに見つめるエロチビは、気づかれないように細心の注意で若い成熟した女体を追跡した。

スーツ姿のリーマンで混雑した都心方面ホームに立って、陰鬱美少女と微妙な距離感を保った変態エロチビは、エロ妄想まみれの生暖かいフワフワした気分で満員電車が到着するのを待っていた。

おしっ、いいぞっ…。
しばらくして到着した電車は期待通りに混んでいた。電車が止まる前に乃舞子がぎくしゃくした歩調でドア位置に歩み寄ると、士宇児もその後ろのベストポジションに移動した。

うひっ…、はあっ、エエ匂い…。
混雑した車内に乗り込む客に混じってセーラー服の背中を押した士宇児は、ほぼ同じくらいの身長の女体に密着した。重苦しい黒髪に顔を埋めていい匂いを嗅ぐ変態チビは、フンフンと鼻を鳴らして上機嫌だった

はああっ、ケツが…。
膨らんだ股間がちょうどお尻のワレメに食い込んで、電車の揺れに合わせて柔らかい弾力がいい感じに刺激してくる。
ぬはっ…、ああっ、エエ気分…。
吊革に掴まってうなだれる陰気美少女の成長過多な女体に寄りかかって密着するエロチビは、ウットリしたバカ面で我が世の春とばかりに幸せな時間を満喫していた。

…おっ、おおっ…。
エロチビがバカ面をさらしているうちに電車は次の駅に到着した。降りる客がほとんどなくまた大勢の客が乗り込んできて押された二人は、向こう側のつり革に移動した。

んっ…、脚が…。
押されるまま移動した士宇児は、片脚を紺ヒダスカートに食い込ませて密着していた。
うっ…、はあっ…。
股間の膨らみが片尻の丸みに押される。
お、んっ…。
無造作に下げていた手がもう一方の丸みに触れた。

昨日初めて満員電車に乗った士宇児は痴漢経験など皆無だったが、お尻の弾力を手の甲に感じるこの状態は立派な痴漢行為だとあらためて思い知り、顔をこわばらせてゴクリとツバを飲み込んだ。

陰気美少女乃舞子 (9)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (7)ナマ出しする父親

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (7)ナマ出しする父親

「ん、おっ、はっ、あ、あっ…」
ランニングシャツに半ケツステテコ姿のオッサンは、無反応の乃舞子に覆い被さって腰を振り続けた。

「あ、ああっ、はあっ」
若く成熟した娘のカラダにのめり込んだ変態オヤジは、あふれる汗でムダ毛がまばらなカラダにランニングシャツをはりつけ、ナマ挿入の快感をむさぼりケダモノじみた吐息にまみれていた。

「(XXXX…)」
ムダな肉をまとった腰をカクカク振って息を荒げるオッサンとは対照的に、陰気美少女は表情を変えずにあえぎ声も出さなかった。着物人形に小さな声で話しかけながら、愛液で濡れた膣壁を荒らす激しい突きあげに新鮮な女体を前後に揺さぶられ続けた。

「はあっ、乃舞子、のぶこお…」
茶系部屋着に手を入れた鬼畜オヤジはたっぷりしたナマ乳を淫靡にゆがめて揉みくちゃにし、娘の名を呼びながら勃起した乳首を指のマタでクリクリした。

「はあっ、ああっ、のぶこお…」
狭いアパートの一室にオッサンのうわずったあえぎ声と、サオで広がった媚肉がたっぷりの愛液まみれに引き出され押し込まれる淫靡なぬかるんだ音が響いていた。

「うっ…、い、いくぞ…」
少女らしくない成熟した娘の女体を邪な欲望で陵辱し続けたオッサンは、突然裏返ったあえぎ声を上げると勃起チンポを若い女体の奥底までねじ込み、大量の白濁液を注入した。

「ん…、(XXXXX…)」
膣奥までねじ込まれたチンポがビクッと震えて、ドピュッとザーメンを放出した瞬間にだけ小さくあえぎ声を上げた乃舞子は、すぐにうつろな目になって人形に小さな声で話しかけた。

「はあっ、はっ…、はっ、はあっ…、ああ…」
娘を慰み者にしてたっぷりナマ出ししたオッサンは、あいかわらず女の子座りでわずかに腰を浮かせたカラダに覆い被さり、汗でランニングがはりついた背中を荒い息で上下させていたが
「ん…、はっ、ああ…、おとうさん、おふろ…、はいるから…」
けだるそうに体を起こすとたるんだカラダにまとわりつくシャツをうっとうしそうに脱いで風呂に入った。

「…」
目線だけで父親を見送った乃舞子はティッシュを何枚か取って立て膝のオマタに当てると
「んっ…」
顔色を変えずに小さく呻き、最前まで咥え込んでいた肉棒の名残でかすかにスキマを見せる媚肉の合わせ目から、ピュッとザーメンを吹き出した。

「…、スー、…、はあ…」
指ですくってそれを顔の前に持ってくると鼻から息を吸った。あいかわらず表情を変えない乃舞子は、温かいザーメンから立ち上るツンとするクリ花臭さに、重苦しい黒髪を揺らしてかすかに首をかしげた。

それをティッシュで丁寧にくるんでゴミ箱に入れると、もう一度オマタにティッシュを当てて残りをキレイに始末した。

陰気美少女乃舞子 (8)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (6)父娘の異常な関係

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陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (6)父娘の異常な関係

「…、おっ…」
じゃあ、メインディッシュを…、
盗んだネクラ美少女の下着から漂う体臭の残り香をひとりしきり堪能した変態は、かすかに震える手でそれをゆっくり広げると、
うおっ、こ、これは…。
股布が二重になった部分に透明なスジをうっすら見つけた。

え、エッチ汁か?!…、
かすかにテカるそれは愛液が沁みた痕だった。
…、あいつ、知らん顔して…、
エロチビの頭でエロ妄想が爆発した。入学式の間ずっと続けた肘や腿での痴漢まがいの行為を思い出し、ネクラ美少女がエッチな気分になっていたと決めつけたエロチビは
どエロ女、じゃねえかっ…。
あのぐらい刺激でパンティを濡らす変態だと根暗美少女をヤリマン痴女扱いした。

「はうっ」
うっ…、くううっ…、
ゴクンとツバを飲み込んで異常性欲興奮で震える舌を伸ばした変態は、コットンの細かいザラッとした感触にバビンスキー反射的にのけ反り、
「んっ…、お、んううっ…」
はうっ…、おっ、おおっ…。
ベッドに飛び込むと勃起チンポをソレでくるんでガシガシシゴキまくった。


「ただいま…」
自室にこもった士宇児が使用済みパンティと戯れて一人遊びの自家発電に励んでいたその頃、乃舞子のアパートに父親が帰ってきた。
「…」
折りたたみテーブルに覆い被さるような猫背の乃舞子はうつむいたまま目線だけ向けたが、何も言わずにまた人形にうつろな視線を向けた。

「…、仕事、見つからなかった」
無愛想な娘の態度などどうでもいいように服を脱いでステテコ姿になったオッサンはカーテンを閉めると
「乃舞子…」
娘の背中にしゃがむと腰を持ち上げてルーズな茶系部屋着をお尻からズリ下げ、ツルツルしたナマ尻を丸出しにした。

「(XXXX…)」
父親のすることとはとても思えない破廉恥行為に、乃舞子は顔色一つ変えることなく相変わらず小声で人形に話しかけていた。

「はああ…、乃舞子…」
下半身裸にした娘に覆い被さった父親は、固くなったズル剥けチンポをワレメに差し込んで湿った吐息を響かせた。
「んっ…、は、ああっ」
ケダモノじみた欲望で娘のカラダをまさぐる変態オヤジは、尻タブがせめぎ合う気持ちいい弾力に息子をこすりつけていたが、腰を浮かしてからサオを握って狙いをつけるとあっさりナマ挿入した。

「(XXXX…)」
帰宅したばかりの父親のナマチンポでいきなり陵辱された乃舞子は、折りたたみテーブルに寄りかかって挿入しやすいように心持ち腰を浮かせた女の子座りのポーズをしていたが、下半身に起こっている異常事態に全く関心がないような無表情で人形に向かって小声でささやき続けた。。

「はあっ、ああっ…」
安アパートの一室で発育過多な根暗JKのカラダが寄りかかって揺れる安物折りたたみテーブルがギシギシ鳴っていた。
「あっ、はあっ、んっ、おおっ」
オッサンの興奮した荒い吐息に紛れて、おびただしい粘液にまみれた性器同士がこすれ合ってぬめる淫靡な音が聞こえていた。

陰気美少女乃舞子 (7)につづく
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2013年6月19日予定発売です。内容はよく知りませんがハラハラどきどきするらしいです。おおかたの映画評サイトで3.5点(5点満点)ぐらいです。

週刊ヤングマガジンに連載中の『監獄学園』(平本アキラ著)の裏生徒会副会長 白木芽衣子フィギアの予約が開始されました(フルキャスト可能で18禁)。
監獄学園 裏生徒会副会長 白木芽衣子(制服ver.) グッドスマイルカンパニー(販売元)公式サイト
【改改!!】5月10日案内開始!監獄学園 裏生徒会副会長 白木芽衣子(制服ver.) WING News Blog(製造元のブログ)

かつて平本アキラは『アゴなしゲンとオレ物語』という非常にむさ苦しいオッサンを主人公にした素晴らしいマンガを30巻以上描いていましたが、この『監獄学園』の副会長は、超どSで常にシズル感を伴ってTバックを食い込ませたエロ担当というキャラ設定で、「ヤングマガジンのエロ本化」の一翼を担っています(ホントか)。

第37回講談社漫画賞にグラゼニ、監獄学園、俺物語!!ほか コミックナタリー 2013年5月9日:実際は今年の第37回講談社漫画賞を受賞している名作です。

というわけで(どういうわけで?)副会長は非常にキャラ立ちしており、未だに60万以上の発行部数を誇るヤングマガジン読者の多くから、連載当時から注目されていた(あきれられていた?)と想像します。この立体化は遅かったと言ってもいいかもかもしれません。

『監獄学園2巻』を買ってきた件について いつかバイトを辞めてやる!!さん:こちらのサイトに白木芽衣子の魅力?が端的に表現されています(と思います)。
(表ブログから転載)

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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (5)使用済みパンティ

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (5)使用済みパンティ

…、お父さんと、二人暮らしか?…、
遠巻きにして隠れた士宇児は乃舞子が1階の右の部屋に入っていくのを確認すると、ドアの前に立って表札を確かめた。

見てやる…、
ネクラ美少女のプライベートをのぞき見る倒錯変態興奮で息を荒くするエロチビは、背伸びしてドア横の小窓から中の様子をうかがった。
チェッ…、見えねえ…、
しかしやっとのぞき込める位置の小窓はすりガラスで中は見えなかった。
じゃあ…、おっと…。
それじゃあと裏側に回ると頭からセーラーを脱ぐ乃舞子が部屋の中に見えて、慌てて身を隠した。

うひっ…、
セーラー服を脱いだ乃舞子はブラとパンティも取って全裸になった。
やっぱ…、エロイ…。
エロチビはサッシ窓の横に張り付いて、15歳とは思えない豊満なナマ乳やくびれた腰、淫らな色気の漂う脚線美をノゾキ見てご満悦だった。
へ…、なんだよ、色気のねえ…。
しかし乃舞子は下着を着けないまま地味な茶色系の部屋着に着替えた。スケベ妄想を膨らませてエッチな展開を期待していた変態ノゾキチビは、スエット姿の陰気美少女に萎えた。

放任主義だから、あんなに立派になったんだな…。
しかしすぐに気を取り直したエロチビは部屋では下着を着けない乃舞子は、ブラジャーで締め付けないからあんなに大きくなったんだと、勝手に合点してだらしなく顔をゆるめていた。

やべえっ…、
着替え終わった乃舞子がこっちに向かってきた。見つかったと早合点して焦った士宇児は向こう側の壁に隠れてゴクンとツバを飲み込み、ドキドキしながら様子をうかがった。
…、は?…。
サッシ窓を開けた乃舞子は脱いだ、無表情に下着を洗濯機に入れるとすぐに部屋に戻った。

なんだよ…、なんだ?…、人形?…。
見つかったワケじゃないと一安心してもう一度サッシ窓に忍び寄ってノゾキを再開すると、折りたたみテーブルの前に女の子座りした乃舞子は着物姿の人形を手にしていた。
ソックリだよ…、気持ちワリイ…。
のっぺりした白塗りの顔は乃舞子にそっくりだった。前髪を顔の前に垂らしてうつむく乃舞子は人形をジッと見つめ、同じようなヘアスタイルの髪を丁寧になでつけていた。

帰るか?…、あっ…、洗濯物…、
着物人形に話しかけるネクラ美少女にゲンナリした士宇児は帰ろうとしたが、使用済み下着を洗濯機に入れたのを期待して、慎重にフタを開けてのぞき込んだ。
パンティ、みっけ…。
ブラに重なったウグイス色のシンプルなコットンパンティが目に飛び込んできて鼻息を荒くした変態は、パンティだけひったくってポケットにねじ込むと音がしないようにフタを閉めて抜き足差し足で逃げ出した。

やったぞっ、うおおっ…、
とびきりの現ナマオナニーグッズをゲットしたエロチビは、思いっきりペダルを漕いで全速力で走った。
脱ぎ立て、ナマパンティ、ナマ、ナマッ…、
誰もいない家に駆け込んだ士宇児は自室にこもるなりポケットからパンティを取りだした。
はあっ、あったけえっ…。
パンティを握りしめたエロチビは、まだ乃舞子のぬくもりが残ってるような錯覚を覚えてエロ妄想を全開にした。

「ん…、はああ…」
…、うっ、は、ああっ…。
学生服を脱ぎ散らかしてジャージに着替えたエロチビは、パンティを握って鼻に当てると大きく吸いこんだ。
はうう…、くううっ…。
女の子らしいいい匂いに混じってかすかなアンモニア臭を嗅ぎ取った変態は、同級生の使用済みパンティを口に咥えた変態丸出しの姿で、ジャージの股間をめいっぱい膨らませていた。

陰気美少女乃舞子 (6)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (4)帰りの通学路

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陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (4)帰りの通学路

おっ…、帰るか…。
ヤンチャ佐知子以外に入学式の日のスケジュールは滞りなく終了した。うつむいた乃舞子が陰鬱に立ち上がって教室を出て行くと、士宇児もカバンを手に取って後を追った。

もっと、短いのにしろよ…。
乃舞子が下駄箱で靴を履き替えてしゃがむ姿を柱の陰に隠れて盗み見するエロチビは、他の女子がほとんど膝上15センチ以上のナマ太ももむき出しのミニスカートなのに、膝まで隠す紺ヒダスカートの長さが不満だった。

やっぱり、変な歩き方…。
ぎくしゃくした不自然な歩き方の乃舞子だったが、遅いわけではなく士宇児は普通に歩いてついていった。

どっちだ?…、
猫背にうつむいて変な歩き方をするネクラ美少女を駅まで追跡したエロチビは、彼女がどっちのホームに行くかでドキドキしたが
やったっ…、一緒に通学だなっ…。
同じ方向だとわかると、うれしさのあまりあまり造作の良くない顔をゆがめて心の中で小躍りしていた。

ホームでやや離れて待っているとすぐに電車が来た。乃舞子が乗るのを確認してから士宇児は隣のドアから乗った。

…、座らねえのか?…。
昼間の電車は空いていた。長座席のハシに座った士宇児は顔を伏せると、吊革に掴まってうなだれる猫背美少女を斜め後ろから盗み見していた。

まだか…。
寝たフリで薄目を開けてずっと監視していたが、乃舞子は猫背にうなだれたままずっと立っていた。次が降りる駅になり、ヘタレチビがこのままストーキングして乗り過ごすか迷っていると、
おおっ、ラッキー!…。
つり革から手を離した乃舞子がドアに向かった。

駅まで同じ…、神様、ありがとう…、
自宅からの最寄り駅まで同じという偶然を喜んだ士宇児は、天の配剤に感謝していた。
ほんと、運命だよっ…、うっ…、やばっ…。
同じ電車で通学できるとわかって心の中で欣喜雀躍するエロチビは、通り過ぎる乃舞子を顔を伏せてやり過ごすとドアが閉まる前に焦って飛び降りた。

おひょっ、自転車もっ…。
やっぱりうつむきがちに変な歩き方をする猫背美少女は改札を通り過ぎると、自転車置き場にむかった。

うひひっ…、あ…、あっちか…。
自転車置き場も同じという度重なる偶然にもう二人は運命の固い絆に結ばれているとさえ思ったが、エロチビが期待するパンチラなどせずに自転車にまたがった乃舞子がこぎ出した方向は自宅と逆だった。

違う学区…、か…。
線路から向こうは別の中学校区だった。いくらネクラで目立たなくても3年間同じ学年の女子を知らないこと自体が不自然で、
そりゃそうだ…。
乃舞子が隣の中学校出身であることを士宇児は何となく納得した。

…、ここか…。
ペダルを漕ぐたびにチラチラするふくらはぎからヒザ裏をスケベな目で眺めながら10分ほど付いていくと、築30年は経ってそうなボロアパートの前で乃舞子は自転車を止めた。

陰気美少女乃舞子 (5)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (3)藤堂エリ学級

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (3)藤堂エリ学級

「1年2組は…」
入学式の間ずっとエロチビ士宇児からソフト痴漢行為を受けつづけ、イヤらしい妄想で汁気まみれになぶり者にされた乃舞子は、式が終わると若い女性教師の号令に従って立ち上がり、猫背のぎくしゃくした歩行で前の生徒に付いていった。

ちょっとぐらい…。
1時間以上もエロ妄想にたわむれ、スケベネタで頭の中がいっぱいになっていた士宇児は、乃舞子に続いて立ち上がったときにさりげなく紺ヒダスカートのお尻にタッチしたが、やはりネクラ美少女に何の反応もなかった。

うっ、うひいいっ…、触ってやったっ…。
誰かに見とがめられたかもしれないドキドキ感で士宇児はゴクンとツバを飲み込んだが、ぱっとしないチビに注目する教師や生徒などいなかった。

姿勢は悪いけど、いいカラダしてるよな…。
若い担任美人教師の先導で教室に向かう間も、士宇児は猫背にうつむく乃舞子の後ろ姿を舐め回すように盗み見していた。

うひょうおっ、これって、運命?!…。
教室に入るとここでも出席番号順に席が決められて士宇児は窓側のいちばん後ろになった。乃舞子は士宇児の前の席にうつむいて座った。

「藤堂エリです、担当は…」
担任教師は藤堂エリと自己紹介した。英語担当でまだ教師3年目だと言った。いかにも入学式らしい薄いピンクのスーツ姿は、成熟した女体のセクシーなラインを隠しきれずに健康的な女体美を漂わせていた。

おおっ…、いい女じゃんっ…。
スケベ少年の妄想対象はネクラ美少女から明るく優しそうな美人教師に移り、さっそく妄想の中でピンク色のスーツを脱がせた。股間で窮屈そうに膨らんだ息子は先端をカウパーな汁でネチョネチョにしていた。

はあっ…、ええ乳、しやがって…。
エリのオリエンテーリングなど興味なさそうに窓の外に顔を向けたエロチビは、スーツを張りつめる豊かな胸やタイトスカートを突っ張らせる艶めかしい腰周りをときどき盗み見て、スケベ妄想を頭の中に充満させていた。

やがて自己紹介が始まって乃舞子が何を言うのかワクワクして待っていた士宇児だったが、終始うなだれたまま重苦しい黒髪で顔さえほとんど見せずにボソボソつぶやく乃舞子が何を言ったのか全く聞こえず、エリが指名したときの小谷乃舞子という名前しかわからなかった。

次に順番が回ってきて美人教師の綺麗な声で指名された士宇児も、根暗美少女とどっこいどっこいだった。

「ウジウジくんっ、なに言ってんのっ、お家に帰って、ママのおっぱいしゃぶらせてもらえばっ」
額に汗を浮かべて口をもごもごさせる士宇児を、ミニスカギャル板東佐知子があざ笑うような口調ではやし立てる。

「板東さん、同じクラスなんだから、仲良くしてね」
小学校以来の幼なじみというよりイジメっ子ギャルの羞恥言葉責めに何も言い返せず、ヘタレにうつむく士宇児にエリが優しい口調で助け船を出したが
「先生、大丈夫だって、ワタシら、仲良しだもんなっ」
反省するそぶりなど一切無い佐知子は、顔を上げられないヘタレチビを嘲笑混じりに冷やかしていた。

殴る蹴るの暴力行為をする側とされる側の関係を「仲良し」と形容するなら、確かに佐知子と士宇児は小学校以来の「仲良し」だった。

「落合君…、座って」
入学式の日から問題児っぷりを発揮する佐知子に、教室の空気が凍りついていた。佐知子の生徒指導は後ですることにして、とりあえず全員の自己紹介を優先したエリは優しく微笑んで士宇児を座らせた。

キレイで、おっぱいがでかい上に…、優しい…。
優しい美人教師の声でうつむいた顔にイヤらしい笑いを浮かべたエロチビは、目の前に座る黒髪陰気美少女のことなどすっかり忘れた、自己紹介の間ずっと変態倒錯妄想でエリの成熟した女体を陵辱しまくった。

「じゃあ、明日からしっかり勉強しましょうね」
クラスメイトの自己紹介などまったく馬耳東風だった士宇児が、エロ妄想で美人教師を5回はイカせた頃にオリエンテーションは終わった。

陰気美少女乃舞子 (4)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (2)入学式

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (2)入学式

落合士宇児は成長期が遅れぎみで、身長が同年代男子高生平均どころか女子高生平均にも届かないチビだ。

顔は十人並みでどちらかといえばブサイク寄りだ。成績は下から数えた方が早いし、運動も得意とは言えない。人に自慢できるような特技や趣味もない。そんなダメ少年は劣等感の固まりといっても良かった。

しかし性欲に関してだけはクラスメイトの誰にも負けない自信があった。

中学校のトイレに入り浸ってオナニーばかりしていた士宇児は、初めて射精を経験した11歳の時から1日に何度もオナニーしなければ精神をまともに保てない異常性欲の持ち主であり、頭の中はスケベでいっぱいだった。

だからネクラで友達がいない点では乃舞子と同じだが、性的な方面に全く関心になさそうな乃舞子とは別世界の住人といってよかった。

クラスメイトの顔などまったく覚えてなさそうな乃舞子を、士宇児は入学式早々から目を付けてスケベ妄想を抱いていた。


おほっ…。
入学式が行われている体育館でパイプイスに座った陰気ネクラエロ少年は、隣に座る乃舞子の発散する陰気オーラよりも、腿や肘に当たる発育にいいカラダに関心を向けていた。

クライけど…、いいカラダしてる…。
根暗チビは校長やおエライさんの退屈な話しなどそっちのけで、隣の発育過多陰気美少女を淫らな陵辱妄想で何度も強姦しまくって、スベスベした若い女体を粘液まみれにしていた。

わりとカワイイぞ…、
居眠りするようにうつむいて、陰気に垂らした長い黒髪で外界から意識を遮断しているような乃舞子も、校長の話などまったく馬の耳に念仏のようだが、
脱いだらスゴイのよ、ってか…。
隣に座る短躯少年が妄想の世界で自分を素っ裸にひん剥き、お淫ら三昧に慰み者にしていることも当然気づいてなさそうだ。

もう、ちょっと…、
決まりきった式次第で進行する退屈な入学セレモニーに全く関心のない妄想少年は、
おおっ、いいかんじ…、
わざとらしく腕を組み替えては横乳の柔らかい膨らみに肘を押しつけた。
はあ…、きもち、ええ…。
それからわざと貧乏揺すりして太ももをすりつけ、膝丈の紺ヒダスカートに隠れたムッチリ太ももの感触を楽しんでいた。

こいつ、人形か?…。
そんな風に痴漢まがいな接触を続けても、乃舞子は全く反応を見せずにただ無表情にうつむいてるだけだった。

これで、どうだ…。
スケベな魂胆のこもったイタズラに何の反応もないので調子に乗ったエロチビは、腿に置いた手をズラして小指の外側で紺ヒダスカート越しに太ももを押し始めた。
うひっ、たっ、たまらんっ…。
指先に当たる張りのある太ももの気持ちいい弾力にドキドキしながら、エロ士宇児はめいっぱいテントを張った股間をもう一方の手で覆って隠していた。

陰気美少女乃舞子 (3)につづく
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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (1)乃舞子と士宇児

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (1)乃舞子と士宇児

少年は混んだ満員電車に揺られながら、同じくらいの背格好の根暗美少女乃舞子に密着していた。


小谷乃舞子(おだにのぶこ)は同世代の女の子と比べても整ったカワイイ顔をしている。しかし猫背でうつむき加減な姿勢のため、そんなプリティフェイスも黒々した長髪に隠れていた。

さらに同世代の女子よりも発育が良く大人の女を感じさせるセクシーボディの持ち主なのだが、歩く姿がロボットかホラー映画のバケモノのようにぎくしゃくしているために、同級生の男子から気味悪がられるだけで、まさに宝の持ち腐れ状態だった。

そんな乃舞子のあだ名は小学校からサダコ(貞子)が定番だった。

ただしそんなあだ名で直接からかわれることはまずなく、遠巻きに気味悪がられるだけだった。学校ではほとんどしゃべらない乃舞子に友達と呼べる人間はいなかった。


乃舞子は高校生になって電車で通学するようになった。毎朝の満員電車は前後左右から押されながら、吊革に掴まってうつむいた姿勢でやり過ごす。

満員電車につきものの痴漢に発育のいいお尻がほぼ毎日触られていたが、乃舞子は我関せずとばかりに無表情で無視していた。

しかしホラーチックな近寄りがたい雰囲気のせいで前や左右から痴漢されたことはない。長く重苦しい髪のスキマからのぞく無表情な目をむけられるだけで、痴漢はヤル気を無くしてとっとと退散した。

そんな乃舞子はカラダの前面で密着する同じ年頃の少年を、生気のない目で見つめていた。

しかしその目には少年を責めるような気持ちなど毛頭もなく、そもそも何かを訴えようという気力などみじんも感じさせない、何も見てないのと同じだった。


しかし少年は胸を押し返してくる豊かなふくらみの弾力や柔らかい下半身にドキドキし、野暮ったいセーラー服に隠された発育のいい女体に淫らな妄想をたくましくしていた。

少年の名前は落合士宇児(おちあいしゅうじ)。乃舞子の同級生であり、教室では出席番号順に乃舞子の後ろに座っている。

入学式が終わってから彼女が誰かと話すところを見たクラスメイトはいまだなく、陰々滅々とした空気をまとって他人を遠ざけるオーラを発散する乃舞子は他人に全く興味が無さそうで、教室で誰が後ろに座っているかなどまったく関知してないようだ。

外界にまったく興味が無さそうなネクラ美少女にとって、イヤらしい気持ちにまみれてソワソワし、股間のふくらみを押しつけてくる少年の存在など眼中にないように見えた。

陰気美少女乃舞子 (2)につづく
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== はじめに ==

陰気美少女乃舞子 目次

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ネット小説ランキング>【登録した部門】>陰気美少女乃舞子

陰気美少女乃舞子 目次(13/08/08更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体等と一切関わりありません。

登場人物
小谷乃舞子(おだにのぶこ):美少女で15歳にしてはカラダの発育もいいが、常に猫背で顔を伏せている重苦しい黒髪ロングヘアの陰気な女子高生。あだ名はサダコ。
落合士宇児(おちあいしゅうじ):乃舞子の同級生。まだ成長途上で乃舞子と身長がほぼ同じくらいの変態ネクラムッツリチビ。
板東佐知子:やんちゃ系コギャル(オルカ女:士宇児のつけたあだ名)。士宇児や乃舞子をイジめる。士宇児とは小学校からの幼なじみ(そのころからイジめていた)。
その他:エロ教師佐藤他。

(1)乃舞子と士宇児 / (2)入学式 / (3)藤堂エリ学級 / (4)帰りの通学路 / (5)使用済みパンティ / (6)父娘の異常な関係 / (7)ナマ出しする父親 / (8)痴漢満員電車 / (9)痴女乃舞子 / (10)濡れた指先 / (11)ヘタレの憤り / (12)女子教員トイレノゾキ / (13)淫乱女教師オナニー / (14)ザーメンパンティ / (15)ザーメン弁当 / (16)オルカ女襲来 / (17)乃舞子豹変 / (18)極楽3P / (19)強襲オルカ女 / (20)夢のあと / (21)ザーメンの味 / (22)M字開脚オナニー / (23)また父の慰み者に / (24)ネクラミニスカ美少女 / (25)満員電車スマタ / (26)愛飲乃舞子 / (27)女子教員専用トイレで強姦本番 / (28)夢のあと2 / (29)ヘリウムボイス / (30)エロ女教師を弄ぶ / (31)指マンに悶えるエロ女教師 / (32)エロ教師にナマ挿入 / (33)脱童貞ナマ出し / (34)どSミニスカギャル / (35)保健室プレイ / (36)尻アナ治療 / (37)肛門治療法 / (38)尻アナ陵辱に悶える乃舞子 / (39)夢のあと3 / (40)体育館裏 / (41)形勢逆転 / (42)佐知子の初体験 / (43)一緒の帰り道 / (44)エロチビのイタズラ / (45)電車内プレイ / (46)乃舞子の献身 / (47)二人乗り / (48)乃舞子の憂愁 / (49)初めてのキス / (50)昂ぶるエロガキ / (51)口移しのジュース / (52)受精乃舞子 / (53)間接キス / (54)ヘタレな卑怯者 / (55)押しかけヤンチャギャル / (56)士宇児の部屋 / (57)佐知子の誘惑 / (58)乙女の逆プロポーズ / (59)2度目の強姦 / (60)おっぱい弄り / (61)婚約成立? / (62)抜かずの2発 / (63)攻守交代 / (64)騎乗位で悶えるロリ美少女 / (65)乃舞子からのメール / (66)念写 / (67)忠犬乃舞子 / (68)押し入れの中 / (69乃舞子の身の上話 / (70)廃屋エッチ / (71)幽霊屋敷 / (72)美容室 / (73)麻友実の枕営業 / (74)美人美容師の極上サービス / (75)貞子対氷の微笑 / (76)カットしてカワイイ / (77)女王様と飼い犬 / (78)特上のご褒美 / (79)ヘタレチビの気まぐれ / (80)ダメ犬加藤の悦び / (81)乱交美容室 / (82)乱れる麻友実 / (83)板東邸訪問 / (84)淋しい人妻 / (85)着物の勉強 / (86)美人妻ストリップ / (87)羞恥に悶える欲求不満妻 / (88)着物でトイレ / (89)洗浄シャワープレイ / (90)シャワー注入直腸洗浄 / (91)指マンでイカされる不由美 / (92)娘の部屋で種付け / (93)エロチビのサル芝居 / (94)騙された幸せな人妻 /

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以下続く

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (54)電車内セックス

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (54)電車内セックス

「あ、ああっ、こうすれば…」
はあ、ああっ…、もう、どうにでもなれっ…。
若い官能的な女体に狂って冷静な判断力を無くしたオッサンは、濡れ濡れ性器をイジるのをやめて最近つとになかった固さで屹立する息子を取り出した。

「あ、あんっ…、だめえ…」
はあっ、あ…、おちんちんが…。
ビンビンにそそり立った息子を洪水状態のスジに押しつけられた希は口ではいやがったが、まるで素股しているように腰を振って、オマタをキュッキュッとして勃起チンポを締め付けた。

「あ、ああっ、すぐだから、大丈夫」
くおおっ、入れてやるっ…
限界まで勃起した息子にネットリ絡んでくる媚肉にいきり立つオッサンは、座席をベッド代わりにして希を押し倒すと、サオを握って鈴口が広がった先端で膣口を探した

「ああんっ、おやめになってえ」
ああっ、お腹の出た、スケベそうなおじさんに…、私…、
広げられた足の先を窓枠に掛けられて大開帳した希は、変態ハゲオヤジに強姦される陵辱妄想に酔って悲劇のヒロイン気取りだったが、
はあん、犯されちゃう…。
その口調はよろめく欲求不満な人妻そのものだった。

「大丈夫、ホントにすぐだからっ」
エロいカラダ、しやがって…、たまらんぞっ…。
希が発散する生々しい色香で完全に狂ったオッサンはさっきと同じセリフをわめき、ナニをコスりつけて膣口を探しながらニットワンピを首までまくり上げると、形のいい乳房にしゃぶり付いた。

「ああんっ、いやあんっ、それ以上は、だめなのお…」
あっ、胸が、ああっ、はあっ、だめえ、感じちゃううっ…。
ツンと突き出た乳首をチューチュー吸われた淫乱奴隷妻は、ほぼ裸に剥かれた女体を妖しくくねらせ、入口を捜す陰茎を誘い込むように腰を浮かせた。

「おっ、んっ…、くうっ…」
はっ、挿入った…、おおっ…、
希のナイスサポートでナマ挿入に成功したスケベオヤジは、そのまま腰を押しつけて根本まで挿入すると
「ホントに、うっ…、すぐ、はっ、だからっ」
くうっ…、はあっ、いいぞっ、ああっ、おおっ…。
切なげな表情に生々しい色情を漂わせる希にまた同じセリフを口走り、腰をがむしゃらに振った。

「あっ、やっ、ああっ、はあっ、ああっ、だめえ…」
あ、はっ、あっ、ああっ、あたる…、
潤沢な愛液が肉棒でかき回されるぬかるんだ挿入音が、走行する騒音に紛れて電車内に聞こえる。
はあっ、ああっ、だめえ…、はっ、ああっ…、
見ず知らずのオッサンに陵辱される倒錯色情に萌える淫乱奴隷妻はズンズンと突き上げられ、ただれた肉の悦びに溺れて汗が滲んだ女体を卑猥に踊らせて悶えまくった。
あひっ、いっ…、イキ、そう…。
ナマ挿入される悦びにはしたないアヘ顔を見せ、あえぎ声としか言いようのない妖しい吐息混じりの艶めかしいつぶやきを漏らし続けた。

「んっ…、おっ…、むうっ…」
くっ…、おおっ、出るっ…。
若く官能的なカラダに溺れて腰を振りまくったオッサンは裏スジに電流が流れたようにビクンと震えると、ナマチンポをビクビク震わせてナマザーメンを発射した。

「やっ…、あ、ああっ…」
あ、やああっ…、
膣奥にナマ出しされた淫乱奴隷妻は被虐色情の絶頂につきあげられた。絶頂のあえぎ声とともに裸に剥かれた官能的な女体が淫靡に波打ち、
ああっ、ナカで…、ドクドク、してるう…。
苦しそうにのけぞった後頭部が座席の固い弾力に食い込んで、唇のハシからよだれを垂らす淫らなアヘ顔をアオリでさらしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (55)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (53)よろめき淫乱奴隷妻

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (53)よろめき淫乱奴隷妻

う…、毛?…、
色っぽい素足に当たらないように脚をガニ股に開き、さらに腰を突き出して目線を下げたオッサンは、ニットワンピのスソの奥に薄い痴毛を見て
穿いてない?!…。
目の前に立つ痴女まがいの美人が下着を穿いてないのに驚いた。

見てる…、はあ…、だめえ…、
ほとんど座席に寝そべるようにして視線を下げたオッサンに露出色情に悶えた希は、自らの破廉恥さに羞恥心をチリチリ刺激されてますますどMな昂ぶりに萌えたが、
でも、もう、もっと…。
ダランと下げた手で腰に張り付いたニットワンピを無意識にズリあげていた。

うっ…、丸見え…、
変態じみた荒い吐息にまみれ、座席の背に後頭部を押しつけて淫乱痴女の股間をのぞき込んでいたオッサンは、ニットワンピがずり上がった股間を見つめて目をオマ○コマークにした。
え、エロい…。
つかの間息が止まったオッサンはゴクンとツバを飲み込むと、俯瞰に見る膨らんだ股間にあわてて手を置いて隠した。

「きゃっ」
やっ、あんっ…。
そこで突然電車が揺れた。セルフ羞恥調教で生暖かい痴情に包まれていた希は腰砕けによろけると、オッサンに抱きついて膨らんだ股間にノーパンのオマタを押しつけていた。
「ええっ?…」
なっ…、あ…、濡れてる?!…。
突然抱きついてきた女体にうれしいような困ったような情けない顔を見せたオッサンだったが、エロオヤジの本能でノーパンのオマタを手の平で受け、
はあ…、やわらかい…。
反対側の手はニットワンピがずり上がったナマ尻をまさぐって、ゆるんだエロ笑いの顔にスケベオヤジの本性を現していた。

「ああん…、ごめんなさい…」
ああん、触られてる…、はあ…、痴漢、されてる…
濡れ濡れの性器を直接触られた淫乱奴隷妻は、自分から抱きついたことを忘れて痴漢被害者の気分にだったが、
あ、そこ…、だめえ…。
傍目からはよろめく欲求不満な人妻そのもので、ぎょっとするオッサンの顔に悩ましげな表情で迫り、官能的な吐息でオッサンの首筋をくすぐっていた。

「あ…、ああ…、あ、いえ…」
はああ…、若いオンナ、のカラダ…、
仕事に疲れてしょぼくれたハゲオヤジは久しぶりに触れた若い女体に沸き立っていた。
ああっ、たまらん…。
ナマ尻を支えた手の平は柔らかい弾力を確かめるようにイヤらしく蠢き、アソコに当てた手はぬかるんだスジに指を行き来させていた。

「ああん…、起きられない…、助けてください…」
あん、お尻、はあっ、あんっ、ソコ…、感じちゃう…。
節くれ立った指で尻肌と性器をイジられる淫乱奴隷妻は密着した下半身を淫靡にくねらせながら、鼻にかかった色っぽい声で興奮するオッサンの劣情を煽っていた。

「はあ、大変ですね、うひいっ…」
はあっ、もう、どうにでもなれっ…、
広げた脚の間に脂ののった腰をすりつけられる気持ちよさに夢心地でつぶやいたオッサンは、
うっぷ…、ノーブラか…。
感じすぎてカラダの力が抜けて倒れ込んできた希に、乳房の形をはっきり見せるニットワンピの胸を押しつけられた。

「はあっ、ああっ、力が、入らない…」
はあん…、胸も…、ああっ…
薄いニットワンピの生地越しに胸の谷間にオッサンの顔を挟んだ希は艶めかしい吐息を漏らし、ハゲ頭を抱き抱えるようにして火照った女体をすりつけていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (54)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (52)ハゲスケベオヤジ

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (52)ハゲスケベオヤジ

はあっ、だめえ…、イッちゃう…。
地下鉄の車両内という公衆の面前でオマタに手を入れて自らを慰め始めた淫乱奴隷妻希は、熟れた女体に張り付いてほとんど裸と同じ官能的な曲線を見せるニットワンピから、濃厚なフェロモンを漂わせていた。

はあっ、ああっ…。
対面に座って前のめりに股間の三角ゾーンをのぞき込むリーマン風男の荒い吐息が、電車の騒音に紛れて聞こえてくる。

ああっ、私を見てるっ…、すごい興奮、してる…。
リーマン風男のケダモノじみた昂ぶりにますます倒錯色情を高ぶらせた希は、とうとうぴったり合わせたヒザをゆるめ、男の位置から太ももの奥が見えそうな卑猥なポーズを見せた。

「うっ…」
徐々にヒザが開いて熱帯雨林状態の花園が見えそうになったとき、リーマン風男は唸ると股間を両手で押さえてうつむいた。
え…、あれ?…、どうしたの?…。
とたんに男が発散していた淫靡な邪気が消えた。股間の奥までのぞき込もうとするギラギラした視線も感じなくなった希は、なんだか拍子抜けしてセルフ趣致調教を中断した。

…、いっちゃうの?…。
しばらくして次の駅に到着すると、リーマン風男は粗相した股間が気持ち悪そうな足取りで、希のことなど眼中にないようにそそくさと降りていった。

はああ…、なんでえ…。
自分だけ楽しんだらとっとと退散した早漏リーマンに機嫌が悪くなった淫乱奴隷妻は、憮然とした表情を見せて綺麗な顔を曇らせた。ニットワンピにツンと乳頭が突き出た胸のふくらみの下で腕を組んでいた。

あ…、エッチそうな、おじさん…、
入れ替わりに頭頂部がハゲあがった中年が乗り込んできた。わき上がる淫らな欲求で熟れた女体がはち切れそうな淫乱奴隷妻は、
そうだ…。
向こうの席に座ったオッサンの前にツカツカと歩み寄ると、わざわざオッサンの前のつり革に摑まった。

え?…、
二人だけの車内でわざわざ目の前に立つ艶めかしい美人に驚いたオッサンだったが、
見えそう…。
吊革に摑まった腕に引き上げられたニットワンピのスソが大事な部分をギリギリまでしか隠してない、淫靡なくびれを見せる太ももの付け根に釘付けになっていた。

ああ…、見られてる…。
股間に突き刺さるオッサンのギラギラした視線に欲情する淫乱奴隷妻は、汗が滲んで湿ったナマ太ももを淫らにスリあわせ、火照った女体からエロオーラを発散していた。

い、いいのか?…、
ゴクンとツバを飲み込んだ腹のたるんだバーコードハゲオヤジは、そっと辺りを見回して自分たち以外にいないことを確認すると
み、見える…。
さっきのリーマンと同じように腰を前に突き出して視線の位置を下げた。

ああ…、見られちゃう…、
オッサンをわざと見ないでいた希だったが、座る位置をずらしたオッサンの動きは当然察知した。
私…、穿いてないのに…。
セルフ羞恥調教でオマタを濡らす淫乱奴隷妻は、何も穿いてない股間のスキマをオッサンのイヤらしい視線にさらす被虐色情の混じったスリル感で、ニットワンピが張り付いた女体を淫靡に揺らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (53)につづく
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