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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(5)宙ぶらりんの女体

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(5)宙ぶらりんの女体

スカートを捲りあげられ、お尻を丸出しにされて抱え上げられた私は、「お、お客様、こ、困ります」というのが精一杯でした。

でもお客様は下ろしてくれません。さっきよりも強く私の女体を上下させ、ご自分の逞しいカラダに擦り付けます。お客様の野太い指がお尻の肉に食い込み、小指がお尻の穴に食い込んでいました。アナルの入り口で指先が蠢き、パンティがシワになった部分を刺激してきます。私はエッチなオツユが出てパンティが張り付いていることを意識して、声が出せませんでした。

お尻で支えられた不安定な体勢はお客様に抱きつくしか無く、自然と胸が密着していました。カラダを上下させられて、ブラウスのボタンが外れて胸の谷間が見えていました。オッパイの肌が分厚い胸板に擦れて痛いくらいでした。スカートを捲りあげられてパンティ丸見えの股間は、前側のY字部分にお客様のモッコリが食い込んでいます。大きな膨らみがパンティ越しに股間に食い込むのが火照った女体の淫らな気持ちを刺激してきます。私はエッチな声が出ないように唇に力を入れるだけでした。

お尻を抱えた手は股間の奥に小指を食い込ませてきました。人差し指はお尻の穴をいじっています。刺激されたことのない場所の愛撫に、私は危うく声が出そうになりました。なんとか声が出なくてよかったと思った次の瞬間、お尻から離れた片手がパンティを素早く下げて直接お尻の穴を触ってきました。「やっ」思わず声が出ました。するともう一方の手で私のお尻を支えたお客様は、髪をまとめた後頭部を押さえて胸板に押し付けてきました。厚い筋肉に鼻と口を塞がれて息ができませんでした。

エッチな声が出そうなのにお客様の胸板で塞がれて出せません。この状況は電車で痴漢に性器を直接触られた時と同じでした。このときやっとこのお客様が電車で痴漢してきた人だと気づきました。

お客様は裸にしたお尻に両手を当てて支えたまま、更にパンティを下げました。尻タブの下に止まってヒモ状になったパンティは太ももまで下げられました。それまではお尻だけだったのに、前も丸出しにされました。覗き込めば恥毛や性器の前側が見える状態です。でもお客様の胸板で窒息しそうな私は、それを恥じらう余裕がありません。なんとかお客様の胸を押し返して息継ぎしました。

後頭部を押さえる手の圧力がなくなって胸の筋肉から開放されると、剥き出しにされた性器に熱い何かが挟まっているのがわかりました。お客様の勃起した男根が直接当たっていました。しかもお客様は私を抱いて店の奥に向かっています。そこには試着室があります。私は試着室に連れ込まれて犯されると思いましたが、悲鳴を上げることさえ出来ません。

お客様は試着室のカーテンを開けると私を逆さに持ち上げました。ビックリして何も言えないまま逆立ちにぶら下げられた私の目の前には、さっきまで股間に挟まっていた肉棒がそそり立っていました。

パイルドライバー風に私を抱えたお客様は手早くカーテンを閉めました。「舐めろ」という低くてドスの利いた声が私の濡れた性器に響きました。股の間に顔を入れたお客様にクンニされました。パンティを脱がされた上に、逆さに吊り下げられてタイトスカートがお腹までずり上がった股間は、お客様の舌と口で愛撫し放題でした。

お客様は広げた口で股間を覆って吸っています。舌が愛液で潤ったスジを舐め、歯がクリに軽く触れて刺激してきます。逆立ちにぶら下げられた苦しい体勢でしたが、股間全体を愛撫される刺激に「ああっ」といやらしい声が溢れてしまいます。髪を逆立てて頭に血が上り、顔を真赤にした私は、お客様の剛力プレイにメロメロにされました。

私は目の前にカウパーに濡れたオチンチンを見ながら、お客様にアソコをベロベロ舐められています。一旦口を離したお客様は片手で私のお腹を抱えると「舐めろ」ともう一度言って、後頭部を押さえてオチンチンを顔に押し付けてきました。血管が浮いたサオの濡れた先っちょが頬に食い込んで熱い熱気をはらんでいました。

痴漢電車の女たち 4(6)につづく

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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(4)逞しいお客様

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痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(4)逞しいお客様

通勤電車で痴漢に性器を直に触られて焦らされた私は、アソコがヌルヌルして落ち着かない気持ちのまま売り場に立ちました。

開店と同時に男性のお客様が来ました。開店直後の紳士服売り場にお客様が来るのは珍しいので、開店後1時間程度の売り場は私一人しかいません。マニュアルでむやみにお声掛けしないと決まっているので、私は目障りにならない程度に控えてお客様の様子をうかがっていました。お客様は180センチぐらいありそうで、スポーツでもやっているような立派な体格をしていました。

しばらくしてお客様に目配せされて呼ばれました。「いらっしゃいませ」とご挨拶して横に控えると、サイズを図ってほしいというご要望でした。「はい」と会釈して顔をあげた私は一瞬声をなくしました。近くで見る胸板の常人離れした厚さに圧倒されて、私は胸をドキドキして頬を熱くしました。この胸に抱きしめられたら気が遠くなってしまうんじゃないかと妄想しました。痴漢にイカせてもらえなかった欲求不満のせいでそんなふうに感じたんでしょうか。

一瞬惚けてしまいましたが、仕事中だと気を取り直して胸ポケットのメジャーでまず胸周りを計りました。お客様は胸板が厚いだけでなく胸囲も常人離れしていました。メジャーを回す手が背中であわず、精一杯手を伸ばした私の顔はお客様の分厚い胸に埋まっていました。湿ったパンティが食い込んだアソコがジンジンしました。それでもお客様のカラダで胸を押し潰すほど密着し、つま先立ちになってやっとメジャーを合わせることが出来ました。

そして思わず「え」と呟いていました。お客様の両手がつま先立ちする私のお尻を両手で抱えて持ち上げていたからです。大きな手の平でお尻全体が包み込まれていました。しかも前からはタイトスカートの股間に固い盛り上がりが食い込んでいます。湿ったパンティにお客様の昂ぶりが食い込むのを感じて、ますますドキドキしました。

お尻を触ったり股間の膨らみを押し付けるのは考えまでもなくセクハラでした。お客様からのセクハラにはちゃんとしたマニュアルがあっていつもなら冷静に対処するのですが、今日は電車痴漢で焦らされた余韻で淫らに疼いていたので、足がつかない状態で抱き上げられた私は宙ぶらりんのままで、お客様の大きな性的昂ぶりを恥骨に感じていました。

短めのタイトスカートに食い込んだお客様の分身は、湿ったパンティに張り付いた恥毛や、スジの前側を押しています。それは微妙に振動して私がエッチに感じる部分を刺激してきます。淫らな興奮で体が疼いて、ふわふわした気持ちの私は口を開いたらエッチな喘ぎ声が溢れ出てしまいそうでした。

変な声を出さないように口をギュッと閉じて何も言えずにいると、お客様はお尻を抱えた手に力を入れて上下させました。宙ぶらりんで不安定なカラダが逞しいお客様の胸から下半身に擦り付けられます。オッパイの膨らみが厚い胸板で押し潰され、陥没した乳首が痛くて熱く感じました。さらにお尻が抱き寄せられ、柔らかい下腹にお客様の熱い膨らみの先端が食い込みます。突き出した大きな膨らみで徐々にスカートがずり上がり、太ももの絶対領域がほとんどむき出しになりました。

エッチな声になりそうになるのを我慢して、「あ、あの、お客様、やめて、ください」とお客様にセクハラを注意する言葉をやっと言えました。次の瞬間降ろされた私はわかってくれたと勘違いしていました。しかし自分の足でやっと立った私のお尻にまた両手を回したお客様は、腰回りに張り付いたタイトスカートを強引にズリ上げました。パンティ丸出しにされた私をお客様はもう一度抱え上げました。今度はパンティ越しにお尻を抱えられて、大きな膨らみをパンティ越しに擦り付けられました。

痴漢電車の女たち 4(5)につづく

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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(3)デパート店員ららみ

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4.ららみの場合(3)デパート店員ららみ

会社につくととりあえずトイレに入りました。まだエッチな気分が収まらないままで、オマタを確認するとヌルヌルの濡れ濡れでした。ビデで洗浄するときも感じてしまって変な声が出そうになるのを必死でこらえました。

ふわふわした気分のままトイレを出て、更衣室で同僚に見つからないようにこっそりパンティを替えました。どんなにかアソコに触りたいかわかりませんでしたが、みんなに見られてしまうので性器に直接触れることは出来ませんでした。始業時間が迫っていたので性器をヌルヌルにしたまま朝礼に出てそれから売り場に出ました。

このあとまた痴漢が現れてすごいことをされるのですが、その前に私の仕事をご紹介します。

デパガは派手な女の人って印象があるかもしれませんが、紳士服売り場は男性が主なお客様なので派手な女性店員はあまりいません。男性相手なら派手にすると思うかもしれませんが、自らがマネキンになって商品を売る女性服や、キレイにお化粧してそれを売るお化粧品売り場に比べるといたって地味なんです。

地味な性格の私は紳士服売り場の落ち着いた雰囲気が合っていると思います。自分で言うのも変ですが顔はかわいい方だと思いますし、カラダだってそれなりに男好きするセクシーな体型だと密かに思っています。ただお化粧は控えめにしてますし、体型がわかるような服が嫌いなので男の人から注目されることはあまりありません。

6年以上続けたのでお仕事にはすっかり慣れました。新人の頃は何度もミスをしては先輩に怒られていましたが、現在そんなことはありません。私を叱ってくれた先輩はみんな寿退社などでいなくなって、私が一番の古株です。お客様に見初められてゴールインした先輩も多いです。

女性服店や化粧品売り場の売り子は派手な割にお客様に見初められることが少ないのに対して、男性のお客様が多い私達の職場ならではだと思います。高卒だとお給料も安いですし、同僚の若い子たちはいつまでも続けるお仕事だと思ってないみたいです。

高校を卒業してこのデパートに就職した頃は、右も左もわからずにお仕事を憶えるのに一生懸命でした。朝の通勤電車でよく痴漢されていましたが、就職して初めて体験した満員電車のすごい混雑に耐えるのが精一杯で、お尻を触られる程度なら気づかないことが多かったと思います。25歳になった私は痴漢に慣れてしまって、お尻を触られる程度ならなんとも思わなくなりました。

お仕事を始めた頃はお客様からナンパされたことが何度もありましたが、最近はなくなりました。地味女のままお局OLとしてこれからもお店で働き続けるのかと思うと、なんだか気分が沈みます。なので最近はマンネリ気味に仕事をこなしています。

痴漢電車の女たち 4(4)につづく

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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(2)公園のトイレでオナニー

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痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(2)公園のトイレでオナニー

降りる駅に着くまで私の性器を触り続けた痴漢は、結局私が頂点に到達しそうになると休憩を繰り返して焦らし続けました。

駅に着くと痴漢は私を開放しました。電車から降りる直前になんとかニーハイトップに下げられたパンティを引き上げた私は、女体を支配する淫らな欲望に悩まされて夢遊病者のように改札に向かいました。敏感になっていた全身の皮膚は誰かにぶつかるたびになにかが弾けたように軽いエクスタシーを感じ、変な声が出そうになるのを必死にこらえました。

会社までの道のりは、まだ痴漢の手がお股に挟まって指がアソコに弄ってるみたいで女体の芯を熱くする疼きが収まりませんでした。うつろな気分で歩いていると道沿いの公園が目に入りました。そこはあまり管理が行き届かず痴漢が出るという噂があったので同僚の娘たちが近寄らない場所でしたが、私は奥まったところにある薄汚れた公衆トイレに向かっていました。

鼻をつくすえた臭いのする個室に入った私は、痴漢にされたときのようにパンティを絶対領域まで下げてオナニーしました。パンティのゴムが太ももに食い込む刺激だけでエッチな声が出そうです。ヌルヌルのスジを軽く擦るだけで軽くエクスタシーに襲われました。小陰唇の柔らかいヒダを弄ってクチュクチュといやらしい音を立ててするオナニーはすごく興奮しました。感じすぎて溢れ出た愛液が太ももの絶対領域を垂れていました。

「はあはあ」と息を吐きながら、ブラウスのボタンを外しました。フロントのホックを外してオッパイを開放します。固くなった先端を指先で触れると電流が走ったようカラダが緊張して「あっ」と声が出ました。谷間クッキリのオッパイがいつもよりツヤツヤして大きく見えます。下側からむにゅっとつまみました。「あっ」と声が出ました。それが気持ちよくてしばらくオッパイを揉み、「あっあっ」とエッチな息を漏らしました。

汚れた壁に手をついた私は、ノーパンのお尻を突き出して性器を愛撫しました。突き出したノーパンのお尻を痴漢に見られている気がして、お漏らししそうな怖さと興奮を覚えました。痴漢に大事な部分をキツくつねられる妄想が突然浮かんで全身が総毛立ちました。そして本格的にオシッコを放出しました。太ももの間に広がったパンティがそれを受けてビショ濡れになりました。パンティのクロッチ部分に溜まった小さな池からポタポタと滴が垂れていました。

それからもオナニーは続きました。性器を弄る手が止まりません。すご感じてしまって痴漢にあった嫌な気分を忘れました。カラダ中が熱くて火照った肌が破裂しそうでした。絶頂の寸前に到達した女体はつま先立ちになって「ああっ」といやらしい声を上げてのけぞり、 ヌルヌルの裂け目からはネットリした愛液がシブキになってぴゅっと飛びました。

女体が弾けそうな快感の大波に襲われた私は「あああっ」と喘ぎ、白目の半眼でのけぞりました。目尻から涙がこぼれ、だらしなく開いた唇のハシからはヨダレが垂れました。膣口に入れた指を伝って垂れたネットリしたお汁が、オシッコでびしょ濡れのパンティに垂れました。パンティのゴムが絶対領域の素肌に食い込んでジンジンしていました。

女体を熱く欲情させた快感の大波が去ったあとも、「はあはあ」と激しく息継ぎしていました。しばらくは薄暗い天井を仰いだ姿勢のまま動けませんでした。どうにか一息ついてパンティを覗き込むと小さな池を作っていたオシッコのシミに恥ずかしいおツユがべっとり付いていました。

痴漢電車の女たち 4(3)につづく

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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(1)テクニシャンな痴漢

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痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(1)テクニシャンな痴漢

私は高山ららみです。高卒で就職した社会人7年目で、デパートの紳士服売り場で売り子をしています。

通勤電車でほぼ毎日痴漢に遭っています。今日も触られたときはこれまでと同じタイプの痴漢だと思ってました。たいていの痴漢はお尻のあたりで手をモゾモゾさせるだけで、それ以上のことはしないライトタッチなタイプでした。

今日もそういうタイプだと思って触らせていました。たかがお尻を触られた程度のことで朝の貴重な時間をムダにするのはバカらしいと思っていましたから。でもこれまでの痴漢と同じように触っていたのは最初だけでした。

スカートの上からお尻を撫でていた手は唐突にスカートの中に入り込みました。そういう積極的な痴漢はこれまでにもいたので、足やお尻の地肌を直接触られるのはイヤでしたが、我慢しておこうと思っただけでした。しかし彼はそこからの行動が早かったんです。

スカートへの侵入を許すとすぐにパンティを脱がされました。その日は膝上ミニスカにニーハイストッキングでパンティは太もものニーハイトップまで下げられました。パンティのゴムが太ももの絶対領域に食い込んでいました。裸にされた股間は風通しがよくなってカラダ全体がゾクッと震えました。

痴漢には慣れているといってもこんなことは初めてです。びっくりして思わずお漏らししそうになりました。そして徐々に怒りが湧いてきました。スカートに手を入れるのだって許すべきじゃないのに、セックスの前段階のような脱衣行為は絶対許してはいけないと思いました。私はパンティを下げた彼の腕を辿って思いっきりつねってやりました。皮膚から血が出るくらい強くつねったと思います。

しかし彼はまったく意に介する様子がなく、尻タブを広げて手を差し込むと性器を触ってきました。かなり痛いはずなのに怯む様子もなく性器を弄ってきます。小陰唇を広げられて内側の粘膜にタッチされました。本当に頭にきた私はもう一度思っきりつねってやりました。それでもまったく反応がなく、性器弄りは続きました。

背筋に冷たい何かが走って全身が震えました。後ろから抱きついて股間を弄る痴漢が怖くなりました。これ以上攻撃したら報復をされるんじゃないかと。敏感な器官が集中したあの部分をキツくつねられたらと思うと動けなくなり、お漏らししそうな恐怖に襲われました。それ以上の抵抗は出来ませんでした。

それからは無抵抗に痴漢行為を受けるしか無くなりました。さらにまずいことに彼はテクニシャンでした。敏感な場所に緩急つけた絶妙な愛撫を受けた女体は、不覚にも快感の頂上へ登り始めました。痴漢の野太い指先に優しく愛撫されたアソコの亀裂は愛液を垂らし、恥毛が薄いあそこの肌をヌルヌルに濡らして心地いいペッティングに応えていました。

女体だけじゃなく気持ちも崩れ落ちる寸前でした。卑劣な痴漢を憎む気持ちより、恥ずかしいことにもっと気持ちよくして欲しいという淫らな欲求が強くなっていました。性器への執拗な愛撫に発情した女体は感覚が敏感になっていました。ヒールの足が崩れそうで彼に背中を預けて悶える私は、震える唇からエッチな喘ぎ声が漏れないように我慢するだけでした。膣口から溢れる愛液はさらなる痴漢の呼び水になっていました。

私は背中に密着する痴漢のたくましい胸板をブラ線越しに感じていました。後ろから抱えるように立った痴漢は、小陰唇の合わせ目に2本も指を挿れてクチュクチュといやらしい音を立てています。私は誰だかわからない痴漢にイカされる屈辱を口惜しく感じながら、早く頂点にイカせて狂おしい昂ぶりから開放して欲しいと願っていました。

しかし痴漢はとどめを刺すのをためらうように触り方に手心を加えました。イキそうになると動きを止めます。それは私のカラダがどういう状態にあるか熟知しているようでした。女体を翻弄する快感の大波が過ぎ去るのを待つ痴漢のイジワルな仕打ちに、私は焦れました。絶頂寸前でなんども寸止めされました。イキたくてしょうがない私は涙目でした。よほど自分自身で慰めてしまいたいと思いましたが、満員電車の多くの人に囲まれた中で自慰する大胆さはありませんでした。

痴漢電車の女たち 4(2)につづく

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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(7)プロポーズ

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3.きよみの場合(7)プロポーズ

2回の中出しセックスに満足したのか、痴漢の彼はうつ伏せの私を抱き起こしてキスしてきました。

彼の前で女の子座りして根本がビショビショの太ももを広げた私は、乳首が固いままのオッパイが潰れちゃうんじゃないかと思うほど強く抱きしめられてペロチューされました。彼に顔を押し付けられて口の中を舐め回されました。私も口の中にツバが溜まっていたと思いますが、彼はツバをいっぱい入れてきました。それが唇のスキマからこぼれそうで私は懸命に飲み込んでいました。彼はチューを続けながらオッパイを揉んでいました。

手のひらで包み込むようにして揉んでいます。固くなった乳首を指で挟んでクリクリとします。私はそれが気持ちよくて「ああっ、ああっ」とのけぞっていました。彼はそんな私を追うように覆いかぶさってチューを続けました。オッパイを離して背中に回すとチューを続けました。

(チュー略)

そのあとも何度もセックスしては何度も中出しされて、そしていつの間にか寝ていました。目が覚めてシャワーを浴びてからラブホを出た頃には外は明るくなっていました。時計を見ると昼近くでした。会社に遅刻してしまったと焦りましたが、その日は土曜日で会社は休みでした。その時の私は夜通し何度もセックスして気持ちよくなりすぎて、ちょっとおかしくなっていたんだと思います。

彼に連れられるままファーストフードで遅い朝食を取りました。これが彼との最初のデートということになります。彼はセックスの時もそうですが、あまりしゃべらないみたいです。ハンバーガーを食べているときも会話はほとんどありませんでした。その時は濡れたパンティの替えがなくてノーパンのままラブホを出てしまったことが不安で、そんなこと気にする余裕がなかったですが。

ハンバーガーショップを出ると彼は私の手を引いてズンズン歩いていきました。強く握られた手が痛くて怖いくらいでした。連れて行かれたのはK崎駅横の百貨店にある宝石店でした。なんとなく店内を眺めていると「どれがいい?」と彼が聞きました。彼が目配せしたのはエンゲージリングのショーケースでした。

緊張した彼の表情をまじまじと見た私は「…、あなたと、結婚するんですか?」と聞いていました。彼は硬い表情のまま「ああ」とうなずきました。私は唐突なプロポーズに混乱してしまって店員さんに勧められるまま指輪を選びました。会計を済ませた彼は「給料三ヶ月分だ」と言っていました。

後日サイズ直しした指輪を受け取りに行ったときに店員さんに聞くと結構な額でした。その時私は、あの若さでそんなに給料貰ってるなら結婚してもいいかな、と思いました。それから両家の顔合わせとか式場の手配やらその他諸々ですごく忙しかったですが、3ヶ月後に本当に結婚しました。そして半年後には赤ちゃんが生まれました。彼にラブホテルに連れ込まれたあの日に受精したみたいです。

何年か経ってから教えてくれたのですが、彼はラブホテルに行った日以前から私に何度も痴漢していたそうです。会社に遅刻したくなくて無視していた痴漢は彼でした。痴漢行為は私に対する求愛行動というアプローチだったそうです。どうやって私に告白しようか悩んだ結果、そういうことになったと恥ずかしそうにうつむいていました。痴漢が愛の告白だったなんて分かるはずないのですが、彼は至って真面目だったようです。

彼が養ってくれると言うので臨月に派遣社員を辞めて専業主婦になりました。結婚生活が幸せかどうかまだわかりませんが、夫やお義母さんとはうまくやっています。そして今でもつかまり立ちできるようになった赤ちゃんをお義母さんに預け、夫と朝のT海道線に乗って二人目を授かるための痴漢プレイを楽しんでいます。

きよみの場合 終わり

痴漢電車の女たち 4(1)につづく

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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(6)ラブホテル

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痴漢電車の女たち
3.きよみの場合(6)ラブホテル

電車痴漢快感地獄が限界に達したとき、K崎駅に到着しました。

彼は朦朧とした私を抱えてホームに降りると、混雑がおさまるのを待ちました。固いモッコリが私の腰の柔らかいところに食い込んでいました。スカートから手は抜かれましたが、パンティは太ももに下げられたままでした。彼の腕の中で私はスカートがめくれあがらないようにお尻を押さえていました。混雑がおさまると手を引かれて改札を出ました。電車痴漢の快感で頭の中がピンク色になっていた私は彼に引っ張られるまま、どこに連れて行かれるのかもわかりませんでした。

地下街に連れて行かれました。しかし地下街は経路だっただけですぐに地上に戻りました。彼に抱えられてしばらく歩くとビルに入りました。見た目でなんとなくラブホテルだとわかりました。彼は簡単に手続きを済ませると私を部屋に連れていきました。ドアを閉めるとすぐに私をしゃがませてフェラさせました。

即尺でした。勃起したオチンチンを口にねじ込まれました。私は歯が当たらないようにカリを咥えました。オシッコみたいなしょっぱい味がする気がしましたが、痴漢行為に感じて変になっていたので彼に促されるまま頭を前後に振ってオチンチンをしゃぶりました。ジュブジュブとツバが弾ける音がしていました。フェラを続けていると、彼はいきなり私を抱き上げてベッドに寝かせました。スカートを捲りあげられて太ももで止まっていたパンティを足から抜かれました。

彼は前戯なしに突入してきました。小陰唇の裂け目や膣は愛液でヌルヌルだったので生チンポをあっさり受け入れました。あとから思うと朝からの痴漢プレイは、このセックスのための前戯だったんだ思います。朝の満員電車で痴漢されて以来、彼の手や指でもてあそばれてイジられた女体は濡れ濡れトロトロに出来上がっていて、固いオチンチンで貫かれて本番セックスされるのを待ちわびていました。

膣に突入してきたオチンチンの気持ちよさにエッチな声が出そうになりましたが我慢しました。ディープキスした彼は「我慢しなくていいんだぞ」と言いました。それが彼からかけられた最初の言葉でした。でもそのときはエッチな気持ちで頭が変になっていたので、言われるままに遠慮なく喘ぎ声を上げました。彼は抽送しながら裸になると私の服も脱がせて裸にし、肌と肌が重なり合うのを確かめるようにキツく抱きしめて腰を振りました。

彼に抱かれた私は生本番で犯されるのが気持ちよくて、「ああっ、ああっ」と大きな声を上げていました。ジュジュとかヌプチュチュとかオチンチンが性器に出入りするいやらしい音がしています。そのあとのことはあまり憶えてません。久しぶりのセックスに萌えすぎて意識が飛んでいたのかもしれません。私を抱きしめる彼のカラダが思ったより逞しいと感じたことを憶えてます。

そして息ができないほど強く抱きしめられて、「出る」と唸った彼が大きく広げられた脚の中心に股間を強く押し付けました。膣を激しく貫いたオチンチンが子宮口を突破して中出ししました。初めての子宮ザーメン中出しは気絶しそうなほど快感でした。私は女体が折れるほどお尻を持ち上げてのけぞり、ドクドクと脈動するオチンチンの根本にびしょ濡れの股間を押し付けていました。その時の私はすごいエッチなアヘ顔をしていたと思いますが、彼に聞く勇気はありません。

生ザーメンを子宮注入した彼は、グッタリした私に覆いかぶさったまましばらくハアハアと荒い息を吐いていました。呼吸で上下する胸板がオッパイを押し潰して苦しかったです。膣に挿入したままのオチンチンは勃起した状態を保っていました。私は彼のカラダの重みになんだかよくわからない幸せを感じながら、膣が時々キュッとなってオチンチンを締め付けているのを意識していました。

休憩が終わって息が整った彼は「次はバックだ」というと、私を四つん這いにしてのしかかってきました。固いオチンチンがさっきと違う角度で挿ってきます。両手両足を踏ん張ってお尻を突き上げた私は膣を貫くオチンチンによがり悶え、「あんっあんっ」と甘えた声をあげていました。膣の中で固くなったオチンチンがさっきより大きくなっていると思いました。彼は私のウエストを両側から鷲掴みして腰を振りました。彼の股間がお尻にぶつかってパンパンと音を立てています。激しい抽送に髪を踊らせて悶える私は、そのいやらしい音をかき消すように「あんっあんっ」と甘えた声で喘ぎました。

激しい挿入の勢いでオッパイが前後に揺れました。時々アゴに当たって柔らかい弾力がひしゃげます。乳首が前後に忙しく行き来するのがちょっと痛かったです。オチンチンが膣内を行ったり来たりする気持ちよさで、私はバカみたいい「あんっあんっ」とよがりました。エッチなおツユがいっぱい溢れ出ました。オチンチンが抜け出たときにピンクのビラビラからシブキが飛んで太ももの根元やお尻はヌルヌルに濡れました。淫乱な気分に奔走されて朦朧としていた私でしたが、さっき中出しされたザーメンは子宮に残っているはずだから、飛び散ってるのは私の愛液だと思いました。

1回放出したからか、彼はなかなかイキませんでした。後ろから抱きついて激しく腰をグラインドさせる彼のカラダは汗まみれでした。四つん這いで激しい突き上げを受けとめる私も全身の肌から汗を吹き出していました。私と彼はヌルヌルになって絡み合っていました。

背中にのしかかってきた彼に押し潰されました。ベッドにうつ伏せになった私に抱きついた彼は、お尻の割れ目にオチンチンを差し込んで抽送を続けました。ベッドと彼に挟まれた私はオッパイを潰されて息苦しかったですが、四つん這いバックからと違った角度で出入りを繰り返すオチンチンが気持ちいい部分にあたって、「ああっ、ああっ」といやらしい声で喘ぎました。彼の股間が私のちょっと大きめのお尻の弾力で上下にバウンドし、オチンチンが小気味よく入ったり出たりします。オチンチンでかき出されたおツユでお尻の周りはビチョビチョになっていました。

「うっ」と唸った彼は、私の背中に抱きつくと2度目の中出しをしました。押し付けられた彼の股間でお尻の丸みが潰され、恥骨の膨らみがベッドに押し付けられました。さっきと同じくらいドクドクと脈動したオチンチンはまた子宮中出ししました。赤ちゃんのできる場所にザーメンをいっぱい注入されました。彼の体重でつぶされそうな私は苦しさも忘れて幸せを感じていました。それは彼の赤ちゃんを身ごもった幸福感でした。

痴漢電車の女たち 3(7)につづく

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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(5)帰り道の痴漢

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痴漢電車の女たち
3.きよみの場合(5)帰り道の痴漢

10ページの15部のコピーが終わるまで痴漢主任にお尻を弄ばれました。

変な声が出てしまう前になんとかコピーを終えて上司に届けました。痴漢主任のいやらしい手つきに不覚にも感じてしまって、股間はエッチなおツユでヌルヌルでした。パンティが食い込んだオシリはTバック状態で、濡れた股間がヒンヤリしました。恥毛もヒモ状にされたパンティからはみ出してます。腰回りにピッタリしたタイトスカートにそんな股間の様子が透けてる気がしてとても恥ずかしかったです。上司に気づかれるんじゃないかとドキドキしました。

また痴漢主任の前に座るかと思うと席に戻るのが怖かったですが、仕事をしなければならないので逃げることも出来ません。私が観念して席に戻ると痴漢主任は机の下で待ち構えていました。私は座る時に足が開かないように緊張して座りました。どんなに足に力を入れても座ったときのタイトスカートの三角恥帯は痴漢主任に見られてしまいます。私はギラギラした変態主任の視線を股間に感じながら仕事を続けました。

「主任、何しているんですか」ふいに女性の声がしました。机の下から出てきた痴漢主任は「いや、ペンが落ちて…、もう時間か…」とごまかしていました。話したことはないですが、彼女は隣の課にいる同じ年頃の正社員です。どうやら痴漢主任と出張するようです。私は二人の背中を見送りながら、助けてくれた彼女に感謝しました。

そのあと痴漢主任が戻ってくることもなく、無事に1日の仕事を終えた私はいつものように定時上がりしました。濡れたパンティは昼休みに買って履き替えました。会社を出てS川駅につく頃には1日の仕事の心地よい疲れもあって油断していました。そしていつもの電車に乗ろうとしたとき、ストーカーと化した痴漢主任が現れました。

気づいたのが電車に足を踏み入れたあとなので逃げることさえ出来ませんでした。帰りのラッシュは朝よりもマシですが混雑します。痴漢主任は私をドア横の魔の三角コーナーに追い込むとさっそく痴漢をはじめました。朝と違って真正面から密着して抱きしめてきた痴漢主任は、フレアスカートの前から手を入れてきました。私が何も言えないと高をくくっているようですぐにパンティを手に入れてあそこを直接触ってきました。

痴漢主任の思い込みは正しかったんです。私はパンティの中に手を入れられて性器を直接触られても何も言えず我慢するしかありませんでした。私が抵抗しないので痴漢主任は前から触りながら、もう一方の手をお尻に伸ばしました。朝と違ってパンストを履いてないのでパンティは太ももまであっさり降ろされてノーパン状態にされました。私は無抵抗に前と後ろから触られて、カラダの奥からこみ上げてくる淫靡な悦びに耐えるしかありませんでした。

痴漢主任の全身で魔の三角コーナーに押されていたので、誰かに痴漢される下半身を見られないのがせめてもの救いでした。でもエッチな声を漏らしてしまったらすぐにバレてしまいそうで、変な声が出ないように懸命に我慢しました。前からスジに入り込んだ指がおツユでヒタヒタに濡れたお豆ちゃんをを弄ったときは、我慢できそうになかったですが、痴漢主任の胸に顔を埋めてなんとかこらえました。

お尻に回した手がオマタに入り込み、アソコの穴に指を挿れてクチュクチュします。私はエッチな声が我慢できなくて痴漢主任の胸に顔を埋めて昂ぶった吐息を吐きかけていました。絶対オナニーしているときの顔をしていたはずです。私は恥ずかしくて彼の胸から顔を上げられませんでした。

痴漢電車の女たち 3(6)につづく

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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(4)職場で痴漢

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痴漢電車の女たち
3.きよみの場合(4)職場で痴漢

制服に着替えた私はロッカーのノートPCを持って席につきました。

この会社は業務のシステム化と完全ペーパーレス化しています。業務はPC上ですべて出来ますし、紙で必要な書類はネットワークプリンタで印刷できます。だからノートPC一台あれば仕事ができます。机もフリースペースになっていてその日に座りたい場所を選べます。痴漢された余韻でカラダが火照っている私は一人になりたくて、あまり使われてない通称「僻地」と呼ばれる隣の課と接した場所に座りました。

しかしそれが間違いでした。私が「僻地」に座るのを待っていたかのように、痴漢が前に座りました。ゾッとしました。痴漢は隣の課の人だったんです。どうりで見覚えがあるはずです。恐る恐る顔を上げて見ると、胸のバッチに主任の肩書がありました。こんな男を主任にするなんて、派遣社員を指揮監督する立場でセクハラパワし放題だと思いました。

始業のチャイムが聞こえました。私はカラダが震えるのを感じながら、昨日やりかけだった仕事をはじめました。仕事を続けていると目の前の痴漢がいなくなっていました。ホッとした私はしかしふと机の下を見てびっくりして悲鳴を上げそうになりました。痴漢主任は机の下に入り込んで股間を覗いていました。ローアングルから見上げる痴漢主任に制服のタイトスカートは三角恥帯が丸見えです。

フリースペースは向かい合わせに長机がおいてあるだけなので机の下はLANケーブルが垂れ下がっているぐらいで素通しです。長机は天板があるだけで、鍵付きサイドワゴンを置いているのは課長以上の機密資料を持っている人だけです。サイドワゴンのない平社員や主任は、荷物をロッカーに入れていて必要なときだけ取り出します。机の下はスカスカなので、その気になれば覗き行為をし放題です。「僻地」は私と彼以外に人がいないので、周りを気にすることもなくセクハラできます。

私は机の下で目をギラつかせる痴漢主任を意識しながら仕事を続けました。トイレに逃げる選択肢もありましたが、逃げたら追ってくると思いました。トイレみたいな閉鎖空間に籠もったら無理矢理入ってきた痴漢主任に強姦されるとまで考えていました。結局気づいてないふりをするのが最善の策でした。

パンストを履いてないのでパンティを直接覗かれています。ナマ足の太ももに力を入れてましたが、手で押さえない限り三角恥帯は隠せません。痴漢されたときのままなので濡れているのもたぶんバレているでしょう。痴漢されて濡れていたことはとっくに知られているのでそれはいいのですが、濡れたパンティを替えてないことをどう思われるか不安でした。

「これコピーして、15部ね」
覗き痴漢に悩まされながら仕事をしていると、上司からコピー取りを命じられました。助け舟だと思った私はコピー機エリアに急ぎました。しかしこれは痴漢主任にとって渡りに船でした。私を追ってきた彼は後ろを通り過ぎてお尻にタッチしました。

思わず「ひっ」と声が出てしまいました。コピーエリアは衝立で囲まれているのでお尻を触られたことは他の人には見られていません。つい出てしまった恥ずかしい声も痴漢主任以外は聞いてないと思います。しかしそれが一番の問題でした。私の変な声を聞いた痴漢主任は、衝立で目隠しされているのをいいことに、お尻の前にしゃがみこんで触ってきました。

私が正社員だったら悲鳴を上げたでしょう。でも正社員が守られることは派遣会社の先輩から嫌というほど聞かされてきました。3ヶ月更新の私が問題に巻き込まれたら、痴漢主任はお咎めなしで私は更新してもらえずに派遣終了となるでしょう。私は我慢するしか無いと思いました。

痴漢主任は私の後ろ向きな気持ちを読み取ったかのように、満員電車でしたようにスカートに手を入れてきました。あの時と違うのはパンストを履いてないのもそうですが、お尻の前にしゃがんだ彼に制服のスカートをずりあげられてパンティとお尻を直接見られていることです。

痴漢主任はスカートを腰までズリあげるとお尻を揉みました。左右の尻タブを互い違いに上下させてきます。それに引っ張られた性器の地肌が左右に歪みます。彼はパンティをずり上げる手つきでお尻を揉んでいます。痴漢主任のいやらしい指先が食い込んでお尻の柔らかい弾力が歪みます。引き上げられたパンティが股間に食い込んでいます。ヒモ状になったパンティがあそこのスジに食い込んでエッチな声が出そうになりますが、なんとか我慢しました。

痴漢主任の卑猥なお尻マッサージであそこからエッチなオツユが溢れました。私は職場の同僚に痴漢されていることを気づかれたくなくて、ノドの奥からこみ上げてくるエッチな声を懸命に我慢していました。

痴漢電車の女たち 3(5)につづく

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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(3)更衣室で着替え

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3.きよみの場合(3)更衣室で着替え

パンスト越しにヌルヌルの性器に触っていた手は、さらに前に行ってまたパンティをずらしました。

そこは私が一番感じるお豆ちゃんがある部分でした。パンストがかろうじて守ってくれてはいますが、パンティを横にずらされた時点で、私の感じるお豆さんは無防備同然でした。私はソコを触られると思って、せめて変な声が出ないように口を押さえました。

いつ来るかとドキドキしました。しかし痴漢の彼は直接触ろうとはしませんでした。たぶん最初に触られた時につま先立ちになったのと同じことが起こる事態を避けたんだと思います。一番感じるをあの部分を、たとえ極力優しくタッチされたとしても、エクスタシー寸前にいたあの時の私はきっとエッチな声が我慢できなかったと思います。

その代わり彼は両側の肉に指を当ててスジを広げました。パンストの荒い目を通して外気が入り込んで、お豆ちゃんを刺激しました。私はそれだけでもイキそうで、アソコからエッチなおツユがピュッと飛びました。痴漢の彼はソレを指にまぶすようにしてスジの横の地肌をこすってきます。イキたいのにイカせてもらえない焦らしに私は悶えました。

頭が朦朧としてきたときでした。目の前のドアが開いて新鮮な空気が入り込んできます。それで少しはまもとになって逃げるしか無いと思いました。感じすぎてまともに歩ける状態ではなかったですが、後ろから押されてもなんとか転ぶこともなく電車から出ることが出来ました。スカートに手を入れていた痴漢は見当たりません。私はホッとしたような物足りないような気持ちで改札に向かいました。

私が派遣で入っている会社はS川駅から徒歩10分程度にあります。頭がぼんやりしたまま会社への道を辿っていました。それでいつのまにか会社に着いていました。エレベーターを待っている時ふと横を見てゾッとしました。あの痴漢がいたからです。どこかで見たと思ったのは同じ会社の人だったからだと気づきました。

始業前のエレベーターホールは多くの人で混雑しています。高層階と低層階の列に分かれていますが、痴漢は私の後ろに立っています。私はおぞましさで身震いが止まりませんでした。2回エレベーターを見送ってやっと順番が来ました。私がエレベーターに乗ると痴漢はさり気なく私の後ろに立ちました。

触られると思いました。思った通り痴漢はスカートに手を入れてパンスト越しに股間を触りました。アソコを中心に女体が疼いて、エッチなお汁が溢れました。なんとか意識を保ってエッチな気持ちを抑えました。職場の同僚に見られるかもしれないのに、大胆な行動に出る痴漢に呆れるのと同時に、これからどんなエッチなことをされるのかわからない恐怖にドキドキしました。

私が正社員だったらすぐに声を上げてセクハラを訴えたかもしれませんが、派遣という弱い立場を自覚しているので痴漢の彼を訴える勇気がありませんでした。それに一度触ったあとはスカートから手を抜いて、それ以上のことはしてきませんでした。いくら大胆でもそれ以上危険を犯すほどバカじゃないんだと思いました。

降りる階に到着してホッとしたのも束の間、彼も降りてきました。また恐怖で気持ちが昂ぶります。職場で強姦されて犯される危険さえ感じました。私は早足になって更衣室に向かいました。幸い更衣室まで追ってくる様子はありませんでした。

ストーカーと化した痴漢から開放さえてホッとした私は、制服に着替えました。横にズラされたパンティはそのままだったので、パンストを脱いで同僚に見られないように直しました。横で着替えていた若い後輩に気づかれないように、パンストのあの部分を確かめるとおツユがネットリ付いていました。恥ずかしくて顔から火が出そうでした。

伝線した時のためにパンストのストックはありましたが、痴漢に触られたことを思い出しそうで履くのをやめました。制服を着るときはパンストを履くように言われていますが、規則ではないので今日だけは許してもらおうと思いました。パンティの替えはちょうど切らしていていました。派遣の私はパンティの貸し借りをお願いできるほど親しい同僚がいなかったので、パンティが濡れたまま我慢することにしました。

痴漢電車の女たち 3(4)につづく

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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(2)パンスト越しの性器タッチ

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痴漢電車の女たち
3.きよみの場合(2)パンスト越しの性器タッチ

痴漢の手は背中の地肌に触れてパンストのゴムを下げようとしていました。私は怖くてじっとしていました。

痴漢の手はゴムに指を引っ掛けてジタバタしていましたが、結局パンストが下げられることはありませんでした。怖くて振り返ることは出来ませんでしたが、どうやら片手にカバンを持っていて片手ではパンストを下げられなかったようです。お腹の柔らかい肉にゴムが食い込んだパンストを片手で下げるのは至難の業だと、あとで気づきました。

そうしてパンストが脱がされる危機からは脱したのですが、すぐにパンストを破られる危険に気付きました。男性がそういうプレイを喜んですることを聞いたことがありましたし、スカートに手を入れてくるような痴漢ならそれくらいしてもおかしくないと思いました。会社の同僚が満員電車でパンストが電線したと言って新品に履き替えるのを何度か見ましたが、痴漢に破られたからじゃないかと思いました。私はドキドキして痴漢の次の行動に身構えていました。その時アソコのスジはエッチなおツユでヌルヌルだったのですが、私はまだ気づいていませんでした。

痴漢はパンストの縫い目あたりに指を当ててこすっていました。そこは性器の合わせ目に食い込む部分です。しかし破ろうとする様子はなく、その代りパンスト越しにパンティを中心に寄せてきました。パンストを破るのではなく、その下に履いたパンティを片側に寄せて半分裸にしようとしていました。

痴漢の意図がわかったからといっても対策はありません。パンティ半分が中心に寄せられて右側のお尻が剥き出しにされました。彼は裸にした尻をパンスト越しに撫でて楽しんでいました。下側の太ももとのくびれに指を入れてお尻を揺らしたりもしました。パンスト越しとはいえ裸のお尻を触られるのは気持ち悪かったです。そしてまだパンティの二重部分に守られていたアソコがジンジンしました。

彼の手が割れ目に食い込んで股間に侵入しました。指先がお尻の穴に一瞬触れてドキッとしました。そこを通り過ぎるとまたパンティを横にずらしてきました。パンスト着用でしたが、満員電車でパンティを片側寄せられてお尻を半分出されただけでも恥ずかしいのに、性器まで剥き出しにされようとしています。誰だかわからない人に性器を剥き出しにされる、そう思うとお腹の奥が熱くなって息が苦しくなりました。

思わずゴクンとツバを飲み込んでいました。痴漢にお尻から背中まで撫で回されてパンティを横に半分脱がされた私は、口にいっぱいツバが溜まっていました。それとおなじくらい性器はおツユを垂らして濡れていました。ただこのときもまだそれを自覚する余裕はありませんでした。

私はお腹の奥がジンジンしてムズムズするのを感じながら、何も出来ずに痴漢のすることを許していました。パンティのクロッチ部分は横に寄せられ、アソコの地肌がむき出しにされました。前の部分もズレて恥毛がパンストに圧迫されていました。私は怖さに震えながらドキドキして痴漢が次に何をしてくるのか待っていました。足をギュッと閉じて股間を密着させたら手が入らなくなってそれ以上のイタズラをされなかったかもしれませんが、それをする余裕がありませんでした。

「(ひっ)」
思わず声が出そうになりました。痴漢の指先がパンスト越しにアソコの柔らかい肉がはみ出した部分を撫で付けてきたからです。けっこう強いタッチでした。恥ずかしいおツユが染みてヌルヌルしたパンスト越しのタッチは、アソコが感電したかと思うくらい強烈でした。声が出るのはかろうじて我慢しましたが、女体はつま先立ちになって伸び上がっていました。

つま先立ちがおさまると、パンストがネットリしたおツユに濡れていることを自覚しました。パンストの裏地が張り付いたあそこの柔らかい肉は愛液でヌルヌルでした。ほぼ毎日痴漢されている私ですが、こんなことは初めてでした。痴漢されてエッチなおツユを漏らしていたなんてすごく恥ずかしくて、私はうつむきました。

私の女体がビクンと伸び上がって目立ってしまったのを警戒したのか、痴漢の彼はしばらく何もしてきませんでした。でもすぐにまた触ってきました。今度はすごく優しく触ってきました。さっきが強すぎたと反省したんだと思います。でも目の粗いパンスト越しの微妙なタッチに私のカラダは敏感に反応しました。逆にそういう触り方だったがから感じたのかもしれません。

痴漢の指がパンスト越しにアソコのスジを行き来しています。女体の特にお腹の奥の部分が熱くて、スジの中の色んな部分を刺激されてヌルヌルしたおツユがいっぱい出ていることを思い知らされます。私は痴漢されて欲情していました。

痴漢の指でアソコのスジに収まった色んな部分をタッチされるたび、エッチなおツユが溢れました。私はエッチで恥ずかしい表情をしていると思って顔が上げられませんでした。オナニーしている時みたいな淫らな表情をしていると思いました。そして痴漢の指は自分でオナニーする時より、ずっと興奮しました。

痴漢はタッチの具合がわかったみたいで、リズミカルに性器を触ってきます。私はそのたびにエッチな声が出てしまいそうで、懸命にこらえました。でもそろそろ我慢の限界でした。パンストを履いたまま横にズラされたパンティは、エッチなおツユを吸ってビショビショでした。めまいがしそうな私は気持ちよすぎて気絶しそうで、立っているのがやっとでした。

痴漢電車の女たち 3(3)につづく

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痴漢電車の女たち 3.きよみの場合(1)朝の痴漢

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3.きよみの場合(1)朝の痴漢

私は今朝、痴漢に遭いました。女体が疼いて性器がビショビショに濡れました。

私は毎日Y浜市内から都内に通勤しています。T海道線は都心から西方面をつなぐ大動脈で、Y浜駅の朝の上り方面はすごく混雑します。各駅停車でも並走するK浜東北線の駅をいくつも通過するので駅間が長いです。一度走り出したら次の駅に止まるまで8分~9分程度かかります。

だから乗ってすぐに痴漢につかまると最低でも8分は我慢しなければなりません。痴漢される8分はとても長いです。若くて健康で性的欲求も正常にある私が、痴漢に弄られて濡れてしまったのはしょうがないと思います。


Y浜市内のアパートを出てS鉄線のY浜駅までは、お尻をタッチされる程度はあったかもしれませんが、特に問題ありませんでした。T海道線もK崎駅まではいつものように混んでいましたが、痴漢には遭いませんでした。ドア付近に立っていた私はK崎駅で降車客に押されて一旦降りました。そこに痴漢はいました。

どこかで見たような人が私を見ていました。その人は先に乗りました。続いて乗った私はその人に背中を向ける形で乗りました。その時感じました。お尻を触られていると。

その後に乗ってきた人に押されて彼にカラダを預ける形になると、お尻が手の平に包み込まれていました。私と彼はドアからちょっと入ったところに押されました。私が自分からお尻を押し付けた形ですし、こんなに混んでいるのだから痴漢される体勢になったのはしょうがないと思いました。

自分で言うのもなんですが、私のカラダはエッチなので痴漢に狙われやすいようです。顔が地味だとはよく言われますがブスじゃないですし、同僚の女子社員と比べても胸は大きい方です。それに会社の更衣室で着替えているときによくお尻を触られるのですが、同僚は口を揃えて「いいお尻、触り心地がいい」と言います。だから満員電車でお尻を触れるのもしょうがないとある程度諦めています。

電車が走り出すと彼の手はお尻を揉んできました。最初は伺うようにそれからリズミカルにお尻の感触を楽しむように揉んできます。明らかな痴漢行為ですが、この程度のことはいつものことでいちいち関わっていたら会社に遅刻してしまいます。私は無視することにしました。いつもと違うのはこれからでした。

私が知らん顔していると、お尻を触っていた手がスカートをたくし上げてきました。膝上丈フレアスカートの柔らかい生地を、痴漢の指は太ももをなぞりながら徐々にズリあげていきます。まずいと思ったのですが、その時はもう遅かったんです。痴漢の手はスカートに入り込んでお尻を撫で回してきました。普段から痴漢に遭っているといっても、スカートに手を入れられることはなかなかありません。

私は焦りました。しかし後ろの彼は落ち着いた様子でお尻を触り続けます。パンストを履いていたので直接肌を触られることはありませんでしたが、誰だかわからない人にパンスト越しでもお尻や太ももを触られるのは怖いです。気持ち悪くてイヤでしたが我慢できないこともないので、声を上げるのはもう少し様子を見てからと思いました。

私が我慢していると痴漢はますますエスカレートしました。お尻を撫で回していた手はお尻のワレメに指を強く押し込んだり、その奥に指を伸ばして性器の部分をこすってきました。パンストとパンティ越しでしたが、恥ずかしい場所の合わせ目を刺激されてカラダが熱くなってきました。それからスカートの中をゴソゴソしながら上に上がるとパンストのゴムを掴みました。痴漢の指先が背中の素肌に触れてドキッとしました。痴漢の指の感触で背中の肌に汗が滲んでいることもわかりました。

最初は何をしようとしているのかわかりませんでしたが、すぐにパンストを脱がそうとしているのだとわかりました。パンティが一緒に下げられてお尻が裸にされると思ってゾッとしました。スカートに手を入れられるだけでも滅多にないのに、パンストを脱がされた経験なんてありません。私は怖くてじっとしていました。そして自覚してなかったですが、このときパンティが二重になった部分はアソコから出たおツユで汚れて濡れていました。

痴漢電車の女たち 3(2)につづく

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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(36)やりまくって大団円

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2.まさみの場合(36)やりまくって大団円

私のアナルを犯す理事長は汗まみれのでっぷりしたお腹を私の腰に押し付けながら、「うっうっ」と唸ってピストン運動し、デカチンの挿入を続けていました。

私は巨根に貫かれる勢いにお尻が裂ける気がして、恐怖と快感の両方を感じて身悶えしました。前から抽送する天才的産婦人科医師長男も額から汗を垂れ流して、腰を振り続けました。平均より大きなオチンチンが私の膣に出入りするたびに「ちゅっ、じゅっ」と溢れ出る愛液が媚肉に弾ける音がしました。

突然怒ったように顔をしかめた長男は「くっ、出るっ」と呻くと、私を抱きしめて中出ししました。私は息苦しさと膣に沁みるザーメンの熱さに「ああっ」と喘いでいました。「くおっ、じゃあ、ワシもじゃっ」腰を掴んで一生懸命腰を振っていた理事長も後ろから手を伸ばしてオッパイを鷲掴みすると、思いっきり腰を打ち付けました。お尻がパンと大きな音を立てて、デカチンがまた大腸まで突入しました。私は「ゔゔゔわあっ」といままで出したことない声を上げて卒倒しました。


目が覚めると、「せんせい、大丈夫?」目の前に山本くん(三男の嘉浩くん)がいました。私は裸で嘉浩くんに優しく抱きしめられていました。幸せでした。もう死んでもいいと思いました。でもこのまま死んだらもったいないので、オチンチンのあたりに手を伸ばして触ってみました。指先に熱く怒張したソレが触れました。もう幸せの絶頂でした。

「せんせい、よかったね」私がオチンチンを挿れようとしていると、彼が優しく囁きました。いままでツンな顔しか見せてくれなかった嘉浩くんの笑顔です。もう天にも昇る気持ちでした。「う、うん」私は嬉しくて涙がこぼれてきて、優しく微笑む彼にうなずきました。

「これで本当の姉妹ですね」突然桜田先生の声がしました。二人きりだと思い込んでいた私は、嘉浩くんのオチンチンを手放して振り返りました。桜田先生はあのセクシーメイド服を着て立っていました。横にはヘナチョコ飲尿変態野郎の田中くんが寄り添い、桜田先生のセクシーな女体をおさわりしています。

私は「え…」としか言えませんでした。

「これからよろしくお願いします、お義姉さま」桜田先生はそう言って、メイドらしいうやうやしい態度でお辞儀し、ヘナチョコ変態田中くんは彼女のお尻を撫で回していました。


現在私は山本くんのお屋敷に住んで、桜田先生と一緒にメイドとして花嫁修業しています。桜田先生が説明してくれた話では、山本家では成人した上の二人の息子の結婚相手を探していて、私と桜田先生に白羽の矢がたったそうです。

山本家に入ることが決まった私は桜田先生と一緒に学校を辞めました。本部理事長からの口添えがあったので何の問題もなくすんなり退職できました。校長は本部理事長が息子の花嫁探しをしていることを知っていたらしく、名誉なことだと喜んで私達を送り出してくれました。

山本君が電車で痴漢してきたのは、私が山本家の嫁にふさわしいか調査するためだったそうです。末っ子の嘉浩くんにそんな大役をまかせるなんて、それ以前に痴漢行為自体が犯罪なので常識的に考えてありえませんが、それだけ山本くんはお父様である理事長の全幅の信頼を受けているということのようです。

私は長男の天才的産婦人科医師隆寛さんと、桜田先生は次男の国際弁護士恭幸さんと、来年の春に結婚します。桜田先生が言ったように私達は義理の姉妹になります。毎日花嫁修業としてメイドの仕事をこなしながら、夜は桜田先生と一緒に理事長と三人の息子と乱交して中出しされています。

毎晩乱交して種付けするのは、山本家ではライバルを蹴落として着床した強い精子からいい子供が生まれると信じているからだそうです。戸籍や遺伝子的に誰が父親かは関係ないそうです。だから成人である隆寛さんと恭幸さんが、山本家の戸籍に入るための結婚相手としてあてがわれました。

嘉浩くんたち3兄弟もそうして生まれたと聞きました。嘉浩くんを生んだお母様は彼が小さい頃に亡くなったそうです。上の二人のお母様もすでに他界しているそうで、山本家に彼女たちの痕跡は残っていません。

理事長お気に入りの三男の嘉浩くんが山本家の跡取りとして決まっています。理事長は三世として嘉浩くんの子供が私達どちらかから生まれること願っています。私はお屋敷に住み込むようになってやっとセックスしてくれた嘉浩くんの子供を孕みたくて、彼に毎晩犯される幸せを感じています。


まさみの場合 終わり

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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(35)後ろから前から

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痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(35)後ろから前から

山本くんのお屋敷に連れてこられた私は、やたらと天井が高い部屋で山本くんのお父さんである名門学園理事長と、天才的産婦人科医師長男にサンドイッチにされて前と後ろの穴を犯されていました。

前から抱きついた長男は挿入できたのが嬉しかったらしく、ニタニタ笑いながら私のおっぱいを強く握って揉んでいました。そして思い出したように間欠的に生チンポを突き上げました。みっともない笑い顔が迫ってきてキスされると思いましたが、バギナとアナルに勃起したオチンチンを入れられた時点で抵抗する気持ちがなくなっていたので、無抵抗にキスされました。

「うほっ、うひひっ」ベロを挿れて口の中を舐めます長男は、天才的産婦人科医師という肩書にそぐわないみっともない声を漏らしてうかれ、なんどもキスをしてきました。私はお尻でゆっくり動く理事長の巨根に直腸や大腸の粘膜が千切れる妄想に襲われながら、だらしなく笑う長男のキスを受けていました。

理事長が貶す長男のイチモツはそれほど小さくはなくて人並みでした。おかげで膣への挿入に苦しむこと無く生本番を楽しんでいました。理事長自慢のソレはアナルが千切れそうにキツかったですが、山本くんに淫乱女に調教されていた私は前後から同時に挿入されるデラックスな快感に溺れ、変態じみたセックスによがり狂いました。

オッパイを揉みながら腰を振る長男に前から突き上げられると、「ああっ」といやらしい女の声が出ました。それから理事長のデカチンのきつい突き上げで大腸まで陵辱されると「ゔあああっ」と恥ずかしいくらい大きな声が出ました。お尻の中で自己主張するデカチンの威力に涙目でよだれを垂らして悶え苦しみました。前後の穴に挿入された肉棒が膣と直腸の粘膜越しに擦れるのがわかりました。体中の穴から体液を垂れ流す汁気まみれの私は、教師という聖職にあることを忘れてただれた生殖行為に没頭しました。

二人からの陵辱で気が遠くなりそうになりながら横と見ると田中くんがチュチュみたいなメイド服スカートだけの桜田先生にのしかかって、ハアハア呻きながら腰を振っていました。ちょっと大きめのオチンチンが桜田先生のアソコに出入りするのが見えました。田中くんのオチンチンは愛液まみれてテラテラ鈍く光っていました。オシッコを飲みたいだけのヘナチョコな変態だと思っていた田中くんは、ノーマルな性欲も持ち合わせていたようです。

それから私のときはオシッコを飲むだけだったのに「相手が学校イチの人気者桜田先生ならセックスしたいのか」と私のファーストキスを奪ったヘナチョコにちょっと不機嫌になりました。桜田先生を見るとテーブルに突っ伏して無抵抗に腰を突き出しています。柔らかい凹凸が作る女性らしい曲線が異様にセクシーで、その顔には学校では絶対見せない淫靡で小悪魔な笑みが浮かんでいてちょっと怖くなりました。

それで肝心の山本くんは、私達から離れた位置に座って執事の小岩川さんが給仕するコーヒーを飲んでいました。あのいつもの無表情でです。それもちょっと頭に来ましたが、そんな流暢なことを考えている余裕はありませんでした。

「いくぞ」と叫んだ理事長は私の腰をしっかり掴むと思いっきり突き上げました。「ゔえっ」油断していた私はついみっともない悲鳴を上げ、直腸粘膜を引きちぎらんとする勢いのデカチンにつま先立ちになっていました。「じゃあ、オレも」とさっきと代わり映えしないセリフを漏らした長男も、オッパイを握りしめて激しく抽送してきました。

「あっ、あっ、あっ…」私は前後からの激しい挿入に気絶しそうで、半目の白目でのけぞっていました。前の穴は愛液でビショビショ、後ろの穴も山本くんが塗った何かでヌルヌルです。そんな両方の穴に日本の肉棒は容赦なく突き上げをくれます。前の穴に肉棒が出入りするたびにネットリした汁が弾けてウチ太ももを濡らしました。私は息もできずに両穴を犯される快感に悶え狂いました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(36)につづく

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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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