2ntブログ

== 女子校生アヤ ==

女子校生アヤ (70盗撮された美人教師

ろま中男3 作品リスト
女子校生アヤ 目次

女子校生アヤ (70盗撮された美人教師

「…実はアヤさんの同級生の黒川透君という男子が…」
透がアヤのイタズラでケガしたコトを伝えると、貴美子は恐縮して電話の向こうで謝っていた。
「…でも、ふざけていただけなので、アヤさんを叱らないでください…」
…、いいお母さんだわ、…。
電話の向こうでかしこまる様子を想像させるゴメンなさいと謝る声の真摯な調子から貴美子を信用した美咲は、親の間でトラブルが起こることはなさそうだと安心していた。貴美子がイヤな親だったらアヤの癇癪を起こすクセと暴力癖をチクっていたかもしれないが、優しいお母さんに美咲は自然にアヤを擁護していた。

「…ところで、相手の黒川君とアヤは、どんな関係なんですか?」
美咲の優しい言葉に貴美子も安堵したようだ。貴美子は昨日のアヤの様子から彼氏ができたと思っていたので、透という男子に興味を示していた。
「…、私も担任になったばかりで、詳しいことはまだ、…」
あ、やだ…、急に、どうして、…。
とっさにとぼけた美咲は、緊張の解けた貴美子のおだやかな声に安心して気が抜けたためか、急に透の熱い視線が股間を突き刺していたのを思いだして、あそこを熱くしていた。
「…そうですか、アヤに彼氏が出来たようですけど、先生、ご存じないですか?」
まだ食い下がる貴美子の声を聞き流した美咲は、透の肉棒が股間に食い込むのを妄想して無意識にナマ太ももに指を這わせていた。

「すいませんが、そんな話は聞いてません…、でもアヤさんは元気にやってますから…、ご心配なさることはないと思います…」
ああっ、ガマン、はあっ、できない、…、やめなきゃ、ああっ、でも、…。
貴美子にあわせて適当なことを言いながら、透の極太の肉棒を妄想した美咲はシミを作ったパンティに指を食い込ませていた。声がうわずるのを意識していたが、官能の刺激に溺れた美咲ははしたなく開いた足の間で妖しく指をうごめかせた。

「…そうですか、黒川さんのお宅の連絡先を…」
謝罪のために連絡先を聞く貴美子に住所を教えて電話を切った美咲は、
ああっ、わたし、淫乱に、なったのかしら、…、だとしたら、透君のせい、だわ、…。
女体に充満する淫靡な欲望にもだえながら席を立つとトイレに向かった。悩ましげな美咲の後ろ姿を村上が淫靡な視線を絡ませているのに全く気づいていなかった。

美咲が電話する間ずっとうつむいていた村上は、引き出しを自分のカラダで隠しながら盗撮カメラのディスプレイを見つめていた。最初は変わり映えのしない画面だったが、急にソワソワしだした太ももが開いて綺麗な指がパンティのスジをなぞるのを見た村上は、伏せた顔をイヤらしくゆがませて股間をふくらませていた。

トイレで性欲処理するつもりだった美咲は、チャイムが鳴ると授業を思いだして職員室に戻った。教科書をかかえて席を立つ美咲に
「…美咲先生、お話があるんですが」
淫靡なうすら笑いを浮かべた村上が声をかけたが
「…、授業があるから、後にして」
なんだろう、…。
村上のねっとりした視線を背中に感じながら職員室を出る美咲は、イヤラシイ笑い顔にイヤな予感がしたが、女体の奥でくすぶる淫乱な炎のせいでそれ以上考えることが出来なかったし、くだらない粗チン男のコトを考える気もなかった。

女子校生アヤ (71) につづく

1日1クリックご協力をお願いします(別ウインドウが開きます)。
関連記事

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:06:21 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/1100-0026096c
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next