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== 秀香蘭高校放送部 ==

秀香蘭高校放送部(19)熟女の蕩ける女体

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(19)熟女の蕩ける女体

「はあ…、ああん…、美那雄さん…、焦らないでえ…」
ファスナーを下まで下げられて雨で濡れた背中を晒したマリコママは、お尻のワレメに分身を押し付けて腰を振るミナヲに合わせて、艶尻を妖しく揺らしながら甘えた声を漏らした。

「あ、あははっ、脱がしますね…、お、これが、あらら…」
(エロママめえ、早く脱がして欲しいってか…、うははっ、肉が、エロっ…、)
熟れた柔肉の手触りにウットリするエロガキは、濡れて張り付くワンピースを透き通るような白い肌から剥がしてズリ下げる興奮に浮き立った。ビンクブラの肩ひもが食い込む肉々しさに身悶えし、豊乳に引っかかってなかなか下げられないもどかしさに嬉しそうなバカ笑いを浮かべていた。
「あああ…、お、お願い、はやく、ああ…、美那雄さん…」
Eカップは確実にありそうなピンクブラの縁から溢れそうな乳肌に、ワンピが引っかかって圧迫する。変形して歪む豊乳の前に手の平を広げて手を出しあぐねるマリコは辛そうにのけぞり、桃尻をクネクネ揺らしていた。

「おはっ?、うははっ…、ふはわっ」
(んっ、おっと…、お、くううっ、気持ち、いいっ…)
なんとか巨乳連山を通り過ぎるとワンピは一気に下まで剥がれた。その勢いでつんのめったミナヲはピンクレースパンティの膨らみに顔を埋めていた。柔らかい弾力に顔面を圧迫される気持ちよさに、ますますバカ笑いが止まらなかった。
「あっ、あ、あ…、美那雄、さん、イジワル、ああ、しないでえ…」
下着姿にひん剥かれたマリコは、ピンクパンティのレース生地を通してお尻のワレメに吹き込まれるバカ笑いの吐息に悶えた。苦しそうに悶える熟成女体はブラカップから溢れそうな乳肌をタプタプ波立て、くびれから腰に繋がる艶めかしい曲線に卑猥な陰影をゆらゆら揺らしていた。

「はふっ、ごめんっ、おらっ」
(エロ熟女めえっ、感じまくりだっ、こうしやるっ…)
熟成女体の感度の良さにご機嫌になって浮き立つエロガキは、完全にエロモードになっていた。完熟桃尻から顔を離すとピンクパンティのゴムを掴んでくるぶしまで一気に下げた。
「きゃっ、あんっ、あはんっ、美那雄さあんっ、いやあん、恥ずかしいっ」
突然ノーパンに剥かれた女体は嬉し恥ずかしな嬌声を上げて腰を引いた。桃尻の吸い付くような素肌がミナヲの顔面に押し付けられ、ワレメの奥のプックリ肉のスジが鼻に食い込んだ。ヌルヌル媚肉でミナヲの鼻を挟み、ソコを押し付けるように艶尻を揺らしていた。

「んがっ、ふぐ、はうっ、うははっ」
(こ、これって、トロトロ、マンコ?…、濡れマン祭りだあっ、わっしょいっ、わっしょいっ…)
鼻先がネットリした液体に浸る感触に、広がった女性器が顔に押し付けられている状況を理解したミナヲは、蕩けそうな桃尻を抱えて股間に突っ込んだ顔を左右に振った。成熟女体の今にもホロホロ解けてしまいそうな柔らかさにご機嫌で浮かれるミナヲだった。

秀香蘭高校放送部(20)につづく

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秀香蘭高校放送部(18)嬉し恥ずかし脱衣プレイ

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秀香蘭高校放送部(18)嬉し恥ずかし脱衣プレイ

「あ、ごめんなさい、美那雄さん…、私、冷たいでしょ、お風呂で温まりましょ」
嗚咽が収まったマリコママは豪雨に濡れて冷えた体で抱きついていたことに気づいた。恥じらって伏し目がちに笑う横顔に妖しい雰囲気を漂わせてミナヲを風呂に誘った。

「あ…、あはは、お風呂、いいですね」
(風呂?…、うひっ、熟々裸族ママと、お風呂でイチャイチャってかっ、うはっ、うひひっ…)
抱き合っていたことで温かく感じるようになった蕩けそうな女体に、腰をカクカク振ってナニを擦り付けていたミナヲは、湯船でマリコと組んず解れつ絡み合う妄想を浮かべてバカ笑いしていた。
「うん、晩御飯、するね」
夕食の準備はマコの役割のようで、マリコに目配せされたマコはおかっぱヘアを前後に揺らしてうなずくとキッチンに消えていった。
「美那雄さん、イキましょ」
腰をカクカク振りながらお尻の丸みを撫で回すミナヲのスケベ顔に、嬉しそうな上目遣いの笑顔を向けたマリコは脇にハミ出した横乳を押し付けるように腕を組むと、風呂場に連れて行った。発育優良娘の張りのある横乳もいいが、熟成女体の溶けそうな柔らかさもウットリするほどよかった。

「美那雄さん、お願い…、下ろして、くださる?」
脱衣所で背中を向けたマリコは背中にかかる髪を肩によけて横顔に甘えた笑みを浮かべると、背中のジッパーを下げて欲しいとおねだりした。
「は…」
(エロ顔でおねだりしやがって…、濡れ濡れママは、もう我慢できないってか…)
濡れて張り付いたせいで女体の艶めかしいラインがはっきり分かるボディコン膝上丈ワンピのスソから、水滴が滴り落ちて床に小さな水たまりを作る様子が、グショグショパンティが食い込んだアソコから溢れる愛液がナマ太ももに垂れる卑猥な連想をさせ、エロ妄想にまみれるミナヲを興奮させた。
「ははっ、はひっ…」
(うひひいっ、憧れのっ、ファスナー下ろしだあっ…)
見返り美人の妖艶な後ろ姿にのぼせてバカ笑いするエロガキは、年上女AVにありがちな誘惑エロシチュエーションを思い浮かべた。興奮した鼻息を荒げるミナヲは後ろ髪をよけて晒されたうなじのジッパーに手を伸ばした。

「あっ」
素肌に張り付いたワンピのジッパーが少し下げると、豊乳の下で軽く腕を合わせて下を向いていたマリコは頭を反らして感極まったあえぎ声を上げた。
「はっ?…、ごっ、ごめんなさいっ」
(え、なに、エロっ…、やべっ、やっちまったっ?…)
ジッパーを下げただけで感じてしまう熟女体の艶めかしさに見入ったミナヲだったが、ジッパーで柔肌に傷をつけたと感違いし、焦って手を離して飛び退いた。
「え?、うふふ、いいんです…、続けてください、美那雄さん」
オタオタするミナヲを楽しそうに見たマリコは、背中で乱れた黒髪を肩にまとめて続きを促した。

「はあ…、ははっ」
(バカにされてる?…、ま、いっか…)
横顔に笑みを浮かべる年上女性におちょくられた気がしてイラッとしたが、こういうシチュエーションも悪くないとすぐに思い直し、スケベ笑いに戻ってファスナー下げを再開した。
「ああん…、焦らさないでえ…」
ゆっくりとファスナーを下げるとピンクブラのホックが現れた。女の脂が乗った背中の濡れたシズル感を真一文字に横切るピンクのブラ線に興奮して見入っていると、マリコが焦れたように続きをおねだりしてくる。

「は…、ほわっ…、はう、ふへへっ…」
(お、おほおっ、艶尻…)
言われるままに濡れた背中にファスナーを滑らせて最後までイキつくと、ピンクレースパンティがきれいな二つの球面を形作る見事な光景が目に飛び込んできた。
(すっげえっ、うまそうっ…)
発育優良女子校生の張りのいいお尻と一味違う大人の女性の妖しい魅力にのぼせ上がるミナヲは、当たり前のように二つの丸みの合わせ目にビンビンに反り上がる分身を押し付けて腰を振っていた。

秀香蘭高校放送部(19)につづく

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秀香蘭高校放送部(17)マリコママ

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秀香蘭高校放送部(17)マリコママ

「…、また大きくなるんだ…、パパより元気…」
二階の階段前でミナヲのいやらしい手でお尻を撫で回されるマコは、再び勃起したイチモツを指先で軽くタッチしながら、いつもの無表情のまま珍しそうな声を漏らした。

「あ…、ああ…」
(次は、ナマで中出しだな…、うははっ…)
マコの発育優良女体に底なしの絶倫を誇示できてご機嫌のミナヲは、まだ板張りの床に寝そべったままだった。同級生にお口のご奉仕をさせた嬉しさが隠せない劣等生は、秀香蘭に入る前に夢想した酒池肉林の桃源郷が現実になる気配に浮き立ち、バカ笑いが止まらなかった。
「あ…、ママ…」
そこで玄関から女の人の声がした気がした。マコが立ち上がって階下に降りていった。
(本番は、下でやるのか、風呂でイチャイチャしながら、とか…)
新たなステージへの期待で玄関から聞こえた声をまったく気に留めないミナヲは、元気に反り上がる分身を満足そうに見下ろしてマコの裸体についていった。

「すっごい雨、ビショ濡れになっちゃった」
いきり立つ分身をマコの発育優良女体にぶち込む妄想にニヤけていたミナヲが一階で目にしたのは、台風の豪雨で全身ズブ濡れになった女性が玄関でカラダをかがめて靴を脱ぐ姿だった。
(だ、誰?…)
見知らぬ女性の出現に、ミナヲは元気に反り上がる股間を両手で隠してみっともなく腰を引いた。
「パンティまでグショグショになっちゃった、こんなことパパが生きてたとき以来よ」
立ち上がって振り返った姿はバケツで水をぶっかけたようにビショ濡れで、白ワンピにピンクのブラやパンティラインがくっきり透けて艶めかしい女体を連想させた。ロングの黒髪が濡れて額や頬に張り付いていたが幽霊的なおどろおどろしさはなく、ビショ濡れ美女は陽気にシモネタを言い放っていた。
「ママ、お帰り」
全裸なのに恥じらいを見せないマコが声を掛ける様子から、水も滴るこの美女がマコと同類の裸族ママだと思いあたった。

「あら、お友達?…、いらっしゃい」
雨に濡れて肌に張り付くワンピースをつまんで水気を絞るママは、マコの後ろで隠れるように縮こまるミナヲを認めた。ビショ濡れママは裸の少年になんのこだわりも見せずにニッコリ笑って会釈した。
「は、はあ…、徳川、ミナヲ、です」
(い、いいのか…、娘が裸の男といても…、わからん…)
予想外の反応にあっけにとられたミナヲは、思考停止して正直に自己紹介していた。
「美那雄さん?…、あ、ああっ、アナタ、帰ってきてくれたのっ?」
その名前を聞いて陽気に笑っていた態度が一変した。勃起した股間を隠してみっともなく腰を引くミナヲを見開いた目で見つめると、全身から滴る水で床が濡れるのも気にせず駆け寄り、ミナヲに強く抱きついた。

「えっ…、あ、あの…、は、はいっ、ミナヲ、ですっ」
(な、なにが、どうした?…、あ、ああ…、エロい…、気持ち、いい…、)
今度はミナヲがビックリする番だった。突然妖艶な美女にハグされて固まった。そして雨でビショ濡れの女体を最初は冷たく感じたが、熟した女体の柔らかい気持ちよさが沁みてくるとすぐに底なしの性欲が湧き上がってきた。
「ああ、美那雄さん…、マリコ…、寂しかったです…」
ビショ濡れのマリコママは、全裸のミナヲにすがってすすり泣いた。女盛りの肉体がミナヲのカラダに密着して、全身が蕩けるような官能に興奮した。

「は、はあ…、はっ、ははは…」
(マコの次は、マリコか…、こりゃ、本当に…)
羨望した酒池肉林実現をリアルに感じてスケベ笑いが止まらないミナヲは、嗚咽を漏らして震える女体を抱きしめた。濡れたワンピースが張り付いてパンティラインがクッキリした豊かな臀部に手を伸ばし、イヤラシい手つきで撫で回していた。

秀香蘭高校放送部(18)につづく

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秀香蘭高校放送部(16)絶頂口内射精

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秀香蘭高校放送部(16)絶頂口内射精

「んっ…、はっ、ううっ…」
(ふああっ、気持ちいい…、マコの、フェラ…)
二階に上がった階段前で、シックスナインの体勢になって顔の上にまたがるマコからフェラご奉仕を受けるミナヲは、下半身が蕩けそうな快感を初体験して嬉しそうに悶えていた。

「ん…、どう?、もっと続ける?…」
顔面騎乗位寸前にお尻を浮かせて女の子の大事な部分をミナヲの目前に鮮烈に晒すマコは、完全復活してビンビンにいきり立つイチモツから一旦口を離して聞いた。
「あ、うん…、続けて…」
(なんで、やめるんだ…、さっさと続けろ…)
JKの濃厚フェラを満喫して楽しんでいたエロDKは、突然の中断に若干イラついた口調で続きを促した。
「うん、ちゅっ、ふわっ…」
見当違いな怒りを表すミナヲにやっぱり感情のこもってない声で応えたマコは、カウパー液が滲んだ先端に軽くキスすると口いっぱいに頬張ってクチュクチュ舐めてきた。
「はっ…、くっ、いい、もっとっ」
(うわっ…、いいっ、うまいぞ、マコ、もっと、くうう、吸ってくれえ…)
再開されたお口のご奉仕に沸き立つミナヲは、アソコ丸出しに太ももを広げたお尻のしっとり肌にしがみついた。一本スジに口を当てて濡れたポッチや花びらを舐めながら、さらなる濃厚サービスを要求した。
「んっ、ふっ、じゅぶっ、じゅっ、ずちゅっ…」
勃起チンポを咥えたままうなずいたマコは、潤沢なツバを舌に絡めながら濃厚ブロージョブを繰り返した。前後に揺れる発育良好女体は下向き豊乳の先端で固くなった乳首をミナヲの下腹に擦り付けるという、チンポの根本がゾクゾクする気持ちいい追加サービスをトッピングしてくれた。

「んっ、い、いく…、うっ」
若々しいお尻の張りのいいスベスベ肌にしがみついたミナヲは、舌先で舐めるたびにネットリした滴が溢れるスジに食らいついた体勢で幸せの絶頂に達した。
「う、出るっ、のっ、飲んでっ」
(おっ、んっ、くううっ、飲めっ、マコ、オレ様の…、チンポ液、全部…)
雷に打たれたような快感が全身を駆け巡った。性器丸見えのお尻にギュッとしがみついたミナヲは、ツバでヌルヌルの女子高生口マンコで射精した。

「んっ、んっ、ふ、はふう…」
カリを唇の弾力で咥えて鈴口からあふれる白濁液を舌で受けたマコは、ビクビク震えるサオをしばらく吸って尿道の残滓を吸い出していた。
「…、ん…」
ザーメンを吸い出したマコは、射精快感でぐったり寝そべるミナヲの横で女の子座りした。情けない笑みを浮かべるミナヲをおかっぱボブカットで覆うように覗き込むと、舌の上になんとか溜めた大量のザーメンを見せてきた。
「んっ…、オチンチン壊れてなくて、よかったね…、こんどおんぶするときは、気をつけるから」
それから顔を上げて精液でテカる唇を閉じるとコクンと小さく音を立てて精飲した。黒髪が揺れていつもの無表情に見える顔がまた近づいてくると、さっきのおんぶで尾てい骨攻撃してしまった陰茎が正常に機能することが確認できたと告げた。

「あ、あ、ああ…」
マコの濃厚フェラで口内射精できた満足感に浸ってバカ面で顔を緩ませていたミナヲは、女の子座りして冷たい床に密着したお尻に手を伸ばして撫で回していた。

秀香蘭高校放送部(17)につづく

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秀香蘭高校放送部(15)天国のオーラルサービス

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秀香蘭高校放送部(15)天国のオーラルサービス

「いたいっ」
背中におぶったミナヲに、ピンク色の乳首が発射するんじゃないかと思うくらい乳房を強く握られたマコは、背中を反らしてお尻を突き出すポーズでのけぞった。

「はっ、ひぎいっ」
(うっ、がああっ、まっ、またあっ…)
勢いよく跳ね上がったお尻にまた尾てい骨攻撃を受けた。股間から脳天を直撃した痛みに悲鳴を上げたミナヲは、握りつぶした乳房を手放してスベスベした背中から飛び退いた。両手で股間を押さえたミナヲは廊下に尻餅をついて悶絶した。
「…、だいじょうぶ?」
赤い痕が付いた乳房を下から大事そうに支えたマコはそれでも痛そうな表情さえ見せず、みっともなくひっくり返ったミナヲにすました視線を向けていた。
「う…、うん…」
(ぐうう…、じ、じぬ、かも…、でも…)
ミナヲは男にしかわからない痛みに悶えた。裸族同級生から冷ややかな視線を受けたヘタレは、股間から全身に沁みる鈍痛に冷や汗を垂らしながら、なけなしの見栄を張って痛くないフリをした。

「…、舐めてあげる」
冷たい汗を垂らす生気のない顔色をシレッとした目で眺めていたマコは、そこにまたがると元気をなくした肉棒をペロペロ舐めだした。
「は?…、うっ」
(ち、治療か?…、まる、見え…、うっ…、いっ、くっ…)
子猫のように背中を丸めて半立チンポを舐めるマコの一本スジが、目の前にあった。スキマから小陰唇やクリの突起が見える。痛撃を受けた愛棒を舐めて愛撫される快感衝撃に、思わず腰が浮き上がってのけぞった。

「んっ」
勢いよく飛び込んできた先端をマコは歯を当てないように咥えた。そのまま進撃を続けた肉棒はノドチンコを押しのけてディープ・スロートに挿入されたが、マコはむせることなく受け入れた。
「あふっ」
(ノドマンコ?…、はああっ、きもちいい…)
意図せずイラマチオなフェラを強制してしまったミナヲは、半剥けカリをヌメったノド粘膜に締め付けられる気持ちよさに、海綿体折損まがいの痛みを忘れた。
(ふはあっ…、い、いくっ、いいぞおっ…)
勃起チンポを口からノドまで使って愛撫される快感が全身に沁みた。無意識に腰を上下にグラインドさせる変態は、ヌルヌルした肉穴に挿入する快楽体験に浮かれた。変態じみた吐息にまみれ、目の前にある股間の真ん中で濡れてテカる一本スジに口を突き出した。

「んっ、ふ、んっ、ふあっ」
ディープ・スロートでノドマンコ陵辱を受けるマコは、一本スジに入り込んでピンク色のビラビラや包皮から剥き出た突起を舐め回され、ツバまみれのベチョベチョにされた。表情の乏しいマコでも感じる部分への刺激で溢れ出る欲情は押さえ切れないようで、きれいなお尻の曲面が震え、せつなそうな吐息が何度も漏れた。
「んっ、はっ、ああっ」
勃起チンポを押しつぶされる激痛地獄からノドマンコやり放題な快感天国に再び急上昇したミナヲは、ご機嫌で一本スジ粘膜を舐めまわした。汗で湿った張りのいい腰肉にしがみつき、濡れた股間に顔を押し付けてクンニに熱中した。

「おっ、んっ、いっ…、ふいいっ」
(うはあっ、すげっ、いいっ…、しょ、処女の、クセに…、うますぎるっ…)
シックスナイン体勢でノドマンコ奉仕を続けるマコは、射精を促すようにツバの溜まった口腔でサオを吸引する。半剥けカリがノドのヌメった粘膜圧迫でしごかれる。時々軽く甘噛する歯が根本に当たり、ミナヲがビクッと震える。愛棒全体に捧げられる極上のオーラルサービスに、ヘタレ童貞は上機嫌な夢心地だった。

秀香蘭高校放送部(16)につづく

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秀香蘭高校放送部(14)天国から地獄

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秀香蘭高校放送部(14)天国から地獄

「うう、うう…」
(これは…、おまん…)
階段を上がりきる手前で偶然マコの下半身にしがみついたミナヲは、顔全体を張りのいいお尻の弾力に押される呼吸困難状態ながら、口に触れる女性器を感じた。野生のスケベ本能はとりあえず舌でその感触を確かめ、恥毛の生えてないスベスベ肌がピッタリ閉じた一本スジをなぞっていた。

「どうしたの?」
いきなり性器舐めされたマコだったが、特に動揺した様子も見せずに顔だけ振り返った。台風の大雨が聞こえてこない薄暗い灯りの下で軽くねじった裸体は、女性らしい曲線に艶めかしい陰影を見せ、おかっぱボブカットが揺れる陰に冷たい眼光が潜んでいた。
「あ、いや、その…、転んじゃって、ごめん…」
(う…、気持ちいいけど、きょわい…、怒られる…)
発育優良な腰回りの肉肉しい柔らかさにしがみつくヘタレは感情のない視線にビビったが、アソコのスジはまだ舐め回していた。スジに入り込んだ舌の先端は小陰唇の柔らかい感触に往復を繰り返し、ツバを塗りつけていた。

「大丈夫、おんぶしようか?」
お尻のワレメに顔を埋められて女体の神秘をベロベロ舐め回される女子高生は、怒らずにおんぶしようと言い出した。そういえばマコが本当に怒ったところをまだ見たことがない。
「いや…、いいから…」
(何言ってんの…、おんぶって…)
お尻のワレメに顔を挟まれたミナヲの声は、スベスベ肌の股間と太ももが作る空間を通してマコに届いていた。発育優良なお尻を両手で抱えて離すつもりがなさそうな変態は、いくら身長が同じくらいでもおんぶは無理だろうとたかをくくっていた。

「乗って」
階段を上がりきっていたマコは、その場でしゃがんで背中を向けた。お尻の曲面が下がってワレメが広がっていく様子は壮観だった。一瞬のことだったが、見飽きたネット動画では決して見られないお宝動画だった。
「うっ」
(おっ、と…、うははっ、丸見えっ…)
エロチックな光景に見とれたミナヲはお尻という支えを失って階段に手をついてつんのめったが、ウンコ座りする裸体の女性器が目の前にあった。薄暗い股間にツバで濡れた一本スジがわずかにスキマを見せてテカっていた。
「…、どうぞ」
股間を覗き込む変態に嫌悪感を見せる様子のないマコは、早く乗れと手招きして急かした。
「あ、うん…」
(だいじょうぶか…、はああ…、いい気持ち…)
マコの決めたことに拒否権がないことを痛感していたので、おんぶされるしかなかった。起き上がったミナヲは、階段でおんぶされる危うさを感じながら、肩に手を置くと裸の前面を密着させた。裸の同級生の背中はスベスベして気持ちよかった。

「ひっ…、げえっ」
(え…、いっ、いてえっ…)
ミナヲをおんぶしたマコは予想に反して軽々立ち上がった。その勢いに驚く間もなく、ミナヲは反り上がった分身が尾てい骨で圧迫される激痛に悲鳴を上げた。発育優良な女体との接触に勃起する気持ちよさから股間から脳天を貫く激痛に襲われるという、天国から地獄への予想外の転落に、肩に置いた手は思わず2つの豊満な乳房に下がって握り潰していた。

秀香蘭高校放送部(15)につづく

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