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== 真央 ==

真央 (62)不安

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真央 (62)不安

それから2週間ほど真央は普段通りに学生生活を続けた。

時折あのときの記憶が蘇ることがあるが、あれは自分じゃない、夢だ、と自らに言い聞かせて真央は意識して考えないようにした。あのときのことを考えると別の自分に変わってしまいそうで恐ろしかった。あの非日常の体験は夢だと思い込もうとした。

沢村から貰ったはずのケー番を書いたカードを探したがどこにも見あたらないし、沢村からも連絡はない。沢村に買って貰ったはずのブランド品だって影も形もない。

今までと同じ生活を続ける真央は、大学に行く途中に例の高層ビルを眺めても、自分から足を向けようとは思わなかった。真央の中ではあれは夢だったことがなかば事実になりかけていた。

「おいっ、すごいぞ、あれ」
「おまえ、いったのか、このドスケベ」
「いいんだよ、ロボットなんだから、その手のグッズと同じだよ」
「そうだよな、オレも行こうかな、話のネタになるしな」

前期試験が終わって夏休み直前の学食で遅い昼食を一人で食べていた真央の後ろで、そんな話し声がするのを、真央は聞くともなく聞いていた。

「おお、そうしろよ、強姦モードとか、もだえ方がすごいぞ」
「熱愛モードでも、乱れ方、スゴイらしいな」
「ケータイで申し込み出来るから、好きなモード頼んどけば、着いた頃にはセッティング終わってるぜ」
「痴漢モードって、電車みたいな部屋ですんのか?」
「らしぞ、でも集団レイプモードって、なんだよ、何人かでやんのかよっ」

強姦?…、痴漢?…、集団レイプ?…。
猥談して笑う男子学生の話で、真央は忘れようとしていた記憶がありありと蘇ってきた。息が荒くなって手が震える。なんだかはっきりしない不安で憂鬱な気分で落ち込んだ真央は、とにかく男子学生から離れたくて学食を出て行った。

「マオにしろよ、最新型ですごいぞ」
学食で立ち上がった真央の背中でそんなセリフが聞こえた。それを何度も呪文のように頭の中で繰り返した真央は、崩れ落ちそうな自分を支えてなんとか校門までたどり着いた。

あ…、あの車…。
校門の前の道を走り去った高級外車の赤い車体が真央の目に焼き付いた。フェラーリンF100は創業100周年の記念モデルで日本には数台しかないと言われていた。そしてそれは沢村の車と同じタイプだった。

それからどうやってたどり着いたか覚えてないが、真央はあの高層ビル地下駐車場のエレベータの前にいた。

おそるおそる指をだして指紋認証のセンサーに差し込むと、ピッと電子音がして扉が開く。不安で押しつぶされそうな真央は、後戻りしたい気持ちをかろうじて抑え込むと、震える足でエレベータに乗り込んだ。

真央 (63)につづく
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== 真央 ==

真央 (61)夢?

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真央 (61)夢?

「ああっ…、はっ、あっ、はあっ…、え…」
真央は悲鳴に近い声を上げて目を覚ました。息を荒くして肩を揺らす真央は大きな目をさらに見開いて周りを見渡す。そこは見慣れた自分のアパートだった。

寝起きでまだ頭がぼんやりした真央はゆっくり体を起こすと、柔らかく盛り上がった胸に汗ばんだキャミが張り付いているのを見た。遠くにセミしぐれが聞こえる。ジットリする熱気がカラダに絡みついて全身から汗が噴き出しているような気がする。

ベッドから起き上がって汗に濡れたキャミを頭から脱ぎ去った真央はパンティも脱ぐと、けだるそうにユニットバスに入ってシャワーを浴びる。冷たいシャワーのシブキが若い真央の体に跳ね返る。徐々にぼんやりした頭がスッキリしてくる。

「やっ…、あ…、やっ、どうして?…」
胸の先端に触れた真央は体がうずいてのけぞると、シャワーを顔で受けながらそれまでのことを全部思いだした。数々の陵辱が鮮明に蘇ってカラダの芯が熱くなって足がガクガク震えてくる。

「私…、やだ、助けて…」
立っていられなくなった真央はその場にしゃがみ込むと泣き出した。シャワーに打たれながら真央は切ないすすり泣きで肩を揺らしていた。

「…、はあ…」
ひとしきり泣いた真央はゆっくり立ち上がると、カランを回してシャワーをとめた。全身から水の滴を垂らした真央は、おそるおそる股間に手を入れて触れてみる。あそこに指の腹をすりつけてからゆっくりと手をあげてみる。指先が血にまみれているのを想像していた真央は、何もないことに小さくため息をついた。

それからカラダの水気を拭き取った真央は、ハダカのままベッドの倒れ込むとにすぐに寝てしまった。

「あ…、はあ…、もう、こんな時間」
目を覚ました真央はあたりが真っ暗なのを、カーテンのスキマから差し込む月明かりで気付いた。また沢村たちにされたことが頭に蘇ってくるが、ぐっすり寝て疲れが取れたためか今度は夢のように感じていた。

「夢だったのかな…」
左手の薬指を見た真央はつぶやいていた。沢村がくれたはずのリングは無かった。
「服、着なきゃ」
ハダカの自分に気付いた真央は照れ隠しのつもりか声に出してつぶやくと、チェストから下着を取りだして急いで身につけた。ランパンとTシャツを着た真央は、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出すと、一気に半分ほど飲み干した。

「あ…」
唇からあふれた水がアゴを伝って首筋から胸に流れた。その冷たい感覚が沢村の優しい笑顔を思い出させた。体の芯が熱くなる。

「はあ…」
しばらくその場に立ち尽くしていた真央は、自分に言い聞かせるようにため息をつくと、ペットボトルのキャップを閉めると冷蔵庫にしまって、またベッドに潜り込んで寝てしまった。

次の朝目覚めた真央は、何事もなかったように大学に行った。

真央 (62)につづく
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== 真央 ==

真央 (60)失神

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真央 (60)失神

「ほらっ、いいんだろっ、おらっ、おらっ」
黒光りするビンビンの息子を突き刺して脱力した真央を翻弄する沢村は、汗のにじんだ額に真央の髪を幾筋か貼り付けて、狂気のにじんだ笑いを浮かべながら、肉棒の激しい突きあげを繰り返す。

「ああっ、はあっ、ああっ、あっ、はあっ、ああっ」
快感まみれで意識が薄れそうな真央は頭をガクガクと揺らしながら、股間を突き上げる熱い肉棒の刺激にもだえ、メスの欲情を煽られて切なげな吐息を漏らす。後ろから抱えられた脱力した女体はタプタプと乳房を揺らして、固くなった先端を忙しげに上下させる。

「おらっ、ねろっ」
あぐらをかいたままでは勢いよく突き上げが出来ないので、両腕で真央の体を抱えて上下に揺らしていたが、さすがに疲れてきたと見えて、真央をベッドに放り出すと今度は正常位で襲いかかった。

「やっ、あ、ああっ、はあ、やっ、見ない、でえ…」
ベッドに発情したたおやかな女体を横たえた真央は、襲いかかってくる沢村の顔に浮かんだ狂気に怯えさえ感じたが、足を抱えられて挿入されると切なげに艶っぽい官能のあえぎ声を上げる。迫りくる興奮した二枚目顔に見つめられて、真央は急に恥ずかしさを感じてギュッと目を閉じる。

「おらっ、いくぞっ、おっ、おおっ、くっ、ううっ」
自由に腰を動かせる体勢になった沢村は、ラストスパートに向かって腰を荒々しく振り始めた。M字に開脚された股間の中心に邪悪な欲望でふくれあがった肉棒が、ぬめった汁気をかきだしてイヤらしい音を立てながら忙しく出入りする。

「あっ、やっ、ああっ、またっ、ああっ、あっ、あっ」
劣情に狂った二枚目のたくましいカラダに押しつぶされる真央は、あそこを出入りする熱い肉棒にまた快感の頂点に向かって突き上げられていた。濡れた粘膜をムリヤリ広げて引っ張り押し込む肉棒の刺激が、発情した女体に熱い快感の波を幾重も巻き起こし、押し寄せる官能の悦び耐えかねたように、真央はプロにメイクアップされた美人顔を左右に振ってイヤイヤするようにもだえ狂う。

「お、おおっ、うっ、くううっ、うっ、出るっ、うっ、くっ、ううっ…」
激しく腰を振る色ボケ二枚目は熱い昂ぶりを裏スジに感じて、ふくれあがった肉棒を根本までねじ込むと、生ナカ出しで白濁した本気汁の奔流を爆発させた。ビタビタに濡れたあそこに股間を押しつける沢村は緊張した背中をブルブル振るわせて、ドクドクと大量のザーメンを真央のナカと子宮にまき散らして、満足そうなゆがんだ笑いを浮かべる。

「あっ、ああっ、熱いっ、いっ、いいっ、いくっ、いくうっ、イっちゃううっ…」
真央はナカで暴発した灼熱の粘液が粘膜にへばりつく熱さに全身をこわばらせてのけぞる。また快感の絶頂に突き上げられた真央は、生温かい浮揚感に意識を漂わせて目の前がチカチカして、次に目の前が真っ白になった。快感の絶頂でビクビクと全身を震わせた真央は、白目を剥いてだらしなく口角からヨダレを垂らすと、汗ばんだ女体をグッタリさせて意識を無くしていた。

「んっ、ううっ…、は、くうっ、はあっ…、はあっ、ステキだったよ、真央ちゃん…」
欲望の昂ぶりをすっかり吐きだした沢村は、しばらく真央の火照った女体に抱きついて甘美な開放感を味わっていたが、ゆっくり起き上がると薄目を開けた真央の失神顔をのぞき込んだ。優しくまぶたを閉じてボリュームアップされた長いまつげを見つめた沢村は、二枚目らしい気取った口調でつぶやくと、ナカでゆっくりとしぼんでいく息子を感じながら、かすかに開いた唇に吸い付いてプルプルした感触を楽しんでいた。

真央 (61)につづく
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== 真央 ==

真央 (59)絶頂と陵辱

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真央 (59)絶頂と陵辱

「おらっ、いいかっ、いいのかっ」
ケモノのような欲望に支配された沢村は、二枚目の気取った顔をかなぐり捨てて欲望をさらけ出し、快感にもだえる真央のカラダにたたきつける。

「はっ、あっ、いいのっ、もっと、もっとおっ、はあっ、あぐっ…、ああっ、ちょうだいっ」
はしたなく広げた秘所にジュブジュブと挿入を繰り返す黒光りするソレに、いとおしささえ感じる真央は、下半身から広がる熱い官能の波に飲み込まれて、メスの悦びに浸り貪欲に快感を求める。

「うらっ、いけっ、いけえっ、くっ、うっ、くううっ」
肉棒が書きだした愛液で二人の股間はネチョネチョに濡れて、挿入のたびに淫靡な糸を引いていた。勢いを上げて腰をたたきつける沢村は、ゆがんだ笑みに狂気さえ漂わせる。

「あっ、あっ、もうっ、あっ、いっちゃう、いっ、ちゃ、あっ、ああっ」
全身を襲う甘美な悦びにしびれる真央は、快感の絶頂に突き上げられると伸ばした手でシーツを握りしめて全身を緊張させると、ピュッと潮を吹いた。

「おらっ、今度は、こっちだ」
まだビンビンの沢村は快感にもだえる女体を裏返しにするとバックから襲いかかる。潮吹きでビショビショの亀裂に先端を食い込ませると、四肢を踏ん張ってかろうじてドッグスタイルを保つ真央に覆い被さる。

「あっ、だ、あっ、めっ、あっ、ああっ、はあっ、ああっ、あっ、ああっ」
沢村の勢いに押し倒されてお尻だけ突きあげる真央はベッドに顔を埋めて、変わらぬペースで挿入される黒光りする肉棒に苦しそうなあえぎ声を漏らす。膝を突いてかろうじて持ちあげられたお尻の湿った肌が、沢村の腰に叩かれてパンパンと乾いた音を響かせる。

「まだだっ、おらっ、いくぞっ」
肉欲に狂った二枚目は腰肉に両手の指を食い込ませてしっかりつかむと、何度も腰をたたきつける。広げた足の根本でネットリしたぬめり気に浸ったあそこの肉や花びらが、沢村の腰肉に叩かれて充血した赤味を見せていた。肉棒にまとわりついて引っ張り出された粘膜は、粘液にまみれたウチ側の生々しいピンク色と見せつける。

「あっ、あっ、はあっ、ああっ、はああっ、ああっ」
絶頂の快感で全身がしびれて力の入らない真央は、繰り返される挿入で広がる熱い官能の波にもだえるしかできなかった。肉のぶつかり合う音に混じって真央の苦しげに吐息が、静かな部屋に響いていた。

「おらっ、しっかりしろっ、ほらっ、まだだっ」
劣情に支配されて真央を翻弄する沢村は、真央を抱え上げるとあぐらをかいて下から突き上げる。わきの下に差し込まれた筋張った腕に持ちあげられて、ダランと下がった手が頼りなく揺れる。

「あっ、はあっ、ああっ、もう、はあっ、だめ、ああっ、あっ」
抵抗もできずに起こされた真央は乳房に食い込む指先のキツイ刺激に苦しげにのけぞると、ヘアマニキュアで美しく磨かれた髪を沢村の顔になすりつける。だらしなくおっぴろげた股間の中心で濡れそぼった亀裂が広げられて、ぬめり気をまとって黒光りする肉棒が出入りするのがはっきり見える。

真央 (60)につづく
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== 真央 ==

真央 (58)幸せな悦び

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真央 (58)幸せな悦び

「ああっ、はっ、はあ…、温かい」
濡れそぼった熱い亀裂に先端を食い込ませた沢村は、真央の柔らかい火照った女体をギュッと抱きしめて一気に腰を突き上げた。広げた秘所に股間を押しつけた沢村は、ネットリ濡れた温かいナカで息子を包みこまれる快感に思わず溜息を漏らす。

「あ、あんっ、はあっ、いい、いいっ」
沢村たちにさらわれてから何度もヒドイ陵辱を受けた真央だが、劣情にふくれあがった肉棒で貫かれても、沢村の抱擁に込められた愛情を信じて至上の幸せに浸っていた。ナカが狭まった奥まで突入した肉棒をゆっくり引き出すと、カリに引っ張られた粘膜が引き出されて、ネチョネチョの汁をまぶすようにまとわりついてくる。

「いくよ、うっ、くっ、ううっ、くっ」
いったん先端まで引き出してクチュクチュとトロトロの蜜壺を鈴口でなぶっていた沢村は、また先端を食い込ませると挿入を開始した。発情した女体はイヤらしい湿った音を、鎮まった豪華な続き部屋に響かせて、ネットリした汁をシブキにして股間にまき散らしていた。

「あっ、ああ、ああっ、あっ、ああっ、あっ」
たくましい肉体に突き上げられる真央は、美しい髪を波立たせて忙しく頭を上下させる。愛される女の悦びに浸った真央は、ケモノのような肉の悦びを恋愛に変換して独りよがりな幸福感に包まれていた。

「ああっ、いい、くっ、うっ」
太ももを抱え上げた沢村はピッタリ閉じさせると、プックリ突き出たおそそに肉棒を挿入する。ひざを曲げた太ももに寄りかかり、屈曲されて艶めかしいシワをしっとり湿った肉体に刻み、快感にもだえる真央を見おろしながら、沢村は薄笑いさえ浮かべて快調に腰を振り続ける。

「あっ、ああっ、いっ、いいっ、もっ、もっとおっ」
カラダを折りたたまれて息苦しさを感じる真央は、しかしここ数日で調教されたマゾ奴隷の性根でそれも悦びに変えて、苦しそうな吐息にまみれながら沢村の笑みを誤解して笑顔を返していた。

「いいかっ、真央、いいのかっ」
圧迫された女体は汗を吹き出して柔らかヌルヌルの官能的な手触りを与えてくる。太ももを二の腕に抱えたまま手を伸ばして乳房を弄ぶ沢村は、湿った艶めかしい感触にますます劣情を昂ぶらせて、荒々しく腰を振る。

「あっ、ああっ、いいっ、いいのっ、もっと、してえっ」
折り曲げられて浮き気味のお尻に肉棒でかき出されたエロ汁が垂れる。丸出しの菊門に絡んだ粘液はワレメににじんで尻タブも濡らしていく。苦しげな吐息混じりに甲高いあえぎ声を上げる真央は、熱い肉棒でナカの粘膜を荒される悦びに耐えきれないようにシーツをつかんだ手に力を入れた。

「今度は、こうだっ」
大金をかけてキレイに磨き上げた美女を思うがままに陵辱する悦びに有頂天の沢村は、ゆがんだ笑いを浮かべながら、ムッチリした太ももを開くと変形松葉崩しの体勢でトロトロの秘所に股間を打ちつける。

「はっ、やっ、やあっ、ああっ、はああっ、はっ、あっ、あんっ、ああっ」
足を広げられてネチョネチョに濡れた黒光りする棒が股間に出入りする様を、半開きの目で見た真央は恥ずかしさで悲鳴を上げたが、ペースの変わらない挿入にメスの欲情を煽られて艶めかしい嬌声にすぐに変わった。突き上げられるたびに全身の火照った肉がプルプル揺れていた。

真央 (59)につづく
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== 真央 ==

真央 (57)真央の幸せ

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真央 (57)真央の幸せ

「はあっ、いいよ…」
絶妙な舌使いで分身を愛撫する真央に下半身を預けた沢村は、タイを緩めて上着とシャツを脱ぐとズボンをおろす。引き締まった下半身の中心に黒光りするソレがそそり立っていた。

「はあっ、ちゅっ、じゅぶっじゅっじゅっ」
真央は緊張して筋張った尻タブに手を回していとおしそうになで回しながら、天井を向こうとするナニを口に咥えて押し下げると、シャインレッドの唇に含んで湿った音を立てる。ヘアマニキュアされたセミロングヘアが、前後する頭に波立ってキラキラ輝いていた。

「今度は、ううっ…、私が…」
美女のお口のご奉仕にすぐにでもイキそうな焦りを感じた二枚目は、ひざ立ちする真央のふんわかした女体を抱き上げると、
「あんっ、いやんっ」
ベッドに押し倒してカクテルドレスを一気に胸までまくり上げる。

「ステキだ、キレイだよ」
下着を着けてない下半身は真央のすべてをさらしていた。思ったままを口にした沢村は、控えめな茂みに鼻をこすりつけるようにして、その下のスジに舌を食い込ませてペロペロとイヤらしい音を立てる。

「ああっ、恥ずかしい、お願い…、電気、消して…」
上気した頬を熱くして伏し目がちに沢村を見つめる真央は、胸の下までまくり上げられたドレスを懸命に押し下げながら、頼りない声を漏らす。

「キミのすべてが見たいんだ、いいだろ」
汗がにじんだ柔らかい太ももの下に腕を入れて持ちあげると、真央をM字開脚のはしたない姿にさせた沢村はクンニを続けながら、ちょっと気取った二枚目の声でささやく。

「や…、は、恥ずかしい…」
スジを分けるようにして汁気をすくう舌先が湿った音を立てて静かな部屋に響く。沢村がわざとらしく作った声でも真央は女心をくすぐられて、ロマンチックな気分を盛り上げて少女のように恥じらっていた。

「好きだよ、真央」
クンニに熱中して口の周りをベトベトに濡らした沢村は、目から上をかすかに上下する下腹からのぞかせて、二枚目の図々しさでまた気取ったセリフをつぶやく。

「え、や、あ、うれしい…」
みっともない顔の下半分が見えない二枚目の殺し文句に、真央はメロメロだった。緊張していた太ももから力が抜けて、やたらめったら舐め回すバカ犬のような舌ベラの愛撫に、下半身を熱く火照らせていた。

「じゃあ、入れるよ」
口の周りぬぐった沢村は真央の女体を這い上がると、ギンギンのソレをびしょ濡れの入り口に押しつけながら、爽やかな笑顔で真央を見つめる。

「う、うん…」
鼻息がかかるほど近くで見つめる二枚目にすっかりのぼせ上がった真央は、少女のように胸をときめかせて幸せな気分に浸っていたが、熱い肉棒に貫かれるのを待っているあそこからは、ネットリしたエロ汁を垂れ流して、スジに食い込んだソレの黒光りに妖しいテカリを与えていた。

真央 (58)につづく
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== 真央 ==

真央 (56)契約指輪

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真央 (56)契約指輪

「ついたよ、こっち」
最上階の階数表示と同時にドアが開く。キスにウットリして抱きつく真央の柔らかい女体を引きはがし、意味ありげに笑う沢村が目配せする。

「ああんっ、はあっ…、まってえ」
いいところで中断された真央はちょっと不満そうだったが、お楽しみは部屋に行ってからね、と気を取り直すと沢村の腕に抱きついて甘えていた。

「ここだよ」
沢村がシンプルなドアを開けて真央に入るように促す。最上階のスウィートは上品なまばゆさで真央をまたまたウットリさせる。
「うふっ、してあげる」
ドアの閉まる音と同時に振り返った真央は、沢村の股間の前でヒザ立ちするとふくらんだファスナーをゆっくりおろした。

「これも、黒光りしてるね」
屹立するそれを引き出した真央は、妖しい笑みを浮かべて見上げる。
「言うね…、外では妖精でも、ベッドルームでは娼婦だね…、やっぱりジュリア・ロバーツかな」
下半身の一部を自慢気にさらす沢村は、ブロンドのウィッグをかぶった『プリティ・ウーマン』の街角の立ちんぼを頭に浮かべていた。

「うふふっ、ブロージョブなら50ドル、泊まりなら200ドルよ」
黒光りするそれを軽く指先ではじいた真央は、妖艶な美人顔にネットリした笑みを浮かべてふざけていた。
「じゃあ、泊まりで30年分ほど、買い占めさせてもらおうか」
フェロモンを垂れ流す美女に気取った笑顔を返した沢村も冗談を言い返す。

「あら、じゃあ専属契約ね…、契約指輪貰わないと」
沢村のセリフに一瞬結婚の文字が頭をよぎった真央だったが、すぐに冗談めかして笑うと左手の薬指を差し出した。
「じゃあ、はい」
ポケットに手を入れた沢村は、しなやかな指先にきらめく石のついたリングを差し込む。

「え…、これ、どうしたの?…」
キラキラとまばゆいばかりに光り輝く大きな石はとてもニセモノには見えない。こんな高価なモノをわざわざ用意した沢村の真意が知りたくて、真顔になった真央は気取った笑みを見つめていた。
「真央ちゃんの欲しいモノなら、なんでもあげるよ」
真央の驚きようもたいして気にならないように表情を変えない沢村は、爽やかな声で応える。

「そう…、じゃあ、サービスしてあげるわ」
沢村の本心がわからず心が大きく揺れた真央だったが、すぐに気を取り直すと娼婦になりきって、そそり立つ黒光りするモノにイヤらしく舌を絡めはじめた。

「あ、はあっ、気持ちいいよ」
先端に絡むネットリした感触に鼻息を荒くした沢村は、真央のツヤツヤした髪を優しくなでながら、美しく磨き上げられたにわか娼婦の舌技を楽しんでいた。

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== 真央 ==

真央 (55)幸せな抱擁

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真央 (55)幸せな抱擁

「でも真央ちゃんはジュリア・ロバーツより、オードリー・ヘプバーンのイメージだね」
ふざける真央に下半身を元気にさせる沢村はそんなことはおくびにも出さずに、真央がカラダの奥にひそむ気持ちを解放しようするのを知ってか知らずか、爽やかな笑顔で続けた。

「…、スクリーンの妖精?…、ほめすぎよ」
上機嫌を通り越し悪ノリして足先のイタズラを続ける真央は、大きくあいた胸を強調して持ちあげるように腕を組むと、自画自賛気味なセリフをつぶやいてニコニコ笑っていた。

「ちょっと、強気なところとかね」
沢村は優しい笑顔を崩さずに絶妙のタイミングでツッコミを入れる。またはぐらかされた真央は、ちょっとカチンときて足先に力を込めた。
「うっ…、そうだね…、スクリーンの妖精だ…」
急所責めにひるんだ沢村は珍しく表情をくずして、お追従を口走る。

「そう、うふふっ」
無理強いしたお世辞にも満足に笑う真央は、唇のハシに淫靡な笑いを漂わせてワイングラスを一気に飲み干した。

「ホントに黒いのね、初めて見た」
食事を終えてチェックでウェイターを呼んだ沢村がアメックスのブラックカードを出す。

ブランドメゾンでは目がくらむような高価なドレスやアクセに気を取られて、会計する所など見てなかった真央は、最低でも資産1億以上と言われる最上位グレードの黒光りするカードをはじめて見て、改めて沢村の王子様ぶりを見せつけられた気がして、ツヤツヤポッテリの色っぽい唇から溜息を漏らした。

「そうかい、じゃあ行こうか」
真央の感嘆ぶりを意に介さない沢村は、真央の後ろでイスを引くウェイターに合わせるように声をかける。

フレンチを出た真央はハイヒールの足取りを危うくして、沢村に寄りかかっていた。コートドレスから着替えたカクテルドレスの大きく開いた胸元からあふれそうな胸が、沢村の腕に押しつけられてやわらかく扁平する。

「酔ったかしら、うふふ」
アルコールの力を借りて大胆になった真央は、妖しい光沢にぬめるボディコンシャスなドレスを揺らして沢村の劣情を誘う。
「じゃあ、休んでいく?」
磨き上げられた女体から立ち上るフェロモンにむせそうな沢村は苦笑すると、手首をつかんでホテルに入った。フロントですぐにチェックインした沢村は、酔っぱらい気味の真央のカラダを抱き抱えるようにしていてエレベーターにむかう。

「手慣れてるのね」
二人きりの空間で沢村の着やせする胸に寄りかかる真央は、キスをせがむようにあごを突き出して妖しく笑う。
「こんなキレイな人を目の前にして、手を出さない方が失礼でしょ」
しなやかな曲線を見せる腰を優しく抱いた沢村は、真央の期待通り唇を奪う。

はあっ、きもちいい…、しあわせ、…。
唇が触れあい舌が絡み合う官能的な刺激に、真央は天にも昇る気持ちでがっちりした背中に手を回して、その感触を楽しむようにまさぐっていた。

真央 (56)につづく
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== 真央 ==

真央 (54)プリティ・ウーマン

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真央 (54)プリティ・ウーマン

どこまであるの?…、お屋敷、豪邸?…。
V型12気筒のエンジンが発生させる低い震動でカラダを刺激される真央は、どこまでも続く塀に沢村家?の広大さを想像していた。

赤いスポーツカーが郊外の田園風景を疾走する。窓の外を走り去る緑をぼんやり見る真央は、レゲエおじさんたちに襲われたのはまだ都内のはずれだったはずで、あそこからここまでどうやって来たのか不審に思ったが、答えはどうせ出ないのですぐに考えるのをやめた。

しばらくすると高速に乗った。F1の流れをくむスポーツカーは水を得た魚のようになめらかなエンジン音を響かせて、法定速度を守るファミリーカーやトラックをスイスイ追い越していく。走り屋っぽい車も超がつく高級外車との面倒を嫌ってか、あっさり道を譲る。

しなやかな本皮シートにつつまれてゆったりと身を沈める真央は、全身を覆うエンジンの振動で無意識にカラダの奥に秘めた気持ちを熱くする。ドライビングに集中する沢村に物足りなさを感じた真央は、イタズラ心を出してわざとらしく足を組んでナマ足を見せつけた。

「あ、もうすぐつくから」
そんな真央をはぐらかすように沢村の無表情な声がする。真央は扇情的な振る舞いが急に恥ずかしくなってきちんと足を揃えた。そして沢村の言う通りに車は高速を降りて繁華街の地下駐車場に滑り込んだ。

まだコートドレスの短いスソを気にして手で押さえる真央は、車から降りると沢村に手を引かれるままブランドショップに連れて行かれた。

シャネル、プラダ、ミュウミュウ、カルバン・クライン、ダナ・キャラン、クリスティーナ・ティー、ヴィトン、グッチ、コーチ、フェラガモ、カルティエ、ブルガリ、ベルサス・ベルサーチ。真央は全部憶えていないがこれだけのブランドメゾンに連れて行かれ、沢村はスーパーで大根を買うような気軽さで、貧乏学生には縁の無かった高価な衣装やアクセサリーを買い与えた。

「…、The rain in Spain stays mainly in the plain.」
大盤振る舞いのショッピングが済んでフレンチレストランに連れて行かれた真央は、高級ブランドショップのまばゆさにまだ目の前がチカチカするようで、心地よい疲労感に小さくため息を漏らすと、イラズラっぽく笑ってつぶやいた。
「…、スペインでは雨は主に平野で降る…、『マイフェアレディ』、イライザのセリフだね」
対面に座る沢村は、プロのメイクにメイクアップされた真央の美顔にカワイイ笑顔が浮かぶのをみて、愉快そうに笑う。

「だって、これからレディになるレッスンするんでしょ」
お姫様扱いされる心地よさに上機嫌の真央が答えると
「すると私はヒギンズ教授かい?…、あんなオジサンじゃなくて、リチャード・ギアだと思うな」
真央の謎かけをすぐに理解した沢村は、『マイフェアレディ』よりも『プリティ・ウーマン』の実業家のほうが自分に合っていると言いたげだった。

「そう…、じゃあイタリア語、勉強しなきゃ」
沢村のスマートな切り返しに真央はうれしそうに笑うと、『プリティ・ウーマン』でジュリア・ロバーツの演じたビビアンが感動したオペラ『椿姫』を持ち出した。
「大丈夫さ、それより今、パスポート持ってるかい?」
こりずに謎かけしてくる真央に愉快そうに笑う沢村は、見るなら本場だと言うつもりなのか、今すぐにでも国際便のチケットを取るような口ぶりだった。

「あのオペラの原題『La traviata』の意味、知ってる?」
『プリティ・ウーマン』でジュリア・ロバーツがしたようにテーブルの下で足を伸ばして、沢村の股間をふざけてイジる真央が、妖しい笑みで問いかける。
「…、『堕落した女』だろ」
真央のおふざけを無視した沢村は、今度の謎かけもあっさり答えて意味深な笑みを浮かべた。

『堕落した女』は朝あのビルを出てから受けた数々の性的虐待に近い経験で、秘めた性向を目覚めさせた今の真央を暗示していた。心の奥に潜む淫らな想いが無意識下に働いて、露悪的な気持ちになっていた真央はそれを問いかけていた。

簡単に正解されて内心つまらない真央は、しかしふくれたりせずに艶っぽい笑顔を保って足先の愛撫を続けていた。

真央 (55)につづく
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== 真央 ==

真央 (53)ナビシート

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真央 (53)ナビシート

「そろそろ行こうか」
真央の魅力的な女体にのめり込みそうな誘惑を振り切ってソフトなキスで切り上げた沢村は、ウットリした真央の美人顔を優しい笑顔で見つめる。

「イク?…、どこへ」
会った直後にあんなに激しく求めてきた沢村に、真央はキスの続きのエッチな期待を秘めてオンナのカラダを熱くしていたが、淡白なキスだけでおあずけを喰らって、拍子抜けな無表情で見返す。

「いいから、ちょっと待って…、コレ、着て」
続き部屋に消えた沢村は、すぐに戻ってきて一点物らしいコートドレスとハイヒールを渡す。

「…、あっち、向いてて、…」
…、これ、だけ?…、下着は?…、でも、言えない…。
薄い生地で袖がレースでシースルーになったコートドレスを受け取った真央は、手触りの良さにウットリしたが、ニコニコこちらを見る沢村に恥ずかしそうに声をかける。アウターだけでインナーがなかったが、沢村に「パンティを持ってきて」なんて言ったら、場の雰囲気がぶちこわしな気がして言えなかった。

…、気持ちいい…、やん、見えそう…、はあんっ…、おしとやかに、しないと、…。
スケスケの衣装を脱いで一糸もまとわない姿になった真央は、しぶしぶ下着無しで素肌に袖を通す。一点物の丁寧な作りはやはりウットリするような着心地で思わず顔がゆるむ。しかしミニ丈の前あきワンピースは一番下までボタンを留めても、歩くだけで大事な部分が見えそうだ。
転んだら、見え、ちゃう、…。
まだ履き慣れないハイヒールに足を通した真央は、緊張してドキドキしていた。スソばかり気にする真央は、サイズぴったりで体の線をはっきり見せるボディコンシャスなコートドレスの、大きく開いたエリから深い谷間がくっきり見えていることまで気を回す余裕がなかった。

「いいね、行こう」
真央が着替えた頃合いと見た沢村は振り返るとニコニコ笑いながら短くほめると、真央の手を取って部屋を出て行く。
「あんっ、はい…」
はあんっ…、歩くの、早い、…。
沢村に引かれてハイヒールにつんのめりそうになった真央は、乱れそうなスソを押さえて沢村の早足気味な歩きに懸命についていった。襟元からあふれそうな胸のナマ肌がゆさゆさ揺れて、固くなった胸の先端がこすれる。真央は意識してないが自然にカラダが熱くなってくる。

「乗って」
ガレージに連れて行かれた真央は、あのビルの地下駐車場で見た高級外車のナビシートを勧められた。
乗って、いいんだ…、はあんっ、気持ち、いい、…。
地下駐車場では乗せてもらえずに悔しい思いをしたが、やっと乗せてもらえてちょっとうれしかった真央は、本皮シートのしなやかな冷たい感触で太ももの素肌を冷やされてゾクゾクする。

「チョット待ってね」
スタートスイッチを入れた沢村はアイドリングのつもりか、しばらく車を出さずに待っていた。心臓のドキドキと不調和な静かなエンジンの振動がカラダに伝わってきて、真央はカラダの奥の気持ちを煽られる気がして、落ちつきなく視線を泳がせる。
すごい、何台あるの?…。
広いガレージにはコレと同じか、もっと高そうな高級車が何台もおかれている。すべて沢村の持ち物とは思えないが、彼が王子様であることは間違いなさそうだ。

「お待たせ、あ、ゴメン…」
「…、いえ…」
エンジンがあったまったようで、ガレージのシャッターをリモコンで開けてシフトレバーに手を伸ばした沢村は、わざとかわからないが指先でナマ太ももに触れた。なんでもなかったようにシフトチェンジして車を出した沢村を、可憐な乙女のつぶやきを漏らして横目で見る真央は、ドキドキしすぎてエリ元から溢れそうな胸元を無意識に押さえていた。

真央 (54)につづく
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== 真央 ==

真央 (52)美しい蝶

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真央 (52)美しい蝶

「私の意識がないときに、何したのっ?」
いつになく肌のツヤがいいことを不審に思った真央は、問い詰めるように沢村を見つめた。

またどこだかわからない場所で目を覚ました真央は不安に駆られて怯えた様子も見せたが、やっと落ち着いて、というより持ち前の気の強さが顔を出し、怒りという強い感情で自分を奮い立たせていた。

「だから、落ち着いて、大丈夫だから…、真央ちゃんをキレイにした看護師やネイリストやエティテシシャンの人たちは、みんな女性だし、私はもちろん、真央ちゃんに指一本触れてないから」
毛を逆立てるメスネコのような強い視線に後ずさった沢村は、言い訳がましい口調で説明する。

「エステシャン?…、うそ…」
イナカ出のどちらかというと貧乏学生の真央はまだエステに行ったことがなかった。都会のあこがれと同義だったエステを寝てる間に経験したことが何となく惜しい気がして、さっきの勢いをなくして言いよどむと、磨き上げられて輝くようなカラダをぼんやり見ていた。

やだ…、私…、寝てる間に…、恥ずかしい、…。
しかし沢村の言う通りだとすると、自分が寝ている間に看護師に体中をキレイにされたことになる。男たちにもてあそばれたオンナの部分まで寝ている間に洗浄されたのかと思うと、恥ずかしさで頬が熱くなる。顔を伏せた真央は、スケスケのシルクローブでほとんど見えている股間を思わず両手で押さえていた。

「…、ホントだ、キレイだよ」
真央の怒りが収まって安心したように表情を緩めた沢村は、思ったままを素直に口にした。最初の頃に比べたらずいぶん砕けた口調になっている。
「キレイ?…、そんな…」
キレイといわれてうれしくないオンナはいない。ついさっきあれほど怒りをあらわにした真央でも、頬がゆるみそうで顔を上げられなかった。

事実エスティシャンに磨き上げられたハタチのカラダは自分で見惚れるほど美しかった。真央はまだ気付いてないが髪もヘアマニキュアでキレイになっている。色こそつけてないが髪のハリとツヤが増して、それだけでも美人が2割増しになっている。だから沢村の言葉はお世辞でもなんでもなく、正直な気持ちだった。

「そうだ、鏡見る?」
真央のご機嫌な様子を見て気をよくした沢村は手鏡を差し出した。キレイになった真央を沢村は単純に喜んでいるように見えた。

これまた凝った装飾で値打ちモノらしい手鏡を慎重に受け取った真央は、
「!…」
わたし…、ホントに?…。
今まで見たことのない自分にしばらく声が出なかった。さなぎから美しい蝶に変身したと言っても過言ではない見事な変身ぶりだった。

普段から化粧っ気がほとんどない真央は、美人に違いないが少年の面差しを残していた。しかし鏡に映った真央はオンナの魅力を全開にした正統派美女だった。プロのメイクの威力をまざまざと見せつけられた気がした。

気の強い所もあるが真央もやはり普通の女の子だった。エステシャンやメイクアップアーチストやネイリストがよってたかって自分をキレイにしたと思うと、自分がセレブになった気がしてなんだか無性にうれしかった。沢村に対する警戒心もだいぶ薄れ、自然に頬が緩んでカワイイ笑顔になっていた。

「でも…、こんなことして、私をどうする気?」
すっかり気をよくした真央はニッコリ笑ってみせる。その笑顔には男を堕落させる妖しい色気が漂っていた。鏡に映る正真正銘の美女に、ご機嫌を通り越して有頂天になってしまった真央はつい軽口を叩いていた。

「ふっ…、キスしたいね」
真央のおふざけに乗った沢村は、言うのと同時に二枚目らしいスマートな所作で真央の唇を奪った。
え…、あん…、はああ、…。
その素早さに大きな目を見開いた真央は、しかしゆっくり目を閉じて沢村の優しいハグに身を任せていた。

真央 (53)につづく
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== 真央 ==

真央 (51)嵐の後の静寂

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真央 (51)嵐の後の静寂

「うあっ…、いやあっ、やめてえっ…、え…」
ホームレスのレゲエ集団に弄ばれるおぞましさにうなされた真央が、自分の悲鳴で目を覚ますとそこはキングサイズの豪華なベッドの上だった。間接照明がシルクのローブを羽織った真央の体を優しく照らしていた。まぶしい光を放つ高級そうな調度品が飾られた部屋に真央はいた。

え…、ここ、どこ?…、くさい、おじさんたちは?…。
ベッドの上で上体を起こした真央は、見慣れない風景にしばらくぼんやりしていた。

「起きた?…、大変だったね」
聞き覚えのある落ち着いた声に真央が顔を向けると、沢村がソファにくつろいだ様子で座っていた。
「何か、飲む?」
外連味のあるゆっくりした動作で立ち上がった沢村は、高級そうなキャビネットを開けてこれまた高級そうな酒を取り出すと、グラスに注いで真央に前に持ってきた。

「…、ごくっ…、うっ、けほっ、けほっ」
警戒しながら受け取った真央だったが、沢村の向ける優しいまなざしに気を取られて、うかつにも一気にそれをノドに流し込んだ。きついアルコールにむせた真央が激しく背中を上下させる。
「大丈夫?…、こっちのほうがよかったね」
むせる真央を見おろす沢村は、あいかわらず抑揚のない声でミネラルウォーターのペットボトルを差し出した。

「…、こくっ…、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ…、は、はあっ…」
ペットボトルのヘリに唇をつけた真央は、今度は慎重に口に含むと普通の水であることを確認して、一気に半分ほど飲み干した。唇のハシから溢れた滴がアゴを伝ってノドに垂れ、胸の谷間に入り込む。その冷たさに真央はビクッとふるえる。

「あわてなくても、大丈夫だから」
すました笑顔が気安い笑いに変わった。真央はなんだかバカにされたような気がして不満そうに見返したが、
「やだっ…、もう、やめてえ…」
滴の垂れた胸元に目線を下げて、スケスケの衣装を突き上げるツンと立ったピンクの乳首を見ると、ほとんど裸体をさらしているコトに気付いて、あわてて両手でカラダを隠し、怯えた様子で可憐なか弱い声を漏らす。

「もう、心配しなくて、大丈夫だから…、安心して」
ふるえる真央を沢村は優しく抱きしめると、耳元でささやくようにつぶやいた。
え…、やだ、胸が、ドキドキ、してる、…。
沢村のジェントルな態度に真央は何も言えずにうつむいていた。シャツ一枚隔てた沢村の体温が暖かく伝わってきて、少女のように胸をときめかせた真央は、同時に女座りしてムッチリした太ももを合わせた根本の中心部を熱くしていた。

「真央ちゃん、ご苦労様…」
真央の髪を優しくなでる沢村の声が真央の耳にエコーのように響く。
「やっ、やめてっ」
あ…、あの人たちの…、汚れてる…、汚い、触らないで、…。
垢にまみれたレゲエオジサンたちの手で弄ばれた真央は、髪にその臭いが染み付いている気がして、そんな惨めな自分を触られたくなくて、思わず沢村の手を払いのけていた。

「おちついて…、ホントに大丈夫だから…、悪いと思ったけど、寝てる間にキレイにしたから」
真央の涙がにじんだ目を見て、顔から笑いの消えた沢村は翳りある端正な横顔を見せていた。

キレイにした?…、どういうこと?…、なんか、お肌がキレイ?…。
沢村の二枚目ぶりに見とれた自分に気付いてあわてて目をそらしてうつむいた真央は、スケスケの衣装を押さえる手がキレイにネイルケアされて、お風呂上がりのように肌がツヤツヤしているのにやっと気付いた。

真央 (52)につづく
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== 真央 ==

真央 (50)悶絶

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真央 (50)悶絶

「うおっ、いいぞっ、おおっ」
後ろから突き上げる男は真央のピンとつき上がった乳首を押しつぶすように、両手で柔らかい胸を揉み砕いていた。二人のホームレスに揉みくちゃにされた真央は、ダランとさげた手を突き上げられるリズムに合わせてブラブラさせて、乱れた髪を不規則に揺らす。

「…おっ、出る」
後ろで腰を振っていた男が真央の髪に顔をうずめて発射を告げると、真央は今日何回目かわからないザーメンのほとばしりをナカで受けていた。熱い粘液を子宮口で受けた真央は、汗にまみれた女体をビクビク震わせて、官能の高みに突き上げられる。

「はあっ、あうっ、もう、やめてえ」
もうらめえ…、あうっ、うっ、ぐぐう…、や、だ…、だめえ…、助けて、狂っちゃう…。
放出の快感に浸って若い肉体に抱きついて密着していた男は、すぐに引きはがされてまた誰ともわからない熱い肉棒が突入してきた。また二本の肉棒にあそこを埋められた真央は、苦しそうなあえぎ声を上げたが、獣欲に狂ったホームレスたちは欲望のまま憐れな女体を蹂躙し続けた。

二本差しで出来たスキマから黒いツブが混じったザーメンがダラダラと、キレイな光沢を放っていたレーストップのなれの果てに垂れて、脚線美を汚して垂れていた。

「…お願い、もう、ゆるして…」
はうっ、しんじゃ、ひあんっ、う…、もう、うっ、くうっ、だめえ…、ああっ、やめてえ、…。
淫乱な女体の本能は下半身を熱い興奮で燃え上がらせていたが、真央の意識にまだ残った理性は不特定のしかもホームレスの汚い悪臭のするカラダで、若いピチピチした女体を穢されるのに、運命の苛酷さを呪って、ムカムカする生理的な嫌悪感で消えそうな意識をかろうじて保っていた。

「…やだっ、ふっ、ぶうう」
やっ、だっ、やめ、てえ…、ああ、くさい…、やだあ、…。
前から若い肉体に舌鼓をうつ中年男は、真央のカワイイ顔ににやけたシワ顔を近づけて、ムリヤリ唇を奪っていた。ホームレスの気持ち悪い唇から飛び出した舌が真央の唇に侵入しようとするのに、真央は唇を固く閉じて必死にディープキスだけは阻止していた。

「このやろ…、べろ、べちょっ、べちゃっ」
やだ、ああっ、どうして…、もう、みんな、しんじゃえ…、どうして、こんな目に…。
唇の侵入をあきらめた男は腰の動きを続けながら、真央の顔を舐め回した。臭いツバを顔中に塗りつけられた真央はまたこみ上げてくる嘔吐に耐えながら、マゾ奴隷の性根に熱くなる下半身を呪って、呪詛のセリフを口の中で唱えていたが、そろそろガマンの限界だった。

「ひいいっ、やだっ、あううっ、…」
ああっ、いやあ…、はあっ、もう、だめえ、…。
悪臭のする唾液と顔を這い回る気持ち悪さに、とうとう真央は白目を剥いて気を失う。

「…、うっ、ううっ」
意識のなくなった真央の唇に中年男は舌を挿入して、若い女性のツバを味わって舌が絡み合う湿った感触にウットリしていたが、急に汚れたおしりを緊張させると、熱いほとばしりを若い女体に注ぎ込んでいた。

公園の木立の奥で意識がなくなって脱力した真央を前後から攻める男の嬌声がいつまでも続いていた。真央の新鮮な女体をもてあそんだホームレスは溜まりまくった欲望をたっぷり注ぎ込んで、全員のザーメンで蜜壺を満たしていた。

真央 (51)につづく
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== 真央 ==

真央 (49)獣たちの餌食

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真央 目次

真央 (49)獣たちの餌食

薄汚れたホームレスの集団に囲まれて、四つんばいになった真央のみずみずしい裸体がもみくちゃにされていた。

「ふひゃ、らめっ、…」
悪臭を放つ肉棒で埋められた口から悲鳴にならない悲鳴を上げながら、真央は体中をまさぐる無数の手に淫乱な下半身は熱い情欲を高められていた。興奮した獣欲をあらわにしたホームレスたちは全身から吐き気のしそうな体臭をまき散らしながら、若い女体に群がっていた。

「…おっ、いいっ、あうっ」
真央の柔らかい蜜壺を後ろから貫く久しぶりに若い女体を味わう男は力を込めた手で柔らかい尻タブを変形させながら盛んに腰を振っていた。いきり立った息子の出し入れで蜜壺からあふれる前の男が注ぎ込んだザーメンには、肉棒がまとった垢のかすのような黒い粒が混じっていた。

「…おっ、おおっ、出るっ」
久しぶりの若い女体にガマンの効かない溜まりきった性欲は、真央にナカに熱い粘っこい液体をぶちまけていた。

「やらっ、らめれえ、…」
口をふさぐ臭い肉棒に目まいがしそうな真央は膣を満たす熱いほとばしりに恐怖さえ感じたが、淫靡な興奮に震える女体は熱いザーメンを注ぎ込まれて喜びにもだえていた。

放出の余韻に浸って幸福感にニヤけた男は、順番待ちで気の立ったホームレスたちに引きはがされて、すぐに次の男が真央の女体にかぶりつく。

「…うっ、やらっ、めれえ」
何本もの肉棒であそこの粘膜を荒らされた真央は、再び熱い肉棒で埋められたあそこの内壁に痛みを感じていたが、甘美な刺激を貪欲に求める下半身は元気のいい肉棒を迎えて新鮮な喜びに震えていた。

「…うっ、出るっ」
真央の口を埋めていた肉棒がビクビクと震えて、熱い粘った液体を注ぎ込んだ。
「…ふうっ、えっ、こほっ」
粘った液体で口を満たされた真央は、ノドチンコにまとわりつく粘っこいドロドロした違和感にむせていた。
「…いてえ」
咳き込む真央に息子に歯を立てられた男があわてて腰を引いた。順番待ちのホームレスたちは、ざまあみろ、と股間を押さえる男を見てゲラゲラ笑っていた。

「…もう、やめてえ…、おえ…、やだあ、、あうっ、ううt」
口からあふれた粘った白い液体を唇に垂らした真央は誰かに体を起こされる。前から抱きついた中年の男性が欲望にふくれあがった息子を前から挿入しようと、サオを握ってあそこに押しつけてくる。
「だめえ、はいんないっ、イタイッ、やめてっ」
後ろから貫かれていた真央はムリヤリ二本目をねじ込もうとする男に抵抗して、ザーメンがへばりついた可憐な唇から悲鳴を上げる。

「やっ、やだ、あっ、壊れちゃう、やめてえっ」
悪臭を発散する二人のホームレスにサンドイッチされて気が遠くなりそうな真央の下半身で、二本の肉棒がイヤラシイ滴をあふれさせる蜜壺に窮屈そうに押し合いへし合いする。気の強そうな顔に恐怖の色を浮かべながら、淫乱な下半身はみだらにもだえて白い太ももがプルプルと痙攣していた。

白い柔らかい女体をサンドイッチした痩せて薄汚れた肉体は、全身から臭い黒い汗を垂れ流して前後から激しく突き上げていた。前後の突き上げで忙しく女体を上下させる真央は、全身の柔らかい肉をプルプルと震わせていた。

「やだあっ、やめてえっ、ひいっ、痛い…、やだあっ」
真央が目に涙を溜めて苦悶の表情で抗議しても中年男二人は相手にせず、甘美な女体に食らいついて激しく腰を振り続ける。シワの深い顔をおぞましそうに上目遣いに見る真央は、押しのけようと男の胸板を両手で押していたが、男の手は真央の柔らかいおしりに食い込んで離れなかった。

真央 (50)につづく
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== 真央 ==

真央 (48)集団レイプ

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真央 目次

真央 (48)集団レイプ

「…う゛うっ、あえっ」
ガマンしきれずに喉の奥から吐瀉物が口にあふれ、真央のカワイイ顔が苦しそうにゆがむ。

「ふっ、そんなに、ううっ、いいのか、あっ」
胃の内容物はほぼ出しきっているので酸っぱい胃液が口の中に広がっただけだが、苦悶にあえぐ真央を気持ちよさで悶絶していると勘違いした男は息子の気持ちよさに没頭して、腰を狂ったように柔らかい女体にたたきつけていた。

どこかから手が伸びて乳房をまさぐっていくる。すぐに反対側の胸も誰かの手が揉みはじめて、苦しそうにパクパクさせていた真央の口に何本かの指が差し込まれた。

「…ひやっ、あひゃっ、ひゃらっ」
いや、やだあっ、ああっ、だめえ、はあっ、ああっ、壊れちゃう、やめて、ああっ、はあっ…。
股間を熱く焦がすピストン運動に加えて全身をまさぐられる気持ち悪さに、真央は舌足らずなはっきりしない悲鳴を上げていたが、快感にとろけそうな下半身は男の腰に足を絡めて、息子の突き上げをより深く迎え入れようとする。

「…おおっ、いくっ」
脚線美が絡みつく腰を懸命に振る男が断末魔の叫び声を上げると、大量のザーメンを真央のナカに注ぎ込んだ。ドクドクと粘った白濁液を放出して垢だらけのカラダを緊張させた男は、力尽きて柔らかい女体に倒れ込んだ。小さくなった息子が抜け出したあそこからは小さな泡とともにザーメンがあふれ出てくる。

「どけっ」
男はすぐに引き離されて次の男が真央に覆い被さる。
「あとがつかえてるんだ、前と後ろでやれよ」
どこかから声がして四つんばいにされた真央は、また臭い肉棒を口に突っ込まれ、同時に後ろから貫かれた。

「ふひっ、ひゃらっ、ふひゃ、ひゃらあ」
いやあっ、やだあっ、やめて、気持ち悪い、…。
熱気をはらむ青黒い肉棒を咥えた真央は、アンモニアの鼻を突く悪臭にむせる。また吐き気がこみ上げて酸っぱいツバが口を満たし、それで洗われた肉棒がこびりついたチンカスを口の中に溜めていく。後ろから激しく突く肉棒はまだ湯気を上げるザーメンを泡立ててビラビラをヌレヌレにしてかき出していた。

「たまらんぞ、いいぞ」
後ろからしがみついた60がらみの男は、若い肉体をナマ本番で蹂躙する征服感にまみれ、極楽気分で腰を振り続ける。年甲斐もなく若い新鮮な女体にのぼせ上がって無茶をするオッサンは、溜まりまくった性欲で腰の勢いが止まらず、はあはあと荒い吐息を響かせ、額から垢やヨゴレを含んだ黒ずんだアブラ汗を垂れ流しながら、パンパンと柔らかいお尻に肉に腰をぶつけ続けた。

「あっ、おっ、いっ、いくうっ」
溜まりまくった欲望はあっという間に破裂した。尻肉に指を食い込ませて思いっきり引き寄せたオッサンは、真央のナカに熱いほとばしりを放出すると文字通り昇天した。すぐにオッサンは引きはがされて次の男が真央に襲いかかる。草むらに打ち棄てられたオッサンは、幸いすぐに息を吹き返して満足感でだらしなく顔を緩めていた。

「…ひひゃ、じぶゅ、らめえ、じゅぴゅっ」
あっ、あついっ、あっ、ナカに、ああっ、いくうっ、…。
頭を押さえられて臭い肉棒にムリヤリ奉仕させられる真央は、ナカで爆発する熱いこわばりに下半身がしびれるような悦びを感じて、ヒタヒタに濡れた花びらをヒクヒクさせたが、すぐに別の男に埋められた。快感の波に襲われた真央は余韻を味わう間もなくまた突き上げられる。

「うひゅうっ、ひゃらあっ、ううっ…」
いやあっ、ああっ、たす、あんっ、けて…、もう、あぐっ…、死んじゃ、あひっ、う…、あうっ…、こわれ、はあっ、ちゃう…
真央のカワイイ口を占領する息子は湿った音を立てて忙しく出入りする。若い裸体を唯一被ってたストッキングはビリビリにされ、ボロ切れになってムッチリした太ももに艶めかしい模様を作っていた。若くピチピチした女体は骨の髄まで吸い取ろうとするかのような淫乱な欲望に狂ったレゲエ集団の格好の餌食になっていた。

真央 (49)につづく
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== 真央 ==

真央 (47)臭いからだ

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真央 (47)臭いからだ

「やっ、許してえっ、やっ、やだあっ」
やっ、こわい…、やだ、ああっ、ゆるして…、ううっ、くさい…、やっ、いやあ、…。
バケモノのようなオカマ桜子ちゃんのデカマラにアナルを貫かれて口から泡を吹く龍彦を尻目に、ホームレスのレゲエ集団に連れて行かれる真央は、悪臭のする肉棒に口をふさがれて木立の中に連れ込まれる。

「…うっ、痛えっ」
水道水で冷やされたあそこに、誰とも知れない手が指を入れてくる気持ち悪さに顔をしかめた真央に、ムリヤリ咥えさせていた男はサオに歯が食い込む痛みに悲鳴を上げた。
「…歯をたてるんじゃねえ」
真央を股間から引きはがした男が横面をはたく。

「…いたっ」
ピンクに染まった頬の痛みに声を上げた真央は、口の中に残った酸っぱいようなしょっぱいような味に吐き気がこみ上げてきて、
「…うっ、…、う゛うっ、おえ゛え」
お口の奉仕を強制した男にゲロをはきかけていた。

「…うわっ、汚ねえっ」
薄汚い一張羅にゲロのトッピングをされた男は、
「…オレが、一番だからな」
ゲロにまみれた荒い息を吐く真央を押し倒すとゲロ付の上着とズボンを脱ぐ。久しぶりの若い女体にやせ気味で貧素な垢まみれの黒い裸体をさらす男は、全身から発散する異様な興奮で1ヶ月は風呂に入ってないだろう悪臭をまき散らした。

「クサイ、やだっ…」
のしかかる男の異様な臭いに真央は顔を背けたが、破れ目があちこちに出来たレーストップストッキングの柔らかい太ももをムリヤリ広げられ、ノーパンで丸出しのあそこにアンモニア臭い肉棒を押しつけられた。
「…冷てえ、…死体とやってるみてえだ…、うっ、いいぞ…」
まだ水道水で冷やされたあそこに先端を食い込ませた男は、満足そうにつぶやくと根本まで一気に貫く。

「あ、ああっ、いやあ…、やだあ、ゆるしてえ」
あっ、臭い、おちんちんが…、やっ、あっ、やだあ…、あっ、ああっ、…。
水道水でぬめり気を洗い流されたあそこに不思議にすんなり収まったが、真央も男もそんなことは意識の外だった。ムリヤリ犯される真央は発情する女体に馴染んできたマゾ気を昂ぶらせて、冷やされたあそこを肉棒の熱さで焦がされ、切なそうに女体をよがらせる。

「…若い女は、エエなあ」
若い女性の粘膜に包み込まれる気持ちよさをしばらく堪能していた男に、
「おい、あとがつかえてるんだぞ」
非難がましい声がする。

「…バカ、こういうのは、暖気運転が必要なんだよ」
その声に顔を上げた男はえらそうな講釈を垂れていた。今日一日で多くの男に蹂躙されてすっかり淫乱女にされた真央は、あるいは防衛本能からかあそこから熱い滴を分泌させていた。
「おっ、ネエちゃん、オレのイチモツに感じちゃってるよ、いい感じに暖まってきた」
息子をネットリした愛液がまとわりつく感じに、上機嫌な男の黄ばんだ歯が真央に笑いかけていた。

「…やだっ、ちがうっ、あっ、ああっ」
いやあっ、やだあっ、あっ、はあっ、熱い、ああっ、…。
真央は臭くて汚い男から逃げたかったが、手足を誰かに押さえられてただカラダをゆすっただけだった。

「自分から、腰を振るとは、コイツ淫乱だぞ」
艶めかしくゆれる女体にいきり立つ息子を刺激された男は、
「…気持ちよくしてやるからな」
猛然と腰を振り始めた。

「ひあっ…、やだあっ、あうっ、あ、ああっ、だめえ」
しぶきを飛ばしてあそこを激しく出入りする息子に、真央は不本意ながら快感にまみれて甘えたあえぎ声を漏らす。懸命に腰を振る男は全身から汗を吹き出して、額から垂れた汗を真央の頬に落とした。

「…ひいいっ、やだっ、くさいっ」
官能にもだえる下半身とは別に、悪臭を放つ滴りに真央は生理的嫌悪感をあらわにして悲鳴を上げて、ノドに酸っぱい何かがこみ上げて来るのを懸命にこらえていた。

真央 (48)につづく
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== 真央 ==

真央 (46)桜子ちゃん

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真央 目次

真央 (46)桜子ちゃん

「…なっ、なんですかっ」
うわずった龍彦の声を無視して異臭を放つホームレス集団が手を伸ばしてくる。

「…俺たちも、仲間に入れてくれよ」
すり切れたソデに薄汚れた手が無数に伸びてきて真央の柔らかいカラダをまさぐる。
「ひいいっ、いやっ、やだっ、やああっ」
やっ、やだっ、くさいっ、やっ、やめてえっ、やっ、あっ、そこ、やっ、やだっ、触らないでっ…。
誰ともわからない手が胸やおしりや太ももなど体中を這い回るおぞましさに、真央は錯乱して悲鳴を上げたが、そんな真央を無視して無数の手はしっとりした柔肌の感触を楽しんでいた。

「…やめろっ、やめてくれっ」
「おまえ、うるさい」
「そうだ、どけ、じゃまだっ」
ワラワラと集まってくる臭いおっさんにタダシは手足を振り回して抗ったが、不機嫌そうなやっぱりしわがれた声がして、真央から引きはがされた龍彦はレゲエの集団から押し出された。

「…おまえみたいなのが、ホームレス狩りするんだ」
地面に引き倒された龍彦の怯えた顔を何人かの薄汚れた顔が見下ろしていたが、誰かが足蹴にしたのを皮切りに、龍彦は集団暴行でタコ殴りされていた。
「…ひいっ、痛いっ、やめて」
ご主人様モードからヘタレのいじめられっ子に戻った龍彦は、体中の痛みににただ耐えるしかなかった。

「おいっ、コレ見ろよ、ちっちゃくなってるよ」
ズボンを脱がされた龍彦はさっきまでヤル気満々だった息子がしょぼくれているのを見られて、レゲエ集団に嘲笑されていた。
「やっ、やめて、そこは、ゆるして、おねがいです」
負け犬のようにシッポではなくチンチンを小さく縮めた龍彦は情けない声を上げる。股間に両手を当てて守ろうとしたが、
「あら、若い子、久しぶりよ…、うふん、私に、ちょうだい」
バケモノとしか形容のしようがないオカマレゲエの腕力に、たちまち無防備に下半身をさらした。

「桜子ちゃんか、しょうがねえ、譲ってやるよ」
桜子と呼ばれるオカマレゲエに、ほかのホームレスは場所を譲る。舌なめずりしたマッチョなオカマレゲエは、龍彦の下半身に食らいつくとジュブジュブとハデな音を立ててブロージョブをはじめた。
「ひっ、たすけっ、いっ、だっ、ひいっ、あうううっ」
年齢不詳のマッチョなオカマに下半身を支配された龍彦は、半ば白目を剥いて口から泡を吹いていた。

「いやん、どうして…、若いのに、インポかしら?…、うふっ、じゃあ、後ろ、頂いちゃお」
愛情を込めたお口の奉仕をしばらく続けていた桜子ちゃんだったが、いつまで経ってもしぼんだままの息子に悲しそうな顔を上げた。しかしすぐにそのバケモノのような顔に不気味な笑いを浮かべると龍彦を軽々と持ちあげ、尋常でないサイズでそそり立つソレを自慢気に取りだして、龍彦のバージンアナルに照準を定めた。

「ぺぺっ…、いくわよ、えい…、あっ、あぐ、うっ、いいわあっ」
「え、やっ、やめてっ、あひっ、うっ、ぐううっ、ひいいっ」
貞操の危機にあわてて暴れる龍彦を、赤子をあやすように抑え込んだ桜子ちゃんは、オカマの持ち物としてはもったいないイチモツにツバをすり込むと、すみれ色のアヌスに突き刺した。未体験の後ろのアナを流血させてデカマラを挿入する桜子ちゃんは、オカマ声から変わったケモノのようなうなり声を上げて龍彦のお尻を責め立てる。

スゴイ、あんなに、大きいのが…、コワイ…、でも、ちょっと、いい気味かも、…。
桜子ちゃんの独壇場にレゲエ集団は注目し、真央もつかの間垢で汚れた臭い手から開放されていた。高校生としては割とガタイがいいはずの龍彦を軽々と抱えてバージンアナルを犯すバケモノを、水飲み場にしゃがみ込んでお尻を水道水で濡らす真央は、まるで映画でも見るように現実感をなくして傍観していた。

「おねえちゃん…オレ、久しぶりだよ」
桜子ちゃんが龍彦のアナルにすっかりのめり込んでいると、高校生とバケモノの白黒ショーをはやし立てていたレゲエ集団も飽きてきたのか、真央に戻ってきた。真央のカラダをまさぐりはじめた誰かが股間から黒光りするモノを取りだした。
「…オレも、」
他のホームレスたちもふくれあがった股間を押さえていた。

「え…、やだっ、やめてえ、いやっ」
へ…、しまった…、やっ、ああっ、やだあっ、臭い…、痛いっ、やっ、やだあっ、…。
自分に暴力を振るったヘタレ高校生が天罰のような仕打ちを受けるのを、おもしろがっていた真央は、逃げるべきだったと後悔したがもう遅かった。誰かに頭を引っ張られて鼻を突く悪臭のするそれを口に押しつけられる。

「…お姉ちゃん、キレイにしてくれよ」
懸命に抵抗する真央の頭の上でかすれた声がして、カワイイ口にふくれあがった熱い棒が押し込まれた。

真央 (47)につづく
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== 真央 ==

真央 (45)レゲエおじさん

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真央 目次

真央 (45)レゲエおじさん

龍彦に手を引かれるまま真央は疲れたカラダを歩かせて元来た地下道を戻っていた。

「…、あっ、」
あ、やあん…、漏れた…、もう、やだあ…。
レーストップストッキングの太ももに粘度の高い白い液体が一筋つたっていた。あそこから漏れた誰のモノともわからないザーメンの生暖かい感触に真央はつい声を漏らした。

「…なんだ」
龍彦の残忍な顔が振り返ると
「やだっ、ゴメンなさいっ、許して」
ひいっ、こわいっ…、誰か、助けてっ、…。
何をするかわからないこの少年に真央は反射的に謝って、自らをかばうように腕を抱えてうずくまった。

「…、ふっ」
ご主人様気取りの龍彦は、怯える真央のムッチリした太ももををサディスティックな醜い笑みで見下ろして、また淫らな妄想をふくらませていた。
「早く、来いっ」
ブルブル震える真央の心細げな手を乱暴に引っ張って、怯える薄汚れた女子大生を立たせるとタダシはずんずん歩いていく。地下道の出口から差し込む明るい光がヤケにまぶしかった。

龍彦はコンビニしかない寂しい駅前を通り過ぎると、人気のない公園に入っていった。目隠しになる樹木の多い、変質者や犯罪者にはうってつけの公園だった。ホームレスのすみかと思われる段ボールハウスが散見された。

「またがれ」
水飲み場で龍彦は蛇口を上向きに変えると真央の怯えた顔をにらみつけた。
なに?…、意味、わかんない、…。
意図がわからずに真央が上目遣いに龍彦の顔を見ていると、
「…早くしろ」
龍彦はワンピのスソをまくり上げてスパンキングする。あそこから垂れた粘着質な汁がしぶきになって太ももに飛び散った。

「いっ、痛いっ、やめてえ」
やあっ、たすけてえ、殺される、…。
また暴力を振るうヘタレ少年に、真央は本気で怯えてしゃがみ込んだ。
「…またがって、あそこに入れるんだよ」
怯える真央にますますサド気を熱くする龍彦は、乱暴に立たせるとおしりを蛇口に押しつけた。

「…、入れるの?」
やだあっ、なんで?…、でも、言う通りにしないと、…。
痛い目に遭いたくない真央は、ブルブル震えながら白い粘った液体があふれるあそこに腰を下ろして蛇口を差し込んだ。水道器具を女性器に埋没させる真央が自らする倒錯した行為に龍彦は陰惨な笑みを浮かべて満足そうに見ていたが、何も言わずに栓をひねった。

「…あっ、あひっ、冷たい」
膣のなかを冷たい水道水がかき回すのに、震える女体を縮ませて真央はガマンしていた。膣を満たした水が蛇口とあそこの肉のスキマからあふれて、ザーメン混じりの液体になってあふれてあそこの周りのビラビラを冷たくしていた。

「…ひああ、いやああ」
女体を奥から冷たくする仕打ちに真央はじっとして動かずに懸命に耐えていた。龍彦はきれいなおねえさんがノーパンの足を開いて水道水をあそこに注ぎ込む非日常の風景を満足そうに見ていたが、後ろから忍び寄る人影に全く気が付いてなかった。

「…、あっ」
龍彦がやっと冷たい水を止めた。ぎゅっと閉じていた目をおずおずと開いた真央を、真っ黒な顔がいくつものぞき込んでいた。
「…ひいいっ、いやっ、やだっ」
なにっ、やだっ、だれ?…、こわい、やだ、なに、黒い?…。
黒い顔の異様な視線から逃げるように真央は蛇口から腰を浮かせて龍彦に抱きついていた。あそこからあふれた水気が太ももを冷たく濡らしていた。怯えた真央は龍彦の胸に顔をうずめてブルブル震えていた。

「…お兄ちゃん、何してるんだい」
真央の柔らかい女体が覆い被さってくるのを満足そうに笑っていた龍彦は、しわがれた声が耳元でして、あわてて振り向くと垢だらけでボサボサのレゲエ集団がふたりをのぞき込んでいた。

真央 (46)につづく
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== 真央 ==

真央 (44)ご主人様の折檻2

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真央 目次

真央 (44)ご主人様の折檻2

「…、はあっ、思い知ったか」
欲望のほとばしりを注ぎ込んだ龍彦は、チョット早かったかなと思ったが、満足そうに発情してもだえるカラダから離れた。

「…、早漏」
龍彦が離れてむき出しになったヌレヌレの股間を、風に冷まされて背筋をゾクゾクさせた真央は、小さくつぶやくと怨嗟の目を龍彦に向ける。早漏龍彦の早すぎるフィニッシュに発散されないまま発情した女体にこもった性欲は、怒りに変貌して喉の奥までこみ上げていた。

「なにいっ」
遠慮のない侮蔑のつぶやきにカッとなった龍彦は、怒りにかられるまま真央の柔らかいお腹を蹴り上げた。

「う゛っ、…おっ、う゛おっ、おええ」
柔らかい女体を一瞬宙に浮かべた真央は、地面に落ちるとお腹を押さえてのたうちながら、カワイイ口に似合わない下品な声を漏らしながら、ゲロをあふれさせた。

「おまえが、悪いんだぞ」
ゲロにまみれてのたうち回る真央を、龍彦はサディステックな笑いを浮かべて見下ろしていた。ヘタレほど興奮すると際限なく無茶をする。不良番長には勝てなくても力の弱い女相手なら強気になれる、卑怯者の性根をさらけ出した龍彦は、苦しそうにのたうち回る真央にわずかな憐憫さえ感じないで、満足そうに見おろしていた。

「…、あっ、はあっ、ああ」
ああっ、はあっ、く、苦しい…、コイツ、だめ…、殺される、…。
しばらく息が出来ずに苦しそうにもがき苦しんだ真央は、かろうじて息継ぎすると懸命に酸素補給して落ちてしまいそうな意識をなんとか保つと、龍彦の本性を文字通り痛感させられて逃げ出すしかないと考えていた。

「もう、ご主人様に逆らうなよ」
息が出来るようになって苦しそうにイキをしている真央を見下ろす龍彦は、残酷な笑いを浮かべていた。
「…まてよ」
よろよろと立ち上がった真央が脱ぎ捨てられたワンピを拾い上げて駅に向かって歩いていくと、追いかけてきた龍彦が手をつかんだ。

「ひっ、」
手をつかまれて恐怖の表情を浮かべた真央は、悲鳴を上げてうずくまった。全裸の体を縮ませてブルブル震えて怯える真央に、サド気を昂ぶらせる龍彦は満足そうな陰惨な笑みを浮かべていた。過去にイジメられた経験を持つ龍彦は、強い相手には卑屈に弱いモノには威圧的な態度に出る傾向があるようで、ご主人様気取りの真央に対して虐待をしても、かわいそうとは思わなかった。

「こいっ」
龍彦は素っ裸の真央をムリヤリ引きずるように元の駅前に連れて行く。
「ひいっ、いやあ、やだ」
ムリヤリ引かれていく真央が悲鳴を上げていやがると
「静かにしろっ」
「うぐっ…、え、おええっ」
怒鳴った龍彦のパンチをみぞおちに食らって、またゲロをはいてうずくまる。

「ご主人様の言うことを聞けない奴隷は、お仕置きするからな」
若い女性が暴力を受けて嘔吐する風景は、普通の神経なら目を背けたくなる残酷なシーンだが、龍彦はサドっぽく笑いながら満足そうに見下ろしていた。

抵抗してもムダだと観念した真央は薄汚れたワンピを着ると、乱れた髪を直す精神的余裕さえなくうなだれた惨めな姿をさらし、龍彦に連れて行かれるままに駅前に戻った。

真央 (45)につづく
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== 真央 ==

真央 (43)ご主人様の折檻

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (43)ご主人様の折檻

この変態女…、ドスケベ番長たちに、犯されて、気持ちよさそうに、しやがって、…。

不良ふたりに前後から犯される真央のAVのような官能的な姿を、樹の陰からイヤラシイ目で見ていた龍彦は、ふたりが立ち去り、姿が見えなくなるとおそるおそる真央に近寄っていた。ケモノじみた不良どもに青空の下で新鮮な女体を弄ばれ、前後のアナからネットリした滴を垂らす生々しい女体に、龍彦は劣情を昂ぶらせて、股間と妄想をふくらませていた。

「あ…、ふん…」
やだ、だれっ?…、なんだ…、ヘタレの早漏君じゃない、…。
龍彦の近寄る気配に怯えた表情で振り返った真央は、自分を置いて逃げ出した龍彦に冷たい一瞥をくれると、ハダカの背中を向けた。

「この変態めっ」
二匹の野獣に若い肉体を食い荒らされ、粘液にまみれた前後のアナを邪悪な肉棒で満たされた淫乱女がもだえる、みだらな妄想で頭がいっぱいになった龍彦は、むき出しの下半身にそそり立つ息子を真央の背中のナマ肌に押しつけた。

「やだっ」
やっ、なにするのよ、早漏のくせにっ、…。
後ろから抱きつかれた真央は、胸に回してくる龍彦の腕を振り払おうとしたが、
「ご主人様以外に感じるとは、奴隷失格だ」
龍彦はご主人様気取りで乱暴に乳房を揉み砕いた。

「逃げたくせに、なによっ」
やめてよっ、変態はアンタよっ、逃げたクセに、…。
意気地無しな情けなさを軽蔑した真央は逃げようと手足をバタバタさせる。

「…ご主人様に対する口の利き方を、教えてやる」
逆らう真央に癇癪を破裂させた龍彦はサディスティックに顔をゆがめて乳首をつかむと、タカシがしたように乳首をきつくひねりあげた。

「…ひっ、痛っ、ひいいっ」
いっ、いやあっ、あっ、ああっ、いたいっ、いやあっ、ああん、やだあっ…。
しっとりした乳肌の先端で屹立した敏感な突起を責められた真央は、苦痛に顔をゆがませて全身を振って厳しい痛みを訴える。しかし朝からの情け容赦ない責めで女体の奥から浮き上がり、表層意識に同化しようとするマゾ奴隷の本性が、残酷な仕打ちにも下半身を熱くあおり立て、あそこからネットリした汁気を溢れさせる。

「ご主人様の言うことを聞けっ」
苦痛にもだえる真央の苦悶の表情にサディステックな興奮を煽られて責め続ける龍彦は、暴れる柔らかいおしりの下に息子を侵入させると、濡れ濡れのあそこへの侵入に成功した。ヒロユキのザーメンがまだ残る膣は潤滑油をたっぷりとたたえて、龍彦の肉棒を簡単に迎えていた。

「いやあっ、やだっ、やめてえ」
やっ、やだあっ、助けてっ…、あっ、やっ、ああっ、だめえ、…。
まだ興奮の冷めない女体を犯された真央は、必死に逃げようとしたが、あそこを出入りする熱い肉棒にメスの欲情を刺激されていた。いやがる声にも色っぽい響きが混じっていた。

「気持ち、いいんだろ、変態、女が」
嬌声の色っぽい響きに興奮した龍彦は、ドッグスタイルに真央を雑草が茂る地面に押さえつけ、うしろから抱きついてしっとり火照る柔肌の感触を全身で楽しみながら、盛んに腰を振って息子を出し入れする。息子の出入りがザーメン混じりの愛液をかきだして、真央の股間をまたビショビショにする。

「ああっ、いやっ、だめっ、あっ」
やだあっ、あっ、あっ、ああっ、いやっ、あんっ、あひっ、うっ、くっ、ううっ、はあっ、ああっ…。
龍彦に上からのしかかられて草むらに抑え込まれた真央は、目の前の雑草をぼんやり見て草いきれを吸いこみながら、ジュブジュブと湿った音を立てて股間を突きこねる肉棒の熱さに官能のあえぎ声を上げる。

「…ふう、ふんっ、ううっ、うっ、おおっ、うおっ…」
1回抜いている龍彦は真央のカラダを楽しんでやろうと油断していたが、二回目の発射は思ったより早くやってきた。真央の反抗的な態度でサド気を昂ぶらせてペース無視でのめり込んだ龍彦は、若い肉体からあふれる精力をぶちまけて、大量の粘液を真央の中に注ぎ込んだ。

「あっ、ああ、いやああ」
やっ、またっ、あっ、ああっ、熱い…、はあっ、もう、ああっ、やだ、はあっ、…。
前触れもなく膣に熱いザーメンを注ぎ込まれた真央は、悔しそうな顔に涙を浮かべていた。まだ満足できない下半身は、解消されない性欲を熱い情念の固まりに変えて、下腹から上に押し上げようとしていた。

真央 (44)につづく
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== 真央 ==

真央 (42)用無し

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真央 (42)用無し

「やだっ、あっ、ああっ…、あっ、いくっ」
あんっ、やだあ、なんでえ…、あ、きた、おっきい、はあ、おちんちんが…、真央の、はあ、ナカに…、あっ、いいっ、はあっ、もっとお、…。

タカシの絶頂でいったん中断された肉棒の乱暴な愛撫が再開されて、また真央は頂点に向かって淫らな気持ちを高揚させる。おしりの中心の菊門はまだわずかにタカシの息子の名残を残し、やや開いた菊の中心から粘った液をだらしなく漏らして、柔らかい丸みを見せる尻タブを伝ってキレイな脚線美を汚していた。

「…おっ、おおっ、おっ、おっ」
淫乱にもだえる女体を取り返したヒロユキは、イヤラシイぬめり気をあふれさせる蜜壺を欲望でふくれあがった肉棒で掻き回す。今までは後ろにタカシという重しがあったので、息子の刺激も加えた力の半分ぐらいしか伝わってなかったが、お荷物が無くなって思うがままに腰を振るヒロユキは、気持ちよさにうなり声を上げる。

「…あっ、いくっ、いくっ、いいっ」
あっ、ああっ、いっ、いくうっ…、あっ、いっちゃう、いくうっ…、うっ、はう…、ああっ、…。
下半身の中心から湧き上がる熱い快感の波に、真央は淫靡な表情にかすかに笑みを浮かべていたが、突然快感の頂点に押し上げられて、雷にうたれたように全身を緊張させて女体の悦びを存分に示していた。

「…おおっ、おっ、おっ」
真央がイッたのを見たヒロユキだったが、快感にあえぎよがる淫らな女体をフィニッシュに向かって攻め続ける。緊張が解けてとろけそうな女体はヒロユキに寄りかかるように抱きついてきたが、そんな柔らかい肉体を大きな荷物のように抱えて、煮えたぎる欲望を二コ玉にため込んだたくましいガタイは、腰の回転を上げて肉棒のピストン挿入を激しく繰り出していた。

「おっ、あっ、あっ」
あ、ああっ、また、ああっ、くる、くるうっ、…。
脱力してダランと下がった手がヒロユキの腰の動きあわてブラブラしてたが、快感の高まりで意識が半ばなくなった真央はヒロユキのカラダに寄りかかって、突き上げられるたびに小さく顔をしかめて、高い興奮状態でなおも上下にゆれる快感に翻弄されていた。

「…出るっ、おっ、おうっ、ううっ」
存分に腰を振って発情した女体を煩悶させるヒロユキは、やっとフィニッシュに到達して熱いほとばしりを真央の中に注ぎ込んだ。すでにズボンをはいて草の上に座ってふたりのセックスを眺めていたタカシは真央をきつく抱きしめて、緊張した尻タブにエクボを作って懸命に精子を注ぎ込むヒロユキをニヤニヤ見ていた。

「…あっ、ああっ、…あっ、痛いっ、いやあっ、あっ、ああんっ」
肉欲に狂ったアナクロ不良二人に弄ばれ翻弄された真央は、最後の一滴を注ぎ込んだヒロユキに乱暴に投げ出された。大股開きでM字開脚して草の上に尻もちをついた真央は、あそこからヒロユキが注ぎ込んだそれをピュッとあふれさせた。

「…ホントの悪人だな、終わったら、ポイだよ」
絶頂の余韻で淫靡な世界に漂う真央を未練も見せずに放り出し、せいせいした顔でボンタンに足を通すヒロユキに、タカシがおかしそうに笑って声をかけた。

「…、うるせえな、いこうぜ」
ヒロユキは長ランを拾い上げると、快感の余韻で色っぽい表情で視線を向ける真央に一顧だにせずに歩き始めた。

「…おいっ、いいのか」
立ち去るヒロユキの後についてタカシも歩き出したが、
「彼女、おしり、良かったぜ、また、楽しもうぜ」
まだ真央のカラダに未練がありそ うに振り返ると、女座りする女体が見せるシェイプが洋梨のようだと思ったタカシは、くだらないダジャレを思い浮かべてイヤらしく笑っていた。

「…あっ、はあっ」
あんっ、おしり?…、はあ、ヒクヒク、してる?…、はあん、出てる…、出てくる、ああん…、アイツらのが…、はあっ、あんっ、もう、はあ、いい、…。
不良少年タカシにはじめて犯されたおしりの感触を思い出して、アナがムズムズした真央は女体の火照りを吐き出すように甘い吐息を漏らす。足を閉じて斜めに女座りした真央は、太ももの間プックリに顔を出すあそこからは粘った液体を垂らし、締まりを取り戻したお尻の菊門にネバネバをまぶしていた。

真央 (43)につづく
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== 真央 ==

真央 (41)お尻にいっぱい

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真央 (41)お尻にいっぱい

「…おっ、おいっ、コイツッ、はうっ…、イイみたい、うっ、だぞ…」
体力任せに激しい突き上げを続けるヒロユキは、前後から無残に犯される憐れな美少女のカワイイ顔に淫靡な笑みが浮かんだのを見て、真央の淫乱な性根を見た気がしてほくそ笑んだ。

「…あっ、おうっ、おおっ」
真央の後ろのアナを犯すタカシはそれどころではなく、キツイ菊門の締め付けでイキそうな荒い吐息にもだえ、生温かい空気に包まれた全身をシビレさせる快感に耐える。裏スジの熱い突き上げに発射の予兆に襲われたタカシは額からアブラ汗を垂らして、真央の柔らかい腰肉に指を食い込ませた手に力を込め、ただれた快楽を少しでも長く楽しもうと若い欲望を懸命に抑え込んでいた。

「…いっ、あっ、ああっ、いくっ」
はあっ、うしろから、あん、まえから、はあっ、どうぞ…、なんて、ボケてる場合、じゃない…、はあ、いくう、いっちゃう…、ああっ、もっと、してえ、…。
ゆるんだ唇からだらしなくヨダレを垂らして甘美な吐息を漏らし、視線の定まらない目で真っ青な空を見上げる真央は、ジラされていた女の本性がずっと待ち望んだ甘美な絶頂をすぐ目の前にして、淫らな期待で胸を高鳴らせていた。

満員電車で痴漢男太一に車内ナマナカ出しされてから、男たちの欲望のはけ口にされてナカに何度も熱いザーメンの放出を受けながら、中途半端な興奮状態で女体も持てあましていた真央は、ようやく頂点の甘美な悦びを味わうことが出来そうで、淫靡な期待で乳頭の屹立した形のいい胸を熱くざわめかせる。

「…オレ、おっ、もう、出そう」
バックからとろけそうな柔らかい女体に抱きついたタカシは、前から犯す蜜壺に比べるとサオに絡んでくる粘膜のヒダは少ないが、尻アナの締め付けのキツサにイク寸前だった。

「いやっ、いくっ、いやっ、いうう…」
はあっ、あたる、あんっ、おちんちんが…、真央の、はあ、ナカで、ああんっ、あたってるうっ…、あ、ああっ、いくうっ、いっちゃう、…。
前と後ろのアナに出入りする二本の肉棒に快感のツボを刺激されて、目の前が真っ白になって生暖かい浮遊感に包まれた真央は、悲鳴に近いあえぎ声を上げながら、だらしなく顔をゆるめてかすかに淫靡な笑みを浮かべていた。

「…おうっ、おおっ、おっ、おおっ」
まだまだ元気なヒロユキはややペースが落ちたが、全身から吹き出した汗を陽光に輝かせながら、相変わらず激しく腰を突き上げ、やわらかい太ももを抱えあげて秘所をはしたなくさらした真央を上下にゆする。あそこの粘膜が息子に絡みつくネットリした気持ちよさで、ヒロユキもそろそろ発射の頃合いのようで、全力を奮って力の入った硬い表情がゆるんできた。

「ダメだ、もう、いく」
タカシは尿道をこみ上げてくる熱いほとばしりに、真央のカラダを奪い取るように脂ののった腰を両手でつかんで乱暴に引きつけると、思いっきりいきり立った息子を拡張された菊門に根本までぶち込み、熱い粘った液体を直腸の中に注ぎ込んだ。

「あっ、だめっ、…あっ、あつっ」
あんっ、いやあっ、あぐっ、うっt
ヒロユキから引きはがされておしりごとカラダを持って行かれた真央は、まるで自分から求めるようにお尻を突き出す頼りない艶めかしい姿を見せ、バックからの強く突き上げにのどを突っ張らせてのけぞると、ドクドクと注ぎ込まれる熱い粘液で直腸を焦がされる熱さにあえぐ。

「おい、もういいだろ」
タカシのフィニッシュにいったん真央を譲ったヒロユキだったが、特上のおもちゃを取り上げられた子供のように、甘美な女体を取り返そうとジリジリしながらタイミングを計っていた。

「あっ、ああっ、おおっ…、まだ、おいっ、まてよ…、はあああっ」
真央のオシリのアナを欲望のぬめった液で満たしたタカシは、ヒロユキに柔らかい肉体を奪い取られてチョット寂しそうな表情を見せる。真央から引きはがされて草むらに座り込んだタカシは、ヒロユキに貫かれてゆれる真央のセクシーな背中から柔らかそうに揺れる尻タブを見ながら、お尻の中心に注ぎ込んだ満足感でたっぷりと溜息を吐いた。

真央 (42)につづく
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== はじめに ==

真央 目次2

真央 目次2(31~60話)

(31)暴走 / (32)地下道で / (33)逆上 / (34)ご主人様 / (35)アオ姦 / (36)タカシとヒロユキ / (37)なぶられる / (38)仲間割れ? / (39)後門の狼 / (40)二倍の悦び / (41)お尻にいっぱい / (42)用無し / (43)ご主人様の折檻 / (44)ご主人様の折檻2 / (45)レゲエおじさん / (46)桜子ちゃん / (47)臭いからだ / (48)集団レイプ / (49)獣たちの餌食 / (50)悶絶 / (51)嵐の後の静寂 / (52)美しい蝶 / (53)ナビシート / (54)プリティ・ウーマン / (55)幸せな抱擁 / (56)契約指輪 / (57)真央の幸せ / (58)幸せな悦び / (59)絶頂と陵辱 / (60)失神

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== はじめに ==

真央 目次1

真央 目次1(1~30話)

(1)監禁 / (2)激痛から快感へ / (3)女のサガ / (4)官能と恐怖 / (5)陥落 / (6)快感に溺れる / (7)快感責め / (8)屈服 / (9)嵐の後の静けさ / (10)泣きべそ / (11)はめる / (12)再びの… / (13)契約 / (14)指令 / (15)あること / (16)恐怖の代償 / (17)着替え / (18)未練 / (19)放逐 / (20)昇華されない想い / (21)欲望電車 / (22)本丸落城 / (23)放出と注入 / (24)次の男 / (25)陽一 / (26)飲尿 / (27)公衆便所 / (28)初物食い / (29)満足できない / (30)二回戦 /

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== はじめに ==

エロがきコナン 目次3

エロがきコナン 目次3(61~90話) 2010年2月27日更新

(61)ホタルノ… / (62)直接キッス / (63)着替えタイム / (64)地獄鍋 / (65)最初は乱子 / (66)乱子の悦び / (67)縛る / (68)女子校生のおしり / (69)こんどはハルカ / (70)天然エロ教師ハルカ / (71)祝開通 / (72)あっけない幕切れ / (73)二人の帰り道 / (74)お風呂の前に / (75)お風呂の前はおトイレに / (76)いとしい人の赤ちゃん / (77)どっちが好き? / (78)ボクの反撃 / (79)告白 / (80)一丁上がりで次 / (81)ハルカの部屋 / (82)真性変態教師 / (83)美人教師を調教 / (84)クリーナー / (85)期待に打ち震えるメス犬 / (86)屋外調教 / (87)コンビニの変態教師 / (88)装弾完了、テエッ / (89)公園で一杯 / (90)酔っぱらい教師

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== はじめに ==

エロがきコナン 目次2

エロがきコナン 目次2(31~60話)

(31)仲良しヨシヨシ / (32)おんぶ / (33)屋上で / (34)お昼の約束 / (35)今日の小森先生 / (36)体育館の裏で / (37)廊下で / (38)お昼の逢瀬 / (39)いとしいキス / (40)だいだいだいすき / (41)事件発覚 / (42)名探偵?コナン / (43)犯人はおまえだ…、けどね / (44)バレー部チームAメンバー / (45)少女たちの潔白 / (46)整列した色とりどりの花 / (47)朋美のアナ / (48)美保のご奉仕 / (49)篤子と春菜 / (50)共犯者無し / (51)顧問のハルカ / (52)両手に大輪の花 / (53)女の戦い / (54)真犯人との対面 / (55)みんなで帰ろう / (56)電車でGO(イク?) / (57)死が二人を分かつまで / (58)宴の後(後の祭り?) / (59)カモナマイハウス / (60)今晩のごちそう

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== はじめに ==

エロがきコナン 目次1

エロがきコナン 目次1(1~30話)

(1)コナンと乱子 / (2)朝の儀式 / (3)通学時間 / (4)乱子から愛 / (5)算数の時間 / (6)課外授業 / (7)トイレで結合 / (8)快感の後 / (9)お昼休み / (10)退屈な昼下がり / (11)花園 / (12)帰りの電車 / (13)ニンジン / (14)お風呂で / (15)乱子の疑い / (16)オシッコ / (17)契約 / (18)マイクロミニ / (19)奴隷の反乱 / (20)お仕置き / (21)発覚 / (22)大人のコナン / (23)リラックス / (24)カレー女体盛り / (25)おねだり / (26)夢か現実か / (27)濃厚な朝の儀式 / (28)朝の電車 / (29)そのこのあそこ / (30)すずきそのこ

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== 真央 ==

真央 (40)二倍の悦び

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (40)二倍の悦び

「…オマエ、やりすぎ」
おしりのアナにやっと根本までねじ込んで真央の直腸を息子で満たしたタカシが、満足そうで下品な笑いを向ける。

「…彼女、ごめんなあ、優しくするからな」
ヒロユキも真央のあまりの痛がりようにやりすぎたと苦笑する。

「いや、いや、いやあ、いやっ」
あっ、やだっ、うごかないで…、やっ、そこ、だめえ…、あっ、ひっ、いっ、いや、ああっ、…。
まだあそこの突起の激痛から解放されない真央はしきりに体をよじってイヤがったが、マゾ奴隷の性根は菊文様を無残に拡張するムズムスする刺激に反応して、空き家になったあそこから止めどなく本気汁を垂らして足の間に糸を引いていた。

「じゃあ、いくぞ」
駄々をこねる真央のカラダを抱え上げたヒロユキは、なみなみとイヤラシイ滴をたたえる蜜壺にもう一度息子を突き刺した。

「…ああ、やだあ、いやあ、…あっ、はっ、ああっ、やあっ、ああっ、ひあっ、あっ、ああっ」
あっ、また…、あっ、あたる…、ナカで、あっ、あたって、ひいっ、るうっ…、あ、ああっ、はあっ、いいっ、死ん、じゃう…、いっ、いいっ、あひっ、はあっ…。
不良に前後のアナを貫かれた真央は子供のように泣いてむずがったが、ヒロユキのピストン運動が始まるとそれを待ち望んでいた女体の欲情に意識を支配されて、二匹のケモノをあおり立てるようにイヤラシイあえぎ声を漏らす。内壁を挟んでナカと直腸を満たす猛り狂った肉棒が暴れ回り、青空を涙に濡れたうつろな目で眺める真央はただれた快感に突き上げられる。

「うおっ、おおっ、くうっ、いいっ、いいぞっ」
ヒロユキの突き上げが真央の熟れた女体を揺らし、後ろから尻肉を押しつけていたタカシの息子も自然にアナを出入りして刺激される。ヒロユキの息子が時々内壁越しに自分の息子にぶつかるのがくすぐったくて、有頂天なバカ面をゆるめる。

「…おっ、おおっ、うおっ、たまらんっ、あうっ」
ヒロユキは蜜壺にどっぷりはまり込んだ息子の出し入れに熱中して全力で腰を回転させる。サオに絡んでくる粘膜の気持ちよさに極楽気分で、タカシと同じように時折お互いの息子が内壁越しにぶつかるのを、甘美な悦びの合間のアクセントとして心地よく感じていた。

「…あっ、ああっ、あっ、ああっ」
ああっ、まえと、はあっ、うしろ、から…、わたし、ああっ、犯され、ああっ…、てる、あんっ、だめえ…、はあっ、こんなので、感じちゃ…、ああっ、あんっ、だめえ、…。
膣と直腸を邪悪な欲望でふくれあがった息子で充填された真央は、ヒロユキの激しい突き上げで敏感な突起をしきりにノックされて、そのたびに感電したように火照った女体がしびれる。気が狂いそうな快感で上を向いて苦しげに開けた口をパクパクさせて息継ぎする。息子が出入りするあそこからは激しいしぶきが上がって、青々した雑草にまき散らされていた。

「…うっ、ううっ、うおっ、いい」
はじめて経験したうしろのアナだったが、柔らかい女体をまさぐりながらタカシはその気持ちよさを堪能する。あそこより締め付けがキツイので、自分から動かなくても十分に息子は刺激され、早くもイキそうな予感で根本がビクビクふるえる。

「…おおっ、うおっ、おおっ」
没我の境地で息子の快感に没頭するヒロユキは、野獣のような叫び声を上げながら欲望の高まりを快感にもだえる女体に叩きつける。

淫らな欲望に支配されてただれた悦びにはまりこんだ三匹のケモノは、ココが野外で誰かに見られるなどという恐れなどツユほども感じてなかった。

二人の不良に恐れをなして真央を置き去りにして逃げ出した龍彦だったが、木立の陰に隠れて絡み合う三人の痴態を眺めていた。前後から貫かれて妖しくもだえる女体に股間をふくらませていたが、もちろん助けに行こうなどという男らしい考えはハナから無く、デバ亀根性で三人の痴態をAVのように鑑賞して妄想の世界で楽しんでいた。

「…あはっ、ああっ、はあっ」
ああっ、だめえ、はあっ、感じちゃ…、でも、ああっ、いいっ…、やっ、あっ、だめえ、はあっ、狂うっ…、あん、ああっ…、いいっ、はあっ…。
不良二人の慰み者になった真央は、あそこと後ろのアナを荒らされる快感にすっかりメスらしくなった女体をよがり震わせる。膣をこねくり回されるのがメインディッシュなら、後ろのアナの刺激はデザートで、それを同時に味わう真央の顔には満足そうな笑みさえ浮かんでいた。

真央 (41)につづく
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== 真央 ==

真央 (39)後門の狼

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (39)後門の狼

「もう、たまらんっ」
妖しい表情でもだえる真央をタカシから引きはがしたヒロユキは、ケモノのような劣情をムキ出しにしてレーストップストッキングの太ももを抱え上げ、トロトロの蜜壺にそそり立つ息子を突き刺した。

「…おいっ、オレは」
ただれた欲情に身を任せて気持ちよくナマ本番していたのを中断されて文句を垂れるタカシに
「うっ、おっ…、だ、だからっ…、ケツ、うっ、で、しろよ」
真央の柔らかい女体を抱えてのっけから全力で腰を回転させるヒロユキは、フェロモン垂れ流しの魅惑的な女体に溺れてバカ面をゆるめながら、さっきと同じセリフを吐き捨てるように投げかける。

「あ、あっ、あっ…、だめえっ、やだあっ」
はあっ、臭い…、いやあっ、なんでえ、ああっ、でも、熱い…、あそこ、グチュグチュ、いってる…、はあっ、きもち、いいっ、…。
ヤニ臭い息をまき散らして股間を突き上げてくるヒロユキに激しく上下に揺さぶられる真央は、妖しい光を放つ切れ長の目に涙を溜め、ピーカンの太陽に照らされてナカめかしい光を放つ汗のにじんだ柔肌を恐怖で震わせながら、先端で子宮口を小突くこわばった肉棒で、誰のかわからなくなったザーメンと自分の愛液でぬめったナカをかき回されて、甘美な刺激にとろけそうなメスの性根が甘いあえぎ声を漏らしていた。

「ちっ…、うっ、と、お、おおっ」
仕方なくヒロユキに従ってギンギンにふくらんで血管の浮き出た息子を握り、激しい突き上げに柔らかくゆれるおしりの中心部に何とか照準を合わせたタカシは、
「…ヒロユキ、入らネエ、チョットやめろ」
極楽気分で腰を振る相棒にケンカ腰のセリフを浴びせかける。タカシの勢いに気圧されたヒロユキは突き上げをいったん止める。

「おっ、くっ、ううっ、きついっ、おっ、おおっ、入っ、た…」
タカシは真央の張りのあるおしりの感触を確かめるように押さえつけて、固く膨張した息子を何とかおしりのアナにねじ込んだ。

「ひいっ、いやあっ…、そこ、やっ、やだあっ…」
やっ、おしり?…、やだっ、変態…、やめてえっ、助けてっ…、くっ、あっ、あっ、入って、ううっ、くるうっ…、い、やっ、ああっ…、ううっ、たすけてえ、…。
前からの激しい突き上げにメスの本能で官能の悦びに浸っていたのもつかの間、はじめて犯される後ろのアナをこじ開けられる痛みに、真央は生理的嫌悪感の混じった悲鳴を上げる。

「うっ、んんっ…、ひどい…、やめ、ひっ、てえっ…、やあ…」
いやっ、いやあっ…、ああっ、や、ああっ、へん…、ああっ、くっ、んんっ…、わたし、変、…。
しかし菊門をムリヤリこじ開けて直腸に拡張して侵入してくる熱い肉棒に、女体を熱くもだえさせるマゾ奴隷の血が反応して、あそこは本気汁を垂れ流して周りの柔らかい肉をヒタヒタに濡らす。

「…うるせえな、ちょっと静かにしろ」
なかなか根本までねじ込めないタカシはイライラして、真央の勃起した乳首をひねり上げる。

「ひいっ、いたっ、やめてえ」
いっ、いたっ、いたっ…、やっ、あっ、ひっ、いいっ…、ひっ、やだあっ、やっ、やめてえ、…。
胸の敏感なポッチを乱暴にいじられた真央は苦痛に顔をゆがめて逃げだそうとしたが、ヒロユキがしっかり押さえていたので、火照った女体をゆすって根本まで食い込んだ肉棒に甘美な刺激を与えただけだ。

「…おとなしくしろっ」
バタバタと暴れる真央にヒロユキもキレて股間の敏感な突起をひねり上げる。

「ひいっ、い…、い、や…、あ…、ぐっ、うう…、やっ…、いや…」
いっ…、うっ…、く…、死、ぬ…、うっ、く、くる、しい、…。
一番敏感な部分に折檻を受けた真央は、だらしなく開けた唇のハシからヨダレを垂らし、白目を剥いて髪を振り乱してのけぞる。

「やっ、やだっ、やだっ、やめてえっ、やだあっ」
ひっ、いっ、いやっ、やめてえっ…、やっ、やだあっ、…。
いきなり我に返って狂ったように暴れ出した真央は、その尋常ならぬ苦痛によがりもだえる。針山地獄の獄卒にヤットコでひねられたような苦痛さえ、真央の意識を少しずつ浸食するマゾ奴隷の性根は甘美な悦びに変えて、ヒロユキの肉棒から開放された蜜壺は潮吹きしてお漏らしし、またマタをビショビショヌルヌルに濡らしていた。

真央 (40)につづく
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== 真央 ==

真央 (38)仲間割れ?

ろま中男3 作品リスト
真央 目次

真央 (38)仲間割れ?

「…うっ、ううっ」
いやあっ、はあっ、やめてえっ…、やっ、あっ、あっ、あっ、ああっ、いやあっ、…。
背後から突入してきた熱い息子をいやがって悲鳴を上げた真央だったが、長ランを脱いだツッパリリーゼントに口をふさがれているのでまともな声にならない。

「ううっ、ううっ…」
ああっ、はあっ、犯され、てる…、あんっ、誰だか、あひっ、わからない、はあっ…、変な、男たちに、はあっ…、私、あひんっ、犯されて、ああんっ、る、…。
しかし前時代的ツッパリのムキ出しの欲望に容赦なくいたぶられる下半身は、ヌルヌルに濡れた充血した花びらからネットリした汁のしぶきを飛ばし、悦びにふるえるムッチリした太ももにはねていた。

「ううっ、ウメエッ、たまらんっ」
ゆるんだ唇の間に舌を差し込んだヒロユキは、ベロベロと苦しげにもだえる真央の口腔内を舐め回し、おいしそうにカワイイ舌を味わっていた。サラサラした髪をなでながら、美少女とキスする自分にウットリしていた。

「やっぱ、スゲエよ、このネエちゃん、ヒダヒダが、ヌルヌル絡んでよおっ」
真央のカラダを抱え込んで胸をわしづかみにするタカシは、上機嫌で腰を振り続ける。ネットリした汁気を湛えた蜜壺はタカシの分身が出入りするたびに、ジュブッ、ジュブッと湿った音を立てる。

「おい、オレは…」
そろそろ真央の唇に飽きてきたヒロユキは口を離すと、キンキンと音がしそうに灼熱した息子をもてあまして、タカシに交代するように不満そうににらみつける。

「待てって…、うひっ、いいっ、よっ、おっ、おおっ」
青空の下で汗ばんだ素肌をテラテラと妖しい光を放つ魅惑的な裸体を楽しむタカシは、割り込もうとするヒロユキをさえぎってピストン運動に没頭し、クチュクチュと忙しく出入りする肉棒に絡みついてくる、柔らかい肉のとろけるような感触を楽しんでいる。

「いやあっ、あっ、だれかあっ、ああっ、助け、はあっ、てえっ」
はあっ、たすけ、ああっ、てえっ…、いやあっ、ゆるし、あひっ、てえっ…、いやっ、やんっ、ああっ、だめえっ…、あっ、ああっ、いくうっ…。
口を開放された真央は不良ふたりが前後で険悪なムードになっているのに恐怖したが、後ろから乱暴に蹂躙される屈辱が女体の芯で火勢を増すマゾ気に油を注ぎ、猛々しいメスの本性がより激しい快楽を求めて、女体を艶めかしくよがらせる。

「…オレ、もうガマンできネエ」
「だから待てって」
「…後ろだったら、後ろでしろよ」
「えっ、なに、」
「だから、ケツでしろって、言ってんだよ」
「…はあ、」
「いいから」
ヒロユキがもだえる淫乱オンナのカラダをムリヤリ引き寄せると、タカシの息子があそこからスルリと抜け出す。真央の愛液だかザーメンだかがミックスされたネットリした液にまみれた息子が、ピーカンの空の向かってそそり立ち、ぬめった光を放ってテカっている。

「あんっ…、なにっ?…、ああっ、やだあっ」
ああっ、えっ、はあっ、もう、終わり?…、ああっ、やだあ…、ああんっ、もっとお、…。
後ろで腰を振る野獣から引きはがされた真央は悲鳴を上げたが、あそこの刺激を中断されて貪欲に快楽をむさぼっていた女体は、充血したあそこからヨダレを垂らして再度貫かれるのを待っていた。そしてその望み通りに、すぐに前後から犯される運命が待っていた。

真央 (39)につづく
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